00:05
はい、毎度シンバです。この放送は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバがトレランナーのおもろさについて喋ってくる番組です。
放送を聞いて、トレランおもろいなと思っていただけるように、張り切って喋っていきますので、
今日もですね、とても、僕の中ではですね、聞きたくて仕方ない人にゲストで来ていただきました。
はい。出会いはまた喋りますけど、ヒョンナーレースからですね、出会って、
いろいろ誘っていただいたりとかして、仲良くさせていただいて、やっぱりね、彼の出るレースがね、また全部面白そうでね。
今回ね、VOLCANO72という、ちょっと前のね、ポッドキャストで喋っていただきましたけど、
それにも出場したってことで、ぜひちょっとその話を聞きたいと思ってお呼びさせていただきました。
はい。早速お呼びいたしましょう。はい。石曽根さんです。どうぞ。
はい。どうもよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。石曽根さん。
ありがとうございます。
来ていただきまして、ご忙しいございます。
先週末はね、うちの、うちのというか、チームの富士登山駅伝のサポート、お疲れ様でございました。
いやいやいや、ありがとうございました。遠くから見ていただいたみたいで、はい。
いや、ずっとね、本当に手に汗握るというか、そうですね。石曽根さんと僕が何で繋がってるかっていうと、
まずは京都グレートラウンドですよね。
そうですね。
で、一緒になって、130キロ同士だったんですかね、確かね。
その時はそうですね。
2023年の時にお話をして、そこで少しね、非泳山区間で息統合して、結構長いこと一緒に走って。
そうそう。
上りは本当にね、石曽根さんのリズムがすごい良くて。
いや、下りついてくの大変でしたね。
石曽根さんの、下りは水って言ってたコメントは本当に今でも信じられないです。
そんなこと言ってましたか。
いや、言ってましたね。もう生き生きしてましたね。
いや、大変でしたね。
いや、ちょっと生きてたかもしれないですね、それはね。
まあ、でもそこで出会ったのが縁で、去年僕まだ千葉にいたので、その時の関東におるっていうこともあって、
ちょうど1年前の藤戸山駅でですね、誘っていただきまして、山頂区、いろいろお世話もなりまして。
いやいやいや、素晴らしい走りで。
あの時楽しかったですね、本当に。
いやー、良かったですね。あんな本当に山小屋の屋根裏に押し込んでしまって、本当に申し訳なかったな。
あ、いえいえいえ、何を押してやるやら。
私があれでそうですね、Cなんて場所を引いちゃうから。
いえいえいえ。
初藤さんであんな所に。
いえいえ、全然全然全然。
逆に静かで良かったかなっていうふうに思います。
03:00
はいはいはい。
今年は、去年はですね、チーム白樺っていうチームに出させていただいたんですけど、
今年は関西に戻ってきたっていうのもあるし、出場されるメンバーも結構変わったというか、
ちょっと超強力なゲストも入られて、今回参加できなかったんですけど、今回すごかったですよね。
いやーすごかったですね、本当にギリギリだったんで、もう最高でしたけども、手に汗握るというか、
もう一巻一巻もう、もうハラハラとワクワクがもうすごかったですね。
いけるんじゃないかいけるんじゃないかっていう。
いやーもう来てる来てるっていうのがもう。
そうそうそう。あのね、ちょっとその聞いてる人初めてで分からないかもしれません。
藤戸山駅伝って、かなりね制限時間って言うんですかね、関門が厳しいことで有名で、
そもそも、あそこ開発なのか分からないんですけども、全部で11区間あってですね、
1区と11区が同じ、2区と10区が同じみたいな感じで、ピストンするときに王と副が同じ人が行くんですよね、
コースをね。
そうですね、富士山の山頂まで行って帰ってくるっていうレースで、1区と1区で同じ人が走る。
ですよね。7区と、7区8区の間ですかね。
7区8区、8区9区ですね。
8区9区のところか。
8区から9区にバトン渡すところの関門で、6割のチームかな、もっと多いかな、7割ぐらいですかね。
そうですね、今年は73分の24だったかな、通ったのが24なんで、3分の1ぐらいですかね。
そうですね、3分の1のチームしかタスキを渡し切ることができないという、もう本当にね、無情な大会なんですよね。
箱根ランナーとか出てきての、73分の30%しか通過しないっていうことなので、そこがすごいですよね。
箱根ランナーとかトレランでは、大会では聞いたことあるような、超トップ選手がいっぱい集まっても渡せないチームがあるぐらいで、
本当にレベルが高いというか、自衛隊の人の走りとか見ても、自衛隊の人でも渡し切れない人いるでしょう、たぶんね。
自衛隊でもそうですね、切れてる人たちいますね、そうですね。
それぐらいのところなんで、エリート中のエリートが集まっても、3分の1が突破できないというようなところ。
チーム白樺っていう、樺沢さんっていう方が監督をされているチームがあって、10年間ずっとつなげられへんかったんですよね、確かね。
06:01
そうですね、最後につながったのが10年前ですね。
ですよね、はい。で実に、まあ大体聞いていただいたらわかる通り、10年ぶりにタスキがつながったっていうね。
いやー、すごかったですね。
すごいですね、いやいやいやもう本当に。
いやまあ、あの山頂区間もね、めちゃくちゃ早かった。
そうですね、山頂区間がチーム白樺的にはすごい盛り上がりましたね。
やっぱそうっすよね。
うおーってなったっすよね。
やっぱあそこ、なんかまあ設定タイムがやっぱりあるじゃないですか、そこで帰ってきたら本当にもうギリギリ間に合うか間に合わないかみたいな。
設定タイムもそもそもかなり厳しく設定されてる。
そうっすよね。
そこで帰ってきてくれればぐらいの設定なんですけど、そこをもう3分以上巻いて帰ってきてたんで。
そうそう、だから54分が設定かな?
55分ですね。
あ、55分設定で51分台。
そうそうそう。
すげーな、ほんまに。
帰ってくるとき上から降りてくるのが見えるので。
見えますよね。
あれじゃどうじゃないかみたいな。
いやでも似てる人だろうと思って最初はやっぱり早すぎる。
早すぎるから。
もうちょい来ないだろうと思ったら、いやーそうですね宮園さんロックの人が降りてきたんで。
いやー。
いやーあれはそうですね。
宮園さんすごかったっすね。
すごかったですね。
サポートとしてはその後下に伝えなきゃいけないんですよね。
何分に通過したと。
もうすぐ、下りはほんとにすぐ着いちゃうんで、下の人を準備してもらわなきゃいけないんで。
着いたっていうのを連絡しなきゃいけないんですけど、電波がなかったんで。
その時だけ。
なので、僕はその下に伝えるって役目だったので、走り切ってゼファー言ってる宮園さんをもう捨ておいて、電波を探しに行くっていう。
一番の行動者を捨てて、逆側に走ってきました。
あの区間で今見たら15位なんですよね。
そうですね、区間15位がすごいですね。
いやいやいやほんとにすごい。
いやー素晴らしい。
いやーあれはすごかったですね。その後のチームのスレッドの盛り上がりもえぐかったんで。
えぐいですね、みんなね。僕もほんとにね。
まあちょっとね、そら自分じゃなかったのは悔しいところはあるけど、でもね嬉しかったっすね。
去年走ったことがあったんで。
そうですね。
やっぱり4区走ったら高島さんとかもう号泣してましたよね。繋がったって。
いやーそうでしょうね。
そうか4区だから、8区?
4区8区ですね。まさに繋げる人なんですよ。
カモも通過する人なんで。
09:00
嬉しいでしょうね。
いやー嬉しいでしょうね、あれは。
ということでね、そうそうそう。
まあというところが出会いのお二人でしてですね。
チームもそういう形で一緒だったりしたし。
実はね、僕ロングのジャーニーというかそういうのが好きで。
アルプスとかそういうのも結構好きなんで。
そういう共通点でもいっそねさんのいろいろなアクティビティをよく見てたんですけど。
今回ね。
そうそうそうそう。
今回ボール系の70人って僕がちょっとかなりお熱というか。
5回出たいなーっていうレースでも出てあっていいなーと思って。
そうですね、今回5回で。
第1回と第5回に出たんですけど。
第1回はひっそりじゃないですけど。
9チームだったかな?今回17チーム出てると思うんですけど。
そうですね。
今回よりもかなり小規模でやってたときに出てて。
今回も結局結論としてはゴールできなかったんですけど。
第1回もゴールは完全完走はできてない。
今回も結果というかリザルトとしてはDNFっていう形にはなるんですけど。
最後の最後ギリギリまで結構いけてたので。
続いてるのが悔しい。
本当ですか。
それはもう少し後で話していただくとして。
ここで石曽根さんの自己紹介をしていただこうかなと思ってまして。
どんな登山歴なのか走歴なのか何を言えばいいのかわからないですけど。
そうですね、何をどう言えばいいかってなるんですけど。
まず走り始めたのは会社入ってからですね。
13年前とか14年前くらいですかね。
最初は山とか普通に登山とか。
学生の時に富士山登ってみようかみたいな感じで。
いわゆる登山はやったことがあったんですけど。
走り始めた時はトレラントとかはやってなかったですね。
ロードランナーというか。
そもそも僕かなり登るの早いし、趣味が激しい系やから。
例えば登山部だったとか、山から入ったとかって思ってたんだけど違うんですね。
全然というわけじゃないんですけど。
12:01
大学の時は部活というか、名前はサイクリング同好会というところにいて。
これは自転車でツーリングですかね。
自転車で旅するっていうサークル。
テント積んだり、福祉積んだり、食料積んだりとか。
それでキャンプ場を巡りながらツーリングしていくというようなサークルに大学生の時は行って。
山というか自然の中を走る。
遠くまで行くし。
メインは旅行になってくるって形だったので、今もそうなんですけど。
僕はあんまり早くないというか。
時給系はやってるかなって気がするんですけど。
スピードはないけど目的地にたどり着くみたいな。
そういうことを昔からはやってたので、そういう系が昔から好きですかね。
旅感があるというか。
いいですね、旅感ね。
タイム競うっていうのは、もちろんトレーナーやってるとどうしても出てくるんですけど。
うちよりかは自分の知らないところに行く。自分なしで行くっていうのが結構好きで。
なるほど。
やってるかなって感じですね。
いいですね。じゃあ新月、まさに僕と一緒ですわ。
めちゃくちゃ好き。
西山さんは早いから、そこに速さが乗っかってくるから素晴らしい。
早くないですよ。せっかちなだけかもしれないですね。
いやいやいや。あんな速度じゃ動けないですよ。
そうかそうか。最初は自転車とかやったけれども、ベースは旅とか長い距離を移動するっていうところがあって。
体力づくりのためのランが、そのうちジャーニーができるってことで、トレーナーっていうことに繋がりっていった感じなんですかね。
そうですね。最初走り始めたのは会社入った時すごい太ってたんですよね。今より14、15キロぐらいは太ったんですかね。
そんなに太ってたんですね。
そうですね。学生の頃はちょっと太ってることでいじられてたぐらいなんで。
今でこそそうですね。痩せてるねとか。今58だったわ。
石曽根さんって背何本ですか。
74になりました。前日の原稿しないと伸びたんで。
伸びたんですか。
74センチになったんですよ。
僕だってあれですよ。167で63ありますよ。
筋肉質だとそうですよね。そうなると思うんですよ。全然筋肉つかなくて、昔から。体質なんですかね。
つくのがちょっとお肉の方というか脂肪の方というか。
15:04
アモンとか。
そんな感じだったんだけど、そこから削って今になるということで。
そうですね。
ちなみに石曽根さんって、失礼ですけど、いくつになるんですかね。
今年39ですね。
39歳。だから20代後半ぐらいから走り始めて。
そうですね。25、6から走り始めてって感じですね。
ハーフマラソンとかフルマラソンとか、もっと長いのウルトラマラソンとかそういうのから始まったんですか。
最初は会社入った時にトライアスローンサークルがあるという話があって、会社飲み会で自転車やってたんですよねっていう話をしたら、
トライアスローンやってる人がいるから行ってみないかって言われて、ちょうどトリックだし痩せなきゃなと思ってたんで、
最初は自転車だけやりますっていう話で、最初は自転車だけやりたんですけど、
なるほど。
3つあるじゃないですかトライアスローン。
あります。
泳ぐのと自転車と走るのと。
やってみたところ、走るのが一番向いてるなっていうのがあったんで、
だんだん走っていったっていう感じですかね。
じゃあ自転車もあったけど、それよりもランにちょっとシフトしていったんだ。
そうですね。ロード走るのはそんなに、トライアスローンは変わっていくんで良かったんですけど、そんなにそこのロード走る、フルマラソンのタイムを追い求めるとかってことはあんまりやってなくて、
ちょこちょこ走っていって、フルマラソンとかは不安なく走れるぐらいになったときに近く、神奈川の厚木ってところに住んでるんですけど、
当時結構近くにトレランの大会がいっぱいあったんですよね。北谷とか宮ヶ瀬とか、伝説のレースとかがあの辺、住んでるところの近くであって、
元々その登山もちょっと好きだったんで、面白そうだなっていうので出始めたっていうのが最初ですね、トレラン。
そうですか。大山登山挙走とかそういうのもあるしね。そこやったら、みな瀬川のハーフマラソンとかも結構登るしね。
だからそこら辺考えたら、結構自然と山に誘導されるようなロードを出てたとしても、自然とトレランに行くような感じのレースがいっぱいあったから、そういうのもあったのかな。
そうですね。ポドキュー戦だと山にすごく近い厚木だと。
初めて出たトレランの大会とか、初めて行ったトレランのスポットとかあります?
18:06
そうですね。トレランに関しては、ちゃんとやってる方に怒られそうなスタートだったかなって思うんですけど、山を走るレースがあると。
全然トレランっていうのはどんだけ大変かっていうのは分からなかったんですよね。最初は調子乗ってたんで、40キロ走ったとフルマラソンで。
同士トレイルっていうのは本当に初めての大会が同士トレイルレースっていうのがあって、それに出たんですけど。
ほぼ山を走るという練習はせずに、40キロと40キロと同じだから行けんだろうって言って突っ込んで行ったんですよね。
そこで初めて出た大会で、DNFになって、乾燥できないんだと思って。
同士村トレイルってやつか。
同士村トレイルレースっていうのがあって、当時山の辺だとすごい辛いと。44キロで3500キロくらい登るんですかね。
すごいですね。44.3キロって書いてる。乾燥率50.6%。
今でこそそのくらいの筋なんですかね。昔多分もうちょい低かったと思うんですよね。
厳しければ厳しいほど喜ばれるっていう間違った方向に行ったレースだと思ってるんで。
宮原さんがあれらしいですよ。まさに富士登山駅での皇帝宮原さんがゲストランナーだったり。
そうなんですか。宮原さん来てくれるんですね。あんま長いの出ないって話だったと思った。
もしかしたら短い側かもしれないですけどね。21.2キロ。
近場にあるからって言って出て行って、やっぱり乾燥できなかったんで。
やっぱりきついですよね。いきなりはね。
これはちょっとやらないといけないと。負けたままでは終われんということで。
とりあえず翌年は乾燥したんですけど、そこからちゃんとやらんといけないと。
山ってかそうですね。とりあえず登る練習しないとダメだなって最初あったんで。
そこの辺りから東野岳とか近かったんで、そういうところに通い始めるっていう感じですね。
なるほどなるほど。
じゃあ本格的なというか、自分の心に残っているレースとどんなのがありますか?トレランのレースに絞りますけど。
そうですね。色々ありますけど。
どうし村をクリアした後は美しヶ原。
今も穴木?
今穴木ですよ。
21:00
100キロとかやってたと思うんですけど、当時は80キロ。
そうですね。
でも自分の常識の中ではフルマラソンより長い距離を走るっていうのはまず発想としてなかったんですよね。
トレランの大会見てると、当時100マイルとかあんまりなかったにせよ100マイルというカテゴリーがあると。
100マイルも信じられないのに100キロとか80キロとかまあまあ結構あると思って。
どこまでいけるかわかんないけど、倍はいけるんじゃないかみたいな。
よくわからん感覚で図志ヶ原に行って、すごいあそそも景色いいんですよね。
そうですよね。
炭沢はあんまり景色見れないんで、見れる場所ももちろんあるんですけど、林とかになっちゃってるので。
なるほどね。
確かにイーナスラインは綺麗ですよね。
そうですね。あれは綺麗でしたね。
確かに確かに。
レース中にあんだけこのすごい景色見れるのかと思って、あそこ最後花火あげてくれてたんですよ、当時。
8時くらいだったんですけど。
そうなんですか。
こんなお祭りみたいな感じになるんだと思って。
その倍もクリアできたし、やっぱりマラソン大会とかだとこんな味わえないなっていうのがあったので。
そもそも長野県に行ってるので、旅館もあるし、知らないところを走ってるっていう。
そういうところでいろんなところに口実つけていけるかなっていうのが面白いなっていうふうに、のめり込んでいったきっかけはそこになるのかなっていう気がしますね。
そうですね。なるほど。それは僕もわかるな。旅行と兼ねれるというかね、口実にできるっていう言い方されたじゃないですか。
それはね、わかるわ、めっちゃ。
自分で調べて、あのルートを行くって結構大変だと思うんですよね。
そうですね。特にもう何も知らへん段階ではやっぱりレースに出るぐらいしかないですよね。旅ができるっていうね。
そうですね。モデルコースを作ってくれてるというのは結構ありがたいですね。
確かうつくしがファーラはフィールズですね。
フィールズですね。
フィールズのイベントも何回か僕出てますけどね。いいなと思います。
じゃあうつくしがファーラで一応100マイルのハーフマイルですね。ハーフマイルクリアしてその後はなんですか?
そこからその何ですかね、周りというかその辺からの、さっき白樺の話がありましたけれども、白樺のチームとかに誘ってもらったりとか、
当時自分の周りの砂漠レースとかがすごい流行ってたんですけど、
ステージレースとかね。
そうですね。その辺から変な人というか、そういう人の繋がりができて、
24:05
自分で80キロって、自分なりでもすごかったんですよ。フルマラソンでも信じられないのに自分で80キロ走ったってすげーな俺って思ってたんですけど、
どうやら全然だと。この辺でなんとなく分かってきて。
変人がおると。
そうですね。そうするとやっぱり100マイルぐらい行かなくちゃなみたいな話してるから、そういう発想になって。
カバサワさんとかと友達になったらそうなりますもんね。
そうですね。
あの人も500キロ600キロ当たり前な人なんでね。
そうですね。ユーコンとか何キロだったかな。
ユーコンも550キロとか600キロぐらいですよ、確か。
そうですよね。
しかもごっかんですしね。
そうそうそうそう。だからすげー人はいるんだなと思って。そこまで行かずと、やっぱりもうちょっとやってみたいなっていうのがあって、
100マイル80キロ、倍の量ですよね。だから80キロ行ったんで次100マイルかなみたいな感じですかね。
倍ゲイ倍倍ゲイ。
100マイルでもレースが最初じゃなくて、西山さんと出会った京都の取材のところ。
トレイルフェストが取材した。
トレイルフェストの田口さんが当時店長だったのかな。
そうですね。
イベントとして京都100マイルっていうのをやられて、フェザーフェイスブックで見て。
当時100マイルのイベントってほぼなかったと思うんですよね。
そこで100マイルってのがある。
多分UTMFぐらいだったと思うんで、大会としても。あとコーメがあったと思うんですけど。
有名族サーブそれぐらいしかなかったと思うんですけど、そんな中100マイルっていうのがあるっていうのを見つけて、
そこに京都に関東から来た人ほぼ自分ぐらいだったんですけど、みんな知り合いなのだからすいませんみたいな。
すごいな。
入って、100マイルっていうのを初めて走った。
あれも印象深かったですね。雪の中走ったりとか。
じゃあ冬場で京都。
2月とかあったと思うんですね。
2月か。確かにね、暑い時に走るよりはまだマシやけど。
京都のどこ走ったんですか?ずっとラウンドで走ったんですか?
その時はざっくり言うと京都トレイルを2周するって感じですね。
そうですね、それの方がいいかもしれないですね。
冷え山2回登るって2回目は辛かったですね。あれはなんかすげえ時間かかった記憶がありますけど。
それは言え、ようやったな。
当時から変態イベントばっかりやってたな。
そう考えたら、タイムというよりかは感想できればいいっていうそういう観点でやってましたね。
27:06
いいですね、やっぱり石曽根さんの根っこはジャーニーというか旅館というかね。
しぶとくゴールまでたどり着くっていうところ。そこがたぶん根っこなんでしょうね、話聞くと。
そうですかね、そうですね。あんまり怪我とかそういう理由ってない限りはやめたくないなと思っていて。
いうことで言うと、100マイルをトレフェスでやりまして。
そこで言うと、だいたいそこまで走り切れば、距離というよりはあとはどんな山行きに行くかとかそういうところにもなっていくと思うんですけど。
京都は行きましたよね。美しヶ原も行きましたけど。なんか面白いというか、こういうところ良かったみたいなのありますか。
そうですね。大会じゃないですけど、自分でというか行ったやつで、大峰奥分岳道はすごい良かったですよね。
大峰はどうやって行きゃったんですか。
吉野から入ってって普通になんかしてきました。逆で。
逆ですね、はいはい。一応駒野本宮大社まで。
あれは本当に人里離れてる、新域っていう感じがすごいあって。
1泊2日とか寝ないで行くっていう人もいると思うんですけど、ゆっくりでもなかったですけど、2泊3日ぐらいでちゃんと味わいながら行って。
2泊3日がたぶんちょうどいいですよ。
そうですよね。1泊2日だと結構頑張らないと終わらないと思うんで。
そうそうそう、本当に。僕なんかオールナイトで行ったからむっちゃ辛かったですよ。
あれ今年行ってましたっけ?
今年行きました。
はいはいはい。
トライアングルでね。
そうですよね。
あれはあれですごいなと思うんですけど、あれは補給とかあるんですか?
途中で30何キロで1箇所と山小屋までね、わざわざ持ってきてくれあって。
60キロで1箇所と70後半ぐらい、80ぐらいで1箇所。それともその多少ちゃんとあって。
補給があそこないから、持ってくの大変でしたね。ちょっと足りなくなったんでギリギリだったんですけど。
奥崎道はまだ水場があるんですけど、それも距離が結構あって、出てるか出てないかもバクチで。
だから何かのイベントで行きたいなって思って。
いやー、そうですよね。
正直ね、もしくはむちゃくちゃ手だれというか、よく知っている人とじゃないとあそこは行けへんなって思ってたんで。
30:04
そうですね。行った時は4月の頭ぐらいの時に行ったんですけど。
いい時期ですね。
たぶんゴールデンウィークとかに行く人が多いですかね。
そうですね。ゴールデンウィークはすごく多い。
そうですよね。
テントを結構自分の好きなところで建てて、重装して張る人が多かったですね。
あの辺多分雪解け水とかだと思うんで、その辺は正直ギリなんですよね。きっと水がないかもみたいな。
手術の時はまだ大丈夫だったですかね。
でもなんか情報がないんで、Facebookとかで僕行ってるんですよってやったら何人かから水場情報を教えてくださいみたいな。
連絡をいただいて、ここ出てますよとか写真を送ったりとかしてやってましたけど、やっぱりそうなんだろうなと。水場は不安ですよねって。
そういうサービスがいいですよね。
じゃあその時からもうすでに石曽根先輩状態だったんですね。
まあその時だけですからね。
いやいやいや。大峰奥崖道は本当に確かにオススメのトレーブですわ。
めちゃくちゃいいですわ。あれは何回か行きたいなと思ってますね。
はい、そうかそうか。他にも何かありますか?
そうですね。行ってよかったっていうのは、大峰奥崖道とよく名前が出てくるようなトレールはちょこちょこ行ったんで、よかったかなと思うんですけど。
実際、コロナ禍で県出るなって言われたんで神奈川百名山ってやつがあるんですけど、それをちょっと田中陽輝さんよろしく一筆書きしてやろうかなっていうのが。
誰も何も言われてないんですけど、一人でやって。
あれは景色がいいとか、行き楽しいかって言われると全然楽しくないんですけど、達成感というのはありましたね。
計画通りになかなかいかなかったんで、一発で全部繋いでやるはずだったんですけど、分割してやったんですけど、全部繋げたのはそうですね、嬉しかったというか楽しかったですね。
ちなみにトータルで何キロの何メーターとか覚えてます?
730キロの流石忘れちゃったんですけど、730キロでしたね。
すごいっすね。
確かそうです。
700キロいってる。
ガーミンと山猫は全然距離が違ったんで、本当かってところはあったんですけど。
33:02
ちょっと山猫は短く出ますからね。ガーミンも機種によっては異常に多いとかもあるから、何とも言えないですけど。
ガーミンの方がまだ近いんちゃいます?
ガーミンの方が近いですよね。
700キロ超えてるんだ。さすが、やはり石曽根先輩でしたね。
これを一発でやろうとしたら無謀でした。
一発やるのはすごいわ。でもやっぱり何日間か止まったんですか?
止まりましたね。ただ、その時は基本テント泊とかしちゃいけないので、炭沢は小屋があるんで、そこに泊まるのはギリギリセーフみたいな感じだと思うんですけど。
なので、その時は基本宿とか、あと本当に山小屋、人がいる山小屋があるんで、そこに泊まるって感じでしたね。
長屋百名さん、出てないな。もしかしたら石曽根さんの山猫のやつが出るかなと思って探したんだけど。
そうですね、多分流してないんで出ない。
多分神奈川百名さん自身もそんなに別に有名じゃないというか、たまたま2020年か21年か、そこら辺に制定されてたのかわかんないですけど、神奈川新聞で出ましたっていうのを見て、最近こんなのできたんだと思ったんですね。
神奈川の山百選、神奈川百名さんまとめ。
そうですね、たぶんそれちょっとずつサイトによって違うみたいなのがあるみたいなんですけど。
僕がやったのは神奈川新聞に有識者と呼ばれる人が選定しましたみたいなのが載ってたんで、それをやりました。
いやちょっと待って、これ結構バラバラっていうか。
そうそうそうなんです。
三浦半島にもあるじゃないですか。
なんか本当にそのなんていうんですかね、高原、標高40mみたいな山として選ばれてて。
なんたら緑地みたいなところね。
なんたら緑地とか、黒崎の花だったかな。
ただ山じゃなくて、海辺のちょっとした岩みたいな。CMで有名な場所らしいんですけど、ここが山ってなってて。
どこピークかわかんないけど、こんなところも選ばれてましたね。
本当に神奈川県の全域に広がってる。
箱根も行ったの?
箱根も行ったし、真鶴半島とかも行きました。
真鶴まで行ったんか。
36:00
県境とかですね。
はいはいはい。
あっちの方もね。
すごいな。
ちょっと火山で入れなかったんで箱根山とか登って。
箱根山どうなんですかって質問しようかなと思ってたところで。
最近入れるようになったらしいですよ。
最近やっと入れるようになったんですけど、2年前3年前からやったときは入れなかったんで、ちょっと登壇口までで勘弁してということで。
それは確かに。
いやー先輩やってますね。
誰も思いっきり喜ばないし誰も興味がないようになって。
いやいやいやいや。
なるほど。
いやーさすが。
ちょっと今のでびっくらこきましたけど。
他になんか変態なことやってます?
他はどうなんですかね。
そんな。
うーん。
あんまやってないんじゃないですか。
あとはそいつの大会とか。
PTL出たとかそういう。
ゴールしてないんですけどこれも。
それとかぐらいですかね。
ちなみにオフィシャルレースで100マイルとかは出たことはありますか。
オフィシャルは最初は神戸に出たかな。
そうですね、神戸に出て。
まずUTMFだったかな。
UTMFに出たときは雪でダメになりました。
2018か19かな。
そうですね。そこは20曲がりまで行って120くらいだったからそこまで行って終わっちゃって。
惜しいな。結構行ったのに。
そうですね。
20曲がりまでやったら結構早い方ですよね。
そうですね。まあまあ早かった方なんだけど。
170番とかだったんじゃないですか。
100番かな。
でもそうですね。
ちょっとあの雪で突っ込むの。
まだなんか先行っていいよって言われてたんですよ。
自己責任で行っていいって言われたんですけど。
突っ込む勇気なかったですね。めちゃめちゃ降ってたんで。
雪に尺しですしね。ちょっと怖いですよね。
そうですね。
行った人も戻ってきたみたいなんで。
あれはやめといて正解だったなとは思います。
どっちにしても中心だったんで。
これは出たけど100マイルは意外と取ってない気がするんですよね。
100マイルってことし。
はい。
つかださん、つかだこうじさんって長野にいる方のNGCっていう大会の企画なのかみたいなやつが。
あれとかで、要は仲間うちで100マイルとか。
はいはいはい。
あと今年タグチさんのやつで、
4月に東海ペニシラジャイアントトレイルっていうのがあって。
出てたんですか。
あれ出てましたね。
マーシャルやってましたよ。
そうなんですか。全然お世話になりました。
39:02
一番後ろだったんで。スタートの時も一番後ろにいたんで。
そうなったんですか。
実はマーシャルなのに100キロまで走って。
大変でしたねそれはまた。
その後西山君も別にあれやったらマーシャルやめていいから100マイル走っていいよって言われて。
やってられるかよって普通にやめました。
100キロってどこでしたっけ。
えっとねあそこ。ダム越えて。
わかりにくいところか。
一番次。次山に行くところ。次から三角地帯に行くところまで。
一番高い本宮さんじゃなくて。
本宮の一個手前のところですね。本宮さんにこれから行くよっていうところで。
はいはいはい。そっかそっか。
コンビニの裏あたりのエイドみたいな。
あーそうそうファミマかななんかの裏のエイドで。
でもちょっとここだけの話っていうか結局マーシャルってもうやめるかやめへんかぐらいの人につくじゃないですか。
マーシャルとかスイーパーって。
その人がやっぱり大変疲れてるのをどうしようみたいな。
なんとか連れて行くかみたいな。
そっちの方で気をむちゃくちゃ揉みまくってすごく自分が走るの倍ぐらい疲れましたね。
それはめっちゃわかりますね。
コンビニのマーシャルというかスイーパーかやってた時は本当に。
そうですね。
ペイさんの方がその時はついてたので僕がどうこうとかじゃなかったんですけど。
でもほぼもう下り下れてないみたいな感じで。
好みのいいとこでも悪いとこでもあるんですけど。
戻ってくる、募集するじゃないですか。
はいそうですよね。
拠点に戻るまでは自由にやっていいらしいんですよ。
大会側が無理に止めるってことはないらしくて。
そうなんですか。
じゃあもうタイムアップはしてるけど。
そうそうそう。やりたきゃやっていいっていう話みたいで。
いやこれどうなっちゃうのかなっていうのはありましたね。
結局その止めますってその方が言ってくださったので。
じゃあ大会側の車呼びますねって言って車に乗せてもらったんで。
そっかそっか。
よかったなってなったんですが。
そこの下りの区間はいやこれどうしたのかなみたいな。
ありましたね。
僕もね一緒についてのチョアンさんって人なんですけど。
この前カガスパでもお会いして結構仲良しになった韓国の方なんですけどね。
すごいですね。見知らぬ国見知らぬわけじゃないですけど。
外国でそんなレースにいろいろ出るなんて。
でも日本にいらっしゃって外資系で働いてるってことですよね。
日本歴は結構長いらしいんですけど。
42:00
その人がもう胃が潰れて一回ちょっと休ませてくれって言って15分寝て。
次山行くだけですよ。山越えてエイドだけなんで。
そこまで頑張ったのにもうあと15分とかやって30分くらい寝始めて。
東海の時?
東海の時に。
間に合わへんけどもうどうする?
もうそしたらリタイアするんやったら山を辞めてロードで行きますか?とかね。
そこら辺をねそもそも上手いことやらなあかんくて。
次のエイドも結局その撤収時間があるからそこまで連れていかなあかんへんってなった時に。
もう線を引いてここまでやったら僕が絶対にゴールまで連れて行くと。
しかも関門も間に合わせると。
マーシャルでは本当は言ったらあかんねんけど。
そうですね手助けしちゃいけないですからね。
後ろから押したりとかねそういうわけじゃないけどちゃんとタイムを言ってあげるから。
ここ過ぎたらもうごめんやけどここでリタイアしてもらってロードで向かってくださいね。
はあロードで行きますっていう力強くなってロードで行っちゃったんで。
寂しいって思って。
危険じゃないですかね変な夜だろうしそんな状態で生かすのも。
だから僕は次の決の人に向けてまた山に入って一人でわーって走って行ったんやけど。
まあ全然次のところに行ったら全員がリタイアしてて結局。
僕が行った人たちは全員リタイアしてて。
じゃあ僕もう何もすることなくなったなあみたいな感じになって。
学生さんいました?その時。
学生はいなかった。
大学院生みたいな方がいてスタート前にちょっと話したら運動生理学やってますと。
補給かなんか忘れちゃったんですけど自分を実験台にしてデータ取りながら走りますみたいなこと言っててへーと思って。
面白い研究やってるなあと思って。
その人の研究どうなったか興味あったんですよ。
やめてたんで。
どこでやめたんやろなあ。
どこだったかちょっと忘れちゃったんですけど。
そこの中にいたかなと思っただけですみません話の腰折って。
いえいえいえ話の腰は全く折らなくて。
そうそうということでお互い同じレースも出てたんだ。
ちなみにその時は石森さんはゴールされました?
ゴールしましたね。
なんか30時間くらいかなと思って。
29時間40分とか。
いいペースいいペース素晴らしい。
まあそこらへんはもう石森さんレベルやったらね。
もう余裕の余裕って言っちゃうんでしょうね。
いやーでもあれですね最後ゴーだったんであれあの時は。
ねえすごかったんですよね。
いやーと思いながら走ってましたね。
45:01
そうっすよね。
最後のエイドカラーがなんかあんま大したことなかったんでよかったんですけど。
あーそうか。
その前の区間きつかったですね。
本宮さんのあそこらへんきついっすよね。
あそこはつらかったですね。
そうっすよね。
僕はちょっとそのうち宿題でやりに行きますわ。
行ってないから結局。
秋にも大会あるみたいですね。
そうそうそう200キロとかね。
200マイルか200マイルとかね。
100マイルもあるんですね。
そう100もあって200もあってみたいな何個か。
ということで。
友達も出ますわ。
ぜひねよかったら長江のも。
また関東に行かれたけど関西の大会にも来てください。
はいぜひ。
というわけでじゃあそろそろですね。
ちょっとあの本ちゃんの。
本ちゃんの。
ドルケの70人の話をさせていただけたらと思います。
はい。
これはその第1回の時からどんな繋がりで知ったんですか?
1回目はですね。
これはまたちょっと全然トレイルと関係ないっちゃ関係ないんですけど。
この主催者の方が一ノ瀬さんという方。
TJARとかのカメラマンもされてらっしゃる。
そうそうそう。
NHKのカメラマンをされてた方。
で今竹温泉っていう福島県の竹温泉の場所がスタート。
その時はスタートだったんですけど。
スタートでそこで旅館があるんです。
花かんざしっていう旅館があるんですけれども。
そこもおかみさんですかねと結婚されてると。
で今旅館のご夫婦が主催されている大会なんですけど。
そこに全然トレイルと関係ない。
大学の時の友達がすごいイリビタって。
で僕はその一ノ瀬さんと全然その時は知らなかったんですけど。
その友達が知り合いで一緒に竹温泉行こうって言われたんで。
じゃあ行くかって言って遊びに行って。
これは本当に大会とか全然知らずに遊びに行ったんです。
その時に一ノ瀬さんという方を紹介してもらって。
で僕がその山やってますとか長い距離やってますよっていう話をした時に。
じゃあこのボルケーノっていう大会が今年の夏にあると。
冬場というか春か春に行ったんですけど夏になると。
良かったらどう?って言われた時に。
じゃあ行きますって言って。
でそこからですねその大会を知ったのは。
第一回はソロだったんですか。
いやもうペアですね。
そのコンセプトがもうペアっていうコンセプトみたいなので。
じゃあその時にペアになった方はどうなったんですか。
その時は塚田の民さんです。
48:01
塚田民さんって方と出ましたね。
塚田民さんも多分今回また出てる。
違うペアで出てるんですけど。
超仲良いの強い人。
一緒にその人と出ましたね。
塚田さんって女性ですか?
そこは男性です。
民さん?
民さん男性です。
すごい強かったですね。
今年TGTの200キロ?2位だったかな?
京都グランドじゃない?
2番手グループか。
4位?5位?
これGT走ってあるんですね。
そうそう京都のGT走ってますね。
GTは2位じゃないですかね。
あれは3位かな?
とりあえず乾燥してる人ですね。
ですね。
めちゃめちゃ強いですね。
めっちゃ速いですねこの人。
なんか分かりますね。
短いのが弱いわけじゃないですけど長いのがめっちゃ強いですね。
GT2年連続出てるんだ。
そう2年出てて、
去年かな?
24は乾燥してて23はダメだった。
去年はもう絶対GT乾燥するんだって思えてました。
すごい民さん。
NGCも出てるのか。
NGC出てるのか。
出てます出てます。
NGCは長野か。
TGTも13位。
東京100は2位。
そう東京100は2位ですね。去年の秋やってた時に。
京都のGTは3位ですね。
そのウィキペディアみたいにまとまってるんですか?
タミエ情報が。
タミエ情報は今インスタで見ました。
インスタか。
インスタで。
そうかそうか。
ありがとうございます。
1年目どうやったんですか?1年目の結果は。
今年もそうですけれども、
基本的にバケモンみたいな人しか出てないんですよ。
バケモンばっかり。
そこで行くと、
我々ぐらいなんですよ。一般人じゃないですけど。
何かの大会で、今でこそ使い方のタミさんは2位やら3位に入ってるんですけど。
当時はまだそこまでなくて。
知ってる人はもちろん知ってる。強かったんで知ってると思うんですけど。
レースの実績とかが我々ぐらいだったらなかったのかな。
その中で一応感想は結局できてないんですけど。
51:06
あれも順位は本当はつけないっていう話なんで微妙なんですけど。
その3番手に名前があって、2組完全完走している。
我々はショートカット完走ってやつなんですけど。
なんかちょっと変なんですけど、
転向が微妙だったっていうのもありますし、
他のチームでいろいろとらぶってたっていうのがあるんですけど。
ブリーフィングの時にこういう完全完走の他に、
こういうショートカットがありますと、
ここの関門までに何時に来れなかったら、
次のチェックポイントはショートカットして次に行けっていう、
そういうルールなんですけど。
面白いですよね。
結構面白いなって思うんですね。あれ上手くできてる。
本当に取れらんっていうよりは、
山行きの計画を何かしらの理由があったらショートカットするよねっていう。
そういうのとうまくつながってる感じがしていいなと思いました。
そうですね。補給ができないので別の難しさがあるはあるんですけど。
ここまでに来れなかったら、
こうショートカットするっていう想定があったんですけど、
他のチームは想定以上のショートカットをしてるんですよね。
なので一応想定された範疇でゴールしたっていうのが、
その時はその時。
ただやっぱりどっちにしても完走はしてないんですけど、
一般人にしては頑張ったなっていうのは、
この見解。
バケモンたちに囲まれてたけど、
その中では一般人寄りの2人なのに頑張ったぞと。
そうですね。力を合わせればみたいな。
3番手ですもんね。
まあまあ一応そうですね。
感染感染はなかったけど、何か工夫したところとかあるんですか?
ショートカットが一番効率的にいったっていうのもあるけど、
それだけではなかなかバケモンたちと肩を並べることってできないじゃないですか。
どうですかね。
でも準備は今回もそうですけど、ちゃんとしてたかなっていうのはありますかね。
準備もちろんコースをどう通るかっていうのももちろんありますけど、
じゃあどこで寝るとか、こういうところ。
まあ結局その計画通りに1回目は特にうまくいかなかったんですけど、
そこで多分事前に情報が多いっていう方はあれですけれども、
54:03
想定してたっていうところは結構事前にいろいろ打ち合わせとかも2人で第1回。
とかはしてたので、そういうところで慌てなかったっていうのはあるのかなという気がしますね。
いいですね、そうですか。
石曽根さんは僕よりも少し若いんですけど、
僕よりも10歳ぐらい長く経験されてるんちゃうかっていうぐらい落ち着いて、
冷静な感じがするんですよね。大人な感じがする。
良くも悪くもそうですね。
オンラインで、転職をコロナ禍の時にして基本オンラインで会ってた時に、
違う方に最初深夜かと思いましたって言われたんで。
そこまで上には僕思ってないですよ。そこまで上には思ってないけど。
上に見られるというかなんかそうです。
でも川沢さんとのやりとりとかしてても、どっちが年老いかわからん感じがしててね。
石曽根さんのサポートのやつとかも本当に落ち着いてるなと思ったし、
一緒に泊まらせてもらった時も本当に聞き張るなっていうのもあったし。
ありがとうございます。
全然ダメだなとか思いながらもっとやって良かったなとか。
本当ですか。
今日本当に申し訳なかった。
繰り返しますけどC引いたのは本当に申し訳なかったな。
Cはね、勝たない。仕方ない。
Aやったら多分50分だったですね。
Bやったら55分で、Cやったから59分かかっちゃったですね。
だったら去年繋がんなかったのは僕のせいかもしれないみたいな。
石曽根さんがC引いたから。全然全然そんなことないですね。
すみません本当に。調子に乗るんですけど。
関係ないですけど、タミさんにリクエスト。
友達リクエストしました。
こいつなんやねんって言ったら石曽根さんから知り合いのやつが
フォローするかもしれへんけど仲良くしてあげてって言っといてください。
明日会うんで言ってきます。
本当ですか。その時に。
変なやつからフォロー来てるかもしれんけど。
明日東京近辺に住んでる人で、モルケーノの打ち上げが。
そうだったんですか。
こんないさんが企画してくれて。
本当ですか。
本当に20の矢野健とか安倍さんとかも来るんかな。
矢野健さんは確か不参加になってたけど、安倍さんは丸になってたかな。
牧野さんとかは静岡やからあれか。
牧野さんは山に行ってますよね。
山、帰ってるよね。
寄生という名の。
寄生という名の宿題をしてる感じ。でも彼宿題しても今年出られへんから。
57:05
今年?
今年か来年か。来年出られへん。
あれ、来年出られないんやったっけ。
確か連続開かんかったんじゃなかったっけ。
そうなんでしたっけ。
1位取ったら行けたのにとか言ってた気がしたんやけどな。
なんかそうっすね。
今度はマッキーさんも話してもらおうかなと思ってるんで。
今回のボルケーノの話。
僕こういうのめっちゃ好きなんですよ。
ペアレースとかマジで一番好きかもしれない。一番やりたいかもしれない。
アドベンチャーレースとかもそうなんですけど。
アドベンチャーレースをいつかって考えてるんですか。
いやもうそれは同じベクトルにはあって。
また立つの大変やし練習とか含めて難しいから。
家族もそうそうるし関西やシティいろいろあって。
ペアレースやったらまだ可能性あるかなみたいな。
一番やりたいのはどっちか言ったらアドベンチャーレースみたいな方がやりたいっすね。
でもペアレースってそんなにいっぱいないですよね。
リレーとか駅伝みたいな形式はあると思うんですけど。
あるんですよ。だから長野でね、この前あった野沢4100Dとかあと白馬とかね。
白馬国際とかそういうトレラン大会のペアってのもあるし。
西野国とか神戸みたいに駅伝みたいなのもあるんですけど。
できたら一緒に走る。
できる限り長い方がいいと。
本当ですか。
ステージレースだったりとか100マイルだったりとか。
そっちの方がなんかドラマが起きてほしいって言ったら言い方悪いですけど。
起きないように準備するんだけど、起きないように準備したけどやっぱりこんなことあるよねみたいな。
1人じゃなくて2人だから起きちゃうよねとか。
逆に2人だから乗り切ったよねみたいな。
そういうのがやりたいんですよ。
面白いですよね。
でもあんだけやっぱメンチ揃ってVol.K72の観測、今回も完全観測4国。
そうですよね。
これソロでやらせたら多分みんな行けると思うんですけど、これが2人だから。
そうですよね。
良くも悪くも難しいっていう感じだと思うんですよね。
そこがね、なんか今回のキモなところじゃないかなと思ってて。
良い大会だなと思って、それがまた。
そうですね、やっぱり難しいですね。
難しい、そう。
だからそこら辺を聞きたいなと思って。
例えばこの次ね、広瀬さん今ピレネ行ってるけど、マッキーさん2人なんか言うたら、
言うたらバケモンの2人じゃないですか。
完全観測なんて余裕かなって思ったのに、やっぱりトラブルがあったりとかね。
1:00:01
そうですね、多分お呼びするってことなんで、その時にいろいろ話されると思いますけど。
結構お腹の調子と、あと上手く寝れなかったみたいなことがずっと。
マッキーさんたちのペアより前にいる時間帯があったらしくて。
我々が。
そんなことないじゃないですか。
普通に考えたらね。
スタートの時から見えなくなってたんで。
何度か抜きつつ、抜かれつつじゃないですけど、やっぱりあっちのが圧倒的に早いんで、
抜かれるんですけど、なんかどこかでまた休んでるときに抜いててみたいな。
後ろから来て、おお、みたいな。
マッキーの時が何回かあったんで、トラブってたみたいです。
そうそうそう。そういうところもあるじゃないですか。
そういうのも含めてちょっと興味があってですね、話を聞きたいなと思って。
逆に石曽根さんは上手くいった派というか、かもしれないですね。
そうですね、結局あそこまで、僕らはダメだったんですけど、最後の関門まで行けてたのが、
でもそっか、だから、小山で駆けっこのあそこの荒川さんのところもギリギリあそこの最後の関門通過してないのか。
たしか言ってたな。落としてたはずやで。
たぶんギリギリダメだったんですね。だからそうすると、最後の関門通過してるのが4組なんですね。
だから完全完走してるのが4組で。
で、そうですね、その前にの関門か、塩沢登山口って関門があって、
たぶんそこ通過してるのが7組とかなのかな。時間内にというか。
石曽根さんのペアはそこはクリアしてるじゃないですか。
そこはクリアしてるんですね、はい。
本当に最後の最後だけってことでしょ。
そうですよね、はい。
今回もだから、いわゆる5番手になるわけですよね。
まあリザルト的には一番下になってますけど、そこまではそうですね、5番手、6番手、6番手かな。
だからリザルト的に言ってもあってことは、ゴール間に合わんかったってことか。
そうですね、そこがたぶん一番やっちゃいけないことだったんで、そこがちょっとまずかったんですよね。
ショートカットしてでも72時間で帰ってくるっていうのがあれのコンセプトなんですよね。
なるほどね、はいはいはい。
石曽さんが言ってたのは、いわゆるトレイルを共有した仲間を支え合うっていうのを言っていて、
あれはすごくいいコンセプトだなって思うんですけど。
いいですよね。だから先に帰るとかじゃなくて、みんなが揃って、みんな帰る。
今回で言えば、72位もいますし48位の人もいた。
そうみたいですよね。
たぶんもう5、60人いて、昼12時でゴールなんですけど、みんなでおめでとうって言い合うっていうのが、
1:03:06
本当はそれを一番やらなきゃいけないので、どこまで関門通過したかとかではなくて、
その時間に帰ってくるっていうのが本当は一番大事だったんですけど、それができてないんで。
よくなかったなというのはありますね。
なるほど。じゃあちょっとそこら辺のレースの展開を聞く前に、
石曽根さんの今回のペアの方はどなたになるんでしょうか。
中島大輔さんという方ですね。
中島大輔さんですね。
中島大輔さんですね。
TGAの先行会は通過してるのかな、抽選で起きたっていう方で。
すごい。
すごいんですよ、山力はもうすごい。
中島大輔さんはちなみに漢字は山の島、それとも普通の島。
普通の島だったのかな、そうですね。
大輔さんも3パターンぐらいありますけど。
多分一般的というのがあるんですけど、大きいに車辺に。
車辺の。
裏はなんていうんですかね。
はいはいはい。
裏みたいな字の、裏は裏の3つになるやつみたいな。
あの字の。
はいはいはい。
中島大輔さん、STSも出るんだ。
そうです、STSは大輔さんに誘っていただいて。
ああそうなんだ。
じゃあお願いしますって言って。
この人か、なるほど。
お会いしたことないからわからんな。
わかりました、ありがとうございます。
カラスパー出てた。
本当ですか。
カラスパー出てましたね。
じゃあ後でリザルト見とこう。
熱中症だったって言ってたら24時間とかだったね。あんまタイム的には。
24時間かかった。
24時間かかった。
いやまあ、しゃあないっすわ。
西野さんは早かったです。やっぱさすがだなと思って。
熱中症であんなに倒れてましたみたいな感じで言ってましたけども、とはいえ素晴らしいです。
なんと急にそんな自分が褒められると思ってなかった。
準備できてなかったからちょっと、あわあわしてますけど。
いやいや、まあ頑張りましたね。
でもカラスパーはね、もうあれはね、実力とか関係なくってやっぱダメになっちゃう人多かったっすね。
そうみたいですね。
僕はあれですもん。早くも遅くもない人ですけど、崩れないっていうのが自慢な人なんで。
それだけですわ。
いやあ、まあ早いとは思うんですけど、でもまあまあまあ。
でもそこの強さが求められるか、もしくは予定変更してでもちゃんとたどり着けられる人が良かったっていうか、そうしないとゴールできなかった大会なんだろうなっていうのは。
1:06:02
そうですね、そうそうそうです。
そういうのばっかりやってるんで僕。
ピンチになった時に自分がどんな行動できるかばっかり実験してる人なんで。
いやあ、素晴らしい。
引き出しはいっぱいあります。だから、いいがあかんくなったらこれしないと、これしてなんとか。
もう普段からそんなことばっかりやってるんで。
へえ、普段からね、聞いてるんですね。
トレイルを、発問のトレイルっていうのをね、やっぱり月一やってるんですよ。
発問?
うん。つまり誰もあんまり通ったことないトレイル。
ああ、そうそう。
そうそうそう。もう本当に急動で、破線ルートっていうかバリルートになってるとかっていうのを、実は月一ぐらいやってるんですよ。
野生に戻るというか感覚を磨くためみたいな。
それをやったりとか、長い距離をあえてやるとか、バックトゥーバックでボロボロの時にやるとか。
言ってましたよね、夜入ってからみたいな。
そうそうそう。ちょっとね、やっぱこう、なんかこうサバイバル感をやる、
練習を月一ぐらいやっててですね。
へえ。
それをやることで、なんか研ぎ澄まされるところがあるんですよ。
なるほど、なるほど。
なんか昭和でしょ。
いやー、なんか。
昭和な人間なんですよ。
あえてきついことをやりに行かないんで、レースはしょうがないかなって思ってるんですけど。
ああ、本当ですか。
なんか、いやさすがすごいなって。
いやー。
そんなにでも、宮道というか通ったことない道ってそんなにいっぱいあるんですか、関西の方。
あー、あのね、ありますよ、結構。平とかでも。
うん、もうあの、まあ言うたら山猫とか見たときに、山猫がちゃんと正規ルートを引いてるとこ以外で、
はいはいはいはい。
ちょっとこうオレンジで細いとかね。
はいはいはい、ありますあります。
そこを選ぶんですよ。
うーん。
まあまあ、シンプルに言うとそういうことなんですよ。
とか、いろいろダウンロードしていった人たちを見てたら、ここ危ないとか、ここわけわからんとかいうところを、まあ好き好んでいくという感じですわ。
はいはいはいはい。
そうそうそう。
いや、あの、大市街地ってやつをやってたんで、この4月から。
あ、大市街地やってたんですか。
やってましたやってました。ゴールデンウィークからかな、1年5ヶ月くらいやってたんで、気持ちはすごい良かったです。
わかりますよね。
ほぼ転生みたいな場所を入ってたんで。
そうですよね。
ここ行きます?みたいな。
そうそうそうそう。道あります?みたいなとこね。
そうそうそうそう。
そこ行くのが、僕はライフワークというか好きというか。
ああ、そうなんですね。
いや、好きと言ったら嘘なんですよ。別に嫌な時もあるんですよ。
コギ。
ヤブコギとかね。
いや、そうっすね。
なんでこんなとこ行かなあかんねんとか言いながらも、行くとやっぱりスキルが上がる気がするんで、行ってる感じです。
ちなみに大市街地どうやったんですか。感想。
感想は感想ですね。
クリスタルの建てもらったんですか。
ああ、もらいましたもらいました。
いいなあ。いいなあいいなあ。
1:09:00
そうかそうか。
この前、飲み会みたいなのなかったでしたっけ。
ありましたありました。あれって京都と東京で別れとったんや。
そうですね。東京の方に。
お友達で宮田さんっていう人がいて。
ああ、はいはいはい。
そうそうそう。
だからあれかなと思って、お会いしてるかなと思ったけど、だから東京やから会ってないか。
ああ、そうですね。会ってないですね。
ああ、そうかそうか。ということでございまして。
そうか。
大市街地もやってたんや。僕も5月の何でしたっけ。三桂道トライアングルか。
はいはいはい。ゴルデンみたいなやつ。
そうそう。あれがなかったら大市街地やってましたね。
うーん。
そうそうそう。やってなくても、やっててもやったらよかったのになと思うけど、今考えたら。
そうですね。できなくないですけど、でもどうなんですかね。土日だけでもしやろうとするんだったら、本当にそれだけやらないと終わらない感じですね。
そうそうそう。ゴルデンウィークも家族をほぼ半分騙したみたいな感じで出てる。
騙した?
ゴルデンウィークちょっと後半、後半とか前半とかでちょっとトレイル走ってくるわとかやって。
だいぶちょっとじゃないです。
いつ行くのとかやって、どっちやったかなみたいな。後半って言うとちょうど子供たちが全員休めるんですよね。
休める?
そうそうそう。たまたま習い事とかもなくて。
ああ、そういうことですね。
そうそうそう。
ここでさあ、学校のゴルデンウィークってどうなってるんですか?休連休別していいんですか?
一応ね、あるんですよ、平日は。
ああ、そうですよね。
普通に。だからそこを休んでどっか行くとかなんですけど、子供の日とかと会って、ほんまに休みだったんですよ、後半は。
はいはいはい。で、習い事も?
習い事もなくて、学校もちゃんとなくて、そこに合わせることはせえへんやろっていう常識があるじゃないですか。
まあまあまあ。
そうですよね。
そう、逆に言ってるわけじゃないけど。
で、パパは後半どっか遊びに行く?とか言われて、え、俺ちょっとレースあるわ、2泊3日で。
そうそうそう、それで行ってきたんだ。そういうのがないとなかなか行けへんから、確かに大市街市まで行ったら、もう信じられへんぐらい怒られてましたでしょ。
いや、そうかもしれないですね。でもその観点でいくと、なんていうかね、ボルケーノはやっぱすごくいいというか、
終わった後に、これがなんか続くかどうかわかんないですけど、今回は後泊していいよっていうのがあって、もう貸し切り、参加者だけで貸し切りっていうのがあるんですけど、一般のお客さんは入れなくて、参加者の方だけで泊まりますねみたいな状態に。
めちゃくちゃいいやんか。
で、何組かは、そこにご家族を呼んで、あの花かんざしってお宿は、あそこら辺で、ちょっと全部知ってるくらいのあれですけど、一番か二番手ぐらい、たぶんすごいいいやつなんですよ。そこに家族連れて行けるので、そういうすごくいい、まさに口実、騙してない。
1:12:29
なるほど。僕はね、いつも泊まるところ超ケチるタイプなんで、旅行に行くことに対して価値があるっていうことで、だからホテルは多分ね、飢えてるはずなんです。いいホテルになりたいって子供らは思ってるはずなんで。
それはいいですね。
すごいいいと思いますね。ちょっとよく覚えてないんですけど、たぶん普通に泊まろうとしたら、一人数万とか、たぶんそういう旅館なんで。
タミさんフォローバックしてくれた。
ありがとうございます。
早い。
ありがとうございます。
じゃあ、明日リアクション聞いてきます。石山さんって知ってました?って聞いてきます。
いや、たぶん知らないと思います。フォローバックしてくれました。
ありがとうございます。ちなみに、そうそうごめんなさい。
じゃあそこの話はあれですけど、中島大輔さんと一緒に行ってですね、どういう計画でやろうぜとかありましたか。もちろん完全完走が目標だったと思いますけれども。
そうですね。そこまできっちりは決められてはいなかったんですが、ただ、あれっていうか、冒険のチェックポイントがいくつかありますと。
なので、そのチェックポイントまでに何時に着くっていうのは、結構きっちり計画を立てて、だいたいコースタイム0.7ぐらいで行こうっていう計画を立てて。
あとその、基本僕は登りがある程度登れるので、登りは僕が前に行きますと。ただ下りは苦手なんで、じゃあすみません大輔さんお願いしますという感じ。
引っ張る区間みたいなのを決めて、あと寝るところですね。ここは寝ますと。じゃあもうお互い何時間、時間ここまで寝ましょうという感じで、あらかじめ決めといて。
そこは2ヶ所決めたんですね。こことここでは寝るって決めといて。
ごめんなさい、ちなみにどことどこで寝るって決めたんですか。
最初決めてたのは、八千平避難小屋ってこと。
1:15:00
八千平ってどこですかね。万代山を越えてますよね。
万代山を越えて、その後に小島エリアって場所に入る。
そうですよね。
最初小島エリアに入る時に西小島ってところに登ります。
はい、そうですよね。
あとはちょっと面倒くさいんですけど、一回しらぶ温泉とか降りるんですよね。
あれですよね。コンビニがあるのはあれか。
万代山の降りた後、ステーキ食べに行くところですよね。
そっから小島からは全く何もないんですよね。
ステーキ食べてコンビニ行った後はもう何もない。
西小島行って、東大殿の方に行くところ。
行く前に一回しらぶ温泉の方に、ちょっと北側に降りるんですよ。
そうなんや。なるほど。
一回降りて、もう一回ほぼ同じ場所に登り返してくるっていう。
そうかそうか、そうですよね。
そこに登り返したら東大殿の方に向かって、ルーバーエリアに降りるっていう感じですね。
じゃあ結構頑張りますね、前半。何時間くらい連続で。
本当は理想的には36時間っていう話を最初してたんですけど、
どうやら無理だなっていうのは何となく分かったんですけど、
最初その前に西小島をやってるのが出てくるんですよね。
そこで寝ようかっていう話を、僕は寝なかったんですけど、
1日目は頑張りたいっていう話が出たんで、1日目はそこはすっ飛ばして、
暗い時間の方が進まなくて。
そうですよね。
暗い時間に寝ようという話をしてたので、
ヤチガイラはきっと暗い時間につけたらいいなというところがあって、
で寝ようと。なので36時間から40時間くらいが動く。
うわ、それすごいな。
もうだってそこまでで100キロ弱いってんじゃない?
それぐらいですよね。
中盤を越えて後半戦に差し掛かるところらへんですもんね。
そこ一箇所ともう一箇所は?
鉄山避難小屋ってとこで。
鉄山避難小屋に泊まりますっていう。
僕がこの前安倍さんとかの時に聞いたのは黒金小屋に行くっていう話はしてたんですけどね。
黒金小屋はでも入られへんかったかな?
黒金小屋は改装中で今入れないんです。
そうなんやね。
その鉄山、真っ赤っかの扉がある。
あれ真っ赤っかだったっけ?夜だったんで覚えてなかった。
写真ではね、真っ赤っからしいですわ。
1:18:00
なるほど、そこで。
そこで寝ると、ただそれだと多分睡眠時間としては少ないので、お互い2枚カードを持ってもう眠くて耐えられんと。
そしたらもうそのカードを2枚使って、そこでもう寝るととりあえず。
2枚カード、面白いな。
お互い、結局使わなかったんですけど、最初はそういうルールを作ってやろうっていうとこで、
睡眠はそういう設定と、あとペースとしては0.7ぐらいで行けるでしょうっていう話もしてました。
話はしてたんですけど、多分0.7をキープするのはできないので、
ある程度何時間、ここまでで何時間貯金を作りたいっていうのは最初話してましたね。
具体的には、最後の塩沢登山口ってところで、2時間か3時間欲しいって話を最初してましたね。
あたたらに登るところでしたっけ?
あたたらに登る手前のところですね。
手前のところですよね、はいはいはい。
手前のジョードダイラーっていうところがあって、そこは9時半だったかな?
9時半だけど、そこを6時ぐらいに理想的には通過したいっていう話をしてましたね、最初は。
ジョードダイラーって、こっちの方か。南か。
ジョードダイラーは第二関門ですかね、第二友人チェックってなってるとこで、
東小藤のちょっと下、あれちょっと下?ちょっと下ですね。
八代田から降りてきたところ。
なるほど。分かりました分かりました。
そうか、だから阿部さんのところと多分ちょっとコース違うから。
そこ多分ね、カットしてるかもしんないですね。
ありがとうございます。もう最後まで行きましたもんね。
そうですね、一応。
多分寝なかったのはすごいなと思いますね。
あと前半も結構ね、いいペースで行き渡って。
そうですね、結構何かペースとしては確かに、全体のペースとしては良かったんだと思うんですね。
そこのジョードダイラーまでは結構良かったかなって。
ただその、動いてる時はそんなにやっぱ早くない。我々はそんなにやっぱりスピードがないってのは分かってるので。
なのであんまり休憩がそんなに確かに長くなかったかなと。
よくも悪くも少なかったかなって感じですかね。
出力は高くなくても、その間の休憩を極力削って、ずっと動き続けるみたいな、そんな感じの作戦やった?
1:21:06
そうですね、お互いそっちの方が入ってるだろうっていうのは、何度か練習してる時に言っていて。
寝なきゃもちろん動けないので、寝はするけれども、やっぱ早いチームを聞くと順拓に2時間とか3時間とか寝たりしてるんですけど、
さすがに我々はできるんだろうっていうのはもう音から想定してたので。
じゃあ第一のところではちなみに何時間ぐらい?1時間ぐらい?
八地平らのところは1時間ですね、寝てたのは。
もう一個の方が、さっき言えちゃった。
鉄山ですかね。
そうそう鉄山。では何時間?
本当は1時間って話だったんですけど、もう結構ギリッギリだなって思ったんで、30分だって言って。
やるねーすごいっすね。じゃあ1時間半っていうね。
そうですね。
しかもカード、睡眠カード切らへんかったから本当に1時間半だったってことですね。
でもそこはちょっと違ってて、カードって話はしてたんですけど、結局本当はその前にですね、
家形山避難小屋っていうのがあるんですよね。東海大63層ってとこから登ったところに。
家形山は僕行ったことありますよ。
本当ですか。
あそこまで行ったことあるんですよ。東大典までは行ったことあって。
あんなじゃあ、あそこまで行ったことあるんですか。
でもね、僕らのときまだマシでしたよ。
本当ですか。
確かに結構植栽多いねぐらいやったんですけど、あそこって3年間なんかに1回しか草たからないらしいですよね。
今年が3年目らしくて一番伸び切らないし。
一ノ瀬さん喜んでましたね。
そうですよ。
で、その後で一ノ瀬さんからは、何回か来たり、来たりして、
今まで来たことがあるんですけど、
か何かに1回しか草たからない らしいですよね
そうですね そうなんですね
で 今年が3年目らしくて 一番登り きたらしくて
そうそうそう 一ノ瀬さん喜ん でましたよ だから
より今年のやぶがいいんだよ みたいなこと言って
はいはいはい
すげえ さすが 東大天まで行って 東あずまのほうに
はいはいはい
僕 下って登ったみたいな感じ のルートは行ったことあるんで
大体のことは分かるんですね 家型 だから
じゃあ あそこなんかあずまの木場 と呼ばれている大倉新道でしたっけ
あそこの八重谷に下るところ 東大天から
あ そうそうそう
あそこ通ったってことですか
はい そうそう 行きましたよ
ああ
きつかったですね
あれはつらかったですね
つらかったですね
あそこは大変ですね あそこで結構 ふらふらになっちゃったんですよ
ね
ああ そうなんですか
お互いやっぱり眠くて もう結構 眠くなっちゃって
あれは効率悪かったですね
ああ まあやっぱりそこはちょっと もう少し寝たほうが本当は良かった
かもしれないですよね
そうですね
中山の避難小屋でもう少し休む とか 難しいですね でもそんな時間
1:24:04
もないしね
いや そうですね そこ結構難しい ですね やっぱり
そうですよね あとは じゃあ 何やろうか 睡眠関係は本当に
うまく しんどい時間もあったと思う けど うまくいったとして 呼吸とか
は基本 じゃあ 動きながら取れる ものしかやってない 火を起こしたり
はしなかったですか
火は起こしてないですね もちろん 鍵は持ってるんですけど
はい
そうですね 使ってないですね
どういったものを持って行って 食べました
僕はもうほとんど無印のバーム クーフェンを食べてました
ああ
ほぼ一択 一択というか ある種類 があるんで 一択じゃないんですけど
あれの中の種類のバリエーション と あと ドライフルーツですかね
それを基本的には食べてました ね
はい 無印のバームクーフェンは 超有名ところですよね
そうそう
TJ選手もね 雇用達の
あれでもちょっと3日目にちょっと 食えなくなったというか 全く食え
なかったわけじゃないんですけど 気持ち悪くなってしまって
どうしたんですか その時は
その時はドライフルーツ持ってたん で それとか あとチョコとまた違う
パン持ってたんで 他のやつでなんとか 耐えてって感じでしたんで ちょっと
脂がやっぱり多いのはちょっと ダメだった 2日目ぐらいまでは全然
美味しかったんですけど 全然3日目 ダメだったので なんでかなって
思ったんですけど
食べれる 多分あれがありますよね バームクーヘンもね 結構矢野健
とかはパンをバリバリ食べてた って すごいなと思って ご褒美に持って
いってたって言ってたんですよ パンを
ご褒美 じゃあ普通は違うもの 食べる
カロリーメイト
普通 カロリーメイトらしい
そうっすね 逆にバームクーヘン バカ食ってたから カロリーメイト
美味しかったですね
逆にご褒美になってた
逆にご褒美みたいな カロリーミーナンみたいな
そうかそうか そういうのもあり かもしんないですね ありがとうございます
ちなみに中島大輔さんは何食べて たとか覚えてます
何食べてたんですかね パンとか そういうのは食べてたと思うん
ですけど いろんな種類は持って たと思うんですよね
結局 歩きながらか 休憩はもちろん 通る チェックポイントに着いた
ときに止まっているりはするので そういうときにそこで食べてはい
ましたけど 何を主食にしてたかは ちょっと分かんないです 聞いて
なかったですね
分かりました じゃあタイミング もしあれば教えてください ありがとうございます
1:27:05
あとはチェックポイントごとの ズレみたいなところ 前半のところ
とかから細かく聞くというよりは 差があったところだけをピック
アップしていただけたら助かる ですけどどうでした
そうですね 差があるというか 基本元気なときは負けるって感じ
だったので 基本僕が引っ張ってた っていうのがあるのかもしれない
ですけど 登りは長い区間は負ける っていう感じでした 下りはすごい
頑張ってるつもりなんですけど 想定 通りというか 0.7とかみたいな
そんな感じの区間もあったので 登りと あとロードの区間 ロード
の区間のコースタイムの設定が 結構 自分で作ったんですけど これ
甘いっていうのは分かっていて 山猫でロードだけどコースタイム
振ってある場所がある
手間にあるんですね
あそこでざくっと見ると2.何キロ で1時間みたいな感じで振って
あるんですよね TJの宿題って多分 4キロで1時間みたいな振り方を
してると思うんですよ これで多分 コースタイム20時間を動いてリバーク
しろみたいな感じになってると思 うんですけど その2.何本で1時間
っていうロードワークコース設定 をしたので そこは甘いっていう
のは自分で分かってたんで やっぱ ロードが長い区間に関しては 見かけ
上 負けてるっていう感じにはな ってましたね
おだしょー レイクナンタラとか どうでしたっけ ステーキ食べる
ところの
おだしょー そうですね あそこの ところと その後 和瀬沢登山道
ってところが ステーキ食べたところ から 北側にある そこを通るっていう
ことをみんな思ってたんですけど 大会の前日というか当日という
かに そこが通れませんっていう ふうになったんで 百貫清水っていう
チェックポイントがあるんですけど そこに向かうのに 和瀬沢ってところ
じゃなくて ロードを使ってみんな 回ってた
おだしょー そうなんですね
おだしょー そこのロードがすごい 多分 長くて 20キロぐらいあるん
じゃないですかね 長かったんですけど
西
おだしょー 西東から そのまま ルートでガーッと結構きついところ
を下っていってチェックポイント に行くと スキー場経由で
おだしょー そうですね はい
1:30:00
おだしょー 行くルートがあった と思うんですけど お二人はどちら
を選択されたんですか
おだしょー これはスキー場を行き ましたね
おだしょー すごいな さすが
西
おだしょー これは結果どっちが 早かったか分かんないんですけど
多分 体力的にはそっちのスキー場 回ったほうが楽だったんだと思うん
ですね
おだしょー そうですよね それは 多分 かなりきつかったらしい
ですよ
西
おだしょー みんなきつかったって 言ってましたね だから
おだしょー そうそうそう そこはやっぱりそういう
ところが少しずつ効いてきたん じゃと思いますね 後半の体力とか
のルート取りは悪くなかったな って思いますね
おだしょー なるほど ありがとうございます じゃあ 他 差があったというか エピソード
的にきつかったとことかでもいいん ですけど 三角点のところのヤブ
が結構大変やったとかっていう のも聞いてるし
西
おだしょー そうですね エピソード 的にきついというか 面白かった
というか やばかったっていうのは ヤブを取り行くんですけど その
ヤブは大変ですと それはみなさん 持ってるとおりですので 見つけて
写真撮ります ヤブのところから また山頂のほうに戻りますと その
ときに大輔さんがいなくなったん ですよ これ なんか えって思って
何が起こったかって 本当にいなかったん ですよ 三角点まで一緒にいて 写真
撮らなきゃいけないんで 三角点 で一緒に写真撮りますと 電波が
なかったみたいで ちょっとでも ギリギリあるみたいな 写真係は
大輔さんにお願いしてたので 写真 撮って 送信をしてもらってたん
ですね 別にあれ あそこで送らなくても いいので 落ち着いて山頂で送って
もいいのかなと 僕は思ってたんで とりあえず もう取って 次のチーム
を使えてたので それがヤブのところ から逃げ出そうとしてたので 僕は
一目散にヤブから逃げようとして たんですけど どうやら送って送信
すると 送信してますと これ 多分 数十秒ぐらい ちょっと目を離した
というか 行動を別にした時間があって でも 戻ってくるから ヤブ
だから 追っかけてくるかなと思って しばらく行ったんですけど 僕らより
前に写真撮ったチームが先に帰って きたんですよね あれって思って
大輔さん来るはずなのに 一本道 どこの騒ぎじゃないんです ヤブ
の中なんで 進まないし 何ら姿が 見えるはずなんですけど もう見え
なかったんです 早いと思って 言ってもそんなに山頂から100メートル
か200メートルだと思うんですけど 100メートルぐらいのところ みんな
1:33:02
15分とかかけてきてるぐらいのところ なので 声は届くはずなんですよ
大輔さんとか 中島さんとか 言ったん ですけど 全然声が返ってこない
と みたいな 神隠しにあったん じゃないかみたいな 分かんなかった
んで まだヤブの中にいたんで 先に 山頂に帰っちゃったかなみたい
な あり得ないんですけど 僕も寝てないんで 山頂に行った
みたいなことを考えて 戻ったら やっぱりいないんですよ 山頂に
いなくて あれ バディいなくなっちゃ ったんですよみたいなことを 山頂
に行った人に聞いて 僕叫んだの 聞こえましたかって言ったら 聞
こえてましたと 聞こえるはずなんですけど 声は返ってこないし
おだしょー 心配やな
めっちゃやばいと思って ヤブの中で見失ったと 5分ぐらいかな
多分5分ぐらいだと思うんですけど 待ってても全然応答というか 電話
しても出ないし 何も応答ないし これやべえかなみたいな 本当これ
1回まず大会側に連絡しないといけない かなみたいな 感想どこじゃなくて
これ救助なんじゃないかみたいな そんなことを一瞬思ったんですけど
やべえやべえと思ってたら 帰ってきたんですよ ヤブの中でゴソゴソ
聞こえて 帰ってきたと思って どうしたんですかって言ったら
逆方向行ってましたって言ってて おうみたいな そんなきつい方向に
よくもまあみたいな 結局そのところで 一瞬そうなんじゃないですけど
三角点以降ってほんとに何にもない っていうか 傾斜きつくなるんで
ヤブなのに傾斜きつく下ってく っていうちょっと危ない方向
そうですよね 危ないですね
なので何もなくてよかったなと思 ったんですけど 方向間違えました
って言ってて でもよかったと思 って 一瞬そうなんしかけるっていう
のは面白かったですね
すごいな 面白かったですね 確かに
あれ見つかったからよかったですけど 見つかってなかったらマジでやべえ
と思って
そうですよね よかったよかった ちゃんと飛び上げて そうかそうか
確かにヤブはもう難しいですよ だって方向感覚狂いますもん
そうですね でも何も見えなかったん で 大事だなと思ったのは本当に
ヤブの中なんで目視じゃ見えないん ですよ 三角点って なのでみんな
GPS スマホかなんかを持って それで 道合ってる合ってないって
スマホ台を見て 合ってる合ってない を見てたんですけど 大介さん電池が
なくなりかけてたみたいなことを 言ってたと スマホを見れたと思
うんですけど そんなGPSをすごく 頻度高く追うような設定に多分
1:36:02
してなかったと思うんですよね
そういうことですね
だから多分方向間違ったという か すぐ反応しないんで 多分合ってる
ふうに見えたんだと思うんですよ ね そういうところの設定じゃない
ですけど バッテリー あとデバイス をちゃんと使うっていうのは大事
だなっていうのは思いましたね
そうですね 確かにその通りやわ
大事だね 僕も電池頼りで 電池 頼りというか スマホ頼りでたまに
行くんで 要はあります
なんですかね 時計とスマホを 一人で行くときって二つないと
僕は不安なタイプなんで 1個壊れたら みたいなのとかあるので なので
結構頼っちゃう 電池も重たいの 持ってくし
そうですね うちもそうそう 僕は ちなみにスマホ2台体制です
スマホ2台ですか それが一番いい ですね
スマホ2台体制 1個は機内モード にしといて こっちが駄目になったら
すぐに立ち上げて 一応どっちも 地図を入れといて すぐにGTXを入れ
れるように
それいいですね それが一番いいです
いいと思いますよ というわけで ありがとうございます
どうですかね 最後のほうの悔しい エピソード聞きたいですね ギリギリ
間に合わなかったけど ショートカット をどういうふうな形になったのか
ショートカットしなかったんですね 結局
ショートカットしてますね してる というか あたたら山までは着き
ましたと その後は本当は表登山口 っていうほうに降りなきゃいけない
んですけど そこは直接だけ温泉に 帰っていったので その部分でもう
コースを回ってないっていうこと でDNF扱いになってます そこはもう
何も多くないんですけど そうな ってますと 一応ギリギリまでは
攻めていて 船明神って場所がチェック ポイントとしてあるんです そこ
まではギリギリいけると思ったん ですよ そこまでは あと下って
もう一回和尚山ってとこに登ります と 下りのコースタイムが2時間何
分とかだったのかな 確か 言っても そこまでの調子からして
7割ぐらいはいけそうだなっていう のがあったんですけど ちょっと
不安はあって ある場所のコースタイム さっきの大倉進道かな 東大天から
八代田に降りるとこですね そこの コースタイムが2時間とか書いて
1:39:05
あったんですけど 確か2時間で着 いたんですよ コースタイム通り
で これはコースタイムの設定が おかしいなって区間がいくつか
あったんですよね 多分 そこの 最後 船明神から降りるところも
ちょっとおかしいなっていう感じ だったのか もう僕らが疲れて
たんでペースが出てなかったのか ちょっと分かんないんですけど
負けるはずだった時間が負けなかったん ですね コースタイムよりちょい
っと巻いたぐらいで あーってなって でも まだいけるかなみたいな
諦められないみたいなのがあって そこはちょっと大輔さんにお願い
して カフェイン取ったことない って言ってたんですけど 僕は持って
たんで お互いドーピングしていき ましょうと言って カフェインの
力を借りて 大輔さんには申し訳ない ぐらいのペースで登ったんです
もうすげえペースで登ったんです けど そこで あと 和尚山ってところ
に着いたのが7時ぐらいだったかな 7時であと1時間で新田山に行かな
きゃいけないと 地図見てるとき は まだいけると思ったんですよ
コースタイムで1時間半ぐらいなん で まだいけるって思ってたんです
けど でも もうヤブだったんですね 和尚山の通路っていう新田山の
区間が これはもう間に合わんと そこでもう諦めました そこまでは
粘りました ちょっと大輔さんには 簡易申し訳ない 結構辛そうだったん
で 申し訳なかったんですけど
おだしょー でも 和尚山の登り まではプッシュして
おだしょー もう頑張りましょうって 言って
おだしょー 完全に広がるヤブを見て ダメだと
おだしょー これはもうダメだと
おだしょー 最後まででも勝負 諦めずに行きましたね
おだしょー そうですね そこは行き ましょうって言って ダメだったんで
ダメでしたってなって 新田山の 関門が8時で 結局そこでもう結構
お互い力尽きたというか もういい やってなっちゃったんで 9時ぐらい
だったかな ちょっといろいろ足 取られたりとかしたりとかして
時間かかったなとは思ったんですけど 新田山に9時ぐらいに着いたと
そこからもう関門も過ぎてるんで 妥協温泉に普通に帰りましょう
っていう話をして帰るんですけど あれ8時に関門設定されてるのは
確かになって思ったのは 9時から 降りると
おだしょー 人が来る
おだしょー そうですね ロープウェイ はすごい動いて
おだしょー すごいいっぱい人が 来ると 結局あの辺もそんなに
道ははっきりしてるんですけど こんなに すごいすれ違いやすいかっていうと
結構汚られたりしてるんで 道が あんまり進みにくいので
1:42:03
結構その辺のすれ違いとかで 時間がかかったりとかしてしまって
だから確かに8時だったら まだロープウェイの前ぐらいかな
ちょっと詳しくわかんないですけど なのですんなり通れるのかなと思うんですけど
ちょっとそこが通れなかったんで そこがあんまり合わなかったっていうのはあるんですけど
もともとカフェインで爆走してたんで もう足に来てるっていうのは
あったんですけど
おだしょー クッと上げたその分が
おだしょー そうそう 落ちてしまったんですね
覚悟とか持ってたんで そこはしょうがないんですけど
気持ちもありますよね 諦めてるところもあるしね
そこでさらに時間を使っちゃったってことですね
そうですね
じゃあゴール時間はちなみにどうだったんですか 12時が
ゴール時間は1時半とかだったかな 13時半とかです
じゃあ目標よりも 集合時間より1時間半遅れで
そうですね
一ノ瀬さんはもうお怒りでしたか 大丈夫でしたか
でも温かく迎えてもらったというか 息吹は持ってたので
来るって分かったと思うんですよね
温泉神社ってところがゴール 鳥居がゴールなんですけど
そこにいてくれて ゴールの写真とかは撮っていただいて
ありがとうございますと思って すごいありがたかったですね
なるほどね でもすごいな
惜しかったですね
やっぱり足られ場を考えちゃうと だからもうちょっとあればとか
あそこで落としておけばっていうのは あるんですけど
結局難しかったな
そこを破るとステーキを食べれなければ 時間的に行けたはずなんですけど
まあまあステーキを食べないとね
これは無理でしょ
まあまあ足られ場言えばそういう感じですよね ステーキのためにみたいな
ちなみに温泉はどこで入ったんですか
温泉は奪い温泉で入りましたね
結構それで入ってる人多いですね
そこは一ノ瀬さんおすすめというか らしくてですね
人らしいですね 温泉好き憧れの温泉らしい
確かにまさに人みたいな感じなんです
そこで入るか 最初はワシクラ温泉っていう とこがあるんですけど
そこで入るかって話をしてて ワシクラ温泉かなと思ったんですけど
そこは一ノ瀬さんがすごい推してたので せっかくそこまで行ってくださるならばと思って
一回北に行くとこですよね だからね
1:45:03
東あずまに登り返す手前のとこですね
なんか結構いいな
オープンでなんかあれでしたっけ 男女婚約と女優しかないんでしたっけ
そうそうそうそう 男女婚約と女優しかない
聞いた通りですね ということでありがとうございました
ゴール1時間半お距離ですけど 見事全体で何キロぐらいの何メーター登ったとかって覚えてます?
195とかだったかな 195で1万1000とかですかね
ほんまにほぼほぼ走り切ったんですよね
ほぼほぼって言い方あれですね その後 足立山から表登山口っていう方に降りてる方が
距離的には少し長いっていうのもありますし
一ノ瀬さん的にですね 鏡外家だったかな
だけ温泉神社にゴールに行く前に
一回 奥の方行きますよね
温泉街から 温泉街をウィーニングラウンするみたいな感じ
あれが正式な参拝方法みたいな感じらしいですね
街中通すっていう意味もあるんだと思うんですけど
距離としては確かにほぼほぼっていう感じではありますけど
やっぱり
足立山に行くまでに鉄山から一回降りてるっていう
あそこに行ってるチームの方が少ないと思うんですね
青山に登るっていう方が多分少ないと思うんで
そこは確かにほぼほぼではないですけど
コースとしてはある程度行くべきというか
行ったことないところは行ったって感じですよね
表登山口は行ったことあるので
通ったことないところは通りましたって感じですね
なるほどね
壮大な大200キロの旅
ある意味ではDNFですけど
漢方 完走した
無事帰ってきたので
そうですね
あれは確かに
石ノ瀬さんが無事帰ってくるっていうのが一番大事ですって
すごい言ってたんですけど
コース設定的に厳しい場所を通らせてるのもあるので
補給する場所もないし
そういう意味では怪我はいろいろスリーズがありましたけれども
無事一人で
1:48:02
一人じゃないですけど
人力でというか自分たちの力だけで帰ってくるというのはできたので
そこは良かったですね
そうですか
いい話聞けましたよ
ありがとうございました
気づかったと思いますけど
ナイスチャレンジでしたね
また来年会ったら出ます?
出たいですけど
ペアの人の都合もあるし
自分の都合もどこまでつけられるか
っていうのもあって
これは結構問題だなと思ってるのは
トザン駅伝の2週前3週前なんですよね
全く質の違う大会が2月であるんで
どうしても自分出ないって分かってたからいいですし
来年も仮に出ないとした時にも
トザン駅伝に協力してくれそうな方は
声かきにくい
チーム的にあるなっていうのはあるんで
一斉的なね
出ては出たいですねやっぱり
ちのすさんに声かけてもらって
挑戦について挑戦ですねって言われて
はいそうですねって言ったんで
いい言葉だなとは思いつつ
感想はしたいですね
いつか完全感想の夢を抱きつつ
僕も出る時も多分あると思いますんで
それこそだって
こんだけいろんな人から話を聞いて
次はしやまさんに
どのタイミングか分かんないですけど
出たい大会の一つとして
ターゲットにしてるんで
その時はいろいろ
さらに深いこと聞くかもしれませんけど
よろしくお願いします
これから一斉のさんなんか
出張るレースとかありますか
これ今度は土曜日ですね
土曜日からSTSってやつに
出ますね
ちなみにどういう大会でしょう
どういう大会なんですかね
日本海から太平洋にいくと
TJRではないんですけど
見た目的には同じような感じになるのかな
と思います
日本三麗山を巡りつつ
日本海から太平洋にいくという
コンセプトの大会
三麗山が白山と
温竹山と富士山
そこをつないで
直線じゃないんですけど
まっすぐ行こうとすると
1:51:01
中央アルプスと南アルプスを通るということで
合計5つの山を越えつつ
日本海から太平洋にいくと
456キロぐらいになるんですかね
8日間
今回は8日間プラス7時間
ってなってるんですが
っていう制限時間の大会に
今週の土曜日から行ってきます
楽しみ
僕も今週の土曜日から南アルプス
僕は100キロだけですけど
一応宿題みたいな感じですね
宿題をしに行く
普通の宿題だったら80キロぐらいでいいんですけど
せっかくやったら
猪岳とか北岳とかも
ちょっと無理矢理伸ばして
行こうかなと
どうなるかわかんないですけどね
その期間の食料は全部持って
今回は宿題は山小屋
寄れないっていうことになってるんで
一応その食料は買って
でもバランス
僕の好きなのがカロリーメイトじゃなくて
マツキオとかで売ってるバランスパワーっていう
ちょっと安いやつ
あれのしっとり系のやつがあるんですけどね
さらにしっとり系があるんですか
水分は取られるんですけど
パサパサモフモフじゃなくて
一応そのしっとり食べれるんで
それを買うのと
それから
塩分系がちょっと足りないんで
それを買ったりとかと
タンパクが足りなくなるかもしれないから
チーズとか
避けるチーズとか
かまぼことか
そんなあたりをちょっと持っていこうかなと
パスタとかね
そこら辺は全部買ったんですよ
アルファパスタじゃなくて
3分のやつを持って行って
早腕のやつ
ジェットボイル持って行って
朝昼晩は一応ちゃんとしたものを食べるぞっていう
ちゃんとしたもの
楽しみながら行くよ
でも行くメンバーが結構強力なやつらばっかりで行くからね
複数メンバーで行く
今回は4人パックで行きます
よくそんな強力なメンツがそんな日に会いましたね日程が
たまたまね
だいぶ前から僕いろんな人に声をかけて
行こう行こうって
皆さんがTJに出る方ばっかり
TJ出たいっていう人もいるし
僕とかみたいに
とりあえず宿題をやったらどうなるかみたいな
僕たぶん家族の都合もあるんで
本選に申し込むレベルまで
つまり追加の宿題があるじゃないですか
1:54:00
今回2泊3日で行くんで
もう1回2泊3日で行くとか
それができなさそうなんですけど
でもできる限り
チャンスがあれば行きたいなということで
まずはやってみようと思ってます
応援してます
僕も応援してますSTですね
出会えるかと思ったけど後半やから
無理かもしれないですけどね
いやいやいや
でも僕8月の15日まで
駒金にいますから
15日駒金
駒金駒金か
15日か
結構頑張らないと
そっかそっか
15日か15日だったら
行ってないと困るのか
そうですね行ってないと困ります
もし石曽根さんが行くんやったら
逆走して
どこ通るか分かんないですけどね中央の
中央ってあんまり通らないっていうか
何だっけ
登って日の木方だけだったら
あっちから普通の駒金の方に降りる
あんまり重走するとこないんで
そこぐらいしかないですね
ということでちょっとそこら辺は
もしイブキとかがあるんであれば
あと計画
事前の計画がもしあるんであれば
共有していただけたら
計画は今ないんですよ
分かれました
イブキを後で教えてもらったら
やります
今日はすいませんありがとうございました
ということでこんな感じで
ジャーニー好きの人にね
いっぱい出てもらって
いろんな情報を得て
僕の将来のロングジャーニー
何しようかなっていうのを
色々と探っていくというか
新しい情報を仕入れさせていただこうかな
っていう風に思っています
そのヒットですね
山登りでいうと大先輩の石曽根さん
いやいや全然そんな
暴力なんて足元にも
いやいや何を言うてはるんか
僕は思っている石曽根さんでございました
またSTS終わって
落ち着いたらまた話聞かせてくださいね
ぜひお願いします
というわけで今日は
石曽根さんとはということと
Volcano72の熱で中身を
話させていただきました
聞かせていただきました
ありがとうございました
というわけで
またお会いしましょう
シンバでした
お別れの挨拶をします
じゃあねバイバイ