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Ep.178 シンガポールでの映画鑑賞、どんな雰囲気?
2026-07-24 28:20

Ep.178 シンガポールでの映画鑑賞、どんな雰囲気?

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つばきはシンガポールで銀魂の劇場版を観ました。日本では考えにくい映画の鑑賞スタイルとは?後半ではさとぅが最近読んだ独特な世界観の絵本についてオススメしています。


【紹介したアニメ映画】・新劇場版 銀魂 吉原大炎上 

https://www.anime-gintama.com/movie2026/


【紹介した本】・ショーン・タン(著)岸本佐知子(訳)「セミ」河出書房新社


【よりぬき】

・銀魂劇場版をシンガポールで観たよ・シンガポール、映画鑑賞の雰囲気・もっと緩やかに映画を楽しむ・独特な世界観の絵本・ハッピーエンドかバッドエンドか

感想

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サマリー

本ラジオでは、シンガポールで「銀魂」の劇場版を鑑賞した椿さんの体験談が語られます。日本の静かな映画鑑賞スタイルとは異なり、シンガポールでは観客が爆笑したり歓声を上げたりと、非常に熱狂的な雰囲気で映画を楽しんでいました。後半では、ショーン・タン作の絵本「セミ」が紹介され、管理社会で働くセミの姿を通して、現代社会における処遇や差別、そして人生の転換点について深く考えさせられる作品として推薦されています。

夏の始まりと読書事情
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
本の虫のススメ、7月24日の放送会になりますね。
もう、あれですね。夏休みに学生さんは入ってる時期ですかね。
よね。よね。いやー。どうでしょうかね。もうやったーっつってこう。
お出かけしてる人もいるし、これでツンドクがね、あの、期末?テストとか終わってさ。
ようやくツンドクが消化できるって喜んでる人もいるかもね。
あと逆にあれかもしれんね。結構その小学生のお子さんがいる方とかやと、お家でご飯作らなあかんっていうんで、やっぱり夏休み結構大変みたいな話も聞くから。
逆にその時間ないなーみたいな方もいらっしゃるかもしれないですね。
そうかもね。そうかもね。確かに。
シンガポールでの映画体験:銀魂劇場版
椿さんはどうですか最近。なんか楽しいこととかあった?
シンガポールにいて何か経験したこととかありますかっていうとなんかインタビュー。面接。インタビュー。
そうですね。私は学生時代はアルバイトでリーダーを務めみたいな。
志望動機みたいになっちゃう。
いやーなんかね独特っていうか結構最近行って面白かったっていうのは映画館に初めて行きましたね。
椿さんあんまり映画見ないイメージなんやけど。珍しくない?
いやいや見るよ。だって歌っぷりとか何回行ったことか。
そっかそっかそっかそっかそりゃそうか。
実写を見ないだけね。あまり。
実写はそうですね。疲れるんでちょっと見られないんですけれど。
アニメは好きでよく見に行くんですけど今回見に行ったのもアニメで。
日本でも実は3月に一時帰国。夜逃げ処方の回転と合わせて帰った時に見たんですけど。
少年ジャンプでかつて連載していた銀玉っていう有名な作品ですね。
それの長編の吉原大演場編というのがあるんですけど。
アニメ放送当時は普通にアニメでも放送されたんですけど、
それのリマスターじゃなくて1から完全に書き直した映画。
劇場用として書き下ろした新作映画ですね。
日本やったかな?12月ぐらいかな。2風切りになって。
シンガポールに5月何日か合わせたんですけど、たった1日2回の上映だけ。
イベント的にあったんですよね。
世界的に人気のある作品やけど、でもやっぱり言うて、そんな日本ほどは集客できないから。
まあそうか。
だと思うんだけど、ある意味お祭り騒ぎみたいな感じでさ。
ファンがめっちゃ集まるやん。これ絶対に逃すものかというさ。
そうそう。だからこの島中のオタクが集まってきたみたいな感じでさ。
すごい濃厚な空間で。
シンガポールの生活、ご飯食べたりとか毎日暮らす分には全然不自由ないんですけど、
映画館と湯船だけは、ほんまにやっぱ日本やなってすごい思うんですよ。
というのも、映画館は全然アニメの作品を上映してくれないんで。
やっぱそうなんや。日本のアニメとかあんま見られない?もしかして。
ないね。多少はだからそういう感じでイベント的にあったりとか、ポツポツみたいなのはあるけど、やっぱり全然日本と違う。
日本ほどは全くないくて。
そうなんやね。
そうそうそう。で、銀魂を見に行ったら、もうなんか、日本だと結構映画ってさ、みんな静かに見るものみたいなのあるやんか。
そうじゃないの?え?そうじゃないの?
いや全然違ってさ、なんかその、銀魂って言ったらギャグ漫画やんか。
まあいろんな人情もの的な側面があったりとかももちろんするんだけど、ギャグがね、いろんなところで入ったりするんやけど、その度にもうなんかみんな爆笑キャキャワワみたいな感じで。
え?なんか楽しそうやな。
そうそうそうそう。結構だから本当になんか応援上映とか日本しかないって言うけど、いらんわ応援上映って感じ。
もうその上映が応援上映みたいなね。
そうそうそうそうそうそう。ほんまにほんまに。で、しかもなんかピューピューみたいな感じでさ。
ピューピュー?へー。
盛り上がったりしててさ。日本でも同じ作品見てるからさ、こんなに違うもんかみたいな。
なかなか映画で見てさ、日本でさピューピューなんてさ、言いよくない?
それ応援上映でやってみたいな、たぶん。学級会になっちゃうからさ、そういうのはないんだけど。
なんか日本だとたぶん自分もオタクやからよくわかるんだけど、そのキャラが、はーみたいな、なんかその息遣いみたいな。
吐息も漏らさず聞きたいみたいな、なんかそういうさ、自分の声邪魔ですねみたいな、なんかわかるねんその感覚。
私という存在をこう消したいみたいな。
あーそうそうそうそう、なんか私はノイズですみたいな感じ。
私はノイズです。
おかしい。もうなんかだからその絹ずれ殺してやるみたいな、なんかそういうさ過激な人とかもいるわけ。
なんかまあまあそれはだから別の話なんだけどさ、まあでもとにかく全然本当に鑑賞スタイルが違って。
へー。
すごいね、なんか楽しみ方がこんなに違うんやと思って。
すごい面白かったし、あとあのシンカポールだからかもしれないですけど、中国語と英語が2行で常に字幕が出てて。
おーシンカポールならではだね。
そうそうそう、いやなんかその面白いなと思うんですけど、なんかやっぱ日本語ネイティブスピーカーとしては邪魔みたいな当たり前だけど。
自分でその聞ける、耳で聞ける作品を字幕で出してみたことってないからさ。
あーちょっと邪魔やんね確かに情報量が多くなりすぎてさ。
そうやね、それで漢字って半端にわかるからさ。
あーそっかそっか、それこそノイズみたいにガチャガチャガチャって。
すごい見ちゃって、なんかすごい自分としては結構なんか、絵的にはすごい忙しかった。
新しいなんか体験やったなと思って。
映画体験。
そうそうそう、日本で一度見といてよかったっていうのはすごい思ったりとか。
映画鑑賞スタイルの違いと日本文化
それってさ、銀玉の映画だから盛り上がってたとかじゃなくて、他のギャグ映画とかでもそんな感じなのかね?
えーそりゃそうじゃない?なんかでも聞いたことはある?
日本の映画館ってめっちゃ静かっていうのは。
あーそうなんや。
だから一般、むしろ日本がマイノリティなのかもしれないね。
あーそうなんやね。
でもなんかあれやね、まあそれどっちが言い悪いではないけど、
例えばお子さんがいる人とかだとさ、ちょっと泣いちゃったりしたらあーって。
いや本当にあれ、なんかそう、今のりこがまさに間違えた、忍魂あらん太郎の方にも私、狂い咲いたりした時もあるんやけど。
あれも、まあ言ったら忍魂やからさ、子供向けでもあるやんか。
まああの作品は結構大人向けではあったけど、でもまあ子供も見れるように作られてるわけやんか。
だから結構お子さん連れで来てる方とかもいるんやけど、それでも忍魂やで。
忍魂やのに子供が泣いたら抱いて出て行くお母さんとか居張ってさ、もうなんか居て、居てくださいみたいな。
忍魂やからみたいな。羊たちの沈黙じゃないからみたいな。子供入られへんか、それやと。
ちょっと怖すぎるな、羊たちの沈黙。泣いちゃう泣いちゃう。
作品によったらさ、わかるやん、客層が入るしてみたいな。
でもさ、忍魂でそんなそんなみたいな、なんか行きづらいっていうか、すごい過剰やなって思うところもあったりしたから。
すごいそれは明らかんと出来ていいなっていうのは思ったりもしたかな。
なんかみんなでさ、同じ映画見て楽しんでるみたいな感じで、私は結構なんかいいなって思った。
めっちゃ一体感あったよ、本当に。
ほんと?へー。
シンガポールにおける日本アニメ文化と独自のエンタメ
なんかね、ゲストキャラみたいな。
本当の、ジャンプでの連載がベースになってるんやけど、そこには出てこないキャラが劇場版でサービスみたいな感じで出てきたりするんやけど。
そしたら、ネタバレはみんな読んでるか読んでないか知らんけど、でもシンガポールで劇場では少なくともみなさんそれを初見なわけやん。
私と違ってさ、基本的に。そのキャラが出てくるっていうところ。
そしたらもうそのシーンとかも、わーキャピヨーンみたいな感じでさ。
出てきてくれたの、歌舞伎みたいな、なんとかやってよ、なんとかやってよ。
もうすごいね、それが楽しくて。
もうなんかセリフ聞こえなかったわ、一瞬やったからみたいな。
盛り上がりすぎてね。
そうそうそうそう。
楽しいやん。
楽しかった。でもなんか、一回日本で見てなかったら、
入ってこない。
入ってこなかったし、あとなんか、キャラクターのその吐息みたいなのが聞こえない部分がどうしても出てくるからさ。
すごいそこには念が残ったやろうなって思うから、
一回日本で見て、2回目シンガポールっていうのは素晴らしい。
どっちも美味しいところ。
そうそうそうそう。
ほんでなんかさ、日本で人気の作品でもあるからさ、行ったら意外と日本人いるかなと思ってんけど、全然日本語聞こえなくて。
一人で来てる人がね、私みたいにいるかもしれんけど。
でもなんか、結構いたとしても本当に少なかったと思う。
それも意外と思って。
金玉って何年前ぐらいに終わったんやろ?結構もうあれやね、終わってから。
5年くらい経つかな?
5年くらい経つか。
結構長くに渡って人気でね、やってた作品やったもんね。
そうそうそう。世界的にもね、人気のある作品ですけど。
いいな、なんかちょっと聞いちるかもしれないけど、内容によるやろうけどね。
銀玉やからそういうのがいいわけやで。
それこそ羊たちの沈黙でフゥーって。
いや、たぶん静かやと思うよそれは。
そうやんね。
なんだっけ、なんとかハス…エスターじゃん。わざわざ言っちゃう。
なんとか博士出てきたフゥーみたいなさ。
殺人犬の博士がいるやつ。
ならへんよね。
そりゃそうか。
いやーでも、面白かった、すごい。また見たい作品があったら行こうかなと思います。
あったら、あってほしいけれど。
日本のアニメ文化っていうのも結構人気ではあるんでしょう?シンガポールでも。
なんかそういうグッズのお店みたいな、アニメグッズのお店みたいなのもあったりして。
あとキノクニアでも漫画とか結構売ってたりして、人気はすごく人気なんだけど。
でもやっぱりでも、一昔前の日本じゃないけど、全員が全員っていうわけではないんじゃないかな。
そうなんや。
例えば、分かれてるというか、アニメ文化に親し。
本を読む人は一部やしさ、全体から考えると。みたいな感じでさ。
アニメを見る人は、いろんな人がいる中での一握りって言ったらあれやけど、みたいな感じなのかな。
多分すごいそうだと思う。
シンガポールのアニメみたいなのは結構ないんかね。人気の国民的アニメみたいなのとかないんかね。
どうなんやろ。少なくとも劇場はあんまり行かないんだけど、映画館が入ってる商業施設みたいなのの前はよく通ったりして、そのポスターみたいなのはよく見るんだけど。
でもアニメ作品でなると、ディズニーみたいなのとか、アメリカのアメコミみたいなのとか、基本的にやっぱり英語をみなさん分かったりするから。
だからなんかシンガポール独自のっていうエンタメというか、映画みたいなのは少なくともその大劇場、大きな箱ではまだ見たことがないですね。
結構インド系の映画とか、タイの映画とかはやってたりするんですけど。
でもシンガポールっていうのは、なんか前これはこの番組にも何度か出てくださったことのある斉藤哲長さんっていうルーマニア語で小説を書かれている、日本語でエッセイを書かれている作家の方がいらっしゃるんですけど、その哲長さんと話してた時に、シンガポール映画ってマジナイスよって言ってた。
そうなんだと思う。肌感覚としても全然ないなっていう感じ。なんか面白いよね。だってすごいお金もある国やからさ、作ろうと思ったらきっと作れるんやろうに、なんかあんまりそういうのは盛んではなさそう。
あんまり文化芸術みたいなところを、ちょっと映画に限ってだったかもしれないけど、そういうのをそんなに求めてないのか、何なのかわからないのかな。
どうなんだろうね。他のところわからんけれど。
ショーン・タン作「セミ」の世界観
ね。面白いな。なんかそういう話って絶対その現地に住んでる人じゃないと聞けない話じゃない?
うーん、そうやんね。なんか多分ネットでさ、それこそブログとかツイッターとかで発信してる人っていうのはたくさんいらっしゃるんやろうけれど、狙って見つけてみたいなのって難しいよね。
難しいよね。面白い。面白かったですね。
なんかシンガポールで銀魂を見てるとは。
やっぱね、私のそういうオタク的な思考はやっぱり日本ですよ。
なんか私のね、その愛の向かう先っていうのはやっぱりそっちだなってすごい思いますね。
劇場にまた日本で行きたいなーなんて。まあシンガポールももちろんね、あの女王屋あったら行きたいんですけど。
なんかそれで狙って帰ってもいいよね、日本にね。
うん、そのつもりでいる。
さすがです。
そうそう、そんな感じで、まあなんかね本は読んだり読まなかったり。
いいじゃないですか。つんどこ推奨派ですからね、我々。
そうそうそうそう。
そういうすごい力技だけど、のりこは最近読んで面白かった。
大きいって曲げた。
首曲がってるよ、折れてるよ。
頸椎骨折みたいな曲がり方なんですけど。
そうですね、最近読んで面白かったというか、なんだろうな、心が動かされた本っていう意味では、
ショーンタンという絵本作家さんから書かれているセミという本ですね、虫のセミ。
有名だ。
今気づいたけど岸本幸子さんの役だった。
ショーンタンはみんなそうやで確か。
そうなんやっけ。岸本幸子さんほんまにどんだけ仕事してるんや。
いやほんまにほんまに、エッセイも書いてさそれで。
エッセイも書いて、翻訳もされて、すごいね。
すごいよ。
なんかこれなんだろう。
すごく説明が難しい。
これなんとも言えない作品なんですけれど。
なんて言ったらいいのかな。
ちょっと資本主義社会とか管理社会とか、
そういったものに追い詰められていくセミ。
本当に虫のセミがスーツを着て会社に出るっていうような描写があるんですけど。
この会社員が。
それ自体がシュールだねすごい。
すごいシュールでしょ。
そのセミがだんだん追い詰められていくんよね。
なんかすごくかわいいのよ。
ちょっとその最初の一文を読ませてもらおうと思うんですけれど。
セミ、自分語りみたいな感じでストーリーが展開していくんだけどさ。
セミ、高いビルで働く。
仕事データ入力。
17年間。
欠金なし。ミスなし。
トゥクトゥクトゥクっていうそういう感じの。
可愛らしい。
ちょっとなんか言葉たらずな感じが、
したたらずみたいな雰囲気が。
その表紙のセミのサラリーマン服、
サラリーマン服やて、スーツ着てるセミの雰囲気とすごいよく合ってる。
合ってるよね。
ところがよ、ところが2ページ目に進むとやね。
17年間。
昇進なし。
人間。
偉い人言う。
セミ。
人間じゃない。
セミ。
偉い必要ない。
トゥクトゥクトゥクっていう風になっていくよね。
なんかでもションタンっぽい。
私もそんなにたくさん読んでるわけではないけれど。
なんかさ、普通の日常生活の中の異物感みたいなのを書くのがすごい優れてるよね。
なんかそうなんだよね。
普通に社会に貢献してっていう言い方あんま好きじゃないけど、
社会の中で一生懸命やってる人たちに対してのあまりにひどい処遇っていうかさ、
そういうのが書かれてて。
例えばセミっていうだけで、要するに差別を書いてるんだと思うんだけど、
会社のトイレを使うことを許されなくて、
12ブロック先のトイレまで行かないといけないとか、
なんかすごく人間に足りにされてる。
あー踏みつけられてる。
そう、いじめられてるセミの姿が書かれてたりとか、
あまりにも安い家賃しかないから、
あーそこに住んでるんや。
そうそう、家賃が払えないくらいの給料しかもらえず、
会社のビルとビルの隙間に住んでるとか。
セミがすごく勤勉で優しい感じがするから、
余計にこの処遇がいたたまれないというか。
物語がどんどんどんどん行き詰まって、行き詰まって、行き詰まって、
そしてパッとネタバレになっちゃうので言えないんですが。
転換というか。
そう、転換するんや。
その書き方がすごくショーンタウンにしか表せない世界観というか。
表紙を開いたところに。
なんだろう、ビル群みたいな?
高層ビルが集合されてる無機質な街みたいなのが表紙を開いたところに描かれて。
対照的だ。
一番最後裏拍子を見くったところには、自然が豊かな生物が息づいてるような絵が描かれていて。
これをどういうふうに捉えるかっていうのがすごく、
本当に100人いれば100人通り違う人がいると思うんですけど。
この物語をハッピーエンドと捉えるか、バッドエンドと捉えるかも、
人によってもしかしたら変わるかもしれないし。
なんだろうな、これちょっと、本当にショーンタウンってそうだけど、大人向けな感じというかすごく。
そうだよね、そうだよね。
なんか言ったらいいのかな。
でもこれ一回は読んでほしい、すごく本ですね。
自分ももしかしてセミに対してやってるようなことを、
ここまでひどいことじゃないとしてもやってしまってないかなとかさ。
果たして何が正解なんやろうとか、
そんなに追い詰められるほど大変な状態で働く社会ってどうなんやろうとか、
いろんないろんなことを考えさせられる。
だけどセミのことが愛しい気持ちにもなる。
一言ではとても言い表せないけど、大人に読んでほしい。
特に社会人の方に、会社員っていう設定なので、もちろん学生の方にもお子さんにも読んでほしいけど、
社会人の方だと余計考える部分がもしかしたら多くなるかもしれないななんて思った本ですね。
なるほど確かに、私も本当に2個ぐらいしかショーンタンの話は読んだことがないんですけど、なかなかその説明が難しいっていうか、
多分自分で言ってしまうと自分の解釈だけになってしまうし、
読んで感じる、まさに読書体験の作家かなというふうに思いますね。
ショーンタンさんは有名な作家さんではあるけど、もし読んでない方は結構刺さってくる部分があるので、
ただただ優しくて可愛くてふんわりしたものじゃないものを求めてる方にはすごく刺さるんじゃないかなと思います。
番組からのお知らせと読書体験
というわけで今回はシンガポールでの映画体験からショーンタンという大ジャンプをした回でした。
大ジャンプ、そうですね。
まあいろんな回があっていいんじゃないでしょうか。楽しんでもらえたらすごく嬉しいです。
来週も楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
良い読書体験を。
良い読書体験を。
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