ないほうがいいんですけど、もうそれはしゃーないですよね。
そこなんですよね。50個思い浮かばないとすれば、念出するしかないわけですよ。
これも書いた人によると思うんですけど、中には、いや、倉下さんの本では思ったことないですよ。
これを言うためだけにこんなにの文章いる?みたいな本とかって、結構あるなと思って。
って思われたくないなっていうのがちょっとあったり。
でももう50個思い出せないなら、思いつかないなら、それは仕方がないですね。
50個集まってから本を書いてるわけではないので。
あと3ヶ月あればっていう話ですけど。
ここはちょっとシビアというか、リアリズムというか、現実主義というか、ある程度は止めない。
アイディアだし頑張るのは文字の大切ですけど、文字数生まれると本が進まないので。
そうなんですよね。もうとにかく書くしかないと言えばそれまで。
そうなんです。書くしかないということなんですよ。多少被ってようが何でようが。
逆に言うとそういう本がたくさんある以上、1冊ぐらいそういう本が増えたところで害はないというか。
50個揃えられるのがもちろんベストですけど、やっぱりそういったって数が先に決まってるやつってありますよ。
そういう重複は。重複というか別にこれ以来項目立てるほどじゃないよなっていうのは入ってきますよね。
これはもうどうしようもないです。
なるほど。それで、まだまだ悩みは尽きないんですけど、アウトラインでずっと書いてる中で、
その項目として成立するのかどうかわからないようなパーツがいくつか転がっているのと、
あとこれはやっぱり一つの項目として膨らませなきゃなっていうのといろいろ混在してるんですよ。
クラシタさんの場合って、どうやって文章って溜めていきますか?
多分ツールの使い方にもかかる話かもしれないですけど。
例えばですけど、根本的な話で言うと、僕50の方法みたいなのを書かないんですよね。
さっきみたいなことになるから。
だから話としては同じ土俵には乗れないんですけど、章ごとに考えますよね、僕の場合は。
章ごとに考えて、その章で書きたいようなキーワードをいくつかピックアップしておいて、
どの順番で話繋げたらいいかなと考えながら文章を書き下ろしていく感じですかね。
なるほど。アイディアが出てこない時って、多分アイディアを思い浮かびやすいような環境づくりをやったほうがいいのかなと思ってるんですけど、
一日に長い時間作業したいのであれば、むしろそう、むしろ休憩、細かく休憩をとった方がいいでしょうね、多分。
あー。
一応、どうしてもやる気が起きないときは本当に休憩はとるんですけど、
はい。
なんか、どういう表現で言っていいかわからないですけど、仕事中もそうなんですけど、
はい。
ずっとこう仕事なり文章書きをやってると、
はい。
なんかもう自分のライフゲージがゼロになったなって感じるときがあって、
はいはいはいはい。
学校にいる場合はそういうときは、これはもうみんなの宿題のチェックは終わってるから、半工事の作業でもやるかとか単純作業のタスクを持っていくんですけど、
はいはいはい。
単純作業で本の執筆に関わるような仕事って何かありますか?
例えばですけど、参考文献のリストを整えるとか、
あー、なるほど。
あと単純にメモの整理とかそういうことになりますね。
あとテキストファイルの並び替え、ネーミング変えたりとかバックアップしたりとかそういうのが単純作業ですね。
なるほど。
極端になると別の文章を書くみたいな、そういう文章を書くのに疲れたから文章を書くみたいなことになりますけど、
単純作業でいうとさっき言ったような、特に参考文献のリストとかウェブページのURLをコピペイで空けするとかそういうのは結構単純作業ですね。
あー、なるほどな。
そう、なんか倉須さんの本読むと、参考文献は他の社長よりも遠来あるなと思うんですよ。
ビジネス書では全くないのもありますからね。
そう、全くない場合ってその人の頭の中だけのことですよね、きっと。
か参考にしてるケースを書いてないかどっちかですけどね。
あー、なるほど。
そう、参考文献もどれぐらい揃えたらいいのやらっていうのも思うんですよね。
参考にした本をだいたい揃えるのがいいと思いますけど。
いろいろこの本を書くかもしれないっていうふうに4月5月思ってる中で、
なんかやっぱり最近見てみると、学校の先生方で本書いてる人意外に多いなと思ったんですよ。
うんうん、なるほど。
しかも仕事術系っていうか、それこそタスク管理系のようなことも書いてたりとか。
かといってでも、どういう本をもっと参考にしたらいいのかとか。
いやいや、アウトプットしながらインプットも進めなきゃっていう状態なんですよね。
いや、わかるんですけど、とりあえず参考文献は自分がその本を書くときに参考にした本のリストなんで、
【佐藤】例えば、この文章読みやすいなっていうのに出会うんだったら本買うかとか。
【佐藤】うんうんうん。
【佐藤】なるほどなるほど。
【佐藤】で、結局そのインプットする文章って誰かがアウトプットしたものじゃないですか。
【佐藤】そうそうですね。
【佐藤】世の中に出回ってる文字で書かれてる表現は、実際誰かが書いた文章だよなと思ったので。
【佐藤】じゃあどういう人がアウトプットしたような文章を読んだら、自分の刺激にもなるかなっていうのもずっと気にしてたんですよ。
【佐藤】うんうん、なるほど。
【佐藤】ってなると無料の範囲だと、そんなに自分にとって良質なインプットってできないなと思ってて。
【佐藤】かといって今から買うの、本とかっていうふうに思ってるわけですよ。
【佐藤】今書かれてる本を出版する役に立てるためにインプットというか、本を買い始めて。もうはや遅いですけど。
【佐藤】人生にとってのアウトプット力っていうのは別に一生続くわけで、
【佐藤】本を読むこと自体はそういう類の本を買い始めるのは別に全然いいと思いますけど。
【佐藤】今本を読んでる人があったら原稿書いたほうがいいかな。
【佐藤】そうなんですよね。
【佐藤】そう、ってことは、
【佐藤】クラシタさんが僕の今やっている、同じような教具になった場合って、
【佐藤】はい。
【佐藤】一日どれぐらいのペースで書こうとします?
【佐藤】まあ、経験を積んだ身から言うと、一日4千字でいきますよね、きっと。
【佐藤】単純な割り算だとそうなりますよね。
【佐藤】構成がある程度立っているのであれば、プロセスの出戻りというか、
【佐藤】一旦戻ることが少ないんで、たぶんその計算でいけると思いますけど、
【佐藤】もっと初期の段階だと、構成が練り直されて結局、
【佐藤】さっき言った2章まるまる書き直しみたいなことが起こり得るんで、もっと余裕を持ちますけど、
【佐藤】もう枠組みが決まっているのであればあとは書くだけなんで、4千字とか。
【佐藤】でも4千字は別にできますよ、全然オッケーです。
【佐藤】単純計算で4千字って多分目安だよなっていうふうに割り算して思ったんですけど、
【佐藤】果たして4千字、一日で4千字埋まるのかって思ったり。
【佐藤】2時間執筆時間を取れるのであればいけるんじゃないですか?
【佐藤】2時間?1時間で2千ですか?
【佐藤】1時間で2千ってこれそんなに普通というか、ノーマルじゃないですか?ノーマルじゃないですかね。
【佐藤】佐々木さんもっと早いですよね、たぶんおそらく。
【佐藤】頭の中のものを書き出すだけで文章になったら、これは確かに。
【佐藤】僕、タイピングは人よりも早いくせに、あんまり文章が浮かんでこないととことん浮かんでこないんですよ。
【佐藤】そうなので、ってことはもっと頭からひねり出せっていうことですよね、きっと。
【佐藤】うーん、頭からひねり出すかな、どう言ったらいいんかな。
【佐藤】全く文章が書けない状況と、頭の中にいろいろあるんだけど書けない状況っていうのがあって。
【佐藤】電車は早く寝たほうがいいんですけど、校舎の場合は、思ってること、いわゆるフリーライティング。
【佐藤】とにかく今頭で考えてることを見てるみたいな。
【佐藤】考えてることのほうがいいですね。
【佐藤】あーなるほどなー。
【佐藤】あれも書かなあかん、これも書かなあかん、でもこれどう書いたらいいかわからへんみたいな状況の場合は、とにかく書いたほうがいいです。そこは。
【佐藤】そのとき考えてる問いはない。目の前に文章がないと答えが出せないやつなんで、とりあえず書いてみるっていうややこしいことは考えずに、
【佐藤】そのテーマについて書き始めて、一つ項目取り上げてそれについて書き始めるんだけど、結果的に全然違うこと書いてもいいぐらいのノリで文字を増やしていくほうがいいですね。
【佐藤】あーなるほど。もうとにかく、もうたった一つのことですね。とにかく書けっていう。
【佐藤】そうそう、この簡単な原理になかなか通った。やっぱりね、あるんですよね、やっぱり誰しも良いものを書きたいって誰も思ってるんで。
【佐藤】それは思いますよ。
【佐藤】でもその良いものを書きたいと思いが文字を紡ぐのを邪魔するんですよね。さっき言った検閲者と言ってもいいし、編集者と言ってもいいですけど、の視点と書きたい人間の心っていうのが、ベクトルが逆を向いてるんで。
アクセルとブレーキのようなもんなんで。これ両方踏んではいけないんですよね、同時に。
【佐藤】あーまあ確かにそうですね。
【佐藤】だから、直したかったら後からいくらでも直せるんで。まずは書く。まずは書く。で、4センチダッと書いてみたときに、使えるものが2センチしかなかったとしてもそれでいいんです。2時間悩んでて何も書かないよりははるかにいいんで。
【佐藤】あーなるほど。そうか、ひょっとしたら他のところで使えるかもっていう可能性も。
【佐藤】そう。どう書いたらいいんだろうって腕組みしてても文字はいともしも生まれてこないんで。
【佐藤】確かにそうですね。
【佐藤】そんなことが許されるのは暇な人だけだよね、とりあえず。もう何のアドバイスもないんですけど、とりあえず書く項目が立ち上がっているものがあれば、もうとりあえずそれについて書いていくしかないんですね。それと関係なくても書いていくしかないんです。
【佐藤】あーじゃあまあ、いくらでも脱線してでもいいから、脱線の場で脱線でも書き返してでもいいから、とにかく書けみたいなことですね。
【佐藤】そうですね。書いてから考える。書く前に考えようとしないというようなですね。
【佐藤】あーなるほど。
【佐藤】その考えることはその構成を立てる段階でまずやりましたと。だから次は書く段階ですと。でまた次に考える段がやってきますと。でまた書く段がやってきますっていう風にプロセスをスイッチしながら進めていった方がいいですね。
【佐藤】あれは結局タイプの話なんで。
【佐藤】だから朝活っていうのが一時期ブームでしたけど、当てはまらなくても仕事ができますよって人いますよねきっと。
【佐藤】もちろんそうでしょうね。サラリーマンというか会社員の場合って朝の時間ってホッカムシとか電話かかってこないからその時間に仕事するといいよっていうのは一理ありますけど。
【佐藤】深夜2時30分もそうですよね。
【佐藤】時間切るとそうですね。
【佐藤】深夜2時30分の場合は深夜アニメやってるとか別の誘惑があるのに対して朝の4時は多分ないんで。朝の4時の方が誘惑は小さいかもしれませんけど。
【佐藤】まあ確かに。
【佐藤】本人の睡眠のバランスというかバイオリズムの方が多分重要ですよねきっと。
【佐藤】眠たい時は寝ちゃいますし、夜ほとんど寝てますね僕の場合。
【佐藤】まあとりあえずアニメ見るのはやめた方がいいです。
【佐藤】アニメ見てもいいですけどシリーズものとか掘り起こすのだけはやめた方がいい。それは魔のトラップですよ。
【佐藤】そうなんですよね。ちなみにラガラミってやっぱり効率悪くなります?
【佐藤】アニメ作品とかの場合は多分悪くなると思いますよ。
【佐藤】よくなる。それもできる人がいると思うんですけど僕の場合に限っては全くダメですね。
【佐藤】クラシタさんは文章を書いている時って無音の状態ですか?
【クラシタ】逆、音楽しか鳴ってないです。
【佐藤】音楽は書けるんですね。
【クラシタ】めちゃめちゃ聞き慣れている音楽を音の壁的に使いますね。だから聞いてないんですよ。ただ音が流れているだけ。
【クラシタ】それにすることによって他の雑音が消えるっていう。ノイズキャンセリングを音楽でやっているというだけのことですね。
【佐藤】なるほどな。やっぱ生活音とかが聞こえている状態だとあんまり集中しづらかったりします?
【クラシタ】できるのはできるんですけど、してた方が何割か20%増ぐらいかな。
【佐藤】なるほどな。
【佐藤】音楽を聞きながらやれると確かにテンションが高いままできるなと思いながらやったことがあって。
【佐藤】でも勇者王が輝いたのオープニングは?
【クラシタ】ああ、そんなんはダメですよ。聞いてしまうのはダメですね。半響音とかクラシックのほうがいい。
【クラシタ】僕も一回落語を流しながらやったんですけど、まず無理でしたね。言語を処理する脳の器官がそっちに使われてしまうんで。
【佐藤】ああ、なるほど。
【クラシタ】だから無理ですね。話しながら書くのとまた違うんですけど、聞きながら書くのはまず無理でしたね。
【佐藤】ああ、そっちに目が行っちゃうような流れは無理ですね。きっとアニメとかの。
【クラシタ】そう、だから自然の風景とかってあれば多分可能なんですけど、筋を追ってしまうような場合は多分無理でしょうね、きっと。
【佐藤】ああ、なるほどな。じゃあクラシタさんの場合って日本語の歌詞の音楽はあんまり執筆中には聞かないような感じですか?
【クラシタ】聞くんですけど、それこそ再生回数が50回とか超えてるようなやつで。
【佐藤】ああ、なるほどな。
【クラシタ】意味の解釈が発生しないんですよ、聞いてても。
【佐藤】ああ、もうそういう域に達したような曲っていう。
【クラシタ】そう、新しい曲を聞くと歌詞の意味を取ろうとするじゃないですか。
【佐藤】します、します。
【クラシタ】だから無理なんです。日本語のシンプとかは無理なんです。執筆中には聞けないです。
普段何回も聞いてるのはもう歌詞を解釈しなくて音だけしか聞いてないんで、これ可能なんですね。
それは僕も色々実験しました。何がイケて何がイケないかは結構色々実験しました。
【佐藤】ちなみにその執筆活動する場所ってなんか色んなところで書くんですか?それとももうここって決めてるところでしか書かないとかありますか?
【クラシタ】色んなところで書けますよ。僕は大体外で書いてますけど、家と外の両方で書いてますね。
【佐藤】なるほど。なんか外に出ると、結局喫茶店とかに行ったら代金を支払うじゃないですか。
【クラシタ】まあコーヒー飲みますからね。
【佐藤】それでもそっちに行った方がいいと思いながらそっちに書きに行くんですか?
【クラシタ】いや別に喫茶店でコーヒーを飲んで作業をしてるっていうだけで、作業代を支払っている感覚は別にないんですけど。
【佐藤】僕の場合、家の自分の部屋のマックに向かって書いてて、なんか集中的になっている時もあれば、
職場の本当に空いた、今だったら何の業務もないしっていう時にチラッと書き始めると、フレットナープ書けるなと思ったり、やっぱり環境を変えるって大事だなと思ったんですよ。
ただどれぐらい変えるものなのかなと思ったりして、なんか外に出るの、お金使うのがどこまでいいのかなと思ったりするんですよ。
【佐藤】別に財布の許す範囲でいいと僕は思うんですけど、心地よく書ける環境であれば何でもいい。
さっきの事例で挙げられた話は、環境の問題もあるんですけど、時間の問題もあって、家にいる時って時間いっぱいあるじゃないですか。
だから書けないんですよ。いいわけが発生するから。
むしろこの細かい時間しかないっていうと、自分がやらなあかん作業の量が小さく見積もれるんで、やる気になりやすいんですよね。
時間が2時間あると、こんなこともできる、こんなこともできると思うじゃないですか。
そう思うと、やらなあかん気力ゲージも同時に上がっちゃうんですよね。作業が重たくなるんです。
30分しかないとかの場合は、必然的に自分の作業の見積もりも小さくなるんで、これぐらいだったらできるかなっていう気持ちになるんですよね。
だから時間があるほうがやりにくいんですよ、実はね。