IBUKIチームはTJARの受付会場に到着!
IBUKI STATIONのために田代さんを迎え、選手のインタビューを行います
まずは、今回3回目の参加の片野選手、そして前回の覇者、土井選手のインタビューをお届けします
サマリー
IBUKI STATIONのスタッフは、ボランティアの一環としてトランスジャパンに参加しています。現在、トランスジャパンアルプスレースのスタート会場で収録を行っています。TJARがいよいよ始まります!片野選手と土井選手のインタビューが行われました。片野選手は、今回が何回目の出場かと尋ねられました。二人は自身の戦略や目標について語り、競技での頑張りを伝えました。
IBUKI STATIONのスタッフ参加
本堂です。 田代です。 牛島です。
IBUKI STATIONです。
はい、3人揃いましたけれども、
今日はトランスジャパンアルプスレースのスタート会場に、
いよいよやってきました。
やってきました。
そしてちょっとね、いつもと違うメンバーですけど、
ただ声に何か聞き覚えのある田代さんがいらっしゃいます。
こんにちは。
こんにちは。
なんかちょっと前にIBUKI STATIONで、
お声を聞いた記憶がありますが、
今回ここにいらっしゃるのはどうしてでしょうか。
なぜでしょうね。
TGTでボランティアして、
スタート会場での収録準備
京都旅行に来たら、
なぜかトランスジャパンのスタート地点にいるという。
だいぶはしょりましたね。
だいぶはしょりましたけど、そんな感じですね。
前回ちょっと京都に滞在いただいたので、
IBUKI STATIONに出ていただいて、
その時に前回のDJRをIBUKIをかなり見て、
ご覧になられたという話をこの場にしていたんですけども、
そこからの流れでね、
ちょっと今回トランスジャパンのIBUKI STATIONの収録を、
お手伝いいただけませんかと。
そうですね。
ということで急遽IBUKI STATIONスタッフとして、
そうですね。
今回は参加していただいています。
よろしくお願いします。
お声掛けいただきありがとうございます。
前回の収録の時は、本当に全くそんなお話はなく、
やりがたけで応援するかどうかみたいな、
そういう話を。
つい数週間前ですけどね。
していたんですけれども、
なぜかその後お声掛けいただいて、
この場にいさせてもらうことになりました。
どうぞよろしくお願いします。
はい、お願いします。
ちょっと編集していたらお声もよくて。
そしてTJRも詳しいということで、
よかったらということでね。
そうしたら2点もらうんでということで、
お会いしていただいて本当にありがとうございます。
とんでもないです。
こちらこそありがとうございます。
2年前、前回のTJRは2年前だったので、
まだIBUKI STATIONはなかったんですよ。
そうですよね。
だから前回この場所に行った時は、
そもそもポッドキャストなんてやってもいなかったので、
当然ながら声で様子を届けるっていうのもやっていなかったんですけども、
この1年間でIBUKI STATIONもあちこちの大会で、
こういうふうに紹介をするようになってきているので、
トランスジャパンにもぜひということで、
今回もちょっとメンバー揃えて入っていますが、
今回大会に向けて注目していることとか、
そもそも初めてですね、このスタート会場に入っているのが。
応援者へのメッセージ
本当にもう今私たちがいるのって、
選手の控室のところなんですけど、
そこに足を踏み入れたのも本当に初めてなので、
これ確かインスタグラムの配信とかで、
なんか見たことある部屋みたいな、そんな感じですね。
建物も、なんか写真とかで見たことがある部屋。
そんな感じで、おーって思いながら今この場にいるっていう状況ですね。
どうですか?今のところ何か感じていることとか。
まだ選手がそんなに来ていないので、
今いらっしゃるのがスタッフの方だけですので、
これでまた選手が来て、
だんだん空気感とか変わっていくのかなっていう気はとてもしています。
今は本当になんていうか、
普通にスタッフだけでわちゃわちゃ準備してるっていう、
準備してるなっていう感が強いかなっていう感じです。
そうですね、実際そうなんですね。
スタッフの方の印象とかはどうですか?
スタッフの方は、こう言っちゃあれですけど、
本当にごくごく普通の方っていう言い方が正しいのかはわからないんですけど、
でも別に何か特別っていうことではなくて、
本当に私と同じで普通に普段は仕事をしてて、
トランスジャパンのために集まってやってるっていうことですね。
先ほどもこの部屋で実行委員長が電動ドリルを使いながら、
ちょっとお見せできないのがあれなんですけれども、
たぶんね、写真家なんかで出てくるとは思うんですけど、
これなんて言うんですか?
なんて言うんですかね、背面パネルみたいな。
そうですね、パネルを実行委員長自ら電動ドリルを使って作ってるのを見て、
私はとてもびっくりしました。
飛沫をね、見合わせて。
あそこまでやるんだ、みたいな。
そんな感じです。
ということで、いよいよもうあと2時間ぐらいで受付開始なので、
順番に選手が現れるかと思いますけれども、
今回の大会ですね、
IBUKIステーション初めて内容をお届けするっていう感じですけど、
どんな取材ができればいいですかね。
そうですね、本当にスタート前っていうことなので、
スタート前に選手がどんなことを感じてるかって、
なかなかリアルに撮ってすぐ配信っていうのがなかなかできないので、
本当に今どう感じてレースに臨むのか。
で、それを視聴者の方が聞いて、
じゃあ、ちょっとこの人面白そうだから応援してみようとか、
IBUKIでね、動きとか見て、
ちょっとこの人面白そうとか、
で、興味を持って大会の方を見てくれたら、
きっとすごくいいんじゃないかなというふうに思ってます。
確かに。
いつもね、大体NHKで番組が放送されますけど、
今年はどうやら収録というか放送がないということと、
あったとしても数ヶ月後に編集されたものが放映されますので、
それの一方、IBUKIステーションはこの期間中に、
どんどん出せるだけ出していこうとしてますので、
期間中に声を聞いていて、
この選手ちょっと面白いなって思っていただいたら、
その人にちょっと注目して応援をしていくみたいなことも、
期間中にできますからね。
そうですね。それはすごいことだなと思います。
前回はもう本当に全くそういうのはなかったので、
特に私なんかもうIBUKIと選手紹介と、
インスタのライブと、
ツイッター界隈の皆様にお世話になってたって、
割と文字情報っていうんですかね。
文字とインスタのライブだったら映像もありますけど、
ということだったんですけども、
選手のなかなかね、特にスタート前の肉声を聞ける、
音声を聞ける、
本当にもう大会に臨む前の不安な気持ちとか、
ワクワクした気持ちとかを撮ってすぐ配信して、
それを皆さんに聞いていただくって、
本当になかなかないかなというふうに思ってますので、
その辺のね。
撮れるといいですね。
一応スタート前の選手に全然強要はしないんですけれども、
もし選手がOKしてくださるなら、
ちょっと声をいただこうということを計画していまして、
どれぐらい撮れるかは正直これからの展開次第ということで、
全く見えないですけれども。
ノンプランといえばノンプラン。
そうですね、ちょっとでも撮れるといいなと思いますね。
ということで、スタート会場からもスタート前の選手の声を
少しでも撮れたらということを計画しているのと、
あとはゴール地点。
ゴール地点。
撮れるかも。
かも?
こちらも天気がね、
そうですね。
ちょっと今回怪しい雨の可能性がありまして、
しかもゴール会場に屋根もなさそうだということなので、
どれぐらいその選手がね、
そこにいてくれるかというのもわからないので、
その辺のことも不確定ですし、
そもそも疲れ切った選手がね、
どれぐらいお話聞けるかというのもちょっと未知なんで、
あんまり無理はしてほしくないので、
いける範囲でという中で撮れたら。
そうですね。
もしね、しゃべりたいよっていう選手の方がいたら、
ぜひお声掛けいただければと思います。
これを聞いてくれるそうです。
もし聞いてくれる方がいらっしゃったらという感じですけどね。
スタート5にこれを配信されると思いますけど、山の中でね。
もしね。
ちょっとね、眠気覚ましにでも聞いてくれる選手とかいたら、
ゴールで待ってますよ。
田代さんとか近藤に声かけてくださいねって言って。
あれば、聞いてくださるかどうかわからないですけど、
ゴール地点で声かけていただければやりますし、
別にね、ゴールちょこごじゃなくても、
近藤さんがきっとしゃべりたいという方がいたら、
リモートで収録してくださると思うので。
またハードルを上げて。
きっとね、やってくださると思うので。
でも本当ね、IBUKIはいつもレース会場によく入っているので、
やっぱりそこでの臨場感のある生の声っていうのが特徴ではあるので、
できればね、ちょっと生の声を届けられたらと思っておりますので、
できる範囲で配信していきますので、
ぜひ皆さん楽しみにしていてください。
長城さんは、もしインタビューとか雨降ってたりとかして、
ちょっと難しい状況だとしても、一応ゴール地点には行かれる予定ですか。
そうですね。
見に行かれるというか。
インタビューとかできなかったとしても、
電車が動いて行き来ができるのであれば、ゴール地点は行きたいなと。
でもやっぱりあんまりね、土砂降りだと。
わからないですからね。
みんな大変なので。
できればあんまり、ざんぶりじゃないほうがいいかなとは思っています。
なるほどね。
いろいろね、雨だとね。
状況によってって感じですよね。
大変なので。
楽しみですね。ゴールシーン。
そうですね。ほんとに前回は全く現地では見てなかったので、
スタートも中間もゴールも。
台風がね、わりと直撃とかしてたので。
すごいね、雨が降ってみたいなね。
さすがにちょっとこの状況ではいけないっていう感じだったので、
今年はできれば山の中でもゴールでも、
どこか現地で応援できればなっていうのがあったんですけど、
まさかスタート地点にいるとは思いませんでした、本当に。
大抜敵ですね。
スタート地点で選手を見送ったその後はどんな予定ですか。
その後はですね、一応室堂から市の越しに入って、
市の越しあたりでちょっと選手応援して、
その後は上高地でキャンプしがてら関門ファイトを見守ろうかなと。
関門ファイトの該当の選手がいないほうがね、本当はね、いいんですけど。
ギリギリでみんなドキドキしちゃうんで。
ですけど、キャンプがてら応援ができたらなと思ってます。
なるほど。
近藤さんは?
僕もはい、室堂から。
あ、ですよね。
そうですね、市の越しの方に入っていこうと思いますけど、
田代さんが本当にガッツリ、ビタールボスからずっと3カ所行かれて、
さらにゴール地点に行ってもらうということで、
僕もゴール地点に行けたら行きたいなと思っております。
はい。
はい。
じゃあいよいよトランスジャパン始まりますけども、
ぜひ今後の配信をお楽しみにしてください。
エブキステーション最初のスタート選手、スタート前の選手に来ていただきました、
片野選手です。
片野大輔選手です。
はい、片野です。お願いします。
よろしくお願いします。
大鳥じゃなくていいんですね?
鳥じゃなくて、選手紹介は鳥でしたよね。
じゃあ先陣を切って、今日は。
そうですね。
選手紹介と出場回数
選手紹介は鳥だけど、ポッドキャストの出演順は一番。
ということですね。
そうですね。大物感を出されてますけど。
どうぞどうぞ。
そうですか、片野選手、どうですか。今回で何回目でしたっけ出場は。
僕は3回目ですね。
3回目。
3回目、どうですか。1回目、2回目、3回目。
何も変わらないですけど。
変わらない。
変わらないですよ。
2回目が台風で中止になってるんで、
あっという間の終わりでしたから、2回目というよりは今回、
ゴールに向かえるのが2回目なのかなと思ってやりますけどね。
2回目からちょっと空いてますけど、今回に向かうお気持ちというか、
今回の出場のテーマというのは何かあったんですか。
ないですね、多分皆さんが結構思想を掲げてられると思うんですけど、
僕はいつもの延長上で、登山と一緒なんで、お菓子持って、
なんかおいしいもの食べながら、なるべく早くゴールできたら、
休みの間ビール飲み時間増えるなっていう感じで、行けたらいいですね。
そうですね、もう本当ね、片野選手のインスタをご覧になってる方は
お菓子の話とレース前の準備
よくご存知だと思うんですけど、いろいろなお菓子が登場しまして、
今、私の目の前に片野選手のザックがあるんですが、入ってるお菓子は?
今日はマイクのポップコーン、醤油バター味かな、これは。
1つですか?
中にはまだありますよ。
中にはまだ?
ちょっとグミとかね。
グミはね、コロロっていうのが本当おいしくて、
コロロ?知らない。
コロロ、いやもう食べてください。
コロロ、知ってます?こんなの。
ブドウの形したマスカットとかブドウの、柔らかくてフルーツみたいな、
結構あの、登山してると、そういう食べ物が食べられなくなる、上で食べれないんで、
ちょっと息つきたい時とか、リフレッシュしたい時、コロロ本当最高です。
初めて、本当に初めて知りました。
本当はね、ブドウのふさごと持ってきたいんですけどね、それの代わりですよね。
フレッシュなブドウのふさごと持っていきたい感じ。
はい、なるほど。
しかもね、このパッケージのまま持ってるんですよ。
そうそう、パッケージのまま持ってるんですよ。
一番軽いと思いますよ。
多分ね、公式の写真とかでも上がると思いますので、
ぜひザックのお菓子に、メッシュポケットのとこに入ってますので、
皆さん注目していただければ。
どんどん変わっていくと思いますね、レース中に。
そうですよね、家帰ると。
食べちゃうとなくなるんでね。
ちなみに市の瀬デポにはどんなお菓子を?
市の瀬はちょっと内緒に。
目標とインスタ活動
そうですね、楽しみに。
じゃあ楽しみに。
ネタは入ってませんけど、いろいろ。
インスタライブとかでね、多分スタッフの方が見せてくださると思うので、
ぜひそちらを楽しみにしていただければと思います。
普段、登山、普段の登山と一緒ですっておっしゃいましたけど、
結構登山は行かれてるんですか?
いや、相当やらないほうだと思います。
そうですか?
そうですね、本当に冬場なんて運動すら1ヶ月まるまるやらないとか2ヶ月やらないとか。
なので、だいぶ少ないほうだと思いますね。
かなりインドアなタイプなんで。
普段はもうアニメ見て、ゲームしながらお酒飲んで過ごして。
たまにアルプスとかで、この道行ってないなっていう時があると、
ルートをつないで地図持って行きますけど、
アルプスでトランスの練習だとか、そういうのを含めた練習はしたことはあまりないですね。
そういう方は逆にトランスジャパンに出ようと思ったのは、最初何だったんですか?
これはもう本当に近くに知り合いで出たいっていう人が偶然いろいろいて、
アルプスに一緒に行こうって言った人もトランスジャパンを目指してる方で、
予選も一緒に来たっていうところで、
自分は初めて出てきた時に幸い合格してって感じで、
他の一緒に行こうって人がちょっと落ちちゃったよっていう感じで、
自分がそういうのがきっかけで始めましたけど、
そうですね、もうそれ以上には特になく。
2018が初めて出ましたけど、アルプスに初めて行ったのは2017年だったんで。
そんなに早かったんですか?
知ったのもそれぐらいで、DVDとか見たことなくてって形で。
でもいい大会ですね。
一回出てみたらまた出たくなったっていうことですか?
本当に感覚的にはフルマラソン大会があるらしいから出ようかっていう感じの。
そんな軽いノリで。
今でもそれぐらいのつもりでいないと仕事と普段のプライベートの料理とかできないんで、
みんなちょっとこれにグッと入っちゃうイメージがあるんですけど、
これがある時はこれ。
1、2ヶ月前からスタートする予選があるから準備しようかなっていう感じの、
体もですけど準備整えて、どうも9時とか予選通ったらしいから、
今度次の準備、ステップアップの練習しようかなっていう感じの整え方で、
今日まで迎えてるって感じですかね。
めちゃめちゃ真面目な話しちゃったから。
ありがとうございます。
私、複数回出場する選手にお伺いしたいことがあって、
例えば最初に出場された時と今回とで、変えたこととか、
ここは同じだよっていうところがもし何かあったらお聞きしたいな。
出場されたとこは、今日4時より前に来たっていうのが一番でかい。
受付時間前に、かなり早くいらっしゃってましたよね。
意外とね、ちょっとキャラ的に、ちょっとそういうのチャラい感じするんですけど、
めちゃめちゃ用意しようと思って。
受付の前から名前を受付で書くんですけど、その名前順に呼ばれるんですね。
でもここに来ても、4時以降に全員呼ばれるんで、
実際呼ばれるのって30分1時間後になるんですよ。
この時間が結構無駄になっちゃうんで、
早めに受付済まして、自分の時間、開会式までの時間を取りたいとか、
出たからわかるっていうのはありますよね。
2回目だからこそ。
とか3回目だからとか、そういえばこうだったからちょっと早めにとかないととか、
レースより意外と大事だと思います。
この後眠気とかの戦いになるんで、今寝る時間確保しないととか、
これネタバレになっちゃいますね。
これはあれですよね、2回目以上ならではの選手。
レースは後は勢いでいいですから。
練習以上のやつ出ませんからね。
逆に変えなかった、ここはあんまり前回と変えてないなっていうところとかってありますか?
変えてないのはどうですかね、あまり計画してないのは自分的には変えてないですかね。
その時までどこどこまで行ってってあんまり目標は決めずにですけど、
ざっくり決めても、後は足の感覚とかの具合によっては進もうか、
1個前で下げようかとか、格好修正するとかは、
その時その時で意外と決めちゃいますね。
一応でも計画としてはあるけれども、
実際のレースになった時は割とその時の状況に応じて。
今回最終の目標みたいなのはあるんですか。
目標。
大体何日くらいとかあるんですか。
いや、ないですよ。
でも、あんまりどうしようかなって思ってるのは、
あまりエネルギー残った状態で休憩とかはせずに、
なるべく限界に近いというか、
やれるとこまではやってみようかなとは思ってますけどね。
早く帰りたいですね。
ビールいっぱい飲むために。
登るとね、大体早く降りたくなるんですよ。
なるほど。
美味しいビールを飲むために。
そうですね。
途中で飲むかもしれませんけどね。
そうですよね。
これ食べたいみたいなのが選手紹介で書かれたのかと。
2018のレースの時もビール飲みながらだったんで、
今回はどうしようかな、飲みたいけどなって悩みながらですけど、
考えます。
ご飯一番楽しみにこれしてるとかってあります?
いろいろこれ食べようかなみたいなのが書かれてて、
特にこれは狙ってるぞみたいなのが。
意外とあれですよね、
今日何食べたいの口って変わっちゃうんで、
意外と山入ってる最中、
自分一番疲れて食べたいのはお肉系が食べたいんですけど、
そうすると小屋の食事食べさせてもらえないんで、
やっぱり下山後何食べたいか。
一番楽なのはコンビニとかスーパーがあると何でも選べるんで、
いいですけどね。
お店よりもコンビニの方が正直選手は嬉しいんじゃないかなって思うんですね。
飲み物買って出発できたりとか準備も全部できるんで、
現金なくても今クレジットの決済から何からできるんで、
コンビニは一番助かるっちゃ助かる。
なるほど。
体と対話しながらできるだけ力残さずにゴールに。
気分的にはあとはインスタも上げながら練習も。
ほんとですか。
それ楽しみですね。
いつものことなんで。
前回も上げられてたんですか。
上げてました。
長距離は毎年のように400キロ系のやつをやってますけど、
いつも上げながら行って、
そうするとフィードバックもらうんですけど、
返信はできないんですけど、
自分の気分も、一人じゃないというかね、
気分転換もできるんで、
何かできたらいいなと思ってますけど。
じゃああれですね、
方の選手がインスタ上げたら皆さんもここぞとばかりに返信をしていただける。
ふざけてたらちょっとカツ入れてもらっていいですかね。
じゃあそんな感じでね、
インスタも含めてレースを楽しんでいただければ。
ぜひ見守っていきましょう。
よろしくお願いします。
じゃあ片尾の選手でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
土居隆選手に来ていただきました。
はい、土居です。
ありがとうございます。
皆さんご存知かと思いますけども、
土居選手、前回大会新記録で優勝されていて、
今回またご出場ということですけど、
改めて今回の大会にまた挑戦されようとしたっていうのは、
どういう理由からだったんでしょうか。
前回が2回目の参加ですかね。
2021年と、
21年は20年大会なんですけど、
22年と2回出てるんですけど、
1回目が台風で中止になってしまって、
前回ようやく最後まで完走することができたんですけど、
TGRの先輩方がよく言ってる、
もうちょっとこうしたらタイム縮めるんじゃないかなっていうのは、
1回出たらそう思ってしまうっていうところも、
自分も同じ考えで、
失敗したところをもうちょっとこう、
いいようにリカバーというか改善して出たら、
もっともっとタイム縮まるんじゃないかなというか、
タイムのためにやってるんじゃないんですけど、
納得いくように綺麗にスムーズにできればいいかなと思ってます。
そもそも前回も圧倒的な時間だと思うんですけど、
土居さん的にはまだまだ改善できる部分があるっていうことなんですね。
改善するところばかりでした。
具体的にはどの辺が前回課題として大きかったですか。
今回工夫というか改善しようと思っているのは、
補給のところが一番大きいかなと思うんですけど、
マルトで補給したところと、
一ノ瀬で補給したところの後にちょっとペース落ちちゃったんで、
片野選手と土井選手のインタビュー
そこをうまいこと、ペース落ちないような補給をして、
一定のスピードでずっと動き続けるようにしたらいいかなと思ってます。
なるほど、それは食べるものの内容とか休む時間とかですか。
量かな、食べ合わせもそうやと思うんですけど、
だから今回僕一ノ瀬で、
ドロップバッグに牡蠣とかも何も入れてないんですよ。
ラーメンとかも食べるつもりもなく、
もうチャチャっと出ようかなと思ってます。
休憩するとは思いますけどね。
何かを作って食べるっていうことはやめて。
一ノ瀬では休憩メインで。
休憩とか着替えとかシューズの履き替えとかですね。
一ノ瀬で補給しないって言ってたんでね。
サラッと。
ちょっと液体の栄養のやつだけ飲んでいこうかなという感じです。
一ノ瀬?
一ノ瀬で。
一ノ瀬の休憩とか滞在時間ってだいたいどのくらい?
どうですかね、それでも20分くらいはいるんじゃないですか。
そんだけか。
充電したいし。
そうですよね、充電大事ですよね。
20分か。
分かんないですけどね。
むっちゃ疲れててもう嫌とかなってるかもしれない。
眠いとか言ってるかもしれないです。
まずいとか。
そういう装備の入れ替えとかはするけど、寝ることはしない?
ないです。前回もやってないです。
着いて充電してシューズ履き替えるのに足ケアして着替えて。
それぐらいじゃないですか。
着替えるのも靴下ぐらいだけなんで。
上衣も着替えないし。
前回もそうですね。
多分ね、インスタライブで配信されるんじゃないかと思います。
次回は段ボール箱を3回閉めないように気をつけます。
絶対言いますからね、僕多分インスタ撮ってる時に。
今回はやりませんからね。
1回で決めるぞって。
1回で決めたるぜって。
絶対撮られんとこ。最悪やと思いましたからね、前回。
そこはね、全国のドイファンが多分インスタライブにかぶりつきで見られてると。
そうですね。今回は何回開けるんやっていうね。1回で。
ぜひ皆さん。
ドイに歪みかって言われましたからね、NHKの人に。
3回開けてるのにいつもと違うみたいな。
いつも大体そうやからやって。
いつも忘れ物するし、あれ今何やってたかなとか言うのしょっちゅうですからね。
競技での頑張り
ボケ老人ですよもう。
オフショットが、オフトークがやばいですね。
ちなみにその辺を改善していくと、
ドイさん的にはどれくらいのタイムが、全部理想的にいくと。
一応目標前回と同じなんですけど、前回も4日と12時間やったんですよ。
それが5時間オーバーしてしまったから、
僕としてはそんなにみんなが言うようなベストパフォーマンスではなかったんで、
それにどんだけ近づけるかっていうのを今回やってみたいなと思ってます。
なるほど。じゃあお昼ぐらいに来るかもっていう。
かもですけど、天気もあるんで、タイムはもうそっちのけですね。
自分が失敗したところを改善できて、
何か出し切ったなって思えたら、最終的には自分の中でいいかなと思ってます。
そうですね。本当に台風が来ているので、
台風の状況によっては皆さん選手、いろいろコース計画とか、
変えなきゃいけないところっていうのはきっと出てくるかなとは思っているんですけど。
大きく変えるつもりはないですね。
なるほど。
無茶はしたらあかんとは思っているので、そこは自分でちゃんと制御してはいくんですけど、
本当に危ないときあるじゃないですか。
それはもうちょっとやめた方がいいと思うんで。
事故があったらあかんし。
ただ危険な状況を短い時間で乗り切れるんやったらいいんじゃないかなと思います。
なるほどね。
ちなみに他の選手で意識されている方とかいらっしゃいますか?
みんなさんいろいろ練習して来られているんですけど、
やっぱり知り合いやし、最年少の竹村直太くんは楽しみですよね。
どこまでやるんかってひょうひょうとしているし、
たぶんロングに向いていると思うし、早いしね。
竹村選手、確か関西の方ですよね。
そうです、兵庫じゃないですかね。
仲いいって、一緒に練習したりはないですけど、全然会ったら話しますし、
全然友達感覚ですけどね。
ちょっと天気が雨が降る日もあるかなっていうのがあるかと思いますけど、
その辺の影響とかはあると思いますか?
いや、もうどっかで雨降るんで。
そうですよね。
2日目ぐらいですか?12日ぐらいがちょうど2日あるんですかね。
どんどん予報が変わっているんでね、なかなかちょっとわからないんですけどね。
いきなり急角度でこっち来ましたもんね。
びっくりしました。
いきなりかかっときましたね。
なぜこっちにこんなに曲がるみたいな。
確か最初はもうちょっと、
そうそう、もっとされていくはずだったんですよ、最初ね。
されていく予想だったんですけど。
それもどうなるかわかんないし。
なぜ?みたいな。
2日目でしょ、中央でしょ。
中央は10時間ちょっとぐらいでしょ。
なんとかなるでしょ。
素晴らしい。
時間で区切って考えればそうか。
しかも両線に出てる時間って、中央って4時間多くて5時間ぐらい。
なんでそこの部分だけクリアして、台風が東側にあるから、東側に降りてもちょっとどう良くなっているかわかんないんですけど、
その時にいいかんかわかんないですね。
時間で区切ったら何か我慢できません?
何時間我慢すれば?みたいな。
そうそう、4日5日とかじゃなくて、何時間。
両線出るの何時間とか。
なるほどね。
確かにそう言われたら。
4時間って思ったらっていう。
3時間だけ我慢すればなんとかみたいな。
そうですね。
その天気によってタイム全然変わってくるんで、だからあんまりタイムのことはあんまり期待せん方がいいんじゃないかなと思って。
確かに。
他何か今回楽しみにされてることとかありますか。
楽しみにしてることはないですね。
ゴールすることが楽しみです。
じゃあゴールに向かって一直線。
一直線、ただね、山とか自分でやりたいことにどっぷりつかれて、何も考えずにやれることができるっていうのは幸せなんで、
そこはちょっとその幸せをかみしめながら、日常から離れて楽しめたらいいかなと思います。
また素晴らしい走りを期待して応援してますので。
ありがとうございます。
楽しみにしてます。
どうもありがとうございました。
35:00
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