Pintarestの再発見
IKUKO Labo ワンダーランド
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
8月27日、水曜日、午後もうじき3時というところで収録をしております。
いつもより遅めな感じなんですけれども、
今日はちょっと変わったことがあったといえば、Pintarest。
皆さん、Pintarestってご存知ですかね。
インスタのもっとおしゃれなやつみたいな感じ。
いつ頃から、インスタより前からあったんじゃないかぐらいの歴史の長さなんですけど、
日本ではあんまり流行らなかった?
でもないわけじゃなくて、Pintarestっていうのがあるんですよ。
おしゃれな写真がいっぱい。
もう初めの頃のインスタばりに、本当におしゃれで綺麗な写真ばっかりが載っているSNSですね。
こちらのPintarestの広告の担当の方から連絡をいただいて、
今日お昼頃ですかね、30分ぐらいリモートでお話をさせていただきました。
話を聞いたんですけど、私が一方的に。
なんで今Pintarestかっていうと、
私もPintarestの存在自体をすっかり忘れていて、
もちろんね、ちょっとでも話題になったSNSとかサービスとかはすかさずアカウントを作るので、
当然うちもあったんですけど、何一つ投稿してないし使ってもないっていう空っぽな感じですね。
これがあったことを思い出したんですよ。
なんで思い出したかっていうと、
マカフィーってわかりますかね、パソコンのセキュリティソフト。
実はMacにはあんまりそういうウイルスとかが少ないので、
Windowsがうち1台あって、そのWindowsを動かす時にやっぱりマカフィー入れないとねみたいな感じで契約をしたんだと思いますが、
そいつからね、警告のメールが来て、
あなたのこれこれのパスワードは漏えいしましたよみたいな。
これも常時Googleからは本当にいっぱい来るんですよね。
定期的に来ますよね。
で、漏えいした履歴が100件以上あって、
で、パスワードを変えようと思ってもすでに閉鎖されたサービスとかもあって、
で、全然パスワード変えれないっていう、そういうGoogleさんの警告も来るんであんまり気にしてないんですけど、
でもマカフィーから来たんで、ちょっとこう開けてみてみたら一番上にPinterestがあったんです。
で、おお、Pinterestってあったなあと思って、
で、一応パスワードを変えてみるかと思って、
本当に10年ぶり、もっとぶりにアクセスしたというかログインを試みたってことですね。
で、ログインしてみてパスワードを変えて、見てたらなんか昔と何かが違う気がすると、
昔がどうだったかも覚えてないんですけど実際。
インスタと決定的に違うのは、その表示されてる画像とかをクリックするとそのホームページに飛ぶんですよ。
すごい外部リンクに飛ぶんですよ。
で、これ広告だけじゃなくて普通の、普通の投稿でもURLが設置しちゃったら、
サイトを訪問するとかなんかちょっと表示が出て、で、詳しい話を見に行くことができるんですね。
これ良くないって。本当にインスタって全然外部リンクが張れないので、
広告を打つ以外に、うちのサイトに誘導する方法が全然ないっていうぐらいなんで、
イラッとするわっていつも思ってたんですけど、
それではPinterest良くないって思ったのが一つなんですけど、
もう一つ気が付いたのは、なんとインスタと連携することで、
インスタに投稿されているものをごっそりPinterestに読み込ませることができるらしいと。
で、とりあえず連携作業だけして放置しておいたんです。
で、2、3日後にチラッと見たら、インスタからいろんな何が引っ張られたのかな。
よく分からない。リールなんだか投稿なんだかよく分からないんですけど、
なんかもうとにかくぎっしりバーッと投稿が入ってました。
で、ほーって言いながら、もうこれどうやって使うのかななんて思いながら、
話はそこで終わってたんですけど、また数日後、Pinterestからメールが来て、
広告とかの担当なんですけど、お話ししませんかみたいなのが来ましたので、
おおそうかと、渡りに船だくらいで、それで今日申し込んで話を聞いたわけです。
やっぱりインスタとかと比べるとうんと出遅れていて、ユーザー数が少ないとはいえ、
1200万人とかいうユーザー数が日本でね、いるっていうことで、
何より、ジャンル分けでアートっていうジャンルがあって、
しかも世界的に見るとアートのジャンルが一番よく閲覧されているんですって。
っていう風にアートとかを取り上げやすいSNSだなっていうこととかを、
さっきお昼に30分くらい話を聞いて思いました。
とはいえどうしたらいいんだろうっていう状況はまだ変わらないんですけど、
せっかくなんで、そちらの方もこれから整備していこうかなと思ったりしております。
ウェブマーケティングの考察
っていう話が一つですね。
本当にこれは全然私のウェブマーケティングの戦略の中に入っていたわけでは全くないので、
今言ったようにマカフィからパスワード漏洩してますよっていう通知が来て、
それで久しぶりに10年ぶりぐらいにログインしてみたと。
そしたら案外よかったんで、お、使ってみる?みたいになっているっていう。
そんな流れです。
正直私インスタとか疲れてるし、
本当は今も広告を出稿しないといけないので、広告作ったりしてるんですけど、
なんかなーって、これ出してもなーみたいな感じで、
何ですかね、なんか最近あんまり印象が良くないんですよね。
インスタ、フェイスブックに。
まあほらのっとりもすごい出てるじゃないですか。
なんか嫌だなーみたいに。
あとものすごい宣伝が多いですよね。
インスタもフェイスブックも。
私のとこなんか本当にウェブマーケティングのことをクリックするもんですから、
もうそういうの増えちゃって、本当にいろんなマーケティング関連の広告ばっかり出ていて、
見ていてもあんまり楽しくないなっていうインスタですけど、そんな感じになってます。
そもそもが、私がいつも見てるのがダンス用のアカウントなんで、
ダンサーさんとかをいっぱいフォローしてて知らない人なんだけど、
なんか全員がダンスをいつも踊ってるみたいな、そんな感じになってて、
いつもいつも見たいわけじゃないので、
もうちょっとこう、なんか普通のもの見たいなーなんて思ったりもしたりするんですけど、
とにかく、とにかく新しいピンタレストっていうものの存在に出会ったよーみたいな、
再発見したよーみたいな話です。
で、まあなんだろう、最近思うのは、
そうか前回話したのがあれか、チャットGPTに小説のプロットを考えてもらったよって話ですよね。
あれすごい、やっぱり自分の中ですごくて、この調子でだんだん細部を詰めていけば、
それなりにできるんじゃねーみたいになっていると。
で、昨日ね、webマーケティングの方の書籍で、
なんていうタイトルだったかな、ストーリーブランド戦略かな、
これ古い本なので、中古でAmazonで買ったんですね。
で、それが昨日届いたんです。
で、ぱらぱらっと見たら、まあそのストーリー、
物語を語るみたいな方向性で広告を作るといいよっていう、ざっくり言うとそういう話なんですけど、
中身を読んでいくと、やっぱりこう、起承転結とか、どこで始まって、
どういう冒険があって、どういうふうに解決していくかっていう物語の、
そういうセオリーですね。
王道の物語の作り方、みたいなのが最初に紹介されてて、
その後次にこれを広告に落とし込むにはっていう話に多分なるような本なんですけど、
私その王道の作り方のところで、なんかもうわーっと思っちゃって、
もうたちまち頭の中には、この間チャットGPTに相談したその話ですね。
SFなんですけど、これにおいて、この起承転結とか、
こういう三部構成であれば上波級ですよね。
どういう、全体の流れどういうふうになるのかなって。
プロット的には、この間チャットGPTに提案してもらって、
スターウォーズの物語構成
こういうことが起きて、こうなってこうなってこうなるよね、みたいな。
ただこの盛り上がりっていう意味で、どこが一番ドラマの中心になるんだろうとか。
そのドラマの中心、山場に向かってお話を積み上げていくわけだし、
そもそも登場人物が例えば3グループいるとしたら、
それぞれ違う場所にいるわけですよね、実際問題。
だけど時間軸が共通して流れていって、
どこかでそいつらが出会うっていう、敵だか味方だかともかく、
出会って何かが起きるっていうことが、ドラマのドラマっていうことだと思うんですけど、
その山場がどこかによって、じゃあそこまでに、
どこで誰がどう出会っていくと一番そういう流れになるのかみたいなことは、
当然考えなきゃいけないじゃないですか。
それが昨日その本を開いた瞬間に、
ああそうかと、そういうことかと、これはそういう設計をしないとななんて、
妄想が広がり始めて、
で、すっかり広告のことは頭から吹き飛んだ、
っていう感じになっております。
考えるのが楽しいっていうかね、
苦しくもあるけれども今なら何も決まってないので、
今なら自由に全部設計ができるっていう、この時間をたっぷり楽しみたいななんて思いながら、
それでも徐々に考え始めていて、
それでふとね、どっかにお手本はないかなって思ったときに教科書みたいな、
ありますよもちろん。
例のあれですね、映画のスターウォーズですね。
スターウォーズの一番長い物語の一番初めにある、
スターウォーズの分析
初めって言うとあれね、1,2,3,4,5,6って今6部作なんですけど、
実際に制作されたのは4,5,6と作られて、
で、一世代前に戻って1,2,3ができて、
時間の経緯で説明すると1から6までになるんですけど、
お話の始まりは4だったんですよね。
ダース・ベイダーの息子であるところのルークが登場してくる、初めて登場する回がその4ですね。
そこで人気が出て、それでその後ずっと延々と続編が作られていくわけ。
なのでこの4っていうのが大変お手本のように、
ドラマの作り方のひな形と言えるぐらいに、
どこでも引用されるし、物語の作り方といえばスターウォーズだよねみたいになってて、
ところが私、なぜだかうちにスターウォーズのDVDがないのか?
こんなに何回も見たのにないのか?みたいな感じなんですよ。
今日午前中に探してたんですけど、今のところ見つけられず、
多分、なんだろう、もちろん映画館で見たりテレビで見たり、
あるいは今だと配信で見た可能性も高い。
多分私ディズニープラスでフルで全部見たのが一番最新の、最近のことだと思うんですが、
結局解約していると見れないし、
さっきもう一回申し込んだ、再開したんですけど、ディズニープラスを。
やっぱり今、ルーカスフィルム買収されて全部判件がディズニーに映っているので、
フルで全部あるんです。ピンオフ作品も含めて。
で、と同時に、これってだけど私が分析しようとするってことは、すでに他の人が分析してるんじゃね?と思って、
ググったら案の定、ちゃんと時系列にまとめて、あと起承転結もここからここまでで、あれで、みたいな一覧表にしてる人もいて、
そういうのを読みました。すごいなって。みんな分析力すげえなって。
なんでそれを参考にしながら本編を見ると、よりその構成がわかってくるかなって。
物語って何も全部時系列じゃなくて、昔を振り返るシーンとかあるじゃないですか。
子供の頃の状況をね、チラッと見せると。
そこからあっという間に10年が過ぎみたいにして、時間が突然飛んだりもするので、どんな構成だったかなっていう。
言われてみれば、スターウォーズの、私たちが初めて見たスターウォーズ、最終的にそれがシリーズ4だったっていう。
これ最初見た時、話わかりづらいなって思いませんでした?
いきなりなんかお姫様出てきてって、でなんか、ロボットが2つ出てきて、いきなり何か追いかけられたりとかって言って始まってくるんですけど、
この人たち誰よって、私は思った記憶があるんですよ。
でもちろん、シリーズでは4にあたりやすいですから、彼らが何者かっていうことは、前の物語で語られるものなんですけど、
とにかく4の中では唐突に物語が始まった感じがして、
でもその場の展開がものすごくスピーディーだし、テンポがいいので、疑問を持ったままなんとなく見て、
次々出てくるいろんなロボットやら、いろんなものが目新しくて、であっという間に2時間とか最後までいっちゃうっていう展開だったなっていう気がしております。
あんな話が、そもそもこの人たち誰よっていう疑問が今一つきちんと、よくわかんないまま最後まで見て、それですごかった、面白かったとかって言ってるのってあれ何なんですかね。
ちょっとよくわかんないですけど、映像表現がすごいんで、物語がどうのっていうのはちょっと別かもしれないですけど、
とにかく1回物語の構成を自分なりに理解したいなというふうに思ったという感じになってて、
結局私は広告を作る参考にしようと思って一冊本を買ったんですけど、
それをチラッと見たおかげで、広告を作る話が後回しになっちゃって、吹き飛んで関係ないことを考え続けているという感じです。
ピンタレストと小説制作
でも今日、ピンタレストの人と話して、広告やりますって言っちゃったし、ピンタレストで広告配信できるようにこれから準備をしようかなとは思っておりますが、
それと同時に、やっぱりこの私の新しいというか古いというかSF小説を形にしていくのに、
どこでやるかっていう場所は必要だなと思っているので、多分YouTubeの不思議猫招き堂にメンバーシップを作って、そこでやっていくことにしようかなと。
そこでやるっていうのもあれですけど、できたものとかをそこで発表させてもらうって感じですかね。
どういう形でやるかわかんないけど、チャンネル的にはメンバーシップがあった方が評価は高まるというか、
コミュニティ作ってくださいねみたいな基本路線がYouTubeあるので、それはないよりはあった方がいいんですよ。
だけど、朗読ですからね、人の本を読んでるだけだから、メンバーシップって何?って自分で思ってたんですけど、
私がこれから書く私のオリジナル小説であれば、メンバーシップにすればいいと思うし、する権利があるっていうか、
そんなお金払ってまでそこを参加してやろうなんていう人がいればね、本当に大歓迎ですし、
ある程度皆さんの協力も得て作り上げていけたら、それは最高ですよね。
そんな感じで思ってます。
って感じかな。まだなんとなくあやふやな感じなんですけど、今そんな感じ、そんなことを考えていて。
現実の出来事っていうのは、小説もいくら自由だとはいえ、架空のことをね、架空の頭の中で考えるわけだから、それなりに難しいんですけど、
でも現実で起きている状況を見て、これってこうして、この人がこう動き、この人たちがこれを続け、
こういうファクターが加わったら、これってめっちゃ上手くいくんじゃない?って旗から見てると、すごいイメージできたりすることがあります。
なんですけど、これ私の小説だったら勝手にそのように展開させますけど、現実の中では私じゃない人なんで、それぞれが。
皆さんには皆さんの考えっていうものがあり、何でも私の思ったようにはいかないじゃない?歯がゆいなと、これこうしたらいいのになって、本当に思うことが多いです。
他人だから無責任にそういうふうに思えるわけで、自分やるのはその人だから、やっぱり大変じゃん何するにもね。
だから、他人だからこそ気軽にそんなこと思えるんだっていうのはわかってますけど、それにしても、
あーなんか上手くいくのになこれ、ここでこうしたら、みたいなのが見えつつも、
私もなんかそれに絶対上手くいくとかって保証はできませんし、私の空想の中だけで成功しているっていうその完成予想図を私だけが見えていて、
でもこれ手をつけずにいるとそのままタイミングが過ぎ去ってあーってなっちゃうんで、あーなんか微妙だわ、もどかしいわって思ったりすることがちょくちょくあります。
でも私も大人なんで、もういちいちそういうものに首を突っ込むのもやめて、自分でできること、自分が手を動かせばできることにすごい集中してフォーカスして、
これからはやっていこうかなーというふうに今思っております。
はい本日は以上です。