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2024-07-12 21:16

Ep.72 遠くて近い世界について描かれた絵本2冊について語る

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収録日の虫の日(6/4)にちなんだ話から、絵本を主に2冊紹介しています。

多様性ってなんだろう。2冊の本を全然違う角度から紹介していますが、共通する点も。


【紹介した本】

・舘野鴻「がろあむし」偕成社

・舘野鴻「しでむし」偕成社

・舘野鴻「ぎふちょう」偕成社

・舘野鴻「つちはんみょう」偕成社

・萩原康夫、吉田譲 他「土の中の美しい生き物たち 超拡大写真で見る不思議な生態」朝倉書店

・イブティハージ・ムハンマド、S・K・アリ(著) ハテム・アリ(絵), 野坂 悦子(訳)「ねえさんの青いヒジャブ」ビーエル出版 【よりぬき】

・虫が運んでくれた、思わぬご縁の話

・子どもと大人の世界の違いを感じる

・普段は気にも留めない世界につながりを感じられる絵本

・イスラム圏の女性が被るヒジャブのイメージって?

・誇りをもってヒジャブを身に着ける

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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
今日は収録の収録日の話なんですけど、6月4日、皆さん何の日かご存知ですか?
ですか? 佐藤さん? 私はご存知ないな。
そうやんね。 4日? いや、わかんないわかんない。 答えは、虫の日。
あ、そうなんや。あ、6日ね。 6日でね。 あー、なるほど。
なんですよ。それにちなんで、というわけじゃなくて、まったくの偶然なんやけど、
最近めっちゃ面白いことがあってさ、 最近さ、団子虫を食べる。
え? 食べれるの? 私じゃない。 団子虫を食べる、ひょうたんごみ虫っていう虫をね、飼い始めたの。
あ、そうなんや。 そうそう。家族が増えたんですね。 家族として飼っているの? あ、そうそうそうそう。
ゴキブリみたいな動きをするとか、家人からは不評だったりするけど、まあ素早いのよ、結構ね。 嫌だな。 肉食やからさ。
あー、そっかそっか。 ザクザクザンみたいな。 もう、嫌だな。
いや、でもかわいいのよ。なんか手がちょっとモグラみたいやったりさ、普段にね、潜ったりするんだよね。
だから、潜るの得意そうな手してたりで、大顎が大きくて、ちょっとなんかクワガタのメスみたいな顎してるの。
あー、はーはーはーはー。あー、ちょっとかわいいか。 かわいいのよ、みたいなね。
かわいいから、その、野外で調査中に見つけて、君、うちの子にならない?って言って。
で、スカウトしてきたんよ。 そう、スカウトしてきたの。
で、なんかちょっとぼーっとしてたみたいで、1匹とってきただけのつもりやったんやけど、2匹とってきてて。 あらあらあら。
で、わー、2匹もいらんなーと思ってて。 へー。かわいそうに。 1匹のつもりやったから。
で、どうしようとか思ってんけど、まあでも買うかと思って。買ったよ。
そしたらさ、ダンゴムシ食べるから。 はいはいはい。
もともと砂浜の生き物で、で、本当はダンゴムシじゃなくて、
ダンゴムシの仲間やねんけど、そういう砂浜に住んでる、ハマダンゴムシって言うの。
ハエに適なるものを食べてるよね。 そうそうそう、食べてんねんけど、普通のダンゴムシも食べてくれて。
で、だから餌にダンゴムシをね、とってたのよ。
けっこう大変やな。そんなことない? いや、でもね、そんなたくさん食べないから。
で、それをね、近所の植え込みでしゃがみ込んで、とってたら、なんかすごいしんどくなっちゃった人やと思ってくれたみたいで。
なんか、普通の大人の人が、「大丈夫ですか?」って声かけて。 あー、そっか、しゃがみ込んでる女性がいたから。
そうそうそうそう、くれて。で、なんか私も寄せばいいのに、すごい動揺してさ、
あ、いや、ダンゴムシとってるだけです。とか言って、言っちゃって。 正直者。
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だから大丈夫です。とか言って、はーってなるよな。
そしたらその人、あ、あ、はい、みたいな感じで、どっかいか張ってんけど、そしたらそれ聞いてた、
たぶん小学2、3年生ぐらいの子供が、タタタってやってきて、ダンゴムシとってんの?
俺らの仲間やつも。
あ、そうそうそう、ダンゴムシ、今ちょっといるねんって言って、あっちのほうがいっぱいあるよ、とか言って。
あ、さすが、なんかネットワークがすごい。
案内してくれて、ほらここいっぱいいる、閉めたとこがいいんだよ、とか言って。
あー、よう知ってるんやな。
知ってる、とか思いながら、あ、そうなんや、ありがとう、とか言って。
どのぐらいいる?とか言って、いや、こんなにいらん、みたいな。
ダンゴムシ好きなん?って聞かれて、ダンゴムシはそんな好きじゃないんやけど、
え、そのためやしな。
ダンゴムシ食べる、ムシ買ってて、ダンゴムシ食べるの?とか言って、興味津々みたいな、とか言って。
ムシ好きなん?
そうそう、で、ムシ好きなん?って聞いたら、うん、好きって言って、ダンゴムシ食べる、ムシいる?って言ったら、うん、欲しいって。
あれ、まさか、まさか2匹のうちの1匹。
それで、うちの本番にすぐ近所に行ったから、ちょっと待っててな、取ってくるわって言って、取ってきて、
あげた。
へー、じゃあ、お嫁かお母子かわからんけど、に行ったんやな。
そう、すごくない?
すごいな。
すごいよね、ダンゴムシじゃない?
そこのお家では、ざわざわ?みたいな。
え、でも、ちゃんと一応聞いた、お家の人、怒らへん?って聞いたら、怒らへん?って言ってたけど、ほんまかもしらん。
ほんまかはわからんけどね、ムシさんに怒らないって言ってた可能性はあるけどね。
めっちゃあるよね。
そんな、捨ててきなさいとか言われてるかもしれんけど。
ちなみに、なんとかゴミムシっていう、
ひょうたんゴミムシ。
ひょうたんゴミムシか、は、日常的な生活の場に住んでるムシなの?公園とか。
いや、いない。
あ、いないんや。
海岸性のムシやから、
砂浜の、砂の、なんていうの、ちょっとさ、砂浜って、海から陸に行くと、植物生えてくるやん。
あのあたり?
よりちょっと、海寄りぐらいのところにおるんやから。
なるほどね、まさかまさか、砂浜の浜、ダンゴムシを食べるぐらいだから。
そうそう、だから、たぶん見たことなくて、珍しくて、彼自身はうれしいんだと思う。
なんかレアモンスターをゲットしたみたいな感じやろうね。
私もなんか、でもいつまでもしゃべってると、ちょっとなんか、不審者があるかなと思って、
なんかまた聞きたいことあったら、このマンションの南郷室に住んでるから、手紙入れてって言って、別れてくれって。
すごいなんか、いい手段。
やろうやろう。
子供でもな、大丈夫やもんな、買い方とかね、わかんなかったらね。
っていうすごい出会いがあってさ、虫の日にちなんで思い出した。
へー、すごいな。
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すごいやろ。
そんなことありえへんやろ。
ありえへん。面白いね。
めっちゃ面白い。
よく、下の世代とつながるにはとか言うけどさ、ダンゴムシだよ。
ね。
それか、なんか自分が子供みたいなことをしてたら、自然とそうなるんやろなって思ってさ。
わかる気がする。なんか、逆上がりをしたくて。
急やけど。
あの、大人になって逆上がりする機会って当たり前やけど全然ないやんか。
うん、私たまにする。
あ、する?
まだできると思う。
できる?すごいね。
なかなかちょっと恥ずかしくてさ、その一人で公園で逆上がりをする大人の図っていうのを。
一緒にやろう、今度。
一緒に今度やろうな。
いや、それで、友達がいるときに、逆上がりできるかなとか言って、久しぶりにやってたら、小学生の男の子が来て、
俺こっちでもできるで、とか言って、なんていうの、逆手って言うんだよ。
あー、はいはいはい。
逆に手を握るやり方でやってたりして、やっぱさすが、子供の体力すごいなとかって思ってんけど。
そうなんだ。
やっぱりなんか、子供と同じことしてきたら、寄ってくるんやなっていう、仲間という認識をされたんやなと思って。
その辺やっぱり大人と全然違って、面白いよね。
面白いよね。
垣根がないっていうか。
そうそうそうそう、私ももう完全に団子虫友達みたいな感じになったもん。
まさかのな、そのひょうたんごみ虫?
そうそう、そのおかげで、生んでくれた出会い。
そうね、私が手紙入れてって言ったら、僕はあっちのマンションの何丸何号室の、なんとかって名乗り始めて。
なんかほっこりするなぁ。
ほっこりするよね。かわいいみたいな。あっちってどっちみたいな。
確かにあった。
ま、そこは小学2年生やから。
たぶん中ぐらいだと思うね。
入試がね。
っていう素敵な出会いがあった虫の日。
虫の日じゃなかったけど。
日なんだお話。
の流れで、ちょっと一冊絵本を紹介したいと思います。
これは標本画家で図鑑とかの差し絵を描いたりされてる、たてのひろしさんっていう方が描かれた絵本で、
ガロアムシっていう、ちょっとマイナーな虫なんやけど、意外と結構いるっちゃいて、
たぶん土の中に基本的にいる生き物やから、ちっちゃいし、あんまり私たちの目には入りにくいかなって感じの生き物。
で、これはフランス人外交官のガロアさんが発見して、ガロアムシと。
それで、日本語じゃないんやね。
ガロアってなんやろって。
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そうやんね。
で、それの一章っていうのかな、を描いたものやねんけど、めちゃくちゃ絵が精密で、
で、土壌の中に他にもいろんな生き物がいっぱいいるんやけど、ダニとかカニムシとかクモとかニミズとか、
それがもうめっちゃ精細かつ生き生きと描かれてて、
で、今ガロアムシが獲物を探して走ってるページを、サトゥーさんと見てるんですけど、
ガロアムシってちっちゃいから、私たちの目で見たら、ミミズとかも普通にちっちゃい生き物の部類に入るじゃないですか、
でもこの画面の中やと、うわ、おっきい生き物みたいな、ミミズ入りきってないみたいな感じで表現されてて、
それもなんか、自分の縮尺がバグるというか、いいよねっていう感じ。
ミミズの近くに、ほんとにたぶんちっちゃい小石とかがあるんですけど、その小石も巨岩みたいな感じに、絵では写ってるよね。
すごいね、緻密で美しい絵本なんですよ。
メッセージ性って言うとちょっといやらしい、おしつけがましい感じになっちゃうんですけど、
ちょっとその内容を、これを聞いても楽しめると思うので言っちゃうんですけど、
最初これ、ヒキのガロアムシが住んでるところの聴観図って言うんですか、
空から見た映像というか、シーンで始まるんですけど、
最後同じところを同じシーンで、同じような画角で終わるんですけど、
もう全部開発されたって、ガロアムシの住むところがなくなっちゃったっていう、
そう、っていうようなのを、その言葉は、すごいこれ字の少ない絵本なんですけど、
少なく、でも、だからこそ胸に迫るものがあるっていうか、
私たちってやっぱりその、ガロアムシのことなんて考えないじゃない。
まあそうだよね。
でも確実にその、私たちが踏みしめてる、意識もしないような小さな砂粒、
土クレの中にこんだけ生き物がいて、で、ふーん、宅地開発みたいな感じで見てるというか、
そんなに感情を動かされないものに対しても、これを見ちゃうと、
どれだけの土壌の生き物が生きれなくなったんやろうとか、きっと新しい視点があるかなって思う。
なるほどね。
単純にその、イラストの作品としても本当に素晴らしいし、
なんていうのかな、書き込みがすごいので、もしかしたら子供とかは相性があるかもしれないですけど、
今シンプルなのがね、流行ってたりとか。
流行ってはいるけど、結構こういう細かい絵が大好きな子供っているよね、一定数。
そういう子にはめっちゃ刺さるんじゃないかなと思います。
で、この、たてのさん、いろいろ他にも書かれてまして、ちょっと今日は持ってきてないんですけど、
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このシリーズで、シデムシ、ギフチョウ、ツチハンミョウという絵本もありますので、
そちらもぜひ楽しんでいただきたいなと思いますね。
っていう虫の日にちなんだ私に紹介したい本でした。
なんか、いろんなちっちゃい虫がすごい出てくる図鑑の紹介とか、マネしてくれたことあったもんね。
うんうんうん、土の中の美しい生き物図鑑だったかな。
そう、土の中ってそう多様なんですよね、実は。
なんかその本の中で、東京都足立区とか、例えば、
撮影場所があれ書いてて、
そうそうそう、すごい身近なとこに実はこんな虫いるんや、みたいなのがわかって、面白かったねって話をした記憶があるんですけど。
えっと、23階ですね。
暑さに吹かれたら読みたい心が踊る本っていう中で、あの、土の中の美しい生き物ですかね、を紹介してくれてますね。
おお、1年近いかもね。
ごめんなさい、土の中の美しい生き物たちですね。
ありがとうございます。
だって暑いもんね、今。
そうやね。
暑さに疲れたら読みたい本って。
もうね、そろそろ一周し始める頃やもんね。
すごい。
ねー。
ちょっとじゃあ、絵本プラガディで、私も最近読んで素敵やなと思った絵本があったんで、紹介してみたいんですけども。
65回でお便りを紹介させていただいてるんですけど、その中で友ちゃんさんという方が、我々それぞれにおすすめの本を紹介してくれてて。
ね、ありがたいよね。
ありがたい、ありがたい。
で、その中で、あの、勧めてくれてた1冊が、絵本だったんですけど、タイトルが、姉さんの青いヒジャブっていう本で。
素敵な表紙だね。
すごい素敵な表紙。
ヒジャブが海の中に漂ってるみたいな感じの。
ヒジャブ自身が海みたいな。
みたいな感じの表現されてる素敵な絵の絵本なんですけど。
ヒジャブ、神を隠すためにイスラーム系の女性の肩が覆ってる布のことなんですけど、
なんとなく、女性が抑圧されてるみたいなイメージが私はあって。
なんかそういう、服装せなあかんみたいな、肩苦しくて自由がないようなイメージがあって。
どっちかというと、マイナスのイメージを勝手に持ってたんですけど。
この中では、その主人公のお姉ちゃんが6年生になって、ヒジャブを被り始めるっていうところから、始まるんですけど。
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お姉ちゃんはすごいこう、自信を持ってヒジャブを被ってるんですね。
この青いヒジャブを選んだこのお姉さんは、オリンピック選手になって、
初めてヒジャブを被りながらオリンピックに出た。フェンシングで競技に出たらしいんですけど。
そういう女性になったらしいですね。
その本の後書きの中で書かれてたんですけども、
そのヒジャブは、アッラーへの愛の証であって、
私たちの伝統であって誇りであるっていうふうに、お姉さんの方がおっしゃってるんですよ。
だから、自分で能動的に誇りを持って、このヒジャブっていうものを選び取ってるんだなっていうのが、そこから見て取れるっていうか。
そうやね、最近すごい多様化の時代やんか。
だから、人によって、欲圧で確かに被らざるを得ないっていう方もいないっていうわけじゃないけど、
だからといって、そういう方が全部じゃないっていうのは当たり前やけど、
もちろんそうなんや。
なんか忘れがちやんね。自分の視点ばっかりに立っちゃうっていうか。
文化みたいな感じとか宗教とかって、めちゃめちゃ大きい括りでさ、乱暴に括ってしまってさ、
女性欲圧の象徴ではないかみたいな。そんな簡単に割り切ったりできるものではないと思うんやけど。
本当に本当に。
で、この本の中にもやっぱりそのヒジャブを被り始めることで、今までは何も言われてなかったのに、
なんか変なテーブルクロス被ってるとかって生やされたりとか、ちょっといじめられたりするような描写もあるんですよね。
で、だけどその誇りを持って、そのお姉ちゃんはヒジャブを、綺麗なヒジャブを被り続けてて、
その青いヒジャブが海みたいで、すごい素敵なものなんだっていうことをずっと全編にわたって語られてるっていう。
印象的な、本当、海みたいな青いヒジャブのイラストが随所にありますね。
はい、ありますね。
結構漢字が入ってたりするので、もしかしたら小学生ぐらいの方が読むといいんじゃないかなっていうような本ですね、絵本ではありますけど。
なるほど、なるほど。
だいたい小学校2年生、3年生とか、もしかしたら高学年4,5年生とか5,6年生の方でも読んでいい内容じゃないかなっていうふうに思いました。
そうやね、内容的には示唆があるっていうか。
そうそう、いじめだったり多文化とか、いろんな宗教とかのお話でもあるので、高学年で耐えれる内容だと思います。
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ね、これからますます増えていくやろうからね、日本にもイスラームの方っていうと。
実際に増えてるよね。街でも見かけるようになってるよね。
そうやね、そうやね。
その時に、なんていうの、うっすらした拒絶感みたいなのじゃない形で一緒に入れたらいいよね。
いや、ほんとにね。
結構やっぱ違いすぎるから、文化があまりに遠くて、距離が。
やっぱ異質、理解できない背上っていうやりがちな構図になっちゃうから、そういうの子供のうちから触れる機会があればいいよね、ほんとに。
私らの頃って、やっぱりまだそんな、私だけかもしれんけど、今よりかなり海外との距離ってあったよね。
あったよね、あったあった。いろんな国の人が増えた気がするよね。
そうやね、自分の世界が単純に大人になって広がったんだけども。
それはあるかもしれない。
あるかもしれんけど、でも、やっぱりその、世代的なもので、親とかの影響もあるやんか、うちの親とかはかなりその、ドメスティックな人たちだから、もう海外ってなるともう別みたいな感じになって、なんとなくそれがすり込まれてるっていうか。
人間というより、外人じゃないけど。
そうやね、それはあるかもな。
なんか、仕方ない面はね、あると思うんですよ。
これからはでも、本当にどうなっていくかわからんけど、結構、やっぱりグローバリゼーションは止められないかなと思うから、
この時に、自分自身にとってもね、ストレスがいいんじゃないかと思うよね。
街中で外国の方見かける機会がすごい増えた気がするしな。
そうやね。
旅行者じゃなくて、住んでるんやろうなっていう人が増えた感じがしてて。
統計とか見てないんで、わからないけど、でもたぶん右肩上がりに増えてる。
東京は特に?
東京はね。
どこやろうな。
地方に行くとまた違ったりするんでしょうけど。
というところで、今回は全然違うタイプの絵本を2冊。
まったり虫の日から始まり。
紹介したりしましたが、いかがでしたでしょうか。
また来週も楽しみにしていただければ幸いです。
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