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2026-02-13 30:28

Ep.155 吹き抜ける風のような爽やかな小説

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食わず嫌いしていた作家さんの小説を読んでみたら止まらない面白さ!沖縄出身の女性の奮闘を描いた小説をご紹介。なんと実話をもとにしたストーリー!

後半はお便りをもとに洋書のあれこれについておしゃべりしています。


【紹介した本】

・原田マハ「風のマジム」講談社文庫

・リック・マッキンタイア(著) ロバート・レッドフォード(序文)大沢章子(訳)「イエローストーンのオオカミ 放たれた14頭の奇跡の物語」白楊者


【よりぬき】

・食わず嫌いしてしまっていた作家さん

・吹き抜ける風のような爽やかな作品

・沖縄産のラム酒を作りたい!

・洋書の装丁あれこれ

サマリー

今回の「本の虫のススメ」では、生物学者の椿さんと書店員の佐藤さんが、沖縄出身の女性の実話に基づいた小説「風のマジム」を紹介しました。この小説は、沖縄でラム酒を作りたいという夢を追いかける主人公の奮闘を描いており、登場人物たちのまっすぐで誠実な姿勢が、自身の書店開業準備と重なる部分もあり、共感と感動を呼びました。爽やかな風のような読後感と、沖縄の温かい言葉遣いが印象的な作品です。 後半では、リスナーからの「ひとりごと」さんからの質問に答え、洋書のハードカバーとペーパーバッグの違いについて詳しく解説しました。シンガポール在住の椿さんの経験を交え、装丁の違いによる素材、耐久性、価格、そして日本の書籍との文化的な違いについても触れました。日本の書籍の装丁の多様性や丁寧な扱いと比較し、洋書の簡素ながらも実用性を重視した特徴を説明しました。番組では引き続きリスナーからの質問や感想を募集しています。

オープニングと近況報告
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
今回も始まりました、本の虫のススメ。 2月半ばに差し掛かろうとしている
日本ですが。 13にリリース予定ですね。 そうですね、そうですね。
ということは、明日は、
バレンタインズデイ。 あー、すっかり、そうですね。そう言われてみれば、ですね、ですね。
チョコとか食べたりするんですかね。 ね。
自分のためのチョコとか、買ったりとか、人にあげたりとか、みんなね、それぞれ楽しんでる日かな、かな。
きっと一番寒いぐらいの盛りでしょうね。 あー、そうですね。なんかあれですね、その、あの、椿さんが全然こう、ピンときてない感じなのは、椿さんがシンガポールにいるからですよね。
そうそうそう、私、あの、昨年末にシンガポールに引っ越しまして、今、椿さんとリモートで収録してるんですけど、まあまあ、毎日半袖ですわ。
うーん、そうなんよね。だから、リモートでこう、顔見ながら喋るとTシャツ姿だから、いつも違和感がすごくて。
そうそうそうそう。 椿さんがなんか温かそうな紅茶みたいなの飲んでたりして。そうそうそうそう。
寒そうやなーって思って。 そうなんですよね。
そんな感じの遠隔でお送りしております。 はい。
でもなんか嬉しいな、もうすぐ、あの、よにげ書房っていう本屋さんを私たち横浜田町に、あの、2月6日にプレオープンしたんですけれども、3月10日に本オープン、正式オープンになってまして。
そうですね。 そこで私、あの日本に帰って、あのオープンの時には、あのお店で皆さんとお会いできるようにしたいなと思って予定してるんですけれど、その時の、まあ日本滞在1週間ぐらいする予定なので、そのどこかで椿さんと、
本物の収録やろうねっていう風に話をしていて。 うんうん。
なんか個人的にはやっぱり対面で収録したいなーっていう気持ちがすごいあるので。 うんうん。
一緒に会って話せる時まであと何回って指折り数えてる。
いやー本当に、やっぱりね、こう、すごい夜逃げ処方のこともあるので、かなり密に連絡を取り合ってるんですけど、やっぱり顔見て話すのとね、リモートで話すのとではちょっと違うよね。
まあでも便利な時代ですけどね、リモートのシステムがなかったら、こんな遠距離でね、ホームスも続けられてないから。
確かにそもそもね。 そうそうそうそう。
とはいえやっぱり会いたいよ。 いやーそりゃそうだよね。
やっぱり顔見て、しゃべってたあの日々の贅沢さを知るよね。
いやー本当にね、本当に本当に。
なのでできるだけその3月に私が帰国した時には、たくさん取りためて帰りたいなぁなんて思ってます。
ぜひぜひ、そうしましょうそうしましょう。
「風のマジム」紹介
さつさんはどうですか?最近開業準備がバタバタだと思うけど、本読んだりしてる?
結構読めてなくはあるんやけどね、原田マハさんの本読んだよ。
あ、なんかカタカナじゃない?マハさんって。
あ、そうそう、マハの部分がカタカナ。
そうやんね、そうやんね、なんか、うん、読んだことはないんやけど、本屋さんでお見かけしたことがある。
結構たくさん書かれてる方やんね。
そうそうそう、結構なんだろう、実際にいる人物、例えばゴッホみたいな、画家のゴッホみたいなのの、
電気じゃなくてそれをフィクションで小説にしたりすることが得意な作家さんっていう印象があって。
そうなんだ。
そうですね、なので、書店で入ってる時もやっぱりその本の勢い、売れる勢いっていうのはすごく感じてはいたけど、
そうなんだ。
そう、なんとなくその、食わず嫌いっていうかさ、読まず嫌いっていうかさ、
わかるわかる、そういうのあるよね。
そう、電気者みたいな漢字やったら、本当のフィクションでいいかなっていう気持ちがあって、読んでなかったんですけど、
今回初めて、風のマジムっていう作品を読みまして、すごいよかったですね。
マジムって何?
カタカナでマージムって書くんだけど、
えっとね、沖縄の言葉で、
へー。
若干、ちょいネタバレになっちゃいますけど、マジムっていうのは真心っていう意味だそうですね。
あー、そうなんや。
へー。
じゃあ、沖縄が舞台の小説なんだ。
そうですね、沖縄が舞台の小説ですね。
どういうストーリー?
沖縄で生まれ育って、大学だけ東京に行ったっていう人が、女性なんですけど、
会社で派遣の社員として働いてんねんけどさ、
で、その自分の派遣の身分だったりとかさ、その立場っていうものに、ちょっと葛藤したりもしながら、毎日暮らしてもそれでも暮らしてるみたいな感じなんだけど、
あるちょっときっかけがあって、沖縄で作ったラム酒っていうものを作りたいっていうふうに思い立って、
へー。
で、その会社だったりとか、いろんな人を巻き込んで、そのラム酒を作るっていうところに奔走していくっていう、そういう話ですね。
それはあの、完全なフィクション、それとも誰かそれもモデルになってる方がいてみたいな。
うん、実際にモデルになった方がいて。
あー、そうなんや。
そうそうそうそう。
そうなんですよね。
あんまりネタバレをせずに説明するのが難しいんだけど。
でも確かに沖縄でラム酒って見たことがある。
あ、ほんとに?
もしかしたらその方が作ったものかもしれないね。
うん、ありうる。私ちょくちょく沖縄に調査で行ったりとかしてたんですけど。
なんかそこで、「あれ?ラム酒なんてあるんや。」ってなんか思ったのを、なんか覚えてますね。
なんかその、主人公がマジムっていう名前なのね。
あ、主人公の名前なんや、じゃあ。
そうそうそう、名前で、「風のマジム」っていうタイトルなんだけどさ。
なんか本当にこの作品、フレッシュな勢いのある風みたいな作品でさ。
なんていうのかな、すごいこう、このマジムがひたむきにこのラム酒を作りたいっていう、
こう、真心を込めた沖縄のお酒を作りたいっていう、真っ直ぐな熱意でひた走っていくストーリーなんやか。
だから結構、まあまあ分厚い小説なんですけど。
ガーッと読めるみたいな。
そう、ガーッて本当に風が吹き抜けるみたいに、
え、もう最終章?みたいなぐらい、勢い込んで読んでしまった作品でしたね。
あとどれぐらいかなって、この本のページ数の何割ぐらい読んだかなっていうのを確認しながら読むのが、結構私楽しみで好きなんですけど。
あ、分かる分かる。
分かる?
特に小説って分かる?それ。
あ、そうそう。今これぐらい来たかなみたいな。そろそろクライマックスかなとか。
そうそうそう。勝手になんか、あれ、まだ私の中で全然わからんこといっぱいあるんやけど、このページ数で大丈夫?とかって読むからね。
そうそうそう、思ったりするやんか。
もう少ないんやけど、みたいなね。
そうそうそうそう。あるよな。
いやでもそれは、
終わっちゃうみたいなとか。
そう、それがなんかほぼなくて、この作品に関しては。
へー。
なんか気づかない間に、わーってページを夢中でめくってて、で、そのあるページに来たら最終章っていうのが出てきて、え、最終章?みたいな。え、あと?みたいな。
で、そこでその、なんていうの、本を、紙の本で読んでたんで、その本をこう客観的に見たら、あ、もうこんな少ないページ数しかないやんみたいな。
いつもね、こんな読んでたんやもん。
わかるわかる。それは面白い小説あるあるやな。
なんかすごく、いいんですよね。まっすぐなんですよ、みんな。
登場人物がみんなそうなんや。主人公のマジムだけじゃなくて。
そうそう、いじわるな立場の人も、まあ出てきたりはするんですけど、でもなんか憎めなかったりもするし、
主要な登場人物っていうんですかね、ラムシュ作りに関わってくる、その登場人物っていうのが、みんなこう誠実でまっすぐで、なんだろうな、本当にフレッシュな勢いがある作品で。
で、自分自身も今、そのよにげしょぼうっていう本屋さんを立ち上げて、やっていこうっていう中で、なんだろう、初めてのことだから、勝手がわかんなくて、どうしたらいいんだって困ったりとかすることもあったりする、なんか心境が近いところにあってさ。
ああ、確かにそうやんね。全然やったことのないことをやりたいっていう気持ちで、私たちも今やってるもんね。
そうそうそうそう。まじむも、全然お酒作りに全く関わったことがない会社の派遣社員として働いてるんやけど、その会社の、派遣先の会社のところで、なんていうのかな、コンペみたいなのが開催されるっていうのでさ、
全社員、派遣社員も含めた全社員が応募できる、新しい事業、ベンチャー企業の事業を募集しますみたいな。
なるほど、社内ベンチャーで企画出しているような感じってことね。
なるほど、なるほど。
それに、まじむは、ラム酒作りがしたいっていうのを、ベンチャーで立ち上げようとするんやけど。
なるほど、なるほど。なんかでも納得、現実感がすごいある設定やね。
ああ、そうなんよ、そうなんよ、そうなんよ。
沖縄の言葉でさ、けっこうしゃべってる、デイジーなんとかとかさ、
そうそう、そのデイジー何々とか、なじみがないけど、温かい沖縄の言葉がすごいたくさん出てきて、
沖縄の言葉って、いいよね。
何とかさ、みたいな語尾も柔らかかったりさ。
そうなんよね。
私も沖縄に昔、調査で通ってたことがあって、月に1回ぐらい行ったりしてたことがあったりもするんですけど、
けっこうな頻度やね。
そうそう、だからなんかね、沖縄はこう、第2のふるさとじゃないけど、
なんか個人的にはすごい親しみを持って、すごい大好きな場所ですね。
けっこうでもやっぱり、なまりがすごいある、特に高齢の方とかやと、普通に聞き取れなかったりするんですけどね。
ああ、そうやんな、それはそうやんな。
そう、自分がなじみがないからさ、なんかすごい申し訳ないみたいな気持ちになったりとかもしたりもしましたけど、
でも、沖縄弁ってすごいいいよね。
うちなあぐちってか言って、沖縄弁って言うよね。
うちなあぐちいいよね。
いいよね。
そう、うちなあぐちで、そのおばあって言うやんね、そのおばあちゃんのことをさ。
おばあ、そのまじむのおばあとおかあさんと、3人でその豆腐屋さんを営んでるのよ。
あ、3人でってか、2人でか。
そのおばあとおかあさん、古くから営んでる豆腐屋さんをやってて、
まじむはその豆腐屋都合おうかなって思いながら、でも派遣社員として働いてるみたいな感じなんだけどさ。
なんかすごくその登場人物、そのまじむを取り巻く人たちも含めてに対して、すごい親しみを持って応援したくなる感じ。
で、そのままそのまじむの、本当に風みたいな勢いのある人なんですよ。
まっすぐで、らむしをとにかく作って、沖縄のらむしを作りたいっていう、その沖縄愛でさ、こう突き進んでいくんやけどさ、
その様子が本当に心地いい作品でしたね。
これはすごく読みやすいし、一気にガッて読める作品なので、おすすめです。
なんか読語感も良さそうな感じですね、聞いてると。
そうですね。
沖縄好きとして読んでみたいなっていう気持ちになったな。
作品紹介のとこに、サクセスストーリーって書いてあるんで、もう言っちゃっていいかなって思うんですけど、
あとがきのところに書いてあった言葉がすごい印象的で、
原田マハさんはライターとして元々活動されてて、
作家さん、小説家になりたいなっていうふうに考えてる頃に、
このらむしを作ろうとして奮闘してる、実際の実話の方の女性に会って取材をされたらしいんですよね。
そうなんだ、そんなご縁が。
それで、そのらむしがうまいこと出来上がって広まって、
自分も小説家になれたら、このお聞きした話を小説にしてもいいですかって、その方に聞いていいですよって言われて、
素敵。
で、それが実際に小説になったっていう。
なんかそれ自体もすごい爽やかで素敵なストーリー。
そうなの、そうなの、そうなの。
小説みたい。
そうそうそうそう、本当に本当に。
だからそういう意味も込めて、読語感も本当にいい作品でしたので、これもお勧めしたいなと思います。
ありがとうございます。
ぜひぜひ読んでみてほしいですね。
お便り紹介と洋書の装丁について
ではここで、あのコーナー行きたいと思います。
せーの、お便り。
ムスムス。
お便りムスムスはお便りを通じてリスナーの皆さんと楽しく交流するコーナーです。
はい。
今回は以前もお便りいただきました。ありがとうございます。
ホームムスネームひとりごとさんからお便りいただきました。
ありがとうございます、ひとりごとさん。
さとゆさん、つばきさん、こんにちは。
こんにちは。
よにげ書房ができるのをワクワクしていたらあっという間に1月も1週間たち。
え、もうすぐじゃん!と驚いている今日この頃。
久しぶりにお二人に聞きたいことができたのでお便りを打たせてもらっています。
年が明けてイエローストーンの狼という本を読み始めました。
とても面白いと感じて、この著者様の他の作品も気になって調べていたところ、
洋書で続編のようなものが何冊か出されていることを知りました。
全く英語ができませんがスマホを駆使すれば何とかなるだろうとネット通販で買うことにしました。
でも、ハードカバー?ペーパーバッグ?どういうこっちゃ?携帯が違うのか?
初めての用語に東方宇宙猫になりました。
YouTubeやGoogleで調べに調べ、どうやら表紙の素材が異なる。
で、合ってるか分かりませんが。と自分の中での結論が出ました。
持ち運ぶ予定もないため、かさばってもいいかなと思い、丈夫そうなハードカバーのものを購入しました。
普段お二人が洋書を買うときはどちらを選びますか?
また、ハードカバーやペーパーバッグについてネット上の情報しか分かっていないので、
お二人に説明や長所短所などお話ししてもらえたら嬉しいです。
ということです。
はい、ひとりごとさんありがとうございます。
ひとりごとさんありがとうございます。
本のあれって思ったときに、本物の二人に聞いてみようってなってくださってるっていうのもすごい嬉しいね。
嬉しいね。自分の日常の中に本物がいてくれる感じがして、すごく嬉しいです。
すごい嬉しいお便りありがとうございます。
ありがとうございます。
イエローストーンの狼って佐藤さん読んだことある?
ないない、知らなかった。
私もこのお便りを拝見して初めて知って、すごい面白そうな話で、ちょっとまだ私も読んでないので、
出版社のウェブサイトからの紹介なんですけれども、
イエローストーン公園っていうのがアメリカにあるんですけれども、
そこでちょっと草食動物が増えすぎて生態系が崩れてしまったっていうので、
14頭の狼が1995年にそのイエローストーン公園に放たれたっていうのがあって、
それのノンフィクションだそうで、私もすごい面白そうだなってその出版社博洋社さんから出てるんですけれども、
その説明文読みながらぜひ読んでみたいななんて思いましたね。
博洋社さん?要所じゃなくて日本語訳もあるってこと?
いや、そのイエローストーンの狼自体は日本語で出てて、
その続編が出てなくて要所で買われたっていうことで。
めっちゃ面白そうなので、本も紹介していただいて嬉しいなって感じ。
で、佐藤さんどうですか?以前その勤めてた大型書店とかで、要所とかの扱いとかってどうでした?
いや、ほぼしてないですね。私は。
あ、そうなんだ。なるほど。
要所に強い店舗もあるんですけど、私が勤めてたところは要所にそんなに強くない店舗だったんで、
ほとんどないかな。
なるほど。私は結構要所は、どうやろう、最近シンガポールに引っ越したっていうこともあって、
より身近になったかなっていう感じで。
シンガポールは英語の本が結構あるって前回かな、言ってたもんね。
あ、そうなんですよ。こちらには結構大きなキノクニア書店があって、
そこではたぶん8割型ぐらい要所で、11割ぐらいが中国語かな。
で、残りがなんかいろんな言語でバラバラ。その中に日本語もあるみたいなイメージかな、私的には。
そんな印象を受けてますね。
なので結構、ひとりごとさんのおっしゃってくださったような、日本語に翻訳されてない要所っていうのがたくさんあって、
それはそれですごい幸せだなと思いながら、本好きとしてついつい買ってしまったりとかしてるんですけど。
やっぱり本が無限に増えてしまいますね。
そう、結局なんか持って帰るの大変やしとか思ってた私はもう、ちょっといないかもしれない。
解禁。
なんとかなるやろみたいな。
そう、それで、ハードカバーと、
ペーパーバッグっていうことで、ご質問いただいたんですけど、
さつさん、要所とかって買ったりとかってします?
全然しないですね。全く触れないので、いまいちよくわかってないねんけど、
ペーパーバッグって要するにソフトカバーみたいなことであってるよね。
日本やとでも、文庫とか新書とかソフトカバーでも、カバーがつくんじゃない?
そうだね、ペーパーバッグって本体だけのイメージやね。
そうそうそう、折りのカバーは全然ついてなくって、
ハードカバーも基本的にはついてない本が多分大半だと思います。
で、なんかこっちの要所が、日本の要所を扱ってるお店ももちろんあるんですけど、
それ以上にブワーって本当に大きい店舗にほとんど要所っていう状態の本屋さんって、
私あんまり見たことがなかったので、いま楽しくてしげしげと見てるんですけど、
それですごい感じるのは、やっぱりその、ハードカバーはまあまあ豪華なんですよ。
ハードカバーだから、なんか日本のハードカバーとそんなに変わらないかなっていう、
そのカバーがないことを除いてはそんなに変わらないかなっていう感じなんですけど、
ハードカバーってそもそもあれやね、厚紙みたいなんで、表紙を覆ってるスタイルのことを言うよね。
あ、そうそうそうですね。だから日本とそれは同じスタイル、基本的にかなと思うんですけど、
そのペーパーバッグがめちゃめちゃやっぱ簡素なんですよ。
あ、なんかそんな印象あるね。
なんか中の紙も多分日本より、日本ほど質の高い紙を多分使ってないのかなっていう感じで、
もちろん物によるのかなと思うんだけど、
それで折りカバーもないし、遊び紙とかもないし、
本当になんか、読むためだけみたいな感じで、
もちろんその表紙のデザインとか想定とかはすごい工夫したりとかしてるんですけど、
日本だとその帯とかもあるじゃないですか。
帯は基本要所は、ハードカバー、ソフトカバー問わずになくて、
そういやはあんまり見たことないかもね。
なんか帯っていう文化が多分ないんだ。
そうやね。
で、あとこれは国によるかも。
国とか本屋さんとかに担当者とかによるかもしれないけど、
結構ベコってなった本も普通に売り場にポンと置かれてるような感じがしますね。
だから買うときはちょっと注意かもしれない。
日本だとさ、結構本屋さんで売ってるときに帯が破れてしまったりするじゃないですか。
どうしても本を出し入れしたりしてるときに。
戻すときとか。
その帯が破れてるのを取ったりとかして、
こまめにメンテナンスして、ちょっとでもカバーが破れてる本は返品に出してみたいなことをするので、
書籍の扱いっていうのが全然日本とその日本以外の国とだと違いそうだなっていうのは感じますね。
多分カバーがあるとそういうやっぱ作業がどうしても生じるっていうところもあって、
カバーがついてない本が大半っていうのはあるのかなっていうような印象は受けてますけど、
こっちの出版状況が私も詳しいわけじゃないんで、
ただ本屋に行ってはーって思っちゃうだけなのでわかんないんですけど、
でもやっぱり全然違うなって思いますし、
日本の出版物の印刷技術というか種類とかってすごい豊かだなってやっぱり思いますね。
なるほど、へー面白い面白い。
なんかね、もちろん物によったらすごい想定が凝ってて、
ハードカバーで迫押しでみたいなのもあるにはあるんですけど、
結構でもなんかそのフォーマットが数種類みたいな感じの印象で、
形がね、あの多様性があったりとかはあるんですけど、
日本ほどその表紙が例えば、なんていうのちょっと一部切り取られてるみたいなあるやん。
わざとってことね。
デザイン的にね。
そうそうそう、奥の模様が見えるみたいなんとかさ、
ちょっと仕掛け絵本じゃないけど、そういう衣装を表紙に施したりとか、
なんかいろいろ本当に表紙の多様性ってあるけど、
こっちはすごい少ない、要所はすごいそういう遊びが少ないなっていう印象を受けたり。
あとなんか長く持ってるとペーパーバッグは結構その防水加工のなんかPP加工みたいなのがしてあるんですけど、
それがめっちゃ剥げてくるっていう印象があります。
なるほど、でもその代わりすごく安い値段で買えたりしますよね、ペーパーバッグは。
いや最近はでも高いですね、やっぱり世界的にそうなんだろうなって思うけど、
ペーパーバッグはもう、やっぱ紙とかいろんな材料費とか人件費とかが高騰してるんでしょうね。
もちろんハードカバーに比べたらペーパーバッグの方が随分安いですけど。
ペーパーバッグはだからあれかな、長所としては買いやすくて持ち運びやすいみたいな感じかな。
そうですね、あとなんか大きさの割に軽い気がする。やっぱりそれも紙質なんかもしれんけど。
日本でこのサイズの新書とか文庫とかやともっと重いよなって感じ。
なるほど、そうなんやね。
これもまた出版社とかにもよるかもしれないですけど。
ハードカバーの長所っていうのはやっぱ保存性って感じですかね。
そんな気がしますね。
やっぱりペーパーバッグは日本のソフトカバーに比べてすごい弱いなっていう印象があるので、
長く大事に持ちたいっていう本はハードカバーなのかなと思ったり。
というわけでひとりごとさんお便りありがとうございました。
ありがとうございました。また引き続き楽しんで聞いてくださるととてもとても嬉しいです。
嬉しいです。よにげしょぼうもワクワクして待ってくださってるということで嬉しいですね。
ぜひ遊びに来た時はお声掛けくださると嬉しいです。
もうあれですもんね、これ1月の1週が経ちっていうお便りだったので、
もうちょっとまたラグがあって申し訳ないんですけれども。
この放送の頃にはもうよにげしょぼう遊びに行ける状態になっているはずですので、
ぜひぜひお越しの際は佐藤さんあるいはオープンの前後だと私もいますので、
ひとりごとですって言ってくれるととても嬉しいかなと思います。
よろしくお願いします。
エンディング
といったところで、来週も楽しみにしていただければ幸いです。
よい読書体験を。
よい読書体験を。
本の虫のすすめでは皆様のご質問ご感想をお待ちしています。
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
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本の虫のすすめは毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに読書トークをお楽しみください。
30:28

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