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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
今日も始まりました、本の虫のススメなんですけどもね。 ちょっとね、あの、椿さんには共感できない話をしたいんですよ。急ですけど。
嘘?
本は。
切り捨てだ。
いや、違うね、違うね。なんでかっていうと、本を読むときに、音楽を聞かない派っていう話を、だいぶ前の本もすれしたと思うんですけど。
なるほど、なるほど。
椿さんは、無音派。
私は、結構聞く派みたいな感じで、分かれるね、みたいな話をしたんですけど。
まあ、音楽聞く派なんですよ、結局私はね。
で、何回か前の回で、北杏集っていう本。
福原康美さん。
福原康美さんの本を、ちょっと読みかけてるんや、みたいな話をしてたんですけど。
濃い原液のお酒を飲んでるかのような本っていう。
すごい素敵なね、表記で。
そうですね。
読んでないんですけど。
西洋画のオフィリアみたいな、朝鮮的な人が目をつぶっているっていう、死んでるのか生きてるのか分からないみたいな、美麗な人がいるっていう表紙なんですけど。
幻想チックな話が多い。
幻想だけど、ちょっとグロテスクな要素が多いので、ちょっと人に勧められるか微妙な、人を選ぶ、勧めたいけど人を選ぶっていう話をちょっとしてたんですけど。
で、その本を読み終えたんですよ。
で、その中で、私がその傑作やなと思った短編があるんですけど、黒い森の底からっていう。
多分これ黒いだと思うんですけど、黒音っていう字書いてる。黒い。
黒音。
白音、黒音。
原、原。
原、原っていう字。
なるほど、なるほど。
なんで黒い森の底からと読むんだと思うんですけど、っていうタイトルの短編があるんですけど、これが、ある女の人が殺されるんですけど、
殺された後もなお、その師匠、敬愛する師匠の無事を確かめるべく張って、その師匠の元へなんとかたどり着こうっていうような物語なんですね。
師匠は殺した人とは別?
別、別、別、別。で、師匠もちょっとこう危ないみたいな。
生死が危ぶまれるからっていうこともあって、どうしても師匠に会わなければ会いたいっていう気持ちで、もう自分は殺されて死んでるねんけど、その遺体が動いてこう。
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常年で。
常年で師匠に会いに行くっていうような話で、めちゃめちゃグロテスクですけど美しい本、本じゃない、短編なんですね、物語なんですね。
で、たまたまプレイリストをランダムにYouTubeにおまかせして聞いてるんですよ。
だから全然自分が知らない歌とかもどんどん入ってくるような感じで、再生されるような形で、
私は音楽を聞くことによって、その外の音とかを遮断して物語に入り込みやすいっていうタイプなんで、音楽が流れてたんですけど、
そこで新エヴァンゲリオンの主題歌かな、の宇多田ヒカルさんのBeautiful Worldっていう、
難しいな。
音楽がたまたまかかってるけど、その黒い森の底からと、新エヴァンゲリオンのこのBeautiful Worldが合いすぎて、
確かにあれも、そういう感じっていうか、美しい寂しいみたいな歌だよね。
なんか内容が、もしも願いが一つだけ叶うんだったら、君の隣で眠りたいっていう、そういうような内容で、
まさにその女の人も、願いが一個だけ叶うんやったら、その師匠にどうしても会わなければ会いたいっていう、なんかこう切迫感であるとか、
あと、Beautiful Worldってそのテンポがすごい早いわけじゃないんですけど、なんか疾走感があるというか、感じのメロディーなんですよね。
だからそれが妙にこう、黒い森の底からの女の人の情念とかその敬愛とか、
どうしてもこの人に会わなければっていう執着とかにマッチして、ゾッとしたっていう。
そういうでも不思議な偶然の瞬間ってあるよね。
うん、あるあるあるある。
あと、例が出てこない。
まだ出てくるかのような今。
え、ないね。
ないけど。
なんかでもそういう、本と現実っていうの違う要素。
なんか不思議と重なったりするタイミングってある。
あるよね。
なんか本棚の中でさ、一冊だけ本が光ってることってない?
あるあるあるある。
あるやんな。
4タイミングやから、それは。
そうやんね。
それで選んだ本ってもう間違いないっていうかな。
そう思う。
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あるある。
さはらやすみさんのこの本も、タイトルじゃない。
その、ジャケ買いというか、その表紙で。
引かれて。
引かれて、手に取ったんですけど。
やっぱ間違いないですね。想定の良い本は良い本だっていう説を私は推してるんですけど。
そうやね。書店員として。
書店員として。
でも実際やっぱり私も本作りに関わるっていうか、著者の立場で関わってみて、
やっぱりその想定とかも含めて、本だなって言わせるからやけど、
すごい強く実感した。
なんか、その誰かの情熱が欠けると多分、
そうなんで、そうなんで。
なんでなんで小声。
大事なことやから小声になってしまった。
そんな何、マナーを口にするのも尊すぎてみたいな感じ?
つい小声になってしまった。そうやね、でもほんまに。
でもそうやね。すごい思う、それは。
なんか前も、あの本もその中で話したことがあった気がするんですけど、だいぶ前にね。
あの、その新刊が毎日どっさりどっさりこう入ってくるんで、
すごい大量の新刊を私たちは目にするんですけど、
その中で光り輝く本っていうのがあるんですよね。
それは別にその、自分が興味がある本っていうことじゃなくて、
これは売れるっていう、なんかこう輝きを放ってる本みたいなのがあって、
それはあの平積みって言って、台の上に積むと間違いなくすごい売れるんですよね。
だからそれは多分、まあこれは自分の勝手な考えですけど、
編集者だったりとか、想定家さんとか、著者さんとか、営業さんとか、
そういういろんな部門の本作りに関わる人の熱と、技量とか、なんかマッチングとか、
それがすごくうまくいったものなんじゃないかなと思うんですよね。
なんか一発で見て、これは売れるなとか、これは売れないな、みたいなんてなんとなくわかる。
なかなかやっぱり噛み合うって、人が多くなればなるほど難しいから。
いや、そうやんな。
本当にそう思うわ。
改名はね、売れる本やなと思いましたよ。
いや、ありがとうございます。
ああいうでも、マイナーな生き物を扱ったものにしては、かなり売れて、
3冊まで今、
3釣り?
3釣りまで行ってて、
すごい。
なかなかね、10判も、
ねえ、昨今、なかなかしない時代なんかで。
本当にありがたいことですね。
やっぱあれは売れる本でしたね。
なんせね、でも主題がマイナーだと。
改名はあれですね、あまりポドキャスト最近聞き始めた方のために、
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山崎さんの書いてる本のタイトルです。
そうなんですよ、私、実は生物学者です。
そうそうそうそう、それはね、多分ご存知かなと思うんやけど。
そうなんですよ、本を書いてて、改名動物っていうのの研究をしていたって思って、
それでちょっと日本語で手に入る情報少なすぎやしませんかねと思って、
それを書いて、岩波書店さんから出版させてもらったっていう経緯があって。
改名すてきなスカスカという本なんで。
もし興味があればぜひ、
ぜひぜひ。
読んでもらえると嬉しいです。
あまり、じいちゃんの宣伝をしないポドキャスト。
そうやね、せっかくやのにね。
数えるほどしか紹介してないもんね。
してない。
というか、あんまりサイエンテストっぽくないよね。
そうやね、文学の話とかしてるしね、言語の話とかね。
言語好きやな、プーモやな、ここ一年後。
そうやね、アラビア語の話したり、タマゴッチの話とかね。
もはやなんなんや。
でも先週聞いてくれた人なら、先週虫の話します。
あ、先週ね。
しかも奇妙な虫の話。
虫、ま、そっか、それは生物学者っぽいか。
ぽいかもね、わからんとなの。
昆虫学者じゃない。
そうかも。
キジン変人かもしれない。
キジン変人。
だって、別に研究で飼ってるんじゃないもん。
あ、そっかそっか、そうなんやね。
家族。
あの、ペットみたいな感じか。
ペットペット、そうそうそう。
変な人。
走り回ってるよ。
めっちゃかっこいいねん、でも。
かっこいい。
どういう環境で飼ってんの?
虫かごじゃない?
なんか、どういう?
なんかね、虫用の虫かご?
でっかいタッパーみたいな。
でっかいタッパー。
そんな2センチくらいのちっちゃい虫やから、
マースワイドでよくって、
それに海で取ってきた砂をひいて、
その上にキョンって置いたら、
潜っていくの。
ダダダダダって潜っていく。
かわいいね。
かわいいね。
尻出てね、いつも。
あ、尻隠せてない。
かわいいな。
で、潜ってるところにダンゴムシを放入すると、
いろんなパターンがあるけど、
典型的なのは、
ヨッチヨッチヨッチって、
ドラゴンボール?
どういう言い間違い?
ダンゴムシだ。
え?ダンゴムシをドラゴンボールって言ったの?
なんだよ。
確かに音がちょっと似てるけど。
いい出来たよ。
ダンゴムシ。
ダンゴムシがヨッチヨッチ歩いて行ったら、
そのゴミムシ、
ひょうたんゴミムシだからひょうちゃんって呼んでるんやけど、
そのまんまやな。
ひょうちゃん。
ひょうちゃんがバッて、
ヤオラー砂の中から出てきて、
押さえかかるのよ。
ちゃんと。
逃げ惑うの、ダンゴムシが。
そりゃそうやな。
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それを、でも頭をこう抱えて、
ブリッブリってしたら、
ハッ、ハッ、ハッ、
みたいな感じで、
ダンゴムシが一体って。
一撃で死ぬんやな。
結構ね、頭をかぶってやって、
仕留めてる感じ。
すごくて、はまっちゃってさ。
よくわからないけど。
2時間ぐらい見てんの。
2時間。
すごいな。
なんでそんなかかるかっていうと、
仕留めるまでもまず、
この待ち伏せ型っていうの。
だから時間かかるでしょ。
ダンゴムシ入れてるんやんな。
入れた後でも、
なんか互いに警戒モードみたいになっちゃって。
そうなんや。
そんな簡単にパクッとはいかれへんや。
すぐにパクッとはいかれへん。
へえ。
なんていうの。
ちょっと自分の間合いみたいなのがあるみたいで。
はあ。
順調にいって捕まえるまでに1時間ぐらい。
そんなにかかるんや。
それをじーっと。
へえ。
ビールなめなめ見て。
ビールなめなめ。
で、そうやって捕らえたら、
今度は食べるんやけど、
食べ方がさ、
私肉食の昆虫って真面目に飼ったことなくて。
はじめて。
だから興味深かったんやけど。
結構その、やっぱ固いところで食べれなくて。
あの、殻の部分っていうところ?
あ、そうそうそうそう。
外側みたいな。
そうそうそうそう。
外側食べれなくて。
あ、そうなんや。
そう、だからお腹側にこう大顎入れて挟むみたいにチョキチョキチョキって。
へえ。
あの、節があるやん。団子虫って。
はいはいはいはい。
節を一個一個外しながら。
あ、そんななんか、蚊に食べるみたいな。
あ、そうそうそう。
ちょちょちょって、ちゅるちゅる吸いながら。
はあ。
ゆっくり食べていくみたいな。
へえ。
臭いものを、とかもうなんか食べるところなくなるやんか。
皮だけになる。
皮だけになる。
で、皮をなんか鶴目みたいに床してて。
かわいいじゃん、みたいな。
そこまで。
どんなやろ、この話を聞いて共感できる方はどれぐらいいらっしゃるのか。
かわいいなって思うのか。
怖いなって思うのか。
かっこいい、かっこいいより。
かっこいい。
肉食やからね。
そうそうそう。やっぱ襲うとかさ。
さっきまで命だったものが命じゃないとかさ。
うーん。
なんかね。
なんか肉食の昆虫って怖い顔してるよな。
怖いっていうかかっこいい系の顔してるよな。
うーん。
で、草食の虫ってちょっとマナ抜けたかわいい顔してたりするよな。
まあ、そうかも。
そうとも限らない。
そうとも限らん気もするけど。
限らないけど。
でも、あの、ひょうちゃんは。
ひょうちゃんはかっこいい系の。
かっこいい系の顔してるけど、手がもぐらみたいでかわいい。
ほるよ、みたいな。
ほるよ。
ほるんだけどね。
うーん。へえ。
なんかね、好きになっちゃった。
へえ。2センチやもんな。
そうそう。でも顎が立派でね。
へえ。
意外と痛い。
痛い?あ、つまんだとき?
顎が出る。
へえ。そうなんや。
顎ギュってされると。
へえ。
でもなんかそんな、私たちトライやから。
うん。トライやな。確かに。
そう。なんか、戯れ王みたいな程度ですけど。
そんな。
団子虫にとっちゃたまらんよね。
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そりゃそうやわな。
うーん。
精子をかけた。
うーん。
やりとりを。
やりとりを。見ながらお酒を飲んで。
楽に。悪趣味だよね。
いやまあ、まあ営みやから。
それは別に自然な形なんじゃないですか。
絶対強者も立ち位置で。
確かに。確かにな。
怖いな。団子虫からすると恐怖の世界やな。
そうやろ。そうやろ。
捕まえられて、放り込まれて。
そう。
しかもなんかちょっと大きいの食べづらいからとか。
選別されるところから恐怖が始まってるからさ。
選別されるんや。
あ、そうか。大きいと食べづらいとかあるわけね。
そんなにやっぱ大きくないから虫みたいな。
そこそこそこそこ。
へー。団子虫。
会面の話してない。
あ、ほんまや。会面の話しようかと思ったけどしてない。
いいねいいね。でも団子虫の方が今ホットやから。
ホットやからとか言ってた。
会面学者やのに。
数少ないね。
少ないんだよ。
前もポッドキャストで言ったけど、世界学会みたいな、何百人とかやったっけ?
150人とか。
少ないね。
そもそもが。
日本人全然いなかったし。
うーん。
PMみたいな。
今何人おる?
いや知らん。
トラックしてない。
してないんや。
でもそんな増えではないと思うけど、結構おって思うような論文は出始めたりしてる。
そうなんや。
結構物理とかの人が興味持ち始めてくれてる。
へー。もしかしたら会面素敵なスカスカの効果があるかもしれないよね。
いやー、日本でもやってくれてるグループがいたりして、ちょっとずつ会面すごいかもっていうのが。
認知され始めている。
と信じたい。
と信じたい。へー、なるほどねー。
なんかその会面というか研究全般に言えることなんですけど、なんかどっか大きなラボが取り組み出すと、ちょっと流行りじゃないけど、
あっ、うちもうちもみたいになって、どっと増えるみたいな。
はいはいはい。
まあまあある。
それなんかどこの業界でもそうやん。
そうだと思う。
やっぱりその関係者が単純に多くなるっていうのもあるんやろうし、
その人が留学生やったりとかいろんな立場でそのラボに関わってた人が自分のところを変えて新しく自分の研究室立ち上げてとか、
あるいは単純にその目に触れる機会が影響力がある人やから起きてとか、
っていうのがあるのかもしれないね。
なるほどねー。へー。
でその大きいラボが結構取り組み始めてくれてるから、ちょっと傾きも変わってくるかもしれないね。
すごいねー。へー。
楽しみだよね。
ねー。なんかすごく複雑で、単純なようで複雑な生き物やんか。
そうなんだよねー。
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やっぱり単純に分類が進んでないっていうのがあって、
何千とかあるんやったっけ?
8千とか9千とか。
8千すごいねー。
それで今知られてる、記載されてる部分だけやから、
もう何万っているのは間違いないと思うから、
それを整理していかないと自分が何の研究をしてるのかわからなくなるから、
確かに確かに。
そこが結構ほんとに一番大きいハードル。
へー。
分類っていうときだから。
どんどんやっぱり、今そんなにDNAとかみたいにイケイケの分野じゃないから、
やりたいっていう人がたくさんいるっていうわけでもないわりに、
すごい熟練というか、経験を積まないとできないことだから。
あーなるほど、それもあってなかなか入ってくる方が少なかったり。
そう、それはできないんだけど。ほんとに難しい。
へー。
っていう。
ちょっと開明の話しましたね。
ちょっとだけしてみた。
何の話だっけ?あ、本の話だ。
そうですね、本と音楽の取り合わせの話をしてましたね。
その話の後。
その後、本が。
あ、光り輝く話。
そうそうそうそう。
その話から開明の話になったんだね。
縦横矛盾ですね、今回はね。
ここでいつものあのコーナー、お便りむすむす。
お便りむすむすはリスナーの皆さんとお便りを通じて交流するコーナーです。
今回は第64回、50peopleについて語りつくすの回が結構。
好評でしたね、ほんとに。
いやー、ほんとに私たちのその盛り上がりが直接伝わったのかなとすごい嬉しいですね。
で、その回にお便りいただいてますので、さつゆさんから紹介してもらいたいと思います。
はい、まずはXツイッターの方から、フライパンハリネズミさんがリポストって言うんだったかな?
で、いただいてます。
ホームスのおかげで買って読み始めました。
ありがたい。
読み終わるのがつらいですが、感想回を聞くのが楽しみです。
ということで、感想回を聞く前にお便りしてくださっているようですね、こちらは。
ね、いつも聞いてくださっているということですよね。
ね、すごいありがたいです。
フライパンハリネズミさん、本当にありがとうございます。
ありがとうございました。
で、もう一件いただいてまして、あつこさんからホームスの方のポドキャスターの方にお便りいただいてます。
お読みします。
フェフティーピープル、本当に良い読書体験できました。
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ネタバレ談話最高。
オタクさんたちが仲間でする推し談話最高と言っていた意味理解できた。またやって。
フェフティーの感想。これはまあちょっとネタバレになっちゃうんで、聞き飛ばしていただいても大丈夫なんですが。
フェフティーの感想をいただいていて、約50名の主人公の課題がたった一人自分の人生にもあること。
学校体験の重要性に差はあれ。過去とじるに気づかせてくれた。
ラストの舵は生きてる。社会や環境から受ける予期せぬ災難。きっとサバイバルできると思いたい。という風に感想をいただいております。
嬉しいね。
嬉しいですね。
一緒にワイワイしゃべる感じで聞いていただけたのかなっていうのが伝わって。
最後のあつこさんご自身の感想もすごい資産に飛んでるというか。
そうですね。
確かにね、いろんな本当に読み方ができる本で、最後に大きなイベントがあるんですけれども、それに対してそういう投影の仕方っていうのは私しなかったので。
確かにでもそうだなと思って、ちょっとハッとさせられたりしました。
そうですね。
前向きにサバイブできると信じたいというところも共感ですね。
そうですね。本当ですね。はい。いつ何が起きるかわかんないからね。
本当に本当に。
事実は小説よりきなりとも言いますけど。
本当にそうですよ。
はい。という感じで、今回はいろいろ。
いろいろね。
毎回ですけど、いろんな話をさせていただきました。
そう、台本なしですから。
という感じで、来週も楽しみにしていただければ幸いです。
良い読書体験を。
良い読書体験を。
本の虫のすすめでは皆様のご質問、ご感想をお待ちしています。取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
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本の虫のすすめは毎週金曜日17時に配信しています。
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