1. 本の虫のススメ
  2. Ep.29 ユーモアは人生を救うよ..
2023-09-15 22:54

Ep.29 ユーモアは人生を救うよねの本

spotify youtube

知らない間に絶滅の危機に瀕している虫がいる。

前半は、マイナーな虫の現状について書かれた本を。

後半では、人生の悩み、辛さへの処方箋になる本を紹介しています。


【紹介した本】

・小松 貴「昆虫学者はやめられない」新潮文庫

・小松 貴「絶滅危惧の地味な虫たち  」ちくま新書

・岸田奈美「もうあかんわ日記 」ライツ社

・カレー沢薫「オタクのたのしい創作論」文藝春秋


【よりぬき】

・ 気に留められないまま絶滅の危機に瀕する虫たち

・ 絶望とは? そこから救ってくれるものは?

・ 悩みを俯瞰して見られる本

00:00
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
じゃあ、今回も始まりました、本の虫のススメなんですけどもね。
はい。
あの前回、ゴミ虫についての本を紹介するねって言ってたけど、あれは、ちょっとどういう本なんでしょうか。
書名をじゃあ、紹介します。
はいはい。
えっと、新潮文庫小松たかしさん。
あの以前、何回だったかな。ずっと前に、小松たかしさんの、うらやまのきじに何かゆたう博物学っていう本を紹介したんですけど、
その書かれた方の本で、文庫になってます。昆虫学者はやめられないっていう本で。
表紙からね、小松さんとか、あと本に出てくるるりぼしかみきりとか、いろんなね、昆虫が書かれてて、結構ね、それ自体もかわいらしいなって感じの本なんですけど、
これ、以前紹介した、うらやまのきじんを読んだのが、出版されてすぐぐらいだったので、
ちなみに、うらやまのきじんを紹介した回は、12回ですね。
結構前ですね。
生物学者の生態フィールドワークの話という回で、
そうだったそうだった。
生物学者の仕事に絡めて、その本を紹介しましたね。
よかったらそっちもぜひ行ってみてください。
で、それが出版されたのが2014年で、当時読んだんですね。
はいはい。
で、結構もうほんとにいい本すぎて、生物学者の端っくれとしても、
物を書き、その時は物を書くことで、ご飯を食べてたわけじゃないんですけど、
文章を書くことが好きな人間としても、打ちのめされるような、すごい本だったので、
実は小松たがしさんが他にも、その後いろいろ本を書かれてるってこと自体は知ってたんですけど、
ちょっと自分がたえれないなと思って、読んでなかったんですよね。
そのぐらいもうめちゃめちゃ面白い本なので、ぜひぜひ広い人に読んでいただきたい。
今回ご紹介したい本は、昆虫学者はやめられないっていう本なんですけど、
これのその第一章がゴミ虫のことをとりあえず。
第一章から。
そうそうそうそう。
これのコンセプトというか、どの本も小松さんの持ってる気持ちだと思うんですけど、
やっぱり生物守るとか好きとか言ったときの、昆虫に入ってこないような地味な、誰も気にしないような虫。
03:07
かぶと虫みたいなじゃない。
そうそうそうそう。
ってことだよね。
っていうのが本当は、なんていうの、もっともっと危機にひんしてたりとか、
この沢の本当にこの原流域にしかいないとか、
そういうような生き物っていうのが本当はたくさんいて、
彼らに対してもう本当に思いを寄せてるっていうのが痛いほど伝わってくる、本当にいい本なんですね。
で、これの中でゴミ虫いろいろ紹介されてるんですけど、
私が特にその中でも紹介したいのが、めくらちびゴミ虫。
すごいなんかひどい名前やな。
そうそうそうそう。ネットとかでもそれこそ、なんかけっこうひどい名前とかで話題になったりするんだけど、
なんでそんなひどい。
悪口やん。
そうそうそう、その名前かっていうと、そもそもなんでって感じなところは、
ゴミ虫っていうグループがあること自体が、まあまあちょっとなんでって感じなんやけど、
ゴミ虫っていうグループがあって、
で、その中でちっちゃいゴミ虫のグループ、でちびゴミ虫っていうのがいて、
で、その中でもその洞窟とか、あのちょっと深い、なんていうの土のれきって言って、
ちょっとあの砂じゃなくて石がゴロゴロゴロっとしてるようなのの中の隙間にいるようなものは、
もう目が退化しちゃって、見えなくなってたりするから、
まあ種によってはちょっとまだ残ってるやつとかもいるらしいんだけど、
目クラってつけて、だからそれを全部足して、目クラちびゴミ虫。
全部べっしょうやんな。
になっちゃってるけど、やっぱりそういうね、経緯があったりするから、変えたりとかっていうのは、今のところ効かないかな。
まあそういう、なんかパッと聞いてわかるっていうのもね、大事なことだと思うから、
目クラってついたら多分、あの暗いとこにいたりするんやなとか、目がもう見えないんやなとかさ、
生態をね、表してるっていうのは一つ大事なことかなとも思うし、
今の価値観で過去を捌くっていうのはなんかね、ちょっとまた違うかなと、個人的には思ったりもするわけ。
トレーサビリティも下がるしね。
トレーサビリティってなんだっけ?
えっとね、追跡可能性。
あーなるほど。
だから、昔の文献とか探すときに、
あーそういうことか。
名前が変わっちゃうと、これとこれって一緒?みたいに。
あーなるほどね。
匿名がね、あるんだけど。
へー。
とか、そういうのもあったりするし。
なるほどなるほど。
まあ別に変えることはないんじゃないのって、私は思ったりしてる。
まあまあ、それはいいんですけど、その目クラチビゴミ虫っていうのが、ちょっとさっき言っちゃったんですけど、洞窟とか、
あの、歴と呼ばれるような、ちょっと数センチくらいかな、ゴロゴロしたような石の隙間に、
06:03
の、ちょっと占めたようなところに住んでる、小さな数ミリぐらいの虫で、
で、それって、他の虫みたいに飛んだりとかすることができなくて、
なので、ちょっと水も必要やし、ってなると、あんまり一つの種が広いところに分布できないんですね。
だから、地域によって、違う種類がいっぱいいて、今でもこう、日本に何種類いるかっていうのが、全然まだ把握できてないような状態なんだけど、
一方で、そういう、その、生息地っていうのは、ダムができたりとか、宅地開発とか、で、どんどんなくなっていってて、
私たちが存在すら知る前に、どんどん絶滅していってるっていうような状況だったりするんだよね。
っていうようなこととかを、生き物への愛着あふれる筆地で、あの、なんていうの、ちょっと積極さい感じじゃなくて、
描き出してて、その時のメクラチビゴミ虫探す時の苦労話とか、もうなんか読んでて、なんか手に合わせ握るじゃないけど、楽しかったりするので、ぜひぜひ読んで、
ちょっと今まで考えたこともない、なかったなっていう人が多いジャンルかなと思うので、ちょっと触れてみてほしいなと思ったりします。
あの、ゴミ虫ってなんだっけっていうので、ちょっと今、検索かけたりしたんですけど、あのオサムシの仲間というかグループ。
そうそうそうそう、甲虫のグループで、カブトムシとか、広い分類群でいうと、同じグループで、その中でもそのオサムシとかに近いグループ。
あの、手塚治虫がすごい好きで、ペンネームの由来にもなったオサムシ。
あの、オサムの後に虫って付けて、昆虫好きすぎて、でそのオサムシってところから取ったっていうね、そのオサムシだよね。
あの宝塚の手塚治虫記念館には、オサムシのスケッチとかも置いてますよね。
はいはいはい、であの小学生の頃のスケッチとか置いて、信じられないぐらい上手いよね。
本当に。
大人の上手い人より上手いスケッチがね。
余裕で上手いし、やっぱ観察がすごいね。
ね、残ってるよね。
なるほどなるほど。
そうそうそう。なので見た目は結構オサムシにまあ近い。
うんうん。
そんな近くもないかな。
うんうん。
かなって感じ。
うんうん、なるほど。
で他にあの、絶滅器具の地味な虫たちっていう、あのこれ俺も小松隆さんの本なんですけど、
その中でもそのネクラチビゴミ虫のエピソードは結構詳しく取り上げられてて、
もうめちゃめちゃいい本で写真も綺麗なので、ぜひぜひ読んでほしいです。
09:00
なるほど。
さとさんはなんか最近読んだ本とか印象深かった本とかってありますか?
そうですね、一冊じゃああの最近読んだ本紹介したいと思うんですけど、
もうあかんわ日記っていう。
もうタイトルから。
なんかいいよね、インパクト強いよね。
インパクト強い。
岸田奈美さんっていう方が書かれてる、ライツ社から出てる本なんですけど、
何があかん?
まあ本当にあの日記の形式で、ノートっていうウェブサイトでさ、
あるね。
いろんな文章投稿できる、それで連載されてたものがまとまったんですけど、
とにかくなんかもうあかんわって言いたくなるような、
すごいヘビーな状況にこの著者の方が置かれてるんですね。
お父さんは結構亡くなってはったり、
弟がダウン症で、なかなかそのサポートがいろいろ必要だったりとか、
で、お母さんが車椅子の生活されてて、
しかもちょっと体調崩されて、すごい精子さまゆるような手術せなあかんってなったりとか、
そしたらおじいちゃん亡くなってそうしせなあかんとか、
で、ほんならおばあちゃんが認知症になって、
1件でも大変なのが。
でしょ?なんか5、6件なんか続いて、
で、しかもそれを著者の方が一手に背負わなあかんようになったっていう、
ほんとにもうあかんわって言いたくなるような、
そういう状況なんですけど、
その方がすごい素敵やなと思うんですけど、
人生を一人で全部抱え込んでしまうと、
それってもう悲劇になってしまうけど、
人に話して笑えたら、悲劇になるっていうことを言ってて、
だからその文章で言うとさ、ほんまちょっとなんかつらくなるような、
そうやね。
ほんとに状況だし、つらいのは間違いないんですけど、
でもそれをすごいユーモアがあるかたちで紹介してるから、
なんかちょっと救われるというか、勇気がちょっともらえる本なんですよね。
つらい、その真っ最中にいるとさ、
もうなんかこう、いろんなものが見えなくなってしまう。
それだけになっちゃう。
そうそうそうそう。
でさ、人間が絶望するっていうプロセスってさ、
本当はAじゃないBもあるかもしれないとか、
A'があるかもしれないみたいなことを、
なんかだんだん自分の中でピー落としてしまって、
これしかないって思っちゃうとね。
思っちゃう。
それが続いてどんどんなんかこう、絶望っていうのに近くなってしまうと思うけど、
12:03
それをすごく救う、大きなものってやっぱユーモアっていうのって、
笑い飛ばせるっていうこと。
ちょっと離れるような俯瞰してね。
そうやね。
でこう、どっぷりつからずに済むというか、状況にね。
そういう意味ですごい賢さもある本だなっていう。
で結構その、あ、そうやんな、お前そうやんなっていうふうに思えることがいろいろあって、
この本はすごくいい本だなと思います。
直接自分が本当に似た境遇にあるっていうわけじゃなくてもね、
いろんな辛い状況ってあるから、その中でね、重なるところが。
うん、あると思う。やっぱりその、なんだろう、全員、みんな生きてたらさ、
辛い出来事全く一生一回もないなんて人絶対いない。
そうやな、そうやな。
いないから、やっぱりそういう、なんかこう、あ、もうあかんかもーってなったような時に、
そういう時じゃなくてもやけど、読むとホッとする本ですね。
タイトルがいいよねまた。
もうあかんワニ。
そのまんま。
そう、これいい本ですね。ぜひ読んでほしいです。
じゃあちょっと、私からもそれを聞いてて、思い出した本があるので、最近出た本。
で、いろんな悩みってあるよね、人から見たら大したことなくても本人はすごい、
本当に深く悩んでたり、みたいなことを思ったりした本です。
文芸春秋から出てる、オタクの楽しい創作論。
華麗沢香里さんという方の本で、これはもともと、
お絵かきSNSのPIXIVっていうサイトで連載されてた、
オタクのお悩みに対して、この著者の華麗沢さんが返事していくっていう、
お悩み相談室みたいなコーナー。
漫画形式じゃなくて、
じゃなくて文章。
そうそう。
で、されてて、これがめちゃめちゃ面白いんですよ。
面白そうやな。
ちょっとね、どのご相談か忘れちゃったんですけど、
例えば、自分より絵が上手い人がすごくたくさんいて、へこむけど、
どうしても気になって見ちゃうみたいなご相談があって、
それに対する回答が、
あなたは手塚治羽?陰謀派?って言う。
どういうこと?
どういうことやろ。
手塚治羽は、手塚治ってさ、結構有名な逸話で、
15:01
浦沢直樹じゃないな、誰だっけ?
いろんな新しいさ、漫画家さんが出てきた時に、
作風とかがこれまでにないものやったりしたら、
毎回、大御所としてどっしり構えるんじゃなくって、
すごい嫉妬して、僕でもあれぐらい描けるっていう風に張り合ってたっていうのが、
有名な逸話としてあるやんか。
で、実際にその腕をさらに磨いていって、また新しい作風を広げていって、
っていうのをずっと生涯された方で、
だからそこ、漫画の神みたいな風になれたっていうところがあると思うんやけど、
手塚治羽っていうのはそういう話で、
他の人の作品を見て、分岐できる派?
仮定にする派ってことね。
仮定にするっていうのと、で陰謀派は、
なんやねん、それ。
どんなさ、綺麗に掃除してる部屋でもさ、陰謀一本くらいさ。
なるほど、なんか嫌なとこ見てしまう派ってことね。
物事のなんか。
で、なんか見ちゃった時に、
俺どっかに陰謀混じってるやろって、探しちゃう派やったら見ない方がいいっていうのは、
そういうさ、まあそらそうやなっていう、
その文章がいちいちこう、ウィットに飛んでてね。
面白いね。
面白いだろ。
で、なんか悩みもさ、悩みの内容自体もオタクじゃないとなんか理解できないみたいな。
なるほどね。
そういうなんかちょっと、オタクあるあるみたいな。
面白かったりして。
でもなんか書いてる人が、結構マジで思い詰めた感じの文章を書かれてて、
で、なんかちょっと笑っちゃうんやけど、でも確かにそれって、今一瞬笑っちゃったけど、
私の悩みだって、そうだなってなんか客観視しておったりとか、
例えばなんか、これはすげえ悩みだなと思ったのが、
自分はずっとその、夢小説って知ってる?
わからへん。
なんかその、漫画とかのキャラクターに恋する、恋というか一緒に恋愛する?
夢女って言われる感じ?
そう、主人公が出てきて、で、それに自分の名前とか入れれて、
だから乙女ゲームみたいなのを小説でやるみたいなやつがあるんやけど、
そういうジャンルがあって、夢ジャンルって言うんやけどさ。
で、夢ジャンルの住人というか、夢ジャンルが好きな人を、自分たちをこう、ひげしてというか、
ひげまでいかないんだけど、ちょっとネタ的に夢ブタってね、自称するんやけど。
自分はずっと夢ブタだと思って、これまで活動してきたけど、
最近そのキャラクターのBLが気になる、なんかこのままなんか夢ブタとして生きていきたいのに、
この気持ちどうしたらいいでしょう?みたいな。
もうマジさ、関係ない人から見たらさ、どうでもよさすごいやんか。
なんかすごい本当に文章が思い詰めてて、
なんかアイデンティティーが揺らいでる。
18:02
だからさ、アイデンティティーがどこで揺らぐかなんてさ、
すごいなんかその回答が面白くてさ、
その世界を開けたのであれば怖がらずに飛び込んだら、
自分の人生の楽しみが広がるという側面はあるから、
なんか最初は変わるのは誰でも怖いからみたいな。
でもさ、それってさ、確かになんかその夢ブタの話やからさ、
ちょっと笑っちゃうけど、でもそうやなみたいなのはさ、結構いろんな随所にあって、
で、なんか本当にやっぱりその、みんな悩んでるんだよね、そういうところで。
私もなんかすごいモヤモヤしたことも、
なんかそういう業界の話を友達としててあったりするからさ、
そういう時ってなんか、後で考えると笑っちゃうんやけど、
その時はマジでモヤモヤしてるんだよね。
だからなんかすごい、何やろ、別にオタクじゃなくても、
オタクじゃなかったらでも結構こう単語がわからなくて困るかもしれない感じなんだけど、
でもある程度そういうのに教養が終わりの方であれば、
すごい面白い、いい本だと思うので。
まあ本に親しい人だったらね、結構大丈夫かな。
そうでもないか。アニメとかゲームとか、
アニメとかゲームとかがある程度たしなみがある方であれば、結構すんなり、
サトゥーはもうぜひぜひ、すごい好きだと思う。
そのアイデンティティの揺らぎみたいなところがすごい面白いよね。
面白いって言ったらあれやけど、ご本人は本当にね、真剣な、深刻な。
真剣に答えてあるから、でもユーモアがやっぱりあって、
とかなんか推しを死なせてしまう性癖があって、それで自分も苦しい矛盾を抱えてるとか、
自分でやってんのにっていうね、でもそれを、難しいね、
やりたくてやってるけど、やりたくてやってるわけじゃないみたいな葛藤があるんやな、矛盾というか。
なんか小説家の作者みたいな悩みがね。
そうそう、一次創作、これ二次創作の話が多いんだけど、でも全然読み換えれると思うし、
すごい、二次創作が原作があるものの創作ですよね。
一次創作は完全オリジナルの創作ってことですよね。
これは結構、だから元の作品があって、それからファンアートを作っている人たちの悩みが多いんだけど、
そうじゃなくても楽しく読める本だなと思うので。
おもろいな、推しを殺してしまうということに悩みっていうか葛藤があるんやね。
自分でやってんのにっていうね。
なんかでもね、広がりがあるんですよね。
自作品、自分の描いた作品への愛が他者の評価で変わってしまいますとか。
21:02
だから高く評価されたやつやと、なんか自分で一瞬で描いた落書きみたいなやつでもすごいいい絵じゃんって思うようになって、
自分が一生懸命描いて発表する前はこれ最高やって思ってたやつでも、
なんかブックマスが少なかったらこんなのダメだって思っちゃうとか、
なんかね、そういうことってあるよねみたいなこととか。
結構多くて。
なんか今のそのSNSの時代でもね、通じるものがあるやつもすごいあって。
なんかフォロワー数が多い人はなんか、
そうそうそう。
戦闘力が高いみたいなことだよね。
これね、たぶん今でも過去のご相談はネットでも見られると思うので、
見て相性が合うと思った方はぜひぜひ読んでほしいなと思います。
なるほどです。
じゃあ今回は結構いろんな方向に、
対応だとそれは。
話が飛んだりもしましたけど、
興味持っていただいたものをチェックしてもらえると嬉しいですね。
ぜひぜひ秋の夜長に良い読書体験を。
良い読書体験を。
本の虫のすすめでは皆様のご質問ご感想をお待ちしています。
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
TwitterのDMまたは番組説明欄に記載しているメールアドレスにご連絡ください。
本の虫のすすめは毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに読書トークをお楽しみください。
22:54

コメント

スクロール