1. 誤り続けるオンナたち
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2024-02-24 41:10

#96 推し番組の誤り【中編】/ 怒涛のトーク、穏やかな本紹介、プロの所業なPodcast番組たち

※工事の音が入ってます、申し訳ございません!※

関西人でもこんなに喋らない/ママ感ある愛あるツッコミ/前世がハチ!?ナチュラルボーンな面白さ/ふつうは突然歌いださないんですか?/穏やかなポッドキャストもよき/「波待ち本」と呼ぶセンス/おすすめの本、3選じゃ足りない/こういう本紹介番組やりたい/音声だけでボードゲーム実況がこんな面白いのすごい/お年玉、とっておく?すぐ使う?/赤裸々なお片付けリポートは連ドラみたい/企画、トーク、段取り、すべてがプロフェッショナル/昔、愛読してた本の人がポッドキャストしてた



<推しポッドキャスト神回(紹介順)>

Kayako推し番組① そうだ!ゲイにカミングアウト (~前回の続きから)

No239:小学校の家庭科の時間でピンキーのナップサックを選んだ31歳リスナー様へ

⁠https://open.spotify.com/episode/5YFgw0ocEz7gkqerOOl2B9⁠


Kana推し番組② 真夜中の読書会~おしゃべりな図書室~(~) 年末年始に買った本、読んだ本。今年の気になるテーマ

⁠https://open.spotify.com/episode/7iNAn5Qh9W25fqR7QySYuC⁠


Kayako推し番組② 愛の楽曲工房 (~) #134 アナログゲームマスター、あだち先生が登場!

⁠https://open.spotify.com/episode/2teeWkRIMFJB8EFplEBvQa⁠


番組へのご質問ご感想は、⁠お便りフォーム⁠#あやまリスナーでツイートしていただくと、跳んで喜びます!

かやこX:⁠⁠@Kayako__s⁠⁠

かなX:⁠⁠@KanaLapislazuli⁠

⁠2人の公開交換日記⁠

00:06
皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたちKayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも、何もかも違うけど、なんだか気の青30代女2人が、
誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするPodcastです。
はい、前回からの続きです。
ちょっと関係ないんですけど、父帰国した時に、大学時代仲の良かった女友達と集まったんですよ。
一人がね、オーストラリアに結婚して行っちゃってるから、もう会うのほんとなんか、4年ぶり?とかぐらいに集まれて、
で、もう一人がまた、奈々さんの仕事で関西じゃないとこにいるから、テレビ電話一人繋いで、4人でたこパーしたんですよ、たこ焼きをね。
私以外はもうね、大阪出身、神戸出身、京都出身、そんな感じで関西の3人なんですよ。
大阪の人は、みんなやるというたこパーですね。
そうそう、一家に1台あるというたこ焼き機を使って、私もやっぱ関西弁に囲まれて、関西弁にちょっと影響を受けてなっていく、そのテンポで喋りだすんですよ。
で、一人、テレビ電話の画面越しじゃないですか。
喋ってた時に、ちょっとたこ焼きもう一回焼くわって言って、その画面に向かって、友達Aが、ちょっとごめん、たこ焼きのジュージューって焼く音うるさいかもしれないみたいな。
ごめんな、ジュージューって言うかもって言った時に私が、たこ焼きの焼く音なんて私の声の10分の1ぐらいから大丈夫って言ったんですよ。
そしたら、友達BとCが一斉に、10分の1?みたいな。
ちっちゃく言いすぎやろ!100分の1やれ!みたいな。
自分の声とかだいぶ大きいやろ!みたいな。一斉に突っ込まれて。
え?みたいな。
やっぱ最近ね、中島界隈のお友達が多くて、関西の方ももちろん多いんですけど、やっぱね、大学時代に仲良かった友達なんてもう10年以上の中で、気の置けない仲じゃないですか。
こんなにコンマ1秒とかで突っ込まれてくる環境に最近身を置いてなかったなと思って。
それとか、フリルの服の話をしたんですよ。
ああいうピラピラのやつとかあったらいいんじゃないの?みたいな。
ピラピラ!ってすごい言われて。
え?何?フリフリかヒラヒラやらピラピラって何やねん?とかすごい言われて。
ピラピラって何?とかめっちゃ言われて。
ピラピラっていうこのワードのチョイスのズレをこんなに一気に突っ込まれるんやと思って。
やっぱ関西やばいと思って。
私なんかこう、戦場に身を置いてなかったわ最近みたいな気持ち。
ぬるく生きてたこの会話の鍛錬が足りんわって思って。
逆にみんなかやこさんぐらい喋るんですか?
いやこんな喋る人いないですよ。こんな喋る人いない。
その集まりの中でも、突っ込みとかはいるとはいえ、かやこさんは喋る方ですよね。
私より喋る人なんかあったことないんで。
あったことない。
散々なんか大阪の洗礼がどう残るって言ってるけど。
03:03
やっぱ元からめっちゃ喋る。
いや大阪の洗礼はやっぱ面白さとかテンポとかのリズムの話で、
みんな面白いし、喋る量の話私が言ってんの。
ただただ早口で喋る量は私が多いけど、
でも他のみんなも全然いっぱい喋る方だと思うし、ガンガン突っ込んでくるっていう。
この回でピンキーの質問してきた時に、
小学校の頃のリュックとか裁縫箱の柄は何でしたか?みたいな。
始まり方がね、お便りの。
私のリュックはピンキーでした、みたいな。
っていう質問なんですよね。
途中で、なんで聞いた?みたいな。
そもそもなんでこれ知りたいと思った?みたいな。
いいけど、あったと思うんやけど、なんでな?みたいな。
あれが面白くて。
容赦のないつかみ。
語弊がないといいんですけど、
新宿2丁目のバーのママミの掛け合いぐらいの、
愛があるツッコミみたいな感じ。
その後ね、ちゃんと、こういう質問本当にウェルカムなんですよ。
めっちゃ言うんだけど、一旦、なんで聞いた?って突っ込むところが、
これがツッコミで面白くなるってことなんだって思って。
そういう風に、エンターテイナー、パフォーマープレイヤーとしてのサービス精神がめちゃめちゃ旺盛なんですけど、
音はすごく優しくて寄り添う感じの人なので、
フォローを絶対忘れないみたいな。
勝手に思ってるんですけど、数千人とかリスナーがいると、
多分ね、いろんな声が届いてるっぽいんですよ。
たまにこんなこと言うと怒られるかもしれないけどとか、
こういうこと言うと誰なんですけどとか言ってるから、
マジでいろいろ言われてるんだろうなと思いつつ、
でもそれが良さだから、それ伝われと思って。
プライアンス意識も高いんですね。
普通に社会人として仕事ができる人なので、
仕事のお悩みとかもめちゃめちゃいろんな経験から答えてて、
引き出しみたいな気持ちになってます。
冒頭の雑談も、親戚の登場人物がめっちゃ多いんですよ。
親戚が多いっていうところから始まるから。
なんだけど、それぞれのキャラクターが聞いてると
生き生きしてくる感じ?
ただね、音で聞いてるだけだから、
あきみなのかひろみなのかとか、
としやなのかたかふみなのかがいっぱい出てきて、
どれが誰ってなりそうなところが分かるんですよね。
そうなんですよ。それがすごい上手いし、
内容がね、かやこさんが老後の誤りで言ってた、
親戚にたくさん囲まれたばあちゃんになりたいみたいな。
私の夢ね。
話?そうそう。それを思い出して、
これが理想っていう話なのかなって思いながら聞いてました。
06:01
今回このトークは大田が立ってるんですよ。
大田のよさが前回に出た回を紹介したんですけど、
迷った回があって紹介するかどうか。
ミシェウさんも面白いんですよ。
ミシェウさんはどっちかっていうと、
ナチュラルボーンな面白さみたいな感じで、
人柄がまず本当にいいんですよ。
部屋買ってこうかみたいな。
気にしないみたいな感じの。
俺はよく分かんないみたいな感じの人なんですけど、
まず1回ミシェウさんが忙しくて来れなくて、
大田の独り語理解があるんですよ。
それで大田の、これもうウロ覚えでしゃべってるんで、
よかったら探して聞いてほしいんですけど、興味がある方は。
めちゃめちゃウロ覚えなんですけど、
大田の独り語理解があって、そこでミシェウって
あいつ多分前世8やと思うんですみたいなのを言ってて、
そこで何の話になるじゃないですか。
そういう一応伏線じゃないけど、そういうことがあって、
次の回かなんかで2人でしゃべるんですよ。
今回はミシェウさん来れましたって言って、
僕がいない間の大田の回聞いたよみたいな。
前世8って言われてたみたいな。
そうそうそうって言ってさ、それさ、
僕も思っててとか、僕も思ってんの?ってなって、
どういうことどういうこと?ってなって、
それでなんか大田のお友達に前世が見れる方がいると。
ミシェウさんも会いたいなってなって、紹介して会って、
会った時にでもミシェウさんはそんな前世見てほしいとかね、
グイグイ言うのは失礼だと思ってるから、
自分からは言ってなかったけど、
大田が良かったらミシェウの前世も見てあげてくれない?
みたいな感じで言ったら、
いろいろ言われるわけですよ。
みんな前世はこうだった、あだった。
そしたらお友達がめちゃめちゃ困惑し始めて、
え?みたいな。
え、何?何?何だったの?ヤバいやつ?みたいな。
何もないって言われて、
え?何もないの?みたいな。
え?あんた人生1回目なんじゃない?みたいな。
人は1回目なんだ。みたいな。
ってなって、だからこんなに生きるの下手なの?
みたいな話になって、
先生、やっぱ蜂なんだよってなりつつ、
え、俺もさ、その話もあったし、
何でか知らないけど、
俺テレビとか見てても、
蜂とか虫にすごい心惹かれちゃうの。
なんかYouTubeでも、
そういう動画めっちゃ見ちゃうし、
元から蜂蜜好きって公言してて、
それもキャラみたいと思われてるけど、
本当に好きなの?って。
すかさず蜂蜜好きなキャラってないよね?
みたいに突っ込まれてて、
それ私も思ったら、
なんでキャラって思われてんの?そこみたいな。
そういうこともありつつ、
蜂蜜もめっちゃ好きだし、
蜂がこうこうこうで、
絶滅に瀕死した蜂みたいなのが、
復活しました?みたいなニュースに、
めっちゃ嬉しいって、
すっごいハッピーな気持ちになって、
蜂確定やん?みたいなエピソードがあるんですよ。
なるほどね。
だからナチュラルボーンっていうのは、
もともとの思考のパターンとか、
感情の動きとかが、
ちょっとボケタイプというか、
そうそうそう。
天然、いわゆる天然みたいな形で、
面白いんですね。
面白くて、やっぱそこに、
シャープにツッコミ入れる、
大田も面白いし、
あと私がすっごいすっごい好きなのは、
なんかすごいこれって青春だよね、
みたいなお悩み回答の時に、
やっぱこういう青春が何とかあった時に、
ミシェウさんが突然、
09:00
明日今日よりも好きになれる、
って歌いだす時があって、
グリーン。
青春といえばそうやけど、
突然なんかめっちゃでかい声で歌いだして、
面白すぎる。
それ絶対にやらない私。
思いつかない。
グリーンみたいだねと言っても。
かやこさんも結構歌うじゃないですか。
え?
突然。
え?
曲を思い出すと、
え?
歌いますよ。結構。
これ私聞きたかったんですけど、
母さんのご両親とかって、
突然歌いださなかったですか?
突然歌いださないです。
そうなの?
なんかうち、主に父親?
母親もそうなのかな?
うちが結構会話してて、
例えば、私がよくやりがちなの。
あ、待って!って言った時に、
それで曲を思い出すんですよ。
待って!って思い出されるのは、
りんごちゃんがトキオのために作った曲。
雨傘。
待って、
花を聞かせないよ。
って始まるんですけど、
ちょっと待って!って言ったら、
待って!がかかっちゃって、
だから日常でちょっと待って!って
夫とかに言った後、
勝手に一人で待って!って歌ってるんですよ。
そういうことうちのお父さんめっちゃやってたんですよ。
曲を思い出すたびに。
鬱陶しいなって子供心に思ってて、
自分が育っても同じことやってて、
鬱陶しいんだろうなって思ってます。
全然鬱陶しくはないけど、
やらないね。
かやこさんって時々確かに、
待って!みたいなことあるなって思います。
だって思い出しちゃうから。
思い出したらやっぱり出しとかないと。
頭の中ずっとかかっちゃうから。
一回やっぱり吐き出さないと。
わかんない。
ずっと流れちゃうじゃん。
タイトル言うだけでいいのに、
ちゃんとワンフレーズ歌いますよね。
だってタイトル言うだけじゃ、
曲がイメージできてない方もいるかもしれないし、
やっぱ天笠も、
待って!って始まっちゃうこの感じ?
この感じがリフレインするんだと。
伝えたいと思って歌わないとね。
だから多分、
このポッドキャストと
一応あるんでしょうね。
別に私も面白かったよ。
めっちゃ面白かった。
あー死んだーって歌いだすやつね。
全体的に、
あ、そういうことかみたいな。
かやこさんのリズムが
繋がってるなっていう感じが
すごくしたので。
紐解かれるポッドキャストを通して
他の人の。
逆に勉強になります。
あーなるほどーみたいな。
喋らないサイドの人が
どんな風に聴いてるのかとか
聞いて、
こういう感じで、
まあできないんですけど、
リアクションしてるんだみたいなのを
みんなテクニックあるなーって
毎回思いますね。
ゆるらくごとかの家持さんとかもそうですけど。
確かにね。聴き手としての
あれもありますもんね。
ウィッチーズない私みたいな感じなんですけど。
そんなこんなでね。
面白い大阪のリズムと、
三瀬さんは東京の方なんですけど。
相まって面白いのでよかった。
皆さんも聴いてみてください。
リンクは貼っておきますと。
ということでソウダ芸人カミングアウトでした。
12:01
次いきましょうか。
2つ目は、
これは迷ったんですけど、
おしゃべりの図書室っていう、
講談社の方が、
バタヤンさんという方がやってる
ポッドキャストです。
女性の方ですよね。
私がおすすめしたのは、
年末年始に買った本っていう、
割とシンプルに本紹介する回なんですけど、
この方どういう風にやってるかって言うと、
毎回視聴者の方、リスナーの方から
お悩みとか、
お便りが届いて、
こんな私に合う本を教えてくださいとか。
すごいな、本そむり絵。
そうそう、本そむり絵スタイルなんですよ。
それに対してバタヤンさんが、
すごい丁寧に
一冊選んで、
紹介するっていうのがよくて、
ただ私、
本大量に紹介されたい人なんで、
もっと紹介してほしいみたいな。
あんなに積んでるのに紹介されたいな。
このおすすめした回は、
本をどうやって選んでますか?
とかだったと思うんですけど、
あ、そうそうそう。
めっちゃ私が興味ある話題で、
聞きたい聞きたいみたいな。
で、バタヤンさんは、
ジャケットで選んでますみたいな。
結構身も蓋もない回答でした。
私は積読では言わないんですみたいな。
でもまだ読んでないけど、
家に置いてる本は、
まだ波が来てないっていうことで、
波待ち本と読んでますみたいな話をしてて、
詩人だなって思いました。
こういうポッドキャストも、
世の中には必要って思って。
これ、真夜中の読書会っていうタイトルなので、
わりと静かに始まり、
静かに終わるんですよ。
なので、寝る前とかに一本聞いて、
あ、こういう本があるんだなって言って、
一つもマック仕立てないですよね。
一つもマック仕立てないし、
ボケとかも一つもない。
面白くしようみたいな要素じゃなくて、
ちゃんと本を紹介し、
お悩みに答え、
真摯な考えを伝え、みたいな。
リスナーの皆さんもしかしたら、
分からないです。
分からないですけど、
ずっとどんどん言う音聞こえてて、
ノイキャンで消せる自信がなく、
本当はこの収録の冒頭でも、
すごい音でガーンってなったから、
場所を移動したんですけど、
相手も移動してて、
怖いんですけど。
家の周りをどんどん言ってて、
もう逃げようがないし、
毎回全収録セット持って移動できないから、
どんどん言ってたらすいません。
しょうがない。すいません。
話の腰を下りました。
そんな感じで、真摯な、
夜中にぴったりな感じの
落ち着くポッドキャストですよね。
この回は、
ナミマチボみたいな話をした後に、
年末年始に、
バタヤンさんが買った本を、
ひたすら紹介してくれるっていう、
15:01
回なんで、
たくさん読みたい本が増えるっていう、
いい回。
かんなさんにぴったりの回。
もう一個、
こうしょこうじつっていう、
ポッドキャストがあって、
見たことあります。
それとこれ、
両方好きな回だけ聞いてるんですけど、
本をおすすめする回しか、
基本聞いてないんですけど、
本をおすすめられたいんだな、この人は。
ひたすらずっと、
おすすめられたいんですよね。
それを満たしてくれるのが、
これですね。
3桁どころが、
たぶん4桁ぐらい積んでるのに、
まだおすすめられたいですね。
そうですね。
かんなさんって、
ばあちゃんとかになって、
死ぬほど時間できたら、
ずっと読む本ありますね。
今積んでる本だけで、
たぶん一生かけても、
読み切れない可能性ありますね。
1日1冊とかじゃ、
もう終わんないですもんね。
1日に5冊ぐらい読まないと。
積んでる本だけじゃなくて、
読みたい本とかも入れたら、
無理ですね。
でも、いいんですよ。
いいんだ。
もうすすめられなくて、
いいんじゃないですか、だから。
いやー、
すすめられたいですね。
しかもなんか、
記事とかで、
なんとかな本、
3線とか、
え、3つだけ?
みたいになる。
20線とかしてほしい。
世の潮流と逆を行きますね。
やっぱこう、
絞って絞って少なく、
みたいな。
20線とか、
私、
なんかのノートに書いてるけど、
なんか、
イタリア調べた時に、
イタリアで行くべき場所、
70線みたいな記事あって、
絞れって思いましたもん。
70は全然絞ってないやろ、
全部やないかと思って。
70はダメやと思って。
なんか、
20線とか絞ってないんですよ。
絞らないと線だから。
それ二重乱打だから。
でも、買うからね、
この中からちゃんと。
すごいな。
で、最近読み終わった本も、
それはこっちじゃなくて、
後書後日で、
パーソナリティの人が、
今年読んで一番良かった本で紹介してて、
そうなんだ、じゃあ読もうって言って、
台湾の本だったんですけど、
じゃあ読もう。
積んでる本はたくさんあるけど、
あえてその本を買って、
読むみたいな。
台湾行きましたしね。
そうそうそうそう。
そっか、
これ私が聞いてよかったのは、
私そんなに本読まないじゃないですか、
読まない人に比べたら読んでると思うんですけど、
それ何だってそうなんですけど。
基本ふもとぶだから私たちはね。
そうそうそうそう。
私も別に本読んでるわけじゃないから、
買ってるだけだから。
本読みたい気持ちはあって、
ただ量読めないし読まないから、
あんまり外れたくないみたいな気持ちがあるわけですよ。
自分で本屋に行って、
ゆっくり1時間とか探せるなら、
自分の嗅覚で探したいんですよ、本当は。
だけど、
今日本の書店が身の回りないし、
もうネットで注文するしかないわけじゃないですか。
はい。
そうなった時に、
なんか読みたいなと思っても、
Amazonの海を探すのは不可能なんで、
誰かのおすすめを買いたくなるわけですよ。
基本最近は誰かのおすすめを買ってるんですね。
へー。
だからそうやって、
本紹介するインフルエンサーとかいっぱいいるから、
本紹介する人のやつ見てみようと思って、
インスタで何人かフォローしてみたんですよ。
18:00
はいはいはい。
でもなんか、
私の探しが足りなかったのか、
その紹介では心揺さぶられないな、
みたいな感じなんですよ。
私がどれ読んでも。
結構私的には、
概要説明に終始してる感じの紹介が多くて、
それよりはここの部分が良かったとか、
自分はこういう理由で好きみたいな。
概要をバーってさらえて、
部下と上司との関係悩んでるサラリーマンにおすすめとか、
そういうのじゃないのが生々しいのを聞きたいんですよ。
だからあってなくて、
そういうたくさん本紹介して、
それを生業にしてるインフルエンサーがね。
で、今回このシャーベルだと書室聞いたら、
読んでいない本の紹介とかでも、
結構ちょっと気になるなとか、
このバッタヤンさんのひと隣も1回で伝わってきたし、
紹介してくれるワンフレーズも、
確かに考えさせられるな、みたいな気持ちになって、
その本に興味湧いて、めっちゃいいなってなりました。
これね、やりたいって思って。
そう、思ったんですよ。
かなさんにあればいいと思った。
そう、それそれそれ。
私これかなさんできるから、
数読んでないって言うけど、
別にできるし、
なんならかなさんは1冊紹介したいじゃないですか。
1回に1冊。
10分とかで。
いっぱい語るから、読んだ本に対して。
3冊ぐらい進めたくなっちゃいますよね。
関連本がどうせ出てきますね。
これ読んだら、これも気になるんですよね。
あと最近これで読んでみたいって思ってて、
多分出てくると思うんですけど。
お便り来ないから紹介できないけど、
読書の誤りをまたやりたいなっていう気持ちは、
ずっとあって。
お便り来ないからできないけど。
誰も読書の誤りも1回聞きたいみたいなことは、
言ってこないからってこと?
例えば、読書の誤りをずっとやりたいなと思うものの、
前はエクニカオリが素晴らしかったところから始まるじゃないですか。
そうですね。
前編が全部エクニカオリですもんね。
そういったきっかけは今ないから、
こういう本を教えてほしいみたいなところから、
ちょっと事前に考えて、
おすすめするみたいな回もいいなと思って、
別に多分、そんなテーマじゃない時でも、
我々時々本が出てきちゃうけど、
出てきちゃうけど、ひょっこりね。
こういうシチュエーションに合う本みたいなことを、
喋りたいなって、これを聞くたびに毎回思うんですよね。
みなさん、お便りをどうぞお待ちしております。
ハッシュタグでもOK。
おしゃべりな図書室形式いいなって。
さっさとやればいいのに。
ひとり語りポッドキャストしたらいいじゃないですか。
ひとり語りしたら、本以外にも話したいこと膨大にあるから、
いいじゃないですか。本が中心にあるけど、
その周りのことも喋ったら。
動画の話もしたいし、行ってきたものの話とかもしたいし、
21:00
コンテンツ全部並列だから、ちょっと本だけで収めれない。
だけど、かやこさんと話す時に、そんなマニアックな話はできないから。
そうっすね、すいません。
絞れるじゃないですか。
確かに確かに。
その制限が大事だと思ってるので。
なるほど、やっぱ自立が大事だから。
だから、やりたいなって思ってることをまずはお伝えしておこうかと思って。
なるほど、誰かに届けという感じで。
とりあえずかやこさんに言いました。
私もね、おすすめのエッセイありますか?としたら膨大におすすめされて、
ノードの記事1個分まで書いてもらえるぐらい、
フックがあればいろんな日差しを開けてくれるかなさんなんで、
何かこういう時にどうかなとか、こういう時におすすめの本ありますかとか、
こういう形態のおすすめの本ありますかとかがあれば、
本関連の、それこそね、今回バッタ屋さん答えてた、
どうやって本を選んでるんですか?みたいなフックからでもね、きっと広がっていくと思うので。
テーマ与えてくれたら、ニーズニーズみたいな感じで、それきっかけで。
ニーズがなくても喋ったらええやないの。
できるなーと思って。
なるほどですね。
はい、次の読書の秋ぐらいを目指して。
そうっすね、秋、だいぶ先やん。
と思ってます。
秋ぐらいを目指いね。はい、わかりました。
はい、次行きましょう。
じゃあ、私の推しポッドキャスト番組、2つ目は、愛の楽曲工房です。
わたくしが紹介するまでもない、おそらく私の友達以外のリスナーさんはご存知の。
私これ見たことあるけど、聞いたことなかったんですよ。
あ、そうですか。なんと、私この紹介の仕方あんま好きじゃないんですけど、
一番わかりやすい紹介の仕方は、コテンラジオの樋口さん。
別にコテンラジオの樋口さんじゃないんで、
ブックの会長の樋口さんなんですけど、コテンラジオのパーソナリティもやられている樋口さん。
ポッドキャスト、プロデューサーですよね、今や。
が、もうご自身が出演する番組だけで4つやられてるんですよね。
で、そのうちの1つがこの愛の楽曲工房で樋口清則さんと、樋口清則さんの実の弟の樋口太陽さん。
音楽プロデューサーでいらっしゃるんですけど、
と、樋口さんは元々吉本に所属していて、お笑い芸人やってたんですよね。
で、樋口さんがお笑い芸人をやっていた時の相方の青柳孝也さん。
ギチっていうコンビで。今もギチは継続している。
3人でやられてて、その青柳孝也さんは樋口さんの同級生なんですよね。
中学からかな?の同級生で、みんな同じ福岡県の高輪市で育った幼馴染で。
なんなら、青柳さんも弟がいるんですよ。青柳孝也さんっていう。
孝也さんの方は樋口さんがやってる株式会社ブックの社長なんですよ。
あ、そうなんですね。
そうそうそう。いいかねパレットっていう廃校を活用して事業をやってる会社が株式会社ブックなんですけど、
24:02
そこの会長が樋口清則さん。社長が青柳孝也さんです。
これに出てるのはその人じゃない?
じゃなくて、そのお兄さん。社長のお兄さん。
お兄さんは何の社長なんですか?もう一回。
お兄さんは、わかりました。愛の楽曲公募に出てくるのは3人ね。
お兄ちゃんが2人と弟が1人。樋口家が2人と青柳家が1人。
そこまではわかった。青柳さんって人が2人いるのは知らなかった。
青柳さんもお兄ちゃんと弟がいて、弟同士も同級生で、弟同士は一緒にバンド組んでたりしたんですよ。
だからもう、同級生お皿なじみの2組がいて、そのうち青柳弟だけがいない3人でやってるのがこの愛の楽曲公募です。
でそのお兄ちゃんである青柳孝也さんは、最初の方はサラリーマンやりつつYouTubeやってたんですけど、
YouTubeアットホームチャンネルっていうチャンネルやられてて、ホームレスの方にインタビューしたり密着したりする番組なんですけど、
もう銀の盾もらってて、YouTubeが10万人突破して、YouTubeだけでおそらく収益が生活できるほどに上がってるので、
会社員辞めて、YouTuberとしていろんな仕事の他にもしつつ生活しておられるという方です。
なんか私これ聞かなかったのは、家族推しな番組な感じがしたから、聞いたら寂しい気持ちになるかなと思って。
なるほど。
ターゲットじゃないだろうな私と思って。子供の話とかも多分あんまりついていけないだろうし、
両家の番組かな?みたいな感じだったんです。
なるほど。
なんですけど、聞いたらめっちゃ面白かったです。
そうでしょ。私がかなさんにまずシェアしたのは、また複雑になってくるんですけど、今の男性3人がね。
男性3人がいます、皆さん。聞いたことない方ついてきてますか?
樋口お兄ちゃん、樋口弟、青柳お兄ちゃん。
私が青柳弟の話をしたからややこしくなっちゃったんですけど、お兄ちゃんずっと弟さんの3人でやられてて、そこにゲストとして弟である太陽さんの奥さんが、奥さんがゲストに来ると。
言ったら奥さんも樋口さんですよね、本名はね。樋口家3人と青柳さんみたいになるんですけど、
奥さんが実はアナログゲームマスターという名前というか活動名?称号?何?で活動していらっしゃって、普通にテレビとかラジオとかにゴリゴリ出てる方。
私がポッドキャストの誤りで、共演したい人に挙げていた足立先生です。
足立先生がゲストに出ているシャープ134アナログゲームマスター足立先生が登場っていう回を母さんにシェアして聞いてもらったんですよね。
27:06
あの時足立先生存じ上げずみたいな感じだったんですけど、教えていただいて足立先生出演会を聞いて、なるほどこういう方なんだと思って面白かったですし、実際にアナログゲームやるんですよね。
そうそうそうこの回でアナログゲームマスターって何するかっていうと、前のポッドキャストの誤りでも言ったので重複するかもしれないんですけど、
アナログゲームってボードゲームとかカードゲームですね。トランプもアナログゲームに入るし、スゴロクとかも入るし、有名なとこったらカタンとかそういうやつも入って、
元々はそういうボードゲームカフェ、プレイできる場所でボードゲームが買える場所で働いてらっしゃったのが独立されて、今ご自身の会社を持たれてて、
企業とコラボして新しいアナログゲーム作ったりとか、イベント開催してみんなでやったりとか、そのアナログゲームする時に進行役がいるとめっちゃスムーズなんですね。
みんながルールを知らない状態で遊び方とか面白ポイントみたいなのを分かりやすく説明して進行してくれる、逆を私先生普段からお仕事でやられてて、それをポッドキャスト番組でもやると。
そう、音声でここまで面白くできるんだって思って、すごい感動しましたまず。
アダチ先生のお人柄の素敵さとか、この会の雰囲気の楽しさとか、全てが作用してのことだと思うんですけど、
私三人称っていうゲーム実況者のグループがあって、その人たちは普段はオンラインのゲームを一緒にやってるんですけど、
シリーズとしてアナログゲームを月に1本とかやってるんですよ。結構面白いアナログゲームがいっぱいあって、それ見るの結構好きなんですね。
だけどカードがあるから、それを見せながらとか、絵があってやっぱ面白いよなって思ってたんですけど、この会は前後編ぐらいに分かれてますよね。
全部で1,2,3,4つぐらいのゲームをやってたと思うんですけど、どれも結構聞いててすごい面白くて、こういうのいいなってすごい思いました。
まずチョイスが秀逸ですよね。音声だけでも楽しいであろうゲーム、キャラクターに合ったゲームみたいなの、そこはアナログゲームマスターがチョイスしてて、かつパフォーマーの3人が楽しくやってるっていうのが良くて。
私、いわゆるカタンみたいな戦略&勝負みたいなゲーム苦手なんですけど、割と緩く楽しめるみたいなゲームされてて、これだったらギリできるかもしれないみたいな気持ちになりましたね。
なんか紹介されてたゲームの中で、ヨナヨナエールさんとコラボして作ったブレイコースターっていう、ブレイコーとコースターっていうのをかけてやってるゲームがあって、これはやっぱビールの下に置くコースター、飲み会の場で使えると。
30:15
ブレイコースターは親と子がいて、親が1人でテーマコースターを1枚引いて、親がそのテーマに対してイエスかノーかみたいなのを考えて、よしと思って答えを決めておいて、飲み物を置いて隠すと。
周りの他の子供たち、他の参加者は親の回答を予想する。きっとこの質問に対してイエスだろうな、ノーだろうなと思って回答して、また伏せておくと。最初に子供たち、プレイヤーたちがその予想のやつを発表して、私はこうだと思う、なぜならみたいなことをどんどん言っていって、最後に親が実はこうでしたみたいな話をするんですね。
で、実際出た問題としては、落とし玉をすぐに使っちゃうタイプだったかどうか。イエスはノー。例えば、かやこさんはイエスかノーかみたいなのを、もし親だったら決めて、プレイヤーというか、こっち側はかやこさんが勝っちゃう方だったかをイエスかノーで予測するんですよね。なんでそう思うかも言うんですよ。同じイエスでも、より理由が近い方が勝者なんですけど。
ていうことを順番にやっててポイントつけていくみたいなゲームですね。
かなさんは私落とし玉使っちゃってたと思いますか?それとも貯めてたと思いますか?
使っちゃってたんじゃないですか。
理由は理由は?
考えてそう。もらって、いくら入ったって思ったら、それこそこれで旅行に行こうじゃないけど、この臨時収入をうまく活かしてハッピーに過ごすにはみたいなことをすぐ考えそうって思って。
正解はノーです。
貯金してた?
貯金してたんです実は。めっちゃ貯めてて、信じられないぐらいずっと貯めて、貯めすぎて結構な金額になりました。学生終わる頃には。
私無理でしたね。
私絶対かなさんイエスだと思ったの。言いたかった。本人が言う前に言いたかった。かなさんイエスでしょって言う。落とし玉使っちゃってたでしょって。
でも、すっごい大事に使ってました。お小遣い全然なかったんですよ。
そう、これなんかで聞いたんだ。
そう、なかったから数万円ですけど、本当にチビチビ切り崩して11月ぐらいに使い切るように使ってました。
文房具とかをね、すごい厳選してたって言ってた?
イエスはノーって言ったらどっちなんですかね。
すぐ使うって意味だね。
すぐには使い切ってないんですよね。だけど1年かけて宝物のように大事に大事に使ってたなっていう記憶。
難しい。ノー寄りなのかな、これはもしかしたら。
使うって意味でイエスだけど。
でも直近はできてないですね。毎年綺麗に使い切りましたね。
そっちの方がいいと思う。
そう、足立先生こんな人なんだっていうのが分かりつつ、実はかやこさんが一つに絞らないから。
33:07
直近で行くと、愛の楽曲工房はおそらく唯一最新回をほぼ必ず聞いてる番組なんですよ。
めちゃめちゃヘビーリスナーで愛の楽曲工房ぐらいだと思う。私がハッシュタグをつけて感想を呟いたりするのもこれしか聞いてないぐらいの感じで絞れなかったんですよ、マジで一個は。
それこそ交流してましたもんね。
そうそうそう、それ聞いてインスピレーションを受けてこういうことなんじゃないって思ったのを日々ちゅーずまの私のひとりがたりの方で喋る回とかもやったりして。
そうそうそう、で、樋口家実家片付けプロジェクトでしたっけ?それもプレイリストみたいな。
そうそう、だって全部で8回あるから。1回がちなみに30分から50分ぐらいある。8回分ある。
で、これ今1話聞いて2話目ぐらいまで来たんですけど、こっちは結構シリアスなんですよね。
そうそうそうそう、シリアス。ボードゲームとのラクさんすごい。
そう、だからこれはこれでドラマ見てるみたいな感じで。
本当に私どう紹介しようかなと思った時に、愛の楽曲工房はたまに連ドラみたいなやつがあるんですよ。
そうそうそうそう。
長くてずっとその話毎回。8回とか10回とか。
まるまる編みたいな感じですよね。
そうそうそうそう、で、それらが本当に一個一個はめっちゃ濃い体験で熱く語る。
多分ご家族聞いてますよね。
聞いてますよね。
ちゃんとは聞いてないんだけど発信してることは知ってるってことですかね?
そうそうそう。で、なんかこんなこと言ったらこういう風に言われちゃうかもしれないけどみたいなことを話してたから、多分結構聞かれたりしてるんだろうなと思って。
まあ我々もね実家の誤りとかで結構言ってますけど、よりねセキララですよね。
セキララだし、私親聞いてないから。
わかんないです。
聞いてたとしても聞いてないふりするしかないからね、私が言ってないから。
まあね。
樋口家実家片付けプロジェクトは本当に我々の実家の誤りの超超超超濃度濃い版っていう感じで、実家の片付けを通した家族の物語、本当にリアリティーショーっていう感じですね。
そうですね。ちょっとまだ終わってないんで引き続き聞きたいと思いますけど、2つ聞いただけだと一体どういう?みたいな。
すごい面白い回もあるし、すごいドラマな回もあって、こういうポッドキャストの自由さいいなって思える企画としても成立してるし。
そうですね。さっきこういうプロジェクト系は長編の連続ドラマって言ったんですけど、逆に単発企画とか何個かあるんですよ企画がね。
お便りを見ますみたいなコーナーもあれば、これについて回答しますとか、太陽さんが広告音楽について語りますとかいうコーナーがいろいろあって、そのコーナーを全部毎回やるんじゃなくて、今回はこのコーナーやりますみたいな。
36:03
コーナーをくるくる変えていく時もあったり、全然やらなかったり、ゲストが来たりとか面白いです。
この形式で多分普通の人がやったら、すごい取り留めがなかったり、一貫性がなく見えたりする可能性というかリスクもはらんでると思うんですけど、それが驚くほどないというか、どちらでも面白いみたいなのは、さすがこの3人なんだなと思って、技術というかに感動しましたね。
まず基本しゃべりがうまいし、樋口さんが絶対に場をちゃんとするっていう土台の安定感。面白きこともなき面白くじゃないんですけど、ちゃんと落ち着けたりするのもあるし、青柳さんと樋口さんはお笑い芸人なんでね、もっと話がまずめっちゃうまくて面白いし、太陽さんは私がソーダ芸人カミングアウトのミシオさんに行ったみたいなナチュラル本面白いなと。
そこでその発言みたいな面白さがたまんないんですよ。
でもちゃんとタイムマネジメントしてるから、すごいそれも感じるし、後世作家が入ってるラジオ番組感もちゃんとあるなっていう。樋口さんがその役割を果たされてるのかなと推察するんですけど。
でもあのあれですよ、後世作家でイムさんって方がいらっしゃるんですよ。
あーそうだそうだイムさん出てくるわ。話の中に。だからちゃんとしてる。
だからイムさんがなんだっけとか言った時にこれだよって言ったりとか、あの時の回とかそういうのをちゃんと法則したりとか、タイムマネジメントしたりとか、たまにイムさんがね、イムとか話しかけられて出てきたりとか、だから4人でやってる。
だから、ポッドキャストのクオリティをきちんと追求した場合、こういうあり方が成立するっていう、とても素晴らしい事例だなって思いました。
そうですね。大人気番組ですから、私が今更紹介するまでもないし、今更ここがすごいとか言うまでもなく、みんなトークも上手いし、後世もなってるし、コーナーは生きてるしって感じなんですけど、
まだ知らない方がいたら、ぜひその足立先生の回と実家片付けプロジェクトの回と、あと個人的にはこのこだべりのコーナーが結構好きなんで、
かなさんが見て、自分はちょっと聞いたら疎外感あるかなみたいに思ったやつもあるし、それだと思うけど、3人ともパパなんで、パパ目線の発信みたいなのをしてて、
世の中ママの発信はあふれてるけど、パパの発信あんまりないから、中親のポジションから見えてる家事・育児みたいなのが結構好きで面白いし、
全部夫に聞かせたい。この考え方導入しよううちでも、みたいな風にすぐシェアしたくなるみたいな感じです。
そうですね。だからいろんな人が聞いて、きっと面白い番組。私が聞いても面白かったから間違いないと思います。
では3つ目。
3つ目は、桃山翔司の恋愛よもも山話っていうポッドキャストですね。
39:03
これは恋バナ収集ユニットみたいなのがあって、
初めて知りました。恋バナ収集ユニットというものがこの世に存在しているということ。
そうですよね。私、この桃山翔司さんのことを結構昔に知っていて、いつだったかわからないんですけど、
生き抜くための恋愛相談っていう書籍を出されていて、
多分それはお便りベースで、その時もラジオだったのかな。多分回答してたようなことをまとめた本なんですけど、
男性が中心になって恋愛のいろんな悩みに答えていくんですけど、
こうした方がいいとかいうよりは、人ってこういうところあるよねみたいなことを、
すごい丁寧に分析するみたいなところがすごく好きで、本も面白いんですけど、
ある日なんかポッドキャストを調べてたら、桃山翔司さんポッドキャストやってるんだっていうことに気づいて、
初めて肉声を聞くっていう。
そうなんだ。書籍だけでインプットしてて、こんな感じで喋ってんだってなったんですね。
これもだから結局お便りをベースに、それについて話すみたいな、相談じゃないんですよね。
エピソードを集めて、それについて、これって結構キーだよねみたいなこととかを話すんですけど、
おすすめした回は、またねは別れの言葉じゃなくて、シャープ63ですね。
最後の最後の瞬間っていうテーマで話してる回のその1。
ご質問・ご感想は、
お便りフォームもあります。概要欄にリンクを貼っているので、
ご質問・ご感想、話してほしいトピックなどなど、あればお気軽に送ってください。
めちゃめちゃ喜びます。
41:10

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