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  2. 自衛隊入隊!来年のTJARはどう..
2025-11-21 1:38:51

自衛隊入隊!来年のTJARはどうなる?! 竹村直太さんにインタビュー

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今回は航空自衛隊への入隊を控えるトレイルランナー・竹村直太さんをゲストにお迎えしました。
今年だけで100マイル級レースを月1本ペースで走り続けたなスケジュールや、印象深いレースの振り返り、自衛隊入隊を決めたきっかけと試験の話、来年のTJARについてなど、じっくり聞いています。

後半では、トレイルラン系ポッドキャストが日替わりで登場する企画「トレイルキャストアドベント2025」の進捗や参加番組の紹介、参加方法の説明も。新しい番組との出会い方や、ポッドキャスター/リスナーとしての楽しみ方についても話していますので、12月をポッドキャストと一緒に楽しみたい方はぜひお聴きください!

🎄TrailCast Advent 2025を開催!

史上初!?トレラン系ポッドキャストだけのアドベントカレンダーを開催!
昨今、トレイルランニング関連のポッドキャストが急激に増加中です

ランニング中に、ポッドキャストを聴いている方も多いと思います

そんな2025年のクリスマスシーズンに、トレイルラン系ポッドキャストだけが集まる「TrailCast Advent 2025」を開催することにしました!

TrailCast Advent 2025とは?

ポッドキャストのアドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマスまでの25日間、毎日日替わりでいろいろなポッドキャストをリレー配信するイベントです

毎日入れ替わりで色々な番組が聴けますので、これまで聴いたことがなかった番組に出会えるチャンス!
また、ポッドキャスターの皆さんは、新しいリスナーを獲得したり、他の番組とつながれるチャンスになります

ぜひ、トレラン系ポッドキャスターの皆さん、奮ってご参加ください!
そして、普段トレラン系ポッドキャストを聴いているリスナーの皆さんは、毎日の更新を聴いてみてください
きっと、新しい出会いが待っていますよ!🎁

詳細はこちら

大北アルプス 報告会& IBUKI忘年会

10月中旬に終了した大北アルプス2025の報告会・打ち上げを開催することが決定しました!!関西・関東それぞれで開催をしますので、参加選手はぜひご参加ください。また、報告会の様子はYoutubeライブでも配信予定です!お楽しみに!

お申し込みはこちら💁‍♀️

https://forms.gle/qpmnV11ffnaw1QNt8

1. 大北アルプス2025 京都打ち上げ

日時:12月7日(日)16時〜18時(報告会)・18時〜21時(忘年会)*時間は多少前後する可能性あり
場所:UNKNOWN KYOTO https://maps.app.goo.gl/QG8KEghYJphQjqJu5
参加費:報告会無料・忘年会 実費(人数によって変化しますが4000円程度)
忘年会の決済方法は後日ご連絡します。

2. 大北アルプス2025  東京打ち上げ

日時:12月15日(月)19時〜21時(報告会)・21時〜23時(忘年会)
場所:LISTEN東京スタジオ https://maps.app.goo.gl/3hTdyYushV1HaAhj8 207号室
参加費:忘年会 実費(人数によって変化しますが4000円程度)
忘年会の決済方法は後日ご連絡します。

IBUKI STATION ROOM

IBUKI STATION ROOMは、9月25日にスタートしたポッドキャスター向けの有料メンバーシップサービス「rooom」を使ったメンバーシップです。

「プレミアムプラン」(月額500円)メンバーになっていただくと、有料プラン限定のアフタートークをご覧頂いたり、メンバー限定のチャットルームに入っていただけます。

また、「スピーカースポンサープラン」(月額2000円)に入っていただくと、ベストスピーカー賞の投票に参加でき、賞金相当額のギフト券をベストスピーカーさんにお送りできます。

日頃ご愛顧いただいている皆さんにぜひ加入いただき、今後の取材費や制作費、機材費に充てさせてもらえたらと思います。

IBUKI STATION ROOM

サマリー

竹村直太さんは航空自衛隊に入隊することになり、しばらくレースから離れることについて話しています。今年のレース活動を振り返る中で、数多くの大会に参加した様子を紹介しています。インタビューでは、自衛隊入隊に向けた意気込みやTJARに関する計画について詳しく語っています。また、オフシーズン中のトレーニングやレース出場の頻度、競技仲間とのつながりなど、彼のランニングライフの一端が明らかになります。 今回のエピソードでは、自衛隊に入隊した竹村直太さんにインタビューし、今後のTJAR(トランスジャパンアルプスレース)の計画とその準備について話しています。最近のレース経験や、特に信越語学レースでの挑戦が焦点となっています。彼は自衛隊への入隊について語り、これまでの競技経験や未来のレースへの意欲を示します。来年のTJARやトルデジアンへの出場も視野に入れつつ、自衛隊入隊の経緯や思いを振り返ります。 自衛隊入隊を考える竹村直太さんが、トレイルランナーとしての活動と自衛隊での将来について話しています。特に航空自衛隊に興味を持ち、体力維持の難しさやトレーニングとの関連についても触れています。このエピソードでは、自衛隊入隊を控えた竹村直太さんのインタビューを通じて、来年のトランスジャパンアルプスレース(TJAR)の動向や彼の競技生活について考察しています。また、彼のレースに対する視点や意見が紹介され、視聴者に新たな知識を提供します。 自衛隊の入隊についての体験談や、来年のTJAR(トレイルジャパンアドベンチャーラン)に関する意見を竹村直太さんにインタビュー形式で聞き取っています。彼の思いや挑戦を通して、イベントの魅力や自衛隊経験の重要性を探ります。自衛隊入隊についてのインタビューを通じて、来年のTJARの展望やトレイルキャストアドベントカレンダーについて語られています。

自衛隊入隊のきっかけ
桑原佑輔
IBUKIステーション。
桑原です。
近藤淳也
本堂です。
中川和美
かずみんです。
竹村直太
竹村です。
桑原佑輔
IBUKIステーションです。
中川和美
あれ、4人で言うやつだ。
近藤淳也
すみません。
桑原佑輔
こんにちは。
近藤淳也
こんにちは。
中川和美
こんにちは。
近藤淳也
ゲストガイです。
中川和美
はい。
やったー。
近藤淳也
竹村直太さんです。
竹村直太
よろしくお願いします。
近藤淳也
ようこそです。
桑原佑輔
ようこそー。
中川和美
ありがとうございます。
ありがとうございます。
近藤淳也
あれ、かずみんじゃないの?
中川和美
今回、なぜ直太くんを召喚したかというとですね、
直太くん、しばらくもしかしたらね、レースとかでお会いできなくなっちゃうかなって思ったり。
近藤淳也
そうなんですか。
竹村直太
そうなんですね。
中川和美
でもとりあえずですね、年末も差し迫ってきているので、とりあえず直太くんの1年を振り返りたいと思います。
竹村直太
ちょっと待って。
近藤淳也
その前に、しばらくレースで会えなくなる理由を教えてもらえませんか。
桑原佑輔
すごい気になりました。
近藤淳也
本人から聞きましょうか。
中川和美
そうですね。
竹村直太
そうですね。
10月末で、今まで石井スポーツで働いてたんですけど、そこを退職して、
11月25日から航空自衛隊の方で働くので、
そこから半年程度、もしかも1年とかちょっと長いスパンで大会とかには出れないかな。
半年はほぼほぼ確実かなっていうところです。
そうなんですか。
近藤淳也
それは研修っていうか、なんか訓練みたいなもんですか。
竹村直太
半年は教育機関みたいな感じで、ちょっとこう、土日は外は出れるんですけど、
外泊とかができないので、遠出が全然できなかったりするので、
日帰りのレースでもなかなか厳しいかなと。
レース活動の振り返り
近藤淳也
そうなんですか。
竹村直太
はい。
近藤淳也
それは、なんかね、ずっと今年各地で活躍されてたのから急にすごい差ですね。
竹村直太
そうですね。
近藤淳也
ちょっと寂しくないですか。
竹村直太
はい。ちょっと。ただ、今のタイミングは、結果的にちょっと今レース疲れて、
ちょうどいいリフレッシュ期間になるかなと。
それこそレース詰め込みすぎてたっていう自覚はあるんで、
ちょうどいいこう、なんていうんですかね、リセットになるかなと。
近藤淳也
そうなんですね。え、トランスジャパンは?
竹村直太
トランスジャパン。
中川和美
え、そこを聞いちゃうんですか?
近藤淳也
いや、分かんないけど、半年って微妙じゃない?半年から1年って聞いたら。
確かに。
竹村直太
一応最初聞いてたのは半年間、教育機関になるからっていうので、
まあだから11月とか12月に入れば、来年の5月、6月ぐらいから、
こうまあ少し休みも取って、外に出れるかなっていうので、
ちょうど選考会が6月末とかにあるんで、
近藤淳也
すごい、えー。
竹村直太
まあそこにこう、間に合わせるようにこの時期を選んだって感じですね。
近藤淳也
あー逆に?
はい。
竹村直太
じゃあ一応間に合わせるつもり?
近藤淳也
つもりですね。
竹村直太
それに間に合うように入隊されるっていう。
近藤淳也
入隊、はい。
じゃあ一応そこは。
竹村直太
はい、まだ可能性は、はい。
近藤淳也
あーよかった。
ちょっとね、次回はもうそこが。
中川和美
そう、そうなんですよ。
近藤淳也
ね、明村さんどうなるかっていう。
桑原佑輔
楽しみにしてる人。
近藤淳也
楽しみにしてる人多いと思う。
うんうん。
まあちょっと落としましたけど。
すいません、いきなり未来。
最後に取っておいたのにみたいな。
中川和美
そう、取っておいたのに。
近藤淳也
確信の部分だった。
いや、だって今の話の流れはさ、触れざるを得なかった。
中川和美
確かに。
みんなこういうこと聞きたいだろうなっていう。
近藤淳也
ちなみにその研修期間っていうのは、
はい。
肉体的な研修ですか?
それともなんか頭的な研修ですか?
竹村直太
あーいや、まあどっちも、体力系のことも、
なんていうんですかね、テストじゃないですけど。
近藤淳也
はい。
竹村直太
やっぱりそういう検定が。
そう、そういうのも。
まああと本当に、なんていうんですか、
もう周り右とかから。
あともう集団行動をするための、なんていうんですかね。
中川和美
学校みたいな感じ。
竹村直太
学校の、はい、本当に最初、みんなで、なんていうんですかね、
集団で生活するための基礎作りとか。
で、まあ自衛隊としての行動の、なんていうんですかね、
本当に一般的な基礎的な部分。
こうなんか3ヶ月程度やって、
そこからもう少しこう専門的にというか、
みんなのこう次の配属される場所の、
より具体的な、なんていうんですかね、
例えば整備とか。
いろいろとこう分かれるんで、
そのための基礎作りみたいな。
ではまあ聞いてますね。
近藤淳也
なかなか厳しそうですね、それも。
竹村直太
そうですね。
ちょっと想像があんまりつかないですね。
人によってはしんどいって言ってる人と、
竹村君なら余裕でしょって言ってる人と。
近藤淳也
結構周りにいらっしゃる?
竹村直太
結構、はい。
滋賀生まれにもたくさん、
まあ滋賀生まれ以外でも本当に、
元を含めるともう本当にかなり多く。
近藤淳也
そうなんですね。
はい。
じゃあまあ経験者の話も聞きながら。
はい。
すいません、なんかめっちゃ細かい話、先に落ちちゃったけど。
いいですいいです。
自衛隊の話は。
中川和美
取っといてない。
取っといてないです。
近藤淳也
すいません、じゃあかずみんさんどうぞ。
今期の振り返り。
中川和美
今期の振り返り。
いやもういっか。
近藤淳也
いよいよ振り返りからいきましょう。
中川和美
いやでもね、尚太君、今年ね、
私はレースをギュッて詰め込んでいた理由が、
自衛隊に入る、入隊するから、
しばらくレースから遠ざかるから、
ギュッと詰め込んだんかなって思ってたんですけど、
その辺いかがですか?
竹村直太
いや、そんなことは。
そんなことない。
ただ、ただ入った。
近藤淳也
ただってエントリーしなくて大学。
竹村直太
どんどん入っていったっていう。
中川和美
いや、なんか今年振り返ると、
1年通して何本出てるんですかね。
竹村直太
何本。
中川和美
すごい数走ってますし。
竹村直太
そうですね。
ただ、結構細かいとかのも入れると、
3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24。
近藤淳也
うわ、今年で?
竹村直太
そうですね。
近藤淳也
まだ11月ですけど、
一月2.4本ぐらい。
中川和美
しかもすごいのがですね、
イトラのページとかにリザートとかも見ると、
毎月100マイルね。
竹村直太
はい、そうです。
中川和美
1本走ってるような。
近藤淳也
ちょっと言ってみてくださいよ、これ。
竹村直太
最初から。
近藤淳也
高速で。
高速で。
桑原佑輔
まきれ。
竹村直太
まず、おとわ山バーティカル。
近藤淳也
それも入ってるんだ。
中川和美
小さいのから大きいのまで。
竹村直太
小さいのから大きいのまで。
で、あとNOT12の塩屋孫山100マイル。
中川和美
ご自身のやつね。
竹村直太
肩のビッグロックトレイル。
で、ツールド桃太郎100マイル。
近藤淳也
ここ100マイルだ。
竹村直太
で、山次郎100キロ耐久整備校っていうレースですね。
で、あとびわっこマラソン。
中川和美
おふるマラソン。
竹村直太
はい。で、小江戸、小江戸230キロ。
近藤淳也
230入ってきた。
はい。
竹村直太
で、NGCNagano Grand Circle100マイル。
近藤淳也
100マイル。
竹村直太
で、女子…じゃない、12棒トレイル。
中川和美
女子…
桑原佑輔
女子…
竹村直太
女子12学棒がめちゃくちゃ入ってくるんですよ。
確かにね。
12棒。
はい。
不正しました。
はい。で、富士100マイル。
中川和美
富士100はね、入賞されて。
竹村直太
そうですね。
インタビューしました。
で、ステージレースの九州石梁トレイルジャーニー。
一応、4日間で100マイル。
で、忍者に100マイル。
で、加賀スパトレイル100キロ。
100キロ。
で、ディープエチゼン。
これ、何キロや。50キロ程度。
で、レシャップベル…あ、違う。
飛んだな。チューアルプス。
で、チューアルプスがちょっと90キロ出ようと思ってDNSやったんで。
そうか。これ入れたら今マイナス1ですね。
中川和美
はい。
竹村直太
はい。で、大北アルプス。
大北アルプス。
中川和美
230キロくらい。
竹村直太
そうですね。大北アルプス。
近藤淳也
レシャップベルもあるんですよね。
レシャップベル。
中川和美
で、そんな後入れるんですか。
近藤淳也
そうか。そんな後。
竹村直太
ただ、この間に富士登山駅伝が入ってます。
近藤淳也
じゃあ、24に戻った。
桑原佑輔
プラス1。
プラス1。
中川和美
はい。
富士登山駅伝はね。
竹村直太
富士登山駅伝。
中川和美
あの、最後の…最後の?
竹村直太
はい。山頂。山頂区間。
中川和美
山頂ね、ここから走ってるのは。テレビで見たんかな。テレビでやってました。
竹村直太
あ、やってたんですか。
うん。
うん。
近藤淳也
はい。それで、まだ。
竹村直太
で、はい。
夏ですよ、まだ。
まだ8月。
で、レシャップベル。
未練のやつ。
152キロですね。
はいはい。
で、ツルガツインピークス。33キロ。
うんうん。
で、信越語学100マイル。
うんうん。
で、上州穂高80キロに出たんですけど、これがちょっと30キロぐらいで、DNF。
おー。
近藤淳也
うんうん。
竹村直太
で、レイクビア100マイル。
近藤淳也
100マイル。
竹村直太
と、花瀬トレイル。42キロ。
うん。
で、まあ最後はちょっとイベントなんですけど、パザパザっていう。
中川和美
あー、山原山のやつですね。
竹村直太
5日間で、はい。山梨を一周するやつに出て、今終わってます。
近藤淳也
結構長いの多いですね。
そうですね。
多いね。
竹村直太
100マイルどころか。
100マイル以上一応数えたら、その途中の九州石梁のステージレースを入れて、パザパザは抜いて、えー、10本。
えー。
それだけでも月1ぐらいは。
近藤淳也
160以上。
竹村直太
うん。
いやー。
ですね。
なんでそんなことしたんですか?
いや、なんで、出たいの出てたらこうなったっていうのが、もうそうなんですけど。
はい。
まあそれに尽きちゃうんですけどね。
ほう。
中川和美
じゃあまあ特に、特にその自衛隊に入るからとかそういうようなこともなく。
竹村直太
なく。
中川和美
はい。
え、仕事してました?
竹村直太
仕事してました。
一斉スポーツ。
中川和美
え、こんなに出たのは初めてですか?今年は。
近藤淳也
なー、でも。
竹村直太
これまで。
今後の展望
近藤淳也
去年も比較的出てますね。
20本程度は。
竹村直太
へー。
はい。
で、全部楽しいんですか?
全部楽しかった、楽しいのは楽しいんですけど、やっぱりこう、まあ大気タルプスとか終わってその疲労を抜けずに、こう、何て言うんですかね、まあそれこそ自衛隊の仕事をしてるんですけど、
何て言うんですかね、まあそれこそ仕事をして、で、なかなか多分睡眠不細とかも全然返せず、レシャープベルとかがあって、で、そのレシャープベルも結構頑張ったんで、その後のもう信越とか。
中川和美
上昇とかが。
竹村直太
はい、上昇ホタカムです。レイクビアも結構ボロボロで走ったんで。
中川和美
ボロボロで走ったって言っても、信越入賞してますしね。
竹村直太
そうですね。ただまあまあちょっとなかなか納得は行ってないような感じでしたね。
中川和美
そうなんですね。
自衛隊入隊に向けての意気込み
竹村直太
で、まあレイクビアはちょっともう、何て言うんですかね、もう終わり切ってというか、まあもうタイムは無理だなと思ったんで、楽しもうと思って走ったって感じですね。
なるほど。
近藤淳也
でもその疲れは溜まって、さすがに行くと思いますが、壊れたりはしないんですかね、体とか。
竹村直太
全然、一応、はい、そんなに、まあ膝が痛いとかはまあ結構長期的にあるんですけど、なんかそれがこう悪化して走れないっていうのはなかったですね。
えー。
中川和美
強いですね。
竹村直太
はい。まあそのチュアルプス、まあ危険したのも、まあその前のディープエチゼンで足をつりすぎて、それがなんか軽い炎症みたいなとこまで肉離れみたいになったんで、ちょっとそれをパスしたんですけど、一応それ、それぐらいですかね。
近藤淳也
じゃあもう週末のトレーニングの代わりにレースずっと出てるみたいな。
竹村直太
そうですね。
イメージ的に。
それはでも結構もう前からずっとそんな感じ、はい。
近藤淳也
すごいなあ。
え、その、とはいえ長いやつは寝ないじゃないですか。
竹村直太
はいはいはい。
夜。
寝ない。
近藤淳也
それが月に1回も2回もあったらその日常生活とか。
はい。
なんていうんですかね、生活サイクル的にそもそも回るもんなんですか。
竹村直太
いやあ、そうですね。
しんどい時もありました。
はい、シースポーツ、まあまあこれちょっと公にあれなんですけど。
なんかまあお客さんいない時とか立って勝手に寝てるとか。
あ、立って。
なんていうかもう目が閉じてるみたいな。
はいはい。ついつい。
ついつい。
いつもや。
そういう時もありましたね、はい。
中川和美
まあでも毎月ね、100マイル以上のレースをね、1本以上走られたりとかしながら。
近藤淳也
そんなこと人間できるんだっていう感じしますけど。
中川和美
それをしてたらそれは自衛隊も大丈夫ちゃうって言われるんちゃうかなって思っちゃいますね。
近藤淳也
そんなに出てる人いるんですか、日本の中で。
竹村直太
まあその、どうなんですかね。
この競技レベルと言いますか。
なんかある程度上位を目指そうとしてる人はなかなかこういうスケジュールでは入れないと思いますね。
なんかまあ、あの南恵介さん長距離で。
あの方とかはまあセルフチャレンジとかでも含めると結構なんて言うんですかね。
長々距離を定期的に入れて、こうまあ足を作ってるというか。
とか寝ない練習とかその、っていうのをまあされてて。
まあ僕のこう例えばこういうふうに詰め込んでますみたいに言ったら、おおいいねみたいな。
近藤淳也
じゃあその辺りが同志というか。
そうですね。
詰め込み型スタイル。
竹村直太
詰め込み型の、はい。
近藤淳也
でもその、まあ逆にそこまで出ない方っていうのは目標レース1個決めて。
そうですね。
そこに向けてのそのピーキングとかをやるから、多分調整に当ててるんだと思うんですけど。
そういうことにあんまり興味はないんですか。
竹村直太
なかなか興味、まあほん、だからそれで言うともっとこうレシャープベルとかシンエツとかレイクビアンは結構違うレースになるので、コーススペック的に。
だからそのそれに向けた練習はしないといけない、いけないっていうのは分かってたし、それが結果的に全然できなかったんで。
まあそれは結果は出んわなっていうところですね。
近藤淳也
なるほど。
はい。
でも出続ける?
出ちゃう。
竹村直太
これからも?
中川和美
出ちゃう。
竹村直太
多分なんかそうなりそうですけど、まあちょっと抑え、抑えた方が結果はやっぱり出るし。
まあその本当にやっぱりまあ結果が出ると自分も嬉しいんで、まあ楽しく走れるかなっていうのも思ったり。
しますね。ただまあ本当最近どんどん多くなってきてる、なんかレースというかと。
確かにね。
長い距離もかなり増えてきてるんで。
中川和美
100マイルレースも増えてきた。
竹村直太
出たいレースが多いので、そこのバランスはちょっと考えていかないといけないですね。
近藤淳也
まあでも基本出る理由っていうのはじゃあ、出るのが好きっていう。
はい。
レースが好きみたいなことですか?今送られていると。
竹村直太
まあまあレースは好きですけどね。
その競い合うかどうかは別として、レースとかイベントでこうみんなで走るっていうのが好きですかね。
近藤淳也
みんなで走るのが好き?
竹村直太
はい。
近藤淳也
それが一番根源なら仕方ないですね。
確かに。
中川和美
レースに行ってそこの土地の人に会うとか、そこのチームの人に会うとか、そういうのが大きい目的でもあるみたいなってことですかね。
竹村直太
そうですね。
あとレースだと自分の知らないところを走れるんで、どんなんか気になるとかっていうのはありますね。
近藤淳也
ちなみにその出てるやつは招待が多いんですか?そのお金は。
竹村直太
招待してもらうのも結構多くはなってきましたね。
トレーニングとレースの戦略
近藤淳也
それもありますよね。
竹村直太
そうですね。
近藤淳也
招待してもらうなら一人で練習してるより、招待してもらってなんかそちらしろかみたいな。
竹村直太
あとはなんか招待してもらったらなるべく出れるなら出たいなっては思うので、せっかく声かけてもらったらとか。
どうしても自分が出たいやつはこうちょっと自分からアプローチするときもありますけど、
ただそう結構声かけてもらったら基本はなんていうんですかね、出れるように考えて、どうしても無理ならちょっと断るみたいな感じでした。
中川和美
じゃあ他にももしかしたら出てたレースもあるかもしれないみたいな。
竹村直太
ああはい全然。もっとそうですね。関係なく入れてたら多分もっと出てますね。
すごい。
桑原佑輔
すごいなあ。
中川和美
じゃあこんな1年。なんか思い入れが大きかったレースとかありますか?今年今まで。
竹村直太
多分これから11月12月も多分レース出ないよね。出る?まだ出る?
11月はJタイ行く前に一応レース、静岳の。
はいはいはい。吉岡さんのやつ。
レースにはただもう本当遊びに行くぐらいの感覚なんですけど、それ最後で、あとは年末年始に。
6個で自分でコース作って200キロオーバーのものが最後あるって感じです。
中川和美
なんかあるやつだ。
近藤淳也
200キロ?
中川和美
なんか。
桑原佑輔
NOTじゃなくて。
竹村直太
じゃなくて。もう一個作りたいやつやな。
作ったというか、そうですね。今後どういう風にするかまだ考えてる途中ですけど、
6個で100マイル以上でコース組んで、今は240キロぐらいのすごい距離になってます。
中川和美
じゃあその時は教育から帰ってきて。
竹村直太
はい。年末年始は帰れるはずなんで。
はい。今のところそこそれぐらいですね。
中川和美
じゃあ25年、2025年の思い入れのあるレース1本あげるなら。
竹村直太
1本ですか。
中川和美
じゃあ2本ぐらい。
竹村直太
いやーまあ難しいですけど、ちょっとあげるとすれば、難しいな。難しいな。
近藤淳也
ありすぎますもんね。
中川和美
確かに。
竹村直太
ちょっといろんなベクトルでありすぎるんで。
レシャップベルになるかな。
ちょっと初めてのそのヨーロッパ、ヨーロッパ自体初めてでフランスに行って、
でかなりレベルの高いレース、世界レベルのレースに出て走ったっていうのもあったりして、
あとは撮影で藤巻翔さんと渡辺優太さんがカメラマンと、あとそのビデオ。
で帯同してくださって、なんかこうショート動画とか、ちょっとまだ公にはなってないんですけど、
ちょっと長めのムービーも作ってくださって、なんかそういうのを見るとやっぱりフラッシュバックしてくるんで、
今でもなんていうんですかね、その時のことを思い出せる、そういう環境、
なんていうんですかね。
それはレシャップベル。
レシャップベル、はい、そうですそうです。
中川和美
カタカナ苦手で。
竹村直太
そういうのがあると、僕、なんていうんですかね、あんまりレースの振り返ってとかはそこまでしないんで、
なんか見て思い出すというよりかは何かきっかけがあったら、あああったなみたいな。
中川和美
なんか昔の、昔、ちょっとそれるんですけど、昔、尚太くん携帯を変えたかなんかで、
なんか僕ね、写真撮っても振り返って見ることないんですよって言ってたのを今すごい思い出して、
それ撮ったらもう撮りっぱなしで、見返すことは僕ないんですっていうのを今思い出しました。
竹村直太
そう、携帯変えたら写真が一旦ゼロになります。
そういうのを今思い出したので。
一応は残すんですけど、パソコンとかに。
なかなか見るっていうのはなかなかしないですね。
レースでそういうショートムービーとかの動画を見る機会があって、思い出すことができる。
そうですね、定期的に、やっぱり振り返って、ああ、よかったなって思うことですかね。
中川和美
じゃあ、ちょっと突っ込んだ話もしてもらってもいいですか?
近藤淳也
僕?何?
中川和美
何、突っ込んだ話?
じゃあ、そもそも、なんで自衛隊に行きたいの?
近藤淳也
ちょっと本気の話、もうちょっと聞いて。
桑原佑輔
急にハンドル切りましたね。
近藤淳也
いやいや、もうちょっと流れが知りたい。
年初からのシーズンを振り返った流れというか。
ずっと調子は良かったんですかね?
竹村直太
調子は比較的、最初、それこそ結果的に詰め込んで。
春先すごかったですよね。
そうですね。2月、3月が一番本当に入れて。
その鶴戸桃太郎の100マイル、2月。
で、その翌週に山城の100キロ。
で、その翌週がビアコマラソン。
で、その翌週に小江戸江戸230キロして、
で、最後、また翌週にNagano Grand Circle100マイルっていう5週連続で走ったんですけど、
これも、まあそうですね。
足作りっていうのもあって、
で、これが2月、3月で、その後に富士100マイルとか
隣じゃ200マイルとか、スパーが4、5、6と1ヶ月おきにあったんで、
まあそれの足作りとかっていう一応目的で、
まあこう、これを何て言うんですかね、しようと思ったっていうのもちょっとありますね。
近藤淳也
結構成績もそこが。
竹村直太
比較的、はい。
近藤淳也
優勝とかもされて。
竹村直太
そうですね。まあ結構鶴戸桃太郎とかは草レースになるんで、
そんなに何て言うんですかね。
タイムとか順位じゃないんですけど、まあ一応1位だったり。
近藤淳也
谷川さんも行ってるみたいな。
竹村直太
あ、そうですね。
谷川さんとこの翌週の山次郎も2週連続で1勝でした。
で、はい。
どっちも一応1位で、
で、ビアコマラソンはまあ3時間切りぐらいかなと思ってて、2時間58分。
で、小江戸、江戸も一応優勝できて、
ただここら辺でやっぱ結構足を使っちゃって、
最後の駄賀のグランドサークルではもうちょっと膝が痛くなって、
あともう1人になると眠気がすごくて、
もうなんか誰かについていかないともう勝手に寝ちゃうんで、
いろんな人についていかせてもらってなんとか完走したっていう感じですね。
ただまあそんなにそれでもうやっぱり足的には、
その最後ちょっと下りで膝が痛いなぐらいのダメージというかだったんで、
近藤淳也
確かにそんな強い体があったらなんか限界まで出てきたくなる気持ちちょっとわかってきた。
体が大丈夫なんですね。
竹村直太
体ははい。
それがすごいな。
大丈夫でしたね。
まあそれでじゃあ一旦その富士からの連戦は大丈夫だなと。
仲間とのつながり
竹村直太
ただちょっとスピードがやっぱりないので、
そこを上げようと思ってたんですけど、
まあ富士もちょっと上げきれずってとこあって。
近藤淳也
ちなみに結構その冬場から割と調子いい方ですか?
そのシーズンイン結構早いっていうか、
体が割といつでもできてるみたいな感じなんですかね?
竹村直太
いや、冬はやっぱりちょっと、
何て言うんですかね。
長距離系は多くはなる傾向ありますね。
ただスピードがあんまり。
近藤淳也
じゃああったかくなってきてスピードも上げていくみたいなイメージなんですかね。
竹村直太
そうですね。体重も結構冬場ちょっと増えたりするんで。
夏の方が調子はいいですね。
なるほど。
中川和美
じゃあそれで富士ぐらいまで来て、その後。
その富士で入賞されてましたが、
これはもうちょっと実はいけたんじゃないかなっていう感じの走りだったっていうこと?
疲れがちょっと抜けきれてないとか。
竹村直太
タラレバーになる試翼で言うと、正直もっと。
いけたかな。
最低20時間切りっていう感じでやったんで。
やっぱりその富士も、それに向けたちゃんとした練習メニューっていうのはしてないんで。
そこでやっぱり今回の7位で20時間半ちょっと超えたかぐらいで、もっとそれ以上とかなると。
とかもっと上の方で戦おうと思うと、その富士100マイルに向けたやっぱりもっと練習とか。
たぶんもっとロードの走力とかも上げないと、最初の入りとかでもついていけないとか。
中川和美
速いって言いますね。
竹村直太
っていうのは思いましたね。
結構妥当かなぐらいの順位でした。
中川和美
すごいな。
近藤淳也
あんまりこのタイでタイトルを取りたいとかそういう感じでもないですか?
竹村直太
一応そういう目標であります。
富士100もやっぱり頑張りたいなと思ったけど、なんかできないですね。
近藤淳也
例えば今年だったらメインはこれみたいなのあったんですか?一番狙ってたっていう。
中川和美
それはもう富士100と、上げると富士100と、忍者200と、カガスパと、レシアップベルト、信越語学とレグビア。
いっぱいあった。
近藤淳也
いっぱいあった。
狙ってるレースも多いけど。
でも割とUTMB系とか、ちょっとメジャーっていうか、大きなやつがあって。
中川和美
メジャー大会はやっぱり。
竹村直太
ただその中でってなると、信越語学が一番、レシアップベルト、信越語学かな。
近藤淳也
信越語学結構高いですね。
竹村直太
はい。
信越語学今回2回目で、前回も今回もペーサーとサポーターもついてもらったっていうのもあって、
ちょっと頑張らないといけないというか、頑張るためにそういうのをお願いしてるんで、頑張りたいなと。
2回目なんで、より前よりも明確なタイムとかがあったんで、
一番、そうですね、信越語学ですかね、一応。その中でも特にってなると。
なるほど。
ただなかなか、結果的にはちょっと厳しいレースでしたね。
近藤淳也
なんすか、大喜多摩のせい?
いやー、大喜多摩だから足的には全く大丈夫だったんですよ。
竹村直太
ゆっくりやったっていうのもあるんですけど、本当にノーダメージぐらいの。
中川和美
あれでゆっくり。ゆっくりだった。すごいな。
近藤淳也
ただ、そっからがやっぱり体のだるさがなかなか抜け切れず、ちょっとそこをなめてましたね。
トランスジャパンとかともまた違うんですか、質は。
竹村直太
そうですね、やっぱり荷物の重さと、それによってさらに時間も長くなるんで、
トランスジャパンの方がもっとより睡眠、本番で言うと睡眠削ってとか、荷物も正直全然軽いんで、結構高速移動にもなるんですけど、
まあ、それのつらさはあるんですけど、大喜多摩のときはやっぱり重さがかなり疲れましたね。
近藤淳也
なるほど。大喜多摩、結構過酷なんですね。
竹村直太
過酷ですよ。いや、TJR緩いなって思ったぐらいですもんね。
途中でコンビニもあるし、一箇所デポって完全に装備仮に入れ替えたりもできるし。
近藤淳也
まあ無補給でノンストップってなると、やっぱり全然違う世界が待ってるんでしょうね。
全然違いますかね。
竹村直太
じゃあちょっとそこからの疲れがちょっと後半戦は出たかなっていう感じなんですかね。
そうですね、結構胃腸に来ちゃって。
中川和美
大喜多で?
竹村直太
いや、レシアップベルの後かな。信越語学ぐらいから。
まあその後の、IBUKIステーション撮ってもらったので言ったかもしれないですけど、
ちょっとお腹壊して下痢になっちゃったんで、レース中っていうよりかは、信越語学を走る前からその感じで。
近藤淳也
もうレース中はずっとみたいな感じあって、それも結構長引いて、レイクビアの2日前ぐらいまではもうずっと。
中川和美
そうなんですか。
近藤淳也
それ何かにもう当たってたんじゃないかな。
竹村直太
感染みたいな感じになってたんですけど。
中川和美
で、なんか一応パゾパゾにちょうど医療スタッフとして来られた方に聞いてみたら、虚血って言われて。
竹村直太
血が足りてない?
血がちゃんとお腹の方、消化活動に回ってないっていうので、まあ多分それこそ疲労で他に回ってしまったりとか、
まあとりあえずはもうお腹を温めることぐらいしかないというか、
まあそういうのでちょっと血をめぐらせてあげてくださいっていう感じで言われたんですけど。
近藤淳也
どうやって温めればいい?血をめぐらせてくださいって言われても。
竹村直太
まあ走ってる時はなんかそう腹巻きとか。
でなんかより簡易的に温かいでやるとあのプチプチ放送のなんかいうのでちょっとこう巻いて。
そうすればまあ仮に冬になったら捨てれるし、寒い時だけ巻いたり。
あとはなんか末端が冷えるとそこから血が戻ってきた時に内臓器を冷やしちゃうらしくて。
ちょっと寒さを感じたらその手とか足首とかをちゃんと温めてあげてくださいっていう感じでした。
近藤淳也
鉄分取りましょうとかそういうことじゃなくて、量はあるけど回ってないって感じなんですか?
竹村直太
まあそこ、なんか本当にその時は多分向こうもちゃんとした診断までは多分できない感じだったんで、
そこまでは、調べれてないと思う。
中川和美
問診した結果こんな感じかなと。
竹村直太
そうそうそうですね。
近藤淳也
まあでも出すぎですよね。出すぎっていうか。原因は結構はっきりしてますよね。
竹村直太
そうなんですよ。
なんかその、出すぎて疲労したって言ってしまえばそうですけど、
なんか足がとか、なんか結構目に見える感じじゃなくて結構見えないところでじわじわとこうダメージを受けてて、
まあ自分でもちょっと気づかず、
そうですねダメージがあって、結構今もずっと結構長引いてるというか。
桑原佑輔
今もですね。
近藤淳也
じゃあまあしばらくレース出ないのもいい機会になるかもしれないですね。
竹村直太
そうですね。
近藤淳也
1回体をちょっと無茶なことから休めて。
中川和美
なんかもう海外行ってなんかお腹の調子が悪くなったとかっていうことでもないってことですよね。
竹村直太
多分、まあそれでもやっぱ長すぎるんですよね。
1ヶ月とか、だから新術学や霊クビアの間だけでも、1ヶ月間やっぱり悪かったんで。
中川和美
何ヶ月もかかる。
桑原佑輔
そう、いろいろ。だからそれまではそういうのわかってなくて、腸内細菌がこうもう疲労で死滅したんだと思って。
竹村直太
逆にこう薬来ると腺とかいいよって言ってもらったりとかしたら、
中川和美
え、納豆食べまくってたじゃん。
竹村直太
1日3パックとか。
逆に食べ過ぎじゃないって言われて。
中川和美
え、納豆菌の取り過ぎ?
竹村直太
そう。ちょっと減らしたりとかはしてたんですよね。
中川和美
なんでもバランスが大事なんだよね。
竹村直太
はい、なんでも本当に。
中川和美
1年の振り返りはそんな感じですか?
近藤淳也
そのアムシャップベルが印象的だった理由が知りたいんですけど、
これは8位?
竹村直太
8位。
近藤淳也
で、表彰台にも。
竹村直太
表彰台には乗れなかった。5位まで。
近藤淳也
惜しいですね。でも8位。
海外のね、割とメジャーレースで8位も素晴らしいと思うんですけど。
竹村直太
これはミレーの大会。ミレーがスポンサードをしてる大会。
その兼ね合いで出れたっていうのもあって、
僕自身もちょっと結果出したいなっていうのと、
ただこの8位で29時間半ぐらいかかってるんですけど、
目標としたら25時間とか25時間半で一応タイム組んでて、
ちょっと遅くても27時間半だったんですけど、
それに全然届かなかったっていう悔しさもあって、
ちょっと印象が強くなってるかなと。
近藤淳也
日本人の中でどうだったんですか?
竹村直太
日本人はでも4人かな?出てて。
中川和美
黒川さんと。
竹村直太
いや、黒川さんはね、UKMB。
中川和美
違うのか。失礼しました。
竹村直太
そう、出れず。
他、山本龍馬さんとか、後藤亮子さんと、
えっと、生田幸喜さん。
信越語学レースの分析
近藤淳也
強い人ばっかり。
その中で一番良かったんですよね。
それでも目標には全然届かずでということで、
印象的ってことですか?
竹村直太
そうですね。
やっぱり早いなと思って。海外の。
特に今回優勝されたVincentって人は、
前の大会記録を大幅に更新して優勝して、
その人と最初の16キロぐらいは一緒に走れたんですけど、
走れたというか、結構頑張ってついて行ってたんですけど、
その速度で行くんだなっていうのも改めて分かったりとかして。
近藤淳也
でも体でちょっとそれを感じたのも大きそうですね。
そうですね。大きかったですね。
じゃあまたリベンジとかもあるんですか?
竹村直太
そうしたいですね。
近藤淳也
ちょっとじゃあ疲労のない状態で。
血がお腹に回ってる状態で。
竹村直太
海外でもね、ちょっと万全で活躍してもらう舞台もぜひ見てみたいですけど。
中川和美
なんかちょっとリザルト表ね、
イトラのリザルト表を見てたら、
レシャープベールは29時間で、
その前に出たリンジャニが同じ100マイルなんですけど、
45時間。
竹村直太
これ何だ?
桑原佑輔
累積もすごいですね。
近藤淳也
真逸の倍以上ですから。
中川和美
これは、
竹村直太
そうですよね。
桑原佑輔
1万3千ですね。
竹村直太
1万3千。
これ結構アジアで。
中川和美
これね、香里さんもカットオフされちゃったっていうぐらい。
ナオタ君でも45時間かかるんだっていうすごい方ですか?
竹村直太
トップが41時間ですからね。
サンゲルっていうかなり強い選手で、
その後谷川さんが入ってるんですけど、
40時間切りがまだないレースで、
一応アジア最難関になるのかな。
スペックで言うと結構タンバ100に近い感じですけど、
標高差で言うと0メーターから3700までのコース上ではあるので、
それのそういう震度差だったりもあったり、
それは比較的ずっと楽しかったって感じですね。
近藤淳也
タンバみたいな感じなんですか、コースも。
それとも一個一個でかい?
竹村直太
タンバは一個一個でかい。
タンバは比較的細かいアップダウンで、
400、500アップがめちゃくちゃあるって感じなんですけど、
一箇所2500アップがあるんですよ。
近藤淳也
2500は。
竹村直太
本当にほぼほぼ登りっぱなしの2500アップが。
中川和美
2500って富士山でも、
竹村直太
富士山?
近藤淳也
富士登山競争だったら。
竹村直太
富士登山競争は3000メートルアップか、一応。
700から3700。
近藤淳也
一応一本はあるけど、
100マイルレースの中でっていうのは難しいっていうか、
難しいですよね、そんなコースがないですよ。
そうですね。
富士山でも登らないと。
竹村直太
本当に富士山に向かって登っていく感じでしたね。
ただこれ自体は、結果はもちろん出た方がいいですし、
40時間は聞いたかったっていうのはあるんですけど、
ちょっと分からさすぎて、
目標をちょっと感想に振ってたんで、
結構楽しんでましたね。
映像も結構充実してて、
食べるものも結構あったり、
あとなんか自分の好み、
今後の目標
竹村直太
日本人もそんなに嫌いな、苦手なものも少ないかなっていうような、
結構僕的にはいい映像が揃ってたんで。
そういうパターンですね。
近藤淳也
それでもね、4位入られて、
全然上位でゴールされて、
楽しんできたって感じだったですね。
竹村直太
楽しんできました。
でも一応3位までが入所やったんで。
中川和美
3位までなのか。
竹村直太
3位まで。
中川和美
ちょっとそこには届かずって感じでしたね。
45時間のレースより、
レシャップベルの方がっていうのが、
竹村直太
すごいレースなんだなって思いました。
やっぱすごかったですね。
レシャップベルはそれこそ日本で言うとアルプスみたいなところを進んでいく、
簡単に言うとそんなイメージの結構岩場があるレースだったんで。
景色もいいね。
景色も、はい。
なんかやっぱヨーロッパの山の特徴なのか、
その高いところに行ってもその上に山があったりだとか、
なんていうんですか。
もう3000m。
フランスのペルドンの山海っていうところは、
3000mぐらいの山なんですけど。
ただなんかやっぱ森林限界が早いっていうのと、
見通しがかなりいい。
で、なんか上もかなり広いので、
日本みたいに細い稜線とかじゃなくて、
上に湖が、でっかい湖があったりとか。
じゃあもう景色は抜群。
見れない。
多分UTMBとかと全然景色も違うと思うんですけど。
それでもよかったですね。
中川和美
それこそUTMBには出ない?
竹村直太
出たいです。
そういえば、だからか。
出たいですけど、今の総力だと出てもしれてるんで、
もうちょっと。
で、それこそ出るならそれに向けて本当に、
合わせないとダメなんで。
ちょっと来年もまだですね。
来年はちょっとTGRもあるんで、
近藤淳也
あれですけど、再来年以降出れるなら出たいなって思います。
今後の目標とかは他にはあるんですか?
竹村直太
今後、あとトルデジアも出たくなって。
近藤淳也
出たくなっちゃった。
200マイル級に進出。
竹村直太
してますよね、もうね。
出てみたいですね。
200マイル級は今までTJRの練習とか本番とかだったんで、
荷物がまたちょっと変わると思うんですよ。
だからそのTJRはどっちかというと100マイルみたいな装備で200マイルを走る?
中川和美
ブロックバックがね、ついて回るから。
竹村直太
そうそうそう。
だからその時の速度感が僕は経験したことがないんで、
そこがちょっと気になるかなっていう。
中川和美
で、何かのきっかけで出たくなったんですか?
竹村直太
今回フランス行って、その後U10Bのシャモにチラッと行って。
その時、香里さんとかトルデグラシェとか450キロの方出てたりとかで、
そういうのを後で聞いたりとかしてると、出てみたいなと。
トルデグラシェの方が興味がありますね。
中川和美
ぷるぷるしながら折れて行くっていう。
竹村直太
そうそうそう。で、何かトルデジアンは人数も多いし、お祭り感もあるけど、
トルデグラシェはひたすら孤独っていうのを聞いて、ああまあいいなと思って。
近藤淳也
そっちが好きなんですか?
中川和美
そういうのが好き。
近藤淳也
ひたすら孤独なのが好きなんですか?
竹村直太
いや、好きかどうかあれですけど。
桑原佑輔
さっき一緒に走るのも好きって仰ってたから。
竹村直太
そうなんですよね。
けどなんか、長距離でずっと誰かと、近くにいるってことはそんだけせることになったりもするんで。
一人でマイペースに進めるのはトルデグラシェかなと。
近藤淳也
感想だけでこう、称えられる方がいいですね。
竹村直太
なるほど。
近藤淳也
そうなんですね。
竹村直太
100マイルとかだとやっぱりもうタイム順位になっちゃうんで。
しんどいしんどい。
近藤淳也
中谷さんはでも、トルデジアンも50キロレースが毎回何本かあるみたいなイメージとか言ってて。
そっちなの?っていう。むしろ100マイルより速いみたいなこと言ってたじゃないですか。
走り方が人によって。
竹村直太
たぶん、本当に100マイルと同じぐらいなんですよね。
そのトップの人たちのタイム的に。
今回66時間で優勝されたんで、本当にそれぐらい?
あのコーススペックで100マイルが31、2時間でオンに2回するって感じで考えると、
たぶん本当に100マイルレースを2回してる?
それを持たせないといけないって感じですかね。
自衛隊入隊の背景
近藤淳也
しんどいしんどい。
竹村直太
さらい年以降、挑戦があるかもって感じですかね。
そうですね。
近藤淳也
なんか別に、じゃあ100マイルを例えば100回走るぞとかそういう目指してるわけではないですか?
竹村直太
はい。
ねえ、一応目指してはないですかね。
近藤淳也
ちなみに何本ぐらい今まで100マイル練習?
竹村直太
今まで29本ぐらいですかね。
近藤淳也
29本。でも結構来てますね。
年齢的にはトモさんより早いんじゃないですか。
竹村直太
早そう。
そうですね。
いやまあそこ、はい。
近藤淳也
いつか気づけば。
竹村直太
まあまあトモさんの掲げた目標になるんで。
中川和美
すごい。
近藤淳也
竹村さん的にはそういうのは別にこれって決めてるんじゃないけど、
いろいろ出てみたいのに出ていくみたいな感じなんですかね。
竹村直太
そうですね。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
自衛隊の話聞きますか。
桑原佑輔
自衛隊の話を。
中川和美
はい。
あ、もういいんですか。
近藤淳也
レースのこと結構、どうですか。
くおはるくんなんかあります?
桑原佑輔
いや、結構その、そもそも自衛隊入隊されるって、
竹村直太
はい。
桑原佑輔
この30越えられてからじゃないですか。
それができるんだなって結構びっくりでした。
竹村直太
確かに。
そう、32、まあ僕32なんですけど、今年。
そこが最後ですね。
33になると入れない。
近藤淳也
一応年齢制にやっぱりあるんですね。
竹村直太
まあそれでちょっと自分の中でも結構急遽。
急遽。
こっちです。
はい。どっちかっていうと。
そうなのか。
なんか前からずっと考えたとか、
っていうわけでもなく。
中川和美
そもそもね、その石井スポーツに入って。
はい。
え、もういいですか。
はい。どうぞどうぞ。
桑原佑輔
話してもいいですか。
聞いてください。
中川和美
聞いてください。
はい。
竹村直太
なんかその、いつぐらいからその、
中川和美
そもそもなんで自衛隊なの?
竹村直太
なんか、あ、そうですね。
今年の春なる前ぐらいに、
あの、葛司さんって方が、
まあその方は陸上自衛隊なんですけど、
まあその方が結構、
なんていうか本格的に、
勧誘してくださる。
中川和美
えー、川賀くんじゃないの?
竹村直太
はい、そうですね。
あ、そうなんや。
中川和美
最初は。
俺の手柄ぐらいのこと言ってたのに。
竹村直太
まあその前からもこうちょこちょこと、
なんていうの、自衛隊の人からは、
なんていうの、自衛隊もいいよみたいなぐらいはあったんですけど、
ただまあ、それで葛司さんに一応こう、
まあ結構最近としては、
なんていうか手当がかなりあったりだとか、
まあちょっと自衛隊も数、人数が少なくなってきて、
募集に力を入れてるってところで、
まあ比較的こう、働く環境とかが、
ここ数年でこうどんどん良くなってきてるっていうのもあって、
なんかそういうのもあったり、
まあ自分の特性上というか、
まあトレイルランとの相性がいいんじゃないかってところで、
言ってもらって、そこでやっとこう、考え始めた。
中川和美
それが去年ぐらい?
竹村直太
いや、だから今年の。
桑原佑輔
4月っておっしゃってた。
近藤淳也
今年の春。
竹村直太
そうです。
桑原佑輔
半年ぐらい。
竹村直太
多分2月、3月ぐらいじゃなかったかな。
近藤淳也
それはなんか社内紹介制度みたいなのがあるんですかね。
いや。
自分の紹介で人が入ったら報酬がもらえるとか。
竹村直太
1人5万円とか。
桑原佑輔
いや多分それで言うと、
竹村直太
だからそれで言うと香川さんに行ってるんじゃないかな。
そうね。
そうなんですか。
香川さんがちょうどそういう採用系の舞台にいるんで。
中川和美
それかシクシガンマラーの子で、
近藤淳也
知ってますよ、早い方ですよね。
中川和美
で、駅前で募集しまして。
近藤淳也
くまってたりするんですね。
制服着ながらやってらっしゃる。
実際そういう仕事されてる。
竹村直太
そうそうそう。
で、もちろんそういう方を通さないと入れないんですけど、
それで実際近くに香川さんもいて、
なんかそういう相談もしやすいし、いろいろ聞きやすいし、
っていうので、いろいろと聞いて、
で、5月にとりあえず試験があって、
それを受け取かないと、
まだ少しは機会はあるかもしれないんですけど、
5月受けて9月とか11月とか、
あと来年の4月とかに入隊のタイミングがあるんですけど、
遅れたら例えば11月にはもう間に合わないとか、
9月には間に合わないっていうので、
一旦5月に試験は受けといた方がいいんじゃないかってなって、
その後でも一応考える時間はあるというか、
絶対そこで入らないといけないってわけではないよって言ってもらったんで、
そこで受けて、
で、またそこからちょっと考えて、実際どうしようかなみたいな。
その時はまだ自衛隊に行くぞ、100%向いてたわっていうわけではない?
そういうわけではなかったですね。
で、受かる、勉強とかしないんですか?
勉強ちょっとしました。
ちょっとというか、過去問が上がってるんで、ネットに。
なんかそれを見たんですけど、
あんまりでも勉強することもなかったというか、
しようがなかったって感じですかね。
なんか独種な感じ?
いや、なんか数学とか国語とか、現代社会とか、歴史地理とかで、
選択問題で、
ただ結構知識的になんか広く浅くみたいな、
出たとこ勝負感がちょっとあるような問題やったんで、
一応こういう系が出るんだなっていうのを、
まあちょっとそれで見て、実際試験受けたって感じですかね。
まあ、言いやすいのは国語で言うと、なんかこの漢字の読みを答えろみたいな。
正しいのを選べとか、ことわざの意味を選べとか。
なんかそこら辺は勉強してもその過去も絶対出ないんで。
確かに。
教養みたいな感じ?
そうですね。一般的な知識があるかどうかぐらいを見られて、あとは。
中川和美
小論文ある?
竹村直太
小論文書いてないです。
違う?
そう、なんかわかんないですよね。
で、あとは面接があって、
あとまあ体健康チェックみたいな、その身体検査。
近藤淳也
血が足りてないですって言われなかった?
血が足りてないですって言われなかった。
竹村直太
そう、言われなかった。
近藤淳也
よかったですね。
竹村直太
危なかったね。
採血まで。
けどそう、体的に病気じゃないかというか、異常がないかとかを僕は見られましたね。
入隊試験の内容
中川和美
でもそれで5月に試験を受けて、まあ合格。
竹村直太
合格して。
中川和美
でもまだ悩んでた。
竹村直太
まだ悩んでましたね。
まだこう、その時にはもう石井の店長とかには、もしかしたらほんと軽く相談はしてたかもしれないですね。
で、店長も、まあ基本的にはこうかなり理解のある店長で。
で、ほんとまあ、どっちかっていいと思うっては言ってくださって。
あ、そうなの。
近藤淳也
え、でもあの、慕ってる方がいたんじゃないですか。
慕ってる。
竹村さんと一緒の職場で。
中川和美
あれ?
近藤淳也
誰誰?
あれ、一緒に働いてるトレランの方いなかった?
竹村直太
あ、長谷君?
中川和美
あ、長谷さん。
近藤淳也
長谷漁師?
はい。
ついてきますみたいな感じで。
竹村直太
そっちが悲しがってなかった。
そこ慕って、慕ってくれてた。
まあまあ、もちろんね、一緒にこう石井スポーツでトレランをって思ってたんですけど。
中川和美
いや、逆にあれかもしれない。
あの、尚太がいなくなって、俺の出番だぐらいに。
竹村直太
いや、まあそうですね。
近藤淳也
俺の時代が来たぞみたいな。
竹村直太
次ちょっと石井をね、こうトレランで盛り上げてっていうのをちょっと期待はしてますけど。
中川和美
まあまあ、じゃあその店長さんに相談して、ちょっと背中を押してもらったり。
竹村直太
そうですね。最終的には多分9月頃に行ってみようかなと自衛隊をしてみようかなと。
中川和美
その店長さんの他にも誰か、他に相談した人とかいますか?
竹村直太
そうですね。石井の上司でも何人か聞いてましたね。
ただまあ、もちろんいろんな意見もあるけど。
近藤淳也
そうですね。
竹村直太
ちなみに。どうぞどうぞ。
いやいや、基本的にはみんな後押しというか。
まあその、いいんじゃないかなみたいな。
っていうのとか。
まあ元自衛隊とかその今自衛隊の人たちにも、他の石井スポじゃない人にもいろいろ聞いて。
まあそれこそ陸にするのか航空にするのか。
中川和美
海もあるしね。
竹村直太
そうですね。海はでもちょっとやっぱり、行ったら何ヶ月間海に行ったりするんで。
近藤淳也
でもあの人、ノースフェイスの。
竹村直太
ザック・ミラー。
近藤淳也
ザック・ミラー。海の上で走り回ってたんでしょう。
竹村直太
らしいですね。
近藤淳也
海の上でっていうか船の中で走ってたんですよ、ずっと。今回のインタビュー。
竹村直太
ザック・ミラーさん来たんですよ、この前ね。
行きたかったんですよ。
中川和美
ここにも来たんだよ。
近藤淳也
はい、この部屋にいたんです。
竹村直太
収録したんですか?
近藤淳也
ノースフェイス、僕たちじゃないですけど。
ノースフェイスの方がこの部屋使っていただいて。
藤代さんと。
中川和美
同じ空気を。
近藤淳也
普通に挨拶しましたよ。
中川和美
こんにちは。
近藤淳也
息吹にしてましたからね。
中川和美
そうなんですか。
近藤淳也
こんな感じで動いて見れるんですよとか言ったら、えーとか言って見てくれた。
竹村直太
そうそう、それもちょっと聞きました。
近藤淳也
でっかい、12階建てだったから走れるかんだって。
そんなことあるみたいな。
竹村直太
ただ僕の知ってる自衛隊じゃないですけど、船乗りさんいて、その方の言ってるのと全然話が違うなと思って。
ザック・ミラーの場合。
結構ジムもあってとか、走れそうだなと思ったけど、
知り合いの方は全然もう100mもその船の全長がぐらいなんで、
本当にその100mを行ったり来たり本当にぐるぐるしてるとか、もう無理やり走ってる感じ。
で結構やっぱ体力維持が、その方競技志向ってわけじゃないんですけど、
まあでもやっぱり船降りてきたらもう一旦体力がゼロに戻って、
で陸にいる1、2ヶ月とかでやっと走れるようになってきたらまた船に乗ってっていうのを繰り返されてるんで、
もしそっちになったらちょっと厳しそうだな。
近藤淳也
そうですね、確かにそれはそうですね。
中川和美
もう選べるもんなんで、陸回復どれにしよっかなみたいな。
近藤淳也
めっちゃ興味あるな。
桑原佑輔
そんなに自衛隊に興味ある。
中川和美
なんで自衛隊なんかなっていうのがまあすごい強いなとか。
最初は入り口がなんか違うみたいで。
竹村直太
だから陸を試験受けたら陸の。
陸に入ってからやっぱ空がいいとかはまた試験受け直してもうゼロからになるんで。
そう入り口が違うんですけど、
一応そうですね、どれにするかは選べる。
航空自衛隊の選択
竹村直太
5月に受けた試験はもう空って決めて。
中川和美
そうそう、空の試験を受けた。
なんで空だったんですか。
竹村直太
なんで空。
陸の方がだってほらずっと走ってそうだよ。
中川和美
そう陸のイメージで最初聞いて、
竹村直太
でまあそれこそ川崎さんのやる滝原とか。
そうそうそう宮原さんと川崎さんのやる滝原とか。
中川和美
そうそうそう宮原さんと川崎さんと富士登山駅で走るかもしれないってなるみたいな。
竹村直太
そうそのイメージをしてたんですけど。
なんかその4月の富士の時に川崎さんにチラッと聞いたんですよ。
なんか僕ちょっと自衛隊考えてるんですよって言って。
そしたら川崎さんが航空の方がいいよって川崎さんのことをおっしゃって。
まあそこでなんか自分の中で空が初めて選択肢に入って。
でまあその後にちょっとその航空のことについてこういろいろと聞いていったら、
これどこまで本当に言っていいのかわからないですけど。
どうなるの。
陸上の方、舞台によって結構特色が、まあ航空もそうなんですけど結構あるんですよね。
この舞台はこういう雰囲気とか。
で川崎さんもなんかやっぱ上司によって今はこんだけ走れてるけど、
こう変わるともしかしたら走れなくなるかもっていうのはおっしゃってて。
川崎さんのレベルでもそうなのかっていうのはちょっと思ったっていうのはありますね。
それに比べて航空の方がまだその差が少なそうに僕は感じた。
中川和美
じゃあ別に空が飛びたいからとかそういう理由ではない?
ブルーインパルスに憧れてみたいな。
飛べるんですか?
竹村直太
パイロットではないんですよ。
近藤淳也
そこはだいぶ難しそうですよ。
竹村直太
結構年齢的にもっと若い頃にそういう試験を受けて、
結構多分もっとそれこそ難しい試験を受けないと多分ダメなんじゃないかな。
結果的にそのなんか操縦するっていう可能性はゼロではないでは言ってましたけど。
中川和美
じゃあ整備するとか?
竹村直太
パイロットにはならない。
一番多いのは整備って言ってましたね。
あとは自衛隊の基地を回すための、いろいろと全員自衛官でやるんで、
そういうのを基地を守る人たちもいるんで、
近藤淳也
そういうのに行ったりっていう感じですかね。
竹村直太
場所としてはどういうところに行きそうなんですか?
最初は山口県で、その教育期間中は。
その後は全く今のところは分からない。
近藤淳也
それはまだ陸上とは違うんですかね。
竹村直太
陸上とは違うん、はい。
近藤淳也
大体どういうところがあるんですか。
竹村直太
大きいので言うと静岡の浜松にあったり、あと石川の小松。
基本飛行場になるところにあるんですね。
そうですね。
だから陸上自衛隊は中遁地って呼ばれるんですけど、
航空の場合は基地って呼ばれる。
よりちょっと大きい場所になるんで。
土地がありそうみたいな。
ただやっぱり数が少なくなりますね、航空の方が。
近藤淳也
基本関西は離れる?
竹村直太
関西は京都なら滋賀に1個ずつあるんですけど。
中川和美
滋賀?滋賀に?
近藤淳也
高島のところに。
そっか、ありますね。
竹村直太
あって、そう関西、そこもいいなとは思ってますね。
ただそこはちょっとちっちゃい。
分遁地って呼ばれるところになるんで。
そこにまず行けるのかどうかもありますし。
大きい方がいいのか、ちっちゃいところの方がいいのかってところもあったりはするんで。
ただ聞いてると、トレイルランナーとしては滋賀の高島がいいなって。
近藤淳也
トレイル打ち返し。
将来の活動とトレーニング
中川和美
ただそこだけを軸に選ぶわけじゃないので。
自衛隊とかって各地点々とするイメージがありますけど、
竹村直太
最初は山口で教育を受けて、そこから全国どこかしらのところに行く。
そうですね、今はそれぐらいですね。
中川和美
関西を離れてしまうんですね。
竹村直太
一旦は。その後もどうなるかですね。
中川和美
もっと長いスパンでいろいろ考えた末の転職かと思っていたら、まさかね。
近藤淳也
僕が聞きたかったのは収入が増えるのかどうか知りたかった。
竹村直太
そういうの聞いちゃうんですか。
結構いいんですか?自衛隊って。
自衛隊はもちろんいいと言いますか。
中川和美
公開されてますしね、給料確か。国家公務員の給料は。
近藤淳也
公務員ですもんね。結構いい方なんですね。
中川和美
そうでもないと思いますけど。
竹村直太
え?
え?
まあまあ、もっと。
そうでもないんですかね。
確実な給料はもらえますね。
中川和美
安定がするよね。
竹村直太
ある程度の給料は担保される。
将来的に、リアルな話は、いつまで走り続けられるのかっていうところもあるというか。
足が何かしらで走れなくなったらもう走れないんで。
そういうのも考えると、安定をとりました。
なんかちょっと意外な感じですね。
中川和美
たまたま葛司さんがいろいろ自衛隊のことについて教えてくれたから、自衛隊っていう選択肢になったけど、
そこでもし違う人が違う職業をプッシュしてたら、もしかしたらそっちに行ってたかもしれないってこともある。
竹村直太
かもしれない。
ただ自衛隊はそれこそそのタイミングですけど、前から転職というか、どういうふうに今後していくかみたいなのは考えてはいたんで。
ただどっかのメーカーに就職したりとか、例えばプロとして活動するのかとかもいろいろ考えたんですけど、
どれもなかなか今の自分ではできなかったり、リスクがあったりとかだなっていうところがあって。
話聞いてると自衛隊っていうのは、もちろん仕事としては国を守るっていうのが大前提になりますけど、
そこを自分のトレーニングとしても置き換えられる部分があるんで、
そうなると、仕事柄、体は鍛えて、それを趣味にも使えるかなっていうところですかね。
中川和美
いっぱいいますもんね。自衛隊関係、総合関係。
近藤淳也
トレーランナーさんが多いですね、すごいね。
竹村直太
多いですね。
中川和美
多いですね。
それで今に至るということですが、今後自衛隊に入ってどういう活動をしていくかわからないですけど、
それとは別に自分のトレイルランニングとの向き合い方というか、そういうのはどうな感じになっていくんですか。
竹村直太
いやー、難しいですね。
まだそこが、それこそ100マイルとかで結果とかタイム求めてしたいっていうのと、あとは本当にもっと長々距離。
200マイルとか?
もっとですね。
もっと?
900キロとか。
スピンで900キロ。
みなみけいすけさんがやったGR10っていう、それはFKT方式なんですけど、それが900キロですね。
中川和美
パタコニアの。
竹村直太
そうそう、フィルムにもなった。
なんかあれもかなり魅力的だなと思ったり。
なんかそういう、何百キロというか、むしろ距離にこだわる。
距離っていう概念があんまりなくなっていくような。
近藤淳也
何言ってるの?
桑原佑輔
なくなるとかあるんですか?距離という概念が。
近藤淳也
でも確かにそれだけ体強かったら、週末ごとじゃなくて全部つなげたらどうなるんだろうとかちょっと考えちゃいますね。
竹村直太
そうですね、本当に。
中川和美
井野さんみたいな感じ?
竹村直太
長いの作るか。
中川和美
理想はそうなんですよね。
近藤淳也
とりあえずシガイチもやっていただいて。
竹村直太
シガイチもね、まだできてないんで。
近藤淳也
2本縦断トレイルとか作ってさ。
もうこういう、ちょっともうそろそろ次の距離が必要なんじゃないかってシガイチで短いかもみたいな。
竹村直太のレース観
中川和美
400キロって短いって言われたらどうしますかね。
桑原佑輔
縦断して途中でシガイチ一周してもう一回ちょっとカットして。
近藤淳也
一回タッチで。
竹村直太
クルッとね。
中川和美
クルッとね。
竹村直太
いいですよね。そうなんですよ。
なんかそういうので言うと、たぶんプロみたいになるのがいいと思うんですけど。
近藤淳也
ミス数が長いですもんね。
竹村直太
考え方的には全然僕はプロに今は至ってないんで。
なんかただ走り続けてというか山に行き続けて生活できたらいいなぐらいなんで。
なるほど。
競技でこれを出したいからとかじゃないんで。
中川和美
好きなのね、走るのも山に行くのも。
竹村直太
なんなんすかね。
前も言った通り好きではない部分もあるんで。
中川和美
わからんわ。
竹村直太
いやいや、なんかそうじゃないですか。だって布団で寝たいじゃないですか。
寝たいですね。
で、走るのもしんどいじゃないですか。
けど、やってて。
長い時間そこに身を置いておくのも悪くない。
中川和美
自衛隊休みがね、結構長い休みがもらえるっていう話も聞きますね。
竹村直太
そうですね。フェルグチャレンジとかもしかしたら今よりしやすくなるかもしれないですね。
中川和美
小川さん他に何かありますか。
近藤淳也
なんか1個聞きたいことあるんですけど、最近結構ライブ配信頑張ってまして、レイクビアとかもやってたと思うんですけど、
トランスジャパンがNHKでやらなくなるじゃないですか。
あれってテレビ入ってほしい、テレビっていうか映像入ってほしい派ですか。
竹村直太
急になんか全然違う質問だった。
近藤淳也
それともなんかほっといてくれ派ですか。
竹村直太
いや、僕はそうやな。
なんかテレビ入った方が盛り上がるとはやっぱり思いますよね。
外から見てる人とか。
ただなんかそれこそ実行委員長の飯島さんの意見としてやっぱり、
あれは孤独なレースというか、
自分と向き合って乾燥してほしいっていう思いがあるんで、
なかなかそこで閉鎖とかなってくると、
やっぱり言ってしまえば辛さも紛らわせれて、
なかなか自分の、それも考え方によると思うんですけど、
なかなか自分と向き合えなくなるかもしれないっていうのが多分あると思うんですよね。
そういうのを聞くと、なるべくそういうのは入らない方が、
より雑音を捨ててじゃないですけど、
本当に乾燥するためだけっていうので、
最初の目的にはどんどん合ってるのかなと。
ただなんか、やっぱり見てて思うのは、
最初はいわゆる身内というか仲間内だけの
セルフチャレンジをやったのが、今となったら結構認知されて、
もうみんなから結構注目を集めるレースになっているので、
そこをどっちでやっていくのかで、
そういうふうに見せる化にしたほうがいいのか、
逆にどんどん縮小して、ひっそりとやる方向にしていったほうが、
いいのかっていうのがちょっとあるかなと思いますけど。
近藤淳也
竹村さんとしては?
例えば来年、カメラマンが近くにいるのは、
どっちですか?
竹村直太
それは、僕としてはどっちでもいい。
近藤淳也
どっちでもいい。
竹村直太
どっちでもいいって感じですかね。
カメラに追いかけてる人がヘルメットかぶってたら、
中川和美
ヘルメットかぶるの忘れないから。
忘れない。
急にそれ。
竹村直太
あ、ヘルメットかぶってるわ。忘れない。
桑原佑輔
もちろんね。
中川和美
かぶらなきゃって。
はい、それは思うと思います。
竹村直太
3個ぐらい家に送られてきたりしなかった?
中川和美
ヘルメット?
さすがに3個ぐらい。
竹村直太
ヘルメット?
さすがにそれはなかったですけどね。
でも、
なんていうんですかね。
でもまあ僕多分、
多分レース中は僕多分、
ああいう超長距離になると、
インタビューで疲れても多分そんなに、
面白い返答とかできなさそうだなって。
なんかそう申し訳なかったというか、
そのDGRの時も、
なんかどうですかみたいな、
今どんな感じですかって言われても、
ずっとまあまあですねって言ってたんで。
みたいなぼちぼちですねとか言ってたんで、
中川和美
ちょっと申し訳なかったかなと。
竹村直太
言いたいことはいっぱいもちろんあるんですけど。
そうそう。
聞かれるとなかなか、
まだ始まったばっかりだしなと思うのがあったりとかで。
近藤淳也
それで言えばいいんじゃないですか。
確かに。
まだ始まったばっかり。
竹村直太
そうなんですよ。
そういうのもなく全部、
まあぼちぼちで。
中川和美
ゆっくり行きますみたいなしか言ってなかったんで。
尚田くんできには、
来年の近い目標というなら、
来年のDJR。
竹村直太
そうですね、出れたら。
先公開に始まり。
ファンとしてはね、その姿が見たいっていうのはあると思いますけどね。
携帯に入ってそこも出れるのかっていうところもちょっとあるんで。
来年のTJARへの参加意向
中川和美
まだ確定ではないですね。
竹村直太
そうですね。
スケジュールがどうなのかみたいな。
難しいですね。
中川和美
そこが足りなくなったら次どうしようかなっていうのもありますけど。
就職するに、入隊するにあたってそういう話はしてるんですか。
竹村直太
僕トリールランニングっていうのをやってましたよみたいな。
どうやったかな。面接とか多分言ったかな。
でも知ってくださってる方もいましたね。
自衛隊で、それこそ知り合い方もかなり自衛隊の中に多いんで。
でももしかしたらもうすでに自衛隊の中でも例えばDJRが結構な認知であるんであれば。
中川和美
出てる人もいますもんね。
竹村直太
知ってくださってるかもしれないですね。
中川和美
そういうのを優遇してもらえるような環境になるといいですね。
竹村直太
なると嬉しいですね。
はい。
中川和美
そんな、どうでしょうか。
近藤淳也
そんなところで。
はい。
竹村直太
はい。
近藤淳也
じゃあちょっとね、いろいろ変わるところだと思いますけども、ぜひお体も大事にされて。
竹村直太
はい。
中川和美
お体は大丈夫そうですけどね。
近藤淳也
いやいや、だけどね、ちょっとご飯崩されたりとか今もまだちょっとっていうことだったんで。
中川和美
お腹温めて。
近藤淳也
新天地でも頑張ってください。
竹村直太
はい。
中川和美
ありがとうございます。
近藤淳也
竹村直太さんでした。どうもありがとうございました。
トレイルキャストアドベントの発表
桑原佑輔
ありがとうございました。
近藤淳也
はい、ということで竹村さんのインタビューでした。
中川和美
ありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
はい。
なかなかあれですね、人生の転機というか。
中川和美
それを結構サクッと決めちゃうのがなんか直太くんらしいというか。
もっと前から考えてたんかなと思ってたんですけど。
近藤淳也
その辺は聞きたかったんでしょ、かずみさんは。
はい。
中川和美
なんか結構一大事じゃないですか。そんなことないですか。
竹村直太
まあ。
近藤淳也
わかんない。
桑原佑輔
まあでもそうですよね。
結構あまり聞かないし、そういう。
まあジョブチェンジされる方は多いですけど。
そこを選ぶんだっていうのはちょっとびっくりでしたけど。
まあでもトレイルランナーとしてっていう部分もあったし。
中川和美
ねえ。
竹村直太
はい。
中川和美
そうそう。
近藤淳也
かずみは聞きたいことは聞けた?どういう印象だったんですか。
中川和美
え?
うーん、印象。
あ、そんなに考えてないんかなっていう感じ。
近藤淳也
まあ練習環境のこととかすごい意識してるんだなって思いましたよね。
中川和美
やっぱり、でもなんか意外にちょっと安定を求めるっていうところで、
なんかしっかりしてるなとも思いました。
なるほど。
近藤淳也
確かに。
中川和美
やっぱりそれね、いつまでも走ってるだけじゃダメなんだぞみたいなのがあるかなみたいな。
はい、感じでしたけども。
はい。
しばらく直太くんが見れなくなるので。
近藤淳也
ねえ、ちょっとそれが寂しいけど。
寂しくなりましたね。
ぜひまたね、どっかで会えるのというかレースに帰ってくるの楽しみしたいですね。
はい。
はい。
で、じゃあ今日は。
はい。
桑原佑輔
はい。
えっと、ここから通常回というか。
まあ軽くね。
なりまして。
はい。
まずはトレイルキャストアドベント2025が先週発表させていただいて、
ちょっと1週間でどんなふうに動いてるのかっていうところですけれども。
はい。
近藤淳也
はい。
どうですか。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
結構集まってきましたね。
ねえ。
はい。
桑原佑輔
この1週間でカレンダーが結構埋まりました。
竹村直太
はい。
近藤淳也
はい。
なんか後ろの方から埋まっていくっていう。
竹村直太
確かに。
近藤淳也
はい。
もうあの15日以降は完全に埋まっちゃいましたよ。
桑原佑輔
そうですね。
ああ、すごい。
近藤淳也
はい。
この前の方はね、宮崎君野さんがトップバッターポンって取った後、しばらく空いていて。
すごい性格出るなって思ったんですけど。
確かに。
2番手に松永さんで、3番手にしらかわさんっていう、この、何て言うんですかね。
濃いね。濃いスタート。
なんか分かる、分かるわーっていう、前に。
桑原佑輔
固まってる方々のキャラというか、そこが。
近藤淳也
はい、なんかすごい。
いやでも、スーパーらしい。
ちょっと海外っぽいっていうか、みんな、みなさん。
なんて言うかね、日本人らしい、なんて言うかな。
ちょっと、あ、私後でいいんで、みたいなじゃない、それを突き抜けた感じのあるキャラ。
ちょっとね、海外の雰囲気のある方々が多いなと思って。
確かに。
桑原佑輔
それが面白いなって思って。
ちょっと率先してお祭りを盛り上げていこうぜ感が。
近藤淳也
それは1番でしょ、みたいな感じでね。
君野さん言ってましたよ。
だって1番も1番いいじゃないですか、みたいな。
桑原佑輔
さすが。
竹村直太
はい。
近藤淳也
確かに。
その3人で始まり、マガチオさんとか、ギフトレール連合さんのお話。
吉田誠の誠にお騒がせしておりますとかね。
桑原佑輔
すごいです。
たくさん。
近藤淳也
まあ週刊マイルソンとか、結構おなじみの番組がみなさん集まってくださり始めていて。
岩瀬さんのやつとかも嬉しいですね。
キャラバンさんとかね。
はい。
よかったですね。
とりあえずイベントの提案を成しそう。
中川和美
よかった。
桑原佑輔
本当にみなさん参加心よくしていただいて。
中川和美
たくさんの方にご参加いただけて嬉しいですね。
近藤淳也
今18ポッドキャストということで、残り7枠になってますし。
埋まるかな?
桑原佑輔
今の勢いで言うと。
近藤淳也
参加したいですって言ってくださってる方もまだいるんですよね。
桑原佑輔
そうです。まだここにはお名前ないですけど、参加しますって言ってくださってる方がいらっしゃるので。
近藤淳也
それも加味すると埋まるかなってところです。
自衛隊の入隊体験
近藤淳也
どうしてもらわなかったら自分たちでまた毎日話しましょうか。
桑原佑輔
12月の頭にやたら話すみたいなことになりませんかね。
近藤淳也
そうかもしれないですね。
竹村直太
連日やりたい。
近藤淳也
みなさんね、まだリスンとかアカウントなかった方も登録してくださってると思いますんで、本当にありがとうございますっていうのと。
これは楽しくなりそうですよ。
桑原佑輔
楽しいですね。
近藤淳也
12月。だって本当に日替わりで毎日ね。
1個のイベントのという体で、みなさんリレーで話されるんで。
どうなるのか。
桑原佑輔
でも本当に新しいポッドキャストというか、今まで聞いてないポッドキャストに出会えるちゃんとしたイベントになってきたなって感じですね。
近藤淳也
そうですね。
しかも割とみなさんね、ちょっと今年の振り返りしますとかって方がやっぱり多いんで。
通常回とは違うまた1個ね、年末っぽいまとめの回が聞けそうで、そこ自体も面白そうだし。
いろいろその最初に聞くにはいい回になるんじゃないかなっていう気がしますね。
はい。
桑原佑輔
じゃあちょっとまだ全部は埋まっていないので、ぜひご検討中のポッドキャスターさんであったりとかいらっしゃったら、まだ枠空いておりますのでご検討くださいというところです。
近藤淳也
はい。
中川和美
また登録の仕方とかね、わからなかったらお問い合わせいただければですね。
近藤淳也
はい。基本リストにアカウントを作って、日付のところに番組を入れてくれたらOKですけど、番組が存在しない場合はちょっとRSSで番組をそもそも登録していただく必要があるという感じです。
中川和美
RSSって何?
近藤淳也
だから大きく言うと3段階で、リストのアカウント登録、番組を登録する、で最後に枠に申し込む。
中川和美
番組を登録するは、普通に収録してリストに載せたらいいんですか?
近藤淳也
それは4番目ぐらいです。2番目の番組登録するは、そもそも例えば、IBUKIステーションで参加しますってなったら、この日はIBUKIステーションがしゃべりますっていうふうに番組を登録するじゃないですか。
だけど、リストの中にIBUKIステーションがまだなかったら、そこに呼び出せないんですよ。
名前で検索するんですけど呼び出せないんで、そのために自分の番組としてまずIBUKIステーションを登録しとかないとダメなんですね。
中川和美
リッスンに?
リッスンに。
近藤淳也
それはどこでやるかというと、ダッシュボードから自分で番組を登録する。
リッスンから配信する場合は作るなんですけど、外部で配信してる。スポティファイとかで配信してるときはスポティファイのRSSを自分のダッシュボードに登録すると、外部のポッドキャストを自分の番組としてリッスンに登録できるんです。
わかった?なんとなくわかった?
それをやっておくと、このイベントページのスロット画面から自分の番組を選ぶときにIBUKIとかで検索するとちゃんと出てくるようになると。
中川和美
なるほど。
近藤淳也
配信した後のエピソードをまたそこに貼り付けてもらう必要があります。
桑原佑輔
そのエピソードにURLをってことですね。
中川和美
なるほど。
近藤淳也
なんで、4段階ぐらいあるのか。
中川和美
4段階?
竹村直太
はい。
近藤淳也
大丈夫ですか?
中川和美
大丈夫ですか?
近藤淳也
大丈夫ですか?
中川和美
分からなかったらね、お問い合わせいただいて。
桑原佑輔
はい、対応しますんで。
中川和美
はい、いただいたらいいです。
近藤淳也
そうですね、5段階か。そもそも配信するっていうのがあるから。
エピソードを撮って配信して、そのリンクをもう1回貼ってもらうっていう5段階ですね。
竹村直太
はい。
確かに。
桑原佑輔
結構生ライブですか?みたいな話もちょっとお問い合わせいただいたりしてたので。
新しすぎて、ちょっとすぐ何かが分からない。
近藤淳也
なんかずっと番組やってるのかなみたいなイメージで思われてる方もいるかもしれないですけど、
基本は普段のポッドキャストと一緒のように配信をするだけで大丈夫で、
そのリンクをここに貼り付けて参加してることにするっていう感じですね。
中川和美
前に撮った収録をアップするっていうくらいですね。
近藤淳也
そうですね、いつものように配信をその日にしてもらって、
その配信したエピソードのリンクをまた最後に貼り付けてもらって、ステップ5。
桑原佑輔
ステップ5、5ステップ。
中川和美
はい。
桑原佑輔
皆さんのご参加お待ちしておりますし、リスナーの方もぜひお聞きいただければと思います。
近藤淳也
そうですね、リスナーさんにぜひ聞いてほしくて、
本当に新しい番組と出会う機会だと思うんで、
リッスンのこのイベントページからどんどんエピソードが登録されていくと再生できるようになるので、
そこから聞いていただければと思うし、各番組をいつもの聞き方で、
SpotifyとかAppleポッドキャストとかで聞いてももちろん大丈夫なんで、
お好きな方法で聞いていただければですし、
ぜひ色々拡散していただくと盛り上がって面白いかなと思うので。
確かに。
TJARについて
桑原佑輔
Xで貼られてる方いましたよ。
本当ですか?
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
それに坂道さんが反応されてるとかっていうのは。
近藤淳也
それはリスナーさんが?
桑原佑輔
リスナーさんだと思いますね。
竹村直太
ふと流れてきたので、あったと思って。
近藤淳也
そうですか。
桑原佑輔
聞いてくださってる方でも楽しみにしてくださってる方いるんだなと思って僕は嬉しくなりました。
近藤淳也
嬉しいですね。
ハッシュタグもありますんで。
中川和美
ハッシュタグは何ですか?
近藤淳也
トレイルキャストアドベント。
中川和美
トレイルキャストアドベント。
近藤淳也
です。
これです。
これです。
これです。
桑原佑輔
これですって。
近藤淳也
ハッシュタグトレイルキャストアドベントでぜひ追求してください。
桑原佑輔
押すとお願いします。
こんなところですかね。
はい。
では今週末のIBUKIのイベント情報ですけれども、
今週末はタンザーループス、あとは伊勢寺ウルトラウォーク4040とWTK100等々でご利用いただきます。
近藤淳也
なんか寒くなってきたんで皆さん気をつけてくださいね。
この週末っていうか昨日か。
昨日、シガイチの整備に整備班の舟本さんとか。
中川和美
見ました見ました。
近藤淳也
長谷郷さんと三人で平日に行ってくれたんですけど、
雪。
10センチ以上の雪。
桑原佑輔
そうなったんですか?
近藤淳也
雪の中、笹刈り山の笹刈り。
すごい。
あと1時間粘ったらやばかったですって言って。
帰り道がちょっとわかんなくてみたいな話してて。
どんな環境で整備してるんだよ。
10センチの雪って。
桑原佑輔
10センチ、あそこもうそんなに積もってるんですかね。
すごいなあ。
近藤淳也
っていうね。
昨日今日がね、割と寒波が来てきて、あれなんで。
まあ週末のね、天気またどうなるかわかんないですけど。
気をつけていただいて。
桑原佑輔
はい、ですね。
かずみんさんと僕はタンザーループスも走って。
中川和美
はい、タンザーループス行ってきます。
近藤淳也
あ、2人とも走る?
桑原佑輔
2人とも。
近藤淳也
あ、そうなんですか?
知らんかった。
くまくんまた何キロに?
桑原佑輔
今回リレー方式で、僕とひよしーとかずみんさんで。
近藤淳也
チームなの?
桑原佑輔
チームで。
中川和美
チームIBUKIっていう。
近藤淳也
で、1周ずつ走っていくっていうのなんですけど。
桑原佑輔
僕戦闘なんで、繋がないとやばいっていう。
ちゃんと繋げるかなって。
近藤淳也
確かに、残りの2人結構強力やもんね。
桑原佑輔
残りの2人は30何キロDNFになるような2人じゃないんですけど、
一番最初のやつがちょっとやばいかもなっていう。
近藤淳也
チームで出るんですか?
はい。
すごい。
中川和美
チームで出るんですけど、1日ごとに消えていくっていう。
走ったら帰る、走ったら帰るみたいな。
走ったら帰るの?
桑原佑輔
そうなんですよね。
みんなで。
それぞれ、僕も家の予定があって、先に行って帰らないといけないし。
そうなんですね。
近藤淳也
じゃあゴールは1人なんや。
そうなんです。
かわいそう。誰が最後なん?
中川和美
ひよしー。
近藤淳也
そうなんだ。
中川和美
ひよしーは、あの。
近藤淳也
実家が近い?
中川和美
ね、実家近いです。
友達もいっぱいいるはず。
桑原佑輔
寂しがならないかなっていうところで。
近藤淳也
頑張ってください。
夜は誰が走るの?
中川和美
夜は桑原さんとひよしーが。
近藤淳也
そうなんだ。
桑原佑輔
本当はリレーの部っていうところは、土曜日の朝8時スタートなんですけど、
ちょっと僕の家の予定もあり、道太郎さんに、
3週以上の個人の部は土曜日の0時スタートなんで、
そこのスタートにさせてもらってもいいですかってちょっと交渉させていただき。
中川和美
ちょっとアーリースタート。
近藤淳也
そんなゆず聞くんや。
桑原佑輔
特別にちょっと許していただいて。
近藤淳也
じゃあ夜の0時から、まず桑原君も一緒に行くの?
そうです。
寒そう。
竹村直太
そうなんです。
近藤淳也
それは気ぃつけてくださいね。
中川和美
だからね、たすきがちゃんと来るかが心配で。
近藤淳也
だんだん帰っていくのはわかったけど、最初はいるの?みんな。
ひよしーとかいるの?
中川和美
ひよしーは、それこそ、
WTK。
WTKって、ウェルカムトゥ京都100っていうのが京都であるじゃないですか。
近藤淳也
それの。
大文字何回も見た。
桑原佑輔
お知り合いが。
中川和美
ひよしーはそこにいる。
最初は私と桑原さんが先に行って。
近藤淳也
チームって言ってるけどバラバラなんで。
桑原佑輔
僕、ひよしーと会わずに帰ります。
近藤淳也
そういうことやね。
それはそれは。
中川和美
気をつけてください。
初めて丹沢行きます。
桑原佑輔
あ、だから風見さん初めて。
中川和美
初めてなので、ちょっと楽しみです。
ヤツビ?ヤツビ峠?
桑原佑輔
ヤビツ峠。
近藤淳也
ダメだ。
ナシビみたいな国。
中川和美
間違えた。
ヤビツ?
ヤビツ。
ヤビツ峠。
桑原佑輔
大山サーキットっていう1周33キロのコースをリレーで繋いでいくっていう感じですね、僕らは。
で、募集される方もいるし、1周の方もいるしっていうセルフチャレンジイベントっていう形で行われます。
行ってきますねっていうところです。
はい。
はい、では、後は。
はい、引き続き大北アルプス報告会、IBUKI忘年会の参加の募集をしております。
はい、こちら結構集まってまして、両会場とも10名超えましたね。
中川和美
やばい、東京がパツンパツン。
近藤淳也
この前もそれぐらいいたから行けるんじゃない?
大丈夫。
桑原佑輔
まだ行けるかなってところで募集は引き続き行ってますので。
近藤淳也
まだ募集するんだ。
桑原佑輔
ちょっとそろそろ危ないかもしれないですけど、引き続き行っておりますというところです。
はい、では最後ですね。
IBUKIステーションでは有料メンバーシップ、IBUKIステーションルームを開設しております。
メンバー限定のコンテンツ、チャット等をお楽しみいただけますので、詳しくは概要欄をご覧くださいっていうところです。
イベントの魅力
近藤淳也
ルームはOが3つで、ループスのOは何個ですか?
桑原佑輔
ループスのOは基本が2つで、周回ごとに1個ずつ増えていくので。
近藤淳也
川原君たちは3つ。
桑原佑輔
僕らは3つかな?3つですね。
近藤淳也
じゃあルームと一緒ですね。
桑原佑輔
ルームと一緒ですね。
関連性がちょっと悪いですね。
はい、では今回はそんなところですかね。
では本日は竹村さんのインタビューから始まり、トレイルキャストアドベントカレンダーのお話もさせていただきました。
どうもありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
01:38:51

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