LAKE BIWA 100の開催
さあ時刻10時50分。昨日の9時からスタートしました。LAKE BIWA 104回目の開催。2024年大会スタートから26時間がもうすぐ経とうとしているところ。
このビワ湖湖畔。朝設営されましたLAKE BIWA 100のフィニッシュゲート。昨日朝の9時にはスタートを見送ったそのゲートがフィニッシュゲートとしてこちらに戻ってまいりました。
さあもうすぐあと1キロぐらいでしょうか。こちらのフィニッシュ地点にトップで帰ってくる予想なのが谷川照樹選手です。
その笑顔で序盤からトップを走り続け、トップを守り続けてきました谷川照樹選手ビーブナンバー5。
さあ途中からですね、IBUKIステーションでいろんなところでインタビューをさせていただきましたが谷川選手もエイドで次何を食べるかしか考えてないんです。
順位のことは特にと言っていて、この後どんなプランでというのもね、とにかくエイドでご飯を食べるだけですというようなお話でした。
いろんなエイドステーションでお話を伺っていくと谷川選手全てのエイドステーションで温かいご飯食事をしっかりと笑顔で平らげて美味しそうに出発されていったというね情報が入っております。
そんな中でしっかりと食事もとりながらエネルギー補給しながら走り続けてトップを守り続けてもうこのリワコ5番沿いをウィニングランラスト1キロしているところでしょうか。
応援の皆さんこのフィニッシュエリアで盛大にウェルカムしていただきたいのと、良ければそのちょっと先谷川選手が見えてきたタイミングでこのエンド花道を長く長く作っていただけないでしょうか。
帰ってきたっていうねその瞬間長くこのウィニングロードを味わわせてあげて欲しいんです。フィニッシュの盛り上げはもちろんなんですが皆様とともにこのラストの直線で全てで谷川選手を迎え入れていきましょう。
2024年のチャンピオン。2021年は堂井隆選手。まさにこの裏で今ねバンビを主催されております堂井さん。そして2回目3回目。昨年おととしと中谷選手がすごいスピードでフィニッシュをしてきました。
昨年のフィニッシュ中谷選手の25時間台とはなかなか行きませんが25時間19分ですね昨年のタイム。過去2のタイム。25時間台で。歴代2人目の25時間台になるかな。
あと1キロぐらいであれば歴代2人目の25時間台。中谷選手もおっしゃってましたよね。ちょっと気温が高くてなかなかタイムが出づらいんじゃないかというのを昨日の走っている中でもお話をされておりました。
そんな中で昨年そしておととしのディフェンディングチャンピオンを抑えて1位で戻ってきます。
カメラマン佐野さんが応援構えたかな。まだ来た。見えてきた。さあこの平レイクハウススタッフの皆さん応援の皆さんみんなで迎え入れていきましょう。
一番最初にレイクイヤー100この会場そして琵琶湖湖西エリア戻ってくるのがアスリートビューズナンバーファイブ谷川照樹選手。まもなくです。
素晴らしい走りを序盤から維持し続けてそして谷川スマイルですよ。最高のベストスマイルで全てのエイドで温かいご飯を食べ続けエイドステーションにいる我々にも元気を届けてくれて走り続けた歴代2番目25時間台。歴代2人目のフィニッシュタイムで戻ってくるぞ。
2024年レイクビュー1004回目のレース帰ってきたおかえり。さあ今その余韻に包まれながらみんなとハイタッチをして谷川選手帰ってきた。やった。さあレイクビュー100トップおかえりなさい。
さあここがウィニングロードだ。レイクビュー1002024年チャンピオン谷川照樹。素晴らしいタイム。見事な優勝おめでとうございます。
行きますか。谷川選手おめでとう。ビワコダイブ1号。谷川選手お疲れ様でした。見事な走りで初優勝。今の純粋なお気持ちを教えてください。
本当に優勝したのかな。ちょっとまだ信じられてない感じですね。
序盤から単独でトップに走ってましたけど、順位気にしてないっておっしゃってました。
順位はいつも気にしないんですよ。楽しければ全然それで良くて。レイクビューの魅力って、エイドの人が本当に優しくて、それを堪能するっていうのが癒されるんですよね。それだけでもう十分で。
1位で走ってるなっていうのが、あんまり重みじゃなかったんですけど、あんまり気にしないようにしたんで。最後の最後、意外と逃げれちゃってるんで。やばって思って。
これこのまま行っちゃうかもしれないって思って。どうしようこれって思って。
これどうしよう、これやばい、逃げれちゃうかもってどの辺りで思ってきたんですか。
北白川小学校ぐらいですね。
あと40とか、だいぶ後半戦ですね。
その辺から走り変わりましたか。
やっぱり中谷君がすごく強いのは知ってるんで、それに彼ってすごく情熱的で、ちゃんと結果にもこだわってるんじゃないですか。僕でいいのかなと思っちゃって。僕別に2位でも良かったんですよ。
そんなチャンピオンいる!?
そんなチャンピオンいる!?いろんなインタビュー聞いてきたけど、謙虚すぎます。
ただ、エヴェレストはすごい魅力的ですね。
エヴェレストめっちゃ行きたいと思って、中谷君に申し訳ないと思って、どうしようっていう時間がそこから始まって。
踏ん切りがついたのはようやく、最後ホーライ山とゴンゲン山でしたっけ、その手前の。
その辺で後ろ振り返って中谷君の姿が見えないから、行けてしまう。もう行くかって。
そこでもう決めて、もう絶対行くって決めて、もう知らんぞって思って、行くぞって言ったっていう。そんな感じでしたね。
本当についついあの辺までは、中谷君?中谷君?みたいな、ちょっと後ろを気にして、違う意味で気にしてたっていう。
そうですね。多分彼のことなんで、追いついてくるかもしれないっていうのがちょっとあったんですよね。
来るかな、来るかなって思いながら、複雑な気持ちで。
そういう意味だと今回は踏ん切りをつけさせてくれたっていう、エヴェレストっていうフックがあってよかったですね。
本当に一回見たいじゃないですか、世界一高い山を。登らんでもいいんで。
今年庭さん出られてましたよね。あれ見て、いいなって思って。
そう思ってたらこれの副賞になってて、実はテンション上がってたんですよ。
夢があるって思って。
それがちょっとちらついてはいたからこそ最後プッシュできた。
そうですね。
素晴らしいエヴェレストの出走権の獲得もそうですが、まずは歴代に素晴らしいタイムで今年見事な優勝。
中谷選手の悔しさ
おめでとうございます。
ありがとうございました。
庭さんもぜひこの走りを表していただけないでしょうか。
タッカーもありがとう。どうですか?
本当に素晴らしい走りだなと思いました。
今年本当に暑くなって、今日もまだ朝早いのに既に結構暑いんで、水もね、江戸でも水が足りなくなるかもみたいな心配もあるぐらい暑かったんですけども。
タイムだから伸びないかなと思ったんですよ。
でも歴代2位のタイムで、本当に素晴らしい26時間斬りで、本当に素晴らしいタイムでこの暑い中、
しかもずっと楽しそうに、どの江戸でも笑って美味しくご飯食べて余裕なんですよね。
それでこのタイムで走るっていうのがすごいなと本当に感動しました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。改めて見事な1位、タニカ・テレキ選手でした。おめでとうございます。
ありがとうございました。
インナーファクトさんからの賞金、そしてエベレストの出走券と見事な優勝福賞付きでございます。
素晴らしい、ありがとうございます。今一番やりたいことは?
今ですか?ガリガリ君食べたいなと思いながら走ってましたね。
ガリガリ、ガリガリ君食べたい。でも江戸も全部制覇して。
はい、全部制覇しました。
途中のトラブルとかそういうのもなくですか?
そうですね、ちょっと胃もたれしちゃいましたね。さすがに全部食べてね。
でも素晴らしい走りでしたね。
ありがとうございます。素晴らしいおめでとうございます。
この後、間もなくすると中谷選手2番手も帰ってくると思いますので、引き続き皆様応援とサポートよろしくお願いします。
タニカ選手おめでとうございます。
ウォッチ止まってます?
昨年優勝者中谷亮太選手戻ってきた。
スタートのタイミングからとにかくピーカンというね、26時間その中で走り続けてこのタイムでございます。
もういろんなレースの展開様々あったと思いますが、中谷さん、シンプルに今のお気持ちを教えてください。
1番はやっぱ悔しいですね。めっちゃ悔しいですね。
去年そして一昨年と見事な走りでこのレイクビーは2連覇してました。
その悔しさというのは?
1番はやっぱり応援してくれている人に結果で返せなかったというのが悔しいですね。
ご自身の走りの悔しさというのがある中でも、先ほどにはさんからもお話がありました。
走り続けてチャレンジ続けた役割だと思います。
最後まで諦めずに何があるか分からないと思って追いかけたんですけど、
谷川君の実力が素晴らしかったと思います。谷川選手の。
実力不足ですね。
実力不足!
前半から今回結構しんどい展開で、それでも勝つことに意味があると思うので、負けは負けで認めてまた1から鍛え直します。
来年、今年できなかった24時間斬りを。
24時間台?
24時間斬りを!
できるようにちゃんと仕上げていきます。
あの、できるんですかね?
できると信じて運営側は早くから準備しています。
今年も24時間斬りに備えて準備しておりました。
それこそ運営チームも中谷さんの見事な走り、ポジティブなお言葉を受けて我々も一緒に大会を作っていくというところがね、運営チームも結構ワクワクする走りですよね。
楽しませていただきました。ありがとうございました。
コースもめちゃくちゃ綺麗になってて、これすげえ整備されてるなと思って。
マーキングとかもすごいわかりやすくなってたし、これでタイム出せなかったらもう本当に実力不足だなって思いました。
コースを走りながら言い訳できないぐらい良くなってるなっていう。
5年練習してるからこそ。
僕、国内で本当にこの大会一番いい大会だと思ってて、さらにコースも綺麗になって、より人気になるんじゃないかなって思いました。
本当ですよね。でも本当にそれは中谷さんが今まで作ってきた走りもそうですし、今年の谷川さんの走りもそうですけど、皆さんの走りとか発信からそれを受けてどんどん人気になっていってるっていうね。
そうですね。ありがとうございます。
ところもあると思いますので。
本当にありがとうございます。素晴らしいレースに出させていただいてありがとうございます。
そしてワクワクする走り、中谷選手ありがとうございます。
おめでとうございます。
杉本さんと二羽さんからもお言葉を頂戴したいと思います。
まずは杉本選手、よかったらこのフィニッシュゲートのセンターに。
お疲れ様でした。率直な今の気持ちを教えてください。
疲れました。
レイクビは杉本さんのチャレンジ何回目ですか?
2回目です。
2回目でこの3位27時間台、このタイムいかがですか?ご自身で。
タイムは予定してたより良かったので、28時間くらいかなと思ってたんで、27時間台で入れてよかったです。
ご自身のこの走りを振り返ってみて、今予定よりちょっと早かったと。その順位っていうことに関してはどうですか?
順位は比叡山で中谷君に抜かれちゃったので、悲しいです。
悲しいです!
でも早かったんで。
比叡山に抜かれて中谷選手に抜かれた時に、早くて強いなと。それを感じて悔しさもあるけどっていうところだったんですね。
どうですか?この2回目のレイクビアの中でご自身のハイライトというか、思い返す良かったシーンってどこになりますか?
やっぱり前半の40キロくらいの。
鈴鹿峠?
鈴鹿峠。
鈴鹿山脈、あのエリア。
あそこ好きなので。
あそこか。
岩垂選手と一緒に走ってた時ですね。
楽しかったです。
楽しかった。
きついですと言いながらも、途中でエイドでお会いした時も結構しっかり食事とられてたのかなと思うんですけど、エイドとかいかがでしたか?
エイドはもう最高でした。
エイドも最高。
親子丼食べて、最後シメに。
目玉焼きの。
目玉焼きの。
シメもしっかりと食べて。
シメも食べて、大満足です。
大満足!
そして見事な結果!
え?
何点ですか?今回のレクビーは。
80点。
80点!
100点いかなかった!
谷川照樹選手の優勝
後の20点はどんなところですか?
後の20点は、後半垂れちゃったので、またリベンジしたいです。
リベンジなんですかね?
また、だからそのご自身の…
後半垂れちゃったんで、またリベンジしたいです。
リベンジなんですかね?
あとは、後半垂れちゃったので、リベンジしたいです。
リベンジなんですかね。またそのご自身の残りの20点、そこを満たすために、またのチャレンジ、次への抱負を早速語っていただきありがとうございます。
またぜひ帰ってきてほしいです。
帰ってきてほしいですね。
今年は男子も上位バチバチやってくださったんで、大会が非常に盛り上がりました。ありがとうございました。
争いっていうところに関しては意識した選手たちいらっしゃいましたか?
いや、全然。
全然?
全然。
もうじゃあ基本は自分の走りを心がけていこうって、このレース中はどんなことを考えてたんですか?
レース中はもう我慢。我慢して走ろう、我慢して登ろうだけです。
我慢強いんですね。
そんな中でも楽しみをエイドステーションとかで見出しながら、ご自身で80点と振り返っていただきましたけれども、見事3位で27時間台の走り、お見事でございました。
サポートしてくださってました。メッセージ一言お願いします。一言じゃなくても。
姉なんですけど。
お姉さん!
はい。
スギマ選手のお姉さん!
もう海外のレースも一緒についてきてくれる。
海外レースもサポートしてくださってるんですか?
はい。今年もUTMB、今年どころか毎回ついてきてもらって。
あらららら。
私は走る以外何もしてなくて、もう感謝してもしきれないぐらい。
あらま、お姉さん。
素晴らしい巨大愛を見ました。
写真は一緒に写ってください。3カットもぜひお願いします。
一言だけお願いします。サポート、今回レイクビアされてていかがでしたか?
元気に帰ってこれてよかったです。
ほんとそれに尽きますよね。心がけてサポートしていただいて。
スギマ選手に一言お願いします。
またついていきます。
なんて巨大愛。また兄弟でサポートして走ってっていう素晴らしいレース。
またレイクビアに戻ってきていただけるように。
ぜひリベンジしてください。
お待ちしております。
今度はトップ目指して頑張ってください。
さっきのトップ1、2がその辺にいらっしゃいますので、後でぜひアフタートークしてください。
よろしくお願いします。見事3位。
スギマ選手おめでとうございます。
選手の感想とサポート
写真を撮っていきましょう。
ビーブナンバー17番、桜田選手。
岩手から初レイクビア100ですよね。
まずは100マイルお疲れ様でした。今のお気持ちを教えてください。
楽しかったですよ。きつかったけど。景色が最高で。
景色以外にもどこかありましたか?
エイドのみなさんが、噂通りのすごいポジサリティーにあふれた。
もうなんでもやってくれるし。
やっぱり嬉しかったですか。
もうピットインですよね。
前はサポートなしでした?
サポートは妻が。
一緒に挑んでみたレイクビア100、目標にしてたタイムや走りはありますか?
目標は31時間だったんですよね。
もう2時間以上巻きました。28時間台です。
それはたまたまじゃないですかね。
でもそれはキツイって噛み締めておっしゃいましたけど、その中でもプッシュしたからこそ。
はい。一応トレーニングはしてきたんで。
ここに向けてどんなトレーニングを?
アップダウンのトレーニングとか峠走とかを集中的にやってきました。
月間走行距離とか獲得増やしたんですか?
400キロの2万ぐらいです。
400キロで2万!?
そうでもないですね。
でも山の中心にトレーニングを。
この初体験のレイクビア100をご自身で振り返ってみて、
しんどかったな、ここ頑張ったな自分って褒めてあげたいポイントはどこですか?
私今年端端と御岳に出てて。
端端と御岳に出た。
山パートは端端を思い出して。
山パート端端。
Aさんからのオードパートは御岳を思い出して。
そんなのに比べたらこっちは行けると思って。
はいはい。いろいろやってきたよ俺つって。
でもきつかったです。本当に。
つまりこのレイクビア100の中に端端と御岳があったっていう。
思い出しましたもんね。
やったことあるぞこれみたいな。
でもあれですよ。
A7?
最後のA6で白川でうどん食べてましたね。
20分を無駄に使ったのが良かったんですよ。
無駄に使ったという。しっかり補給をしたという。
全然食べれなくなって。
ちょっともうね、食べれるまで休もうと思って。
後ろはどうでもいいと思って。
あれが良かった結果ね。
そうですよね。
その後に前にいた岩垂選手を抜いて今このセクションで4位になってますよね。
そうです。
大会の盛況と未来への期待
やっぱり調子が上がった。
食べれることは一番大事ですよね。
食べたおかげでここ、最後あげてフィニッシュすることができたと。
だいぶもできて。
素晴らしい結果ですね。
ちょっと今のタイミングでその思いがあるか分かりませんけど、来年とかまた次レイクベアどうですか?
私っていうかやっぱり東北からもみんなに紹介して、
レイクベアまず挑戦したらっていうのをみんなに教えてあげたいなと思ってます。
いいですね。ぜひお願いします。
ありがとうございます。
トップ5は来年招待になります。どうされますか?
出たいです。
ぜひ帰ってきてください。
2秒ぐらい回りましたね。
でもほんときついっすね。ほんときつかった。
きついのが走れるパートと走れないパートのメリハリがすごすぎて両方できないとダメなんですよ。
僕テクニカルな下り大好きなんですけど、全部テクニカルな下りじゃないですか。
そうですね。楽しんでいただけましたか?
ずっと集中しっぱなしで、すごい疲れました。
こんな苦労ともそういう感想なんですね。
最後の下りもね。
ガレガレで足の裏痛かったでしょ。
こんなところで足首ぐねってたらね。
最後だから。
集中してゆっくり安全第一で下ってきましたよ。
ニワさんから今のお話を聞いてぜひ感想を教えてください。
コースディレクターの思いを全部楽しんでくれたなっていう感じで、ほんと嬉しいです。
だろうって。
そうですね。意図通りです。
意図通りにいいお手本の感想。
日中は山パートを走れて、夜は谷の道路を走って。
そうです。つまんない区間は夜で。
考えられてるなと思いました。
一般ランダムの人は違うんですけどね。
そうですね。早いからこそその感想になってるということで。
奥様と見事駆け抜けていただいた100マイル、見事4位でございました。
櫻田選手おめでとうございます。お疲れ様でした。
おめでとうございます。お疲れ様でした。素晴らしい。
昨年に引き続きまたこの顔が戻ってきたぞ。
見事5位でフィニッシュ、岩垂選手お疲れ様です。
お疲れ様でしたと今のお気持ちを教えてください。
去年とタイムほどほとんど変わらないけど、全然つらかったです今年のは。
そうですか。去年と同じく5位。
去年が29時間11分、そして29時間10何分とかっていうタイムでしたけれども、
その違いは、だIBUKIつかったというところの違いは。
あの、ゴンゲン山の前はやりすぎですね。
やりすぎ。
顔にもう土がつく感じでした。
ほんとに傾斜でした。
なるほど。目の前に壁。
いやまじ庭さん何やってんだよって思いました。
壁見て庭さんおいって。
いやでも楽しかったです。あんなコースないですよ他には。
どうですか。昨年に引き続きこのレイクビアのコース、いろんな変化があって、
それを走り抜けてましたけど、ご自身の中で今年ここ頑張ったなとか、
ここ良かったなって印象に残ってる場所はありますか。
なんかやっぱり去年といろいろ感覚が違って、なんだろう、
庭さん系が短く感じたりとか、
逆に、なんだろう、ホーライさんは果てしなく長く感じて。
なかなか。
いや面白いですね。
なるほど。でも去年との感覚が違うという中で、
ほんとに途中も去年とほぼ同じペースで運べてますっていうことですけど、
元々のプランというのはどういう風に走ろうというのがあったんですか。
本当は29時間切りたいなと思って走ってたんですけど、
途中までは15分の貯金があったけど、最後使っちゃいましたね。
すごいですね。100マイルという長い旅で29時間という目指すところがあって、
それを15分の貯金なんですね。
市民ランナー的にはちょっとわかんないなって思うんですけど、そういう感覚なんですね。
でも15分の貯金が足に来たっぽいんで、貯金が借金な感じになって。
なるほど。
そうですね。私もよく感じてます。レース中、貯金は借金になって帰ってきます。
すごい教訓ですね。貯金は借金になりかねないっていうね。
それを体感して走られてたってことですけど、レース中何か考えてたこととかありますか。
やめたいなって途中で思ったりしましたけど、
体は戻ってくるもんで、途中眠くてフラフラしたりとかしたんですけど、
しばらく走ってると元気になってきたりとかするから。
そういう意味だと一番辛かったなってご自身で振り返るポイントはどこですか。
岡田さんにあった鈴鹿峠、あの後補給を失敗しちゃったのか、もうフラフラになっちゃって。
割と前半ですもんね。
これは今日ダメかもと思って、でもその後騙し騙しやってたら治ってきて。
フラフラになりながらも立て直ししっかりできて、強いですね。
昨年に引き続き5位という結果、鈴鹿さんから走りいかがでしたか。
安定感があってすごいなと思います。
今回トップ選手とかも潰れてリタイヤしてる選手も多くて、熱さがあったのかなと思うんですけども、
その中で去年とタイムあんまり変わらず、安定感がすごいなと思いました。素晴らしいです。
いろんな人と走れて楽しかったです。
最初は福井さんのトレインで、川端さんとか北野さんとかも一緒に走ったり。
東京だとなかなか、関東だとなかなか一緒になれないから。
それも楽しかったです。
そういう時はおしゃべりしたりするんですか。
川端さんと話しながら、いろいろ助けてもらいました。
調子悪い時に一緒にいたんで。
いいですね。戦友ですね。
そういう中では安定して5位2回連続というところで、また来年も5位だと参加することが。
そうですね。来年も招待されますけど、どうされますか。
もう今年でいいかなと思ってましたけど、でも招待してもらえるんだったらちょっと考えますね。
ぜひお越しください。お待ちしています。
またチャレンジをお待ちしております。
素晴らしい走り、見事5位、岩垂れ新選手さんお疲れ様でした。
おめでとうございました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
さあ、4回目のレイクビアは7位、7位、7位。
そして川端選手6番手見事なフィニッシュ。
7位じゃないの?
川端さんちょっと4回目のレイクビアの感想を伺わせてください。
ぜひちょっと真ん中に。
途中でインタビューをさせていただいて、1回目からレイクビアご参加。
はい。
結果が。
はい。
1回目は。
2回目は。
7位。
3回目は。
7位。
ラッキーセブンが。
ラッキーセブンが3つ揃ってるんですよ。
4回目が。
6位です。
6位です。
絶対届かないじゃないですか。
6位です。
いや素晴らしい結果ですよ。
だって30時間切ってるんですよ。
そうですね。見事29時間台。
年代別ないんですよね。
谷川照樹選手の優勝
年代別ないんか。
すごい。7、7、7ときて6位。
4回目のレイクビアいかがでしたか。
いやー相変わらずきついですね。
でももうエイドがほんと最高で。
あのエイド時間を短縮せんと、タイム縮まらんと思ったんですけど。
全部食べましたね。
結局コンプリートしました。
コンプリート。
コンプリートしました。
コンプリートしてしっかり食べたから最後まで走り切れてるっていう。
それ間違いないです。
でもそれ強いですよね。
あとはカロリーメイトバニラですよ。
カロリーメイトバニラ。
最高ですよこれ。
これ食べ続けてたんですか。
もうね、これがバニラがチーズの味に感じるくらいまで食べてました。
どういうこと。
このバニラの奥にチーズがちょっと感じるくらいまで。
食べ続けるとそういう。
奥深さを感じました。
バニラの先に行けるんですね。
奥に行きましたね。
既存の味になっちゃったけどね。
大塚さんに伝えておきます。
バニラ食べ続けるとチーズになるぞってね。
そういう設計だと思います。大塚さん。
すごい。たぶんそんなに食べる設計してないと思いますね。
でもご自身の中でね、やっぱりきついっていう話もありましたけど、
4回目になって今回見えた景色とかはありますか。
今日は景色最高でしたもんね。
楽しめましたか。
楽しめました。
なんかここ良かったなって苦しんでましたけど。
でもその走りとか、映像を楽しんでる姿からそういう印象が全然なかったんですけど。
そうですか。
ここが一番良かったってところはどこですか。
もうエイドでの笑いを撮るっていう。
どこに情熱を。
そこに情熱を注いでます。
でも本当にね、和やかになった。
1エイド1笑い。
1エイド1笑い。
それを見事達成して。
達成したのかな。
きっとでもエイドの方で戻ってきてますよね。
ちょっと後であの。
別に面白くなかったですけど。
各エイドの方にぜひ聞いてね。
あーってなると思いますんで。
逆にどうですか。
ここが正念場だったなっていうところはありますか。
もう最後。
ご在所が。
ご在所じゃない。
最初や。
最後。
最後。
最後。
オーライさん。
もうあれ正念場でしたね。
もうエネルギーが切れて。
もうカロリーメイドだけだったんで。
やばい。
もうカロリーメイドだけをひたすら。
チーズの味を感じるまで。
うわすごい。
チーズを。
でも卵スープご飯なんとか持ってくれた感じ。
いやーすごいですね。
でも本当にこうやってエイドを堪能し尽くして。
4回ですよ。
そうですね。
そして毎回進化されてるじゃないですか。
じゃあ来年あたりはトップ5入れるってことですかね。
トップ5のレベル下げてもらっていいですか。
レベル上がってませんよ。
毎年レベルが上がってます。
30時間切ったらチャンスあると思ってめちゃめちゃ頑張ったのに。
えっ6位?
上がりすぎてます。
でもまあ上がりすぎてると言ってもこの気候の中で。
ご自身のタイムもこうやって更新して29時間で。
そうですね。
1時間更新しましたから。
すごい。
もう来年は51歳なんで51位狙います。
逆に難しそうですけど。
すげえ調整して。
もう楽しみ尽くして。
いやすごいですね。
とはいえ絶対走り出したらスイッチが入ってて。
福井さん見るとね。
バチバチバチバチなるはずです。
市街地の時。
そういった中ではもう1,2,3,4回目と来てくださってるんですが。
来年とか次に向けた思い次へのチャレンジっていうのも決まってますか?
もちろん来年だって5回記念大会でしょ。
5回記念大会で5位ですよ。
これですよもう。
決まってる。
ファイブファイブ。
ファイブファイブで。
なかったでしたっけ?
フィフティフィフティで。
なんか特別な何かがあるかもしれないですね。
5回の記念大会コンプリートして5位に優勝。
もしくは7位まで表彰枠を広げてもらう。
確かにね。
ちょっとそれに交渉します。
またちょっと表彰台のボールニーズが増やして。
これもしかしたらもしかしたら検討する。
そうですね。
5回走った人は何か特別なものがあるかもしれないですね。
検討。検討。前向きに検討します。
来年の5回記念大会に向けて。
今は走りたいと思わないですよ。
良かったです。
これからでもその気持ちが芽生えてるのが凄いです。
一年経って忘れるからまたポチってしちゃうんです。
なるほど。
でもそんな中でも4回連続そして順位を上げて29時間台のフィニッシュ。
川畑選手お疲れ様でした。
次回へのチャレンジ
お疲れ様でした。ありがとうございました。
素晴らしい走りでした。
今年は大分どうされますか。
やっとかないとでしょ。
5位になった時にやっとかないと。
そうですね。
5位になるまで置いとくんですか。
温存です。
凄い。
5位になる時まで温存。
来年までお預けですね。
来年その時に見たいと思います。
楽しみにしてます。
このままザーッと。
楽しみにしてます。
順位確認してナイスって。
ボーってなったらバーンって行く。
じゃあ二羽さんとのお写真撮っていきたいと思います。
お二人でお願いします。
いやーなんかだいぶしたくなる気候だけどやっぱりすごいな。
筋が通ってますね。
また来年、でも一年ってあっという間だから。
きっとこの景色がまたすぐ見れることでしょう。
素晴らしい走りありがとうございました。
さあ一気に二人の選手、岩垂選手、そして川畑選手、男子が5位までフィニッシュいたしました。
さあトップ5がフィニッシュしてきたんですが、この後、息吹を見ていきますと、
続くのが聖太幸喜選手、そして吉田秀明選手というところでしょうか。