1. 本の虫のススメ
  2. Ep.124 積読から「後ろめた読..
2025-07-11 35:11

Ep.124 積読から「後ろめた読書」まで。読書にまつわるあれこれ

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今回はいただいたお便りを紹介しつつ、二人の積読に対しての姿勢、懐かしいジャンプ漫画、読書スタイルについてなど自由におしゃべりしています。「後ろめた読書」とは?それぞれの個性あふれるトークをお楽しみいただけたら嬉しいです。


【よりぬき】

・うれしいご報告!
・ニキビダニがいるから孤独じゃない
・本むスは積読推奨派
・子供のころジャンプ作品を読んでた?
・後ろめた読書とは?

00:00
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
今回も始まりました、本の虫のススメ。暑いですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
暑い。本当に。さっき佐藤さんとお昼ご飯食べて、何分ぐらい?でもそんなに歩いてないよね。10分も絶対歩いてた。
まあ10分ぐらいじゃない。10分ぐらい歩いたかな。もう汗だく。だくだくよね。本当に。ようやく進んできたなっていうところで、収録を。
はい。開始して、ところなんですけど。
いや、こんな夏の盛りにね、本物的にちょっと嬉しいことがありまして。そう、そうなんですよ。
私たち、本の虫のススメを配信しているプラットフォームが、スポティファイ、アップルポッドキャスト、ユーチューブの3つなんですけど。
そうですね。
その3つの登録者を合わせて、1000人達成しました。
ありがとうございます。
びっくりだよね。
いや、本当に本当に。なんか、900人超えたあたりからすごいね、伸びがよくて。
そのぐらいからね。そうやね。
1日1人ぐらい増えるような、スポティファイだけで見るとですけど、ぐらいの感じ。
いやー、ありがたい。
本当に。
こんな。
SNSもほとんどしないよね。
なんか営業的なこと全然してないよね。
ただ配信しているっていう。
そうやね、粛々と。
粛々と毎週配信しているっていう。
そう、タイドルあんまりその、SNSとかね、得意じゃないっていうのが。
得意じゃないっていうか、なんていうか、得意じゃないっていうか。
そうなんですよね。なんかすごい身構えちゃって。
なんか、拙者、本の虫のススメでそうろうみたいに。
私はね、なっちゃってちょっと、あれどうやって書くんだっけみたいな。
私は定期的に配信、配信っていうか、発信するっていうのがちょっと苦手で。
なんか遠い側苗みたいな答えせなあかんのかなとか、勝手にこう。
遠い側苗って何やったっけ?どういう意味やったっけ?
あの、パッパッと返していくみたいな、起点の効いた答えを。
卓球みたいにね、スパンスパンスパン。
そんなことないんやろうけど。
そんなことはないと思うよ。
なんかそんなプレッシャーを勝手に感じちゃってさ。
そう、そういうのがあってね、あんまりやってないんですけど、にも関わらず。
こんなに多くの方に聞いていただけて本当に嬉しいです。
本当にありがとうございます。
また、いつか2人の元気と気力とタイミング。
いろいろあわさらなあかんね。
03:03
あわさってみなさんもぜひみたいな、お声なんかがあったりしたらまたイベントみたいだもんね。
ね、本当に本当にやりたい。
ね。
素敵かな。
ね。
なんて。
思ったりなんかしちゃったりして。
そうなんです。
はい。
なので、もしなんかご意見とか。
うん、なんかこんなんやってほしいよとかあったらね。
ね、ぜひぜひ聞かせてほしいし、1000回おめでとうとか言ってくださっても。
いいのよ。
求めていくスタイル。
欲しがり、欲しがりスタイル。
そうそう、やっぱりね、嬉しいじゃないですか。
いや、本当に本当に。
お便りとか。
ね、そう、なんかその、もちろんその、ただこう数でこう何人聞いてくださってるっていうのがわかるだけでも嬉しいし。
ね、大きい手応えだよね、それも。
大きい手応えだし、そう。
だし、そのコメントね、くださったりこうメッセージくださったりすると、もうよりそうね、ちゃんと届いてるんやなっていうのが感じられて嬉しいので、
今回はちょっとこういただいたお便りを紹介するあのコーナーを久しぶりにやってみたいと思います。
そうなんです、私たちが収録、今回実は前回からかなり間が空いてしまったということもあり、結構あのたくさんお便りいただいておりまして、ありがとうございます。
なので今回はちょっとお便りをいろいろとご紹介しながらおしゃべりする回としたいと思います。
はい、ではコーナーのタイトルいきますよ。
せーの、お便りむすむす。
お便りむすむすは、みなさんからいただいたお便りをもとにおしゃべりする、楽しく交流させていただくコーナーです。
はい。
では早速、私からじゃあ読ませていただこうかな。
お便りご紹介していきたいと思います。
今回実は同じ方から3通。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いただいたので、その3通に関してまず一挙紹介したいと思います。
ホームスネーム、こおりさん。こおりさんありがとうございます。
ありがとうございます。
最近ポッドキャストを聞き始め、何か面白いのがないかなと漁っていた時に、椿さんと佐藤さんの本の虫のすすめに出会いました。
エピソード1から聞き始め、まだ途中なのですが、おすすめしてくださる本が毎回読んでみたいと思うものばかり。
仲の良さが伝わる会話の弾み具合、聞いてて楽しいなとファンになりました。
嬉しいね。
で、最近聞いた中でのお気に入りはニキビ何がいるから一人じゃないのようなお話です。
はいはいはいはい。
あれはね、椿さんがどういう時に孤独を感じた時に、それは癒されるかという流れで、
人の肌にいるニキビ何っていうものがいるってことを感じたら、自分は一人じゃないんだなっていうのを感じる。
そうそうそうそう。
そういう弾脈の。
06:00
そうそうそうそう。
あれは確かに後で聞いて、自分でも独特。
笑っちゃいました。でも、そう思います今も。
そんなあなたのお顔にもって、嫌かな嫌かな、ごめんなさい。
その時、私すごい拒否反応しちゃったんですけど、でもニキビ何ってちょっと名前がちょっとね、悪さだけするわけでもないというか。
そうやね、皮脂を食べたりとか、ある意味バランサー的な。
共存共栄みたいな感じなんかな。
まあ一緒にいるっていうのはね、当たり前のことだから。
その大きな輪の中に私もいてニキビ何もいるというのは、今日も私の救いになっています。
はい。
じゃあ続き。
本当に面白くてお仕事しながら聞いているのですが、声を上げて笑ってしまいました。
明日からも続きを聞くのが楽しみです。これからも仲良く楽しく好きな本について楽しく語ってください。
っていうのが1通目です。
ありがとうございます。
また聞き始めてエピソード1から言ってくれるっていうののガチ感がね。
嬉しい嬉しい。
ありがたい嬉しいです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
で同じ氷さんからの2通目です。
お二人の紹介される本の数々どれも興味を惹かれるものばかりで、メモ代わりに入れている楽天ブックスのカゴの中が大変なことになっています。
嬉しいね。
嬉しい。
聞いてくれるのが一番嬉しいので。
本当本当。なかなか自分のサーチの中に入ってこないものを見つけるきっかけとかになってるのかなと思ったり嬉しいよね。
そんな中どこかで王道のバトル漫画も読むということをおっしゃっていた気がして、2人はジャンプ漫画も読むのかな。
読んでいるとしたらどんな漫画を読むのだろうと気になりお便りをさせていただきました。
どこかでジョジョの話をされていたこともあったと思いますが、ジョジョがジャンプ漫画なことをそれで知りましたかっこ笑いということです。
ジャンプ漫画最近のとか読んだりしてますか。
最近縛り私今めっちゃ悠々博者の話してます。
懐かしい。ほほ笑みの爆弾。
そこから最初から。
悠々博者ね懐かしいね。ちょうど私たち世代ギリギリぐらいかな。40代ぐらいじゃない。
たぶんそう。私ら小学生の頃にテレビで放送してて関西だけかもしれないですけど、
確かセーラームーンと悠々博者が並びでやってたんですよ。どっちが先か忘れたけど。すごいよね。
そう。
ほんであの学校のお友達とかはみんなセーラームーン派が多かったんですけど、やっぱり私は当時から。
09:04
悠白?
悠白。ヨーコクラマって多分言おうとしたんやな。ヨーハクやって。
クラマ。
うちもクラマやったなあ。一番好きやった。
最近読んだらでも私なんか比叡かも。
そういうのあるよね。
ある。
新しく読んだら、あれ?結構この子いいやんみたいな。
大人になったんかな私みたいな。大人は比叡とか別に私そんなこと言ってないんですけど。
自分的にね。
そうそう自分の思考って変わるんやなと思って。そういうの思ったりとか。
あと、そうですねやっぱ、トガシヨシヒロさんの作品は私好きで。レベルE、ハンター×ハンター。一応全部家にあるかな。
すげえ。ハンター×ハンターなんかまだ完結してないもんね。
するのだろうか。
怖いよね。
いやーでもずっと面白いからすごいよね。
ほんとにね。
ほんとに王道のバトル漫画家って言われると。
うん確かに。
ユウハクもハンター×ハンターもちょっとひねってるかなっていう気がする。
本当のバトル漫画って逆に何?
え、ドラゴンボールじゃないの?
あー、ドラゴンボールとか。
そうかそうか、ドラゴンボールとか言わなかった。
ドラゴンボールしかないみたいな。
ドラゴンボールもジャンプですもんね。
あとあれもじゃない?僕のヒーローアカデミアとかは結構王道じゃない?
確かにそうだよね。鬼滅は王道ではないのかあれ?
ないんじゃない?対象の空気感とかさ、ちょっと王道というには影が大きくない。
いやね、あと敵役のキャラにちょっと同情する余地が結構あったりとかするやん。鬼側の、鬼側もかわいそうやったりするとか。
前読んだふりしてて読んでないんだけどね。
あれ?そうなんや。
そうか。今知ったかぶりでほとんど喋っちゃった。
あ、そうやったよ。
でもアニメは6話くらいまで見た。
6話、まだあんまり何も。
鬼も出てないし、なんか友達が柱が出てきてからだよ、パーンみたいな感じで怒ってた。
柱はいつ出てくるのって聞いたら、意外とさっきあったから、6話くらいの時にその話を聞いて心が折れて、見れていない。
その時さ、鬼滅の刃がさ、一番こうワーって売れてた頃さ、本屋にいたからさ、ほんとすごくてさ。
そうなんや、じゃあもうまとめ買いみたいな人が。
もちろんそういうのもあったし、あとその新刊が出た日とか、しばらくとかは、もうレジの横、それぞれのレジ横に新刊を置いといて。
そんなんだったね、そうだったね。
で、すいません、鬼滅の木ぐらい言ったとこで、もうなんていうの、その横に置いてあるレジのところから本を用意しといて、レジの下の方ってちょっと見づらくなってるやん。
カバーを売るようなとこ、そこにスッと置いといて、これですねって言って、ぐらいに本当に。
12:00
だってさ、今も、もうすぐまたアニメ映画公開するっていうんで、すごい盛り上がっているもんね。
本当にすごい作品。
いやー本当に、王道ではでもないかもね、王道ってのはなんだろうって感じだよね。
まあまあでも、やっぱドラゴンボールが王道を作ったのかもしれへんよな。
そうそう、友情、努力、勝利ね、ドラゴンボール、ドラゴンボールじゃない、ジャンプの頭がドラゴンボールに。
キラキラカードとか集めてたわ、小学生の頃、ドラゴンボールのキラカーって、なんかカード、なんかガチャガチャみたいにして、グリグリグリグリ。
カード出すじゃないのそれ。
カード出すっていうのだっけ。
わからん、違うかも、でもなんかあったよね、あのくるくる回したらさ。
くるくる回したらピーって出てくるやつ、あれのキラカードとかすごい欲しくて。
私兄の手下やったから、その整理とか命じられたりしてた。
そうなんや。
そう、おいしいところはお兄ちゃんがやるんやけど、面倒なところは、
ガブリはここに、同じこのスリーブっていうのを、同じポケットに入れるとか、そういう指令を受けて。
やっぱそういう、兄弟の冷えらる気みたいなのがあるんやね。
うちは結構すごかった。
あったんや。
お兄ちゃんはもう、完全に私のことを手下やと思ってたから。
あるとき気づいて、手下じゃないんやって気づいてからは、人間扱いになったんだけど。
よかったね。
幼少期はかなり手下。
そうかもしれへんな。
私らの世代ってさ、ゲームとか、ボンバーマンとかやったかな、忘れたけど。
懐かしい。
なんかさ、ステージが進んでいくとさ、セーブデートとかが、たぶん容量がないんかわからんけど、パスワードを入れたら次の面に行けるみたいなのがあって、そのパスワードをメモする係とかさせられてた。
手下や。
ほんまに。
助手みたいな。
そう。
あと、お兄ちゃんもまだ子供やからさ、手がちっちゃいから、なんかスペシャルな格闘の技とか出すときに、親指と人差し指で同時に押すみたいなのがあったりして、そうすると指が届かへんみたいなのがあって、そしたらなんか、俺が押せって言ったタイミングで押せって言われて、ずっと待機してて、押せーって言われて、押して、タイミングが合わなくて、押せーとか言って。
怒られて。
すっごい怒られたりしてた。
あらー、あらー、なんだか仲いいんだかな、なんだか。
でも、そうやって一緒に遊んでたんだよね。
ね、そうなんだ。
ちっちゃいだろうね。
そう、私、兄がいるんですよ。
あー、そうそうね。お兄さんね、いるよね。
そんなのはちょっと、王道のジャンプ漫画って言うと、結構私は、兄がジャンプを買ってたので、結構長い間、ジャンプは何とは言わず、習慣で読んでたかなっていう感じ。
15:06
なるほど、なるほど。
私の家は、結構厳しかったんで、もうその漫画とか、あかん!みたいな家やったんですけど、だから中学生の時とか、こっそりこう、ジャンプ買って、捨てて帰るみたいな。
そうやんね。
うん、そんなやったな。
そうやった、そうやった。
当時は、ハンター×ハンターと方針演技がね。
方針演技、懐かしい。
はまってたね、私たち。
はまってた、はまってた。
あー、そうだった、懐かしい。
作ったりして。
懐かしいね。
はい、そんな思い出もありますね。
いろんなことがありましたね。
でもジャンプ作品、当時他もなんか結構読んでた気がするけど、パッと出てこないな。
うーん。
言われたらね。
ね、パッとあれかなっていうのがあるんかもしれないけど。
あ、あとあれだ、セクシーコマンドのマサルさん。
あー、マサルさんは本当に神やったな、面白かったな。
信じられへんよね。
信じられへんよね。
とんでもない密度の作品だった。
ま、全くバトルじゃないですけど。
はい。
そんな感じのジャンプと言えば、感じかな。
という私たちのジャンプ語り。
はい。
でした。
はい。
こおりさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
そして、こおりさんからもう1つ簡単にお答えしたいと思います。
本の話題とは違うので、別のお便りで送らせていただきました。
つばきさんと一緒に過ごされているワンちゃんの犬種が気になります。
ワンちゃんに携わる仕事をしているので、
職業柄ワンちゃんの話題が出ると、
え、何犬?と食い気味になってしまいます。
うーん。
ということで、
私の飼っているワンちゃんに興味を持ってくださって。
ありがとうございます。
えっと、
私の犬は雑種ですね。
うん。
なんですけど、あの、
最近、流行りのって言ったらいいのかな。
親同士は、
両方とも純血の
組み合わせた雑種。
ミックス犬みたいな。
そうそう、ミックス犬とか
言われるやつで。
お父さんがマルチーズ。
お母さんが
トイプードル。
そして、育ての親である私は
ホモサピエンス。
そこいる?
なってるんですね。
そうそう。
なので、サイズは4キロぐらい。
うんうん。
で、あの、手ごろな。
手ごろな?
手ごろなって何?
お買い上げいただける手ごろなみたいな。
抱っことかね。
そう、しやすいサイズ感。
小股筋やんね。
あと、リュックで背負って出かけたり結構するんで。
なるほど。
なんか、
結構リュックで、
雨の日とか、
18:00
散歩がすごい好きなんで、
近所の
高架下とかまで
連れてったりするんですけど、
そうすると、
特別な気持ちになるらしくて、
犬としても。
だから、リュックとかも、
リュック出すと、飛び上がって喜ぶ。
かわいい。
自分が拘束される入れ物やのに。
ねえ。
喜んで突進していく。
かわいいな。
小さくて良かったなと思いますね。
ラブラドールとか背負っていくとか無理じゃないですか。
無理無理無理無理無理。
あとやっぱ都会に住んでるんで、
住処、
私たち人間の住処の方の
制限で、
上限10キロまでとか、
結構厳しい
制限があったりするから。
マンションにそういうのがあるんや。
あるとこ多い。
集合住宅は。
うちも確か10キロとか、
太鼓何センチとか、
結構言われてて。
そうなるとやっぱトイプードルとかね、
小型犬
じゃないと、なかなか
芝とかやると
ちょっとギリギリかなぐらいの
確かサイズ。で、うちはね、
やって、それで
そういう
ちっちゃいワンちゃんに
来てもらうことにしました。
なるほど。
たまに一緒に散歩したりしてるよね。
かわいいんですよ。
ほんとに。やんちゃんの子でね。
そう、すっごい人懐っこくって。
ほんとにほんとに。
なんかこう、焼いてない
職場みたいな色してるんですよ。
そうそう。
かわいいのよ。
縁の薄い茶色と
中の白と、あの感じ
わかります?あの雰囲気です。
クリンクリンでね。
そうそう。毛がね、くりくりしてて。
だからあれでしょうね。
トイプの地なんでしょうね。
うん。
今はすっごい暑いので
朝4時に起きて散歩に行っています。
大変や。
新聞屋さんより早く起きる。
そうやんな。でもアチッチになっちゃうもんね、ワンちゃんは。
そうやね。肉球ステーキになっちゃうので。
いやーね、大変。
しょうがないですね。もうちょっと今年は涼しいかなと
5月ぐらいは期待したんですけど。
いやいやいや。
超暑いっていう。
そんなにしょうがないですね。これは委員会の宿命ですね。
ふんふんふんふん。
というわけで氷さんどうも
ありがとうございました。
ありがとうございました。日々涼しき楽しんで
聞いていただけると本当に嬉しいです。
嬉しいです。
ではですね、二つ、二つ目というか
お二人目の
お便り紹介させていただきたい
と思うんですが、
ホームスネームエビフリアさんから。
エビフリアさん
ありがとうございます。
いつも仕事をしながら拝聴させていただいています。
30代女です。
春にホームスを知り
マイペースに聞いて
エピソード83の途中です。
21:01
あと半分を切ってしまい
追いつける嬉しさと
ストックを切らしてしまう寂しさと
葛藤しています。
嬉しいですね。
ここ1年ぐらいでどどっと
つんどく本が増えてしまい
これ以上増やすな、まだ読み終わってないだろう
と思っていたところ
お二人のつんどく本トークを聞いて
とても励まされました。
友人にも楽しみが増えていいじゃない
という言葉をもらったこともあって
そのことを思い出して
よしこれからもつんどく本増やすぞ
読めという気持ちになりました。
セルフツッコミが入ってますね。
でもそう言ってもらえると嬉しいね。
つんどく本会
あれは読書ポッドキャスト
一応名乗ってるから
ちょっとハラハラしながら
読んでない本を紹介するっていう
すごい数紹介したもんね。
だからそういう風に
面白かったよって言ってもらえると嬉しいですね。
はい嬉しいですね。
お二人の読む本の傾向も
バラバラで個人での読む
ジャンルの幅も広く
2回に1回くらいのペースで
気になる本が出てきてしまい
読みたい本リストが
増えていくばかりです。助けてください。買います。
勢いがある。
素晴らしい。
ノンフィクションを好んで読んでいるので
椿さんの紹介している本は
特にぶっ刺さっています。
生き物が特に大好き
嬉しい。一緒だ私と。
周りにノンフィクションを読む人がいないので
お二人のトークを聞いて
一緒に好きな本について
語っている気持ちになって
心地がいいです。読むジャンル
違くてもこんなに
楽しく会話できるんやと
自分が読んでいないジャンルの本
話を聞くのも好きなので
佐藤さんの紹介する本も
知見が広がって楽しいです。
書店員さんトークも面白くて
大好き。それでは本ムスの
続きを聞きに戻ろう
と思います。長々と
失礼しました。とのことです。
エビフリアさんありがとうございます。
ありがとうございます。しかも
本ムスを聞いている隙間に
本ムスに手紙を送ってくださって
いやいやめちゃくちゃ
嬉しすぎる。本ムス付けでありがとうございます。
これを頂いたのが
6月ぐらいに頂いて
6月中旬ぐらいに頂いてるんですけど
どうですかね
何話、何エピソードぐらいまで
行ったんかな。ねえそうですよね
だって春にしてだからそろそろ
追いついてしまった
と思っている頃かな
今回だってもう124回
でね
それを全部
聞くってなるとなかなかですよね
なかなかですよね
結構お会いした
実際にいろんなイベントに聞いてくださった方とか
すごいこう
愛を語ってくれる方が
多くて。ありがたいよね
まだ全話聞いてないんですけど
24:01
全話聞いて
前提じゃなくていいのよみたいな
多いから
とか、あ、全話聞いてますとか
全話聞いてんの?
とか
いや本当に本当に
でも全話聞いてないんですけどって
言いながらこう
全話聞くのに意欲をね
見せてくださるからね
嬉しい
ビフレアさんもお仕事の
時にね、流してくださってるって
いうことで
ありがたいよね
嬉しい聞き方をしてくださって
本当につんどく本は
読めていいと思うんですよね
こんだけこう
人生に楽しみがまだいっぱいあるんや
っていうことをこう
もう明示できるじゃないですか
こんなにあるねんでみたいな
人生で読み切られへんやみたいな
そうやんね
しかもなんかさ、選んでる
時間も結構至福やんか
こういう人に聞いたとか
ポッドキャストで
全然ノーマークやったジャンルやけど
そういう出会いってね
人との出会いと一緒でご縁やと
思うから
それを積み上げていくっていうのは
人生が豊かになると信じて
今日も積みを増やして
いる次第です
そうそう
最近あの、これは番組で言ってたかな
なんか私結構
近所の本屋さんに注文して
であの
オンラインで注文はできるんですよ
で受け取りを近所の本屋さんにして
気が向いたら取りに行くっていうのをしてて
結構前の回で話してたから
ずっと前に言ったような
気がするんですけど
なので今それが
かなり溜まってきてる状態なので
本屋さんの棚のためにも
受け取りに行かねばと
思っているところです
前本屋さん働いてた時にさ
すごいこう
大量に本を注文してくださる人がいて
はいはい
多分師匠さんが学芸員さんが
そういう仕事してる人っぽくて
やっぱりなんかそういう
美術館的な図録とか
すごい素敵な
例えば刺繍の本とか
博物館に入っている宝石の本とか
かなりね
書店員から見ても
なんて素敵な本を取り寄せてるんや
みたいなのが多くて
そういうちょっと個人のね
好みとかも
ちょっと買いまみれて
お客様注文って嬉しかったりしましたね
なるほど確かに
普通の
店に置くものとして
あんまり注文しない本が
頼まれやすいやろうしね
そうそうそうなんよ
それこそ美筋書房の
分厚い本とかさ
全部が全部置いてるわけじゃないから
美筋も私が
27:00
本屋に勝手に積んでる
あるあるあるある
分厚いんですよね美筋は
なかなか一般に売れる本ばっかりではないから
そうなんだよね
でもいい本が多いので
昔おすすめ出版社を
語る回
はいやりましたね
そうやった時も美筋上がりましたね
上がりましたね
二人のお気に入りとして
はいそんな感じで
もうちょっとキリなく語ってしまえるんですが
いや本当にツンドクは人生を豊かにする
もしかしたら本娘も
人生を豊かにしてるといいな
どうかちょっとそういうタスキになってますように
願っております
本当に本当に
ビーフリアさんありがとうございます
引き続き楽しんで聞いてください
お願いいたします
ありがとうございます
お三人目
紹介させていただきたいと思います
はい
ホームスネームナナシさんから
いただきました
ナナシさんありがとうございます
ツバキさんサトゥーさんこんにちは
エピソード1から
ゆるっと拝聴しています
まだ途中までしか
聞けていないため
すでに出てる質問でしたら
すみません
まだ全部聞けていかない
全部聞くのを前提としてくださる質問
ありがたいですね
自宅で
読書をすることが多いと思いますが
どのような環境で読まれることが
多いですか
机に向かって読むベッドでゴロゴロしながら読む
など
ソファで転がって
本を読んでいたらふと
デスクに向かって読書をする
メガネ女子を想像したので
他の方ってどんな環境で
読んでいるんだろうなと思って
質問させていただきました
熱くて一層外に出るのが
億劫になるので読書がはかどりますね
熱中症等
ご自愛くださいとのことです
ありがとうございます
かなり前の回で
どういう読書環境で読むことが
多いみたいな話したことがあったけど
だいぶ時間も経ってるので
改めて
どうですか椿さん
どういうシチュエーションで読むことが
多いですか
結構お膝の上に
クッションを乗せて
ソファに座って
そのクッションの上に
本を置いて
読むのが一番
多いかな
ハードカバーが結構多いので
重たい本が多いのね
そうそう
厚めやったりとか
が多いから
持ってんのがしんどくって
でも机に向かうのも
なんかなぁみたいな
ちょっとかっちりしすぎ
みたいな気がするから
結構
30:00
ソファで座って
膝の上に置いて
クッション置いてその上に
っていうのが一番多いかな
椿さんはどうですか
私は2パターンぐらい
あって家の中ででしたら
ですけどまずベッドで
横になって横向きながら
ゴロゴロゴロゴロ
キスページ右向き
グスページ左向き
みたいな
なにそれ
そんな頻繁にはせえへんよ
だってさこの本をさ
寝かすやん
表紙寝かしたら
読みにくいやん寝かしてる
水平になってるが
だから
向かって左のページを
右に向いて
読み終わったら
90度
180度回転して
本を一緒に持っていって
ジタバタしながら
それがめんどくさくてさ
なんて言ったらいいの
仰向け
横斜め向いた
仰向けみたいな感じ
こういう感じってわからへんな
あざらしみたいな感じやろ
あざらしもいろんなポーズとるよな
なんて言ったらいいんやろ
なんかこう
なんて言ってんの
仰向けで
天井に本を
開いて読むじゃないですか
それだと腕が疲れるので
もうちょっとこう
斜め45度ぐらい
例えば右とか左とかに向いて
読んだりとかしてる
その時腕はどうなってんの
腕は片腕だけちょっと
持たれるみたいな
片腕は上にいってるみたいな
へーなるほどなるほど
あとは寝かせて
本をベチャってして
立ってるページだけ読んだりとか
そんな感じですかね
私もでも文庫やと
結構寝っ転がって
文庫とか新書とか軽い本やと
結構寝っ転がって
読むかな
あんまり意識したことなかった
けれど
本の重さが大事かもしれないね
それあるかもしれないね
あと重いと私は机に向かって読むんですけど
机に
なんて言ったらいいんやろ
小文字型の
何かこう
タブレットとか置ける
ちょっとしたこう
置き場所みたいなのがあるんですよ
スタンドみたいなってこと?
まあまあそんなような
台みたいな感じ
その台の上に本を
君開きの状態で置けるような
スタンドがあるんで
台の上にスタンド置いて
背中をかがめずに読める
状態で読んでる
こともある
私はそれで言うと結構なんか
家で基本的に在宅で
仕事することが多いので
その時に
33:01
まあなんかなんとなく
特に何時から何時とか仕事する時間
決まってないんですけど
なんとなく日中読むのは後ろみたいな
仕事もあるしなみたいな
あってでも読んじゃうみたいな時は
結構
机の上で
なんとなく
こそこそ読む
誰もいないのに
よく考えたらそれもさ別に
どうせ思うやったら
ソファーでも好きなとこで読んだらいいのに
その時はなんか
よくそれでパソコンを開いてるから
パソコンの画面がふっと暗くなったりするやんか
そしたらなんとなく
マウス動かしてカチャカチャとかして
仕事してるふうな感じ
誰でもいないのに
死ながら読んだりもする
面白いな
後ろメタ読書みたいな
意外とその後ろメタ読書もある
面白いな
そういうのもあるんや
ポーズはあんまり
はいはいはい
ていう感じですかね
ありがとうございます
というわけで今回は
3名のリスナーさんからいただいたお便りを
紹介しつつおしゃべりいたしました
はい
また皆さんが
どういうふうに夏を過ごされてるかとか
夏に読みたい本とか
いいね教えてほしいね
いろいろ教えてほしいなと思いますので
またお便りいただけると
とってもとっても励みになります
はい引き続きよろしくお願いします
お願いします
それでは良い読書体験を
良い読書体験を
本の虫のすすめでは
皆様のご質問ご感想をお待ちしています
取り上げてほしい
トピックも随時
募集中です
ツイッターのDMまたは
番組説明欄に記載している
メールアドレスにご連絡ください
本の虫のすすめは
毎週金曜日17時に配信しています
アフターファイブに
読書トークをお楽しみください
バイバイ
35:11

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