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2025-10-17 24:24

Ep.138 出会いの中で「本屋を作る」本

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つばきとさとぅは本屋を始めることにしました!どんな本屋を作っていこうと悩みながら、二人が手に取った本2冊を紹介します。本と人と本屋は出会い。これからどうなっていくか楽しみです。


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【紹介した本】

・津原泰水(著)「綺譚集」集英社

・中岡祐介「本屋・生活綴方のつづりかた #0」生活綴方出版部(ZINE )

・中岡祐介「本屋・生活綴方のつづりかた #1」生活綴方出版部(ZINE )

・辻山良雄「本屋、はじめました 増補版 新刊書店Titleの冒険」(ちくま文庫)


【よりぬき】

・本屋さんをやるよ

・投げ銭でサポートできる仕組みを作りました!

・古本屋でパッと手に取った本があの本でした

・本屋立て直しについてのZINE

・本屋運営について書かれた好対照な2冊

サマリー

このエピソードでは、生物学者の椿さんと書店員の佐藤さんが新たに本屋を開店する計画について話し、その経緯や期待感を伝えています。また、古書店での印象的な出会いや特定の刊行物についての思い出が紹介されています。本エピソードでは、独自の本屋を立ち上げる過程や、それにまつわる不思議なご縁についても触れられています。地域に密着した本屋の運営や、著者の経歴を通じて新たな出会いや経験が生まれることの重要性が強調されています。また、読書に対する情熱や新しい本との出会いについても語られています。リスナーからの嬉しいお便りを通じて、読書の楽しさやそのきっかけを大切にすることの重要性が示されています。

新たな本屋の開店
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
秋がようやく深まってきた感じがします。 ようやくちょっと長袖着てもいいかなぐらいの気温になってきたよね。
今日はあれですね、結構ストックがなくてギリギリで10月に撮ってるんですけど。 そうなんですよ。タイムラグがね、ほとんどない。
そうなんです。 ちょっと私たち余裕持ってガサッと一気にロックオンすることが多いから、ちょっとドキドキ。 ドキドキやんね、そうやんね。
別になんていうか、その個人でやってるものやし、1週2週飛んでもいいとは全然思うんですけど、なんかここまでやったんやからみたいな。
いや、そうだ、あるよね。なんだかんだ2年以上さ、2年とも半年以上。 すごいよ。
7ヶ月ぐらい。ほんとすごい。 すごい。1週も結局ね、なんだかんだ緩くやろうと言いながら欠かしたことがないという。
いやー、でもやっぱり、がっちり作り込んでたら無理やね。 無理やと思うね。
このゆるゆる、自分たちがやりやすい形でやってるから、続いてる部分はあるよね。
あとやっぱり聞いてくださる皆さんですね。 あ、それはもちろんそうですね。
やっぱり壁打ちやと、さすがに2年半は。 さすがに2年半は厳しいよな。
そう、でやっぱりね、お便りくださってる方とかね、反応が見られるから、こうちゃんと続けられてるっていう気がしますね。
ね、そうだね、単純にその、登録者数が増えているとか、聞いてくれてるとかいう数字だけでももちろん嬉しいしね。
嬉しいしね。
で、私たちが今ちょっと気になっているのは、私たちの今喋ってるタイミングでは、10月3日にリリースされるエピソードがまだリリースされてないんですけど、
そこで結構大事な発表したじゃないですか。 いやーそうなんですよ。
それに対して皆さんどう思われたかなとか、すごいドキドキ楽しみにしているところですね。
聞いてない人を置き去り。
結構な重大発表なんでね、ぜひぜひ10月3日の回も聞いてみてほしいですね。
古書店訪問の経験
でも、ここから聞いた人、これから置いてきぼりにするの?
あ、もう1回発表する?
あ、しといた方が良くない?
そうやね。
なんか、あの、それ聞かないと始まらないみたいになると、ちょっと違うかなと思って。
確かに。
そう、私たち本屋さんを開店することにしたんですよね。
そうなんですよね。
そう、本月がこうじて。
一応横浜の予定にしてるんですよ。
そうですね、そうですね。
なので、ちょっとあの、遠いなっていう方もいらっしゃるかなと思うので、そこはちょっと心苦しくはあるんですけれども、
もし何かがついでがある方とか、近い方はとか、ぜひぜひ遊びに来てほしいなと思っています。
また、詳しいことはね、これから決まってきたら、こちらでも皆さんにご報告したいと思いますので、ぜひぜひ楽しみに待っていただきたいですね。
はい、それに伴って、個人が誰が送ったみたいな特定されない形で、投げ線みたいな形でサポートしていただける仕組みがあるんで、
その概要欄にそのURLを貼っておくので、もしちょっと私たちに応援したいよって思ってくれる方がいたら、そちらからサポートしていただけるとめちゃくちゃ助かります。
そうなんですよ、さっとぅさんがいろいろサービスとか調べてくれて、私はいろいろ本当に頼りっぱなしなんですけれども。
いやいやいやいや、お互い様です。
また、はい、ぜひこちらもご検討ください。
はい、よろしくお願いします。
そうそう、だからね、いろいろ本屋さんに行く機会が増えてもないか、もともと本屋さんによく行ってるから。
そうやね、でもなんか意識的に行ってる感じはする。
するよね、うんうん。
なんか、あとやっぱ視点が変わったなって感じがする。
あー、そうやね、うんうん。
なんかお客さんから、やるんだ、頑張るぞ、みたいな。
うんうんうん。
まあ、もともと書店員だったし、その書店のレイアウトとか考えてたから、あんまり変わるとこは私はないんですけど、
とはいえ、なんかどういう店にしていきたいかっていうののヒントをもらうみたいな形で、目線が見る目線になってるから。
ちょっとね、視察みたいな。
まあ、もともと視察を兼ねて行ってるところはあったんですけど。
え、そうだったの?
うんうん、自分の売り場、書店の売り場にどうやって並べるかみたいなのを。
なるほどね。
まあ、趣味と実益を兼ねて、見てるとこあったかな。
なるほどね。
そうそう、この前さ、神房町に行ってさ、
ほう、本の町。
本の町、古書の町神房町に行ってさ、欅書店っていうお店に行ったんやんか。
名前から素敵やな。
素敵やんな。
うん。
なんか、近代文学の書版本とか、あとサイン本とか。
あ、そういう感じだね。
そうそう、そういうのが結構あるっていうので、行ったことなくて。
私も行ったことないわ。
やろう?やろう?やろうっていうか、なんか意外と行かなかったりするやん。決まった店ばっかり行ってたりしてさ。
うん、そうやんね。
そうそうそう。で、なんかまあそう、あ、公園とかあるんやと思って行ってみたんですけど、
そしたらさ、入口入ってさ、本がまあ積まれてるやん。
ああいう古書店の店って、平積みみたいに違う本がばーって。
ほんで、そこでパッと手に取った本がさ、この本だったんですよ。
えー、こわ。縁ありすぎじゃない?
椿さんに今こう、直接面と向かって見せてるんですけど、えっと、既誕集。津原靖さんっていう方の。
これあれですよね、佐藤さんが2024年読んだ中でのベストブックに選んだ。
あ、そうそう、一冊なんですよ。
一冊ですよね。
そう、2024年でベスト3みたいなのを発表してる回があるんで、それもよかったら聞いていただけたらと思うんですけど、
本の思い出と歴史
そうそう、それに挙げるぐらいちょっとこう、去年ね読んでめちゃくちゃよかったっていう本。
パッと手に取ったらあって、しかも単行本の方で。
そうやんね、そうやんね。
そう、そう、文庫版じゃなくて単行本のしかも初版の本。
へー。
2002年かな、確かぐらいに初版が発行されてるんですけど、あ、違う違う、2004年だ。2004年初版出てんねんけど、著者のこの。
え、経緯?
経緯がまだ残ってるんよ。
え、何?出版社?すごくない?経緯がそんなに。
中栄社やで。
え、そう?
そう、残ってたっけこんな最近まで。
いや、残ってない、残ってない。
ねえ、なんでこんな経緯があるんやろうと思って。
衝撃。
衝撃やろ。
え、それかも誰かの所蔵員じゃないの?あ、違うな、津原さすみって書いてるね。
津原やすみさんの院が推してある。
へー、あたしそういえば昔自分の所蔵員のつもりで、カエルあんこっていう魚のあんこを自分の本に推しまくってた時期があった。
やっと思い出した。それごめんどうでもいい。原因で思い出した。
そうなんや。じゃあ世の中の古本屋のどこかには。
あ、売ってないから。
売ってない。あ、家にあるんや。あ、じゃあじゃあ。そうなんやね。流通はしてないんやね。
してない。
そう。そっか、いやそうそう、2004年の本にしては状態めちゃくちゃ良くない?
めちゃくちゃ状態いいし、グリシンシっていうのなんか。
あ、そうそうそうそう。
で、囲まれてて。囲まれてる?
カバー覆われてる?
そうそう、それもあるんやろうけど、すごい綺麗やし。
めちゃくちゃ綺麗なんや。新刊本ぐらいの綺麗さ。
経緯も驚くし。
驚くし。
すごいね。
すごいやんね。
集英社がその時代に経緯、ほんと?ほんとやったね。
ほんとやったね。
ね。
まだ23、21、あ、ごめんごめん。
21年前か。
私らが大学に入った年や。
あ、そうやんね、2004年って、そうやわそうやわ。
そうそう、で、私よく覚えてるね、あの、大学のスペイン語の教科書に経緯が貼ってあって。
へー。
それもすごい珍しいなって思って。
やんね、やんね。
だからすっごいよく覚えてて。
でもそれは初版が、その後めちゃくちゃ擦りまくってたけど、初版自体は1960何年ぐらい、めっちゃ古かったやん、だからかなと思って。
そうやんね、やっぱ80年代ぐらいまでやんね、たぶん、言うても。
一番遅くてもそのぐらい。
ぐらいやんね。だから、だから2004年に出てるこの本になんで経緯があるのか、ちょっと謎だ。しかも集英社の本でね。
謎。
謎ではあるんですけど。
へー、でも面白い。
面白いよね。
でもすごいね、そうやって思い入れのあるさ、本に出会えて。
そう、パッと手に取ったら、キタン集だったっていう。
本屋巡りの視察
で、手に入れて。
そう、だからやっぱりなんか本とか人とかもそうですけど、不思議なご縁っていうのはね、ありますよね。
あるよね、なんか導かれるように。
そうそうそうそう。ね、っていうのはあるよね。
そうそう、で、この前さ、何回か前の回で書店巡りを横浜でしたっていう話をしたんですけど、実はあれ、ちょっと視察的なものを兼ねてたんですよね。
そうそうそう、なんか私たち、横浜に縁があるっていうほどじゃないですけど、私、横浜市に結構何年、5年ぐらい住んでたりとかもあって、
で、東京っていうよりも、なんとなく神奈川、横浜方面かなっていうイメージが自分の中であったっていうのもあって、
それであの、東急東横沿線の本屋さんの様子?様子?わからんけど、どんな感じなんかなっていうのをちょっと見に行ったっていうところは、実はあったんですよね。
個人的に東横線の博楽とか妙蓮寺っていう駅があるんですけど、その辺の雰囲気がすごい好きで、で、生活つづり方っていう、この前も紹介したんですけど、
その本屋さんが元々好きだったこともあって、久しぶりに行ってみたいなっていうのもあって、その時はね、手帳さんと。
あ、そうそう、斉藤手帳さんと。
斉藤手帳さんと、作家さんの斉藤手帳さんと3人でお伺いしたんですけど。
そうなんですよ。
椿さんなんかあれですね、こじんまりとした本を手に持ってらっしゃいますね。
そうそう、その時に、生活つづり方さんが結構そのいろんなリソグラフですった、なんやろこれ、半径。
文庫半に近そうやけどね。
文庫よりでもちっちゃいよね。
ちょっとちっちゃいよね。
文庫よりちっちゃいぐらいの陣を、サイズを揃えて、なんかたくさんビュッフェみたいな感じでね、置いて売って貼るんですよ。
それがすごいまた売り場が可愛らしくていいんですけど、その中の一つ、二つだな、買った本をちょっと今日ご紹介したいなと思って持ってきました。
だからいわゆる陣ですね。この陣のタイトルが中岡雄介さん著で、本屋生活つづり方のつづり方のナンバーワンとナンバーゼロ前日なんですね。
っていう続きものっていうか、どうやって生活つづり方さんができたかっていう経緯を結構セキュララに書いてる。
佐藤さんにも貸して一緒に読んだんですけど、私たちもやっぱり自分たちが今本屋さんやるぞっていう準備してるんですけど、
そうするとやっぱりそういういろんな本屋さんをやった人が書いた本とかもね、もともと私たち本が好きっていうのもあって読むんですけど、
なんか本当に人によって全然、当たり前やけど全然違うなっていうのをよりすごい感じましたね。
つづり方さんはなんかもともとその、何年っておっしゃってたかな。
70年以上続く本屋さんで、石堂書店さんっていうのがつづり方さんの真向かいにあるんですけど、そちらが母体というか。
そこがちょっともう本屋さん経営がやっぱり、昔みたいに本が出しとかバンバン売れるような状況じゃないからちょっと厳しくなってきたっていうところが、実は出発点だったりして、
それをどういうふうにしていくかっていうのを、この著者の中岡さんはじめ地域のいろんな人たちが、もう本当にここっていうタイミングで現れて、今の形になっていったっていうのが、結構なんやろうね、
ノンフィクションというか、この本屋さんの記録なんだけど、なんか小説を読んでるような展開でもあり、すごい、だからある意味ここをハウツーで豆したらいいみたいなところはないんじゃないんだけど。
そこでしかないから、言葉が適切かわからないけど、再現性があるのかちょっと謎みたいな。
だからでもいいんだなっていうのが、当たり前だけど、すごい実感したりした。だってさ、今さ、再現性のある本屋さんを作ろうと思ったらさ、もうそれって。
既存のね、本屋さんになっちゃうもんね。
だからやっぱその場、そこで、そのタイミングでしかできない何かに出会えるっていうのが、当たり前やけど一番大事で、そこに向かっていく道筋っていうのは一つじゃないし、自然とそうなっていけばすごくいいなって、なんか夢を膨らましたりしながら読んだ陣でした。
なんか結構さ、何だろう、言葉が合ってんのかわからないけどさ、その場にならない、その場になって初めて対応してるようなこともあったりして、仕事、資金繰りがさ、もうほんまに無理ですってなって、社長とそのこの中岡さんが喋って、社長さんが出稼ぎじゃないけど、
また他の仕事で本業を支えるみたいなことになったりして、何ていうか、何だろう、言葉がいいかわからないけど行き当たりばったり感もちょっとあるというか。
そうそう、でもそれもなんか、行ってみた時のなんか大らかな印象と相まって、逆にもちろん本当にその経営されている方々の大変さっていうのは、なんかそういう言葉でまとめるのは失礼かもしれないんですけど、それ自体も魅力になってるなっていうのがすごい感じで、
勇気っていうの、何だろう、私たちもここにしか、このタイミングにしかできない場所を作りたいなって改めて思うような陣でしたね。
体験と計画の対比
いや本当に本当に。
それと対照的な本かもしれない部分があるんですけど、本屋始めましたっていう、これは陣じゃなくて、文庫で出てる本なんですけれど。
ちくま。
ちくま、はい、ちくま文庫で出てる、辻山芳生さんって結構知ってらっしゃる方もいらっしゃるかなと思うんですけれど、タイトルっていう書店ですね。
西尾義区も。
そうですね、はい、にある書店さんの、どうやって本屋を開いたかみたいなもので、こっちは結構、千円の書店に長くいらっしゃった店長とか確かしてたんかな。
されてたって、結構しかも床面積の広い、超でかい池袋の本屋さん。
そうそう、やってらしたっていうね。
そう、だからそのこっちの本はもう本当にこう計画をしっかり立てて。
すごいよね。
すごいよね。
あの、刊末に事業計画書っていうのが載ってるんですけど、もうなんか自分らでもね、ちょっとそれを書いてみたり。
参考にさせてもらったりとか。
やってもらったりとかしたけど。
どれだけ練り上げられてるか。
すごいわかるよね。
自分たちでやってみて。
やってみたら。
本当に。
そう、これすごいなって。
まあ一目で見ても練られたことがわかる計画書ではあるんですけど、自分らで書いてみてより、うわぁこんなに練ったものをやっぱりこれぐらい練っとるんやなみたいな。
なんかオリンピックでカーリングできそうって、すごいんやろうけどできそうって思っちゃうみたいなとこあるやん。
でもやってみたら。
ごめんなさい。
そもそもみたいな。
そんな感じ。
そんな感じ。
やってみたら全然簡単じゃないねみたいな。
本当になんかなんとなくすごかろうなと思ってたけど、なんかすごさがわかる。
わかるみたいな本でしたね。
本当にこの著者の辻山さんが大型の書店で積み上げられたノウハウをすべて自分の中でもちゃんと言語化してそれを戦略に落とし込んで、
お店を飲食経験のある奥さんとカフェを併設した形で作り上げていくっていう。
なんか本当にこう、さっき綴り方さんのはちょっと言い方がいいかわからないんですけど、出たとこ勝負みたいなところがあるのに対してもうずばーんと一本道を引いて、それにしっかりこう、本当に歩んでいって。
でその先にきちんとした経営があってっていう。
いやーそうなんですね。対照的な、共対照というか。
本当に本当に。
まあなんか改めて正解がない。
当たり前だけどね。
当たり前やけどものなんだなっていうこと。
すごいそれを感じて。なので私たちは私たちに合う、そして皆さんに愛していただける形っていうのを自分たちなりに探っていきたいなって改めて思ったりしたね。
リスナーとの交流
そうですね。はい。
ということで今回は本屋さんにまつわる本っていう感じですかね。
そうですね。はい。
ちょっとメタメタな感じやね。
そうやね。
また皆さんもこんなのしてほしいとか教えてもらえたらすごくすごくすごく励みになります。
はい。お待ちしております。
お待ちしております。
そんなところでですね、またいただいたお便りを紹介するあのコーナー行きたいと思います。
最近たくさんお便りいただいていてありがとうございます。
本当に中々紹介できておらずすみません。
すみません。
はい。
というわけで、せーの。
お便りむすむす。
お便りむすむすはお便りを通じてリスナーの皆さんと楽しく交流するコーナーです。
はい。今回紹介するお便りホームスネームはかえるぴょこぴょこみぴょこさんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。ラジオネーム、ホームスネームで試されている。
私も言ってみよう。かえるぴょこぴょこみぴょこさんありがとうございます。
読書の楽しみ
ありがとうございます。言えた?
交略、交略。
絶対言えるかなって思って書いて貼るよね。
なんとか言えました。
なんとか言えました。
じゃあ読ませていただきたいと思います。
はい。
いつも素敵なラジオありがとうございます。
ちょうどエピソード130を拝聴していて、お便りむすむすの最後の方で椿さんが生物界は騒がしいという本を紹介されていました。
え、なんか知ってるぞと思ってサファリで検索をしたところ、4月にパケ買いしてつんどくしていた本だと思って大興奮してしまいました。
そんな気持ちを今お便りにぶつけさせてもらってます。
結構そういうのってありますよね。
ありますよね。
まさか自分の家にあると思わず、検索してジャケット見て、お、あるわこれ。
その時の驚き喜びが伝わってくるお便りですごい嬉しいですね。
私は今月刻みでこれを読むぞと決めて読んでいます。
8月はチャールズ・ダーヴィンの書の起源を読んだので、今残りの日数で読める軽い本を読んでいます。
9月の本はどれにしようと迷っていたところなので、住んでいた生物界は騒がしい。読んでみたいと思います。
分厚いからハードルが高かったんだ。ありがとうございます。とのお便りです。
嬉しい。なんか新しい本との出会いになるといいなと思ってあのポッドキャストをやってるんですけど、
こうしてなんかちょっと記憶の片隅に追いやられてたつんどくとの出会い、再出会いにもなって。
再出会い。嬉しいですね。
しかもなんかさ、椿さんは違うかもしれないけど、分厚い本ってこう読み出すまでが結構さ、
いやわかるよ。
わかる?なんかこうういしょみたいなさ、気合が必要やけどさ、こういうなんかきっかけになれたっていうこともすごく嬉しいですね。
そうだよね。本当に嬉しいですね。
で、毎月読む本を決めて、それは読破するっていうのを達成されてるっていうのがすごいなと思って、
すごいよね。
お便り読んでました。私すごい村っ気があるんで、読むときはめちゃくちゃ読むんですけど、読まないときは、
リスナーとの交流
それこそ今年の2月から4月ぐらい、結構長い期間、劇場版、劇場版だけじゃないんですけど、ちょっと忍多摩ランタロウにドハマリしてしまって、
本読めない恋煩いみたいな状況になってしまったので、すごいなと思って。
すごいよね。私もなんかその辺に積んである、本当に文字通り積んである本を片っ端から、その時の気分で引っこ抜いて読んでみたいな感じなんで、
全然その、なんだろう、目標とかそういうのできないタイプなんで、すごいなっていうふうに。
ね、本当に。
いや、そしてお便りの中で、8月というワードが出てたので、私たちがこのお便りを1ヶ月以上寝かせて。
ちょっとバレてしまった。
すいません、本当に。
すいません、遅くなりました。聞いてくださっていると嬉しいな。
かえるぴょこぴょこみぴょこさん、遅くなったんですけれども、嬉しく背読しておりました。また引き続き楽しく聞いていただけると、とってもとっても嬉しいです。
はい、ありがとうございます。ということで、来週も楽しみに聞いていただければ幸いです。
良い読書体験を。
良い読書体験を。
本の虫のすすめでは、皆様のご質問、ご感想をお待ちしています。取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
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本の虫のすすめは、毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに読書トークをお楽しみください。
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