00:06
こんにちは、IKUKO Laboです。
本日は11月の4日、木曜日、午前9時頃になります。
昨日は、BE FIRSTのデビュー曲Giftedという曲が正式に配信になりまして、
そのYouTube界隈はその話題で持ち切り、テレビの生出演もあったし、
夜はそのYouTubeの生ライブですね、本人たちの。
それもあったりして、その日のうちに、あるいは1日明けて今朝、
その辺のアイドルの追っかけYouTuberさんたちは、一斉にそのことについて動画を上げて、
なので全部じゃないけど、ちらちらと聞いたりしてたんですけれど、
一つびっくりしたのが、とりあえずGiftedという曲については、
そのボーイズグループのデビュー曲にしては渋すぎると、
シンプルに、キャッチーでもない、かっこいいでもない、
ポップでね、メロディアスで覚えやすくて、みたいな、そういうのでもない。
けれど聞き込むとすごい中毒性があるよね、みたいな。
いわゆる渋い曲に仕上がっているっていうのは、皆さんの言うところなんですが、
一つだけ面白いなと思った指摘があって、これは音楽制作をしている人のチャンネルなんですね。
その人は昨日CDを買ってきて、それで家で再生してみたと、仕事場で。
そうしたところ、とりあえずサッと聞いて、YouTubeの音源とかも聞いて、
曲は知っていたんだけれども、CDを買ってきたので、それを再生してみたんですって。
そうしたら、設備が一般の人と違うんですよ。
すごいスピーカーとか置いてあるんで、それで音を鳴らしたら、びっくりするような音だったって。
重低音のところがすごくて、
ボーカルがちょっと奥の方で聞こえているぐらいの感じなんですって。
それは再生能力の高いスピーカーなので、全部の幅広いレンジを鳴らしているんですよね。
普通の一般の音域っていうか、そのスピーカーモードに切り替えると、
その分厚い重低音のところがばっさり消えて、それより上の音がよく聞こえるようになるって。
私なんかが聞いているのは、普通にiPadとかの内蔵のスピーカーで聞いているわけですから、iPad、iPhoneの。
03:13
でもシャカシャカですよね、音って。
それで聞いているギフテッドと、本来の録音されている音、全部が再生された時のギフテッドと、
まるっきり違う曲ぐらいの違いがあるっていうのを指摘している人がいて、へーと思ったわけなんですよ。
で早速、持っている中で一番音がいいと思われる、いつものゼンハイザーのやつをUSBで繋いで聞いてみたら、
確かに全然違うよねって。
でもきっと今聞こえているよりもっと低い音がいっぱい入っているんだろうなと思うと、
驚き、同じ曲を聞いているようであっても、再生装置の環境の違いによって全く違う受け取りをするっていうことがあるなって思いました。
この低音に関しては本当にね、昔、去年?その前?忘れちゃったけど、
BTSのダイナマイトが流行った時にね、私もYouTubeで見て、すごいその曲が好きになって、何回も何回もミュージックビデオを再生して聞いて、大好きって思ってたんですけれども、
これもある時このゼンハイザーのヘッドセットで聞いたら、全然音が違うって。
ベース音が全く聞こえてなかったんですよね、iPhoneで聞いてた時にね。
このヘッドセット、ヘッドホンで聞くと、ベースの音がものすごいくっきり聞こえて、
そうするとビートが感じられて、いい曲だなみたいな、メロディだけじゃなかったんだっていうことが分かったとか、そんなことがありましたけれども、
GIFTEDもよりその違いが分かるような録音になっているらしいです。
その人曰く、たぶんイヤルのコンサート会場へ行くと、そういった音響装置がすごいのが使うので、ちゃんとした音が聞けるだろうと言うんですけれども、
なるほどなと、何でもコンサートオンラインでいいじゃんって思ったけれども、ああそうかそうだよなって、機材の違いっていうことがあるよなって思いましたね。
そんな話で、音の世界は奥深くて、
それで、またその人とは別のYouTuberさんで、アイドルオタク追っかけの人なんですけど、その人が本当にBE FIRSTにハマっていて、初めてGIFTEDを聞いたときに衝撃を受けたと言っていて、
06:11
どんな衝撃って言うと、例えて言うと、クイーンが、昔のクイーンですよ、フレディ・マーキュリーの、クイーンがボヘミアンラプトリーを出したとき、それを聞いたときの衝撃とそっくりだって言ってたんですね。
つまりロックとそれからオペラとかクラシック音楽の融合に衝撃を受けたと同じようなのを、今回のGIFTEDを聞いて感じたって言ってたのを聞いて、ちょっと全然意味がわからなかったんですけど、そのとき、でも彼はもしかしたらすごいいいスピーカーとかヘッドホンとか持っていて、それで聞いたかもしれないですよね。
そうしていくと確かに、低音が全部聞こえていると多分、低音のとこだけで、メロディーじゃないんですけど、リズムが違ったりするんですよね。ドドドドンとか、タタタタンとか、いろいろ入っているので、
その低音だけで奏でている、何かしらのメロディーラインみたいなやつ、プラスボーカルとか高い音のものがミックスされていくわけなので、楽曲としてのこの受け取り方はやっぱり変わるよねって思ったりしています。
本当に音の世界って奥深くて、スピーカーとかハマりだすと、全然再現なくハマっていくって言うじゃないですか。それ、多少わかるなと思ったし、そんなに音楽オタクじゃないので、普通にパッと聞いたときにね、ある程度の音はやっぱり欲しいなって思いましたね。
今度、今注文しているMacBook Proの新しいやつ、14インチのやつですけど、M1 Proのチップのやつ。内蔵スピーカーも、もちろん内蔵マイクもですけど、内蔵スピーカーがとても良くなったって皆さんがレビューでおっしゃっているので、多少ちょっと期待しちゃうかなって感じです。
将来的にはというか、理想としては、やっぱりスピーカーで普通に音が鳴らせるような環境で生活したいなっていうのは思いますね。
今やっぱり自分の部屋っていうわけじゃないですし、あと家族が共有のスペースだと、なかなか自分の好き放題にもできなくて、言ってみたら本当に自分の世界にこもりたいですよ、最近は。
09:04
いろんな意味でね、音だけじゃなしに。
えーっと、そんな風でとりあえずB1stのデビュー曲Giftedを聴いたよ、みたいなことなんですけれども。
アイドルグループとしてそのファンになったっていうことよりも、そのことに関してみんながいろんな意見を言っていく。
主にYouTubeでしかフォローしてないですけど、Twitterなんかでもすごいたくさんコメントがね、渦を巻いていると思うんですけど。
皆さんがいろいろ反応していくっていう現象が起きているのが楽しいなって思いますね。
はい、本日は以上です。