至高定、真の至高定と呼ばれる人物で、
名前は長生という名前があるんですけれども、
彼は13歳で王様になって、13歳ですよ。
すごい。
何やってました、13歳。
13歳ですか。
13歳は僕、ひたすら池でタニシを引いて。
頭と違う世界では王様になっている人がいるというのが、
またちょっとびっくりですけれども。
自分のことしか考えてないですよね。
そんな13歳になって。
そうですよね。吉澤龍ですよね。
キングダムの。
そうなんだ。
私見たことないんですよ。
レアだな。レアですよ。
女性も見てますか、結構。
見てると思いますよ。
映画館に行っても、キャストがすごいですから、
ファンの方もいるだろうし、
やっぱり女性同士で来てる方も多い印象で。
歴状的な人たちが来てるのかな。
でもコミックが爆発的なヒットをしますから、キングダムって。
なるほどね。
それ以外にもいろんな作品で表現されてるじゃないですか。
戦国時代はね。
彼は13歳で王になった後も、ずっと皇帝で生き続けて、
戦国時代は混乱を収めて、中国全体を統一するんですね。
中国統一っていうのが紀元前の221年。
38歳みたいですね。
若っ。
若いですよね。
若っ。38歳ですか。
やばくないですか。
思ってたよりだいぶ若かったですね。
若いですよね。
そこで始皇帝っていう名前を名乗るようになります。
初めての皇帝ですよね。
書いてる通りですけれども。
中華を初めて統一した。
すごいですね。
すごい。
あんな大きな国を。
で、その後にもちろん戦いも強いんですけど、
例えば国の中のルール、物差しの測り方とか、
あとは、そうだな、
貨幣制度を統一したりとか、道路の作り方を統一したりとか、
いろんな国の基礎になる部分を作った人物だとも言われています。
なんですけど、いろんな面で力もあったし、すごい人なんですけど、
この始皇帝が最も力を注いだのが、死後の世界と言われているんですね。
死後の世界。
死後の世界です。
ここはお墓なのでね、世界遺産としてはね。
はいはいはい。
で、彼は王様になった時点というか、即位するとともに建設を始めたのが、
このお墓というか、始皇帝陵になっております。
へー。
場所は中国の先世章西洋近郊にあります。
ちょっといい?
あんまり言わないことがある。
あんまり言わないことがあるから、ちょっと。
先世章の西洋という場所にね、あるみたいですけれども、
巨大な噴球があって、そこを中心に城壁とかも取り囲んでいて、
広さは56平方キロメートルと言われているんですね。
56平方キロメートル。
東京ドームの約1200個分らしい。
めちゃめちゃでかいですね。
へー、そうなんですか。
大きいですよね。それくらいの規模感があったりとか、
何もないところも含まれていると思うんですけれどもね、きっと。
なるほどですね、敷地というか。
街中にボツンとあるわけじゃないから、いっぱい使っているんでしょうけどね。
この建設には本当に全国から何十万人もの人たちが呼ばれて、
労働者として働いて作られているんですけれども、
敷地っていう中国の古い歴史が書かれていたものがあって、
たまに聞きますよね。
その敷地によると、地下とかには水銀の川とかが作られていたりとか、
宝物庫とかもあって、本当に地下帝国みたいなものが作られていたと言われているんですね。
ただ、現在もいろんな有毒な水銀が影響があったりするっていうこともありますし、
あといろんな人が掘り起こしちゃうっていうのも恐れもあるので、
結局は発掘とかはしてないんですね。
確かに水銀危ないですね。
危ないんですよね。
本当はどうなっているのかちょっとわからないですけれども、
地下にちゃんと帝国を彼は作っているみたいなんですが。
すごい。
ここの場所が世界的に知られるようになったのが、1974年なんですね。
結構最近です。
確かにそうですね。
農民の方が井戸を掘っていたら、たまたま掘り当てたのが平和洋溝なの。
すごい。
人の模型がバーって並んだ。
ビビりますね。
絶対ビビりますよね。
あっちを見つけたらしいです。
腰抜かしちゃう。
怖いですよね。
あれもそうですね、ものすごい大量の人、
だいたい8000体以上とも言われるんですけれども、
表情とか髪型とか甲冑までも一体一体異なる作りがなされていて。
大量生産していないということですね。
機械的には作っていない。
ちゃんと人の手を使って考えられて作られたんでしょうね。
同じものができないようにっていう。
だからよりリアルですよね。
そこがまたすごいというか、
始皇帝の強さを象徴しているんだろうなっていう。
本当に唯一無二っていうか。
少しでも怠けなんて効かなかったんでしょうね、きっとね。
っていうのもここからすごく分かるというか。
じゃないと38歳で中華統一はできないですよね。
そうですよね。
この平和要項も東西南北に向けて配置されていて、
防衛を意識したように並べられていたりもするので、
彼が亡くなった後も地下でもちゃんと彼はずっと国を治め続けるんだっていう意志が
そこに表現されているんじゃないかなっていう場所ですよね。
スプリットが生きているんですね。
すごいですよね。
で、なんで始皇帝がこんな地下にというか、
こんな広いお墓とか平和要を並べたのかっていうところですね。
今日はそういうお話をしたいと思うんですけれども。
それが彼の思想感というか、死んだ後に対する意識というか、
そういうところなんですけれども。
ずっと始皇帝って生涯にわたって不老不死を求めていた人物なんですね。
そうなんですね。
なので、自分のお墓を用意していたんでしょうけれども、
ただずっと生き続けたいとか統治し続けたいっていう欲がきっとあったんじゃないかなっていうのも
ここに表れています。
ハムナプトラの…
大丈夫です。
大丈夫です。
どっちかというと世間はキングダムですけど、まあまあ大丈夫です。
ハムナプトラ楽しいですから。
3作目でも、ハムナプトラも始皇帝がメインになっていて、
始皇帝が不老不死を求めるっていうところからストーリーが動くんですよ。
そういう描写がちゃんとあるんですね。
そうなんです。そういう人物なんだなっていうのがすごいわかります。
その欲がテーマになっています。
っていうストーリーなので、
ハムナプトラ全体的にフィクションなんですけれども、
そういう設定は忠実に描いているんじゃないかなって思いますね。
なんか中国のそういう権力者って不老不死を求める人多いですよね。
多い。
皇帝じゃないけど、
生体豪か。生体豪とかもね、
すごい長生きとか美を衰えっていうのをすごく怖がっていて、
赤ちゃんの母乳が肌ツヤが良くなるって言って、
部下の母乳を飲んでいた。
気まで言ったね。危ないね。気まで言いましたね。
もが出たね。もといが出そうでしたね。
すごい。
なので、そういう、占いとかもそうだし、
確かにそうですね。
占星術とかもそうなのかな。
何でしょうかね。
いろいろありますけれどもね。
そういうのがやっぱり、中国の映画とかでも描かれてるシーン確かに多いなとか。
多いですね。
しつこいかもしれないけど、ハムナプトラでもそういうシーンが出てるんですけど。
わかりました。
見ますよ。
もう言いたくなかったですよ、私だって。
そういうことについ先日、ディズニープラスに入りましたので。
ディズニープラスだと見れるんですか、ハムナプトラ。
ハムナプトラってディズニーですか?
基本的に何でも見れますよ。ディズニーじゃないかも。
ユーネクスト、ネットフリックスとか、アマゾンプライムとかで見れるんじゃないかな。
シンプルに見てこなかっただけ?
かもしれない。
3は本当に中国がテーマですから。
3見たことないかもしれないですね。
2は見た。
そう、2まではちょっとこう、3からキャストが若干変わるんですよね。
そうなんですか。
そういうのもあるんですが、でも面白いです、非常に。
こういう場所なんだなとか、始皇帝ってこういう性格だったんじゃないかなみたいなのも、なんとなくわかって面白いかなと思いますが。
そうですね。
一通りお話ししましたけれども、きょうはちょっと始皇帝の漁師を求める気持ちの強さ的な感じのお話だったんですけど、
みなさんどうですか?死ななくていい薬とかがあったら、欲しいですか?
いやー、どうだろうね。どうでしょう?どうですか?
私、なんかこう…
何年?永遠に生き続けるってことですか?
永遠。
鬼仏寺無残状態ってことですか?
どういうことそれ?
あの、あれですね。鬼滅の刃から。
見てないです。
永遠に、半永久的に生きている鬼がいるんですよ。
そういう感じかもしれないです。
物理的に攻撃とかをして殺されない限りは生きていくみたいな、そんな感じですか?
えっとですね、太陽の火を浴びない限り生きているんですけど、でも鬼仏寺無残は太陽の光を受けても生きるようになっちゃって、とんでもなく強いようになる。
それじゃあ、ずっと死なないってことですか?
と思うじゃないですか。それがですね、今回鬼滅の刃の無限上編ですべて完結するので。
あ、そうなんだ。今さ、めっちゃ流行ってる映画ですよね。
流行ってます。そりゃもう。
映画館すごいことになってた。この前通ったら。
ちょうど僕たぶん、一級受験したときが、コミックが最終巻出るときで、一級受験当日読みましたもん、最終巻。
最後のまとめとかやろうと思ったんですけど、読み始めたら止まらなくなっちゃって。
面白いんですか?
やべーって、めっちゃ面白いですよ。
めっちゃ面白いです。心に刺さります、ほんとに。
そのまま不老死状態にはなりたくないと。
いやー、どうなんですかね。僕もやっぱほら、善の心があるから。
まあでもなんか、なんだろう、うわーめっちゃ生きたなーと思って死にたいですよね。思います?
分かります。分かります。
すごいね、なんかにっこり笑顔で。
そうそう、やり切ったぜっていう感じにはしたいなとは思うけれども。
でもなんかさ、限られてるから、経験できることとか知れることっていうのも、やっぱ数は決まってるわけじゃないですか。
そうですね。
なるべくいろんなことしたいって思いつつも。
ほらさ、旅もさ、終わりがあるから楽しいわけであって。
だって貴重だなとか大切だなっていう気持ちが生まれたりとかね、しますけれどもね。
じゃあお互いに不老不死を求めないっていうことでいいですか?
そうね、結構考えたのこれについて。
一人はでも嫌だなと思って。
なんか一人で不老不死になっちゃったらすごい一人ぼっちじゃないですか、きっと。
そうね、あのさ、物理的な一人と心理的な一人がありますよね。
そう。
不老不死の場合って心理的な一人じゃないですか。
いや、思います。つらい。
あの時の話とか共感、共有できる人がいないから。
つらいなって思う。
そうなんですよね。
そういうの嫌ですよね、やっぱ。
絶対に嫌です。
本当の意味の一人ぼっちって感じですよね。
いや、僕も友達多くはないですけど、それでも嫌ですよ。
嫌ですよね。物理的にもどっちもみたいな、なっちゃうかもしれない。
いや、どっちにともなっちゃうかもしれない。
そうか、仲間がいたらいいかなとか思ったけど、結局でも終わりがあるからいろんなことが楽しいって思えるんだろうなとかね、結論に至りました。
はい。
っていう感じでございました。
ちょっと今回は、いさんの詳細っていうよりかは思想感についてお話してみましたが、
僕は、私は不老不死がいいよとか。
言いづらいね、これ多分。
言いましたらね。
この流れ、多分、私は不老不死を求めますって多分コメントしづらいと思うんですけど。
ほら、なんか世界の終わりを経験してみたいとかさ、そういう方もいるんじゃないですか。
もしくは、もしくはよ、実はここだけの話、私は不老不死の力を得て平安時代から生きているものですとか。
いるんかな。
聞いてみたいな、それ。
確かにね。
いそうですけどね。
いるんかな。
でもさ、死んだ後の世界は誰もわかんないですからね。
こうやって思考体だって、自分の死後も想像した上で用意した場所なわけじゃないですか。
確かにね。
どうなってるのかはちょっとわかりませんが。
今日はちょっと想像を膨らませるような話題にしてみました。
ということで、今日は心の、心の思考、思考定量と平和要項でした。
ありがとうございました。
ということで、最後にですね、いただいたお便りを一件だけちょっと拾っていきたいと思います。
お願いします。今回のピックアップ制で。
第98回ベルンの旧市街の回ですね。
ベルン。
フィリックスさんからお便りをいただいております。
いつもありがとうございます。
SNSで綺麗な街並みを拝見しました。
街中に千以上の噴水があるとのこと。マイナスイオン浴びまくりですね。
スイスの首都はチューリヒと間違われることがありますが、経済的な大都市ではないことで、歴史的な街並みや施設がよく保存されているのだと思います。
ということで、いただいております。