REIKOさんのデビュー発表とYouTubeドキュメンタリー
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、いよいよREIKOさんがデビューするというので、ちょっと個人的に思い出を記事にまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
THE FIRSTを見ている人と見ていない人で、多分相当反応が違うと思うんですよね。
REIKOって誰っていう人と、「ああ、いよいよですか?」っていう人と別れると思うんですけど、B-1stがデビューしたオーディション番組THE FIRSTで、同じく戦っていたっていうよりは一緒にやっていたっていうのがいいですかね。
面白いですよね。オーディション落ちたのにトレーニーでBMSGにいて、もう別に普通にステージも一緒にしてるっていう。で、今回デビューが決まりましたよっていうのがあるんですけど。
僕もB-1stとかマーゼルとか、もう1年半ぐらいですかね、ウォッチャーをしてて。とりわけほんとBMSGのビジネスモデルとか、スカイハイさんの新しいチャレンジのウォッチャーなんですけど、個人的にTHE FIRSTにはまったのは実はREIKOさんのおかげなんですよね。
でもこれREIKOさんって言うとちょっと声だけ聞くと女性の話に聞こえちゃうのかな。アドサワン・レイコさんですよね。フィリピンにルーツがあって、育ったのはメインは日本ってことなのかな。予選がね、名古屋なんですよね。
2月にも関わらず半袖姿で参加っていう、なんかもう乗っけからめっちゃインパクトがある登場の仕方で。僕大学が名古屋だったら名古屋予選はちょっと他の地域の予選よりも真面目に見てたんですけど。このね、未経験なのにこんなフィーチャーされるんだみたいなので、ちょっとびっくりしたんですよね。
この時ね、コロナなんですよね。スカイハイさんとREIKOさんのこのやりとりがズーム経由なんですけど。歌もダンスもラップも未経験っていう。でも音楽が好きだから受けようと思ったんですみたいな。下りがあって、これがね、実際に歌い始めたらうわ、すげえっていう。これ歌未経験でこうなったっていう。
めっちゃよく覚えてます。で、この後がすごいですよね。僕この時には未経験でも受けられるオーディションなんだすごいなーぐらいで。
さすがにこんだけバリバリ踊れる人たちがいる中で、ボーイズグループでデビューするのはさすがに厳しいだろうなと思ったら、成長曲線がすげえすげえ。それこそHIRAKAさんがこんなに短期間で成長する人は見たことありませんみたいな。涙流れに語ってたシーンがめっちゃ印象的でしたけれども。
そんなわけで、僕は実はBファーストも応援してるんですけど、実はザファーストで応援してたのは乱例ペアだったんですよね。でも僕が応援する人が落ちるっていうジンクスが勝手に自分の中にあるんですけど。残念ながら選ばれなかった。
でもね、オーディション落ちた人のその後の活躍の他面白い論者として、これはアサヤンのモーニング娘。エグザエルも実はアサヤンのオーディションで負けた側のメンバーが入ってますからね。
この辺の二人の軌跡を追いかけていたら、そのミッションミッションで、やっぱり乱例は一緒にレビューするんだなと思ったら、まさか乱だけマーゼルで、れいこさんは別っていう。乱さん、れいこさん、ちょっと何でおけばいいんですかね。
知らない人からすると何をそんなに熱く語ってるんですかって話なんですけどね。これやっぱりね、本当彼はね、なんだろうな、すごい応援したくなる。男性からしても応援したくなるタイプだと思うんですよね。
今回デビューができることになり、デビュー発表の軌跡をThis is ReikoっていうYouTubeドキュメンタリー4本立てで公開するっていう。
個人的に面白いなと思ってるのが、ザ・ファーストは日テレさんと組んだ結果、ある意味ビーファースターも凄まじいスタートダッシュを決めて、一曲目からチャート入りまくるみたいなデビューを飾ることができたんですけど。
普通なんか一組目はそれで成功したら、二組目もそれでやりたくなりそうなもんなのに、カフェアさんはね、違う選択をしてるんですよね。だからマーゼルと今回のReikoさんも、どちらかというとYouTubeのドキュメンタリーでコアファンに対してしっかりとコミュニケーションをして、
ある意味スロースタート、マスメディア経由でスタートダッシュを決めるっていう感じではないのでやるっていうアプローチを取ってるのが凄い興味深いですね。
これ、レコード会社が違うんですよね。ビーファーストはABEXと共同で設立したBMEっていうレーベルで、マーゼルとReikoはユニバーサルと共同で設立したBUっていう。
ユニバーサルとBUレーベルのデビューアプローチと個人アカウントの運営
多分ABEXとはスタートダッシュをする前提での組み方をしていて、ユニバーサルとはどちらかというとしっかりとファンを積み上げながらやっていくデビューの仕方をやっているんじゃないかなっていう想像です。
しかもユニバーサルですからね。大勢期待されるのはグローバル展開で、何しろカドサワン・レイコさんはフィリピン出身ですから、そういう意味で、ある意味日本では珍しいパターンですよね。
日本のオーディションって基本日本人による日本人のためのオーディションっていうパターンが多いのが、基本日本語ぺろぺろなんですけど、四ヶ国語喋れる人ですからね。
彼はソロシンガーとしてやっていくってことだと思うんですけど、ちょっと注目してるんですよね。
しかももう一個個人的に興味があるのが、Be FirstとかMarzellは、多分これはBMSGの方針だと思うんですけど、個人アカウント基本禁止ってことじゃないんだけど、多分停止してるんですよね、みんな。
グループでデビューする時に個人のアカウントは運営停止します、でグループの方でやるんでそちらで見てくださいみたいな感じでインスタとかツイッターを停止してるイメージがあるんですけど、レイコさんは、
たぶんBe Firstのオーディション落ちたからだと思うんですけど、2021年8月21日にアカウント作ったんですよね。だから逆にデビューしてないからアカウント使ってもいいってことだった。
今もアカウントがあってみんな早く聞かせたいよっていう、慌てて打ち間違えたからみんなにコメントしてる感じが面白かったですけど。
この辺、スカイヘンさんも自分はアカウントを運営してるから、たぶん未成年がSNS使ってバリ像言の的になるのは良くないみたいな話をしてるのはどこかで聞いたんで、たぶんそれでグループメンバーの個人アカウントっていうのは停止させてるんだと思うんですけど、
そのアーティストは実はみんな持ってるんですよね。ファンからするとTwitter…TwitterじゃなくてもXなんですけど、コメントやり取りできるとちょっとテンション上がります。この辺もBe Firstで回せると距離感が変わりそうで注目したりしております。
本音としては実はスカイヘンさんともれいこはフィーチャリングで曲を出してるんで、僕はもうこれはデビューなのかなと思ってたんですけど、なんかちょっと最近のアーティストのデビューってよくわかんないですね。スカイヘンさんと絡んでてもこれはデビューじゃないんだよなぁ。今回が明確にデビューってことですね。
どんな感じになるのかすごい楽しみだなっていう、すいません個人的な思いを語らせていただいただけなんですけれども、他にもこんな話知ってますよっていう方がおられましたら是非コメントやツイートで教えていただけると幸いです。頑張ります。
