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2024-04-22 37:49

鬼が城ピークストレイル 主催者・優勝者インタビュー

4月14日に愛媛県宇和島市で開催された鬼が城ピークストレイル。ミドルの部優勝の水野 さん・ロングの部の優勝の那須さん。そして、大会主催者の廣瀬さんにお話を伺いました!

お話を伺った方

  • 水野 淳介さん(ミドルの部1位)
  • 那須 勇太さん(ロングの部1位)
  • 廣瀬 岳志 さん (大会実行委員長)
大会公式写真より  山頂からの景色
那須選手のインタビューの様子(撮影:首藤さん)

ランチューバーのガチオさんのチャンネルでも鬼が城ピークストレイルが取り上げられていました!コースの様子や山からの景色などもご覧いただけます。

サマリー

第3回の鬼が城ピークストレイルは宇和島で行われており、水野潤介さんはミドル部門で1位になっています。また、ロング部門でもなすさんが1位になり、中谷さんとの激しい競争を繰り広げています。大会では、応援やおもてなしのホスピタリティが高く評価され、選手の走りも活気にあふれています。主催者の広瀬さんは、来年の大会もより多くのランナーが迷わずに気持ちよく走れるように改善する考えです。第3回鬼が城ピークストレイルでは、一部カテゴリーにおいてDNFがありつつも、全体的な参加者の満足度は高いです。大会主催者は今後の改善点として、道迷いの対策や市との連携を強化すること、参加費の活用方法を検討していきます。鬼ヶ城ピークストレイルレースはガツンと登ってガッツンと下るメリハリのあるコースで、景色も良いです。トレフェストの田口さんやガチオさんのYouTubeで詳細な情報が得られます。

目次

00:04
スピーカー 1
IBUKI STATION、桑原です。 近藤です。 IBUKI STATIONです。こんにちは。
鬼が城ピークストレイルの開催と参加者
スピーカー 1
鬼が城ピークストレイルに行ってまいりました。 四国の愛媛県、宇和島で行われた鬼が城。
お帰りなさい。 ただいまです。 どうでしたか? まず、京都からやっぱり結構遠いですね。
四国に上陸するのはね、関西は、 淡路島通っていくと割とすぐ行けるんだけど、そこからが意外と長いですよね。 そうなんですよね。
特に宇和島とかね、反対側っていうか。 そうです。車で機材を持って伺ったんですけれども、
4月の14日ですね、日曜日に第3回の鬼が城ピークストレイルが行われまして、今回初めてIBUKIで計測とトラッキングを行わせていただきました。
この大会も今年が3回目ではあるんですけど、新たにショートのコースが新設をされて、今回はショート、ミドル、ロング、この3つで大会が行われました。
ショートが17.8キロ、ミドルが35キロ、ロングが50キロ。 合計で300人、全てのカテゴリー合わせて300人の方が今回参加をされてたんですけど、
結構関西から招待選手とかで我々が知っているような中谷さんであったりとか、田口さん、あと若岡さんなど招待選手の方もいらっしゃったりで、
結構地元の方もいらっしゃるし、広島の方とかもいらっしゃったので、結構その周辺、関西周辺から結構集まってきているような印象の大会でした。
そうなんですね。四国ってトレランレース少ないと思うんですけど、四国の方が多かったんですか?それとも中国地方、関西地方とかが多かったんですか?
聞いている限りだと、地元というかその周辺の方々とプラスして関西の方が来てるって感じですかね。割合としては多分四国の方が多そうな感じでしたね。
そうなんですね。
松山、津波数とかそういう方が結構いらっしゃいました。
なるほど。じゃあ待望の四国の大会って感じだったんですかね。
そうですね。結構リピーターっぽい方もいらっしゃって、3回目なんですとかおっしゃる方もいらっしゃったので、そういった大会だったんですけれども。
今回、桑原一人で伺ったっていうのもあって、できるだけちょっとこのインタビューたくさん撮りたいなというふうには思っていたんですけど、意外とバタバタでしたね。
そもそもワンデーなんで、すごい勢いで帰って来られますもんね皆さん。
びっくりしたんですけど、あれ、あの人もう1位来たみたいな感じで、スタートして2時間後ぐらいにはもうトップの人帰ってくるとか、ショートの18キロとかがあったり、結構緑の方と被ったりしていて、
本当は全カテゴリーの1位とかを取りたかったんですけど、ちょっとショートの方が取れなくてですね、ミドルとロングの1位の方のインタビューは今回撮らせていただけたので、そのあたりはこの後流したいと思います。
まず今回、ミドルの1位が4時間53分55秒で、水野潤介さんが今回1位になられて、インタビュー撮らせていただきました。
1人だけ4時間台。20分差をつけて。
そうなんですよ。35キロの部門でかなり早く帰ってこられて。
今回6時にミドルとロングはスタートされて、その後3時間後の9時にショートがスタートしたんですけど、ショートの1位よりも早く帰っていらっしゃいました。
すごい。
ちょっとインタビューするときの印象としてはすごいひと当たりのいい方で、来週開催される富士に今回出られるということで。
100マイルですね。
スピーカー 1
その最後の調整というか、そういうところでちょっと頑張ったんですみたいなことをおっしゃっていて。
仕上がり具合バッチリじゃないですか。
ですよね。
このスピードがいるのかわからないですけど。
そうなんですよ。そのあたりのことも伺ってますし、ちょっとロングで今回1位になったなすさんと中谷さんにはちょっと負けてしまって悔しかったですみたいなこともおっしゃっていて。
負けてしまってというのは?
ロングの途中まで同時でスタートをして。
そっか。それについてきたかったけどロングの方よりも後ろだったってついていってるところで。
そんな早いんだその2人。
そうなんですよ。
それがすごいですね。ミドルのトップよりも早いペースでロングのトップは走っていったってことですね。
そこはちょっと悔しかったというふうにおっしゃってたんですけども、インタビュー受けていただきましたのでそちらの内容をお聞きいただければと思います。
ミドル部門の優勝者水野潤介さんのインタビュー
スピーカー 1
はいどうぞ。
それではミドルの部で優勝された水野さんにお越しいただきました。おめでとうございます。
ありがとうございます。
タイムが4時間53分55秒。ミドルの中では結構ダントツなんじゃないですかね。まだ後続の方ゴールされてないんですけどもどうでしたか?
スピーカー 2
いつもは100キロとか100マイルのレースを主戦場としてやっているので、今日は2週間後に控えた富士100マイルに向けてちょっと刺激を入れようかなということで。
スピーカー 1
50キロやったら疲労が抜けないかなと思いましてミドルにエントリーしました。
なるほどそうだったんですね。どうでしたかこの鬼ヶ城のミドルのコースといいますか。
スピーカー 2
いや本当今日は雲一つない晴天ですごい景色も綺麗でドレイルも整備されてて走りやすかったです。
スピーカー 1
良かったです良かったです。レース展開としてはもうずっとあれですかご自身でもう今回順位とかあんまり関係なく。
スピーカー 2
そうですね富士でどういう走りするかっていうイメージを持っててとにかく富士で表彰台に乗りたい順位以内に入りたいっていう思いがあるので。
今日は下りっていうよりも上りをしっかり走るっていうのを意識して下りはもう怪我しないようにゆっくり下るっていうのを意識して富士につなげていこうと思いました。
スピーカー 1
どうでしたそのそれはご自身で達成できたのかどうかっていうのはどうですか。
スピーカー 2
そうですねけどロングの1位にバチバチやり合っている那須さんと中谷さんには第一エイドまでで負けているので、
彼ら2人はもう全部走り切ってたのでまだまだ嫌なと。
スピーカー 1
なるほどそういう課題も少しあるというところですね。
またトレーニングしていきます。
ちなみにこの鬼ヶ城を大会として今回2週間前に出られるっていうのは選択されたのはどういうところからですか。
スピーカー 2
高知県に住んでるので近いのでぜひ出てみたいと思っていました。
スピーカー 1
出られることも今回初めてですか。
そうです初めてです。
ぜひぜひ今回出られた感想をちょっとこのIBUKIステーションという媒体にはなるんですけど今後ちょっと考えている方に一言いただいてもいいですか。
スピーカー 2
本当だけど走りやすいコースですし、ただ15%から20%の頑張らなければいけない登りっていうのは
走れるか走れんかギリギリの登りがトップ争いというか勝負を分けられるかなと思ってすごく刺激になりました。
で2個ガツンと登るところがあって、やっぱりあの2つがミドルは肝というかきつかったですね。
スピーカー 1
なるほどじゃあ走りやすさの中にちょっとそういうガツンと登るところどうかそういうのを味わいたい方はってところですかね。
そうですね。
なるほど。
ぜひあの2週間後頑張ってください。
スピーカー 2
はい頑張りますありがとうございました。
スピーカー 1
水野さんでしたありがとうございました。
ありがとうございました。
はい水野さんでしたね。
はい。
インタビュー受けてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
では続いてですけれどもロングの1位ですね。
ロング部門の優勝者なすさんのインタビュー
スピーカー 1
少し話にありましたけれどもこのミドルの水野さんよりも速いペースで走られていてずっと中谷さんとお二人で結構せられてるような感じだったんですね。
はい。
はい今度はなすさんですね。
はい。
お話を伺ってますのでお聞きいただければと思います。
すごいですねあの中谷さんはかなわなかったですね。
そうなんです。
どういう方なんですか。
結構あのインタビューの中にもあるんですけれども主にミドルの部門で50キロとか70キロとかそういうミドルなカテゴリーによく出られている方なんですけどインナーファクトさんのサポート選手でもあるそうです。
そうですね。
はい。
首相さんがいろいろとお話されてたりもしてたんですけど。
はい。
そういう方ですね。
はい。
はい。
ではお聞きください。
はいどうぞ。
はいではロングの部門1位のなす選手にお越しいただきました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
いやーどうでしたか最初にちょっと率直な感想といいますかレースの感想をお聞かせください。
前回大会で3位だったんですけど今回は練習もできてたので1位狙いで最初から突っ込んで耐えるというプランで中谷選手に追いつかれないように突っ込みました。
なるほど。
なんかIBUKI場で見てるともう最初からずっと1位だったのかなっていうふうに思うんですけどどうだったんですかね。
最初上りでちょっとずつ中谷さんの姿が見えてきたんですけど。
はい。
ちょっと突っ込み突っ込んで突っ込んでもう見えないようにしました。
おーそうするともうじゃあプラン通りといいますかそういう形でレース進めていけたって感じですかね。
はい。
おーすごい。
どうですかその想像されてたそのコースの感じとかそういったところは実際走ってみてどうでしたか。
コースは比較的走りやすくてちょっと崩落の影響で少しコースが直近で変わってるんですけど。
あーそうですね。
それでロードが増えてちょっと走りやすくなったというかロードが得意な人には有利なコースに設定になったかなと思います。
ナスさん的にはその変更はどうだったんですか。
うーんまあそっちの方がちょっとありがたいかなという感じですかね。
なるほどなるほど。
いやーいいですね。
特にトラブルとかそういったこともなくでしたか。
まあそうです突っ込んだ分最後はちょっとしんどかったですけど。
いつ後ろから迫ってくるかなと思いながら走りました。
でもそうですねまだ中谷さんもゴールされてないので結果的にはかなり差をつけての優勝というところで。
中谷さんも相当走られてますんで。
本当ですか。
疲労はピークのはずです。
あーですね。
スピーカー 2
MFに向けても。
スピーカー 1
そうですねMFとかに向けて。
ハンでアギで。
あとはそうですね気温が結構今日は上がったかなと思うんですけどそのあたりとかはどうでしたか。
そうですね水分をちょっと多めに取るようにするのともう途中エイドで持ってる水をかぶったり沢の水をかぶったりしながら走りました。
沢の水は冷たかったですか。
冷たかったです。
あー良かったです。
体的にはじゃあ結構余力は残したままとかそんな感じですか。
もう足が終わってたんで下りがもうフラフラしながらぐねらないように安全に下りました。
なるほどなるほど。
去年の3位と今年の1位ということでそこの走りとしては何か変わったところってありますか。
そうですねまあしっかりプランを立てて前半から突っ込むのがちゃんとうまくいったので今回は良かったかなと思います。
なるほどおめでとうございます。
ありがとうございます。
今後のレースの予定というかどういうのがあるんですか。
次はメインは比叡山の50マイル。
なるほど。
ちょっとそれを想定して今日走ったんですけどこのペースであと30キロちょっと厳しいなって思いました。
いやーですね。
那須さんは普段ミドルレース?
ミドルレースがいいと思います。
比叡山も楽しみですね。
調整して頑張りたいと思います。
ありがとうございます。
優勝した那須さんにお越しいただきました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
以上が那須さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
中谷さんは広島漫画に続いてなかなかトップが取れないみたいなのあったんですかね。
何か話しました?
そこまで多くは喋ってないですけどちょっと今回も少し悔しそうにはされていらっしゃったのと結局那須さんと今回12分差ぐらいの
結果にはなっていたので那須さん早いですねみたいなことはお二人でレース終わった後に喋られたりしてました。
そうなんですね。
中谷さんちょっとどうなんですかね来週の富士っていうのは終わった後もご自身のポッドキャストボイシーかでもちょっと反省会みたいなのされてたので。
富士の思いを語られてました。
富士の思いもちょっと語られてたので頑張ってほしいな。
そうですね。レイクビアとかでは圧倒的な力を見せて去年の秋僕たち走りを見せてもらってるんで100マイルがやっぱり一番主戦場ですかね。
なんかねちょっと楽しみにしたいですね中谷さんの活躍も。
そうですね。ぜひぜひちょっとIBUKIは応援しておりますので頑張ってください。
最後ですね大会の主催の実行委員長広瀬さんにもお話を伺ってまして2本あります。
2本なぜ。
えっとですね今回お昼にまず一度お話を伺ってたんですね。
ショートとかミドルがゴールをしてくる前にお話を伺ってたんですけど結構ショートのカテゴリーの方がロストするっていうのが多くてですね。
ショートなんだロングとかじゃなくて。
はい。
まあでもそうか始めたばっかりの方とかが多いからかな。
そうですね。
なんかあの見ててもやっぱりミドルとロングの方はトレランザトレランっていう格好の方が多くて。
あのいわゆる僕らが普段見ているような方が多かったんですけど。
普段見ているような方。
ザトレランって感じじゃないですか。
ショートの方は意外とこれで走るんだっていう結構大きめのザックというよりかもリュックみたいな感じの方とかもいらっしゃったり。
なんかトレラントレランしてない感じだなと思ってたんですね。
でやっぱりあのちょっと何度かロストしてしまう選手がいらっしゃって。
その対応が結構広瀬さんお忙しそうにされていて。
はい。
途中で1回目は1回ちょっと止めましょうかっていうので。
なるほどなるほど。
中断することがあったので。
気がついたら大会が終わってましたね。
広瀬さんっていうのは大会の実行委員長?
そうですね。
宇和島の市役所で働かれていて、この大会の実行委員長を務められている広瀬武さんにお話を伺っております。
なるほど。
じゃあ大会自体が市がやっているっていう感じなんですね。
そういうことではないらしいです。
違うんですか?
はい。
広瀬さん自身が市の何か職員さんではあるんですけど、この大会自体はどちらかというと地元の方々と一緒にやられてるので、
市の主催とかそういうのではない。
そうなんですね。
仕事はそうだけど、個人の活動として大会を作られてる。
そうですそうです。
そうなんですね。
インタビューでおっしゃってたんですけど、文化スポーツ課っていうところにいらっしゃるんですよ。
じゃあ課としてもまさになんですね。
ただ広瀬さんは文化担当らしくて。
市のこととしてやってしまうとスポーツの人が忙しくなっちゃうからみたいなのもおっしゃっていて。
本当にお会いした方はわかると思うんですよ。
広瀬さんすごい優しい方で、すごい低姿勢でっていう方なので、すごい良い方だなと思って。
なるほど。
はい。
じゃあ聞いてみましょうか。
はい。
広瀬さんのインタビューです。
大会の実行委員長の広瀬さんにお話を伺いたいと思います。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
応援とホスピタリティ
スピーカー 1
この鬼ヶ所ピグストレール、今スタートしておよそロングミドルは4時間、もう5時間ぐらいになろうとしているところですけれども、どうですか今この状況。
スピーカー 2
そうですね。
やっぱり3部門今年やってるので思ったより忙しいな。
もうちょっとこの間ロングだけやってた時はスタートしてしまえばしばらくロングはゆっくりできた時もあったんですけど、やっぱり3部門やるとなかなか忙しいなと思いながら、本当にたくさんの人が来てもらって、特に小島なんかは初めての方とか県内の方が来てもらったっていうのはやっぱり嬉しいかなと。
こっちの狙ってたところでもあったので。
スピーカー 1
そうですね。
人数の割合的にはロングが一番多くて。
多かったですね。
スピーカー 2
その次がショート。
スピーカー 1
ショートですね。
見てる限りショートは初めてトレランしますよみたいな方が多かったですね。
多かったですね。
ちょっとそれもあってかどうかというところですけれども、3名ほどすでにロストというか迷われてるかなって方がいらっしゃいましたね。
それもあってちょっと忙しいですね。
スピーカー 2
でも息吹が今年、よいしょじゃないですけど採用させてもらって、これで把握ができるっていうのは非常にやっぱりコース名は楽になったなと思いますね。
スピーカー 1
よかったです。ありがとうございます。
そもそもなんですけれども、大会の概要を教えていただいてもよろしいでしょうか。
スピーカー 2
こちら愛媛県の宇和島市の鬼ヶ城山形っていう1200メーター級のおねおねがある山形を舞台にして、ずっと今までロングっていう50キロのコースでやってたんですけれども、国立公園の中で非常にきれいなところもあるんですが、
やっぱりリアスカイ岸なのでドカッて登ってドカッて下るっていう、なかなかやっぱりタフなコースですけど、
景色も楽しめて、あとはボランティアさんが本当に熱心でみなさん応援していただいて、若い方から年配の方まで山野先輩の方まで選手の方をコブしていただけるっていうところのホスピタリティの高さっていうのもこの大会の魅力かなと思っています。
スピーカー 1
ボランティアの方とおっしゃってましたけれども、どういうふうにそういった方々が集まられてきてるんですか。
スピーカー 2
実際の私、この大会するにあたって地元の山岳会の方にお世話になってまして、
なるほど。
スピーカー 1
ご苦労様です。
スピーカー 2
今ちょうど帰ってきましたけど。
スピーカー 1
時刻がですね、夜の今8時になりました。
スピーカー 2
8時になりましたね。
スピーカー 1
バタバタでしたね。
スピーカー 2
ごめんなさい、バタバタでした。
スピーカー 1
いえいえいえいえいえ、ひろしさん本当にお疲れ様でした。
スピーカー 2
本当にお世話になりました。
スピーカー 1
改めて事故委員長のひろしさんにお話を大会終わった後にですね、今お伺いをしようと思っているところなんですけれども、
まずは大会いかがでしたか。
スピーカー 2
そうですね、3部門今年やらせてもらって、本当にたくさんの人が来ていただいたって話は午前中もしましたが、
本当にあそこまでバタバタになるとは思うのと、
やっぱり初めてトレランス方への心配りであったり、こちらの考え方とかっていうところが今回ちょっと僕自身も勉強になったかなと思ったんで、
またやりようもあると思いますし、せっかく来てもらってまた来年も来ますって言ってくれてる方もいらっしゃるので、
また少しメンバーで考えて、もっと今回みたいなバタバタにならないように来てくれた人がなるべく迷わずに気持ちよく、
ショートに関しては本当に走ってくれるようなコースを考えないといけないかなっていうのは思ってますんで。
ショートコースの課題
スピーカー 1
そうですね、特にショートのカテゴリー中心でちょっとロストというか多かったのかなというところではありましたけど、
大会自体は僕すごく、終わった後の皆さんの表情とか見てると結構楽しそうな感じだったなって。
スピーカー 2
そうですね、なんかあんまり悲痛な人がいなかったので、それはやっぱり立証の方の応援だったり、
スウィーパーさんとかファッシャルさんの対応とか、こちらのゴールの迎えてくれてるスタッフの感じが良かったのかなっていうのはあって、
今日天気も良かったですし、皆さん喜んで帰っていただいたのは間違いないかなっていう気はしてるんですけど。
スピーカー 1
そうだと思います。あとはゴール後にカレーを食べれたりとか、そういうのも結構手厚かったなと思うんですけど、
そういったのも広瀬さんが今回。
スピーカー 2
そうですね、カレーについても前回からさせてもらってて、
1回目は特にそこまでおもてなしっていうのはゴール後なかったんですけど、
何かこっちの地元の食材でっていう時に、ちょうど上島じゃないんですけど、
海南町っていうとこで、地元の食材使ったカレーされてる方がいらっしゃるのを聞いて、
今回、昨年からそういうお話をすると是非喜んでっていうことで来ていただいて、
汁物とセットで、最後やっぱり皆さん、どれらもお腹減っちゃうので、
食べていただいたらいいかなと思って、
スピーカー 1
それも意外と前回好評だったので、今年もお願いしますということでさせてもらいました。
あとは、乳麺でしたっけ?
スピーカー 2
そうですね、タイソー、タイ汁かなんかで、タイベースで、
僕もね、去年とちょっと変わって、なんかちょっと麺があるなと思いながら、
今年はちょっと変えていただいて、
あの方も1回目からずっと、こちらのメンバーの、よく行ってる居酒屋さんの方が、
わざわざ日曜日の朝から夕方まで頂いていただける。
スピーカー 1
いいですよね。ちょっとご当地のものというか、
スピーカー 2
そうですね、そういうのを出したいところもあったので。
スピーカー 1
いやー、おいしかったです。
スピーカー 2
よかったです。
スピーカー 1
ありがとうございます。
レースの完走率と満足度
スピーカー 1
あとはそうですね、ちょっとレース的なところで言うと、結構完走率とかは良さそうですね。
スピーカー 2
どうだった?いや、なんか意外と低いのかなとちょっと心配してたんですけど。
ちょっと数値的なことを言いますと、今回ロングが152人が出走で、DNFが19人。
スピーカー 1
ミドルが55人出走で、DNFが4人。
最後ショートが91人が出走で、DNFが15人。
ちょっとショートが多いですけれども、他はそこまで良くもないような状況かなと思います。
スピーカー 2
安心した。
スピーカー 1
あ、よかったです。
スピーカー 2
ミドルロングの人はそこまで大きなトラブルはなかったのか。
ちゃんとスイッパーの人に聞いたら、いや意外とミドルもロングも色々あったよみたいな話は聞いたんですけど。
ただ、復帰していくんで、やっぱりミドルロングの人は修正していきますけど、
ショートの人はやっぱりどうしても初めてだし、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
やっぱり18キロだとちょっと簡単にっていうのもあるのかもしれないかな。
スピーカー 1
でもショートの、なんて言うんですかね、こうやって裾野を広げてみた結果だと思うんですけど、今回。
そういった面ではどうでしたか?
スピーカー 2
そうですね、これで狭くなってなかったらいいかなっていうのが、これに懲りずに。
でも、ロストされた方とかがゴールしましたって言って、わざわざにまた電話ももらったり。
スピーカー 1
本当ですか。
スピーカー 2
したので、やっぱりそういうとこは嬉しかったりしましたし、また来ますっていう風に。
じゃあ来年はミドルで。
いやもう一回ショートでって話もあったりしたので、
なんとかまた頑張ってこの時期やれるようにやりたいかなと思ってます。
スピーカー 1
いいですね。
IBUKIで今日はゴールのとこに張り付いていてたんですけど、
ちょっとショートがゴールできなかった方とかも絶対ちょっと来年リベンジしますっていうのをおっしゃってたりとかされてたので、
やっぱりでも初めてトレランをして結構いい経験にはなってたのかなっていうのは思います。
どうですかね。
今回第3回目?
スピーカー 2
第3回目ですね。
スピーカー 1
じゃあ次回は4回目ってことにはなるんですけれども、
この終わってまだ2時間しか経ってないんですけど、
次回のことを聞くのもちょっとどうなのかなと思うんですけど、
そういった次回とか今考えられてるってことってあるんですか。
スピーカー 2
そうですね。
去年は第2回が終わった時には結構高揚感というかのがあって、
来年は3部門でするぞみたいなのがあったんですけど、
今回はちょっとやっぱり自分の中であまりにもドタバタだったので、
ちょっといろいろ反省材料も多いかなと思うのと、
少し田口さんも言われてたんですけど、
企業さんとかそういったものもやっぱりこれだけの規模、
今回300人の人が来てもらって県外170人という数字になると、
やっぱり企業さんとか地元の人もちょっとそういう経済が動くようなやり方をまた考えていってもいいのかなと、
そうする方が持続するよみたいなことを田口さんも言われたので、
ちょっとそこはちょうど偶然夕方、
うちの観光物産協会っていう人らが2人覗いてくれて、
また来年もしそういう方向があるんだったら相談に乗りますよって言ってくれたので、
ちょっとまた競技自体はおそらくこの3部門でやると思うんですけど、
今後の改善点
スピーカー 2
やり方はまたちょっと変わるかなと、
それがいい意味でパワーアップっていうような形で、
選手にお返しできるような、リターンができるような形になればいいかなとは思ってるんですけど、
スピーカー 1
現状はそういう市とかそういうところとの連携っていうのは、
スピーカー 2
そうですね、僕自身があんまりちょっと、
自分が市の職員なので、あんまり補助金に頼りたくないというか、
補助金が切れると事業が終わっちゃうっていうのもあれなので、
参加費で基本やるっていうことではしてたんですけど、
結果的にですね、いろんな方にお願いをしていってるので、
やっぱりそこはちょっとお願いされてる、
する方に無理をされてるとこもあるので、
そういうとこもないように、また市の方も、
今回先輩の方とかも手伝ってもらったんですけど、
そういう補助とかくれるんだったら、
これだけの対価にするんだったらしてもいいんじゃないのっていう話もしてくれてるので、
市長も2回今日も挨拶きていただきましたし、
ちょっとそういう方面で、
参加費の活用方法
スピーカー 2
僕が文化スポーツ課で、
僕スポーツの分野ではないので職場の仕事柄は、
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
文化の方なので、
スピーカー 1
文化の方ですね。
スピーカー 2
だからスポーツの人に迷惑かけるのがちょっと心苦しいかなって気がするんですけど、
スピーカー 1
そういうところもあるんですね。
そうなんですよ。
なるほど。
今回僕は初めて参加させていただいたんですけど、
本当に温かい大会だなっていうのは思ったので、
ちょっと大変な部分ももちろんあるかと思うんですけど、
スピーカー 2
ぜひぜひまた広まっていったらいいなと思っております。
また頑張って来年するようにいたしますので、
またお手伝いに来ていただけたら。
スピーカー 1
ありがとうございます。
すみません、こんなお忙しいところで。
スピーカー 2
いえいえ、とんでもないです。
本当は午前中に全くバタバタで。
すみません、こんな遅い時間になってしまって。
スピーカー 1
ごゆっくり休んでください。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
広瀬さんでした。どうもありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
広瀬さんでした。
はい。
ありがとうございました。
びっくりしました。
終わったら本当に8時ぐらいまでわちゃわちゃしていたので。
終わってからもう1回撮り直したって感じ。
そうですね。
広瀬さんもありがとうございますね。
本当にありがとうございます。
お忙しい中ね。
今回ショート、ロング、ミドルと3つのカテゴリーで、
ワンデーで全部完結するレースではあったんですけど、
こういうカテゴリーで使っていただけるのもすごいいいなというふうに思いました。
そうですね。
意外とIBUKI、ロングで使っていただくイメージも多いと思うんですけど、
こういったショートのカテゴリー、1日で完結するようなイベントでも
トラッキング、やっぱり道迷いをされる方って、
意外と今までトレラーにやられたことないよって方とかでも
やっぱり迷うことがあると思うので、
そういったときにかなり今回はご活用いただけたのかなというふうに思います。
なるほど。
ちょっとね、ロストはないほうがいいんで、
多分今回の反省を生かして、
ちょっと誘導とかマーキングとかも改善されていくと思うんでね。
IBUKIがあんまり活躍しすぎないようになるのも大事だと思いますけど、
短いからといって別にIBUKIが全然いらないっていうよりは、
むしろそれが必要になるときもあるっていう、
そうですね。
ちょっと注意にはなったってことですかね。
結構今回広瀬さんにもその親切のショートで、
特にIBUKIがすごい役立ちましたっていうふうに言っていただいてたので、
良かったです。
そういう面でお役に立てて良かったなというふうに思います。
そうですね。
この3月の末に広島漫画館に走ったじゃないですか、
いつも以上に皆さんにお声かけを今回いただきました。
そうですか。
河原くんに対して。
はい。
受付のときとかもいつも聞いてますと。
広島漫画館感想おめでとうございます。
嬉しい。
みたいなお言葉を実際いただけてめちゃくちゃ嬉しかったです。
結構ね、IBUKIステーション割とたくさん聞いていただいていて嬉しいですね。
めちゃくちゃ嬉しいです。
そしてそんなちゃんと中身まで聞いてくださってるんですね。
今回一番嬉しかったのが、
あれを聞いてちょっと来年広島漫画館出ようかなって思いましたって言ってくださる方がいて。
すごい。
全アルキでも行けるんだって。
そこ、河原くんでも感想できるなら行けるかもって思ったから。
思っていただいたみたいで。
いいですね。
それはそれで。
人に勇気を与えてるじゃないですか。
やっぱりなんか、あんまりパフォーマンスとしては高くない僕だからこそ取っておけられるものが。
むしろ人に力を与えられるみたいな。背中を押せてるみたいな。
そんなことが今回できたんじゃないかなと。
いいじゃないですかポジション的に。
みんなの背中を押す役割っていうね。
僕が一番下にいるんで皆さん頑張りましょうよみたいなことができたのかなっていう。
全アルキでも行けるんだっていうのがやっぱりあれだったのかな。内容的には結構インパクトあったのかな。
ですかね。多分今回出られてる方って多分何名かは多分今まで100キロとか100マイルとかを走られたこともない方もいらっしゃると思うんですよね。
多分そういった方には勇気を与えられたものになったのかなと。
桑原作戦で完走するぞみたいなきっかけになったのかな。
でも確かにそうですよね。全部歩く人の配信ってなかなか聞けないもんね。
なんでってなるもんね。その人が一人で配信ってしないもんねなかなか。
しないじゃないですか。やっぱりどちらかというとパフォーマンスの高い方が発信されることが多いと思うんで。
これだけしないとダメなんだって思うのが普通だと思うんですけど、逆にこんなんでいいんだっていうものをちょっとお伝えできてたのかなっていうのは嬉しかったですね。
それは嬉しいですね。良かったですね。ぜひその方の感想もぜひ願っております。
はい、ですね。ぜひ来年出ていただいて100キロ完走っていうところを目指していただければと思いますし。
やっぱりトレイルランこうやって自分が走ってるのを発信していると、皆さんがすごいフレンドリーに話しかけてくださるのでそれもすごい今回嬉しかったです。
良いですね。
トレイルランの一つの仲間みたいな感じで感じれて、やっぱり走っているっていいなって思いました。
じゃあこれからもまた3000キロ続いていくんですかね。
まだいろいろどの大会出るかとか迷い中ですけれども、なるべく続けていきたいと思います。
ぜひぜひ。
レースの特徴と景色
スピーカー 1
鬼ヶ城のレース自体は今回初めてじゃないですか、IBUKIとして現地に行ったのは。どんなレースでした?
ちょっと今回僕自身はコースに入れてなかったので、完走された方とか広瀬さんにお伺いした話ですけれども、やっぱりどちらかというとガツンと登ってガツンて下るのが多いレースですっていうふうにおっしゃっているのが多くてですね。
多分最初のところとか林道でそんなに上がらないみたいなんですけど、途中からガーンっていくのが何個か続くっていうのがあるのでそこが結構きつかったっておっしゃる方が多かったですね。
なるほど。じゃあ割としっかりした登りがあってパッと下ってみたいなインパクトというかメリハリのあるコースって感じなんですかね。
ですね。トレフェスの田口さん、今回招待選手でいらしてて少しお話を伺ったんですけど、そういうガツンてメリハリがあっていいのと、すごいメリハリがあってすごいいいコースですねっていう話をされてました。
なるほどね。トレール率は結構高いですか?
トレール率はですね、今回IBUKIでもかなり細かく情報を入れてるんですけど、70%とかショートで70%。
そうですね。ロングも70%か。じゃあまあまあ高い方ですかね。海とかも見えるんですか?
あ、そこ聞かなかったな。
景色はいいんですかね。なんかね、宇和島、宇和海じゃないですか目の前は。
確かに確かに。
その山は1000メートル超えてますけど、そこからの景色とかはどんな感じなんでしょう。
そこどうなんですかね。大会の写真とかもちょっと僕が見えていないので。
ガチオさんがポッドキャストで出てきましたっていうのを配信されてたんでちょっと聞いたんですけど、景色は良かったっておっしゃってたんで、
ガチオさんのYouTube見れば景色も見えるんでしょうけど、どんな景色なのかなってちょっと気になってたっていう。
今回すいませんバタバタで。
具体的な景色の内容は聞いてない。
聞けてないです。そっか、それ聞いとけばよかったですね。
ガチオさんのYouTubeと天候
スピーカー 1
コースのどんなコースなのかってね、四国の山って四国以外の方でなかなか会えていくことって珍しい方もいると思うんで、
どんな景色のどんなコースなのかみたいなちょっと個人的には興味ありますけどね。
ちょっとぜひガチオさんのYouTubeを今回は見ていただいて。
確かにその方が一番いいかもしれないですね。
一番もう多分いい感じに撮ってくださってると思います。
確かに確かに確かに。
じゃあちょっと後でガチオさんのYouTube見ます。
あとはそうですね、天気が結構良くてですね、下の方はもうめっちゃ暑かったです。
そうですか。
ただやはり山の上上がると涼しくなってたらしくて、ランナーさん的にはそんなに暑くなかったですってことはおっしゃってたので、
走りやすいコンディションだったのかなと思います。
なるほどなるほど。
また広瀬さんが最後におっしゃってましたけど、第4回に向けてまた準備を進めていってくださるということなので、また来年楽しみだなと思っております。
そうですね。ご興味ある方はぜひね、この春の4月四国に行っていただければと思いますね。
はい。
皆さん選手の皆さんスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
じゃあ今週はそんなところですかね。
はい。
じゃあ今週は鬼ヶ城トレイルランニングレースの様子をお伝えさせていただきました。
はい。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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