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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれをゆるっとお届けします。
いやー、私の目の前には椿さんがいるんですよ。
めっちゃ久しぶり。
いやー、本当に本当に。
もうなんか、寂しいという言葉じゃ足りない気持ちだった。
なんて言うんやろう。
やっぱりさ、いろんなことを決めなあかんかったりとか、
なんか、私たちヨニゲ処分というお店をオープンしまして、
そうなんです、そうなんです。
それ関連のやっぱり打ち合わせとか、いろいろ本当に決めなきゃいけないこととかいっぱいあったりとかして、
業務連絡的な話がすごく多くなったりとかで、
なんだろうな、そうなるとすごいもどかしい気持ちっていうのが多分互いにすごいあったかなと思うんだけど、
だからお店開いて嬉しいっていう喜び以上に、
佐藤さんについに会えたっていう気持ちで私は今は。
嬉しいね。
ずっとね、12月半ばぐらいに椿さんが海外に行って、
なんで、そうですね、うちに3ヶ月ぐらい。
3ヶ月ぶりぐらい。
直接会うのは3ヶ月ぶりぐらいで、
その前までは必ず一緒に会って収録をしてたんですよね。
で、1月に1回ぐらいは必ず収録してたので、
収録という行列もあり、必ず1ヶ月以上は、1ヶ月に1回以上は会えてたんだけど、
それがね、ちょっとできないからね、今はね。
なんかそうそうそう、それにその業務連絡的なのってやっぱなんか逆に寂しさが募るっていうか、
わかるわかる。
すごい話したけど、今何を考えてのりこが生きてるのか、
全然なんかニュアンスがわからないと思う。
そうだね、そうなんよね。
でも話すことは話したいから、連絡も必要だから。
決めるべきこととかもね、あるからさ。
それはそれなんやけど、そうなんよね。
なんかね、どうでもいい話とかしたいよね。
そうやね、それがさ、生帰ってきても結局なんかすごいバタバタしてて、
全然話したりできてないんですけど、
でもそれもポッドキャストっていう口実があるから、
03:00
こうして二人でまた話したりできてて、
そういうのもやっぱりいいななんて思ったりしてますね。
そうなんですよね。
なかなかやっぱりね、リモートでしょっちゅう話してはいたし、
くだらない話もしてはいたけど、
言うてね、やっぱり直接ね、面と向かって話すのとは全然パワーっていうのかな?
なんか違うよね。
全然違う、本当に諸差の一つ。
君が揺らす空気が私の肌の周りの空気を震わし。
なんだそのしっとり。
小説みたいや、なんかしっとりした。
そういうことやん。
でもそういうことやんな、そうなんよな。
ほんとに。
身振り手振り感じでは自覚はしてないにほひのようなものが。
なんかしっとりしてるような。
いやもう嬉しいっていう話、本当に。
で、初めて私は。
そうなんですよ、ヨニゲ処方にね、来たんですよね。
ヨニゲ処方で二人で収録してるんですよ。
なんかそれも変な感じ。
ずっとね、画像とか動画とかではなるべく空気感を伝えたくて。
いろんな写真を送ったりとかしてたけど。
でもやっぱりその場に。
全然違う、本当に。
嬉しいと思って、本当にできてるみたいな、当たり前やけど。
結構、私の家から持ってきたアイテムが多いんですよね。
本ももちろんだし。
向かって、入って左手にある棚が、実は私の家で使ってた棚だったりもして。
そうなんよね。
実はちらちらと言ったことがあるけど、作り付けのね、棚なんですよね。
そうそう、作り付けで、私の前住んでた家に2面、壁2つ潰して本棚を作ってたんですけど。
一つはもう本当に壁に近づけで、外すことが不可能な棚だったんですけど。
もう一つの方の壁は、何か外すこともあるやもと思って、外せるような棚に来てたんですよね。
で、それをまさに外す時が来て、第二の人生を。
歩んでますよね。
そう、だからそういうのもさ、あとエアコン。
エアコン、エアコン、皆さんにご報告が。
皆さんって初めて聞いてくださった方もいらっしゃるかもしれないので、
私たちのエアコンの復習から入りたいと思うんですけど。
06:03
そう、何回やろうあれ、準備の、よにげ処方の開業準備のお話とかをしてる回で、
2ヶ月とか前の回かな。
で、準備バタバタっていう話の中で、
なんか私の家で使ってたエアコンが結構新しかったんで、
それを捨てちゃったりとかするのもったいないんで、
で、よにげで使えるから使おうっていうので持ってきたんですよね。
だからそう、本棚だけじゃなくてエアコンも。
ちばくさんのね、家のものなんですよね。
で、それで、でもなんかリモコンがどこにいったかわからなくなっちゃって。
そうなんですよね、入れてくれた段ボールのどこかに入ってるだろうという感じだけど、
段ボールが20箱ぐらいあって、どこにあるかそもそもリモコン入ってるのかわからない状態だったんですよ。
そうそう、入ってないのが確定やったら買えばいいんですけど、
入ってるかもっていうので、迷ってるみたいな感じなんですよ。
その時に、そもそもエアコンのボタンが、
エアコン本体について入れるボタンがあるんだけど、
それが一番最後に使った冷房か暖房かを再現することしかできないから、
そもそも暖房がつくのかがわからないという状態で、
でも一番最後に使ったのが暖房だったんで無事暖房が出たんですけど、
それが1月ぐらいの一番寒い時期。
いや、ほんまにそう、のりこ寒いやろうなと思って、
私は熱帯の国からハラハラしてた。
シンゴポールにね、暖房がされるって。
そうなんですよ、毎日30度。
すごい世界やな、日本からすると。
日本に5日ぐらい前に帰ってきたんですけど、
久しぶりに寒いという感覚を思い出した。
そうやね。
熱いところから寒い佐藤さんを案じてたんですけど。
そうなんですよね。
でもリモコンが無事見つかったんですよ。
買わんでよかった。
買わんでよかった、入ってた。
そうそう、それを結構、しかも4人目ショーをプレオープンして、
結構何人もリスナーさんが。
リスナーさんが来てくださってありがとうございますよ。
そのリスナーさんが来てくれて、皆さんおっしゃるのが、
エアコンのリモコンがありました。
リモコンはありましたかって。
めっちゃ聞いてくれてるやん、と。
何回か前にリモコンが見つからない話をしてたので。
それで、違うリスナーの方にそれを言ったら、
エアコンの生存報告やらなあかんよって言われて。
今、そっそり思い出して報告させていただきました。
なので、今はすごい快適に4人目ショーで過ごせてますので、ご安心ください。
09:05
熱風吹きすさぶ書店じゃないので、
適温で本をお選びいただけますので。
大丈夫です。ご安心ください。
何の話やねんっていうね。
そういうバタバタがさ、めっちゃあったよね。
解決したっていうことも忘れるぐらいバタバタしてたよね。
結構だって10月ぐらいから本格的に動き出して。
結構短かったよね。
短かったよね、オンオープンするまでの期間がね。
本当に本当に。
なんかいろんな方の協力とかサポートしてくれたりとか、
そういうのがあったから何とかオープンできたけど、
一個でも欠けてたらちょっとオープンできなかったんじゃないかな。
いや、本当に本当に。
感じがしますね。
人に恵まれてますね。
いや、恵まれすぎですよ。
本当に。ありがたいよね。
皆さんに、もちろんボブキャストね、聞いてくださる皆さんも、
私たちの本当に励みになっているので。
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
いやでも本当に日本、
日本だわ。
私が生まれ育った土地だわ。
当たり前やけど。
なんか久しぶりに日本に降り立って、
帰ってきたなみたいな、
なんかあった?感情的に。
湯船。
湯船ね。
シンガポールどうなんですか?
お湯に浸かる文化はあるんですか?
ないと思う。
そうなんや。
アパート探すときに、
いろいろ見たけど、
やっぱりあるとこ、湯船あるっていうのめっちゃレアやし、
あってもでも、
排水の能力が結構追いつかなくて、
結局なんか流すときにトラブルになったりとか、
そういうことも多いらしくて、
それやったらなんか、
私もそんな豆に掃除する方でもないし、
管理できるかなと思って、
まあ寒い国やとさ、
体温めたいなっていうのは、
なんていうかその、
プラスアルファじゃなくて結構、
必要になっちゃうよね。
そうそうそう、かなと思うけど、
まあシンガポール、
汗流すぐらいでまあ、
大丈夫かなと思って、
あの風呂なし、風呂なしじゃないな、
なんていうの、あの湯船なし?
湯船なしね。
そうそうそう、物件に住んでて、
私人生で初めてなんですよ、湯船なしに住むの。
そうなんや。
一人暮らしのときも、
湯船は絶対と思って、
ほんとになんか、めっちゃちっちゃい、
セホケやったんですよ、
あのマンション狭かったから。
あれかな、昔の銀河、
あのステンレス川みたいなやつ。
あれではなくて。
変なやつ。
12:00
なんかでもほんまにもう、
アスファルトの上にバンって、
なんか湯船置いたみたいな。
そう、やったんですけど、
でもそれでも絶対欲しいと思って。
へー、なるほどね。
ベランダから、そう、
湯船のないところに、
人生で初めていますんで。
そうか、でも海外に住むって、
そういうことでもあるんよね。
そうそうそう、なんか、
日本やと当然の選択やん。
海外にしかないのでも、
いいなって思うのかって。
でもなんか向こうは、
あるっていうものを探しまくらんと、
まあまあそれでもない国もたくさん、
なかなかない国っていうのは、
多いと思うんですけど、
シンガポールの場合は、
レアって感じ。
温泉とかないのか、じゃあ、あんまり。
あ、ない。
銭湯みたいな、
なんかジャグジーみたいのがあって、
でもやっぱ水着、
あ、そうか。
水着みたいな。
でもなんか、東の方、
東の方って言われてもあるやん。
なんか、ちゃう場所。
私の家から遠い場所には、
日本式の銭湯があるらしい。
へえ。
でもさ、なんかさ、
ベタベタの国やん。
湿度がすごいんですよ。
90%とかって。
すごいね、それは。
水の中泳いでる人。
本がやばい。
あ、そうやんな。
湿気するよね。
あ、そういえばまた、
脱線していい?
もちろん。
脱線によって構成されているような、
そう。
本物っていうのとかもありますよね。
もう、めっちゃびっくりしたのがさ、
だから、私が、
結構まだ読み終わってない本とか、
夜逃げには基本的に、
まあと言っても、
積んどくのまま持ってきたのも、
いっぱいいるんですけど、
まあ基本的にもう一回読んだ本が、
主なんですけど、
まだ読んでなくて、
絶対読みたい、
これだけはっていう本を厳選したつもりでも、
ダンボール4箱ぐらい本があって、
おー、なかなかやね。
それを船便で送って、
で、それをこう、
ちょっとずつ読んだりしていってるんですけど、
そうなると、
彼らももう、
あの本たちも、
シンガポールの住人にね、
すっかりなってるわけ。
落ち着いてるわけ。
で、その90%の世界の住人を、
まあ飛行機とか乗るから、
本読もうと思って、
読みかけのやつ持ってきたんですよ。
で、機内で読んでたんですけど、
そしたら、
なんか飛行機内ってめっちゃ乾燥するじゃないですか。
だから90%から、
どのぐらいなの?20%とか?
の世界に、
突然本が投げ込まれるんですよ。
そうすると、
なんか別にでもさ、
まあ言うて、
90%の世界でも別にこう、
雨に濡れたみたいに、
フニャフニャみたいな感じでは全然なくって、
まあまあまあ、
長いこと置いてたら、
それこそカビたりとかあるかなって、
15:01
まあ気をつけようと思ってるんですけど、
でもなんかこのシワシワとかは全然なくって、
まあ普通の本やねって感じだったんで、
なんか油断してたんですけど、
なんか機内でこう、
本を読んでると、
なんか、
雨の日とかに、
こうやって乾かしたら、
ちょっとこう反り返ったりしてくる。
反り返ってきてさ、
濡らしてないのに。
なんか、
ページめくった時の感覚も、
一回濡れた後の本ってさ、
なんかサラッサラみたいにこう、
めくれるんじゃなくて、
パリッパリッパリッみたいな感じになるよね。
パリッパリッみたいになってきて。
ああ、そんなに違うもんだよね。
いやでも急激になったからやと思うんやけど、
だって90から20のもん、
カッカッみたいなのも、
急降下で、
めっちゃびっくりしてさ、それが。
ハードカバーやったんやけど、
なんか途中で一回紙質がなんか、
口絵みたいなのがあって、
変わるみたいなんで、
その境目をもうこう、
引き連れてこう反り返ってみたいな。
こわいこわい。
これ大丈夫と思いながら、
そう、読んでたんですけど、
でも2本について、
翌朝その本を見たら、
なんか普通の、
なんか何も起こってないよ、
みたいな顔で、
鎮座してた。
なんかこっちの湿度とバランスが取れたのかな。
めっちゃびっくりした。
みなさんも、
湿気の国から飛行機に乗るときは、
まあ最終的になんとかなったんですけど、
びっくりしてください。
そんなことあるよね。
まあでも紙質とかにも寄るかもしれないですけどね。
もちろんね。
そうそう、びっくりした。
日本の紙って、
本とかの紙って丈夫じゃないですか。
結構しっかりしてるから、
そういうのもあるんかな。
逆にしっかりするから。
だからこう何やろう、
反り返ったりとかが、
薄いよりも逆にあるかもしれないよね。
めっちゃびっくりした。
パキパキみたいな。
濡らした私みたいな感じの乾きっぷりで。
でもあれですね、
シンガポールから日本に帰国するときも、
本はお供に持ってきてるんですね。
そうそう。
なんかちょっと難しめの本にしたら、
飛行機で寝れるかなと思って。
逆にね、
寝入りバナにこう、
難しい本読むみたいなね。
そうそう、結構いいやん、そういうのも。
なんかまあ、本はいろんなね、
読み方があると思ってて、
私結構その、
これは寝るための本みたいなのも
たくさんあって。
それがもう私、
2年ぐらい寝るために読んでて。
え、それ同じ本を?
同じ本を。
ちょっとこれなんか、
書かれた方はあんまり
いい気分されないと思うから、
後で個人的に。
タイトルとかはね。
18:01
あれそれ、読んではいるの?
読み切ってるの?
全然無理よ、無理無理無理。
だって覚えてないもん。
寝ちゃうから。
寝てる毎回。
いいね、
安眠効果のある本みたいな。
そうそう。
もう枕庭みたいな。
面白いね。
でもまあまあ、
それでもなんとなく、
読んだかも、みたいなところが出てきた。
そうなんや。
でも毎日それを読むわけじゃないから、
本当に1週間とか、
なんやったら1ヶ月とか置くから、
本当に忘れるから、
何度も楽しむ。
新鮮な気持ちで読める。
そう、新鮮な感じで。
難しいって思って。
難しい本だよね。
難しい本。
なるほどね。
難しい本を寝る時に読んだら、
目が冴えちゃいそうっていう人も
いそうだけどね。
私の知識が無すぎるかも。
その本に対して。
そうそう。
理解するのが、
訳分からへんみたいな。
なるほどね。
なんかそういう使い方、
読み方をしてる本なんかもあったり。
あれ、私が死ぬまでに
読み終わるんですか?
寝る時にっていうわけじゃないんですけど、
前も本物でちらっと言ったことあるけど、
月とロクペンスっていう
サマセット・モームさんだったかな?
の本を、
3、4回図書館とか、
本屋さんで買ったりとか、
手元に置いて、
毎回毎回読もうとするんやけど、
なぜか始めに物語に入る前のところまでしか
読めずにいつも。
前もその話聞いたね、本物で。
した記憶がある。
それで結局読めたんやっけ?
まだ読めてない。
なるほど。
そういう時がいつか。
来るかもしれないけどね。
一生来ないかもしれないけど、
それは分からないけど。
そういう本ってあるよね、きっと。
つんどくじゃないんだけど、
読めないというか、
いろんな理由で読めない。
そうそう。
そのバランスがね、
自分との相性で絶妙なんでしょうね。
でしょうね。
その飛行機に持ってきた本っていうのは、
今持ってるんですか?
持ってない。
持ってない。
置いてきた。
持ってないんかいっていう。
でもね、それが、
なんだ、
本物で紹介したことある本の、
同じ著者さんが新しく書かれた本で、
よにげにもありますね。
21:01
ちょっと、せっかくだから。
今、椿さんは立ち上がって、
よにげの本棚を。
あったあったあった。
佐藤さんがメンチンしてくれてる。
そう、メンチンね。
表紙を見せる陳列の。
私が諸党である。
カリブ海思想入門。
一回紹介したことがある本やね。
そうそうそうそう。
これの中村徹さんっていう、
カリブ海の詩とか小説とか、
文学の研究されている、
この中村徹さんっていう、
研究者の方なんですけど、
この方が書かれた、
次の著作を、
ちょうど今読んでて。
私たちの記念碑は、
どこにあるっていう。
意味深というか。
そうそう。
これ、私が諸党であるっていう、
前の本のタイトルもそうなんですけど、
カリブ海の小説家の方とか、
詩人の方が書かれた、
詩とか文章の一節から撮ってるんですよ。
だから、私が諸党であるものだし、
私の記念碑は、
私たちの記念碑はどこにある。
両方ともそういう、
だから、言葉自体がすでに、
詩的な印象を伴って、
すごい印象深く残るような、
タイトルなんですけど。
これの続編を、
ちょうど読んでいまして、
またこれが、
なんだろう、
見起きるような情熱的な本で、
ちょっと一言で、
内容を説明するのは難しいんですけど、
サブタイトルに、
私が諸党であるの方は、
カリブ海思想入門とあって、
最新作の、
君たちの記念碑はどこにあるの方は、
カリブ海の、
記憶の詩学、
詩って、ポエムの詩に、
記憶の詩学っていうのが、
サブタイトルにあるんですけど、
サブタイトルに両方とも入っている、
カリブ海っていうのが、
大きな軸、
カリブ海の文学を、
軸として、
カリブ海の人たちの、
人々の、
思想とか、
世界観、
っていうのを、
そぞろ歩きするようにというか、
西洋を中心の、
考え方とか、
歴史観というのと対比させる形で、
24:00
描いている、
何やろうな、
エッセイじゃないんだけど、
内容としては、
カリブ海の、
小説家の方の文章を引っ張ってきて、
それの解釈というか、
これは、
こういうバックグラウンドがあって、
こういう思いというか、
が込められていて、
っていうようなことを、
解説というか、
しながら、
カリブ海思想というものを、
私が諸島であるも、
君たちの記念碑はどこにあるも、
紐解いていくような、
本なんだけど、
やっぱり、
最新作の方の、
君たちの記念碑はどこにあるっていうのの、
タイトルにすごい、
よく現れている通りなんだけど、
カリブ海って、
三角貿易で、
プランテーション、
農業に、
従事させるために、
アフリカとかから、
すごく奴隷の、
奴隷として、
労働者を連れてきて、
その人たちの、
子孫、
子供たちに住んでいる、
方たちのベースになっているわけで、
だから、
奴隷の人たちの、
奴隷として連れてこられた人たちの、
出身地っていうのは、
アフリカって一口に言っても、
いろんな地域だったりもするし、
その後、
インド系の方とかを、
奴隷制自体は、
禁止になった後も、
年期防護という形で、
インド系の方とか、
いろんな地域の方が入ってきたりとか、
そういうような、
ことがあったりして、
だから、何やろう、
記念碑はないんですよ。
その記念碑はどこにあるっていうと。
なるほど。
でも、それは、
西洋的な世界観で言うと、
記念碑がないっていうのは、
歴史がないと同義っていうふうに、
長い間、
彼らは、
彼らというか、
西洋中心で進んできた、
そういった哲学とか思想の流れでは、
歴史は、
アフリカに歴史はない、
カリブ海に歴史はないっていうふうに、
ずっと言われてきたんだけれども、
そうじゃなくて、
すごい説明が難しいんですけど、
それぞれを、
個別、
具体的な、
何年に何が起こったっていうような、
刑事的な歴史って言うんじゃなくて、
例えば、文学とか、
詩とかの形で、
言い伝えられてきたことをベースに、
歴史を編み直すみたいな、
27:02
試みっていうのが、
詩とか文学とか、
っていうのでもあって、
そういう創造的な、
歴史解釈、
クリエイティブの創造的な、
もちろん、
イマジネーションの創造でもあるんだけれど、
そういう歴史解釈っていうのが、
通史的な、
何年、
何とかの乱、
みたいなものに、
劣る思想とか、
そういう考え方、
世界観の体系であるっていうことに、
すごい疑問を呈して、
そうじゃないだろう、
カリブ海にはカリブ海の思想っていうものがある、
歴史があるっていうことに、
真っ向から情熱的に、
取り組まれている、
方で、
やっぱり、
西洋中心主義の、
思想の植民地化っていうふうに、
中村さんはおっしゃってるんやけど、
それに対して、
猛烈に完全と、
戦おうとするその熱量、
っていうのが、
読んでいても、
胸に本当に迫る、
本で、1冊目があんまりに良かったので、
あんまりに言うと、
あんまりこういうこと言うと、
怒られるかもしれないけど、
あんまりに1冊目書いた人って、
2冊目はちょっと楽さが、
みたいな、
ちょっとハードルが上がっちゃうね。
上がっちゃうのよ、
っていうのがあるから、
ちょっと正直読むまではどうかな、
と思ってたんだけど、
カリブ海の思想を、
やっぱり、
なかなか、
悔しい思いもたくさんされてきてる、
だと思うけど、
西洋中心の、
学問だったりの中で、
自分がだから、
カリブ海思想を、
きちんと、
伝えていくんだ、
じゃないけど、
それすごい、
着替えっていうのの熱量が、
全く変わらない。
本当に、読むサウナみたいな。
おー、なるほど、なるほど。
もわーって膨れる熱量があるってことね。
そうそう、
だから全部を、
私も背景の知識もないし、
理解しきれてはいないんですけど、
読めるだけでも心が震えるような、
へー。
そういう本ですね。
まだ途中なんですけど、
その本の真ん中ぐらいに、
ちょっとコラム的なコーナーがあって、
そこの紙質が違って、
そこがパカンってなりました。
なるほど、なるほど。
そしたらさっきの話に戻ってくるのね。
なるほど、なるほど。
湿気の話に戻ってくる。
すごいね、想定も良い本で、
なので、なんかちょっと開いていった時は、
ウェーンって思っちゃったんですけど、
ウェーンで、
私の泊まっている場所で、
手元にない本の話をしてる。
こんなに本のある空間で。
確かに、確かにね。
30:01
確かに。
まあ、それもいいじゃないですか。
そうそう、
今は通常の形になって、
通常の形になって、
パカンってならず。
残りを読まれるのを待ってます。
待ってますか、そうですか。
面白いね。
で、私が諸島であるは、
本なんですけど、
私が読み終わった本なんですけど、
よにげ書房にありますので、
もしかしたら売れちゃってたら、
ごめんなさい。
でも、なんか常にあってもいいなって、
私は思うような、
本当に素敵な本なので、
ぜひぜひ手に取っていただきたいですね。
書士カンカンボウですよ。
あ、出た。
福岡のね、素敵な出版社さん。
いや、本当に素敵な気概のある本を
いっぱい出されてて、
書士カンカンボウって聞いた時点で、
そうやね。
信頼と実績の書士カンカンボウ。
本当に。
そういう感じで、
しっけに苦しみつつ、
本を読んだりしています。
なるほど。
今週は、何でしょうね、
いろんな意味で熱量を感じる、
熱を感じる本。
で、初めてよにげ書房で収録した。
収録した。
そんな回でしたね。
それでは皆さん、
良い読書体験を。
本の虫のすすめでは、
皆様のご質問、ご感想をお待ちしています。
取り上げて欲しいトピックも
随時募集中です。
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