1. 本そば ポッドキャスト休憩室
  2. #124 本のそばのはなし
2023-04-24 1:19:15

#124 本のそばのはなし

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お久しぶりです。ふたりの本のそばのお話です

本そばへのご質問・お題募集中 おたよりはこちらから

体調不良の話
差別いでんな。
本のそばには楽しいことがあるをもとに、書店歴25年の元書店員鈴木と、
出版取次7年、出版社営業13年、現在、書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所運営2年9か月目の渡辺の2人で、
書店、出版社、一般の読者の方々の素朴な疑問に応えている、ポッドキャスト休憩。本そば、ポッドキャスト休憩室でございます。
思います。
そうです。
ちょっとぎこちないじゃないですか。
いや、なんか言いながらちょっと思い出してました、今。
思い出しながらね。
はい。ご無沙汰しております。
ご無沙汰しております。
1ヶ月半ぶりぐらいの、本そば、ポッドキャストでございますよ。
前回は第123回。
はい。
2月28日にアップしたものがですね。
そうですね。
1個前のものということで。
こんなに間がいたのは本そばを始めて以来、初めてじゃないですか。
そうですね。
最短だとね、本当にもう2日に1編ぐらいで更新したのは。
そんな時期もありましたよね。
ありましたね。
ちょっとどうかしてましたよね、あの頃は。
やっぱりいろいろ喋りたいことがたくさんあったよね、あの頃はね。
確かに確かに。
あの頃だと思い出してどうする。
ただ、いつも宣言してますように、ゆるゆると続けていくってことが大切なので。
そうですね。あんまりやらなきゃやらなきゃって、そんな感じでは続かないですからね。
そうそう、無理してね。
無理してやってるとね。
喋りたいことがあったりとか。
渡辺くんもなんかいろいろとお仕事が片付いたっていうことで。
ちょっとひと段落した案件がございまして。
ただそのひと段落させるまでの間に溜まっちゃってたやつもあったんで。
大きい塊が終わってなんかほっとしてたんですけど、実はちっちゃい塊がものすごいいっぱいあって。
僕からもちょっと。
全然このポテキャストのプライベートじゃなくて普通に業務的な仕事で。
渡辺くんの方に振ってた立場上をお願いしますよっていうことで振ってたものはようやく今手につくってないですか。
そうですね。ちょっとそれも下手するとカルコレ1ヶ月ぐらい何もしてなかったような気がしてるんですけど。
僕もね、前回のポッドキャストの収録の後に、高熱と咳、出て。
体調不良に陥ったと。
陥りました。
もうね、咳がひどくて。
咳が止まらないのと、特に夜。自分の咳で起きちゃって。
熱はけどそれでも37度ぐらいだったかな。
ただだるくてね。
これさすがにもうコロナかかったと思って。
病院行ったわけ。仕事を在宅にしようと思ったら休んでいいよって言ってますんで。
で、病院行って、そしたらほら、今、発熱外来ってさ、病院の中入れないわけ。
私コロナかかったことあるから、全部路上でやりました。
路上。僕の近所のそういう診療所で発熱外来で対応してたんで、電話したら、
入り口のインターホンを押してくれと。
そのインターホンを押してたら、検温とかしに行くからみたいな。
外に出てきてくれる。
盲診しますからって。
体温計をされて、盲診ちょっと熱測ったあとに、何日ぐらい前からされて、
そのあとにPCR検査?抗体検査?抗原検査?
そういうのをやるから、車の中で待ってくれって言われて。
車の中で結局2時間ぐらい待って。
それでも咳しながら?
そうそうそうそう。
まるで自由立ハイクの尾崎豊さん、咳をしても一人みたいな状況で。
そうそう、咳をしても一人。
駐車場に車が結構停まってて、見たらみんなそれ待ってる人たちで。
周りの車が?
そうそうそうそう。
尾崎豊さんだらけだったわけ?
そうそう。みんな一人で咳してるんだけど。
で、ロータリーの入り口のところで順番で車で並びながらドライブするっぽくさ、調べて。
その後、結局結果が出るのが、またその後だから先生から連絡がありますから。
で、一回はご近所だったら家に帰って、今いいですよって電話を受けたら、
コロナじゃなくて、風邪ですって書いて。
なんとか型とかそういうのは検出されなかったってこと?
インフルでもなくて。
で、37度で微熱で。
結局咳が強いのは、最近そういう風邪が多いんですみたいなこと言われて。
で、結局咳止めの薬とかなんかいろいろ4,5種類もらって。
また取りに行ってさ。
季節の変わり目や仕事の忙しさ
しかも病院なんか入らないから薬局のほうもさ。
薬局のほうに行ったら薬局の中にも入らないから、向こうの人はわざわざ届けに来てくれて。
なんかここ数年ちょっと、毎年春咳と秋口の季節の変わり目は、
寒暖差の激しいときは結構体調を崩すようになっちゃったんだけど。
今回のは結構咳がひどかったね。
昔も一回咳ひどくなったことがあって、病院に行ったら100日咳ですって言われて。
というのはありましたけどね。
でもつらいですよね。体力持ってかれますよね、咳はね。
いやー、もうほんと咳はつらいね。
なんだろう、口の中から肺が出てきそうな気がする。
ひどすぎて。
口からなんか出てきそう、喉の奥からなんか出てきそうな感じぐらいひどかったもんね。
喉が痛くなるし。
ちょっと変わりましたよ。
花粉は大丈夫だったんですか?花粉。
僕ね、花粉症じゃないんで。
あ、それはそれは。私はもうね、典型的な杉花粉ですね。
あ、そうなんだ。
もう、くしゃみとか、なんか目が痒くて。
よく目取り出して洗いたいとか言いますけどね。
いやね、なんかね、花粉おろしとかついてるの全部洗えてんじゃん。そんな感じ。ゴロゴロしてる感じ。
もう大変でしたけどね。
まあでもそうですか。いや、なんか春って確かに季節の変わり目ですし、そういういろいろね、ありますよね。
また、人によっては3月末なんていうのは年度末、いわゆる年度末って言いますか。
仕事的なね、打ち沈みが。
重なりますからね。
まあね、あと移動とかもあるしね。
移動とかの季節ですよね。
うん、そうそうそう。
結構移動しますってことでね、お仕事関係で連絡する人が多くて。
確かに確かに、いろいろありましたね。
移動とかね、そういうのとか、やっぱりお付き合いがあるとね、ありましたけど。
そこから気づいたらもう、もうすぐゴールデンウィークだね。
ゴールデンウィークの旅行計画
もうゴールデンウィークっていうか、来週末からゴールデンウィークでしょうね。
そうですそうです。
ゴールデンウィークどうするんですか。
とりあえずはカレンダー通りなので、まあなんかいろいろと思って。
いや、一回ちょっとほら、鈴木さんともまた琵琶湖でキャンプできそうなタイミングもありそうだったんですけども。
サッカーあるって。
ちょっと裏はレッツを応援するものとして、アジアの頂点に立てるかどうかというところが、
ゴールデンウィークは重要な試合が2試合ありまして。
ちょうどその月は僕も、琵琶湖周辺ぐるぐる回る予定だったんで。
バイクで。
という話で。
ゴールデンウィークはちょっと僕初めて、20年、本当にたまになんか、昔ゴールデンウィークとかに1日2日休みになったときあるんですけど、
こんな大型電機を丸々休めるなんてほとんどなかった。
フリーになってからもゴールデンウィークあったんですけど、基本的にそういう繁忙期に出かけたくなかったんで。
まあどこ行っても混んでるみたいなね。
そうそう。
平日休み慣れしてるとさ。
確かに確かに。
今回ちょっとね、重い腰を上げてゴールデンウィーク地をめいっぱい遊んでやると思って。
行こうと思ったんです。
宿が高い。びっくりした。
完全にですね、やっぱりね、こちら京都も観光客、海外の方も含め。
もう解禁でしょ、ほとんど。
もうほとんど解禁ですから。
いやびっくりしたもんだ。
名古屋とかでも一泊しようと思ったんだけど、4,000円ぐらいで普段泊まれた駅周辺のホテルがさ、のきのみ1万円超えてたりするからさ。
アパホテルなんかも今、高級ホテルみたいな感じの値段ついてる時ありますよね。
で、4,000円とかのホテルはほぼほぼドミトリーとかさ、そういう旅人向けの若い人がやるところばっかりでさ。
半冒険のキャンプはしたくないんであんまり。
もう予約とかも取れないですよね。
だからなるべくホテルで泊まって行きたいなと思ったんですけど。
やど探しても大変だったし。
怖いんだよね。だからゴールデンウィーク、どういう人の出とか全然俺予想つかないんで。
そうですよね。
経験ないからさ、あんまり。
高速道路で移動するんですよね、当たり前ですけど。
そうだよ。
いやもう全部下道で繋いでいくとかっていうやり方もあると思うんですけど。
今回ね、ひがの和歌山に行こうと思ってて。
東大巡りの続きですね。
続きで和歌山だけ、キー半島だけ走ったことなくて。
タイミング的にもゴールデンウィークいいなと思ってね。
行こうと思った。
行くんだったら、そうすると高速つかないとさ。
何日かかけて行ってもいいんだけど。
高速朝一で出るとか。
透明、真透明怖いよね、ゴールデンウィーク中ね。
大都市圏の近くは混んでもおかしくないし。
とりあえず和歌山とか、それから西行こうとすると、どうやっても名古屋通なきゃいけないわけよ。
まあ一回そこがね、ポイントですよね。
そう、そう、そう。どうやっても名古屋避けられない。
ルートはちょっとどうしようかね、まだ。
下道でとことこ行って、別に急いでるわけじゃないんで。
のもあるしね、ちょっとまだあれですけど。
山岳ハイキングと村上春樹
なるほどですね。
まあいい感じですね、復活って感じですね。
はい、やっぱりちょっとね、春になって、
つりも解禁だったんですけど、やっぱりワクワクしてくるんだよね。
外出たくなる、やっぱり。
それはやっぱり春は一番いいよね。
いいですね。
初夏はね。
という感じですよ、今。
あと僕一個だけ言わせてもらっていいですか。
いいよ、言ってもらって。
京都府内、京都府下で最高峰の山はですね、
それでも1000メートルに見たくない山なんですけれども、
みなご山というですね、山についに登りに行くことができまして、
行ったんですけれども、
山の寒気がなんかしてますみたいな、天気予報みたいな。
まあまあでも言ってもって思って行ったらですね、
山頂のほう、雪が降ってまして、
もう雪とか全部溶けてるんですよ。
だけど、改めて新しく雪が降ってくるような感じの。
で、氷みたいなのも。
カンパというか来て。
だからもうやっぱり侮れないなと思って、
レインウェアとかも当然持ってって、オーダー使いですし。
鈴木さんも釣りなんか行くときとか気をつけて、ほんとに。
たぶんそのときの時期だと思うけど、
結構福島の田島とか藍津関係地方ってさ、
で、桜がすごい綺麗な時期に雪が降って、
雪儀式に桜が見られるってすごいことになってたらしいけど。
まあ雪ならいいですけど、
本当、天気が荒れてるときって、
本当氷が降ってきますからね。
この間あれだよ、ツーリング行って帰りに大雨降られて、
そしたら氷だったよ。
めちゃくちゃグローブにすごい雨粒が痛いなと思って。
ヘルメットに当たる音も雨粒にしてはカタカタカタとするから、
何かと思ったら氷だったから。
本当氷を降らないときついね。
みなさまもお気をつけくださいって感じなんですけどね。
そのハイキング、水戸山の近くに修道院みたいな。
でも修道院って言っても人が行き来してるようなあれじゃなくて、
もう偏僻なとこにあるやつなんで、
人もいるのかどうかみたいなね。
ハイキングと言ってもいいような古びた修道院があるんですけど、
そこが、ノルウェーの森に出てくるところのモデルではないか説っていうのが、
マッコト氏役に。
マッコトカルキの?
そうですそうです。
ハイキングのメンバーっていうのは特に本のつながりではなくて、
むしろハイカー的なつながりで10人ぐらいに上ったんですけども、
そんな中でもやっぱり村上春樹は話題にできる。
新刊も出るしね。
もう出たけどね。
出たけども、ちょうどそのタイミングで新しいの出たんですよね。
なんかそういう感じで、やっぱり本のそばにいるといいなと。
本屋大賞についての会話
何そのなんか。まとめたようでまとまってねえ気がするわけだ。
やっぱ本のそばにいるとこういうのでつながる会話が。
初めての人も初めましてみたいな感じでね、もういる中で。
村上春樹の話題を出せば間違いないなと。
まあ本といえば本屋大賞ですよ。
そうですね。本屋大賞もなんかすごいあの、
僕YouTubeで。
受賞式?
受賞のやつ見てたんですけども、ほんとなんか感動的な。
ちょうどね今回ね、何時星のごとく、
なぎだゆうさんが受賞したとき。
前回受賞のときがね、ちょうどコロナの非常事態宣言、緊急事態宣言だっけ。
もう少しとそのぐらいのタイミングで。
発出したときに、受賞式のときに。
で結局受賞式に人入れられなくてっていうのがあったから、
なんかそういうストーリーもね、背景にあったからね。
そうですよね。
2度目ということで。本屋大賞の2度目はね。
史上2人目ですから。
それで次の日の京都新聞のほうもですね、
なぎだゆうさんって京都在住ということで、
やっぱり本屋大賞のほうもフィーチャーされてましてですね。
こういう一般的なニュースになるような賞というのが、
すごいなと改めて思って。
本屋大賞10年でしたっけ?
そう、10年。
すごいですよね。
鈴木さんは行かれてたんですよね。会場には行ってたんですか?
明治記念館はね、僕仕事があったんで、
原宿で仕事しながらYouTube見てました、ずっと。
知ってる顔ばっかりで。
写真撮影のときもさ、
なぎださん中央にしてさ、書店員の集合写真のときにさ、
知ってる人たちの顔がズルズルしくなぎださんの周りに寄ってきててさ。
ズルズルしくというか、なんていうか。
知り合いが周りにいるから恥ずかしくてしょうがない。
マスクしてても分かる存在感の方がだらけですよね。
僕が代わりに謝りたくないぐらい。
すいません、知ってる顔ばっかりで。
そのあとね、非公式二次会、わいがや会、
何度か本屋側にも来ていただいてる三島さんがですね。
ミステリーの三島さんですね。
ミステリーというのは三島さんですよ。が幹事となって。
次回は本屋大賞の非公認二次会っていうのはね、
コロナになる前はいつも信濃町の駅前のプロントっていうところでね。
僕も中断直前までのときに参加してたんだけど、久々になんかやるつって。
参加したいんですけど、書店じゃないんですけど。
忍び込んで。
一応カメラマンっぽい立ち振る舞いをされてたみたいで。
まあせっかくなのでね、写真撮りに行ったりとかしましたけど。
みんなほら受賞式だから結構さ、フォーマルな。
確かに確かに。
スーツ着てネクタイしてね。
僕は仕事のまま行ったからさ、すげえラフな格好で一人で行ったんですけど。
けどね、やっぱりね、久々に会う書店員仲間とかもいたりして。
ちょっと緊急報告もあったし。
よかったです、やっぱり会いに行って。
久々に盛り上がったっていうか。
大人数で人集まってるのはなかなか、もうここ3年ぐらいなかったからね。
ほんとなかったですよね。だから恐れ恐れ少人数で集まって。
しかも今までだとなんかよくSNSなんかにそういう、
飯食いったり飲み行ったりしたら写真よくあげてましたけど、
そういうのもあんまりはばかられるような空気感がありましたけども。
そうそうそうそう。
そういうのもいよいよね。
けどまあ久々に会ったし、ある程度、僕も長く書店員をやってたたちなので。
それなりにいい場所ができてるっていうのはありますけど。
ただやっぱりちょっとね、
過去と比べると書店員の人たちとかと話すと、
やっぱり厳しい世の中。書店員が厳しくなってるっていうのは、
書店員の口から出るようになっちゃったから。
コロナ前ぐらいまでは、売り上げって結構厳しいけど、
どっちかっていうと、今後俺らで頑張ってこいぜみたいな感じの、
前向きな言葉であんまり厳しいねとかお店大変だよねとか言って、
業務としては売り上げが悪いねとか、
話は口に出なかったんだけど、
それが結構普通に自然に出るような時代になっちゃってるから。
その中で本屋大賞って、書店員がいろいろやって、
売り上げを上げられる前に進めるというか、そういうものだから。
直樹賞、芥川賞とかも話題にはなるけど、
あれは賞として外部から盛り上げてもらってるけど、
書店員が書店で売り上げを立てようとしたときの、
自らの意思でやるって本屋大賞だからさ。
やっぱり自分たちが売りたい本、
自分たちが面白い、これは売りたいっていう本を投票して選ぶ。
本を売るっていうことをお店の活況を取り戻すってときに、
書店員のアクション、自分たちのアクションでっていう、
すごい手応えを感じられるのが年一の本屋大賞なんでさ。
そういうのはやっぱり技術的にもいいよね、本屋大賞って。
受賞作家や新刊についての話
本当にいいですよね。
モチベーションを上げるためにもね。
僕はもう書店員じゃないんで、あれですけど。
本当にやっぱり本屋大賞ってすごいなって改めて思ったっていうか。
なんかね、やっぱり作家の人と書店員っていうのはあるけど、
結構その間ね、今回の河北さんみたいな編集者の人が、
ちゃんと存在感があるっていう。
編集の人もちゃんと存在感があって、版本さんもっていうことがあって。
そういう繋がりが全体的にみんなで頑張っていこうよみたいな話になるから。
いいですよね。
いいですねー。
その辺は参加した人はみんな思ってると思いますけどね。
盛り上がったねっていう。
やる気というか、ある程度モチベーションにつながるんじゃないかなと。
その本屋大賞の日の、次の日の朝から、
村上春樹先生の新刊が出るということで。
気象情報や災害に関する話
これもメディアのほうには、あらかじめ村上春樹さんへのインタビューとかも記事化されたのがあって、
それが次の新聞なんかにも出てましたけども、
そういう日に限って朝からJアラートみたいなのが発動してしまって。
北海道の大変だったみたいなね。
そう、北海道の大変だったみたいな。
テレビのほうもそういうJアラートとかっていうことで、ニュースがそっちに持ってかれちゃった感があって。
北海道の商店さんなんて、朝8時とかで早売りしようと思ったら、Jアラートかなんかで。
なんか交通機関とかが止まっちゃって。
まあいろいろありましたね。
人ごとみたいに言ってるけど。
今今日撮ってるのが4月21日ですけど、
昨日の夜はテレビのアメトークで。
ああ、読書芸人でしょ。
本屋で読書芸人ということで、
これでまた芸人の方々ってやっぱりプレゼンテーションスキルみたいなのすごいですよね、やっぱりね。
プロですよね。
プロですよね。
そういうところでまた紹介された本とかがね。
西かな子さんの新刊が川崎処方針社さんから。
あれはもう売れるんじゃないですかね。
いつも読書芸人で、
こういう紹介されましたってバタバタするんだけど、
毎回言ってるんだけど、
結構小学科修衛生講談社みたいなのが一環となって、
番組一個作っちゃえばいいのにね。
っていつも思うんだよね。
別にそういったことを番組として盛り上げて、
読書芸人ではこんだけいろんな人に読書のフックになってるんだからさ、
やっちゃえばいいのっていつも思うんだよね。
なんでそういうのを紹介される企画として番組で上げられるまで、
私たちが黙って待ってなきゃいけないのかとかさ、
あるじゃない。
取り上げられましたみたいなさ。
本屋大賞ってそういうのがさ、自発的に自分たちで票を作って、
自分たちで選んで、自分たちで売ろうぜっていう。
そういう自己完結をしてるんだけどさ。
なぜかテレビとかメディアのそういう番組って、
できないよね。
いつも思う。だからすごい盛り上がるのはいいんだけど、
すごいもったいないなと思うんだよね。
エンターテイメントとしての読書紹介
なんでああいうコンテンツを作ってもらうのを待ってるのかなと。
作っちゃえばいいじゃんっていつも思うんだよね。
ある種そういう、アメトークなんかもブックトークですし、
あとはそういうブックレビューという。
昔ね、週刊ブックレビューっていうのはね。
NHKでね、週刊ブックレビュー。
でも当時やっぱり出版社営業として、
やっぱ週刊ブックレビューで見たっていう。
それで知りましたって、本買って読者ハガキ送ってくれてってやっぱりいたし、
あのすごい、すごくなんて言うんですかね、
あの、小玉清さんがね。
小玉清さんがね。
中井ゆりさんとかね。
歴代またあれですけども、
すごくああいうのもいいし、
そうやって芸人さんがやってとかもいいし。
なんかね。
なんかありますよね。
今、それでいくとSNSとかもあれでいくと、
あれじゃないですか、東京都書店商業組合さんでしたっけ?
YouTubeだっけ?
YouTubeのほうで。
石橋さんが。
木曜日は本曜日っていう。
はいはい。
石橋さんが、脚本なんか、アドバイザーがなんかやってるんですよね。
木曜日は本曜日はすごくやっぱり近年、
もっと注目されてもいいような僕は取り組みなんじゃないかなって思ってますし。
本の紹介自体、本っていうものを真面目に紹介しなきゃいけない部分っていうのを
なんかどっかで持っちゃってるけどさ。
独職芸人もそうだけどさ、もうちょっとエンターテイメント寄りでさ、
しちゃってもいいと思うんだよね。
そうですね。
有林堂さんのYouTubeとかもエンターテイメントだしさ。
そうですね。
っていうのは感じましたね。
感じますよね。
だからそういう動きも、現在進行形でもあるし、
そこはすごいポジティブに捉えてるんですけど、
やっぱりなかなかね、今物価高っていうようなところとか。
お給料も上がってはいるんでしょうけど、物価高に追いついてない感じとかですね。
まあね、本も高いしね。
高いのが自分の過小分所得が少ないのかわからないですけど。
本もね、普通にもう今2000円で、
あ、2000円から安いじゃんとか思っちゃう時代になっちゃったからね。
だから、もしかしたら試行品といいますかですね、
やっぱりたしなむものになってきて。
あんまりしたくないんだよね。
本をもうちょっと気軽に読むようなものにしてほしいんだよね。
そうですよね。
やっぱり分断が浮くちゃうんでさ、そういうのって。
本の価格と多読の助長
そういう意味では図書館の存在とかも、
もしかしたらその読書というところに効果として重要だと思うし。
そう、図書館はね、やっぱりそういった部分で、
すごい読書の指揮を下げてくれるというか、
読みたい本とかをその場で借りられて読めるっていうのはでかいんで。
ちょっといろいろ、いろんなニュースとかいろんな動きとかは。
忙しいと言いつつ、やっぱり今私は一冊という企業の仕事をしてる中では、
そういうのにアンテナを張って、いろいろどういうことが今あるのかなっていうのは、
もちろんチェックしながら業務をしてたわけですけど。
反省点としては、本屋あまり行けてなかったなっていうね。
まだ本屋大賞の本も買いに行けてないじゃないか。
僕はなぎ谷さんの本読んでますよ、今。
鈴木さんはその後の買った本的な話というとなんかあるんですか?
結構バンバン買ってる感じですか?
いやだって仕事ですから。
もちろんもちろんそれはそうです。
デビューもね、書かなきゃいけないんですよ。
憲法もすっごいこのところ多くて。
なのでね、いろんな本が部屋に散らばってますよ、今。
ほんとヤバいんですよ。
前さ、本が多くてヤバいっすねって言ってたじゃないですか。
もう今ね、ほんとにヤバいっす。
何を言い出すかと思ったら。
最近読んだ本で面白かったのは、帝国ホテル建築物語っていうのが面白くて。
これがね、もうあれですよ、明治村ですよ。
明治村。愛知県にある。
犬山にある明治村。
僕は古い灯台を見るだけのために行ったのに、
帝国ホテル建築の話題
そこにあったね、明治村にあった帝国ホテルの、
いわゆるフランクロイドライトを設計のライト館の玄関ロビー。
そのまま一区保存してるわけですよ。
それ全然知らなくて。
入ったとき超感動して。
当時のそのまま、中身も含めて。
それがあるわけですよ、玄関が。
もうほんとすごくて。タイムスペッシャーみたいで。
タイムスペッシャーは当時いなかったけど。
それの建築のための小説化したものが、
PHP文芸文庫の植松みどりさんが書いた、
テレブホテル建築の話題っていう小説があるんですけど、
これ本屋さんで、あ、帝国ホテルだと思ってチラッと見たら、
明治村一区の話から始まるんですね。
首相キムイリでアメリカでフランクロイドライトの話が出て、
本当は建て壊しが決まってたにもかかわらず、
首相佐藤栄作だったかな?なんかわかんない。
保存してませんってこと言っちゃって。
で、えらいこっちゃって。
明治村に一区しなきゃみたいな。
っていう話、冒頭から時代が遡り、
フランクロイドライトに帝国ホテルの設計を任すというような形の話になっていくという。
これはね、僕の思い出が強いっちゃあるんだけど。
本ってそういうもんじゃない。選ぶときって。
これはちょっと一気に読んでしまいましたね。
やっぱりね、こういう読みたい本を一気に読むってのがいいっす。
あといろいろあんだけど、今回はそういう話じゃないんでね。
でも、つうきちゃんは今週3日ほどは原宿のほうに通勤。
原宿ね、竹下通りまだ3年目になるけど、いまだに竹下通りは行ったことがないという。
竹下通り口で降りてるような感がある。
マリオンクレープ一度でいいから食べてみたいですけど。
週3、原宿行ってるんで。
通勤電車なんかでやっぱり本を読む時間を確保してという感じですよね。
そう。やっぱり電車の中はいいよ、読書時間としては。
かなり時間が取れるから。
あといろいろこう。
あと今度和歌山行くので、あれですよ、街道行くを。
街道行くのね、8巻と32巻ね。
8巻は熊野小崎街道。棚橋も入ってますけど、和歌山と。
あと32巻は木野川の回。
僕は若いときは、もう街道行く読むようになったらもうお年寄りだなって。
俺はそれはねえなと思ったのに、あっという間に出かけるときには街道行くが一番いいなと。
っていう感じですね。
そうなんですよね。ちょっとね、僕も、なんだろう、
こないだ地元本の話をしたとしてから、
地元本と和歌山の歴史について
ちょっと自分も思って、自分家の中で地元本コーナー作ってみたんですよ。
自分家の中で。
自分家の本棚で。
主に仕事してる、僕大学でやってるんで仕事してるところの後ろの本棚じゃなくて、
生活動線のほうといいますか、飯食ったりテレビ見たりとか、
家族でくつろぐところのちっちゃい本棚のほうに地元本コーナーを作ってですね。
そうすると仏像の本とかそういう。
やっぱりね、京都奈良周辺はね。
お寺の本とかそういうのとかも広く地元本と捉えてですね。
街道を行くももちろんですけど。
あとは自転車とか何やらとかそういうのも含めて、
非常にそれがそこからやっぱり本棚に手が伸びるシチュエーションが増えて。
知りたいっていうことって本の読むさ、根源的なもんじゃん。
やっぱり行く場所とかのことを知りたいって思ったときにやっぱりこういう。
あと僕はこの和歌山県の歴史散歩。
歴史散歩もいいですね。
山川出版。これ必ず行く場所の歴史散歩買うんですけど。
はいはいはい、素晴らしい。
山と海の関係性
これは一冊持っておくといいし。
僕は釣りをするので、特に和歌山は釣りをどうかは持ってくるけど釣りするかはわかんないですけど、
やっぱり渓流なんで。
熊野とか小坂海道のほうって、いい渓流はあるんですけど、
そういう古い歴史もある、ゆかりのある場所なんで。
まあ行って釣るだけでもいいんだけど、それ以外の情報とかも。
読んじゃいましたけど海道浴とかすごいよね。
川のさ、本当に熊野とかの山の奥って、
炭?瓶鳥炭?
県城用の瓶鳥炭を焼いた集落があって盛んなってなって、山の上で。
河口から船で海産物とかを山の上のほうに持ってって、
そこで売って、逆に瓶鳥炭を仕入れて、川でまた下ってっていう。
海道とか道は整備されてないけど、渓流とか川はあるから、
川港みたいな、川の中に港があったりして、そこが祝馬町になったりして、
すごい活気があるとかって、王子そういうのがあったとかって、
熊野山の中にも。っていうのがわくわくすると思って。
これちょっと和歌山じゃないかもしれないけど、
しかも宮本常一の本だと思いますけども、
その山で炭を海っていうかそっちのほうであれして、
ブツブツ交換だかちょっと売ったりとかして。
で、海のほうでは炭を、
塩を作るときに煮詰めなきゃいけない。
それで使ってみたいな、そういう循環みたいなやつとかもね。
そういう山と海との関係性とかって。
そうなんだよね。中世とか、中世日本とか。
ずっとそういう時代のが長かったわけですからね。
そういうのってやっぱカエド・ユクイン読むとさ、あるからさ。
だって今だったら、なんでこんな山奥にこんな集落があったの?
意味がわかんねえと。
今だったらさ、道もこんな細い道でさ、
ここに人が住んでるって、
なぜここにみんな住んでんだろうと思うけどさ。
昔は交通って川を使ってたから、
公駅とかでさ。川があるところの奥のほうに、
道は繋がってなくても川で行き来してたりとかするから。
昔と交通事情が違ったりするのをやっぱり、
そういう発想というか考えがないとさ、
見方変わっちゃうからいいよね。
山と高原地図みたいなの見てても、
普通の登山ルートみたいなのと破線になってて、
もう崩れちゃってるかもしれないですけど。
だから山道っていうのも、
そこで行き来してたらその道として安定してるっていうか、自然的に。
台風とか来たら確かにそういうのも崩れたりとかするけど、
古い街道の面白さ
逆に一方で不安定な道とかがあって、
ここは人の往来に適さないルートみたいなとこもあるから。
そうそう。新しく作られた道とは違うんだよね。
古い道は安定したりするんだよね。
そういう意味でも街道っていうのが、
古い人からずっと踏み固められてきた道みたいなのがあったときに、
そういうのも垣間見えるっていうかですね。
なんかね、都知事県の湯西側とか北のほうにあるとこで、
あの前書店のときにお客さんで、そこで勤務してた人がいて話聞いたら、
大雨が降って、通常使われてた道路が全部通行止めになったり崩落しちゃったんだけど、
村の人とかが知ってる隠れ道みたいなのがあって、
そこを通ると降りられるみたいな、
降りられるみたいなのがあるらしくて、へーとか思いましたけどね。
そういうところがあるんだよね、やっぱりね。
ありますよ。
私がさっき雪とか氷が降ったっていう山へ行った話をしましたけど、
そこの界隈も、いわゆるサバ街道。
サバ街道ね。
いくつかあるルートの中の一個とかも近くにあって、
そこなんかもちょっと歩いたりもしたんですけれども。
小さまぐらのある松本からずっと糸井川のほうに行ってたよね。
そう、白馬のほうから。
あの道も潮海道だっけ?なんか潮を運んだでしょ。
山のほうにね、海から。
糸井川からの白馬村とかあっちにね。
そうそうそうそう。
山の中にそういう潮を運ぶ道があったんでしょ。
そういうのもあるからね。
そういうの知っとくとちょっと違うよね、やっぱり。
遊びに行くときに。
糸井川から富山の朝日町の県坂のところがね、おや知らずっていうね。
おや知らず。あそこほんとすごいよね。
道路とかさ、海に突き抜けたりするからさ。
もう断崖絶壁ですよ。
断崖絶壁。
あそこはね、僕は好きなルートで、
特にあそこ北上するのは好きで、
北上するとちょうど左手が海なんだよね。
左側通行だからさ、道路ってさ。
だからすぐ近くに、左手に海を見ながら北上するのはね、
あそこの道ほんと北上すごいよね。
おや知らず小知らずですよ、あそこは。
乗ったことないですけど、あそこ電車も走ってて、
おや知らず駅ってね。
山の中に入って、
よくこんなところに道作ったやと思うよね。
ああいうところ。
そういうのはやっぱりちょっと、道から見ても面白い。
面白いですよね。
そういうのやっぱりさ、本とかをさ、見るといいし。
最近ちょっと、あと、本、家にある釣りのエッセイをちょっと読み直してて、
釣りのエッセイを書く苦労
今ちょっと自分で釣りのエッセイを書かなきゃいけないんですけど、
なかなかね、釣りのエッセイ書くのが難しくて。
自分が書くのが?
そう、自分が書くのがね。
まあ難しいっすよね、確かに。
難しい。だってさ、僕フライフィッシングなんで、
普通にフライフィッシングのことを話したって通じないわけですよ。
釣りのことを知らない人に伝えなきゃいけないのに、
フライフィッシングなんて、もうほんとニッチな釣りなんで、
それをわざわざエッセイとして書くのも全然芸がないから、
僕、釣りの知ってない人にもわかるように書こうと思うとすっげえ悩んでて、今だから。
実は前書きしかまだ書けてなくて、
第1回とかまだ全然、今ちょっと悩みながら書き始めてはいるんですけど。
ちょっと煮詰まってるから、釣りエッセイを読みながら、
カイコオタキ氏とかね、山本祖一氏とかさ、
なんかいろいろ読みながら、
執筆力を出したいなと思ってたりするし。
一回そういう世界観に浸るってのは大事ですからね。
そうだよね。
そういうのはちょっと今、自分が書くのに悩んでるんで、
ちょっとそういう空気に触れようと思って読んでたりはしてるけど。
文春オンライン依頼の映画資料
まあ本は読んでるんだけど、最近古い蔵書も読んだりはしてますけど。
そうですね。
本買うのは相変わらず地元の行きつけの近所で買ってる感じですか?
そうですね。
原宿の近くの新宿では、バーチャルキノクミヤ書店とかも。
けどね、新宿には降りないんですよ、僕は。帰りが遅いんでね。
遠距離通勤なんで。
大型書店みたいなのは最近は行ってない感じですか?
やいすブックセンターさんとかも。
そう、行けなかったんだよね。
この間ね。
あと本当に遊ぶ金がなくなっちゃうんで、本屋さんに行くとね。
大型書店に行くとほんとやばいよね。
大型書店じゃなくてもやばいのに。
地元の本屋さんでも十分面白い本見つけちゃうんだけど。
もうほんとやばいね。人文書とかはさ、大型書店に行くとちょっとやばいぐらいさ。
ちょっと買っとくかみたいな感じで。
1万円もかかったんだけど買った本が2冊しかないとかさ。
最近そういう感じが。
あとね、あれ読んだ。
この間テレビでアルマゲドン放送したでしょ?
アルマゲドン。
文春オンラインでアルマゲドンの記事を書いたのよ。
ちょうど放送に合わせて。
依頼があったんでアルマゲドンのこと書いてくれって言われて。
本当ね、文春オンラインさんは大体80年代90年代の映画の記事を全部依頼してくるんだけど。
その資料を集めるのにアルマゲドンに関する本とかすっげえ買いまくったんで。
ブルース・ウィルスの俺たちの本とかね。
あとアルマゲドンのビジュアルブックみたいな。
本当アルマゲドンって中身のない映画なんだけど。
エアロ・スミスのCDとかも買ったんですか?
それは買わない。
買わないけどDVDもレンタじゃなくてコンプリートエディションまで買っちゃって。
資料として。
あと当時のパンフレットとか、特集記事買った記念順とか。
文春オンラインさんが依頼するとき古い映画ばっかりなんで。
そのときに資料を集めるためにね。
結局原稿料考えるとあんまり割のいい仕事ではないんですけど。
むしろ足で出てもおかしくないぐらい色々やってますね。
欲しい方はアルマゲドンのコンプリートエディションは差し上げますけどね。
古本屋での資料収集
そんなのもあってね、やっぱり資料で本を読んだりはしましたね。
そういう状況で。
日本の古本屋さんお世話になってますよ。
この間サーバーが落ちてましたけど。
接続ができなくて。
本当に日本の古本屋さんは資料を手に入れるのにすごいお世話になってますね。
安い。安いというか良心的です、値段が。
向こうの古書店さんからもメールとかも。
そうそうそうそう。
本当に向こうのお店の顔が見える感じがするし、
アマゾンだとぼったくりみたいな価格で古書を出してるじゃん。
3,000円のほうが1万円とかさ。
けど別に古書店さんはそういう展売的な根付けじゃないんです。
良心的なんで信頼はしてますし、日本の古本屋さんは重宝してますね、だいぶ。
決済が楽。というのもあるし。
本はバリバリ買ってますけど。
なるほどですね。
ちょっと本屋行かなきゃなっていろいろ話を聞いたら思いましたね。
行かなきゃなっていうか。
まあ本買いに行くときは本屋さんでいいわね。
ちょっとだから時間ができたときにぶらっと行きたい。
なんか最近そういう本屋の生き方してなかった気がする。
本屋買うぞって気合い入れて行くんじゃなくて、もっと気楽に。
それが一番重要だね。日常の中にあるって感じはね。
うち徒歩1分ぐらいのところに実は本屋あるんですけど。
贅沢すぎる。
実はあるんですけども、そこでキングダムの最新刊だけ買いに行ったりとか。
いいんじゃない?それで十分じゃない?
はしてたんですけども。
ほんとちらっと何か必要なときに買いに行けばいいんじゃないですか。
まあそうですよね。
本屋さんはそういう使い方で。
どうしても行くと欲しいものがたくさん出ちゃって使っちゃうんだけど、
本当は一冊買って帰れば一番いいんだよね。
欲しいとかまた行けばいいだけの話です。
頻度回転数を上げたいですよね。
ちょっとした買い物を増やす。
本当はやっぱりね、毎回行くたびに新刊とか面白い本が出たりするわけじゃん。
あと、この本面白そうだなと思いながら、
今日はやめとくかっつって買うのを控えた本が、
他の人が読んでる感想とか言ってると、「しまったー!」と思うよね。
あと書評に載ったりすると、「あ、載り遅れた!」みたいな感じがあるよね。
読んでおけばよかったみたいなのがありますよ。
そうなんですよねー。
あと今、やっぱり取り寄せもしてるんだよね、お店でね。
本屋での生活
そういうの便利だし。
そうなんですよ。実は私、一冊取引所で仲の人としてやってるわけですけども、
とある俳句の苦襲ですかね、短歌だったかしら。
これはどこで買えますかっていうお問い合わせフォームから、
読者の方の問い合わせって直接いただいて。
はいはいはいはい。
本来そういうのって出版社の方に、「どこで買えますか?」とか、「欲しいです。」とかっていくと思うんですけど、
一冊取引所って発売日に、一冊取引所のツイッターでツイートをしてるんですよ。
はもと.comさんもそういうやつあるじゃないですか。
ありますねー。
本日発売の新しい方ね、会員者だけはね。
一冊取引所も本日発売して登録された本とかをツイートしてる機能があって、
多分それを見て問い合わせ来てるみたいなもんが。
はいはいはい。
どんだけ欲しかったんだと。
そんなに欲しいんなら、本屋さんに聞きに行ってほしいなって思っちゃったんですよ。
もちろん近所に本屋さんなかったりとか、それは人それぞれなんですけど。
ツイッターとか見て知ったとするなら、
ツイッターできるんだったらもうちょっとその辺、
スマートな動線がなかったのかなっていう気はちょっとしてますね。
もちろんお返事したりとか、出版社さんにそういった情報をお伝えして、
もうちょっとプッシュされてみてはいかがでしょうかという話もするわけなんですけど。
だからそのお客さんからの声っていうのは非常に重要ですよね。
いただけるのは大変ありがたいんですけど、
なんかそこにたどり着けてないっていうところ。
まあちょっとかなりニッチな本だと思うので。
けど本が欲しい人が、その本を買えるお店に行けないっていうのはやっぱりもったいないんですよね。
だからすごいもったいない感じがちょっとしたし、
マイキサスト劇でもなかなかやるじゃないかと思ったんですけども。
本屋さんが今すごい面白い本を売りますとか、そういうのもすごく重要なんだけど、
情報インフラの欠如
単純にお客さんが欲しい本がさ、本屋さんに行けば買えるっていうような状況がさ、
今情報インフラがないじゃん。
どこに行けばその本が買えるんですかみたいな。
その本を置いてあるお店はどこですかって。
僕が書店員を辞めて、自分が読者として本を探す立場になって初めて気づいたことがあるんだけど、
本が欲しいと思うときに、その本が置いてあるお店がわかんないってことさ。
根本的な問題があって。
各チェーンごとに開示してる情報っていうのもあるかもしれないけど、
一個一個チェーンのサイトを引いて在庫をチェックするっていうのも結構手間だし、
自分の近所にどういう本屋さんがあるのかって、みんなたぶん普通は知らないんだよね。
その本屋さんをお気にしてるような僕たちみたいな人間は、
自分の家の近所にどういうお店さんがあってどういう取り継ぎで、
そこまでわかったりするけど、
普通の、たとえば年2、3冊しか本読まない人とかが本を買おうと思うときに、
自分の近所とか行動関係内に本屋さんが、
すべての本屋さんの場所を把握してるっていうのはまだないでしょ。
まだないですね。
下手すると子供の頃にあそこに本屋さんあったよなって感じで行ってさ、
で、なくなってるみたいな。
っていうような状況があってさ。
そのインクはね、僕はちょっとね、
僕の今の書店を辞めた中で、今のお仕事の中で、
非常にこう、ある意味使命感に駆られてやってることではあるんですけど、
お客さんを本屋さんに生かせる、導線として作るっていうのはちょっと考えているし、
そういうのは使命として今動いてるんで、
本屋とその周辺の情報インフラ
みなさんもうちょっと待ってくれって。
言いたいことはいろいろあるんだけど、まだ今は言えないので。
そういうのもやったりしてるっていうのが、僕の仕事でもありますから。
まさに鈴木さんがインフラって言葉を使ったのが印象的なんですけれども、
やはり街の本屋というか、近所の本屋みたいなものが、
今だとじいさんばあさんですけど、じいさんばあさんも昔は若いご夫婦だったかもしれないし、
そういうところのお店って、よく文芸春秋とかですね、
週刊なんとかみたいなのが看板に書かれてたりするお店ってよくあるじゃないですか。
あるよね。看板ね。週刊文春秋あるよね。
富士行路とかね。
あれがまさにそうなんですけど、なんかだから販売店みたいな。
昔の看板方式だよね。
雑誌流通の特にそういう大手が出している大量物の週刊誌などが、
私が今話しているイメージなんですけど、そういったものの販売店、販売店網みたいな。
ただちょっと、家電で言ったらナショナルのお店ってあったじゃないですか。
あった。
あれはナショナルの系列店なんで、他のメーカーのやつは売ってないんだけど。
街の電気屋さんね。
まさに取り継ぎの系列店みたいな、一個一軒のナショナルのお店的な街の本屋さんっていうのがあって、
そこに取り継ぎの主要株主の大手出版社が出している週刊誌などが、
しっかり行き届く仕組みっていう、防災欠陥のような仕組みがあったわけです。
僕はなんとなくそういう認識を持ってて、この辺はいろんな意見があると思うんですけど、
そういった観点と、今の僕らが主に本とか単行本を買うとか、
あとは小さい本屋でも増えてるよねとか、
そういうのって一言で書店とか言っても違うんですよね。
インフラって捉えたときの見え方と、また独立系とかセレクト書店とか、
本屋と洋服店の違い
試行品とかそういう文脈とか、僕も今好きで言ってるわけではないんですけど、
誰かが本は必要だから僕が売ろうと思って、自分ができる範囲でお店を始めるとか、
売る活動を始めるとかっていうのはインフラではないじゃないですか。
そうなんだよね。そこがちょっと違うんだよね。
そこが違うんですよ。一言言っても書店とか言ってもかなり違うんですよ。
いろんなお店のスタイルもあるけど、本を欲しいと思ったときに、
それが買える場所が分かるっていうのが、分かる方式っていうのがインフラにならないといけないので、
やっぱりそれはね、Amazonって注文してもやっぱり翌日じゃない?届くの。
下手すると今後わかんないよ。2日になるかもしれないし、今の物流の問題を考えると。
けどさ、本屋に在庫があるってわかればさ、たとえば50キロ先、隣の県だったとしても、
本屋があれば、欲しい本がそこにあるってわかれば、
Amazonで注文するよりも読みたければその日のうちに手に入るのはそこの本屋さんだから。
それがわかるかどうかっていうのは、すごい本屋に行く行かないの重要な部分だから。
ほとんどそこにつきますよね。
そうなんだよ。それがわかるように可視化したいなと僕はずっと思ってて、
それはすごい今動いてるんだけど、本当に僕は年間3万円も服を買わない人間ですね。
この間久々に、夏着る服ないなと思って。
はい。
ちょっといつも昔買ってた服屋さんに行ったわけですよ。
ジーンズショップみたいなとこ行ったんですか?
近所のね。昔さ。
個人でやってたような。
個人ではないけど、チェーンだけどね。
ジーンズメイトみたいなとこですか?
まあまあそういうとこです。
したらさ、無くなってんの。
久々に行ったら。無くなってんじゃんと思って。
それ無くなって、ドラッグストアとか100円ショップみたいになってるんですか?
いやなんかね、何もないからだった。看板も全部消されてて。
そこの系列線に行こうと思ったらさ、そこからまた30分40分ぐらい車飛ばして、スマホで調べてさ、わざわざ行ってさ。
で、同じ系列線なんで、そこで本を読んで。
Yシャツ、あ、このYシャツいいじゃん。Lサイズでちょうどいいなと思って。
着尺もせずに買って帰ったらさ、めっちゃLサイズのブカブカで。
俺すげえ痩せたんかなと思ったんだけど、どう見たって違うんだよね。
そしたら今さ、オーバーサイズって流行ってるんだよね。若い人は。
まぁちょっとゆったりめなシルエットになってますよ。
Lサイズでそのサイズなんだよ。
だからなんかすごいさ、俺が着るとさ、単純にサイズが合わないさ。
サイズが合わないYシャツを着たおっさんになってるからさ。
情報インフラ的な新しい仕組み
そういうのもあったりして。
実体験として、久々に行こうと思ったら無くなってるっていうのはやっぱりあるからさ。
同線を作りたい所定のほうでさ。
一方で新しく始めたお店とかも、
そういうのがまた、お店の情報発信の努力とかじゃなくて、
そういう情報インフラ的なとこでも拾えると、
ちょっとなんかこうわかんないですよ、ブックツーリズムみたいな。
やっぱりここのエリアに行くとこういうお店あるよみたいな。
ツイッターで本の入荷の案内とかは仕事からやってたけどさ、
この本がありますよってツイッターに向けて言ってもさ、
例えば駅の通勤してる人たちに向かって、
この本、うち入りましたって叫んでるみたいなもんでさ。
誰が興味持ってくれてるか全然わかんないもん。
で、お店に来てくればわかんないけどさ。
ある程度そういう興味のある人との一冊取りしろみたいに、
マッチング的な感じで、
うちの本ここにありますよって言ったら、
それを探してる人とマッチングできるような仕組みを作りたいなと思ってて。
だからSNSで公式店舗アカウントとか作ったら、
お店に来る人にフォローしてもらわなきゃいけないじゃないですか。
そうなんだよね。
だけどお店に来た人にフォローする活動をしないで、
ツイッターだからなんか、なんていうんだっけね。
雲を掴むようなことにすげえ力を割いてくるけど。
もったいないかなと思って。
アピール面もあるけど、知ってもらう広告としてもあるけど。
商人欲求の変化
そういうのもマッチングできるような仕組みができたなと思って。
でもそういう間をつなぐ営みっていうか、
そういう意味では取り継ぐっていうか、間で。
取り継ぎさんですか?
やっぱり僕は取り継ぎ人なんだなって。
大体ね、僕この商店業界入って、
商店辞めてもいろいろな取り継ぎさん、元取り継ぎの人が取り継ぎさんだとか、
現役取り継ぎの人とかって話したけど、
大体やっぱり取り継ぎ人っていうのは取り継ぎ人だよね。
そうですよね。
取り継ぎ人として始めちゃったから、
僕やっぱり取り継ぎ人が抜けない感じがしますよ。
すごいわかる。
同じ取り継ぎ人的な趣を感じますよ。
同じですよね。
いろいろなお知り合いとかお友達がいますけど。
わかるわ。
そんなのちょっと思ったりとかもしつつ、
まあまあなんか、久しぶりに雑談したわけですけれども。
そうだね。
なんかいろいろあったぞということですね。
まあまあ、ありましたね。これからもあるかもしれないけど。
けどネタ振ってくれればね。
いただいたご質問にお答えする使命感はあるんですよね。
ありますあります。もちろんありますよ。
ご質問お待ちしておりますということで。
あとこの企画やってほしいとかさ。
あのゲスト呼んでくれもう一回とか。
ゲスト会もまたやりたいですね。
ゲスト会はちょっとやりたいと思うんだけど。
ちょっとやっぱりヤギ太郎さんに出たほうがいいと思うんですよ。
常連博学職人。
いつも働いてください、ヤギ太郎さん。
ヤギ太郎さんが別の人だと勘違いしてたリスナーさんがいたってことが最近判明しまして。
だってヤギ太郎さんって、僕たちはヤギ太郎さんの正体は知ってますけど。
ペンネームと本人の苗字ってカシダ文しかあってないですかね。
そうですよね。
そういうこともあったんで、ちょっとまたいろんなゲストの方もお招きして。
あと鈴木さんが忙しいからこのそばが更新されないって思ってる人っていうか、
過去にゲストで来てくれた猪野さんがですね、
鈴木さん忙しいなら僕代打で出ましょうかって言ってくださったんですよ。
猪野さんやっぱ優しいなと思って。
ダメだよ、めちゃくちゃされるから。
あの人呼んだら絶対めちゃくちゃにするから。
猪野さんが優しいと思って。
ダメだよ、絶対裏に何かがあるから。絶対ぶっ壊そうとしてるから。
自分のものは楽しんでるけど、人のものは絶対めちゃくちゃに仕事してるから。
ダメだよ、騙されちゃう。猪野さんに騙されちゃダメ。
そんなこともあったりもしてですね。
忙しいって言ったら僕結構遊んではいますけどね。
最近さ、釣り行ったりバイク乗ったりしてるからさ、最近バイクのことばっかりつぶやいたりしてるからさ、
この間、そういう人は仕事してないんでしょ?とか言って。
遊んでばっかりじゃないって言われる。この時期なんていつもそうなんだけど。
だいたいつぶやくこととかさ、投稿することって普段遊ぶことはやるけど、
仕事ってほら、今は本当物書きとかだから、あんまりネタとしてないんだよね。
日頃仕事のことでネタつぶやく。本屋の時ってさ、
今日の新刊あったとかさ、今日こんな本入って面白そうとかっていう、
まあやっぱ物としてのさ、面白い発信っていうのはよくあったんだけど。
あと最近ね、商人欲求がほんとなくなっちゃって。
遅い仕事にほんとにないんだよね、今。
なんか忙しい忙しいって言うと、「大丈夫ですか?」みたいなのが、「大丈夫ですか?」とか、
いつも忙しそうで、「頑張ってますね!」みたいな声が欲しくて、
忙しいアピールがさらに出てしまうようなことも、僕も30代のある時期あったような気もするんですけど。
まあちょっとかまってほしいのはね、30代くらいあるけどね。
ここのとこほんといなかった。今年入ってから。
私も商人欲求がなくなってきちゃってて、もうFacebookとかも。
下手すると本蕎麦、最新回アップしても2、3日忘れちゃうぐらい、
商人欲求なくなっちゃって。それもいかがなものかと思っちゃってる。
俺、商人欲求ほんとに薄まってきたって感じたのは、
物を書くっていう時に楽しんでほしいとか、
鈴木さん、面白い文章書くね、みたいな。
そういうこと言われたいっていうことで、読んでもらいたい、楽しんでもらいたいみたいなのが商人欲求としてあっての文章を書くみたいなのがあるけどさ。
ここのとこ、そういうのもうっすらあったりするんだけど、昔ほど強くないんだよね。
ちょっとやばいから、物を書くってことに対して。
モチベーションがなかなかお仕事になっちゃってるから、
ちょっとここのとこはいかんなと思いつつ、
なんとかそういうものを、もっと私を見てくださいみたいなことを思わなきゃいけないなと思いつつ。
でもちょっと今思ったんですけど、
このそばにご質問いただけたりすると、われわれ商人欲求満たされた感じしません?
ある。
アイデンティティクライシスを起こしてる時期に、就任3本も4本も。
たぶんね、あの頃がね、一番商人欲求が。
あの頃商人欲求の塊でしたからね。
2人の中で危機感があったわけじゃないですか、アイデンティティクライシスなんで。
この業界から離れた身として、忘れられたくないみたいな。
そうですよね。
ちょっとしがみついたいし、知っておかないとそのまま忘れられてしまうみたいな。
なんとかこの業界、大好きなこの業界に私たちしがみついていたいみたいな。
そういうところはありましたよね。
たぶん下手すると私たち今天群になってるのかもしれないですよ。
更新頻度の落ち方
なんかもしかしたらアイデンティティを確立しつつあるのかもしれないですね。
天群になってるかもしれないです。
それはまずいですね。
新聞家とかでも言っちゃったし。
新聞家さんで紹介していただいてから更新頻度がガクンと落ちましたからね。
そう、なんか業界に認められてしまったっていうことね。
たぶんそうかもしれないよ。
これはまずいですね、ちょっと。
やっぱりもうちょっとこうなんかさ。
けどけなされたくはないよね。
やっぱ商人欲求。商人欲求って何がいいんだろうね。
どういうふうには満たされるんだろうね。
どうなんですかね、でも。
よく質問箱みたいなのがあるじゃないですか。
個人的に質問してくださいみたいな。
鈴木さんの食べ物何が好きなんですかみたいな。
そういうのありますよね。
自分のことをしゃべりたいけど質問されないとしゃべりにくいから質問くださいみたいな。
そういうのがいいのかね、商人欲求って。
本当そういうのが今なくなっちゃってね。
それはそれであれですけど。
ジム通いと体型改善
真夜中までやってるジムとかでも行ってるんじゃないですか。
それは続けてるんですか。
続いてる続いてる。
それ続いてるんですか。
いやそれね、さっき猪野さんの名前出しちゃったんでもう一回ぶっちゃけて言うんですけどね。
鈴木さんその夜中までやってるジム通い始めて、
それも本蕎麦収録する時間と被っちゃってるからだと思うんですよねって猪野さんに言ったら、
なんか鈴木さん今でもモテたいと思ってるんだって猪野さん言ってて。
全然そこにないんだよ。
ジムに通ってなんかそうやって体を作ってなんかモテたいと思って、まだはモテるんだって言ってて猪野さん。
猪野さんは、だから猪野さんを騙さなきゃいけないのは、猪野さんがそういうことを言って、
当たり前のこと言うでしょ。猪野さんは男子高能だから。
典型的な男子高能。
男子高の発想だから。
女の子にモテるかモテないかとか、女の子にどうやったらウケるかみたいな。
俺驚愕だからそれで興味ないよ。
そうか。
だから全然なくて、単純に服代が今すごいないでしょ。3万円も使ってないでしょ。
けど過去にも着てた服がたくさんあるわけ。
大掃除したらMサイズのTシャツがたくさんあるわけ。
パンダ社のTシャツとかいっぱいMサイズのやつが。
パンダ社のやつはどうでもいいんだけどね。
全然やっぱりあんまり着てないものとかもあったりして、
けどもうそれが着れないわけ今。Lサイズも結構ギリギリだったりするから、だったんで。
ちょっと体がゴージャスになってきたって。
だって書店辞めてから20キロぐらい太ったんで。
立ち仕事を辞めるとそういう気がするんですね。
仕事もグルメガイドとか取材とか。
地元のおいしいお店の取材とかね。
ずっとやってるんで。
行ったら食べたりとかするんで。
本当は走ったりもしたんだけど、結局お金出してやらせるしかないなと。
そうすれば昔の服も着れるなと。
いう感じでやってるんで、全然モテたりとかじゃなくて。
単純にあと健康もあるし。
ちょっとサステイナブルな感じを目指してるわけですね。
持続可能な感じで。
だってバイク乗るときのバイクのジャケット着れないんだから。
もう昔のが。
それも嫌ですね。
毎年大きいサイズに買い替えるとかそういうのやりたくないですね。
だからそういうのもあって、多少お腹引っ込めないといけないなと思って。
井野さんそういうことらしいですよ。
痩せるとか、とりあえず体型改善とかになると、
モテるタイとか、異性を意識するみたいな発想ね。
井野さん男子高だから。男子高能だから。
Gムに行き始めたときにすぐ井野さんも、
あっって、まだモテたいと思ってるんだなって言ってましたよね。
井野さんがモテたいと思ってるだけです。
それは本人で。
ブームラン的に。
井野さんがモテたいと思ってるだけ。
そう思ってるからそう見ちゃうね人。
ちょっと一回ゲストにまた呼んだほうがいいかもしれないですけどね。
ちょっとブックトーク限定でお願いしますって言って。
それ以外の話はちょっと無しでお願いしますみたいな。
井野さんは最近どんな本を読んだのかもちょっと気になるときなんで。
あの人あれだもん。だって自分の火の粉が自分のところに飛ばない場所だったら、
なんでも言うからさ。
そうなんですね。
このそば来たらもう危ないから。危ないから。
よくしするためのキャラクターもう一人呼んだほうがダメだね。
確かに確かに。
杉江さんとか。
杉江さんでちょっとマイルドにしようということですか。
そうそうそうそう。
井野さんと僕だって同い年なんだけどさ、
井野さんにはけっこう使うくせにさ、俺ね結構ため討ちる人が多くてさ。
なんだよその扱いの違いはと。
すいませんリスナーの方、井野さん井野さんって言ってて誰だかわからないというか。
うちはトークっぽい感じになっちゃったかもしれないですけど、
過去公開でゲストに来てくださったことがある書店、新宿の仲井駅。
大江戸線と西武線の仲井駅で、
まちの本屋さんをやっていました。
本屋プロレスがあった。
はい。
ちょっと一個だけ補足します。
仲井書店と書店プロレス
井野さんって誰だと思った人は、井野書店さんのブログ、井野書店ウェブカバラ版を読んでいただくとですね、
文才がある方々ですね。
直近だとあれですよ、アンビシャス。
北海道にボールパークを作った男たち、鈴木忠平さんの話題ですよね、文春さんのこの本話題ですけど。
井野さん野球好きなんでレビュー。
読んでたね。すぐ読んでたなと思って。
すごく井野さんの書く文章僕好きなんで。
鈴木さんの書く文章も好きなんですけど。
もうさっきアイデンティティクライスと証人欲求不足で。
ちょっと仕事になりつつあると。
もっと俺を見てくれって思わなきゃいけない。もっと俺を構ってくれって思わなきゃいけないんですけど。
いかんね。本当昔もっとあったんだけど何なんだろうな。
なんかでもそういうのがあれば、なんかわかりますね。
ちょっとこうやってね、でも久しぶりに喋ったことでまたなんか、また徐々にペースを掴みながら、自分を取り戻す本そばでもありますんで。
質問とかどんどん送っていただいて、答えなきゃ、答えなきゃって。
オープニングトーク
ちょっと本当やっぱりオープニングで小玉トーンがずいぶん下手になったなって思えば反省してるみたいな。
休みすぎたなと。
休みすぎた。しょうがない、これは。こればっかりしょうがない。
けどなんかツイッターでね、振り返りっていうか加工回とか聞いてくれてる方とかもいて。
もう半年以上前のバックナンバー聞いて、感想を書いてくださったり。
まあなぜか120回以上ありますから。
たぶんお時間をかなり取らせたと思いますけど、またお便りいただければと思います。
いただければと思います。本当にお待ちしております。
久々で申し訳ないんですが。
ステッカーも用意してますので、ぜひ。
ステッカー送ってない方もいらっしゃるんで送りますんで。
ぜひぜひ。この間、本屋大賞の非公認二次会のときに、結構本そばのステッカー配りまくりましたから。
それちょっと証言欲求の塊じゃないですか。
まあいろいろ配りましたけど。
質問してない人にも配っちゃったと。
ライツサさんにもあげました。
それはそれは。
パソコンに貼ってくれました。
素晴らしい。サーフェスラップトップ3に貼ったってことですね。
はい、そうです。
それはぴったり素晴らしいですね。
初めましてって言ったら、いや過去に会ったことあります。
めちゃくちゃですね、本当に。
いろいろゴタゴタします。何年かぶりになるんで。
忘れますよ。忘れちゃいけないんだけど。
初めて会ったのか過去に会ったことあるのか。
SNSとかとさ、今そういうネットで結構、
例えばオンラインとかでもさ、顔はわかってたりするからさ、
てっきりなんかお久しぶりって言ったら初めてだったりとか。
多分オンラインだったけど初めてですよねって言ったら、
いや過去に会ったことありますよとか。
あったりとかして。
本当なんかよくわからなくなってます、今。
人の出会いが。
それで思い出しました。
なんかなんで私猪野さんの話いきなりしだしたんだろうと思って。
でもそもそもなんで久しぶりに猪野さんとこうやって会話して、
あー面白いなって思ったんだろうと思ったら、
それこそ猪野さんが本屋大賞のあれ行って、
で、その時に、それこそ初めましての書店員さんと話して、
猪野さんってラジオ出てませんかって言われたらしいんですよ。
で、猪野さん、ラジオは前に公共のラジオでも出たことあるから、
どのラジオだっけって思ったらよくよく聞いたら、
その人が言ってたのはラジオというか本蕎麦ポッドキャストだった。
それを猪野さんが私に教えてくれたんですよ。
本当に?すごいね。
そういうことがあったよって言って。
で、あのあれですよ。
ハセン、去年ハセンっていう本。
あ、ハクツボン。
ハクツボン、吉村明さんの。
あれをプッシュしてた未来屋書店さんの方とのエピソードだったらしくて。
あー。はいはいはいはい。
そう、僕やっぱりハセンは去年すごく読んで、
主人公の遺作の切なさに僕はすごく染みてしまった一人だったんで。
で、その方と猪野さんもそういう会話でつながったぞみたいな。
リアルっていいよねみたいな話なんですけど。
まあ本当にリアルいいよ。
やっぱり画本店で会って話すって本当にすごいよね。
すごいですよね。
でもやっぱり言っても本の話題で会話が詰まったら本蕎麦の話すればいいわけですからね。
まあね。
けど本当にステッカー配っててもさ、逆に本蕎麦は聞いてますっていう人いたりとかさ、初めて。
あー嬉しい。ちょっと嬉しいですね。
意外と聞かれてるんだよ。みんな言ってくれるだけで。
もっと言っていいんだよって。
そうそう、もっと言っていいんだよ、聞いてるんだよとか。
ツイッターでもっとハッシュタグつけてつぶやいていいんだよって。
おもしろいんだよって。
どうもリアクションが坂本蕎麦しかないんだよね。
そうですね。
どんだけ坂本蕎麦人気なんだよってくらいつぶやき多いですから。
そういうジェラシーが証人欲求に変わってくるかもしれないね。
やっぱりそういう仮想的に必要なのかね。
ちょっと休みすぎたっていうのがあるかもしれないですよ。
リアルな出会いと本の話題
もっと更新しまくって反応されないといけない。
わかりました。ぐだぐだと話したほうがないんで。
すみません、すみません。そろそろ。
引き続き、久々なんですが、また今後もよろしくお願いします。
ネタとかどんどん欲しいんで。
何でもいいです。こんなことやってくださいとかでもいいんで。
こんなこと教えてくださいとかでもいいんで。よろしくお願いします。
お願いします。
それではみなさん、さよなら。
やっぱダメじゃん。
01:19:15

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