1. タイマーが大好き
  2. #16 ウルトラランナーの母
2021-10-14 2:14:45

#16 ウルトラランナーの母

14人目のゲストに礒村 智恵子 a.k.a ウルトラランナーの母をお向かいしました。

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  • 今とは違う八王子、そして高尾山のイメージ
  • 学生時代は10年間バスケ部
  • ひた隠した山登りサークルの話
  • 2005年 初フルマラソンはホノルルマラソンの話
  • 結婚を機に本格的にランニング開始
  • 2011年初ウルトラ信越五岳110Km
  • 大人のタマリバーの話
  • 2012年ハセツネ30Kで実施した安全ピンを…
  • 初めての1位八ヶ岳スーパートレイル100K
  • 2013年出産を経て安達太良、斑尾フォレスト
  • 子育てで時間が取れない中効率良い練習の話
  • 初100マイルT.D.Tの話
  • 1ヵ月に2本走った道志村、奥久慈の話
  • 2015年ONTAKE100Kの話
  • Team 100に参加
  • 2015年UTMFの話
  • 過去の貯金で走った2016年KOUMI100
  • 2017年ひどい幻覚に襲われたUTMB(長男UTMBミニレースアジア人初1位!!!!)
  • ハッサンカーサンの話
  • 今後出場したいレースの話

★編集後記★

智恵子さん始め、やっぱり過去のゲストも方もそうですが、強い方は腹の括り方が凄い‼
「まーどうにかなるでしょ」って考えは自分には一切持ち合わせてないので、少しでも持ち合わせるように頑張りたいです。
母は強しと言いますが、その言葉を体現されているくらいに強い方だと思いました。
今度喝を入れてもらいたいです。
来月開催される仙元山100頑張ってください。応援に伺わせていただきます。


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00:07
じゃあ早速始めたいと思います。よろしくお願いします。お願いします。
ちょっと最初に、今ちえこさんからもお話しされましたけど、すいません、中田さん、コーミーありがとうございました。
いえいえ、あちゃんおめでとうございます。
100マイルレース感想ですか?
そうですね、初100マイルでしたね。
どうでした?
えーっと、まあ結構楽しくできましたね。何のトラブルもなく。
スタート前から膝っていうトラブルがあったんで、それ以外は別に一応トラブル、眠気、何かスレもできたとかは特になかったんで。
100マイルは楽しいなって思いましたけども、もうコーミーにはちょっといいかなっていう。
ちょっと距離を置こうかなって感じですね。
31時間16分56秒。
そうでしたね、はい。
素晴らしいじゃないですか。
そうなんですかね。100マイルになると遅い速いはあんまり関係ないと思うんですけど、
まあちょっともうちょっといけたのかなっていうところもありつつ、でもペースはつけなかったんで、
一人なんであんまり先に急いでも仕方ないかなと思ったんで、ちょっと着実に崩れないようにだけちょっと目指して頑張ったって感じでしたね。
ちなみに僕の初100マイルレースは八重洲崎スーパートレイルで残り10キロでDMFだったからね。
それは諦め、それは嫌なやつですねそれは。
それに比べば全然素晴らしい結果だと思いますよ。
ありがとうございます。
はい、じゃあちょっとお時間も今日はいつもより若干あれなんで、
じゃあゲストを紹介したいと思います。
今回14人目のゲストとなります、磯村千恵子さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この前ちょっとあれですよね、コーミの方で、コーミで連絡されたのも。
はい。
特にちょっとご挨拶、ちょうどロードに入る前でいらっしゃって、
ちょっとお話しさせていただいて、その後一応スタート行ったらまたいらっしゃったんで、ご挨拶だけさせていただきましたけど。
近所の友達、森ちゃんという友達のペーサー、ペーサーしてました。
そうですよね。
磯村千恵子さんと自分、会った時が初めてではないんですよね。
そうですね、春に千元山100の時に。
その前に実は、
え?
ヤビツ峠で僕、お会いしてるんですよ。
え?本当ですか?
たぶん一昨年ぐらいの2月に、千恵子さんと森子さんとたくじさんがヤビツに行かれてた。
03:06
時に私と田中さんとかとヤビツ行った頂上、ちょうどヤビツ峠の看板のところで会ったっていうのがどうも最初だったみたいで。
あ、そうなんですね。そっかそっか。
あの頃こんなことやるとは思ってなかったんで、一応それがちょっと最初だったみたいですね。
あ、そうなんですね。知らなかったです。
すいません、知らなくていいと思います、こんな情報は。
もうあれさすがに二週じゃやっぱりまだ疲れは全然ないですよね、やっぱり。
いやそれが私、春に足首を骨折して、それ以来の最長距離だったんですね。
なので、二週はぐらいだったら全然大丈夫かなと思ってたんですけど、
夜通し走るっていうのも怪我して以来初めてだったんで、結構疲れて朝とか顔が腫れてます、まだ。
あ、本当ですか。
ちょっと結果見る限りそんな感じではないですけど、やっぱり少し体力があった感じだったんですかね。
ペーサーのくせにあんまり余裕はなかったです。
結構爆走とかいかないですけど、結構いい調子で走ったっていうのは聞きましたけど。
そうですね。初めてのペーサーだったんですけど、難しいですね、ペーサーって。
まあ機会があればまたペーサーしたいなと思いますけど。
田中さんの。
そうですね、はい。
してみたいと思います。
ちりこさんの過去を少しずつひものいていきたいと思いますが、
ちょっと田中さんからここはお伺いしたんですけども、ご出身が東京都の八王子と伺いましたか。
こちらで間違いは。
そうです。
今暑いですよね、八王子が。
そうですね。今クラブハウス場も暑くなってますけど。
八王子は今本当に何人取れる関係者が引っ越ししたという感じなんですかね。
本当ですね。私が高校生くらいの時は高尾さんの近くに住んでるっていうのが恥ずかしくて。
そうなんですか。
そうです。ちょっといじられたりしてました。
高尾さんみたいな感じですか。
高尾さん口行きの電車とかに乗ると、乗るときにニヤニヤされたりとか。
そんな嫌な感じじゃなくて、みんなにわざとバカにいじられるみたいな感じで、
電車来てるよ、みたいな。
てんぐとか言われたりして。
来たので、電車乗り換えなきゃいけないからっていうときに。
06:04
そうそうそう。そういうときとか。
あとJRの国立っていう駅の高校に行ってたんですけど、
大体の人は三鷹方面の電車に乗るんですけど、
私だけ八王子駅の電車に乗るんですよ。
それで結構反対側のホームから、みんなにバカにされたりしてました。
でもそれ、だってひなさんまだ30年ぐらい前の話。
高尾さんはそんな全然、高尾さんでもアルバイトしてたんですけど、
八王院、三子さんバイト。
そんな人気なかったですよ、全然。
2000年くらいからだんだん人気が出てきたんだと思うんですけど。
それにミシュランの観光外国で三つ星っていうのが後押しになったんでしょうね。
確かに私も八王子って言うと、
あんまり北島三郎ぐらいしか出せない。
本当にそうでした。
大変申し訳ないんですけど。
東京都内の小学校って、
高尾さんに遠足2回ぐらい行くのはデファクトだったような気がするけどね。
僕も行ったことあるけどね、高尾さんに。
そうなんですね。
高尾さんそこが初めてじゃないですかね、小学校のときの遠足で。
どこまで行ったかも全然覚えてないんですけど、
高尾さん行ったの覚えてますね。
そっかそっか。
今のこの人気が信じられない。
ですよね。
でも嬉しいです。
ちなみにもし独身だったら、
高尾さんが八王子の方には帰ろうと思いますか。
どうだろう。いいとこですけど、
今住んでる葉山がすごくいいなって。
まあまあそうですよね。
でも高尾も好きです。
ちっちいころは特に登山とかはやられてなかったんですか。
父が登山をずっとしていて、
なのでよく高尾さんというよりは山登りにいつもよく連れて行かれてました。
やっぱり一応住んでるなりにそういう山との触れ合いはやっぱり。
そうですね。山が好きだから高尾さんの近くに住んでたわけじゃないと思うんですけど。
でもそうですね、中学生になったら八ヶ岳、高校生になったら北アルプスとか、
09:07
そういう感じで。
二人になったらひまらやトレッキングとか、そういう父だったんですよ。
それにちっちいこさんも行かれてたんですか。
一緒に行ってます。
そのときは親孝行で仕方なくくらいの気持ちだったんですけど、
今思えばありがたいかったかなって。
もう反抗期の自分なんて、登山とかしようと思います?
親父と登山。
いいじゃないですか。
ちょっと絶対行かねえよとかする。
父親がワンダーホーギルブだったんだ、俺って。
思春期に言われてマジだっせえこの親父って思ったんですけどね。
なんでやそれって思いましたけど。
今思うとちょっと血は血で争えないなって。
本当ですね。
ちなみに小さい頃、学生時代っていうのはどんなスポーツをされてたんですか。
バスケ部でした。
ここもバスケ部だったんですね。
はい。
世代的にはあれですよね。
あんまりフルトこの前もちょっといろいろ言われたんですよ。
そうなの?
公民のときに。
スラムダンク世代ですか?
違うんですか?
スラムダンク世代ですよ。
ちょっとバスケの話多くないですかってこの前公民いろんな方に言われたんで。
あんまりちょっと控えようかなと思って。
そうなの?
そうなんですよ。
悪い意味じゃないですよ。バスケの話すごい多いですよねって。
たまたまバスケをやってた人はあれなんでしょ。
ゲストが多かっただけの話でしょ。
あんまりバスケのトレーナーが詳しくないんで、バスケの方が詳しいんで一応返しましたけど。
いや俺もバスケやってるからね。
そうですよね。
ちなみにポジションはどこだったんですか。
センターでした。
あ、中学校そんな大きくないんですか。
大きくないんですけど、一応センターで。
でも公式10年間やってたんですけど、
公式戦に一回も出たことないんです。
それは10年間って言われるんですか、小学校から?
そう、ミニバスケットのときから小学校の3年生くらいからやって、中学校、高校。
多分10年くらいなんですけど、
すごい球技が下手で、公式戦に一度も出たことがない。
でもそれでも10年続けてきたんですよね。
なんか続けちゃいましたね。
逆にそれはそれでメンタルがすげえなと思う。
12:01
そうですね。
でもちゃんとベンチに座ってたというか。
ベンチにはいました。
でも10年やってるんであれば球技が不得意とはいえ、
さすがに想像の範囲ぐらいではあると思うんですけど。
そうですか。
でもなんか走ったりするほうが体育館が使えなくて、
外走る日とかがたまにあって、そのほうがすごい好きでした。
その頃からどちらかというと、やっぱりちょっと走るほうが。
好きでした。
好きだったんですね。
フットワークとかよく、例えば校庭実習とかのほうが喜んでやったとか。
喜んでやってました。
田中さんちなみに学生時代走るの好きでした?
学生時代好きだったかな。
高校の時が、自分の高校が、
都立大学付属っていう高校だったんだけど、
その時、俺が高校1年までは都立大学が隣にあったのかな。
そこの外周が1周2キロぐらいで、
そこを部活でジョギングするのが好きだったかな。
結構その頃も好きだった感じなんですね。
ちなみにね、なんで俺がトレランが向いてるかって思ったのは、
高校の時に合宿とかあるじゃん。
合宿で長距離速いやつっているじゃん。
ジョギング速いやつっているじゃん。
そういうやついるんだけど、
登りだと俺のほうが圧倒的に速かったのよ。
そういうのが理由で俺トレラン速くなれるんじゃないかなって、
その勘違いがあったのかもしれないけどね。
タラガさんにこういうこと言うのもすごい知ってるけど、
やっぱ勘違いってどっかで必要なところはあるってことですよね。
そうだね。
やったもん勝ちみたいな感じですもんね。やったら上手くいったみたいな。
俺は登り強いんじゃねえかって勝手に思ってたからね。
いやでもそれは勝手じゃないですからね、間違いなく。
登りは絶対的に、その頃から自信はあったって感じなんですね。
自信、その時に自信が芽生えたって感じかな。
そんなにマラソン大会で活躍するタイプではなかったけどね。
千恵子さんもどんな感じだったんですか?
走るっていう、やっぱり長距離とかジョギング長くしてるのが好きだった?
そうですね。3キロくらいのマラソン大会とかあるじゃないですか。
15:02
そういうのとか、あとその校庭の外周、4キロくらいだったと思うんですけど、走る練習があって。
坂とかじゃなかったんですけど、まあまあ速い方で。
走ってる間も、これは面白いなって思ってたから、
いつか大人になったらマラソンを走ってみようって子供の時から思ってました。
へえ。
お二方は結構長距離が好きだったんですね。
うん、好きでしたね。
自分は絶対的に短距離の人間だったんで。
短距離50秒、6秒だったんですよ。50m。
お、すごい。
短距離だけはすごい速かったんですけど、長距離になった瞬間に隠れて休むとか、
疲れて振りして帰ってくるとか、そういったことばっかしてたんで、あんまり今芽生えてないのかな。
頑張っておけばよかったなって。
リレーの選手とかになってたの、あっちゃんは?
中学校の体育祭とかは、はい、そうでしたね。
俺とかリレーの選手とかになったことないよ。
小、中、高かな。
高校はリレーとかなかったけど。
意外。
大体あれって運動神経いい人で足が速い人になるじゃん。
運動神経はわかんないけど、足は速くなかったよ、俺だから。
短距離は圧倒的に。
うちこれ川崎だけなのかな。スウェーデンリレーって知ってます?
知らない。
1年生が100mで、2年生が200mで、3年生になると400mとか、ちょっと学年に応じて距離が長くなっていくっていうレースがあったんですよ。
一応それの代表じゃないですけど、クラスのあれでしたよ。
いまだにスウェーデンリレーとか言ってるのが誰も知らないかもしれないですけど。
スウェーデンでそういう競技があったの?
いや、全然わかんない。
調べたこともないですね。
忌まわしき記憶しかない。
ちゅうこさんも学生時代は小中高バスケやられて、大学進学されて、さすがに部活は?
18:05
そうですね。それが山登りサークルだったんですよ。
入ったきっかけって何だったんですか?
高尾さんとか散々バカにされて大嫌いだったんですけど、でもなぜか入っちゃって。
絶対大学生だったらもっと楽しいサークルありましたよね。
そうですね。で、なんかその頃ね、まだ山があるとかも別に流行ってないし、なんか臭い汚いみたいなイメージが。
サンキューみたいな感じ?
そうそうそう、あるんで。なんか合コンとか行っても、何ブーとか聞かれても言わないみたいな感じで。
でもなんか月に1回はテント履く、どっか行ったりとか、大学生はしてました。あとダンスをやって。
それもサークルだったんですか?
ダンスは部活で、山登りはサークルでした。
部活っていうのはあるんですね。
ダンスっていうのは何系のダンスなんですか?
ダンスの学科で、ダンス専門の学科にいて、
なんだろう、創作ダンス。よく高校生とかのときに、体育で女子だけ創作ダンスみたいな授業があると思うんですけど。
そうなんですか。
そうなんです。表現みたいな、モダンダンスって言うんですけど、
テーマから踊りを作る、こういうのをやってました。
それ、富岡高校、ダンス部とはちょっとまた違う感じなんですよね。
それとは違う感じです。
ちょっと違う感じなんですよね。
高さってダンス部ってありましたか?
え?
ダンス部?
ダンスの部活。
ダンスは、高校のときにあったようなないような、そんな感じ。
自分、男子校だったんで、そういうのが一切わからないですね。
どうかな、時代は。今はあるよね、普通にね。
あれ、絶対ありそうですね。
中学の、あれでしょ?教科になってしまう。
実習してる、確かに。
ダンスって。
でも合コンでダンス部とは言わなかったんですよ。
ダンス部は言いますよね。
山登りのほうは、ちょっとなんか、内緒にしてます。
その山登りサークルで、結構えぐい山とかは行かれたんですか?
そんなえぐい、えぐい?
ゆるふわな、すごくゆるふわな感じの。
ゆるふわ、いやでも、一週間とか、一週間半近く、食料も全部背負って行く。
21:07
夏休みとかはしっかり行って、普段は週末だけ一泊とかに行くとか。
なので、そうですね、そんなすごいガチな感じでもないけど、ゆるすぎもせずって感じでした。
そのサークル活動って、普段何をやってるんですか?
え?普段?
ぼっかとかするんですか?
普段は次どこに行くかとか考えてる。
じゃあ、平日はどこに行くかっていう計画を立てて、週末に行くみたいな。
そう。
予定ない時点であります。
なんか特に足におもりつけて走るとか。
いや、そういうのはなかったです。
そういうのはなかったんですね。
はい。
でも一週間食料もって、巡走とかそこらへんみたいなことされてたってことですよね。
そうですね。
え?その時のギアとかってどうでした?
今って結構、ウルトラライトとかってあったじゃないですか。
重かったと思う。
でも結構、その時のものを今も持ってたりするんですけど、
全然軽くはないけど、軽くはないですね。
やっぱりリュックだけでドーンと重い。
それって女性だけじゃないですよね。男性、女性で。
そうです。
で、みんなでどこの山に行くかって言って、そこそこ重いギアを持って巡走するみたいな。
まだ走ってる人とか会ったこと、その頃は会わなかったから、
走るという発想はなく、重い荷物を持って。
ガチのトレッキングシューズ履いて。
履いて。でも三角部とか言うほどじゃないけど、重い荷物持って歩いてました。
え?結構どんな山に行ったんですか?
え?えっと、なんだろう。パルプスとかもよく行ってたし。
北とか、北中央南。
はい。で、でも普段はもう本当に奥多摩とか近場だったりって感じでした。
谷川岳とか。
谷川岳って結構そんなに緩くないですよね。一回自分も行ったことありますけど。
そうですね。
ちなみに活動は冬はされてたんですか?冬山は。
24:01
冬はそんなにしてなかったけど、でもちょっとOBで詳しい人とかも一緒に来てもらって、
節同合宿って言って、鎌倉みたいなのを掘ってそこに泊まるとか、
そういうのもちょっとやったりもしてましたね。
聞いてるこっちからするとガチにしか聞こえないんですけど。
ガチではないです。
それでもまだガチではないんですね。
ガチではない。
4年間それを一応続けられたと。
そうです。でもダンスがちょっと忙しくなっちゃったんで、
3年生の終わりくらいから頻度がすごい下がっちゃったって感じでしたけど、
1、2年生のときは結構頑張って行ってました。
ちなみにダンスのほうは何ダンスでやってたんですか?
モダンダンスっていう。
一つのテーマで踊られるっていう。
テーマを考えてそれを作品にするみたいなのをやってました。
コンテンポラリーダンスではないんですか?
コンテンポラリーダンスでもあります。
コンテンポラリーダンス。
でもやられてた方にこういうこと言うのも失礼かもしれない。
ちょっと難しいですよね、あの前衛的な感じは。
そうですね、難しいです。
有名な方いらっしゃるじゃないですか、日本で。
名前ちょっと忘れちゃったんですけど。
名前とかわからないんですけど、何人が理解するような感じじゃないかもしれないけど、
そうですね、そういうのをやってました。
見るものを若干圧倒するとは言わないですけど、独特の世界観というか。
そうですね、はい。
そういう感じのダンスだったんですね。
結構似てはいないですね、山とダンス。
似てないですね。
特に共通項を今探そうかなと思ったんですけど、一切ないからこの話は広げないなと思った。
全然ねえやと思った。
じゃあやっぱりおいおいね、そこら辺の山経験というのはやっぱりいろいろとつながってくるってわけなんですね。
そうですね、つながっていったのかもしれないです。
大学時代は何かこうちょっと趣味でマラソンされるですとか、そういったことっていうのも特にはされてなかったんですか、それは。
全然してなくて、走るは全然してなかった。
全然してなかったんですね。
大学、ごめんなさい、どうぞどうぞ。
27:00
その後働いて、27歳の時に2005年なんですけど、ホノルルマラソンに突如出たんですけど。
それが初。
いつかマラソン走りたいってずっと思ってて、出たのが27歳の時です。
それはホノルルに向けて何か。
全然、たぶん5キロを5回くらい走っただけで。
ほぼ練習せずにマラソンに出てみたいっていうだけで。
ほぼ練習っていうか、練習してないに等しいですね。
してないしてない。全然練習せずに出て、でもその後からも走るようになったってことなんですね。
結果はどうだったんですか、そのホノルルは。
結果は25キロから先が全歩きで5時間20分くらいですね。
残り17キロ歩いたってことですよね。
そうですね。
それで5時間ですか。
5時間20分。だからやっぱり甘くはないですね。どうにかなると思ったんですけど。
俺知恵子さんみたいな考え方欲しいな。
ほぼ苦い、初マラソンでした。
エスプレッソみたいな。
エスプレッソ?
ほろ苦いってことですよ。
もう結構じゃあどうにかなるでしょうって感じだと思うの、そのホノルルは。
そうですね。
ホノルルマラソン制限時間ないんだよね。
ないから、それも分かってたから、なんとかなるかなみたいな感じで練習しようしようと思いながら、どんな練習したらいいかもよく分からないし。
5キロくらい走っておけばいいのかなみたいな。
その根拠がすごいですよね。
だって神威なんて、神威の前日木曜日にちょっと大きめの地震あったじゃないですか。
ありましたね。
震度5キロの。結構揺れて、俺絶対これで中止にならないかなと思ってましたからね、神威。
電車も止まったんで、やべえ明日いけるんじゃねえかなと。
地震で中止だから別に大丈夫かなと思ってましたけど、そんな発想はないってことなんですね。
いけるだろうと。
ごめんちょっと端折っていいよ、俺その地震でさ、ひどい目にあったんだよね。
田中孫子?
そうそうそう。
何か大会ですかそれは。
え?
何か大会ですかそれは。
違う違う、そのあれだよ、木曜日の地震かな。
30:02
地震、はいはいはいはい。
そうそう、ごめんちょっと端折っちゃって。
あの日LDAだったじゃん。
そうですね。
帰りに、なんだっけな、山田あたり、慶応戦の山田あたりで地震になって、そっから慶応戦が時速25キロになったのかな。
はいはいはいはい。
で、正解はね渋谷経由で帰ればよかったんだけど、南武線が動いてると思って、町府から稲田包み?
はい、稲田包み。
行ったらさ、南武線が全然動かなくて、家に帰ったの朝の4時。
うちの夫と一緒です。
あ、本当に?伊藤さんも?
うちも4時くらいに帰ってきました。
伊藤さんはどうしたの?
ランボーズの木曜日の練習で、帰ってくる途中に多分電車が止まって、電車の中にずっといて、大変でしたね。
電車の中、電車の中ってどうなったのかな。僕は稲田包みの駅でずっといたんだけど。
駅か。
電車って冷房効いてたのかな。そこが微妙だなと思ってて。電車の中にいたら寒くてやばかったんじゃないかなってちょっと思ってたけどね。
ごめんなさい、詳しく聞いてなくて。しかも地震の時寝てて、夫から電車の中にいて帰れないっていうメールにも気づかず寝てたんです。
そんなに売れなかったんですか?
いや、近所の人はみんなびっくりしてました。起きてました、ちゃんと。
うわ、うらやましい。
いやー、あれは結構びっくりしましたよ、本当に。
そんなに売れたんだ。
自分高等区なんで、ちょっと森林地から近いのかもしれないですけど、久しぶりに変なドキドキ感が出ましたよ、あれは。
でも特に家から何も起こってくることはなかったんで良かったですけど。
あれがLDA、もし自分行ってたら、それこそまさに公務員行かなくてよかったかな。
いやいや、あの日は藤森でトラックレーンしたから早く解散しちゃったんで、被害に遭ったのはほとんどいないと。
ああ、じゃあ不幸中の幸いだったんですかね。
俺はね、ちょっとコバ君のとこ寄ったんで、そうなっちゃっただけなんだけど。
でもああいう時ってね、たまに思うんですよね。もしああいう時にランやってればちょっと走って帰れるかって、最近ちょっと思うようになってきたんですよね。
33:06
でも普段歩いてない人が急に電車止まって、近くの駅まで例えば10キロって歩くのって結構ハートル高いじゃないですか。
何もしてない人だったら。
でも自分たちで10キロは1時間かかるかかんないかなって思うじゃないですか。
俺はね、稲田駿住から12キロぐらいに行って、チャリが止めてたから、武蔵中原から。
走りはさ、別に1時間ぐらいで行くじゃん。だけど電車が動くんじゃねえかなって思ってて、待っちゃったんだよね。
はいはいはい。難しいですね、そういうのも。
結論から言うと走った方が速かったんだけどね。だって俺が2、3時間待ってたんじゃないかな。
そういう時ってちょっと本当に、電車にもよると思うんですけど、京王線って多分トイレないですよね。
ああ、まあそうだね。
ああいう時トイレない電車ってちょっと本当きついじゃないですか。
説に願うのは前線にトイレつけてくれっていうのをいつも考えてるんですよね。
確かにね。でも京王線は動いてたからね。時速25キロで。
京王線は動いてたんですか。
そうそう南武線が止まってたんだよ。
でも南武線ついてないですもんね。
ついてないね。まあでも南武線だから俺は駅で回ってたから。南武線に乗ってたわけじゃないからさ。どうにでもなったんだけど本当はね。
自分1回だけ京急乗ってる時に電車止まっちゃって、本当に大人として尊厳をあと一歩壊す手前まで行きましたからね本当に。
閉じ込められたってことだよ。
閉じ込められてもうやばいと思って。手元にビニール袋があって最悪ここしかないかなって本当に笑いまして。
そうだよね。そうなっちゃうよね。
なりますよあれは。
なるね。
話がいつの間にか地震の話になっちゃったんで、ちょっと乱の話。
すみません、はいはいはい。乱の話。
で2005年に初めてのホノルルマラソン。やっぱこの時ってあれですかホノルルマラソンって誰でしたっけ。
じゅんさん。
じゅんさんもね。
ですよね。
あとゆかさんもなんかホノルルマラソン。
そうですよね。ゆかさんもホノルルマラソンですよね。
やっぱなんかあれですか女性から見るとやっぱりホノルルマラソンっていうのが一つの憧れというかそんな感じだったんですか。
どんな感じでしたねなんか。
なんかJALであるんですよねホノルルマラソン走ろうみたいなツアーみたいな。
そういうツアーがねありましたね。なんか練習会もついてくるみたいな。公共で練習会1回か2回ついてみたいな。
そんなパックであるんですか。
パックでねなんかウェアなんかその講習会どんなウェアが必要だとかそういう講習会とかもあって。
36:07
へー。
そうで感想パーティーとかもあったりしてそういうのがなんか楽しそうだなと思って。
ちなみにそれっていくらぐらいなんですか。あれそれって練習会からそのホノルルマで行ってマラソンして打ち上げまでして帰りの飛行機っていうそんなプランですか。
そう。もちろん現地でこう自由な時間は何日かあって。いくらくらいだったんだろう。思い出せないですけど。
まあ割高だと思うんですけど。でもまあそんなになんだろう初マラソンだし、えいって感じで。
ちなみにその練習プランの練習はしたんですか。
練習プランはその公共の練習会には多分参加したと思うんですけど、それ以外の練習は多分自分でやったのが本当に5回以内みたいな。
でも5キロ2回って言ってたから、じゃあその練習が5キロ未満だったってことですかね。
そうですねだいぶ短かった気がする。
そんなすごい早く走ろうみたいなんじゃなくて、完走しようみたいな感じだったと思いますね。
いやー聞いてるとやっぱりすごいですね。そこら辺の覚悟って皆さんありますよね。じゅんさんもそうでしたけど。なんか共通点そういうとこなのかなって聞いちゃいますね。
え?
なんか覚悟ありますよね。どうにかなる。覚悟なのかお気楽なのか。言い方悪いかもしれないですけど。
お気楽。
どうにかなるよねっていうのがよく出てくるフレーズですよね。どうにかなるでしょうっていう。
俺もその気持ちをちょっと考えた方がいいですね。
いつも思うんですよね。
その話を聞くと女性はホノルルマラソンに誘えばあれなんじゃないの。乗っかってくる人が多いって話なんじゃないの。
あれなんかあるんですか。なごやウィーメンズのティファニーみたいなんですけど、完走した時になんちゃらみたいなのってあるんですかホノルルは。
でも私が出たのがずいぶん前なんで、Tシャツとなんかすごい素敵な少女があったのを覚えてるんですけど。
あと完走フィニッシャーのTシャツ着てると、なんかお買い物がすごい安くなる。みんな安くしてくれる。
39:10
アラモアのショッピングセンターだけとかじゃなくて。
ワイキキ全体で、結構なんでも安くなった気がしますけど。
お買い物もできて楽しめるっていうのがホノルルマラソンのいいところなんですかね。
マラソンもできて、ハワイも行けて、そういう感じでした。
そこから2005年にホノルル初フルをやられてから、その次っていうのはそれからコンスタントにレースに参加されていったんですか。
そんなちゃんと練習してたわけじゃなくて、たまに走るくらいな感じだったんですけど。
その頃、ホノルル走った後に夫と出会って結婚したんですよ。
結婚してから、私が初めてマラソン出たあたりに初マラソン出てて、同じくらいの時期にマラソン始めてて、
結婚してから夫がトレランやってみたいって言って、
2人でトレラン、OSJのトレランイベントみたいなのに出たんですね。
で、夫はそこですごい楽しいって言ってハマっていって、
私はそんなしょっちゅうちゃんと走ってるわけじゃなくて、たまにのランナーだったんで、
すごいその講習会がめちゃくちゃつらかったんですね。
だから、私はちょっとこれつらいかもって思った。面白いけどつらいなって感じだったんですけど、
夫がどんどんそこからハマっていって、友さんとかと出会ったりして、
どんどん週末はトレランっていうふうになっていったので、
これは私も歩み寄らないと夫婦で別々の道を行っちゃうなと思って、
そんなにすごいやりたかったわけじゃないんだけど、
ちょっとトレランやってみようかなみたいに思ってるときに、
新越語学の応援に、夫の応援に、第2回だったと思うんですけど、
応援に行ったときに、コールするみんながすごい輝いてて、
スマイルモンスターのじゅんさんとか、うりえののぶかさんとか、みんなすごい素敵で、
42:05
なんか私これ来年1年後にこれ出たいなって思い、それで、
ちゃんと練習を始めることを決意し、っていう感じでした。
ちょっと私がちえこさんを調べさせていただいた中で、
おそらく2010年ぐらいからちょっとずつ本格的にランニングをやり始めた感じですよね。
すごい。
ですよね。
すごいですね。
2011年のカスタマラに出てるじゃないですか。
覚えてないけど、カスタマラって言ってたことある。
それが4時間23分8秒だったんですよ。
あ、そうなんですね。
それがやっぱり旦那様と結婚されてから徐々に最初は嫌だった。
そうですね。そのかつたの2011年が多分初ウルトラで、新億五額に出たってことだと思います。
ちょっとじゃあ田中さすまさんの旦那さんの簡単な紹介を多分していただいた方がいいのかなと。
いいですか、していただいても。
私より多分田中さんの格好が…
あ、俺がすんの?
あ、そうですね。私さすがにちょっと旦那さんまではちょっとごめんなさい、ちょっとこの期間で調べられてなかったです。
すみません。
あ、イソさん?
イソさん、はい。
イソさんの紹介、俺がすんだ。
ちょっと簡単にだけで。
イソさんは苗字はイソ村さんで、通称イソさんで、今トレイルライター、もともとがあるだしの編集やってて。
編集でいいんですよね。記事も書いてますよね。
で、独立してトレラン関係の雑誌を書いていて、記事を書いたりしていて。
で、イソさんと僕の出会いは、イソさんはあれですね、もともとチーム100マイルのアキレスですね。
あ、そうだったんですね。
いや、そこだったっていうかね、今でもそうです。
あ、今でもそうなんですね。
今でもそう、今でも。たまに出てきてくれて。
で、ランボーイズランガールズのコーチをやってますね。
すみません、あとドMジャパン。
あ、ドMジャパンね。
ですよね。
あの、ドMジャパンっていうのはトモさんが入ってたり、あとイソさん、あと有名なのはヤマヤさんですね。
あとあれかな、あれじゃないや、ジローさん。
45:00
ジローさんとか、あっちゃんが知ってるんだったら中川くん、バンビくんが所属してるのがDMJですね。
ありがとうございます、急な無茶ぶりを。
で、そうだね、イソさんは結構有名なのは第1回のUTMFでベスト9位でしたっけ。
そうですね、はい。
9位ですよね。
9位。
で、9位でそれ以外でも結構海外のレースで結構上位に入賞してるっていう印象かな。
で、あと僕が印象的なマフェトン、マフェトンを最初にやってうまくいったのがイソさんかなっていうイメージで。
そうなんですね。
で、特にイソさんなんかあれだね、最初やっぱ抑えて最後上がっていくっていう典型的なのがやっぱイソさんで、
あと最近だとカブラギさんのサポートかな。
そうなんですね。
どれ、いつぐらいかな、パタゴニアあたりから結構カブラギさんが出るレースはイソさんが担当するみたいな感じになってるかな。
僕も2015年、ちえこちゃんがコーミー出た時、ついでに僕もサポートしてもらったっていうそんな感じですかね。
あとはあれかな、新越語学で言うとトモさんが出るって言うと必ずイソさんが一緒に出てたっていうそんな感じですね。
はいはいはい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
すいません、なんか本当に。
いえいえ全然。
すいません。
2011年にカスタマラソンに出られて、さっきちえこさんがおっしゃってた2011年の新越に、これは初ウルトラってことですか。
初ウルトラだし、トレランのレースもたぶん2個目とか。
はいはいはい。
そんな感じでした。
でもタイム110で21時間ゼロです。
ギリギリです。
13秒。
ギリギリです。
どうでしたこれ、楽しかったですかやっぱり。
楽しかったけど、やっぱり達成感がすごいありましたね。
初めてだって、本格的に初めて1年ぐらいってことですよね、これは。
そうですね。
これもちゃんと先ほどおっしゃったように、ちゃんと走るぞと心に決めたんで、この新越に向けてはちゃんとやっぱり調整をされてた。
そうですね、その頃に大人のたまり場っていう、古市場、田中さんも。
48:02
古市場ありますね。
古市場駅長競技場で走るコミュニティというか、そういう場が何曜日だったか忘れちゃったんですけど、何曜日の何時っていうのがあったんですよ。
川目でやってましたよね、昔は。
2回でしたっけ。
2回で、そうそう。で、僕が入ったときはもう木曜日ぐらいになっちゃった感じですけどね。
じゅんさんとか友さんとかが走ってて、でも1年後の新越出るって決めて、何していいかわからないけど、とりあえず1週間に1回そこに行くっていうのが主な練習というか。
あれ元。
いいからそこまで10キロくらいあるんですよ。
結構ありますね。
最初のうちは片道で、帰りは電車で帰ってきて。
で、だんだん復活できるようになって、みたいな。
あれ元々友さんがサブスリーするためにやる企画だったんじゃないかなって。
多分そうなんだけど、それに乗っかってというか、そこに行くのが私の練習でした。
火曜日がヤストで、木曜日が10キロのペーランだったっていう。
そうですね。
それもキロ4だね、キロのペーランやってたらしいけどね。
それ朝しかも4時、5時とかでしたっけ?
朝6時、6時、6時。
心臓がもたらそうな気がするけどね。
私はヤストとかはほとんどできず、そこに着いてちょっとジョグして帰ってくるって感じで。
そんなヤストとかやる段階じゃなかったんで。
でもそこに行けばみんながいて、頑張ってるからそこに加わって、みたいなのがやる機能でしたね。
行けばメンバーがすげえメンバーしかいないですもんね。
どうでした?
田中さんは2011年はもう参加されてたんですか?
いや、じゃあ俺が参加したのは2014とかだよ。
この時、ちなみに千恵子さん、参加者はトモさんとジュンさん。
トモ、ジュンさんと、あと小島博美さん。
あと鍋さんっていう、今はあんまり走ってるかわかんないんですけど、
小説名とかはすっごく9時間切りとかで早い、DMJのメンバーがいて、その人とか。
他にも何人かいたと思います。
あとランブラーさんとかもたまに出たし。
あともちろんジュンさんの旦那さんのスーさんもいたし。
その頃、近辺にはトレガンをこれから頑張ろうって決められてた方が結構いらっしゃったんですよね。
51:08
富士市場を中心とした、半径10キロ圏内には。
そうだね。今でもいるけど、
ごめん、俺が開く人がいなくなっちゃったのかな。
俺がやればいいんだろうけどさ。
朝そうですよね。朝早いよな。朝走れねえな。朝無理だ。
一応、この時でも女子39位ってことは、
女性の方がやっぱりまだ当時はあんまりいらっしゃらなかったんですよ、この新列のときっていうのは。
女性の参加者ですか。
多かったんですか。
全然少ないですよね。
そう考えると、この前のコウミとか見ててやっぱり女性のランナー増えたなっていうのはやっぱり思いますか。
増えましたよね。私も2016年にコウミ出たんですけど、
そのときは、完走すれば総合の表彰台だったんで。
俺多分それ絶対違うと思いますよ。
本当に本当に。
メンバーがだってえぐすぎませんこれだって。
本当本当。
本当ですか。
うん。
2016年ってね、あれだよ、完走してどれぐらいだろう。
72人だよ。
72人。でも女性は5人だったね。
女性5人。
だから全員表彰台に。
その5人だって。
後で紹介しますけど。
よだれが出ちゃいましたよ、今の発言。
マジか。
で、この驚くべきことは、新越の翌月。
距離短いですけど、宇都宮トリールランっていうのが出られたと思うんですよ。
そんなところまで。
で、これが一応、距離21キロで2時間34分。
女子3位。
あんまりじゃあ記憶になさそうですね。
そうですね。
でもやっぱり疲れはなく、結構調子良かったってことっぽそうですよね、やっぱり。
そうですかね。
そんな感じっすね。
はい。
で、翌年になると、1月2月で1月が勝田。
で、ここで多分4時間を初めてサブ4を達成されたみたいで、
翌月の東京マラソンでまた勝田をちょっと越えて3時間46分。
で、自分がちょっと聞きたいなと思ったのが、
4月にハセツネ30キーに出られてるじゃないですか、ジェイコンさんが。
この時もタイムが4時間33分なんですよ。
はい。すごい。
フェイスブック上でちょっと自分、1個だけ箸が止まった文章を見たんですけど、
太ももがあまりにプルプルするので安全ピンでチクチクしたところ少し効いた模様って、どういうことですかこれは。
54:05
え?なんかそういうのありません?
私は生まれて40年間って初めて聞きましたね、これは。
え?いや、よく聞きますよ。
なんか釣った時に安全ピンでチクチクするといいって。
いません?
太ももさん、聞いたことありますか?
いや、俺やったことないよ。
俺やったことない。
え、でも聞いたことはありますよね。
いや、聞いてない。
それって刺すと経年が、釣るのが止まるとかそんな感じですか?
うん。
針で刺すって入れ墨で言うと輪彫りと同じやり方ですかね?
ブスッとは刺さないんですよ。
はい。
チョンチョンチョンチョンって。
ちょっとここはごめんなさい、賛同できない。
でもそれ以来やってないんで、そこはあんまり深くは。
一回やってみた。
聞くけど、おすすめするかしないかで言うと、あまりしない。
そうですね。
ですかね。
かんぽとか飲んだほうが。
ですよね。
もしちょっと私、次ちょっと釣った時やってみます。
やってみてください。
ちょっとここで報告します。
お願いします。
2012年がスガダイラも出られてですね。
2012年のちょっと主なトピックじゃないですか、大きいところが一応ハセツネカップですね、そのまま出られて。
そうですね。
12時間48分29秒と。
この時のハセツネカップのことって覚えていらっしゃいます?
今年はハセツネがんばるぞってやってたんで、
14時間切ろうと思って。
痛いなと思って。
思想を7、8回言って。
きこがんばって。
そうですね。
すごい楽しくてしょうがないときですね。
これハセツネカップって全部の荷物しょうぶんですよね、私。
あんまりちょっとハセツネに詳しくないもんですね。
そうですそうです。
お水しか補給できないんで。
ですよね、そこちょっと聞いたことはありますね。
でもじゃあもう楽しいイメージしかなかったんですか、これは。
そうですね。目標としてたタイムよりも早く走れたし、
いっぱい出演をして、本番を迎えて、みたいなのがすごい楽しかったですね。
57:02
この時に学生時代やられてた山歩きの部分っていうのはちょっと活かされたところとかってありますか?
もともと重いものを持たれて歩くことに慣れてると思うんですけど、
全装備持ってると結構重いと思うんですよ。
山が身近にあったっていうとは全く関係なくはないと思うんですけど、
そんなに役立ったとか、とはとかまではそんなには思わなかったかもしれない。
じゃあ別に思想の方が役立ったのかという感じですかね。
そうですね。
で、堂々さん、何かありましたかね。
いや、その2012年のハセツネを今見たら、
そうですね、知ってるとこだと、
枝良子、今北島良子ですかね。
3番2位。
いや、2位ですね。9時間32分。
福田ゆかり、今で言う星野ゆかりさんが10時間38分。
あと知ってるのだと、野間陽子さんが11時間38分。
近藤みどりさんが11時間41分。
すごいですね、みんな。
今13、14ってそんな感じですかね。
あとそんなところかな。
で、千恵子さんが12時間48分ですね。
女子31位。
あとあれだな、黒田清美って書いてますね。
黒田さん。
35位。黒田清美さんが13時間16分。早いな。
早いですね。
はいはい。
結構じゃあ、みなさんすごいですね。
もう10年以上、ゆかりさんも10年くらいやられてるんですね。
そうだね。
すげえな。
俺10年やってるかというとちょっとわからないところがあるかもしれない。
あんまこうネガティブなこと言っちゃダメですね。
10年後もやってます。
やってます、大丈夫です。
で、次ですね。
翌月、OSNの八ヶ岳スーパートレイル100K。
はい。
じゃあ特にこれはあんまりメインレースとしてはそこまで考えてなかったんですか?
破設音がある以上。
破設音のために頑張って練習してたから、
破設音だけじゃなく、もう一個くらい長いレースに出てみようと思って。
第一回だったんですよね、その八ヶ岳スーパートレイル。
第一回って面白そうだからと思って。
でも100マイルはさすがにまだ無理だなと思って、100キロの部分があったんで、そっちにエントリーしました。
1:00:02
でもタイムが16時間10分28秒の女子1位。
これすごいですよね。
疲れは全然なく、結構フレッシュな感じで。
そうですね、破設音の疲れはもうなかったかな。
最初で最後の1位でした。1位ですね。
いやー、でも100キロを走って16時間でって結構すごい。
だって初めてまだ2年ですもんね。
1位はやっぱり嬉しかったですね。
しかもハイドレの水が凍ったりとか、おにぎりがカチカチになっちゃって食べれなかったりとか、気温がマイナス15度くらいになったレースだったから。
そんなに下がるんですか、11月。
なんか第1回は結構ものすごくて、すごい寒くて、いろんなものが凍っちゃって大変だったんですよ。
たぶんあっちゃんはね、結構安堅スーパートレイの第1回ほぼ伝説だよね。
何が伝説かっていうと、ウォーターエイドに本当に水しか置いてなかったりとか。
この頃からOSJ的な部分は。
いや、たぶんね、それを本当にやったのってこのレースだけだと思うよ。
寒くて人がいらないってことですか。
マリアナあったんじゃないかな、たぶん人が。
タンクだけが置いてあるんですよね。
ボランティアの人が足りなすぎてそうなっちゃったっていうんだと思うけど、確か。
ノーマンエイドってやつですか。
そう、ノーマンエイド。
寒くて夜とか、よく心保てましたね。
ダウン着て走ってましたね。
その装備って結構じゃあ、あらかじめもう八ヶ岳冬は寒いから、
ダウンとか絶対持ってった方がいいみたいな部分っていうのは千恵子さんの中ではあったんですか。
その時ってね、普段そんな寒くないんだよ。
たまたま超寒波が来て、たまたますげえ寒かったんです、その時。
この年が、もっとこの時が。
この時だけ、この時だけ、たぶん。
たまたま持ってたのかもしれないけども、
そうですね、ダウンは着て走ってたの覚えてます。
その頃のダウンって今みたいにあれですもんね、薄くて暖かいじゃない可能性もまだありますよね。
いや、ナノパフかな。
ああ、一応ナノパフだったんですか。じゃあ薄くて暖かいですよね。
1:03:01
いやー、その環境下で、でも総合でも23位ですもんね。
頑張りました。
懐かしい。
ここから田中さん、怪神劇っていうかすごいんですよ。
2013年はちょっとごめんなさい、私も調べきれなかったんですけど。
そのときに長男を出産してて、6年間ほとんどあんまり走ってなくて。
2014年からまずアダタラ・マダラオに参加されて、アダタラも15時間28分、女子5位で、マダラオも女子10位、6時間22分。
お子さん生まれた1年間っていうのは、やっぱり走ることって正直言っちゃえば難しいじゃないですか、やっぱり。
そうですね。
そこら辺ってね、旦那様も走られてるんで、いろいろ協力しつつ、旦那様が面倒を見てくれることもあり、そのときにちょっとの時間を見て千恵子さんが走りに行くような感じだったんですか、これは。
そうですね。妊婦のときはほとんど走ってなくて、それで出産してからも、3ヶ月くらいしてから走り始めたんですけど、
やっぱり同じ趣味だから、理解はあるから。
と言っても、夜中ですけど、子どもが起きたらよろしくねみたいな感じで、夜中とか早朝とか走りに行ってましたね。
昼間もたまには走りに行ってました。
そのときはまだお住まいではなくて、
じゃあ全然山とかないですよね。
なんですけど、この頃に、田中さんにすごいお世話になって、いくたりお口に行ったりしてましたね。
そのたまり場にも田中さんも来てくれて、田中さんの影響が大きいです、そのあたりは。
ここら辺で何かエピソードみたいなのがありますか。
その辺、近平激坂とか、いくたりお口で一緒に走ってた感じですかね。
ヤビツも行ったりしてましたよね、確か。
そうですね。ヤビツも田中さんが連れてってくれたりしてました。
じゃあ結構山にはあえて入らなくても、そういう周りの今田中さんがやられてるような、
1:06:03
ヤビツ行ったりいくたりお口行ったり激坂行ったりで、
上りに対してとか下りに対しての体制をつけられていったって感じなんですかね。
そうですね。やっぱり子どもが小さくて遠出したくても、子どもから遠出できない中、
田中さんとか友さんって効率がいい練習を研究してたから、そこからすごい影響を受けて、
山にもちろん行きたいんだけれども、行かずにもトレーニングどうやったらいいんだろうみたいな感じでやってましたね。
変なんでしょ。僕なんかそのトレーニングだけでコーミー優勝した感じですからね。
でもあれですよね、たぶん今は聞かれてる方でもね、お子さん、ちっちゃい方とか女の方でも走られてる方いるんであれば、
やっぱり何かその方たちのちょっといい機会になればなっていう部分もあるのかなと思いますけどね。
行かなくてもどうにかなるよ。それは自分の環境次第でどうにかなるっていうことですもんね。今やっぱり聞いてる話だと。
そうですね。行かなくても。
長男が1歳半くらいになるときにUTMFに出るんですけど、
山とかも本当に全然行ってなかったですね。生田緑地が山でしたね。
あそこだけの山ありますよね。何しゃべってるんですか。
ありますね。
ありますよね。
名前忘れたけど。
マスガタ山でしたっけ。
マスガタ山だっけ。大した山じゃないけどね。
確かに。じゃあそうするともう本当に効率っていうと何ですかね。
田中さんがしょっちゅうって言い方あれですけど、やっぱり坂道走ればどうにかなるよっていうスタンスを
千恵子さんもやられてたみたいな感じですよね。
うん。そうですかね。
体力っていうのは結構すぐ戻りました?出産を経験されてからって。あんまり戻らなかったですか?
なんか授乳で痩せたんで、体が軽くて、体力はすぐには戻らなかったかもしれないんですけど、軽い分走れた感じがしました。
だからあんまりそんなブランクがすごいなとかはあまり感じずに。
まあそうですよね。見てる限りだと。
15年もこのまま花桃も3時間半を、小川花桃マラソンも3時間29分で、ここで次、ごめんなさい、2015年に初めて100マイルを完走された。
1:09:09
これがTDT。
そうですね。
これはちょっと翌年ぐらいに途中まで走られてましたよね。
え?TDTを?
TDT、なんかちょっとFacebookで見たら。
TDTの、まだTDTになる前っていうか、こんな感じで。
あれですね、人を募集する前にプレイみたいな形で花桃さんがいろいろ募ったのが2014年なのかな。
ちょっと途中ぐらいまで一緒に変装したみたいなのが書いてあって。
結構サンゴマもなかったから、全部じゃなくて玉川の行きだけちょっと参加した。
羽村もですね。
っていうのもあったと思います。
あの時だからあれですよね。
女王とサイちゃんもそこに行ったんじゃないかな、確か。
女性3人がそこで。
そういう時ありましたよね。
2015年のTDTってどうでした?やっぱりクソ楽しかったですか?やっぱり。
妊娠中にやっぱり夫がUTMFとか、妊娠前なんですけどハードロックに出たりして、
周りも100マイルが盛り上がってすごい楽しそうで、自分もすごく100マイル走りたいっていう時に妊娠だったんですよ。
だから結構もう走りたい気持ちが何ヶ月も募って募って、それでやっとのTDTだったから。
絶対換装したいんだけど、やっぱり50キロぐらいでもすごい辛くて。
玉川片道ぐらいですか。
もうこれは無理だと思ったんですけど。
でもそしたら田中さんが戻ってきてくれて、一緒に走ってくれたんですよ。
それは山の中?
TDTのハムラーから青梅に行くとき、みんなから遅れちゃって。
だいぶみんなから遅れちゃって、もう無理かもみたいなときに田中さんが一緒に走ってくれて、
行ったと思ったら友さんも戻ってきてくれて。
おしゃべりしてるうちにちょっと復活してきて、山に入ったら元気になって、なんとか行けたんですけど、諦めないでよかった。
1:12:00
じゃあもう袋の玉川は結構山になる元気なまま、達成というかその続きのまま行けたんで。
息事じゃないですかね。
そうですね、息が。今もなんですけど、私50キロくらいまでいつも辛いんですよ、すっごく。
50キロ超えると?
70キロくらいから元気が出てくる。
それですね、LDAにアサイミナコさんっていう、この前コービーが走られた方でいらっしゃる通称師匠。
師匠も全く同じこと言ってました。
私も何回か走った100マイルはだいたいそういう感じなんですけどね。
それもうエンジンのかかりがめちゃくちゃ遅すぎってことですよね。
田中さんこの時のTDTの知恵子さんどうですか、覚えてますか。
覚えてる覚えてる。
どうでした前半戦は、やっぱりおっしゃられたように辛そうな。
そうだね、フッサっていうところのちょい先ぐらいから遅れてて、そこからちょっと一緒に走ったっていうのを覚えてます。
見ててどうでした、いけるかなっていう感じでしたか。
いや大丈夫だった。
その時は時期がいつだったかわからないけど、フッサあたりで春でしたっけ。
SSでしたね。
結構暗かったですよね。
そうかも、もう暗くなりかけてたかも。
っていうのを覚えてて、何となく見ててもいけそうな感じはしてましたけどね。
僕もそんなにその時にいっぱい走ってたわけではないんで、たぶん15のSSって言ったらたぶん僕も2回目だったんじゃないかな、その100マイル時代がね。
そうなんですね。
僕がたぶんTDTが14年が1回目で、15年のSSが2回目だったのかな。
田中さんも今のような感じではちょっとなかったってことですかね。
どうだろうね。1回目はひどかったけど2回目はそこまで潰れはしなかったかな。
24時間で160キロってきついんですよね。いくら平坦とはいえ。
そうだね。
やっぱり曲がった時にサロモン見た時は千恵子さんも来るものがありましたか。
ねー、そう。
あれ来ますよね。
たぶん人として感動し、嬉しかったですよ。
ですよね。
自分はちょっと選手としては走ったことはないんですけど、まさか月岡さんと一緒に走らせていただいた時があって。
1:15:02
そうなんですね。
その時にバックルなんで、まさかもらえると思ってなかったんで、急に出てきた時のあの嬉しさは今でも忘れないです。
かわされたんでしょ、無理やり。
かわされたってかわされたんですけど、いまだにまだあのバックル貧乏賞かもしれないですけど、袋から出してないんですよ。
あれ袋から出さない方が綺麗なままだよ。
そうなんですね。
結構良かったんですよね。
俺何個も持ってるけど、出したやつはね、ちょっとやっぱりあれだね、酸化じゃないけどテカリ具合が違うね。
違いますかね。
違うね。
これからバックルゲットされる方は袋から出さない方がいいよ。
保管するならね。
ってことですよね。本当にビルドで付けたら出さなきゃダメですけど。
でもこう味が出てくるんじゃないですか、出しといた方が。
どうなんだろう、なんかでも薬品とか使えばテカリが戻るような気がするけどね。
カールってやつあんからね。
あ、そんなのあんだ。
金属磨く薬で。あれだと結構綺麗になりますよ。
であればたまにそれで磨くのがいいんじゃない。
そうですね。
で、この次がどうしと奥久寺って。
しかもどうしと奥久寺のスパンが20日しかないんですよね、これ。
どうしが5月10日で奥久寺が5月31日なんですよ。
で、どうしが8時間18分で奥久寺が11時間15分。
で、奥久寺が1位が黒田さん、3位が女王。
で、千恵子さん女子5位っていう。
2015ですかね。
はいはいはい。
もう完全にもうちょっとイケイケムードっすよね。
こっちから見てればですよ。
でもなんかその後やっぱりちょっとなんか体調崩した1ヶ月に2個レースを入れるのはなんかやりすぎだなってちょっと反省したのを覚えてます。
なんか咳が、咳かなんかが止まらなくなって。
はいはいはいはい。
ちょっとイケイケでなんか売れちゃったけど予定を。
もうこの時っていうのはじゃあ結構長い距離とかそういう辛いものに対してもあんまり抵抗感っていうのはもうなかったですか、さすがに。
TDTを走って、やっと走れるようになったから嬉しくてついエントリーしちゃって。
あと秋にETMFを控えてるから。
1:18:01
控えてますね、はい。
それでっていうのもあったのか、あまり覚えてないんですけど。
これはね、また次の7月温竹百景が。
すごい、いっぱい調べてくれた。
もちろんですよ。
女子総合7位、嫌いな林道と言いつつも12時間43分で走るという。
温竹はこの年っていうのは特にメインではなかったんですよね、やっぱり今の千恵子さんの話だった時からは。
多分ETMFのためにこんな感じだったんだと思います。
やっぱり走る100マイルっていうのは千恵子さん自身書いてましたけど、あまり好きではないですかね。
林道を走るっていうのは。林道が好きではない。
暑いのでも苦手ですね、今も。
毎年暑いもんなんすか、俺温竹ことでコロナでダメだったんで。
でも朝方とかは寒かったですね。
日中は暑くて。
でもそんな苦手って感じではなかったけど。
好きですね、またいつか温竹100マイル。
一応資格があるからチャレンジいつかしてみたいですね。
その時も特に練習っていうのはさっき話されてたように、特にやっぱり山は真っ姿山。
そうですね、その時もそんな感じです。
ちょっとずつ先ほど出てた大人のたまり場でちょっとイラストをやったりとか、
インターバル的な練習はやっぱり徐々にやられて。
やってたと思います。
やっぱりそういう練習をするとちょっと変わるところってありますか、やっぱり。
でも私、生田緑地の練習がすごい力になった記憶がありますね。
どの物語ですか、それは。
田中さんとかと自分より速い人と走るじゃないですか。
それで完全に一緒に走るわけじゃないんだけど、
やっぱり一人で走るよりもサボれない。
4周したり6周したりするんだけど、タイムを絶対落としてはいけないんですよね。
それは暗黙のルールですか。
え、暗黙?
ダメだよって言われてたのかもわからないけど、
1週目より2週目、2週目より3週目って遅くなっていっちゃうじゃないですか、ルールによれば。
だけど絶対落としちゃダメっていうルールがあって、
1:21:00
それの中でみんなでやってたから、それがすごい良かったんじゃないかなって思って、
今でも走るときにペースが近かったりしたら、
田中さんが頭の隅によぎって、落としちゃいけないって言って走ってます。
なるほど。でも一気にイーブンペースで走り続けるんですよね。
無理に飛ばしてるわけじゃないんですよね、行くときは。
無理に飛ばしてるわけじゃなくて、
ただ落とさないことを意識して。
落とさない、落とさないことを意識して。
最初はちょっとゆっくりかなくらいでも後になってくると辛くなってくるじゃないですか。
そこをあんまり落とさないようにっていう、
生田緑人の田中さんの教えが。
どっちかと言うとトモさんの教えかもしれないですよね、ペースが。
生田鬼の術則みたいな感じで。
今はどうだろうね。
今はだいたいイーブンペースなのかな。
あんまり意識してないけど。
田中さんの前、生田で話したと、
例えば、ごめんなさい、言ったことないんであれなんですけど、
どっかのところの何があると時計を見て何分何分って、
なんかチェックポイントじゃないかなんかあるんですよね。
何箇所かあるよ。
あるある。
あるんですよね。
千恵子さんも生田のときってそれやられてたんですか。
特にそうはされてなかったんですか。
そうですね。
でもそのときはやってたと思います。
なるほど。
それがやっぱりあれなんですかね。
強さの一つでもありそうですね。
やっぱりマイク周回落とさずに走るっていうのは。
そのときは。
ちなみに2015年の音丈は僕も出てんだよね。
見ました。
見た。
見ました見ました。
田中さんあれ2位でしたっけ。
違う違う違う。
田中さん何位でしたっけ。
6位。
本当だ。
原さん、鬼塚さん、あとは西原さん。
西原さんは今どこ行っちゃったのかな。
今西さん。
あとキクシマさんっていうのがいるね。
キクシマKっていうのが。
これ10位はナミネムさんですかこれは。
10位ナミネム。
サワさんって人なんかあれですよね。
サワさんって今こう見ていたの。
15位にハギさんがいるね。
本当だ。
あと小川ひとみさんとか鴨井さんとか矢田さん。
今矢田裕子さん。
リュウジーさんもいますね50位。
本当に?本当だ。
で55位に岩田です。
え?本当だ。
1:24:03
70位にジョウ。
70位?本当だジョウだ。
で83位に千恵子さんがいる。
その次がまさかの森尾さんなんですよ。
本当だ森尾くんだ。
急いで走りました。
やっぱりそうですよね。1秒くらいの遅れだったんで。
85位、池田さんっていうのがあれだね。
池ちゃんってちょっと有名な人だね。
有名かな。
93位が内山さんですよね。
93位?本当だ。
内山美智子さん。今アンサーフの内山美智子さん。
見てると今でもやられてる方も結構いるなっていうのをちょっと今日見てましたけど。
僕なんか有名人が3人くらいが原さん、鬼塚さん、菊島さん。
この中でも1人でもいなかったら5位だったのにと思ってたね。
なんでいたんだと。
すげー運が悪いなと思って。
これ193位ってあのたくじさんですかね。
え、193位?
あ、たくじさんですね。
たくじさんですね。
こうやって見てると面白いですね。
過去の一緒に何気に走ってたっていうのは。
走ってたってことだね。
中古ちゃんはたくじさんに勝ってたってことだね。
そうですね。
負けたって言ってた気がする。
負けた方は結構覚えてるもんですけどね。
一緒に走ったかなと思ったけど、そうだったんですね。
そうですね。
次が9月の、今年の2015年のメインレースとされていたUTMFが31時間46分04秒の総合93位、そして13位と。
これはどんな大会、どんな感じでした?
千恵子さんとして今年の2015年のメインレースだったんですけども。
これに向けて特別な練習っていうのはあんまされなかったですか?
したかったんですけど、やっぱり子供がちょうど1歳ちょっとだったんで。
思想には1回行ったんですけど、1回か2回行ったんですけど、それ以外は山は一切行かず。
よく株式会社さんが8時間以上の長く体を動かす練習をするようにって言われてたんですけど、そのとき千恵も100マイルに入ってたんですよ。
そうなんですね。あれ2015年入ってたんでしたっけ?
2014、15が入ってたんじゃないかな。
13は入ってましたよ。
13入ってたんだけど、妊娠してやめたっていうか。
1:27:00
14で復活したんですっけ?
14で復活して15も入ってたような気が。
田中さんの空白はいつでしたっけ?
15。
でも千恵子さんが一応被ってはいるんですね。
13、14、16もいましたよね。
いたかな。
うん。
だけどそういう長く体を動かす練習とかは、8時間以上は1回もできなかったんですよね、結局。
だけど行くたびの口とたまり劇坂と大人のたまりは行くっていうのをやってた。
やばいですね、行くたびの口パワーアップしてるんですよね。
田中さんがあと富士山連れてってくれました。
行きましたね。
でもその時も思想8時間以上ではなかった?
いやなかった。
そうすると、今までの練習とほぼ変えずに臨んだUT。
そうですね。
レースでどちらかというと8時間以上の走る練習をしたみたいな感じですよね、たぶん。
そうですね。
そうなっちゃいますよね、レースのほうが。
これは千恵子さんとしてはどうでした?結果的にはどうでした?
結果的には満足でした。
そんな31時間台で走れるとは全然思ってなかったから、全然実力以上に頑張れた。
レースでした。
予定では何時間ぐらいで走る予定だったんですか?
予定はわかんないけど、35時間はかかるなと思ってたんですけど、
巻いて巻いて巻いて。
特にトラブル等はなく?
トラブル等はないんですけど、夫がサポートしてくれたんですけど、
子どもも子連れだからもあるかもしれないんですけど、
3カ所くらい会えなくて、いないとか言って、その場にいた友達が電話で呼んでくれたり、
結局本当に会えなかったところもあったし、
そんな感じで、友さんのサポートとか言うとすごい頑張ってやるんですけど、
私のサポートとかはあんまり身が入らないみたいで、いないことが多かった。
そうだ、思い出しました。
でもそんなこともあるだろうと思って、常に食べ物が多めに持ってたんで、
1:30:00
大丈夫だったんですけど、トラブルといえばそんな感じかな。
でも、旦那さんが来ないことも想定の範囲になったんですか?
そう、想定の範囲でした。
この時のFacebookにもそうなんですよ。
日頃に私に世界一のサポートをしろと言っている夫のサポートについてですが、
今おっしゃったように3カ所の会場で行方不明でしたが、君の給食も含め、とにかく本当にありがとうと。
最後は全然詰め込められてましたけど、やっぱり世界一のサポートをしろと言っている夫がって言ったところに、
いろんな含みを感じてしまいますね、これは。
たかさんはこの年は出ていたんですか、ATMFは。
これはね、抽選で外れてるんですよ。
そうなんですか。現地に行かれて応援等は?
山中湖に椅子持って、瀬尾さんと見てたよ。
そう、山中湖でいてくれたのを覚えてます。
その時の千恵子さんの状況とか覚えてますか。
覚えてない、でも会えたのは覚えてるかな。
UTMFって結構労働とか多いじゃないですか。
やっぱりそういうのが大事だと思うんですけど、
自分の今回の興味で思ったのが、やっぱり労働って結構足やられるじゃないですか、
思ったのがやっぱロードって結構足やられる じゃないですか
その人道とかまあ当たり前のことなん でしょうけど
そこに山が入ってくるとニューで本当に 4周目5周目が結構ボロボロだったんで
なんかそこらへんのことってなんかいや そん時のね mf はね今ほどロード多くないよ
あーそうグロリ一周できたからね 最後のぐるり一周じゃん多分
この年があったことですか2015年
じゃあない同期の前とか走ることもなくないね アースコースでコースじゃなかったよ
山中湖の周りをグルってしてそれが辛かった 記憶はあるんですけど
そのと今は多いのかなわかんないけど 山中本土がロードでしたね
ロード区間って
なんだっけな
あんときって あれですよねモトスのは北の方通ってたからあれだから
天使降りてきてから富士吉田のところがロードで あと山中本土がロード
って感じですよねそこからほとんどトレイルで最後あの橋渡るところはロード みたいな感じで今に比べると全然少ないと思うよ
1:33:08
うーん そのUTMFだとちょっと出てみたいですね
そうだねまあ今でも僕もそのUTMFは出てみたいと思うけど やっぱり自衛隊のところ通るんでそこで
時期が左右されちゃうんで今は多分そこを回避しているようなコースになっちゃうと思う けどね
結構千恵子さん一番いい時期にUTMF出られたんですね
その時田中さんが言ってくれたのが4月にTDTを走って 9月にUTMFだったから100マイルの距離が
体に刻まれててそれが良かったんじゃないみたいに 言われたのを覚えてるんですけど
それ体感的に100マイルがこういうものだっていうのを刻むなのかそれとペースとしての 刻むってのはどっちの感じですかね
どっちもかな 体感じゃないかな
やっぱり一本走ったっていうのが全然千恵子さんの中では違いましたかやっぱり ね初めてのTDTがあってからのレースとしては初めてだったけど
そうですねTDT走って距離もすごくわかりやすいじゃないですかTDTって
どこからどこが50キロで山が何キロでとか その距離感みたいなのも体感刻まれてそして
まだそれを覚えてるうちのUTMFだったから
良かったんじゃないって言われたらそうかもって思ったのを覚えてますね
結構あれですね千恵子さんにとって田中さんっていうのは時折時折師匠的な感じなんだよね
そうなんですよその時期 だからなんか今田中さん死神とか言ってるじゃないですか
それがなんかえーって感じ
私からしてみたら死神じゃないと
そうですよ恩人ですよ
ラファエルみたいなものですよね救世主ですよね
その時も厳しくはあったけどでもなんか優しい方がずっと大きかったから
そうなんですよちょっと話違うんですけど
今回のコーミーの時も私馬走ってて
まあ私が走ってるからなんですかね一応やっぱりポッドキャスト聞いてますよって言ってくれる方が結構いらっしゃったんですよ
その話を田中さんにしたら俺一人しかいないって言ってたんだよ田中さんは
あれやっぱりなんかあれなんですかね田中さんに話しかけちゃいけないとかなんかあんすかね
1:36:04
わかんないですけど話しかけづらいんじゃないですか
なんかちょっと怖いイメージになっちゃってるんですかね
いやいやまあもともとそんなに話しかけやすいような面してないですからね
来てますよ
あれは
まあでもCMっていうのはまあそうですねバックヤードとか
まあまああれはまあ冗談なんだよ
もちろんそうなんですけどなんか
なるほど
でちょっと千恵子さんから田中さんイメージアップキャンペーンをちょっとしていただければ
しなくてもいいと思うんですけど
でこの時のMFですねゆかりさんも出てますし二羽さん黒田さんも
結構やっぱり相々たくさんのメンバーが出てる中での13位っていうのはまあ
すげえとしか言わないですよね本当に単純な
お前それ以外の5位知らねえのかって言われたらおしまいなんですけど
いやいや
これ井上千鶴さんか
千鶴さんも出てたんですね
小川ひとみさんよりもこの年あれなんですよね千恵子さん早いんですよね
ひとみさんはもうあれだね前の年がダメでもう
引退覚悟出したんじゃないか確か
そうなんですか
ちょっと1位の人はスペインの方で読み方がわからないですけど
そうだね
高島さんっていう方もあるんですか私はちょっと
高島さんは新衣衛生が強い女性だね
福田ゆかりさん黒田さん山の内さんって方も
山の内さんはもう今はいんのかな
ノースのサポート受けしたかな
これMFでちょっと気になったのが
ベテラン女子とベテランがつかないと何が違うんですか
ベテランは40代
ああそういうことなんですか
マスター50代
マスターっていうのもあるんですか本当だ
勉強になりますねやっぱり
2018年は俺だからベテランで優勝してんだから
福田40代ってことですよね
40代40代
40代ってことですよね
いやー田中さんもすごいけど
田中一派ですげーくんいいの俺ぐらいじゃないですか出したら
1:39:04
いやすご
2016年のお話でちょっとさっき出てた本美
美大さんの作品 世界の魔法の産地
世界の魔法の産地
世界の魔法の産地
世界の魔法の産地
はい
お互い描かれている
お互い描かれている
そういうものがわかってる
じゃあ僕は
でも
当たってそのまま、もう痛いや、みたいな人も多かった。
ストーブに近づいちゃいけないって思いながら。
寒かったし、雨も大雨じゃないんですけど、ずっと降ってた感じでした。
嫌な感じの雨がずっと降ってたんですよね。
それストーブあれですよね、たぶんエイドごとにある。
あ、そうですそうです。
千恵子さん、ごめんなさい、この時点でペースはつけられるんですか、コウミンって。
いや、つけてなかったですね、一人で。
一人で夜のニューとかどうでした?
すごい、幻覚とか見て、見ましたね。
どんな幻覚を見たんですか、その時。
岩が、人が体操座りしてるように見えたりとか、
だいぶ先に行っちゃってるはずの友達が、木の向こうから見てたとか。
なんかそういうのありましたね、つらかった。
その前に葉山に引っ越ししたんですね。
引っ越しして生活環境が変わったりして、
あまり全然走らなくなっちゃってたんですよ。
あ、そうなんですか。
つら山がある暮らしがしたいって言って、山の近くに引っ越してきたんですけど、
逆に、子供も大きくなってきて、
子供と海行ったりとかで疲れて走れず寝ちゃったりとかで、
100キロくらいしか毎月走ってなくてずっと。
100何キロとかしか走ってなくて。
それで公務員だったんで、
全然公務員のために一生懸命練習して望むんじゃなく、
貯金を使って完走みたいな感じで、すごいつらかったです。
いやでも貯金で勝てるのかすごい。
1:42:02
やっぱり、このレース戦績を上げればそうですけど、
やっぱりどっかでどうにかなるだろうじゃないですけど、
今までの経験と照らし合わせるじゃないですけど、
そういったところでクリアできた部分っていうのは、この公務員ってやっぱりありますか?
そうですね。
そんな感じ。
ですよね。
やっぱり人間って、求めてるものが近くにあるとやらなくなるってあるもんなんですかね。
ねえ、そんなのかもしれない。
なんか山の近くに越してきたんだけど、
まったく走ってないわけじゃないんだけど、
ゆるゆる近くの山を、いろいろ道を知りたくて走るんですけど、
いくたとかで染み付いたルーティーンみたいなのがあるじゃないですか、
田中さんたちほどは全然やってなかったんですけど、
そういうのが新しい環境に来て、
まだそういうのをこれから探すみたいな感じで、
山を走るのはすごい近くなって楽しかったんですけど、
なんかガンガン走る感じじゃなくなっちゃって、っていうときでしたね。
あれですか、下のお子さんはこのときはまだ生まれてはいらっしゃらなかった?
コミのときは生まれてなくて、
上次男は2019年かな。
今2歳半となって。
ちょうど上の子さんが3、4歳ぐらいですよね、たぶん。
そうですね。
練習もやっぱり朝とか。
そうですね、朝早く起きてとか、
まず寝てからとか、そんな感じでした。
まあでもね、1、じゅんこさん、2、じょうおう、で3、4のじゅんこさんで、4のさいこさん。
知り合い、ほぼ知り合いだよ。
だってこのときの感想者数だってあれだよ、72だって。
言ってましたね。
感想した人が72人ってことですか?
そうだよ、今年260だよ、260何戽だから。
まあまあ3倍まではいかないけどさ、
増えたよね、増えましたね。
まあまあマイナーのレースだったっていうのもあるけどね。
そうですね、マイナーでしたね。
今ほどの盛り上がりはあんまりなかったんですか?
どうだろう、でも来てた人はみんな楽しそうに話してたと思うよ。
1:45:05
タッキーさんが36時間ぶっ通しのMCにチャレンジしてて、
ずっと喋ってて、山の中にもタッキーさんの声がずっと聞こえてて、
帰ってくると絶対タッキーさんが迎えてくれて、
なんか辞められない、辞めたいけど辞められないっていう。
カッパエピセみたいな感じ。
へー、でも感想写真の人数聞くとすごいな。
そうだね。
だって72人中の1人とですもんね。
プライドで言うと72億分の1みたいな感じですよ。
すげえ、やっぱすげえな。
翌年、念願となります。UTMBを走ることとなりましたが、
その前に息子さんがミニレースで1位になったっていうのもすごいなと思ったんですけど。
すごいかったんですよ。アジア人初なんで。
これ数百メートルぐらいなんですか?
ごめんなさい、ちょっとあれは分からないですけど。
そう、数百メートルです。
1キロないくらい、3キロのやつですね。
年齢によって違くて、3歳以下って言って、そこから5歳までとかちょっとずつ伸びていくんですけど。
そのときまだ3歳だったんで、1キロなかったですね。
ちい子さんのリースの合意より、絶対こっちのほうが興奮しますよね、絶対に。
興奮してました。
1位でゴールして、カトリーヌさんにタッチして。
もうこれで満足みたいな。
でもちい子さん自身も41時間58分37秒と感想をされるわけですが。
どんなリースでした、この1位のほうが。
ダメ、ダメでした。全然、すごいおくずれしちゃって。
それは健康的なところとか、それとも…。
2番目の厳格がもうひどすぎちゃって。
本当に後半の最後の2、30キロはもうすごい猛倒としちゃって。
山の中で、エレベーターとかエスカレーターとか探しちゃってたんですよ。
現実逃避ってことですよね。
私、この辺にエレベーターあるってそういえば知ってるんだよね、って思っちゃってて。
1:48:05
もう一人の自分はあるわけないでしょって思ってるんですけど。
もうそういう感じで、逆走とかもしちゃってたりして。
反対だよってこっちだよって、他のランナーに教えてもらったりとか。
結構ひどいボロボロ具合で。
私そういえばもうゴールしたかも、とかなっちゃってたんですよ。
なんでゴールしたのにまだ走ってるんだっけとか。
結構ひどい状況になっちゃって。
バローシンでしたっけ。
そこまではまだ良かったんですけど、
一番最後か最後からの画面の絵取り先がもうボロボロで、ガクンって落ちちゃって。
ちょっと言わなきゃ、ラフレグレーですかね。
レジュールよりは、もうちょっとそうなんです。
目標としてたタイムはUTMFが31時間台だったから、
チーム100マイル内では、UTMBはUTMFのプラス5時間とかっていうのができるみたいなのをみんな言ってて。
でもそれは早い人の話だったんだなって今は思うんですけど、
それを真に受けて、じゃあ38時間くらいとかって思ってたんですけど、
もう全然無理で、本当にボロボロでゴールして。
でもやっぱり楽しかったですね。楽しかったです。
レース中もやっぱり辛いながらも、雰囲気が全然違うものなんですかね。
シャモニーのゴールのイメージは、通じてたらそうだなってなるんですけど、途中途中でエイドポイント行っても、やっぱり現地の人が盛り上げてくれるというのは。
正直、夜は、どこ走ってるかわかんないから、あんま変わんないじゃんとか思ったりもしたんですけど。
でも夜がスタートなんで、どこ走ってるかわかんないけど、
開けてきたらやっぱり、昼間はすごい綺麗で、こんなとこ走ってたんだと思って。
でもやっぱり辞めようっていう気持ちにはならなかった?
そうですね。
シャンペっていう、何キロかな。
なんか辞めたいなと思って、辞めたいって思ったんですけど、でも、と思って。
シャンペだとまた知恵子さんエンジンかかるまでですもんね。
1:51:00
あ、そうですね。
え?違う、シャンペは後半ですよ、150。
ここが123か。
クーマイオールラ、これなんて読むんですかね。
ラフーリ。
ラフーリって書いて、シャンペ。
でもエレベーターの幻覚見るって、俺バックヤードでも聞きましたよ。
やっぱり結構幻覚あるあるなんじゃないですかね。
でも結構幻覚見るんですけど、やっぱりMVで見た幻覚が今までで一番すごかった。
インボブキングな幻覚が。
田中さんもUTMB走られておりますが、どうですか。
この時の知恵子さんのUTMBの走りっていうのは、追ってたりされてたんですか。
いや、してないですよ、してない。
後で後日談で聞いたとかなんかあります?
いや、それもないです。
あ、ないんですね。大変失礼しました。
練習はこのMBに向けても、ちょっとやっぱり前年のコウミよりは少し走られてたんですかね。
そうですね。初めての回レースだったので、やっぱり練習、コウミよりはやってました。
一人で南アルプスとか行ったりとか。
結構山岳的なことを。
そうですね。やっぱり標高が高いレースだから。
二葉山に越してきたとはいえ、標高が低いじゃないですか。
高い山に行かないとだめだって思って、
そのときは丹沢に行ったり南アルプスに行ったりしてましたね。
そこらへんの高知順については適応されましたか。
あんまり高知だからとかっていうのはあんまり感じなくて、
でもやっぱりいっぱい玄学を見たのは体力が足りてなかったんだなとは思ったんですけど、
でも高知だからとかはあんまり感じなかったかな。
田中さんは玄学見られたことあります?
俺?玄学あるっちゃあるかな、たぶん。
大してないんだけど、一個あんのが御滝の100マイルのときに、ずっと先に、
そこは林道なんだけど、
道にある鏡あるじゃないですか。角を曲がるための。
ルームミラー、カブミラーですね。
1:54:02
あれがずっと見えてたことはある。
神戸の林道に、本当は温泉近くに丸くて黒い石があるってわかります?
わかんない。
わかんないですか。
たぶん、ああって思う方いるかと思うんですけど、
俺4周目ぐらいかあれがずっとゴリラに見えて、
なんでゴリラがいるんだろうと思って。
その一心に毎回悩ませされたっていうのがありますよね。
なんでゴリラがいるってずっと思ってんの?
なんで見本なのにゴリラがいるんだろうって。
朝方、ゴール付近で、うわ、ヘビだと思ったら、本当にヘビだったってことが2回ありましたけど。
それは、現実が玄学じゃないんだ。
ゴール手前ぐらいで青大将がいて、
さすがに本当にゴール数百メートル前だったんですよ、ヘビが。
俺マジこれで噛まれてDNFとかどうしようと思って、本当に一瞬焦りましたけどね。
ちょっと飛んできてるんですよ、こっちでピシャって。
本当に?焦るんですね。
うわ、やべえと思って。
で、右側が川で左が田んぼのとこあるじゃないですか。
ゴール近く。
どっちに逃げようかなと思って、川に落ちるべきなのか、田んぼに落ちるべきなのかどっちなんだろうと思って、
そのままそこだけ黄色後でダッシュしたっていうのがちょっと。
別に俺の話はどこでもいいんで。
ちょっとそれでゴールが早くなったって感じ?
早くなったです。
バッチリ来ていただいて構わないです。
で、ちょっと私の質問が長くなっちゃって、最後にお伺いしたいことがありまして、
千恵子さんがあれですかね、そちらに羽山の方に移住されてからやれてる、
ハッサンカーサンっていうのを毎週木曜日なんですか、これ。
毎週じゃなくて月に2回くらい。
月に2回なんですか。
各週ってことですか。
これっていうのはどういったイベントをお伺いしたいなと思って。
たくじ月のトレランのイベントで、せっかく裏山というか里山がすぐ近くにあるから、
トレランをもっと気軽にできたらいいのになっていうのを思っていて、
それで1時間半くらいなんですけど、5キロくらいをゆっくり走るんですけど、
その間に小さい赤ちゃんがいたり、小さいお子さんがいて、
幼稚園に入る前のお子さんとかがいたら走れないじゃないですか。
だから、たくじができたら、スタッフがたくじをしている間に走るっていうのなんですけど。
1:57:05
なるほど。
でも別にお母さんじゃなくても全然よく、男性が参加してくれたこともあるし、
どなたでもいいんですけど、そういう小さいお子さんがいる人でも参加できるみたいなやつを、
月2回ほどやってます。
トレランのとっかかり的なイベントって感じですよね。
そうですね。本当に初めてで、しかも走るの学生依頼ぶりみたいな人もいるし、
でもやってみたかったけど、でもすごい辛いイメージなんだけど、みたいな人が結構いるから、
本当にすごいゆっくりのイベントで、ゆっくり走ってます。
なんかあれですよね、ちょっとコメント見たら、トレランを初めてやられたからで、
登りも走らなきゃいけないと思ってましたっていう方もいらっしゃって。
ね、やっぱりそういうイメージなんですよね。
そういうことなんですよね。
見てて面白いなと思って。
だからすごい辛いイメージがやっぱりあるみたいで、
登りは本当に善や悪きで、平らなところと下りだけをゆっくり走ってるんですけど。
写真見てても、みなさんいい笑顔されて。
なんかイメージ変わりそうですよね、たぶんあれやられると。
ねえ、そうそう。
ねえ、やっぱりそういう登りも走って、ハーハー言ってるイメージがあるんだなと思うんですけど、
ねえ、ゆるいトレランも楽しいですよね。
確かに。
結構遅いんじゃないですか、朝早いんですか、これ。
もちろん早いですよね。
え?
もちろん朝早いですよね。
いえいえ、10時から。
ああ、すげえゆっくりですね。
朝やの、千元山クラブじゃない?
ああ、あれ千元山クラブですか。
そうです、千元山トレールクラブは6時から。
朝6時です。
あれ、どこ集合なんですか?
千元山トレールクラブは、千元山の登る途中に葉山教会が集合場所で、朝6時に。
どれくらい走るんですか、千元山クラブは。
千元山は7キロですね。
7キロ、1時間くらいか、じゃあ。
1時間くらいかけて千元山、そっか山っていう山があるんですけど、
そこをぐるっと走ってから三ヶ丘っていう、海沿いのまたちっちゃい山があるんですけど、
走って、海にゴールっていうので、ちょうど7キロくらい。
2:00:00
7キロ、あまりそんなにアップダウンないですよね。
最初の千元山くらいですかね。
千元山は全然150、160メートルなんで、
標高がちっちゃいです。
ちょっと最後にあれですよね、展望のいいところに行く前がちょっと、そうですよね。
葉山川さんはそんなところ登らないってことですか?
そんなところも行くんですけど、ゆっくり行けます。
ゆっくりと。
よかったら、今度千元山トレールクラブも来てください。
田中さんぜひ。
そうですよね、レースでお世話になってるんで、一回顔を出してみたいなとは思ってますけどね。
そこでアッサーズをね、あの境界の坂できついですよね、ちょっとね。
え、でもあそこ小さくてたまに使ってたんだよ。
うん。
田中さん好きですよね、あの坂。
僕の中で2017年のコーミー勝った時に、
その3週間前に新越語学の104キロ走って、
2週間後にG100の練習であそこの坂を走ったんですよ。
その時に俺調子いいんだなってすげえ思って、
それでコーミーに挑んだ感じだったんで、
そこの時の練習がすごいキーポイントになってて、
じゃあ、なんかあれですか、
あそこの境界の坂がいいとバロメーター的なところだとか、みたいな感じだったんですかね。
まああそこ走った時に、俺すげえ調子いいんだなってその時に思ったかな、
っていう印象はすごい今でもある。
じゃあぜひ田中さんちょっと。
はい、そうです。宣言山に。
あれでも始発で行って間に合うのかな?
間に合うんじゃないですか?
間に合うのかな?
田中さん車ありますもんね。
車って。
結構藤沢とかから車で参加してるメンバーとかもいるんで、川崎はいないけど。
最寄りは寿司ですよね、多分。
寿司駅です。
それか京急の寿司早間駅。
調べて今度行ってみようかな。
田中さん何か千恵子さんにご質問の方があれば是非。
そうですね、千恵子ちゃんは多分去年も今年もレースは走ってない。
そうですね。
宣言を2020年結構宣言走られてましたよね。
それがレースではないですけど。
宣言山、そうですね。
去年と今年はレースがコロナで無いのもありますけど、
2:03:05
宣言山100キロとか宣言山100マイルとかしか走ってないですね。
何か来年とか走ってみたいレースとかあります?
来年、そうですね。
またUTMFは出たいかな。
あと夫がハードロックに行くからそれを楽しみにしていて、
自分も行く気満々で、自分のレースあんまり考えてないんですけど。
骨折やっぱり春にしちゃって、
あんまりレースに出ようという気持ちが起きなかったんですよ。
だけど今回コーミーのペースアースして、
ようやくレース出たいなってちょっと思えたんで、これから考えます。
UTMFは参加する権利はあるんですか?
ギリギリあるんですよ、それが。
10ポイントですか?
じゃなくて、例えば去年とか一昨年のロールオーバーみたいな感じではなくて。
多分、去年、今年はエントリーしてたんですよ。
じゃあそれがそのままいけるんだ。
いけるんだと思います。
じゃあもうほとんど、エントリーすれば100%いける。
多分いけるんじゃないか。
どうだろう、分かんない。
多分そうだと思います。
よく分かってない。
これから調べるってことですよね。
去年はあったんですよね、エントリー資格。
去年、エントリー資格は去年あったから、
多分資格については大丈夫だと思います。
エントリーしててダメだったんですか?
エントリーしてて中止だった。
ちょっと心配なのはあれですよね。
前までは1年間レースに参加しなきゃダメみたいなやつがあったけど。
千元山がITRAに登録してたから100キロ走ってたんですよね、千元山の。
あれば大丈夫かな。
大丈夫ですかね。
他に何か出たい?
他に出たい。
UTMF行こうっすね。
行こうよ。
そんなに年間あれか。
そうですね、新越の100マイルも出たいですね。
19年あれですよね、100キロ出てましたよね。
新越の100キロ。
新越の110か。
そうですそうです。
その時は次男を出産して半年だったんで、
エイドで巡入しながら走ってたんですよ、エイドごとに。
2:06:04
だからあんまりそういう記録とかいう感じじゃなかったんで、
また110キロも走ってみたわけです。
その時覚えてるのは、僕とトモさんがゴールして、
イソさんにビールを持ってもらったっていうのを覚えてますね、コミュニティで。
ちなみに足の怪我はどうなんですか?
足の怪我は、やっと治りました。
どこをやっちゃったんですか?
足首の外側の皮骨っていう、足首寄りを2ヶ所やっちゃったんですけど、
7月くらいまでは、ちょっと長めに走ると腰が痛くなったり、
逆の足の膝とかが痛くなったりして、
まだ走れないなって感じだったんですけど、
8月くらいから徐々に走れるようになってきたんで、
それでコミュニティのペースアウトもできたから、治ってきたなって感じです。
医者的にも別に大丈夫とか言ってます?
うん、言ってます。
足首で結構なんか、違和感を持つっていうか、
小島さんとか、昔足首やっちゃって、
なかなか走るまで時間がかかったみたいなことを言ってたことがあったんで。
あ、そうなんだ。
そっかそっか。
ちゃんとリハビリに行ってない。
行ってない?行ってる?
行ってない。
行ってない?
すげえ、すげえわかります。
もういいかなみたいな。
もう永遠に通うのなんかちょっとめんどくさいなって。
めんどくさいですよね。
なっちゃって、
ちょっとフェードアウトしちゃったんで、
ちょっとお医者さんがどうかはよくわからないんですけど、
自分的には治ってきたな、治ったなって思ってます。
ちょっと誰かに見てもらった方がいいかもしれないですよね、動き的な問題さ。
ハラスアーチェルはいいですね。
ちなみに豆知識ですけど、
スポーツ保険とか入ってると、
金が出るんで、1回通勤するだけでも。
なんで、そういうのも入ってると、
費用的な話だと、リハビリとかでもね、
行っても別にそんなにお金がかかるわけではないんで。
なるほどね。
田中さんも骨折してましたもんね。
僕の場合、僕酔っ払って、
あのチャリンコでこけて鎖骨折っただけですよね。
2:09:03
そうですね、わかりました。
UTMF頑張りましょ、僕も、僕もエントリーするかな、する、するかな、する。
なんでそんなこと言ってるかって言うと、
ちょっと最近まではなんかそんなに、
何だろう、ギラギラしたのはもういいかなって若干思ってたんですけど、
ちょっとこの前のコーム見て、
みんな走ってるの見てちょっと頑張ろうかなっていう気になりましたね。
なったなった。
あっちゃんなんない?
よくレースの後に、なんとかロスとかあるじゃないですか。
いや、あんまり自分はあんまりないですよ、レースは。
ロスはないんですけど、初先輩たちがまだ頑張るんだっていう、
そっちにどうしようかなって思ってる気持ちが今ありますけどね。
まだ頑張るか。
えっ、じゃあ俺も頑張らないとなっていう部分にはなりますよね。
こういう意味ではね、ゴール見せたら結構面白かったかなっていう気が、
俺は面白かったゴールをずっと結構見せたから。
まあ確かに、そうですね、もうちょっとあそこ頑張ればよかったなとか、
まあ本当にタラレバローになっちゃいますけど、
あと10分ぐらいは縮められたんじゃないかなっていう。
いやなんかいろいろ、最初ですよ、
なんかあそこもう少し頑張れば走れたし、
あそこなんであんな感じだったんだろうなとかなんかこう、ありますね。
まあ個人的にはね、最初の100マイルレースは感想だけでいいと思いますよ。
そうですね。
もうここは本当に無理せず、石橋叩きながら行ってました、ずっと。
次にちょっとよく変えてもいいんだろうし、
なんだろう、自分が何が楽しいかってあるじゃん。
競って競うのも楽しいし、
いろんなところを走ってみても楽しいっていうのもあると思うから、
そこはやりながら見つけていけばいいんじゃないと思うけどね。
そうですね。
いや本当レース前のテンションの低さが嘘のように、
31時間は楽しかったんで、だから多分まあ今後も。
そうですね。
コウミで、田中さんもゴールなと言ってましたけど、
コウミで100マイル面白いんであれば他の100マイル面白いよって言われたように。
自分は結構面白かったんで、ちょっとこれからは。
そうだね、コウミで面白かったら面白いと思うよ。
コウマ面白いのはね、いろんな人とすれ違うじゃん。
そうですね。
あれはね、あそこでしかないかなって気はするかな。
2:12:00
いろいろやっぱり元気はもらいましたね、やっぱり。
なんでは千恵子さんも来年。
UTMF頑張りましょう。
はい、頑張ります。
目標は何時間ぐらいで。
え、いやまだちょっとそこまで。
とりあえず来月宣言は100マイルがあるんで。
それを頑張って、そうですね。
出るんですか。
出るんです。
なので、それが完走できるように。
あっちゃん出ないの?
さっそく出てる。
そうですね、お声も特になかったので。
津泉さんが出るんで確か。
ちょっと知ってる人がいれば、遊びに行こうかなと。
LDAの渡辺さん。
渡辺さん、はいはいはい。
出てくれますね。
あっ、そうなんだ。
じゃああっちゃん、俺は応援に行こうかなと思ってるんで。
はい、ちょっと自分も楽しみに応援に行こうかなと思っております。
はい、お願いします。
じゃあ、ちょっとまた。
もう大丈夫ですか、お子様はもう寝られて。
もちろん寝られてますよね。
そうなんですよね、寝なかったらどうしようと思って。
いつもより早くとね、貸し付けを始め、寝ました無事に。
すいません、ちょっと長くなっちゃいました。
ありがとうございます。
こちらこそ、はい。
一応ここから業務連絡になりますけども、質問、フィードバック等はツイッターより
ハッシュタグWeLoveタイマー、もしくはハッシュタグタイマーズとつけて投稿お待ちしております。
また、ドネーションも引き続き募集しておりますので、ご興味ある方ぜひよろしければ
ショーノートの方に貼っておきますので、よろしくお願いいたします。
はい、すいません。
遅くにありがとうございました、本当に。
ありがとうございました。
本当は月曜日だったんですけども、私がちょっと本当に公民アートで体力に自信がないとすいません。
ひよったんで今日なっちゃいました、すいません。
じゃあ、第14人目のゲストは、磯村千恵子さん、AKAウルトラランナーの母でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
ありがとうございました。失礼します。
02:14:45

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