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2025-01-28 21:50

#31 「業務委託の厚利少売」お悩み相談のコーナー再始動!(3/3)

大人気企画「お悩み相談コーナー」を3回連続でお届け!今後も定期的に実施しますので、お便りフォーム ⁠⁠https://x.gd/SMwl2⁠⁠ からあなたのお悩みを具体的にお寄せください。


今回のお悩みは「業務委託の厚利少売」


▼トピック

・業務委託で月100万円を目指す際の課題

・業務委託が陥りがちな独立の罠と対処法

・発注企業とクライアントを区別し、双方を勝たせる重要性

・業務委託という立場をポジティブに活用する戦略

・長期的な成功のために「得させる」考え方


▼お便りフォーム

解説してほしいビジネス用語や、あなたのビジネスのお悩み、ご質問などお待ちしております!時給30万円の経営アドバイザーすがけんが真剣に答えます。 ⁠https://x.gd/SMwl2


▼書籍出版のお知らせ①

2024年10月10日『厚利少売  薄利多売から抜け出す思考·行動様式(匠書房)』が出版されました。ぜひAmazonやお近くの書店でご確認ください ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠。⁠https://x.gd/5HlK2⁠


▼書籍出版のお知らせ②

『人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣』が 2025年1月29日より発売開始です!ぜひAmazonよりご予約ください。⁠https://x.gd/af88l⁠


▼すがけん/菅原健一(株式会社Moonshot 代表取締役 CEO)

企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュースを経て現職。 20代のマーケター600人が参加する #20代マーケピザ 主催。

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▼川原卓巳(KonMari Media Inc. CEO/Takumi Inc. プロデューサー)

1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。

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▼制作

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サマリー

このエピソードでは、業務委託のコーチング講座に関する悩みや、個別指導の質を保ちながら収入を増やす方法について考察しています。河原拓実さんと須賀原健一さんは、効果的なビジネスモデルの構築や顧客に価値を提供する重要性を強調します。業務委託に関する悩み相談コーナーが再始動し、具体的な事例を通じて業務委託のメリットとリターンについて検討されています。また、成功事例を共有しながら、マネジメントやクライアントとの関係性についても深掘りされています。

業務委託の悩み
須賀県 河原拓実の厚利商売ラジオ
こんにちは、世界一有名な日本人コンマリのプロデューサー河原拓実です。そして、
企業の10倍成長のためのアドバイザー、株式会社ムーンショットの須賀県こと須賀原健一です。
この番組は、はくりたまいなビジネスモデルから抜け出すための考え方と、
行動するためのヒントやアイディアをザックバランにお話しするビジネス対談型ラジオです。
さあ始まりました、厚利商売ラジオ。本日のテーマは、
お悩み相談のコーナー
ちょっとまた今回は、テイストの違うお悩みでございます。
お悩み③ コーチング講座の業務委託
ラジオネーム、ミセス業務委託さんから頂いたお悩みです。
ラジオネームの癖強いな、ミセス業務委託さんありがとうございます。
ある会社が提供するコーチング講座の個人コーチングを業務委託で受け負っています。
価格面をお伝えすると、3ヶ月コーチング講座は価格1人当たり33万円、
業務委託報酬は1人当たり10万円。
サービスの提供内容は、週1回の30分から60分のコーチング、
毎日発生するLINEの対応やりとりですね。
対応顧客数で言えば、毎月の新規顧客数が4から7名、
1ヶ月に対応する顧客は16から20名程度となります。
3ヶ月講座の費用は市場価格ですが、コーチ側の報酬金額が高いとは言えません。
結果的に受け負うクライアントの数を増やして収入を確保しています。
私としては月100万円を目指しているのですが、このまま業務委託を続けると私も疲弊するし、
サービスの質もますます落ちてしまうのではないかと懸念しています。
コーチング講座のメソッドやサービス自体は、クライアント様も満足してくれていて顧客の変化が大きいと言えます。
ただ、コーチング講座自体はその会社のメソッドなので、
個人で提供するわけにはいかず悩んでいます。
お二人だったらどんな手段を使って小売商売に繋げますか?というご質問でございます。
運営方法の提案
ああ、そっかそっか。
ミセスさんは3ヶ月だから、3ヶ月1人当たり33万円のうち、
業務委託でミセスさんがやっているときに10万円もらうから、月3万円なんだね。10万円じゃなくて。
おお、そうなの?
ああ、月ね。3ヶ月で10万円。なるほど、確かに。
だって僕、一番最初に聞いたとき、1ヶ月に対応する顧客20名で、
10万円?200万円?お金持ちだ!って思ったけど、
その後100万円を目指しているって言ったから、たぶん3分の1なんだよね。200万円の。
だからマックスでも、だから20名行って月60万円ぐらいってことか。
うんうん。ね、そんな感じ。
まあ60万円もすごいけどね。
いやいや、めちゃくちゃすごいですよ。
まあね、もともと何やってたかとかね、いくら欲しいかとかで、基準は全然変わっちゃうけど、
それはそれでまあすごいですと。
ただね、これあるあるですけど、パーソナルトレーナーのコーチとかも、業務委託とかじゃないですよ。
パーソナルトレーナーのコーチとかも、めちゃくちゃ疲弊するんですよ。
お客さん少ないんだけど、まあまさに20名とかなんだけど、
100人とかできないじゃない?1人。詰め詰めにしすぎちゃうと。
このLINEのやり取りがやたら大変だって言うんですよね。
なるほど、まあそうですよね。
うん、そう。不特定多数というか、まあ20人ぐらいから、いつ発生するかもわからないやり取りをするから。
だから僕一番最初に、この僕が小売商売をやるために決めたことって、宿題やらないだったんです。
そうですね。
そう、だから日程調整はもちろんするんですけど、来月どうします?みたいなのも、
もう月初にカレンダースクショしたのパッパパッと送って、もう4枠押さえてもらうみたいなのをやるから、1回でほぼ終わっちゃうし。
基本的に週1会うから、もうよほどじゃない限りは、やり取りも発生しないし。
そう、だってその週にどうせまた会うんだから。次の週だから会うんだから。
そうそうそうっていう風になり、やり取りがほとんどないので、僕自由なんですよ。
かつ宿題もしないから、宿題って結局やる気があれば30分で終わるものを、やる気がなくてダラダラ2、3時間かかっちゃうかもしれないし、
受けちゃった後に意外と大変みたいな見積もりミスも、こんな40歳超えた人でさえ間違って、
うわこれすんげー大変じゃんみたいなことがあったりするので、だから基本やんないにしたんですよ。
だってそこの能力そんな上がんないし、僕そこまで能力高くないからって言ってやめたんです。
っていうのを考えると、なんとなく60分、週1回60分。あ、そっか週1回で60分だもんね。
で20名ってことは、毎週20時間が埋まっちゃうのか。でも別に20時間って、
でも5日だから、1日4時間埋まっちゃうと、またこれ空いてる時間がとかってなるから、結構フルフル埋まっちゃいますよね。
で間に1時間空いてるからって何かできるかっていうと、できないから。
LINE対応してたりするでしょうからね。
ね、もう本当にもううちの神のようなクライアントには懺悔ですけど、
もう地方でご飯屋さん行ったら、ご飯屋さんのお店の前で1時間こうカーツの方向けだから、
え、どこいるんですか?いやいやいや、大丈夫です。
僕その場面リアルで見たことある。ここでやってるのみたいなところだったんですよ。
でも内容めちゃくちゃ本質的だから、あ、これ関係なくなったみたいな場所がどうでも。
そうそうそうそう。
っていう場所はね、クオリティーに一切依存しないつもりでやってますので、
それはそうなんですけど、多分ね、ミセスさんできないじゃないですか。業務委託だし。
そうですね。
で、100万円を目指すんだったら、要は今でも結構いっぱいいっぱいだろうなって思うんですね。
稼働時間だったり諸々含めるとね、はい。
そう、だから1.5倍にすればおそらく100万円には行く計算になるから、
じゃあ20人を30人にしますと言うとかなり厳しいと思うんですよ。
で、100万円は絶対買いたくないですってした方がいいと思うんで、せっかく聞いてくれてるから。
で、思うとシンプルに想像するのは、いやいやこれ業務委託なんだし、
とっとと独立したら案がまず1個出ますよね。
なんとなくですけど、僕はちょっと違う気もしてて、
普通に考えるとそう、普通に考えるとそうなんだけど、
なんかね、それって長続きしないと思うんですよね。
分かる。
結局、このミセスさんのお客さんは誰かというと、
この20名のお客さんではなく、
仕事を発注出してくれてる大元の会社なわけですよ。
で、ミセスさんの話にはその話はほとんど入ってないんですね。
なので、そこが僕はすごく違和感があって、
ミセスさんのお客さんは誰なんだっていうのを間違えてないかなと思うんです。
で、僕がミセスさんと同じ状態だったらどうするかっていうと、
その大元の会社がもっと儲かるようにして、
自分が儲かるようにするかなっていう感じがします。
そう、なんかね、よくあるんですよね。
例えば広告代理店とかでも、広告代理店独立した人ってすごいいっぱいいるんですよ。
広告代理店って広告費をお預かりして、管理報酬というかマージンって言うんですけど、
100万円預かったらマージン15%もらうから15万円入る。
で、100万円でも1000万円でも一緒なんで、
1000万円の広告費を預かると、この150万円がマージンで入ると。
でも、発注する人も結構邪悪だったりするから、
え、君さ、これ独立したら?みたいな。
だって15%で150万円払っても、君50万円しかもらってないんでしょ。
だから10%にしてあげるから、
うちは5%減って嬉しいし、君は50万円が100万円になっていいから独立したら?ってやるんですよ。
で、みんなホイホイやめるんですね。
広告代理店の人、人いっぱいいるし、安易に収入が2倍になるからやめちゃうんですけど、
まあ、未来は察しの通りなわけですよ。
そうやって安易に考えて独立しちゃった人って、
やっぱりそのお客さんに不利になって、だんだんそのお客さんが神様みたいになっちゃうんで、
下手したらそのまま翌年料金改定をされちゃったり、
もっとパフォーマンスがいいやつが現れた。
うち8%でやります、うち5%でやります、みたいな元気のいい、
5歳若い独立したやつが出てきたりとか、
まあ、そんなもんなんですよ。
業務委託の可能性
なんで、やっぱり一番大事なのはお客さんを勝たすこと。
で、払ってよかったと思ってもらうことで、
そうやって働いてる人って基本的にクライアントを勝たすことでもあるし、
自分の会社を勝たすことでもあるわけじゃないですか。
2人を同時に勝たせないといけないのが、
いわゆる業務委託や社員で働く人の難しいところなんですよね。
とすると、これは大元の会社のこの33万円をもうちょっと上げる取り組みを一緒にやるとか、
もしくは工数削減の方法を考えるとか、
価値は上がるけど工数は下がるようなことを考えるとか、
なんかそっちを頑張るのがいいんじゃないかな。
そうすると全員嬉しいんだよね。
ほんとそう思います。
なんかそこ説あるなぁと思いましたし、
なんかそこ頑張んない人は結局独立して一瞬美味しくなっても、
もう誰も助けてくれないんで、
もうね、そこが一番本当に広告代理店見てても思ったし、
こういうフリーになった人、独立した人、業務委託でやってる人って、
なんかそこの感覚がちょっと弱いところがあるので、
お金を振り込んでくれてる人は誰か、
その人は本当に満足してるのかを、
やっぱ書いてない分多分そうだと思うから、
そこ頑張ってほしいなぁと思います。
なんかそうなると多分その道で上手くいく可能性もあるだろうし、
その心持ちで動いてることによって多分違う道が開けたりとか、
そうなんですよね。なんか面白いですよね。
この人勝たせようと思って頑張ってたら、
横で見てた人が君いいねってなって違う話が来たりとかさ、
そうそうそうそう、結局ね、自分が得しようと思わないで、
人を得してもらわないと自分は得できないんだよなって、
ちゃんと擦り込めてる人は、
やっぱね、周りが重宝してくれるんですよ。
そうなんですよ。
そこを頑張ってほしいかなぁ、この方は、みせつさんは。
ねー、なんでそれが実は小売商売に繋がる生き方なんだよっていうのが回答かもしれないですね。
そうそう、で、上手くいかないかもしれないですよ。
そのね、大本の会社さんが目指してないってなったら、
でもそれならもうしょうがないかもしれないじゃない?
でもやっぱりその会話もせず、
しれっと辞めちゃうとかは、やっぱ誰かが困ることだから、
あんまりそういうことはやんない方が良いし、
まあ変な話、どうせ辞めるつもりならそこまで頑張ってからでもいいわけですよ。
そしたらみせつさんに経験がたまるから、
なんか私業務委託っていう立場だったけど、
あの会社にそんなこと言えちゃったみたいなことが手に入るわけじゃないですか。
そこ頑張ったら。
なんかそれって得がたい経験だから、
なんかしっかり話し合う。
私は100万目指してるんで、これではできません。
そして会社も今いいと思ってるかもしれないですけど、
もっとコーチングの価値上げましょうとかっていう話をしっかりするのが大事かなと思いました。
なんかこれちょっと突飛だけどめっちゃおもろいなと思いついたのが、
僕ラジオネームに業務委託って入れるほど業務委託に思い入れがある人ってすごいなと思ったのよ。
みせつ業務委託さんを。
そう、そう読んだんだよね。
そう、そう読んじゃったポジティブだから。
で、なおかつ今菅謙さんが言ったように、
その本体を勝たせるっていう業務委託としてのやれることめちゃくちゃ模索して、
もし一個うまくいったとしたら、
同じく業務委託を抱えてる人たちの本体の会社に
重宝されてコンサルできるなと思ったのよ。
業務委託とウインウインになりながら業績上げていくプロフェッショナルにすらなれるじゃん。
うん、うん。
抽象的に言うとね、
その業務委託って普通に解釈すると、
やっぱ私なんてって感じになっちゃうんですけど、
正社員じゃないしとかなんだけど、
むしろ業務委託ってそういう緊張感で、
正社員だったら、まあ今月しくっても来月しくっても再来年ぐらいまで生きていけるなぐらいな
感覚の人もいる中でパフォーマンスが出なかったら、
もしくはその距離が遠い、
例えばですけど距離が遠い社長が、
なんかうち業績悪いから業務委託全員カットみたいにしたら全部カットされちゃうよとか、
まあちょっと派遣社員ニュアンスですけど、
でも業務委託さんもそうですよね。
基本的にはね、外部業者っていう扱いだからね。
業務委託の再評価
でもいや本当にそう、今思い出してちょっとありがたくて、
目頭が熱くなったんですけど、
とあるお客様が僕の業績悪化で、
社長の大号令で、
僕それは社長じゃない方とお仕事してたプロジェクトなんですけど、
社長の大号令で全部の業務委託をカットしたんですよ。
僕もアドバイザーって言っても結局契約形態で言うと業務委託で、
全部カットされちゃったんですけど、
いろんなものが。
でもその方が頑張ってくださって、
翌月には復活したんですよね。
僕だけ。だからもうあり得ないんですよ、そんなこと。
何で?その方は何でそうしたの?
困るからと言うとちょっと拒ましいですが、
とかそれまでの関係性とか。
まあでも一つシンプルに言うと、
その投資以上のものがリターンがあるっていうのを、
担当の方自体が上司を駆動機に行くぐらい、
理解してるってことですよね。
そう。
すげーなーそれ。
それはありがたくて。
頑張っちゃうよね、そうなるとまたね。
もちろん。だって普通に考えたら、
そんなこと会社に言ったら、は?じゃないですか。
だって僕はどっちかっていうと、
大号令かける側の社長の立場の方が多いので、
いやそれで担当者から言われて、
いやこれは絶対にっていう場面を思い出したら、
なんかこいつマジどういう状態?ってなるよ。
俺の言ってること分かってた?
そう、そう。
今さ、そういう時じゃないから、で終わるはずなんですよ。
担当者と言っても偉い方で、
ナンバー2、3、5みたいな、そういう感じですけど、
とはいえですよ。
すごい。
そんなことやったらさ、他に示しがつかんだろうってさえあるし。
そう、お前らそんなこと言うのかぐらいの案件ですよ。
感じじゃないですか。
おう、やってくれたんですよね。
いやーそれは結構すごい話です。
それは景気界呼びますよ。
ナンバー2 呼ぶ?
呼んでないけど、呼んでないけど、そういえば景気あんま好きじゃないかなって呼んでないけど。
ナンバー2 まあでも、なんて言うの、心の距離だったり、その関係性としては景気界呼ぶ、あれですね。
そう、そう、って感じだから、やっぱね、そう目指してもいいと思うんですよね。
まさに匠さんみたいにポジティブ変換して、業務委託だからって僕は思っちゃったけど、
匠さんみたいに業務委託好きなんでしょっていう方向で。
ナンバー2 そうか、そっち側なのかな、ごめん僕ポジだった。
何事も2枚の側面があるじゃないですか、表と裏。だからその裏側で考えずに、表側でポジティブ側で考えればいいんですよ、そうやって。
ナンバー2 ね、だって俺そんな風に業務委託でめちゃくちゃ提案してくれて、会社全体のことまで待ってよくしてくれたら、
ナンバー2 え、ちょっと社員案内?もしくは業務委託をマネジメントする仕事しないって言いたくなるもん。
そうそうそう、束ねたら?みたいな。
ナンバー2 あなたみたいな人が増えてほしいって思っちゃう。
ね、そう。だから結局ね、やっぱお金を払う人たちが嬉しいことをやるってことなんですよ。
ナンバー2 確かに。
そしたら、え、100万円か、でもパフォーマンスも出てるし、でもこのままの形だと辞めてもらうっていう判断をせざるを得ないから、
やり方変えるわってなるかもしれないし。
ナンバー2 行ってほしいんだもんね、何とかしてね。
そう、ただ辞めるって言っただけでもなるかもしれないし、でもそうするよりは、いや、それだと良くないんで、
こうしません?会社をって提案したらもっと喜ばれるし、それで100万円を目指したい。
だってそんな夢だし生き方だから、否定するものじゃないじゃないですか。
だったら、ちょっと今の契約形態だと払えないけど、でもパフォーマンスも出てるし、
じゃあそれをみんなに教える側?たくみさんが言ったとおり、みんなに教える側でマネジメント代払って100万目指すとかどう?とか、
多分業務委託ってことは、自分の目標は会社とすり合わせてないと思うので、普通すり合わせないじゃないですか。
ナンバー3 それ言われたとき、おお、そうかみたいな。
たくみさんちょっと聞いてくださいって言って、私100万目指してて、
あら、君は確かは業務委託の、みたいになるじゃないですか。
でも絶対目指した方がいいし、でもそれをただ欲しいって言ったってしょうがないから、こうならできるっていうのを、
あとは辞めてほしくないっていう状態を、本当にクライアントが満足してくれててとかって顧客の変化が大きいとかって言うんだったら、
それなってるはずだから、もしくはそれを目指すとかね、最初に。
一個一個の質を変えていく、量は変えれないから、質を変えたら質が変われば単価は変わるし、
質を変えたら大元の会社の見方は変わるから、そっちを目指すのありですよね。
いやーでも面白いなぁ。質問を最初に読み上げさせてもらったときは、どんな感じの道があり得るんだろうと思いながら読んでたんですけど、
すごい良いラジオだなぁ。
やってる側やなって思いますよ。
その観点でも聞いちゃう。こんな話を表で聞ける場所ないと思うのよ、手前味噌だけど。
でもそうなんじゃないですか。これ本当に一般論で言うと、じゃあミセスさんが目指す100万円ができる仕事をまずはリサーチして、
インディードでもいいし、何でもいいから探して、ここならでもいいから探して、じゃあそこに行っちゃえばいいじゃないですか、が何か一つのありそうな正解なんですけど、
大体はっきり言ってそっちに移ったってうまくいかないんで、発注者を損させるわけじゃないですか。
そういう人はうまくいかないから、やっぱり業務委託だと思わず、業務委託でも例えば引き継ぎをちゃんとしてあげるとか、
その相手が嬉しいことをやれば相手はお金を払ってくれるんで、そういうことをちゃんとやる方向でやったほうがいいような気がしました、今回。
長く登り続けられる生き方ですよね。
得させた人、自分の周りに得させた人が多いのか、得させるってちょっとおこかもしい方だけど、あえて言うと得させた人が多いのか、損させた人が多いのかで、その人の人生の選択肢とか豊かさは変わると思いますよ。
心理ですね。 そしたら絶対また声かかるし。 ね、この形かどうかわかんないけど思い出すもんね、あの時めっちゃいい仕事してくれたなぁってね。
そう、得させてくれたなぁとか、真剣だったなぁとか、そういうことだと思います。 それがたとえうまくいかなかったとて、そのチャレンジとかその時の会話とか本気って残ってるんですよね。
めちゃくちゃ重要。うまくいくかどうかは確率論だから、でも本気出すか出さないかは確率じゃないから。その人の思いだからただの。だからそれをちゃんとやるっていうのはすごく大事だと思います。
クライアントとの関係性
いやーもうずっとやってたいけど、一旦お悩み相談のコーナーとしては。 これだってもう解決してるでしょ。
解決してるんだけど後味が良すぎて、いろんなとこ掘れるなっていう。 確かに、余地がある。 まあでもゆくゆくのね、またお悩み解決の違うお悩み相談でもやれるかなと思ってます。
最後にお知らせのコーナーです。 番組概要欄にはお便りフォーム引き続きご用意しております。 今回のようにお悩み相談は積極的に受け付けたいと思っております。
またまとめてお答えする回もやれたらなと思いますので、具体的でそして本気のお悩みをお送りいただけたら幸いです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。次回の小売商売ラジオもお楽しみに。 菅健さんありがとうございました。
はい、たくみさん、みなさんありがとうございました。
21:50

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