なるほどね。
歴史に興味がないからなんだけど、歴史家ってそういえば私の日常に全くいないなと思って。
コメンテーターとかもさ、
歴史とは現在と過去の対話であるとかいうの結構出てきてさ、
ってことはさ、歴史家って常に現代に向かって提言をしている歴じゃない?
でもさ、ニュースとか社説新聞とかで見たことなくない?とか思って、
野沢さんってどこで歴史家を見る?
まず、私が人生で一番、今この瞬間じゃなくて最初に会った歴史家みたいな人で言うと、
みきつさんはもう東京の都会の生まれなのでいないと思うんですけど、
私みたいな長野の田舎に行くと、
なんかね、地元市の研究者みたいな人めっちゃいるのよ、なんかわからんけど。
へー。
ちょっと、ほんまに、それ誰って思うかもしれないけど、
私生まれは長野県の飯山市っていう2万人ぐらいしかいないところなんですが、
そこでも、なんかね、複数人いるのよ。
飯山市の歴史を研究してますっていう人。
その中のとある地域のこのお寺の歴史を研究してますっていう。
当然アマチュアよ。
で、なんか謎の本とか自費出版してるわけ。
で、誰?みたいなのが最初の出会いね。
え、それってさ、趣味?
難しいね。
多いのは、教師とかをやってて辞めてやってるっていう人とか、
一部、博物館とか公民館のコーナーみたいなとこで働きつつ、
趣味はほぼ趣味だね。8割9割は趣味。
つまり、社会的に意義を出すための活動として位置づけで本人の自覚としてやってるのか、
快楽としてやってるのか。
建前は前者だね。
意味があることとしてやってますっていう。
お給料が出てるかどうかは、いかがきにおいて、本人としては意味のあることとしてやってるんだけど、
周りからすると誰も依頼はしてないから、やってくれっていう依頼を受けてるわけではないから、
趣味だよねっていう風にはなるんじゃない?
難しい。
それが現象なんだ、歴史家との。
私の体験としてはね。
他は?
大学に行くと、私経済学部に行くと、経済学史っていう、経済学そもそもの歴史を扱う学問だったり、
経済史っていうものも別にあるのよ。
学問の歴史じゃなくて経済の歴史で研究するっていうのもあったりして、
それは結構面白い位置分野だったりしたから、そこにはたくさん、経済って文脈だけど、歴史の研究者っていうのは結構たくさんいて、
私が陰性やってた時の流行りは、数学と歴史を掛け合わせて分析をするっていう分野が結構流行りだったのよ。
それは何かというと、ドイツのギルドとか聞いたことある?
靴職人ギルドとか。
そのギルドっていうのがどう成り立ってたかっていうのをゲーム理論で考察するっていうこととか、
地中海の貿易っていうのがどうやって相互信頼につながってたかみたいなことをモデルで検証するとか。
なので歴史的なテーマにちょっと現代っぽいアプローチを掛け合わせてやるみたいなことをやってる人はいた。
後から当時解明できてなかったけど、本当はこういうことだったみたいな再現性のある状態に数学の力を使ってしてみようみたいなアプローチというの?
もうそうだし、それはミキさんが言っていた今に低減しようも一部やってたりとかするわけ。
今のオークションのマーケットを考えた時に、こういうギルドの人が自然に作ってた、
このルールって意外と大事だったよね、みたいなことがわかりますとか、
いう意味ではやってたみたいなのが2つ目の関わり方。
3つ目で言うと、車子とか作ってる人かな。会社の歴史。
車子ね。
車子とかを作ってたりする人がいて、特に鉄道業界の猪頭線の歴史とかさ、
そういうのを研究会とかでやってる人。
それも社員、どこかの会社の社員やりながら、休日とかに集まってみんなでやってたりするんだけど、
とかっていうのを見てた人たちって意味では、ちょっと限られた文脈ではあるけど、
歴史と向き合いつつ何かしようとしてる人たちっていう感じだったかもね。
確かに今話したと思ったけど、みちさんの周りにはどれもいなさそうだもんね。
歴史家はいない。車子とか集めてる人はさ、
それアーカイブじゃない?アーカイブの人じゃない?歴史なの?
歴史の人なんじゃない?単純に図書館作りたいっていうよりかは、
たぶんここのカーが言うように再解釈したいってことをやってる人たち。
あんまり収集壁がある人っていうわけでもなかったよ、みんな。
なるほどね。
集めたいっていうよりかは、
例えば歴史上にいた何とかっていう人物は地域ではすごい悪人とされてるんだけど、
本当はそうじゃなかったんじゃないかっていう仮説を持って何か調べて考えたりするとかさ。
それでは何かしらの主張なり何かを持ってるから、アーカイブ活動とも違うかもね。
なるほどね。
いや、私の場合には全然いなかったというか、いるけど変わろうとしてこなかったのかな?
うーん、そうだね。
でもなんか、それって本当に影響を持つの?
そんな限定的な影響でいいの?とか思うけど、別にそれを言ったら私にも返ってくるなとか。
お前の仕事はそんなに影響があったとか思って今なんかやめたわ。
それは別に関係ない話。
刃がね、いろんな人が自分に返ってくるからね。
なるほどね。
じゃあ、のどみさん自身は、会ったことあるないを置いておいて、どういう時に歴史家の成果を受けたと思う?
それは歴史の授業で教育されたとかそういうことも含めて。
その時の大学の話は歴史の影響かもしれないけど。
そうだね、妄想だし。
私は全般、教訓めいたものが好きだから、
ふわっと言うとパターン認識のパターンをたくさんくれるじゃない?歴史家の人たちっていろんな観点で。
だからそういう意味では結構毎日恩恵を受けてるんじゃないかなっていう気がするかな。
この人って調子乗って失敗しましたみたいな。
人物誌というかさ、過去の偉人たちみたいなことだったり。
これで失敗しました妄想だし。
地域の歴史とかさ、国の歴史とかを見た時に、
やっぱこうやって国って衰退していくんだなーとか、こうやって盛り上がるんだなーみたいなことを見ると、
こういうことは何となく意味がありそうで、こういうことは意味なさそうだなみたいな。
例えば、人口って増えて減るみたいなことってコントロールできた国なんか過去ないから、
多分日本の少子化対策って無駄なんだろうなーみたいな。
けど政治的にやらなきゃダメだからやってんだろうなーとかさ、
そういう意味ではパターン認識のパターンが増えてるから、そういう意味で恩恵をすごく私は受けてる。
だから出版してくれたってことでしょ。
歴史家が考えたことを出版してくれてる紙というか書物、
ドキュメントにしてくれてることによって恩恵を受けてる。
それも一部あるのかもね。
出版してないのに話してくれたことをまた激してもあるだろうし、
そういう人が発信したものが緩くなんだろう。
一番最初の地域の歴史研究をする人がいると、
そういう人が話した内容がなんとなく地域の文化として残って、