2026年3月9日に夜逃げ書房で配信したライブをお送りします。Youtubeでは映像付きでご覧になれますのでぜひチェックしてください。
【紹介した本】
・椿玲未「カイメン すてきなスカスカ」岩波書店
・済東鉄腸「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」左右社
・済東鉄腸「クソッタレな俺をマシにするための生活革命」左右社
・宇高寛子「チャコウラさんの秘密を知りたい!ナメクジの話」偕成社
・金承福「本を作るのも楽しいですが、売るのはもっと楽しいです。」岩波書店
・白石あづさ「逃げ続けたら世界一周していました」岩波書店
・筒井康隆「残像に口紅を」中公文庫
・古田徹也 「言葉なんていらない?: 私と世界のあいだ」創元社
・いちむらみさこ「ホームレスでいること: 見えるものと見えないもののあいだ」創元社
・小川 洋子 (著)クラフト・エヴィング商會 (著)「注文の多い注文書 」ちくま文庫
【紹介した読書ノート】
まるとしかくの読書ノート(まるとしかくWeb Shop)
https://marutoshikak.base.shop/
【公開記念ライブYoutube版】
https://www.youtube.com/live/StaoSX78p7M?si=nRwceX69vr6l8KhB
【よりぬき】
・本むスと深い縁のある本
・今ならサイン本があるよ
・文字が一つずつ消えていく小説
・「言葉なんていらない」という言葉
・社会復帰という言葉について
感想
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サマリー
生物学者と書店員がパーソナリティを務めるポッドキャスト「本の虫のススメ」の公開収録の模様をお届けするエピソード。番組開始から3周年を迎え、パーソナリティが開業した書店「夜逃げ書房」から収録が行われた。番組では、これまでの3年間を振り返り、パーソナリティが執筆した「カイメン すてきなスカスカ」や、ゲストとして登場したルーマニア文学作家・済東鉄腸氏の著書「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」など、番組ゆかりの本が多数紹介された。また、宇高寛子氏の「チャコウラさんの秘密を知りたい!ナメクジの話」や、韓国文学の販売に携わるキム・スンボク氏のエッセイ、白石あづさ氏の「逃げ続けたら世界一周していました」といった本も取り上げられ、書店名の由来にも触れられた。さらに、筒井康隆氏の実験的な小説「残像に口紅を」や、古田徹也氏の「言葉なんていらない?」、市村みさこ氏の「ホームレスでいること」など、多様な視点や深い思索を促す書籍も紹介された。小川洋子氏とクラフト・エヴィング商會氏による「注文の多い注文書」のような仕掛けのある小説や、ブックデザイナーとしても活躍する吉田厚弘氏の著書も紹介され、本との出会いや繋がりが、パーソナリティ自身の成長や書店開業へと繋がっていく様子が語られた。番組の最後には、リスナーへの感謝の言葉と共に、今後の書店とポッドキャストの展開への期待が述べられた。