1. IBUKI STATION
  2. Shokz OpenRun Pro 2の聴きや..
2024-09-30 46:00

Shokz OpenRun Pro 2の聴きやすさがすごい!2週間使った感想をお届けします

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Shokzから新型の骨伝導イヤホン「OpenRun Pro 2」が発売されました。

骨伝導イヤホンは、耳を塞がないため、安全に蒸れなく使え、多くのランナーに愛用されています。

IBUKI STATIONのリスナーさんも、愛用されている方が多いかと思いますが、今回の新製品は、そうした方向けの新しいフラッグシップモデルとなります。

今回はこの「OpenRun Pro 2」を、Shokzさんからご提供いただき、近藤・桑原が2週間使った感想をお届けします。

Shokz OpenRun Pro 2

https://jp.shokz.com/products/openrun-pro2

OpenRun Pro 2のマイクを使って録音してみた声日記(ポッドキャスト)

https://listen.style/p/asanosanpo/tgxzxao4

サマリー

Shokzの新型骨伝導イヤホン、OpenRun Pro 2が登場し、発売直後から2週間使用した感想が語られています。音質や装着感の向上が特に評価されており、ランニングやアウトドア活動を楽しむリスナーにとっての魅力についても触れられています。Shokz OpenRun Pro 2は、音質やフィット感、さらにはUSB Type-C充電に関する重要な改善がされています。特に、96.5%の雑音を除去する先進的なAIアルゴリズムにより、快適なリスニング体験が提供され、アプリからの設定も可能です。ShokzのOpenRun Pro 2は、骨伝導技術に基づいたイヤフォンであり、日常生活や運動中でも快適に利用できる点が評価されています。また、周囲の音を聞きながら安全に音楽を楽しむことができ、様々なシーンでの活用が歓迎されています。Shokz OpenRun Pro 2の音質と長時間使用可能な特性が高く評価されており、特にポッドキャストを楽しむ人々にとって、低音の響きが聞きやすさに影響を与えることが強調されています。

Shokzとの初コラボレーション
近藤淳也
IBUKIステーション、桑原です。本堂です。IBUKIステーションです。こんにちは。こんにちは。桑原くん。はい。
なんと、なんと、IBUKIステーション初の製品をご提供いただく機会が訪れましたよ。
そんな未来があったんですか。まさかのですね。はい。
なんと今回、Shokzさんから新型の骨伝導イヤホン、OpenRun Pro 2っていう新製品が9月の5日に出まして。
桑原佑輔
そちらをご提供いただいて使わせていただく機会がやってきました。おーすごい。
IBUKIステーションもここまで来たか。本当そうですね。こんなことがあるんですね。
近藤淳也
今年のマウント富士の時にShokzさんのブースを出されていて、僕たちもIBUKIのブースというか端末のレンタルのブースを出しながらIBUKIステーションをやっていてね。
その時にね、まずそもそも僕たちポッドキャストでIBUKIステーションでマウント富士の様子を配信していて、
ぜひね、大会の関係者の方とかサポートの方とか、何なら選手の皆さんもね、走りながら良かったら聞いてくださいっていうことで。
それを聞くならShokzがおすすめですよみたいなことをぜひ言いたいんで、ちょっと連携しましょうよみたいな形で、
ShokzさんのブースにもIBUKIのIBUKIステーションのチラシを置いていただいて、
僕たちのブースにもShokzさんのチラシを置かせていただくみたいな感じで。
最初のコラボが今年のマウント富士で1回あったんですけれども、その流れでね、ちょっと新製品発売ということで、
なんと僕と桑原くんの分2つご提供いただいて使わせていただいてます。
OpenRun Pro 2の特徴
近藤淳也
これだけ驚いてながら僕も使ってますっていうところですね。
そうですね。Shokzさんありがとうございます。
桑原佑輔
ありがとうございます。
近藤淳也
9月の5日に発売されまして、僕たちももう発売直後ぐらいに製品をいただいたんで、
かれこれ2週間ぐらい実際にかなり日常生活で使っているので、
今回はちょっとそのShokzさんのオープンランプロ2の製品レビューということをやってみたいと思います。
桑原佑輔
すごいなんかYouTuberみたいな。
近藤淳也
そうですね、なんか新しいのが来ましたね。
桑原佑輔
やったことないからちょっと新しいですね。
近藤淳也
はい、ちょっと新しいね。
そもそもですけど、今ね、このIBUKIステーションを聞いている方、そこのあなた。
桑原佑輔
語りかけるタイプだ。
近藤淳也
今ね、IBUKIステーションを聞いてくださっている方は、まず100%ポッドキャストを聞く方です。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
今この音声を聞いている時点で100%確実にポッドキャストを聞く方でしょう。
桑原佑輔
そうですよね、間違いないですね。
近藤淳也
そしてその多くの方がランニングもされている気がするんですよ。
桑原佑輔
IBUKIステーションのリスナーといえばやっぱり。
近藤淳也
ランニングとか登山とかアウトドアで活動するのがお好きで。
ランニングやアウトドア活動をする方でかつ、ポッドキャストを聞いているっていう、このリスナー像を考えるにですね。
桑原佑輔
はい、考えると。
近藤淳也
このショックスとの相性、このリスナーの数とのうちのその、なんていうんですか、親和性の高さってやばないですか。
桑原佑輔
いやもうなんか、パーセンテージとかで言ったらたぶん99%みたいなやつじゃないですか。
近藤淳也
そこまでいくかわからないけど、いやこれがだからね、そのYouTubeみたいってさっき言いましたけど、
YouTubeを見てる人は本当に耳で音声聞く習慣があるかどうかまだわからないじゃないですか。
でも今この音声聞いてる人はかなりの確率でポッドキャストを聞いている、っていうか100%聞いている。
桑原佑輔
100%ですよ、そこに関しては。
近藤淳也
というわけで、そういう方々がね、ランニングもされてるってことになると、結構普段からショックス使われてる方相当もすでに多いと思うし、
ショックスじゃなくても骨伝導とかイヤホンで聞かれてるって方は多いと思うんで。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
そういう意味でね。
桑原佑輔
そうですね。少なくともショックスの存在を知らないってことはもうないんじゃないかなぐらいの感じですよね。
近藤淳也
実際結構トレラン会場とかで見てるとかなり使われてますよね。
桑原佑輔
かなりいらっしゃいますね。
IBUKIゆき私の時とかも首元にこうやって、首元に巻けるじゃないですか。
そこにショックスあるなって方めっちゃいますよ。
近藤淳也
そうですよね。あとそのMt.FUJIの時にね、ショックスの方がお話ししてたら、どうですかって言って売れてますかって聞いたら、いやほとんど持ってるんですよ。
桑原佑輔
すでに。
近藤淳也
おっしゃってたんで、トレイルランナーへの普及率っていうのがもうすでにかなり高いとは思うんで。
だからまあその骨伝導って何とか、ショックスっていいの?みたいなことっていうよりは、結構な割合ですでに持ってる何かの機種をすでに使っているけど、最新機種が気になるみたいな方の方がもしかしたら多いかもっていうぐらい。
確かに。
かぶりが多いというか。
桑原佑輔
確かに2代目、ちょっと新しくしたいけど、オープン、LANにするのか、それともPro2にするのか、なんかSWIMとかも出てるじゃないですか。
そういうので迷ってる方みたいな感じの方が多いかもしれないですね。
近藤淳也
そうですよね。だから今回は骨伝導って何?っていうのもありますが、一個持ってるけど新しい機種が気になるみたいな方にもちょっとお届けできればと思いますけど。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
っていう感じなんですけど、とりあえず2週間使ってみた感想どうですか。
桑原佑輔
そうですね。そもそも僕ら元からショックスさんの製品使ってるんですよねってところからですよね。
近藤淳也
まずね、普通に自腹で買って普段から使っていましたっていう背景がありますよね。
桑原佑輔
近藤さんがオープン、LAN。
近藤淳也
はい、オープン、LAN。
桑原佑輔
で、僕はオープン、LAN、Proをちょうど2、3ヶ月前くらいかな買ったんですけれども。
近藤淳也
そんな新しかったんだ。
桑原佑輔
そうなんですよ。だから最初Pro2が出たときちょっとショックだったんですよ。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
もう出ちゃった新しいのと思って。そういうふうに思ってて、どうしようかなとか考えようかなとかもちょっと思ったりはしてたんですけど。
近藤淳也
まさか2個になるとは。
桑原佑輔
まさか3ヶ月でショックスの製品2つ目持つとはって簡単なんですけど。
近藤淳也
そうなんですよね。
桑原佑輔
まずだからそことの比較になるかなと思うんですけど、まずはめちゃくちゃ聞きやすくなったなって感じがまずします。
近藤淳也
音質?
桑原佑輔
音質とあとは付け心地っていうところの2つが一番ちょっと大きいかなと思うんですけど、そこがかなり良くなってる気がします。
近藤淳也
そうですよね。僕も僕はオープンランをずっと使っていたんですけど、まず最初に再生したときに音が良いっていうのはやっぱり一番最初に思ったことで、めっちゃ音良くなってません?
桑原佑輔
なんかクリアになった感じ?
近藤淳也
そうですよね。別に今までもそんな悪いと思ってなかったんですけど、まあコツ伝導だからこんなものかなみたいなところでちょっと諦めてたというかかなと思うんですけど、
それがね、かなりもう普通のイヤホンというか、ちゃんといろんな音域の音がきちんと聞こえるなっていう風になって、それがやっぱり一番最初はびっくりしましたけどね。
桑原佑輔
ですよね。
結構僕電車で通勤する機会も多くて、その時もSHOX使っているオープンランプロの方を前から使ってたんですけど、音質の部分でやっぱり電車とか人が多いとやっぱりちょっと聞くの難しいかなみたいなタイミングもあったりしたんですけど、今だとこのオープンランプロ2を使うと聞けるようになったなって感じはしますね。
近藤淳也
なるほどね。そんな新モデルなんですけども、商品の位置づけとしてはSHOXさんいろんな商品出されていて、僕たちが使っていたオープンランとかオープンランプロとか、それ以外にもいろいろありますけど、位置づけとしては一番いいモデル。
桑原佑輔
なるほど。
デュアルドライバーの効果
近藤淳也
そうですね。オープンランプロ2っていうのがフラッグシップモデルっていう風にSHOXさんも言われてますけど、多分このランニング系とかで使う中で一番いい、最上位の機種っていう位置づけのものが出たということですね。
なるほど。
そして名前的にはオープンランプロの後継機種という感じで、値段がですね、27,880円。
なるほど。
ちょっとしますかね。
桑原佑輔
そうですね。オープンラン前作に比べたら4,000円ほど高くなっている?
近藤淳也
そうですね。オープンランプロが23,800円で、オープンランが17,880円なんで、プロよりは4,000円高いし、オープンランよりは1万円高いということで、ちょっといいお値段ですけど。
エアポッド、最近のエアポッドプロとかに比べるとちょっと安い。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
ぐらいの価格設定になっていて、そしてですね、色がブラック、オレンジ、大阪モデルということで3種類ありますね。
僕はブラックを使わせてもらってますけど、クワール君は。
桑原佑輔
僕は大阪モデルを使っております。
結構おしゃれな感じがするんで、僕でもつけれるのかなとか不安だったんですけど。
何それ。
白と金じゃないですか。
人選ぶかなと思って、どうかなと思ったんですけど、つけちゃうといいですね。
近藤淳也
本当ですか。じゃあ結構馴染んだ。
馴染んだ気がします。
大阪さんのサインが入ってるんですよね。
桑原佑輔
そうです。側面に入っていて。
近藤淳也
嬉しいですか。
桑原佑輔
嬉しいです。
近藤淳也
実際どうなんですか。色としては淡いグレーみたいな色にちょっと差し色でオレンジ、金色か。
金色です。
桑原佑輔
金色が入ってるっていうね、色ですけど。
普段使いしてみてどうです。
派手なのかなって思ってたんですけど、つけてみると意外と体にちゃんとなじむというか、そんなに主張がない感じがするので。
全然こちらでもいいなって感じします。
僕は黒なんで、髪の毛が長めの時はそもそもつけてたっけって言われることが多くて。
普段近藤さんと完全に一体化してるなって感じしますよ。
近藤淳也
身体の一部化してる時があるよね。
桑原佑輔
ありますあります。
近藤淳也
ずっとつけっぱなしみたいな時もありますけど。
それぐらいよく使ってますが。
とりあえず今回のPro2の特徴を順番に紹介していきたいんですけれども。
まず何よりもデュアルドライバー。
桑原佑輔
デュアルドライバー。
近藤淳也
っていうのが大きな特徴となってまして、今までは骨電動のみで音を鳴らしていたので。
ショックスといえば骨電動って感じですけど。
そうですよね。
全ての音を骨電動で鳴らすので、この耳の前のこめかみのところの骨を伝って音が聞こえるという感じでしたよね。
そうですね。
これが中高音は骨電動で鳴らすんですが、低音はスピーカーを鳴らすと。
桑原佑輔
そうなんですか。
近藤淳也
今までは骨電動100%だったんですけど、骨電動とスピーカーが両方くっついて。
耳の近いところのスピーカーで低音を鳴らすように変わったと。
桑原佑輔
だからデュアル。
近藤淳也
そうなんですよ。それでデュアルドライバーってことらしいんですけど。
これの効果がさっきの音質がめっちゃ上がったっていうのと、あとブルブルが減ったと思いません?
桑原佑輔
いやめちゃくちゃ減った気がします。
近藤淳也
今まで音量を上げようとするとだんだん骨電動のところがブルブルブルブル震えて、
ちょっと振動が伝わってきてちょっとこそばゆかったんですよ僕は。
桑原佑輔
いやそうですよね。僕もその感じはありました。
近藤淳也
ありましたよね。音量ちっちゃければそんなに気にならないですけど、上げていくとこそばゆいこそばゆいみたいな。
こそばゆいって言う?
桑原佑輔
こそばゆいって言います。
近藤淳也
あ、よかった。
関西弁?こそばゆい?こそばゆい?
桑原佑輔
こそばゆいかゆい?その種の言葉です。
近藤淳也
ニュアンスは伝わります?
桑原佑輔
伝わると思います。
近藤淳也
こそばゆかったんですけど、そこが低音はスピーカーから出ることになったことで音質も良くなったのと、
そのこそばゆくならなくなって、あんまり振動感じなくなりましたよね。
桑原佑輔
なりましたね。ほとんど感じないんじゃないですかね。
近藤淳也
だから骨電動本当に動いてるのかなって思うぐらいになって、やっぱそこが全然気にならなくなって、
で音質も良くなってるってことで。
結構デュアルドライバーの音型というか、かなり感じますよね。すぐ分かりますよね。
桑原佑輔
すぐ分かります。機内一番の違いなのかなと思いますね。
音質とフィット感の向上
近藤淳也
そうですよね。本当今までは骨電動ってこんなぐらいかなって思ってたのが、
普通のイヤホンみたいな音がするというか、ちゃんと音楽とかを聴いてもいいのかなっていう、
音楽聴く人はもちろん最初から聴いてたかもしれないですけど、ぐらいの音質になってるなっていう。
桑原佑輔
そうですね。気にならないですね。今までの耳に入れるタイプとかヘッドホンとか、それとも遜色ない感じしますね。
近藤淳也
そうですね。というのがデュアルドライバーで、あとはですね、フィット感の向上ということも歌われていて、
実はその重さ的には、オープンランプロが29gだったのが、今回30g、1gですけど。
重たくなってますね、1g。
ちょっとだけ、もちろんデュアルドライバーでスピーカーが容易についてたりするんで、ちょっとだけ重くなっていて。
オープンランだと26gだったのが30gなので、10%ちょっと重くなってるんですよ。
だから僕はオープンラン使ってたので、そこはちょっと気になったんですよね。
本当ですか。
はい。気になったっていうのは使う前に重さが大丈夫かなって思ったんですけど、
そもそも形がすごいフィットするようになっているのか、全然気にならなかったです。
桑原佑輔
ですね。今言われるまでちょっと重たくなってるっていうのは全く分かってなかったです。
近藤淳也
そうですか。装着感としてはどうでした?
桑原佑輔
装着感については、長時間つけると、それこそ5時間とかつけてると、さすがにちょっと締め付けられたなって感じが前まであったんですけど、
今はそこまできつさ感じないので、フィットしてる感じしますよね。
近藤淳也
そうですよね。圧迫感をちょっと減らす工夫がされたらしくて、確かに僕もずっとつけてる時ありますけど、
つけてるの忘れてずっと1日仕事してたみたいな時もあって、あんまり全然気にならなくなったなっていう気がしますね。
桑原佑輔
ですよね。
近藤淳也
ちょっとあんまりにもよく言い過ぎかもしれないですけど、でも実際昔はちょこちょことってたのが、つけっぱなしでいいやみたいなぐらいに差はあるかなって気がしますね。
桑原佑輔
ですよね。本当に体の一部だなって感じするぐらいの時ありますもんね。
近藤淳也
そうですね。ということで、フィット感を向上してますということです。
防水性能と接続方式の変更
近藤淳也
はい。
あとはですね、IP55防水がついているということで、ここはオープンランプロと一緒で、オープンランはIP67なので、
オープンランのほうがいいのかな。
そういうことですね。
数字が高いほど良くなるらしいんですけど、
ちなみにIP55というのは、最初の5のほうは粉塵、チリとかその固体物に対する防御性らしくて、
粉塵が内部に侵入しない、安全を損なうほどの量の粉塵が侵入しないっていう基準らしいですね。
後ろの5のほうが防水のほうで、3メートルの距離から全方向に12.5リットル毎分、
30キロパスカルの分流水を3分間吹き付けても有害な影響を受けないということなんで、
まあまあ、それなりの雨が当たっても動き続けるみたいなところですかね。
桑原佑輔
そういうことですよね。
じゃあIP55っていったら、IBUKIと一緒ですかね。
近藤淳也
そうですよね。IBUKIはIPX5、IP5Xとなってるんで、同じIP55ですね。
検査しないところはXって書くんで、防水が5で、防塵が5っていうことで、ほぼ一緒。
桑原佑輔
そうすると、結構雨の中使ってるけど、そういうのだったら耐えれてるって感じのイメージで。
近藤淳也
そうですよね。
だから雨の中でもちょっとランニングするようなときに、両方それなりにちゃんと防水と防塵発揮しますっていう同等ですね。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
そして今回のもう一個大きな変更点として、接続方式がUSB Type-Cに変更。
桑原佑輔
これめっちゃ大きいですね。
近藤淳也
大きいですよね。
今までは独自のコネクタになっていて、2個電極が付いた独自のケーブルで充電する感じでしたけど、あれも磁石でピタッとくっついてくれて、充電自体はやりやすかったですけど、やっぱり旅行のときとか不便じゃなかったです。
桑原佑輔
やっぱり2つ持ちというか、どうしてもケーブルが増えちゃうので、これが一緒になるってめっちゃいいですね。
近藤淳也
そうですよね。
僕たちは旅行用にというか、あまりにも出張が多いんで、Type-Cの先に付けるコネクタはAmazonで買いましたよね。
桑原佑輔
買いましたね。
近藤淳也
Cにパコッと挿せば、チョックスの充電コネクタになるっていうアダプターがね。
2個セットでAmazonで1000円ぐらいとかで売ってたんで、僕がそれを買って、桑原くんもどうぞっていうことで。
桑原佑輔
買ってましたね。
近藤淳也
それを使って充電してたので、出張問題はある程度クリアしてましたが、やっぱりType-Cでっていうことで、そういうアダプター持ち歩かなくても、だいたいType-Cで充電できるところも増えてきてるんで。
これは便利だなっていう感じですね。
スマホアプリの機能と便利さ
近藤淳也
そしてですね、バッテリーがフル充電で12時間の音楽再生、そして急速充電5分で2.5時間のリスニングが可能ということだそうです。
桑原佑輔
長くなったなって感じはしますね。
近藤淳也
なんか僕、切れたことがなくて、限界を迎えたことがまだないんですけど、2週間使ってて。
桑原佑輔
本当ですか?
近藤淳也
最後まで使い切りました?
桑原佑輔
ほぼないですみたいなのはありましたね。
近藤淳也
普段充電しないの?
桑原佑輔
普段充電しないっていうのは?
近藤淳也
毎日使ってて、毎日充電したりしない?
桑原佑輔
でも、もともとしてたんですけど、最近しなくても大丈夫なんだなっていうのを気づき始めて、たぶん2,3日に1回とかの充電になってますね。
近藤淳也
なるほど。
それでも持つ?2,3日は持つ?
桑原佑輔
全然持ってますね。
近藤淳也
僕は一応家帰ったら、なんか充電につなげちゃうんで。
なくなったら試しがなくて。
でも、新越語学のときとか、出張でずっと行ってるときにちょこちょこ使ってても、何日か行ってても全然なくならないんで。
まだ終わりを迎えたことがないですね。
桑原佑輔
確かに。
全然この辺は不便しないですね。
近藤淳也
そうですね。安心感ありますね。
本当に長いランニングとかで、夜だし走るときに聞くとか、すごい長いランニングで聞いてもある程度は持つのかなっていう感じなんで、ちょっとそこまでのトレーニングができてないので。
桑原佑輔
確かに。それは確かに、実際長い距離を走るランナーさんに使っていただきたいですね。
近藤淳也
そうですね。1回で使い切るようなシチュエーションをまだ僕たちは迎えられてないという感じですけど。
確かに。
長い距離を走られる方にもちょっと心強いのかなっていう気がしますね。
桑原佑輔
そうですね。
あと急速充電のところは、今日ちょうど2日ぶりぐらいに充電をしたんですけど、朝起きてから、そろそろ充電しなきゃまずいと思って、朝起きてから挿して1時間ぐらい充電したんですけど、それでもう青になってて、青色っていうか充電完了っていう状態になっちゃうんで、もういけたんだと思って。
早いってなりました?
近藤淳也
そうですよね。5分で2.5時間っていうのはパッと充電してパッと使うにはありがたいですよね。
桑原佑輔
ありがたいですね。
近藤淳也
そしてですね、96.5%の雑音を除去する最先端のAI土井ズリダクションアルゴリズムが入っているそうです。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
これはマイクのことです。
ああ、そうなんですね。
ショックス、マイクで使ったことあります?
桑原佑輔
マイクで使うのはシチュエーションとしては、電話とかあるかもしれないですね。
近藤淳也
どうでした?
桑原佑輔
いや、相手にどう聞こえてるんだろうって感じですけど。
近藤淳也
なんかでもあの、僕もね、付ける時間が増えてきたんで、テレビ会議とかこれでやっちゃうこともあるんですけど、できるはできてますね。
桑原佑輔
ああ、なるほど。
近藤淳也
ただ、音質がどうかは自分ではよくわからないところもあって、大丈夫ですか?聞こえてますか?って言ったら、聞こえてますよっていう感じで、普通に会議はできていますっていう感じなんですけど、
ちょっと音質、どれぐらいの音質が相手に届いているのかわからなかったので、ちょっとポッドキャストをね、撮ってみました、1個。
桑原佑輔
ああ、なるほど。
近藤淳也
自分の声日記で撮ってみたんですけど、まあまあ普通に聞こえますって感じですけど、
やっぱさすがにあの、いつもちょっとちゃんとしたマイク使ってるんで。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
それに比べると、まあさすがに比べるのも酷ですが、やっぱりポッドキャスト用のマイクには劣るなっていう、まあ当たり前ですけど。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
だからまあ十分実用レベルですが、まあどんなねイヤホンでもそうだと思いますけど、さすがに専用のちゃんとしたマイクと比べると、まあちょっと簡易的な音はしたかなということですけど、
まあ実際問題はほとんどマイク使わないんで、別にまあここはそんなに、はい。
桑原佑輔
まあ通話するのには十分ぐらいかなって感じですかね。
近藤淳也
そうですね。
まああの普段の僕の使い方だとあんまり影響ないかなっていう感じがしますね。
はい。
はい、そしてですね、これも僕結構ありがたいんですけど、
ショックスアプリ、スマホのアプリからイコライザーやマルチポイント接続が可能ですということで、
まあペアリングをしておいて、アプリの方からね、ちょっと設定をいろいろいじれるように今回なってますね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
はい、でまずイコライザーですけど、音質がちょっといじれるんですけど、使ったことあります?
桑原佑輔
最初試しましたね。
うーん。
けど結局僕はスタンダードにしてるかなって感じがします。
近藤淳也
そうですね。
はい。
はい、まああの音質のモードをいろいろ変えることができて、
スタンダードに加えてボーカル、低音強め、高音強めみたいな感じがあって、
そうですね、通勤の時とかでちょっといじると聞きやすくなるかなと思ってボーカルとかにしてみたりしましたけど、
基本スタンダードが一番確かに聞きやすい感じがあって、ただちょっと低音を強めるとさらに聞き取りやすいかなっていうところで、
僕はちょっと低音強めを。
桑原佑輔
ああ本当ですか。
近藤淳也
低音強めっていうか自分でイコライザーカスタマイズって感じで。
桑原佑輔
ああできますよね。
近藤淳也
少し変えれるんで、まあちょっと低音強めにしたりしてる時もあります。
桑原佑輔
これアプリ一つで変えれるって便利ですね。
はい。
近藤淳也
で、これですよ。マルチポイント接続。
桑原佑輔
いやこれはもう。
近藤淳也
これめっちゃ便利じゃないですか。
桑原佑輔
めっちゃ便利です。
僕らのこの特性もあるんですかね。
近藤淳也
まあそうかもしれないですけど、何かっていう説明をしますと、
Bluetoothで接続したデバイスの音を鳴らせるっていうのは、
Bluetooth接続のこういうイヤホンの全部共通ですけど、
マルチポイント接続といって、スマホとペアリングしつつ、もう一台パソコンとかとペアリングしておいて、
両方から音を鳴らしてもちゃんと聞こえるっていう。
切り替えしなくてもいいっていうのが今回あって。
これがね、便利ですよね。
桑原佑輔
いやー、パソコンからも音出すし、スマホからも出すっていうのが結構日常でやるので、
そこを何も操作せずできるのって最高ですね。
近藤淳也
そうですよね。僕もポッドキャストをね、
僕あんまり音楽は聞かないんですけど、とにかくポッドキャストをよく聞くんですよね。
自分たちでもポッドキャストやってますし、
ポッドキャストのサービスもリッスンっていう音導者で提供していて、
いろんなポッドキャスターさんの配信とかを聞く機会とか、
あとは普通に自分たちのものを確認する機会とかが本当に多くて、
仕事中でもちょっと聞きながらみたいなことも多いんで、
本当聞くんですけど、その時にやっぱり通勤の時とかはスマホで会社にやってきて、
会社に着いたらパソコンでちょっといろいろ操作しながら再生してみたいな。
ちょっと外出る時とか動く時はまたスマホで再生してみたいなことで、
結構両方で聞きたいみたいなことがすごい多いんで、
これが本当に便利で。
桑原佑輔
いやー、わかります。
近藤淳也
だから本当にパソコンから再生してて、
今までだったらBluetoothを一旦切り替えてスマホの方から接続し直してだったのが、
マルチポイント接続の便利さ
近藤淳也
この2台までマルチポイントを接続していれば、
一旦片方の再生止めてもう片方再生すればすぐ鳴り出すっていう感じで便利なんで、
本当にいろんなものを再生するときに、
もうずっとショックスつけっぱなしで再生するようになってきて、
それでさっき言ったようにね、
ずっとつけてるなみたいな感じの生活に今なってきてるんですけど、
なんかもう体の一部みたいな。
桑原佑輔
なってますよね。
なってますよね。
本当に黒色コンノさん使われてるんで、
つけてるかどうかも分かんないし。
近藤淳也
このね、後ろの、なんていうの、この縁っていうのかな。
あの部分はもう髪の毛にほぼ埋まってるんで見えないし、
この耳の前のね、骨電動ユニットというかの部分も、
ちょっとしたほくろみたいな。
桑原佑輔
ほくろ。
近藤淳也
大きなほくろみたいな感じ。
桑原佑輔
揉み上げみたいな感じしてる。
近藤淳也
ちょっと揉み上げ膨らんでるかなみたいな。
桑原佑輔
そうです。
近藤淳也
感じで。
桑原佑輔
感じになってるので。
分かんないですね。
近藤淳也
分かんない。
そうですか。
確かにあの、ちょっとね、飲み会とか行っても、
あ、つけてたんですねみたいなこと言われることあります、最近。
桑原佑輔
それぐらいやっぱり一体化してるんだと思いますよ。
近藤淳也
桑原くんもマルチポイントは結構使ってます?
AirPodsとの比較
近藤淳也
どんなふうに使ってますか。
桑原佑輔
そうですね。
比較的最近、このIBUKIステーションの編集をするときに、
PCでもちろんやるんですけど、
音の確認とかするときにスマホからパッと流したりするのと、
こっちで編集してとかっていうので使うので、
近藤淳也
そのときに両方流せるってすごい便利だなと思って使ってます。
大体それぐらいが今回の製品の特徴かなっていう感じなんですけど、
そもそもね、あの骨伝導っていいですよね。
すごい最初の話よ。
ちょっとだいぶそもそもの話になりますけど、
桑原佑輔
僕実はAirPodsずっと使ってたんですよ。
近藤淳也
で、AirPodsも使ってたし、
AirPods Proを一回使ってて、
で、壊したのかな。
落としたんだ。
落として。
で、もう一回買ってるんですよ。
AirPods Proの1と2かな。
2回ぐらい買ってて、それだけでも毎回3,4万払って使っていたんですけど、
まずですね、外人になった。
桑原佑輔
あ、でしたね。
近藤淳也
そうなんですよ。別にAppleさん悪く言うつもりはないんですけど、
別に他のイヤホンでも同じことが起こったと思うんで、
別にAppleが悪いんじゃなくて、僕の使い方が悪いんですけど、
AirPodsとかやっぱり密閉するじゃないですか。
で、あれを使って結構歩いていたりとか走ったりとか、
ちょっと運動のときも使ってたら、
濡れたのか知らないですけど、耳がすごいかゆくなって、
で、ジビカに行ったら外人炎ですって言われて、
で、なんかステロイド剤みたいな塗り薬を処方されて、
とにかくイヤホンを入れるのはやめてくださいと。
で、毎日この薬塗ってくださいっていう感じで治療して、
2週間ぐらい塗ってたら治ったんで、
大事にはいたらなかったんですけど、
普通にやっぱりちょっと要注意だなと思いまして、その密閉。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
だからAirPodsはどうしても音質がいい、
必要があるときとかは使って、それ以外は職質を使う。
その頃にオープンラン買ったんですけど、
っていう使い分けをしてたんですよ。
ところがですね、買い替えたAirPods Proもある日、
道路脇でなんかカバンから物を出そうとして、
カバンをこう脱いだんですよ。
肩から下ろしたときに耳に当たってしまって、
でポロって落ちたんですけど、
そのAirPodsがコロコロコロって転げて、
道のそっこに。
なんかスローモーションになるでしょ、そういうとき。
桑原佑輔
まあそう見えますよね、この落ちる瞬間を。
近藤淳也
よく目立つ白い物体がコロコロコロコロって転げながら、
道の端の速攻の蓋、網の蓋のところに向かって、
まっすぐ転げていくのがスローモーションで見えて、
あーって言ってる間にポトって落ちて。
絶望ですね。
ドブみたいな感じじゃないですか。
一応蓋を思いっきり開けて。
開けたんですか。
どうにか拾えるかなと思ったんですけども、
すっごい下の方にヘドロみたいな感じで真っ黒の水になっていて、
まず見えもしないし、とてもじゃないけどそこに手を突っ込んだところで、
届かないし、なんかでやったところで探し当てられる気も全くしなかったので、
あきらめたっていうことで。
辛い。
そもそも外事演のことがあって使い分けてる中で、
エアポッズを落としてしまうみたいな惨事がありまして、
そもそも最近オープンランだけの生活になってたんで、
そういうところがやっぱりいいですよね。
外事演とかにならなくて、
メリットとしてよく言われるのは周りの音が聞こえて安全みたいなことは言われますけど、
そもそもそういう密閉しないんで、
中が病気になったりとかもしにくいっていうのが僕はすごいありがたいなと。
桑原佑輔
確かに。
僕結構トレランとかでももともと普通に耳塞ぐイヤホン練習とかで聞いてたりしてたんですよね。
あんまり良くないと思うんですけど、
でもやっぱりそれを知ってる奥さんとかはすごい心配してて。
近藤淳也
危なくないの?って。
桑原佑輔
危なくないの?って言われてるんで、
近藤淳也
それを結構強めにできるならやめた方がいいんじゃないって言われてたんですよ。
それは具体的には何を心配してくれてたんですか?
桑原佑輔
一人で山に入る、その時に何か危険があった時に対応するの遅くなるでしょみたいな。
すごい真っ当な意見と思いながら。
近藤淳也
トレランレースとかでも基本耳を塞ぐイヤホン禁止っていうレースが多いですしね。
僕も特にやっぱりそうですね、あんまり知らない山とか深い山行く時とかはね、
それこそクマとかね、やっぱり五感で察知しないと。
いきなり目の前に現れたら本当に危険だったりするし。
桑原佑輔
あとは人がね、ちょっと助けを求めてるとかね、そういうのも気づきたいし。
そうですね、そういうのがあるのでオープンウイヤーに変えて。
オープンランの時はやっぱりちょっともともと持ってた耳のイヤホンと併用することはいろいろあったんですけど、
近藤淳也
Pro2に変えてからはもう完全に普通の耳塞ぐタイプのイヤホンは使わなくなったなって感じです。
桑原君も?
はい。
それはそのレビューをするためじゃなくて?
じゃなくてですね。
普通に自然になっちゃった?
桑原佑輔
はい。
そうですよね。
近藤淳也
基本的に僕AirPodsの結構昔のやつを使ってたんですけど、それ嫁にあげました。
あ、あげた?
あげました。
もうこれは使わないって見切ったんや。
桑原佑輔
見切って奥さんに、嫁に渡しました。
近藤淳也
そうなんですよね。
多分今回の音質がいいからかな。
もう使わないなみたいになりますよね。
桑原佑輔
なりましたね。
併用かなと思ってたんですけど、これはもう大丈夫だとなりました。
近藤淳也
分かる分かる。
やっぱそうなんだ。
それはじゃあ別にレビューのために一時的にじゃなくて。
じゃないですね。
もう譲っちゃったんですね。
譲って僕のスマホのペアリングはAirPodsの方は解除して、完全にお渡ししました。
まあそれぐらいね、これ一個でいける感があるっていうね。
桑原佑輔
ありますね。
日常生活でもやっぱり問題なく使えてるなって感じしますね。
日常生活での活用
近藤淳也
あとその形状もね、つながっていてちょっと大きく感じるかもしれないですけど、そのAirPodsとかと比べて。
やっぱり落とさないっていう。
桑原佑輔
落とさない。本当に落とさない。
近藤淳也
この安心感は、あの転げていく、あの1個のね。
桑原佑輔
1個で2万円近くするものがコロコロっと転げてドブに落ちていく。
近藤淳也
あの瞬間を見た僕としてはですね、ちゃんと首にかかっていて落ちないっていうのは圧倒的な安心感があって。
桑原佑輔
ですよね。
近藤淳也
っていうのと、あと意外とケースを持ち歩くのが面倒くさかった。
AirPodsだとどうしても取るときにその辺には置いとけないから収納ケース、まあ充電もできますけど、
あの収納ケースを常に持ち歩いていて、使わないときはそこに入れるみたいな感じでケース持ち歩いてたんですけど。
まあオープンランの場合、なんかこれ単体でなくならないから。
ケースはいらないっていう感じになって。
桑原佑輔
付属のケースはありますけど、あんまり1回も使ってないぐらい。
近藤淳也
そうですね。ちゃんと製品、オープンランが入るケースがついてきますけど、ちょっと大きいんでね。
ケースが大きいかなって思いきや、そもそもいらないっていう方が多いんじゃないかっていう。
桑原佑輔
ですよね。
近藤淳也
そこは結構便利ですよね。
桑原佑輔
ほんと掃除でよかったって感じがします。
近藤淳也
そうですよね。今ね、ランニングの話を主にしてましたけど、意外とだから日常生活でも普通に使えるんで、
オープンランプロって感じでランって入ってますけど、実はラン以外の時間がほとんど。
ですよね。
なので別にランナーじゃない方にもめっちゃおすすめですよね、これ。
桑原佑輔
ですね。本当に掃除してるときも使えますからね。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
だから結構そっちで使ってる場合も全然多いですね。
近藤淳也
そうですね。実際僕も仕事中とか、通勤とかが多いし、そういうときの方が時間的には長いんですけど、
ここもやっぱ耳を塞ぐイヤホンだとちょっと声かけづらかったりとか、
なんか喋ってる内容聞き漏らしたりとかやっぱあったりするんですけど、
まあ耳が空いてるんでね、話しかけられたら止めればいいしみたいな感じすぐ気づくし。
多分声かける方もかけやすいですよね。
桑原佑輔
ですね。やっぱりイヤホンとかヘッドホンだと、なんかそっちに集中してるんだなって感じがするので、
多分見た目でかけづらいなと思っちゃうと思いますね。
近藤淳也
そうですよね。
あとね、家事される方とかもいいですよね。
桑原佑輔
ですね。結構主婦の方で、知り合いの主婦で全くそういうやりとりしたことなかったんですけど、
僕が首元にオープンランプをつけてたら、私もショックス持ってますみたいな会話になりました。
近藤淳也
それはやっぱりあれですか、お子さんの声とか聞こえるのとか。
桑原佑輔
そうですね。2歳ぐらいのお子さんいらっしゃる方で、家事してる時でもちょっとでも音楽も聞きたいけど、
やっぱりそれを塞ぐのはちょっとダメだからっていうので買ってよかったみたいな話があってました。
近藤淳也
実は僕も実家の両親にもプレゼントしたんですよ。
桑原佑輔
そうなんですか。
近藤淳也
それは今回じゃなくてオープンランプの方ですけど、正月に帰った時にラジオを聞きたいんだけど、
イヤホンで耳塞ぐのもなみたいな感じで、家事をする時と母親は。
あとは散歩によく行くんですけど、耳あんまり塞ぎたくないって言ってて、
何かいいのないかみたいな言うんで、オープンランいいよって言って買ってあげたらすごい喜んでて。
実家でも使ってますね。
桑原佑輔
ほんとどの世代にも使える。
近藤淳也
そうですね。結構いいですよね。
桑原佑輔
ですね。
近藤淳也
じゃあそんな感じかな。
桑原佑輔
最後結構全般的な話でしたけど。
近藤淳也
そうですね。骨伝導を使っている方はよくご存知というか、分かる分かるって感じかもしれないですけど、
骨伝導自体がそもそも結構生活に馴染みやすいというか。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
いろんなことをやりながら何かを聞きたい人にはすごくいいかなっていう気がしますね。
というのがオープンランプロ2の使用感ですけど、どうですか。
例えばオープンランやオープンランプロを使っている人には買いですか。
桑原佑輔
僕は結構買いかなと思いますね。
近藤淳也
ちょっとお値段しますよ。
はい。
桑原佑輔
28,000円。
近藤淳也
28,000円。
桑原佑輔
はい。
Shokz OpenRun Pro 2の特性
桑原佑輔
でもそこからのこの音質の良さとかプラスを考えるとありなのではと思っております。
近藤淳也
そうですか。
桑原佑輔
何かちょっと買いたいなとか気になっている方はちょっと買ってもいいかなって感じはしますね。
近藤淳也
そうですね。
どういう人に、どういう人なら買いだと思います。
桑原佑輔
そうですね。
トレランとかもそうですけど、結構IBUKIと似たような感じでロングレースとかに出るような方とかで、変なストレスはやっぱり欲しくないじゃないですか。
ちょっとブルブル感とかより軽減してレースの方に集中もできると思うので、そういう方とか、長い距離ランニングされる方自体そうだと思いますけど、そういう方だったら特にいいのかなと思いますね。
近藤淳也
確かにね。
まあ充電がよく持つので、長い距離一気に走れる人とかにはやっぱり安心感が全然違うっていうのと、あとは音質ですかね。
そうですね。
割とよりクッキー聞こえるんで、それがやっぱりあるといいなっていう方にはオススメっていうのがあるんですかね。
あとは初めて買う方とかどうでしょうね。
桑原佑輔
いやでも思い切っていい気もしますけどね。
近藤淳也
これ言っとけと。
桑原佑輔
なんかこれ言っといたら、しばらくずっと使えるんじゃないかなって感じはしますね。
これさえ使っておけばって物ってあるじゃないですか。
近藤淳也
確かに。値段分の差はあるから、別に買って後悔というか、あっちの方が良かったなみたいな風にはならないかもですね。
桑原佑輔
すぐなんか新しいので買い替えたいとかもならないんじゃないですかね。結構これで十分だなって思えるものだと思うので。
近藤淳也
そうですね。
僕がもしまだ何も持ってなくて最初にどれを買うかで言うと、オープンランはオープンランで値段が割と安い1万8000円ぐらいなので、
エントリーモデルとしてバランスがいいなって気はします。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
その値段でそんなめちゃくちゃ音が悪いわけでもないし、割とこなれてるというかずっと愛されてる人気のモデルだし、数も出てるんで。
オープンランはオープンランで結構エントリーモデルとしてバランスがいいんじゃないかなって気はしますね。
やっぱり2万8000円ってことで1.5倍以上するんでそこから。
確かに。
その差が許容できるというか、1回いいの買っておいて、しばらくこれで行こう、後でもっといいのにしたらよかったかなみたいなこと思いたくない人はやっぱオープンランプロ2、値段分の差はあるよっていうのは使ってみてよくわかったんで。
使用感の紹介
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
まあ出せる人はもうそっちで。
桑原佑輔
出せるかどうか。
すごい単純でしたけど。
近藤淳也
速攻じゃないですか。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
っていう気がしましたね。
あとは確かにそのライフスタイルの中で長時間連続で使うことがあるかとか、耳のブルブルどれぐらい気になるかとかあたりかな。
桑原佑輔
ですね。
近藤淳也
あと音質のこだわり。
桑原佑輔
ちゃんと音楽をちゃんと聞けてる感じがする。
そうですよね。
近藤淳也
僕はポッドキャストが主ですけど、聞きやすさが低音の聞きやすさで変わると思うんですよ。
低音がちゃんと響いてれば結構人の声って聞きやすいと思うんで。
オープンランプロ2になって低音がよく聞こえるようになったことで、音量さえ上げれば大体どこでも聞き取れるなっていう風になってきてるんで。
ポッドキャスト好きな方とかでも騒音の多いところ、電車によく乗るとか、交通量の多い道を歩くとか、そういうシチュエーションが多い方とかはプロ2にしといたほうが聞き取れる率が高くなって。
桑原佑輔
結果的に聞き取れないものは流してても仕方ないからね。
そうなんですよね。
近藤淳也
質問の最低限のところで音質云々の前に何て言ってるか分かるかどうかみたいなところで差が出るシチュエーションはあるなって感じるんで。
その辺もね。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
やっぱり良いものは良いなって感じしますよね。
桑原佑輔
確かに。
その使用用途というかケースに合わせて判断いただければって感じですね。
はい。
近藤淳也
じゃあそのところ。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
どうでした最初のこの商品紹介エピソード初めての試み。
桑原佑輔
初めての試み。
はい。
でも初めてがこのSHOXさんで良かったなって感じがしますね。
近藤淳也
それはそうですね。
特に本当に使ってるから。
そうなんですよ。
別に何か無理に話さなくても済むっていうかね。
桑原佑輔
はい。
使用感とか多分伝えやすい部分が多かったと思うので。
普段のダラダラ喋るとかよりはもちろんちょっと気を使う部分多いけど、全然喋りやすかったです。
近藤淳也
はい。
分かりました。
はい。
では、リブキシステーション初の製品紹介エピソードでございました。
はい。
概要欄にリンクを貼っておきますので、もし気になった方はぜひ商品ページなどを見てみてください。
はい。
では、どうもありがとうございました。
桑原佑輔
ありがとうございました。
46:00

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