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2025-08-15 24:19

Ep.129 今年のベストヒット。白昼夢を見るような幻想小説

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さとぅが今年のベストヒットな幻想小説についてご紹介。日常から切り離されて、ふと白昼夢を見るような感覚になる小説です。


【紹介した本】

・大濱普美子「猫の木のある庭 」河出文庫

・ミハル・アイヴァス(著)阿部 賢一 (訳)「もうひとつの街」河出文庫

・イタロ・カルヴィーノ(著)米川良夫(訳)「見えない都市」河出文庫


【よりぬき】

・息をするように本を読む
・白昼夢を見させられるような感覚の幻想小説
・描写がとにかく巧みな小説
・ふと立ち現れる死の影
・お便りむスむスのコーナー!

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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
熱い日が続いてますけど、みなさんどうですか? 元気ですか?
ちょうどお盆の頃ですね、今ね。
ね、そうそう。15日配信の回かな。
そうですね。
結構、みなさん帰省されたりするんですかね。
なんかね、いつもと違う場所でね、本むす聞いてくれてる人もいるんじゃないかなと思いますが。
ね、なんか前、ずっと前の回で、列車の中での読書って意外とはかどるよね、みたいな話もね、したりして。
なので、そういう列車の中での過ごし方に、本を読んだり、ポッドキャストを聞いたり、
いろいろみなさんどうされてるかなんかも、またお便りとかで教えてほしいな、なんて思ったりしますね。
はい、うれしいですね。
というわけで、佐藤さんどうですか? 最近どんな本読んだり、どんな本読まなかったりしてます?
読まなかったりはしてないですね。いろいろ、こう。
まあ、やっぱり本の虫ですから、本は大好きで、はい、読んでますけど。
呼吸をするようにね。
呼吸をするように本はね、読まないと。
なんかさ、1回さ、1ヶ月ぐらいさ、何やったか忘れたけど、本当に何かで忙しくて、
ニンテムランタロウじゃない?
じゃない。それは椿さんやな。
それでもっともっと、ロングロングアゴー、昔の話で。
あ、ロングロングアゴー。
どうしたん?流行しゃべってさ。びっくりしちゃったよ。
昔々あるところにの話。結構前やねんけど、だから忘れちゃったんやけど、
なんか、
あ、理由はね、忘れちゃった。
理由忘れちゃって、すごい忙しくて、活字っていうものを全くこう、読めなかった時があって、
わかるわ。
なんかその学生の頃とかやったら、論文とかでも、本、まあ活字は活字やん。
ああ、まあそうなんで。
なんかこう、論文とか試験とかで忙しい時は、本読めないとかあったけど、
活字を読んでないっていうことが、それまでなかって、
本じゃなくても何かを読んでたはずだったのに、それが読めなかった時、
1ヶ月ぐらい読めなかった時に、なんかこう、喉をかきむしりたいような衝動に駆られたことがあって、
活字、活字が読みたい、みたいになったことがあって、
わかる。
わかる?
私、最近そうやった、実は。
ああ、そっか、ちょっとなんか、ちょっと前忙しかったって言ってたもんね。
そうやね。なんかすごい、お仕事が立て込んだ時期があって、
もう全然、もう、なんか寝るか食べるか、犬の散歩してるか仕事してるか、
もう本当に生活に必要最低限なことしかしてない。
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しかしてない、もうなんか、もうお惣菜を口に詰め込んで、みたいな、
生活を1ヶ月ぐらいちょっとしてて、もうちょっとかな。
その時はもう本当に、私は仕事で活字見るんですけど、
そうやね。
それでももう、欠乏みたいになって。
ね、なんかさ、その活字がこう当たり前になりすぎてるから、本とかもさ、
普段気づかないんやけど、それを読めないとかいう環境になるとさ、
いかに自分にとって本がこう重要っていうか、
当たり前のように大事だったかっていうのが、なんか気づかされることがあるなって。
そうやね、そうやね。
なんかちょっと違う話して、
もちろん。
早速脱線して。
脱線してる、脱線してる、はい、どうぞどうぞ。
昔なんかさ、岸本幸子さんのエッセイを読んでたらさ、
翻訳家さんの岸本幸子さん。
英語の翻訳家で、かなり日本でたぶん一流を争う今、有名な翻訳家さんかなと思うんやけど、
彼女、エッセイの名手でもあって、
そのエッセイで、なんか英語と向き合うやんか、仕事的に。
そうすると、なんか美しい日本語への渇望で、もう喉をかきむしりたくなるみたいな時があって、
そういう時に、何やったかな、ちょっともう一つ忘れたけど、
何か谷崎潤一郎と何かを、そしたら読んで下毒するって言ってて、
なんかわかるなって思って。
わかるわかる、誰やろう。
誰やったかな、忘れちゃったな。
三島由紀夫さんとかかな。
いや、違う違う、それは違ったけど、忘れちゃったな。
でも、なんか美しい日本語。
文体の。
そう、美しい日本語文体を浴びたいみたいな。
めっちゃわかると思って。
なるほどね。
それちょっと思い出した、ごめん。
谷崎潤一郎でちょっと、関連あるって言っていいのかわからんけど、
ちょっとなんかふとしたきっかけに出会った幻想小説が非常に良くて、
なんかこれなんかあれなんですよ、図書館で予約した本を取りに行った時に、
新しく入荷っていうか入った本リストみたいなんで、
メンチンって言ったの、表紙を見せてる状態で置いてあって、
なんか表紙が素敵やなと思って、それで手に取ったんですよ。
あ、ほんまや、ちょっとあの幻想的な本から、
しかも本もなんか、あの私たちが今手に取るっていうより、
なんか用筆紙とかでできてるような、ちょっと装飾的な本から、
なんだろうこれ、プラムかな。
ザクロかな。
ザクロか、そうやな。
なんかわからんけど。
なんかの木がモリモリ茂って出てきてるっていう、すごい不思議な。
で、それ自体もちょっと、丸みのある窓から切り取った風景みたいな感じで、
周りは暗くて、そこだけ見えてるみたいな形の、印象的な表紙だね。
そうなんですよ。タイトルが、ネコの木のある庭っていうタイトルで。
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タイトル聞いてもわからんやつや。
そうやね。だからこそちょっと気になったんやけど、この表紙の絵とかと含めて。
で、大浜文子さんっていう方が書かれてる。
私この方知らなくて。
私も、川出書房新社さん。
新社ですね。の川出文国版を私は読んだんですけれど。
信頼の川出さん。
信頼と実績の川出さん。
そう。これがね、もうちょっとね、今年の一番の私はヒット。
マジ?すごくない?もうそれ何年経ったよ。
そうだそうやね。半年以上全然経ってるやんか。
の中で、これはいいなっていうものに出会えて。
なんかね、小説の感覚を言葉で言語化するのってすごく難しいんですけど。
この小説は白昼夢を見る、見させてもらうような感覚になるというか。
日常、普通に道を歩いてたら、霧の中にふーって迷い込んでしまって。
なんかそのまま夢の世界にはーって、なんか崩れ去られてしまって。
なんか頭がぼーっとして、なんかぶっとりなんか、何か違う幻想の世界に行ってしまうみたいな、
擬似体験をちょっと読みながら、なんかさせてもらうような。
面白そう。
面白かった。
私もそういうの好き。
ですよね。
この前、ずっと昔、ずっとでもないのかな。
ミハル・アイバスっていう方の書かれた、もう一つの町っていう本を、この番組で少し前に、と言っても結構前。
結構前やね。
紹介したんだけど、それも本当にまさに白昼夢に連れて行かれるみたいな、なんかチェコの、リアルのチェコの町と、
カーテンのひだの裏にある不思議な、裏チェコの町みたいなものが、不思議と繋がっていくみたいな、幻想小説で、なんかそういうのを聞いてて、思い出したりしましたね。
ちょっと内容では、とはちょっと違う話になるんですけど、一番最後のさ、おくづけの後とかにさ、宣伝みたいなのが入るやん。
他にこういうのを読んだらどうですか、みたいな案内みたいな、出版社のやつが入るやん。
なんか編集さんとかが入れたりされてるみたいなんやけど、その中にさ、見えない都市、イタロウ・カルビーノさん、つばきさんがすごく好きって言ってたフォンドが紹介されてて、
なんかそういうような意味でも、たぶんつばきさんにも、絶対好きやね。
小説じゃないかなって。
カルビーノすごい好きなんですよ、イタリアの作家で。
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なんかその本を元に、自分の会社の名前をつけたっていうぐらい、すごく好きなんよね。
幻想都市がね、架空の幻想都市がいっぱい出てくる、見えない都市はそういう話なんですけど、その中の一つの都市の名前を会社の名前にしたりしましたね。
まあそう、このね、
どういう話ですか?
これすごく説明するの難しい。
難しいよね、そういう幻想小説系にね、空気感を楽しむから、なんか筋を折ってどうこうするとか、そういうね。
そう、なんか設定を言ったところで、その面白さが伝わるのかなっていうところもあるんやけど、
例えば、なんかこう、その言葉にしてしまうとちょっとシュールに聞こえてしまうかもしれないんですけど、
あの、主人公の私っていう多分女性がいて、で、その人がこう道に行ったら、くず餅みたいなものが、空からこう、ふわーふわーふわーってこう、たくさん降ってくるんですよ。
で、その中、その、なんて言ったらいいのかな、それを、それってどういうことっていう、なんか入りから始まるんやけど、
その中で、そのくず餅のこう半透明な餅の中がちょっとうごめいていて、そのうごめいていた中から胎児が出てくるっていうようなふうに出てきて、
なんかこう、人間の誕生とか生命とかっていうものともちょっとつながっているような感じなんだけど、
その幻想、多分その主人公が見ている幻想と、その主人公の体験がちょっとリンクしていて、それがちょっとこうゾワゾワッとするような怖さもあり、
ちょっとこう、やっぱりその白昼夢を見ているような、なんかどこか違う世界にパッて連れていかれてしまうような、怖さとなんか不思議さと、なんか夢のような、ちょっと糖水するような酔っ払うような、
地続きのような感じがあったりする。
へー、それって長編?それとも短編集?
そうそう、短編集ですね。6個短編が入ってて、なのでそういう意味で、そんなに重くなくは読めるかなと思います。
確かに手に取りやすいかもしれない。
この作者さん、すごい出している本の数が少なくて、すごい手筆が遅い方らしいですね。
だから一冊の本を作るのに15年とか、5年やったかな、すごくかかる。5年かな、何年もかかるっていうことを言ってて、
確か2作品とか3作品とかぐらいしかこの人の単行本とか本になっているのがないんですよね。
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なのでその中の貴重な一冊なんですけれども、
なんかこの人がずっと、もう前からドイツに住まわれてるらしいんですよ。
あ、そうなんだ。
そう。で、ドイツで執筆されて、日本文学みたいなのを出してるんやけど、
なんかドイツにいるとは思えないと言っていいのか、逆にドイツにいるからこそって言ったらいいのかわからないけど、
すごく描写が日本、日本の風景の描写がすごい巧みで、
なんか明治の時代の話を読んでるのかなみたいなぐらい、日本的なんですよ、その家屋とかが。
例えば畳が出てきて畳の匂いがしてくるとか。
なるほどね、そういうことか。
そう、すりガラスがなんかこうあって、その中に畳があってみたいな、で、こう縁側があってみたいな、なんか古い良き昔の家みたいな、
家になぜかこう主人公が住んでいるみたいな話が多くて、
どうしてこんなにこうドイツ的な、ドイツに居ながらにしてこんなに日本的な風景を、すごく描写がうまくて。
それも含めてだから幻想館に繋がってるんやろうな、なんかやっぱり安っぽく、それこそ、なんか狙い過ぎし得るみたいなのとさ、やっぱちょっと紙一重なところあるやん、なんか幻想小説って。
そうなんよね。
そのあたりってなんかその、今紹介してくれてる猫の木のある庭はまあもともとその日本語で書かれた本やんけど、
うん。
翻訳とかの味によっても全然やっぱり違ってくるし、
やっぱ文章そのものってすごい、こう筋がバッとある小説以上になんか大事というか、効いてくる気がする。
うん。
でも結構この本はね、あの筋が結構しっかりあって、
あ、そうなんだ。
そう結構構成もなんかうまいというか、
へー。
なんか最初に出てきた主人公は、あ、どうしてこの、なんか説明が難しいんですけど、そのあんまり内容に触れずに、触れない方がいいと思うので、この本に関しては。
なのでその、どうして主人公はこの家に帰ってきたのかなとか、まあある家に帰って、すごい急いで走って帰ってくる主人公がいるんだけど、
どうして自分の家にそんなに急いで、なんか、なんていうの方法の体っていうのかな、なんかこうようやく、ようやく帰ってきた家にみたいな感じで帰ってくるんやけど、
なぜその、そんな風にして帰ってきたのかがわからないまま違う登場人物の話になったりして、
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あーそれが最後のその線がこうつながるみたいな。
つながるようにして最後、あーなるほどねっていう風になるんよね。
そう。で、なんかその描写もそうやけど、すごくこう、文体も読んでて、なんか言葉に出して舌で転がしたくなるようなリズムの良い文体。
で、そう、なんか泉教科文学賞を受賞してるらしくて。
あるよね。
あるよね。
うんうんうん。
あーそう確かに、泉教科も1回、荒野ひじりかな?なんかこの番組で。
紹介したことあるよね。
紹介したけれど、すごく本当に美しい日本語がやっぱり特徴かなと思うから、なんかそういうのを聞くと、まああの幻想、結構幻想的な小説、泉教科も多いし、なんか読んでないけど、泉教科賞ぴったりなのかなと。
聞きながら思ったりしました。
なんか生の中にこう、ふと立ち現れる、死の影とかにゾクッとしたりすることってあったりするやんか、なんて言ったらいいか、具体的にパッと言えないけど。
うんうん、わかるわかる。
なんか、あ、生きてるのって当たり前じゃなかったわって、当たり前からすぐ、私たちっていつ死ぬかわからへんにやって、ふと思い出したり、思い立ってゾってしたりすることとかあると思うんやけど、
なんかそういうその、なんかこう、はっと、なんか死にこう、30センチぐらいの距離で直面させられるような、ドキッとさせられるような、
もやの中からふっと目を開けたら、みたいなね。
死がそこにあって、わって思うような、なんかそういうゾクゾクってするような、なんかちょっと怖さもあり、
なんか、だけどこう、うっとりするような美しさもある、なんか素晴らしい本でした。
あんまりこの本に関しては、こう読んで、この内容をちょっと紹介した方が読んでもらいやすいとは思うんやけど、なんかこうあまり情報を入れずに、読んでほしいなと思うので、あえて、あまりこうどういう内容か紹介しないと、まあちょっと畳みたいと思うんですけど。
なるほどなるほど。
これはちょっと読んで、損はしないと。あの幻想的なものが好きで、美しい文体が好き、ちょっとゾクッとするような話が好きって人だったら、もう間違いなく、これは多分いいと思うので。
じゃあ、だって後ろにね、私もカルビーノが紹介されてるぐらいなんで、約束されてる感じがするやろ、すごいする。
なのでこの本は、ぜひぜひよかったら読んでほしいなって思う。ちょっと今年のベストヒット一冊でしたね。
いや、さとぅさんのベストヒット、面白いですからね。
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面白いですよ、本当に。はい、ぜひ読んでほしいと思います。
というわけで今回はさとぅさんが、もうきっと私が好きになることを約束された。
多分好きやと思うな。
なんか聞いてるともう、そうやな、きっとそうやと思いました。という幻想小説を紹介してもらいました。
というわけで、今回またお便りいただいていますので、コーナーの方に移っていきたいと思います。
では行きます。お便りムスムス。
お便りムスムスはお便りを通じてリスナーの皆さんと楽しく交流するコーナーです。
今回はすごく熱い熱いメッセージをいただきました。
さとぅさんに、マラケシュのマラカスさん、いいホームスネーム。
ね。
口で転がしたくなるマラケシュのマラカスさんから。
ありがとうございます。
それではマラケシュのマラカスさんからいただいたメッセージ、さとぅさんに読んでいただけますでしょうか。
すごく熱いメッセージで本当にありがとうございます。少しだけちょっとかいつまさせていただいて、ようやくして読ませていただきます。
つばきさん、さとぅさん、はじめまして。フォローしているホンポッポというふうに、
読書系ポッドキャストを総称としてご自身で名付けている固有名詞を読んでくださっているんですが、
その本のポッドキャストの中で一番好きなのがホームスということで。
嬉しいね。
嬉しいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
本の数々だったり、こちらも笑ってしまうことが珍しくないお二人のトーク、そして何より本についての語りを通じて、
通して感じるお二人それぞれの人、私たちが生きている世界に対する眼差しや思いの誠実さが大好きですというふうにすごく、本当にありがたいメッセージをくださいまして、本当に本当にありがとうございます。
そういうふうにありたいと思って、いつもいるけれど、そう荒れているだろうかといつも思っているところですね。
そうですね。
誠実さっていうところ。
ですね、はい。
で、すごい本当に熱いメッセージをくださって、3項目にわたっていろいろ書いてくださっていて、
まずその1として、3冊の本を紹介してくださっています。
内田博子さんかな?陽子さんかな?ちょっとごめんなさい。
太平洋のようで、陽子さんかな?の著のモンテレッジを小さな村の旅する本屋の物語と、
21:06
武田さと子さんの文にあたるという本と、
ジュヨンさんが書かれた書籍修繕という仕事、刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きるという5本、3冊紹介して、お勧めしてくださっています。
で、またその2として、ハンガンさん、ノーベル賞を受賞された韓国文学の有名な著者さんだと思うんですが、その方の5本を紹介してくださっています。
で、その3として、50ピープルを、ネタバレ会をね、昔って言うほど昔じゃないか、結構前にやったんですが、
それをきっかけに、再読したい熱が高まっていました。ということで、また読んでくださって、そのキャラクターについて、すごく深く感じたことを書いてくださいました。
ありがとうございます。ちょっと全部読めずにすみません。でもしっかりと目を通させていただいて、本当に嬉しいなって思いでいますので、お便りありがとうございます。
ありがとうございます。私たちのね、胸に届いて、みんなにすべてを共有しなくてもいいかな。
なんかねっちょりしてるな。
嘘?でも本当にあの、私たちのその番組を聞いて、これ読んでほしい、これ読んだよっていうような気持ちをこういうふうに共有してくださるというのは、本当に嬉しいし、私たちも読んでいて楽しい気持ちに、楽しい考えさせられる気持ちに読みたいなっていう気持ちにもね、もちろんなりますし。
ありがとうございました。マラキッシュのマラカスさんですね。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。また引き続き楽しんで聞いてくださるとすごく嬉しいです。本当にお便りありがとうございます。
ありがとうございます。これだけね、お時間を取って熱いメッセージ書いてくださっているっていうのは本当に私たち励みになりますね。
本当に。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
お願いします。といったところで、また来週も楽しみにしていただければ幸いです。
良い読書体験を。
良い読書体験を。
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