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2024-12-20 21:35

Ep.95 稀有な才能を持つ落語家のエッセイ/紹介したいけどしたくない小説

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落語家にとどまらず、役者、文筆家としても活躍されている立川談春さんのエッセイを、さとぅがご紹介。後半では紹介したいけどしたくない?おすすめの小説について語っています。


【紹介した本】

・立川談春(著)「赤めだか」扶桑社文庫
・永井みみ(著)「ミシンと金魚」集英社文庫


【よりぬき】

・天は三物を与えた?書く、話す、演じる才能を持つ人物
・愛すべきはみ出し者たち
・師匠と弟子の特殊な関係性
・紹介したいけど、紹介したくない本!
・内容を全く知らずに読むことで得られる読書体験

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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
さあ、今回も始まりました、本の虫のススメ。この放送は、順調に行くと12月20日、もうすぐクリスマスですね。
いやー、ほんとにね、早いね。もう1年、終わっちゃうよね。
ぞっ。
ぞっ。
時の流れの速さに、ぞっとする、私たち。
ほんとにね、2024年、あっという間だったな。
でもね、悪いことばっかりじゃないですよね。
年が明けると、私たち、ちょっとお楽しみがあります。
というわけで、今回は最初にちょっと、お知らせがあります。
来る2025年の1月24日、金曜日、午後7時に、東中野のスタンディングバー雑談にて、ホンムス100回の記念イベントを行いたいと思います。
やったー。
ポッドキャストの収録ブースと、スタンディング形式のバーが併設されたお店になりますので、
ぜひビールを飲み、かてら、私たちの収録を聞きつつ、他のお客さんとの交流とか、私たちの交流とかを楽しみに、お近くの方は来てくださると嬉しいです。
はい。クラフトビアバーなんでね、東京のね、たぶんクラフトビールとかも、いろいろ扱ってるのかなって思うんですけど。
ね、私たちも楽しみですね。
うん、とても楽しみですね。
というわけで、本編。
はい。
本編とかいう、雑な導入だけれど。
さつさん、最近なんか、おもしろい本読んだそうですね。
そうですね。
えっとですね、これは、なんていうか、エッセイかな。
エッセイ。
はい。
えっと、落語家の、たてかわだんしゅんさん。
どういう字?たてかわは、たつにかわやんね。
で、えっと、談話、談笑するとかの談話とかの談に、はる。
で、だんしゅんさん。
へー。
知らない方ですね、私は。
あ、ほんとですか。
が、書かれた、あかめだかっていう本ですね。
おお、なんか、すでに、なんかちょっと落語っぽいタイトルというか。
ああ、たしかにそうやね。
なんか、和の漢字。
和の漢字、そうそうそうそう。
あるようなタイトルですけど。
なんかね、これがね、すごい本で、なんていうか、落語家さんやのにって言ったら、あれなんですけど。
その、文筆家をやってる方じゃないのに、なんでこんなに文章うまいんやろうって、思わせる。
でも、やっぱり言葉をさ、使う仕事やから、英文なんかね。
それはあると思うねんけどさ、なんか、話すことがうまいのと、書くことがうまいって、やっぱりまたちょっと違う能力ではあると思うねんけど、そう。
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なんか、やっぱり落語の、そのあれが流れてるのか、短編エッセイがいっぱい連なってる感じの作品なんですけど、なんかこういう引きつけて引きつけて、わーって喋るような、流れるような文体。
ティートミニズみたいな。
ほんとに、に、で、スパンって落としはるんですよね、文章。落ちが、スパンって落ちるような。
エッセイにも落ちがあるんや。
ああ、そうそう、あるように。
面白い。
だからこう、ふって笑わせたりとか、グッて心をつかんで感動を生むような、短い文章の中でそれをされてるので、で、この方、下町ロケットっていうドラマの俳優さんもやってる。
あ、そうなんや。俳優さんもしてはるんや。
演技師派って、落語家でやって派って、文筆もやるって、なんかすごい、すごいなと思って。
で、この方の、まあ結構その、なんて言うんですかね、そのお師匠さん、てか男子さんっていう。
ああ、それは知ってる。
はい、のお弟子さんなんですけど、この方が結構特殊な、特殊なのかな、な感じで、たしか中卒やったかな。
まあ結構あの、ほんとに若い頃、10代の頃に、学校行かずに、高校とか行かずに、弟子にしてくださいって言って、門をたたえたっていう。
で、立川流っていうのを、その立川男子さんが開いて、作り張るんやけど、なんか今までのその、何々流、何々流っていう、その落語の流派の決まりごとっていうか、
もう結構それが、かっちり固められてて、まあ決まりごとが多かったらしいんでね、その、この、この暗い、暗い、暗いって言って、暗いじゃないけど、なんて言うかな、その、なんか、
レベルみたいな、階層みたいな。
レベルって、階層って言うのかな、みたいなのがあって、でその、
話できる、このテーマはこれしかできない、みたいな。
しかできないとか、そう、そう、みたいなのがすごい、決まりごとがものすごい細かくあったんやけど、
結構それをこう、覆すっていうか、新しい形で、新しく開いた、まあその立川流っていうのに入り合ったっていう話なんですけど、
なんかもうその、結構、なんて言うか、めちゃくちゃな話とかも、いろいろ出てきたりとかして、例えば、
おいくつぐらいの方なの?
男子のさん58歳やね。
あ、そうなんや。でも、お若いと言えばお若い。
そうやね。まあその、芸歴がものすごい長いから。
あ、まあそうやね。中卒ぐらいからって言うんやったら、すごい長いね。
そう、長いでしょ、今の話して。
あ、そうそう、めちゃくちゃな話が結構出てきて、まあこれは立川男子さんがおっしゃったんじゃなかったんだと思うんですけど、
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いきなりその、築地市場で、修行してこいって言われて、
全然その、関係ないや、その落語とかね、なんか、大菓子っていうかその、魚を売るお仕事とか全然関係ないんやけど、
でも、働きに出されて、しかもお給料もほぼない状態で、行ってこいって言われて、織り込まれて、
で、しかもその、それやったらさ、その魚を売るんかなと思いきや、
なんやったかな、シュウマイとか、そういう中華系の、なんかこう、お惣菜っていうか、そういうもの。
あ、まあいろんなお店あるもんね。
あるよね、そう、だからそういうお店に行って、で、そこのさ、おばあちゃんとかおじちゃんとかもさ、もうなんか、
職人さんじゃないけど、なんかそういう感じのらしい、商売人さんらしいなって感じだけど、
まあ、なんか手取り足取り教えてみたいなんじゃないってことやね。
じゃなくて、そう、で、巨大やのに、その市場も、まず、まずもってその、どこどこに行けとしか言われへんで、どこに行けばいいかわからへんかったりとか、
で、大遅刻したら大目高くなって、みたいな、で、その、配達に行けって言われるんやけど、その地図も渡されへんで、
どこどこに何々を持って行ってとか言われへんかったりとか、全然わからへんの、わからへんのになったりとか、
まあ、そういう、で、しかもその、その配達が自転車で行くんやけど、なんかその箱をめちゃくちゃ積んでさ、で、行くから、もうめちゃくちゃ重いしさ、
こんなヨロヨロヨロヨロしてさ、そんな慣れてるね、方でもないから、普通の自転車で行くんやで、そのね、何十キロとか多分するような、箱をね。
で、ダンシュンさんがこう、シュウマイかなんかをこう、道に転がしちゃうねんって、ばらまいっちゃって、やっちゃったらしいよね、でも、ダンシュンさんもなかなか面白い人っていうか、やっちゃな人で、むちゃくちゃな人で、
で、その砂ついたシュウマイの砂パッパって払ってそのまま持ってったら、その後で、砂だらけやったけど土台なんてねんっていうクレームが入ったりとか、
まあ、とにかくめちゃくちゃなんですよ、その登場人物が、みんなさんが。で、なんていうかな、その、こう、なんていうか、はみ出し者というか、なんかこう、なかなかその、なんていうか、会社とかでやってけないんちゃうかな、この人みたいな、
すごいダメ人間の人とか、なんかバクチー、まあ、ダンシュンさんもバクチーが好きで、バクチーにはまってる人とかいたりとか、だから、登場人物みんなほんとにめちゃくちゃなんやけど、なんかすごい、こう、愛せるというか、
いやー、でも、そうやんね、けっこうやっぱり、はみ出し者って魅力があるよね。
そうなんよね、なんとも言えない魅力があって、ダンシュンさんもけっこうめちゃくちゃなんやけど、でも、なんかその、師匠と弟子の関係っていうのが、けっこうすごい、まあ、細密に描かれてるんやけど、
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なんか、そういう世界の、師匠と弟子とかっていう関係で、全然さ、そういう世界にいないから、わからへんねんけど、なんか、ほんとに、崇拝とか、もうなんか、そういうのに近い、なんか、よう、男が男に惚れるみたいなことを言われたりするけど、
ほんとに、惚れ込んで、惚れ込んで、もうなんか、この人のためやったら、なんでもしますっていう精神で、やってはるんやなっていうのが、すごくわかったというか、なんか、もう、その給料も出へんで、でも住み込みで、で、身の回りのお世話とかして、なんか、そういう感じやったらさ、もうなんか、ほんとに、で、それでアルバイトも禁止やったりとかするから、
ブラックってやつやな。
まあ、そうやんな、言ってみれば、言ってみればな、そう、だから、特殊な世界やんか。
そうやんな、なんか、そういうさ、尺子上位で測れる世界じゃないよね。
じゃないじゃない、全然そうじゃない、でも、なんか、その、男子さんも描いてたけど、その男子さんも、広いとはいえ、一つの家に、たしか、十何人とか、十人とかぐらいやったかな、お弟子さんがいはるから、
えー、すごい、それは。
だから、どの部屋開けても弟子がいるみたいな、感じで、そう、なんか、そんなやつ、たしかに。
寄宿者やな。
寄宿者やね、ほんとに。特殊やん、自分の家にさ、部屋どこにも弟子がいるって、どういう状況?
そうやんね、ちょっと想像がね、難しいよね。
難しいよね、なんか、だらけられへんというか、なんか、男子さんも面白い人で、なんか、こう、朝起きかけに、なんか、いきなり、すごい、
うえ、うえ、っていう。
二日酔い?
いや、じゃない、なんか、すごい声が聞こえるから、
どんなにしたら、どんなにしたら、って、師匠、大丈夫ですか?って、こう、先生、やったかな、ちょっと呼び方忘れたけど、
師匠、大丈夫か?って聞きに行ったら、あの、うがいをしてる音で、なんか、独特の、こう、うえ、うえ、っていう、うがいをしはって、
それが、響き渡ってるとか。
お弟子さんに、こう、何をしろ、これをしようっていうの、言い付けをはんねんけど、それが、こう、もう、すごいスピードで言うんやって。
へえ。
例えば、庭の、あの、植物の世話をして、ここの掃除をして、何々を飼って、何々をして、何々をして、何々をして、何々をして、何々をしておいてね、みたいなことを言うから、もう、弟子はもうさ、それしか言われへんからさ、
もう、何言われたっけ、何言われたっけ、記憶ゲームみたいなって、で、なんか、すごい、てん、てんで、ばらばら、変なことしちゃって、怒られるとか。
12:08
で、なんか、それも、その、言い付けられたことを、こう、しっかりできる人もいれば、全然、うまくできない人もいて、
まあ、そうやろうな。
そうそう、そうそう、なんか、その辺も、なんていうのかな、その、一般社会に、なかなか、なじめないんじゃないかな、この人はっていうような、
けっこう、色とりどりの人が出てくるんやけど、なんか、なんか、それが、すごい、こう、見てて愛おしいなっていうのを感じる本でしたね。
まあ、書いてる、その、ダンシュンさん自身に、きっと愛があるから、余計にそうなんやろうけど。
そうやね、そうやと思うね、うーん、まあ、とにかくね、その、その、文章が、すごい、うまいので、
うんうん。
なんか、読んでて、とても、あの、引きこもれるし、ほんとに、もう、なんか、言葉が、なんか、語彙力なくなっちゃうんですけど、面白いので、ぜひ、あの、読んでほしい本でしたね。
けっこう、じゃあ、もう、これまでの歩みを振り返って、みたいな感じのエッセイ。
あ、そうやね、うん、あの、ダンシュさんに、で、CDに行って、それから、自分がだんだん、こう、こう、なんていうか、芸を磨いていって、どうなっていく、みたいな。
で、それと、あの、ダンシュさん、主にダンシュさんとか、まあ、兄弟子とか、弟弟子とかとの関わりとか、うーん、まあ、あとは、その、兄弟子とか、弟弟子とかとの関係で言うと、えっと、自分より後に入った、まあ、後輩というか、弟弟子が、自分より出世していくっていう時の、なんか、
あ、気持ちというか、
複雑な気持ちだったりとか、なんか、その時の、なんか、弟弟子の遠慮する感じとか、
ああ、
なんか、先に、私が、一人前ってか、になっちゃうんですけど、いいんですかね、みたいな、一人前とは言わない、なんていう、ちょっと、なんていう名前か忘れちゃったんですけど、
まあ、あの、普通に、こう、出られるようになるという部分になっちゃうけど、どうですか、とか、いう話とか、で、ダンシュさんも、やっぱ、めちゃくちゃなところがあって、
あの、その、一人前てか、その、出られる、ちょっと、名前がほんとに出てこないんですけど、その、話せるようになれる人になる、なると、あの、手ぬぐいと着物を買うっていう決まりがあるらしくて、
へえ、
そう、で、それを着るっていう決まりがあるんで、着物を仕立てないといけないんやけど、
でも、それが、やっぱさ、ね、何十万とか、十万とか、
ああ、威圧をね、するやろうから、
で、そのお金がないって言うんで、で、どうしたかって言うと、親に、その、借りたりとか、ね、もらったりとかすれば、なんか、親は出してくれたんやけど、なんか、それが言えなくて、
競馬に賭けて、
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賭け事ね、スキャッチ事もね、
めちゃくちゃやなって、で、しかも、それでめっちゃ勝つんやけど、
すごい、
そう、でも、めっちゃ負けたりもして、
まあ、そうあるかもな、
で、結果的に、確か、結果は親に泣きつくっていうかさ、もうごめんなさいっていう話あったと思うんやけど、
そう、みたいなことが書いてたりして、結構なんかね、破天荒な人がいっぱい出てくるので、そういう意味でもなんか、
確かに、
なんかホッとするというか、いろんな人がいていいやなって思えるというか、
確かにね、会社とか、そういう組織に属するっていうだけが、なんていうの、生きる道じゃないからね、
いや、ほんとに、ほんとに、
なんか、そんなふうに、ついついね、自分を追い詰め、ガチだけど、
だから、そういう意味でも、なんかこう、特殊な世界ではあるけど、なんか、こういう世界もあるんやなっていう意味で身近に思える、いい本でしたね。
なるほど。
はい。
っていうね、あの、すごいこう、いいなって思う本があったんですけど、もう一冊ね、もう一冊ね、素晴らしいなと思った本があるんですけど、
紹介したくないんですよ。
どういうこと?
矛盾。
っていうのは、あの、なんていうのかな、私その本を、読みたい本リストみたいなのが、メモ、簡単なメモでつけてるのがあるんやけど、
それでタイトルだけ入ってて、それでなんとなくピンときて、
タイトルだけで。
タイトルだけで、なんか、なんか気になるなと思って、で入手した本なんですね。
なんで、全然そのあらすじ、もう何もこう、帯分とか、後ろのあらすじとか、もう全く何も知らない状態で、
で、想定もちょっと抽象的な絵が描かれてるので、内容がわからないんですよ、表紙を見ても。
それもすごいね。
そうそうそう。だから、前情報全くなく読んで、それがよかったなって思う本なので、あらすじ的なものをここでしゃべりたくない。
なるほどね、なるほどね。
特にこのあらすじを読まないで、この本を読んでくれた方が、絶対に面白いなっていう読書体験ができるっていうふうに思ってるんですよね。
気になる。
なので、書名だけ紹介したいんですけど。
書名だけ、新しい。
はい、前回だったかな、ジョイン・グローを紹介したんですけど、
その同じ作者の永井美美さんという方が書かれてる、ミシンと金魚っていう本です。
確かになんかね、気になるタイトルやね。
気になるタイトルやけど、タイトル聞いただけでは、どういう話か全然わからないやんか。
エッセイかな、みたいな気もする。
するよね。一応小説とだけお伝えしておきたいんですけど、ジャンルとしては。
なるほど。
だからね、紹介したくないので、どう紹介したらいいか難しいんですけど。
18:03
確かに。
いいなと思ったのは、その人物の会話文っていうのが、ものすごいたけてる作家さんだなっていうふうに思って。
ジョイン・グローでもそうなんですけど、喋ってる人のなんかこう、唾が飛ぶ感じとかがもう伝わってる感じ。
すごいな、臨場感が。
臨場感がすごいあるよね。
こういう人ってこういうことを言い張るよなとか、それがもうありありとその人物の顔まで思い浮かべられそうなくらい。
厚みがあるんや。
厚みがあるし、臨場感もすごいっていうところがあって。
で、その内容は言えないんですけど、言いたくないので言わないんですけど。
この本の素晴らしいなと思うところは、読書体験ができるところだと思ってて。
本を読んで物語を楽しむっていうよりかは、登場人物なりその物語の人間を体験するみたいな、そういうことができるって意味で、
あえてできれば、その前情報とか設定とか何も知らないまま、この本は読んでほしいなってすごく思いますね。
なるほど、めっちゃ気になるけど。
なんか聞いたら、これからの楽しみがそこにいるみたいな感じがするので、我慢しましょう。
はい。
でも私、長い耳さんって知らなかった。
あ、ほんと?私も知らなかった。
有名なのかね?
どうなんやろうね。
草を描いて貼るのかな?
なんかスバルやったかな?ちょっとはっきり覚えてないんですけど、そのスバルか何かの章を取って貼るんですよね、この金魚と。
そうなんだ、へー。
この作品で。なので、ミシンと金魚か、ごめんなさい。なので、章は取って貼るけど、でもそのジョニー・クロウとこのミシンと金魚。
うんうん。
この2作品しかちょっと検索者出てこなかったんで、まだ新式の作家さんなのかもしれないですね。
なるほど。
という感じで、今回は熱く、さというか2冊を、おすすめの2冊っていうので紹介しました。
全然、経路が違いそうで。
全然違いますね。
ね。
まあ、エッセイと小説っていうことからも違うんですけど、どっちも全く違う意味での面白さがある本なので、特にミシンと金魚は読んでほしいかな、という感じです。
なるほど、ありがとうございます。そんなこと言われたらね、読まざるを得ないよな。
ぜひ読んでほしい、前情報なく。
といったところで、来週も楽しみにしていただければ幸いです。
21:00
では、良い読書体験を!
良い読書体験を!
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