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2025-07-25 1:46:28

走る坐禅!ONTAKE100選手インタビューと大シガイチ報告会配信のお知らせ

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今回も、近藤・桑原・かずみんの3名で京都からお届けします!今週は、IBUKIを導入いただいたレース・イベントが盛りだくさん。分水嶺トレイル、VOLCANO72/48、富士山100、ONTAKE100など、実際に会場に伺ったレースの様子を振り返ります。

さらに、大シガイチの表彰式・打ち上げについても、いよいよ開催が近づいてきたので詳細をお話ししています。そして最後は、ONTAKE100の会場で収録したインタビューもお届け!ぜひお聴きください!

 

ビデオポッドキャストはこちら💁

大北アルプス報告会・打ち上げ開催!

7月26日(土)に京都会場、7 月 29 日(火)東京会場で大シガイチの報告会・打ち上げを開催予定です。報告会では総勢38名の選手が参加予定!大シガイチの挑戦での出来事や感想をインタビュー形式で順番に応えてくださいます!報告会の様子はリアルタイムでYoutubeライブ配信・後日LISTENで音声もアップロードする予定です。お楽しみに!

Youtubeライブ配信はこちらから💁

https://www.youtube.com/@IBUKI_RUN

分水嶺トレイル

VOLCANO72/48

富士山100

OSJ ONTAKE100

大北アルプス

「大北アルプス」は、北アルプスの主要エリアの百名山と3000m峰を全て自力で踏破する、セルフチャレンジ形式のイベントです。7月10日からスタートし、現在は1名がゴール、3名が挑戦中です!詳細はこちらをご覧ください!みなさんの挑戦をお待ちしております。

ONTAKE100 インタビュー

インタビューした選手

  • 横内 佑太朗 さん(100km 総合1位)
  • 大畑 匡孝 さん(100km 総合2位)
  • 三浦 翔 さん(100km 総合3位)
  • 福井 雄二郎 さん (100km 総合6位)
  • 加藤 志織 さん(100km 女性1位 総合10位)
  • 松島 みどり さん(100km 女性5位 総合79位)
  • 冨澤 いずみ さん(100mile 女性1位 総合9位)
  • 白川 裕登 さん(100km 男性11位 総合12位)
横内 佑太朗 さん(100km 総合1位)
加藤 志織 さん(100km 女性1位 総合10位)撮影:makospo
松島 みどり さん(左下)と冨澤 いずみ さん(中央下)撮影:makospo

サマリー

IBUKI STATIONでは、先週末のトレイルランニングイベントについて振り返り、分水レトレイルや音竹100の特徴が説明されています。特に、分水レトレイルの登山的要素やロープワークの重要性についての話が興味深く、大会の雰囲気がトレランとは異なることが強調されています。富士山で開催されたゼロ富士ゼロイベントでは、多くの参加者が挑戦し、美しい景色の中で素晴らしい体験をしています。さらに、大喜多アルプスでの竹村選手の速さが際立ち、水井選手のユニークなセルフィーも話題となっています。大北アルプスや大シガイチに関する話題が展開され、登山者たちの交流や体験の共有について語られています。また、打ち上げイベントや報告会の計画が立てられ、多くの参加者とのインタビューを通じてそれぞれの経験を深めることが目指されています。オンタケ100キロ大会では、悪天候のイメージを覆す晴天の中で選手たちが活躍しています。特に横内選手が優勝し、過去の経験を活かしつつ新たな挑戦を試みています。ポッドキャストでは、温竹走についての体験談や選手たちのフィードバックが共有され、特にリカバリージョグの重要性や100キロレースのトレーニング方法に焦点があてられています。今回のエピソードでは、トレイルランニングにおける個人の成長や自己発見について話し合われており、加藤選手が御嶽百年での優勝体験や坂を登ることへの情熱について語り、彼女のトレーニングや仲間との絆にも触れています。津久場山を中心とした今回のエピソードでは、登山やトレイルランニングの仲間との練習やオフロードトライアスロン、OSJシリーズへの参加について語られます。また、温竹100キロレースの体験や感謝の気持ちに溢れたエピソードも紹介されています。真悦に向けた選手たちの熱意やトレーニングの様子についても触れられ、OSJのシリーズ戦や御滝レースでの印象的な光景が語られています。

週末のイベントの振り返り
スピーカー 3
IBUKI STATION
スピーカー 1
桑原です。
スピーカー 2
本堂です。
かずみんです。
スピーカー 1
IBUKI STATIONです。
スピーカー 3
こんにちは。
スピーカー 2
こんにちは。
スピーカー 3
こんにちは。
耳からなんか、BGMが流れてますよ。
はい。
ちょっとね、今回はオープニングの音楽を鳴らしながら、収録っていう新しいやり方で。
あとちょっとカメラもね、新しくなってますって。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
っていう話をするの実は2回目ですね。
はい。
ちょっとトラブルがありまして。
はい。
再収録になっていて。
ちょっと途中で映像が不自然に急に明るくなったりするかもしれないですけども。
確かに。
2回目と1回目混ぜて編集しますんで。
はい。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 3
ということで、今週のIBUKI STATIONですけど。
まず週末のイベントの振り返りですかね。
そうですね。
そうですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
この週末はなんと5大会ありました。
はい。
イベントで利用していただいてたんですけれども。
はい。
上げていくと、まずVOLCANO72、48。
はい。
スピーカー 1
そして、分水レトレイル。
スピーカー 3
で、OSJ音竹100、富士山100、あと九州の桐島ですね。
はい。
この5つでご利用いただいておりました。
標高高いシリーズですね。
そうです、そうです。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
で、今回桑原は分水レトレイルと音竹、そして富士山の3つに行ってきたのと。
3つはしご。
3つはしごです。
はい。
初めてですからね。
初めてなんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
あと今回、かずみんさんも音竹に。
スピーカー 2
行ってきました。
スピーカー 3
行ってくださいました。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
はい。
ちょっといろんな大会、今回は行かせていただいたので、結構移動で言ったら1000キロ以上。
何キロ行った?
スピーカー 1
1400ですね。
スピーカー 3
1400、ドライブ。
合計ドライブしておりましたけれども。
はい。
でもいろんな大会行けて楽しかったです。
はい。
はい。
スピーカー 1
まずは分水レイル。
スピーカー 3
はい。
金曜日の0時スタートで行ってきたんですけど。
TGTと同じスタッフ会場ですね。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 3
めっちゃ見覚えのある写真が送られてきて。
ここ、なんか春に行くとこやんいつも。
そうなんです。
奥多摩?
奥多摩総合運動公園っていうところで、全く一緒の場所で選手たちが受付してスタートをしていったんですけど。
はい。
分水レトレイルの特色
スピーカー 3
でもなんか雰囲気とかは結構違っていて。
うーん。
どちらかというともう本当に最初のブリーフィングの段階から選手に向かって持ち込みの方が、これはトレールランニングレースではありません。レースでもないです。
登山ですというふうにおっしゃっていて。
どちらかというと本当にしっかり登山で装備を持たれている方が競技に臨まれているみたいな感じでした。
うん。
なのですごい大袖かな感じの。
大袖か。
大袖か。
登山のイベントですって。
そうですそうです。
はい。
審査にね、ロープワークがあるんですけど。
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
ロープワークが途中で披露?試される場合がありますみたいなのが横に書いてあるんですけど、ロープとかつけてるんですか?
スピーカー 3
多分持ってるんですよ。筆形で持っておかないとダメなんで。
あー。
実際暗くてあんまり見えてない部分もあるんですけど。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。
夜スタートです。
スピーカー 3
夜スタートです。
なるほどね。
多分みなさんお持ちなんじゃないですかね。
ロープを持ってるんですか?
スピーカー 1
多分。
だからロープとか、鏡などがある。
スピーカー 3
あ、そうなんですね。
スピーカー 2
あるいは救命救急の講習も受けないとダメなんですね。
スピーカー 3
あ、そうなんですか。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 3
そうなんですね。
じゃあ山の登山のイベントって感じですね。
そうですね。
輸送。
輸送イベントっていう感じですね。
なんか実際にどういう書類の選考なんですかみたいなのをちょっと聞いてみたんですけど、
まあ多分あんまり言っちゃダメかもしれないですけど、
少なくともトレラーの成績みたいなのは見てませんって。
あー。
言っちゃダメやけど言っちゃう。
まあ山緑みたいな。
ほんと山緑の方を重視しているっていうのがなるほどなっていう。
まああのクモトリとかね、多分トレラーはできないですよね。
国庭公演。
多分そういう環境省とか厳しくて多分いろんな大会が通りたくても通れないから、
まあでも登山イベントだから通れてるみたいなところで。
そうですね。
そういうの徹底してるのかもしれないですね。
多分そんな感じですね。
まあやっぱりロープはチームの筆形装備として入ってたりとかしてますね。
御滝100の模様
スピーカー 3
なので普段行ってるトレラーのレースとはまたちょっと違った雰囲気があるなっていう感じでした。
なるほど。
まあでもそういうところでね、IBUKIを使っていただいて全員ね導入いただいてるっていうのは。
そうですね。
嬉しいですよね。
嬉しいですね。
結構やっぱりメッセンジャーで結構本部のグループみたいなところがあって、
常にそこで交代で誰かが選手をずっと監視している、守っているっていう状態だったので、
なんかすごいありがたい使い方だというか、選手を見守っていただいてるなって感じが。
固定の本部があるんですか。
固定の本部恐らくないですね。
本部で見守ってるって言ってるその本部っていうのは、
皆さんのご自宅。
自宅?
はい。
自宅?
メッセンジャーグループでグループができていて。
現地に来てないんですか。
遠隔の本部の方が何人かいらっしゃいます。
そうなんだ。
そういうレベルですね。
確かエリアがだいぶ広いから。
現地って言ったってどんどん移動していくしって話ですもんね。
多分数名、2、3名の方は遠隔で本部業務に当たられていて、
あとは現地の方もいらっしゃいますけど、
っていう形なので結構いい方法だなっていうふうに思いましたね。
分水嶺はまだまだあるけどね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
どんどんその先も。
スピーカー 2
ありますね。
ありますけど。
スピーカー 3
シガイチ集トレイルもありますし。
分水嶺って改めてあれはどういうものなんですか。
分水嶺知らないんですか。
なんとなく。
語っていいですか。
語っていただいてもいいですか。
語っていいですか。
はい。
日本列島の本州で、
こっから北でおしっこしたら日本海。
おしっこ。
例えがちょっとあれですけど。
じゃあちょっと液体を出す何がいいかなと思って。
とりあえずすぐ出せるものは。
すぐ出せるものはおしっこか。
じゃあ水垂らしたら。
水垂らしたりしましょう。
雨が降ったらいいんじゃないですか。
そうなんですけど、
自分が能動的にやれることを言いたかったんですよ。
ここから北で水を垂らしたら日本海に流れます。
こっから南で水を垂らしたら日本海に流れますっていう。
あ、ごめん。
太平洋に流れますっていうラインがどっかにあるわけじゃないですか。
確かに。
どこかに、こっから南に降ったら水は太平洋に流れる。
こっちからは日本海に流れるっていう。
あるじゃないですか。
はい。
境界が。
それを必ず一本じゃないですか。
どっか。
そうですね。線になりますよね。
その線を青森から山口までずっとこう。
一本の線があるわけですよ。
それが中央分水嶺っていう。
日本列島をこう。
そういうことですね。
日本海側と、水系ですよね。
日本海側と太平洋側に分けてる一本のラインが。
へー。
ロマンありません?
ロマンありますね。
はい。
ちょっとおしっこがだいぶ残っちゃってる。
いや、すぐ出せる液体ですよ。
いや、すごいわかりやすかったですよ。
わかりやすかった?
はい。
そうか。
だから、確かにどこまでも続くという。
まだまだ続きますね。そういうと。
例えば丹波100で、
分け水公園みたいなのあったでしょ。
三分かれ公園ありますよ。
三分かれ公園。
あれってめっちゃ低いところに分水嶺があるんですよ。
あれ、あそこってすごい平地じゃないですか。
でももちろん山が途切れて平地に降りてくるところもあって、
本当にどっちかわかんないよぐらいの感じで川が流れてたりするような場所とかがあって、
そういう三分かれ公園とかは、
一本の川が分かれて日本海と太平洋にさようならみたいな感じで、
降りてくるようなところとか、
そういうちょっと地形的に面白い場所って日本にいっぱいあって、
分水嶺上に結構そういう名所っていうか、
なんか地形的に面白い場所が、
どうしても平坦になったりする場所もあるから、
どっち行ってもいいよみたいなのがあったりする。
知らなかった。
面白いですよ。
面白いですね。
面白いでしょ、なかなか。
だから一部を今回は使ってやってますよっていうことですね。
全国で分水嶺トレイルをやろうと思えばできるかもしれない。
ちょっと話を大きくしすぎちゃいましたけど。
なるほど、そういう意味だったんですね。
その一部を使って今回はされていたということで。
いや、なかなか。
でも普段は本当に味わえないような感じの雰囲気の大会、レースだなというふうに思いました。
登りたくなった?
登りたいか。
あ、でもくも鳥とかは行ってみたいですね。
やっぱりちょっとなかなかこっちからだと行けない場所なので。
確かにね。
くも鳥ってなんか遠いですよね。
遠いですよね。
なんか聞くけど行けない場所ですよね、なかなか。
ですよね。
行ってみたいな確かに。
ぜひちょっとまた機会があればもうちょっとガッツリ行きたいなと思います。
スピーカー 2
分水嶺トレイルで大シガイチのディスコードが盛り上がるんですね。
スピーカー 3
確かに。
そうですね、結構大シガイチの参加者さんがね、分水嶺トレイルも出て。
スピーカー 2
クラスラインみたいに分水嶺出ますみたいなのが。
スピーカー 3
大シガイチのディスコードで分水嶺の話が行われてて、ちょっと同窓会みたいな感じで。
スピーカー 2
なってましたね。
スピーカー 3
いいですよね。
山中さん、大鷹さん、あとは。
スピーカー 2
焼き魚のヤスポンと、
スピーカー 3
焼き魚が。
スピーカー 2
山中さんと、はい。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
あと誰かいたかな。
スピーカー 3
もう一方いらっしゃったかも。
ちょっとすいません、お名前がパッと出てきませんが。
皆さんいらっしゃって、ご挨拶させていただきました。
はい。
はい。
いやー、はい。
分水嶺もなかなか。
多分今年コロナで一度中断になって、今年が再開の年だったので。
そうだったんですね。
はい。
また来年以降どんどん盛り上がっていく大会なのかな、イベントなのかなというふうに思います。
はい。
そんなところで、それがまず一つ目ですね。
はい。
スピーカー 2
まだまだあるよ。
スピーカー 3
そうなんですよね。
2つくらいが御滝100。
はい。
こちらも伺ってきましたが、僕は受付の途中までですけれども、そこからはかずみんさんが。
はい。
スピーカー 2
スタート、100マイルのスタートの前に着きました。
スピーカー 3
ふんふんふんふん。
スピーカー 1
きゅん。
スピーカー 3
すいません。
はい。
はい。
まあちょっと御滝の模様はね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
後ほど。
はい。
かずみんさんがいろいろインタビューとかもしてくれたんで。
はい。
はい。
たっぷりお届けできればと思います。
楽しみです。
はい。
はい。
富士山での挑戦
スピーカー 3
そして3つ目が富士山100です。
うん。
こちらはゼロ富士ゼロを、中国の方がほとんどなんですけれども、
挑戦するイベントみたいな形でした。
はい。
ちょうど画面が出てきましたね。
駿河湾から富士山登ってまた戻ってくるっていう。
はい。
100キロあるんですね、これで。
ねえ。
そんなに長いんだっていう。
そうなんですよね。
それぐらいあるか。
うん。
まあやっぱり下のロードの部分というか。
はい。
結構長いので。
ねえ、長いですね。
はい。
皆さん朝の5時スタートで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
行き終えようと行かれてました。
うん。
このね、エントリーリストってこの選手名が読めないっていう。
そうなんですよ。
これは読めないですね。
はい。
漢字ではあるが。
そうなんです。
読めない。
ねえ、普段、IBUKI、皆さんにお渡しするときって、お名前あってますか?とかって。
ああ、確かに。
確認したりするんですけど、今回全部お任せしました。
ああ、なるほどね。
確認しようがないっていう。
はい。
もうそもそも読めないし。
うん、言葉通じないし。
そうなんです。
英語もあんま通じない感じ。
英語もそうですね、あんまり通じていないような感じだったので。
何歳ぐらいの人が来てるんですか?
でも幅広いですよ。
多分30代から50代、60代いるかどうかぐらいの感じですね。
その、なんていうの、日本への飛行機のチケットとかもセットなんですか?
パックツアーみたいな感じですか?
そこまでちょっと詳しく伺ってないですけど、
おそらくパックツアーみたいな感じではある。
ホテルとかも皆さん一緒だったり。
みんなで一緒に登山ツアーみたいに出て、100キロ走る。
そうですね。
なるほど。
スピーカー 2
なかなか各国ですよ。
これだけのツアーなんですかね?
浅草とか行かない?
スピーカー 3
浅草?
なんか、日本に行かなかった。
富士山、浅草。
確かに。
確かに。
いやでももう、何回も来てる人なんじゃないですか、こんなん出るって。
スピーカー 2
日本にはもう、何か。
スピーカー 3
いろんな主要。
でもさ、でもさ、UTMBとか行ってどっか寄ってます?
スピーカー 2
えー、寄らないかも。
でしょ?
疲れちゃうし。
スピーカー 3
ってことじゃないですか、結局。
富士山登って帰るでもいいんじゃない?
スピーカー 2
ほら私たちは、時間に制限があるじゃないですか。平日。
スピーカー 3
私たちは中国人。中国人はないの。
皆さん多分あると思いますよ、さすがに。
みんな忙しいと思うよ。
スピーカー 2
でもほら、旅行に来たら1週間ぐらいいるんかな。
スピーカー 3
どうかな。
どうですかね。
その辺りちょっとさすがに分からなかったので。
聞けないでしょ?
スピーカー 2
聞けない、そうなんですよ。
スピーカー 3
喋れないって。
残念ながら聞けなかったのしかね。
本当にだから会場も日本語が聞こえてこないので。
僕とあとカメラマンさんが3人いらっしゃったので、
ほんとそれぐらいの方が日本人で、あと中国人の方って感じなので。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 3
じゃあ飲まれたんですね、富士山。
富士山の山頂にはほとんどの方が登られて。
スピーカー 2
お鉢巡りするんですね。
スピーカー 3
そうですよ。お鉢を1回回ってから降りるっていう。
ちょっと他の登山口にも何名か降りてしまった方とかはいらっしゃったんですけど。
マジか。
把握しただけで3名ぐらいでした。
マジですか。
スピーカー 2
どうやって回収、戻ってください。
スピーカー 3
それは主催のシャアさんという方が連絡してなんとか。
そんなに降り切ってなかったので、まだ良かったですけど。
良かったですね。
いらっしゃったりはしましたけど。
大体の方は登られて、本当は100キロのコースはスルガワまで帰ってこないといけないですけれども、
雨とかも結構強かったので、
ほとんどの方は62キロの手前のゴール地点、短いカテゴリーのゴール地点でリタイアされているのが多かったかなってところですね。
富士山登れたらもういいかみたいな。
でも十分ですよね。
ちゃんと海から登ってね。
カメラマンさんの写真チラッと見せてもらいましたけど、上は本当にすごい良い景色でした。
ちゃんと登って撮ってるんだ。
スピーカー 2
真ん中ら辺が天気が好天だったってことですか。
スピーカー 3
頂上は大丈夫で、5号目とか5号目のちょっと下ぐらいが結構降ってたので、そこでもうみなさんやめられたっていうのが多かったみたいですね。
頭を雲の上に出しってやつですね。
初耳すぎて今何ですかそれ。
スピーカー 2
知ってます。この歌は知ってますけど。
スピーカー 3
知らんの?
四方の山を見下ろしてって。
スピーカー 2
それ何の歌でしたっけ。
スピーカー 3
雷さまを下に聞く。
富士は日本一の山ですよ。
最後のフレーズぐらいはちょっと聞いたかもと思いましたけど。
聞いたことある。
今の最初のところとか全然分からなかったです。
頭を雲の上に出しとか雷を下に聞くっていう。
そういう状況です。
確かに本当に本当にその状況ですけど。
めっちゃ今日天気悪いんやと思って登ってたら上がめっちゃ晴れてたりするから。
確かに。まさに本当にその状況です。
歌に今ギャップを返してます。
あれそんなの日本人全員知ってるもんやと思ってた。
どうなんですかね。
知らん。カズミさんは?
スピーカー 2
私音楽の授業で習いました。
スピーカー 3
で歌えます?
歌詞は分かんない。
スピーカー 2
歌詞を見ながらなら歌えると思います。
スピーカー 3
じゃあそんな歌詞だったなぐらいの感じ。
スピーカー 2
なんかカズノコみたいななんか。
スピーカー 3
カズノコ?
カズノコっていう歌集を。
それシガローカルじゃないですか?
グーマだった。
グーマか。
そうかグーマだった。
スピーカー 2
なかったですか歌集。
まあいいや。
そんなイベントだったんですね。
スピーカー 3
そんなイベントってまとめ方はあれですけど。
でもまあ本当に1位の。
1位は若林さん。
唯一の日本人。
しっかり走られていて。
なんかイベントとしては本当に中国の方もその途中きつい部分もあったと思うんですけど。
いい景色最後は見れたんじゃないかなっていうところで。
無事に今終了しておりますということです。
というのが先週ですかね。
あとウォルケーノも今回うかがわらせでしたがありましたね。
なかなか行きたくていけないウォルケーノ。
そうなんですよね。
このなんていうか。
ちょうど今回はあれですねまた徳本さんが現地に行かれているのでその様子はまた聞けますかね。
そうですねまた聞きたいですね。
写真が本当にきれいだなっていう。
火山のね写真がよく上がってますけど。
スピーカー 2
いい天気でよかったですね。
スピーカー 3
確かに。
結構お山でかけっこの荒川さんがインスタに頻繁にあげてくださってたので様子とか見てましたけど。
いいなあのステーキが江戸で出るとかすごい良さそうだなと。
多分めっちゃきついんでしょうけど。
いつかは行きたいですね。
ちょっとまたじゅんこさん聞きましょう。
ぜひ聞きましょう。
というのが先週末のイベントの振り返りですね。
大喜多アルプスの新記録
スピーカー 3
では続いては大喜多アルプスの情報に行きましょうか。
今週は。
スピーカー 2
ゴールしちゃいましたね。
スピーカー 3
いきなり。
最初の感動者が出ましたという感じですけど。
スピーカー 2
竹村直太くん。
スピーカー 3
直太選手が。
7日と7時間9分ということで。
15日ですね。
ダントツの。
スピーカー 2
15日。
15日のゼロ時ですから。
スピーカー 3
そうですね。
ダントツのトップタイムというか去年中島今さんが13日と何時間という感じだったんで。
2週間くらいかけて優勝されましたけど。
一撃ですし停滞なし。
天気に恵まれ停滞もなく7日と7時間ということで。
すごい記録が生まれましたね。
おめでとうございます。
しかもあれですよ、白馬で降りずに親知らずでこのタイムですから。
一応親知らず降りたところの登山口から登山口までっていうのがタイムの一応ルールなんで。
白馬から津軽新都を越えて親知らずまで行ってるタイムです。
なるほどじゃあ白馬からさらにめっちゃ行ったところだけどそれでもこの時間ってことですね。
そうですね。
大北アルプス1週間時代が始まったっていう。
スピード化が。
スピーカー 2
1週間で行けるんだっていう。
いやいやいやダメです。
良い子は真似しないでね。
スピーカー 3
良い子は真似しないで。
でもあれですね、あそこジャンダルム行くって言ってましたけど。
行ってなかった。
避けてましたね。
行ってなかった。
スピーカー 2
ちょっとホッとした。
誰も現れなかったのかな。
スピーカー 3
一緒に行ってくれる人が。
スピーカー 2
それか早く降りたかったかもしれない。
スピーカー 3
上越何か食べたかったんじゃないですか。
お風呂に入りたかったとか。
スピーカー 2
それはあるかもしれない。
でもね、いろんな方がストーリーにちょっと上がってましたけど。
一緒に連休にスタートした山中学さんもスタートされましたけど。
スピーカー 3
尚太君に会ったって写真をアップしてくださってましたね。
スピーカー 2
そうですね。この辺の穂高とかやり当たりが重なってたのかな。
スピーカー 3
すごいですね。
今年は天気がいいですね。
景色はいい写真がどんどん送られてきて。
なんか羨ましいなっていう感じ。
去年と大違い。去年ほんと1週間安定なんて全くなかったですね。
1シーズン丸々ずっとそんな1週間安定とかなかった気がするんで。
スピーカー 2
雨だったり雷だったり。
スピーカー 3
そうですよね。結構皆さん苦労されてたんですけど。
今年は今のところは良かったし、
この時期を狙った竹村さんの作戦がちょっと当たったのかもしれないですね。
見事ですね。見事でした。
水井選手のセルフィー
スピーカー 3
あとはあれですね。我らが水井さんが。
上小路から入って立山抜けましたけど。
水井さんの写真見ましたか?
これね。
設計で台の字を作って寝転がってるっていう。
スピーカー 2
分かりやすい。
スピーカー 3
綺麗な台ですね。また。
これ気持ちいい。
スピーカー 2
しかもこれをですね。
水井さんがね、こんなことするキャラなんだっていうのがちょっと驚きでした。
スピーカー 3
こんなひょうきんな人だったんだっていうね。
これ誰が撮ってるんですか?この写真。
これをね、人に頼んでても面白いです。
あそこで台になるんで、台になった時にシャッター押してもらっていいですか?みたいな。
でも、このセルフィーで撮ってるのもまた面白い。
いやー、結構そうっすね。
セルフィーもちょっと間抜けっすよね。
ブワーって走ってってバターって倒れて、間に合ったーみたいな。
そうですね。時間かけられてますよね。
そこに行く。
もしかしたら手元でね。
リモコンボタンみたいな。
あの台の手先にはリモコンがついてる。
安定感になる。
スピーカー 2
水井さんですよ。
スピーカー 3
いいとこに気持ちよく。
スピーカー 2
寒くないんかな?
いやー、暑いんじゃない?
そっか。
こんだけいい天気ですからね。
じんわりこう、冷たさを感じて。
気持ちよさそうですか?
スピーカー 3
いやー、ちょっと感想を聞きたいですね。
そうですね。
面白いなー。
どういう経緯で撮ったのかとか、いろいろ聞きたいですけど。
登山者たちの交流
スピーカー 2
それをあの、何ですか、こう、一定のトーンできっと話されるんですよ。
スピーカー 3
確かに。
淡々とこう。
あの静かな感じですね。
めっちゃ面白いなー。
スピーカー 2
落ち着いた大人のトーンで。
スピーカー 3
喋ってくださりそうですね。
あとあれですね。
はい。
もう一個ディスコード送られてきた。これ。
はい。
スピーカー 2
しのぶさんと西口理恵さんが。
西口理恵さんが大北アルプスに挑戦されていて。
しのぶさんは、えーと、登山?
スピーカー 3
ただ登山に来てたっていう。
スピーカー 2
はい。大シガイチの。
スピーカー 3
でも大シガイチ仲間なんで、一緒にディスコードで会いましたねみたいな話をしてるっていうね。
ね。
いいですねー。
同窓会というか、関係がずっと続いてる感じが。
スピーカー 2
山の上で。
スピーカー 3
はい。
いやー、いい写真ですね、しかもね。
すごい、でも。
はい。めっちゃ混んでたっていう話で。
そうそう、西口さんが山に登るのに2時間かかったっていう。
2時間かかったっていう。
この写真も拡大するとね。
うじゃうじゃうじゃうじゃってこう。
ここに人が。
ほんとだー。
すっごー。
はい。
めちゃくちゃいますね。
俺ら2時間かかるわーっていう。
スピーカー 2
あのー、あれですよね。
はい。
登りと下りと多分違うんですよね、ルートが。
スピーカー 3
うん。こっちが登りで、こっちが下りでしたよね、確かに。
あー、結構こんな険しいんだ。
はい。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 3
ウォーリーを探せみたい。
これね、別にあのー、登ったことある人は別に今回はいいかって思うかもしれないですけど、大気タルプスのルール上、ピークの写真を撮らないといけないので。
どうしてもこの、どれだけここにいてもここに行かざるを得ないっていうことなんで、ちょっと時間帯とかに気をつけていただいて、ちょっと人の少ない時間に行っていただくのがいいかもしれないですけど。
スピーカー 2
人の少ない時間ってでも本当に朝とか夕方とかしかないんじゃないですか?
スピーカー 3
あ、でも夕方行く人は少ないんじゃないですか?
スピーカー 2
あー、そっか。
天白する人だけしか登れないですね。
スピーカー 3
うーん、泊まる人でもちょっと避けますよね、夕方。
スピーカー 2
うん、避ける。
スピーカー 3
普通は。
うん。
だから。
ピークの。
なんか大シガイチの人はなんとなく夕方でも。
会いちゃいそう。
夕方でも、大気タルプスの人は。
大気タルプスの人は。
なんとなく、はい、夕方でもOKな感じが。
夜の22時が朝ですからね。
はいはい。
エマ時間ね。
エマ時間。
だんだん早くなっていくんですよね。
はい。
スピーカー 2
いやー、楽しんでますね、みなさん夏山を。
スピーカー 3
はい。
そうですね、はい。
今週はなぜスタートされたのは山中さん?
スピーカー 2
と、まあえっと水井さん。
あ、そっか水井さん。
水井さんがスタートして、山中さんがスタートして。
うんうんうん。
スピーカー 3
はい。
そうですね、比較的この8月入られてからスタート予定の方が多いので、また今後もどんどん増えていくかなっていうところですね。
そうですね、もうちょっとすると本格シーズン、本格化っていう。
スピーカー 2
本格化。
大気タルプスシーズンですね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
大気シーズンが始まる。
スピーカー 3
ね、やっぱあの、山の日?山の日からお盆にかけて。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
ね、ピークって感じですよね、毎年ね。
スタートしていきますね。
はい、なのでまたみなさんの動きが楽しみですね。
はい。
まだあの、エントリーも全然できますんで。
あ、そうですね。
やってみようかなって方はね、よかったらエントリーもしてください。
はい。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 3
待ってまーす。
待ってまーす。
待ってまーす。
カズミの方が上手いな。
はい。
打ち上げイベントの計画
スピーカー 3
はい。
はい。
スピーカー 2
やらないんですか、桑原さんは。
スピーカー 3
えー。
え、僕、元ネタあんまり分かってないじゃないですか。
そうなんすよ。あれって、レコポンFM?
スピーカー 2
あっ。
スピーカー 3
言っちゃった。
言っちゃダメなんすか、これ。
ダメです。
なんか。
スピーカー 2
私たちが愛するレコポンFM。
スピーカー 3
言っちゃダメだったんだ。
スピーカー 2
ダメじゃないです。
はい。
スピーカー 3
はい。
では、大シリーズそのままもう一つ参りましょうか。
はい。
はい。
今週末いよいよ、大シガイチの打ち上げがあります。
はい。
ついに。
はい。
じゃあちょっと僕の方から紹介させてもらいますけど。
はい。
お願いします。
はい。
すっかり大北アルプスですけど。
そうです。
時代は。
はい。
ちょっと大シガイチがね。
はい。
6月末で終わりまして。
はい。
それの打ち上げを京都と東京で報告会と打ち上げっていう形でやろうっていうことで言っていまして。
基本は参加者の方とか関係者の人でみんなで体験を共有しようっていう会なんですけど。
はい。
その模様をちょっとYouTubeで見ていただけるようにします。
おー。
スピーカー 2
見たい。
はい。
見たい。
スピーカー 3
あ、そう。まずちょっとあれですよね。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 3
打ち上げに実行委員の桑原君も和田さんも出れないという。
なんでですか。
なんでですかと言われますと、レースに行ってまいります。
行ってきます。
赤城山が1週間動いたんですよね。
そうですね。
ちょっと少し前に1週間動いたということがあって。
大北の、大シガイチの打ち上げももう決まった後だったりもありまして。
ちょっと被ってしまったという。
ちょっとこの週末なら行けそうだってもちろんちゃんと予定を見ながら決めてたんですが。
ちょっと桑原君と和田さん出れないと。
スピーカー 2
はい。
残念ですね。
残念です。なんでYouTubeで見ます。
ぜひぜひ。
スピーカー 3
はい。だから桑原君とか和田さんもまるでそこにいるかのように体験を共有できるようにと思って。
ちゃんとYouTubeライブ配信できるようにしようと思いますので。
ありがとうございます。
スピーカー 2
何て言うんでしたっけ。投げ銭じゃなくて何て言うんですか。
スピーカー 3
スパチャ?
スピーカー 2
スパチャ?スパチャ?
スピーカー 3
じゃないの?コメント?
スピーカー 2
コメント?
スピーカー 3
コメント?チャット?
スピーカー 2
こっち、こっちに出てください。
はいはいはい。
あれ押します。
スピーカー 3
読まなかんねや。
読んでください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
っていう報告会と打ち上げなんですけれども。
ちょっとね、たくさんの方が集まってくれるんで、どんな回にしようかってむちゃくちゃ考えまして。
本当に考えた、僕これ。
で、考えに考えた末に。
考えに考えた、はい。
閃いたんですよ。このフォーマット最高じゃないって思って。
おー、ちょっとそれはぜひ知りたいですね。
はい。まず一人を表彰します。
はい。
で、その人をだいたい8分ぐらいインタビューします。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
次に2人目を表彰します。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
そしたらその時は1人目の表彰された人と僕が一緒にインタビューします。
おー。
で、その次3人目を表彰します。
はい。
そしたらその人は2人目の人と1人目の人と僕がインタビューします。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 3
どんどん増えてく?
で、その次4人目来たら3人目の人と2人目の人と僕がインタビューします。
あ、そこで1話抜けるみたいな。
一応マイクが4本あるんで、前に4人いる状態で、表彰されたらまずインタビューされるんですけど、
その後2人分ぐらいはインタビュアーとして残ってもらって、
で、1ターン今9分で組んでるんですけど、
表彰で1分ぐらいあるとして、8分ぐらいは1人の話を聞けるかなっていうのと、
あと3ターン分残ってもらうんで、1人で9×3で27分ぐらいは一応登壇席に。
あー、なるほど。
だからみんな一応何か会話に参加してる時間が30分ぐらいはあるし、
でもそれぞれの人の話を一応8分ぐらいは聞けるっていうフォーマットを発明したんですよ。
おー。
どうですかこれ。
しっかり考えられてる感はありますよね。
で、それを今回京都会場は今月、今週の土曜日26日の2時からスタートで、
6時までなんで4時間じゃないですか。
4時間で、東京の方は29日の夜の7時から2時間、2時間だけなんですけど、
それで両方ちゃんと収まるようにいろいろ組んで、
あと何なら話してみたい人みたいなの書いてる人とかもいたんで、
一応それも踏まえたりとか、途中で抜けますとか後で遅れて参加しますとかいう人いたんで、
めっちゃ複雑だったんですけど。
聞いてるだけで調整大変そうでしょ。
それをいろいろ組み合わせを考えまして、
この人はこの人が聞きますみたいな番組票を作って、
参加者のインタビュー形式
スピーカー 3
今参加者に投げていて、
自分の名前がありませんっていっぱい来てるのでちょっと修正が必要です。
じゃあまだ確定項は出てないけど。
なんですけど、とりあえずそういう趣旨の、
報告会にいろいろ経験させてもらってて、
トランスジャパンの報告会の時はライブ配信係として、
現地にいて配信をしたりとか、
今までシガイチの報告会をアンノウンでやったりとか、
いろいろやってきたんですけど、そういうのも踏まえつつ、
できるだけたくさんの皆さんのいろんな経験をそれぞれの方されてると思うし、
実際はお互い会ってないんであんまり、みんなどうだったのかなって気になると思うんで、
できるだけその体験を本人の口からたくさん聞けるような、
かつみんなも聞きたいこと聞けるようなイベントにしたいなと思って。
アーカイブでも見れるんで、
ライブに都合が合わない方は後で見るし、
IBUKIステーションでポッドキャストとしても配信しますんで、
音声で聞いていただいても大丈夫ですけど、
今週末とあと29日火曜日の夜にやりますんで、
来年ちょっと出ようかなみたいな方もね、
どんな感じだったんだろうみたいな生の声とかも聞けると思うし。
かなりリアルな声が聞けるんじゃないですか。
結構面白いんじゃないかな。
トランスジャパンの報告会も面白かったけど、
よりみんな何してたのか知らないじゃないですか。
各自が自分の日程で、勝手にって言ったらあれだけど、
勝手にやってるんで、ほんとなんか生態が謎なんですよ。
スピーカー 2
各々のみんなのね、生態が謎ですね。
スピーカー 3
生態が謎なんで、その生態を解き明かすっていう会になるんじゃないかなという。
いやー、一人8分喋るだけで足りるかな。
スピーカー 2
いや、それはそうです。
スピーカー 3
それはそうやけど、最大限が取ったと思う。
確かに一人8分は。
結構そうですよね。
頑張ったと思うんですけど。
スピーカー 2
あっという間なんですよね、8分って。
ですね。
緊張しちゃう。
スピーカー 3
こうやってだらだらね、毎回1時間喋って。
もっとすごい体験してるのにね。
世界一の人は。
確かに。
短いなとは思いますけど、ちょっと時間的にはね。
これでも4時間なんで。
4時間。
スピーカー 2
えー、そうですよね。
スピーカー 3
そっか、これで4時間になるんですか。
4時間ですよ。
すごい。
スピーカー 2
そんだけ。
スピーカー 3
人数ってどれくらい。
そうか、それも。
京都は、ただいま21人とかなんですけど、
名前がないっていう方がいたんで、多分25人くらいで出ます。
おー、25人くらい。
東京が11人ですかね、今と。
いやー。
スピーカー 2
いや、東京平日なのに。
確かに。
大会の雰囲気と選手の心境
スピーカー 2
そんだけ集まるのもすごいですね。
スピーカー 3
そうですね、確かに。
確かにみなさん仕事終わりに。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 3
集まっていらっしゃるってことですね。
いやー、楽しみだな。
スピーカー 2
東京のメンバーもなかなかきっと濃いですもんね。
スピーカー 3
東京メンバーはね、上位人多いんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 3
あ、そっか。
よく、僕今回の票作ってて思ったんですけど、
はい。
スピーカー 2
まあ、総合一位、原田孝さんとか。
とりあえず1,2,3がいます。
スピーカー 3
そうなんですよ、1,2,3全員関東の方で、
まあね、潤子さんもカテゴリー2位ですし、
上位人がこっちに固まってて。
ね。
だからその、なんか表彰って意味でのクライマックスはここ、東京から。
あー、確かに。
はい。
スピーカー 2
じゃあ、まあまあ京都で、あの、え?練習。
練習?
スピーカー 3
こっちも本物ちゃんですか?
こっちのみなさん全員本物の感想者なんですか?
みんな、どこに別に順位とかね、よりは。
そうですね。
DNFの人の話聞きますから。
スピーカー 2
あー、でもその、逆にそういう人の話も面白いかもしれないですね。
スピーカー 3
そうなんですよ。来てくださるんですよ、ちゃんと。川畑さんとか、山口さんとか。
スピーカー 2
うん、アベルさんも来るんですね。
スピーカー 3
なんかそういうのも嬉しくて、ぜひ話聞きたいっていう。
スピーカー 1
聞きたい。
スピーカー 2
山口さんもいらっしゃるんですね。
はい。
スピーカー 3
いやー、楽しみですね。
はい。ということで。
行きたくなった。
ねー。東京はここでないんですか?
へ?
へはありますよ。
スピーカー 2
はい。
次の日、IBUKIの仕事、お休みさせてもらったらいけるかもしれない。
スピーカー 3
関東でやったらどうですか?
へ?
できないか。
IBUKIってさ、赤城山から端末を東京に持って行って、そこに置いとく。
スピーカー 2
8月って何か準備します?
スピーカー 3
急に業務の話を始めましたけど、8月は比較的落ち着いてますよ。
そうですね。
はい。行こうと思ったらいけるかもしれないです。
スピーカー 2
じゃあちょっと考えましょうか。
ほんとに?すごい。
スピーカー 3
確かに。
ふわふわ。
僕も、そっか。日曜日に終わって、1日東京でゆっくりして。
そのままいるってこと?
あ、でもダメだな。レンタカーを返さないとダメだな。
そっちもあるんや。
向かう側か、滞在してきたらよかったんですけどね。
ちょっとまた考えます。
スピーカー 2
考えます。
スピーカー 3
ということで、京都は27日日曜日、そして東京は29日の火曜日がYouTubeライブを行いますので、ぜひ皆さんご覧いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 3
はい。では続いて、
おんたけ100。
おんたけ100に参りましょうか。
はい。めっちゃもったいぶってます。そんなすごいレースだったんですか?
いや、すごいレースだったとは思いますけれども、今回かずみんさんが現地でインタビューを何本?結構たくさん撮ってくださいましたよね?
スピーカー 2
いっぱい撮りました。
撮りました。
5本。インタビュー5本。
で、動画が4本。
スピーカー 3
その5本のうち4本が動画。
スピーカー 2
5本のうち4本が動画で。
いいじゃないですか。
いや、ちょっとなんか、はい。
スピーカー 3
何?何?そもそも大会はどうだったんですか?
大会はですね、おんたけっていつも天気がね、雨降って。
スピーカー 2
確かに。
雨降ってカンカンデリーとか雷が鳴ってとか、なんかそういうイメージがあったんですけど、
今年はスタートからずっと晴れで、夜は逆に冷えて寒かったんですよ、会場は。
で、選手の人に寒かったですかって聞いても、動いてたら大丈夫って言って。
トイレとかで止まって待ってたりすると、すごい寒かったっていう人もいるんですけど、
で、朝になってすっごい暑くて、もうみんな熱中症みたいになりかけての、みなさんゴールをされておりました。
スピーカー 3
寒暖差がすごかった。
横内選手のインタビュー
スピーカー 2
そうですね。これはでも、ルームで話したい内容なんですけど、後でいいですか?
スピーカー 3
ルームってまた知らないけど、みんな。
スピーカー 2
いいや、ちょっと待って。
スピーカー 3
じゃあ、かずみさんが現場で撮ったインタビューを今回は見ていくということで。
まずはじゃあ、誰からでしょうか。
スピーカー 2
誰からいけますか。
スピーカー 3
100キロ優勝の横内さんが出てきます、動画的には。
スピーカー 2
じゃあ、どうぞ。
スピーカー 3
解説とかないんですか?
スピーカー 2
解説ですか?横内さんとはですね、深夜の時にインタビューを撮らせてもらったんです。
で、その時また、ゴールしたらインタビュー撮りましょう、お話ししましょうねって言ってきたんですよ。
約束してたんだ。
約束とか、はい。なんですけど、帰ってこなかったんですよ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
で、なんかね、私がインタビューして帰ってこなかったのが、2回続いたら嫌じゃないですか。
スピーカー 3
ジンクスみたいな。
そう。
スタート前にかずみに捕まると完走できないジンクスみたいなやつ。
スピーカー 2
なんで、だからもうスタート前にちょっとお話できたんで、もうちょっとゴールちゃんと帰ってきたらお話ししましょうねって言って。
今聞いて、なんか2回目とか嫌なんで、ちょっと帰ってきてくださいって言ってからのインタビューです。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
しかもそれで優勝されてるんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
すごい。じゃあいいジンクスができたんですか。後で喋りましょうって。
だから、スタート前に声をかけられたら逃げてください、私に。
はい、じゃあ行きます。
お願いします。
スピーカー 2
2025OSKONTAKE100キロの優勝者、横内選手にお越しいただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
優勝おめでとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
タイムは8時間と10分。
スピーカー 2
12分。
スピーカー 1
12分。
スピーカー 2
はい。
どうですか、このタイムは。
スピーカー 1
目安が8時間20分になったんで、まずそこクリアしたのは丸ですが、1周目帰ってきたのは4時間10分ぐらいで、
70キロぐらいまで8時間切りが見えてたんで、ちょっと後半の30キロ伸びなかったなっていうところが反省と加えて、
あと10キロのところで、せめて10分切ろうと思って全力で下ってきたんですけど2分届かず、無念というところで。
ただ優勝できてよかったです。
スピーカー 2
よかったです。ズバ抜けて周りを置いてトップでハッチして来られている様子を、
ちょっと待って、ちょっと待って、私硬いなーって。
硬い。
オフィシャル感がかかってます?
変わってるよ。
急にマイクが渡ってきましたが、この辺誰だと思う方もいらっしゃると思いますが、
スピーカー 1
今回のね、この2025オーエスデイ温武100の振興MCを務めています。
急にマイクが渡ってきましたが
お前誰だと思う方もいらっしゃると思いますが
はい
今大会のね
この2025OSJ
温武100の
進行MCを務めています
スポーツMC チームリアルの
光善と申します
どうぞよろしくお願いします
というわけで僕の話は去っておいてですね
横内選手にいろいろちょっとね
お話も聞いていこうかなと思うんですが
最後全力で下った
全力で最後下れるもんなんですね
あのそこまでがひたすら
登りなんですよね
どんだけ登んねん
って思いながら登ってきて
ラスト14キロしたここから
もうほんとにひたすら下りなんで
死ぬ気づきだったんですけど
どうですか
このタイミングで今回
コースレイアウト若干変わったという話じゃないですか
一部
朗読感もどうしてもちょっとね
土砂崩れがあったりとかして
そうせざるを得なかった
っていうところだったんですが
2019年の優勝の時と比べて
何がやっぱり
コース上の変化というのは
感じ取られましたか
確かに多少ロードが多かったです
ただロードでも
そこそこの急な登りとかだったんで
あんまり
関係なかったかな
なるほど
キツさは全然変わらず
今回のオンタケ
どうでしょうか
改めて振り返ってみると
どんな大会でした
2019年に優勝して
6年ぶりだったので
まずこの6年間の成長を感じたかった
っていうところで
出たんですけど
この6年間いろんな経験してきたんで
悪い中でまとめる走りが
この6年できるようになったんですよね
ただ一方で
まとめにいくが
あまりチャレンジできなくなってる
自分もいて
っていうのをすごい
ここ数年で特に感じてたんで
今日は前半ゆっくりいって
後半勝負でも良かったんですけど
それだとちょっと
チャレンジ繋がらないなと思ったんで
ちょっと逆に前半から
グイグイ
いけいけどんどんいってみて
後半どれだけ耐えれるか
っていうのを試してみよう
っていう中での走りでした
ご自身の中では一つテーマとしては
チャレンジっていう部分があったのかな
そうですね
それはしっかりと克服できた感じ
横内選手の今後の目標
スピーカー 1
できたと思っています
もうちょっと後半頑張れば良かったんですけど
そこは力不足だなって感じたんで
また次に向けて頑張りたいなと
どうでしょう
次の目標といいますか
ご自身の中ではもうターゲットって決まってるんでしょうかね
はい
信越合楽に出るんですけど
一昨年2番
去年途中期限
今年は
満を持して
ちょっと取りに行きたいなと
っていうための恩だけで待ったんで
じゃあちょっと
使い古された言い方かもしれませんけど
何か忘れ物を取りに行くような
一年というか
素晴らしい
スピーカー 3
おっしゃる通りです
スピーカー 1
じゃあしっかりとその忘れ物をゲットして
さらに高み目指していただけたらと思いますので
スピーカー 3
ありがとうございます
スピーカー 1
ぜひ皆さんも
いろんな方が応援していると思いますので
応援されている方
これからトレーランに
行こうかなという方
踏み入れようかなという方に最後メッセージを
もらっていいですか
トレーランって
マラソンとかだと競争とかタイムを追うとか
っていう楽しみ方しかないと思うんですけど
トレーランで景色を楽しむとか
行ったことない山に
走りに行くとかそういったいろんな楽しみ方があるので
ぜひ
チャレンジしてほしいなというところは
あります
ぜひぜひ
横内選手みたいな
シュッとした感じになれるかもしれませんので
ぜひチャレンジしてみてはと思います
本当にありがとうございました
2025 OSJ
温竹100キロの部
見事トップフィニッシュを飾りました
横内祐太郎選手でした
ありがとうございます
はい
スピーカー 3
ちょっとマイク返しますね
スピーカー 2
すいません
私払いできないです
大丈夫ですか
スピーカー 1
事務所的に
スピーカー 2
気分があったら
すぐ連絡ください
撮り直しましょう
カットになっちゃうかもしれないんですけど
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございます
スピーカー 2
あまりにも
喋られる中すぎて
本職のMCの方に
喋っていただきました
無理やりマイクを渡したんですけど
通りすがりのMCなんで
温竹走の体験談
スピーカー 1
大丈夫ですよ
通りすがっただけなんで
スピーカー 2
事務所の方
通りすがっただけなんで
横内さん
もうちょっとラフな
話をしたいと思うんですけど
実際
温竹走ってみて
しんどかったしんどかった
やばかったって言ってたけど
どうでした
スタートからやばい?
スピーカー 1
いやスタートは快調でした
ただ前回もそうなったんですけど
絶対眠くなるんですよ
で今回も
1時半から2時ぐらいが
めちゃくちゃ眠くて
スピーカー 2
それはどのくらいの
スピーカー 1
ところを走ってる
スピーカー 2
20キロ過ぎてました
1回目のウォーターステーション
スピーカー 1
エイド?
ちょい手前かな
そこからも眠くて
レッドブル持ってたんで
それ飲んだりしながら
なんとかかんとか走った感じです
レッドブル効きましたか?
何味ですか?
スピーカー 2
ノーマルの
スピーカー 1
青とシルバーの感じですか?
スピーカー 2
ピンクとかも出てるの知ってます?
スピーカー 1
ノーマルの方が効きそうな感じがして
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
グイッとね
スピーカー 2
体に悪そうな味が
そういうこと言っちゃダメですよ
病みつき
そこから
眠気が
バッチリ覚めて
1週目
松原スポーツ公園に帰ってきて
2週目というか
後半に入って
新しいコースに
変更になったところ
スピーカー 3
入って
終わった
あれ?
ちょっと待ってください
トラブルですね
これで全部じゃなかったってこと?
もうちょっとありました
ほんともうちょっとある?
だいたい分かりました
スピーカー 2
どうぞ
感想?
スピーカー 3
フィードバック感想
スピーカー 2
なんでそのMCの人の横でいきなり
これはですね
IBUKIの回収
テーブルのすぐ後ろで
MC席があったんですよ
音響MC席が
あったんですよね
インタビューを撮る
ってなったんですけど
なぜかね
そこで撮ることになった
なぜか
回収する仕事も
しなきゃいけないから
IBUKIの作業も
スピーカー 3
たまたま横にいたってことですか
スピーカー 2
MCさん
はい
スピーカー 3
本当に通りすがりだった
スピーカー 2
通りすがりというか
そこが位置だったので
入っていただいて
入っていただいてというか
それを狙ってですけど
狙ってる
スピーカー 3
そうなんですよ
スピーカー 2
ここでさ
チームリアルという
そういう会社をされている
方の
そこで本職のMCをされている
方で
冷え座ン
インターナショナルトレールランの
MCもここ3年くらいやられている
みたいで
すごいいい声なんですよ
聞いていただいたらわかると思うんですけど
さすがだなと
なって
そんな人を目の前に
喋れないと
ダメだと
パッてやったら
スピーカー 3
マイク持ってくれた
さすがですね
スピーカー 2
おしゃべっていただいて
スピーカー 3
いろいろ
面白ポイントだったなと思って
でも横内さんのインタビューすごい良かったですね
スピーカー 2
本当ですか
これ
もうちょっと多分
もうちょっと先もいい話したいんですよ
なんで
うまいこと
スピーカー 3
後でくっつけてください
真逸楽しみですね
僕たちも行きますので
横内さん
どこで現れるか
スピーカー 2
楽しみにしたいなと思います
また真逸で
ゴールしたら
スピーカー 3
そうしましょう
待ってます
スピーカー 2
ゴールで待ってます
選手たちのフィードバック
スピーカー 3
ちょっとここで
桑原
大丈夫ですか
わかりました
かずみさんと何とかしときます
よろしくお願いします
長いことありません
この後も面白いコンテンツがありますので
ぜひ聞いていただければと思います
こんな番組やったっけ
こんな番組やったっけ
スピーカー 2
なんかちゃんとしてますね
これ大丈夫ですかね
スピーカー 3
ではよろしくお願いします
スピーカー 2
これって
動画が
流れているときも
私たちの声も
スピーカー 3
入るんですか
入ってます
入ってないかもしれない
スピーカー 2
入ってないかも
入ってないならいいんです
スピーカー 3
入ってないほうがいいですか
入っててもよかったかもな
スピーカー 2
どうなんかなと思って
あんまりしゃべらんとこうと思ったんですけど
これは
動画の
トークは流れているんですよね
ポッドキャストで
わかりました
スピーカー 3
じゃあ次いっていいですか
次はちょっと
マイクの不調で
ビデオカメラの音声になっているので
ちょっと聞き苦しいかもしれないですけど
スピーカー 2
あ撮れてたんですか
スピーカー 1
いってみましょう
最終日の
スピーカー 2
リーダー選手と
スピーカー 1
1.171か
1.1634
急に
フィニッシュ
可能性が高そうです
柴川選手と
今フィニッシュをした山田選手と
水耕園キャラ参加6分
柴川選手と
この写真では、倒れ込んでいた写真があったので、そこからよくここに、100キロにまとめてきたんだというのが正直感想できて、ちょっとびっくりでした。
スピーカー 3
回復が早かったですかね。
スピーカー 2
何か、回復に努めた特別なスタートがあるんですか。
スピーカー 1
まずは、食べる、寝る、それから、ジョブで。
あ、出た。
スピーカー 2
さっきの、いや、ちょっと、あの、私ちょっとあんまり意識ができなかったです。
すみません、お待たせして。
いやいや、とんでもないです。100キロ2位の大幅選手と、3位の三浦聡選手と、あと4位の方ですね。
3人で、リカバリージョブをしてきましたけど、きっちり乗り換えたのが正直びっくりでした。
ゴールして、こんなにちょっと走りに行くもんかと思って。
まともに走れたのは大幅さんだけですね。
じゃあ、3位の三浦聡選手ですね。どうでしたか、どんだけ。
スピーカー 1
いや、きついですね、やっぱ。
まあ、だから今回は、いろいろ自分の中で、去年も出てたので、その中の課題をクリアするという形で走って、
スピーカー 2
で、この結果が出たので、満足っちゃ満足です。
スピーカー 1
でも、金メダル優勝を狙ってました。
いや、全然、実力が大変だった。
スピーカー 2
高校優勝を狙ってたということは、横井選手を目指してということですかね。
スピーカー 1
はい。ワンチャン狙ってたんですけど、最初から全然実力違うじゃん、この人って感じですね。
最初からめっちゃ速かったんですよ。
もう、スタート直後から2周団とは、キロ30秒くらいだったんですよ。
スピーカー 2
キロ4くらいで走ってて、3分前後くらいで走ってたんですよ。
1人単独抜けて、この2周団のパックは何人くらいだったんですか。
スピーカー 1
2周団からは、ぐらぐらで。
スピーカー 2
ぐらぐらで。
そんなにタイム差もあまりなかったですか。
スピーカー 3
夜じゃなくて、立ってスロープでタイムするんですよ。
スピーカー 1
運動のスライド。
スピーカー 2
全然テンメル選手に。
6位ですから、すいません。
じゃあ、マイク。
いや、とんでもないです。
スピーカー 1
今回は何回、コンタクトは初めてですか。
スピーカー 2
3回目です。
一番多いのは?
スピーカー 1
一番多いのは初めてです。
7回目です。
スピーカー 2
え、なんで7回目?
スピーカー 1
7回目です。2014年から出てます。
プロじゃないですか。
スピーカー 2
プロじゃないですか。
スピーカー 1
全然、全然。
スピーカー 2
この子、7回。
スピーカー 1
7回出て、毎回違います。
だから、タイムとか当てられない。
スピーカー 2
でも、走る座禅には間違いないですか。
走る座禅には間違いないです。
スピーカー 1
これは走る座禅です。完全に。
これは走る座禅です。完全に。
雨が降れば、雨の中座禅をするような感じです。
今回は灼熱の中で座禅をするような感じです。
スピーカー 2
夜、寒くなったとおもいます。
スピーカー 1
でも、走ったら全然大丈夫です。
走ったら全然大丈夫です。
むしろ、ちょっと汗ばむくらいです。
スピーカー 2
水かけながら走っています。
スピーカー 3
でも、ちょっと暑い。
スピーカー 2
暑い、暑い。
スピーカー 1
そんなもんですか。
スピーカー 2
どうでしたか。
スピーカー 1
3回目ですけど、毎回きついですね。
きついしか言えないです。
発生感は半端ないので、また出ようかなと。
心が折れているな。
スピーカー 3
結構、変わり映えない知識じゃないですか。
はい、というような感じで。
ちょっとまだ続いていますけど。
スピーカー 2
はい、100強上位の皆さん。
大畑選手と三浦選手と福井選手でした。
本当は、大畑選手に中央アルプスの話も、スカイラインの話も聞きたかったんですけど。
大逆転してぶっ倒れてたやつね。
そうなんですけど、すっかり頭から抜けてて。
しかもマイクが取れてなくてすいませんでした。
スピーカー 3
せっかくみんな回してくれてるのに。
スピーカー 2
大変申し訳ありませんでした。
スピーカー 3
まあまあ聞こえましたけど、ちょっと会場の音があってお聞き苦しかったかもしれないですけど。
スピーカー 2
聞き取りにくいんですけど。
スピーカー 3
すごいですね。終わってからジョグに行くって。
スピーカー 2
そうなんです。
3人で立ち話をされてて、2位、3位、4位の選手が。
タイム的にそんなに差がなかったんですよね。
そのまま着替えに行くんかなと思ったら、走り出して、どこ行くんだと思って。
聞いたら、リカバリージョグです。
スピーカー 3
すごいな。
スピーカー 2
すごいです。
大畑選手にマイクの後に聞いたんですけど、絶対した方がいいですよ、ジョグって言って。
そうなんですか。
レース終わって、足とかが固まる前にジョグする方がいいって言って。
スピーカー 3
できないです。
できないです。
100キロ後、できないです。
スピーカー 2
できないです。
動くのもさすがだなと思いました。
スピーカー 3
ですね。
じゃあ次行きますか。
女子優勝選手のインタビュー
スピーカー 3
次が100キロ女子優勝の加藤選手で、こちらは音だけ。
はい。
映像は僕たちの映像でお願いします。
はい。
スピーカー 2
2025OSJ音だけ100キロの女子優勝されました、加藤勝利選手にインタビューしたいと思います。
優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。
加藤選手はどちらからいらしたんですか。
スピーカー 1
宮城県から参りました。
スピーカー 2
宮城県。
はい。
宮城県って東北の宮城県ですよね。
そうです。
長野は初めてですか。
初めて来ました。
でも音だけのレース自体も初めてってことですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今までトレイルのレースはどんなものに出てあったんですか。
スピーカー 1
そうですね。東北の方でやってるトレーラーの大会があんまりないので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
関東の方で放送半島のレースとかに。
スピーカー 2
何キロくらいのレースですか。
スピーカー 3
70キロくらいですかね。50キロ以上くらいのレースに出ています。
スピーカー 2
その時、IBUKIって使われてませんでしたか。
スピーカー 1
その時は使ってないです。
スピーカー 2
そうですか。失礼しました。
今回IBUKIをご賞していただいてありがとうございます。
なぜトレーラーを、すいません、お若いですよね。
スピーカー 1
この業界というか、この会は20代の方とか珍しいかと思うんですが、
トレイルランニングの始まり
スピーカー 2
周りにいらっしゃいますか。お友達とか。
スピーカー 1
そうですね。トレーラーやってるっていう人はあんまりいないですね。
そうですよね。なぜされようと思ったんですか。
トレイルじゃないけど、ロードとかをたまたま一緒に走っていた人に、
私もともと坂を登るのが好きだったので。
スピーカー 2
ちょっとちょっと坂を登るのが好きっていうのは、ちょっとよくわからないんですけど、山が好きとかですか。
スピーカー 1
山じゃなくても、舗装路でもなんでも坂が好きだったんですよね。
坂が。
平らなところを走ると、周りの方よりもかなり遅いんですけど、
登坂だけなぜか得意で、それが面白いなって思って。
スピーカー 2
そのロードを始めたっていうのは、もともと陸上部とか、
走るスポーツを学生時代にされていたとかではなくて。
スピーカー 1
では全くないです。
スピーカー 2
そこからなぜ走り出したんですか。
スピーカー 1
それは本当に自分でも謎なんですけど。
スピーカー 2
謎。
スピーカー 1
謎なんですよね。
家の周りとか公園とか、ちょっと気分転換に走ってみようかなと思って走っていて、
それで走る人たちに混ぜてもらって走るようになって、
スピーカー 2
そこでトレランオススメしてもらって、ちょっと引きずり込まれてしまったというか。
そんな感じです。
引きずり込まれて、結果どうですか。
スピーカー 1
本当に世界が広がったので感謝してます。
知らなかったので。
スピーカー 2
楽しんでこの世界に足を踏み入れて。
踏み入れてしまいました。
さっきのね、登り坂が好きだっていう話をされてたと思うんですけど、
さっきも100キロの男子2位、3位、6位の選手とインタビューをする機会があったんですけど、
その方たちとスライドをね、コース上でされてたと思うんですけど、
あの子めっちゃ坂登る早かったわって、登り坂めっちゃ強いっておっしゃってました。
なんで、多分、じたともに認める坂好きなんだと。
それが強みというか、やっぱりご自身も好きなんだなって思いました。
スピーカー 1
そうですね。逆に下りが、走り方がわからなくて怪我したりとか遅くなったりとかするので、
これからはちょっと下りも強化して、それらももうちょっと楽しく走れるようになりたいと思っています。
スピーカー 2
そうなんですか。でも御岳の下りとかってすごい浮石があったり、岩がでかかったり、がれがれだったと思うんですけど、その辺はいかがでしたか?
スピーカー 1
確かにすごく走りづらくて、前半のループの下りでちょっと頑張りすぎちゃって、ちょっと膝怪しいかもしれないです。
スピーカー 2
じゃあ、しっかりケアをしていただいて。
御嶽百年での優勝
スピーカー 2
膝結構大きい手術の後ですか?
スピーカー 1
そうなんです。2年前くらいかな。自転車で学校に通ってるんですけど。
スピーカー 2
それはロードバイクとか?
ロードバイクとクロスバイクなんですけど、その時にちょっと車と衝突してしまって、膝骨折して、それを縫ってっていう手術をしました。
そうなんですね。それを乗り越えての走る競技にってことなんでしょうか。
スピーカー 1
走れなくなったら嫌だなって思ってたので、リハビリも結構頑張ったんですけど、また走れるようになって本当に良かったと思ってます。
スピーカー 2
しかも優勝された御嶽百年ですけど、どうでしたか?今日の走りは。
スピーカー 1
そうですね。いつも胃腸がちょっと弱めで、呼吸が早々にできなくなっちゃったりとか、お腹くらしちゃったりとかっていうことがあるんですけど、今回はそういうことがなかったので、楽しく走れたと思います。
スピーカー 2
良かったです。結構お腹を壊すっていう人が多いんですけど、でもそれを乗り切って最後までしっかり走り切れたという感じですかね。
スピーカー 1
ありがたいことに。
スピーカー 2
優勝したお気持ちはどうですか。
スピーカー 1
素直に嬉しいのがちょっとびっくりしました。
スピーカー 2
びっくりですか。
スピーカー 1
結構早い方々いるんだなっていうのをエントリーリストで見てたので、そんなに期待しないで走ったんですけど、びっくりというのが正直。
スピーカー 2
でも100キロ飛び抜けて女子一位ですよ。しかもサブテンですしね、10時間切りましたし。
それもびっくりしました。
すごい走りだったと思います。素晴らしい走りでした。
ありがとうございます。
IBUKIをレンタルでオプションしていただいたかと思うんですけども、そちらはどういった経緯でしていただこうと思ったんでしょうか。
スピーカー 1
今回こっちに応援に来られないけど、いつも一緒に走ってる人とか家族とかに応援してもらいたいというか、そういうのがあるんだっていうのを今回初めて知ってレンタルしてみました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ありがとうございます。
仲間との絆
スピーカー 2
少しでもそういった応援とかにお役に立ててたら嬉しいなと思うんですけども、ぜひまたIBUKIを使ったレースももちろんですし、いろんな大会で加藤選手の活躍を応援したいと思いますので。
ありがとうございます。
今日は優勝おめでとうございました。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
どうでした?
スピーカー 2
どうでした?
スピーカー 3
いやー、なんか、坂上りが好き。
スピーカー 2
そうなんです。
すごいですね。
顔に似合わずって大変失礼なんですけど、すごい可愛いんですよ。
小柄でそんな大きくなくて、ポニーテールでね、走る姿が、撮れるんじゃなくて、本当に100人種を撮ってるとか。
ん?100人種?
100人種とか、将棋をしてそうな感じなんですよ。
どういうこと?100人種をしてそうってどういうこと?
スピーカー 3
100人種とか。
スピーカー 2
ちょっとオーツだから言ってない?
アジハヤフル?違うんですよ。
スピーカー 3
ん?
スピーカー 2
その彼女がすごくね、みやびな感じがして。
スピーカー 3
あ、みやびな感じするんですか。
スピーカー 2
これ、さっきのMCコーデンさんと言ってたんですけど、将棋とかさせてそうだよねっていう。
スピーカー 3
袴とかが似合いそう。
スピーカー 2
そうなんです。着物が似合うような感じなんですよ。
もうね、トレイルランニングやってる女子ってだいたいひにやげで短パンTシャツの完全偏見感じなんですけど、
彼女は表彰式に襟付きのポロシャツみたいな感じで着てあって、さっきの縦を持った感じで、
下がね、キロットみたいなね、短パン。短パンじゃないですね。膝だけちょっと上ぐらいの。
本当に可愛い感じの格好でね、上がってきたんですよ。
なんて可愛いんだと思って。
全然走ってる。本当に応援来ました?みたいな感じの子だったんですけど。
スピーカー 3
かずみさん的にはそこが結構良かったって言いますね。
良かったです。
そのギャップというか。
ギャップが。
それで上りめっちゃ速いみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。で、わけわかんなくないですか。上りが好きなんですって。
スピーカー 3
わけわかんない。上りが好きって。しかも走る前から好きだったって言ってたよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 3
下り方はよくわからないんですって。ちょっと意味がわからないんですけど。
登った分だけいつも下ってると思うんですけどね。下り方はよくわからない。
スピーカー 2
何の周りをとか。宮城県のね、その道路の起伏とかがどういうものなのかわからないんですけど。
近所を走ってたら坂が好きになりましたみたいな感じのことをおっしゃってたので。
ちょっと面白いですよね。上りがあると避けますよね、普通。走ってるとき。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
それが好きっていうのはちょっと面白かったな。
なんでしょう。
スピーカー 2
いやー面白いですね。
武器をレンタルしてくださっていたし、来られないご両親とか、応援してくださってる方とか、一緒に走ってる人に見てもらいたくてっていうところでですね。
彼氏かなとか思うじゃないですか。そこはグッとこらえて聞かずに。
何の話。
スピーカー 3
何の話。
スピーカー 2
ちゃんと聞こうと思って。
スピーカー 3
もうなんかさっきから思ってるんですけど、レース展開とか全然わかんないですから。
かずみんさんのその興味っていうのが、なんかこうヒューマンなとこですよね。人柄とかね。
スピーカー 2
私走ったことあるんですよ。
ファッションとか。
あ、そっか。大竹走ったことあるんですよ。だから多分大体こんな感じかなみたいな。
スピーカー 3
あーわかってるから。
カラキヨキってカラカラって面白い。
一応ちょっと大会の魅力をね、もっと伝えるとかもできるというかも。
そうですね。
はい。
スピーカー 2
次頑張ります。
スピーカー 3
でも面白かったです、加藤さん。ちょっとナイスキャラですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
はい。
じゃあ、そして100マイルですかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
100マイルの女子で見事優勝された富澤選手。
スピーカー 2
富澤選手。
スピーカー 3
はい。
と、もう一人松島選手。100キロで5位。
スピーカー 2
100キロで女子5位ですね。
スピーカー 3
これはなんでお二人一緒に。
スピーカー 2
お二人がお友達だったというのもありまして。
で、富澤選手ですね、SNS一切やってないみたいで、あんまり露出が少ない。
はいはい。
で、あのー、松島選手、富澤さん選手のことを松島選手がいろいろ教えてくれたんですよ。
スピーカー 3
あーそうなんですか。
スピーカー 2
ちょっとシャイなタイプですか。
ここでこういう。
はいはい。
ちょっと見ていただいて。
じゃあ。
ここに動画があるんで見ていただいたら分かるんですけど。
スピーカー 3
じゃあ、100マイル女子優勝した富澤選手と松島選手ですね。
スピーカー 2
松島選手です。
はい。
いきまーす。
で、温滝100マイルの部で女子見事優勝されました、富澤泉選手にお越しいただきました。
優勝おめでとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
100Kで女子5位になられた松島みどり選手ですね。
おめでとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
お二人はお友達ということで。
今日はどちらからいらっしゃるんですか。
スピーカー 1
私は筑波から来ました。
みどりさんも筑波で。
スピーカー 2
じゃあ一緒の地域というか茨城県からお越しに。
あ、茨城県。
私出身群馬なんです。
あ、そうなんです。
すいません。今まで茨城県の人とあまりトレーラーの大会とかでしゃべることがなかったんで、若干ディスったりしてたんですけど、すいませんでした。
温滝優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。
今日は茨城県からお越しになったんですかね。
お一人ですか、お仲間とか。
スピーカー 1
仲間と来ました。
スピーカー 2
普段ちょっと松島さんからお伺いしたんですけど、SNSの露出がないというふうに聞いたんですが、全然こういう発信とかはしてないんですかね。
スピーカー 1
全くしてないです。
スピーカー 2
大丈夫ですか、ポッドキャスターでしゃべるとか、動画とか。
大丈夫ですかね。
大丈夫です。
ありがとうございます。
温滝は何回目になるんですか。
スピーカー 1
温滝は今年で3回目になります。
スピーカー 2
3回目ってことは全部優勝してるってことですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
すごい。
ちなみにカテゴリーは。
スピーカー 1
一昨年に百慶に出て、14時間来たので、100マイルの権利があったので、翌年、去年出ました。
スピーカー 2
100マイルの権利を得た百慶も優勝されて、去年出た100マイルも優勝されて、今年も2連覇ということでよろしいでしょうか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
コース的には相性がいいんですか、好きなコースですか。
このコース好きってあまり聞かないんで。
スピーカー 1
そうですね。どちらかというとトレイルが好きなので、あまり得意な。
スピーカー 2
得意じゃないけど、見事全て優勝されているということですね。
普段はどういったところで練習されるんですか。茨城県ってどういうところですか。
スピーカー 1
津久場山とか、宝峡山っていう里山とか、その辺の周辺の山で練習をしてます。
津久場山とトレイルチーム
スピーカー 2
津久場山っていうのはどのくらいの高さがあって、私はあまり存じてないんですけど。
スピーカー 1
877メートルなので。
スピーカー 2
そんなに高くはない山。でもまあ里山ですけど、里山の方がしんどいって言いますもんね。
普段は山に行くことの方が多いですか、ロードとかも走られますか。
スピーカー 1
ほとんど山に行くことが多いです。
スピーカー 2
何かランニングチームとか仲間が一緒に走ったりとかされてるんですか。
スピーカー 1
一応チームはあるんですけど、あまりなんとなくなチームなので、他のチームみたいにすごい練習をしたりとかするような感じではないんですけど、
みんなそれぞれ、練習数も高いので、登山やってる人とか、アドベンチャーレースで出る人とか、いろんな競技やってる人が多いので、今回は御滝に向けて仲間で練習とかは、林道の練習とかはやったんですけど。
スピーカー 2
やっぱり林道を走るんですね。
松島選手も一緒に林道というかトレーニングも一緒にされてるんですかね。
スピーカー 1
私はそれにも属していなくて、なんとなく言ってたんですけど、そのチームがすごい山が強いイメージで、私は山すごい弱いので、練習に行く勇気がないので、そこに入る。
スピーカー 2
それにも一緒に行ってなくて、私は一人でというか勝手に、いろいろ津久場で山走ってると走ってる人たちがいて、そこに勝手に顔を出して一緒に走らせてもらったりとか、
スピーカー 1
でもほぼそんなに、結構一人、知り合いになった人と一緒に行くとか。
スピーカー 2
お友達で行くことが多いっていう感じなんですかね。
じゃあどこでお知り合いになったんですか。
スピーカー 1
山で会う。
チームの練習会があったときに、ナイトの練習にみどりさんが参加して一緒にやった。
でも泉ちゃんが、私たちの界隈ですごい有名なんで、いろいろ大会行くと勝手に応援に行くっていう。
スピーカー 2
じゃあやっぱり津久場で、茨城県のトレイル界では有名選手になるでしょうか。
スピーカー 1
多分全国的にもすごいいろいろ優勝してたり、ランプラストレイルに出てたりとかもするので。
スピーカー 2
そうなんですね。すみません存じ上げなくて申し訳ないです。
スピーカー 1
富士とかでも優勝されてるし、神戸も勝ってたりなんですけど、何せあんまり出ないからみんなが知らないだけだと思います。
ナショナルレースでも勝ってます。
スピーカー 2
そうなんですね。他にはどういった大会に出られてるんですか。
スピーカー 1
今はOSJのシリーズエントリーしてるので、なかなか出たい大会とかもあるんですけど、なかなか日程が合わなくて、他の大会は出てなかったり。
スピーカー 2
じゃあOSJのシリーズ戦を今力入れているという感じになるんですかね。
スピーカー 1
トレランはそんな感じなんですけど、その他にエクステラっていうオフロードトライアスロンっていうのがありまして。
スピーカー 2
オフロードトライアスロン。
スピーカー 1
泳ぐ、自転車、走る、山でマウンテンバイクを乗る。
スピーカー 2
ロードバイクじゃなくて、マウンテンバイク乗る。
スピーカー 3
山でトレランをするのを3種目。
スピーカー 2
なるほど。それもやってらっしゃるんですか。
OSJの大会の他はオフロードトライアスロンに力を入れている。
そうです。その2つですね。
オフロードトライアスロンとレース準備
スピーカー 2
普段どんな練習をされているんですか。
スピーカー 1
今回はパートナーが温竹100キロに出てるんですけど、なんとか完走したいということで、
1週間に1回トレランの50キロくらいの練習を入れたりとか、あとは林道の練習をやったりとかを6月に結構やったので。
スピーカー 2
結構直近に詰め込んだ感じですか。
スピーカー 1
そうですね。いろいろやってるので。
スピーカー 2
泳がなきゃいけないし、バイクもこがなきゃいけないしってことですか。
スピーカー 1
そうですね。5月はOSJの奥久寺もあって、その前の週にエクステラのレースがあって。
なので、奥久寺は思想に何回も行ってみたいな感じでやったりとかしてたので。
それがやっと5月終わったので、6月はあんまりレースを入れてなかったので。
スピーカー 2
じゃあ温竹に向けて。
スピーカー 1
温竹に向けての練習を詰め込んだ感じです。
スピーカー 2
そうなんですね。ちなみにパートナーの方はもう完走されて帰って来られましたか。
まだ帰ってきてます。
帰ってきました。
スピーカー 1
多分、夜帰ってくるんじゃないかなと。
スピーカー 2
じゃあ目いっぱいレースを楽しんで、しっかり時間内に帰ってきたいという感じになるんですかね。
スピーカー 1
と思います。
スピーカー 2
100キロ、私も温竹走ったことはあるんですけど。
2025 OSJ温竹100、100キロのカテゴリーに出場しました、
白川優斗選手にお越しいただきました。
こんにちは。
声はちっちゃくていいです。
よく言われます。
マイクこれつけてください。
スピーカー 3
これをつけていただいて。
スピーカー 2
声、声みたいな。
スピーカー 3
これぐらいでいきたいと思います。
スピーカー 2
IBUKIステーションのインタビューにお答えいただくのは何回目ですか。
スピーカー 3
2回目ですね。
スピーカー 2
信越以来ですか。
信越ゴール直後からの。
号泣じゃないか。
スピーカー 3
あの時はまだ号泣してない時で、翌日号泣しましたね。
スピーカー 2
あの時はどういった涙だったんですか。
スピーカー 3
あの時はレースの完走が3年ぶりだったんですよ。
スピーカー 2
そうなんですか。レース自体を完走するのが3年ぶりで、なおかつ入賞したんですか。
スピーカー 3
そしたら走れない期間、3年間。
走ってはいたけど思うように走れない3年間があって、
その3年間をたくさんの人が応援してくれてて、
ファンがその3年なのに増えてたんですよね。
感謝の涙です。
スピーカー 2
じゃあ周りに向けて感謝感謝の思いがあふれてしまった涙ってことですかね。
スピーカー 3
そう並んでる中一人ずっと泣いてる人がいるみたいな。
今日はもう、今もう7月で信越2ヶ月後じゃないですか。
今年も出るんですけど、
塩香さん信越出るんですよねみたいないじりが。
何十件かありましたね。去年の面白かったですよみたいな。
スピーカー 2
表彰式見てましたよっていうやつ。
スピーカー 3
ネタでやってないですよ。もう沸き上がるままやってますけど。
スピーカー 2
感情が涙になり、西方君に絡んで泣いてましたね。
スピーカー 3
西方君も泣いてましたからね。
もう俺が泣いてたのをもらい泣きしてますとか言って。
スピーカー 2
実は笑ってたんですか。
スピーカー 3
いや泣いてました。本当に泣いてて。
それ面白かったっていうか、でも彼は優しい。
スピーカー 2
優しいですね。
一緒に練習してきたんで。
じゃあその苦しい、地位100ですか。
そうです。
そうなんですね。
じゃあその苦しい3年間をともに練習してきた仲間として。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 2
一緒に泣いてくれたんですね。
一緒に泣いてくれました。
それからなんですけど、白川さん骨折しちゃったり。
そうなんですよ。
調子がね。
そうなんですよ。
そこで泣いて気持ちがあれですか。
スピーカー 3
なんでですかね。調子なんかこう。
まあやっぱ上さんは見てるんでしょうね。
あんま調子乗りすぎるなよみたいな。
スピーカー 2
そういうところでちょっと鼻をポキンとちょっとしたのかなって。
まあ確かにちょっとこうね。
なってた?
なります。
ちょっとチヤホヤされちゃってみたいな。
スピーカー 3
まあ嬉しかったし。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 3
まあ頑張ったんで。
そしたらひろこっせつが判明しました。
その時に?
いやその後です。12月に9月から13ヶ月後ぐらいにひろこっせつして。
スピーカー 2
ひろこっせつはどのところが?
スピーカー 3
右足の内側のくるぶしの骨にパキーって線が入っちゃって。
スピーカー 2
練習してて?
練習してて。練習とゲストランナー結構行ってて。
スピーカー 3
10月11月って各地大会多いじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。秋のシーズンですもんね。
ありがたいことに。
呼んでもらえる。新月の効果か呼んでもらえる機会も多かったし。
8週連続ぐらいやったんですよ。
スピーカー 3
そしたら最後の方、ゲストランナーやるのにちょっと足痛いなと思って。
そしたら、はい。
スピーカー 2
骨折してたんですか。
してましたね。
それからね、なんか手術したりとかして、結構長引いたんじゃないですか。
スピーカー 3
そうなんですよ。1月に手術して、1月末だったんで、2月全く運動してない。
3月に散歩を始めて、4月からジョギングがちょっとオッケーみたいな。
スピーカー 2
じゃあもう本当は春のレースシーズンは丸々ほとんど潰れちゃったんですか。
スピーカー 3
でもゲストランナーは。
スピーカー 2
行ってた?
4月から。
マラソン大会行ってましたよね。あれ違うかな。
スピーカー 3
いろいろ行ってます。4月からゲストランナー活動は再開してて。
僕ゲストランナーやりたくて。
スピーカー 2
向いてますよね、きっとね。
スピーカー 3
向いてるようにしてます。
スピーカー 2
別にひどく言ってるわけじゃないですけど、ちょっと賑やかし感があるから大会としてはすごく盛り上がる。
スピーカー 3
賑やかしたいんですよ。ちょっとトレラン固いというか。
スピーカー 2
固いですか。
スピーカー 3
ちょっとなんだろうな。もうちょい来てもいいかなみたいな。
スピーカー 1
みんな同じじゃなくてもいいし。
スピーカー 2
あとは初心者を応援したいなと思って。
スピーカー 3
大会になると初心者の人ってどうしたらいいんだろうとか。また来てほしいから楽しんでいただいて。
スピーカー 2
楽しませたいんです。
楽しませたい。僕ら最高日からスタートするんですよ。
じゃあみんなを声かけしてパスしていってみたいな。
パスしないです。
スピーカー 3
最高日からスタートして看板ギリギリゴールするっていう。
スピーカー 2
目いっぱいレースを楽しむ。
スピーカー 3
目いっぱいの時間、仕事してます。
スピーカー 1
仕事。
スピーカー 2
仕事です。仕事です。
ゲストランナーとしての仕事をしてる。
スピーカー 3
そうですね。好きでやってますんで。
10月、11月、12月もいろいろあるんで。
スピーカー 2
じゃあ今度は温竹の振り返りはどうでした?
スピーカー 3
温竹は100キロ完走しましたね。
スピーカー 2
復帰レースですもんね。
スピーカー 3
嬉しいです。順位的には多分11番か12番ですけど。
スピーカー 2
内容的にはどうでした?
ちょっと後半さすがに足がびっくりして。
急に100キロみたいな。
ちょっと止まったんですけど。
スピーカー 3
練習はたくさんしてきてたんで。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 3
走り切ろうっていう、やめようなんていう気持ちは1秒もなかったです。
楽しかったです。今日走ってて楽しいと思いました。
スピーカー 2
温竹何回目ですか?
温竹レース結果と反省
スピーカー 3
温竹出場自体は4回ぐらいなんですけど。
スピーカー 2
結構走ってる。
スピーカー 1
走り切れてない3年間があったから、去年一昨年って温竹走り切ってないんですよ。
スピーカー 2
去年?
スピーカー 3
去年走り切ってなくて。
スピーカー 2
でも新月の前だったし、走り切れなかったら結構メンタル的に来るじゃないですか。
スピーカー 3
はい、ということで。これ何分続くんですか?
スピーカー 2
いやー、30分ぐらい喋ったかもしれない。
スピーカー 3
すごいいい雰囲気でしたもんね。芝生で気持ちよさそうでした。
スピーカー 2
そうなんですよ。レースも終盤というか夕方ぐらいにお話しする機会があって。
とりあえずスピーカーの裏とか音響の届かないとこにいてなったんですけど、
もう日向すぎて、会場が。
スピーカー 3
でもう、いかって言って芝生の上で、すぐ裏の芝生で撮れました。
まあね、骨折されてたと思うんですけど、良かったですね。まず100キロ走りを。
スピーカー 2
そうですね、感想できて。
タイム的に、順位的にもね、まあまあ上位ではありますね。
スピーカー 3
そうですね、あとそのゲストランナードというか、白川さんなりのそのね、関門ギリギリでみんなを上げますっていう風にやってるんだなっていうのもちょっと知って。
スピーカー 2
そういうこだわりもあるんだっていう。なんで笑ったんですか?
いや、はい。大丈夫です。
スピーカー 3
可愛らしかったですね、2人で。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 3
ちょこんと座って。
スピーカー 2
帽子もなんか似てましたね、服をかぶって。
真悦を目指す選手たち
スピーカー 2
なんか今回、尾崎のインタビューをみなさんさせていただいて、横内選手と白川選手は、真悦子学に向けての思いがすごく強かったんです。
ちょっと編集によってですね、カットしちゃいましたけど。すいません。
なんですけど、お二人ですね、本当に真悦に向けてとても練習を頑張ってきて、あと2ヶ月間どう自分のフィジカル、メンタルを持っていくかっていうのをすごく熱く語ってくださっていたんですけど、とてもとても楽しみな真悦になりました。
スピーカー 3
真悦のトレーニングには良いコースなのかもですよね。
スピーカー 2
そうですね、走るし。
スピーカー 3
ということで、真悦目指しながらの尾崎っていう方が結構いるって感じですかね。
でもなんかそのOSJのシリーズ戦に全部出てる富澤さんとか、なんかそういうね、なんていうか世界があるというか。
OSJのシリーズ戦ってそんなあれなんですか。結構皆さん全部大体出てる人っていっぱいいるんですか。
スピーカー 2
決まってるんですよ、出るレース。ちょっと曖昧なデータなんですけどいつも。たぶんシリーズ戦って言って出るレースが決まっていて、そのOSJさんがやってるランキングがあるんですよね。
スピーカー 3
そういうのとか、真悦に向けたトレーニングとか、そういう人が集まるんだなっていう。
スピーカー 2
走れますしね。
スピーカー 3
印象なんですけど、やっぱ座禅なんですね。そして。
座禅。
大雨の座禅か灼熱の座禅かっていう。
スピーカー 2
三浦選手がね、7回出た三浦選手が。
スピーカー 3
座禅の種類が変わっただけって。基本座禅ですって話ですけど。
スピーカー 2
座禅ですよね、なかなか。
スピーカー 3
今だけはどうですか、今回の印象は。
スピーカー 2
えっとですね、あーと思ったのが、SNSで同日開催されていた、IBUKIは全然携わってないんですけど、野沢温泉のレースもありましたね。
そこで、なんかスレッズに書いてあったのが、野沢温泉はキラキラしてて、OSJは野節みたいだもん。
スピーカー 3
ちょっと渋めってことですか。
スピーカー 2
そうですね。でも本当に、野沢温泉のSNSで上がってきた写真とかを見ると、キラキラしてるね。
インフルエンサーの女の子とか、すごい可愛い子とかが結構いっぱい、モデルさんのランナーさんだったりとかが出場されていて、本当にキラキラした感じのね、スタイリッシュな大会なんだなっていう印象なんですよ。
で、OSJはもう三浦選手が言ってたみたいに走る座禅なので、みんなもう修行しに来ていますっていう感じがそっとってもあって、ゴールして皆さんの表情とかも見てると、もうやり切ったっていう、もう安堵なのか、達成感なのか。
インタビュー動画の初挑戦
スピーカー 3
それが魅力っていう方が集まってるんでしょうね。
スピーカー 2
もう最後の方、100マイルの選手で、多分岐阜、東海地方の選手なんですけど、ちょっと髪の毛がね、パーマンがかかっている感じの選手が、ストックをついてゴールしてきたと思ったら、すっごい枝、木の棒をね、一本、こうね、ついてゴールしてきたんですよ。
もうね、なんか侍みたいな感じで、もう、わかんない、ちょっとわかんないですけど、オチムシャみたいな、本当にこう、戦から帰ってきましたっていう感じのゴールで、すごいかっこよかったんですよ。
かっこよかったんですね。渋いって感じ。
オチムシャとか言って失礼しました。
かずみんさんは、キラキラとのぶしはどっちが好きなんですか?
見てるのは、キラキラがいい。
けど、出るのは、オンだけがいいかな。
スピーカー 3
そうなんですか。
スピーカー 2
と思いました。
スピーカー 3
なんで?
なんで?
スピーカー 2
なんか、魔女なんかも。
スピーカー 3
かずみんさんも?
うん。
スピーカー 2
さっきのツエツエっていうのがかっこいいってなるってことですもんね。
それで叩かれたいとかじゃないんですけど。
スピーカー 3
誰もそんな話してないよ。そんな話してないよ。
スピーカー 2
ないですけど、なんかそういう、何ですかね、痛い目にあった後の方が達成感があるんじゃないかなっていうか。
あー。
ちょっと語彙力、私の。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
まあ、それはあるかもですね。
僕あれですよ。
スピーカー 2
キラキラがいいですか?
スピーカー 3
先週インタビューで、またこれも語彙あるかもしれないですけど、ちょっと闇のある人好きなんですよ。
闇って言ったらあかんかもしれんけど、やっぱり辛い時期とか、本当に病んでた時期とか、何かそういう、まあ闇ですよね。
深い人ほど味があるっていうか。
スピーカー 2
深みを感じるのかな。
スピーカー 3
そうですね。そこにちょっと深みを感じちゃったりとか、あとそれを乗り越えて、ここの舞台で輝いてくれてありがとうっていうか、おめでとうって本当になんか、
困難があればあるほど、やっぱりそれを乗り越えてここにたどり着いたってことの重みが違うなって感じがするんで、ちょっとそういうとこ。
スピーカー 2
ちょっと影が。
スピーカー 3
そうですね、影というか何ていうか苦労の時代というか時期がある人に結構惹かれるところがあって。
スピーカー 2
じゃあインタビューしたそれこそで横内選手とかも苦労というか何年かとかね、あったり、白川選手も3年が後かっておっしゃってましたけど、ああいう感じの。
スピーカー 3
そうですね、白川さんもだからはい、いろいろご苦労されてると思いますけど、なんかそういう中でやっぱりそれで完走できるまで戻ってきたっていうのをおめでとうってすごい思うし、
なんか、まあ全部うまくいってると逆に面白くないみたいなこと言っちゃったのか。
いやいやもう全部うまくいく人なんていないと思いますけど、なんかちょっとそういうとこは僕もちょっとあります。
ちょっとさっきのキラキラな話とはちょっと違うかもしれないけど。
スピーカー 2
いやまあでもそのなんかね、やっぱり、御崎を走りたいとは思わないですけど、いや御崎はいいレースだなって思いました。
感想、帰ってくる選手を見てて。
スピーカー 3
なるほどね、なんかあの後、すごいコースのこと思い出せません?
僕走ったことないんで勝手に言うんですけど、単調なものって記憶にすごい残る気がするんですよ。
あのずっと林道を走ってた時間みたいなのが、なんか記憶に残ったりしません?
スピーカー 2
えー。
スピーカー 3
そんなこともない。
いやでも、他のトレイルのレースのスポットの記憶よりも多いかもしれない。
スピーカー 2
印象が強い気がします。
スピーカー 3
なんかそういうのあるんじゃないかなと思って、人間って。
僕は実はサイクリングしてたじゃないですか、昔。
サイクリングのことをたまに夢で見たいとか思い出すんですけど、なんかすごいよく見る夢というか、よく思い出すシーンがあって、
それがアメリカ大陸を横断した時の真ん中が2週間くらい景色変わらなかったんですよ。
スピーカー 2
地図で言うと、この一色みたいなところ。
スピーカー 3
ロッキー山脈を越えて五大湖に行くまでの、北の方を自転車で行なわせたんで、カナダの国境のちょっと南くらいだったんですけど、
スピーカー 2
じゃあ、その点々の地下ぐらいだったんですかね。
スピーカー 3
点線か実線かは地図によりますけど、行ってもなかったですよ、点線は。
いや、ないですよね。
スピーカー 2
ロッキー山脈を越えて、そっから五大湖に行くまでって何キロあるのかな、何千キロかあるんですけど、
スピーカー 3
ずっとまっすぐなんですよ、道が。平らで。もう同じなんですよ、景色ずっと。
スピーカー 2
よくある映画に出てくるやつですね。
スピーカー 3
はい、ずっと50キロ先のにポツンと街が、次の街が見えてて、ずっと見えてるみたいな。
で、なんなら目を凝らすと100キロ先のもう一個50キロ先の向こうのやつも、なんかうっすら見えてるみたいな。
で、そこに行くのに2時間とかかかるじゃないですか、次の街は。2時間ずっと同じなんですよ、その景色。
っていうのが、10日ぐらい続いたのかな、みたいな。
1週間か10日ぐらい続いたんですよ。
で、ほんとに面白くなくて、なんかもう座禅みたいな感じなんですよ。
ずっと平らなんで、自転車こういうフォームも変わらないじゃないですか、だからお尻も痛くなるし、ずっと同じ姿勢なんで。
単調だし、何にも面白くないなと思って、あんまりにも退屈で、なんか音楽聴いたりとかいろいろし始めたりして、
っていうぐらい、なんかつまんないって思ってたんですけど、
その道のことっていうか、あのまっすぐの道を走ってた時のことをよく思い出すんですよ。
スピーカー 2
なんですか、つらいことがあるのかな。
スピーカー 3
なんなんでしょうね、単調なことをずっとやってるっていうのって、人間の記憶に残るのかなっていう。
時間が長いっていうのもあるのかもしれないですけど、いろいろ変化に、
例えば日本の道とかだったら起伏に飛んでとか、変化すごいあるじゃないですか。
どんどんどんどん走れば次の景色が現れてって、同じ場所全然なくてみたいな。
日本の中ってこうそういう感じなんですけど、なんかよく思い出す景色みたいなのはあんまりないというか、
ここって特にないんですよね。
でもなんか、アメリカのその10日間ずっと変わらなかった景色のことをよく思い出すんですよ、いまだに。
だからなんかもしかしたら御滝にハマる人って、あの林道を走ってる時間みたいな。
ずっと林道を走ってた時間みたいなものが、なんか忘れられなくなるみたいなのあるんじゃないかなってちょっと思ったんですけど。
スピーカー 2
私は御滝で思い出すのは、最初数キロはずっと平坦なんですけど、そっからロードに入っていったら、
御滝って1000人ぐらい出てるので、100キロは。
そんなに人がばらけないというか。
だから人のかかと。
登りをずっと走ってるから、人のかかとがずっとライトに照らされてるんですよ。
それは夢に出ます。
スピーカー 3
そうなんや。前の人のかかとがライトに照らされてる様子をよく思い出すってこと?
よく見える。
スピーカー 2
面白い面白い。
それを見た時はゲッスリするんですよ。
スピーカー 3
なんで?
スピーカー 2
疲れたって。なんか夢なのに疲れたみたいな。
かかと別に面白くないしね。
そうなんです。で、私出た時2回とも雨だったんですよ。
だからその時の印象が強くて。
水公園っていう江戸があるんですけど、そこからの長いロードの登りは逆にカンカン出りだったんですよ。
スピーカー 3
それが記憶にあります。
スピーカー 2
御滝、いいレースだと思います。
スピーカー 3
なんかその癖になる人が7回出てる方とかもいるし、いるんだなっていう感じがするんで。
興味深いです。
スピーカー 2
私のインタビューどうでしたか?
スピーカー 3
ちょっとアフタートークで話しますか。
スピーカー 2
分かりました。
じゃあそんな感じで。
スピーカー 3
そうですね。ちょっと長くなりましたけども、大会も今週いっぱいありましたんで、4大会の振り返りと、あとちょっと今週末のイベントと大北アレプスも進行中ということなので、ぜひ大北アレプスまたご注目ください。
あとシガイチの打ち上げを見てください。
楽しみにしてます。
映像も初めてですよね、インタビュー。
温滝って実は初めてのことよくやってる大会なんですよ、実は。
御滝ステーションで初めて選手インタビューしたのも温滝だったんですよ。
スピーカー 2
そうなんですか。
あれは2年前の。
スピーカー 3
あれだろう。
初めてその、IBUKIステーション7月に初めて、現地に行くレースが温滝が最初だったんで、そこで初めて選手インタビューやってみようって言ってやり始めたのもそうなんですけど、今回は初めてその、
インタビュー動画。
インタビュー動画をやったのも温滝ってこと。実は新しいことをやる温滝が多いんですけど、初めてねちょっとあの動画インタビューっていうのもやってみましたんで、どうだったでしょうか。
すいませんでした。
スピーカー 2
謝っとくというやつ。
面白かったですよ。
スピーカー 3
すいません。
はい、ということで今回もご視聴いただきまして。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 3
はい、それではさよなら。
スピーカー 2
さよなら。
01:46:28

コメント

"分水嶺"話し、イブキステーションらしくって最高です😊ちなみ、北海道は3つに分かれますね👍 余談ですが、最近、コメント紹介コーナーが無くて寂しです!復活待ってます!

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