奥村康仁
それの全身大会で1位から5位が大津市在住で打ち上げを京都駅前でしまして、そうしたらちょっと何かチームでも作ろうかってなったんです。
近藤淳也
そのちなみに打ち上げは奥村さんが声分けをされたんですか。
奥村康仁
あの時はね、自分が声かけしたか、自然に集まったかよく覚えてないんですが、とりあえずのもって。
近藤淳也
その5人の中に奥村さんは入ってた。
はい。
竹渕さんは。
竹之内正臣
まだ入ってなかったですね。
そこにはいなかった。
近藤淳也
そうなんですね。
はい。
奥村さんはちなみに何位だったんですか。
奥村康仁
5位です。
近藤淳也
なるほど。
で、さらにその上に4人いたと。
奥村康仁
はい。
近藤淳也
全員大津だったので。
そうです。
京都駅で打ち上げをされて、はい。
で、チームを作ろうかとなったんですね。
奥村康仁
そうです。
はい。
それが発端ですね。
はい。
近藤淳也
で、その後どうなったんでしょう。
奥村康仁
え、その後ですか。
はい。
竹之内正臣
とりあえず、その友達が友達を呼び出して、例えばそこに西村選手とか、100キロで強者の竹渕選手とか、いろいろ入ってきてくれて、当初でも10人ちょっとぐらいかな。
奥村康仁
そうですね、10人ぐらいだった。
それでなんか特に勧誘とかするわけじゃなく、友達の友達でつながっていって徐々に増えていったって感じですね。
近藤淳也
なるほど。
はい。
じゃあ皆さんチームには所属をしていなくて、なんかチームでもあったらいいなという気持ちは結構共通してたっていうことなんですかね。
竹之内正臣
どうでしょう。掛け持ちとかもあると思います。
はい。
例えば西村選手とかでしたら、かもがそういう会に入ってましたし、私も当時は平方マスターズにも所属してたので、ただ市学圏で練習フィールドが欲しいなって言ったときに、そういう仲間が知りたかったな、つながっていたいなっていうので、入らせてもらいました。
なるほど。
奥村康仁
はい。
近藤淳也
結構皆さんチームはなんかあればあったで嬉しいなっていう感じはあるんですかね。
奥村康仁
なんかチームっていうよりは、一緒に練習する仲間っていうか、トレランって一人で行ったら怪我したら困るんで、なんか2,3人とかで行ったほうが安全かなっていうのがあって、それでなんとなくチームっぽくなってしまったという感じでしょうかね。
近藤淳也
じゃあ近くで一緒にトレランやってる人がいるんだから、練習仲間みたいな感じでグループというか作れたらいいなっていう感じで集まったっていう。
奥村康仁
そんな感じですね。
近藤淳也
そんな感じなんですね。
はい。
滋賀のチームっていうのは他にあったんですかね。
奥村康仁
トレランチームとしては滋賀生まれだけだと思うんです。
近藤淳也
あ、いまだに。
奥村康仁
はい。ロードは結構、ビバッシとかいろいろあるんですけど、トレランで集まってるのは滋賀生まれだけだと思います。
近藤淳也
ちなみに関西だと他にも当時もあったんですか。
奥村康仁
当時はやっぱりないですね。
近藤淳也
先ほどの鴨川創友会とかはあったけど。
奥村康仁
鴨川創友会さんもどっちかというとロードがメインで、今はトレランもロードもされてますけども、
滋賀村はどっちかというとトレランがメインでロードする人とか、トラヤサナをする人とか、いろいろなんで。
軸足がトレランかなって感じがします。
近藤淳也
じゃあ関西初のトレランチームですか。
竹之内正臣
そう生きていたもの。
そんなに先駆けなんですね。
近藤淳也
完全にトレランに最初から振ったチームは滋賀生まれかなと思うんですけど間違ってたらごめんなさい。
じゃあ関西最古のトレランチーム。
奥村康仁
最古って面白いですね。のはずです。
近藤淳也
そうなんですね。
俺も生きたもん勝ちみたいな。
これ聞いた方でもしかしたら違うぞみたいな。
やったぞっていう可能性もありますからね。
奥村康仁
カヨーレンとかチーム酒門からプレミアムが来そうですね。
近藤淳也
さっきの平方っていうのはロードのチーム?
竹之内正臣
そうですね。トラック、フィールドもできるので砲岩もやってる人もいましたし。
近藤淳也
本当の陸上のチーム。
竹之内正臣
本当の陸上ですね。
その練習の一環でトレランもやってたりしてましたけど。
近藤淳也
カヨーレンというのは?
奥村康仁
大阪の長い陸上競技場とかあの辺中心にやっぱりロードがむちゃくちゃ早いですよね。
近藤淳也
そこはもうちょっと後ってことですか?
奥村康仁
多分ロードメインでトレランをする人もいらっしゃるっていう感じで。
滋賀生まれもカヨーレンとロードやるとコテンパンに結構やられますね。
竹之内正臣
やられますね。
もちろんですよね。
近藤淳也
なるほど。
ちなみに全国で言ったらどうだったんですか当時って。
奥村康仁
全国はやっぱりカブラゲさんのG100とかが伝統的に昔からありますし、強いんじゃないかなって思います。
近藤淳也
じゃあチーム100マイルとかはもうすでにあって。
他にももっとトレランのチームっていうのはあったんですかね。
奥村康仁
いや私が知る限りではあんまり。
近藤淳也
あ、そうですか。
じゃあ全国2番目の。
奥村康仁
そうなりますね。きっとそうなりますね。
竹之内正臣
ちょっとクレーム殺到じゃどうしましょうね。
近藤淳也
じゃあ東のチーム100マイル、西の滋賀生まれみたいなぐらいの時代があったってことですね。
奥村康仁
もちろん今でもそうだと思ってます。
近藤淳也
すいません、失礼しました。
そんなに早いんですね。
なるほど。じゃあかなり歴史が。
奥村康仁
今11年目です。
近藤淳也
ありますよね。
それはそれは、はいはい。
なるほど。
じゃあそうやって大津を中心に走っている人たちが集まり始めて、
その後どうなった感じになってたんですかね。
竹之内正臣
そうですね。
主なメンバーは滋賀県の南部に住んでるんですけども、
拡大して兵庫県から、本当に東京の方から、今石垣島までですね。
メンバーがいる状況です。
その後、滋賀生まれがおかげさまなんか分からないですけども、
もともとの底力はあるんでしょうけども、
世界の大会とかで活躍する選手とかも、
あちらほら出てくる西村選手、さっきから登場させてもらってますけども、
世界選手権出てる選手とかも在住するようになってきてますね。
なるほどね。
近藤淳也
じゃあ、滋賀生まれってついてますけど、
滋賀じゃなくても入れるんですね。
竹之内正臣
そうですね。
滋賀県には限定はしてません。
近藤淳也
最初はでも大津の方々で集まって、
桑原佑輔
滋賀村は今本当に初めて知りましたね。
近藤淳也
ですよね。また滋賀村の服を着てるの見たことがない気がします。
奥村康仁
本に持ってないと思う。
近藤淳也
持ってないんですか。じゃあ僕たちはどうやってこう族員っていうのが分かるんでしょう。
桑原佑輔
なんかあのイソのTシャツ着てるじゃないですか。
あれ以外でなんかあるんですか。
奥村康仁
いやないです。なんとなく。
近藤淳也
ちなみにあのTシャツは誰が作ったんですか。
竹之内正臣
あれはそれこそ初期メンバーにもらえた瀬尾さんがデザインしたTシャツですね。
近藤淳也
ちゃんとロゴになってますよね。
竹之内正臣
カタカナでよく見る。
なかなかああいうデザインをされるのがお好きなようで。
Tシャツの裏面とかフラッグとか滋賀村の缶バッジを作るとか。
そういったものにそういう素材を提供してくれる貴重な存在ですね。
近藤淳也
デザイナーさんなんですか。
竹之内正臣
いや違います。
近藤淳也
違うんですか。器用ですね。
竹之内正臣
多分お好きなんだと思います。
近藤淳也
オリジナルのロゴですもんね。滋賀村の文字はね。
そうですね。
カタカナで。
そうですか。
じゃあぜひ屈田さんにも来ていただいて。
チームメンバーであることをどっかでアピールいただければと思いますけど。
他女性選手は。
奥村康仁
他はやっぱりロングで強いのは今から言う3人はロングが無敵で。
レイクビュア1003連覇の向井なるみ選手とか。
あと夏目康子選手は海外レースがかなり強くて。
香港に行くとかなり有名で。
近藤淳也
そうなんですか。
奥村康仁
多分優勝から3位までしかなってなくて。
自分も一緒に行くと現地の男性が夏目さんと写真を撮りたいって言って私はいつもカメラマンをさせられてます。
近藤淳也
そんなに有名なんですか。
奥村康仁
香港すごい有名なんです。
近藤淳也
日本でより有名なんじゃないですか。
奥村康仁
多分そうだと思います。
近藤淳也
なんでそんなことになってるんですか。
分からないです。
一回ね、お子さんを山で助けたって言って表彰されたっていう新聞の記事を見ましたけど。
そうですね。
新聞でしたっけ。
奥村康仁
お友山で同じ族員の息子を助けて表彰されてました。
よくご存知で。
近藤淳也
なんかすごいこれから気をつけてねみたいなすごい優しいコメントが載っていて。
すごい夏目さんっぽいなっていう。
すごいお人柄が優しい方だなって。
そうなんです。
なるほど夏目さん。
奥村康仁
あと超ロング得意な宮島さんっていう関東に住んでる人で、主にロードで100キロとか200キロが強いんで。
Mt.FUJIの前身のUTMFあたりでも2回ぐらい優勝はされてますね。
近藤淳也
すごい。
そうなんですね。
向井さんはね、レイクビュアさん連覇は全部勝ってるって感じですけど。
メジャーレースは出られてますか。
奥村康仁
メジャーレースはMt.FUJIに出たんですけど、最初ツッコミすぎて通称あられちゃんと戦って潰れて9番ぐらいでしたね。
そうか。
近藤淳也
じゃああの時に出られて急にだったんですね。
なるほどなるほど。
でもやっぱり地元のレースだからずっとレイクビュア出られてるって感じですかね。
なんかそこは日本代表とかそういうのも狙われたりしてるんですか。
奥村康仁
どうでしょうね。
本人あんまりガツガツして、私の印象ですけどガツガツしてなくて、出て楽しいレースに気ままに出てるような気がするんです。
近藤淳也
その辺がまたいいですね。自分のスタイルというか。
奥村康仁
そうですね。
近藤淳也
なるほどね。
常に笑顔で楽しく走ってますね。
分かりました。
桑原佑輔
とにかく結構な有力選手というか、強い方が多いと思うんですけど、その秘密は何なんですかね。
近藤淳也
知りたいですね。
なんかすごい練習を実はみんなで猛特訓しているとか。
竹之内正臣
練習。さっきもお伝えしたかもですけども、特に集まって練習とかっていうのが定期的にあるわけではなくて、
SNSの中で呼びかけて、山ですので一人じゃ不安だとか危ないというので呼びかけてトレイルラウンをしたりとか、
今でしたら霊首輪の試走であったりとか、比叡山になったら比叡山の試走しましょうっていうので、
メンバーが声かけ合って、それで集まって走ったりとかっていうようなのがメインではあります。
強さの秘訣というわけではないですけど、もう一つ私がやってる練習が、朝6時に滋賀の唐橋に集合して、
そこから大名橋と唐橋を2周すると大体16キロぐらいあるんですけども、
それのペース走、トレランではないんですけども、心肺強化とかいう目的でそういうスピード練習とか、
マラソン練習ですけども、もともと労働からやってますので、ちょっとそういう練習のお手伝いはさせてもらえるかなと思って、声かけだけはさせてもらってやってます。
近藤淳也
朝の6時?
竹之内正臣
はい、土曜日の朝6時に。
16キロ走るんですか。
そうですね。
近藤淳也
それをじゃあ、竹内さんは定期的に開催?
竹之内正臣
そうですね、あの都合がつけばもう毎週やりたいなとは思って。
近藤淳也
そんな頻度で。で、結構皆さん集まるんですか?
竹之内正臣
そうですね、多い時は8人から10人ぐらい来ていただくこともありますし。
そうなんですね。
はい。
近藤淳也
ちなみにどれぐらいのペースなんでしょう?
竹之内正臣
だいたい4分半から、まあビルドアップになるんですけども、4分半から入って最後の方は、早い人は3分40ぐらいで、最後1周8キロぐらいですか、されたりしてますね。
それにもう最後なんかレースみたいになるんです。
近藤淳也
まあみんな集まってビルドアップだし、上げていけるだけ上げていくみたいな。
竹之内正臣
まあ都知事府から駆け引きが。
練習だって言ってるのに。
近藤淳也
そうなんですね。
じゃあまあちょっとそういうミニレースみたいなことも日常的にはされていて。
竹之内正臣
そうですね、早朝から。
で、トレラーメインの方もその、まあ琵琶湖の周りはあるロードのやつでこうせさたくまされてるっていう。
それが冬。
近藤淳也
はい、冬。
竹之内正臣
で、最近なんですけど夏は、それこそ琵琶湖の瀬田川の疎水沿いにガラン山っていう山がありまして、
登ったら標高100メートルちょっとぐらい。
もうちょっとあるか。
180ぐらいあるのかな。
スタートが80ぐらいあるので標高の100アップで1キロ登山道があって、
それをインターバル層ですね。
登りを全力で、下りをレスト休んでっていうのを最近は5本するっていうので、
声掛けをしたら、まあまあこれもニーズがあったようで結構たくさん来ていただけますね。
近藤淳也
それは何曜日なんですか?
竹之内正臣
これも土曜日朝。
近藤淳也
そうなんですね。どっちかなんですね。
竹之内正臣
どっちかです、はい。
近藤淳也
それは何人ぐらい集まるんでしょう?
竹之内正臣
いやもう本当にどれぐらいでしょう、6人、7人ぐらい来てくれる時もあれば、2人でやる時もあれば、
必ず私は行きますけども。
近藤淳也
あ、そんな。
じゃあ本当に練習してるんですね、やっぱり。
なんていうんですかね、山に行く時は1人じゃちょっと不安なんで、
一緒に山に行く人募集しますっていう呼びかけがあるっていうのは、それは何かよくあることだと思うんですけど、
明らかにその練習のための練習じゃないですか、そのビルドアップ層とか峠層というかその山のインターバルとかは、
本当練習のための練習みたいな感じですけど、そういうこともやっぱりされてるんですね。
竹之内正臣
はい、独庁はなかなか来てくれないですね。
近藤淳也
あれ、奥村さんは行かないですか?
奥村康仁
いや、大宮大橋の周回には行くんですが、早すぎるので、僕と中川さんは逆走します。
近藤淳也
え?
奥村康仁
そうすると、逆回りすると2回ぐらい会えるんで。
竹之内正臣
応援してもらって。
近藤淳也
そうか、同じ方向だと置いていかれて1回も会えなくなるから、反対向きに回って頑張れみたいな感じで走ってるってことですか?
奥村康仁
そうです、たまに。
近藤淳也
もはやビルドアップではなく。
そうなんですね。
奥村康仁
キロ後で一定ペースで走るだけです。
近藤淳也
でもそういう女性の方もそこの練習会も来られてるんですね。
竹之内正臣
そのガラン山のインターバルでしたら、先ほどご紹介した夏目さんとかも来られたりしてますね。
近藤淳也
そうなんですね。
さっきの有力選手で出た皆さんとかも一緒に走ってるんですか?
竹之内正臣
西村さんとか香川さん、来られました。
近藤淳也
はい、なるほど。
でもご自身でトレーニングしてる方もいらっしゃるのかな?
奥村康仁
そうですね、基本は個人練習で、後は集まって。
試走とかの時は本当に人数十数名とか集まったりしますけど。
近藤淳也
そのレイクビュアの試走しますとか。
奥村康仁
レイクビュアの第1回目の時は20名近くとか集まってみんなで。
中川和美
なるほど。
近藤淳也
ちなみにMPはないんですか?
MP?
MPって何?
中川和美
メンズ?違う名前?
むこポイントです。
むこ?
近藤淳也
むこいます?
竹之内正臣
まさにかずみんさん。
桑原佑輔
私?
中川和美
いや、え?困るな。
近藤淳也
いや、考えたことないかな。
竹之内正臣
むこポイントはあまり存在すら聞いたことないですね。
むこポイントという概念は存在しないんですか?
近藤淳也
成立しません。
竹之内正臣
成立しないじゃないですか。
近藤淳也
嫁ポイントのみがあるんですか?この中には。
竹之内正臣
その方がうまくいける気がしますね。
奥村康仁
かずみん県のむこポイントは、厳選垂れ流しなんで。
近藤淳也
どういうこと?
厳選かけ流し。
竹之内正臣
どういうこと?
中川和美
使いっぱなし。
使いっぱなし?
0ってこと?
近藤淳也
ちょっとそんなことないですけど。
無限出てくるってこと?
向こう側からもうあふれてるっていうことですね。
奥村康仁
厳選かけ流しのお湯のように。
近藤淳也
使っても使ってもあふれ出してるって。
桑原佑輔
億万長者みたいなもんですね。
中川和美
そんなことないですね。
竹之内正臣
それはかずみんさんがそういう施しをしてるからですよね。
中川和美
そうでしょ?いいこと言うだけのおじさん。
近藤淳也
そうなんですよ。
中川和美
普段の頑張りが厳選かけ流しになって。
克服してもらえる上です。
そうか。
近藤淳也
なるほどな。
どんどん湧いて出てくるYPも見てみたいけどね。
そうですね。
中川和美
でも、この奥村属長のお家も放牧ですよ。
放牧されてますよね。
近藤淳也
もうあふれてるんですか?YP。
奥村康仁
もうあふれてるどころか完全放牧ですね。
ドッと。
竹之内正臣
コメントしにくい。
奥村康仁
いいのか?
いや、完全放牧に至るまでに、
今3、40代の家族がいらっしゃる世代の時は、
一時期走ってなかったです。
近藤淳也
なるほど。
かなりそこに貯蓄があるんで。
竹之内正臣
よく聞きます。ご自身も通ってきた道やってる。
なるほどね。
奥村康仁
もう今は完全放牧で。
近藤淳也
でも、これは本当にご家族をみなさん大事に。
ネタようで、結構真剣な話をしてるんですよね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
本当にちゃんと大事にされてるなっていうのを感じる。
竹之内正臣
そういう制約がある方が、自分は実は能律的に動けて、
8時まで帰らないといけないから、
5時には起きて、支度して、出かけて、走って、着くぞっていう目的意識を持ってですね。
なるほどね。
やってる節もあります。
近藤淳也
いいですね。
滋賀ですしね。
お家族があって一軒家持ったりとか、家買われたりみたいな方も多そうですもんね。
奥村康仁
そうですね。みんなそんなパターン。
近藤淳也
滋賀県なんて基本的にみんな一軒家しかないですね。
竹之内正臣
マンションの人もいらっしゃいますよ。
近藤淳也
大都会で独身で若くて、仕事バリバリしながら一人暮らしみたいな感じではない方が多そうですもんね、エリア的に。
奥村康仁
そうです。みんなファミリーで一軒家ね。
近藤淳也
なるほどね。面白い。
ちなみに、南湖一周っていう40軒が出てきましたけど、
他にもそういう特徴的な、たまに行われるトレーニングというか、イベントあるんですか?
美輪市?
美輪市。
奥村康仁
マジですか?長ないですか?
月に1回美輪市する族員がいまして。
月に1回?
近藤淳也
月に1回。
奥村康仁
200キロぐらいありません?
中川和美
200キロあります。
だいたいイオンモールの横の駐車場ぐらいから、草とイオンモール。
桑原佑輔
全国にあります。
中川和美
イオンモールって言いました?
近藤淳也
イオンモールって言って分かる人?
このリスナーさん何言うんですか?一体。
ローカルトーク。
中川和美
セタノカーしかない。
すみません。ちょっとカットで。
大宮橋の横のイオンモールですかね。
一応コース、バイク用の美輪市っていうコースが、美輪湖沿いにぐるっと一周するコースがありまして、
セタノカラハシっていうところがスタート。
時計回り、半時計回りあるんですけど、そこをぐるっと一周すると200キロぐらい。
200キロちょっとぐらいかな。
奥村康仁
ほぼぴったり200キロ。
中川和美
のコースを走るっていうのを月に1回、2ヶ月に1回とかしている族員がいまして、
近藤淳也
それがまた別の方ですか?今までできたこととは。
中川和美
別の方です。
近藤淳也
またそういう人がいるんですか。何なんですか一体。
やっぱ変な種族やな。
中川和美
でもその方は美輪市もされますし、
なんて言うんでしたっけ?ワイルド美輪市でしたっけ?
もっとひどいですね。
竹之内正臣
ハードボイルド美輪市ですね。
中川和美
ハードボイルド美輪市っていう、市街地のコースのもうちょっとかすめるぐらいのコースをとってやってる時もあります。
近藤淳也
1回で?
竹之内正臣
あれは鶴賀湾、鶴賀まで行って、全部ロードでつないでるんですけど、
美輪市は市街地の際のロードを走って、大阪湾に出て淡路島に渡って、淡路島一周して、また大阪湾に戻ってきて、今度は湖西側を上がるんですか。
中川和美
大浜と県境のところを通って、
IBUKI山に登るとかっていうのもありましたね。
桑原佑輔
どんどん話がわからなくなってきました。
中川和美
1回で?止まらずに?
止まらずにというか、多分どっかには寝てると思いますけど、家には一度も帰らずにやるっていう。
近藤淳也
なんていう名前の方ですか。
竹之内正臣
伊藤さん。
中川和美
伊藤和樹さんっていう方が、YouTubeでKTチャンネルっていうのをちょっと前にやってらっしゃった方ですね。
その方が美輪市という練習会を。練習会って言っていいのかな。
近藤淳也
それも他の方も参加されたりするんですか。
中川和美
さっき名前も出た夏目さんとか、
渚垣さんも。
竹之内正臣
私も。
中川和美
それこそ渚は20時間だったかな。
200キロ20時間で走る。
近藤淳也
レースみたいですね。
中川和美
確かに。
っていうのをしてたり。
でもだいたい30時間ぐらい。30から35時間ぐらい。
奥村康仁
自分は今年のゴールデンウィークにした時が31時間でした。
近藤淳也
じゃあバラバラなんですね。そもそも。
練習会って言いながら。
竹之内正臣
そうなんですよ。スタート一緒にしたはずなんですけど、途中からペースが合わない方も先に行って。
それぞれが。
桑原佑輔
それぞれでゴールして帰るみたいな。
過酷レースですね。
近藤淳也
さすが。やってますね。
他もあるんですか。変わった練習というか。
竹之内正臣
一つ紹介していいですか。
近藤淳也
やっぱり出てくる。
竹之内正臣
滋賀馬の名物にしたいんですけど、滋賀馬ラソンっていうのをやってまして。
じゃあね。
これはフルマラソンとハーフの部があって、11月と2月にやってるんですけども。
今年は12月1日にやる予定なんですけども。
美箱の股間を使わせてもらって、ハーフとフルの練習会をしています。
結構ね、ガチ勢が集まるので、早い人だったら2時間40分台でフルマラソンを走りますし、遅い人でも3時間半くらいで帰ってくるっていう、そういう練習をしてますね。
中川和美
関門が4時間なんです。
近藤淳也
じゃあサブ4しないとそもそも出れないっていう。
中川和美
出れないじゃなくて、完走できない。
なるほど。
竹之内正臣
全然完走してもらっていいんですけど、誰も最後の方はいないかもしれないですね。
奥村康仁
4時間後にバーベキューが始まるから。
奥村康仁
なるほどね。
近藤淳也
特に練習はないって言いながら、本当にたくさんのイベントが出てきて、
続々と出てますけど、じゃあそんな感じですかね、活動としては。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
他にもありますかね。
これ以上もう絞り出ないからですね。
奥村康仁
絞り出せば出るかもしれませんが、出ないかもしれないですね。
あとシガウマラは、さっきのシガウマラっていうカタカナの文字の入ったTシャツを着て、
近藤淳也
片足挙げてポーズをとっているポーズもよく見ますけど、
あちらはどういう経緯で生まれたんでしょうか。
飛び出しポーズです。
飛び出し飛びたくん?
そう、飛び出し飛びたくん。
ボーイじゃないですか。
中川和美
飛び出し飛びたくんを模した、
桑原佑輔
なんですか、
中川和美
飛び出し飛びたくん。
飛び出し飛びたくんを模した、
飛び出し飛びたくんを模した、
シガウマラのマークというか、感じのポーズを最初してた。
最初、なんか、
近藤淳也
何言ってるんですか。
一人で笑い始めた。
竹之内正臣
このオチが分かりました。
中川和美
最初ね、コアメンバーというか初期メンバーがやってたポーズは、
飛び出し飛びたくんのポーズじゃないっていう感じだったんです。
近藤淳也
ちょっと待ってください。
飛び出し飛びたくんって何?
もしかしたらシガウマラの人にはあまりにも常識的すぎて、
説明を求めるのは失礼なのかもしれないですが、
一応ちょっと飛び出し飛びたくんが何か教えてもらっていいですか。
中川和美
飛んで埼玉の2の方に出てきた、
シガウを守っている飛び出し飛びたくんっていう、いっぱい。
近藤淳也
ダメだ。まだ分かんない。
奥村康仁
説明は分からない。
近藤淳也
ちょっと待ってください。飛んで埼玉全員見てる。全編。全編。
やめてもらっていいですか。
中川和美
ちょっと私無理だ。竹田先生。
竹之内正臣
いや、あれ俗称飛び出し坊やですか。
近藤淳也
飛び出し坊やじゃないんですか。
竹之内正臣
飛び出し飛びたくんですね。
近藤淳也
そういう正式名称。
中川和美
シーが付いてるみたいなやつが多分あるんですよ。
竹之内正臣
シガー県内の交差点とか横断歩道にいる看板ですよね。
飛び出し、子供が飛び出すぞっていかにも駆け出しそうなポーズを取ってるのが
飛び出し坊やじゃない。
飛び出し飛びたくん。
飛び出し飛びたくんっていうのが、はい。
近藤淳也
いろんな交差点で見る子供のやつですね。
あれはだからシガー県発祥であちこちの交差点建て始めたみたいな方がシガー県にいらっしゃって
その運動が全国に広がっていったみたいな。
竹之内正臣
なるほど、それは勉強になりましたね。
中川和美
警察でした。
近藤淳也
なんか結構そういう、日本中にも広がっていったっていうような原因だったと思うんですけど。
はい、すみません、それで先。
竹之内正臣
いや、それを、シガーウマラのメンメンがそのポーズで写真を撮るようになって
なるのはいいんですけど。
はい、どうぞ。
中川和美
そもそも初期メンバーがやっていたポーズが
両側の両手。
両手、違う違う、両側の手と足がね、前に出るみたいな。
ポーズがちょっと違ったんですよ。
それをある人が指摘して、今のポーズに直ったんですけど。
奥村康仁
確認が完成させたの?
中川和美
そう、私、飛び出しポーズマイスターの資格を持っています。
桑原佑輔
そうなんですか。
中川和美
勝手に今。
竹之内正臣
ここは画像で音統計したいとかなんですけど。
中川和美
綺麗にポーズが撮れるという評判なんです。
近藤淳也
そうなんですね。じゃあ、あそこはかずみんさんが完成させた。
中川和美
指摘をしたのは違う人なんですけど、こうやでっていうふうにやりだしたのが。
竹之内正臣
指摘されるまで誰も気づかないし、何なら何十枚って写真撮ってきて。
中川和美
なんか変なポーズみたいになって。
竹之内正臣
指摘されてて、一瞬ゼックしましたよね。
中川和美
右手と右足、両方前出てるよ、みたいな。
桑原佑輔
手足が両方同じ方が出てた。
中川和美
なんか若干ブサイクなポーズだった。直しましたっていう。
近藤淳也
へー。
それでかずみんさんが出てきたわけですね、また。
中川和美
そうです。すいません。
竹之内正臣
解説ありがとうございます。
中川和美
でもですね、このポーズ、やった甲斐が、今までやり続けた甲斐があったところがありまして、
我らが西方くんがね、しがうまらのポーズしましょうかって言ってくれるぐらい、このポーズがちょっと認知されてるんです、今。
ちょっとこれを発音。
近藤淳也
我らが西方くんってのもあれですけど、どこで?それは。
中川和美
東京のレースのときもそうです。そしてこの間の新月のときも一緒にやっていただきました。
近藤淳也
かずみんさんが一緒に写真撮りましょうって言ったときに、一緒にやりましょうかって西方さんから言ってくれたってこと?
そうなんですよ。
中川和美
ああ、そうなんですか。
近藤淳也
この人たちはちょっとこのポーズしないとダメなのかなって思われてる。
奥村康仁
かぶらぎさんにも西方さんのときさせてなかった?
中川和美
はい。かぶらぎさんもしていただいたこともありますし、
結構覚えてくださる。
結構普及させてますね。
はい。
近藤淳也
ちなみにうまい飛び出し、飛びたくんポーズをするためのコツは?
コツ。
どんな感じですか?
体幹です。
難しい。
体幹とつま先の角度です。
中川和美
つま先の角度。
桑原佑輔
つま先の角度。はい。
中川和美
つま先の角度です。
近藤淳也
足をまっすぐ伸ばす感じなんですよね。
そうです。
そこの出し方みたいな感じですかね。
ゴール後足つったりとかしません?
中川和美
しますしますします。
それをそこでヨロヨロってならないのがしがうまらです。
なるほど。
奥村康仁
そのための体幹。
近藤淳也
なんか鍛えたような、鍛えなくてもいいような気がしますよね。
竹之内正臣
このポーズうまく決まるのは、和美さんがそうとは言わないですよ。
あれ?
コンパクトな方がなんか決まるような気がしていて。
結構ね、長身の人は。
中川和美
そんなことないですよ。
中川和美
しげやまさんも上手ですよ。
近藤淳也
コンパクトなっていうのは足の長さ的な話ですか?
竹之内正臣
全体的にね。
中川和美
いや、背の高いしげやまさんという方も上手です。
足がシュッと長くて。
竹之内正臣
それじゃあダメだな。
近藤淳也
とりあえず前足をピンと伸ばすみたいなのが結構ポイントなのかな。
中川和美
そうですね。あんまり早い、それこそさっき名前が上がってきたような面々は、ポーズが下手です。
近藤淳也
ああ、そうですか。
奥村康仁
確かに全員下手なの。
近藤淳也
そこはどうですか?ちょっと。
桑原佑輔
そうか、部族内でもそういうのがあるんですね。
中川和美
いや、そのポーズの普及は、しもじもの大工軍がやって。
大工軍がやって。
1軍、2軍の方はレースでしがまらを広めていただけたらいいかなと。
近藤淳也
なるほどね。
ちなみに僕は途中まで飛び出し坊やって気づきませんでした。
中川和美
ほら、ポーズが下手だからです。
近藤淳也
いや、分からんけど、なんかみんなこうやっていつもしがまらの人たちやってるなぐらいの。
竹之内正臣
多分初期のポーズをご覧になってるからじゃないですか。
近藤淳也
なんかみんな肩足上げてこのポーズしてるなって思って。
あれがなんか決めポーズなんだなと思いながら、その飛び出し飛びたくんと繋がってなくて。
ある日、ああって思って。
なんかあのしがまらの旗かなんかに飛びたくん書いてあります?
奥村康仁
書いてあります。
近藤淳也
で、そこに書いてあるのを見て、ああって思って。
あ、いつもやってるのこれかって。
なんか勝手に脳内で一人である日。
奥村康仁
Tシャツの後ろにもついてます。
あ、そうだそうだ。
近藤淳也
そうですよね。ある日ふと気づきました。
それはでもそうか、バージョンアップされたからですかね。
ポーズが。
竹之内正臣
初期の頃は分からなかった。
近藤淳也
近年のことなんですか、そのポーズが。
竹之内正臣
もうでも3年ぐらい経ちました。
奥村康仁
4、5年経つよな。
近藤淳也
でも結構それぐらいまではなかなか気づかれてなかったですね。
竹之内正臣
誰もが。
しかも部族外の方からご指摘を受けるという。
近藤淳也
部族外の方から。ちょっと違うよと。
で初めて全員気づいたんですか。
竹之内正臣
多分その方はずっと見ていて笑ってたんだろうなと思うんですよ。
違うよなって。
奥村康仁
面白い。
近藤淳也
面白いですね。
桑原佑輔
そんなアップデートがあったなんて。
アップデートですね。
竹之内正臣
はい、もうじゃあそんな感じかな。
近藤淳也
今あのなんか注目の選手とか。
さっきもお話あったかと思いますけど。
これから注目してほしいイベントだったりとか。
人だったりとかレースだったりとかっていうのはありますか。
そうですね。
奥村康仁
名前がまだ売れてないのがやっぱり21歳の長谷選手ですね。
もう彼はひょっとしたら日本を背負うかも。
近藤淳也
そうですか。
奥村康仁
ちょっとまだ1年ちょっとなんでどこまで伸びるかわからないんですけど。
近藤淳也
距離はどれくらいが主なんですか。
えっと去年までは20キロぐらいだったんですが。
奥村康仁
今年からミドルと100キロも走り出して。
初っ端の100キロで潰れなかったんで。
そこそこ伸びるんじゃないかなっていう。
伸びしろだらけの選手なんでとても期待してます。
そういう方ってどんどんどんどん活躍されたら
近藤淳也
奥村さんとしてはどうなっていってもらうのが一番嬉しいという感じなんですか。
いやあのもともと滋賀生まれ自身競技団体というよりは楽しむ団体なので
奥村康仁
所属して人それぞれのスタイルを持っていってもらうというのが一番嬉しいです。
もともと滋賀生まれ自身競技団体というよりは楽しむ団体なので
所属して人それぞれその中でも自分は競技志向が高い人とか
楽しむだけの人とかいろんな人がいていいかなって。
違う価値観を持っている人が交流するのが一番楽しいかなって思ってるんで
あんまりどういう方向とかそんな期待はせずに
近藤淳也
みんなで楽しくやっていきたいなと思ってます。
近藤淳也
じゃあどんどん活躍されてスポンサーがついてとか世界に羽ばたいてみたいなこともあれば
別にマイペースでやっていくみたいな方もいて
それはご本人次第みたいな。
奥村康仁
そうですね。
近藤淳也
じゃあぜひちょっと注目したいですけど他はどうです?
奥村康仁
他は…
近藤淳也
竹村さんあれですね。
上州補高で優勝。
奥村康仁
3日くらい前優勝しましたね。
近藤淳也
結構ここに来て強くなったって感じなんですか?竹村さんは。
奥村康仁
そうですね。やっぱり最近ロングがかなり強くなってきましたね。
昔はやっぱりショートが強かったんですけど
ロングはやっぱりTJR目指し出してからロングがすごく強くなってきたかなと思います。
近藤淳也
それはやっぱり練習とかされてても感じるんですか?
奥村康仁
そうですね。なんか足が太くなってきてない?
昔なんかひょろっとキャシャやったんですけど
足がかなり太くなってきてガチッとしてきてるなって感じがしますね。
近藤淳也
なるほどね。
奥村康仁
尚田はこれからさらにいけると思います。
竹之内正臣
まだお若いですしね。
近藤淳也
そうですね。
奥村康仁
30過ぎかな。
近藤淳也
まだまだこれから脂が乗ってくるっていう感じがしますけど
シガーマラー新しいタレントもどんどん出てくるということで注目ですけど
桑原佑輔
10周年でイベントみたいなのあったりするんですか?
奥村康仁
10周年のイベント何かしようかなとは考えてるんですが
シガーマラソンはとりあえず一つに位置づけますけど
ちょっと検討中です。
ていうぐらい適当です。
近藤淳也
全員で集まったりとかそういう機会もないんですかね?
奥村康仁
実際全員97名集まるの正直なかなか厳しいんで
やっぱり新春の音山バーティカルの時に
半数も集まればいいかなっていう
でもボラで参加してくれるんでスタッフ参加するともっと多いですけど
一番多いのは新春音山バーティカルでみんな集まるって感じですかね。
近藤淳也
そこの新年会が一応みんなが一番集まる会みたいな感じになってるんですね。
ちなみに他のチームとかとの交流とかもあるんですか?
奥村康仁
結構あります。
一番ガチで絡んでるのは大谷明の男祭りとかですね。
近藤淳也
大谷明の男祭りっては何なんですかね。
奥村康仁
もう同じような志を持ったトレランチームでロードもやってます。
レベル的にも結構近い選手が多いですし
住んでるエリアも近いので結構一緒にみんなでワイワイガイガイしながら練習してて
男祭りとシガーマラを兼ねてる人も結構います。
近藤淳也
両方入ってる人ね。腕組んで立ってる人たちですよね。
奥村康仁
そうですね。
近藤淳也
あの人たちは何なんですか。
竹之内正臣
大谷明さんをめでる会みたいな。
近藤淳也
そもそも大谷明さんって誰でしょうって方もいるかもしれないですけど。
奥村康仁
大谷明さんはトレイルランナーで50代半ばぐらいで関西では有名な人ですね。
近藤淳也
それをめでるためのチームができるくらいの人気者っていう。
竹之内正臣
やっぱりストイックでその姿勢とかお人柄に憧れて
チームを多分ご本人が立ち上げるって言ってないんだと思うんですよ。
解説を。
中川和美
男祭りはシガーマラよりも結構厳しくて
ちゃんとチームに入るための一定のレベルの基準がちゃんと存在するんですよ。
あのTシャツを着てDNFしたらTシャツ募集っていう。
近藤淳也
そういう厳しい規定がある。
中川和美
そういう厳しい規定があるちゃんとしたチームなんです。
奥村康仁
そうなんですね。
中川和美
4人均一制ですか。
います。いっぱい。
いっぱいじゃないですけど、いっぱいいます。
それもちゃんと男祭りの練習会に参加した女子とか
そういうちゃんとした基準入隊のルールがあるらしいです。
最終は木村玄さんっていう関西でちょっと裏のボスみたいな人が
大谷明さん隊長が面談するっていう噂です。
近藤淳也
じゃあ一応大谷明さんが言い出したわけじゃないけど
大谷明さんがメインというかトップというか部長みたいな。
中川和美
将軍みたいな感じですかね。
将軍?将軍?
で、それの周りに三暴らが5人ぐらいいるみたいな。
近藤淳也
で、活動エリアはシガーもいらっしゃるんですか?
中川和美
シガーもいますし、大谷明さんのところも。
でも大阪がメインですかね。
大阪が多いかな。
竹之内正臣
京都だと思ってました。
全員違った。
中川和美
でもね、隊長が大阪だから。
桑原佑輔
北折京都シガテが多い。
中川和美
そんな感じですね。
近藤淳也
この辺関西のまたがってっていう感じですかね。
ちなみに男祭りって何ですかね。
それはあれじゃないですか。
中川和美
次、隊長を呼んで聞いてみてください。
ぜひ。
近藤淳也
次のチームインタビューが大谷明の男祭り。
それがいいと思う。
中川和美
ちなみに鴨層、鴨川層友会は今年15周年だそうですよ。
近藤淳也
シガウマラよりも5年ぐらい長い。
中川和美
歴史が古い。
何かと関西のレースではお世話になっている、
結構エイドを出してくださるチームではありますし、
どのランナーも多分一度はお世話になっているチームだと思いますので、
そちらもぜひインタビューしてください。
近藤淳也
確かにね。
京都ですしね。
メイクビアでもお世話になってますしね。
シガウマラもチームとして大会に協力したりとか、
そういうこともやってますか。
奥村康仁
レークビア第1回とか第2回はスイーパーとか、