北欧旅行の体験
3週間ほど旅行行ってましたね。
3週間どちらへ?
スウェーデンから始まって、北欧をぐるっとしてまして、
スウェーデン、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、
で、ノルウェー戻ってきて、そこからまたスウェーデンに行って帰るっていう感じ。
本当に丸一周中、移動ね。
その移動って何でするの?飛行機?
えっと、船と飛行機とバス。
どこからどこ?フィンランド?
ストックホルムからヘルシンキと、ヘルシンキからタリンは、
なんか船で、ほんとドラクエの冒険の船みたいな、
めっちゃでかい泊まれる船があって、それでその豪華客船で行ってきた。
カジノとか、船の中にバーとレストランとカジノがあって、
お部屋もあってっていう船。
そのカジノ船は滞在どれくらいあるわけ?
一晩?10時間くらい。
あ、それ結構、真剣にカジノやろうと思ったら全然できちゃうくらいの時間だね。
多分できる、私は行ってないけど。
あ、そう?ギャンブラーミキの家は騒がなかったの?
騒がず、寝てた。普通に寝てた。
えー、いいなぁ。
ちょっと安直、ド安直質問だけど、
どこで何してる時が一番楽しかったの?その旅行3週間の時。
えー、私やっぱ移動好きなのかなって思って、
船乗ってるときめっちゃよかったんだよね。
ストックホルダーかヘルシンキンに。
船すごい楽しかったのと、
でもね、全部それぞれに楽しみがあったんだよね。
ヘルシンキンの買い物も楽しかったでしょ?
ヘルシンキンの買い物。
マリメッコとか本郷地だから。
あー、まあね、確かに確かに。
マリメッコ、アラビアとか行ったらとかさ、
北欧テキスタで買ったりとか。
どこのお店に届いても可愛いじゃんって買い物も楽しかったし、
バルト3国のちょっとギリギリいなくてダラッとしてる感じね。
街並みをずっとぼーっとしてるのも楽しかったし、
一旦バルト3国を挟んでからノルウェーに行くと、
都市に戻ってきた感じが、都会に戻ってきた感じがあって。
順調にいい感じに仕上がってたわけだ。
そう、でノルウェーでサウナ入って、
サウナ入った後そのまま海に飛び込むってやつやって。
え、ノルウェーってそんなハードサウナあるの?
フィンランドのイメージあるじゃん。
フィンランドのイメージに負けてるだけである普通に。
リンゴは青森だと思われてるけど、実は長野も美味しいみたいなそういう。
みたいなそう、別に長野以外ってどこでも食べれるみたいな感じで、
ノルウェーも普通にサウナはそこら中にあって。
ただそんな狂ったように入るとかじゃなくて、
多分みんな週一とかで行くらしい。
日本のカラオケみたいなもんなのかな。
週一、週一どのタイミングで行く感じなの?
土曜の夜みたいなこと?
一週間お疲れ様でしたみたいなことなのかな。
仕事帰りに行くんじゃないかな。
ほんとだからちょっと銭湯行こうかぐらいのカラオケとかね。
私は平日の昼間に行ったんだけど、平日の14時ぐらいかな。
行ったら、でもその時はみんな旅行者だった全員。
セルビア人とイギリス人とフランス人。
それ別に現地で言う外国人向けサウナみたいなやつじゃなくて、
普通のローカルサウナなの?
フランスサウナなんだけどオスロだから、
オスロって外国人多いじゃん。
まあね、まあね。
いい夏休み旅だねそれは。
バルト三国とサウナ文化
めっちゃ楽しかった。
まだオジサボケがあんまり治ってないけど。
この収録時点で言うと帰ってきたのは何日前なの?
5日前。
それはちょっとまだありそうだね。
時差戻し能力は人によってだいぶ違うらしいよ。
ちんちで2時間戻せる人もいれば、
30分ずつしか戻らない人もいてみたいな。
まじか。
5日ぐらいだとちょっとまだしんどそうだね。
なんかずっと眠いで。
それは日本にいたときから収録のときちょいちょい言ってた気がするけど、
なんか眠いって。
しかも昨日から東京で台風が来てるんですけど。
9月5日に撮ってるんですけど、
鎌倉とか千葉の方は寒水しましたみたいな映像ね。
ちょこちょこ流れてるよね。
それもある。雨降ってる時って眠いじゃないですか。
そうね、低気圧がみたいな話あるよね。
でも絶賛眠いと。
でもめっちゃリフレッシュできた、北欧は。
夏休みっていう気分だったから、
旅行するかドラクエ5をスマホでやるかっていう感じで。
その2択?
旅を終わるドラクエ5。
ドラクエやりながらスウェーデンとかいたら、
多分モデルにしてるんだよね。
ドラクエの世界観とか境界とか。
ドラクエじゃん!さっきドラクエで見たやつだ!
っていう建物が超いっぱいあって。
船の中がドラクエでって言われた時に、
そんなドラクエに船のイメージないけどなって思ってたけど、
日産的には建物でドラクエが想起されてるから、
船見た瞬間に同じようにドラクエが出てくるっていうあれだったんだね。
本とかいっぱい読もうと思って、
Kindleにたくさんダウンロードしてたんですけど、
今回の課題本だけ読み終わって、
早々にスウェーデンにいるうちに読み終わったんですけど、
そのあたり何も読まずにずっとドラクエしてた。
旅先でゲームやってたって言うとさ、
昭和のお父さんお母さんからもったいないって言われそうだけど、
街並みのこととか聞くと、
すごい充実した良い経験だよね。
めっちゃ良さそう。
とても良かったですね。
ミンキーさん、去年もスイスとかポルトガルとか行ってたじゃない。
旅体験ランキングで言うとさ、
どの辺にランクインしてくるの?
旅行って意味だと、
北欧行ってからバルト3国行くっていう旅行は超楽しいなって思いに。
でも改めて移住みたいな、
スウェーデンだったらポルトガルぐらいが一番良いんだろうなって思った。
ラトビア2年とかはきつい?
きつい!きつい!何もないもん!
ラトビアの人に怒られそうだけど、
あるよ!リガニアにいろいろあるよ!って言われそうだけど、
確かに。
私もラトビア2年住めって言われたら、
それこそ今日のコンじゃないけど、
孤独と人生の孤独を真っ直ぐに向き合う2年になりそうな感じがすごいするな。
まだエストニアがいいよ。
ラトビアって真ん中だよ、バルト3国の。
ちょっとソ連の暗い感じが残りつつ、
ドイツの感じもちょっとあって、
ないまぜでうんぬんみたいな寒い日みたいなね。
孤独と人生の考察
緩くて良かったけどね、空気が。
3日、1四季、3日まで。
だいぶ10年、10年までいかないけど、
コロナ前ぐらいにラトビア行った時、
仕事もしてたからさ、
リガのコワーキングスペースみたいなところに行って、
壁にタタッとのロゴがあるみたいな、
1個も見たことないけど、
多分ラトビアスタートアップなんだろうなっていうロゴが
20個30個ぐらいあるコワーキングスペースだったんだけど、
3日行って、2人しか会わなかったもん、そこで。
すごい。
みんな働いてるみたいな。
働いてないのか。
中日かなんか、俺ずっと1人でさ、
この30個ロゴが並んでいる、この人たちはどこにいるんだろうみたいな。
国中からかき集めてきたじゃない。
確かに国土がでかいもんね、ラトビア。
そんな旅でしたと。
孤独と人生を読みながら過ごす旅でした。
どうなの?私は普段の環境でさ、
神戸の地方都市のさ、
1人しかいないオフィスで黙々とこの孤独と人生を読んだわけだけど、
みきさんは旅の中で、このショーペンハワー、孤独と人生、
一応このショーペンハワー自体はドイツでこれ書いてるからさ、
それこそ書かれた環境と近いっていうか、エリア的には近いところでみきさん読んだわけですけど。
読む前にはショーペンハワー読んでるとオシャレと言えるんじゃないかっていう仮説もあった。
ショーペンハワー、孤独と人生、読んだ第一巻はどんな感じでしょう?
とても納得感のある内容だった。
孤独と人生。
わかるって。
私の読み終わった時にみきさんどう思うかの雰囲気想像で言うと、
え、私こいつ嫌いって言いそうと。
ネクラのこういう度性論、度性論違うのか。
そうだけどこういうこと言うニヤニヤして書いてるおっさん嫌いって言うのかなと思ったら意外とそう。
自分は一人であんまり知らない人がいて、しかもみんなデカいなっていう、
私のためにデザインされた歳じゃないなっていう無意識を持ちながら歩いてたからちょっと孤独感があったのかもしれないけど。
潜在的な孤独感と。
でもそれを悪いと思ってなかったから、その時。
必要みたいな感じで思ってたとかもあって、いいなって思ってたのと、
結構スウェーデン始まりで旅行してたから、ストックホルムの名所ってストックホルム視聴者とか、
ストックホルムってノーベル出身の国で、ノーベル賞の平和賞の後の授賞式のパーティーやる場所とか見たんだけど、
それを結構旅の序盤で見たら、ノーベルも生涯独身で子供とかいなくて研究に没頭してて、
自分で稼いだお金でノーベル基金を作ってノーベル賞が始まったんですっていう経験を聞いて、
孤独と人生の偽造形みたいな人やん、ノーベルみたいな。
なるほどね。
という始まりだったので。
少年版はちょっと調べたら、めちゃくちゃ金持ちで親の子からお金を受け継いで、
働いたことがない人でしたみたいな感じだったからだよねって思ってたけど、
そうじゃない人でもいたから、
今のタイミングで読むべき本なのかもっていう気持ちが強いまま読めた。
なるほど。
孤独って別に悪いもんじゃないんじゃないかっていうソジとうまく、
この本の内容がギャツッと入りながら読めたってことだね。
そういうときに著者のことも嫌な気持ちにならずに、
少年版以外のサンプルもすごく身近なとこにあったから。
調べたら結構晩年まで彼の言ってることはよくわからなくて理解されなくて、
孤独と人生とかを含めた自分の言ってることをちょっとわかりやすく補足しました、
みたいな書籍がようやく売れた本ですみたいな書いてあったから、
そういうお金持ちでずっと昔から樹木を集めてたってわけじゃないけど、
黙々と書き続けてたら最後日の実を見たみたいな、
ちゃんと一貫性を持った人なんだなとも思ったから読めた。
小編版は、みきさんと同じように、
なんならみきさん以上に読んでるって言えるとかっこいいなマインドを持ってるわけですよ。
ムズイやん、言ってることとか書いてること全部ムズイなと思ってたから、
これまで一冊も読まずに来たんですけど、
改めて読むと、適切な言葉が見つからないんだけど、
中二病ど真ん中みたいな、
生きてることはとにかく苦しくて、
存在というのは、
若い時はそういうのばっかり書いてて全然ハマらず、
難しく書いてたんだけど、
もうちょっとおじいちゃんになって、
いろんな人にもうちょっと実践的に書くかって思ったものの、
一個がこの孤独と人生で、
ございというのを見てさ、
そうか、報われないなか、いろいろ大変やったよなと思ったけど、
みきさんと同じように、金持ちの家の子かい、みたいな。
そうそう、それはちょっと思ってる。
お前人の住めかじって何がお前あれやねんみたいな、
富とかじゃなくて幸福は、
まあまあそうかと思いながら、
孤独と人生そうですよねっていう。
結構最初の方からロジックど真ん中で、
なんて言ったらいいんだろうね、
結局幸福ってなんだっけみたいな、
幸福論っぽい話が最初にあって、
幸福ってどこから出てくるんだっけ、
お金とか他人からの評判とかいろいろあるけど、
そういうものから出てくるものって結局全然違って、
その人から奪い去られない人格ですよね、みたいな。
その人格っていうものはさ、
孤独じゃないと保てないんです、というか、
孤独の中で育まれるんですとか。
そう強くしていかないとって。
だから孤独っていうのが幸福への至る道の一つであり、
逆に幸福な人、
つまり自分のことを強く信念を持っている人っていうのは、
必然的に孤独になっていくってものなんですっていうのが、
大きい何かっていう価値だね。
読んだ全体的な感想としては、
本当にそうかもなって思ったんですよね。
ただ読んでいる途中までは、
でも孤独と人生と言いつつ、
人間絶対2人から生まれるだろうとか、
孤独の価値
最初に愛情ベースで人格を形成されていくだろうとか、
本当の孤独っていうことは環境的には言えないじゃん、
みたいなこととか思いながら読んでたら、
なんか普通にそれはそこについても答えてくれてて、
その孤独を大事にするって思いは、
人間に生まれつきそうなっていうものじゃなくて、
人間として熟成していく中で、
だんだん理解して深めていくものであって、
ある程度年を取ったら、
自分の孤独と向き合うようにするのが、
いい生き方だと私は思ってます、みたいな。
なんかそういう、俺はこう生きるけどねっていう、
君たちはどう生きるかの正面幅版なんだと思う。
っていう意味で全体的に納得感があったかな。
なるほどね。
最初から優れた人間っていうのは、
10歳、12歳の時からずっと孤独を愛する、
心の天才がいるんですっていうことではなくて、
経験を積む中で、
そういう私の直感的な人間理解に反することは、
言ってないって思ったみたい。
だから納得感が増した。
なんか違った話かもしれないけど、
今はダイヤモンドハーバードビジネスレビューを、
公読してるんですよ、オフィスに。
あれの2年か3年くらい前の特集で、
職場の孤独っていう特集があって、
この話したかもしれないけど、
科学論文の中で、
孤独って喫煙と同じくらい健康に悪いみたいな。
早死にしますとか病気になりますとか、
そういう研究があるんだって。
だからいかに職場の孤独を防ぐかみたいな、
いろいろ書いてあるわけ。
ちょっと大事なんだろうなと思いつつ、
くだらねえなっていう思いにもなるわけですよ。
職場の孤独?
もう何を言ってんねえみたいな気持ちだったけど、
そこのどっかの章から、
どっか1個にお坊さんが記事を書いてて、
絶対的に孤独であり、
孤独な人など一人もいないっていう、
正確なタイトル覚えてないんだけど、
みたいなことがタイトルのほうがあるわけ。
絶対に孤独で、
同時に孤独な人なんて一人もいないみたいな。
それがすげえ印象に残ってて、
いい文章だなと思ったわけ。
三木さんが言うように、
一人でゼロから生まれてくる人間はいないし、
生きてるとご飯食べる、家に住むとか、
生活をしてると必然的に他人に頼るから、
完全に孤独な人なんていないっていう一方で、
完全にあなたのことをわかってくれる人なんか、
当然いないんですよみたいな。
職場の孤独
っていう意味で、
君の孤独は絶対的なものですみたいなやつが、
ワーッと書いたりするわけ。
いい文章、
過去何年か読んだ、
ハーバードビジネスレビューの文章の中で、
一番いい文章を読んだ。
ちょこちょこ、
主観的幸福度に関係があるのは、
人間関係みたいな。
結局、
人間をずっと追っていくと、
お金でもなく、職業でもなく、
結局人間関係が幸福を作る研究みたいな。
あるじゃない。
せやなと思いつつさ、
毎回悩んねんみたいな気持ちになるわけ。
そこにまとめられちゃうとね、
何が新しいんですかってなっちゃうよね。
うーん。
そういうことじゃない?
ニキさんが言う、
そういうことなのよ。
そりゃそうなんだけどさ、みたいな。
時にさ、
ちょっと長くあれになっちゃったんだけど、
ニキさんが今言ってくれたさ、
だんだんに年齢がいくに従ってさ、
孤独にいくっていう道もあるなっていう人もいればさ、
逆に、
俺40になったから友達作りみたいな。
あれ?俺友達いないみたいな。
みたいな、
いろんな人がいるわけじゃない?
いろんな人がいるなっていう感想と、
人間関係っていうことの、
とある一個の、
掛け口というか、
ルートが、
キャバクラにいくおっさんなんだなって、
読みながら考えて、
自分の中でこう。
そういう、金払った関係でさえも、
言い悪いというか、
そういう関係でさえ欲しくなるっていう瞬間があるんだな。
はあ。
一回、苦闘点を自分で打つみたいな、
時間があったね。
確かに。
聞きながら思って、
キャバクラにいくおっさんじゃないけど、
私が前々から、
人がよく言うけど、
全然理解できないかった言葉として、
どうするの?このまま一人で生きていったら、
最後死ぬ時、
誰にも囲われずに一人で死ぬことになっちゃうよ、
みたいな。
あるじゃないですか。
そういう人いるじゃない。
それが本当に意味が分からなくて、
別に良くないみたいな、
あと死ぬだけだしって思ってたんですよ。
寂しいじゃん、みたいな。
あるじゃないですか、そういう。
想定版は孤独と人生の思想をインストールしてたら、
ちゃんと説明できたなと。
覚えましたね。
単純に、別に私どうでもいいけどな、
とかっていうことを超えた何かを、
言ってくる人にお戻しできたんじゃないかと。
私は大丈夫だけどとか、寂しくないとか言うと、
変わってんね、みたいな感じになっちゃうじゃないですか。
そうだね。
愛犬と孤独
人間って年をとる中で、
自分の孤独っていうものを大切にして、
生育させることがいい生き方だって思ってるから、
みたいなことが説明できると、
少し相互理解みたいなものが得られたんだろうなって。
確かにね。
確かに。
なんかあれだね、
単純に別に良くないっていうのは、
ちょっと変わってるね、だし、
小ペン幅がさ、だとちょっとうざいけど、
その間ぐらいにすごくいい説明のバランスがありそうな感じするよね。
そうそうそうそうそう。
あー、そうか。
ことだったんだなって、
私が常に思ってた違和感みたいなのが、
小ペン幅はそんなことを言ってこなさそうだなって思うっていうか。
どうせ死ぬとき一人でいいの?とか、
そんなこと心配したことなさそうだなって思いました。
なんか面白いなと思ったのが、
後書きかなんかに書いてあったのかな?
別の小ペン幅の紹介かもしれないけど、
晩年のこの孤独と人生書いてるときの小ペン幅って、
毎日同じような生活をしてましたみたいな記事がどっかで出てた。
後書きかな?
毎日犬の散歩に行ってみたいな。
めっちゃいい友達作ってるやんみたいな。
その孤独と人生、別にあんまり誰かと話をしてとか、
そういうこと全然してないけど、
特定のシュナウザー?
なんかのワンコ超好きで、
何頭の犬を飼ってましたみたいな。
なんだっけ?
犬かーみたいな。
私ずっと神戸に移り住んで家を買ってから、
いよいよ犬欲しいな。
犬と一緒に生活したいなって思ってるからさ。
僕この小ペン幅見習って、やっぱ犬かなって。
ジェミリンに小ペン幅のこと聞いたときに、
犬の忠誠心と無償の愛を高く評価してたんだよね?
そう言うとちょっと変わったおっさんが、
犬の忠誠心を高く評価してた。
そっかー。
それはなかなかの、
そう言われると犬やめとこうかな。
私がジェミリンに小ペン幅が、
孤独主義とか社交とか全部最悪ですみたいな。
お金に身がくらむ最悪ですとか言ってますけど、
小ペン幅自体は一回それをめっちゃやってみて、
すごい失敗をしたわけじゃなくて、
いわゆる食わず嫌いみたいなところもあるわけじゃん?
うん、そうね。
最初からお金持ちのお金を引き継いで生まれてるから。
なんでやらなくても分かるのか?
なんで小ペン幅は分かったんですか?
って言ったら、
小ペン幅は鋭い観察力を持っていたのかもしれません。
彼は愛犬の散歩をしている間、
いつも人のことを観察してたんですよって返ってきた。
なるほどね、そういう流れ。
愛犬いたんですねって言ったら、
小ペン幅は実は犬に対した特別な感情がありましたって教えてくれた。
プードルだって、プードル。
そう、プードル、プードル。
でかいやつだよね、トイプードルじゃなくて。
そう、トイプードルじゃない、でかいやつ。
アートマンのアートマって、その後ブッダってつけたらしいよ。
世界観強いなあ。
この思想を出ると出てくるよね、毎回。
仏教思想とすごく近いっていう。
なんで猫じゃなくて犬だったんですか?って言ったらわからないですけど、
猫の方がこびないからじゃないですかって言われた。
無責任だ、随分無責任な表現。