1. キマグレエフエム
  2. 【222】北海道の地図を見ながら
2024-06-05 35:09

【222】北海道の地図を見ながら

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ep222ではjunebokuがこれまで住んできた北海道の市町村について話しました。


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【ノート】


李錦記 オイスターソース(チューブ入り)|李錦記|エスビー食品株式会社
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(45) 父母妹弟弟たちが松本にきている - 純朴声活 - LISTEN
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(46) 父母妹弟弟たちが帰っていった - 純朴声活 - LISTEN
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これまでに住んできた市区町村 - junebox
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【チャプター】


オープニング
オイスターソースを買った
家族が遊びに来た
junebokuがこれまで住んできた北海道の紹介
エンディング


【出演】

@r_takaishi https://twitter.com/r_takaishi
@juneboku https://twitter.com/juneboku

00:02
juneboku
takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム、毎週水曜更新です。
こんにちは、junebokuです。
r_takaishi
こんにちは、takaishiです。
juneboku
エピソード222ゾロ目、お届けします。よろしくお願いします。
r_takaishi
はい、よろしくお願いします。
juneboku
はい、では、takaishiさん、早速、近況を一つ教えてください。
r_takaishi
はい、最近、僕は家で結構、夕飯とか料理を作るんですけど、最近、中華風の炒め物にハマってまして。
juneboku
おお、そうなんですね。
r_takaishi
豆板醤とか、甜麺醤とか、何とか醤みたいなのを使って炒め物をするというのが、マイブームなんですけど。
なんかね、5、6センチぐらいのちっちゃいチューブタイプのジャンを使ってるんですよね。
juneboku
ああ、なるほど。じゃあ、肉や野菜を炒めるときも、それ入れると一気に中華料理になるってことですか。
r_takaishi
そうです。で、割と量のあんまり入ってない、多すぎない、小さめのやつを使ってると。
あというのも、マイブームが終わって使わないのが残っちゃうともったいないからですね。
juneboku
なるほどね。
r_takaishi
で、最近そのチューブシリーズでオイスターソースを見つけて、それを買ってみましたと。
juneboku
あ、オイスターソースでもチューブタイプがあるんだ。
r_takaishi
そうそう。オイスターソースってなんとなく瓶のイメージがあるんですよ。
juneboku
なるほどね。あるかもね、瓶ね。
r_takaishi
僕はなんか瓶のオイスターソースしかこれまで買ったことなくって。
で、だいたいなんか瓶のオイスターソースって口の周りがベタベタになるんですよね。
juneboku
まあ、液体がベタベタしてるからね。
r_takaishi
そう、オイスターソースなんかちょっとドロッとしてるので、やっぱ口の周りついてベタベタになるし。
で、しばらく使ってるんですよ。口の周りについたオイスターソースが固まって、なんかぐちゃぐちゃになるし。
juneboku
ちょっと使いづらいなと思ったんですけど、チューブタイプを見つけて使ってみたところ、非常に使いやすくて、調和しております。
なるほど。そっか。
まあ、瓶は歴史が古いからたまたま瓶になってるやついっぱいあるんだろうな。
r_takaishi
多分そうだと思いますね。
juneboku
今ゼロから考えたら、最初からチューブでええやんっていうのがたくさんありそうだもんな、他にも。
r_takaishi
うん。なんかね、やっぱりたぶん瓶の方がコスパはいいんですよね。
分量に対する値段的には。
ただやっぱりベタベタするし使いづらいなと思って使わないでいると傷んじゃったりして。
juneboku
確かにね。
r_takaishi
なんか使って大丈夫かみたいになったりするので。
juneboku
そうね。
r_takaishi
使いやすくしてちゃんと使い切っていこうかなと。
最近そういう感じでチューブタイプを使ってます。
juneboku
いいですね。
まあね、お店とかだとバンバン使うから、瓶ででかいの買ってくるのでいいんでしょうけどね。
r_takaishi
そうそう。家だとそんな使わないですからね。
juneboku
そうだよな。僕もそうだな。一応僕も懺悔しとくと、数々の調味料をダメにしてきてしまったので。
03:05
juneboku
ちっちゃいやつがあるとうれしいなと思っています。
r_takaishi
結構おすすめなんで、よく使う人試してみるといいと思います。
juneboku
いいですね。高橋さんこういうのがキマグレFMをたらしめてるなと僕は思っておりますよ。この生活の話。
r_takaishi
概要欄にリンク貼っておきます。
juneboku
じゃあキマグレショップにも並べておこうと思います。ありがとうございます。
続いて僕の近況です。
最近ですね、実家や実家以外のいろんな場所から父母妹弟たちが長野県の方に遊びに来ていました。
3泊4日の旅程で来ていて、全体で僕の妻も含めてみんなで集まってご飯に行くと総勢8人っていうね。
なかなかの団体だったんで、8人でご飯食べたりカラオケ行ったりしてですね。これはすごく楽しかったですね。
r_takaishi
いいですね。
juneboku
僕が去年札幌帰ったときに、親になんとなく僕がいる間に松本遊びに来たらいいじゃんっていう、結構気軽にそういう話をしたんですけども。
結構それを受けた両親が僕の想定の5倍ぐらいノリノリでいろいろツアーを調べたりして、実現に向けて動いてくれてたみたいで。
この2020年の5月に本当に来てくれて、みんなで遊んで楽しかったですね。よかったですね。
ちょっとした親孝行っぽいことができたなっていう感じがしてよくてですね。
ただ迎え入れなかったって、例えば僕一つまで那須塩原市住んでいて、今松本市と安住野市の間ぐらいのところに住んでいて。
例えばね、東京みたいな都会から友達が遊びに来るときって、とりあえず自然見せといたろみたいな感じで連れ回したりするんですよ。
山とかね。
喜ばれるからすごくリフレッシュ、空気がうまいとか。
ただね、北海道から来る人たちは結構厄介だなと思って。
自然知っとるわみたいなところあるし。
あとね、普段から牛乳とかさ、小豆とか、じゃがいもとか。
r_takaishi
あー確かにね。
juneboku
魚もね、そうだし。
基本なんか新鮮な食材みたいなものに囲まれて生きてるから、なんかこう、結構ねハードルあるなと思った北海道から来た人。
特に長野なんてさ、自然が結構売りだけどさ。
そうですね。
北海道から来た人に、この見てくれ、雄大な自然をっていうのはちょっとむずいなと思って。
結局ね、やっぱりね、いろいろちゃんと考えたら、リズムで考えると、歴史で殴るっていうね歓迎の仕方になって、これはちゃんと喜ばれたんで、よかったなと思いましたね。
06:03
r_takaishi
なるほど。長野のね、自然という最大の武器から使えないが、長野には歴史があると。
juneboku
歴史がありますよ。
もちろん北海道って途中にはね、もちろん歴史がありますよ、昔からと言ったけど、あるところ以前は藍野の歴史で、今も残ってるものってすごく少ないんですよね、北海道の中でね。
なので割と明治以降の開拓されたものが今の北海道のベースになってるから、そういう意味でやっぱ松本城見てもらって。
父親なんかはずっとNHKの大河ドラマをずっともう何十年も見続けてるような人なんで、戦国時代も好きで、松本城もえらい喜んでたし、あとはね、都学寺神社に行ったり、禅行寺見に行ったりして。
その辺はね、やっぱりね、すごい喜んでましたね、家族ね。
r_takaishi
なるほど、いいですね。
juneboku
うん、よかったです。なんか楽しく帰ってったんでね、よかったし。
で、次は順がどこに住むか楽しみだなーみたいな感じで。また僕が次住むところにも来てくれるかと思って、なんかね、いい流れができたんでよかったですね。
r_takaishi
確かに。なんかそういうところも加味して、ちょっと選ぶ場所も決められそうにいいですね。
juneboku
だいぶね、意思決定に影響受けそうだなと思って、また歴史で投げるような場所がいいかみたいな気持ちになってて、面白い変化ですね。
r_takaishi
あとは北海道からの交通の現場もね。
そうなんだよ。
そうなんだよ。
飛行機で関西まで来た後、電車で何時間とかの場所に住んじゃうと結構大変ですからね。
juneboku
そうなんですよね。そうそう、それは僕からしても規制の仕方っていうのはさ、あるからね。
なんかあったときにパッと実家に行けるっていうのはね、もともと気にしてはいたんだけど、親も言うてももうすぐね、70歳とかになってくから、あんまりね、移動移動かわいそうだから、新人としてからポーンだとね、いいなっていうのはね、思いますね。
そうですね。
はい。というわけで、僕のカウントダウン生活も、なんか親が遊びに来る場所っていう文脈も追加されて、はい、ますます楽しくなってきました。
r_takaishi
いいですね。楽しそうだな。
juneboku
そうなんですよ。
それで、純木生活のほうでもね、2つのエピソードで家族旅行のこと話しててよかったらそちらもチェックしてみてください。
r_takaishi
概要欄にリンク貼っておきます。
juneboku
はい。そんな近況でした。
はい。
ここから今回のトピックです。
先ほど北海道からね、うちの親兄弟が遊びに来たっていう話をした流れも組んで、今日は北海道の話をしてみようかなと思います。
r_takaishi
北海道の話。
juneboku
そうですね。北海道の地図を見ながらですね、基本は僕が生まれた場所から住んできた場所を順々に巡るような感じで、高橋さん来年ね、北海道行く予定も見込みもありということなので。
09:09
juneboku
はい。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
北海道のいろんな地域とか、その場所の特徴の話とかをちょっとしてみようかなと思っています。
r_takaishi
はい。じゃあ僕もちょっとGoogleマップを開いておこうかな。
juneboku
ぜひぜひぜひ。
r_takaishi
今北海道全体をちょっとウィンドウに表示しておきます。
juneboku
ありがとうございます。
じゃあまずね、僕がね、生まれた場所はですね、虻田郡倶知安町というところですね。
r_takaishi
ちょっと待ってください。急に狭いな。
北海道からいきなり虻田郡なんですか?
juneboku
虻田郡じゃないかな。北海道虻田郡倶知安町じゃないかな。どうだ?合ってる?
多分そうだと思うけど。
r_takaishi
虻田郡?
juneboku
うん。倶知安町で検索したら。
r_takaishi
これか。
juneboku
見つけました?
r_takaishi
虻田郡。虻田郡の「虻」は虫のアブですか?これ感じは。
juneboku
そうかな。虫編に。
あった。
r_takaishi
ありました?ここですよ、僕が生まれた町。
juneboku
まあ北海道はね、一個一個がね、でかいですよね。そうなんですよ。
そうそう、虻田郡。はい、倶知安町。ここですよ、僕が生まれたの。
r_takaishi
ほうほうほうほう。
juneboku
地形的にはですね、妖帝山のふもとの町みたいな感じで。
ああ、そうですかね。
マウント妖帝、妖帝山っていうのがあって、まあこれがもちろん山なんで盛り上がってるんですけど、その周りをぐるっと囲むようにちょっと平らな、逆ぽんちみたいな感じですね。
で、そこにね、くっちゃん町とか、あとはたぶん今一番日本で知名度高いのはニセコ町かな、くっちゃん町かな。
ニセコは今ね、外国人の方がたくさんいて、雪山が人気で、もう観光地としてめちゃくちゃお金が流れてきてるところで。
r_takaishi
すごいね、うるおってそうですね。
juneboku
そうなんですよ、すごい。だから今ここでアルバイトとかやると時給ね、3000円とかみたいですね。
やば。
で、東京都の海底賃金を遥かに超えて、かなりこう金が動いてる場所に。
素晴らしい。
みたいですけどね。その隣のくっちゃん町っていうところが母親の、まあ生まれ育った場所で。
r_takaishi
くっちゃん町。
juneboku
はい、アブタグンくっちゃん町ですね。
ほうほう。
はい、まあくっちゃん。
r_takaishi
ちょっと地図上で見つけられませんね。
juneboku
妖帝山からするとね、北西に位置するね、このちょっと平地になってるところの町ですね。
これか。
くっちゃん。
くっちゃんはね、これもういかにもアイヌって感じの音じゃないですか、くっちゃん。
ああ、たしかに。
クラブの国、汁に安全の案でくっちゃんですね。
アテジでしょうね、おそらくね。
今見つけましたよ。
くっちゃん町で生まれてですね、僕はくっちゃんの厚生病院っていうところで生まれたんですけれども、ここですね。
この辺は妖帝山っていう山があって、そのふもとの町なんで、この辺はね水がおいしいですね。
12:04
juneboku
くっちゃん町とはまた別なんだけど、妖帝山から見て、北東の方角がですね、峡谷という町があってですね。
峡谷町ね。
ここには吹き出し公園っていう、綺麗な水を眺める公園があって、
ここでコップとかもいてあって、吹き出しの水を飲んでうまいってやれるようなところがあって、
とにかくね、水がおいしいっていうイメージがありますね、この辺ね。
しばらくは、僕から見て、母の母、おばあちゃんがくっちゃんの家に住んでて、
そこが僕にとってもおばあちゃんの家っていう思い出の場所だったんですけど、
今はね、おじいちゃん亡くなって、息子娘も家を出て、
おばあちゃん一人で2階建ての一軒家に住んでたんですけど、さすがにもて余すし、
親戚たち、家族たちからしても、くっちゃんにおばあちゃんしかいないと、なんかあったとき大変だねってことで、
もうね、おばあちゃんも今札幌に別の集合住宅みたいなとこに住んでるんで、
もうね、僕の思い出のくっちゃんのおばあちゃんの家はもうないんですけれども、
景色としては結構覚えてるとこありますね。
この辺は山を見ながらツーリングするような場所でもありますね。
r_takaishi
確かに、この辺はわりとツーリングスポットですよね。
juneboku
そうそう、南に行くと東谷湖ってやつがあったり、東に行くと四孔津っていうやつがあったりしてね、
結構ね、この辺、自然も、この辺全部自然がすごいあるんだけど。
確かに。
そうですね。くっちゃんは札幌から2時間か3時間ぐらいかな。
なんで、という場所ですね、くっちゃんね。
なかなか行く機会ないと思うんですけど、ニセコは結構レジャーが盛んなんで、
遊びに行く、ニセコを遊びに行く人は結構いるかもしれない。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
っていうね、くっちゃん町で生まれました、私。
くっちゃん。
はい。その次はですね、引っ越してですね、恵別市っていうところに引っ越しましてですね。
おっと。
恵別市。恵別市って多分あんまり知られてないよね、きっとね、北海道とかの。
r_takaishi
聞いたことないかもしれないですね。
juneboku
石狩郡かな、これは多分。
r_takaishi
石狩。
juneboku
石狩っていうとね、石狩自体は知らないけど、札幌あるあたりが石狩っていう地域なんですよ。
石狩郡かな、ここ。
r_takaishi
石狩市っていうのもなんか地図上にありますね。
juneboku
ありますね。石狩市は日本海側ですか。
r_takaishi
石狩郡っていうのがあったな。札幌ではないけど、札幌の北側なんですね。
juneboku
そうですね。この辺が石狩平野みたいな感じで。
で、札幌から見るとですね、東隣に恵別市っていうのがあるんですよ。
r_takaishi
東隣ね。
juneboku
はい。恵別市。
あ、あったあった。
これはわりと読める図だと思いますね、恵別市。
15:02
juneboku
そうですね。
恵別市。ここのですね、恵別市の大浅ってとこに住んでましたね、僕ね。
r_takaishi
大浅、大浅。
juneboku
大浅はね、ちょっと信じられないかもしれないですけど、タイマって書くんですよね、地図としてはね。
あ、あった。ほんとだ。
絶対いじられる地名ですよね。恵別市の大浅ってところです。
恵別はね、あんまりね、正直思い出がないな。
やっぱり札幌へのアクセスがいいんで、買い物に行くってなったらたぶん札幌にみんな行くところだと思いますね。
あんまり思い出がないけど、大浅に住んでたのは記憶の中にもあって、タイマーみたいな名前のところに住んでました。
そのあとですね、石狩郡の東別町というところにですね、引っ越したんですよね。
あ、あったあった。東別町。
恵別のすぐ北ですね。ここでね、僕小学校入学したのは東別小学校だから、僕最初に入った小学校。
r_takaishi
あ、ここで小学生、1年生なんですね。
juneboku
そうそう。東別町の1年生だったはずだな、僕は。
r_takaishi
なるほどね。
juneboku
はいはい。で、恵別も東別もそうだけど、この別れるっていうね、別っていう字はね、これ多分あいぬになんちゃら別っていう言葉が多くて、
この北海道は何別っていう字名はたびたび出てきますね。
r_takaishi
なるほど。漢字を当てたわけですね。
juneboku
そうそうそうそう。東別町で小学校入って、小学校2年生の最初までいたかな。
はい。
で、その次がですね、小学校の途中で僕転校して、浅尻市に行きました。
r_takaishi
えーと浅尻ってどこでしたっけ。
juneboku
めちゃくちゃ振り回される。
浅尻はですね、おほうつくかい沿いの町ですね。
おほうつくかいがもうなじみない。
そうだそうだ。浅尻は刑務所が、監獄があった場所だ。
よくご存じで、浅尻。
r_takaishi
すごい急に離れましたね。
juneboku
そうですよ。
ちなみに東別町から浅尻市は半日係でですね、当時だから父親が運転するハイエースに家族全員乗せて引っ越したと思うから、
6時間とか、ゆっくり言って8時間とかかけて引っ越したんじゃないかな。浅尻に行きましたね。
r_takaishi
本州だと隣の隣の県に引っ越すぐらいの間隔の距離ですよね。
juneboku
そうでしょ。だって、やっぱ新幹線が強いよね、本州だとね。
東京、新大阪って2時間半とかでしょ。
この距離2時間半では行けないからね、東別町から浅尻はね。
それぐらいの関東から関西に行くぐらいの、すごい覚悟のいる移動ですよね、これね。
すごいですね。
あんまりやらないですよ、1日でビョーンって行くなんてね。
浅尻はですね、おほうつくかいっていう、北東に広がる海があって、
18:06
juneboku
日本が面してる海って言うと、日本海太平洋ってイメージは強いと思いますけど、
ここにはね、そういった別のおほうつくかいって言われる別の海があって、
ここ冬にはね、流氷がやってくるんですよね。
だから浅尻に住んでるときは、冬に2月か海行くと、海が凍っていて、
氷の割れたやつが流れてるような、そんな景色を見てましたね。
r_takaishi
おーいいですね。
juneboku
あとは浅尻監獄っていう、かつてすごく厳しい環境で知られる刑務所があって、
今は博物館になってるんですよね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
小学校3年生か4年生の社会科見学で浅尻刑務所に行きましたね。
だからね、僕はありとね、そういう素養のおかげでね、ゴールデンカムイをめちゃくちゃ楽しめてるってところはありますね。
r_takaishi
あーそっか、そうですよね。
住んでたっていうね。
juneboku
あれ物語の中でもかなり重要な場所なので。
そうですね。
で、そのときにね、確か浅尻監獄社会科見学のときに、パノプティコンって言ってわかりますか?
ん?なんだろう。
r_takaishi
刑務所の形で、真ん中に見張りの人がいて、そこから奥義状になってる。
それパノプティコンって言うんですね。
juneboku
パノプティコンの形ね、効率よく見張りができる形。
浅尻監獄にも確かその形あってね、社会科見学とかでも習って、なんか小学生にすごいことを教えるなみたいな。
まあでも歴史的な建造物だからね、そうなんだろうけども。
っていうのをやってましたね。
流氷と、あとクリオネか、冬だからね。
流氷記念館、流氷なんちゃら館みたいな施設もあって、そこでね、クリオネの映像がずっと流したりしたし、
あとはサロマコっていうね、湖があれで大きいね。
ここでナトアシをヒガリをしたりとか。
r_takaishi
この辺はほとんど海みたいな場所に湖がいくつかありますよね。
juneboku
そうそうそうなんですよ。
この辺もね、おもしろい。ノットリコとかね、ありますし。
淡尻はそうなんですよね。
当時は僕は地図を見て自分で移動してなかったから、あんまりね、どこに何があるか。
車運転する人の感覚は淡尻だとまだないんだけど、
ポイントポイントね、点々ではこういったことあるなっていうのがありますね。
あと淡尻住んでる人はよくね、この海岸線のちょっと北に登ってきた門別町っていうのがあってね、
ここがね、なんかね、流氷をね、ゴリゴリ削りながら進む流氷採氷船っていう船があるんですよ。
r_takaishi
ガリン湖号ですか?
juneboku
さすが、あの、三永良司先生のドライブっていう漫画に出てくるんですよね。
ガリン湖号。
r_takaishi
出てきます、ガリン湖号。
juneboku
それここ門別ですよ。
r_takaishi
おー。
juneboku
たかしさんギリ分かるかもなと思ったらやっぱり、ドライブ知識がありましたね。
21:02
juneboku
そうなんですよ、ここ門別。
r_takaishi
あ、ガリン湖号の乗船場を発見しました。
juneboku
そうそうそう、かっこいいですよね。
船のね、前にね、でっかいドリル2つついてる、結構ロマンがあってね。
r_takaishi
ここもちょっと見に行ってみたいですね。
juneboku
そうですよね、ほうつく海いいですよ、この辺、カニとかもおいしいしね、いいですよ。
っていうのを僕は小学校2年生の途中から小学校6年生の途中まで、はい、この淡尻で過ごしてましたね。
r_takaishi
なるほど、じゃあ小学生時代はほぼ淡尻だったと。
juneboku
そうね、淡尻の思い出すごいありますね、友達と遊んだ思い出。
僕の小学校時代の思い出の景色は結構淡尻が多いですね。
はい。
っていう感じでしたね、はい。
で、小学校6年生の途中で次に引っ越したのがですね、わっかない市ですね。
これは簡単じゃないですか、場所当てるの。
r_takaishi
えーと、わっかないはあれだ、端っこだ、北の。
juneboku
そうですよ、西北端、宗谷岬がここですね、はい。
これも結構来てる。
異動だな。
宗谷岬ね、めっちゃ潮風吹いて寒いとは思いますけど、ここが日本の一番北かみたいな気持ちね。
そうですよね。
特にやっぱり運転してバイクとかからすると、ここに宗谷岬っていう5文字が書いてあるとこで写真撮るっていうのが一個すごいわかりやすくお楽しみポイントだと思いますね。
r_takaishi
いや、ここ冬とか生活大変じゃないですか。
まあ北海道だったらどこも大変かもしれないですけど。
juneboku
いや、そうですよ。わっかないはやっぱり潮風が吹いて寒いってイメージありますね。
r_takaishi
わっかないの一番北の先に大晦日に人々が集まるみたいなカルチャーがあってですね。
juneboku
なるほど。
r_takaishi
車で行く人もいればバイクで行く人もいるし、何なら自転車で行く人もいるらしいんですけど。
juneboku
寒いよ。
r_takaishi
まじで吹雪の中、駐車場とかにテントを張っているっていうのを動画で僕は見たことがあってすごいなと思ったことがありますね。
juneboku
相当な準備と気合がないと。軽い気持ちでやるとまじで人死にが出ますからね。
そうですね。
北海道の冬はまじでやばいでしょ。死んじゃう。風邪ひくとかっていうレベルで進まないですからね。
r_takaishi
いやーそうだと思いますよ。
juneboku
宗谷岬は僕も行ったことあるな。
あとね、結構和歌内の街の中はね、ロシア人の人が結構いたりするんですよ。
r_takaishi
距離的には近いですよね。
juneboku
そうですね。
r_takaishi
近いってかここが一番近いのか。
juneboku
そうそう。すぐ上にね、晴れてる日なんかは島が見えていて。
そうなんですよ。すごいことですよね。
和歌内で僕は小6の途中から中2の途中までいましたね。
この時結構なんか悪い友達がいた。
まああんまり詳細はやめとくか。
いやでもね、僕中学校の後、次に引っ越すところと和歌内市の東中学校と次の中学校、2つ通ったんですけど、
24:08
juneboku
和歌内市の時の中学生から見た怖い先輩のイメージは、物を壊すってイメージだった。
だから卓球部のピンポン玉とかよく燃やされてたし。
燃やす?
そうそうそう。だから燃えかすで見つかって、全校集大で怒られるみたいなのがありました。
r_takaishi
壊すじゃなくて燃やすなんですか?
juneboku
危ないですからね、相当ね。本当にやっちゃダメですよ。
燃えかすと、変形したビニールのゴミ箱とかが朝見つかって。
だから先輩物壊して怖いなっていうイメージでしたね。
あとね、僕が中学生だった頃って、エアマックス95が流行った時期なんですよ。
まあまあ盗まれる。もうそんなもの履いてきたら。
r_takaishi
狩りが始まるわけですね。
juneboku
そうですよ、本当に。
あとテトラが流行ってましたね。
テトラ?
1000円ぐらいでキーホルダー型のおもちゃでテトリスが遊べるやつ。
r_takaishi
ほーん。
juneboku
卵っちぐらいのサイズで。
r_takaishi
ちっちゃいゲームボーイみたいな。
juneboku
で、テトリスができるっていうのが異常に流行った時期で。
やっぱ2年生とか3年生の勢いある先輩は、持ってきちゃダメなのに、みんなベルト穴にテトラをかけてて。
廊下とかで遊んでて、1年生の僕とかはかっけーみたいな、よくわかんない価値観の中で生きてましたね。
今思えば何がかっこいいんだかわかんないけど、テトリスそんなにもうやりたくないだろうっていうね。
r_takaishi
キーホルダー型のゲーム機を腰にぶら下げてかっこいいっていうのがいいですね。
juneboku
それが反抗の、先生に対する反抗の意思表明だったわけですよ。
r_takaishi
なるほどね。
juneboku
そんな輪っか内で中二の途中まで過ごして、次に引っ越したのが串路市ですね。
えーと、串路市。
r_takaishi
広いな。あ、あったあった。
juneboku
この移動マジで大変だっただろうな、父親は。
幅尻から南に行った辺りっていう感じですよね。
いわゆるこの辺の串路根室が道頭って言われるね、道の東側の。
r_takaishi
すごい道ですね。
juneboku
これ、しかもあれだな、一番下の僕の14個下の弟が生まれた直後ぐらいの引っ越しだったんで、両親はマジで大変だったんじゃないかな。
これ僕一人で輪っか内から串路まで車移動でも大変だけど、子供4人連れて、そのうち一番下は赤子っていう、なんかすごい仕事だなこれな、今見るとな。
まあでも、やってましたね、うちの両親は。
しっかりやってましたね。偉いですね、本当に。
r_takaishi
串路市というところにね、行って、串路のね、悪い中学生はね、人を殴るっていう。
juneboku
喧嘩をよくしてましたね。
いや、本当に怖かったんだよな。だから輪っか内でなんか物壊してたのをなんか可愛く感じちゃって。
27:05
juneboku
なんか僕の同級生も、だから僕中2か、中2のときの同級生が中3の1学年上の先輩たちと高層状態に突入したときに、何日にドコドコ公演で決闘をやるみたいなのがあって、めちゃくちゃ怖いなと思って。
マジで、次の人がさ、同級生がけっこうさ、怪我してさ、学校とか来てて、いやもう、いい、物壊せ物っていう気持ちじゃなくてさ、人同士で殴り合うなみたいな、はい、気持ちになりましたね。
r_takaishi
すごいですね。
juneboku
あと僕が初めてね、かつあげに会ったのも串路で高1のときだったから、串路はなんか怖いかったですね。
結構、町中学生とか高1の低学年のときに町歩くの結構怖かったんだよね。
怖かったなあ。かつあげされてマジ泣いたもん。その瞬間じゃなくて、その瞬間はもう大人しくしたかったけど、なんか解放された後に悔しいくてめちゃくちゃ泣いたもん。
いやーすごかったな、串路。串路は太平洋側でロバタ発祥の地らしくてですね。
r_takaishi
ロバタ?ロバタ駅のロバタ?
juneboku
そうそうそう。お店入ったら客席はこの字型になっていて、真ん中に網があってね、そこでホッケとかを焼いて提供してくれるタイプの、あれは串路が発祥らしいですよ。
r_takaishi
そうなんですね。
juneboku
串路も港町で漁業をやってた町なので、お魚おいしいですし、あとはね、世界三大夕日だっけ?日本三大夕日だっけ?
なんかの三大夕日のひとつが串路のね、ぬさまい橋っていうところの景色なんだけど。
あ、世界三大夕日だ。そうだ。世界三大夕日のひとつ。ぬさまいも読めないと思いますけど難しい字が書くんで。
r_takaishi
かかへいみたいな感じで、踊る前に走るとか?
juneboku
そうそうそうそう。ぬさまい橋っていうところの夕日はすごく綺麗で、晴れてる日にね、これ見れるとね、いいですね。
確かに綺麗そうだ。
最近は結構夕焼けハイボールか、結構夕日推しのちょっとオレンジ色になるようなフレーバーのハイボールとか出してたりもしますね。
r_takaishi
おしゃれですね。
juneboku
この辺行く機会があったら、ぬさまい橋あたりのちょっとロバタ焼きができるような場所とかもあるんで、そこで夕日を見ながら夕焼けハイボール飲むとかはめちゃくちゃいいんじゃないかなと。
いいですね。おしゃれですね。
あとはもうなんて言っても串路湿原っていうね、すっごいでっかい湿原があってですね。
r_takaishi
すごい街から近いですね、こうやって見ると。
juneboku
そうなんですよ。
30:00
juneboku
串路結構霧がかかる場地なんで晴れてる日ってそんなに多くないんですけど、串路湿原はね、バッと見るとね、本当にこうナショナルジオグラフィックスというかね、こんな景色あったんかみたいになる。
串路湿原はね、おすすめですね。
すごいいいですね。
すごいな。
なんとも言えない気持ちになりますよ、ここ行くと。
r_takaishi
街からもう数キロ行ったらずっと湿原みたいな感じですね。
juneboku
この辺はもう果てまで湿原というか生き物たちの場所が広がってるんで。
r_takaishi
Googleマップ見たらものすごい広い太陽光発電所に使いついてしまった。
juneboku
確かにこれいくらでも発電できそうだもんな、今。
r_takaishi
そんなことなってるのか。
絶妙にこの串路湿原国立公園の際みたいなところに作られてます。
juneboku
そっか、だからには作っちゃダメだろうからね。
はいはいはい。
なるほどね。
今そんなことになってんだ。
r_takaishi
これすごいですよ。
juneboku
逆にそれがすごいみたいな。
街一つ分ぐらいの広さがありそう。
今どこの地方都市行ってもソーラーパネルはすごいですからね。
r_takaishi
そうですね、どこにでもできてて問題になってるという感じが。
juneboku
問題になってるような感じ。
串路湿原の脇にもそれが来てたのか。
そうですね。
面白い知らなかった。
串路はそんな感じですね。
あとは港の方の市場の近くに買って丼っていう名物メニューがあって。
聞いたことあるな。
r_takaishi
そうそうそう。
juneboku
ご飯とカップを買って、その後市場の切った刺身が売ってられる。
じゃあ帆立くださいとか。
いろんなお店でいろんな刺身乗せてオーダーメイドの海鮮丼作れるみたいな。
r_takaishi
自分のオリジナルの丼ぶりができるってやつですね。
juneboku
あれはね、体験結構楽しいですよ。
r_takaishi
海外から来た人とか喜びそうですね。
そうですね。
juneboku
いや、そうそうだと思います。
串路も結構見どころあるんでね、おすすめのスポットですね。
r_takaishi
いいですね。
juneboku
で、串路で僕中学卒業して、串路高専に入学して。
r_takaishi
ここはまだ串路か。
juneboku
そうですね。
で、卒業して大学編入学で札幌行って。
r_takaishi
札幌に戻ってきたというか、エリア的には札幌の辺りに来ましたね。
juneboku
そうですね。で、その後僕東京出てるんで。
なるほど。
北海道市はこんな感じですね。
まだまだ話し切らないところありますけど、今日はね、高井さんの地図を見ながらなんとなく来たり行ったり東へ行ったりしてみました。
r_takaishi
すごいな。
広いんだよ。
これはね、1回のツーリングでじゅうさんが生活してきた場所全て思われるのは無理ですね。
juneboku
そうですね。あれ全然おすすめしないですね。
r_takaishi
2週間ぐらいあればまあ行けると思うんですけど。
juneboku
そうですね。僕としても別にそれを望んでないけど、もっと細かく留まって、その土地の名物とか食べてほしいですね。
r_takaishi
いやーすごいな。本当に結構いろんな場所に行ってたんですね。
33:01
juneboku
そうなんですよ。なので、加えて父親の地元は帯広だったりとかするんで。
僕が住んではないところも土地感あると。あと函館もすごい好きな場所なんで。
いろいろあってですね。北海道がね。
人生でね、皆さんにね、3回ぐらいずつね、こう分けにしてね、観光で訪れてもらえたらいいなと思ってる場所でありますね。
r_takaishi
確かにそうですよね。3分割、4分割ぐらいして、そのエリアをしっかり観光したり楽しむっていうのがなんか良さそう。
juneboku
そうそう。そのエリアでも十分楽しいというか、本州と比べたらわかるけどね、別に東北6県ぐらいの広さはあるから、そう考えたら別に6回に分けてもいいぐらいなんでね、本当にね。
確かに。
はい。というわけで北海道の話をちょっと取り留めもなくしてみました。
r_takaishi
いやーすごいなー。面白かった。
juneboku
そうですね。なので皆さん北海道行ったことないけど、ちょっと行ってみたいと思ってる人はね、料亭を組み立てるお手伝いとかもできますんで。
なるほどね。
ぜひね、一緒に考えていきましょう。
r_takaishi
はい。
juneboku
いいですね。たまにはこういう回もいいなと思いました。
エピソード220には北海道、僕が住んだことある市町村を順番に地図を見ながら巡ってみて、高橋さんの知ってるところとかも探ってみるという回でした。
ご意見、ご感想、質問、話してほしいテーマは、ハッシュタグキマグレエフエム付きの投稿か、Discordサーバーやお便りフォームもございますので、どこからでも大歓迎お待ちしております。
はい。概要欄にある弁当のURLから一通りアクセスできますので、チェックしてみてください。
はい。エピソード222北海道の話、お相手は順木と。
r_takaishi
高橋でした。
juneboku
はい。それではまた次のエピソードでお会いしましょう。バイバイ。
r_takaishi
さよなら。
juneboku
シタッケまたね。
35:09

コメント

オイスターソース、瓶で無いものだと Cook Do のやつもプラスチック容器なのでよいですよ~ https://www.ajinomoto.co.jp/products/detail/?ProductName=cookdo_22

juneboku
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