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2025-08-12 29:58

【第102回】始皇帝陵と兵馬俑坑(中国)

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『始皇帝陵と兵馬俑坑』

1987年登録、文化遺産

保有国:中華人民共和国

登録基準:(ⅰ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)



-出演者-

◇ミド(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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◇KANAE(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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#イキセカ #世界遺産 #海外旅行 #キングダム #中国史


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サマリー

このエピソードでは、始皇帝陵と兵馬俑の魅力について語られています。特に、始皇帝の統一事業や不老不死への渇望が彼の墓に与えた影響が掘り下げられています。また、始皇帝が追求した不老不死の思想やその文化的背景についても探求されています。彼が不老不死の薬を求め、国家を挙げて取り組んでいた様子や、日本の禅との対比を通じて、中国の文化における死生観が考察されています。さらには、始皇帝陵と兵馬俑坑についてのエピソードでは、これらの歴史的遺産の背景や重要性が深く掘り下げられています。旅行者たちの体験談や観光地の魅力にも触れられており、訪れる価値のある場所であることが強調されています。

始皇帝とその業績
世界遺産検定前さまのミドとKANAEがお送りする【行きたくなる世界遺産】
さあ始まりました。この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について熱く迫る番組です。
KANAEさん、世界遺産の魅力って何ですか?
世界遺産は多種多様なものが登録されています。各国にいろんな違いがあるので、その違いを認め合って争いをなくしていくためのもので、
いろんな違いを知るための教科書のようなものです。
すみません。世界遺産の魅力って何ですか?って言っちゃいました。
質問がいつもと違いましたね。
動揺世界遺産も噛んじゃいましたもんね。
しかし、やっぱりお洒落ですね、この場所。
お洒落なんですよ。
ビデオポッドキャストを2回目でございます。
お部屋が変わって、前はすごい小じんまりとした会議室みたいなところで撮ってたんですよ。
リッチもすごい良いところになって。
そうなんです。
いや、上がりますね。
という感じでやっていこうと思うんですけれども。
テンション高めにお送りしていきますよ。
変わらず、Appleの方とAmazonの方は何のこっちゃという感じだと思いますが、今Spotifyの方は動画で見られています。
という感じでお届けしておりますが、今日は私の方から世界遺産を紹介していきます。
楽しみ。
楽しみです。
今日は中国の世界遺産を持ってきました。
意外ですね。
私、嫌いなと思っているでしょうと思って。
嫌いというか興味ないって思われている。
興味ないんじゃないですか。
実はあるところもあるんですよ。
あ、そうなんですね。
そうそう。
今日は、至高定量と平場陽光について。
絶対ないと思ってました。
絶対旧最高だと思ってました。
旧最高ね。
至高定量はテレビとかでもすごいダイナミックな場所だから。
何で至高定量にしようと思ったんですか。
私、ハムナプトラという映画がすごい大好きなんですよ。
わかります。
あれって3作あって、
私はハムナプトラを小さい頃に見たことで、
考古学とかにすごい興味が湧いたんですね。
結構心を動かされた映画の1つで、
3作目のテーマになっているのが、
至高定量と平場陽光なんですよ。
レアかもしれないですね。
大体の方、キングダムから入るんじゃないですかね。
かもしれない。
戦国時代とかのね。
ここは行ってみたいぞってずっと思ってた場所なんですよ。
至高定量と平場陽光っていうのは、
至高定量ってお墓ですよね。
ものすごい人の模型が並んでいるところなんですけれども、
なんとなく調べてみると、
ここなんか見たことあるなっていうところなんじゃないかなって思いますが。
時代は今からおよそ2200年以上前。
これすごいですよね。紀元前の話ですからね。
そうなの。紀元前なんですよ。
すごいですよね。
めっちゃ古い。
だから、紀元前3世紀頃ですね。
中国を初めて統一した人物っていうのが、
地下帝国の謎
至高定、真の至高定と呼ばれる人物で、
名前は長生という名前があるんですけれども、
彼は13歳で王様になって、13歳ですよ。
すごい。
何やってました、13歳。
13歳ですか。
13歳は僕、ひたすら池でタニシを引いて。
頭と違う世界では王様になっている人がいるというのが、
またちょっとびっくりですけれども。
自分のことしか考えてないですよね。
そんな13歳になって。
そうですよね。吉澤龍ですよね。
キングダムの。
そうなんだ。
私見たことないんですよ。
レアだな。レアですよ。
女性も見てますか、結構。
見てると思いますよ。
映画館に行っても、キャストがすごいですから、
ファンの方もいるだろうし、
やっぱり女性同士で来てる方も多い印象で。
歴状的な人たちが来てるのかな。
でもコミックが爆発的なヒットをしますから、キングダムって。
なるほどね。
それ以外にもいろんな作品で表現されてるじゃないですか。
戦国時代はね。
彼は13歳で王になった後も、ずっと皇帝で生き続けて、
戦国時代は混乱を収めて、中国全体を統一するんですね。
中国統一っていうのが紀元前の221年。
38歳みたいですね。
若っ。
若いですよね。
若っ。38歳ですか。
やばくないですか。
思ってたよりだいぶ若かったですね。
若いですよね。
そこで始皇帝っていう名前を名乗るようになります。
初めての皇帝ですよね。
書いてる通りですけれども。
中華を初めて統一した。
すごいですね。
すごい。
あんな大きな国を。
で、その後にもちろん戦いも強いんですけど、
例えば国の中のルール、物差しの測り方とか、
あとは、そうだな、
貨幣制度を統一したりとか、道路の作り方を統一したりとか、
いろんな国の基礎になる部分を作った人物だとも言われています。
なんですけど、いろんな面で力もあったし、すごい人なんですけど、
この始皇帝が最も力を注いだのが、死後の世界と言われているんですね。
死後の世界。
死後の世界です。
ここはお墓なのでね、世界遺産としてはね。
はいはいはい。
で、彼は王様になった時点というか、即位するとともに建設を始めたのが、
このお墓というか、始皇帝陵になっております。
へー。
場所は中国の先世章西洋近郊にあります。
ちょっといい?
あんまり言わないことがある。
あんまり言わないことがあるから、ちょっと。
先世章の西洋という場所にね、あるみたいですけれども、
巨大な噴球があって、そこを中心に城壁とかも取り囲んでいて、
広さは56平方キロメートルと言われているんですね。
56平方キロメートル。
東京ドームの約1200個分らしい。
めちゃめちゃでかいですね。
へー、そうなんですか。
大きいですよね。それくらいの規模感があったりとか、
何もないところも含まれていると思うんですけれどもね、きっと。
なるほどですね、敷地というか。
街中にボツンとあるわけじゃないから、いっぱい使っているんでしょうけどね。
この建設には本当に全国から何十万人もの人たちが呼ばれて、
労働者として働いて作られているんですけれども、
敷地っていう中国の古い歴史が書かれていたものがあって、
たまに聞きますよね。
その敷地によると、地下とかには水銀の川とかが作られていたりとか、
宝物庫とかもあって、本当に地下帝国みたいなものが作られていたと言われているんですね。
ただ、現在もいろんな有毒な水銀が影響があったりするっていうこともありますし、
あといろんな人が掘り起こしちゃうっていうのも恐れもあるので、
結局は発掘とかはしてないんですね。
不老不死の追求
確かに水銀危ないですね。
危ないんですよね。
本当はどうなっているのかちょっとわからないですけれども、
地下にちゃんと帝国を彼は作っているみたいなんですが。
すごい。
ここの場所が世界的に知られるようになったのが、1974年なんですね。
結構最近です。
確かにそうですね。
農民の方が井戸を掘っていたら、たまたま掘り当てたのが平和洋溝なの。
すごい。
人の模型がバーって並んだ。
ビビりますね。
絶対ビビりますよね。
あっちを見つけたらしいです。
腰抜かしちゃう。
怖いですよね。
あれもそうですね、ものすごい大量の人、
だいたい8000体以上とも言われるんですけれども、
表情とか髪型とか甲冑までも一体一体異なる作りがなされていて。
大量生産していないということですね。
機械的には作っていない。
ちゃんと人の手を使って考えられて作られたんでしょうね。
同じものができないようにっていう。
だからよりリアルですよね。
そこがまたすごいというか、
始皇帝の強さを象徴しているんだろうなっていう。
本当に唯一無二っていうか。
少しでも怠けなんて効かなかったんでしょうね、きっとね。
っていうのもここからすごく分かるというか。
じゃないと38歳で中華統一はできないですよね。
そうですよね。
この平和要項も東西南北に向けて配置されていて、
防衛を意識したように並べられていたりもするので、
彼が亡くなった後も地下でもちゃんと彼はずっと国を治め続けるんだっていう意志が
そこに表現されているんじゃないかなっていう場所ですよね。
スプリットが生きているんですね。
すごいですよね。
で、なんで始皇帝がこんな地下にというか、
こんな広いお墓とか平和要を並べたのかっていうところですね。
今日はそういうお話をしたいと思うんですけれども。
それが彼の思想感というか、死んだ後に対する意識というか、
そういうところなんですけれども。
ずっと始皇帝って生涯にわたって不老不死を求めていた人物なんですね。
そうなんですね。
なので、自分のお墓を用意していたんでしょうけれども、
ただずっと生き続けたいとか統治し続けたいっていう欲がきっとあったんじゃないかなっていうのも
ここに表れています。
ハムナプトラの…
大丈夫です。
大丈夫です。
どっちかというと世間はキングダムですけど、まあまあ大丈夫です。
ハムナプトラ楽しいですから。
3作目でも、ハムナプトラも始皇帝がメインになっていて、
始皇帝が不老不死を求めるっていうところからストーリーが動くんですよ。
そういう描写がちゃんとあるんですね。
そうなんです。そういう人物なんだなっていうのがすごいわかります。
その欲がテーマになっています。
っていうストーリーなので、
ハムナプトラ全体的にフィクションなんですけれども、
そういう設定は忠実に描いているんじゃないかなって思いますね。
なんか中国のそういう権力者って不老不死を求める人多いですよね。
多い。
皇帝じゃないけど、
生体豪か。生体豪とかもね、
すごい長生きとか美を衰えっていうのをすごく怖がっていて、
赤ちゃんの母乳が肌ツヤが良くなるって言って、
部下の母乳を飲んでいた。
気まで言ったね。危ないね。気まで言いましたね。
もが出たね。もといが出そうでしたね。
始皇帝の不老不死の追求
キーだね。気持ち悪いです、本当。
気持ち悪いけれども、そういう思想は中国に。
ちょっと最後にそういうのも触れたいかなって思うんですが、
キーエピソード。
そういう感じじゃないけれども、
そういう思想ありますよね。
彼が不老不死を求めた人物でありましたというところなんですけれども、
実際に薬とかいろんな方法で長生きするために、
いろんな人たちを地方とかに派遣させていたりもしていたそうなんですね。
2002年に中国で発見された井戸の底から、
木管ってあるじゃないですか、紙にいろいろ書いているようなやつの木のバージョンの木管。
木管。
に、木管が井戸からたくさん出てきたんですって。3万点以上も。
で、その中に司公邸が不老不死の薬を全国みんなで探せみたいな、
布告の書みたいな木管のものが見つかったりとか、
あとは逆に司公邸宛に届いた、ちょっと今回は見つかりませんでしたと。
でも、あの地域にはこういう薬があるという噂がありますみたいなお返事とかも出てきたらしいんですよ。
だからものすごい国家ぐるみの不老不死プロジェクトっていうのが行われていたんですね、当時。
すごい、ちゃんとして国の政策になってるんですね。
たぶんね。
うち個人の不老不死ですけど。
司公邸を長生きさせるためにってことなんですかね。
みんなが動いていたというところで。
ただ、紀元前210年かな、司公邸って旅の途中で亡くなってしまうんですけれども、
中国文化と死生観
でもその途中でも不老不死を求めて薬を探していたっていうふうに言われてます。
ある意味、貪欲ですよね。
貪欲。でもなんかさ、やっぱ怖かったんでしょうね、死ぬのがね。
結局亡くなったのは何歳ぐらいになるんですかね。
何歳なんだろう。でもそんなにさ、たぶんいってないんじゃないかな。
そっかそっか。
39、40いってないんじゃないかな。わからないけど。
ちょっと間違ってたらごめんなさいね。
38に統一したから、でもすごいですね。
それを追っているところで亡くなったっていうのはなんかちょっと、
ジンクスなのかなって。
だから単なるお墓じゃなくて、世界遺産って、
やっぱそういう始皇帝の不老死を探し続けて、
でも仮に死んだとしても地下で絶対統一してやるぞっていう
気持ちがきっと込められた場所なんじゃないかなってね。
だから平和洋行だって、あんなに一人一人リアルに作ったんでしょうし。
確かにね、そうですね。
そうっていうのがね、なんかわかるかなって思うんですけれども、
なんかでもこの、何ずっと生きたいとか、
死にたくないみたいなのって、
日本の禅とかとはまたちょっと違いますよね。
確かに、違いますね。
日本の禅っていうのも、もともと中国から来てますし、
時代がちょっと全然違うんですけれども、
でもなんかこう、禅ってさ、武士道みたいな、
死をもって生きるみたいな、死があるんですね。
背復もすごい、すぐしちゃうしみたいな。
ちょっとおかしい、すぐっていうか。
変な表現ですけど、死への美欲っていうか、美学というか。
潔く死ぬのがね、美しいみたいな。
死んでもなお、ちょっとそういった美学を求める部分ってありますよね。
ありますよね。
で、中国の禅宗文化でも、
そういう死を恐れずに、自然の一部として受け入れるみたいな思想感はもちろんあるんですけど、
でも、始皇帝みたいに、死を恐れずに、
神仙思想っていうんですかね。
を追い求めるような、
人が修行とかをすることでとか、薬を使うことで不老不死になれるんだよみたいな、
そういう思想も並行して存在してたみたいなんですね。
なので、ある意味、この不老不死を求める文化っていうのは、
中国の特徴でもあるのかなって思うんですね。
不老不死の思想についての議論
すごい。
なので、そういう、占いとかもそうだし、
確かにそうですね。
占星術とかもそうなのかな。
何でしょうかね。
いろいろありますけれどもね。
そういうのがやっぱり、中国の映画とかでも描かれてるシーン確かに多いなとか。
多いですね。
しつこいかもしれないけど、ハムナプトラでもそういうシーンが出てるんですけど。
わかりました。
見ますよ。
もう言いたくなかったですよ、私だって。
そういうことについ先日、ディズニープラスに入りましたので。
ディズニープラスだと見れるんですか、ハムナプトラ。
ハムナプトラってディズニーですか?
基本的に何でも見れますよ。ディズニーじゃないかも。
ユーネクスト、ネットフリックスとか、アマゾンプライムとかで見れるんじゃないかな。
シンプルに見てこなかっただけ?
かもしれない。
3は本当に中国がテーマですから。
3見たことないかもしれないですね。
2は見た。
そう、2まではちょっとこう、3からキャストが若干変わるんですよね。
そうなんですか。
そういうのもあるんですが、でも面白いです、非常に。
こういう場所なんだなとか、始皇帝ってこういう性格だったんじゃないかなみたいなのも、なんとなくわかって面白いかなと思いますが。
そうですね。
一通りお話ししましたけれども、きょうはちょっと始皇帝の漁師を求める気持ちの強さ的な感じのお話だったんですけど、
みなさんどうですか?死ななくていい薬とかがあったら、欲しいですか?
いやー、どうだろうね。どうでしょう?どうですか?
私、なんかこう…
何年?永遠に生き続けるってことですか?
永遠。
鬼仏寺無残状態ってことですか?
どういうことそれ?
あの、あれですね。鬼滅の刃から。
見てないです。
永遠に、半永久的に生きている鬼がいるんですよ。
そういう感じかもしれないです。
物理的に攻撃とかをして殺されない限りは生きていくみたいな、そんな感じですか?
えっとですね、太陽の火を浴びない限り生きているんですけど、でも鬼仏寺無残は太陽の光を受けても生きるようになっちゃって、とんでもなく強いようになる。
それじゃあ、ずっと死なないってことですか?
と思うじゃないですか。それがですね、今回鬼滅の刃の無限上編ですべて完結するので。
あ、そうなんだ。今さ、めっちゃ流行ってる映画ですよね。
流行ってます。そりゃもう。
映画館すごいことになってた。この前通ったら。
ちょうど僕たぶん、一級受験したときが、コミックが最終巻出るときで、一級受験当日読みましたもん、最終巻。
最後のまとめとかやろうと思ったんですけど、読み始めたら止まらなくなっちゃって。
面白いんですか?
やべーって、めっちゃ面白いですよ。
めっちゃ面白いです。心に刺さります、ほんとに。
そのまま不老死状態にはなりたくないと。
いやー、どうなんですかね。僕もやっぱほら、善の心があるから。
まあでもなんか、なんだろう、うわーめっちゃ生きたなーと思って死にたいですよね。思います?
分かります。分かります。
すごいね、なんかにっこり笑顔で。
そうそう、やり切ったぜっていう感じにはしたいなとは思うけれども。
でもなんかさ、限られてるから、経験できることとか知れることっていうのも、やっぱ数は決まってるわけじゃないですか。
そうですね。
なるべくいろんなことしたいって思いつつも。
ほらさ、旅もさ、終わりがあるから楽しいわけであって。
だって貴重だなとか大切だなっていう気持ちが生まれたりとかね、しますけれどもね。
じゃあお互いに不老不死を求めないっていうことでいいですか?
そうね、結構考えたのこれについて。
一人はでも嫌だなと思って。
なんか一人で不老不死になっちゃったらすごい一人ぼっちじゃないですか、きっと。
そうね、あのさ、物理的な一人と心理的な一人がありますよね。
そう。
不老不死の場合って心理的な一人じゃないですか。
いや、思います。つらい。
あの時の話とか共感、共有できる人がいないから。
つらいなって思う。
そうなんですよね。
そういうの嫌ですよね、やっぱ。
絶対に嫌です。
本当の意味の一人ぼっちって感じですよね。
いや、僕も友達多くはないですけど、それでも嫌ですよ。
嫌ですよね。物理的にもどっちもみたいな、なっちゃうかもしれない。
いや、どっちにともなっちゃうかもしれない。
そうか、仲間がいたらいいかなとか思ったけど、結局でも終わりがあるからいろんなことが楽しいって思えるんだろうなとかね、結論に至りました。
はい。
っていう感じでございました。
ちょっと今回は、いさんの詳細っていうよりかは思想感についてお話してみましたが、
僕は、私は不老不死がいいよとか。
言いづらいね、これ多分。
言いましたらね。
この流れ、多分、私は不老不死を求めますって多分コメントしづらいと思うんですけど。
ほら、なんか世界の終わりを経験してみたいとかさ、そういう方もいるんじゃないですか。
もしくは、もしくはよ、実はここだけの話、私は不老不死の力を得て平安時代から生きているものですとか。
いるんかな。
聞いてみたいな、それ。
確かにね。
いそうですけどね。
いるんかな。
でもさ、死んだ後の世界は誰もわかんないですからね。
こうやって思考体だって、自分の死後も想像した上で用意した場所なわけじゃないですか。
確かにね。
どうなってるのかはちょっとわかりませんが。
今日はちょっと想像を膨らませるような話題にしてみました。
ということで、今日は心の、心の思考、思考定量と平和要項でした。
ありがとうございました。
ということで、最後にですね、いただいたお便りを一件だけちょっと拾っていきたいと思います。
お願いします。今回のピックアップ制で。
第98回ベルンの旧市街の回ですね。
ベルン。
フィリックスさんからお便りをいただいております。
いつもありがとうございます。
SNSで綺麗な街並みを拝見しました。
街中に千以上の噴水があるとのこと。マイナスイオン浴びまくりですね。
スイスの首都はチューリヒと間違われることがありますが、経済的な大都市ではないことで、歴史的な街並みや施設がよく保存されているのだと思います。
ということで、いただいております。
始皇帝陵と兵馬俑坑の重要性
ありがとうございます。
噴水の数はね、書説あるんですけど、検定のテキストは100以上って書いてたり、でも多く見たらもっとあったりとかするんで、厳密な数はわかんないですけど、とにかく。
いっぱいありました。
ということで、いただいてますけど。
背も高いしね、大きかったし。
彫刻ってすごいですね。あの後ちょっと写真見たんですけど、一個一個がブリキのおもちゃみたいな、すごい可愛らしい。
可愛いんですよ。話題には出さなかったんですけれども、ツイットグロッケっていう大きな時計台があるんですね。シンボルになっているような。
私も以前、あの時計を見てアインシュタインは相対性理論の着想につながったとかって。
そうですね、初回のベルンのエピソードの方で取り上げましたよね。
まだカナエさんが行ってない時、ベルンに。
行ってない時に、彼は時計を見た時にね、時計の針が止まっているように見えたらしいんですよね。
それで、そういう着想に至ったって言われているんですけれども、あそこも毎回毎回時間1時とか2時とかになるたびに、人形とかが動き出して音楽が鳴ったりとかして。
すごいかわいかったです。これずっと動き続けてるんだって。
すごい。
興奮しました、すごい。
まじディズニーですね。
うん、ディズニーだね、確かに。
いったスモールワールドがいっぱいある感じですね。
確かに。でもすごい思うんですけど、ああいうところが、ディズニーがたぶん真似をしてるんでしょうね。
それはそうでしょ。
それは歴史的に向こうの方が全然古いんで。
だから、それくらいのたぶん、かつって言ったらあれですけどね、見どころのある場所なんじゃないかなっていうね。
確かに。思い出したんですけど、最初ベルーン取り上げたときに、ゼルダの伝説見てって言ってたじゃないですか。
ゼルダの伝説っぽかった。
ゼルダっぽかったですか、やっぱり。ゼルダとは違った。
ゼルダっぽいところもあるけど、森って漢字がってことですよね。
私すごいゼルダの伝説シリーズすごいゲームやってきてるんですけど、
主人公のリンクとかが住むような場所っぽいねみたいな感じで話してて、
でもあそこって木でできたとか手作りっぽい小人たちが住むようなエリアですけど、
ベルーンはやっぱりしっかり作られた、
そっか、今やそうですよね。
どしんとした建物が多かったから。
確かによく考えたら、ゼルダの伝説の最初のシーンで、
全然川で流されてる人いなかったなって。
川で流されてる。
川は本当に危険ですから、みなさんやめてくださいね。
真ん中の方、足つかないですから、あの速さで。
あのさ、たぶんカナエさん行ったとき、
僕がアンテナ張ってたのか分かんないですけど、
インスタでフォローしてくださっている方が、のきなみベルーン行ってて。
え、待って、私もなんか出てきた。
川では地元の人たちが泳いでましたとかって書いてある。
旅行者たちの体験
みんなさ、おっさんおばさんが川で流されてる動画をね、
一応に流すんですよ。
めっちゃ流されてましたね。
怖いですよ、結構。迫力大ですよ。
ありそうですね。
体重100キロもあろうかという、大きな大きな向こうのスイス人のおじさんが。
え、平気で流される。びっくりしました。
でもね、それがちょっと気持ちよさそうですね。浮き輪とか使ってたらね、まだ大丈夫かもしれないけど。
でも基本的にはね、皆さん何かあったらちょっと怖いので、やめたほうがいいと思います。
ぜひね、撮ってリールにしたいと思います。
リール?
リール動画にして。
みんなリール動画にしてるのね、あの人が川流されてるやつ。
リールね、そっちの動画ね。
インスタのね。
リールって全然、こっちは見たいと思わなくても勝手に来るじゃないですか。
来ますね。
たぶん、かねえさんのやつをひたすらいいにしてるからだと思うんですけど。
関連としてね。
ひたすら人が流されてるリール動画が流れてくるんですよ。
そんなみんな川撮ってるんだ。
めちゃめちゃ撮ってます。めちゃめちゃみんなベルに行ってる。
今日の朝も見ました、誰か。
そうなんだ。
でもすごい過ごしやすかったですね。
今時期なんてほんとみんな川遊びの時期じゃないですか、きっと。
危ないですよ。
ありがとうございます。
ということで、行きたくなる世界遺産では引き続き皆さまからの感想をお待ちしております。
お待ちしてます。
このエピソードの概要欄にあるお便りはこちらから投稿してください。
番組フォローが間の方はアップル、ポッドキャスト、スポーティファイ、アマゾンミュージックなど各種媒体からぜひフォローのほうでよろしくお願いします。
合わせて高評価もいただけたら嬉しいです。
SNSで投稿する際は、ハッシュタグ、カタカナで生きせかとつけて投稿してください。
皆さんとの交流を楽しみにしています。
お願いします。
そして、我々はサポートプランというものを持っています。
持っています。
用意しています。
運営費とか準備とかにもちょっといろいろ力を入れていっているところでございますので、
もしサポートしていただける方は検討いただけると嬉しいです。
お願いします。
ということで、今週はこの辺ですかね。
また来週お会いしましょう。
バイバイ。
この番組は、たもんさん、フェリックスさん、こぴよさん、ちこさん、こんちゃんさん、リベルタさん、とこさん、はやさん、ねじやまさんの提供でお届けしました。
ご視聴いただきありがとうございます。
29:58

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