スピーカー 3
なので普段行ってるトレラーのレースとはまたちょっと違った雰囲気があるなっていう感じでした。
なるほど。
まあでもそういうところでね、IBUKIを使っていただいて全員ね導入いただいてるっていうのは。
そうですね。
嬉しいですよね。
嬉しいですね。
結構やっぱりメッセンジャーで結構本部のグループみたいなところがあって、
常にそこで交代で誰かが選手をずっと監視している、守っているっていう状態だったので、
なんかすごいありがたい使い方だというか、選手を見守っていただいてるなって感じが。
固定の本部があるんですか。
固定の本部恐らくないですね。
本部で見守ってるって言ってるその本部っていうのは、
皆さんのご自宅。
自宅?
はい。
自宅?
メッセンジャーグループでグループができていて。
現地に来てないんですか。
遠隔の本部の方が何人かいらっしゃいます。
そうなんだ。
そういうレベルですね。
確かエリアがだいぶ広いから。
現地って言ったってどんどん移動していくしって話ですもんね。
多分数名、2、3名の方は遠隔で本部業務に当たられていて、
あとは現地の方もいらっしゃいますけど、
っていう形なので結構いい方法だなっていうふうに思いましたね。
分水嶺はまだまだあるけどね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
どんどんその先も。
スピーカー 2
ありますね。
ありますけど。
スピーカー 3
シガイチ集トレイルもありますし。
分水嶺って改めてあれはどういうものなんですか。
分水嶺知らないんですか。
なんとなく。
語っていいですか。
語っていただいてもいいですか。
語っていいですか。
はい。
日本列島の本州で、
こっから北でおしっこしたら日本海。
おしっこ。
例えがちょっとあれですけど。
じゃあちょっと液体を出す何がいいかなと思って。
とりあえずすぐ出せるものは。
すぐ出せるものはおしっこか。
じゃあ水垂らしたら。
水垂らしたりしましょう。
雨が降ったらいいんじゃないですか。
そうなんですけど、
自分が能動的にやれることを言いたかったんですよ。
ここから北で水を垂らしたら日本海に流れます。
こっから南で水を垂らしたら日本海に流れますっていう。
あ、ごめん。
太平洋に流れますっていうラインがどっかにあるわけじゃないですか。
確かに。
どこかに、こっから南に降ったら水は太平洋に流れる。
こっちからは日本海に流れるっていう。
あるじゃないですか。
はい。
境界が。
それを必ず一本じゃないですか。
どっか。
そうですね。線になりますよね。
その線を青森から山口までずっとこう。
一本の線があるわけですよ。
それが中央分水嶺っていう。
日本列島をこう。
そういうことですね。
日本海側と、水系ですよね。
日本海側と太平洋側に分けてる一本のラインが。
へー。
ロマンありません?
ロマンありますね。
はい。
ちょっとおしっこがだいぶ残っちゃってる。
いや、すぐ出せる液体ですよ。
いや、すごいわかりやすかったですよ。
わかりやすかった?
はい。
そうか。
だから、確かにどこまでも続くという。
まだまだ続きますね。そういうと。
例えば丹波100で、
分け水公園みたいなのあったでしょ。
三分かれ公園ありますよ。
三分かれ公園。
あれってめっちゃ低いところに分水嶺があるんですよ。
あれ、あそこってすごい平地じゃないですか。
でももちろん山が途切れて平地に降りてくるところもあって、
本当にどっちかわかんないよぐらいの感じで川が流れてたりするような場所とかがあって、
そういう三分かれ公園とかは、
一本の川が分かれて日本海と太平洋にさようならみたいな感じで、
降りてくるようなところとか、
そういうちょっと地形的に面白い場所って日本にいっぱいあって、
分水嶺上に結構そういう名所っていうか、
なんか地形的に面白い場所が、
どうしても平坦になったりする場所もあるから、
どっち行ってもいいよみたいなのがあったりする。
知らなかった。
面白いですよ。
面白いですね。
面白いでしょ、なかなか。
だから一部を今回は使ってやってますよっていうことですね。
全国で分水嶺トレイルをやろうと思えばできるかもしれない。
ちょっと話を大きくしすぎちゃいましたけど。
なるほど、そういう意味だったんですね。
その一部を使って今回はされていたということで。
いや、なかなか。
でも普段は本当に味わえないような感じの雰囲気の大会、レースだなというふうに思いました。
登りたくなった?
登りたいか。
あ、でもくも鳥とかは行ってみたいですね。
やっぱりちょっとなかなかこっちからだと行けない場所なので。
確かにね。
くも鳥ってなんか遠いですよね。
遠いですよね。
なんか聞くけど行けない場所ですよね、なかなか。
ですよね。
行ってみたいな確かに。
ぜひちょっとまた機会があればもうちょっとガッツリ行きたいなと思います。
スピーカー 2
分水嶺トレイルで大シガイチのディスコードが盛り上がるんですね。
スピーカー 3
確かに。
そうですね、結構大シガイチの参加者さんがね、分水嶺トレイルも出て。
スピーカー 2
クラスラインみたいに分水嶺出ますみたいなのが。
スピーカー 3
大シガイチのディスコードで分水嶺の話が行われてて、ちょっと同窓会みたいな感じで。
スピーカー 2
なってましたね。
スピーカー 3
いいですよね。
山中さん、大鷹さん、あとは。
スピーカー 2
焼き魚のヤスポンと、
スピーカー 3
焼き魚が。
スピーカー 2
山中さんと、はい。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
あと誰かいたかな。
スピーカー 3
もう一方いらっしゃったかも。
ちょっとすいません、お名前がパッと出てきませんが。
皆さんいらっしゃって、ご挨拶させていただきました。
はい。
はい。
いやー、はい。
分水嶺もなかなか。
多分今年コロナで一度中断になって、今年が再開の年だったので。
そうだったんですね。
はい。
また来年以降どんどん盛り上がっていく大会なのかな、イベントなのかなというふうに思います。
はい。
そんなところで、それがまず一つ目ですね。
はい。
スピーカー 2
まだまだあるよ。
スピーカー 3
そうなんですよね。
2つくらいが御滝100。
はい。
こちらも伺ってきましたが、僕は受付の途中までですけれども、そこからはかずみんさんが。
はい。
スピーカー 2
スタート、100マイルのスタートの前に着きました。
スピーカー 3
ふんふんふんふん。
スピーカー 1
きゅん。
スピーカー 3
すいません。
はい。
はい。
まあちょっと御滝の模様はね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
後ほど。
はい。
かずみんさんがいろいろインタビューとかもしてくれたんで。
はい。
はい。
たっぷりお届けできればと思います。
楽しみです。
はい。
はい。
スピーカー 3
そして3つ目が富士山100です。
うん。
こちらはゼロ富士ゼロを、中国の方がほとんどなんですけれども、
挑戦するイベントみたいな形でした。
はい。
ちょうど画面が出てきましたね。
駿河湾から富士山登ってまた戻ってくるっていう。
はい。
100キロあるんですね、これで。
ねえ。
そんなに長いんだっていう。
そうなんですよね。
それぐらいあるか。
うん。
まあやっぱり下のロードの部分というか。
はい。
結構長いので。
ねえ、長いですね。
はい。
皆さん朝の5時スタートで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
行き終えようと行かれてました。
うん。
このね、エントリーリストってこの選手名が読めないっていう。
そうなんですよ。
これは読めないですね。
はい。
漢字ではあるが。
そうなんです。
読めない。
ねえ、普段、IBUKI、皆さんにお渡しするときって、お名前あってますか?とかって。
ああ、確かに。
確認したりするんですけど、今回全部お任せしました。
ああ、なるほどね。
確認しようがないっていう。
はい。
もうそもそも読めないし。
うん、言葉通じないし。
そうなんです。
英語もあんま通じない感じ。
英語もそうですね、あんまり通じていないような感じだったので。
何歳ぐらいの人が来てるんですか?
でも幅広いですよ。
多分30代から50代、60代いるかどうかぐらいの感じですね。
その、なんていうの、日本への飛行機のチケットとかもセットなんですか?
パックツアーみたいな感じですか?
そこまでちょっと詳しく伺ってないですけど、
おそらくパックツアーみたいな感じではある。
ホテルとかも皆さん一緒だったり。
みんなで一緒に登山ツアーみたいに出て、100キロ走る。
そうですね。
なるほど。
スピーカー 2
なかなか各国ですよ。
これだけのツアーなんですかね?
浅草とか行かない?
スピーカー 3
浅草?
なんか、日本に行かなかった。
富士山、浅草。
確かに。
確かに。
いやでももう、何回も来てる人なんじゃないですか、こんなん出るって。
スピーカー 2
日本にはもう、何か。
スピーカー 3
いろんな主要。
でもさ、でもさ、UTMBとか行ってどっか寄ってます?
スピーカー 2
えー、寄らないかも。
でしょ?
疲れちゃうし。
スピーカー 3
ってことじゃないですか、結局。
富士山登って帰るでもいいんじゃない?
スピーカー 2
ほら私たちは、時間に制限があるじゃないですか。平日。
スピーカー 3
私たちは中国人。中国人はないの。
皆さん多分あると思いますよ、さすがに。
みんな忙しいと思うよ。
スピーカー 2
でもほら、旅行に来たら1週間ぐらいいるんかな。
スピーカー 3
どうかな。
どうですかね。
その辺りちょっとさすがに分からなかったので。
聞けないでしょ?
スピーカー 2
聞けない、そうなんですよ。
スピーカー 3
喋れないって。
残念ながら聞けなかったのしかね。
本当にだから会場も日本語が聞こえてこないので。
僕とあとカメラマンさんが3人いらっしゃったので、
ほんとそれぐらいの方が日本人で、あと中国人の方って感じなので。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 3
じゃあ飲まれたんですね、富士山。
富士山の山頂にはほとんどの方が登られて。
スピーカー 2
お鉢巡りするんですね。
スピーカー 3
そうですよ。お鉢を1回回ってから降りるっていう。
ちょっと他の登山口にも何名か降りてしまった方とかはいらっしゃったんですけど。
マジか。
把握しただけで3名ぐらいでした。
マジですか。
スピーカー 2
どうやって回収、戻ってください。
スピーカー 3
それは主催のシャアさんという方が連絡してなんとか。
そんなに降り切ってなかったので、まだ良かったですけど。
良かったですね。
いらっしゃったりはしましたけど。
大体の方は登られて、本当は100キロのコースはスルガワまで帰ってこないといけないですけれども、
雨とかも結構強かったので、
ほとんどの方は62キロの手前のゴール地点、短いカテゴリーのゴール地点でリタイアされているのが多かったかなってところですね。
富士山登れたらもういいかみたいな。
でも十分ですよね。
ちゃんと海から登ってね。
カメラマンさんの写真チラッと見せてもらいましたけど、上は本当にすごい良い景色でした。
ちゃんと登って撮ってるんだ。
スピーカー 2
真ん中ら辺が天気が好天だったってことですか。
スピーカー 3
頂上は大丈夫で、5号目とか5号目のちょっと下ぐらいが結構降ってたので、そこでもうみなさんやめられたっていうのが多かったみたいですね。
頭を雲の上に出しってやつですね。
初耳すぎて今何ですかそれ。
スピーカー 2
知ってます。この歌は知ってますけど。
スピーカー 3
知らんの?
四方の山を見下ろしてって。
スピーカー 2
それ何の歌でしたっけ。
スピーカー 3
雷さまを下に聞く。
富士は日本一の山ですよ。
最後のフレーズぐらいはちょっと聞いたかもと思いましたけど。
聞いたことある。
今の最初のところとか全然分からなかったです。
頭を雲の上に出しとか雷を下に聞くっていう。
そういう状況です。
確かに本当に本当にその状況ですけど。
めっちゃ今日天気悪いんやと思って登ってたら上がめっちゃ晴れてたりするから。
確かに。まさに本当にその状況です。
歌に今ギャップを返してます。
あれそんなの日本人全員知ってるもんやと思ってた。
どうなんですかね。
知らん。カズミさんは?
スピーカー 2
私音楽の授業で習いました。
スピーカー 3
で歌えます?
歌詞は分かんない。
スピーカー 2
歌詞を見ながらなら歌えると思います。
スピーカー 3
じゃあそんな歌詞だったなぐらいの感じ。
スピーカー 2
なんかカズノコみたいななんか。
スピーカー 3
カズノコ?
カズノコっていう歌集を。
それシガローカルじゃないですか?
グーマだった。
グーマか。
そうかグーマだった。
スピーカー 2
なかったですか歌集。
まあいいや。
そんなイベントだったんですね。
スピーカー 3
そんなイベントってまとめ方はあれですけど。
でもまあ本当に1位の。
1位は若林さん。
唯一の日本人。
しっかり走られていて。
なんかイベントとしては本当に中国の方もその途中きつい部分もあったと思うんですけど。
いい景色最後は見れたんじゃないかなっていうところで。
無事に今終了しておりますということです。
というのが先週ですかね。
あとウォルケーノも今回うかがわらせでしたがありましたね。
なかなか行きたくていけないウォルケーノ。
そうなんですよね。
このなんていうか。
ちょうど今回はあれですねまた徳本さんが現地に行かれているのでその様子はまた聞けますかね。
そうですねまた聞きたいですね。
写真が本当にきれいだなっていう。
火山のね写真がよく上がってますけど。
スピーカー 2
いい天気でよかったですね。
スピーカー 3
確かに。
結構お山でかけっこの荒川さんがインスタに頻繁にあげてくださってたので様子とか見てましたけど。
いいなあのステーキが江戸で出るとかすごい良さそうだなと。
多分めっちゃきついんでしょうけど。
いつかは行きたいですね。
ちょっとまたじゅんこさん聞きましょう。
ぜひ聞きましょう。
というのが先週末のイベントの振り返りですね。
スピーカー 3
はい。
はい。
スピーカー 2
やらないんですか、桑原さんは。
スピーカー 3
えー。
え、僕、元ネタあんまり分かってないじゃないですか。
そうなんすよ。あれって、レコポンFM?
スピーカー 2
あっ。
スピーカー 3
言っちゃった。
言っちゃダメなんすか、これ。
ダメです。
なんか。
スピーカー 2
私たちが愛するレコポンFM。
スピーカー 3
言っちゃダメだったんだ。
スピーカー 2
ダメじゃないです。
はい。
スピーカー 3
はい。
では、大シリーズそのままもう一つ参りましょうか。
はい。
はい。
今週末いよいよ、大シガイチの打ち上げがあります。
はい。
ついに。
はい。
じゃあちょっと僕の方から紹介させてもらいますけど。
はい。
お願いします。
はい。
すっかり大北アルプスですけど。
そうです。
時代は。
はい。
ちょっと大シガイチがね。
はい。
6月末で終わりまして。
はい。
それの打ち上げを京都と東京で報告会と打ち上げっていう形でやろうっていうことで言っていまして。
基本は参加者の方とか関係者の人でみんなで体験を共有しようっていう会なんですけど。
はい。
その模様をちょっとYouTubeで見ていただけるようにします。
おー。
スピーカー 2
見たい。
はい。
見たい。
スピーカー 3
あ、そう。まずちょっとあれですよね。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 3
打ち上げに実行委員の桑原君も和田さんも出れないという。
なんでですか。
なんでですかと言われますと、レースに行ってまいります。
行ってきます。
赤城山が1週間動いたんですよね。
そうですね。
ちょっと少し前に1週間動いたということがあって。
大北の、大シガイチの打ち上げももう決まった後だったりもありまして。
ちょっと被ってしまったという。
ちょっとこの週末なら行けそうだってもちろんちゃんと予定を見ながら決めてたんですが。
ちょっと桑原君と和田さん出れないと。
スピーカー 2
はい。
残念ですね。
残念です。なんでYouTubeで見ます。
ぜひぜひ。
スピーカー 3
はい。だから桑原君とか和田さんもまるでそこにいるかのように体験を共有できるようにと思って。
ちゃんとYouTubeライブ配信できるようにしようと思いますので。
ありがとうございます。
スピーカー 2
何て言うんでしたっけ。投げ銭じゃなくて何て言うんですか。
スピーカー 3
スパチャ?
スピーカー 2
スパチャ?スパチャ?
スピーカー 3
じゃないの?コメント?
スピーカー 2
コメント?
スピーカー 3
コメント?チャット?
スピーカー 2
こっち、こっちに出てください。
はいはいはい。
あれ押します。
スピーカー 3
読まなかんねや。
読んでください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
っていう報告会と打ち上げなんですけれども。
ちょっとね、たくさんの方が集まってくれるんで、どんな回にしようかってむちゃくちゃ考えまして。
本当に考えた、僕これ。
で、考えに考えた末に。
考えに考えた、はい。
閃いたんですよ。このフォーマット最高じゃないって思って。
おー、ちょっとそれはぜひ知りたいですね。
はい。まず一人を表彰します。
はい。
で、その人をだいたい8分ぐらいインタビューします。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
次に2人目を表彰します。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
そしたらその時は1人目の表彰された人と僕が一緒にインタビューします。
おー。
で、その次3人目を表彰します。
はい。
そしたらその人は2人目の人と1人目の人と僕がインタビューします。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 3
どんどん増えてく?
で、その次4人目来たら3人目の人と2人目の人と僕がインタビューします。
あ、そこで1話抜けるみたいな。
一応マイクが4本あるんで、前に4人いる状態で、表彰されたらまずインタビューされるんですけど、
その後2人分ぐらいはインタビュアーとして残ってもらって、
で、1ターン今9分で組んでるんですけど、
表彰で1分ぐらいあるとして、8分ぐらいは1人の話を聞けるかなっていうのと、
あと3ターン分残ってもらうんで、1人で9×3で27分ぐらいは一応登壇席に。
あー、なるほど。
だからみんな一応何か会話に参加してる時間が30分ぐらいはあるし、
でもそれぞれの人の話を一応8分ぐらいは聞けるっていうフォーマットを発明したんですよ。
おー。
どうですかこれ。
しっかり考えられてる感はありますよね。
で、それを今回京都会場は今月、今週の土曜日26日の2時からスタートで、
6時までなんで4時間じゃないですか。
4時間で、東京の方は29日の夜の7時から2時間、2時間だけなんですけど、
それで両方ちゃんと収まるようにいろいろ組んで、
あと何なら話してみたい人みたいなの書いてる人とかもいたんで、
一応それも踏まえたりとか、途中で抜けますとか後で遅れて参加しますとかいう人いたんで、
めっちゃ複雑だったんですけど。
聞いてるだけで調整大変そうでしょ。
それをいろいろ組み合わせを考えまして、
この人はこの人が聞きますみたいな番組票を作って、
スピーカー 2
少しでもそういった応援とかにお役に立ててたら嬉しいなと思うんですけども、ぜひまたIBUKIを使ったレースももちろんですし、いろんな大会で加藤選手の活躍を応援したいと思いますので。
ありがとうございます。
今日は優勝おめでとうございました。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
どうでした?
スピーカー 2
どうでした?
スピーカー 3
いやー、なんか、坂上りが好き。
スピーカー 2
そうなんです。
すごいですね。
顔に似合わずって大変失礼なんですけど、すごい可愛いんですよ。
小柄でそんな大きくなくて、ポニーテールでね、走る姿が、撮れるんじゃなくて、本当に100人種を撮ってるとか。
ん?100人種?
100人種とか、将棋をしてそうな感じなんですよ。
どういうこと?100人種をしてそうってどういうこと?
スピーカー 3
100人種とか。
スピーカー 2
ちょっとオーツだから言ってない?
アジハヤフル?違うんですよ。
スピーカー 3
ん?
スピーカー 2
その彼女がすごくね、みやびな感じがして。
スピーカー 3
あ、みやびな感じするんですか。
スピーカー 2
これ、さっきのMCコーデンさんと言ってたんですけど、将棋とかさせてそうだよねっていう。
スピーカー 3
袴とかが似合いそう。
スピーカー 2
そうなんです。着物が似合うような感じなんですよ。
もうね、トレイルランニングやってる女子ってだいたいひにやげで短パンTシャツの完全偏見感じなんですけど、
彼女は表彰式に襟付きのポロシャツみたいな感じで着てあって、さっきの縦を持った感じで、
下がね、キロットみたいなね、短パン。短パンじゃないですね。膝だけちょっと上ぐらいの。
本当に可愛い感じの格好でね、上がってきたんですよ。
なんて可愛いんだと思って。
全然走ってる。本当に応援来ました?みたいな感じの子だったんですけど。
スピーカー 3
かずみさん的にはそこが結構良かったって言いますね。
良かったです。
そのギャップというか。
ギャップが。
それで上りめっちゃ速いみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。で、わけわかんなくないですか。上りが好きなんですって。
スピーカー 3
わけわかんない。上りが好きって。しかも走る前から好きだったって言ってたよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 3
下り方はよくわからないんですって。ちょっと意味がわからないんですけど。
登った分だけいつも下ってると思うんですけどね。下り方はよくわからない。
スピーカー 2
何の周りをとか。宮城県のね、その道路の起伏とかがどういうものなのかわからないんですけど。
近所を走ってたら坂が好きになりましたみたいな感じのことをおっしゃってたので。
ちょっと面白いですよね。上りがあると避けますよね、普通。走ってるとき。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
それが好きっていうのはちょっと面白かったな。
なんでしょう。
スピーカー 2
いやー面白いですね。
武器をレンタルしてくださっていたし、来られないご両親とか、応援してくださってる方とか、一緒に走ってる人に見てもらいたくてっていうところでですね。
彼氏かなとか思うじゃないですか。そこはグッとこらえて聞かずに。
何の話。
スピーカー 3
何の話。
スピーカー 2
ちゃんと聞こうと思って。
スピーカー 3
もうなんかさっきから思ってるんですけど、レース展開とか全然わかんないですから。
かずみんさんのその興味っていうのが、なんかこうヒューマンなとこですよね。人柄とかね。
スピーカー 2
私走ったことあるんですよ。
ファッションとか。
あ、そっか。大竹走ったことあるんですよ。だから多分大体こんな感じかなみたいな。
スピーカー 3
あーわかってるから。
カラキヨキってカラカラって面白い。
一応ちょっと大会の魅力をね、もっと伝えるとかもできるというかも。
そうですね。
はい。
スピーカー 2
次頑張ります。
スピーカー 3
でも面白かったです、加藤さん。ちょっとナイスキャラですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
はい。
じゃあ、そして100マイルですかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
100マイルの女子で見事優勝された富澤選手。
スピーカー 2
富澤選手。
スピーカー 3
はい。
と、もう一人松島選手。100キロで5位。
スピーカー 2
100キロで女子5位ですね。
スピーカー 3
これはなんでお二人一緒に。
スピーカー 2
お二人がお友達だったというのもありまして。
で、富澤選手ですね、SNS一切やってないみたいで、あんまり露出が少ない。
はいはい。
で、あのー、松島選手、富澤さん選手のことを松島選手がいろいろ教えてくれたんですよ。
スピーカー 3
あーそうなんですか。
スピーカー 2
ちょっとシャイなタイプですか。
ここでこういう。
はいはい。
ちょっと見ていただいて。
じゃあ。
ここに動画があるんで見ていただいたら分かるんですけど。
スピーカー 3
じゃあ、100マイル女子優勝した富澤選手と松島選手ですね。
スピーカー 2
松島選手です。
はい。
いきまーす。
で、温滝100マイルの部で女子見事優勝されました、富澤泉選手にお越しいただきました。
優勝おめでとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
100Kで女子5位になられた松島みどり選手ですね。
おめでとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
お二人はお友達ということで。
今日はどちらからいらっしゃるんですか。
スピーカー 1
私は筑波から来ました。
みどりさんも筑波で。
スピーカー 2
じゃあ一緒の地域というか茨城県からお越しに。
あ、茨城県。
私出身群馬なんです。
あ、そうなんです。
すいません。今まで茨城県の人とあまりトレーラーの大会とかでしゃべることがなかったんで、若干ディスったりしてたんですけど、すいませんでした。
温滝優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。
今日は茨城県からお越しになったんですかね。
お一人ですか、お仲間とか。
スピーカー 1
仲間と来ました。
スピーカー 2
普段ちょっと松島さんからお伺いしたんですけど、SNSの露出がないというふうに聞いたんですが、全然こういう発信とかはしてないんですかね。
スピーカー 1
全くしてないです。
スピーカー 2
大丈夫ですか、ポッドキャスターでしゃべるとか、動画とか。
大丈夫ですかね。
大丈夫です。
ありがとうございます。
温滝は何回目になるんですか。
スピーカー 1
温滝は今年で3回目になります。
スピーカー 2
3回目ってことは全部優勝してるってことですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
すごい。
ちなみにカテゴリーは。
スピーカー 1
一昨年に百慶に出て、14時間来たので、100マイルの権利があったので、翌年、去年出ました。
スピーカー 2
100マイルの権利を得た百慶も優勝されて、去年出た100マイルも優勝されて、今年も2連覇ということでよろしいでしょうか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
コース的には相性がいいんですか、好きなコースですか。
このコース好きってあまり聞かないんで。
スピーカー 1
そうですね。どちらかというとトレイルが好きなので、あまり得意な。
スピーカー 2
得意じゃないけど、見事全て優勝されているということですね。
普段はどういったところで練習されるんですか。茨城県ってどういうところですか。
スピーカー 1
津久場山とか、宝峡山っていう里山とか、その辺の周辺の山で練習をしてます。
スピーカー 2
津久場山っていうのはどのくらいの高さがあって、私はあまり存じてないんですけど。
スピーカー 1
877メートルなので。
スピーカー 2
そんなに高くはない山。でもまあ里山ですけど、里山の方がしんどいって言いますもんね。
普段は山に行くことの方が多いですか、ロードとかも走られますか。
スピーカー 1
ほとんど山に行くことが多いです。
スピーカー 2
何かランニングチームとか仲間が一緒に走ったりとかされてるんですか。
スピーカー 1
一応チームはあるんですけど、あまりなんとなくなチームなので、他のチームみたいにすごい練習をしたりとかするような感じではないんですけど、
みんなそれぞれ、練習数も高いので、登山やってる人とか、アドベンチャーレースで出る人とか、いろんな競技やってる人が多いので、今回は御滝に向けて仲間で練習とかは、林道の練習とかはやったんですけど。
スピーカー 2
やっぱり林道を走るんですね。
松島選手も一緒に林道というかトレーニングも一緒にされてるんですかね。
スピーカー 1
私はそれにも属していなくて、なんとなく言ってたんですけど、そのチームがすごい山が強いイメージで、私は山すごい弱いので、練習に行く勇気がないので、そこに入る。
スピーカー 2
それにも一緒に行ってなくて、私は一人でというか勝手に、いろいろ津久場で山走ってると走ってる人たちがいて、そこに勝手に顔を出して一緒に走らせてもらったりとか、
スピーカー 1
でもほぼそんなに、結構一人、知り合いになった人と一緒に行くとか。
スピーカー 2
お友達で行くことが多いっていう感じなんですかね。
じゃあどこでお知り合いになったんですか。
スピーカー 1
山で会う。
チームの練習会があったときに、ナイトの練習にみどりさんが参加して一緒にやった。
でも泉ちゃんが、私たちの界隈ですごい有名なんで、いろいろ大会行くと勝手に応援に行くっていう。
スピーカー 2
じゃあやっぱり津久場で、茨城県のトレイル界では有名選手になるでしょうか。
スピーカー 1
多分全国的にもすごいいろいろ優勝してたり、ランプラストレイルに出てたりとかもするので。
スピーカー 2
そうなんですね。すみません存じ上げなくて申し訳ないです。
スピーカー 1
富士とかでも優勝されてるし、神戸も勝ってたりなんですけど、何せあんまり出ないからみんなが知らないだけだと思います。
ナショナルレースでも勝ってます。
スピーカー 2
そうなんですね。他にはどういった大会に出られてるんですか。
スピーカー 1
今はOSJのシリーズエントリーしてるので、なかなか出たい大会とかもあるんですけど、なかなか日程が合わなくて、他の大会は出てなかったり。
スピーカー 2
じゃあOSJのシリーズ戦を今力入れているという感じになるんですかね。
スピーカー 1
トレランはそんな感じなんですけど、その他にエクステラっていうオフロードトライアスロンっていうのがありまして。
スピーカー 2
オフロードトライアスロン。
スピーカー 1
泳ぐ、自転車、走る、山でマウンテンバイクを乗る。
スピーカー 2
ロードバイクじゃなくて、マウンテンバイク乗る。
スピーカー 3
山でトレランをするのを3種目。
スピーカー 2
なるほど。それもやってらっしゃるんですか。
OSJの大会の他はオフロードトライアスロンに力を入れている。
そうです。その2つですね。
スピーカー 2
普段どんな練習をされているんですか。
スピーカー 1
今回はパートナーが温竹100キロに出てるんですけど、なんとか完走したいということで、
1週間に1回トレランの50キロくらいの練習を入れたりとか、あとは林道の練習をやったりとかを6月に結構やったので。
スピーカー 2
結構直近に詰め込んだ感じですか。
スピーカー 1
そうですね。いろいろやってるので。
スピーカー 2
泳がなきゃいけないし、バイクもこがなきゃいけないしってことですか。
スピーカー 1
そうですね。5月はOSJの奥久寺もあって、その前の週にエクステラのレースがあって。
なので、奥久寺は思想に何回も行ってみたいな感じでやったりとかしてたので。
それがやっと5月終わったので、6月はあんまりレースを入れてなかったので。
スピーカー 2
じゃあ温竹に向けて。
スピーカー 1
温竹に向けての練習を詰め込んだ感じです。
スピーカー 2
そうなんですね。ちなみにパートナーの方はもう完走されて帰って来られましたか。
まだ帰ってきてます。
帰ってきました。
スピーカー 1
多分、夜帰ってくるんじゃないかなと。
スピーカー 2
じゃあ目いっぱいレースを楽しんで、しっかり時間内に帰ってきたいという感じになるんですかね。
スピーカー 1
と思います。
スピーカー 2
100キロ、私も温竹走ったことはあるんですけど。
2025 OSJ温竹100、100キロのカテゴリーに出場しました、
白川優斗選手にお越しいただきました。
こんにちは。
声はちっちゃくていいです。
よく言われます。
マイクこれつけてください。
スピーカー 3
これをつけていただいて。
スピーカー 2
声、声みたいな。
スピーカー 3
これぐらいでいきたいと思います。
スピーカー 2
IBUKIステーションのインタビューにお答えいただくのは何回目ですか。
スピーカー 3
2回目ですね。
スピーカー 2
信越以来ですか。
信越ゴール直後からの。
号泣じゃないか。
スピーカー 3
あの時はまだ号泣してない時で、翌日号泣しましたね。
スピーカー 2
あの時はどういった涙だったんですか。
スピーカー 3
あの時はレースの完走が3年ぶりだったんですよ。
スピーカー 2
そうなんですか。レース自体を完走するのが3年ぶりで、なおかつ入賞したんですか。
スピーカー 3
そしたら走れない期間、3年間。
走ってはいたけど思うように走れない3年間があって、
その3年間をたくさんの人が応援してくれてて、
ファンがその3年なのに増えてたんですよね。
感謝の涙です。
スピーカー 2
じゃあ周りに向けて感謝感謝の思いがあふれてしまった涙ってことですかね。
スピーカー 3
そう並んでる中一人ずっと泣いてる人がいるみたいな。
今日はもう、今もう7月で信越2ヶ月後じゃないですか。
今年も出るんですけど、
塩香さん信越出るんですよねみたいないじりが。
何十件かありましたね。去年の面白かったですよみたいな。
スピーカー 2
表彰式見てましたよっていうやつ。
スピーカー 3
ネタでやってないですよ。もう沸き上がるままやってますけど。
スピーカー 2
感情が涙になり、西方君に絡んで泣いてましたね。
スピーカー 3
西方君も泣いてましたからね。
もう俺が泣いてたのをもらい泣きしてますとか言って。
スピーカー 2
実は笑ってたんですか。
スピーカー 3
いや泣いてました。本当に泣いてて。
それ面白かったっていうか、でも彼は優しい。
スピーカー 2
優しいですね。
一緒に練習してきたんで。
じゃあその苦しい、地位100ですか。
そうです。
そうなんですね。
じゃあその苦しい3年間をともに練習してきた仲間として。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 2
一緒に泣いてくれたんですね。
一緒に泣いてくれました。
それからなんですけど、白川さん骨折しちゃったり。
そうなんですよ。
調子がね。
そうなんですよ。
そこで泣いて気持ちがあれですか。
スピーカー 3
なんでですかね。調子なんかこう。
まあやっぱ上さんは見てるんでしょうね。
あんま調子乗りすぎるなよみたいな。
スピーカー 2
そういうところでちょっと鼻をポキンとちょっとしたのかなって。
まあ確かにちょっとこうね。
なってた?
なります。
ちょっとチヤホヤされちゃってみたいな。
スピーカー 3
まあ嬉しかったし。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 3
まあ頑張ったんで。
そしたらひろこっせつが判明しました。
その時に?
いやその後です。12月に9月から13ヶ月後ぐらいにひろこっせつして。
スピーカー 2
ひろこっせつはどのところが?
スピーカー 3
右足の内側のくるぶしの骨にパキーって線が入っちゃって。
スピーカー 2
練習してて?
練習してて。練習とゲストランナー結構行ってて。
スピーカー 3
10月11月って各地大会多いじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。秋のシーズンですもんね。
ありがたいことに。
呼んでもらえる。新月の効果か呼んでもらえる機会も多かったし。
8週連続ぐらいやったんですよ。
スピーカー 3
そしたら最後の方、ゲストランナーやるのにちょっと足痛いなと思って。
そしたら、はい。
スピーカー 2
骨折してたんですか。
してましたね。
それからね、なんか手術したりとかして、結構長引いたんじゃないですか。
スピーカー 3
そうなんですよ。1月に手術して、1月末だったんで、2月全く運動してない。
3月に散歩を始めて、4月からジョギングがちょっとオッケーみたいな。
スピーカー 2
じゃあもう本当は春のレースシーズンは丸々ほとんど潰れちゃったんですか。
スピーカー 3
でもゲストランナーは。
スピーカー 2
行ってた?
4月から。
マラソン大会行ってましたよね。あれ違うかな。
スピーカー 3
いろいろ行ってます。4月からゲストランナー活動は再開してて。
僕ゲストランナーやりたくて。
スピーカー 2
向いてますよね、きっとね。
スピーカー 3
向いてるようにしてます。
スピーカー 2
別にひどく言ってるわけじゃないですけど、ちょっと賑やかし感があるから大会としてはすごく盛り上がる。
スピーカー 3
賑やかしたいんですよ。ちょっとトレラン固いというか。
スピーカー 2
固いですか。
スピーカー 3
ちょっとなんだろうな。もうちょい来てもいいかなみたいな。
スピーカー 1
みんな同じじゃなくてもいいし。
スピーカー 2
あとは初心者を応援したいなと思って。
スピーカー 3
大会になると初心者の人ってどうしたらいいんだろうとか。また来てほしいから楽しんでいただいて。
スピーカー 2
楽しませたいんです。
楽しませたい。僕ら最高日からスタートするんですよ。
じゃあみんなを声かけしてパスしていってみたいな。
パスしないです。
スピーカー 3
最高日からスタートして看板ギリギリゴールするっていう。
スピーカー 2
目いっぱいレースを楽しむ。
スピーカー 3
目いっぱいの時間、仕事してます。
スピーカー 1
仕事。
スピーカー 2
仕事です。仕事です。
ゲストランナーとしての仕事をしてる。
スピーカー 3
そうですね。好きでやってますんで。
10月、11月、12月もいろいろあるんで。
スピーカー 2
じゃあ今度は温竹の振り返りはどうでした?
スピーカー 3
温竹は100キロ完走しましたね。
スピーカー 2
復帰レースですもんね。
スピーカー 3
嬉しいです。順位的には多分11番か12番ですけど。
スピーカー 2
内容的にはどうでした?
ちょっと後半さすがに足がびっくりして。
急に100キロみたいな。
ちょっと止まったんですけど。
スピーカー 3
練習はたくさんしてきてたんで。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 3
走り切ろうっていう、やめようなんていう気持ちは1秒もなかったです。
楽しかったです。今日走ってて楽しいと思いました。
スピーカー 2
温竹何回目ですか?
スピーカー 3
それが魅力っていう方が集まってるんでしょうね。
スピーカー 2
もう最後の方、100マイルの選手で、多分岐阜、東海地方の選手なんですけど、ちょっと髪の毛がね、パーマンがかかっている感じの選手が、ストックをついてゴールしてきたと思ったら、すっごい枝、木の棒をね、一本、こうね、ついてゴールしてきたんですよ。
もうね、なんか侍みたいな感じで、もう、わかんない、ちょっとわかんないですけど、オチムシャみたいな、本当にこう、戦から帰ってきましたっていう感じのゴールで、すごいかっこよかったんですよ。
かっこよかったんですね。渋いって感じ。
オチムシャとか言って失礼しました。
かずみんさんは、キラキラとのぶしはどっちが好きなんですか?
見てるのは、キラキラがいい。
けど、出るのは、オンだけがいいかな。
スピーカー 3
そうなんですか。
スピーカー 2
と思いました。
スピーカー 3
なんで?
なんで?
スピーカー 2
なんか、魔女なんかも。
スピーカー 3
かずみんさんも?
うん。
スピーカー 2
さっきのツエツエっていうのがかっこいいってなるってことですもんね。
それで叩かれたいとかじゃないんですけど。
スピーカー 3
誰もそんな話してないよ。そんな話してないよ。
スピーカー 2
ないですけど、なんかそういう、何ですかね、痛い目にあった後の方が達成感があるんじゃないかなっていうか。
あー。
ちょっと語彙力、私の。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
まあ、それはあるかもですね。
僕あれですよ。
スピーカー 2
キラキラがいいですか?
スピーカー 3
先週インタビューで、またこれも語彙あるかもしれないですけど、ちょっと闇のある人好きなんですよ。
闇って言ったらあかんかもしれんけど、やっぱり辛い時期とか、本当に病んでた時期とか、何かそういう、まあ闇ですよね。
深い人ほど味があるっていうか。
スピーカー 2
深みを感じるのかな。
スピーカー 3
そうですね。そこにちょっと深みを感じちゃったりとか、あとそれを乗り越えて、ここの舞台で輝いてくれてありがとうっていうか、おめでとうって本当になんか、
困難があればあるほど、やっぱりそれを乗り越えてここにたどり着いたってことの重みが違うなって感じがするんで、ちょっとそういうとこ。
スピーカー 2
ちょっと影が。
スピーカー 3
そうですね、影というか何ていうか苦労の時代というか時期がある人に結構惹かれるところがあって。
スピーカー 2
じゃあインタビューしたそれこそで横内選手とかも苦労というか何年かとかね、あったり、白川選手も3年が後かっておっしゃってましたけど、ああいう感じの。
スピーカー 3
そうですね、白川さんもだからはい、いろいろご苦労されてると思いますけど、なんかそういう中でやっぱりそれで完走できるまで戻ってきたっていうのをおめでとうってすごい思うし、
なんか、まあ全部うまくいってると逆に面白くないみたいなこと言っちゃったのか。
いやいやもう全部うまくいく人なんていないと思いますけど、なんかちょっとそういうとこは僕もちょっとあります。
ちょっとさっきのキラキラな話とはちょっと違うかもしれないけど。
スピーカー 2
いやまあでもそのなんかね、やっぱり、御崎を走りたいとは思わないですけど、いや御崎はいいレースだなって思いました。
感想、帰ってくる選手を見てて。
スピーカー 3
なるほどね、なんかあの後、すごいコースのこと思い出せません?
僕走ったことないんで勝手に言うんですけど、単調なものって記憶にすごい残る気がするんですよ。
あのずっと林道を走ってた時間みたいなのが、なんか記憶に残ったりしません?
スピーカー 2
えー。
スピーカー 3
そんなこともない。
いやでも、他のトレイルのレースのスポットの記憶よりも多いかもしれない。
スピーカー 2
印象が強い気がします。
スピーカー 3
なんかそういうのあるんじゃないかなと思って、人間って。
僕は実はサイクリングしてたじゃないですか、昔。
サイクリングのことをたまに夢で見たいとか思い出すんですけど、なんかすごいよく見る夢というか、よく思い出すシーンがあって、
それがアメリカ大陸を横断した時の真ん中が2週間くらい景色変わらなかったんですよ。
スピーカー 2
地図で言うと、この一色みたいなところ。
スピーカー 3
ロッキー山脈を越えて五大湖に行くまでの、北の方を自転車で行なわせたんで、カナダの国境のちょっと南くらいだったんですけど、
スピーカー 2
じゃあ、その点々の地下ぐらいだったんですかね。
スピーカー 3
点線か実線かは地図によりますけど、行ってもなかったですよ、点線は。
いや、ないですよね。
スピーカー 2
ロッキー山脈を越えて、そっから五大湖に行くまでって何キロあるのかな、何千キロかあるんですけど、
スピーカー 3
ずっとまっすぐなんですよ、道が。平らで。もう同じなんですよ、景色ずっと。
スピーカー 2
よくある映画に出てくるやつですね。
スピーカー 3
はい、ずっと50キロ先のにポツンと街が、次の街が見えてて、ずっと見えてるみたいな。
で、なんなら目を凝らすと100キロ先のもう一個50キロ先の向こうのやつも、なんかうっすら見えてるみたいな。
で、そこに行くのに2時間とかかかるじゃないですか、次の街は。2時間ずっと同じなんですよ、その景色。
っていうのが、10日ぐらい続いたのかな、みたいな。
1週間か10日ぐらい続いたんですよ。
で、ほんとに面白くなくて、なんかもう座禅みたいな感じなんですよ。
ずっと平らなんで、自転車こういうフォームも変わらないじゃないですか、だからお尻も痛くなるし、ずっと同じ姿勢なんで。
単調だし、何にも面白くないなと思って、あんまりにも退屈で、なんか音楽聴いたりとかいろいろし始めたりして、
っていうぐらい、なんかつまんないって思ってたんですけど、
その道のことっていうか、あのまっすぐの道を走ってた時のことをよく思い出すんですよ。
スピーカー 2
なんですか、つらいことがあるのかな。
スピーカー 3
なんなんでしょうね、単調なことをずっとやってるっていうのって、人間の記憶に残るのかなっていう。
時間が長いっていうのもあるのかもしれないですけど、いろいろ変化に、
例えば日本の道とかだったら起伏に飛んでとか、変化すごいあるじゃないですか。
どんどんどんどん走れば次の景色が現れてって、同じ場所全然なくてみたいな。
日本の中ってこうそういう感じなんですけど、なんかよく思い出す景色みたいなのはあんまりないというか、
ここって特にないんですよね。
でもなんか、アメリカのその10日間ずっと変わらなかった景色のことをよく思い出すんですよ、いまだに。
だからなんかもしかしたら御滝にハマる人って、あの林道を走ってる時間みたいな。
ずっと林道を走ってた時間みたいなものが、なんか忘れられなくなるみたいなのあるんじゃないかなってちょっと思ったんですけど。
スピーカー 2
私は御滝で思い出すのは、最初数キロはずっと平坦なんですけど、そっからロードに入っていったら、
御滝って1000人ぐらい出てるので、100キロは。
そんなに人がばらけないというか。
だから人のかかと。
登りをずっと走ってるから、人のかかとがずっとライトに照らされてるんですよ。
それは夢に出ます。
スピーカー 3
そうなんや。前の人のかかとがライトに照らされてる様子をよく思い出すってこと?
よく見える。
スピーカー 2
面白い面白い。
それを見た時はゲッスリするんですよ。
スピーカー 3
なんで?
スピーカー 2
疲れたって。なんか夢なのに疲れたみたいな。
かかと別に面白くないしね。
そうなんです。で、私出た時2回とも雨だったんですよ。
だからその時の印象が強くて。
水公園っていう江戸があるんですけど、そこからの長いロードの登りは逆にカンカン出りだったんですよ。
スピーカー 3
それが記憶にあります。
スピーカー 2
御滝、いいレースだと思います。
スピーカー 3
なんかその癖になる人が7回出てる方とかもいるし、いるんだなっていう感じがするんで。
興味深いです。
スピーカー 2
私のインタビューどうでしたか?
スピーカー 3
ちょっとアフタートークで話しますか。
スピーカー 2
分かりました。
じゃあそんな感じで。
スピーカー 3
そうですね。ちょっと長くなりましたけども、大会も今週いっぱいありましたんで、4大会の振り返りと、あとちょっと今週末のイベントと大北アレプスも進行中ということなので、ぜひ大北アレプスまたご注目ください。
あとシガイチの打ち上げを見てください。
楽しみにしてます。
映像も初めてですよね、インタビュー。
温滝って実は初めてのことよくやってる大会なんですよ、実は。
御滝ステーションで初めて選手インタビューしたのも温滝だったんですよ。
スピーカー 2
そうなんですか。
あれは2年前の。
スピーカー 3
あれだろう。
初めてその、IBUKIステーション7月に初めて、現地に行くレースが温滝が最初だったんで、そこで初めて選手インタビューやってみようって言ってやり始めたのもそうなんですけど、今回は初めてその、
インタビュー動画。
インタビュー動画をやったのも温滝ってこと。実は新しいことをやる温滝が多いんですけど、初めてねちょっとあの動画インタビューっていうのもやってみましたんで、どうだったでしょうか。
すいませんでした。
スピーカー 2
謝っとくというやつ。
面白かったですよ。
スピーカー 3
すいません。
はい、ということで今回もご視聴いただきまして。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 3
はい、それではさよなら。
スピーカー 2
さよなら。