1. 本そば ポッドキャスト休憩室
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2024-03-10 2:21:59

#129 本のプレゼント/自分の可能性の見つけ方

質問二本立てです。

本のプレゼント/自分の可能性の見つけ方

※2023年12月1日 X(旧twitter)スペースにて公開収録したものです。


ご相談、ご質問はこちらから

Summary

鈴木さんと渡辺さんは本棚を探しています。その中で、本のプレゼントについて質問が寄せられています。幼い子供への本のプレゼントについて話し合っています。本を選ぶのは難しいですが、絵本や自己啓発の本、特別カバーをつけた本などをプレゼントすることが提案されています。また、本のプレゼントにおすすめの本は、アニーの小さな記者、ウォーキング・デッド・ポップアップ絵本、石田哲也の異作集などです。新たな可能性を見つけるためには、写真集や画集を手に入れることもおすすめです。また、フリーライターの渡辺さんは、仕事の依頼に応じることがさまざまな可能性を広げることを感じています。新しいことにチャレンジするためにも、仕事と趣味の両方を大切にしていきたいと思っています。今回のエピソードでは、本のプレゼントや自分の可能性の見つけ方について話されています。知り合いの影響や新たな視点も可能性を生み出す一因となります。上出良平さんの小説『物案録』は、登山をテーマにした作品で冒険とノンフィクションの要素を組み合わせています。高断写が出版されている小説の舞台裏や保証のないエンディングについても話されています。

本棚の増設
なんかそっちのお玉との単価なんじゃないか。
最近、あんま使ってなかったからですかね。
本のそばには楽しいことがあるをモットーに、書店員歴25年の元書店員鈴木と、
出版取次7年、出版社営業13年、現在書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所運営3年数ヶ月目のわたなべの2人で。
はい、書店員出版社一般の読者の方からの素朴な疑問に答える、本そばポッドキャスト休憩室でございます。
1週間ずつという、我々にしてはここ最近では素晴らしいスパンでやっております。
ただオープニングのチューニングもだんだんあってきましたね。
年末、12月入っちゃって、大掃除をそろそろしようと思って先週から始めてるんですけど、
部屋の床に本を積みっぱなしだったんで、ストーブがつけられなくなるんですよ。
危ないですからね。
まず掃除からと思って、掃除するには本を片付けないといけないんですけど、
本棚がいっぱいなので、これ本棚買うっけないと。
やっぱ増設せざるを得ないですね。
増設ですよ。僕の愛用のニトリの高さ180センチサンスパンの本棚、今3個あるんですけど、
いつもニトリで買ってたんですよね。確か1万円ぐらいだったんですよ、買ってたのが。
またニトリ行くかと思って、同じサイズのやつを増設しようと思って行ったら、
2万円ぐらいになってるんですよ、値段が。
値上がりしたんですね。
しかも180センチないんだよ。170ぐらい。
それなんかカントリーマームの量が減っちゃってるみたいな感じに近いですね。
ほんとそうなんだよ。それで2万円。
見た感じ180センチで6段あるから、これで2万円かしょうがないよな、もう値上げしたなと思ったら、
上の一番最上段の1段は別売りで、別途1万円かかるわけよ。
だいぶ値上げじゃないですか。
ほんとだよ。減らした上に、今までと同じもんだったらもう1万円みたいな感じで、ちょっと悩んじゃって。
さすがに3万はさ、3万本棚買うか、1万円で本棚買って2万円で本買ったほうがいいじゃん?っていうジレンマに、本好きパラドックスに陥るわけじゃないですか。
そうしたからしょうがないと思って。
しかも取り寄せなんだよね、今お店にあるのが全部。
昔は結構店頭に在庫があったんだけど、
取り寄せなんでオンラインで購入できますみたいな感じの札がついてるだけで、
今掃除を始めた僕のこの勢いを、本棚が来るのを待つ1日2日で、
また行くかってことになっちゃいかねないので、やっぱりすぐ欲しいわけじゃないですか。
まあ思い立ったが吉日ですからね。勢いのあるうちにやっとかないと。
そうそう。で、要はホームセンターに行って、
3列ではないんだけど、2列なんだけど少し幅のある、同じ170円で本棚を買って。
それが1万2千円だったかな。
これで本棚も余裕ができるし、既存の本棚から移動できるし、いいなと思って。
とりあえず家帰って作って、トンテンカントンテンカン作ってですね、
本棚を移動したら全然元の本棚の本が減らなくて。
ただ床にあった本を詰めて、少し移動したぐらいで新しい本棚がいっぱいになっちゃって。
切ないですね。もういっぱいになっちゃったんですね。
ほぼほぼだね。だからこれから先半年、1年持てばいいかな。
隙間に本棚を詰めてって感じ。
だからちょっと処分というか、捨てはしたくないので、せめて一体とかして。
多少減らさないとなっていう現実問題に直面してますよ、僕は今。
大掃除の中で。ジレンマですね。
本棚という商品自体が、さっきのニトリさんのほうではネットで注文できますなんていうふうになってますけど。
たぶん需要が減ってるんだと思う。
それよく聞きますよね。
もう数年前ぐらいから身の回りの人たちで、最近お店であんまり本棚っていうの見なくなったよね、なんていうふうに聞きましたね。
本当に取り寄せ扱いで。あとオーダーメイドってのもあるよね。
ああ、そうですね。こだわればキリがないんじゃないですか。
でも僕ね、京都引っ越してきたときに、やっぱり本棚どうしようか問題。
つまりゼロベースで、私の場合は実家のほうから京都のほうにまた来た形になるので、ゼロベースでどうしようかっていうときに、
Facebookとかで、「本棚どうしてますかね?」って言ったら、
無印のパルプボードなんちゃらみたいなカラーボックスのやつを使ってますとか、
それは花田さんがそんなことを教えてくれたりとか。
あとは面白かったのは、岸正彦先生がスチール棚みたいな、大学の研究室とかにスチール棚がつけてるんですよ。
ああ、あるね。国有とかで作ってるんですね。
でもね、それはやっぱり頑丈でいいみたいな。
頑丈でいいよね。
棚がね、たわむ。市販の本棚、いけ屋とかそういうので売ってるようなやつとかって、やっぱり棚がたわむみたいなね。
結構ね、本の重さを考えてない人が本棚を買っちゃうと、たくさん置けるかと思って、
すごくスパン長い、横幅の長い、80ぐらい横幅のある、綺麗にサーッと置けるような本棚は選びがちなんだけど、あれは何だよ。たわむんだよね。
スタイリッシュなんですけど、たわんだ途端にスタイリッシュじゃなくなっちゃうんですよね。
そう。あれをやるんだったら、そーっと高いやつ買わないとだめなんでね。
そうそう。強度をちゃんとね。
そうそう。ほんとすごい硬い木を使わないといけなくて。
ホームセンターで安く売ってるものを買ってしまうと本当に痛い目見るんで。
本棚の選び方
本を置くように作られてないから。
そうするとやっぱり棚の列が狭い。
コマの小さいやつとかが本棚じゃないとね、本当にきついんですよ。
確かに。
あとカラーボックスを横にしてたくさん積んでるのは、
写真集とかよく買ってる人は、半径が大きいので、
カラーボックスを積み上げて本棚にしてる人はよく見ますよね。
そうですね。結局私は今そのスタイルで、横に置いてて。
あとは高さが半分ぐらいのやつを4段で、
コマが5個もあるやつを横に積んでて。
実は今年に入ってから、正方形の4コマのやつを買い足してるんですよね。
やっぱり本入んなくなっちゃって。
確かにね。
あとは雑誌のバックナンバーみたいなやつとかもね、多少。
雑誌のバックナンバーさ、いいやつ捨てられへんんだよね。
困っちゃうんですよね。
手放したらもう手に入んないからさ、雑誌のときに。
正直どうしようかな、捨てようかな、迷ってるときにもう一回中身を見るぐらいなのを、
数年ごとに繰り返してるっていう。
日常的にもほとんど見てないんですけど、
そこにバックナンバーが収まってるっていうところのアイデンティティみたいなのがありますよね。
僕昔、雑誌のナンバーを毎週買ってて。
ペキンゴリンとか、あの辺からずっと買い続けてて。
ナンバーって、専用ファイリングっていうのを買えるのね。
針金みたいなのがね、とじれつけしたっけ。
そうそう。まとめられるやつ、1年分。
あれでね、ずっとまとめてたんだけど、捨てらんないんだよ、あれは。
すごいいいことばっかり書いてあって。
時代を感じるのと一緒に。
そうなんですよね。
サッカーとかもすごかった人気なときだから。
金子達彦さん、前世紀のね。
そう、長瀬清秀とかね。
サッカー市場主義みたいな記事がたくさんあって、
全国の小学校を芝生にすべきだとか、
部活のサッカーじゃなくて、クラブチームをもっと増やすべきだとか、
サッカーが強くなるには日本は貧しくならなきゃいけないとか、
いろいろ極端なこと言ってましたけど、面白いですよね。
日韓ワールドカップのときに、
宮本恒康選手がリベロでスリーバックの真ん中やってましたけど、
ちょっと鼻骨骨折かなんかで、バットマンみたいなマスクしてた。
覚えてる方多いと思うんですけど。
今、宮本恒康さんの年で言うと46歳で、我々と同世代と言ってもいいと思うんですけど、
今度JFA、日本サッカー協会の会長が退任するんですけども、
そのあと宮本さんが立候補してて。
マジで?だってもっと間に優秀な人たちが。
いろいろいるんですけど。
もう一人立候補した人が要件を満たしてないみたいなことがあって、
立候補した人が宮本さん一人になった結果、
投票なく多分宮本さん決まるという流れになってる。
ここ数日のニュースでそういうのが流れて。
プレゼントの本のおすすめ
原さんとかいるじゃん。
原博美さんは前回田島さんと争って、負けてっていうのがある。
原さんも60代中頃ぐらいに差し掛かってきてるので、
だいぶ協会も若返りする感じみたいですけどね。
そんなときにやっぱりナンバーのバックナンバーなんかあるとね。
昔の宮本選手時代の思いとかね。
トルシエニの指示に反して、スリーバックのすごい高いラインを下げるっていう決断をしてますからね、彼もね。
ああ、まあそうですね。
裏話とかね。
そういう資料的なものがあるんで捨てられない。
そうなんですよね。
あと記念順の3月下旬号を毎年買ってるんですけど、
3月下旬号っていうのは総決算号なんですよ。
記念順の1年の映画業界を総決算する号が載ってるんで、
それは10年以上買い続けて撮ってたんですけど、
そういう資料的な価値のあるものは雑誌は捨てられないですね。
そうですね。我々は雑誌育ちっていう自覚がありますよね。
自覚がね。誇りがあるからね。
時代的にもそういう世代ですよ。
まあそんなこんなで、12月これから新しくなるなと思いつつ、
今のうち掃除しとこうと思って。
2023年も仕上げの時期に差し掛かってますからね。
ちゃんと仕事が収まるのかっていうのは、今からもう本当に恐ろしいですけどね。
そうですね。僕も今日明日原稿を納品しなきゃいけないのが結構来てて、
今日も最速の電話が来てて。
それなのに、今日スペースやろうかって、
夕方ぐらいに連絡いただいて。
現実逃避ですね。
そういう時こそね、やりたくなっちゃうんですね。
収録終わってから、いろんなファミレスでもやればいいかなと。
またちょっと移動して、ファミレスに場を移して。
そういう感じで。今回質問また来てますんで。
そうですね。またちょっと質問いただいてるので、
今日は2つぐらいやれたらと思っております。
そうですね。
じゃあ行きましょうか。
行きましょう。
それではいつものようにラジオネームから読み上げさせていただきます。
お願いいたします。
ラジオネーム、ダボハゼ小学校6年2組、
ヤギローさんからいただきました。
ヤギローくんですかね、6年。
ヤギローくんですね、くんですね、たぶん。
鈴木さん、渡辺さん、お元気ですか?
僕の名前はヤギローです。
5歳です。
5歳かよ。
なんで6年2組なの、5歳。
そうだよね。
矛盾してますけどね。
全部質問でひらがなで書いてあるんですよ。
読みにくくてしょうがないですよ。
しかも最初にね、ほがらかにってかっこで指示が書かれていてね。
あ、そういうことで。
5歳です。
5歳なんですね、はい。
この間まで幼稚園生だったけど、僕は頭がとっても良いので、飛び級しました。
飛び級したから5歳なのね、そういうことで。
さて、しいたけとなべゆうに質問です。
なんで、なんで。
安いんだよ。
安いな、おい。
急に業界人みたいになっちゃった。
初めてだよ、しいたけとなべゆうって。
なべゆうってすごいですよね。
クリスマスや年末で本をプレゼントすることが多いですが、
しいたけとなべゆうのおすすめの本はありますか?
ご回答楽しみです。
また、僕が予想したしいたけが選ぶおすすめ本を満を持して発表します。
本名、矢沢栄吉、成上、大光、渡辺純一、しつらくえん、大穴、鈴木武、月刊ムーンを片手に本そばエクササイズを続けてみたら、
1ヶ月でマイナス14キロ痩せました。
ねえよ、そんなの。
以上です、って書いてます。
何が以上ですですか。
お便りありがとうございますとも言いたくないですね。
やりたい放題ですね。
一族の5歳のヤギローさんからいただきましたけども。
プレゼントする本は何ですかってことですね。
そうですね。クリスマスや年末で本をプレゼントすることが多いですか、なんて書いてありますね。
まあどうですか?プレゼントする相手いますか?
いないなあ。あ、まあ老いっ子がいるからね。
老いっ子へのプレゼント
老いっ子には……
いいですね。
老いっ子はね……
老いっ子は何歳ぐらいですか?
今は小学校1年生。
本をあげたのは、幼稚園のときには結構本買って。
コンテナ君ってやつ知ってますか?
わかんないですけど、いかにもありそうな感じですよね。
コンテナを擬人化してるんですよね、コンテナ君っていうのをね。
コンテナ君っていうですね、谷川なつきさんのですね、
働く車とかさ。
やっぱり大人の子なんでね、老いっ子なんでね。
お仕事業務用の。
そうそうそう。そういう車。
コンテナ君っていうのが、いいかなと思ってあげたことはありますけど。
けどね、本よりもみんなタブレットとかYouTubeとか見ちゃうんだよね。
本読ませないんだけど。
でもどうですか?小1ぐらいだと、まだ図書カードとかよりも現物の本能がテンション上がるんじゃないですか。
いや上がるでしょ。
けどちゃんとあげたときはその場で読むんだよ。喜んでみんなで。
そりゃそうですよね。
そうそう。あげて読まなかったらさ、悲しいもんね。
まあそれでいいと思うんだよね。
本のプレゼントの難しさ
毎日毎日それをもってさ、同じ本を繰り返して読むっていうのは難しいけど、
あげてそのときに本を読んでくれればいいんじゃないかなと思いますけど。
けど難しいんですよ本は。
本当は本をあげるってのは難しくてね。
前も何度かこの話題は喋ってると思うんですけど、本をあげるというときの難しさは。
やっぱりちょっと重さもあるから、選ぶ方に気をつけないと。
だってなんかさ、話し方が9割とか、僕プレゼントでもらったら超ショックちゃんだった。
ちょっと話し方がなってなかったんじゃないかな。
そうそう。そういうのあるじゃん。意味を持ってしまうからさ。
そうですよね。意味性がね。
そうそう。本はさ、メッセージ性が強いんで。
なんかね、恋愛小説とか渡されたらさ、俺そういうのに憧れてるように見られてるのかなとかさ。
図書カードはいいですね。
ある程度、自分で読みたい本とか選べる年頃になったら、図書カード。
でもそれもね、図書カードがいいのかビール券がいいのかっていうのはまたね、ちょっと子にもよりますけれども。
はいはい。ビール券はないですよ。
要するに、われわれは本のそばで仕事を生業にしてますからね。
もちろん本。
図書館とかじゃなくて、本屋で本に出会ってほしいみたいなのがありますけど、やっぱり図書カードで。
その人が読みたい本があるんだな、なんか書いたいなって思ったときに、
今度面白かったですよみたいな感じは言えるんだけど、
あなたにこれを差し上げますって言うと、こっちもひるんでしまうというか。
そうですねー。
前も言いましたけど、白い本を送ったりとかさ、自分で書き込めるようなものとか。
その人をよく知ってはね、今関心ごとがあるようなものがわかればね、それに合わせて本を選べるんだけどさ。
なかなか、あまり関心ごとが強すぎると、その人は持ってると思うし。
でもどうですか。鈴木さんはモテを書店員ということでね。
プレゼントの本なんかおすすめありますかね?なんていう問い合わせはなかったんですか。
ありますよ。
あるけど、その人にもよるけどね。クリスマス時期だったらショーンタンとかいいんじゃないですか。
鉄板じゃないですか。ショーンタンとか。あとね、夜クマ。
夜クマ。
絵本ね。絵本はいいかもしれない。部屋に飾ってもおけるし。
もらった人が読みましたってすぐ言えるから。
初日は結構ね、そのあといろいろと読んでなかったりすると、
話題に触れられずにちょっとまだ読んでないっていうのも失礼だと思うし。
絵本とかはいいかもしれないな。自己啓発だけは僕はしないようにはしてますけどね、そういうものは。
自己啓発は、やりたい人が自己で啓発してもらうからね。
やっぱり自分から動かないといけない。
あとは新刊だったらね、持ってる可能性も少ないだろうし。
あとサイン本とかね。
ああ、サイン本もいいかもしれないですね。
サイン本。その作家の人が好きだったらサイン本とかあれば。
それはたぶん書店員で、サイン本がもし手配できるような立場にいるんであれば、
その人のためにサインをもらってあげてもいいんじゃないかなというのはありますけどね。
ちょっと付加価値をつける感じだと。
サイン本だったら別に、その作家の人が好きで読んでたとしても、
その本自体がものとして嬉しいからいいと思うし。
あとは季節的なものとか特別カバーをつけてあげるとか。
なかなか本を選ぶって難しいですよね。
僕もプレゼントとして、聞かれたら結構いいんじゃないですか、これなんかみたいな感じで。
やっぱり仕事をして、意外と無責任に。
言ってもなんでもいいっちゃなんでもいいんですよね、そういう雑な言い方しちゃうと。
ちょっと子供が出産した友達のお母さんになんかプレゼントしたいんですけどって言ったら、
センスオブワンダーとかあげるとか。
身長文庫のかわいいカバーのやつとかね。
安いし、すぐ読めるし。
子供が好奇心を持つって大切だよっていう本なんで、そういうのはいいかな。
ちょっとされてるかなと思うし。
そうですね。
子供への本のプレゼント
例えば絵本をプレゼントするっていうのは、小さい子供だったり。
小学1年とかだとあれですけど、まだちっちゃい頃って、
寝る前に読み聞かせて、寝る前に絵本読んで、みたいな感じのコミュニケーションとかがあるわけなんですけども。
それこそ、あなたは子供がいるんだからそういう経験あるでしょ。
それで、子供もだんだん大きくなってくるんで、
そういう昔これ、毎日のように読んでたなーみたいな絵本が、本棚に残ってたりするわけなんですけども。
寝る前の絵本のフェアみたいなのってあんまり見たことないなーとかふと思ったんですけど、
そういうのってあるんですかね。
あるあるある。
けどあれだね。よく寝るために読む本とかね。寝つきがよくなるみたいな。
必ず定期的にヒットするよね。
そうですね。
気がつくよね。
その寝るためのとか、これを読むと子供がぐっそり眠れる本とかっていうのが定期的に流行るよね。
そうですね。
百万年書房さんも海外の絵本で、ヨルクマ出荷ってやつでしたっけ。
あ、そう。出荷。いろんなバージョンがあるやつでしょ。
なんかちょっとシリーズっぽい感じで、何冊か出てますけど。
あれがなんかすごい、北欧のどっかだったと思いますよね。
絵本だよね。話題になりましたね。
百万年書房さん出してますけどね。
あとは、うちで毎日のように読んで読んでっていうのは、
アニーの小さな記者っていうですね、文系堂さんが出してる絵本がありまして。
アニーっていうのが子グマなんですよね。
アニーのパパは記者の運転手で、
そのパパがアニーの誕生日に、アニーのために小さな記者を作ってくれたんですよ。
アニーはすごい大喜びで、それを小さな記者を引っ張って森に散歩に出かけて、
シュッシュッポッポ、シュッシュッポッポポーとかって行くと、
森だからいろんな動物が住んでるんですけど、
次々にアニーに誕生日プレゼントをアニーの記者に乗っけてくれて、
たとえば小鳥だと木の実を乗っけてくれたりとか、
リスは葉っぱで作った風車とかそういうのを乗っけてくれて、
アニーはそうやってたくさんの誕生日プレゼントを乗せて家に帰ったら、
ママがケーキを作って待ってくれて、
その夜アニーは楽しい夢を見ました、みたいな絵本なんですけど、
そのページをめくるたびに、いろんな動物がプレゼントをくれるみたいな感じで、
シュッシュッポッポ、シュッシュッポッポポーっていうのが、
そのメロディーは。
これがリズミカルなこの音で、ページをめくると次にプレゼントみたいな、
そういう絵本になってるから、
子供としてはすごいワクワクして満たされる気持ちになって、
たぶん幸せな気持ちで眠りにつけるみたいな。
だけどちょっとつらいのはですね、
一回これ読み終わるじゃないですか、そうやって。
シュッシュッポッポ、シュッシュッポッポポーとか何回も言っていくよ、
これやっと読み終わるのに、「もう一回。もう一回。」とか言っておねだりするんですよ。
でも5回ぐらいとか、ひどいときは5回読んだか10回読んだかぐらいの感じで、
やっと眠りにつくみたいな。そんな一冊なんですけど。
いいよねー、うらましいよねー。本をもう一回読みたいってすごいよね。
もう一回って感じでね。懐かしいですね、いつの話だったかって感じなんですけどね。
私よりも嫁さんのほうが大変そうでしたけどね。
子供に向けてプレゼントっていうのは、どうしても安易に簡単に浮かぶんだけど、
大人向けっていうのはね、なかなか……
大人向けだと、どんなのでも一極の将棋みたいな感じのところがありますからね。
どんな手さしてもね、一生分みたいなところがありますからね。
駆け引きっぽいじゃないか、本をあげるって。
この本をあげたらどう反応するかみたいな。
本好き同士だったら、その人はまた絶対に本を返してくるだろうから、
受け狙うのかみたいな、次の一手を考えなきゃいけないみたいな、あるよね。
深く考えれば考えるほど悩んでしまう本をプレゼントするという。
難しいなあ。クリスマス季節には本を送る人いるのかなけど、今は多いのかなあ。
どうなんですかね。困ったら、アギーの小さな汽車を送るっていうのもいいんじゃないですか。
文系堂?
誕生日とかなんでね、プレゼントっていうのはピッタリじゃないですかね。
大人の絵本とかあればいいんだけど、今本棚ザーッと見てるんだけどさ、絵本ねえなあ。
大人の絵本だと、たとえば絵とかがゴフスタインとか、
現代企画資産とかの末森知恵子ブックスとか出してますけども、
ゴフスタインとかはあれですけど。
僕、あれですよ。飛び出す絵本持ってますね。
ちょっと今隣の部屋の本棚が新調したとこに来てますけど、飛び出す絵本ありますよ。
あれ出版社って何でしたっけ。
洋書です、洋書。
洋書で。
あのね、ザ・ウォーキング・デッド。
ウォーキング・デッド?
ザ・ポップアップブックですね。
僕、これ自分にプレゼントで買いました。
ウォーキング・デッドってゾンビのドラマあるじゃないですか。
あれのね、名場面がね、飛び出す絵本であるんですよ。
これすごいですよ。たぶん今でも買えるんじゃないかな。
そういうホビー性のあるやつが好きな人にはね、ぴったりなかもしれないですね。
これはたぶん、いまだにアマゾンとかで買えると思うんだけど、
自分のプレゼントで絵本を買ったのが、これがありますよ。
あと、この間、やっぱりアマゾンでいいなと思って。
日本で出てないんですけど、ナットシェル・スタディーズっていう用書があるんですけど、
これですね、殺人事件の現場を模型で作ってる人がいたんですよ。
女性の方で。
成功な殺人事件の現場を。ドールハウスみたいな感じで。
この人が、要はアメリカの科学捜査の母って言われてて、趣味が講じて。
現場を再現して、ミニチュアで現場を作って、
そこから犯人とか殺害の方法とかを推理していくっていうのを、
実際にFBIか何かの学校で使われてるらしいんだよね。
という写真集があって、どうしてもこれ欲しくて。
日本で出てないんでね、用書なんですけど。
これが7千円ぐらいしたかな。取り寄せて自分にプレゼントしましたよ。
ナヤで首をつってる現場とかを解説したりするわけ。
やっぱり実際の事件のものを再現してるんで、
どういうふうに操作してるかって結構秘密らしいんだよね。
ほら、操作方法ってわかっちゃうと悪用されるじゃん。
だからその辺は伏せてるんだけど、
すごいね。めちゃくちゃ雑誌の表紙とか。
ドールハウスとか模型好きは一度見てほしい。
たぶんネットでNutshell Studiesって出ると思うんですよ。
Nutshellっていう本が出てて。
もし同じような洒落のわかる人がいたら、これはプレゼントしたいですね。
確かにそういう意味では、仕掛け絵本的なやつは、やっぱりものとしてのものがある。
おすすめのプレゼント本
だって大日本絵画のアリスとか、あれって全部手作業で作ってるからね。
増刷とかするの大変なんですよね。
すごい大変。
それで言うと、ブックマーケットでおなじみのあのぎまスタジオさんも縦長のやつをいろいろ出してるじゃないですか。
あれも聞いたら海外とかで生産になるから、船便とかで届くから、スリブ数決めるの大変らしいんですよ。
だろうね。入ってこないもんね。
本としての面白さ、ガジェットとしての良さっていうのは、飛び出す絵本は最強だよね。
そうですね。確かに。
よくこんなん考えられるなっていうぐらい。確かにそれはあるかもしれない。
だからあのウォーキング・デッドの飛び出す絵本はオススメなんですけど。
ちょっと待って、今写ってるのかなこれ。
ちょっと今調べてみるけど。
ウォーキング・デッド・ポップアップ絵本。
まだ買えますね。7,861円。高っけえ。
僕が買ったとき4,000円くらいだったと思うんだけど、しょうがないよな。安だからな。
Amazonでウォーキング・デッド・ポップアップ絵本を検索すると、ちょっと中身がどういうふうにポップアップされるかっていう。
一応サンプルが出るんですけど、これは普通には絶対見せられないです。
グロい。グロすぎる。
そういう映画ファンとか、ホラー映画好きにはちょっとウケがいいかもしれない。
そうですね。
写真集・画集のおすすめ
ヤギローさんの質問に戻りますけども。
クリスマスや年末で本をプレゼントすることが多いですが、椎茸と鍋湯のオススメの本はありますか?
これでいくと、ちょっとしかけ絵本とか面白いかなって思いましたね。
あと意外とガイドブックとかね。出先のガイドブックとか。
最近だと地球の歩き方とかもいろいろ幅を広げてるんで。
だってディズニーランド出てたんでしょ?
面白いですね。
なかなかそういうのって、自分で買ってもいいけど、どうなんですかね。
絶対買うかと言われると、ちょっと瞬順もありそうな感じもしません?
わかんないですけど。
あとは、ディズニーランドのやつとかをプレゼントすると、
これってディズニーランドに連れてけってことかな?みたいな。
そういうのが大人同士の贈り物だとね。
意味を持たせてしまうんだよ、本を送るとさ。難しいんだよね。
難しいんですよね、だからね。
変にメッセージの強いものを選ぶよりは、写真集とかいいかもね、あとはね。
写真集もいいかもね。
今なかなかちょっとね、アート系の写真集は一定程度少ないんで、
設計写真集とかになっちゃうんだけどね。
昔京都書院とかから、京都書院文庫とかですごいプレゼントに適した
ポケット版の美術書がたくさんあったからさ、ああいうのはすごくいいし面白かったんだけど。
京都でいうと、例えば聖弦社さんとか赤赤社さんとか、そういうのもありますし。
美術書はいいよね。
意外とそうかもしれない。僕は買うと結構するじゃない。
画集とかさ、アート系の画集って。
画集とかもね、芸術新聞社さんとか。
普通に低くても3000円要請するわけじゃない。
自分で買うっていうのも中小する部分はあるけどさ。
プレゼントしてもらう分にはすごいいいなと思うよな。
そうですね。
今本当にそういうギフト系のやつが。
あと僕昔、パイインターナショナル。
昔PAブックスの時代に、タイポグラフィーとかフライヤーデザイン集とか。
1万3000円ぐらいするのよ。一冊、業務用で。
あれお店でずらーっと並べてね、年末フェアやったことあるんですけど。
これは結構売れましたね。1万円いくらで。
デザインにちょっと関心のある人とかが、買って行ってプレゼントするのか。
放送してるのもありましたけど。
意外とそういうさ、ちょっとデザインに興味があるけど、
業務用の1万いくらもするようなデザイン集、サンプル集なんてなかなか手に入らないし、
買おうとは思わないけど、興味がある人にはそういうのもいいよね。
そうですね。
今なんか僕ちょっと画集で、これはプレゼントとしてはちょっとわからないんですけど、
石田哲也、異作集っていうのが。
あの飛行機のやつね。
そうですそうです。石田哲也さんの異作集が九龍堂さんから出てて、
僕は石田哲也さんの日曜美術館って言い照れであるじゃないですか。
やってましたね。
それで石田哲也さんの会をたまたま見てて、
っていうのは日曜美術館の後にNHK将棋講座が始まって、
それの将棋マッチでたまたま石田哲也さんの会のやつを見たことがあったんですけど、
不意に見てて泣いてしまったんですよ、私。
そこまでですか。
刺さってですね、石田哲也さんの心に触れるような紹介の仕方をしていて。
石田哲也異作集、手元のパソコンでググったら品切れってなってて、
いわゆる品切れ十半未定の状態ですね。
ちょっとこれはプレゼントとしてっていうのはちょっとわからないんですけど。
僕はやっぱり飛行機のやつが結構印象が強くて。
あとは牛丼屋さんっぽいところで、みんな同じような表情に見える。
同じようなサラリーマンっぽい人が、
餌を流し込まれてるかのような感じの、
すごい独特の疎外感というか、うまく言えないですけども、
独特の作風でなんとも言えないあれですけどね。
30歳前半ぐらいで。
ちょうど2000年代ぐらいには結構こういうアーティストの人が、
相玉こともこの時期だし、
こういう現代アート系の絵画は流行りましたよね。
石田哲也さん、文芸書の想定の絵とかにもなってましたよね。
なってたと思う、たぶん。ちょっと特徴的な絵だからね。
これで何が言いたかったかっていうと、
プレゼントって話から離れちゃうんですけど、
こういう画集とか写真集の類は、
これはって思ったときに買っておかないと、
いつでも買えると思うなよみたいな。
それこそプロポン屋さんとかで探せばね。
いつでも買えると思うなよ、いい言葉ですね。
やっぱり、石田哲也作集もちょっと今、
九龍堂さんのホームページ見たら、37,000部突破みたいな感じの書いてあったんですけど、
ちょっと残念ながら品切れ十半未定で、
インターネット書店のほうを見に行っても、
新品の本としては手に入らないといった状態の本のようで、
品切れ十半未定になっちゃってるのかなと。
画集って結構出ないんだよ、固承には。
みんな持ってるから。持ち続けるから。手放さないんだよね。
だから本当にいいやつってずっとみんな取っとくから、
あんまり固承界は見ないよね。
そういうところで、日本の古本屋とかで検索して、
入荷したらメールをもらうみたいな設定とかにしたりとかで、
そういうので手に入るのを待つみたいな感じになっちゃうからね。
やっぱり、これはって思ったら買うべきですよね。
そうそうそうそう。
画集はそういうのある。
結構高いんだよね。
そういう意味では、誰かにプレゼントを貰うみたいなのを。
そうそうそうそう。
すごく画集とかもおすすめですよね、そういう意味でね。
よほど特殊な画集じゃなければさ、
ちょっとグロいやつとかじゃなければさ、
おおむね受け入れてくれると思うし。
なんかあるよね。画集はいいな。
僕も貰ったら嬉しいかな。
ごめんなさい、石田テスヤさんから離れられなくなっちゃってるんですけど。
文芸書の争点になってたのってあれですわ。
星野智恵さんのオレオレ。
ああ、星野さんはちょっといいですね。調和があってますね。
オレオレってありましたね。
そんな感じでしたけれども。
はいはいはい。
まとめますと。
プレゼントの意味性と難しさ
まとめてください。
本のプレゼント、一個は、
アニーの小さな記者は誕生日プレゼントにおすすめです。
あと読み聞かせとかをしているお子様がいるご家庭に、
そのお子様のお誕生日には最適ではないでしょうかと。
はいはい。
というのと、仕掛け絵本はいいんじゃない?っていうので。
鈴木さんのおすすめは、ウォーキングレッドの。
ウォーキングレッドはポップアップ。
これちょっと用書なんでね、本屋さんですぐ手に入んないですけど。
他にもアノニアさんとか、第2の絵画さんとか色々ありますよね。
あとは写真集、画集的なものを、
なんかこれは素敵って思ったら、そういうのを自分用でもいい。
自分へのプレゼントでもいいし、誰かへのプレゼントでもいいし。
あとはちょっとそういう大人同士の本のプレゼントだと意味性が出てきちゃうので、
そのへんはよくよく考えて、むしろ意味性で効果的なのがあればぜひ活用すべしという気もしますけども。
なかなか難しいですよ、みたいなところがね。
フェアとかでやる分にはいいんだけどね。
誰かにって言うとなかなか。
僕ね、追いっこにあげようと思ってる本が一つずつあるんですよ。
これ僕が大好きなんですけど。
なんですか?
ソラトブネズミの大冒険っていうシリーズがあって、
すごいめっちゃ綺麗な絵なんですけど、
ブロンズ新社から出てるやつで、
リンドバーグ、ソラトブネズミの大冒険っていうのがあって、
これはネズミが空を飛ぼうとして頑張る話なんですけど、
トーベル・クールマンっていう人の、金原みぞさんが翻訳なんですけど。
これと、あともうひとつが同じシリーズで、アームストロングっていう、
ネズミが宇宙へ行くっていうロケットの、
要は宇宙開発と被ってる、そういうのを学べる本なんですよ。
もうひとつね、ネズミの海底に行くエディソンってやつがあるんですけど、
これ絵がね、ちょっとネットでくぐってみるといいんですけど、
例えばネズミのアームストロング、ネズミで検索すればたぶん出てくると思うんですけど、
まじで絵が超綺麗なんですよ。
すげえ大好きで、実は持ってるんですけど。
これはね、プレゼントで。
いくつかね、クリスマスのフェアのときにこれをやったりとかもしてたんですけど。
なんか科学的な空を飛んだり、宇宙みたいな。
ブロンズ新社さんなんだ。
そうですそうです。
めっちゃ絵がいいですね。
でしょ?めちゃくちゃいいんですよこれ。
これね、別に子供じゃなくても大人が読んでもすげえいい本なんですよ。
本当知的好奇心をくすぐる、僕好みの大好きな絵本なんですけど。
これちょっとあげたいなと思ってるんですけどね。
小学校1年生なんでもうちょいかなと思ってるんですけど。
というのはありますけどね。
という感じです。
一つ目はじゃあ、以上ってことですね。
そうですね。ラジオネームはダボハベ小学校6年2組、ヤギローさんからのお知らせにお答えさせていただきました。
ありがとうございます。
よいクリスマスを。
そうですね。5歳ということでね。
メリークリスマス。
これからも飛び級頑張ってくださいという感じで。
サンタはいないぞ。
ありがとうございました。
ということで、2つ目の質問もいきましょうか。
それではいつものようにラジオネームから読み上げさせていただきます。
ラジオネームDJイノキさんからいただきました。
DJイノキさん、元気ですか?
ディスカバージャパンイノキ、このDJイノキと申します。
DJってディスカバージャパンだったの?
ディスカバージャパンイノキってことですね。
さて質問です。
お二人は自分の中に新たな可能性を見つけたいとき、
どういうことをしますか?
ご回答、楽しみにしております。
じゃあ、いくぞー。
1、2、3、本日はありがとうございました。
なかなか似てますよね、モノマネが。
はる一番のモノマネですよね。
そうですね。私のイノキのモノマネは、はる一番さんのモノマネをしています。
ですよね。
あと、私時々ビートたけしさんのモノマネもしますけれども。
たてかわ男子になりがちな。
それか松村邦博でしょ?
それもそうですね。どっちかというと松村邦博さんとか、
劇団ひとりさんのたけしさんのモノマネを真似しているみたいな感覚なんです。
劣化コピー。
そういう劣化コピー版みたいな感じなんですよ。
ダビングにダビングを重ねて、もうノイジーな感じになっちゃってるんですよね。
そうなんです、そうなんです。
ありがとうございました。
DJイノキさんの。
ディスカバージャパンイノキさんの無茶振りに。
無茶振りですよ、これも。
自分の可能性を見つけるためのチャレンジ
自分の中に新たな可能性を見つけたいとき、どういうことをしますか?
すっげえ難しい質問。どういう質問だよ。
これもね、だから言うたら。
でも最近あります?こういうこと、鈴木さんの。
僕ね、20代の頃に。
20代、はい。
俺って何でもできると思ってた時があって。
万能感がすごい。
全能感。
あるじゃん、全能感。
ありますよ、わかりますわかります。
だから、僕絵描くの得意なんで。
あ、そうですね。
絵描くの得意なんで、他にもいろいろそういうクリエイティブなことって、俺何でもできるんじゃねえかと思って。
音楽やろうと思って。
なるほど、音楽。
で、ピアノをやりたいと。
いきなり独学も難しいから、ピアノ教室通おうと。ミュージシャン的に。
ちょうど僕が働いてたお店はピアノ教室もやってたんですよ。
音楽教室的なね。
音楽教室もやってたんで。
それはいいと。
ちょうど、別にただで通えるわけじゃないですけど、ちゃんとお金払ってますけど。
払っていったら、もう20代も中頃ですよ。
いい大人じゃないですか。
けど音楽のことについては一切、素養も教養も知識も何もないわけで。
それでなんで音楽ができるのかと思ったのも、今では恐ろしいんですけど。
まず4分の1とか、もうその時点でわかんないとかですけど、
リズム、何分の何拍子とか。
それがわからないから、それを説明してくるときに、
リンゴの絵が出てきて、
4分の1はリンゴの4等分のこの1個ですよっていう説明を先生から説明されて、
これは俺は、何こう、屈辱プレイというか。
全能感に満ちあふれて。
それがいきなり4分の1の説明から、リンゴの絵からされるわけですよ。
そのとき僕は、音楽の才能はないんだなって悟りましたね。
自分の中で新たな可能性を見つけようと思って失敗した話なんですけど。
けどチャレンジしてみるってのは重要じゃないですか。
新たな可能性を見つけようとしたときは、まあわかんないもんだって思ってる。
誰かに何かを教わりに行くみたいなのっていうのは、どういうことをしますかっていうのが大きくありますよね、そういうのはね。
それが自分が向いてるのか、それが好きでのめり込むのか、もう完全に面白くないか。
わかんない。やっぱりそういうとこに一回足を踏み入れないとわかんないから。
まずはやってみないとと。
そうです。
やってみないといけないんだけど、たとえば私なんかは釣りはやらないじゃないですか。
鈴木さんは釣りやるけど。
僕はやりますよ。
で、これは周りに釣りをやる人がたまたまいないままここまで来ちゃってるんですよ。
僕もそうですよ。
そうか。でも鈴木さんの場合はそれでワイルドワンですかね。
そうそう。僕は釣りは、周りに釣りしてる人もいないし、教わる人もいなくて。
あ、でもやりたいと思って。
うん、釣りをやりたいと思って。
てかフライフィッシングをやりたいと思って。
まずは竿がいるだろうって言って。
そうそう。で、本を買って、フライフィッシング入門みたいな本を買って。
まずは本を買って。
そうそう。本屋だからね。
で、何の道具が必要かみたいな。
物とか、一応調べたうえで、ショップに行っていろいろ話を聞きつつ、
こういうのが必要です。
で、こっちも叱咤して、あとこれが必要ですよねみたいな感じで言うと、
いやそれ必要ないと思いますとか言われたりしながら、入っていくみたいな感じで。
なるほどなるほど。
一気に入り込むしかないですよね。
で、ハマるかどうかはわからない。
でもやっぱり知ってる人に教えてもらうっていう。
まあそれがお店の人だったっていうことだと思うんですけど。
割とそういうのって、周りにやってる人がいると、
結構スムーズに履歴できるみたいなところはね、ありますよ。
例えばテニスとかでも、いきなり1万2万3万するラケットとかテニスシューズとか一通り揃えて、
やってみたけどこれちょっと自分に合わねえなって言ったら地獄ですからね、結構ね。
まあそうだね。
で、また周りにやってる人がいたら、ちょっとほら、ラケット貸してあげるからって言って、
一回ちょっとこの日遊びに来ないようでね。
釣りはでも強かったですよね。
だって釣りは、僕川に立つとかそういう以前に、すでに道具を添えてしまったんで、
その時点で10何万かかってるわけですよ。
いやでもかかりますよ、ほんとにね。
すごいかかりますからね、フラフィッシャーって。初めの道具が。
でも買っちゃったもんだから後戻りできないじゃん。
けどお座る人がいないから、一人でもう延々と毎週川に通い続けて。
そこがすごいですね。
釣りはすごい。
YouTubeとかそういうのないから、どうやって釣りをするかって、動画で見られないから。
釣りってさ、一箇所に立って棒と竿を立てればさ、っていうイメージじゃん。
一般的な釣りのイメージでそうじゃない。
一箇所で糸を垂らしてさ、魚を待つみたいなイメージじゃないですか。
フラフィッシャーで違くて、魚のいる場所にけばりを流しつつ川を登っていくんですよ。
だからわかる人は、「あ、そこに山目がいるよ」ってわかるんだけど、わかんない人はわかんないですよね。
はじめはわかんない。どう釣っていいのか、どういうふうに魚が釣れるのかもわからないし、
魚がもし釣れたとしたら、どうやったらその魚を自分の手のもとに引っ張ってくるのか、
全然わかんないまま釣りしてるから。
何もかも答えがないまま一人でやっていくから、本当に大変でしたけど、はじめはね。
この前、ハイキングに行ったグループの中に天からやる人がいて。
おー、天からね。
やっぱりね、同じ沢とか歩いてても、あそこにいるとかって、そういうとこはアンテナ張ってるみたいで。
だんだんわかってくるのは、魚がいる場所って川の中で決まってるから。
そうみたいですね。川の流れとかね。
だから釣りしてるとき、プライフェッシングって、どういう順番でどの流れにケバリを流していくかっていうのをまず考えるから。
だから絶対その近くには寄らないと魚がいれちゃうから。
あとほら、自分の姿が見えてたりしても魚って食わないっていうのもあるから、すごい敏感なんで。
そういう流れに魚がどこにいるのかをまずわかってないと。
僕が一番釣れないときに初めて釣り上げて、自分の中の経験で得た真理は、真ことの断りは、
魚のいるとこにしか魚は釣れないってのがよくわかりました。
まあその通りとしか言いようがないんですけども、そういうことですよね。
わかってない。
何で魚の釣りのことを歴史説明してるかわかんないですけど、
ハチに知らない人は、とりあえず綺麗な渓流で、川底を見えない綺麗な水の中で、
ケバリを流したって釣れるわけないんですよ。魚がいないのわかってるから。
イメージとして、糸を垂らせば釣りと思ってるから、
そこに糸を垂らせれば、どこからか魚がやってきて、ケバリを加えてくれると思っちゃうんだよね、ハチがね。
フライフィッシングの始め方
わかんないですよね。
そう、実は違う。魚がいるところにケバリを流さないと魚は釣れないんですよ。
当たり前なんですけどこれがわからない。
自分がやりたいなと思ったときに、まず僕は形から入って、後戻りできないようにするっていうのもありかもしれない。
趣味は特にそうかもしれないですけど。
でも基本ソロで行ってますよね、鈴木さん。
僕はずっと一人ですね。
すごいですね。
一人で無事になんとか崖から落ちしずにやってますけどね。
面白いですよ、一人だとマウントされる人もいないんで。
まあ確かに確かに。
自分が一番釣りがうまいと思って釣りできますから。
比べる人もいないんだよね、一人で。山の中で一人であって。
けどそういう新しい可能性って、しかも見つけたいんですよね。
何もないところで自分の可能性を見つけたときは、とりあえずなんでもやってみるしかないですよね。
そうですね。ある程度そういう金もかけるというか。
だって鈴木さん、フライフィッシングやりたいって言っても、本もそこにたどり着くまで何冊も買ってるわけでしょ。
めっちゃくちゃ読みましたよ。
道具揃える前に本もだいぶ買ったんじゃないですか。
すごい読んだ。
だってわかんないですもん。
けばりが何なのかも、どういう道具を持ってるのかもわかんないし。
あとね、気になったのがマナー。
ああ、マナー気になりますよね。
アウトドアの遊びってマナーがすごい重要なんで。
マナーはとりあえずこういうことしちゃいけないとか。
で、川もあるんですよ。
実は釣人が川に入ってたら、上流・下流1キロ圏内は入んないほうがいいんですよ。
それマナーなんで。
特にその人が上流に釣り上がっていくときに、上流に入っちゃ絶対ダメだ。
姿が見えるような位置から釣り始めたら絶対に喧嘩になるから。
そういうマナーがあるんですよ。
渓流って一度人があると3、4時間魚釣れなくなっちゃうんで。
そういうの知らないじゃん、素人のときってさ。
サーフィンとかもそういうのあるみたいですよね。
波に乗る順番とかそういうのがあるし。
一般的なマナー・ルールもあるし、あとはローカルルールみたいなね。
そういうのもあるしさ。
そういうのもあるだろうし。
そういうのを知ってる人と一緒についていくと、そういうのを教えてくれるからやっぱりやりやすいってのはありますよね。
そうそう。僕が気になったのは、遊びのときの既にやってる人とのマナーのところがすごい気になりましたね。
登山もたぶんそうじゃない。下りと登りでどっちが譲るかって決まってるじゃない。
あとは細い道ですれ違うときにどうやこうやとかね。
登りの人が止まるんだっけ。下りの人優先なんだよね。
あとはね、大門寺山って滝を使っちゃいけないんですよ。
だけどたまに、山とか行って焼肉みたいのしたい人とかも中にいるじゃないですか、そういうちょっと宴会チックなこととか。
お湯沸かしたりとかね。
そう、単純に言うとお湯沸かしたりとかも、バーナーとかは普通持って行ったりするけど、
大門寺は夏季厳禁っていうことになっているので、水筒にお湯を入れて持って行くみたいな感じになるわけですけど、
やっぱ知らない人とかは、百均で買ったような固形燃料とかで火使ったりとかしてるから、
そういうときも過度の経たない程度に嫌われると、「火、ダメみたいなんですよねー。」とか。
私もそれ知らなかったんで、最初の頃。
そういう初めてやるのって大変だよね。大変で気を使うし、そこが重要だから。
これから始めていくのにいきなりわざわざ知らなくて怒られたりすると、その時点で嫌になっちゃう。
新しいことに取り組む際の教育コスト
嫌になっちゃうし。
教育コストとかもね、言い方間違えちゃうとハラスメントっぽくなっちゃうよね。
この苦労とかをつけて、初心者に対してみたいになるとまた悪い話になる。
まあまあ今ね、そういうのあるかもね。
こういうのは職場のスタッフ教育問題とかにもつながる、非常にセンシティブな問題ではないと僕は思ってるんですけども。
自分が持ってる何かすごい可能性みたいなのを、こういう可能性を持ってるかもしれないとか、思ったことはありますか?
いや、そういうことを……。
やっぱ若い頃の方がそういう選択肢が広いと思ってるし。
全能感あるよね。
全能感やっぱあるんですけど。
怖いもの知らずだよね、若いときはね。
趣味的なところって、それやってて楽しいとかあれですけども、
仕事とかにおいても、私は一時期出版社にいたわけなんですけども、
出版社で働いているっていうところでいくと、
私は営業とか流通販売取引みたいなところの経験を生かして、そこをずっとやってきたわけですけども。
本を作ることと新たな可能性
自分が企画を出して本を作るかなんて言っても、それは社内でオッケーがさえ出れば、別に自分が本を作ってもいいわけじゃないですか。
というか本を作るほうにアクションを起こしてもいいわけじゃないですか。
営業ももちろんやりながらで、それこそ僕の尊敬する杉江さんなんかはね、本も作るし、営業もやるしっていうところで。
そういうのって、好きか嫌いかとかもあれですけど、合う合わないとか、
あと私がそこまでしてやる必要があるのか問題とか、いろいろあるじゃないですか。
結局自分の性格っていうか、あんまり自分をわかってないときに、
やっぱ全能感って、全能感を持ってたところって自分のことをよくわかってなかったなっていうことを思う。
もちろんそれは。
今思えばね。
それでいくと、自分の新たな可能性を見つけたいときっていうのとはちょっと逆説的なんですけども、
この間16分類ぐらいで心理テストみたいなのを答えると自分のタイプがわかるみたいなやつあって、
自分やってみたんですよ。なんか面白いよって言われて。
やってみたら自分は指揮官っていうタイプにカテゴリーされているらしくて。
すごいじゃん。
確かに指揮官的なときってやっぱりちょっと面白みを感じてる自分もいるんですよね。
で、何が言いたいかっていうと、
結構私ももうアラフィフのほうにだんだん近づいてきてると見たらすると、
新たな可能性も大事なんですけど、
逆に言うと引き算っていうんですかね。
足していくというよりも引き算で、
これはもう私の仕事ではないなみたいなところは潔く諦めるっていうか。
まあまあそういうのはしょうがないですよ、この人はね。
諦めるんだけど、強いところでは、そこでうまくやれれば、
多少なりとも世の中に幾百かの貢献ができるんだとすると、仕事を継いでね。
やればそっちをしっかりやっていくってことこそが、
そういうことの先に新たな可能性が出てくるんじゃないかなみたいなのはちょっと思うんですよね。
この年になるとね。
この年になると。
新たな可能性の見つけ方
だから鈴木さんで行くと、よくわかんないけど、
カメラとか好きでやったりとか、自作パソコンとか好きでやってたりとか、
書店員時代から書き仕事とかもやってたりとかするけど、
そういうのをポンって一発やるだけじゃなくて、
続けていくと新たな可能性が見えてきたりとかするじゃないですか。
新たな可能性って0から1みたいなふうに思いがちなんですけど、
1を地道に1たす1をギンギンしてとかってやってると、たまに急に攪変するときがあるんですよね。
人生の中で何回か。
本当に可能性とかじゃなくて、全く自分の中で予想外にしない。
俺これすげえ向いてるって思ったのは、書店員になったときなんだよね。
それまでコンビニでバイトしてたとか、高校時代とかね。
物を売るっていうバイトとして経験はあるじゃん。
そのとき別に俺コンビニの店員向いてるなとかなんかないし、
僕のときってレンタルビデオとかいろんな場所にあって、
実は僕がバイトしたコンビニでレンタルビデオもやってたのよ。
いろいろ映画とかパッケージとか並べてたけど、僕映画超好きなんですけど、
なんか別にそのときにはこれ楽しいと思ったことはない。
けどなぜかバイトで本屋にバイトしたときに、
しかもそのときは別に本屋さんが大好きで本屋で働きたいなんて気持ちは冒頭なくて、
当時付き合ってた彼女と遊ぶお金が欲しいだけに、
たまたま立ち寄った本屋さんにバイト募集って書いてたのに、近所の本屋さんに。
で、超楽そうじゃんっていう感じで本屋さんに入ったのよ。
それまで本屋なんて、あとは学校の代わりの駅で本屋に買って、漫画とか買って読んでたぐらいで。
僕も中学校、高校時代はいたるところに本屋さんあったんで、
当時本屋に行くことって当たり前なんで、特別でもなんでもなかったから、
身近な存在であったんだけど。
別にそれで本屋で働きたいなんて一切なかった。
なかったんだけど、入って本人をいじったりとか、本を進めたりっていうのを、
初めに入った本屋さんは、ほぼ返品毎日作ったりとか、
外の自販機のジュースを補充したりとか、サーティーワンアイスの自販機を補充したりとか。
そういう仕事しかないわけよ。男の子ってさ、当時の地下仕事とかそんなばっかりで裏方だからさ。
レジに立つものはあるんだけど、そういう返品作ったりとか、
品出しとか一切なかったの、初めに入った本屋さんって。
その後に入った、当時の新進堂って、僕がその後20年以上やってるのは、
僕が高校時代に駅にもあって、普通に帰りに本屋さんとかに寄ってて、
そこで本とか漫画とかいろいろ買ってたのが、
まさかその後に20歳ぐらいのときに、バイトとして入って働くことになると思って、
そこから20年以上そこで働くとは思ってなかったんだけど。
そこで入って初めて、僕が当時漫画家を目指してたんで、
絵を描くというのを聞いて、じゃあコミック担当やらないよって言って。
コミック担当をやって、自分で発注したりとか、ポップを書いたりとかやって、
あれ?これ結構楽しいぞって思って。
あれ?これは結構僕の中では可能性じゃね?って思って。
今、可能性って言葉を使えば。
だからその可能性を見つけたっていうのはそういうときかな。
仕事と新たな可能性
だから結構ね、全然思いも寄らない。自分が望んでもないけど。
なんか偶然にもそこに出会ったから、
あ、意外と本やって俺転職かもしれんみたいなのはそのときに思った。
っていうのがあるよね。
そういう感じはありますよね。
で、漫画家を目指してた部分もあるので、恐ろしく漫画は読んでたわけ、当時。
主要漫画雑誌、毎週毎月全部読んでたから、相当漫画の知識があったわけ、当時。
たぶん入った新進道のいろんな5,6店舗お店あったけど、
そのスタッフの中で全部合わせてもたぶん僕のほうが知識が上だったぐらいの前導家もあったし。
だからそれは、仕事にまさか行かせるとは思ってないわけ、当時。
漫画家になると思っただけで本読んだ。漫画読んだだけだから。
それが実は、漫画家になるときに、漫画のネタとか物語を作るときに、
いろんなことを知らなきゃいけないと思ったから、当時小説って一切読んでなかったの。
もう完全にノンフィクションとか歴史書しか読んでないの。
それをネタにしようと思ってたから、設定とかも含めて。
それが実は、本屋で働いたら恐ろしくその知識が役に立つわけ。
これは、今お台場で働いてる愛原さんって店長いるじゃない。
愛原さんが言ってたんだけど、
私たちは、当時のオタクの私たちは、若い頃の知識を今生かしてるって言ってて、
書店時代に生かしてるみたいなのをしてて、なるほどと思いつつも、
全然目的として目指してたものとは違う知識が実は本屋さんにあるんだったんで。
これ仕事に役に立つんだった。
その辺はある程度意外性のある可能性かな。
っていうのは実際経験としてはあるかな。
でも鈴木さんって、ポップ書くのも楽しいし、別に自分でいくらでも書けるけど、
店長時代は他のスタッフさんにポップ書いといてみたいな感じで、
まあラフぐらいは出しといてみたいな感じで。
指揮官的な感じのマネジテンポのマネジメントみたいなのをやってたじゃないですか。
でもそれって、仕事、ビジネス書的な文脈でいくと、
そういうスキルとかわかんないですけど、そういう話になりがちなんだけど、
よくよく蓋を開けてみると、釣りに行きたいから、休みの日ちゃんと休みたいからみたいなので、
伸ばされた技の職能だったりとかするわけじゃないですか。
もう休みたかった。
自分の時間が欲しいから。
店長っていう仕事だと休めないじゃん、普通さ。
けど、ある程度仕事を振るうことによって、時間を作って休めるわけじゃん。
だからそれは絶対に僕は、自分の趣味の時間も欲しかったんで、休みたいってことは、
自分と同じ決断をしろとは言えない。
ただある程度、現場でできることは自分のところで判断してくれれば、
僕は絶対休むなと思ってたから。
それがまず一つ根っこにあって。
だからある程度の判断とかを、こういうときは判断するんだよとか、
仕事はどんどん振ってて。
自分がやれることは、いろんなスタッフたちにもできることはどんどん振ってたし。
わざわざ自分がやれるって思って、全部自分で背負い込んだら、大変じゃん、仕事。
舌も育たないしさ。
そういう意味では、DJイノキさんの質問に戻すと、
自分の中に新たな可能性を見つけたいときどういうことをしますか?みたいな話でいくと、
ある程度時間は年出しなきゃいけないみたいなね。
自分の中のリソースをそこに、新たな可能性の方角に振らなきゃいけない。
そうだね、新しいことをしなきゃいけないからね。
ちょっとうろ覚えで話しますけど、
Googleとかでも、社員さんとかは、
業務時間の何十%、2割だか3割だかそのぐらいは、
新しいことをやることに使っていい、みたいな、
そういうルールみたいのがあるとかないとか聞いたことあるんですけど、
そういう、自分の目の前の業務だけで四六時中没頭してても、
またそこから続けることで可能性出てくることはもちろんあり得るんだけど、
やっぱりそこで時間を年出するというか、
特にそういうルーティンワークとか、減らせる仕事は減らすみたいな。
もちろん減らせない仕事ってのもあるんで。
もちろん。
それはあれですけど、減らせるのはとことん減らすみたいな、
それを効率よく仕事するとかそういう文脈ではなくて、
自分の新たな可能性みたいな話になったときに、
そういう観点って絶対、特に仕事をしてる人からすると、
絶対含まれてくるなっていうのはちょっと思うんですよね。
やっぱり多少自分のわがままを通せるようにしとかないとさ、
全部自分が背負い込んで、それがやっぱり責任ある仕事だと思っちゃうと、
ほんとどこかで大変になるから。
僕はだいたい物事はせめて7割ぐらいにしとこうっていつも思ってますんで。
頑張らない。焦らない、頑張らない、威張らないですからね。
本当にね。
本当に休みたいからやったし。
僕はそのときの書店員時代20年やってた会社で、
毎年一番休みが多いって言われてました。
僕とのシチュエーションは全然、お前子供みたいな感じで、
休めると全然いいじゃんって。
スタッフの間ではね、僕が当時駅ビルで店長をやってたときにすごい休みが多いって言われてて、
その後本店のほうに店長が移動になったときに、スタッフが喜んだらしいんだよ。
休む店長が来るって、うじえもんたちも休めるから。
僕は店長が休まないと部下休まないから、スタッフは絶対。
寸宅しちゃう人とかはつらいだろうし。
朝一番に店長が来ちゃった人はダメよ、絶対。
そうすると店長が先に来なきゃいけないみたいな。
隙がないとダメです。店長が隙があればいい。
店長がいる理由なんてね、何かあったときに謝るっていうことができればいいんですよ、店長が。
っていうような感じの7割ぐらいの仕事でやるといいし。
それを僕は別に可能性だと思ってないけどね。
店長が転職だとは思ってない。
ただ、何かやりたいってことはとりあえずチャレンジしてみる。
来年何か可能性ありますか?渡辺君。
来年ですか?
何か可能性を広げたいみたいな。
来年のことはまだ考えられてないんですけど。
考えられてないんかい。もう9月だよ。
僕でいうと三島社時代。
30歳のときに三島社に行って、そこから13年と3ヶ月で、今って感じになるわけです。
30代の青春はもう三島社の青春なわけなんですけど、
20代のときにスキー好きだったんですよ。
おーすごいじゃん、スキー。
僕は尋坊町って本の街でもあるし、スキー屋の街でもあるわけですよ、尋坊町は。
アルペンとか神田派とかですね。石井スポーツとかね。
有名のような場所なんですけど、
やっぱ尋坊町でスキー居たかって、いろいろ行ってたわけですよね。
だけど30代はスキー全くできなかったんですよ。
僕は三島社の仕事を没頭したんで。
はいはい、仕事だね。
あと今やりたいかっていうとそういうこともないんですけど。
仕事への応えと可能性の広がり
取材の支店とかにもいたんで、ゴルフとかも多少やってたんですよ。
おーすごいじゃん。
ゴルフもやったらやったら楽しいっていうか、面白かったんで。
ちょこちょこやってたんですけど、30代はスキーとゴルフは全くやらずに来ちゃって。
ゴルフはもういいんですけど。
僕20代ぐらいに一回、俺ゴルフうまくなんじゃねえかと思って、打ちっぱなしに通ったことありますよ。
はいはい、打ちっぱなしも面白いですよね。
けどあんまりね、ボールが前に飛ばなくてつまらなくて。
あとみんな結構黙々と打ちっぱなしってやってるじゃない?
あの空気に耐えられなかったら。
そういうのが好きなんですね。
僕結構やると懲り性なんで、毎年冬が来ると思うのは、
ちょっとスキー復活しようかなって、ここ数年は毎年のように思ってるんですよ。
だってだんだんやっぱ体も動かなくなってくるし、まだスキー行けるんちゃうんかって。
まあ今やらないとダメでしょ、もう。
スキーはね、かなり好きなんですよ。
ギャグよ、もう。
そう、だからやりゃいいんだけど、でも今なんかちょっとこっちで自家用車持たない感じでやってて。
タイムズカーレンタルとかカーシェアとか使ってるんですけど、車使うときは。
京都府はスタッドレスタイヤじゃない地域なんですよ。
滋賀だとスタッドレスタイヤに変わるらしいんですけど、タイムズのカーシェアのやつ。
京都ってそういう場所なの?
京都も、北のほうはスタッドレスの地域もあるみたいなんですけど、
ノーマルタイヤでスキー場に行きたくないじゃないですか。
怖いもんね。
怖いし、でもスキーバスみたいに乗っていくのもちょっと身体もしんどいしな、みたいな。
夜出発で朝着みたいな、早朝着みたいなのがしんどいじゃないですか。
まあね、今それはきついな。
100歩譲って道具揃えるのとか、むしろ金はかなり減ってきついですけど、
別にもうそれはもういい、その分仕事頑張るかみたいな感じに持っていけばいいとしても、
なんかその辺、移動の交通手段がね、ちょっと。
車買えばいいじゃん。
うん、もっと金かかるじゃないですか。
それはね、さすがにね、ちょっとね、今、難しいなっていうところ。
そこでちょっとためらっちゃうんですよね。
まあけど、やるんだったら車買って、そうすると隙間だけ行けるよって。
年間一番行ってたときって、30日ぐらいまで。
だから11月下旬からゴールデンウィークぐらいのときまで。
なんか年間3、40日ぐらい行ってたとしてもあるぐらい。
あ、そう。すごいね。
俺寒いの苦手だから、もうスキーとか信じらんないね。
寒いのがいいんですよね。
あ、そうなんだ。
そうだ。まあね、そういうのもちょっと新しい。
あ、でもそれは新たな可能性というか、またなんか。
まあ趣味だね。
趣味の話。
あと新たな可能性どうかな。
でも、やっぱりなんか、依頼された仕事に応えていくっていうのが、
その可能性を広げるっていうのは。
例えば今年で行くと、本屋ひらくに寄稿させてもらって、
それ読んだ大学出版会の編集者さんが、
この間の大学出版で、もうちょっとこういう特集考えてるんですけどってお話いただいてっていうので。
自分がやりたい仕事とかっていうよりは、
誰かに頼まれた仕事に応えていくと、
新たな可能性で広がっていくっていう感触が、
さっき30代三島社の青春になっていってましたけど、
やっぱりそこでも、なかなか仕事うまくやることって難しいんですけど、
でもなんか、できないなりに引き受けた仕事に対してどうやれたかっていうのが、
可能性を広げることにつながるのかなと思うと、
来年はそういう意味で、やっぱりまずは仕事のところだよなーとは思いつつ、
好き、来てなっていうのがあるかなー。
確かに仕事の依頼に応えるっていうのは、
考えてみれば僕あれだもんね。
書店員辞めて、ライターにやりますって。
別に名乗るのは勝手じゃないですか。
名乗るのは勝手だから。
別に宣言をしたわけでもないんですけど、
一応ライターっていう肩書きにしときゃいいかなと思ってしたら。
仕事はいくつかポツポツくるわけじゃないですか。
だから、「やりますやります。」って言って。
だんだん、「ちょっとプロモーションの動画作ってください。」って言われて、
作ったことないけど、「はい、やります。」って。
仕事が来てからソフトを買ったりとかして、「動画やります。」って。
それこそ一番初めに仕事辞めたときに本の雑誌社から、
人との縁の大切さ
石田さんの図書券6万円分本を買うっていうYouTubeの動画を作るんですけど、
鈴木さんちょっと動画作ってくれませんかって言われて、
いきなり話が来て、「じゃあやります。」って。
やったことないけどやります。
撮影しに行って、編集して、今でも多分見られると思うんですけど、YouTubeでね。
その動画も作りましたし、
あと早川書房から、愛坂東馬さんの同志少女鉄騎を打ての、
まだ本屋大使館を受賞する前、発売されたばっかりの頃。
店頭用VTR作るんで作ってくださいって依頼が来て、それの動画を僕作ってます。
あとは愛坂東馬さんの受賞コメントとか撮ったりとか。
もうそれも来たから、「じゃあやります。」って作ったし、
あと川上恵美子さんのピーター・ラビットの本が出るってんで、
プロモーションビデオを作ってくださいって言われて、
じゃあ行きますって川上恵美子さんのコメント取りに行って、
川上さんにコメントもらって、それを動画にして、
書店でいくつかプロモーションを流したところは流したと思いますけど、
その動画は僕が作ってます。
とりあえず来た仕事は断ってないです。
そういうところから広がりって出てくるから。
フォトグラファーって名乗ったら、
栃木県の国体が去年あったんですけど、
国体の記録取るんで写真撮ってくださいって言われて、仕事が来て。
自治体からですか?
地元の自治体に報告書を作るクライアントがいるわけ。
そこから話が来て、本当は全部を撮ってほしいって言われた。
市内で行われる競技全部。
全部見積もり出すと100万円以上いくんだけど、
出したら、さすがに100万円の人さんはちょっとないんですって言われて、
じゃあすいません、できませんねって言ったら、野球だけでもとかって言われて。
なんしき野球全日程を全部写真撮っておくって、
そこそこいいお仕事になりましたけど、
写真撮影して納品したりとか。
名乗ればなんとか仕事が来るってね。
そういうことでちょっと答えていって、
いろいろ仕事がまた続きにつながったりとか。
そういうのはあるかもしれない。
いろいろYouTubeでHow Toものって、ちょっとしたことだったら学べるからさ。
そんなに教わるところってことは、今の時代はそんなに苦にならないよね。
そういうのありますよね。
頼まれ仕事っていうのは大事ですよね。
あと可能性を広げるのはね、僕はこの仕事、書店員を辞めてつくづく思うのは、
人の縁は大切にしたほうがいい。
昔、若いときって、それこそ自分がなんでもできると思ったときって、
あんまりそういうのってさ、
よく親とか年上の人が、人の縁を大事にしたいなって言われたけど、
そのときは鼻で笑う感じがあるじゃない。
全能感があるから。実力で俺は大丈夫だよみたいな。
けどね、なんだかんだ言ってね、人の縁ってすごいなと思う。
濃密な縁じゃなくていいわけ。
ちょっと挨拶しただけでもいいし、お付き合いをちょっとしたことなくても、
その付き合いのつながりって他の人ともつながってるんで、
なんだかんだ言って回り曲がってつながってくるから、すごいなと思うよ。
本当に仕事辞めてから思った俺は。
そこからいろんなものが、他の人と会うことによって可能性って、
また新しい自分のできることとか、密地が見つかるという。
見つかるって言い方がちょっとおかしいな。
あんまりそういうのって見つかるもんじゃなくて、
気づいたら、あとで振り返ればそうだったっていうのが多いんですけど。
そうですね。
そういうのは可能性なんじゃない、やっぱり。
そうですね。
なんかそういうのは感じましたね。
特に今みたいにフリーみたいな感じで、自由にいろんな人と会っていろんな仕事をしてると。
だからそれは苦手だからやらないとかじゃなくて、一回やってみて。
そうですね。
著者へのインタビューとかも、僕一番初めのインタビュー超緊張したもんね。
そりゃあしますよ。
すごいするじゃない。
めちゃめちゃすると思いますよ。
けどさ、今は全然緊張もしなくなったし。
あと初めて会ったことのある作家さんとかともすごい会ってたから。
あれ?渡辺君、初めて会う作家さんとも別に話を聞けるようになったからなと思うと。
そういうのは経験でどんどん慣れてくると、
なるほど、これが可能性を開いたってことなのかなって今ふと思ったけどね。
そうっすよね。
来年は渡辺君はスキーですか?
新たな可能性へのチャレンジ
どうですかね。
誰か誘って、それこそ声かけてくれる人いたらやるかもしれないですけど。
自分から動くにはちょっとだからいろいろ…。
カードが高いの?
ちょっと腰が重いですね、今年も。
今年もって?来年でしょ?
来年。そろそろね。
誰かね、誘ってくれるんですけどね。
京都ってどこスキー行くの?
福井とか岐阜とか。
まあ滋賀にもありますけどね、いくつか。
滋賀のほうは雪が結構深いんだよね。
まあでも雪敷とかスキー場の規模感とかで行くの。
白馬とか長野の北の方とかと関西方面からも人来ますよね。
まあだいたい関西から行くのと関東から行くのも同じぐらいじゃないですかね、白馬とかのあたりになると。
よく北陸支店勤務時代は、北陸道大阪のナンバープレート付けた車がスキーだっつってたような車がよく爆走してましたけどね。
あれ多分長野方面ですね。
そうか、趣味の可能性。新しいこと始めるときはそうか。
年がやっぱり新しくなると思うといろいろけじめつけて、
来年こそリセットしてなんかやろうかなみたいなことは考えやすいか確かに可能性として。
あとは、ちょっと広い意味で推し勝つっていうか、
誰かや何かやチーム、スポーツなのか、宝塚なのかわかんないけど、
そういうのを、プロレスとかもそうですかね、推しを応援する。
何か好きなものを見つけるということね。熱中できるものをね。
そういうのも結構、またちょっと世界が変わるということは。
良く変わるか悪く変わるかっていうのはわかんないけどね。
よく歌舞伎町あたりでも、ホストの売りかけなんやとか。
それで、あの、なんでしたっけ。あの辺の新大久保とか。
東横?
歌舞伎町とか。
ああいうのもある種の推し勝つじゃないかわかんないけど、
だとするとそれはどうなのかも思いつつ。ハマるってのもちょっと怖いもんだから。
あんまりオススメはしないけどな。
まあね、そういう好きなものとかね。
来年ね、真面目に英語を勉強しようと思って。
それは今年の私が言ってたじゃないですか。
いやなんかね、英語は真面目に勉強したことないんで、
ちょっと真剣に勉強してみようかなと思って。
というのがちょっと思ってるんですよ、今。
やっぱりそれも、年が変わったりとか、あとは新学期っていうかね、NHKラジオコーチャル。
みんなそうじゃない?
タイミングでよく聞く話ですよね。
勉強ごとってやっぱりさ、中途半端に漠然と始めるよりもちょっと雰囲気をつけてさ、春だったりさ、決めたい。
英語はちょっと勉強しておきたいなと。
本のプレゼント
一度はね、俺本当にさ、中学校の頃からハリウッド映画見続けてさ、字幕派なのにさ、なんで英語喋れないのかなってさ、思うわけですよ。
真面目にそういうこと意識しなかったわけなんですけど、英語はちょっと真面目に勉強しようかなと思って。
昔だったら、本とかテキストで学ぶのとか、駅前留学とかいうのありましたよね。よくCMばんばんやってましたけど。
そういうのがありまして、今だとやっぱりネットやアプリとかが…。
そう、だから発音も学習環境がいいと思うんだよね。
耳でっていうのはよくあるじゃん。多少その辺で、勉強を何かしておきたいなっていうのはあるけどね。
そういう勉強を始める系というか。
それでいくと、一番最初に入った取材時代の同期が、去年ぐらい中小企業診断誌を取っちゃった。
そしたら、彼は景色が変わったっていうか、そういう視覚があって。
修行ですよね、だからね。
あとは、あんまりそういう話しないからなんだけど、
不意に、「あ、俺実は宅券持ってんだー。」みたいな。
「え、そうなの?」みたいな。
そういう人とかも中にいたりとかするんですかね。
はいはい、ありますね。
そういうのもなんか視覚的なのがある。
なんか電気なんとかとか、そういう視覚とかあると、
店舗とかの電気の点検みたいなのとか、結構仕事が…。
そうですね、電気工事士とかでしょ?
あとデジタルなんとかもあるでしょ?
あと僕は、プログラムはこの年でいきなりゼロから始めるのはきついなと思うんだけど。
可能性という部分で考えると、
もしかするとプログラミングもやってみたら面白いのかもしれないっていうのはあるよね。
本当に大変だと思うのは、エンジニアの人として。
エンジニアの人って本当に、あの世界って日々日々変わるじゃない?
進化してくるんじゃない?
陳腐化するんじゃない?
だからずっと新しい情報と新しい勉強をしなきゃいけないわけじゃん。
それを聞いた瞬間には向いてないなと思うんだけどね。
新しいもの好きではないからさ。
ただ多少基礎的なこととか知ってないと今後ね、
今の仕事とかで、ミーティングとか会議とかやるとさ、
エンジニアの人の言ってることってほぼほぼ横文字で出てくるとわからない。
クルールとスクレーピングの違いもよくわかってないぐらいだからさ。
なんか同じ日本語喋ってるわけだけど、
そういう専門用語とかなんて言うと、言語が違う人と話してる感覚はありますよね。
エンジニア同士の話を旗で聞いてるんだけどさ、何を言ってるのか全くわからない。
わからないですよね。
概念がわかんないんだよ。言葉というよりもその先にある概念がわかんないからさ。
あの辺はせめて基礎的なことぐらい、概念ぐらいはしときたいなと思いつつ。
けど知ったところで更新されるとなると、お任せするほうがいいかと思うしね。
そういうのもね、本当にそういうのが実は根っこで一番重要な仕事だからさ、それが感じるよね。
そのぐらいかな。あとこの間、ちょっとハタと気づいたんだけど、
鈴木さんは本出さないんですか?って聞かれて。
考えれば本出そうって気持ちひとつもなくて。
それこそ何か依頼でもない限りちょっと。
そうなんだよ。
出したらいいのにって言われるんですけど、別に本にしたいこともないし、
本を出そうと思って灯台回ってるわけでもないし、
目的を持って何かをし続けてるって一切ないんで。
だけど言われて確かにそうだよなと思って。
まあ一冊ぐらい出しとくとハクつきますよって言われて。
なんだその怪しい言い方を。
けどそういう感覚も、なるほどなと思ったけど。
渡辺くん電池なくなりました?もしかして。
ちょっと怪しいんですよ、さっきから。
充電してるの?いまだ。
信長の野望のスマホゲームをやってから、
携帯の電池の減りが早くなっちゃってる感じがして。
充電しながらやってくださいよ、そしたら。
ちょっと今不安っていう感じなんですけども。
可能性についてはもう話し出したらきりがない。
あんなこともできるかもしれないし、こうしたみたいな。
これを公開収録に聞いていただいてる方にも、
聞いてみたいような話題でもありますけれども。
みなさんもいろいろ可能性を広げていらっしゃるかと。
オオリさんいるんじゃん。オオリさん聞いてみようよ。
寝てなければ。
オオリさん寝てんのかな。
話せそうだったら。
オオリさんも学生さんに教えたりとか、
そういうようなお仕事もされているのかされていたのか。
講演会とかやってるじゃないですか、オオリさん。
どういうふうに話とか来るのかなとか気になりますけどね。
オオリさん寝ちゃってるな、たぶん。エンチがないぞ。
オオリさん起きてる?起きてない?
それかまだ移動中とかかも。わかんないですけど。
伊能さんは呼ばなくていいよね。
いやどうですか。伊能さんはVリーグとか詳しいんですよ。
Vリーグ?
VリーグじゃなくてBリーグでしたっけ?バスケットのやつ。
聞く?伊能さんに。
伊能さんといえば野球とかプロレースとかじゃないですか。
ロッテかDDTかみたいなところがありまして。
Bリーグとかも伊能さんが詳しいみたいなんですけど。
伊能さんも寝てんじゃない?
そのあたりは寝てるんですかね。
じゃあ、政宗さんどうですか。
まさか政宗さん起きてるよね。
起きてると思いますね。
俺のスピーカー間違ってるのかな。
ちょっとちょっと。また呼ばないと。
三島さんの可能性はなんですか。
なんですか?
これ、質問が、
自分の中に新たな可能性を見つけたいとき、どういうことをしますかっていう質問をいただいてて。
可能性なんかないっすよ。
一応聞いてる人に自己紹介してくださいよ。
すいません。
政宗と申します。広島の書店員の三島と申します。
可能性ないんですか。
もうないんですか。
もうないっすよ。
ないんですか。
何がある?何があるかな。
この間も三島さんと会って話したときに、三島さんにインタビューを絶対したほうがいいと思うんだよね。
僕にインタビューってことです?
三島さんがインタビューをあげて、作家にインタビュー。
だってそれだけの専門分野を持ってるミステリーに造形が深い三島さんが作家さんにインタビューってできる人いないですよ、そんなに。
いやいやいますよ。たくさんいますよ。
それは三島さんの人脈も含めてできると思うんだけどな。
聞きたいこと聞けばいいんですよ。
あ、そうなんですね。
でも直接お目にかかる場とかで、例えば打ち上げとかお食事の席とかで、
そういう話、聞きたいこととかその場で聞いたりとかってします?作家さんに。
そうですね、普通にしますね。
作品の話とか。
それですよ。それでいいんですよ。
それを聞いて文章に起こして何かの媒体に出てみたいな、とかっていうのとはまたちょっと。
いや、たとえば、鈴木さんもよくいろんな作家さんにインタビューされてるけど、
たとえば本格的な仕事としてインタビューをやろうと思ったら、
ちゃんと裏も取っておかなければいけないし、それなりにリサーチもしておかなければいけないから、
結構準備段階から大変だと思うんですよ。
インタビューの一番大変なのは準備です。
ですよね。絶対そう思うんですよ。
間違ったことを言っちゃいけないし、言うこともあるし、その作家さんの意図してないことを聞くのもいけないし。
けどね、僕も初めはすごい気を使ったんですけど、意外とその辺は現場でなんとかなるんですよ。
意外とそこまでカッチリと、これを聞いたら必然に当たるとか、初めは思いましたけど。
意外とそのときの会話って、実際に会って話すと、どんどんいろんなことが。
話の中で準備した質問以外のこととかで、どんどん質問がこっちも考えたり。
会話ってそういうもんじゃないですか。
ああ、まあそうですね。
意外とね、そこに気を使わないんですよ。
初めは僕も緊張して、こんなこと聞いちゃいけないとか。
あと、本でたぶん言いたいことを書いてるから、そういうことを聞いていいのかとか、いろいろ考えちゃうんですよ。
よく作家さんってさ、自分の表現したいことは全部作品に含めてるから、これ以上余計なことはないみたいなことを言うじゃないですか。
けどね、意外と僕も初めはそういうふうに緊張しましたけど、
だんだん僕が最近思うのは、インタビューするときにそれを発表する媒体を読む読者の代弁としての質問だって言われきってるから。
だからこの間も、愛坂さんに歌われなかった海賊園のインタビューするときに、
ヒトラー・ユーゲントのことについて、僕はもちろん知ってはいるんですけど、愛坂さんに聞いたんですよ、ちゃんとね。
なるほどなるほど。
ヒトラー・ユーゲントって何ですかっていうのを愛坂さんの口から説明してほしくて、
それは僕の媒体の本の読者の人たちが知らない人もいるから、そういうことを考えると意外と気が楽ですよ。
なるほど。
だから意外と初歩的な質問とかでも全然いいと思うんですよ。
まあそうですよね。なんとなく二人の間で暗黙の了解的にわかり合ってることなんだけど、
普通に読者だったり一般の方はわかんないことも多いだろうから、そこからっていう話かもしれない。
インタビューの準備
意外と暗黙の了解で、「あーと言えばかー、ツーと言えばかー」みたいな、そういうインタビューだと別に読んでる人がわかんないですよね。
本当に、「この本を書いたきっかけは何ですか?」って質問ってすごく初歩的でいつもあるパターンなんですけど、
意外とそれって、インタビュアーが知りたいんじゃなくて、それを初めて読む人が知りたいことでもあるわけじゃないですか。
そうですね。
作家の人もインタビューとしてはそれともそれともそれが仕事だと思ってるから、あんまり気にしなくなりますね、僕もね。
なるほど。
意外と三島さんはそれに対してミステリーに関して、作家のこととかミステリー界の流れもわかってるから、
ミステリー関係のインタビュアーとしてやるといいし、作家さんはインタビューで作品のことを話すことによってプロモーションになるんで、
すごい喜んでくれますよ。
でもね、ミステリー界隈はその界隈でインタビュアーとしてうまい人も何人かいらっしゃるので、そこに割り込むっていうほどの…。
逆にこれからミステリーを読みたいって、ミステリーを知らない人に向けてのインタビュアーでもいいじゃないですかね。
なんかね、書評とか書きませんかとかも言われるんですけど、
インタビューのアプローチ
そういうのもね、本当にちゃんと調べておかないと何も書けないから、
例えば誰々っていう作家さんの、安井さんなら安井さんの書こうと思ったら、
やっぱり一回読んでても、もう一回ちゃんと読んでおかないといけないしってところもあるし、
その辺の資料代とかが結構大変になるんじゃないかなって。
確かに僕、藍坂さんの本は、インタビューのときに同志少女以降、
いろいろインタビューとか雑誌の書いてるものとかも読んだりしてますね。
あ、ですよね。やっぱりそういうのしないと。
小川さんのインタビューも、この間のインタビューのときは、
その前の文芸誌で書いてるエッセイとかも一応全面として。
似たような話があるんですよ。
やっぱり小川さんが主人公の辞典的なのが書かれてたりしてたんで、
そういうのもしとくといいし。
多少そういうのは、礼儀じゃなくて完全に質問を考える上で、
それを読むとこういうことも聞こうみたいな感じで、思い浮かぶかなって感じですね。
自分が聞きたい作家さんのことは結構そういうふうな感じで。
この作家さんにインタビューしてくださいって言われると結構難しいですよ。
そうでしょうね。
今まで読んだことのない作家さんのインタビューやってくださいって言われても、
可能性の発見
結構難しいかもしれない。
難しいですね。
でも僕は三島さんはその辺は絶対いいと思うんですよね。
専門性の高い人ってなかなか少ないから、いいと思うんですよ。
すいません、三島さん。こんな呼び出してしまいまして。
すいません、もういいですか。
インタビューはぜひお待ちしてますので。
おやすみなさい。
こういうお声がもしあったらぜひ。
楽しみにしてます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
そんな感じですよ。
大江さんちょっと取り込み中らしいので、
そういう仕事のところで新しいこととか。
やっぱりキャリアとかを生かす次の仕事って重要っていうか、結構あるよね。
こういうのも人っていうかタイプにもよるんでしょうけど、
0から1を生むタイプの人と、そうじゃないっていう意味でいくと。
私は0から1を生むタイプでは自分はない自覚があるんですよ、すごい。
生まれたものに関して、どやこやみたいなものは興味も持てるっていう感じでいくと、
攻め将棋か受け将棋かっていうと受け将棋なのかもしれないですけどね。
ハイプできるかどうかはよくわかんないけどね。
ちょっと何のこっちゃって感じですけどね。
ただやったことないことに、何度も言うんだけど、ちょっとやってみるっていうのはあるよね。
それこそ追尾としたフライフィッシャーっていうフライフィッシング専門誌で5年ぐらいで連載したんですけど、
それもやるきっかけは、たまたまフライフィッシングを始めたときに、
そこの中におはがき募集みたいな感じで、
私のフライフィッシングについて書いてくださいみたいなのを募集してたんですよ、読者の方の。
それをたまたま見てて、書いて送ったら締め切りすぎてたんですけど、
それが終わった後に当時の編集長から連絡が来て、ちょっと連載しませんかって。
書店員っていうこともあるんで、フライフィッシングのことと、
毎月釣りのことと本を絡めて本を紹介してほしいみたいな感じで。
僕も、やれるかどうかわかんないけど、いつものように仕事を断らずに、「はい、やります!」って言って、
毎月釣りのことと釣りに合わせた本の紹介を5年ぐらいやりましたけど。
とりあえずそういうことで、可能性というか、新しいことが生まれたみたいなのがあるから。
とりあえずやってみようと言ってますね。
この間、今年の春かな、写真展に応募したんですよ。