00:00
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
はい、今回も始まりました。始まりました。
本屋さんってさ、結構私もだけど、
いつもやっぱり、自分の好きな棚ばっかり重点的にみんな見ちゃうじゃないですか。
でも書店員って、もちろん担当の棚とか、分野はあると思うけど、
網羅的に見るわけじゃない。
問い合わせ入ったりもするしね。
ああ、そうか、そうか、そうだね。
その中でさ、やっぱり、その自分、その発想はなかった、みたいな本とかって結構あったりするんかなと思うけど、
なんか印象に残ってるような本とかってある?
あの、その通常は、そのお店に入ってくる本みたいなものだと、
やっぱりなんとなくその想像がつく範囲の本が多いんだけど、
お客様注文?客注?電話とかそういうので取り寄せ注文とかするので、
すごいニッチなものが結構あって、
それであの、特にね、雑誌が、こんな雑誌あるんやっていうぐらい、
雑誌って結構ニッチなものがいっぱい出てるんですよね。
たとえばね、月刊空帳っていう雑誌があるんですよ。
でもね、ありそう。
あるんですよ。
どういう、誰が、何、どういう。
業界誌なんだね、あの。
だと思うんですけど、
どういうふうな特集を組んでるのかとか、すごい気になるのに、
1回その月刊空帳っていうのを取り合わせるってことが。
え、本人は定期公読ではなかった?
いや、あの、1回くらいがあったりとか、
で、あとその、もう1個、あの、面白かったのが、月刊住職っていう。
え、すごいなんだよ。
雑誌が月刊屋で。
屋内で出てるってすごいね。
そう、あるんですよね。
で、その住職の方が一体何を毎月ね、見張るんやろうって、
ちょっと気になって、雑誌をちらっと見てみたんですけど、
そしたらあの、お寺さんで、あの最近あの、
インスタでこう、バエル寺みたいなとか、特集をやられたりするじゃん。
それの、あの、とか、あとその、観光客が、自撮り棒とかを作ってこう、写真を撮るのがあったりするから、
それであんまりにもちょっとこう、騒いだり、行き過ぎて撮影するような人への対応法とかっていうのを。
03:06
なるほどね、結構プラクティカルというか、実用的な感じなんやね。
そうそうそうそう。でも確かにそうやんなって思うけどね。
確かに。
うん、全然その、全くあの、なじみがないじゃないですか。
ないよね。
ね、だからすごく面白いなって思ったんですけど、
結構その問い合わせで、いろいろあの本を知るみたいなことも多いし、
なんかこう、結構さ、人間の記憶ってさ、
あの、すごい、なんていうの、だいたい9割方こう、性格じゃなかったりするから、
だいたいね、お客様が問い合わせてくる本が、9割はタイトルが合ってないことが。
なんかそういうのって話題になってたりするよね。
なんか本出たりしてたよね。
知ってたよね、知ってたよね。なんだっけね、なんかその。
作毎回死んだ猫っていうね。
あ、そうそうそうそう、そうだそうだそうだそうだそうだ。
あの本、あの図書館の確か。
そうやんね、師匠さんかなんかが、そうあれ面白そうやなと思ってた。
あ、すごい面白いよ、あの私好きな本として紹介したとしたんですけど、2.5回かな。
で、100万回生きた猫っていうのが正式なタイトルなんですけど、100万回死んだ猫、問い合わせが入ったらしいですよね。
でもわかるね。
わかるよね、ね、一回ね、すごいあの、えーと、君たちはどう生きるかっていう、すごい古いね、本が。
うん、なんかね、ジブリでリフォーム、リフォーム?
リメイク?
リメイクされてたやつやんね。
ジブリでリメイクされたんだっけ?
え、違う、わからん。
えー、どうだったかなぁ。
あ、うん、なんか、今年やるんか。
あ、今年やるんや。
まだやってない。
知らんかった。
そうだらしい。
えー、もともとね、イワナミで出てるすごい古い本で、青少年向けに書かれてる本だったんですけど、それが何年前?4年前ぐらいかな。
うん、ちょっと前。
ちょっと前にね、リメイクされて、すごいヒットした、マガジンハウスって出版社から出し直しがあって、それでめっちゃヒットしたんですけど。
で、その君たちはどう生きるかがめちゃくちゃ流行ってる時期に、一回おばあちゃんがレジに問い合わせに来たんですけど、
すごい最近めちゃくちゃ流行ってる漫画どこにありますか?って。
アバウト。
で、それの回答が君たちはどう生きるかだったんだよね。
無理ゲーやん。
でも、わかったよ。
あ、ほんと?
で、ワンピースじゃないんだろうなっていう、モールデンカムイとかワンピースとか、名探偵コナンとかじゃないんだろうなって。
06:09
おばあちゃんのヒアリングというかね。
おばあちゃんがそれを聞いてるってことは、そもそも漫画を読まないし、世代的にも。ワンピースなんか読まないし。
そういう風にわかったんだ。
結構すごい問い合わせってなかなかね、難しい問い合わせって意外とあるんですよね。
一回ね、私が働いてた本屋さんって、レジが本屋さんの真ん中みたいなところにあるんですよ。
変わってるね、ちょっとね。
ちょっと変わってるよね。
だからね、どっかの方向から来ても、本屋の中に入らないとレジに行き着けないんだけど、
おばあちゃんにレジで、また違うおばあちゃんに、本屋さんはどこですかって聞かれたことがあって、ここですって答えたことが。
ちょっとおばあちゃん何を求めてたのか気になるね。
わからへん。
私の求めてる本屋じゃないって何か思ったよ。
意外とおじいちゃんおばあちゃんは、結構手元の40センチぐらいしか見えてないパターンがあるからな。
意外とそうなんですよね。
雑誌以外にも、こんな変わった本があったりとかする?
こんな変わった本があって、そんなにでも一般書店にいたので、そこまでびっくりするような本はないけれど、
変わった本、うーん。
こんなジャンルが売れるんやと。
全然なじみが自分はなかったけど、時代小説?
私も時代小説あんまりないな、なじみ。
歴史のね、日本の歴史の小説なんですけど、年配の特に人がものすごい。
年配の人のイメージは確かにあるよね。
鬼兵繁華町みたいなところもそうだけど。
佐伯さんっていう人がいらっしゃるんだけど。
作家さん?
佐伯康秀さんっていう方で、
いねむりいわねとか知ってる?
いや、知らんな。
すごいスピードで本書かかんねん。
一冊ぐらい出てんのちゃうかなって。
西尾石井みたいな。
そうやな、言ってみればそうや。
時代小説家の。
バカバカバカバカ。
結構本当にかなりの5年配だと思うんやけど。
すごい即筆。
なんかね、多分ね。
1942年生まれの方だからもう80過ぎてるよね。
09:04
80か。
で、そんなペース?
すごいスペースで、そう。
でもやっぱりすごくファンが完全についてて、
もう撮売日になったらそれを買いに来るおじいちゃん達がいたりする。
自分だと読まないそういうジャンルの本だと全然知らなかったりして。
確かに。
本屋に勤めて初めて。
こんなに時代小説って売れるんやって。
確かにただの多いもんね。
多いでしょ。
集いしちゃうんやけど。
で、本読む世代やしね。
そうやね。
買って読むっていうのがね。
そうなんですよね。
確かになんかノンフィクションとかってさ、タイトルっていうかテーマに読者がつくけど、
小説って作家に読者がつくっていうもんね。
絶対そうやと思うし。
そうなんやな。
結構そのおじいちゃんおばあちゃんがよく問い合わせする感覚で、
時間の流れが全然違うなと思うんですけど、
よくだいたいね、そのおじいちゃんおばあちゃんが、
最近流行った本なんやけどっていう、
最近のスパンが、
怪しい?
5年ぐらいなんや。
なるほどね、でも分かるわ。
そうなるやろな、自分のところで。
最近っていうから、
ここ半年とか数ヶ月ぐらいの感じかなと思って、
よく記憶聞いたら、
2015年発刊とか言われて、
最近の捉え方が全然違ったとかいうのがあったり、
あとその前回ぐらいに話したんですけど、
私がいたところが、東京の本当にど真ん中の本屋さんで働いてたから、
すごいね、とにかく時間の流れが早くて、
だいたい1ヶ月の本置いたら、
もうだいたいの本は古くなってしまうっていうぐらいだったんですけど、
古くなるってどういうこと?
新鮮味がなくなってしまって売れなくなるっていう。
それはすごいね。
でも確かに本って書道が命のような感じやもんね。
昔からなんか知らんけど。
特に今はそうかもしれないね。
だいたい発売して1ヶ月ぐらいでどれだけ売れるかっていう。
ところでやっぱり書店側も売れない本はどんどん返金していかないと。
どんどん新しいもの出るもんね。
出るからね。
本屋さんに勤めるまでさ、
本屋さんって古い図書館みたいに、
全然変わらないようなイメージがあったんやけど、
実際に働いてみると、
すごい量の本が来るし、
すごいその分だけ量を返品したりしてるから、
12:02
本屋さんって呼吸してるみたいな、
生き物みたいなものなんやなって。
全然平行やね。
そうそうそうなんよ。
確かに。
側が変わってないように見えるけど、
全然人間と一緒やね。
人間と一緒なんよな。
だからちょっと前も話しましたけど、
本当に一期一会で、
いつまでもあると思うな。
本当に?
楽しそうだよね。
やっぱり見送ってしまって後悔することってね、
結構あるから。
ある。
たまたまその本がありませんって言って、
断るやん、問い合わせ来た時に。
そしたらそのな1時間後ぐらいに、
その本が追加で入ってきたとか、
わー!みたいな。
さっきのお客さんも、
ご縁ご縁。
ご縁ご縁なんよな。
かと思えば、
1時間前にたまたま1冊だけ入ってきた本を探してた人がいて、
その人に渡ることもあるし。
そういうのがあるから、
やっぱり欲しい時に欲しいっていうか、
これだって思ったのは買っておきたい。
本当にそう思います。
買っておいた方がいいと思いますね。
で、無限に。
増えていく。
それはあるよね。
やっぱりなんかでも、これが絶賛というか、
絶賛ではないんだよね。
もう充販しないっていう。
絶賛で確か定義があるんやな、ちゃんと。
全体の定義なのかな。
多分全体の定義でいいと思うんだけど、
充販未定っていうのと、
絶賛っていうのがあって、
絶賛は言葉通りもう判をすらないっていう。
で、充販未定だと、
充販の予定がないっていう。
事実上の絶賛みたいな感じなんですよね。
一応言葉のニュアンスはちょっと違う。
雑誌でも、廃刊っていう言葉をあんまり使わなくて、
休刊っていうんですよね。
でも休刊っていうのは事実上の絶賛になるんだけど。
廃刊になるんだけど。
みたいな、ちょっとした言葉の違いがあったりするんですね。
だから一応充販未定は、またする可能性がなくはないかもしれない。
あんまり勢いを残してるってことだからね。
そうやな、そうやと思うな。
本当にすぐに充販未定になっちゃうから、買っとかないと。
本当にね。
よっぽど売れっ子作家の大ベストセラーとかじゃなければ。
本当に。
そう思いますね。
本屋ってさ、一般的にすごい落ち着いてて静かな穏やかなイメージがもしかしたらあるかもしれないんですけど、
15:08
結構そんなことなくて、めちゃくちゃ肉体労働だし。
本重いしね。
そうなんですよ。
本詰めまくった段ボールって本当にコメダーラみたいな重い。
ほんまに。
うちも結構引っ越すんですけど、引っ越すたびに引っ越し屋さんが、本多いですねって。
大変や。
困らしてしまってます。
重いですからね、紙って実は。
すいませんって感じ、できるだけちっちゃい段ボールに詰めてるんですけど、みたいな。
しょうがないよね、それはどうしてもね。
結構重い本をやり取りするので、結構汗だらだらになることもあるんですよね。
そうやんね、そうやんね。
あとあれの話聞いて、確かについてるって思ったんやけど、ビニール。
シュリンク?
そうそう、あれなんでついてるんやろ、邪魔やなぐらいに思ったりしてるんやけど、
あれってまた大事やったり、作るというか、はめるのにもコツがあったりするんやね。
そうそう、そもそも本にまとってる透明なビニールの、持ってるやつ。
あれシュリンクって言って、だいたい書店でシュリンクするって言うんですけど、
ビニールに入れてる作業をしてるんですよ。
それも知らんくって聞いて、へーと思って、なんとなく出版社がやって出してるのかなと思ってたから。
じゃないんだよね。
高段車のシュリンクを高段車側でしてくださってるんだけど、ほとんどの。
ちなみに言うと、高段車のシュリンクってピッチリとラッピングされてくるんやけど、
あれ開き方のコツがあるんですよ、実は。
確かにあれはね、ものによったら上が開いてる?
開いてるよね、開いてるのあれよね。
ピッチリしてるのも確かにある。あれが高段車か。
そう、高段車も全面ピッタリラッピングされてるみたいになってるんですけど、
実は裏拍子の真ん中に縦線にミシン目みたいなのが実はうっすら入ってるんですよね。
なんかお菓子のあれみたいな。
実はね、うっすら入ってるから、そのミシン目を左右に引っ張って開くようにすると、
それで綺麗に取れるようになってんの?
取れやすくなってるっていう、すごいニッチな話ですけど。
それは知らん人多い。私も苦労してピッチリしてるなと思いながらね。
足を引っ張って切るみたいなとかね。
それをしなくていいんやったら便利やね。
18:00
特に高段車やったらさ、マンガとかも多いからさ、
何冊も買って、何冊もそれやらないといけない。
めんどくさいでしょ。
大変やったりするから。
ぜひ裏拍子のミシン目をやってみたら。
初めて出てきた生活の本にまつわるティップスみたいな。
そうやな。
上が開いてるシュリンクかかってるのは大体書店がやってるやつ。
あれも綺麗に開けるコツとかある?
ありますね。
大体裏拍子のところ、なんて言ったらいいのかな。
シュリンクビニールと裏拍子の間、隙間に指を入れて、
その上っていうのかな、点って言うんですけど、本の上側。
指を入れて、口で説明するの難しいな。
上の面の端。
つまり背拍子側とかですかね。
背拍子側の角のところから下にビリビリっと破ると裂けやすくなってます。
そこが閉じ目になるってこと?
そうそうそうなんですよね。
パターンにもやるんだけど、大体2パターンあって、
いわゆるOPP袋みたいなってわかるかな。
OPP? OHP?
違う。
とにかくね、大体の構造上、2枚の透明なフィルムの端を接着して、
下と3ペンを接着してる形になってるから、そこがやっぱ外れやすいんですよ。
なるほど、やっぱりそういうことね。
そうなんです、そこに当たる部分に指入れて、
ミシシじゃないけど、そこから破くと破きやすい。
実はね、そういうのがあるんですけど、
あれね、シュリンカーっていう機械があって、シュリンクをかける機械があって、
シュリンカーでシュリンクをするんですけど、
あれってね、透明なビニールが表紙と裏表紙でフィルムみたいなのをかぶせて、
それがベルトコンベアみたいな、あったかい熱が通ってるところに本とフィルムがやってきて、
その熱でだんだんフィルムがチューって縮んで、
縮むからシュリンカーなんよね。
そう、でピッチリビニールが本を覆うっていう仕組みになってるんですけど、
透明な大きめの袋に、上側が開いてる袋みたいなものに本をスポッと入れて、
シュリンカーに通すっていうパターンもあるんですね。
なるほど。
で、そのシュリンカーに通すときに、そのフィルムが本に対して大きすぎると、
21:06
クシャンみたいな。
クシャクシャンってなる。
だからね、もし本屋さん行くことあったら、たまに見かけると思うんで、チェックしてみてほしいかも。
クシャクシャン。
そう。
それってさ、何パターンがあるってことやんね。
サイズに合わせて、サイズの規格がシュリンクの袋もあるから。
規格が、だから何種類かあるっていうことね。
だけどその、よくあるB6版とかA5版とか、そういうものだったらやりやすいんですけど、
特に写真集とか絵本とか、ああいうものって規格外の半径って言われる。
そう、規格外の半径、半の大きさがあるので、それになるとね、なかなか合わせ具合が難しくて。
で、ちっちゃいすぎるビニールに入れちゃうと、シュリンカーの袋からちょっと、
中身がいがんでるのもあるよね、たまに。
本のほうが。
たまにね、ちょっとシュリンクが小さかったんやろうなっていうようなのもあるね。
あるね、あと熱を通すので、あんまり長い間通しちゃうと、
カバーがちょっとヨレちゃったりとかして、本が傷んじゃうので。
それってさ、一定時間経ったら勝手にベルトコンベアみたいに出てくる。
そうそうそう、出てくる出てくる。
でもやりすぎちゃうっていうのもある?
あるある、ベルトコンベアの出口のところで、
一冊だけシュリンクするわけじゃないから、どんどんどんどんコミックとかさ、入れていくわけ。
そうすると出口で詰まっちゃったりして。
なるほどね、そういうことか。
そうやね、マンパワーが無限じゃないもんね。
無限じゃないからね。
ひとしてもそうなる。
そういうこともありうる。
あるある、全然ある。
あとなんか本の角が出口で引っかかっちゃって、出てこない、あれ出てこないなっていうのとかがあるね。
そのシュリンカーがやっぱり熱で接着するから、やっぱ熱をすごい持つ機械なんですよね。
だからすごい夏場はシュリンカーが熱くて、
そうやね。
そう、バックヤードなんかだとさ、
汗だくや。
そうやね、空調があんま効かないような場所があったりするから、
そうやね。
そうなんですよね。
ストーブをさ、夏に焚いてるみたいな感じで、
熱い熱い、すごい熱い。
だからね、夏のシュリンカーをすぐ機械止められがちなんですけど、
逆に冬は寒いから、
書店がみんな手を、
ストーブがある。
手をね、かざして、弾を取る。
24:00
冬は大人気。
冬は大人気なんですよ。
そういうね、書店員あるあるみたいな裏話もあったりするんですけど、
確かにそういうのって、なんかビニールついてるな、
ぐらいにしかね、思わなかったりもするから、
そう。
えーっていう。
意外とね、そういう話もあったりするんですよね。
まあそんなような感じで、今回もお送りしました。
今回は書店員の裏話とか、
裏話、いろんなことってあるよね。
客商売みたいな。
ざっくりとまとめると、そんな感じですかね。
じゃあまた次も楽しみにしていただけると幸いです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
本の虫のすすめでは、皆様のご質問ご感想をお待ちしています。
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
ツイッターのDM、または番組説明欄に記載しているメールアドレスにご連絡ください。
本の虫のすすめは、毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに録書投稿をお楽しみください。