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2025-08-05 33:28

【第101回】カンボジアの記憶の場:弾圧の中心から平和と反省の地へ(カンボジア)

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『カンボジアの記憶の場:弾圧の中心から平和と反省の地へ』

2025年登録、文化遺産

保有国:カンボジア王国

登録基準:(ⅵ)


-参考動画-  ⁠⁠YouTube『こじこじとらべる』

エピソード本編と合わせて是非ご覧ください。

📹①⁠⁠トゥールスレン虐殺博物館 📹②⁠⁠キリングフィールド

こじこじさんご協力ありがとうございます!


-出演者-

◇ミド(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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◇KANAE(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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#イキセカ #世界遺産 #旅行 #平和 #カンボジア #トゥールスレン #キリングフィールド


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サマリー

カンボジアの記憶の場は、ポルポト政権下での虐殺を伝える重要な世界遺産です。このエピソードでは、クメールルージュによる恐ろしい歴史と、その影響を受けた人々の物語が探求されます。また、記憶の場が反映する弾圧の歴史や、平和と教育の重要性についても言及されています。YouTubeチャンネル「こじこじトラベル」では、トゥールスレンとキリングフィールドの現場の映像も紹介されています。このエピソードでは、カンボジアの記憶の場を通して、弾圧の歴史との向き合い方や、それを反省し平和を築くための取り組みが紹介されます。特にカンボジアの歴史的重要性が強調され、過去からの教訓を未来へ生かす意義が述べられています。

カンボジアの歴史
世界遺産検定前さーのミドとKANAEがお送りする
行きたくなる世界遺産
さあ始まりました。この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について厚く迫る番組です。
KANAEさん、世界遺産って何ですか?
はい、世界遺産は多種多様なものが登録されています。各国にいろんな違いがあるので、その違いを認め合って争いをなくしていくためのもので、いろんな違いを知るための教科書のようなものです。
ということで、ビデオポッドキャストになりました。
101回目から。
101回目から。
なんか準備がめっちゃ大変でしたね。
そうですね。
初めてだから。
そう、ちょっと時間かかりましたけれども。
そうです。スポティファイでお聞きの方は今ね、動画で見れると思うんですけど、これアップルの方とアマゾンの方は何のこっちゃって感じですよね。
そうですね。
実は動画で見られています。もしかするとYouTubeでも見られるようになっているかもしれません。
そうですね。
それは見れなかったら調整が間に合っていないということで、すいません。
みのさん、ビデオポッドキャストはよく聞きますかっていうのかな?見ますか?
でも、やられている方日本であんまり少ないですよね。
少ないですね。
平和と反省の取り組み
海外とかはね、なんかもうポッドキャスターさんほとんどビデオポッドキャストでやってますけど。
らしいですね。
なので、新たな試みとして。
やっていこうと。
やっていこうと。
思っております。
思っております。よろしくお願いします。
じゃあ、さっそく今回の世界遺産、いってみましょうか。
今回はですね、私がご紹介しますよ。
101件目?
101件目の。
今回ご紹介するのは、今年2025年に登録されたばかりの世界遺産です。
分からないかも。
大丈夫です。一緒に学んでいきましょう。
はい。今回はですね、カンボジアの世界遺産。
カンボジアの記憶の場。
弾圧の中心から平和と反省の知恵です。
はいはいはい。
これ、どうすかね。なんか世界遺産登録されたとき、ちょっとだけニュースになったんですけど。
ざくっとご紹介すると、1975年から79年の間に、
カンボジアでポルポトっていう人が政権を握っていまして、
そのポルポト政権下で起きた、クメルルージュというですね、政治勢力が行った虐殺と、その事実と反省を伝える遺構遺産となってます。
割と最近の歴史なんですよね。
そうですね。79年にポルポト政権崩壊して終わってるんで、僕生まれる10年前です。
10年前にこんな虐殺とかっていうのは。
年上の方見られてたら、たぶんかぶってますよね。
なんかリアルタイムで、なんかすごいニュースとかで見たっていう方もね、もちろんリスナーさんいらっしゃると思うんですけど、一緒にね、ちょっと巡っていこうかなと思います。
はい。
ではですね、簡単にどうやってそういう虐殺っていうか、ちょっと怖い恐ろしい歴史が起きてしまったのかっていうところを、簡単にちょっと振り返りたいと思います。
はい。
1975年にですね、当時アメリカ主体のクメール共和国っていうのがあったんですよ。
うん。
それが75年に崩壊してしまいます。
うーん、はい。
はい。で、これによってですね、出てきたのがポルポトっていう人が党首を務めるクメールルージュと呼ばれるですね、政治勢力なんですよね。
うーん。
で、彼らが提唱してるのが原子共産主義っていうものなんですよ。
うん。
で、原子共産主義ちょっと難しい言葉ですけど、簡単に言うと、自給自足の農村社会っていうのを目指している組織で、だから本当に昔のなんていうんですかね、気の身気のままの状態で、人間が高度な会社とか、そういった企業とかに勤めなくて、自給自足で本当にありのままの生き方をしていくんだっていうのが、
いいんだって言ってる政治勢力なんですよね。
うーん。
で、彼らにとってですね、高等教育、例えばお医者様とか、あと学校の先生とか、あと研究者ですね、こういった方たちっていうのは、もう敵だったんですよ。
あー、はいはいはい。
自給自足からちょっと対局にあるものじゃないですか。
権力を握ってほしくないっていう、そういう感じなんですかね。
うん、もうあるんでしょうね。
で、深く掘ればポルボトっていう人がどういう人かっていうところを調べて、いろいろ留学しているときに、勉強で挫折した経験とか、いろんな要因があるんですけど、ちょっと話すと長くなってしまうんで、政治勢力、クメルルージュとしては、そういう自給自足を重んじていた。
で、その対局にあった人たちを、要は虐殺していたと。
世界遺産の紹介
はい、ということですね。
で、もちろんその対象者っていうのは、その家族とかっていうのも含まれてまして、これすごいのが、このクメルルージュ、1975年から79年の間って言ったじゃないですか。
はい。
だいたいどれぐらいの方、亡くなったか想像できます?
なんかね、いや、1回調べたことあるけど、もう覚えてないですね。
ほんとですか。
うん。ほら、すごいむごいことしてたわけじゃないですか。
そうなんですよ。
強制収容所っていうか、収監されてた場所でね。
これね、ちょっと僕も知らなくて、調べたらびっくりしたんですけど、当時のカンボジアの全人口の約4分の1が、クメルルージュの政策によって命を落としたと。
4分の1。
4分の1ですね。はい。
もちろん、強制収容所以外でも、殺戮っていうのはあったので、当時のクメルルージュ政権下全体で、4分の1の人口が亡くなったって言われてるんですけど、
死前にはもうなんか、行動教育とか関係なくて、もうメガネかけてる人が、勉強に勤しんでる証拠だって言って、そういった牢屋に入れられて、虐殺されたっていうこともあったらしくて、もう言ったらほぼ無差別殺人に近い状態だったんじゃないかなと思いますね。
そういうのはやっぱ格差をつけたかったんでしょうね。やっぱりね。
これなんか、学校とか教材で扱ったことってあります?
ポルボト政権は、意識してこんなのあったんだって思ったのは、私は大学生以降ですかね。
大学なんか学んでましたね。専門で。
そうですね。なんか法律だったり政治系を結構やっていたので、その中でちょっと海外のが溢れてたんですけど、私はどっちかというと西洋とかヨーロッパの方が多くて、近い国っていうかね、アジア圏とかそっち側はあんまりやってこなかったので、ただこの出来事は結構有名ではあるのかなと、歴史の中ではね。
知ってましたけど、4分の1の方が亡くなってたのが知らなかったです。
そうなんですよ。やっぱり高度教育を受けた人は全員亡くなるわけじゃないですか。だからポルボト撤退した後も、カンボジアの復興っていうのは本当に大変だったらしいんですよ。
教育者がいないんで、国を作っていくリーダーとなる基盤の人がいない状態から復興しないといけないということでね、すごい大変だったらしいんですよね。
早速じゃあちょっと世界産の部分を紹介していこうと思うんですけど、世界産の厚生資産で登録されている場所を3件ほどちょっと僕の方からご紹介できればと思います。
まず一つ目がQM13刑務所と呼ばれるところです。
先ほど金谷さん言ってたような、いわゆる強制収容所というか、という場所ですね。
ここはクメールルージュの政権の中でも最も古い、一番最初の初期の刑務所と言われてるんですけど、ここでも大量の処刑が行われたということで。
ですがここで一体どれぐらいの数の方が亡くなったのかっていう具体的な数字は未だにわかってないそうですね。
きっととんでもない数の方がここで命を落としたんじゃないのかなという、そんな場所になってます。
続けていきますか。
続けてはですね、これはトゥールスレン虐殺博物館ですね。
これ現在の名前ですね、博物館なんで。
ポルボト政権下ではこの場所はS21刑務所と呼ばれてたんですよ。
でたまたまここがトゥールスレンという場所にあったんで、現在ではその出来事を知るための博物館に変えられて、見ることができるようになってるんですけど、もともとここは小学校だったそうですね。
で、クメール・ルージュがここを占領して、反革命分子を尋問するための施設に変えていったとされている場所です。
ここもね、すごいんですよ。
1977年くらいまでだいたい1万4千人から2万人ぐらいの方が入れられたらしいんですね、この収容所に。
で、生存したのはたった8名らしいです。
どうやって生存したんですか、それは。
なんか、ちょっと聞いた話では、政権が閉じて、レトナム軍が入ってくるんですよ。
で、そのときに生きてたのが8名ほどっていうふうに聞いていて、わかんない、それがなんか処刑する前だったのか、ちょっとそこまで深追って、なんですかね、調べられてないんですけど、
そのナチスドイツみたいに、みんな撤退していって、その中の人は撤退していって、残された人だったのか。
戦争が終わって逃げられた人とかね、いますもんね。
わからないんですけど、8名しか残っていないというふうに言われてます。
ここに行くと今博物館になっているんで、拷問された場所だったりとか、あとは囚人の方の顔写真ですね。
顔写真もあるんだ。
あれですね、アウシュビッツみたいな感じで、わーっと並んでいるような感じで、
あとは拷問の様子、これは写真だとかなりあれだし、たぶん証拠に満ちされている部分もあると思うのであれなんですけど、絵で拷問の様子が残っていて、
実際ここで何が行われたのかっていうのをしっかり学ぶことができる場所になっているんですけど、
とある一室なんかは、拷問の時によって出た血潮っていうのが床にこびりついて、そのままになっているお部屋もあるそうです。
なんかその、実際に行った人のYouTubeとか結構見たことあるんですけど、こういうことされてたんだよみたいな拷問の内容とか、なんかすごいこう、ものものしかった雰囲気が。
そうですよね。同じアジアの国ですからね。これがすごいちょっと、しかも最近のことなので。
そうですね。
まあそういったところをね、学ぶにはぜひトゥールスウェインに行っていただければ、しっかり出来事を学べるんじゃないかなと思います。
はい。
3つ目がチェンエク、チュンエク虐殺センターと呼ばれる場所で、これはですね、先ほどのS21刑務所に付属する処刑所になっています。
ここも、1980年以降にポルポト政権崩壊後に入ったところ、大量の遺体が掘り返すと出てきたということで、現在は慰霊塔が建てられているんですけど、
ここはですね、キリングツリーという木がありまして。
聞いたことあるかも。
教育と復興
本当ですか。
ちょっとこのキリングツリーに関しては後ほどご紹介できればと思います。
ということで、3つの構成試案を紹介しましたけれども、本当に言葉を失ってしまうような事実が起きたということを学べる場所として世界遺産に登録されていて、
しっかり自分たちがそれを受け入れるための場所が揃っているので、ぜひ注目をしていただきたいなと思うんですが、最終的にこのポルポト政権どうなったかというと、
ベトナム軍が侵攻してきたことによって、1979年に崩壊するんですね。
なんですが、このポルポト政権下で命を落とした人の数っていうのは、約150万から200万人。
数字がわからない部分もあるので、暫定なんですが、もしかするともっと多いかもしれないですね。
の方が亡くなったということで、当時の国民の約4分の1を失ったと。
やばいですね。
すごいですよね。
怖い。
なんか当然、ここだけじゃなくて、クメルージュって原子共産主義を唱えてたんで、子どもたちを原子共産主義に染めるための教育施設とかも作ってたんですよ。
そこで子どもたちに教育をしてたし、そこで胃を唱えるような子がいれば、子どもだったとしても殺害されていたと。
大人たちも、そういった高度教育を受けてない人たちも、強制労働させられる場所があって、移動しながら、農作業ですね、強制労働というのは。
それでも、教育された後どうなっちゃうのか怖いですよね。
怖いですよね。
アフリカのほうとかも、武装して育てられた子どもとか、親も殺しちゃう子がいるって言うじゃないですか。
そうですよね。
カンボジアの歴史と教育
ありますよね、そういうのね。
だから、そういう教育を受けてどうなっちゃうんだろうって、なんか心配になりますね。
そうですね。場合によっては、やっぱり子どもたちが学ぶ場所と、親が労働する場所って全然別なんで、
家族でも、親と分けられて、会えなくなったまんまっていう家庭も、全然いたそうなんですよ。
だから、親としては、当然会いたいじゃないですか。
そうですね。
会いに行こうとすると、処刑されてしまうし、本当に断腸の思いだったんじゃないかなって思いますね。
ということで、調べたのはこんな感じなんですけど、僕もちょっといろいろ、このカンボジアの教育の場を調べるにあたって、文献だったり、もちろんユネスコのホームページだったり、調べたんですけど、
さっきかねさん言ったように、僕ね、動画がやっぱり一番入ってきたんですよ。
YouTubeの?
YouTubeの。
はいはいはい。
で、これ、ちょっともう許可いただいてるんですけど、YouTubeで。
こんなこんなされたんだけど、私がなんかいつもね、実はこういうの持ってきてたみたいな。
そうなんですよ。
ありますけどね。
そうなんですよ。YouTubeされてるこじこじさんっていう方がいらっしゃってて、海外でいろんな場所でVlog撮られてる方なんですよ。
結構さ、その人のプロポート設計のやつ、それ回ってます?
僕結構、インスタでもフォローさせていただいてるんで。
なるほどね。個人的に見てるのか。
見させていただいて、私は見たことあるかもしれないですね。
で、こじこじさんは、Vlogを中心にYouTube回してらっしゃる方で、
はい。
こじこじトラベルというYouTubeチャンネルをやってらっしゃる方なんですけど、
ところどころね、ふのいさんをピックアップして回ってらっしゃるんですよ。
現地に行って。
はい。
すごいですね。
ほんとめちゃめちゃすごいんですよ。
すごい情熱的に話すっていう感じではないんですけど、でもすごく、なんていうんですかね、
こちら側が見ながら考える間を与えてくれる取り方をされてて。
へー。
この記憶の場に関しても、トゥールスレンの博物館と、先ほどのチェーンエク虐殺センター。
これ現在ではキリングフィールドって呼ばれてるんですけど、
はい。
キリングフィールドの2つ動画で上げてらっしゃってて、それがめちゃめちゃなんていうんですかね、心に残ったっていうか。
へー。
ぜひ内容をちょっとシェアさせていただきたいっていうことで、今話した内容、だいたいこじこじさんのYouTubeから使わさせていただいてます。
そうなんだ。ちょっとおさらいとして見てほしいですね。
そうですね。
はい。
一応こじこじさんにもこういった形でポッドキャストやってるんですけども、ぜひ紹介させていただきたくて。
へー。
参考にさせていただけませんかっていう話をしたところ、やっぱりこじこじさんの中でもこの2つですね。
キリングフィールドとトゥールスレンっていうのは、今まで言った中でも本当に心に残っている場所なんで、少しでも多くの方に共有してくださいっていうことで。
そうなんだ。
預かりました。
へー。世界中回ってるんですか、その人。
いろんなところに行ってらっしゃってて。
そうですね。またちょっと後ほど軽く紹介したいんですけど、すごいフノイさん、世界遺産じゃなくてもフノイさんっていうところを回ってて、すごく勉強になるんで。
すごいな。
ぜひ概要欄にリンクをつけてるんで、見ていただきたいなと思います。
はい。
で、実際僕この場所知ってたんですけど、行ったことないんですよ。
うん。
行ったことないところで、やっぱり世界遺産扱ってるから、マイスターとして何か言えればいいんですけど、どうしても行ってない地で、なんか机上の情報だけ集めているのも、なんかちょっと違うのかなと思って。
実際ちょっとこじこじさんに聞いてきました。
はい。
行ってどうでしたかっていうことと、この場所をちょっと注目してほしいっていう場所。
はい。
で、ちょっとコメントを預かってるので、紹介してもいいですか。
すごい。ありがとうございます。
ありがとうございます。紹介させていただきます。
まずですね、トゥールスレンですね。刑務所S21刑務所の方なんですけど、ここは特に独房が印象に残ったそうでして、コメントでは簡易的な木造の塀で仕切られていて、かなり狭くて、暗くて。
私は割とそういうのは淡々と見られるタイプなんですけど、独房のある部屋に入ったときに、空気感が変わったので、さすがに出てしまいましたと。
これは本当に行ってみないとわからないですね。
はい。
あともう一つ、キリングフィールドなんですけど、これがね、先ほど挙げたキリングツリーっていう場所なんですよ。
キリングツリー、これこじこじさんの動画で紹介してるんで、ぜひ見ていただきたいんですけど、何かというと、キリングツリーっていう木が今でも生えてるんですね。
その木に赤ちゃんをたたきつけて、殺していたというものになってます。今のその木は存在してます。
で、こじこじさんもやっぱりキリングツリーっていうのが心に残っているそうで、実際にここで赤ちゃんが殺されていたんだなって想像するだけで、とてもつらいものがありましたと、コメントいただいてます。
そうですね、これは本当に、お子さんいる方はちょっと本当に衝撃的な内容だと思うんですけど、そういったことがね、されていたと。
同じ人間だと思えないですよね。やる人もさ、心殺してやってるのかもしれないですよね、もしかするとね。
じゃないとできないですね。ねえ、ほんと。
わかんないですよ。だから、まあ、することは悪いけど、政権下のそっち派の人だったら、やらないといけないことなんだって思って。
自分が殺されるかっていうね。
どっちもつらいけどさ、なんかいろいろ考えることはありますね。
ありますよね。
ちょっとこれは、どうしてもこうやって音声では伝えれないものがあって、やっぱり実際にそのものとか雰囲気を味わわないと伝わらない部分があるんじゃないかなと思うので、
ぜひ、このエピソードを見られた後に、概要欄にコジコジさんのYouTube動画、リンク貼っていますので、そちらもあわせて見ていただけたら嬉しいなと思います。
ほんとね、いろんなとこもあって、ほんとに海外のヨーロッパとかのVlogで、すごい北欧のきれいな街とか見られてらっしゃる動画とかもあるんですけど、
やっぱりふのいさんと言われる場所がすごく印象的で、
広島の原爆ドームを回られてるんですよ。
はいはい、そうなんだ。
生きていかではもう第一回目で原爆ドームを上げていて、結構未だにいろんな感想をいただくんですけど、コジコジさんの原爆ドームすごいです。
もちろん原爆ドームそのものと平和資料館いった感想をあげられてるんですけど、
それ以外の世界遺産の構成以外の資料館っていうか、学べる場所ってあるんですよ。
で、多分広島の人しか知らないんじゃないかなっていう場所にも行ってらっしゃってて、
ちょっとなんかめちゃめちゃ調べて行ってらっしゃるんだなっていうふうにすごく感じれるんで、
今一度ちょっとそういった平和教育っていうか、今年は戦後80年の年になるんで、
あわせてですねそちらの方も見ていただいて、
良ければねチャンネル登録して動画チェックしていただくといいんじゃないのかなと思います。
ということでコジコジさんありがとうございます。
最後にですね、本当最後になるんですけども、
このカンボジアの記憶の場が世界遺産として登録されたことによって、
現カンボジアのフンマネット首相っていう人が声明を挙げているので、
ちょっとこの声明だけご紹介して終わりにさせてください。
フンマネット首相の声明です。
弾圧の中心は記憶、教育、希望の場に変わった。
未来の世代は平和の真の価値を学ぶことができるとですね、
言葉を声明として挙げています。
だから本当にカンボジアっていう今の国が、今ですごいね観光大国になっていると思うんですけども、
すごく血のにじむ努力が必要だったんだろうなっていうことも想像できますし、
でもやっぱ忘れちゃいけないものをこうやって、
ちゃんと世界遺産として残すことによって、
永遠に語り継いでいくことができるよっていうことを挙げているので、
ぜひ僕たちも、なかなかね今、僕もなんか教科書で扱ったのって、
社会科の授業じゃなくて、英語のなんか長文のなんかで出てきたんですよ。
そうなんだ。
社会では取り上げられなかったんですけど、なんか英語のそういったので出てきたんで、
なんかやっぱこういう場所があったっていうことを、ちょっといろんな方にも。
Vlogと記憶の場
そうですね。日本以外にもね。
なんかどうしても自分たちの国ばっかりやっちゃうじゃないですか。
それは大事だけどね、もちろん。
大事なんですけど、世界中に多分いろんな種類のね、似たようなというか、
父の遺産として残っている。
そうですね。
そうですね。教訓になるようなものって結構あるんじゃないかなって思うので、
カンボジアもすごい観光楽しいところですけれどもね。
行ったことないですけれども。
行きたいですね。
行った人みたいになっちゃった、今。
でもね、そういうところも一緒に回って、
日本みたいなこういうちょっとこう闇の部分っていうのがやっぱあるんだなっていうのを、
いろんな人に知ってもらって持ち帰ってほしいですね。
そうですね。
なので、ぜひこのエピソード、そしてコジコジさんの動画を見て、
みなさんの感想もシェアしたいなと思いますので、
行きたくなる世界さんでは、みなさまからのお便りをお待ちしております。
このエピソードの概要欄にあるリンクですね。
平和と未来への教訓
お便りってさ、読まないんですか?
これはお便り読まなくていいんですか?今回。
そうだ。
お便りね、紹介しよう。
お便り紹介するんでしたね。
お便り紹介しましょう。
ハプニング。
使っちゃいますけどね、ここも。
使う、使う。
ということで。
私さ、お願いします、ちょっと。
そうですね。お便りが来ているので、ぜひね、ちょっと紹介したいんですけど、
どうしよう、いつだけ紹介させていただきますかね。
ちょっと僕のピックアップで、みなさんにいっぱい送っていただいてありがたいんですけど。
ありがとうございます、ほんとにいつも。
全部読んでます。
目を通させていただきます。
全部読んでます。
で、ちょっと時間の関係があるので、これからはですね、すいません。
ピックアップ制にさせていただきたいなと思います。
1,2件くらいちょっと拾って、拾えなかった分は、そうですね、限定エピソードとか。
で、ちょっと紹介できたらいいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
ぜひよろしくお願いします。
ということで、僕からはですね、99回の鉄塩一茶の回で、むっちゃんさん。
はい。
前回初めてお便りをいただいたという方ですね。
はい。
むっちゃんさんからもまたお便りをいただいてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
みどさん、かねさん、こんにちは。
こんにちは。
私はもともと古典ラジオのヘビーリスナーで、ポッドキャストが好きだったので、TBSの世界遺産を見て検索すると生き世家に出会いました。
私の親はエルカスティオにまだ登れたときに行ったそうです。
保全目的も理解できますが、一度登ってみたかったなという気持ちもあります。
セノーテもとてもきれいだと聞いていて、私は寒がりだし、泳ぎも苦手ですが、一度入ってみたいですということで。
あそこやっぱ寒い。そっか、涼しいから。
めっちゃ寒いです。
へえ。
はい。というコメントをいただきました。
ありがとうございます。古典ラジオさんから来てくれたんだ。
すごい。恐縮ですね。
すごいですね。
大丈夫ですかね。
うれしいです。
深井龍之介さんの話聞いた後に、僕の鉄塩一茶の話聞いて。
大大大大人気番組ね。
そうですね。ちょっと大丈夫だったかなという。
すごい。でもうれしいです。こうやって聞いてくださって、コメントもくださるというのが、やっぱりどこか心に刺さる部分があったんじゃないかなと。
そうですね。
チャッキーの回ですよね。
チャッキーですか。
チャッキー。
チャッキー言うても金谷さんだけですから。
いやでもほら、あだ名が欲しいかもしれないですよ。チャッキーだって。
そうですかね。
怖がられて。
じゃあ今度言ってみましょう。みなさんも鉄塩行ったときは、チャックモールズのことチャッキーって言うんでください。
チャッキーって言いたくなっちゃう。
もう一件だけいいですか。
あ、はい。
第96回ベリーズバリアリーフの回で、はやさんからいただいてます。
ありがとうございます。
はい。いつもありがとうございます。
ブルーホールの海底にもゴミがあると聞いて驚きです。
外見はとても綺麗ですが、海の底はゴミだらけ。
人間のこのくらいいいやという思いが地球をどんどん汚してしまっているということ、
人間が生かされているのは地球のおかげということを胸に刻み、今後生活していきたいですね。
ブルーホールのゴミ拾い、行きましょう。
ね、みどさん。
はいはい。みどさんとね。
そうですね。でもほら、泳ぎは金谷さん得意だし。
いや、でも楽しそう。そんな深くまで行ってゴミ拾う。
でも深くは行けないけれどもね。
180メートルでしたっけ?
あそこはね、死んじゃうから。
そうね。
でも。
10メートルくらい前だったら行きますよ、僕。
どうなんだろう、でも。入れないでしょうね、でもね。
入れないでしょうね。
入れないでしょうね。
でしょうね、まず。
そうですよね。
真面目な話をすると。
でも、入っていいよと特別に言ってもらえるんだったら入ってみたいです、私。
そうですね。
行ってみたい。あんな深いとこ結構ワクワクしちゃうかも。
ゴミ袋持ってね。
怖いけれども。ゴミ袋持って。
マイクロプラスチックを収拾して。
怖そうだけれどもね。
いいなあいうとこでも行ったことは私はないかも。海の世界でしょ。
だいたいみなさんこう、上から眺めるもんなんでね。
ブルーホールのゴミ拾いしましたって言ったら、そりゃもうね。
かっこいいね。めっちゃたまってました?
そりゃもうニューヨークタイムズもんですよ。
だってブルーホールの方がいっぱいたまってるでしょってね。
上からね。
かっこいいな、言葉が。
かっこいいですね。
ということで、こういった形でピックアップでご紹介できればと思いますので、ぜひこのエピソード、平和に関する記憶の場のお話なので、皆様の感想もお待ちしております。
お待ちしてます。
このエピソードの概要欄にあるお便りはこちらというところから、ぜひ感想を投稿してください。
番組フォローがまだの方は、アップル、ポッドキャスト、スポーティファイ、アマゾンミュージックなど各種媒体からぜひフォローのほどよろしくお願いします。
高評価もお願いします。
もしこれYouTubeで流れてたらチャンネル登録もよろしくね。
流れてたらね。
流れてなかったらすいません。
対応が間に合ってます。
ごめんなさい。
検討中でございますが、流したいんですけれどもね。
そうですね。
いろんな方が聞いていただけるようにね。
SNSで投稿する際は、カタカナでハッシュタグイキセカとつけてポストしてください。
皆さんとの交流を楽しみにしています。
それとですね、我々スポンサーシップというものを募集しています。
スポンサーシップ?
サポートブランドか。
収録もお部屋借りてやったりとか。
今回からちょっと新しい場所に。
すごくないですか?
これ何ですかね?ピーって。
ピーって何だろうね。
ピーって何のピーだろう。
これ何のピーだろうね。
何のピーだろうね。
ちょっとオシャレですよね。
ポッドキャストのピーかな。
確かにね。
ちょっとオシャレだったんでピー入れちゃったんですけれども。
いろいろお部屋借りたりとか、ちょっと調査したりとかね。
現地のことを調べたりとか、いろいろちょっと活動しておりますので、
もしご支援いただける方はスポンサーじゃなくてサポートプランに入っていただけると嬉しく思いますので、
ご検討お願いします。
将来的にはですね、僕はですね、イキセカのスタジオを持ちたいと思っております。
持ちたいですね。
場所をね、今は借りてますけど。
こんなオシャレなね、ピーとかつけてるので。
サポートプラン。
他にしてるわけじゃないんだけど。
電球のね。
電球のね、かっこいいのつけちゃったりとか。
壁にね、こういうジャグヒノってひねったらビールが出てくるとか。
いいですね。
そうなんか、お部屋借りてやってるから、お酒とかは飲めないんですよね。
そうなんです、現状。
なんでぜひね、できればね、そういった収録場所、スタジオ兼事務所なんて持てたらいいなというふうに思ってます。
思ってございます。
ぜひ近所を貸していただけたら嬉しいなと思います。
ということで、今回はこの辺で。
また来週お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
この番組は、たもんさん、フェリックスさん、こぴよさん、ちこさん、こんちゃんさん、リベルタさん、とこさん、はやさん、ねじやまさんの提供でお届けしました。
ご視聴いただきありがとうございます。
33:28

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