1. 本の虫のススメ
  2. Ep.143 グッと引き込まれる、..
2025-11-21 44:42

Ep.143 グッと引き込まれる、装丁のいい本

spotify youtube

今回はもりだくさんのイベント情報についてお伝えします。後半では引き込まれる装丁の本についても紹介。「いい装丁の本は内容もいい」説をさとぅは提唱しています。


【紹介したイベント】・文学フリマ東京41 https://bunfree.net/event/tokyo41/

・文学フリマ東京「本の虫のススメ」Webカタログ https://c.bunfree.net/c/tokyo41/4F/%E3%81%9B/21


・本の虫のススメのrooom「本の虫の集い」https://rooom.listen.style/p/honmusu


・ジャケギキhttps://jacketgiki-2025.com/


【紹介した場所】泊まれる本屋 まるとしかく(徳島) https://marutoshikaku.jp/


【紹介した本】・少年アヤ(作)、玉川ノン(絵)「うまのこと」光村図書出版

・谷崎潤一郎 (著), 水島爾保布 (画)「人魚の嘆き・魔術師【美装復刻版】」春陽堂書店



【よりぬき】

・文学フリマ東京41に、せ-21で出展するよ

・文フリでは、つばきの著書にサインも承ります

・ハラカドに本むスのジャケットが載るよ

・本むスrooom「本の虫の集い」フォローしてね!

・装丁のいい本は内容も大体すてき

サマリー

このエピソードでは、生物学者の椿さんと書店員の佐藤さんが、よにげ書房の開店準備やシンポジウムについて話します。また、文学フリマ東京41への出展情報と椿さんの著書『海面素敵なスカスカ』の魅力も紹介されます。彼らは本のデザインに焦点を当て、印象的なカバーが読者に与える影響について述べます。具体的には、マラケシュのマラカスさんからのお便りを交えながら、カバーデザインの重要性を再確認します。このエピソードでは、装丁やカバーに焦点を当て、印象的な本について語ります。特に「馬のこと」や谷崎純一郎の短編の復刻版が取り上げられ、著者やイラストに対する感受性や評価が述べられます。また、装丁が美しい本の魅力や、洞窟に対する憧れについても触れています。

新しい本屋の開店準備
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
かぶっちゃった。どうぞ。
さあ、始まりました。本の虫のススメ。
かなりね、寒くなってきましたけど、皆さん、風邪などひいていらっしゃらないですか。元気ですか。
元気です。
お前に聞いてない。思わぬところから。
元気だから来たもんね。
そうやね。元気大事、ほんま。元気がないとね、何もできませんから。
私たちはね、バタバタ、新しく来年にオープン予定の、よにげ書房という本屋さんの開店準備をバタバタしながら、その話もしたいね。
あとそう、最近私、東京大学大気海洋研究所っていうところで、シンポジウムの主催をやったんですよ。
主催者が3人で企画したんですけど、他のお二人に頼りっぱなしで、私はほとんど活躍せず申し訳なかった。
いやいやいや、だって結構そのシンポジウムの進行表見たらさ、結構出ずっぱりっていうか結構ね、なんかいろんなところに登場してて。
そんなことはないんだけど。
いやでも、それが終わって、ほっとしたり。
お疲れ様でした。
しております。ちょっとね、アーカイブの配信とかないんで、この番組でも言おうと思ってたんですけど、忘れた。
あの、お知らせを忘れがちな私たちなので。
そうなんですよ。
そんな感じで忘れがちなんですけどね。ちょっとね、お知らせしたいことが何個かあるんですけど。
そう、今回は忘れないように3件お知らせ。
そうなんです、そうなんです。日時が差し迫っているところで言うとあれですね。
そうやな、その順番で行こうか。
そうですね、今日が21日。
そうですね、あの配信する日が、皆さん好きなタイミングで聞いていただいてるから、あれかもしれない。
そうですね、あれかもしれないんですけど、早めに聞いてくれた人は21日だと、あさっての開催になります。
11月23日に文学フリマ東京41が東京ビッグサイトで開催されるのですが、そこにですね、ブース番号セの、サシスセそのセですね、セの21番で、私たち本のすすめとして。
本の虫のやで。
私本のすすめって言った?短くなっちゃった。
ワンピースでめっちゃ喋ってくれてるから、ありがとう、ごめん。
抜けるね。
いやいや、私のサポートがなかったから、すまない。
言えてない。本の虫のすすめが、私たち2人で、前回5月に出展して、椿さんと一緒に出ようとしてたんですけど、
ちょっと体調をね、椿さんがちょうどその時に限って崩してしまってね、一緒に行けなかったんで、今回はしかもね、2人で着物着ていこうっていう話をしてて。
そうそうそうそう、だからもうめっちゃ楽しみにしていて、で、佐藤さんが結構そのご実家に着物置いてたりとかするんで、
で、私が、あの、私は自分家に結構あるんで、佐藤さんに似合いそうなもので見つけろってきて。
すごい楽しみにしてて、今日はあの、私の家で収録してるんですけど、その着物をね、わざわざ抱えて持ってきてくれて、
すごい可愛くてね、ちょっとあの柄がね、実はこう、何かの柄、モチーフがあるんですけど、
もし着てくださった方は。
ちょっと私たちっぽいよね。
私たちっぽいよね。
あのあれですね、いわゆるフォーマルに着てるんじゃなくて、結構着靴してる着方というか、いろいろ遊んでる着方というか、
カジュアルな着方というのかな、をしてるつもりです。
もし良ければ楽しみにしてもらえたらと思います。
椿の著書の魅力
着物でお会いできると嬉しいです。
次こそは風邪ひかんように。
いやほんまに私もそうよ。
流行ってるから怖い。
ほんまほんま、なんか皆さんもね、ほんまにいろんな風邪やら何やら流行ってるから。
本当に過失しつつ過ごしましょうね。
本当に本当に健康第一ですから。
本当本当。
で、ぶんふりで出すものが3つ?4つ?何個かあってですね、ざっくりしちゃった。
何個かでいいんじゃない?増えるかもしれんし。
そうやねんな。
1個はポッドキャストの説明って言って、5月にも出したものをちょっと5時などを修正したものをもう1回再販したものです。
そうですね。5月が思った以上に皆さん手に取ってくださって。
そうなんですよね。ほぼ売り切れに、売り切れは言い過ぎか。でもかなり部数が思ってた以上に。
いやだいぶ残るやろうなって思ってたんだけど。
思ってた思ってた。
あんまり残んなかったんで。
そうそうそう。
なので今回擦り直ししたんですよね。
そうなんですよ。そうなんですそうなんです。
なので多分前回手に取れなかった方もいらっしゃると思うので、手に取っていただけたら嬉しいです。
かなりね、力入れて書いたもんね、あれ。私たち交互に書いてさ。
あ、そうそう。章ごとにね、何か担当を決めて。
そうそうそう。ポッドキャストは初めて見てどう?みたいな話。
結構かなりその、5月というか3月時点かな、今年の3月時点でのフォロワーしてくださってる人数だとか、どういう年齢とか属性で聞いてらっしゃるかみたいな、結構データの、結構セキュラなことも書いてるので。
そうだよね。でもさ、あれ、改めて見たら、あの後めっちゃ増えてるね、私たち。
あ、そうなんよね。
そう。
倍ぐらい増えてるんちゃうかな、もしかしたら。
倍は言い過ぎか。
倍は言い過ぎか。
でも、まあでも。
すごいよね。
かなり増えてるよね。
今、1200人以上聞いてくださって、あ、聞いてくださってるって言っていいかな、登録者、ちょっとそのぐらい。
倍は言い過ぎやったな。
持ってる持ってる。
持ってる。関西人。
モリモリや。
本人やったみたいな。
両手いっぱい広げてるね。ほんま、なんか手に乗るくらいのものを両手くらいの規模でいただるから。
そうそう。
すい失礼します。
でもね、かなり人数、おかげさまで、本当に皆様のおかげさまで増えて。
なので、そこ、5月の時点では、おむす、知らなかったけど、興味あるなっていうので、近郊でもし文振り行く予定あるよっていう方とかも、ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
来てくださると、お会いできて嬉しいですね。
なんか前回文振りに来てくださった方で、違う、ポッドキャストウィークエンドのイベントにとか、
あとあれかな、あれって言ってたかな、100回記念の雑談さんかな、どっちかのイベントに来られなくて、来たかったけど来れなくて、
だから文振りは絶対行こうと思ってたんですって言って来てくださった人が、
そう、残念。だから、椿さんおったらなーって、絶対喜んだし、お互いに良かったなって思ったけども、また椿さんも、
おそらく2人で来れる予定なんで、2人に会いに来てくださったらすごく嬉しいですっていうところと、
ちょっと長くなっちゃって申し訳ないんですけど、ポッドキャストのすすめと、あと椿さんの著書。
あ、そうなんです。私、海面の研究者という側面。
まあ側面、まあうん。
多面的な人間の中の一つの面として。
そんな難しい。そんなややこしい。
別にそんな、なんか自分のどこに当たる面かって言わんで。
言わんで言わんで。まあでもね、いろんな顔というか面を持ってるからね、椿さんは特にね、いろんなことやってるし。
いろんなこともやりたがりなんで。まあでも生物学者っていう、ポッドキャストのタイトルにも入ってる通りなんですけど、
私、海面動物っていうちょっと変わった生き物の研究をしてまして、
それが日本で一般の方が手に取って読めるような本編全然なかったんですよ。
それが結構やっぱり研究者人口もすごい少なくて、研究が進んでない動物なんですけど、
まあそういう、下地のなさっていうのがすごいあるよなっていうのが、すごい問題意識としてずっとあって、
それであの、特に出版社さんとか編集者さんに頼まれたというわけではなく、
勝手に書き始めて、勝手に書き上げて、原稿を持っていって。
すごいよね。
っていうなんか、ジャンプかみたいな流れで。
そうやな、そうやな、持ち込みってなかなかないもんね。
まあでも、おつてがあったからできたっていうのは正直なところあるけど、やっぱり一般の、
なんやろ、ほんまに誰でもウェルカムっていう状態ではないので、
自分が研究してて、その研究者つながりで、出版社の方と、今回岩野医者書店さんですね。
岩野医者書店さんとつながれて、すごいもう敏腕編集者の塩田さんという方なんですけど、
彼女が情熱を、もう業務の域を超えた情熱を持って作ってくれた本で、
彼女自身がすごい生き物がもうめちゃめちゃ好きな方で、
そんな方でも、海面動物ってこれまで考えたことなかったですっていう風に言って、
面白がってくださって、イラストとか写真とかもふんだんに盛り込んで、
で、イラストはそのイラストレーターの山根芳子さんっていう方にお願いしたんですけど、
実は私の大学院時代の研究室の後輩でですね、
一緒に、彼女自身は海の研究をしていたわけじゃなかったんですけど、
一緒に海の調査に行って、それこそ海面の調査を一緒にしたりとか、
した中だっていうこともあって、
本当に、もちろんその画力っていうのはもう言うことなしに素晴らしいんですけど、
その生き物への温かい眼差しっていうのが、
ただ正確なだけじゃなくて、
滲んでいる本当に素敵なイラストを書いていただいたので、
それも楽しみながら、
で、ブックデザインの方もすごい、
岩波書店さんって基本的にそんなに図とかイラストとか入れる本ってあんま作らない。
うん、確かにそうやね。
だから本当にその、いちいちオーダーメイドっていうので、
すっごい苦労して作ってくださった本でもあるので、
自分ももちろん、自分としても読んでもらうと嬉しいし、
その、自分だけじゃなくて、
関わってくださった皆さんにもすごいお返しになるかなっていう気持ちになります。
あれ、そんな話やったっけ?
そんな話でいいと思うよ。
本を売るっていう、どの本を売るっていう話からなんか遠くきちゃったんですけど、
はい、そんな感じで私にとってすごい思い入れのある、
岩波書店の科学ライブラリーというシリーズから出てる、
海面素敵なスカスカという本です。
あれですよね、希望した方には椿さんのサインを入れることも大丈夫ですよね。
もちろんもちろん。
ということで、椿さん本人からサインをもらえると思うので、ぜひぜひ。
本当に内容ね、海面って何?っていう人にこそ読んだらすごく面白い。
こんなことかこんなことが意外とめっちゃ身近やん、
そしてめっちゃ生態奥深いやんっていうのが、
めちゃくちゃわかりやすい文章で知れるすごく素敵な、すごく素敵な本だと思うので、
皆さん手に取っていただければ嬉しいです。
嬉しいです。ありがとうございます。
あと私ちょっと字が汚いんですけど、それでよろしければサインも。
いやそんなことないよ、大丈夫やで。
というわけで2冊目。
はい、紹介しました。
あとですね、ちょっと紹介が多くなっちゃって申し訳ないんですけど、
徳島の泊まれる本屋さん、マルトシカクというめちゃくちゃそこも素敵な本屋さんがあるので、
チェックしてもらえたら嬉しいんですが、
そこの本屋さんの立ち上げの時に関わったっていうご縁もありまして、
マルトシカクさんが読書ノートを作られたんですが、
その本のイラストを佐藤が担当させてもらって、
それが2種類。文学フリマでマルトシカクさんも出展して、
そこでも売られるんですが、私たちのブースでもそれを販売しますので、
自分で言うのはあれやけど、めっちゃ可愛いんで、ぜひ見てほしいです。
なんかちょっと抜け感があるよね。
カバーデザインの魅力
そうなんですよね。なんかヘロッと感があるイラストだと思います。
7年半ぐらいちょっと自分の中で絵を描くのが好きで、
そうやって暮らしていきたいなって思ってたのに、
才能がないなとか上手く描けないなっていうので、
自分を責めすぎて描けなくなっちゃった時期があったんですが、
その時に左手で描いたら自分の絵をジャッジしないで、
下手でもいいやんって思えるかもって思って描き始めたのがきっかけで、
自分の絵を好きになれたっていう経験があったんですが、
その左手で描いたペンギンと片つむぎの絵をマルト四角さんで採用していただいて、
Turquoise Blueと黒い表紙でB6半単行本サイズぐらいかな。
単行本それぐらいのサイズで結構しっかりしたノートを販売しますので、
それもぜひよかったらチェックしてみてください。
ジャケ劇イベントの紹介
私たちも実はまだ見てないんですよね。
そうなんですよ。
本物、実物は。
実物を23日に販売されたものをマルト四角の内田さんと天守さんからそのまま受け取って、
そのままほかほかのものできたて買うみたいな感じでお出しするので、
ぜひほんまにかわいいんで見ていってほしいです。
私たちも楽しみにしてますね。
それを私も使おうかなってすごく楽しみにしてますので、よかったら見てみてください。
という感じで、詳しいことはこのエピソードの説明欄のところにURL、
ウェブカタログのページを多分貼れると思うので、それを貼っておくので、よかったら見てみてください。
はい、よろしくお願いします。
すいません、告知が続いてしまうんですけれども、
11月の28日から12月の2日、
この期間、原宿の原門っていう、
東急の施設やね。
そうそう、原宿のランドマークみたいな新しいビルがあるんですけれど、
そこを一部ジャックするような形で、
ポッドキャスト番組のジャケットをずらーっと展示する、
ジャケ劇というイベントが開催されます。
これは、ポッドキャストに普段なじみのない方も、
音楽のCDとかって、ジャケット見て、ジャケ買いとかするじゃないですか、
それみたいな感じで、ジャケット見て、
あ、これ聞いてみたいってピンときて、
ジャケ劇してほしいなっていうコンセプトでやられてるイベントになるそうです。
なので、普段からポッドキャストゴリゴリ大好きっていう方も、
もちろん来ていただいて、好きな番組の前で、
パネルが展示されるんですよね。
どれどれの番組の、好きな番組の前で、
パシャリと写真撮ったりとかっていうのも、もちろん楽しいと思いますし、
あんまり普段ポッドキャスト聞かないよ、何かな?みたいな方も、
たくさん普通に通られる場所だと思うので、
そこにそのポッドキャストの一大イベントっていうのがあって、
それがビジュアル的にも、こんなにたくさん番組あるんだっていう風になるかなと思うので、
私たちもすごい楽しみに、そのなんだろうな、一部として加われるのは嬉しいなと思っています。
本当に本当に。
よかったら見に行ってみてください。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さらにさらにお知らせになってしまって恐縮なんですが、
でも楽しい話の一つだと思うので、お知らせします。
ルームというサービスがですね、新しく始まりまして。
そう、お部屋のルームはと、つづりに似てるんですけど、
オンが一つ多いんですよね。
R-O-O-O-Mでルームですね。
これは私たち100回記念の時に、東中野にあるクラフトビアバーの雑談さんっていうところで、
100回記念イベントを収録のスタジオも兼ねてらっしゃるので、
そこで100回記念イベントやったんですけれど、その雑談さん。
それも聞いてね。
エピソード100で聞けるんで、よかったら聞いてください。
そうそう、なんかね、わたわたしたりとか。
ライブ感が。
ライブ感があって、あれも楽しいと思いますので。
ぜひぜひ、100回も。
その雑談さんと、株式会社オンドさんっていうところが主催されてるサービスのリッスンっていうポッドキャスト配信サービスがあるんですけれど、
その2社が共同で作られたサービスになります。
どんなサービスかと言いますと、
ポッドキャスターのためのサブスクリプション型メンバーシップサービスということで、
アメリカとか欧米だとポッドキャストって結構収益化するのが、
YouTubeみたいにプラットフォームが整ってるらしいんですけど、
日本はなかなか収益化が難しいっていうような状況に、
このお二方というか2社の皆さんは問題意識というかを持ちましてですね、
収益をある程度得つつ、リスナーさんとポッドキャスト配信者の関係を深めるような、
ゆるっとした繋がりを作る場を作りたいなというようなことで立ち上げられたサービスです。
なので、サービスの内容としては、ルームっていう名前がコンセプトを示してると思うんですけど、
居心地のいい部屋みたいなものをコミュニティとして、オンラインコミュニティで作っていきたいねっていうところに私たちも共感しまして、
全員がお金を払って登録しないといけないっていうわけでは全然なくって、
もし支援したいなっていう方がいらしたら、私たちのバイヤーと月500円かな?でプランが作りまして、
そこに加入していただくと、また追加のコンテンツが聞けるとか、追加のコミュニティでの交流ができるとか、そういうようなサービスになります。
なので、私たちまだちょっと書店開業とかでバタバタしていてって言い訳になっちゃうんだけど、あんまりだからまだ全然動かせていないんですけれど。
まあでもそのルーム独自でしか配信しないような限定のコンテンツっていうか音声とかを配信して随時更新していきたいなと思ってますので。
まだでもないのですみません。
今日ね、2回目撮ろうかっていう段階で。
そうそうそうそう。
まあちょっとゆったりした歩みだと思うんですけど、末長く見守ってもらえたら嬉しいなと思っております。
私たちもね、お便りとかももちろん年々欲しい豪欲なんですけど。
本当にいただけたら嬉しいですね。
でもお便りほどハードルもなく、チャットみたいな形でやり取りできるサービスのようなので、そちらでもリスナーの皆さんと交流を深められると嬉しいなーなんて思ったり。
そうですね、結構PodcastだととかSpotifyとかだとお便りを一方的に送るだけで、それからちょっと遅くなってこうやってお便り紹介するみたいな形が多いかと思うんですけど、
結構双方向にチャットでやり取りできたりとか、そういうのが売りというか。
掲示板みたいなね。
のがあると思うので、Podcasterのその本の虫のすすめの聞いてくださる方の居場所にもなれたらすごくいいなって。
聞いてくださる方同士でつながれる場になれたらいいなっていう考えがあるので、ちょっと参加させていただきました。
本の虫のすすめは本の虫の集いっていう名前で、まあそのそういう場所になればいいなっていう意味でつけたんですが、
そういうルームの部屋を一つ持ってますので、そのURLもこのエピソードの説明のところに貼っておくので、ぜひぜひ興味があったら見てみていただけると嬉しいです。
ゆるりとなペースになると思いますけど、ルームの方も更新していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけでちょっとあの今回本の紹介というよりもいろいろ告知っていう形になってしまったんですけれども、またあの皆さんと会う機会とかあの文振りでもですし、ジャケ聞き。
リスナーメンバーシップサービス
ジャケ聞きはちょっとタイミングが奇跡的に本当に合わないとなんか会うっていうのは難しいかもしれないですね。
そうかもそうかも。まあもしお会いできたら。
あとルームだとはその場所の制限なく交流できるかなと思いますので、またそういったプラットフォームなんかも通じて交流していけるととっても嬉しいです。
よろしくお願いします。あったらぜひ声かけてね。
というわけで、今回もお便りいただいております。
あのコーナー行きましょう。
お便りむすむす。
お便りむすむすはお便りを通じてリスナーの皆さんと楽しく交流するコーナーです。
今回同じ方から2通お便りをいただいてますので、そちらを2通紹介させていただきたいと思います。
ちなみにですね、これ2通連続で送っていただいたというよりも、私たちが寝かしている間に書店開業という重大ニュースが入って、それに対してリアクションしてくださって、結果2通いただいているというような状態で本当に嬉しい。
そしてのんびりにもかかわらず応援していただいて本当に本当に本当に嬉しいです。ありがとうございます。
というわけで、佐藤さん。
こちらの方、以前にもお便りいただいて、またお便りいただきましてありがとうございます。
ホームスネームマラケシュのマラカスさんからお便りいただきました。
1通目紹介したいと思います。
佐藤さん、椿さんこんにちは。
こんにちは。
以前一度お便りしたことがあるマラケシュのマラカスです。
突然ですが、本のカバーデザインの話をしてもいいですか?
ダメって言われても続ける気満々ですが。
めっちゃいい勢いですね。
いいですね。歓迎でございます。
私、毎日新聞で毎週土曜に掲載される書評欄の地味コーナー、カバーデザインが好きなんです。
グラフィックデザイナーの鈴木聖一さんが毎週1冊、素敵な本のカバーを紹介しています。
日清食品をぶっ潰せ。
すごいタイトル。知らなかったこんなの。
すいません、どうぞ。
ぶっ潰せ、蜘蛛、三浦広島、カタカナで三浦広島って書いてますね。
とんかつ屋の玉ちゃん、海まで100年、とうとう、とにかく魅力的なデザインばっかりでうっとりしたりワクワクしたり。
そういえばこの本読んでよかったって思わせてくれる本って、カバーデザインも魅力的なことが多い気がします。
ちなみに私が今年買った本の中では、マイケル・オンダーチェの名もなき人たちのテーブルと半顔の涙の箱がお気に入りカバーのツートップです。
本の内容もって書き込みで書いてますね。
佐藤さん、椿さんにも、本のカバーデザイン賞2025を授与してあげたい本ってありますか?っていうふうにお便りくださっています。
なき氏のマラカスさん、ありがとうございます。
確かにあれですよね、本を選ぶときって、表紙めっちゃ大事ですよね。
いや、本当に本当に、もうあれやな、私は自分の中での、これはこうやろうと思ってることがさ、前菜とか先付けとかがおいしい、料理屋さんはおいしいっていう。
あー、わかるわかる、なるほどね。
それがなんかこう、適当なものとかじゃなくて、ちょっとこだわってるものとか出して貼るとこは、あ、ここ当たりやなって思う。
のと、あと想定がいい本は、まあじゅっちゅうはく、まあおいしい。おいしいじゃない、間違えた。
わかるよ、間違えた。
面白い。内容も素敵。やっぱりなんかその、情熱っていうものとか、そういうものがどうしても立ち上がれてしまうので。
そうだよね、そうだよね。
すごくやっぱ大事なところじゃないですか、表紙っていうのは。だから、制作側としても、その熱のこもり具合っていうのが反映されて、それが私たちの読者にもね、こうダイレクトに伝わってくるのかななんて。
いや、本当に。
思いますけどね。
そうですね。出版社の営業さんとこの前ちょっと喋ってる機会があったんですけど、売れる本ってやっぱり想定でわかるよねっていう話をしてて。
印象的な本の紹介
それはその好き嫌いとかじゃなくて、パッとなんか目を引いてしまう、目が引き寄せられてしまう本ってやっぱり売れるよねっていう話をしてて。
まあそれも、言い悪いとかではちょっとまた違う話になるけど、一つ言えるかなっていうふうに思います。
というわけで、さとぅさん、今年のジャケット大賞あげるなら、ジャケット大賞?カバー大賞?あげるなら、この本ってのあります?
そうですね。想定とかデザインが凝っているっていう意味とはちょっと違っちゃうかもしれないんですけど、想が、想定に使われる絵の力みたいなものを感じて、すごく推したいなって思った本が一冊ありまして。
ホームスレイも紹介したことがあるんですが、馬のことっていう本ですね。
覚えてる。私は読んでないんですけど、さとぅさんが見せてくれたその表紙覚えてる。やっぱりすごい印象的。
印象的やね。なんかすごく、少年綾さんという方が書かれていて、玉川のんさんという方が想画、イラストとか絵を描いていらっしゃる三室図書出版かな?から出ている本なんですけれど。
なんとなく、なんて言ったらいいんですかね、ちょっと青っぽい黒っぽい背景の上にちょっとこう蛇なのか犬なのか熊なのか、なんかわかんない生き物がわちゃわちゃっと。
ちょっとなんか子供の絵みたいな無邪気さを感じるけど、それだけじゃないなんか不穏さっていうのもあるイラスト、想画ですよね。
なんかピリつきを私はこの絵から感じるんですよね。色合いとかね。
痛さというか、痛さっていうのはなんか突き刺さってくるような痛みというかを私はですけど感じていて、なんかただ明るい可愛い優しいだけの絵じゃないというか。
ちょっと不穏さがある。
不穏さって、不穏さなのかな?わからないけど、私はこうなんか傷ついた痛みだったりとか、なんかこう、なんて言ったらいいのかな?言語化するのが難しいけど。
なんか繊細さとかその突き刺すような感受性の強さとかそういうものをなんとかワードとして感じるんですけど。
この馬っていう、ホースの馬じゃなくて、馬っていう名前の子供が主人公の話で、その馬ははっきりは書かれてないけどノンバイナリーだと思われるんですよね。
つまり男とか女っていう性別の枠で自分を括っていない人、子供なんですけど、やっぱりそういう男性とか女性っていう社会的な規範だったりとか、その中で生きている子供たちのちょっと残酷さだったりとか、
そういうものにぶち当たってこう辛い思いをしたりとかしながら、いろんな出来事が起こっていってそして、みたいな話なんですけど、そういうその馬の、なんて言うんだろうな、すごく鋭い感受性が強すぎるあまりに、いろいろこう傷ついてしまったり繊細なガラスみたいな心を持ってるっていう様子が、
かわいいだけじゃないこの絵にすごい立ち現れてるなっていうふうに思って、すごくこの玉川納さんの絵がすごい強いって意味で私はちょっと馬のことをしたいなって思いましたね。
谷崎純一郎の復刻版
なるほどなるほど、確かにすごい印象的なそうかですね。
ね、一度見たら結構印象に残って、なかなか忘れられない絵かなっていうふうに思いますね。
透明でもね、なんかやっぱ色合いが特徴的で、ぱっと目を引くかなと思います。
なるほど。
そばきさんはどうですか。
私も本物で、これは結構最近紹介した本ですね。136回、大正イマジュリーの世界っていう展示が、新宿の村保美術館でやってて、そこに行ったよっていう話をしてる回なんですけど、
その回でも紹介した、谷崎純一郎著、水島におう絵の人魚の嘆き、魔術師という2本の短編の美装復刻版、春陽道書店から出ている、タイトルにもある通り復刻版なんですけれども、
その想定カバーがやっぱりすごく、この回でも言ったんですけど、めちゃくちゃ印象的な素敵なカバー。
よかったよね、あれは。
もうだって、何か本を買うっていうつもりで、図録は買うだろうなとは思ってたんですけど、展示会に行ったので。
でも、他の本買うっていうのは、あんまり考えずに行ったんですよ。でも、買わざるを得ないですね。
なんか、谷崎純一郎って、すごい端美な、美しい日本語をかみしめるように楽しむ作家かなと思うんですけれど、
本当になんか、幻想的って言ったらいいのかな、端美な世界観をそのまま本当に絵に落とし込んだみたいな、本当に素晴らしい差し絵を描かれているのが、この水嶋二夫さんという画家の方で、
その方の絵が、なんて言ったらいいんだろうな、ちょっとビアズリーみたいな、白黒の印象的なモノトーンで、本文内でも描かれてるんですけど、
表紙もその、人魚の嘆きの一節を描いたみたいな、人魚のイラストが描かれていて、で、それが、なんて言うんだろうな、ネイビーって言うんでしょうか、濃い色とちょっと薄い水色みたいな部分の2色で、基本的にはすられていて、
で、これ特徴的なのが、佐藤さんが本屋目線で、これカバーがないんですよって言ってて、そう、カバーがないんですよ、だからその表紙のその部分にも直接印刷、で、あの白押しもあるんですよ、その白押しが金とか銀じゃなくて、またピンクなのがまたすごい効いてて、めっちゃいいんですよ、本体ですよね、本体そのものにこう表紙がすられてるっていう構成ですよね。
そうなんです、そうなんです、で、そのギューとピンクの白押しもすごいアクセントになってて、すごい怪しい雰囲気もあいまって、内容にももうめちゃくちゃめちゃくちゃマッチしてるし、もうこれ、この展示に来た人、めっちゃ刺さる、本当に本を染書されて、
で、その水嶋仁夫さんの絵が展示されてたってことももちろんあると思うんですけれども、本当に、そんなにたくさん本ってやっぱり美術館のミュージアムショップって置けないじゃないですか、その中で企画展に合わせてこれを選んだっていうのは本当に、やっぱりこの表紙の力っていうのもあってのことなのかなっていうふうに感じましたね。
で、実際私たち佐藤さんと私ともう一人着物仲間の3人で行ったんですけど、そのうちの2人が私とその友達を買って、これを買って、まあバックヤードにあるのかもしれないけど、そこに出てたのは振り切れたよね、少したっていう本でもありますね、それだけやっぱ力があって、私たちはもうしょうがない、買うしかないっていうふうになった、私の。
ちょっと出た年はちょっと今年じゃないかもしれないんですけど、2020年に発売ですね、なんですけど、私が今年出会った本の中でのカバー、グランブリかななんて思ったりします。
本屋オープンの期待
なるほど。ちなみに馬のことは2022年に出てる本なんで、まあこれも今年出た本ではないけど、まあまあ今年出会ったね、本っていう感じかな。で、あとの110回に放送され、放送?配信した、子どもの生々しい姿を柔らかく描いた児童書2冊の中で馬のことは紹介されてますので、そちらも聞いていただけると嬉しいです。
ということでですね、えっと。
マラケシュのマラカスさんどうもありがとうございました。
はい、マラケシュのマラカスさんありがとうございます。
あれ、2つ紹介するんだった。
そうですよ。
すいません、閉め、勝手に閉め始めちゃった。というわけで、マラケシュのマラカスさんからもう1ついただいていますので、ご紹介したいと思います。
はい、では読ませていただきます。
佐藤さん、椿さんこんばんは、こんばんはになってますね。こんばんは、夜送ってくださったのかな。
すごい、時間が私たちも進んでるからちょうどいい感じ。
ちょうどいい感じ。
またまたの登場でごめんなさい、全然そんなことないんですよ。
いや嬉しい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ホームス書店の話題に興奮気味でついついお便りしてしまいました。
かっこかり?天命よにげが白石あずささんによるあの素敵な素敵本に由来するというのも嬉しくて。
私たちのね、本の名前のちょっと由来になったようなお話をしている回もあるので、よければそっちも聞いてほしいですね。
はい、それはですね、何回かな。
そちらは137回よにげ旅のすすめ当たり前をこわしてくれる本の中で、一冊まるまる、まるまる?まるまる一本一冊の本を紹介している回になってますので。
そっちもぜひぜひ聞いてほしいですね。
はい、ぜひ聞いてほしいです。
はい、私まで勝手に天命をあれこれ考えちゃうこの頃です。
ありがたい。
読み方などなどを少し変えて、夜にげ堂、ほら、ほらとかの堂になってますね。
や、夕にげ堂、夕焼けの夕ににげはひらがなで、ほこらとかの堂になってますね。
なぜか天気予報使用の夜にげのちてん本や、や、本ときどきにげたび、たび、夜にげという日、日常感あふれる単語を少し日常に近づけてみたより道堂や道草堂。
ごめんなさい、止まりません。楽しんで。
ありがたい。
ありがたい。うれしいですね。
私たちと同じ目線というか、楽しんでくださってくれてうれしいですね。
帰ってきてめっちゃうれしいですね。
はい。ちなみに堂の漢字ですが、普通なら何々堂、書店とかの堂ですね。
お堂の堂ですね。
お堂の堂ですね。堂の方が書店ぽいですよね。
でも私には、ほら穴、洞窟、樹洞っていうのかなこれ。
樹洞でいいと思う。
樹の樹木の樹に堂、ほら穴で樹洞に熱い憧れが。
というのも中学生の頃に見た映画、今を生きる。
で、生徒たちが夜中に全寮生の学校から逃げ出して、
ほら穴で詩や小説の読書会をする場面が何度も出てきまして、
当時あの空間が羨ましくて仲間に入りたくて、
その好意性ゆえの身勝手なポコラの方の堂、推しです。
ポコラじゃないかこれ。
洞窟の堂。
洞窟の堂が推しです。
ともかく本屋さんのオープンも名前もすごく楽しみです。
でも急がず慌てず、ぼちぼーっち楽しみながら進めてくださいね。
お二人の店なら知らんぞろいには、すでに全幅の信頼ですので、誕生したら絶対に来ますよとのことです。
いやーめっちゃくちゃ嬉しいね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
この焦らずぼちぼーっち楽しみながらっていうのも、
なんかね思いやりを感じる。
やっぱり今バタバタしてもね、自営業始めるっていうのはバタバタするなーっていうところで、
結構アップアップなっているところもあって、本当に心に響いてくるありがたい便りです。
なんかね、やりたくて始めたことが、いつの間にかあれもこれもしなきゃみたいな、
勝手に誰にも何にも言われてないね、そういう風になっちゃったりすることがあるので、
せっかくヨニゲー処分っていう楽しいことを始めようとしてるのに、
これまだやってない、あれもやってない、わーみたいになっちゃうことがあって。
そうそうそうそう、なんかちょっとサラリーマンっぽいところも、
なんか、サプルさん結構、結構っていうかめちゃくちゃ真面目なんですよ。
そうですね。
だからすごいなんか、こうしない、これはこうあるべきではみたいな。
そうそうそうそう、なりがち。
結構そうなりがちで、
で、私もまあまあ、たまにそういう風に見失ったりっていうのもあって、
なので、そういう最初の本当にワクワクするところ、最初のっていうか軸ですね、
ワクワクするっていうところをお便り読んでて、はっと思い出したり。
そうですね。
して、本当にありがたいです。
本当に。だからもう本当なんか、
売る本があって、お釣り線ぐらいあれや、それだけでいいやぐらいの気持ちで。
最初はね。
そうそうそうそう。
始めようと思って、あんまりあれもこれもとやってもキリがないし、
全部やるのはできないからね。
そう、完成ってないから。
ないからね、本当に本当に。
ちょっとずつ私たちも、そして来てくれる人も居心地のいい空間っていうのを探っていくのがいいんじゃないかなと思って。
そうですね。はい。
装丁の良さと洞窟への憧れ
お二人の品揃えなら、すでに全幅の信頼っていうのもめちゃ嬉しいですね。
嬉しいですね。
本当に嬉しい。
はい、ちなみに私も洞窟、ホラーアナにはすごい憧れがあるので、ホラーアナ憧れ仲間だななんて。
わかるわかる。
トムソーヤの冒険とか、ハックルベリーフィンの冒険がすごい好きなんですけど、それにもホラーアナが出てくるんで、ちょっとそれに対しての憧れがあるんですよね。
ホラーアナでちょっと隠れて住むっていうのがあって。
そうだよね。
サバイバルな生活みたいな。
わかるわかる。私はすごい凡庸で申し上げにくいんですけど、トトロがやっぱりホラーアナ憧れの原点かなって思う。
あの、メイちゃんがね、転がり落ちていった先に、どうやって入ったっていう。
確かに、確かにどうやって入ったんだろう。
寝てるっていう。
寝てなかった。
すごいやっぱワクワクするじゃない。
ああいうなんかさ、未知がある場所っていうようなイメージもずっとやっぱり洞窟ありますよね。
あと学生時代にも小入土すごく大好きでした。
知らなかった。
あの、そういうところにしかいない虫とか。
ああ、そういう観点もあった。
そうそう、結構いるんですよ。でももう今、かなりあの、光の害って書いて、光害。明るくしすぎちゃって。そういう生き物かなり減ってる。
光害って言葉があるんだね。
あるある。結構でもね、これは最近、あの、最近でもないけど、そのLEDがまた特に明るいから。
だから、普通は小入土とかって植物なんて生えれないけど、苔とか苔むしてる小入土とかも、すごくね、生き物としては。
生きづらいというか。
生きづらいというか、もうたぶん知られずに全滅してしまったものもたくさんいる。
ああ、なるほどなるほど、そうなんや。
そうそうそうそう。
で、今ロマン、ロマンと、ちょっとその失われていく悲しさみたいなのも感じる。
リスナーとの交流
ホラーな。
ホラーな。
そっか。
なんか思わぬ方向にまた話が。
そうですね。
来ましたが、マラキシュのマラカスさん、お便り何つもいただき、寝返してしまってすみませんでした。
すみません。
でも、すごく嬉しく嬉しく読ませていただいてます。遅くなりましたが、紹介させていただきました。
引き続き、ホームスを楽しんでいただければすごく嬉しいです。
ね、本屋さんでもお会いできるとすっごく嬉しいです。
ぜひぜひ、声かけてくださいね、ぜひね。お待ちしております。
はい。
はい。そういったところで、来週も楽しみにしていただければ幸いです。
良い読書体験を。
良い読書体験を。
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