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2021-12-21 30:24

小説「運転者」を読んだ!

朝起きてから4時間が何をしていたか記憶にないまま過ぎましたが、そのうちの1時間くらいはこの本を読んでいたのではないかと思います💦
00:07
こんにちは、IKUKO Laboです。
12月21日火曜日の盲直10時という時刻になっています。
今日もまた朝6時に起きたんですけど、その後、ぼーっとしてて気がついたら7時で
7時にね、毎日一応アラームが鳴るようにしてあるんで、
あ、鳴った!とか言って止めて、その後、多分YouTubeを見てたのかな。
なんかぼーっと見てて、で、気がついたら9時で、あ、9時!?って思って、
それから洗濯物干して、洗濯はね、洗濯機がしてくれるんでスイッチだけ入れてあったんですよ。
で、干して、今10時じゃないですか、1時間もかかんないんですよね、洗濯物干すのに。
なんかおかしいし、時間がどこかに消えてるみたいな、意識不明みたいなことですかね。
で、まあとりあえず10時、盲直10時なんで、目を覚まして活動を始めないと、というところです。
うーん、何をしてたのかな、ほんとに。
さっきちょっとだけ日記は書きましたけどね、昨日。
昨日ちょっと珍しいことがあったので、
昨日の珍しいことっていうのは、
ちょっとした野暮用で、頼まれ事で、知り合いから頼まれたものを、その知り合いの人に持ってて渡すっていうのをね。
たまたまその人のお家が、私は昨日ヒップホップ教室の日だったんですけど、その教室のすぐそばだったんですよ。
届けるみたいなことで、ちょっと行ったんですけど、
本当に手渡してすぐさようならっていうことかなと思ってたんですけど、
なんか喋ってたら、しかもコンビニの駐車場で待ち合わせて、
寒いからうちの車にちょっと乗ってもらって、喋ってて、じゃあって言おうとした時に、
私これがヒップホップ教室なんですよって言ったら、
え?ってその相手の人が、まだ若い女性なんですけど、
いや実はダンスやってみたくて、これからいろんな教室見学しようと思ってたんですよって言うので、
そうなんだ、じゃあ見に来ます?って言って、そのまま私の車に乗っけて、
レッスン行って、彼女を1時間見学して、一緒にさっきのコンビニまで戻って、
03:02
そのほんのすぐ近くがお家だったんで、家の前で降ろしてじゃあねって言って、
っていう不思議なことがありました。
そんなね、本当に、街で引っ掛けたじゃないんですけど、
本当に初対面?初めて会うような人と、
なんでダンス一緒に行ってるんだろう?みたいな感じでしたね。
まあでも、ご縁って言うのは、そういう通りすがりの、みたいなね、
そういうことで何か伝わっていくってことあるのかなと思って、
何にしても、私の好きなダンスをね、一人でも多くの人に経験してもらえるんだったら、
大歓迎っていうことでございます。
教えるのは私じゃないし。
自分でやらなきゃいけないっていうことは、極力減らすっていう方向なんですけど、
そうそう。
まあそんなんで、昨日はちょっと夜バタバタして、
なんですかね、
うーん。
帰ってきて、
そうそう、YouTubeの朗読チャンネルのアナリティクスを見るのが最近の習慣になってるんですけど、
なんか視聴回数はめちゃくちゃ伸びてるんですけど、
一日で何百単位で伸びてる?100ぐらい?
に、でもそのチャンネル登録者数が、
昨日の朝から変わってないっていう風で、
でなんか、ちょっとそうやってチャンネル登録者数が、
一人二人増えたとか、一人減ったとか、
そういうことに一喜一憂するのも、本当になんか飽きたなって、
今朝起きたときに思いましたね。
今朝最初にアナリティクス見たときに。
どうでもいいかと。
何人登録しようが。
本当は1000人登録してもらわないと収益化できないので、
もう1000っていうのは必須なんですけど、
だからといって毎日毎日にアナリティクスとにらめっこして増えたの減ったのっていうのはなんかつまらなくなっちゃって、
それが励みだった時期もあったんです、もちろん。
一人増えた、頑張ろうみたいに。
でもね、何事も飽きるというか。
そういう時期も過ぎちゃったっていうか。
で、楽しみにするんだったら視聴回数っていうのは減らないので、累計累積なんで、
だから励みにするっていうんだったら、
どんだけたくさん視聴させるか回すかみたいなことを励みにした方が、
それは楽しいし、もうそれでいいかと思いましたね。
それから人気があるジャンルのものを動画を投入していけば伸びるんだっていう単純なことですけど、
06:09
それがはっきり分かったし、
じゃあそう一気一中することもないんじゃないかと、
粛々とやればいいんじゃないかと思ったし、
なおかつ、そういうことなら、みんながSFが好きだって言うなら、
じゃあそこに特化してやってやるぞと思って、
青空文庫で宇宙人っていうキーワードで検索して、
そうするとお話だけに限らず、いろんなのがそんなに多くないですけど、出るんですよ。
じゃあそれを読んでいこうと。
作者が誰っていう風に絞らずに、
本文中の全文検索ですから、
評論みたいなやつとか、エッセイみたいなやつとか、そういうのも出てくるんですけど、
もう何だっていいやと、宇宙人に関するものしか読まないみたいな、
そういうジャンルっていう風にやってみるのも面白いなと思いましたね。
みんなが多分怪談、奇談、怖い話が好きだろうと思って、
あえてそういうのを探して読んでみたのに伸びないっていうことが、
この1ヶ月で分かったので、
そういうことだったら、あえて自分の嫌いな怪談なんか読まなくたって、
もっと宇宙人が出てくるやつ、読んだほうが良くないって思いました。
まあそんなとこですかね。
やっぱり何事も、初めての時のワクワク感っていうのがずっと続くわけじゃなくて、
その段階その段階で感じることが違うんで、
こうするって決めたからといって、それをずっとやり続けなきゃいけないっていうこともないなって思いましたね。
何をしようと、私の自由に考えたら、
そう思いましたね。
何をしようと、私の自由だっていうところですかね。
それからあと何かな。
特に今日は新しいトピックはないかな。
そう言っても21日ですからね。
もうあと数日でクリスマス来て、
それが過ぎるともう年末モードに入って、
あっという間にお正月が来るわけで、
なんか今年はみんな言ってるけど、全然年末感がないなっていう感じではありますけれども、
特に私なんか企業さんとお仕事してないので、
仕事納めとかそういうものが全然ない。
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年中無休の、年中休みみたいな、
そんな生活なんでなおさらないな、
季節感みたいなのはないですね。
でもそういえばさっき、なんだったっけ、
あの、Kindleじゃなくって、
Amazonのなんかただで読めるやつ、
なんだったっけ、
プライム会員特典だ。
Amazonは私プライム入ってるんですけど、
1年にいくらくらいだろう、4000円くらい?
なんか払って、
だからプライムビデオとか見放題。
で、プライム会員だけにただで読めるっていう、
そういうKindleがあって、
Unlimitedとはまた別のやつで、
で、たまたまなんか見てたら、
運転者っていう、北側、なんて読むんだろう、
ヤスシさんっていう人の書いた、
日本の人の書いたお話ですけど、
なんかちょっと自己啓発っぽい内容の、
でもこのお話仕立てになってるやつで、
それをさっき読みましたそういえば、
昨日の夜読んだんかな、今朝かな、
なんかすっごい忘れ方。
もしかして朝これを読んでたから時間がなくなっちゃったのかな、
もうすでに記憶してないっていう、ひどいっすよね。
でもこれ面白くって、
もしAmazonプライム入ってたら、
運転者、最初ね、運転手だと思って、
タクシードライバーみたいに思ったんですけど、
確かにタクシードライバーが出てきて、
いろんなことをアドバイスするっていうかね、
導いていくみたいな話なんですけど、
タイトルは運転者です。
面白いなと思ったのは、
運が良くなるとか悪くなるみたいな話なんですけど、
先祖はね、例えば親とかおじいちゃんとか、
徳を積んでっていうか、一生懸命生きたのに、
報われずに死んでいくってよくあるじゃないですか、
特に私たちの世代で、
親とかそのおじさんおばさんとかが、
太平洋戦争に従軍してたりするっていう、
うちの場合は戦前生まれだけど、
徴兵される年に達する前に、
戦争が終わっちゃってる親だったので、
実際に戦争には行ってないんですけど、
だからもうちょっと年上だと、
親が戦争に行っているっていう、
悲惨な、生きて帰っても大変でしたけど、
多くの人は死んじゃったわけで、
20代くらいで死んじゃうわけで、
12:00
そうすると生まれた時から、
そんなに物質的に恵まれたわけでもなく、
一生懸命働いて、
成長したと思ったら戦争で、
徴兵されて、
南方に連れてかれて、
訳もわからず撃たれて死ぬみたいなね。
結構たくさんいたわけじゃないですか、
そういう人が。
それのことが書いてあって、
なんかもう本当に損しかないような人生だったよねって、
今からすると思うけど、
でも彼らが、
それでも子供が幸せになってほしいみたいなね。
そういう内地に残してきた妻が、
内地に残してきた妻と子供を思うとかね。
そんな気持ちで死んでいったのだったら、
その徳が、
そういう愛情みたいなやつが、
ポイントとしてたまってて、
だから小山子が、
案外何も努力しなくても上手くいくみたいな。
それを彼らは、
先祖からの徳だと思わないから、
自分の力だと。
自分が頑張ったから成功したんだ、
とか思ってるけど、
実は先祖が送ってくれた何かのポイントを消費して、
それで上手くいってて、
でも使い果たしちゃうと運がなくなって、
没落していくみたいな。
そんな例え話を書いてて、
私も日頃から割と思ってたんですけど、
戦後に高度経済成長時代ってあったじゃないですか、
私の子供の頃が、
物質的にあんまり豊かじゃない時代から、
今に至るまで、
どんどん社会全体が豊かになってくるのを、
目の当たりにした世代だと私は思うんですけど、
もちろん近年になると、
昔栄えていた商店街もシャッター降りて、
全然ダメになっちゃってみたいに、
没落とまでは言わないですけど、
若い頃あんなにブイブイ言わせてたのに、みたいな。
親戚とか見てもそういう人がいるわけですよ。
でもそういう人たちは過去の成功体験があるから、
私たちは寝る間も惜しいんで、
働いてきたのにとか言いますけど、
すごいその子供世代ですから、
大人たちがそんな話をするのをぼーっと見ながら、
いや待てよ、でもね、
戦後の復興の、
社会全体が安定して潤って、
右肩上がりになっていった時代だから、
物も売れ、お客さんもいっぱいいて、
確かに忙しかったかもしれないけれど、
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自分で需要を作り出したわけじゃなくて、
需要が来たんだよって。
うちのね、
ツトムの両親はガソリンスタンドを経営していて、
それでかなり稼いだらしいんですけど、
復印してきて、戦争から。
それですぐに始めた、ガソリンスタンド。
で、ガソリンの需要がその戦後から、
ずっとその後、どれだけ増えたかって、
車もないような時代ですから、
最初始めた頃って、
その後の、この社会ができていくにあたって、
ガソリンがどれだけ売れまくったんだろうって考えると、
それはよく頑張ったとは。
もう本当に盆も正月もなく、ずっと働くわけですから、
それが大変だったことは分かります。
でも、自分たちの経験によっては、
自分たちの経営が上手だったから、
そうなったわけではないよねって、
前から思ってた。
うちの、じゃない、
その旦那のお父さんお母さんは、
すごくそんなこと言う人たちじゃなかったんで、
ただその息子、
ギリの兄かな、私から言うと、
そういう世代の人たちはそういう風に思ってて、
俺らはこんなに頑張って経営してきたんだ、
だから、みたいに。
これから経営コンサルやっていくとか、
いう話してるのを聞いたんで、
いやちょっと待ってと、
何も重要のないところに自分でね、
新たに種をまいて、ビジネスを育てたとか、
あるいは、既にあるその重要を見込んで、
自分がやったって言うなら、
ともかく、そんな親が始めた商売をついでさ、
ちゃんと経営してきたって言ったって、
すでにスピードのついている乗り物に
飛び乗っただけじゃんって、
思ったりしてたんですね。
割とこれ、いろんなところでそういう感覚を感じてて、
まあその厄上とか非上だって言われたら、
もうそれだけですし、たぶんそうなんでしょうけど、
本当に、商売屋さんの2代目、3代目とか、
割と、なんでかなーって思うときあったんです。
で、今朝読んでた、
運転者っていう本の中に、
先祖から受け継いだポイントみたいな話が出たときに、
あ、でも先祖さんがそうやって謙虚に働いてとか、
わかんないけど、得を積んで、
自分自身でその運を使い果たさずに死んじゃったりすると、
その運が残るんだって、
それで子供がうまくいくって、
でもその子供自分で得を積まないと、
そのポイントは減る一方なので、
それが尽きた時点で運も逃げちゃうと。
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じゃあ、運も使うのもいいんだけれども、
もっと運を増やしながら、つまり得を積みながら生きて、
自分はいいやと思ったらそれは子供に行くようにぐらいに、
願ったらまた引き継げるよみたいな話が書いてあって、
私の中で、世代を超えて何かを引き継ぐっていう考えが
今まで一切なかったんです。
よくそうやって言いますけど、
先祖の因縁がとかって言って、
悪いものを引き継ぐみたいな話は割と聞くんですけど、
いいものも引き継ぐって、
もし悪いものを引き継ぐのであれば、
いいものだって引き継ぐはずだよなって、今朝。
ああって思って、
引き継げるのか引き継げないかは置いておいて、
引き継げるのだとしたら、
そういうことがあると考えると、
いろんなことに納得できるなって思ったりします。
で、私の親がどうだったんだろうって言ったら、
親はね、もう分かんないし、
その親、つまりおじいちゃんおばあちゃんたちが
どんな気持ちで生きてたかなんて全く分かんない。
知りようもないですので、
どうだかよく分かんないけど、
まあ、なんでしょう、61歳になりますけど、
そこまで大病もせずに、
長い入院生活とかもなければ、
確かに経済的には厳しい時代が多かったのかなと思うけど、
今にして思うと、それでもちゃんと、
何とか必要なものは賄ってきたじゃん。
子供も大学行きたいって言ったり、行かせましたし、
本人はそれでブツブツ不満があるようなんですけれど、
もっとリッチな家に生まれたかったらしくて、
やっぱり大学とか行くと、
そういうリッチな生活をしている語学友が、
たくさんおられたのか知りませんけれども、
なんかうちのような不安定な仕事ですね。
つまり大企業で働いてないっていうことですよ。
退職金とか年金も当てにならないみたいな、
そういうことがすごく嫌だったみたいで、うちの長女ですけど、
それについてものすごく責め立てられた時がありまして、
私にしてみたら、でも自分ベストを尽くして今なんで、
これ以上、何の失敗もどう振り返ってもこの人生を、
どこかで踏み間違ったからこうなったっていうことが一切思い当たらないんですね。
その時その時で今できるベストだと思う選択をしてきた結果が今で、
それは理想とはもちろんほど遠いですけれども、
それでも人から責められる言われはなくって、
それがたとえ子供であろうとも、よくわかんないですけど、
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もっとちゃんとした家が良かったとかね、
ちゃんとしたという意味はどうですか、この辺で言うとトヨタ自動車ですとかね、
あとはなんとか特殊工業とかよくわかりませんけども、
一部上場企業がいっぱいあるわけですよ。
そういうところの従業員で、部長さんだったりとかある程度役職がついて、
年報で言っても1000万超えでみたいな、お家もちゃんときれいでっていうような、
そういう家庭環境が良いなと思ったらしいんです。
そうじゃない私、あるいは私たちのことをすごく引き目に思ったみたいで、
なんていうことでしょうとそれを知った時に思いましたね。
今だったら冷静にちょっと言いたいことを言わせてもらうっていうこともあったかもしれないけど、
いやーでもそれを初めて言われた時にキレちゃったんで私が。
ずっと長いこと我慢してたんですよ。
この生活をなんとか維持するために頑張ってきてたんでね。
で、それの結果なんとか最低限のことはやれたかなと思った矢先にそんな風で、
なんかもっとリッチな家が良かった的な、
うちのお父さんお母さんなんかみすぼらしすぎるみたいな感じのニュアンスのことを言われた時に、
ちょっとね許しがたかったです。
受け入れられなくて、
まあその他人が見てそういう風に思うことはあるだろうなと思うんですよ。
もちろん。
いつも話すように、そりゃ年収が1億、年収は100万よりは1億が良いでしょうみたいな感じで、
多ければ多い方が評価される世の中だから、
それは納得する、別にもう反論もしない。
だけれども、
私たちが養ってきた子どもがそういうこと言うと思って、
こんな環境が嫌だって思うんだったら、
自分で抜け出して勝手に自分が理想と描くような人生を送ればいいじゃないですか。
親ってそのための親じゃないですか。
そういうことができる年になるまでは、
それなのに、親が私の理想にかなわなかったから嫌いみたいになって、
どうしたことかと。
でもまあ、やっぱり子どもといえども一人の他人であって、
そういう風に勝手に思いたいように思うんだっていうことが、
そもそもご自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
24:00
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
自分の理想の中で、
ね、あの、もがきながら生きているだけであって
今のあなたがそうであるように、その時の私もそうだったのよ、って
それをわかりなさいって言いたいですね
でもね、いいんです私は彼女に養ってもらっているわけではないので
彼女が何と言おうと、何を思おうと、全然
私の生活に何の影響もないなってことをこの数年で気がついた
最初の頃は本当に傷ついちゃって、もうショックで
だったんですけど、今に至っては
そう思いたいなら思えば、って
いう風に思って、そんな気にしているよりは
自分のね、日々の時間を大切にした方がいいし、と思って
割り切ってしまいました
仲直りできるようにした方がいいんじゃないの?って言う人もいますけど
仲直り、私がすることじゃないと思うんです、これに関しては
彼女が私と仲直りしたいと思うんだったら
そのように来てもらえばできるかもしれないけれど
その喧嘩別れした時点の彼女と今、仲直りをしろって言われてもできないし
しなきゃいけない理由がないです
さっきも言ったように、彼女の存在が私の生きる理由じゃないですから
必須じゃないので
どこかで元気に生きててくれればいいし
生きてようと死んでようとですよ
だっていつか死ぬんですし、みんな
早いか遅いかっていう
生きてる間っていうのが一番大事で
それをちょっとでも気分よく
ちょっとでも豊かなものにしていこうっていうのが
27:03
しかやれることはないんじゃないかなと思ったり
本の話ですけど
運転者を、すごい簡単な本でツルツルと読めちゃうような本なんですけど
読んでて
報われないとか満たされないとか
頑張ってるのに結果が出ないとかっていう時に
自分は運が悪いんだって言うけれど、それは違いますよっていう話で
それは得のポイントを貯めていると
何かの運のポイントを貯めているんだって
必ず使える時が来るから
そのことで、私は運が悪いんだみたいに
畜生とか思ってると全然使える時が来ないので
いつもご機嫌で楽しく生きてなさいみたいな話だったんです
なるほどなと、あ、貯めておけるんだと
思えば、じゃああのこともこのことも私のポイントねって
子供がね、私のこと同じってね、お母さんなんかって言って
二度と会わないみたいになってるっていうのも
これで私のポイントもしかしたら貯まってるかもなみたいな
いつかそれを自分で使ったりとか
またはまた誰かに
その私にそういう汚いものを投げつけるようなことをしている娘
その彼女本人にも別に使える時が来るかもしれない
でもそんなこと言うんだったら何なら別に憎しんじゃなくても
血縁なくたって残せる気がしませんか?
そう思うんだったら
だから今私のお付き合いのある人たちとか
何ですかね、お世話になった人とか
あるいはこう、このなんかほら
朗読聴いてくれてる人とかチャンネル登録してくれて
私をすごく喜ばせた人とか
顔も名前も存在も分からない
私から見たらただの1っていう数字でしかないけれど
そこに一人の人がいるわけだから
そういう人に残したいなみたいに思ったら
残せるんじゃないですかと
だってこれ憎しんにしか残せないとか言い始めると
ややこしい問題生じますよ
あの育ての親
養子もらったけどみたいな
それで赤ん坊からずっと育てたけどって
自分の得のポイントがあるんだったら
ぜひこの我が子に残したいって言っても
血縁がないからダメですねみたいになったら
えーって思うんじゃないですか
だから本当にあるかどうか分かんないですけど
あると仮定した方が楽しいかなと思うんで
じゃあ私もポイントを貯めまくってて
ものすごい累積ポイントが今あるので
これを自分でも使うし
それから自分がいいなと思った人に
30:01
これが残せるようになったらいいなって
残すっていうか使っていただける
こんな風になったらいいなって
ちょっと妄想しました
なんだかんだ喋ることないと言いながら
30分近く喋っておりますが
お聞きいただきありがとうございました
ではまた
30:24

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