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  2. 遂に大北アルプスが終了!イベ..
2024-10-04 59:19

遂に大北アルプスが終了!イベントを振り返ります!

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今回も近藤・桑原・中川の3名でお届け、先週公開されたシガウマラ回の反響や、赤城山100ウルトラマラソンの振り返り、後半は9月30日に終了した大北アルプスについて実行委員である3名で振り返ります!報告会の案内もしておりますのでぜひ、最後までお聞きください!

シガウマラ回はこちら

赤城山100ウルトラマラソン2024

結果速報ページはこちら💁‍♀️

大北アルプス

挑戦者のゴールタイムなどはこちら💁

大北アルプス 報告会&打ち上げ開催決定!

10月25日に京都の「UNKNOWN KYOTO」にて大北アルプスの報告会と打ち上げを開催することが決定いたしました。当日はトークセッションを設けて、挑戦者の皆さんに大北アルプスでのお話を伺ったり、参加者同士の交流ができるようなイベントにする予定です。

一般の方も先着10名の方にご参加いただけますので、ぜひお越しください!

詳細・お申し込みはこちら💁

サマリー

大北アルプスのイベントが終了し、その反響や参加者の感想が共有されています。レース会場ではTシャツの認知度やポーズの練習が話題となり、参加者同士の強い結びつきが感じられます。イベントの中で、8名の参加者が完走を果たしました。また、新たに設けられた『ほぼ完走部門』では、中島絵馬さんが13日5時間で優勝し、女性初の完走者となります。イベントの振り返りとして、完走者たちの順位発表やエピソードが語られ、特に中島絵馬さん、江口浩平さん、坂田やすかずさんの活躍が強調されます。各完走者の挑戦や経験が共有され、北アルプスの美しさと厳しさについての理解が深まります。イベント終了後、参加者たちの感動的な報告やゴールの喜びが語られ、閉会式や打ち上げイベントの準備が進んでいます。多くの参加者が集まり、心温まる交流が促進されています。振り返りの中で、参加者との連帯感や来年の計画について話し合われます。

イベントの反響
スピーカー 1
IBUKIステーション。桑原です。近藤です。中川です。IBUKIステーションです。こんにちは。こんにちは。
スピーカー 2
今日もかずみんさんいますけど、しがうまら会の反響はありましたか。反響は、あの、なんか、竹内さんが、あの、その、しがうまらのフェイスブックに、あの、
出演させていただきましたっていうふうにアップしているところにも、あの、コメントが、聞くねーとか、酒のつまみにーとかなんかいうのが上がっていました。
スピーカー 1
クッスンが、なんか、Tシャツ買わなきゃって書いてありました。聞いてくれたんや、早速。聞いてくれたみたい。嬉しい。嬉しい。まだちょっとね、しがうまらとして認知されてないっていう。
Tシャツ着てないからっていう。それが伝わったんかな。じゃあ、レース会場でTシャツ着た楠さんが見れるかも。そうですね。
スピーカー 2
あのTシャツ、なかなか作んないんですよ。あ、そうなんですか。はい。なんか、年に1回作るかなぐらい。
なので、またタイミングがあったら、ぜひ作っていただきたいですね。確かに。
スピーカー 1
あとね、その収録の後に、しがうまらポーズの前と後っていうのを両方送ってもらって。あー、見ました。ようやく言ってる意味が分かりましたよ。分かりました?はい。
なんかその、右とか左とか言うから分からんけど、要するに、後ろ足を上げるか前足を上げるかが違いましたよね。
スピーカー 2
そうですね。うん。なんかその、後ろ足を上げると両手両足同じ方向が上がってるみたいな。
スピーカー 1
その、いや。あれ違う。右か左かの話に持っていくよりも前に。はい。
後ろ足を上げるか前足を上げるかという大きな違いなんじゃないかと思ったんですけど、違うんですか。あ、そういうことなんですかね。
いや、でも、後者が正解だったでしょ?後。はいはいはい。だから本当に僕分かりました。
ポーズが違うから、飛び出し坊やって一致してなかったっていう竹内さんの指摘の通りでした。
最初の頃は、なんかただのランニングポーズみたいな感じで。確かに。ずっと思ってたなと思って。
ある時、あ、これ飛びたくんだって思ったのは、多分見たからだなと思ったんで。
スピーカー 2
写真を見て理解が深まりました。図がないと、映像というかないと分かりにくいかもしれないですね。
スピーカー 1
概要欄に載ってますので、ぜひ皆さんに確認していただきたいですね。
スピーカー 2
そうですね。リッスンの概要欄見ると比較写真が載ってます。あ、そうだですね。
スピーカー 1
ぜひ見比べてください。そしてね、ちょっと練習してもらって。
お便りの紹介
スピーカー 1
シガウマラのひとつ終わった時のために、よかったら練習しておいてもらって。
スピーカー 2
結構皆さん上手ですよ。上手です。
スピーカー 1
前足を上げる練習をしておいてください。
スピーカー 2
体幹と鍛えて。
スピーカー 1
そんなシガウマラの回でしたけど、お便りをいただいています。
え、急に?
田中陽司さんから。
シガ県でトレランをしていると、シガウマラの方とどこかの大会でご一緒することになります。
シガウマラが始まったエピソードとかを聞けてためになりました。
スピーカー 2
ちなみに去年、音山バーティカルに私もつてお便りに参加しましたが、皆さんそれはもう早かったですと。
スピーカー 1
あと余談ですが、飛び出し飛びたくんは、現在の東大見市、旧八戒地市が発祥の地です。
私も東大見市在住なので、子供が生まれた時に、自治会を通して毎、飛び出し飛びたくんをいただきましたよと。
毎?
という謎のお便りをいただきましたが、知ってます?こういうのあるって。
スピーカー 2
いえ、知らなかったです。っていうか、配布されるんですね。
スピーカー 1
これはだから、お子さんがいると、自治会を通して毎、飛び出し飛びたくんがもらえる?
スピーカー 2
子試練とかからもらえるのかな?
スピーカー 1
毎、飛び出し飛びたくんがもらえるって何なんですか?看板がもらえるってこと?
そんな大きいのもらえます?
東大見市の子供はみんな、毎飛びたくん。
スピーカー 2
ちなみに東大見市は、コストコが最近できたとこですね。
スピーカー 1
行きました。
地元トークがすごいですね。
スピーカー 2
いっぱいありました?飛び出し飛びたくん。
スピーカー 1
あんまり集落通らなかったかもですね。もうインター降りてすぐなんで、あそこ。
スピーカー 2
インター降りてばって行って、また帰ってくるみたいな。
インターの周りにはいなかったんですかね。
スピーカー 1
あんまりいなかったかもですね。
じゃあ、大津に住んでいるかずみんさんも、知らない風習が東大見にはあるかもしれないと。
スピーカー 2
発祥の地ならではのエピソードじゃないでしょうか。
スピーカー 1
いまだにその毎飛び出し飛びたとは一体何なのかっていうのは、わからないままですけど。
どのサイズのどういったものでしょうね。気になりますよね。
スピーカー 2
個人販売とかもされているんですよね。飛び出し飛びたくんって。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
で、プリント。赤いTシャツに黒いズボンみたいなのがベーシックな飛び出し飛びたくんなんですけど、
アニタイムフィットネスって知ってます?フィットネスの会社。
スピーカー 1
分かります。
スピーカー 2
全身紫の飛び出し飛びたくんとかを作って、ジムの前に立たしたりとか。
大津市のセミマル神社っていう、セミマルって百人一首の人の神社があるんですけど、そこにはビュワを片手の飛び出し飛びたくんもいます。
スピーカー 1
いろんなバリエーションがあるんですね。
スピーカー 2
だからきっと田中さんの飛び出し飛びたくんが作られてるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですよね。あそこのイチゴセンとかウナギのやついません?
スピーカー 2
います。ウナギのカネヨのやつですよね。
スピーカー 1
ウナギの飛びたくんいますよね。
スピーカー 2
あれは飛びたくんの原型もないですけど。
スピーカー 1
そっか。単なるウナギかあれは。
スピーカー 2
でも同じような作用を持つ。
作用。
そうですね。
スピーカー 1
あれなんかな。その舞い飛びたくんは自分の家の例えば入り口とかに立てて、子供が家から出てくるかもですよみたいなのを。
スピーカー 2
注意を促すために配布される。
スピーカー 1
ってことかな。
そうですね。
なんかサイトを見るとノート、飛びたくんのノートを配ってたりとかをしてるみたいですね。小学校1年生とかに。
そっちか。
でもその舞い飛びたくんに関しては出てきてないですね。
スピーカー 2
もうあれじゃないですか。もう数十年前の話なんじゃないですか。きっと舞い飛び出し飛びたくん。
スピーカー 1
でもお子さんって書いてたから。
そうですね。
数年前だから変わってるかもしれない。
すごいですね。
そんな耳寄り情報。
スピーカー 2
飛び出し飛びたくん。
スピーカー 1
滋賀県の人でも知らない耳寄り情報を田中さんからいただいたのと。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
さらに伊藤芳住さんから。
また来た。
ありがとうございます。
滋賀馬良族ビックリ。ビックリマークね。
トレランを始めてレイクビュア100のボラーをしていた時に滋賀馬良トレインが3本ほど通過していきました。
先頭のトレインを引っ張っていたのは確か族長やったと思います。
そんなレイクビュア100もあと1週間、選手サポートの準備も着々と進んでいます。
それでは会場でお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございます。
いつもボラーで手伝っていただいていて。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
なんかあの族長のそのトレインの話なんですけどね。
なんか滋賀馬良族で奥村さんに負けたら引退っていうのがあって。
スピーカー 1
それ結構厳しないですか。
スピーカー 2
いやまあ俺よりも10個以上若いだろうお前らみたいなかもしれないんですけど。
レイクビュアにその族長が出た時に、俺に負けたらビュア子の股間で靴を燃やすっていう。
スピーカー 1
なんすかそれ。
スピーカー 2
っていうのがあって、結構な割合で奥村さんに負けたんですよ。
スピーカー 1
だって奥村さん初日にゴールしてましたよ。
スピーカー 2
夜中。
スピーカー 1
なんか家帰るわって帰ってきましたからね。
スピーカー 2
終電で間に合ったんじゃないかな。
スピーカー 1
もうあの今回ね、タイムチャート、公式のタイムチャートに、終電で帰れる人のタイムはこれですっていう。
スピーカー 2
乗ってた。
スピーカー 1
そうなんですか。
あれ面白くないですか。関西っぽいなと思って。
この時間の通りに進めば電車で家に帰れますよっていうタイムチャートがあって。
その基準なんなんやって。
ちょっと面白かったですけど。
あれをね、やってた。
スピーカー 2
それが多分奥村さんのタイムぐらいだったと思うんですけど。
っていうのが実はありまして。
靴を燃やすぞってやってたんですけど。
いや、さすがにそこまでは多分されてはいないと思うんですけど。
スピーカー 1
じゃあちょっとそれぐらい頑張るよと若手を。
スピーカー 2
交付するための。
スピーカー 1
交付して、自分が一番前のトレインを引っ張ってたと。
3本もトレインあったんですか。
スピーカー 2
なんかよく有名なのは比叡山の50マイルでは西トレインって言って。
西さんていう人、志川麻蘭の人ですけど。
が引っ張るトレインに乗れば50マイルを完走できるって言われる。
スピーカー 1
完走ペースでちゃんと進むトレイン。
スピーカー 2
安定の西トレイン。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
通常台は狂わないという。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
そういうのもありますね。
スピーカー 1
西さんのことはよく知ってますけど、そんなふうに言われてるんですね。
そうなんです。
西のJRみたいな感じですか、JRさんみたいな感じですか。
スピーカー 2
JR西さんですか。
スピーカー 1
ややこしいですね。
スピーカー 2
JR西日本的な。
やさしい、難しい、ややこしいですね。
なんかそんなのがあるので、
陸上もトレインができてたのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
とにかくね、ちょっと滋賀村川に、滋賀の方面の方々からたくさんお便りをいただきましてどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、今週ですけども、
桑原は赤城山のウルトラマラソンに行ってまいりました。
スピーカー 2
お帰りなさい。
お疲れ様でした。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
どうでしたか。
そうですね。
今回でプレイも入れて3回目。
イブに使っていただくの3回目だったんですけど、
年々結構盛り上がりを見せている感じはしますね。
去年からなんですけど、赤城山のヒルクライムと同日で同じ場所で開催なんですよ。
自転車の。
そうですそうです。
自転車のヒルクライムとウルトラマラソンが同じ場所。
同じ場所です。
同じイベントなんですか。
主催が一緒ですね。
道作り校舎さんがやっていて、ヒルクライムの方は赤城山の上まで上がるようなコースで、
ウルトラマラソンは赤城山をぐるっと回るっていうので、2つ開催なんですけど、
2大会やってるのでかなり人も多いし、道の駅を使ってるんですけど、スタート会場に。
そこで参加者ご飯も券もらえて食べれたりとかして行ってたご家族と参加者で結構ずっと逃げ合ってる感じでした。
スピーカー 2
温泉ある道の駅でした?
スピーカー 1
そうだと思いますよ。
スピーカー 2
そこの温泉いいですよ、ぜひ。
スピーカー 1
ローカルトーク。
スピーカー 2
温泉の中の壁の絵、銭湯とかの富士山とかの絵があるんですけど、あれを女の人が描いてあるんですよ。
スピーカー 1
またすごい豆知識やな。
スピーカー 2
珍しい。
スピーカー 1
その山は赤城山だったりしないんですか。
スピーカー 2
赤城山です。
スピーカー 1
富士山じゃないんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
それは雪積もってない?
スピーカー 2
積もってないですね。どっちかというと緑豊かな赤城山みたいな。
スピーカー 1
上の湖とか描いてあるんですか。
スピーカー 2
描いてないです。
スピーカー 1
見えないよね、下からはね。
なるほど。
そうなんですよ。
ちょっとぜひ確認してみます。
はい、ぜひ。
はい。レースも結構朝4時スタート100キロが。
スピーカー 2
4時?
スピーカー 1
朝4時です。
めっちゃ早いんですよ。
受付が2時とかじゃん。
2時半から3時半。
それすごいないですか。受付2時半。
スピーカー 2
すごい、え、だってあの周り宿泊施設ないんですよ。
スピーカー 1
あーそうですか。シャトルバスかなんか出てるみたいで。
選手向けにバス出していて、2時半ぐらいになったらみんなゾロゾロバスで来てたんですけど。
スピーカー 2
じゃあないとだって無理ですよね。
ウルトラマラソンの特徴
スピーカー 1
なんかコースが赤城山を回る一周コースじゃないですか。
結構峠とかもありますよね。
かなり起伏あるんですよ。
だいぶ登りますよね。
そうですね。
そのめっちゃ起伏のあるウルトラマラソンっていうのは、当然ながらタイム目標じゃないじゃないですか。
確かに。
どういう目的で皆さん集まられてるんですか。
どうなんですかね。
結構このウルトラを楽しみたいって方なんじゃないですかね。
スピーカー 2
京都で言うとこのサバみたいな。
スピーカー 1
はいはい。
名物コースとして山を一周して帰ってくるみたいなことにやっぱり魅力があるっていう。
スピーカー 2
あるんですかね。
スピーカー 1
そうか、100キロでウルトラのそのロードの大会ですけれども累積2000ありますもんね。
だからまあ山岳系ウルトラマラソン。
まああるか。
博山とかもそうですもんね。
スピーカー 2
そうなんですか。
わかんないウルトラマラソン出たことないかな。
スピーカー 1
まあそういう平坦じゃないウルトラマラソンカテゴリーっていう感じですかね。
ですかね。
そういうのに魅力があるのかなと思います。
結構でもトレランでお見かけしたことあるような方もいらっしゃったりしていたので。
なるほど。
ゴールの最後の方とかは結構ランナーさん同士のお出迎えがカウベル鳴らしてトレランっぽいなみたいな感じの雰囲気ですごい雰囲気も良くて。
じゃあいわゆる平地のウルトラマラソンともまた違う雰囲気。
ちょっと雰囲気違うんじゃないですかね。
山岳系ウルトラマラソンっていうカテゴリーがあるかもですね。
そう、IBUKIステーション聞いてますって人も今回さすがにいないだろうなと思ってたら、
普段トレランやってるんですけど今回ウルトラで出るからIBUKIステーションのこと知ってますよって人いらっしゃいました。
そうですか。
でもそんな中ね収録する暇もなかったんですよね。
収録する暇は。
スピーカー 2
やっぱ忙しかったですね。
スピーカー 1
やっぱり忙しいっていうのと、結構運営の方もお忙しそうな感じなので、なかなかお話聞けずで。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
割とまとまってねゴールされてましたしね。
そうなんですよ。
途中からね。
かなりひっきりなしにゴールがあるような感じだったので、ちょっとインタビューはって感じでしたね。
でも本当にかなり盛り上がっている大会だなっていう感じなので、
赤城山トレイランニングも夏にやってこうやって秋にウルトラマラソンやっているので、
なんか面白いイベントたくさんあるなと思うので、ぜひいろんな方にチェックいただければと思いました。
そのうち頂上の湖泳ぎ始めたりしないかな。
あれそこ泳げるんかな。
沼田でしたっけ。
スピーカー 2
泳げるんかな。大沼です。
スピーカー 1
だって坂井さんってトライアスリートでしょ。
そうです。
トライアスリートって言わんかった。トライアスロンアスリート。奥さんもね。
そうです。
有名な選手なんですよね。
そうなんですね。
坂井さん。
お夫婦ですごいトライアスロンずっとされてると思うんで。
やっぱね、ランと自転車となれば。
スピーカー 2
あと泳ぐしかない。
スピーカー 1
泳ぐか大沼って泳げるんですかね。
じゃあその道の駅の温泉で泳ぐのはいいでしょうか。
それはマナーが悪いみたいな話になっちゃうじゃないですか。
スピーカー 1
あとトネ川がありますけど。
スピーカー 2
川ね。
スピーカー 1
トネ川入っていいんかな。
そこ泳げます。
スピーカー 1
どっちもどっちじゃないですか。
どっちもどっち。
スピーカー 1
でもくっついてるのはまた特徴的というかなかなかないと思うんで。
2種目同時にやってるっていう。
スピーカー 2
スイムがないレースってありますよね。トライアスロンの。
スピーカー 1
バイアスロンですか。
スピーカー 2
バイアスロンですか。
っていうふうにもできますよね。
ウルトラ100キロ走っているくらい。
スピーカー 1
でもまあ同時は無理ですよね。さすがに。
スピーカー 2
同時は無理だ。
スピーカー 1
両方出ましたみたいな。
そうですね。同時は無理ですね。
スピーカー 2
同時刻にスタート。
スピーカー 1
4時にウルトラはスタートして20時終わりで、
たぶんヒルクライムは7時とか7時スタートで11時ぐらいには終わってる。
じゃあ7時までに帰ってきたら両方出れる。
7時までに帰ってきたら。
3時間で。
無理だ。
無理ですね。さすがに。
なかなか。
いつかそういうことになるかも。
スピーカー 2
42キロもありますよね。
スピーカー 1
今回42キロの走分もあって。
スピーカー 2
だからそっちは行けたりしないから。
スピーカー 1
どうしても2つやらせたいっていう。
自転車のほうも堺さんがやられてるんですか。
そこはまたまちづくり校舎さんでやられてるのはたぶん変わらないんですけど、
堺さん担当サイトはウルトラマラソンとかそっちのほうです。
そうなんですね。
じゃあ同時開催の少し違う大会っていう感じなんですね。
そうですね。
そうか。
なんかついついね、両方コンプリートみたいなこと考えちゃいますよね。
スピーカー 2
できそうな気もしちゃうけど、ちょっと工夫したら。
ですね。
スピーカー 1
いつかその連携はあるかもしれないですね。
そんなところですかね。
行ってまいりましたというところでした。
お疲れ様です。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
ダイキタールプスの結果
スピーカー 1
そして10月に入ったので、ついにダイキタールプスが終了いたしました。
お疲れ様でした。
皆さんもお疲れ様です。
9月ね、いっぱいまでが期間ということで大会期間が終了しました。
9人参加のうち完走されたのがなんと8名。
スピーカー 2
わー。
スピーカー 1
すごい率ですよね。
ただし、ほぼ完走を含む。
これあれですね。
この間の前回かな、前々回で話題になった谷川さんの話ですね。
そうですね。
スピーカー 2
競技結果が出てたんですね。
スピーカー 1
谷川さんがほぼ全部行かれてたんですが、G型家のピークをスルーしていたことが後で判明したので、
その対応というか扱いについて事故委員会と競技をいたしまして、結論としてはほぼ完走部門ができたと。
スピーカー 2
ニューカテゴリー誕生。
スピーカー 1
新しいですよね。
そもそも無補給部門とか山小屋補給部門とか宿泊部門というカテゴリーが、それぞれカテゴリーによって全然難易度が変わるんであったんですけど、そこにほぼ完走カテゴリーみたいなものができて、ほぼ完走部門で1位と。
1位。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
良い扱いになっております。
はい。
いいですね、なんか失格とかそういう感じにならずに、この優しいほぼ、いい言葉ですね。
いろいろね、三塚の話題とかもこの夏ありましたけど、ほぼこれは言ってるねっていう感じだったんで。
スピーカー 2
許容範囲?誤差?にはならないけどくらい。
スピーカー 1
かなりの日数かけてすごいことを成し遂げられたことに変わりはないので、それをちゃんとやったことは称えたいっていう気持ちですね。
そうですね。
そしてですよ、優勝者が出ましたというか。
スピーカー 2
決まりました。
スピーカー 1
暫定1位の吉田さんを越えて、なんと中島絵馬さんが13日5時間で優勝という結果になりました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
中島絵馬の優勝
スピーカー 1
すごいですね。
すごいですね。
女性が優勝されましたということで、そして唯一ね、一撃完走と言いますか、山から出ずにずっと山のエリアの中に居続けて、13日間ですよね。
すごい。
13日と5時間なんで、14日間。
2週間。
ずっと山に居続けて、見事一撃完走されたということで。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
しかも間にいろんなことありすぎですよね。
でしたよね。
すごかったですね。
前半の3日間のいろいろな大変な大雨に降られてっていう様子は、1回直接のインタビューで、IBUKIステーションでもお届けしていますが、その後もやりがたけで大雨にあって、暴風ですね。
テントが壊れまして、仕方なく山小屋宿泊部門に蔵替えをして、テントは完全に重りとなって、ただの重りとなっています。
スピーカー 2
そうですね。1キロぐらい。
スピーカー 1
でも山から降りないので、当然ながらそれを捨てるというか、どっかに置いておくわけにもいかず、結局持ち続けられたということでしたが、その後も歩き続けられて、
で、純子兄さんが途中で現れたっていう話もありましたけど、最後ね、天気が良くなって、なんか逆に降りるのがもったいなくなってきましたみたいな。
あれだけ悪天候に悩まされてたのに、最後は山から出るのが、せっかくの晴天の機会になったんで、ちょっと惜しくなってきましたみたいなこともおっしゃってましたが、
見事、白馬岳を越えて下山をされて、吉田さんが15日と7時間だったのを2日ぐらい更新されて、13日5時間ってことですけど、どうですか?2週間ですよ。北アルプス2週間重曹って。
すごいないですか?普通に考えて。
ずっと北アルプス2週間降りずに、1回だけね、新穂高でリセットされてましたけど、その後は基本上にずっといて、2週間ずっと山の上にいるって、想像つきます?
スピーカー 2
いや、つかないです。
スピーカー 1
なんかだって、いろいろどうやってるんだろうって思いません?なんか普通に例えば、服とか洗濯もしない、なんか手でこうちょっと洗って干したりするかなとか思いますけど、服とかどうするのとか、電源とかね。
まあ、電源は山小屋で100円払ったら充電できるとか、そういうのがあるから、まあ、電気系はなんかどうにかなるんかなとは思うんですけど。なるか。
衣類とかはちょっと知りたいですね。どれぐらいのものをね、持ってってどれぐらいで回してたとか、ね、知りたいです。
スピーカー 2
1回新穂高で全部リセットできたって言っても、その後の方が長いですよね。
スピーカー 1
長いですね。1日後にやってるんで、その後10日ずっと行ってるんで、10日の重曹、何日ぐらいまでやったことあります?重曹。
スピーカー 2
え?4日ぐらい?
スピーカー 1
4日ぐらい。
スピーカー 2
3泊。
スピーカー 1
僕も6日ぐらいかな、最長で。
そういう時はどうされてたんですか?6日ぐらいだと。
僕はでも夏場ばっかだったんで、昼間の汗かき用の服と夜の寝る用の服を作って、いつも天板についたら昼間のやつを水で洗って干しといて、でも朝に乾いてないんで、それだーって言いながらそれを着るみたいな感じだけど、
なんかどっちかっていうとパンツとかの方が難しいなって、なかなか着替えれなかったんで、どうしてます?下着とか。
スピーカー 2
え?もう、下着は着っぱなしですよね。なんかちょっと汚い話ですけど、なんかいいパンツが出てるというか。
メインオイルとか?
そうそうそう。とかのもあったりしますけど、基本はもう、下着は履いて乾かせっていう。
スピーカー 1
やっぱり脱がないですよね。脱げにくいですよね。山小屋で。
そして干せないですね。
そうそう、干せない。脱げないし干せない。
スピーカー 2
そのテントの中になんとなく干すこともありますけど、
スピーカー 1
なんとなくって何?
スピーカー 2
それこそ乾かないから、気安めで干すみたいな。
スピーカー 1
濡れてんの履くのも嫌だしね。
スピーカー 2
だからもう乾かせ。着て、自分の体温で乾かす。
スピーカー 1
やっぱそうなります。でもそれもね、10日とかになってくると流石にってなりそうだしとか、なんかその辺とかね。
やっぱり3、4日の重曹とはまた違う世界なんじゃないかなと思うんで、ちょっとその辺はね、一回聞いてみたいですけどね。
聞いてみたいですね。
下着のことは、かずみさんから聞いてもらいましょうか。
そうですね。なかなか僕ら発信は聞けない。
中島絵馬さん、何でも話してくれる感じの方やし、聞きやすいじゃないですか、いろんな質問。
スピーカー 2
ぜひ聞いてみたいですね。
スピーカー 1
とにかくおめでとうございます。
おめでとうございます。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
一旦ね、一撃で引かれる方が出たっていうのも嬉しいですし、
イベントの順位発表
スピーカー 1
今年みたいに天候の不安定な年に一撃の方が出たっていうのが何よりもすごいなと思いますね。
思います。
そして前回のご紹介から追加でというかその後ゴールされた方が、あとお二方ですかね。
スピーカー 2
あと三方。
スピーカー 1
あ、三人か。
お三方。
すいません。
お三方ですね。
いらっしゃいまして、どこから行こうかな。
スピーカー 2
順位発表じゃないですか。
スピーカー 1
順位順位で行きましょうか。
じゃあ総合順位を発表していきましょうか。
そうですね。
総合1位が中島絵馬さんで、総合でも1位で、部門は山小屋の宿泊部門に途中で変わったので宿泊部門になってますと。
2位が吉田陽介さんで、15日7時間で、こちらも宿泊部門ですね。
そして3位が北野翔さん。
総合3位で、そして無補給部門の1位。
2回に分けていった感じですね。
33日9時間と。
4位笹岡さん。
こちらが山小屋補給、宿泊をしない山小屋補給部門で1位で35日間でした。
そして5位が谷川照樹さん。
山小屋補給ほぼ完走部門。
スピーカー 2
ニューカテゴリー完走部長ですね。
スピーカー 1
そして6位が新たに完走された江口さんですね。
江口浩平さんで、総合6位と無補給部門で2位の47日2時間と。
という形で江口さんが今回完走されてますね。
スピーカー 2
早かったですね。
スピーカー 1
一緒にスタートされた北野さんが一足先に後半をやってゴールされてましたが、
ちょっと調整つかないのかなというか、今後完走は難しいのかなと思っていたら、
最終週の結構ギリギリ。
スピーカー 2
2週前ぐらいじゃないですかね。
3連休かな。
スピーカー 1
いや、9月の27日にゴールしてるんで、
本当に期間中ギリギリの最後の、そうですね、3連休の時。
スピーカー 2
3連休の前ですね、平日。
スピーカー 1
あ、そうか。
に行けるようになったということで、今から行きますって感じでね、
発言をされて、そしてゴールされてますけど、
後半結構早かったですね。
スピーカー 2
早かったですね。
スピーカー 1
上甲地から、やり穂重曹、穂高からやり穂重曹した後に、
一旦降りて町畑常年御殿所ぐるっと回り、
もう一回やり畑に戻って、そこからTJRのコースを北条して鶴木までって感じですけど、
それを3日ぐらいで行かれていて。
さすが。
スピーカー 2
戦士ですね。
スピーカー 1
だいたい夕方ぐらいに天場に着いて泊まった後に、
夜の11時とか12時とかから歩き出すっていう、ちょっと絵馬スタイル。
絵馬スタイル。
この日が変わる前から歩き出すの、流行ってるんですかね。
スピーカー 2
すごいですよね。
スピーカー 1
そうなるのかな。
スピーカー 2
ご飯食べて、お腹いっぱいですぐ寝て、こんな感じですかね。
スピーカー 1
一旦寝るほうがいいのかな。
早めに一回暗くなった時に寝て、4,5時間寝た後に起きてスタートみたいなスタイルでしたね。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
そして最後の夜は暗い中鶴木にそのまま入っていって、暗い中どんどん越えていって、
万馬島に降りた後に北野さんと同じくロードを走って、
スピーカー 2
すごい、20キロ?
スピーカー 1
はい、ミラージュランドに行く。
スピーカー 2
第2のゴールへ。
スピーカー 1
すごいな。
ということで、C to C部門の2人目の観走者にはなったと。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
なんですかね、この、とりあえずちゃんと海にはいくの。
スピーカー 2
そもそもというか、2人とも、北野さんも江口さんもDJRを目指されていたから、やっぱり思い入れが強いんじゃないですか。
海に行って海に帰るという行動が。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
江口さんは、それこそ嫁ポイントがね、嫁ポが結構たまりにくいご家庭でして。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
そうなんですよ、実は。
スピーカー 1
なんですか、それ。
たまりにくいっていうのは。
スピーカー 2
だから、ご家族との調整とかも。
スピーカー 1
結構大変なんですね。
スピーカー 2
大変だったと思うんですけど。
スピーカー 1
その中でも。
スピーカー 2
その中でもちゃんと夏休みの宿題を再度提出しに頑張って。
だいぶ家のことを頑張ったんじゃないでしょうかね、江口さん。
スピーカー 1
ちゃんとこのために嫁ポイントをYP。
スピーカー 2
そう、YPを。
スピーカー 1
貯めていただいて、最後望んでくださったのであろうということですね。
スピーカー 2
そう思います。奥さんも知ってるんですけど、理解はすごくあると思うんですけど、なかなか厳しい奥さんですね。
スピーカー 1
めっちゃ言いますね。
嬉しいですね、その中行っていただいてて。
スピーカー 2
無事宿題提出されてよかったです。
各完走者の挑戦
スピーカー 1
おめでとうございます。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 1
総合7位ですけど、さかたやすかずさん。
山小屋宿泊部門の3位、56日と13時間。
ということで、さかたさんも9月の27日の午後ぐらいですね、ゴールされてますが、さかたさんは今年のバリエーションルート大賞ですかね。
確かに。
もう、ジャンダルムぐらいから始まりましたかね。
そうですね。
バリエーションルートというか、30座に指定もしてない変なルートから入って、
スピーカー 2
西方あれ?みたいなのもあったし。
スピーカー 1
僕たちを楽しませてくれていましたが、そして後半は入江さんが結構登場されていて、トランスジャパンにも出られて、
かつては市街地でタッグも組まれていた、入江さんを従えて一緒に行動されていて、なかなか心強いパートナーと一緒に行かれてましたが、
最後の行程はなんと伊東神道から入ってましたね。
びっくりしてましたね。
はい。
スピーカー 2
無駄に距離を稼ぎに行く。
スピーカー 1
いや、今回の坂田さんのこのログは、全部で何回に分かれてたのかな。5回ぐらい?5回か5回ぐらいですけど、
もう北アルプスのあちこちのルートから入っては、なかなか行かないようなルートに抜けたりとかされていて、
本当に存分に北アルプスを楽しまれたなって感じですけど、
スピーカー 2
いらっしゃいましたね。
スピーカー 1
最終行程はその湯又温泉から入って、伊東神道を登って、そこから重装されていましたが、
スピーカー 2
最後、船乗ってましたね。
スピーカー 1
私のところですね。
はい。
そうですね。伊東神道を登って、水潮岳から赤丑とか抜けて、
あそこは何神道?何堂?
スピーカー 2
読売神道。あれ?読売じゃなかったですね。
スピーカー 1
読売神道を抜けて黒部川に降りて、黒部湖のところで船の私を使って、
最後、アルペンルートの黒部ダムまで行って帰られたって感じですかね。
また、そのピーク半島の部分じゃない距離の方がだいぶ長いし、
伊東神道をね、ちょっと登場も多いですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
近年ね、復活して、結構人気というか話題にはなってますけど、
今でも割と図書を何回もしたりとか、ルートファインディングというか、自分でこう、
スピーカー 2
していかないといけないんじゃないですかね。
スピーカー 1
見つけながら差を詰めるみたいな感じですよね。
スピーカー 2
結構足場の確保とかもしてくれてあるみたいですけど、
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
なんか見てる写真とかはもう、これはちょっといけないなっていう。
私はですけど、なかなか。
スピーカー 1
ここもかずみんさんが足を踏み入れないルートですか。
スピーカー 2
踏み入れられないような気がします。
すごいワイヤーで渡るみたいなとことかもある。
スピーカー 1
でも落ちてもポチャンって落ちるだけじゃないですか。
スピーカー 2
ポチャンで済めばいいですけど、結構流れがきつい気がするんですよね。
スピーカー 1
そうなんですね。
でもすごいね、面白かったですって坂田さんおっしゃってて。
ちょっと伊藤慎太郎面白そうだなって思って。
ちょうどそれがあったんで、
僕の家のブルーレイレコーダーに録画してた、
三股三相の伊藤さんのNHKの番組、昔やってたやつ、
2021年くらいかな、残ってたんで、久しぶりに見返しました。
スピーカー 2
神戸の元寮のやつですか。
スピーカー 1
そうです、三足のいた小屋でみたいな、
そういうドキュメンタリーが昔NHKでやっていて、
それ昔のやつに残してあったんですけど、
久しぶりに見たら、伊藤慎太郎はお父さんが昔切り開いた道なんですけど、
一回崩壊して通れなくずっとなっていて、
それを今息子さんが継がれていて、
その息子さんがずっと開拓っていうか、
夏の山小屋の時期に通いながらずっと道を整備してますみたいな様子を紹介されてて、
いつかこれを通したいです、もう一回復活させたいです、みたいなことを語ってる時期のドキュメンタリーで、
面白かったです。
スピーカー 2
多分見たことある。
あります?
結構厳しいルートなんですね。
もう行ったことないんですけど。
スピーカー 1
すごい。
蜘蛛の平親を弟さんが継がれて、
お兄さんが三本山荘を継がれてということで、
伊藤さんの意思を継いでご家族で経営されてるみたいな感じですけど、
さらに今継がれてるご主人のお子さんも夏の間ずっと小屋にいて、
スピーカー 2
電話番みたいなのもそうなんですか?
スピーカー 1
小屋を手伝ったりしてるみたいな話で、
その方々も子供の頃ずっと夏の間は小屋に育ったっていう話なんですけど、
あんな場所で育つってどんな、すごい環境やなと思って。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
あんな高い山の厳しい自然環境の中で、
一切文明的なものっていうかほとんどないじゃないですか。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
本当にそこに行くまでにまず2日ぐらい歩かないといけないね。
すごい環境。
スピーカー 2
大町から上がるんですもんね、きっとね。
スピーカー 1
それこそね、伊藤進路がたぶん今一番近いと思うんですけど、
それにしたって1日かかるし、
そもそも子供が育つ環境としてかなり、今の日本の中で、
あんなに自然100%の環境ってなかなかないと思うんで、
こんなところで育ったらどんな風になるのかなみたいな感じで見てましたけど、
今もいます?小屋に行ったら。
スピーカー 2
いや、もう、あ、でも、一昨年ぐらいまではいた気がしますね。
スピーカー 1
お子さんも。
スピーカー 2
会ったことある。
スピーカー 1
そうですか。
そろそろでも中学生とかになるんじゃないですかね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
思春期を迎えた子が山を登って。
それでも夏は帰ってくるのか。
スピーカー 2
いや、でも帰ってきてほしいな。
あんなね、だってまずスマホとかっていう、もう意味ないじゃないですか、電話が。
使えないところもいっぱいあるし。
そういうところに、思春期の子がどういう感情を持って来てるのかっていうのは、
ちょっと親目線でちょっと気になります。
スピーカー 1
ねえ、そうですよね。
ちょっとほんと、はい。
いとほしんどうといえば、あ、そういえば番組残ってたなと思って見ちゃいました。
スピーカー 2
ちょっと私も残ってるから、たぶん残って見たい、見たくなりました。
ですね。
スピーカー 1
はい、ということで話が広がりましたが。
北アルプスの美しさと厳しさ
スピーカー 2
いやもう、だから坂田さんのこのルート撮りによって、
スピーカー 1
こう番組見ちゃったりとかして、思いが広がって。
影響がだいぶ。
はい、っていうぐらいこうね。
スピーカー 2
楽しませてもらいましたね。
スピーカー 1
そうですね。
自分も行ってないのに、北アルプスのこういろんなねことを楽しませてもらえたなと思って。
本当に素晴らしいバリエーションルートショーでした。
はい、おめでとうございます。
おめでとうございます。
そして、8位がつぼみさん。
はい。
総合8位で、山小屋宿泊部門で4位。
64日と6時間。
最長。
最長、一番長い時間をかけて完走されてますし、
回数も一番長くて、なんと全部で8回。
8回に分けてね。
変わりましたね。
多分最初の計画は5回。
5回とかだった気がしますよね。
何かね、計画出されていたんですが、結局8回になって。
はい。
でも、期日内の納品目指しますとおっしゃられて、
このね、立派な30座の登庁写真付きのレポートというか、
第1回から第8回までのルートと時間が書いてあるものが
Facebookにはなってますけど、見事ね。
イベント終了の報告
スピーカー 1
見事ですね。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
何か楽しそうでしたね、最後。
スピーカー 2
そうですね。ゴールが。
スピーカー 1
ゴールが賑やかでしたね。
美女の国山城トレイルのチームの方がね、駆けつけられてましたけど、
とにかく最終工程が地位がたけから入って、後ろ立山連邦をどんどん北上して、
白馬まで抜けたって感じで、途中結構キレッと合ったりとかする区間ですけど、
最初から3人で行かれていて、心地よい感じでしたが、途中の5流で5人になってましたね。
スピーカー 2
増えましたね。
スピーカー 1
何かサプライズみたいなことを書いてあったんで、もしかしたらサプライズで現れたのかもしれないですけど。
仲間が増えました、みたいな感じで5人になったりして、
で、また途中から3人に戻って、白馬でね、三十座頭頂の様子とか、
Facebookに動画であげられてましたけど、仲間の皆さんとね。
スピーカー 2
盛り上がってましたね。
スピーカー 1
結構感動的だったですけど。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
やっぱ、いろんな仲間の力で本当に完走されたんだなっていう様子と。
あとゴールの津川池もね、ちゃんとゴールテープが用意されていて、
仲間の方がゴールテープを。
スピーカー 2
ご用意してくださったんでしょうね。
ああいうお礼を述べてるシーンとかを見たら、うってきませんか。
なった?
もらえなきゃ。
スピーカー 1
なったし、やっぱ大変なんだったんだろうなっていう。
本当にこの三十座っていうのは、一筋縄じゃいかないっていう。
だって8回ですよ。
8回。
そうですね、期間にして2ヶ月以上。
そうですね。
スピーカー 2
すごい。一番最初にスタートされて、一番最後の完走者ですもんね。
スピーカー 1
そうですね。
で、まあその期間としては64日ですけど、その山の高低の時間全部足したら17日かな。
だから17日は歩いてるんですよ。
スピーカー 2
17日。
スピーカー 1
さっきのエマさん13ですけど、
ツンボイさん17日ぐらいは通われてて、まあまあな高低ですよ。
すごいですね。
とにかく8回通って17日間歩いたツンボイさんも無事ゴールされて、
なんと9月29日の18時ゴールなんで。
スピーカー 2
前日。締め切り前日。
スピーカー 1
締め切り前日に。
大きに間に合わしてきましたね。
っていう感じでした。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
スピーカー 1
お疲れ様です。
打ち上げイベントの告知
スピーカー 1
そしてですね、大北アルプス一旦期間は終わったんですけれども、
スピーカー 2
ちょっとお知らせがありまして。
お知らせ?
スピーカー 1
この大北アルプスの参加者の皆さんが集まり、
表彰式&打ち上げイベントをやります。
その中でですね、ちょっと報告会みたいな感じで、
実際に参加された方々がどんな様子だったかとかをちょっとお話しいただいて、
トークショーみたいなこともやりつつ、
表彰式をやって、トークショーの後に皆さんで打ち上げしましょうっていう会を、
京都の安農京都で、
10月の25日に行います。
このイベントにですね、
IBUKIステーションキックなどして、
大北アルプスに注目していただいた方、
一般の方もご参加いただけるということで、
本日から参加申し込みを受け付けますので、
先着10名。
スピーカー 2
結構いっぱい。
スピーカー 1
いやー会場的には、
10名入ればかなり選手とかも合わせたら、
満パンですね。
満パンかもしんないですけど、
ギリギリ10人ぐらい行けるかなということで、
先着10名で受け付けますので、
よかったらね、
お越しください。
スピーカー 2
興味のある方や、もし来年、
このイベントがあったら挑戦したいなっていう方がいたら来ていただきたいですね。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっと詳しく言うと、
10月の25日の夕方の4時半から受付開始で、
15時から報告会を始めて、
19時から打ち上げ。
参加費が、一般の方は、
打ち上げの2時間飲み放題の食事代付で6500円となっております。
お申し込みは、この概要欄にリンクを貼っておきますので、
そちらからお申し込みいただいたら、
先着10名でお申し込みいただけるという形です。
イベントの成果と感想
スピーカー 1
ちなみに当日参加される選手の方ですけど、
優勝された絵馬さん、中島絵馬さん登場。
わざわざ京都まで来てくださいます。
スピーカー 2
中野から京都まで。
スピーカー 1
そして谷川さんと江口さんと坪井さん。
8人の完走者のうち4人来ていただけるということで、
2人2人ぐらいでトークショーをかけてます。
どうでしょう?
ぜひ来ていただきたい。
いいですね。優勝された中島さんもそうですし、
逆に最後に完走された坪井さんとか、
たぶんそれぞれにいろんな話があると思うんで、
それ聞けるの楽しみですね。
そうですよね。絵馬さんの3日間の話だけで1時間半ぐらいあったんで、
どれだけでもたぶん放っていけば話はあると思うんですけど、
ちょっと楽しみですよね。どんな話が聞けるか。
そして一応ですね、この当日来られない選手なんですけど、
なんとレイクビュアの会場には他の選手も。
スピーカー 2
実は結構いらっしゃいますね。
スピーカー 1
集まるということで、当日この25日に参加できないですけれども、
今回大ギターズループスに挑戦された北野さん、笹岡さん、吉田さん、福井さんが、
なんと全員レイクビュア100にエントリーしてると。
信用性高いですね。
ということで、一応レイクビュア100の表彰式の後ぐらいに、
25日来れない方には参加書を渡したりみたいな形で、
ちょっとプチセレモニーをしたいと思うんで。
スピーカー 2
表彰式の後ですか?私ゴールしてるかな。
あ、そっか。
スピーカー 1
もう観問終わってるんで、表彰式の時は。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
表彰式始まるちょっと後に観問終わるんで。
スピーカー 2
じゃあ、頑張ります。
スピーカー 1
そっか、かずみんさんはレイクビュアの選手として参加をしているから。
スピーカー 2
ちょっと間に合うように頑張ります。
スピーカー 1
ひらさんでリタイアとかしないでくださいね。
スピーカー 2
ひらさんで?そこまで来たらちょっと根性で下山します。
スピーカー 1
じゃあレイクビュアの表彰式後ぐらいに、
ちょっとプチ25日来れない方向けのプチセレモニーもやりたいと思うんで、
そこもよかったら賑やかしでちょっと残っていただいて、
大喜多セレモニーも見ていってください。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
はい、以上です。
皆さんからのお申し込みお待ちしております。
スピーカー 2
つぼみさんのお仲間とかが来てくださったらすごい盛り上がりそうですよね。
スピーカー 1
いいですね、確かにね。
というのが大喜多アルプスですが、どうでしたかね?
スピーカー 2
大喜多アルプス初開催。
皆さんが無事に下山してきたことが本当に私は本当によかったなっていうのがあって。
スピーカー 1
本当に割とマジで途中やばかったですからね。
スピーカー 2
結構皆さんの報告とかで、
エマさんとかが滑落者がいたそうですとか遭難者がいたそうですとか、
持ってる食料を分け与えましたとか、
なんかそういうのを聞くとハラハラするじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
青春の皆さん大丈夫かなみたいな。
スピーカー 1
あとね、本当に雨に打たれて浸水しましたとか寒いですとか。
スピーカー 2
雷にあってとか。
スピーカー 1
そういうのが本当にあったんで、本当に山の怖さも知る機会になったし、
まあそういう中で確かにはい。
スピーカー 2
そうなんです。本当に無事に皆さんが下山できたことが私は一番良かったなって思います。
スピーカー 1
そうですね。
桑原くんは何か。
そうですね。
いや、なんか改めて山を楽しむっていろんな方法というか、
人それぞれのペースがあっていいなっていうのがありますね。
つぼみさんの最後みんなに囲まれてゴールしてるみたいな感じもいいですし、
山さんはずっと上の方にいて14日間歩き続けるみたいなスタイルもいいし、
なんか自分に合ったスタイル探したいなみたいなっていうのも感じのイベントでしたね。
そうですよね。
スピーカー 2
なんかこう、その選手それぞれに自分のなんか思いを馳せるというか、
なんかこう行った気にならせてもらうというか、
なんかすごい良いイベントだったなって思います。
スピーカー 1
ですよね。
近藤さんは?
僕はですね、一番の心配っていうのは、さっきの事故ないかっていうのもそうなんですけど、
参加者の方は本当に楽しいだろうかというか、
スピーカー 2
そういう心配。
スピーカー 1
イベントとして成立してるだろうかというのは、
ゴールしても、そうやって仲間を呼べば迎えてもらいますけど、
言ったらすごい大変なのに、ゴールしても誰もいないわけじゃないですか。
デフォルトでは。
確かに。
ねくちさんの写真見ました?海岸でポツンと。
そうそう。だからめっちゃ大変なことを頑張るのに、
途中で応援したりしてくれる人も多分あんまりいないし、
ゴールしても人を呼ばない限り一人ぼっちみたいな。
それはちょっと他のレースとかイベントではなかなかないシチュエーションなんで、
やってみたけど寂しすぎたとか、
イベントに参加している気持ちにならなかったですみたいな感じになっちゃうと、
次は続かないかなっていう心配が僕はあったんですよ。
だから本当に参加された方が楽しめるかとか、
ちゃんとイベントとして、
スピーカー 2
成り立っているかとか。
スピーカー 1
すごい新しいスタイルだったんで、
イベントとして成り立つのかなっていうのが一番心配してたところで、
正直そこは参加された方に本当に直接お話を伺わないと、
まだ僕は未だにちょっと心配はしてるんですけど、
ただDiscordとかSNSでご本人が発信されている内容とか見てると、
本当に楽しかったですとか、
結構最後にすごい面白かったって書かれてる方が結構いらっしゃって、
それが嘘でないならば、
一旦はイベントとして固定を成したのかなっていうのがちょっとホッとはしてるところで、
かつめちゃくちゃ条件的には厳しい年だったと思うんですね。
やっぱりすごい天候が安定せずに、
2,3日ならまだしもやっぱり10日間とか皆さん一気に行こうと思うとかかるところで、
10日間安定する天気っていうのはほぼなかったっていう夏だったので、
1回で行こうとした方々もそれが難しいという中で、
諦めちゃう人がもっといてもおかしくなかったと思うんです。
確かに。
ちょっとその後半残したけど、もういいかなみたいな。
面白くなかったらもういいかなってなるじゃないですか。
なりますね。
それを9人中8人もの方が予定は狂ったけど何回も通い続けて、
スピーカー 2
全部を行ききる方が9人中8人もいたっていう数字自体がまず、
嬉しいですね。
スピーカー 1
すごい比率だし、
そこまでもう1回山に向かって行った方々の気持ちっていうのが直接聞いてみたいですけど、
ひとまず行ったっていう行為を見てても、
これはちょっと最後までやり遂げたいっていう何かがあったのかなっていうのが感じられたので、
そこがやっぱ嬉しかったなっていう。
確かに。
気がしますね。
すごいですね。
初年度でみなさんこんだけ感想してるのは本当にすごいと思います。
そうですよね。
だからちょっと今までにないスタイルのイベントだったと思うんですけども、
一旦イベントっぽくできたかな。
ですね。
参加者同士の方が実際会うっていうのはかなり少なかったと思うんですけど、
こんだけディスコードでコミュニケーション取ってるんですごいなと。
そうですね。
ちょっとね、これ聞いていただいてる方には見えてない部分もあるかと思いますけど、
参加者専用のそのディスコードのチャンネルがあって、
みなさんこの山登りましたとか今から行ってきますとかっていうやり取りをしてもらって、
イベント振り返りと来年の展望
スピーカー 1
途中からどんどんそれが活発になっていって、やっぱりもうすぐ雨の日も来るんでみなさん気をつけてくださいとかね。
ちょっとそういうこうお互いの連帯感が生まれるような情報とかが流れたりとかしていって、
かなりね、なんかそこがつながりを感じるようにもなっていったかなって気もしますし。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
そういうバーチャルなんですけど、ちょっと仲間感みたいなのも出たかな。
なんかあったような気がしますね。
はい、ちょっとね、実際に今度打ち上げとかで会うのが楽しみだなっていう感じがしてます。
この景色他でもありかも?
いやー結構ありなんじゃないですか?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
と思っております。
まずはね、ちょっと来年の夏をまた前向きに考えたいと思いますし、
もしかするとその北アルプス以外でも何かよく似た応用したような形でイベントっていうのを考えたりするのかなって気がするんで。
スピーカー 2
おやおや?
スピーカー 1
そういうのもちょっと考えれるといいかなっていう気がしますね。
ここまでそのオンラインを通してというか、イベントをこうやってできるってすごいなと思います。
そうですよね。
スピーカー 2
来年はTJRもお休みの年ですし、もしかしたら大北アルプスにぎやっちゃうかもしれないですね。
スピーカー 1
しかもね、黒日川のところが今年は整備してますけど、来年は復活予定なんでぜひ来てくださいっていうね、感じで。
ループがつながるので、ついに1周。
1周コースがつながるとまたちょっと面白くなるかもしれないですね。
スピーカー 2
C to C部門はなくなっちゃうかもしれない。
スピーカー 1
確かにね。
ハサミコースって言ってましたけど、奇跡が。
海岸沿いをずっと歩いてもらったら。
スピーカー 2
そっち?そっちをつなげて。
スピーカー 1
キメラージュランドから親知らずまでずっとつなげていただければ。
1周して帰ってくるっていうだけのルールなんで、別に最短じゃなくても。
スピーカー 2
電車乗るのもありですね。あれ?
スピーカー 1
それはなしです。
なしですか?
1周なったらちゃんと足でつなげなきゃいけないみたいに多分なると思うんで。
そのコースにしてとかもありかもですね、来年ね。
さらにパワーアップした大北が来年も見れるかも。
スピーカー 2
かも。
スピーカー 1
他の何かもあるかも。
スピーカー 2
かも?
スピーカー 1
楽しみですね。
そうですね。
まずはご参加いただいた選手の方々であったりとか、
多分イムキのログを追ってくださって応援してくださった方とかもいらっしゃると思いますけれども、
本当に大北アルプス見ていただいて、参加いただいてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
またお楽しみにというところですね。
はい。
じゃあ今日はそんなところですかね。
じゃあ今週は赤城山のウルトラマラソンの振り返りと、
9月30日で終了した大北アルプスのお話でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
59:19

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