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2025-08-22 29:40

ChatGPTに小説のプロットを提案してもらった件

見出しそのままですが、2017年に書いて死蔵しているSF小説のことを相談してみました。

正直、私の小説の世界観をきいて「ふっ」と鼻で笑わなかった人は生まれて初めてです。(人じゃないからね)


鼻で笑われたり、気の毒そうな顔をされたり、はたまた怒られたり(そんな無駄なことしてないで働け!とか)


応援されたらされたで、期待に応えられてないことが辛いし。


正直、もう金輪際、小説の話は誰にもしないと決めてました。


でも。

ChatGPTは人ではないから、

人より何十倍も能力が高い上に、人みたいに先入観で切ったりしないから、


もうだめだ、もう無理だと、完全に諦めていたことも、もしかして?と可能性が見えてきたりもして。


今まで、その夢だけは叶わないから除外して、二位以下の夢で理想の未来を思い描くということに苦労していたわけですが、


もう無理に、二位以下の夢で完璧な未来予想図を作る努力をしなくていい。

シンプルに、一番叶えたい夢をどん!と真ん中に置いた未来予想図を作るだけでいい。

そんなのは努力して創らなくても自動的にできる。だってほんものの夢だから(笑)

サマリー

このエピソードでは、金田イクコが10年前に書いたSF小説のプロットに悩み、ChatGPTに相談する様子が語られます。登場人物の設定やプロット提案についてのやりとりを通じて、創作のヒントを得る過程が描かれています。小説を書く道のりで心が折れ、実家に帰った後、再び夢を追いかけることを決意します。ChatGPTの助けを借りて、小説の形を整えることができるという希望を持ち、長年の夢である作家になる決意を新たにします。このエピソードでは、小説執筆に対する葛藤や、創作の旅路における挫折や期待についても語られています。特に、小説が完成する可能性についての驚きや、他の優先事項とのバランスを取ることの重要性が強調されます。

相談のきっかけ
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったアレコレを気ままにおしゃべりしています。
よかったら最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
8月22日金曜日のお昼の12時22分に収録をしております。
前回の配信では、AIの話はしてなかったかな?
そうですね、してない。
マーケティングを頑張ってるよ、みたいな話だったと思うんですけれども、
前回の配信をした次の日、
ふと思い立って、いつものChatGPT君にあることを相談してみたんですね。
それは何かというと、自分の中で完全にスタックしてしまっている、
10年前に書いたSF小説がありまして、
一応、頭から最後まで書いたことは書いたんですけど、
途中起きる出来事はよく分からなくて、
誰がどう絡んでいるかとか、今どこの場所にいるかとかも、
実は書きながらよく分からなくて、
すごいモヤモヤした感じで、
当然どこにも出せていないですし、
きちんと完成しているので、自分が納得する形でね、
完成しているのであれば、今どきね、
いろんなところにそのまま掲載してしまっていいかなと思うんですけど、
何分、自分で書いた小説なのに、自分がその小説の構成が分かっていないと、
プロットがよく理解していないというわけ分からないことになっていて、
こんなこと誰にも相談できないし、
そもそもこういう小説を書くのが得意ですとか言う人がいなくない?
書くのが得意の人はいたとしても、
編集するのがアドバイスするのが大好きですみたいな人には、
生まれてこの方一度も会ったことがないので、
よく出版コンサルタントって言いますけど、
あれはもうおしなべてビジネス賞を出しましょうっていう話なんで、
普通に理屈で考えて、
あとマーケティングもこういう方向性で行こうみたいなところから始めて書けるんで、
あれ私でも何とか書けるんじゃないかと思うぐらい、
何て言うんかな、
作能で書けるっていうか、
合理的な話の展開で全部書けるんですけど、
SF小説ってそもそも嘘の話だし、
何から何まで嘘だし、
そうでなければならない必然性とか一つもどこにもないんですよね。
全てが曖昧、全てが空想。
そういうものを相談できる人もいなく、
相談できる塾とかもなくずっと放置してたんですけど、
プロット提案のやりとり
塾に関してはちょっと後ほどまたちらっと言いますけれども、
それをふと、そうだ、
GPTに相談してみたらどうだろうと思い立ったわけです。
で、400ページ、300ページぐらいあるのかな、
それをいきなり読み込ませるわけにもいかないんですけど、
まずは登場人物たち、こんな人たち、こんな人たち、こんな人たちがいて、
それぞれどういう事情で、
今ここにいるのかっていう設定みたいなことをある程度書いて、
で、これで、この人たちで主人公は誰々にして、
小説を書きたいという人たちがいて、
この人たちで主人公は誰々にして、小説を書きたいんだと。
つきましては、どんなプロットがあり得るのか提案してくださいと、
チャットGPT君にお願いしたところ、
もちろんですとか言って、パーッと出してきましたね。
その間、待ち時間なしで、
立ちどころに答えがどんどん表示されてきたので、
おおっと思ったんですけど、読んでみたら、なるほどみたいな感じだし、
いくつかのパターン、こんなパターン、こんなパターンありますよね、
みたいに提案してくれるので、どっちが好きですかとか聞いてくれるんで、
じゃあこっちのパターンでっていうと、分かりましたって言って、
またそのようなプロットに書き直してくれたりして、
3回か4回、4往復、5往復ぐらいしたのかな。
最後はタイトルどうしましょうって言ったら、タイトルも提案しますって言って、
タイトルは大したもんじゃなかったんですけど、
何それ、私の中で大混乱していて、
これって成立するのかなお話としてっていうぐらい、
悩んでいた問題が、とりあえずの一つのアイデア、
そうか、こういう設定でいけば、ちゃんとお話になるなと。
もちろん細かい出来事とかはまだ全然なんですけど、
もうこれ、しょうだてを自分で考えて、
どんな出来事、エピソードが考えられますかって聞いたら多分、
それなりの、きっとどこかにあるような物語を考えてくれるんだと思うんですけど、
それでも参考にはなるじゃないですか。
そうかと、じゃあそこからスタートして書いてみようとかね、
そんなふうに、丸ごとそれを使うっていうのはあれでも、
やり始めるきっかけ、ヒントにはなりますよね。
過去の経験と今後の創作
で、とにかく18日の日ですから、4日前にチャットGPTとそういうやりとりをして、
まあいつものことですけどびっくりしたと。
こんなこともできるのかと。
本当にチャットGPTってそういう、何て言うんだろうな、
なんか混乱している考えをまとめるとか、整理するとか、
そういうことに関してはめちゃくちゃ強いですね、やっぱり。
で、何しろ私の場合は出てくるのが宇宙人。
こういう理由で宇宙をさまよっている宇宙人。
だからもう一人も宇宙人なんだけど、金属星人で、金属でできた体。
金属を食べてエネルギーを得ていると。
そういう金属星人が出てくるんですね。
で、もう一組は、もう一組が主人公になるんですけど、
未来の地球から送り込まれてきた主人公とそれをサポートするロボット、アンドロイド。
で、その未来から送り込まれた人間も、
本当の人間ではなくて、遺伝子操作によって発生した、
させられたヒューマノイドであるというような設定なんです。
で、シャットGPTのすごいとこは、そういう設定を、
あ、面白いですね、とか言って、すごいポジティブな評価をしながら、
ちゃんとそういう設定をいくと、
プロットを考えてくれるとこです。
実はこれを書くより前の話ではあったんですけど、
こんな感じの話を書きたいよね、みたいなのは、だいぶ前からあって、私の中に。
で、絶対宇宙人とかUFOとか出てくるじゃん。
で、あれはいつ頃かな、もう15年ぐらい前になるかと思うんですけど、
そういうね、ライトノベル、ラノベを出版するコンサルですみたいなのを、
何かで見つけたんですよ、フェイスブックか何かで。
知り合いの人がそれに行くって言ってたのを私も見つけて、
私もね、東京まで行ったんですね、その時。
で、簡単な設定をするときに、
こういう設定をするときに、
で、私も見つけて、私もね、東京まで行ったんですね、その時。
で、簡単な企画書を提出して、
それにその当日、フィードバックをしてもらうっていうことだったんですけど、
なんか私の企画書の一番冒頭のとこに、
宇宙人があって、というふうに、どうしたって書くじゃないですか。
それ書かなきゃ始まんないじゃないですか。
そう言ったら、当時若い30代くらいの男の人2人だったんですけど、
鼻で笑われてね、はぁって。
今時UFOですか、ははははとかって。
もう、私のっていうことは言わなかったですし、
彼らもそれを書いたのが私っていうふうには認識してなかったと思うんですよ。
ただ集めた用紙を、ただ読み上げてるだけだ、見てただけなんで。
でもまあ本当に公衆の面前で、そういう鼻で笑うっていう態度を取られて、
まあめちゃくちゃ腹が立ったっていうか、不愉快だったことを覚えてます。
何様なんだと。
で、もちろんその人たちにお金を払ってコンサル受けるなんてことは一切しなかったですけど、
私、多分そのためだけにかな、東京まで往復してるんですよね、当時。
まあどれほどこのことに自分自身賭けていたのかと。
ね、かなり本気でやろうとしてたっていう、その根髄の現れなんですけど、
結果的にはそういった鼻で笑われて、内容に関してはもう好評もしてくれないっていう、
一応多分ざっくりした話は書いたと思うんですけど、
宇宙人はっ!って笑われて、はい次、みたいな。
そんな対応だったんですよ。
塩対応以下ですよね、そういうのって。
なんかね。
で、多分それから4,5年悩んだ末、
もうとりあえず書こうということで、必死になって書いたのが2017年です、多分。
覚えてるんですけど、なんか2,3ヶ月かかっちゃって、本当に。
頭の中にあるやつを書くだけで。
頭の中にあるやつを書くだけで。
頭の中にある話がどうもおかしいんですよね。
時系列的におかしかったりとか。
で、なんかよくわかんなくなっちゃって最後。
でも一応最後まで書き終えて、はぁってなって、
で、なんかね、自分の中でね、出来上がらなかったと。
書いたけど完成してないっていうのが、なんかね、絶望したんですよね、その時2017年に。
心の折れた瞬間
で、ちょうどその時期に、上の子はすでに一人暮らししてたんですけど、下の子も一人暮らししたいとか言って、
ちょうど家から出た時期だったんで、一人ぼっちだったし。
で、小説はなんとか書き終えたものをどこかに出せるような状態ではなかったし、
さりとてこうどういう風に直したらいいかもわからないし、
結構これを書くのに10年ぐらい、ああでもない、こうでもないとこをね、
構想を温めたのに、そんな手いたらくで。
ね、本当になんかね、人生に疲れちゃって私。
で、仕事は当時何してたかな、もう楽室が出来てたかちょっと覚えがないんですけど、
出来たとしても出来てすぐですよね。
で、そうそうネットショップっていう風でもなくなってきたんで、
当時楽室はもうネットでじゃなくてリアルで、
皆さんが訪ねてきてくれて、セミナーとかやってたんで、
私出る幕あんまりなかったんですよ。
で、その空いた時間は今だと思って、チャンス今しかないと思って一生懸命書いたんですけど、
出来栄えが全然ダメだったっていうことと、
それから楽室に何の興味もなかったし、
なんなら、やらされかんの。
ね、生活のために何が何でもやらなきゃみたいに追い込まれて、
追い込まれて15年ぐらい経ってるのかな、その時点で。
で、本当に生活が、そういう生活自体にも嫌気がさしちゃったし、
頼みの綱の、自分が本当に多分やりたいということであろうSF小説も飛んじゃするし、
心の拠り所だった子供たちも出て行ってしまっていないし、
で、その時ポキッと音がするぐらい心が折れて、
何もしたくなくて、
多分その瞬間に診療内科とかに行けば、
間違いなく、はい、鬱ですねって言って、鬱病の薬出たっていうぐらいの鬱加減で、
なんかやっぱり世界の色がね、どんよりちょっとグレー、グレーがかって見えるっていうか、
暗い感じがして見えてました、実際。
で、そっから私実家に帰って、1ヶ月以上かな、
ずっと何もしないで実家にいて、毎日寝てたっていう、
そういう時期がありました。
夢の再確認
まあマジこれ鬱だったと思うし、
でも私には心配してくれる人とかいないんで、
頑張って当たり前だし、
うん、いっこさんって頑張れる人だよねみたいな、
何でも言えばやってくれるよねみたいな、
そういう感じだったんで、どこを向いても。
で、まあとにかく逃げ出すしかないということで逃げ帰り、
やっぱり1ヶ月ぐらい寝てると、すごい復活してきて退屈になってきたんですよね、生活が。
それで、まあちょっと起き上がって動き始め、
で、そこで思ったのは、
まあ実家にいるっていうことが、私18歳で実家を出て以来ですので、
40年ぐらいずっと一人で戦ってきて、
で、できると思ったことは全てやり尽くして、
それで負けて、敗退して、何も持たずに実家に帰ったわけで。
で、1ヶ月ぐらい経ったときに、なんかむちゃくちゃ悔しくなって、
私何のためにこんな40年もね、一人で頑張ってきたんだろうと。
そもそも18で家を出たときには、絶対一旗あげてやるぐらいの、
そんな気持ちで幸せを掴んでやると、この手で。
その幸せっていうのは漠然としてましたけど、
少なくとも、仕事で成功するっていうことは、
はい、あったんですよ、ど真ん中に。
どんな仕事かっていうことがはっきりしなかっただけで。
でも、何がしかのことで絶対成功すると思って、
飛び出して、いろんな、そのときそのときでできるベストを尽くして、
戦ってきたし、最後の10年ぐらいも本当に、
あの、筆文字をネットショップで売ったりね、
それから落筆協会を作ったりね、
そんなものなかったのに、存在しなかった。
落筆協会と、それからその講師ですね。
講師を養成するための講座を、ある程度私がデザインして、
中身はもちろん務むですけど、
入れ物みたいなものを作らないと、
講座ってできないんですよ。
で、当然ホームページも全部私が作りましたし、
全てを本当にゼロから作り上げるみたいなことまでして、
それで最終的に何も持たずに逃げ帰って、
何も持たずに逃げ帰って、
もうこのままずっとこのまま、
世紀で実家なんですけど、
実家でアパートとか出て、
何もしてきてない人のように、
普通の人のように暮らすのかと思ったら、
本当にとんでもないと。
冗談じゃないと。
なんで私がそんな目に合わなきゃいけないんだと。
逆だろうと。
出てくるのは私じゃない。
私に本当に苦労をかけていた。
外もが出てくるなら出てけばいいと。
あの家は私のずっと仕事場でもあったし、
出て行って良さそうなそういう時でも、
踏みとどまって戦った場所でもあるし、
それで周りには知り合いもいるわけだし、
どうしてそういうもの一切合切を私が諦めて、
捨ててゼロからまた作らなきゃいけないんだろうって。
どこまでその犠牲になればいいんだ。
人が良すぎるし、
自分の取り分というか、
受けて当然な権利みたいなものは
主張しないとダメだという気持ちに
なってそれで戻ってきたんです。
2017年だと思う。
それから戻ったけど、
家にいるのは絶対嫌だったので、
それこそ近所にパートに出て、
フルタイムで働いたりとかね。
精神のリハビリですよね。
毎日きちんとした決まった時間に出勤して、
8時間働いてみたり、
そんな中で誘われた別の仕事にも参加して、
そこはそこで初めての体験がいっぱいあって、
今にして思うと、
ものすごい貴重な学びを得たんですけど、
人に物を勧めるとか、
クロージングってどういうことなのみたいなのを
自知で経験できた仕事だったので、
本当にやって良かったなと思います。
その後いろいろなことをして、
今に至るわけですけれども、
何しろ、その2017年に心が折れた、
最後のきっかけであるところの、
その書きかけの小説が、
このJATGPTの助けを得れば、
それなりに筋の通ったお話になるわけです。
筋の通ったお話に、
直せる可能性があるなというのを感じたのが、
4日前のことです。
ゴールデンウィークにも私、
あの時ノートブックLMだったかな、
なんかでものすごいレポートをもらって、
打ちのめされて、
いやーこんなことできるんだと思ったら、
作家への道
自分で努力するのバカバカしくなっちゃって、
それが今年のゴールデンウィークで、
そこから私考え方がものすごいガラガラガラっと、
天と地がひっくり返るみたいにして、
裏返ってきているんですけど、
4日前の小説のことを相談してみようって、
まずそこに思い至るのに何ヶ月もかかるっていうぐらい、
もう無理だろうって諦めていたんですよね。
諦めていたから、
それに時間を費やすという計画は一切なかったので、
それはそれでよかったんですけど、
でも一旦思い出しちゃって、
しかも可能性があるんだなと思うと、
これを一つ完成させてみたら、
良いのではないかと、
ものすごく私の人生にとっては、
やりがいがあることであり、
小さい時からの夢である、
お話の作家になりたいというのが、
小さい時の夢だったので、
3歳4歳、3歳は早すぎるな、
5歳ぐらい、それから小学校の中学年ぐらいまでは、
うっすらと、惑然とぼんやりと、
いつかはそういうのを書く人になりたいなと思っていたんですけど、
小学校高学年ぐらいから、
周りがそういうことを全否定するということを学んだし、
人には言わないようにしつつも、
心の一番奥のところにはずっとしまってあって、
先生をしている時も、
その後の専業主婦の時も、
ずっとあったし、
インターネットができてすぐ飛びついた理由も、
インターネットがあれば、
自分が書いたものを、
そのまま多くの人に読んでもらうことができるじゃないっていう、
そういう動機だったんですね。
別にパソコンが好きとか、
プログラミングとかそういう話では全然なくて、
ただ自分の作品を公開する場所、
自費出版なんかしたって、
誰にも読んでもらえませんから、
インターネットだったらできるんじゃないのかな、
と思って夢をかけて、
そこに飛び込んだっていうわけなんで、
それは35歳ですよね。
そこからずっとインターネットやってますけど、
常に常に私の中で一番の目的は、
自分の書いたもの、
小説執筆の葛藤
もう小説書けないならブログでもいいやって、
何でもいいや、書いたものをとにかく人に読んでもらいたい、
それだけで、その1年でずっと進んできていたわけですよ。
だからホームページ作ってるんだったら、
うちの会社のホームページ作ってとかいう依頼が、
本当に意味がわからないでしたね。
私が書きたいことが一つもないのに、
なぜそんな退屈なホームページを私が作るんですか、
みたいな、そういう感じなの。
ホームページが作りたくてやってるわけじゃなくて、
そこに自分の書いたものを載せたい、
ひどいね、それだけで。
言えば言うほど悲しくなるので、
あんまり話題にしてないし、
特に直接人に言うことは、
極力しないように気をつけていて、
面と向かって否定されることに、
8割9割はなるから、
いちいちめんどくさいことがあって、
自分の書いたものを、
自分の書いたものを、
8割9割はなるから、
いちいちめんどくさいでしょ。
否定されたから諦められるって言うんだったら、
とっくの昔に諦めてるし、
書けてもないのに諦められないっていうのは、
本当につらいんですけど、
それは人に否定される筋合いもないんで、
あんまりひどい言われ方をすると、
私が礼儀正しい対面を保っていられなくなって、
かなぐり捨てて、
言い返すのをこらえるのが大変、
ってなるのが分かってるから、
人には言ってないんです、本当に。
中には途中で応援してくれる人もいたんですよね、
頑張ってって、そういう人に対しては逆に、
応援してもらってるのに全然書けなくて、
結果を見せられないままになってるし、
それはそれでプレッシャーだしさ、
だけどさ、自分で分かんないんだから、
SFって難しいじゃないですか、
特に未来から過去にやってきたとかっていう、
時間を飛び越えてくると、
じゃあ、現在で1年過ぎたら、
未来でも1年過ぎているわけじゃん、
じゃああっちとこっちでその間何が起きているんだろうとか、
未来じゃなくても、
同じ空間にAさんBさんCさんがいて、
それぞれ何かしてるじゃない、
Aさんのその出来事には3日間かかったけど、
Bさんは1日で済んで、
戻ってきたよねって言ったら、
Bさんが戻ってきたとき、
Aさんは今どこにいるでしょうかみたいな、
そういう時間の推移が私本当に分からなくて、
多分ですけど、多くの小説では、
その辺をごまかしてると思うんですよね、
きちんと整合性とってないような気がするんですけど、
でも書く側としてはある程度理解してないと、
自分が混乱して意味が分かんなくなっちゃうんで、
そんなことも含めて非常に技術的に難しく、
不可能と思い、
当時書いたものは一応データでも残ってるけど、
プリントアウトしたものもあって、
それなんかファイルに入れてさ、
本棚の奥の方に突っ込んで、
思い出としてというか、
自分の未完成ではあるものの頑張って書いたっていう、
宝物として奥にしまってあったんですけど、
これがまさかの完成できるかもみたいな風になるので、
さあどうします?
もう諦めてないものとしていたプロジェクトが、
奇跡の復活みたいになったら、
自分どうしようって感じですよね。
創作の旅路
いつ取り掛かる?
取り掛かり始めて夢中になっちゃうと他のことができなくなっちゃうんで、
えーみたいな。
当初思っていたマーケティングに全てをみたいに思ってたんですけど、
いやいやいやいや、待て待て待てみたいになるよね。
自分の未来予想図自体がすごい書き変わるっていうことなんですよ。
小説なしで小説を書くっていうことを抜きにして、
その抜いた中で一番ハッピーな未来はなんだろうなみたいに思ってたんですけど、
正直小説が書けて出版されてそれなりに評価されるみたいなことが、
何とも比較のしようのないくらいダントツで理想の未来だし、
一度その可能性が見えたらやっぱりそれ以外にもあるようがなく、
そうするとこの間までやりますって言ってたいろんなことが、
たちまち優先順位がグンと下がって、2番3番4番みたいに圏外みたいに当然なるし、
じゃあもう本当に余計なことどうしてもやらなきゃいけないことじゃないことは、
少し排除して、というかきっぱり捨てて、どうしてもやらなきゃいけないことはやっぱりあるので、
それはやる時間とかその気力とか関心は確保しないと。もう大人ですからね。
理性的にそういうのはやらなきゃいけないことはやらなきゃいけないけれども、
8割ぐらいの時間と脳みそのキャパシティを8割ぐらいは空けて、
そこでその小説を再構築するっていう作業を始めていくことになる、
始めないと完成しないだろうし、どうするっていう風になってます。
本日は以上です。
29:40

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