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2023-02-24 33:34

465.【コラボ後編】"ママ業"と"やりたいこと"

イラストレーターのひでかさんをお迎えして、私達が"ママ業"と"やりたいこと"をどのように両立し折り合いをつけたか?というお話。保留にしたってええんやで🤲
【前編はこちら】

https://open.spotify.com/episode/0Dbh3MJxCU5ch1vc50TrmG?si=bbNuBqY9Q0CtPxwznTAmuw

【Kindle絵本】
『しゅうくんとベジタボーキングダムのなかまたち』発売中!
https://amzn.to/3IPC5QB

【ひでかさんのSNS】
instagram ▶︎ https://instagram.com/studio.hideka
podcast ▶︎ https://open.spotify.com/show/17TmpVZ4cmr3Gj66CBOvRC?si=2UF3TFWwRCaRQy1-Hsc0Pg



00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今日はですね、ゲストをお招きしまして、対談形式でお話を進めております。
最近私、よくね、ポッドキャストをコラボすることが多くて、でも、あちらの番組に私がお邪魔するっていう形が多かったんです。
で、こっちに帰ってきて一人で続きを撮るっていうね、スタイルが多かったんですけども、今回はあちらにもお邪魔をして、そしてこちらにも来ていただくという形で、前編後編どちらとも対談形式になってます。
で、今回のこのエピソードは後編になるので、ぜひぜひ前編もね、聞いていただけたら嬉しいなと思います。
来てくださっているHidekaさんというイラストレーターの方なんですが、HidekaさんのKindle本であったりとか、ポッドキャスト番組だったりとか、インスタグラムは概要欄にURLを全部貼ってありますので、ぜひぜひそちらから飛んでみてください。
はい、今日はHideka製作室のHidekaさんに来ていただきました。
Hidekaさんはですね、私のすごく尊敬するお友達の一人でして、フリーランス仲間でもある方です。
ではHidekaさんに自己紹介をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。イラストレーターをしていますHideka製作室です。
ポッドキャストのHideka製作室ラジオもやっております。
で、今回Kindle絵本を出しまして、杉部ちゃんとコラボさせていただきまして、お邪魔しております。
はい、よろしくお願いいたします。ちなみにKindle本のご紹介もよろしいですか?
昨日から発売しておりますKindleの絵本で、シュウ君とベジタブルキングラムの仲間たちという絵本です。
私の息子が2歳だった時のエピソードを絵本にしまして、中にいろんなお野菜のキャラクターに出会って、
どんどんお野菜たちと仲良くなっていくみたいな感じの話を書きました。
Kindle Unlimitedにもなっておりますので、よろしくお願いします。
はい、ぜひぜひみんなチェックしてみてください。概要欄にURLを貼っておきますので、そちらからぜひ見てみてください。
あと、このKindle本に関しての私のひでかさんに対する質問とか、この本がどうやって出来上がったのかということを、前編としてひでかさんのポッドキャストでお話をしています。
03:13
30分くらい脱線したりしなかったり、行ったり来たりみたいなのをしながら話しているので、ぜひそっちも聞いていただきたいなと思います。
ぜひお越しいただきたいと思います。
私、本当にめちゃくちゃ感動した。本当に質問しながら本当に感動した。マジで泣きそうになった。
本当ですか。
本当に聞いてほしいです。ちょっと一旦こっち止めて、そっち先に聞いてほしいっていう感じぐらい。
はい、ぜひ聞いてらっしゃい。
ということで、今回はこちらではその後編続きということで、テーマはママのやりたいことっていうテーマでお話をしたいなと思っています。
というのも、この絵本を、Kindleの絵本をひでかさんが描かれるのって6年間、6年前に着想を。
6年間描けて、今記念すべき出版、出版って言うんですか。
電子って出版なのかもわからないけど、出た。出たよ。
出版っていうことになってるんですけど、これって本当にひでかさんがやりたかったこととか、叶えたかった夢の一つなのかなと思うし、
私自身もこうやってポッドキャストを発信したりとか、ママのオンラインコミュニティをさせてもらってるんですけど、それも私のやりたいことということで、
忙しい中でお母さんたちが何かやりたいなって思った時の心構えって言ったらこがましいけど、何でしょう、心境の変化とか、
どういうふうにその自分のやりたいこととお母さんっていう役割を両立していくのかみたいな、その話がね。
心の処理みたいな気持ちの処理を話せたらなと思ってこのテーマにさせていただきました。
ひでかさんは6年かかったっておっしゃってましたけど、どうですか、自分のやりたいなと思ったことに対する気持ちの処理って。
6年かかったって言っても、6年間ずっとこの絵本を描いてたわけではなくて、今私の一人息子は8歳なんですけど、
6年前ちょうど2歳になったかならないかくらいの時に、この絵本を描くきっかけが見つかって、
客層を得て描こうって思って、詳細は前編をお届けしていただきたいんですけど、その時に下書きまではね、
06:02
下書きというかラフ画というんですかね、絵コンテ的な、描いたんですよ、無印の絵本ノートみたいな正方形の白紙のノートある知ってる?
あるある。
あれを買って、あれに一回お話でも描いたんですよ、絵も。ラフが描いて、ストーリー描いて。
で、あ、いけそうってなって、これをちゃんと作って自分の息子に読んであげたいなと。
いつもさ、2歳くらいの頃って読み聞かせとかやるじゃないですか、読み聞かせの時に自分の作った絵本を読み聞かせしてあげたいなと思って。
で、ちょうど雑誌の萌え、絵本の応募あるじゃないですか、素人が応募できるやつ。
ああいうのにチャレンジしたいなとか思って、ちゃんと描こうって思って、選書しようって思った時に、
チリが邪魔なんだよね。まだ幼稚園とか行ってなくて、お家にいるから邪魔でできなくて。
で、その時にどうしても描きたくて、環境が整わなくて、チビさえいなければ静かにゆっくり制作に打ち込めるのにって思って。
で、なんかすごい毎日チビを邪魔に感じてイライラしたんだよね。
で、その時にあれ?って思うっていうね。
なんかチビに読んであげたいのに、今目の前にいるチビをちゃんと見てあげないで、目の前にいてお母さん、お母さんって言ってくるチビを邪魔扱いして、
自分は机に向かいたいと。なんかこれはどこかに矛盾を感じるなと思って。
で、私は今チビと過ごす時間は今しかないのに、何をやっているんだろう?みたいなことになって、
で、この時間は永遠に続くわけじゃないから、もう期間限定なんだから、もういいやと。絵本はもういいやと。
自分は一回ここは置いといて、人によって言わせたらできる人もいるじゃないですか、バイタリティがあって。
やれる人はやればいいけど、私的には体力が無理だったし、チビがすごいお母さん、お母さん言ってくるタイプの子だったので、
なので、もうちょっと一回置いておこうと。いつか心と時間のゆとりができた時に、もう一回拾い上げようと思って寝かせたら、あっという間に6年経ったみたいな感じです。
でも6年経ってそれを起こしたのがすごいよね。ちゃんとずっと持ってて。
そうね、起こしたね。あれ結構腰が重くて。
09:03
どうやって起こしたの?
2年前に一緒にフリーランスの集まりで、いっぱい一緒に学習したりとかしてたんですか、お勉強とか。
その時に自分、私ちょうどそれのちょっと前のタイミングで、2020年に自分探しの旅に出たんですよ。
そうやったね。
やっぱりなんかモヤモヤするものを持っているからさ、どうにかしたいと思って。
そうした時に一回全部吐き出そう。持ってるものを吐き出したいなって気持ちがずっとあって、整理してて。
たぶんその中の一つにベジタウォーキングダムがあって、この絵本のね。
一回これどっかで吐き出しておかないと、自分の中でなんかちょっと霧が悪いというか、そういう感じがあって。
でも腰は重くて、なかなかあれで。
重いよね。重い。
ちょうど去年作り、原画は去年作り上げて、ストーリーも去年全部できて。
そこからKindleに持っていくまでにまた1年かかってる。腰が重くて。
棚卸しみたいな、自分の中で棚卸し的なことをした時に、あ、いた!みたいな。
ここにベジタブルたちがいるってなった。
いつもいるんだけど、ちょっと待って、今じゃないの?みたいな。そういう感じ。
今、ベジタブルたちを放出して一旦ケリが付いたって、前編でもケリが付いたっておっしゃってたけど、
ケリを付けた後の感覚っていうか気持ちってどういう感じ?
なんかね、カビを生やさなくてよかったみたいな。
カビ生やしたって思ってる。ずっと思ってるみたいな。
わかる?このレールオープンの残り野菜処理した後の感覚。
めっちゃスッキリ。
スッキリ!みたいな。
間に合った!みたいなね。
よかった、そのあたりでまだセーフだった!みたいな。
うわ、めっちゃわかる。
そうか。
ずっと頭の片隅にあるじゃない?野菜処理まだあれとあれが残ってる。
で、もうあとどれぐらい?みたいなのがあったんだけど。
もうやばいな、もうやばいな。でも今日はちょっと、みたいな。
なるほどな。これ今、ひでかさんの話を聞いていて、
ちょっと前にも、私カリフォルニアのまーちゃんとすごい身内の話にどんどんなっていくんだけど、
カリフォルニアのまーちゃんとコラボのポッドキャストを撮らせてもらった時に、
12:04
泥団子の話をしてたんだよね。
どういう話かっていうと、
私まだ聞いてないよ。ごめん。
大丈夫です。説明します。泥団子の話をここでも。
泥団子の話をしてて、泥団子作る時ってめちゃくちゃ汚れるやんか。
だから泥団子作るって決めたら、泥団子と綺麗な服っていうのを両立するのは無理で、
泥団子を選んだらもう綺麗な服を捨てるっていう。
選ぶっていうことは捨てるっていうことじゃない?って話をしてた回があったのね。
それにすごい通ずるなって聞いてて思って。
子育て、子供がちっちゃい時って、
もちろんお母さんたちもお母さんの人生があるから、
子供が生まれてもやりたいこととか、達成したいこととか、
たくさんあると思う。私も含めて、ひでかさんもそうやけど。
あるんだけど、でもやっぱり家にちっちゃい子がいて、
ママママって言ってくる時期だったりとか、手がかかる時期って絶対あるわけじゃない?
それはもう保育園とか幼稚園に行ってたとしても、家にいる時間って必ずあるし、
そういう時にあれもしたい、これもしたいって思うんだけど、
でもその選ぶっていうのがめちゃくちゃ選んで、
もう一個は諦めるんじゃなくて一旦保留みたいな感じで思うのが、
すっごい大事だなって。
そうね、その時はこの時期が永遠に続きそうなる感じで、
ブラックホールにハマってるみたいな感じ。
肉体的には忙しいんだけど、もうみそ暇だから考えるじゃないですか。
そうなのよ。
私の人生はこれがしたかったのに、みたいな。
いろいろな情報が入ってくるからね、焦ったりとかするしね、ありますよね。
子供ちっちゃい時って、作業が多いから、それこそ授乳するとか、
ご飯作る、食べさせる、おむつ替える、お風呂入れる、服とか、
作業だから、頭が暇なのよね、その間にずっとね。
そう。何なら子供と遊んであげてる時も、頭の中は違うとこ行ける。
そうそう。
そうなんよね。
だから、それが良くも悪くもあるっていうか、
あれしたい、これしたいっていう風に、すごいポジティブな方に向かう時もあれば、
ネガティブな方に、どこまででも沈んでいけるタイミングがあったりとか。
そうなの。私で言ったら、MOEの雑誌を読んで、絵本雑誌なんだけど、
最初楽しんで読んでるんだけど、応募してる人たちの作品とか見てたら、
15:05
私だって挑戦できるのにとか、私もこういうの描きたいなとかって、
まだその時、当時はイラストレーターになろうとか思ってなかったんだけど、
でも元々絵が好きだったし、なんかできそうって思ってて、
できそうだなってモヤモヤしてるから、だんだんそれが嫉妬心みたいなのになるんだよね。
なんかすごいグログロの黒いやつが。
出てくる、出てくる。
なんで私はここで拘束されてるのかしら?みたいな気持ちになったりとかするんだけど。
でもなんか私の場合は特に一人っ子だから、もうこの子が大きくなったら、
自分と関わる時間が減るし、その3歳ぐらいまでの間って本当に、
彼にとってはね、社会全部がママとパパとこの家の中の社会みたいなもんだから、
なんかその時の彼をちゃんと私が目で見てない、
ライブ放送をライブで見てないのはおかしいなってある日気がつき、
それを見るのをやめて、机に向かって何してんの?みたいな感じに。
これはこの机に向かうこの作業は、もしかして5年後10年後もできるよね。
どっちが先に腐る?みたいな話だけど。
本当にそう。
ライブをライブで見てないっていうのすごい。
ライブ配信してくれてるのに、後でアーカイブしようとしてるみたいな。
そのアーカイブじゃ味わえないよみたいな。
なんならアーカイブないよみたいなね。
本当にそれで、それにハッと気がついた時に、
ちびに申し訳ないし、ちびに読ませてあげようと思って絵本を作ろうとしてるけど、
その行為すべてが大きせがましく感じるし、
そんなことよりちびは毎日ママに自分のことをちゃんと見てもらいたいだけなんだろうな。
そんな絵本っていう作品を僕のために残したって言われても知らねえよっていうのが本当のところでしょ?
そういう独りよがりのことをするよりもっと大事なことがあるのになって気がついて、
それを一回、自分のモヤモヤを一回下ろして、あえて見えないようにして、
無視する時間が大事かなと。
それを機に私はそういう雑誌とかも読めなくなって、ジェラシー感じるから。
距離を置いて。
18:00
見ないっていう感じにして、忘れて一回。
余裕ができるまで寝かせて、それでもやりたかったらまたいつかみたいな感じで。
ずっと腐る腐るって言われてずっと録画でたの。
これちょっと私の話になるけど、私もそうかもって思い出した。
今思い出した。本当に。
私このママのコミュニティやりたい。
ママのコミュニティとまで具体的じゃなかったけど、
お母さんを対象にした何かをしたいって、長男、長女が本当に小さい時、1歳、2歳ぐらいの時に思ってたのよね。
思ってたけど、正直それどころじゃなかったから。
でしょうね。
全然それどころじゃなかったの。
だけど、その思いはずっとあって、その頃から。
でも形をどうしたらいいかわからなくて、そもそもそれどころじゃなくて。
言ってる間に、そんな労力も経済的余裕も気力も時間もなくて。
もうあれはなかったことにしようみたいな。
あの気持ちはもうなかったことにしようって。
秀香さんみたいに棚下ろししてとかって言うわけじゃなくて、もうあれはなかったこと。
あれはもうちょっと一瞬の迷いみたいな感じで忘れ去ろうとしてた気がする。
見てると辛いもんね。
そうなんよ。どうにかって思っちゃうから辛くて、一旦隠しておいて。
でもそこから我が家は末っ子が生まれて、
たまたま私もリストラになったとかのタイミングで、じゃあ何がしたいかなどうしようかなってなって、
そこで最終的に出てきたのがやっぱりあの時の気持ちだったんよね。
やっぱりお母さんたちにっていうのが残ってた。
消えないやつは本物だなって思えばいいよね。
消えちゃったらまあ消えちゃったでもいいかって感じだし、楽になるし。
やりたいことを今、物理的にできなくて焦るっていう状況もすっごいわかるし、その気持ちもすっごいわかるけど。
実際インスタとかでも輝いてるママさんとかめっちゃいるから、
そうなのよ。
そうなんよ。できてる人もいるのが今の時代わかっちゃうから、
すごいもどかしくなったりとか、これってできない私の能力が足りないんじゃないかとか思っちゃうけど本当にそんなことないから。
そうじゃないからね。
寝かせる時間もあってもいいのかなと思うし、寝かせても消えないものはずっと消えないから安心したい。
21:06
むしろいい味出していい感じのぬか漬けになるかもしれない。
その寝かす時間も大事だったっていう結果になったりするもんね。
するね。あと編集を6年後にやってよかったかなと思う。
なんか客観的に見れるね。
メラメラ感なくフラットな気持ちで見れるから。
私も杉井芽ちゃんも自分ビジネスじゃないですか。
それって客観性がなかなか持つの難しいよね。
難しい。
自分を俯瞰するっていうのは難しいんだけど、私3クッションぐらい置いてて、
6年前に書きました。下書き書きました。
その5年後に原画を書きました。ストーリーを書きました。
その1年後にKindleを出したのね。
すげえ気がすごい。
客観性しかできないレベルにまでいってる。
機関を置いてから手を入れて、寝かしてからまた機関の手を入れるみたいなことをやって、
時間を味方にして客観性を持つというか、
自分にしては客観的に見れるようになると、
ここもうちょっとこうした方がよかったなとか、
そういう具体的なところにも落とし込めるし、
これは世に出しても大丈夫なやつかどうかみたいな。
そういう客観性も出てくるから、
時間かかって悪いことばかりじゃないよね、みたいな。
本当にそう思う。時間を味方にっていい言葉。
なんかね、ひでかさんからはね、
すっごく良い言葉がね、ポンポンポンポン自然に出てくるんです。
これは前から思ってたけど。
え、本当ですか?
そうなの。もうね、いっぱいあるよ。今もいっぱいあるよ。本当に。
時間を味方にって本当にお母さんには心強い言葉な気がする。
そうですね。もうなんか焦っちゃうもんね。
そう、焦っちゃう。
でもなんか、今振り返って思うとやっぱり本当にそうでさ、
消えなかった思いは本物なんだよ。
で、消えたやつはもう消えちゃえばいいと思うんですよ。
むしろそこに時間かけるだけ無駄というかね、
本当に欲しいものではないから、一時的なやつだったら、
もうそれはスルーでよかったみたいな。
時間を逆に無駄にしなくてよかったよねって思えるし、
だからね、一回置くのもアリですよね。
これね、すごいなんか救われるお母さん達めちゃくちゃ多い気がする。
時間を置いてもOKって言われると。
誰かに言われるとすごい安心するもん。
そうですね。逆に言ったら当時そういうことわかってなくて、
24:01
焦ってた時には自分はもう置かないと、放置しないと
メンタル保てなかったっていうのがある。
もうたぶんギリギリいっぱいで爆発寸前だったっていうか、
こっちもそっちも全部お湯沸いてるけど、
全部もう無理みたいな感じになってるから、
なんか多分無意識に、前編でも言ったけど、
無意識に自分をリラックス方向に持っていってるんだろうな、
メンタルを保つために無意識なセフティネットを張ってるんだろうなっていうのがね、
振り返ったらそう思うよね。気づかないけどね。
そうやってこうね、守って守って守って守って。
多分本能的にお前それ以上言ったらやばいぞみたいなのが、
センサーが働いてるんじゃないかと思います。
でもそういうのがあってのこのね、
この時間を経てのこのKindle本の出版って本当に。
なんかサクッと出てるけど、結構長かったみたいな。
いや、出したいっていうのは私も聞いてたから。
2年前にね、他の方が出されたときに、
Kindle本って出せるんだって知ったときに、
お?ってなったけど、そっからも2年経ってるし。
私もね、あの時にKindle本って出せるんだ、私も出したいってなって、
そこから一文字も書いてないから、
この腰の重さというか、大変さみたいなのはすごく分かるというか、
分かる、めちゃくちゃ分かる。
そこのもやっとしたところから、
多分もうちょっと、もうちょっとっていうね。
多分ね、タイミングって知らないときに突然、
あ、今だみたいなのが多分あるような気がするんですよね。
あると思う、あると思う。
私それでね、LINEスタンプ作ったの、最近。
全然、フワッて作った。
今できそうみたいな、フワッといったよね。
晩御飯の前に作った、しかもなんか。
あんなに重く感じてたのに、
なんか突然、スルスルスルってできちゃうときみたいな。
あると思う。タイミングって本当にね、あると思うし。
すごいよ、本当に。嬉しい。
私もだからすごく、ひでかさんのこのKindle本出版はめちゃくちゃ嬉しかったし、
こうやってしたいって言ってたことを叶えてる人が近くにいるっていうのが、
すごく嬉しくてパワーをもらいました。
嬉しいです。
しかもなんか本当は、ベジタブルキングダム、
変な話、一番やりたいやつじゃないというか。
27:02
そうなんや。
ずっと気の取ってくるから、一回出さないと、
私的にはちょっと心の処理があるという感じでやってるけど、
本当は女の子のテーマにしたイラストを描いて、
そっちを出したいんだけど、そっちをメインに表現していきたいんだけど、
それをやる前に私は棚下ろしで、ずっとストックしてたやつを。
とりあえず出しますっていうね。
そっか。
でもね、1回出せたら2回目は自転車の乗り方がわかる的な感じで、
ちょっとスムーズになるかもしれないから。
これからも楽しみにしてる。
海の苦しみがね、一番大きいのが1個目、1人目。
何でもそうだよね。何でもそうだと思う。本当にそう。
自分ビジネスしてても思うけど、子供育ててても思うけど、
1人目の最初の1回目がね。
テクニカルなところもそうだけど、メンタル処理もやり方がわからないから、
心の処理がわからなくて、それでクラッシュしちゃうよね。
育ての時に。
なんか言ったら、技術面というか表面的なことは、
何かネットを探したりとかしたら、結構いろんな方法載ってたりとかするんだけど、
メンタル面の処理に関しては、自分でどうにかしてフに落とすみたいな感じにするしかなかったりするから。
あと、情報の処理を自分の中でどうするかみたいな。
情報を入れようと思ったら、いっぱいあるけど、もう死んでしまうみたいな。
そうなのよ。そうなのよ。
こうがいい、ああがいい、そうすべき、ああすべきとか。
そう。多すぎてね。
多すぎるから、どれを取っていくのか。
私、変な話。当時、チビが小さい時、いろいろ思い詰めてたって言ったじゃないですか。
それの一番最初が母乳ね。母乳じゃなければっていう、すごい思ってて。
私、出産の時、出血多量だったんですよ。
だから、あんまり母乳良くないって言われてたのに、
でも、絶対母乳で!とか言って、結局、栄養豊富量みたいになって、自分が。
だから、産後の回復も遅かったし、全体的にげっそり痩せちゃったりとかして。
でも、いじでも母乳みたいな、そういうのを今考えると、処理だ。
心の処理の問題だよね。ただの思い込みというか、思い詰めるというか。
確かに。そこを緩める術を持っていたりとか、
そこに入ってくる余白というの?母乳じゃなくても大丈夫なんだよっていう言葉が
30:08
入ってくる余白を自分の中で持っていたら、ちょっと違う方向に行けたかもしれないけど。
でも、そういう時って、もう見えない。入ってこないの。
ミルクあげなんてとんでもない!みたいな。
そういう自分の考えとは違う考えを、めちゃくちゃ否定的に感じたりとか、
何ならちょっと攻撃的に感じたりとか、敵みたいな感じでみなしちゃったりする時期ってあるから。
なんか一歩引くが本当にできなかったねと思って。
いないよ。だってもうそんなもんね。一日中見とかないとあかん。
赤ちゃんが生まれてきて、この子をどうにか生かしておかないとって思うから。
毎日生きてるかチェックしなかった?死んでないか?
ちょっとおかしないと、寝てるのか死んでるのか?
病院で、心臓が動いてるかどうかの機械みたいなのを申請時につけられてるやんか。
あの機械って買い取ったりできないんですか?みたいな聞いたことがあった。あれ欲しいなみたいな。
たまにさあんまりよく寝ないのに、たまに長く寝ると逆に心配になってわざと起こしたりする。
やってたやってた。
それも必要な過程なのかもしれないけど、でもその中でちょっと客観的に見れたりとか、
そんなにのめり込まなくてもいいんだよっていうのを、どこかのタイミングでね、入れれたらいいなって思いますよね。
まだまだ喋れそうなんですけども、まだまだ喋れるんですが、
今日はね、名残惜しいですがこのあたりでおしまいにしようかと思います。
今日のテーマはママのやりたいことというテーマで、ひでかさんと一緒にお話をさせていただきました。
改めましてKindle本がひでかさんのところから出てますので、絵本ぜひぜひチェックしてみてください。
中身を気になる方はインスタグラムの方でリールで全部パラパラめくったやつがあるので、スタジオひでかの方のアカウントのリンクを貼らせてもらっていいですか?
貼ります。何本でも貼りますよ、リンク。
そっちでパラパラと読めるので見ていただいて、気に入っていただけたらぜひポチっとお願いします。
ぜひぜひよろしくお願いします。
諸々のリンクはすべて概要欄に貼っておきますので、そちらから飛んでいってください。
33:08
そして前編もぜひぜひ聞いていただけたらと思いますので、前編の方にも飛んでいってみてください。
はい、ということで今日は最後まで聞いていただきましてありがとうございました。ひでかさんもありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは、今日も素敵な一日になることを願っております。
33:34

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