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  2. 初の高島トレイル踏破!池田・..
2025-04-24 1:13:58

初の高島トレイル踏破!池田・泰江の大シガイチ最新情報

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大シガイチ開催中!

今回は、鈴鹿山脈や高島トレイルをすでに踏破し、全工程の約3分の2を終えた池田征寛さんと、池田さんとともに鈴鹿山脈や高島トレイルを歩んだ長浜泰江さんをゲストに迎え、大シガイチの最新情報を伺いました

思いも寄らない眠気対策や、元気になる方法が飛び出すかも?

泰江さん、畝本さん、池田さん

IBUKI LIVEで大シガイチを応援しよう!

なんと参加者が60名を超えました!正式大会と並ぶ規模感になってきた大シガイチ

毎週たくさんの参加者が、あちこちを足で巡っています

ぜひIBUKI LIVEで応援しましょう!

https://ibuki.run/ev/8964194627004924199/map

IBUKI STATIONでは皆様の感想やお便りを募集しています!

LISTEN またはSpotify から感想コメントをお寄せください。

レースや挑戦中の「声のお便り」も募集しております。「 info@ibuki.run 」まで音声ファイルと共にメールをお送りください。

またXのハッシュタグ#ibukistationでポストいただけますと近藤と桑原が随時確認しております。皆様からの感想・お便りお待ちしてます

サマリー

池田さんと安栄さんは高島トレイルに挑戦し、彼らのトレイルランニングの経験や挑戦の理由を語ります。また、アイコンに関する面白い出来事やトレーニングの様子が紹介されています。彼らの冒険の中で、ハップ峠や鈴鹿全中の挑戦が描かれています。特に、登山中の遭遇や友人との交流が印象的で、彼らの登山の楽しさや苦労が伝わります。池田さんと泰江さんのエピソードでは、山登りの経験について語り、悪天候での挑戦やその危険性を深く掘り下げています。また、登山中のパートナーとの連携や道の選択の重要性にも触れています。このエピソードでは、池田さんと泰江さんが自然散策中に美しい水源や花、驚くべき風景を語り、トレイルランニングの体験や水の重要性、自然との関わりについて深く考察します。池田さんと泰江さんは奥IBUKIや登山の魅力について話し、自然と友達になる楽しさを共有します。また、登山ルートの難しさや計画の重要性についても討論します。彼らは山の楽しみ方や挑戦について語り、自分たちの経験を基に不安要素の解消やサポートの重要性を話し合います。一緒に行くことで生まれる新しい出会いや楽しみ方の発見についても触れています。

高島トレイルの挑戦
スピーカー 1
IBUKI STATION。
近藤です。
池ちゃんです。
スピーカー 2
ヤスポンです。
スピーカー 1
ウネちゃんです。
IBUKI STATIONです。
はい、こんにちは。
今日もたくさんの声が入っている回ですけれども、
大シガイチに挑戦中の池田さんと、
焼き魚こと、安栄さんが来てくださって、
長浜安栄さんですね。
お二人がちょうど今日、高島トレイルの帰りに京都に寄ってくださったので、
IBUKI STATION撮っています。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
ということで、ゴールデンウィークも近づいてきまして、
大シガイチ、結構本格的に皆さん、
だんだん北の方に入る直前ということだと思うので、
ここまで結構ね、だいぶもう、
池田さんも安栄さんも進んでいられると思うので、
ちょっとコースの状況とかここまでの話を、
ぜひ伺っていきたいと思うんですけれども、
挑戦の背景
スピーカー 1
そんな感じでよろしいでしょうか、池田さん。
話しましょう。
まずでも、長浜安栄さんが初めてIBUKI STATIONに登場してくださるので、
ちょっと今回、なんで大シガイチに挑戦されたんでしょう、
っていうところから伺っていいでしょうか。
スピーカー 2
そうですね。
大シガイチの規定を見て、
一撃だったらちょっと無理だなと思ってて、
そこに分割でもいいよっていうルールが一つ加わって、
ちょっと分割だったら、
ちょうどレイクビュアも出て完走してたし、
あと、ちょっと憧れのあった高島トレイルもちょっと入ってるじゃん、
とか思って、
これはちょっと面白そうだなと思って、
今、6月の下旬のところで、
カガスパー50なんですけど、
100じゃなくて50なんですけど、
それもあったので、いいトレーニングになるなと思って、
スピーカー 1
いいトレーニング。
スピーカー 2
参加することに決めました。
スピーカー 1
なるほど。
でもあれですよね、トルデジアンとかも出られていて、
長いレースもいろいろ出られてますよね。
そうですね。
スピーカー 2
一撃ですら行けるんじゃないですか。
あれはあれです。
あれはやっぱり、ステージレースではないですけれども、
エイドとかもあって、
自力ではないです。
一撃となると、自力でやっていかなきゃいけないし、
サポートがあればいいのかもしれないんですけど、
やっぱりちょっと、自信がなくて。
シガイチのプレー大会とか本大会はご存知でした?
はい。報告会を。
確か、参加はしました。
スピーカー 1
そうなったんですね。ここでやったやつ?
そうです。
庵野京都の。
そっか、来ていただいてたんですね。
全然初めましてじゃないですね。
スピーカー 2
実はそうです。
スピーカー 1
それは失礼しました。
おねもないです。
そもそも長浜さん、安井さんはどういう方でしょう?
自己紹介なり、池田さんによるタコ紹介でもいいですけど。
スピーカー 2
タコ紹介どうなの?
知らないな。
そんなに知らないね。
スピーカー 1
一緒に山歩いてるの知らないですか?
今回一緒に歩いて知ったんですけど、
それまではトルゲジアンで本当に2,3回しか会ってないね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
2023年で、2024年ってそもそも会ってないもんね。
スピーカー 2
会ってないですね。
じゃあ一緒に歩こうと思ったのはどういうきっかけだったんですか?
スピーカー 1
僕はとにかく本州縦断フットレースっていうのに
4月の26日から出ちゃうんで。
この後?
この後。
そうなんですか?
1,000キロくらいあるんじゃない?
1,550キロです。
じゃあその間シガイチで縦断。
そうなんですよ。
なので、なるべく早くある程度終わらせておかないと
5月の23,24まで来れないわけですよね。
そうするとなるべくもうちょっと塗りつぶしておきたいなっていうので
結構強行スケジュールで塗りつぶしに行きまくってたんですよ。
それで早いんですね。
フェーズ早いなと思ってましたけど。
全体の3分の2がちょうど今日終わって、
あと残るは南側と北側なんですけど。
彼女は友達でシガイチ挑戦するってあんだけ縦に並ぶと
仲良い人でペースも分かるなって人。
一緒に行くって言ったら行きたいっていうので
じゃあ行こうかみたいな感じ。
スピーカー 2
2人は別に家が近くなわけじゃないですもんね。
東京と愛知県なんですよね。
全く。
スピーカー 1
それでちょっと紹介。
永浜さん、安根さん。
スピーカー 2
私の紹介。
お願いします。
そうですね、私は愛知県の豊田市に住んでいて
ホームグラウンドはさなげの山で
朝日の出を見たりとかして
トレーニングをしたりとかしてるんですけれど
さっき池ちゃんと出会ったトルデジアンを
50歳記念で一応ちょっと挑戦して
一応完走することができて
翌年、去年になるんですけど
MBを行き、それも一応完走することができました。
それでいろいろ
私のトレイル人生的に
憧れのレースは結構出たし
完走もできちゃったなと思って
あと何やろうかなと思った時に
この大シガイチのイベントを見て
面白そうだなと思って
やってみようって思ったんです。
トレイルランニングの経験
スピーカー 1
すごい。そこ何で知ったんですか?
スピーカー 2
それはイベックステーションです。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
聞いてくださってたんですね。
そうですね。
スピーカー 1
出演も果たされて。
ありがとうございます。
スピーカー 2
実はOMMの時もちょこっとだけ
ヤスポンですって言葉だけ入りました。
スピーカー 1
かずみんさんのところで。
そうです。
そうか。
スピーカー 2
ちょこちょこ。
スピーカー 1
それも初めてじゃなかったです。
そうです。
失礼しました。
スピーカー 2
とんでもないです。
スピーカー 1
そんな奇撮で参加されて
今日は一緒に高島を歩いてきた
ということですけど
池田さんここまでの振り返りを
ぜひお願いします。
お願いしていいでしょうか。
まず京都トレイルとか
京都トレイルですね。
モドロギー神社から大津港とか
大津港から世野公園って
いつでもできるんですよね。
雨降ってもやる気があれば。
それ以外を塗りつぶそう
っていうので世野公園スタートにした。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
世野公園スタートで行けるところまで行って
もう一発でずどんと
寝ないでサメ貝を目指そうとしたんだけど
初回からすごかったよね。
スピーカー 2
すごかったですね。
スピーカー 1
そこも安井さんも一緒だったんですよね。
そうです。
彼女はレイクビアも観走してるんで
知ってる知ってるみたいな感じだったんですけど
実際行っても全然違ったよ。
スピーカー 2
違ってました。
スピーカー 1
山は一緒ですよ。
スピーカー 2
コース一緒なんですけど
実際やるとやっぱり
池ちゃんと一緒に行くペースっていうのも
ありますので。
あれってスタート何時でしたっけ?
朝7時ぐらい。
世野公園。
でしたね。
いやーすごいしんどかったですよ。
時間かかりますよね。
そうなんですよね。
全然なんか進んでるつもりなんですけど
全然山頂に着かなくて。
山頂着いたって思うと
また山頂が待ってて
何個山頂あるんだろうとか思って。
スピーカー 1
じゃあレイクビアで通ったコースだけど
思ったより全然進まなくて苦労したっていうことですか?
スピーカー 2
そうですね。苦しかったです。
スピーカー 1
で、あそこ行くんやで、あそこまで行くでって言ったら
もう絶句してた。
スピーカー 2
え、あそこまで行くの?とか言って。
スピーカー 1
古代書とかね、見えるからね。
スピーカー 2
もう見えます。
スピーカー 1
だからもう本当になんか言ってたよね。
言葉を失うってこういうことなんだって。
スピーカー 2
そうなんですよ。失いました。
何回も失いました。
見える分だけ失いました。
スピーカー 1
え、でもレイクビアの時も一緒でしょ?
スピーカー 2
同じなんですけどね。
あの時はなんかレースだったからかな。
なんかこう、アドレナリンが出過ぎちゃって。
なんかすごく走ってたんですけど。
やっぱり荷物の量もね、やっぱりちょっと違うっていうのもあったのかなとは思います。
なんか、何かが足らなかったらいけないとか、水が足らなかったらとか、ご飯が足らなかったらって思うと
もうどんどんどんどん入れてしまって。
スピーカー 1
まあエイドもないですしね、水は少ないですからね。
スピーカー 2
サポートはその日は入ってなかったんですか?
サポートはお友達入れました。
彼女の応援団がすごくて。
スピーカー 1
応援団。
もうなんか助ける助けると、関西各地か東海エリアから。
関西にもいるんですか?
関西に。
すごいね。
すごいね。
すごい人気者ですね。
スピーカー 2
池田さんよかったですね。
スピーカー 1
僕は相乗りさせてもらった。
それはいいですね。一緒に連れて行くとそういう恩恵に預かれる。
スピーカー 2
鈴鹿峠とか安楽峠にはそういう方がいる。
友達が待機してくれて。
よかったですねそれは。
スピーカー 1
ちなみに焼き魚っていうのはなんでなんですか?
あの僕最初スタート時刻を、IBUKIのログからいつも入れなきゃいけないんですけど、誰かわからなくて。
スピーカー 2
私もわからなかったです。
スピーカー 1
焼き魚さんって誰ですかってディスコーダーに聞きましたからね。
スピーカー 2
あれは私の好物というか好きなもの。
スピーカー 1
でも魚の中に犬入ってません?
スピーカー 2
そうなんです。あれは私の大切な家族のジュールっていう犬なんです。
好きなものを集まって。
スピーカー 1
自分で合成して作ったんですか?
スピーカー 2
はいそういうのがちょっとあって、合成して作ったらすごい可愛くなっちゃって。
これはちょっと私の好きなもの。
切り身の焼き魚ですよね。
スピーカー 1
そう縦に焼き魚の写真があって犬の顔が埋め込まれて。
でも今回の大シガイチの中ではアイコン対象ですね。
見るたびにちょっと笑ってしまうというか。
スピーカー 2
嬉しいですね。みんなの癒しになろうが幸いです。
スピーカー 1
これちょっと私も変えようかな。
スピーカー 2
変だよね。
魚の切り身に犬の顔が真ん中にあるって。
なかなかいいんじゃないですか。
スピーカー 1
おもしろい方ってことですね。
スピーカー 2
感性のお持ちの方ということで。
スピーカー 1
今日もなんか変なゲーター履いてて。
変な色のゲーター履いてて。
そんなのどこで買うの?
スピーカー 2
そんな色何も買わない。
何色だったんですか?
紺色にサイドのところにちょっとスカイブルーみたいなものが入ってて。
スピーカー 1
これ紺じゃないだろ。
スピーカー 2
黒かな?
スピーカー 1
黒やで。黒に水色の変な線が入ってる。
変なムーチャー。
スピーカー 2
そんなことないです。
アーチが私のふくらはぎを支えてくれてるので。
ヤブコギとかも草木に結構守っても芽吹いてきましたからね。
そのゲーターにダニーがバーンついてて。
スピーカー 1
なんか今日ダニーの動画あげてましたよね。
スピーカー 2
びっくりしましたね。
スピーカー 1
ダニーいるじゃんとか。
本堂さんに噛みついて入っていったダニーかと思って。
よく知ってますね。
いづき選手に出てたからっていう。
ちょっと面白い方だっていうことが分かってきました。
スピーカー 2
安井さん。
スピーカー 1
このペースで行くと全然たどり着かないんで。
鈴川はそれでどうなったんですか?
続き続き。
そのまま進んで進んで進んで。
豪台所を越えて進み続けたんですけど。
4月の一週目って北三陰はまだ雪があったんですよね。
豪台所から急に進みづらくなり。
びちょびちょで全部路面濡れてて。
雪どけ水と雨降ってきて。
四方通り風速13mってなってたんだけど。
本当にバーってとんでもない風で。
すごかった。
僕ら前日からほぼ寝てないから。
ちょっと窪地見つけては5分寝るぞって言って。
スピーカー 2
5分だけ寝るんですよ。目閉じて。
スピーカー 1
5分閉じて。
それを何回かやって。
夜中4時くらいまで進んで。
結構来たなと。
これこのまま行けるかな。
最低でもあそこ。
石暮まで行こう。
行かないと次大変だと。
だけど行けそうになくてそこから1時間20分くらいかかりそうで。
そうでしたね。
足のつま先も手のつま先も痛くて。
スピーカー 2
そうなんですよね。
携帯で打とうとするんですけど反応しなくて。
出してる手がすごい冷たくて。
池ちゃんやってよって。
手冷たいんだけど。
スピーカー 1
これ久しぶりのアルプスのあれや。
シガイチでもあんのか。
こんなつもりじゃないでシガイチと思って。
ハップ峠のチャレンジ
スピーカー 1
これ危険だから降りようって言って降りちゃった。
スピーカー 2
それがハップ峠から降りてハップキャンプ場。
スピーカー 1
でもそれは良かったのは登り返してくるのも楽なんですね。
サポートさえあれば入りやすいんですまた。
なので1回そこで降りたのが1回目のチャレンジ。
本当は全部行きたかったけどやめといてよかったなと思うのと
あれ一発は相当きついなって。
雪と雨じゃねえ。
スピーカー 2
そして爆風。
要は矢野公園からってことは鈴鹿全中を一発でやろうとしてたんですよね。
スピーカー 1
半分ぐらい、半分ちょっとぐらいで一旦降りたっていう。
そうですね半分。
スピーカー 2
大体100キロで1万ぐらいあるとされてるので
かなりじゃあ一発で行くのは厳しかったんですね。
結構待って。
スピーカー 1
そこで終わっちゃったから次のタイミングで
翌週になるんだけどハップ峠、キャンプ場から登って
全部行ったんだけど。
それも一緒に行ったんでしたっけ?
スピーカー 2
行ってました行ってました。
もう喰らいつくように。
これは池ちゃんについていかなきゃいけないと思って
何が何でも行くぞと。
行きました。
その日は風はなかったですか?
スピーカー 1
その日は翌日は絶景、雲一つない青空。
夕方景も大丈夫でした?
夕方景最高。
夕方景なかなかないぞっていうぐらい。
で彼女を先頭に立たすと違うとこ行っちゃうんですよ。
スピーカー 2
OMMも結構出てるはずなんだよね。
あれおかしいですよね。
上手いことナビゲートできなくて。
そんな迷うとこあるかな?
スピーカー 1
ないんだけどどこ行っちゃうの?
そっか。
しがきん漫画でナルセは信じた道を行くと
漫画じゃない小説であるでしょ?ナルセは天下を問いに行くと。
ある本がね。
安江は信じた道を行くって。
スピーカー 2
ぴったりだと。
スピーカー 1
信じた道そのまま行っちゃうからね。
スピーカー 2
もう道が見えてきちゃって。
見えてきた。
これは行かないといけないなって思って。
スピーカー 1
あんまり地図見ないですか?
スピーカー 2
ちゃんと見てたはずなんですけどね。
GPXうまく取り組めてなかったのかな?
スピーカー 1
車のカーナビもノースアップにしてなくて。
携帯もノースアップしてないから。
くるくる回る。
くるくる回るからそれは分かんない。
スピーカー 2
よく分かんないそれ。
スピーカー 1
北は北でこうやっておかないと地図のレジもならないし、
どこにいるかも分かんないよって話をして。
スピーカー 2
今回本当に勉強になりました。
本当に一緒に行っていただいて、
順の足らないところが浮き彫りになり、
今から地図も読めるようになるはずです。
鈴川はそうですね、
たぶん五層峠ぐらいまではまだちょっと踏み跡とかもあって、
スピーカー 1
その通り。
スピーカー 2
行けたと思うんですけど、
あの前後からちょっと怪しくなってきたので。
その通りですね。
スピーカー 1
本当その通りで、
八風峠から八風キャンプ場が上がって、
だーって進んで順調に進んで、
まず一発目厳しいのが龍ヶ岳から藤原岳の間。
あそこもやられてたね。
登山仲間との交流
スピーカー 2
すごいもう天気も良すぎて、
暑いのが苦手なんですよ。
でも暑さと何とも言えない壁のような登りに。
そうですね。
あそこ長いですよね。
長いですね。
長いですね。
龍ヶ岳から藤原岳。
福寿草ですか、福寿草。
福寿草に癒されながら、
福寿草咲いてるよーって。
咲いてるからさーって言って、
みんなの足を止めようとするんですけど、
みんなあんまり止まってくれなくて、
黄色い花はそうなんだねみたいな感じ。
みんなってことは池谷さん以外にもいらっしゃったんですか。
その時、私の友達で心配してくれて。
そうなったんですね。
友達が一人。
しずなちゃんっていう女の子が。
しずちゃん。
わかりますか。
スピーカー 1
シガイチの2019をボランティアもしてくれた。
スピーカー 2
あそこだ。
横高の下の映像にいたしずちゃん。
スピーカー 1
松子ちゃん。
スピーカー 2
松子ちゃんが来てくれて、
私は最後尾で、
池ちゃんとしずなちゃんが先に来てくれた。
花綺麗だよーって。
スピーカー 1
止まってくれなくて。
スピーカー 2
で、僕は上から早く来いやーって。
目に浮かぶなーって。
スピーカー 1
ちなみに安芸さんはすごいニコニコ笑顔で、
明るい性格っていうか今もそういう様子ですけど、
スピーカー 2
その1回目の雨の時とかもそんな感じですか。
だいたい私、もともと雨女なんですね。
どんなレースに出てもだいたい雨が多いので、
だいたい変わらない感じだと思います。
スピーカー 1
顔は?
笑顔の話だよ今。
雨と雪と風との結構過酷な時でも。
スピーカー 2
でもとりあえずちょっとニコってすると、
気持ち変わりますんで。
スピーカー 1
スマイルモンスターって、
ゼビオンの伊藤さんとね。
女性版が彼女。
いつでもスマイル。
それは強いわ。
伊藤さんが男性。
それは一番一緒に人肌ですね。
心強い。
そういう人なんや。
ちなみに過酷な初日っていうか1回目の時もずっと喋ってたんですか。
スピーカー 2
でも途中から、
あれだよね。
歌だ光るぞ。
スピーカー 1
もう眠いからね。
どっちが?
それは夜中ね。
もう夜中に眠たくて。
で、彼女完全に沈黙して。
全く喋らなくなって。
スピーカー 2
寝ながら歩いてました、実際。
スピーカー 1
今寝てたわ、今寝てたわって何度も言うから、
もうちょっとこのままだと進みも遅くなってきてね。
1日目の夜がかなり過酷だったからそんなことになっちゃった。
スピーカー 2
過酷ですよ、夜の公演から。
スピーカー 1
曲目は何を歌ってましたか。
曲目はネットフリックスで、やっぱファーストラブ見た?
見てない。
見ました見ました。
3年前のドラマだけど、
映画だっけ、映画というか、
どこのシーン撮っても感動するし。
ネットフリックスかけてたんですか。
ネットフリックスの中のファーストラブを僕は何回も見ちゃうんですね。
行きの車でも見てきたの。
ずーっと駆けっぱなしできたの。
なのでまた聞きたいなっていうので、
夜に寝ないように。
ネットフリックスを見てたの?
ネットフリックスを見てたから、
歌だなくライブを。
ファーストラブを。
歌だなく音源全部入ってたんですよ、アルバムとライブ全部リピングして。
だから私、池田光だって。
スピーカー 2
池田光になってて池田光。
スピーカー 1
ダーンも一緒やからね。
だいたい一緒やね。
スピーカー 2
かけながら歌ってたんですか?
スピーカー 1
もうでも離れていっちゃうからね。
スピーカー 2
アカペラ?
スピーカー 1
歌い返したらいいじゃないですか、コーラス入れるとか。
スピーカー 2
いや、私すっごい音痴で。
スピーカー 1
そう、そうらしい。
え、一回も歌わなかったんですか?
スピーカー 2
歌わなかったです。
きっと字余りになったりとか。
字余りって何?
スピーカー 1
歌が字余り?
はみ出てしまう?
スピーカー 2
はずれちゃうんです。
ちなみに、どうぞ。
道もはずれるけど歌もはずれるんだなってちょっと今反省しました。すみません。
スピーカー 1
池田さんは上手いんですか?
スピーカー 2
池田さんは、なんか池田流。
スピーカー 1
池田光だもんね。
スピーカー 2
池田光だんで。
スピーカー 1
もうとにかく飽きないように何でも入ってて。
スピーカー 2
すごかったですね。
池田さんなんかずっと喋ってるイメージなんだけど、どうでした?
ずっとお話ししてくれて。
やっぱり関西人だから、なんかボケツッコミも激しくて、それがおもしろかったですね。
山の中もボケとツッコミがあるんですよね。
まあ、だいたい私の何かこう行動によってツッコミが入ると。
激しいです。
とにかく激しかったと。
いいコンビですね。
スピーカー 1
楽しそう。ちょっとうらやましい。
サプライズと再挑戦
スピーカー 2
楽しかったですよ。
まあないでしょ。まあまあなかった。
面白かったです。
関西人の男の人は面白いなと思って。
スピーカー 1
じゃあちょっと2回目は、天気も良くて応援の方もいて。
そこはすんなり。
全然すんなりじゃないですよ。
後ろから石垣陶器からスタートした西口いりえさん。
彼女は愛知県の人。
れんふるさんもどこさん。
僕の方も愛知県の人で。
スピーカー 2
あ、岐阜じゃなかった?
スピーカー 1
いねやまやから愛知県。
スピーカー 2
いねやまだから愛知県か。そこそこ。
スピーカー 1
で、堀井さんだけ。
僕はお会いしたことないんですけど。
その3人が追ってきてんだよって宮田さんからディスコードが入ったの。
で、やっぱ仲間なんだけど追われるのってすごい嫌なんですよね。
スピーカー 2
僕は一緒に行ってるから思ってました。
そうですよね。
IBUKI場で見たら固まってるように見えたんですよ。
そうなったんですね。
スピーカー 1
IBUKI場で見たら相当近いんだけど全く見えないの。
スピーカー 2
それそうでしょ。
スピーカー 1
で、藤原岳から老池岳とかすごい良いじゃないですか。
あ、そうだ。これ龍ヶ崎だと思ってたんだ。
シガイチって全部これ参加してる人は頑張って全部つなごうとしてるけど
部分部分でむっちゃ良いとこあるでしょ。
で、そういう共有ってなかなかあんまどこでもされてなくて
龍ヶ崎は当然良いでしょ。
で、このコースの東側で倉賀桂峠に車を置いて
倉賀桂峠から10分くらいで峠まで登れるんだよ、トンネルのとこから。
で、そっから藤原岳ピストンするだけでも最高の休日になると思う。
あそこが良いですね。
最高。
わかります。
スピーカー 2
綺麗ですね。
倉賀桂から行く人はあんまりいないかもね。
西藤原駅からピストンが多いかもしれないですね。
スピーカー 1
それよりも倉賀桂スタートの方が良い。
倉賀桂下降りたとこに最近インターチェンジできて
遠心されてローソンもできて完璧な状況って整ったんで
電波は通じにくいんだけど
倉賀桂峠から藤原岳はあれは何回やっても楽しそう。
人連れて行っても楽しいし最高のデートできるとこもある。
大池岳がセブンマウンテンから外れているので
それで結構封じ終わるのが人気なんですけど
実際はこの石海岸の独特の岩の様子とかも楽しいですよね。
この部分部分区切る話はまた今度にするとして
今のところ楽しそうですよ。
2回目は。
倉賀桂峠まで逃げ切って僕らは下に降りた。
1回そこにサポートの方が来てくれていて
そこで夜のためのご飯を食べて
最高
最高でそこから
ただここからが問題で
倉賀桂峠から北がやっぱりこのシガイチの難しいところで
スピーカー 2
しかも夜なんですね
スピーカー 1
そう夜で倉賀桂峠から八層もなかなかあるでしょう
初めての人にとっちゃ
五層
ごめんなさい五層峠までも
あれ
知ってたらいけるけど
ちょっとうってためらうようなとことか
夜だとね
スピーカー 2
まあ結構アップダウンはあります
スピーカー 1
でも池田さん互集してるんですよ
その時間も5回は行ってるんですよ
行ってます行ってます
もっと行ってますよ
思想もしてるから
思想とか遊びにも行ってるから試しに
夜行って変だったら分かんないから
もう1回見に行くんですよね
昼明かり的に
どうなってたんだっけ
スピーカー 2
宇宙一ですね
スピーカー 1
で言ってるように僕は全く不安はないです
行けばいいだけなので
で五層に着いて
そしたらもうその時には僕ら1回倉賀桂峠降りたから
西口ちゃんたちに抜かれてて
彼女のサポートをしてくれた大垣の在住の
ナルセさんが
スピーカー 2
わざわざ私たちのためだけに
待ってたんですか
スピーカー 1
残ってくれてる
スピーカー 2
素晴らしい
スピーカー 1
すごい
でも西口さんたちと会わなかったんですか
会わなかった結局
僕らが下に降りたからその間に行っちゃって
僕らより1時間ぐらい先行したから
もう僕ら追いかけもしなかったし
追いつけなかった
スピーカー 2
ナルセさんは息吹を見て待っててくれたんですか
1時間待っててくれた
スピーカー 1
優しい
一応30分30分待っててたんで
あまりもんを全部食べさせてもらった
結構いろいろ残ってるな
スピーカー 2
まさに息吹の
スピーカー 1
おかげおかげ
いいですねそれは嬉しいな
サプライズですもんね
スピーカー 2
サプライズでした
スピーカー 1
まさか残ってくれてる
スピーカー 2
残ってくれてるかもねみたいな期待もしてた
山登りの挑戦
スピーカー 1
倉賀桂峠峠でナルセさんが西口さんをサポートしてたから
1回そこで会って
そこから僕5層行くんですよって言われて
行くんだと思って
っていうのはあるからね
待ってくれてそこで食べさせてもらってね
スピーカー 2
飲み物ペットボトル丸一本もらって
温かいお味噌汁とかもいただいて
スピーカー 1
最高
その時は夜です
スピーカー 2
もう20時半
スピーカー 1
真っ暗で
その日の予報はもうそっから天気はまた悪くなるよって
彼女の飴女パーがもう
前回ここから
申し訳ないぐらい
5層からやっぱめっちゃ危険じゃない危険というか危険じゃないんだけど
どこ行ってるか分かんなくなるパートが
西に行って北に行って東に行ってぐるって巻いて戻ってくる
すごい下るとこあるでしょ
あの辺とか昼間見たら分かるんですけど
あれ夜初見だとかなり危険だし
夜行かない方がいいなと思うんだけど
登ってるうちに風もどんどん強くなって
スピーカー 2
おいカッパ切るぞって
いいな2人いいですね
スピーカー 1
カッパ切るぞでもいいな
5分寝るぞまたやった
スピーカー 2
5分寝るぞ
スピーカー 1
でもう上行く登って行って登って行って
谷北だっけ谷北山
谷山
スピーカー 2
任務12時ですね
スピーカー 1
避難小屋がすぐあるところ
もうそこから様子がちょっとおかしくなってて
ブワーって風が吹いて
雨もすごくなって
一旦避難小屋入ったけど次の日の天気予報見たら
スピーカー 2
むちゃくちゃなってて7ミリ
スピーカー 1
あの日はすごかったよね
7ミリ6ミリ6ミリでもう昼14時くらいまで大雨の予報で
これもう今抜けとかないと
えらいことになるって言って
僕は長寿両前の長寿どんな雰囲気か知ってるんで
道の選択の重要性
スピーカー 1
行くぞって言って
突っ込んだのが
その時は何時くらいですか
本当に真夜中に
両前のピークに行きスタートしたのが
悪天候の中に入ってたんです
避難小屋出たのが45分か50分
そっから登って頂上に1時半に着くんだけど
頂上あれぐるぐる回るじゃないですか
絶景の景色をみんな見て帰ってくださいっていう意味で
最高地点と
山頂が別なんで
上を下りたいっていうコースなんですけど
そんな天候の時に行くものじゃないです
でバーババババババババババババババ
これなんなんて
きつくないかって
きついだろって
普通の日でも風強いですからね
スピーカー 2
寒いでしょ
スピーカー 1
全部行く予定だったから
かなり大きくて 装備もかなりちゃんと背負ってたから そこの心配はなくて
で道を僕知ってるんで だから急に彼女が前に出始めて
あれそうなの?
スピーカー 2
早くおいたかった? 前に出た?
どうしたんすか? そうなんですよ
なんかこういう危機な時こそ力を合わせて
あの道を誘導しなきゃと思って
ちゃんと矢印出てるし こっちだよ
池ちゃんこっちだよって言ってね
スピーカー 1
でなんか急に前に出て言い出したから 着いていったら全然違うわけですよ
また我が道を行く? そうそう
こっちだよ 何でした?
野生は信じた道を行く? 野生は信じた道を行くね
スピーカー 2
また信じちゃったんですね 見えちゃったんですね
スピーカー 1
幕府の中で
スピーカー 2
ちょおかしいなと思って ジオグラフィカを出して
ほらやっぱりこっちじゃんとかって言って
それまたぐるぐる回ってたんですね 回ってたの?
北川じゃないんでしょ?
スピーカー 1
もうその時点で役立たへんし
もう赤々と彼女はiPhone16のプロだから 一番最新機種
それで使いこなしてなくて 赤々と画面が光ってて
スピーカー 2
赤々ってこと? 最大輝度で画面が光ってね
スピーカー 1
光々と光りつつ爆風受けて 雨むちゃむちゃ降ってて
なにこれって言って 僕前行くからついてきてって言って
スピーカー 2
それで僕は全部戻してこうする
スピーカー 1
でも気持ちとしては怯んでもないし
スピーカー 2
全然前行く 全然行けるよって
こんなに悪天候でも私は大丈夫だよっていう ちょっとしたアピールだったわけなんですよ
スピーカー 1
その気持ちはね 素晴らしいですね カッコいいですね
全然大丈夫 行こうって 行くよって
山頂でね 爆風で全然違う
どこでも道に見えちゃうでしょ
スピーカー 2
すごいいろんな道がありましたね
スピーカー 1
ここ間違えたら変なとこ行きそうな気がする
全然違う 本当に全然違う方向行ってたから
スピーカー 2
こりゃまずいって思って こっちこっちこっちだいぶずれてたよね
ずれてましたね なんでそっちだったんだみたいな
おかしいねとか言って
スピーカー 1
明るいですね
やっぱ焦らずに対応できたの良かった
あれ多分初見であの状況になったら避難小屋戻るか
でもあそこまで行ったら戻れないよね 道わからなくて
スピーカー 2
もう自分が今どこにいるかってか
もうホワイトアウトってこういうことなのみたいな
スピーカー 1
全く気もないし
なんていうか単なるハゲ山でどこでも行けますからね
僕も初めて一周した時に夜中12時ぐらいで
結構天気悪くて何も見なくて
どこが山頂か全然最初わからなかったです
なんか行って帰ってきたけどどこやったんやろみたいな
なのですぐにディスコードに今すぐ翌日ですけど
あそこの5層から特に初見の方は夜中行かないといいですよって
で5層まで岐阜側から車で入れるのがね
あの前入れない時も昔ありましたけど
入れちゃうってのがわかったんで
そこ車持ってない方どこするかですけど
あそこからが昼行くとかね
5層の下でちょっと寝てから明るくしてから行くとかしないと
あの山頂でホワイトアウトで爆風はやばいね
鈴鹿山脈の体験
スピーカー 2
危ないですね
低体温とかにもなってしまう可能性もありますよね
スピーカー 1
でそこで1時半
下りは大丈夫だった
でそこがもう本当に今日もその話ずっとしながら
今日も今日も本能さん
実はでこれ本能さんがのあの悪のゲームのオーナーで
シガイチというゲームで56人のコマを使って
全く未開拓の道を綺麗にするためにそことをして
ちなみに60になりましたよ
60ですかすごい
9時はすごいですね
であの会議とかね
イカゲームみたいに
イカゲーム
ゲームオーナーでも人が苦しむの楽しんでるんちゃうか
みたいな話をして
スピーカー 2
私たちねコマだよね
そんなことを言ってた
絶対これどっかで見てるよね
まあIBUKIは見てますよね
スピーカー 1
カメラあるんじゃない
スピーカー 2
カメラまで
スピーカー 1
イカゲームみたいに苦しんでる様子を楽しんでるんじゃないか
人間があの苦しむ様子とかの人間が
こうその現場リアルが一番楽しいって言って
部屋でずっと見てんちゃうか
そんなひどかったですか
すごいなあれ
スピーカー 2
すごかったですね
スピーカー 1
雨やと余計かな
スピーカー 2
夜だしね
滑ったりとか
なんか気を持とうとするんだけど
滑って持てなくて転倒するとか
スピーカー 1
転倒を要してて
僕はなんとか耐えて下まで行ったけど
彼女は何回も転けてドロドロやったな
カッパがもう
スピーカー 2
そうですねカッパでよかったです
スピーカー 1
かなり急なのと道がないんでね
なかったですね
特に道はないんで
スピーカー 2
途中までなかったと思います
スピーカー 1
ないねあれ
でも山戸コンチジハセンであるやんか
スピーカー 2
あのハセンなんやねんって
全然わかんなかった
スピーカー 1
あとね以前のグレートリョーゼンで通ってるんですよね
そこコースだったんですね
そうなんですよ
だからまあ
レースのコースだったんですけど
登りで使ったコースですか
下りで使ったんですか
登りです
登りならなんとか踏ん張ってね
そうですね
下りは確かに傾斜がね
もう落ちていった方が早いっすね
今は泡沫残ってんやろ
スピーカー 2
まだ残ってます
スピーカー 1
そこでこぼれた時に
スピーカー 2
相当だったでしょうね
スピーカー 1
すいません
スピーカー 2
いやいやいやいやいやいや
スピーカー 1
別にそれを楽しんでるわけじゃないんですけど
スピーカー 2
いやあの別にあの通りやすい道があったら
スピーカー 1
それを避けてるわけじゃないんですよ
わざわざ道があるのに
その道のないとこ通したりとかってことは
基本してないんですけど
あの例えばそのさっきの谷山から
その柏原抜ける道も
今通行止めになってたりとかするし
サメ街に今回まぁ行こうってなって
えーと林道も通行止めなんですよ
正規のルートっていうか
スピーカー 2
あのアスファルトが通ってたところのことですか
スピーカー 1
じゃなくて
もっと一旦西側に降りて
そこから林道で下るのが正規ルートなんですけど
その林道が今崩れていて
通れなかったりとかで
北に抜ける道がなんかことごとく
今通れない状態で
あの尾根を通すのが一番素直だし
素直ってか全然素直じゃない
スピーカー 2
違う意味で素直
スピーカー 1
コンセプトとしてはできるだけ
あのなんていうんですか
ちゃんとした道を北に
効率よく抜けるようにとしか思ってない
ただ今はそこしかないっていう
そうなんですよそうなんだ
なのであれで
あ今度はこれ前のシガイチもこうやったんやで
って話して横山岳の下りなんて
しなかったからなーっていう話して
滑り降りる道が長々とね
スピーカー 2
ちょっと似てるかも
スピーカー 1
横山岳の今の横山岳
相当きれいになって降りやすいじゃないですか
道がわかるから
スピーカー 2
昔はね
スピーカー 1
尾根どこにでも行けそうな尾根が
あれはこれ開拓させてんやで
イカゲームやでみたいな話を
イカゲーム
って話をしながら進んでました
ちょっと痣も残しちゃったけど
降りれた最後は降りれたっていう
スピーカー 2
はい降りれましたね
でもそこからまたねなんか
あのガレガレしたね
サメ貝の方に降りたところで
まあ私たち雨降ってたのもあるんですけど
降りた瞬間に足見たらね
スピーカー 1
昼がもう大量についてて
あそこに昼だらけでした
その時4月の第2週ぐらいですよね
スピーカー 2
朝4時ですよね
スピーカー 1
もうですか
びっくりしました
で僕はもう噛まれたの分かっていたってなって
で右足見たらもう3箇所血出てて
左足1箇所出てて
鞄にも一匹くっついてて
うわーってなって
行くぞこんなとこ早いわって言って
そしたら彼女急にまた叫び出して
スピーカー 2
夜中の4時
ちょっとそれは行けなかったなと思います
あのやっぱり皆さん寝てらっしゃる民家があるところで
ちょっとあまりにもびっくりしすぎて
スピーカー 1
昼の数の
そんなに
スピーカー 2
すごかったです
5、6匹ぐらい一足についてて
もう本当になんかテカテカ光って
街灯にこう
昼がこう
街灯の光に当たる
わーとか思って
あそこはまあ確かに林道右にルートもあるんですけど
スピーカー 1
プラス2キロぐらいこうなんか
そうですね遠回り
遠回りになるんで
まあそのまま下ったほうが近いかなと思って
ちょっと谷筋降りてるんで
そこにいっぱいいたんでしょうね
スピーカー 2
そういうことですね
すいません
本当にびっくりしました
スピーカー 1
林道のほうが良かったですか
スピーカー 2
のほうが安心だったかもしれないですね
夜中に叫ばなくて済んだかもしれない
スピーカー 1
ひばの木とか杉のブーメランのようになった枝が
何本も落ちててね
大きな石がゴロゴロあって
なかなか危険だったよね
スピーカー 2
危険でしたねゴロゴロ
スピーカー 1
で僕ら24時に降りるつもりで行ってて
降りたら4時ですから
4時間さまよってたねあれ
そういうことですね
じゃあそれでまあとにかく鈴鹿山脈全部終わって
スピーカー 2
はい終わり
スピーカー 1
終わりました
やった
これそこから
あと何回ぐらいありますかこれ
あとポンポンって話したらすぐ終わります
合計今まで何回何日行ったんですか
7回もう
でまだ2回ですね
どんどん行きましょう
スピーカー 2
どんどん行きましょうか
スピーカー 1
まあそんな感じで鈴鹿峠側は東側ですね
スピーカー 2
この長方形にするとしたら東側はほぼ終わったから
スピーカー 1
で今回でもすごいな
いいなと思ったのが中千道のサメ貝
あそこはすごい綺麗だったね
あの街はあそこゲストハウスとかあるし
あれはいいとこだな
初めて通って思いました
あれ湧き水のね
美しい水源と花の紹介
スピーカー 1
あの流れてる川が湧いてるんですよね
源流行きました
スピーカー 2
いや行ってない
スピーカー 1
あの街道沿いに水が流れてるじゃないですか
あれの街道の一番端っこっていうか
集落の端っこに湧いてる神社みたいなとこあって
スピーカー 2
神社ありましたね
スピーカー 1
そこが湧いてるんですよ
だから多分その涼泉とかの複流水が
あそこから出てるんで
めっちゃめちゃ綺麗で
そういう本当に綺麗な水しか生えない
なんていう草でしたっけ
スピーカー 2
バイカモ
スピーカー 1
バイカモっていうのが咲くんですよ
あの水路の中に
でそれが結構有名で
スピーカー 2
それはいつの季節に咲くんですか
スピーカー 1
バイカモはでも春かな
スピーカー 2
あじゃあこの4月5月6月には咲いてたってことか
初夏から秋に
スピーカー 1
初夏から秋すいません
じゃあシガイチの時は会えないかもしれないですけれど
初夏から秋にかけて
本当に綺麗な水で15度ぐらいの温度が一定してないと咲かないっていう
すごい珍しい花が咲くんで
もしかしたら最後の方に行く方は見えるかもです
トレイルランニングの体験
スピーカー 2
かもしれない
スピーカー 1
ちょっと雰囲気ありますよね
すごくいい街道だったね
でも夜だったんですかね
そこはもう降りてちょっと休憩して
残りのロード国見峠までとりあえず行っておこうっていうので
国見峠で走ったんですけど
スピーカー 2
最後の上りの途中で大きな木が倒れてて
スピーカー 1
道路から
もうあそこでやめとこうって言って
やめたのが東側の話で
西側の方は道の駅くっつきから
普通にわかりやすい
八ヶ谷峰通って室畑通って内宮山通って
木泥木
あそこも二人一緒に平三軒全中層行かれたんですね
あそこ行きやすいというかね
電車でバスで
でくっつきのね道の駅から登れるし
いろんな人が行けるコースなんでね
あれはいいコースだよね
すごい良かったですね
平比右トレイルの平三のところね
全部ほぼトンカ行く形なんで
50キロぐらいですか
そう50キロぐらいですね
スピーカー 2
そこでも彼女はちょっとまた絶景になった
スピーカー 1
今度は何がありました
内宮山見て
内宮山琵琶湖バレーを見て
スピーカー 2
だいぶ向こうから
内宮山が見えあそこ琵琶湖バレーだよ
スピーカー 1
池ちゃん教えてくれて
わー本当は綺麗だねとか言ったんですけど
スピーカー 2
綺麗だねって言って言葉をなくしました
そこまで行くんだと思ってなかった
そういうことです
だいぶ遠いやんみたいな
またそこまでみたいな
今日のうちに着くのかなとか
安井さん後ろばっか見てたらいいんじゃないですか
あんなとこから来たんだよって言って
スピーカー 1
どんどん離れていくから
えあんな遠くから来たのってずっと思いながら
スピーカー 2
そうですね
そっかちょっとこう変えるといいですね
スピーカー 1
自分が成し遂げたことだけを見て
これからやらなきゃいけないことはあんまり
スピーカー 2
後で考える
そっち側のね
気持ちのモチベーションでいこうかな
スピーカー 1
でも逆に見たらそう思いますもんね
スピーカー 2
あんなところから来たのかって
それはあの途中で地図とか見直したりとかすると
もうここまで来てるよとかって
やっぱり見ると
もうあとちょっとしかないんだなって思うと
スピーカー 1
また元気出ますね
でもそういうの醍醐味ですよね
あんなとこから来たんだな
本当にそうですね
繋いだとこ見て感動して
でもじゃあ平さんはまずまず順調な感じがしますね
スピーカー 2
途中でホッタさんが来てるねとかって
スピーカー 1
ホッタさんの追いかけスピードがやっぱりもう半端なく早くて
これは追いつかれるでって
また逃げ出したんですよ
基本逃げるんですよ
スピーカー 2
会いたくないんですか
スピーカー 1
なんかどこまでね頑張れるかみたいなのじゃないですけど
スピーカー 2
アウターニングがちょっとでも遅い方が頑張ったねって思えるみたいな
ホッタさんは後ろから全然追いつかへんの思ってたんですよって
スピーカー 1
僕らバーって走り出して
スピーカー 2
突然トレイルランみたいになっちゃって
行こうよーとか言ってる
スピーカー 1
結局あったんですか
スピードがちょっとでホッタさんそのまま大塚まで行くって言ってたから
朝5時ぐらいにゴールしてたから
やっぱ11時間ぐらいかかってる
あの戻る日から
スピーカー 2
そうですね6時にバイバイして
スピーカー 1
11時間かかる
元気で行ったら8時間7時間8時間だけど
自然との関わり
スピーカー 1
トレランピースでやっぱ歩きと夜と休憩入れて
黙々と一人だと11時間かかるのかっていう
でそれはね今回他の部分でも思って
その高島トレイルもね2発で終わらそうと思ったの
向川のおっきん交流館
あのステージライフベースでしたね
ライフベース通りに切ってパンパンと
だけど今回あの道の位
違う違うあのくっつきの小川集会所から距離伸びたでしょ
はいはいちょっとね北にグルグル
あれが入ったせいでというか
これ2日結構厳しいなーってなって
もう3日に切ることにしました
でその切り方も
えっと何だっけ
岩谷峠から道の駅くっつきまでの切り方して
それはすごくいい切り方できたと思うんですけど
その区間30キロちょうどぴったり30キロで
累積2000しかないんだけど
もう直筒と直何だろう直括弧みたいなのが多すぎて
壁また来たぞ壁って言って
しらとりだけ壁壁だって
であれで今日8時間半くらいかかっちゃって
やっぱそんなかかっちゃうんだねっていう
スピーカー 2
全然ね私は来週ぐらいやろうかなと思ってますけど
できるかな
スピーカー 1
今おっしゃってるのは最後の一帯区間ですね
その前の区間は現状というか4月3週目で
今年は昨年の雪が多かったから
雪の残り方が結構残ってます
だけど愛前なしでいける
ズボズボ羽ばっちゃうし
ツボ足になるけれどもそのままいける
ただやっぱのっぺりしたとことか
名王のハゲ
あの手前とか何回かぐるぐる回るんだけど
その辺とかも足跡なのかなのか
わかんないなといっぱいついててルートここだなって
ある程度わかってないと
あの夜中に行ったらむちゃくちゃ迷うと思いますし
そういうの何箇所かありますね
その中島トレイルの北の端の国境からは
池田さんがまず一人でそうですね
今回行かれてそこはじゃあもう結構の雪がある中を
北北側はある
だけど行けなくはなく全然行けなくはなく
明るいうちに終えました
そこはね今回多分シガイチ参加者の中では
一番最初に突入されたと思うんですけど
じゃあもう行けば行けます
であれも高島トレイルどっちから進めるかって
東から順にこう色塗っていくか
下から南からこう回っていくかでも違いますけど
あれのちょうど向川のね
あの辺が中間地点ですよね
前半部分国境から向川までは
水場もそこそこありますし
水で困ることはない
そこからですね
向川の大きい交流管のあの辺から
あの三国だけであそこですね三国峠とか
あとは地蔵峠とかね
あの間水場2個はジャバジャバで出るんですけど
僕が行った時はものすごい暑くて
暑い暑い暑い暑いって
みんな東高みんなとんでもない
暑い暑い暑い言ってましたけど
あれで水が足りなくなるとパニックでしょうね
なのでもう全然行けますけど
水の量ですね
で彼女と話をしてたのが
これ5月6月とかやる人はかなり危険ちゃうかっていう
で水は今たまたまこう出てる状況だけど
6月とか言ったら
何個かその間のいつ1個はもう消えちゃってますし
水場が消える現象が起きるのと
あとほぼほぼサポート入れないから
あの区間誰かにサポート頼むってても
ものすごい走ってきてもらわなきゃいけないから
現実的ではないからね
でかつね時間も結構かかるから
そこそこちゃんと下り走ってやっても
前半分13時間ぐらいかかったし
後半はもっともっとかかるから
あれを1日のトレランの量ってね
僕ら遊びに行くトレランで8時間とか
行っても10時間でしょ
朝8時から18時とかそれ10時間
20違うな10に超えて13になってくると結構きつい1日
1517になってくると
もうほぼ終わるの夜か未明かとか
なんかそうなってくるから
そうなると焦るでしょ
終わったと何もないし真っ暗闇だし
なんかうまくやらないと分割を
まだトライしてない方とかね
一撃の方はねもうただ寝ればいいんですけど
むしろね明るくなってから行けばいいんだけど
分割組の方が6月に結構分割で残すと
もうどこもきついと思う
スピーカー 2
6月はどこもきついと思う
怖いなと思った
サポートなしは結構きついですよね
サポートあれば6月でもなんとかなるんですけど
スピーカー 1
でも水は3とか背負わない
3リットル背負うとかね
三国峠はちょっと降りたら川があるかな
そうですね
スピーカー 2
その前こっちがないんですよね
スピーカー 1
百里方の方は全くないね
スピーカー 2
木地産地ちょっと降りたら
スピーカー 1
そこまでも長いですけど
木地産地もそう降りればちょっと降りれば
あそこはジャバジャバ出てる
スピーカー 2
向川から木地峠までが何もないんで
スピーカー 1
あとは木の新芽のスピードがもうすごいから
見えたけど下りとかすり切られるというか
もう切り刻まれるスネと
ふくらはぎを
スピーカー 2
ずっと歩きながら整備してたよね
スピーカー 1
整備は大分綺麗にしたね
スピーカー 2
大きな枝とかあったら全部移動させて
すごいなと思って
枯れてる木とかがあったら引っこ抜いて
また捨てたりとかして
みんなのために
みんなのために
偉い
スピーカー 1
さとあれ気持ちいいんですよ
葉に詰まった何か抜いて
スピーカー 2
たとえが面白い
スピーカー 1
木と木がこう絡んでて
スポスポって抜けると
そんなことしながら歩いてたんですか
木も喜んでるでしょ多分
俺にもたれかかったこの腐った木を
何とかしてくれって木も多分言ってる
木の気持ちになってる
なんかいろんなのの気持ちになりますね
鳥の気持ちにもよくなってますね
鳥もねしがいちの初回の土日とか
しがいち始まったしがいちおめでとう
とか言ってたよね
しがいちしがいち
スピーカー 2
鳥のささやきもやってましたね
スピーカー 1
返事するってこと
スピーカー 2
自分から声かけてたよね
鳥に
なんかこうちょっと似た感じの
ささやきをして
スピーカー 1
同じ鳴き声を招いたら返してくるでしょ
このサム
あれをずっとやりながら
彼ら多分しがいち2025おめでとう
開催おめでとうって
スピーカー 2
多分言ってるよね
スピーカー 1
言ってたと思う
言ってますよね
わかってますもんね
最近鳥はね寝ても見るから
スピーカー 2
あとはなんかちょっと疲れてきちゃったね
って言った瞬間に
木の幹にこう
ハグして
ほらパワーもらえるだろ
とか
スピーカー 1
めっちゃ抱きついてたよな
2人で
スピーカー 2
抱きついてみろよ
スピーカー 1
やっすんさんもやったの
スピーカー 2
私もあの
はい抱きつきました
スピーカー 1
どうでした
スピーカー 2
パワーもらったような気がします
スピーカー 1
いやでもこれね
結構抱きつくってないでしょ
人に抱きつくって
抱きつくものも普段ないでしょその辺
木の幹の
練心柱とか
練心柱は汚いじゃないですか
木の幹の結構太めのやつに抱きついたら
結構ずっしり感と
なんかこの木はだいぶ僕らで生きてるでしょ
わかりますわかります
わかりますよ
なんかおすすめの木の種類とかあります
いや何でもいいよね
大きければ大きいほどいい
太ければ太いほど
僕はブナが好きなんですけど
スピーカー 2
ブナいいですね
スピーカー 1
ブナのね
あの本当にこう葉っぱいっぱい
自然との触れ合い
スピーカー 1
透けてる時とか
耳つけると水流れてる感じ
スピーカー 2
いますね
雨が降った時に
スピーカー 1
いや中を
スピーカー 2
中でも晴れてる時でもですか
スピーカー 1
そうそう
ヒヤッとするし
多分水分すごいこう
いいですね
根っこと葉っぱでこう行き来してるの
ほとんど水ですもんね
スピーカー 2
奥IBUKI行ったらいっぱいある
奥IBUKIにあるんですね
スピーカー 1
たまに暑かったらちょっとこう
スピーカー 2
ハグして
抱きついて
スピーカー 1
山戸高原地図にここブナ林とか書いてるから
もちろんそこではもう抱きつくし
シンエストレールに
シンエストレールいっぱいあるじゃないですか
ブナ
スピーカー 2
ありますね
面白いな
スピーカー 1
池田さんいろいろ友達多くていいですね
鳥とか木とか
もう生きてるものみんな友達みたいな
ヘビもここにいたし
登山の挑戦
スピーカー 1
あとカエルがしょっちゅう交尾してたね
そっか
スピーカー 2
私それちょっと見てなかったんですよね
スピーカー 1
どこで
そんな感じもしてたんですか
でっかい
写真も動画も撮ってきましたけど
そんな見たことない
ドーンって上に乗って
へー
いっぱい
ゲゴゲゴゲゴゲゴって
いっぱいいるよね
スピーカー 2
でも今日もいましたもんね
大きいカエルいました
スピーカー 1
あと当然鹿はねそこらで
夜に入って
本当は夜まで降りたいんだけど
夜楽しいのは
向こうこっち見
目の光がこっち見てるでしょ
あれ楽しいですよね
なんか見とんな
こっちも見返すぞ
そういう感じで
高島鳥居の北側は池田さん
お一人で
お一人で
でその真ん中から
またやっせいさんと
最後の方だけ
そこは一緒に行かなかったのは何かご都合が
スピーカー 2
私の方がちょっと
都合が悪かったという
スピーカー 1
はい
じゃあ基本はできるだけ一緒に行こうとしてるけど
スピーカー 2
そうなんです本当はね行きたいんですけどね
スピーカー 1
都合が合わずに最後のとこだけ
合流したと
スピーカー 2
はい最後だけでも合流させてもらいました
スピーカー 1
なるほど
でもうこの後僕はその
本週の日本海側をずっと走るんで
今日でしたらさよならだね
へー
スピーカー 2
そうなの
スピーカー 1
前半は終わりっていう
スピーカー 2
そうだったっけ
へーそうだった
スピーカー 1
ほんと一回くらい奥IBUKI一緒に行けるかもしれない
スピーカー 2
そうそうそうそうだよ
私ちゃんと予定表に書いたもん
スピーカー 1
奥IBUKIの発想
峠までの間が
ほんと嫌だあの倒れた木
あの倒木だ倒れてるでしょ
傾き木
なんて読むんだろう書いて傾き木
傾き木がむちゃくちゃ多いでしょ
そうかな
あー
今日でもね井口さんがついにね
初の奥IBUKI踏破
スピーカー 2
もう行かれてるんですね
スピーカー 1
控えめに言ってやばすぎましたって
言ってましたけど
控えめに言ってやばすぎでしたね
まあだいぶ行きがあったみたいですね
はい
今回新しくなった
コースはどうでした高島トレイル
池田さんもまだ行かれたことなかったところ
はい
あの南岳とか
一番まで下るところとか
入ったと思うんですけど
南岳の登りはもう二人とも
飲んだあの
小川のキャンプ場がいらきれいになってたでしょ
はい写真見ました
はいきれいになってて自販機もあって
あそこで飲んだ飲み物
何本かが全部消えた
あの南岳の登りで
スピーカー 2
きつすぎて
スピーカー 1
そこも道はあまり
なかった
スピーカー 2
道はきれいきれいちゃんと
スピーカー 1
看板もちゃんと
なんで登れるんですけど
あれ何歳まで
何歳まで登れるかなみたいな
さっきのその
壁って言ってたのの一つってことですか
スピーカー 2
そこも
スピーカー 1
壁でしたね
あそこだけで一時間ちゃんと登り続けて
ほとんど休憩してないけど
キャンプ場から南岳の
てっぺん標識までちょうど一時間かかりました
コースタイムは
二時間でしょうね書くなら
0.5ペースぐらいで
一時間かかった
そっからまた横移動が
100キロあるからそこから
南岳から
あれも2時間ぐらいで終わるだろうと思ってたら
当然
下りも登りも
毎回壁が来るんで
スピーカー 2
結局3時間
スピーカー 1
3時間ですか
南岳から3時間かかった
フェアリートレイルのね
株主さんが妖精が出てきそう
って言ったトレイルですけどね
彼女の名言が今日あって
妖精はいなかった
妖精なんて
妖精なんていない
いなかったですか
スピーカー 2
いなかったですね
株主さんに会った時に言ってみてください
怒られそう
もうちょっと
修行が足りませんよって言われそうですけど
スピーカー 1
そうかもしれない
計画と集中力の大切さ
スピーカー 1
なんか疲れたらカズミンごっこやりたい
なにそれ
スピーカー 2
カズミンになるの
スピーカー 1
カズミンですって
スピーカー 2
どういうこと
どっちが可愛く言えるか
スピーカー 1
ラジオの初めのね
カズミンさん可愛いじゃないですか
スピーカー 2
可愛いですよね
自分の名前言うときの
やってみる
スピーカー 1
カズミンです
どっちかというとハセマイ風じゃない
スピーカー 2
ハセマイちゃんか
スピーカー 1
ハセマイさん風に聞こえた
カズミンですを
やっぱ女性だから上手い
上手い
スピーカー 2
上手かったのかな
スピーカー 1
カズミンですごっこを
挟んで
前編
カズミン
疲れたらカズミンです
スピーカー 2
カズミンです
スピーカー 1
いじってないよ
スピーカー 2
可愛く言いたいんだけど
ちょっと声も
すごいな
スピーカー 1
そんな遊びが生まれてるんですね
カズミンですごっこ
だいぶ
IBUKIステーションネタに楽しんでもらってますね
そうですね
そんな感じですか
そんな感じですね
あとそうだもう一つこれは
60人いらっしゃるでしょ
僕ら
参加させてもらってもいいんですけど
2019と20に出てるから
どこでケーキを切ったら
綺麗に切れるかというか
切り口が分かってる
地名というかね
ステージ1・2・3・4・5・6で
8に分かれてたから
ここで切るとケーキの
綺麗な点線があるみたいな
全く知らない人とかは
切れ目が分かんないから
あの地図で遠いから名前見て
切るのってむちゃくちゃ難しいと思うんですよね
大シガイチのページで
過去の編線の
19年ステージこう分かれてて
22はここに
ライフベースがあってみたいなのが
検索すればあるけど
それも一緒にやると
ケーキの切り方がなんとなく分かるので
ケーキケーキっていうのは
ホームケーキを
どこでカットするかっていう話ですね
スピーカー 2
そうですね
分割の仕方が本当に難しくて
私も山レコとかで
いろいろ
作って
どっちから回ったら
少しでも累積が少なくなる
とかね
比較とか
そうですよね
私はそれも
大シガイチの一部かなと思ってて
楽しんでくださいと
計画を立てるのが
最初の結構
8割方
大事なんじゃないかなって
私は思ってますけど
スピーカー 1
しかもどんどん崩れていくという
池田さんでも
半分で降りたりとかされてますから
全部いけると思ってもね
ものすごい暑いと
クラーってきたら休むし
そうするとそこで30分ずれてとね
次の日の
どうしても車で来てるから
どうしてもスーパーセント行きたいんですよ
そこで
彦根の極楽井1時までなんです
ピエリ森山の水春が
24時まで
福井の国境から
北に抜けて
鶴ヶの方の腰の湯ってところが
1時まで
AM1時
一番ベストは関西で一番いい
スーパーセント
姉川温泉
行ったことある?
スピーカー 2
最高じゃない?
スピーカー 1
姉川温泉いいですよね
すごくいい
2位は松山ての水春なんだけど
水春好きですよね
水春行ったよな一緒に
小高と
あかりさんとね
行ったね
なので
それがどんどん狂ってくるんですね
どうしても
スピーカー 2
お風呂が
絶対お風呂入りたいよねって
スピーカー 1
今の世の中
水道自由に使っていいところ
ないじゃないでしょう
道の駅でも
水道どこにもないの
トイレの洗面台のあそこだけできれいに洗いきれなくて
ホースがあれば別なんだけど
なかなか難しい
お風呂問題は本番もそうでしたよね
そうですね
スピーカー 2
特に本大会の時
なかなかお風呂入れるライフベースもあって
スピーカー 1
シガイチをゲーム化して
お金が
じゃんじゃん入ってくる仕組みにして
バーチャルで
お湯が出る
課金して
お湯が出るところを作りましょう
お湯と水と
とにかくステーション
スピーカー 2
リアルステーション
トイレとか
作れたらいいんですけどね
スピーカー 1
確かにね
水の蛇口と
ぐらいだけでも
いいかもしれないですね
水道
自由に使える
そんな感じですか
ここから
ゴールデンウィークに北の方に入っていく方が
結構これから多いと思うんですけど
他に注意点は
ありますか
一撃組って全体60人
何人くらいなんですかね
15人くらいいらっしゃるんですかね
そんなにいないよね
スピーカー 2
サポートなしの人で
1人か2人くらい
サポートありで私が知ってるだけで
スピーカー 1
2,3人くらいですかね
分割組の方は
上はなるべく
どっか
夜通し出ちゃうけど
切れるとこは切った方がいいですよね
無理を言ってでも
じゃないと
そうだ
これトレラーンでもそうだし
ロードの長距離でもそうだけど
集中力切れると
もう終わりですねその日は
僕の1日やめる
デッドラインとかやめ方とか
休み方とか
集中力が切れたらもう
フラフラ進んでも意味ないから
終了
寝るか降りるか
これは
むちゃくちゃ大事だなと思ってトレイル
やるのも
ロードのウルトラマラソンも
グダグダなった途端に
グダグダなるんですよね最後の
80キロ超えてからのところ
同じこと言った
そう
なので集中力って
何もこのスポーツというか
普段の生活もそうですけど
特に山は集中力
切れたらもうむちゃくちゃ乗ってくるんで
どうでもよくなっちゃうからね
いいか別に後ろ倒しても
今日山で寝るかみたいなどんどんグダグダなっていくんで
集中力が
続く範囲を自分で
伸ばすのが頑張って
それはむちゃむちゃ大事だな
あとはきつい
思い出ばっかできちゃうと思うんですよこの先
どの区間いても
何やこのシガイチ
むちゃむちゃきついやんけ
分割したらいけるって言ってたのにみたいなことが
起きちゃうと思うんですけど
楽しい思い出で終わるように
何かこう
今のところ楽しいこれ以上行くと楽しくない
だったらもう降りたほうがいいと思います
楽しくなくなる
次行くのが怖くなる
山の挑戦と感想
スピーカー 1
次の区間がまたこんな地獄が来るの
って地獄って言っちゃったけど
本当に久しぶりにや
って思ったのがやっぱきつい
楽しい思い出しかないから
楽しい思い出しかなかった
ないないない
行ってみたらむちゃくちゃきつくて
高島トレイルも
ただ一人黙々と
トキちゃんいらん
そっから先も
えーこれ
まだ全然済まへんぞっていう
きついよね
楽しい思い出で終わる毎日で
今日帰ろうってやったほうが
分割の仕方が
20分割なっても
25分割なっても
楽しいシガイチで終われる気がする
辛い思い出残しちゃうと
次の週行くのがきつい
気がするな
だよね
スピーカー 2
そうですね
また修行に行かないといかん
今日も修行だって
スピーカー 1
遊びじゃないですか
それが
修行になってきたよね
スピーカー 2
それもないか
でも本当
池ちゃんのボケツッコミ
池ちゃん劇場で
楽しましてもらってたから
そこまでは
思わなかったけど
スピーカー 1
ちなみに安井さんは
ちょっと一人になりたいとかは
言わなかったですか
スピーカー 2
いやいやいや
ちょっと眠たいな
っていう時は一人になりたいな
スピーカー 1
と思いましたけど
言わないで
スピーカー 2
言わないでください
それぞれで
ちょっと寝て
休憩して
それからまたリスタートで
一緒に行けたらなと思って
スピーカー 1
不安要素も
一回行って分かると思うんですよ
どこがどんだけ不安だったか
何がその不安の原因か
書き出して潰していった方がいいですよね
持ってるものが足りないのか
行動予定が
上手く立てられてないのか
何が天候の要素が不安
なんか不安要素絶対あるでしょ
ドキドキして帰ってくるってことは
これこんだけ言ってるんで
もう不安はほぼないんですけど
なんか
初めの頃あった気がして
不安要素いっぱい消したほうがいいですよね
安井さんからは
これから行く方に
コメントありますか
スピーカー 2
一人で行くのも楽しいとは思うんですけど
私は今回
池ちゃんっていう
宇宙一位
シガイチを知ってらっしゃる
大先輩と行くことができて
どういう
山の
楽しみ方をしてるのかな
とかちょっとそういった
自分とは違う
山の楽しみ方を
知ることができたんで
他の選手と
行くこともいいなってすごく思いました
一緒に行く魅力
スピーカー 2
だからまた
サポートの人とかでも
構わないと思うんですけど
別に一人で行きたい人は
一人で行くべきですけど
誰か
お友達を誘っていくのも
シガイチの魅力なんじゃないかな
と思います
スピーカー 1
そんな感じでいいですか
スピーカー 2
はい
言い残したことはないですか
スピーカー 1
言い残したことは
思い出したらまたメッセージします
スピーカー 2
お二人の道中の話が聞けて
すごく良かったです
かずみんごっことか
木にしがみつくとか
スピーカー 1
抱きつくの
スピーカー 2
ぐーって締めるの
スピーカー 1
締めるんですか結構
木に抱きつくなんないでしょ普段
木だったら無限にあるから
いくらでも抱きつけるよ
やってみて
やってみたらわかるよ
結構抱きつくってすごいことだな
めっちゃ面白かったお話が
ですね
じゃあぜひまた後半も
まだ一周まで
スピーカー 2
そうですねまだまだありますので
スピーカー 1
また新しい出会いとかもあると思いますので
ぜひ後半も楽しんでください
じゃあ今日は池田さんと
長浜やすえさんと
あと舟本さんありがとうございました
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
01:13:58

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