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poe
本の感想とは別なんですけど、読書メモの取り方を今回、工夫したんです。っていうのも、今まで気になったところにこう、付箋を貼って、
で、その時々にこう、メモっていうのはしなかったんですね。やっぱりちょっとこう、リズムが崩れるし、なんか私の中でこう、気になったときに毎回毎回書くのが好きじゃなかったから。
で、今まではメモしてて、その後まとめてたんですけどね。そのまとめ方をちょっと変えて、パソコンで、前からありましたけど、音声入力ってあるじゃないですか。
あれで、付箋貼ったところ、とりあえずバーってこうもう、しゃべって文字起こししたんですよ。手で入力するよりめっちゃ楽だし。
で、ページ数と付箋貼ったところを書いて、しゃべって入力して、その時に思ってたことを一緒にメモしてっていう形で、一旦自分が気になっているところ全部文字起こししてまとめたんですね。
で、まとめたときに使ってたアプリが、ワークフローイっていうアプリで、知ってます?ワークフローイって。
コーノ
いや、知らないです。
poe
なんかあの、箇条書きできるアプリなんですよ。箇条書きできる上に回想構造を作れるんですね。大見出し。
例えば、ジェイクっていう見出し作ったら、その下にジェイクに気になるようなところを入れられるとかっていうアプリで、箇条書きしたものも順番を自由に変えられるんですよ。
グループしてっていうのを、そのアプリを使ったんですよ。で、まずそのアプリに全部文字起こしして、で、気になったところは引用したところのさらに回想を下にして気になったところを書いてるんですよ。
っていうのを作った後に、その全部の塊を一回全部コピーして、で、コピーしたものを見ながら、今回だったら岩又昇のコーンに関するところだけを全部コーンっていう項目作って集約して、ジェイクだったらジェイク関係のメモしたところを全部集めるっていう感じで、最初にまず全部文字起こししたものをまとめるっていう作業。
で、自分が気になったところをわかりやすくグループ化してっていう作業でやってみたら、なんか割と前よりかはクリアーになったかなという気がして、なんかこのやり方でやるといいのかなって今思ってます。
なんかメモとか感想のまとめ方ってかなり我流ですけど、なんかそれは良かったかな。なんかそれをしたきっかけが三宅嘉穂さんっていう文芸評論家の方がいるじゃないですか。
なぜ働いていると本が読めなくなるのかっていう本で結構売れてた人ですけど、その人の推しの素晴らしさを語りたいのにヤバいしか出てこない自分の言葉で作るホタク文章術っていう本を読んだんですよ。
で、そこにもそういういろんなまとめ方のコツみたいなの書いてて、それなりを自分にアレンジして今のやり方でやってみたんですけど、なんとなく自分の感覚としては前よりかはまとめが上手になったような気がします。
今言った本は海大で最近出たタイトルは好きを言語化する技術っていう名前に変わって2024年に出てます。
コーノ
まったく同じ本ですか。
poe
えっとね、多分出版社も変わってて本の形状も変わってると思うんですけど。
コーノ
新書とか。
poe
私が読んだのは単行本だったんですけど、好きを言語化する技術は新書サイズだったと思います。
河野さんは読みながら簡単にメモ取ってるって言ってますよね。
私はそれがちょっと苦手だから、でも今までやってたやり方もベストとは思わないしなーとか思ってやり方をちょっと考えてたんですよ。
コーノ
特にでも文章を書くときの方が便利なんじゃないですか、それ。
うん。
喋るときとかっていうよりは。
poe
そうですね。
でもなんか構造化してまとめておくと整理できて話しやすいっていうので、間接的には役に立ちます。
コーノ
ちゃんとやろうとすると手間かかるんで。
poe
それでやっぱり音声入力って便利だなと思いました。
なんか文章書くっていうよりやっぱメモ作るときはもう口でパッて喋った方が特にいいよとかはね。
コーノ
僕入力されないことが多いんで。
だからやっぱそれが特に長文の方がしっかり変換というかされるんですけど、短いセンテンスとかは音声入力すごい入らないことが多くて。
poe
まあね自分用のメモぐらいだったら多少精度悪くてもいいけど。
コーノ
僕はAIに話すときというか聞くとき、GeminiとかChatGPTとかに聞くときに音声入力してたんですけど、全然違う文章入るんですよ。
だから手入力に変えましたね。
言葉が短いとすごい間違ってましたね。精度は高ければ使いやすいなと思いますけど。
なんかあれかな、関西弁やからとかもあるのかな。
poe
それはあるんじゃないですか。
コーノ
最近見た映画の話とかします?
poe
いいですよ。
コーノ
週1やったら結構見てますよね、じゃあ。
poe
そうですね。
コーノ
前回から。
poe
今年9本。
よく読む見るように最近になってますね。
河野さんも週1ぐらいで見てるんですよね。
コーノ
僕も9本ですね、だから今年。
僕去年年間で18本しか見てないんですよ。
poe
もう半分。
コーノ
2月で半分いってしまって、去年の。
poe
私も去年2本とか3本とか。
コーノ
え、でも配信。
poe
全部配信です。
コーノ
映画館も何回か行ってますけど。
poe
何回行ったんですか、映画館。
コーノ
2回かな。
映画館で見たのは、ワンバトルアフターナザー、あと爆弾、この2つは映画館で見ました。
映画館は奥さんと一緒に行ってるんで、それ以外は一人で見てますね、基本。
閃光なぞ映画とは。
閃光なぞ映画は僕一人で映画館で見ました。
これはタカさんと喋った回がありますけど。
poe
もうね、風切りですぐ行ってましたね、次の日から。
コーノ
そうですね、もうそのタイミングで行かんと喋れなかったんです。
なんか僕が知ってるやつとかも見ました。
でもあれですね、夜明けのすべては2人とも見てますよね。
これはうちの奥さんも一緒に見ました。
poe
私は河野さんにおすすめされて見ました。
コーノ
僕、そっからだいぶ経ってからやっと見ましたね。
poe
三宅翔でしたっけ、監督。
初めてこの人の作品見ましたけど、面白かった。
コーノ
これはなんかその、割と最初そういう病気というか、そういう話から始まるじゃないですか。
あとパニック商売か。
だからなんか結構そういうシリアスな真面目な感じなんかなと思ったら、
普通のドラマでしたね、しっかり。
poe
そうですね。
コーノ
人間ドラマ描いてるって感じでしたね。
やっぱ映画的にすごいなと思って、いろいろ。
省略がめっちゃ多かったじゃないですか。
なんかね、それが僕は結構、その表現すごいなと思って。
例えば、夜明けのすべてのネタバレというか、普通に内容に踏み込んでいくんですけど。
山添くん、男の人、主人公、男の人。
山添くんの彼女が転勤になるって言うじゃないですか、イギリスかどっか。
その後、別れ話をちゃんと映さないみたいなところが、すげえと思って。
これだけでみんなわかるっていうのを映して、もうそっから出てこないじゃないですか、あの彼女は。
poe
そうですね。
コーノ
ここで切るのすごいなと思って。
poe
なるほど。
コーノ
ちょっと外で話そうみたいな感じで終わったじゃないですか。
poe
そうですね。なるほどね、確かに。
コーノ
これ、だらだらやるやん、ドラマとかって思いがね、この場面。
なんかその端折り方すごいなと思って。
あと、主人公の女の子のほう。
藤沢さん。
藤沢さんと友達が夜が行ったときから、すごいそこで怒るじゃないですか。
poe
はい。
コーノ
で、友達にどうしたんみたいな感じで言われて、その後、またあれやってしまったって感じですごい落ち込むじゃないですか、藤沢さんが。
いい友達なのに、自分の普段の怒りっぽくなるのが出てしまって、なんか中こじれてしまったみたいなのが、そういうシーンがあるんですけど、
その後の仲直りのシーンを描かないっていうのね。
で、プラネタリウム来てるんすよね。
で、そこでちゃんとめくばせというか挨拶みたいなのしてて、
あ、仲直りちゃんとできたんやっていうのを、そこだけで分からせるみたいな。
あったりとかして。そういうとこ全部端折っていく感じすごいなと思って。
でも見てたら分かるっていうのは、映像の作り方としてすごいなと思って。
poe
確かに言われてみれば。
コーノ
このなんか、映画を見てる人への信頼というか、これさっきの檜又信の氷山理論っていうのにも通じるんですけど、
ちゃんと見てれば全部伝わってるっていう。
なんかそういう表現をできるのはちょっとかっこいいなと思って、作りとして。
こういう言い方してあるんですけど、その対局にあるのが鬼滅の刃やったと思うんですよ。
poe
説明が多いっていう。
コーノ
そうですね。全部説明するっていうの。
で、それはすごい入り口として分かりやすいし、間口広くなるし、
それがいいっていう人も全然いると思うんですけど、
やっぱそのスタイリッシュになっていく、そういうのをどんどん沿いでいく。
だから表現として、そっちの方がかっこいいと思う層はいるじゃないですか。一定数。
なんか引き算の映画って書いてましたね。
poe
でも引き算で言ったら、私は結構音楽が好きだったんですけど、音楽も分かりやすくないというか、
気持ちを代弁するような音楽ってあるじゃないですか。
映画でそういう緊張したときは盛り上げたりとか、悲しい気持ちだったら悲しい音楽とか書けるとか。
この映画はそういうのがなくて、すごい静かな音楽で音の音数少ないし、
シミラボっていうグループのハイスペックっていう人がやってる音楽だったんですけど、それもめちゃめちゃ良かったですね。
コーノ
結構ね、単調やし、繰り返し使われるんですよね、同じ音が。
poe
でもあれはやっぱりストレスないし、なんかでも映画のトーンに合ってるし、めっちゃ好きでしたね。
サントラよく聴いてますよ。
コーノ
映画サントラ、去年もね、聴いてましたもんね。
poe
ああいうの好きなんで。
なんか映画の最後も真っ暗になる前に、職場の昼休みだかの、みんながなんとなくゆっくり過ごしてる時間を映してましたよね。
あの辺りも伝ってくるものがありましたね。
コーノ
すごい雰囲気とかをね、すごい大事にしてましたね。
これ僕、あと6票を見てから聞いて、全然僕わからんかったというか気づかんかったんですけど、これもすごいネタバレなんですけど、最後のシーンに社長の死んだ弟写ってるんですよ。
poe
え、どういう形ですか。
コーノ
社長の弟がずっとプラネタリウムの日記とか書いてて、それを元に山沿いくんとかがイベントみたいなのやってるじゃないですか。
で、その最後のシーンに亡くなった弟が座ってるんですよ。
poe
え、そうなんですか。
コーノ
それを。
poe
幽霊的な。
コーノ
それは多分エンディングシーンとして、ただそういうふうに撮ったっていうだけやと思うんですけど、特に意味はないというか、1人多いなって思ったらしくて。
poe
全然わかんない。
コーノ
で、そのなんかパンフレットを買ったら、その写真が弟の写真として出てるらしくて。
だからなんかパンフレット見て気づいたって言って。
だからそれはなんか、でもそれ気づいて怖いって言ってる人もいたけど。
poe
それは確かに怖いな。
コーノ
エンディングシーンにちゃんと、最後いろんな登場者とかいっぱいいろいろ出てくる中で、弟も出したんやなみたいな。
それだけやと思うんですけど、特に意味はないと思うんですけど。
小ネタとして言われてましたね。
あとは普通に、映画としては人に優しくせなあかんなみたいなのは普通に思いましたけど。
なんかすごい優しい空間やったじゃないですか、ずっと。
めっちゃいい会社やったし。
poe
めっちゃいい会社でしたね。
コーノ
あれないないって思って。
poe
社長すごい優しいし、おばちゃんもね、めっちゃ寄り添って。
コーノ
すごいフォローしてくれるっていう、ちょっと藤沢さんはやりすぎな感じですぐ毎回お土産とか買ってくるけど、
そんなしなくてもいいけどやってくれたのはありがとうみたいな言ったりとか。
poe
そうですね。
あとあれもそうですね、おばちゃんと子供が新聞委員会とか映像撮ってるじゃないですか、会社紹介みたいな。
それを通して結構、あの会社の人間関係とかの説明を何かを作るっていう程の流れの中で、割とスッて説明できてた気がする。
コーノ
そうですね。
一人一人の雰囲気とかもそうですし。
あれめっちゃ長いんですよね。
そんな密着するって思いますかね。
学校行ってられんやと思ってました。
poe
そうですね。
コーノ
あんなずっと。
poe
学校だけかな、あれは。
コーノ
わかんないですけど。
poe
なんかあの映画ってすごい映像がめっちゃ綺麗だったじゃないですか。
なんかネットで見たらなんか16ミリフィルムカメラで撮ったっていうのが書いてて。
コーノ
アナログの。
poe
なんかああいう感じがいいなーって素直に思いましたね。
たまにそういう人最近、音楽のミュージックビデオとかでも16フィルムで撮る人とかもいたりしますし。
コーノ
わざとやってるみたいな。
編集とかめっちゃ大変だと思うんですけど。
poe
映画館で見たらめっちゃ良さそうあれは。
ああいう感じの街の風景とか写真で、写真集でやったらいいなって思いましたね。
コーノ
そうですね。
poe
なんか前河野さんが持ってたアメリカの田舎のダイナーとかを撮ったような写真集ありませんでした?
コーノ
あると思います。
poe
あんな感じちょっと似てません?
コーノ
場所が違うだけで、当時のフィルムとかで。
あれはなんかフィルムで撮ってるから明るいとこめっちゃ飛ぶじゃないですか、白く。
あのすごいギャップとかが出るのとかもね、雰囲気が出てましたね。
poe
良かったな。
コーノ
なんかどっかのレビューとかでも言われてましたけど、山添くんが自転車に乗るときですごい外に出たときに真っ白になる。
poe
あそこ私もめっちゃ好きでしたね。あそこすごい良かった。
映像綺麗だなっていう感想が残る映画ってそんなに今までなかったから新鮮でしたね。
コーノ
いや多分それ好みだと思いますよ。
ぽんさんのアナログの映像好きなんじゃないですか。映像とか写真とか。
poe
まあまあそうですね好きだなと思います。
コーノ
懐かしい感じとかいうのはあるんかもしれないですけどね。
なんかその高解像度ってわけじゃないじゃないですか、すごい荒いし。でも味がある映像っていうか映りというか。
野球のすべては結構でもポネーターいっぱいあるんですよ。
なんかアトラクでも喋ったんですけど、オーディオコメンタリーが聞けるんですよ。
なんか上映もしてたらしいんですけど、アプリで音声ガイド聴覚障害者、視覚障害者用かの音声ガイドでUDキャストっていうアプリがあるんですけど、
これで検索したら監督三宅翔監督と上白石もかさん。
poe
もねさん。
コーノ
もねさん。
あとその主演のストーンズの人やったっけ。松村北斗。
この3人が喋ってるオーディオコメンタリーが聞けるんですよ。
で、これが結構なんか面白かったらしくて、僕まだ序盤ちょっと聞いただけなんですけど、これ映像、映画見ながらイヤホンで聞けるっていうそういうアプリで、
で、なんか別に無料で聞けるしいいなと思って、ちょっともう一回最後まで通して聞こうと思ったんですけど、
クリザーさんが雨に打たれてる、座ってるシーンから始まるんですけど、
なんかそのシーンを撮るのが冬やったとか、そういうオーディオコメンタリーなんで裏話みたいな話をずっとしてるんですね。
でも上白石もねは雨打たれるの楽しかったって。
ずっとそういうなんか裏話的な話をしてるのが面白かったですね。
えー。
イヤホンなしでは音出ない設計になってて。
poe
すごいな。
コーノ
映画見ながらイヤホンしてコメンタリーを聞くっていうことができます。
poe
へー。これは紹介してもらってよかったですね。同じ監督で他の作品もまた見ようと思ってます。
コーノ
今ちょっとね、上映中のやつがあって機会があれば見れたらなと思って、旅と日々やったかな。
杉吉春。漫画家の原作。
poe
へー。
コーノ
で、なんか韓国の人が主演で、で、津泉真一とかも普通に出てるっていう。
poe
別の映画なんですけど、河野さんってあの黒澤明の生きるって見てましたっけ。
コーノ
あ、はい。結構昔ですけど。
poe
なんかあの、生きるって海外版あるの知ってます?それをね最近見ましたよ。
コーノ
海外版は見てないですね。
poe
私はなんかもう特に何も考えず目についたものでパッて選んでみただけなんですけど。
私ね、黒澤明の生きるをね、あんまり覚えてなくて、ずっと昔に見た記憶あるんですけど、
今回リメイクした2022年のイギリス版生きると原作の違いがちょっと分からなかったんですけどね。
多分ね、この海外版生きるもよかったですよ。
コーノ
あ、和尾石黒が脚本をしてるんですね。
poe
あ、ほんとだ。あ、全然知らなかった。
これ一番最近かな、見たのは。
ね、細胞にこう人は何をするかっていう。教訓めいたあの映画でしたけど。
コーノ
黒澤明のやつは見てますけど、それは主演の人がすごい僕は良かった。
志村隆。七人の侍とか出てる人なんですけども、よく黒澤明の映画で出た人で。
でもあれですね、やっぱり舞台がしっかりイギリスになってるから、そういう意味では違う映画としても見れるでしょうね。
これは黒澤明の生きるで良かったシーンっていうか好きなシーンがあって、酒場でピアノ弾き語りやってる時に歌い出すっていうシーンがあるんですよ。
poe
あ、はいはい。
コーノ
で、日本の映画やったら命短し恋せよ乙女を歌うんですよ。
それが余命宣告された自分にすごい響くみたいな感じで泣きながら歌うんですよ。
poe
同じようなシーンありますよ。
コーノ
そうですか。結構ね、なんかコミカルなんすよね。主人公が。なんかそれが良かったですね。
poe
同じようなシーンありました。ぐっと来るシーンが。
コーノ
みんな周りの客がびっくりするんですよ。なんかおっさんが歌い出すから。
poe
私がぐっと来たシーンは、イギリス版の方は息子夫婦と一緒に暮らしてるんですよね。
で、その余命宣告を医者から受けた後に、いつ息子夫婦に言おうかっていうのを悩んでて。
言おうとするけど、2人が話してる話が聞こえてきて、どうもちょっと自分のことを。
コーノ
うん、けむたがられてる。
poe
けむたがられてるところを知っちゃって。
コーノ
特に奥さんがね。
poe
そうそう、奥さんが。で、うまく言えなくて。
で、初めて自分のそういう余命が限られてるってことを話すのが、別に憎しんじゃないある女性に話すんですけど。
それはちゃんと子供、息子さんには話したの?みたいなことを言ったときに、息子のことは今でも可愛いと思ってるけど、彼には彼の悩みがあってみたいなので、ちょっとうまく言えないんだっていう。
そういうシーンがあって、息子ももちろんいい大人なんですけど、なんか年老いても自分の息子を可愛いと思ってて、でももう彼には彼の人生があって、彼には彼の悩みがあるんだっていう思いやりというか。
小さい頃の子供とは違う距離感になっちゃったことに対する寂しさみたいな。
そういうのをすごい感じて、あそこは良かったなと思います。
コーノ
子供の名前を連呼してるシーンとかあったんですかね。
それはなかったんですか。
そうですか。イメージの中で。で、なんかその子供がちっちゃい時とかも思い出しながら。
あ、そっか。
あれがね、ちょっとね、怖かったというかね。ミツオーってずっと言ってたから。
ミツオーって名前あったと思うんですけど。ミツオーってずっと呼んでるっていうシーンがあった。
poe
なんかね、ネタバレ最後の方の話しちゃいますけど、最後お葬式があって、女性、その女性は単純職場の部下だったんですけど、
その部下と息子が話す機会があって、なんでお父さんは僕に行ってくれなかったんだって、こう嘆くんですけど、
行ってくれたら、まあいろいろできたかもしれないのにみたいな後悔をするんですけど。
果たしてこれは、でも子供は言われてちゃんとできるのかなみたいな。
やっぱりその自分の奥さんのこともあるし、失った後はそうやって悔やむけど、でも実際に言われたら言われたで大変だろうし。
後悔自体は本物だと思うけど、実際装備場面が目の前に来るとまたちょっと難しいだろうなーみたいな、そんなことを考えましたね。
コーノ
まあね、厄介事は一つ増えるだけですからね。
最後とかは僕は結構良かったなと。
この映画の原作の方のパッケージにもあったんですけど、ブランコに乗るシーンがほぼ最後の方で流れる。
poe
雪の中のブランコですよね。
コーノ
だからあのシーンとかがすごい良かったなと思って、すごい満足げで。
葬式のシーンはいろんな人がいろんなこと言うんですよね、好き勝手。
でもなんかそういうのじゃないよみたいな感じで、そのブランコのシーンが挟まれる。
poe
なんかあの映画がどうこうって話じゃなくて、自分に引きつけて考えた時に、ある意味ああいう公共の子どもたちのための公園を作るんだってすごい使命としていいじゃないですか。
なんか頑張れそうじゃないですか。
なんかそういうのって多分、限られた人にしか与えられないと思うんですよね。
自分があと余命、云々ってなった時に、何かこう最後の自分の命を輝かせるようなものっていうのがあるのかなーみたいなのを考えましたね。
コーノ
まあ別にでも、それを求めてない。
poe
私を求めてるかわかんないし、そんなのその時になってみないとわかんないし、ただただそういうふうに思いましたね。
コーノ
一応あの映画では会社の若い女性の人から、原作の方ってゾンビって言われるかな確か。
poe
一緒です。
コーノ
そうそう、生きた屍みたいな感じ言われるから、なんかその最後になんかちょっと生き甲斐みたいなもの。
世の中に誇れるとかそういうのは別として、人から求められてるとかはあったけど、なんかこうやり遂げることみたいなことを見つけるって話じゃないですか。
一応見つける、もうこれやってなって、自分がもう一回復活するみたいな、でなんか誕生日のお祝いのシーンとかと重なるっていうのがありました。
なんかね、自分にはこれがあるみたいな、その講演を作ろうみたいな、思いついた時に、その現場で他の人の誕生日会をやってるんですよ。
で、おめでとうおめでとうってみんな言ってて、それと重なるんですよね。
自分がもう一回誕生したっていうシーンに重なるんですよ。
で、そっからその人は、今までゾンビやったのか、生き出すっていう、まあ意味というか比喩で始まるんですけど、
だからそれまでに、やっぱ死んでたっていうのが大きいと思うんですよね。
なんか仕事らしい仕事をしてなかったし、なんかこの家族のためと思ったら、家族は疎まれてたみたいな。
だから、そういう前提がなければ、別になんかその死の間際で、なんかやろうとか思わへんから。
普段の生活とかで、なんか別に。
poe
それなりに。
コーノ
なんか充実してれば、あえて見つけなくてもいいんかなと思います。
一番最近見た映画は、ずっと見ようと思ってて見てなかった、パラサイト。
コーノ
韓国の。
2019年やったかな、カネミー賞。
poe
私も見てますよ。
コーノ
後回しになったんですよ、ずっと。あまりにも話題になったんで。
どっかのタイミングで見たらいいやと思いつつ、見てなかった。
で、今かなと思って見て。
面白いけど、僕ちょっとこういうの、やっぱハラハラするなと思って。
見つかったら危ない、見つかったらやばいみたいな、そういう展開じゃないですか。
スリラー的なやつ。
そういうのを見てるのがちょっとしんどいなと思いながら見てましたけど。
なんか僕、もっと真面目な映画だと思ったんで、これ、パラサイトって。
で、真面目な話はめっちゃあるんですけど、それまでのとこがすごいコミカルやって、
最初とかもすごいコメディみたいな感じで始まるし、
なんかだから、あんな感じになるとはっていう結末でしたね。
poe
最後どうなのかな。
コーノ
これもだから、見てない人は、これ古い映画、ちょっと前の映画なんで、
ネタバレしますけど、途中からすごい話変わるんですよね。
転換するんですよね。
poe
もう一組、パラサイトしてた人がいたんですよね。
コーノ
地下に住んでる人がいたっていう、シェルター。
韓国とか台湾とかは、結構シェルターがあるらしいんですけど、
そっからもう、なんていうんですかね、結構サスペンスになっていく。
どっちが殺すかみたいな感じが。
poe
そうですね。
コーノ
それも含めて、金持ちに見つかってしまうみたいな。
隠す、隠さへんみたいなとか。
でも、地下の家族を見つけてから、金持ちのやつらの嫌なとこがどんどん見えてくるみたいな。
金持ち全としてずっと付き合ってきてて、自分らのことをずっと下に見てるというか、
それにだんだんお父さんが気づいてきて、臭いって言われるっていうのとか。
結構それが引き金になって、刺してしまうとこまで行って、
逃亡するけど、逃亡したと思ったら地下に住んでたっていう、お父さんが。
そういう結末でしたけど。
poe
ハラハラしてましたね。
コーノ
その辺がね、僕はあんまりそういうの求めてないなっていうのはあったんですけど、話としては全然それだけじゃなかったんで。
あとは単純に、映像綺麗やなっていうのはすごい思いましたね。
韓国の街もそうですし、家めっちゃかっこいいじゃないですか。金持ちの家。
あれも、やりすぎてる感じが良かったんですよね。あんな家ないでしょ。
よっぽどの、アメリカのとこの映画では見たことあるけど、韓国にこんな家あんのって思うじゃないですか、まず。
クラシックじゃなくて、モダン建築としてのかっこいいやつ。セットかっていうようなね。
poe
大豪邸でしたね。
コーノ
でも、汚い街も結構見ごたえあった。
poe
そっちのほうが記憶に残ってるな。何ていうか、すごい街に高低差がありますよね。
大雨降ってるし、あれは結構今でも覚えてますけど。
京都なんて住んでると、そんな大地もないし。
コーノ
昔からね、金持ち高いとこに住むみたいなのありますからね。
汚いけど、そんな汚く見えへん家とかね、半地下の家とかも。映像が綺麗やったから、その辺はね。
結構汚い映像のはずやのに、トイレの水、めっちゃ洪水で漏れるとかあるけど、見てられへん汚さじゃなかったんですよね。
poe
本当にじゃあもう、ずっと見ようと思ってたけど、ここに来てみたっていう。
コーノ
そうですね、やっと見れて良かったっていう感じですね。すごいIT社長のキャラとか良かったですよね。
poe
お父さん?
コーノ
金持ちのお父さん。あんな俳優2本にもいたよなと思いながら、なんか全然名前が出てこないですけど。