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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日も日が差してて、
まあ、日向は暖かいですね。ぽかぽか。
でもまあ風は普通に、ちょっと冷たい感じで、緩やかに吹いてるかな?今日は割と。
ただ午後から雨っていうことなんでね、ちょっと今日はライブ配信が3時からあるので、
雨になるのはちょっと嫌だなぁと思ったりしておりますけどね。
今日はですね、そのライブ配信で話そうかなと思っているアトロクブックフェアについてお話しようと思います。
じゃあ行ってみよう! 昨年も参加したこのアトロクブックフェア。
何だって言うとですね、 まずTBSラジオっていうところでやってる
after 6 junction 2という番組がありまして、
ライムスターの宇多丸さんという方がメインのパーソナリティをやっていて、 平日毎日やってるのかな?帯番組で
やってるんですよ。 おそらく僕ね、ポッドキャストでしか聞いたことないんで、リアルタイムで何時からやってるか知らないんですけども、
多分前は6時からやってたんでしょうね。after 6だから。 ちょっと時間が今は変わって、
遅い時間帯になっちゃって、
今は2っていうことでね。 6時からでもないんですが、
同じ名前でやってる。 そんな番組で。
僕もね、ポッドキャストを聞いてるんですけど、ある時期からこの番組を聞くようになって、
で、 ちょうどそうですね、
2022年の秋ぐらいからかな?ちょうど聞き始めた頃に
ゲストの人が おすすめの本を紹介するっていうね、企画で
after 6なんだっけかな? 読書強化月間みたいな、そんな
企画を ずっとやっていて
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まあいろんな人が来ては本を紹介するっていうね、 ことをやってて、それがね意外に面白かったんですよ。
みなさん 好きな本を紹介する
わけなんで、聞いてる方も面白いし、 読みたくなるような、そんな感じだったんですね。
それがね、一段落したところで、 ブックフェアをやるっていうことになりまして、
それこそ、どんな書店も参加できますよっていうことで、
結構、ハードル低く、
参加店を募集していたんですね。
正直ね、
僕が仕事をしているところも書店なんですけども、
子供の本の専門店なんですよね。 このafter 6で紹介される
本って、普通に大人向けの
本ばかりで、 しかもちょっとカルチャー寄りのものも多かったりっていうことで、
うちに来るお客さん、 客層とはちょっと
合わないなと。
わかっていながらも、 なんとなくね、これは参加したいなっていうことで、
ちょっと上とも相談して、
昨年、昨年というか、
一昨年か、
after 6 book fair 2022に参加したんですね。
結構、自分としてもチャレンジングな企画だったんですけども、
実際、番組の中で私も登場させてもらって、
宇多丸さんと電話でお話しさせてもらったりして、
普段お店に来ないような客層の方々にお店に来てもらって、 しかも、やっぱりリスナーさんってすごい熱心な人が多いんですよね。
ちゃんと本を買って行ってくれるんですよ。 中には2回来てくださって、
結構ね、厚めの本を買ってくださったり、
逆に、うちのお客さんでリスナーさんがいたなんてこともあったりして、
結構ね嬉しい出会いもありました。
そんな感じで、前回、
このafter 6としても初めての企画だったんですが、
それに乗っかってやらせてもらって、
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またね、今年あたらまたやるっていうことで参加しております。
今回はね、推薦図書月間が始まって、割とすぐに番組の方からやりますよっていう告知がメールが届きまして、
なので僕も放送を結構リアルタイムに近い感じで後追いで聞きながら、
この本良さそうだなぁとかね、そんな感じでセレクトして、
今ね、先週ぐらいからある程度本が並んだ状態で、
after 6 book fair ということでやってます。
今日はね、その本を紹介しようかなと思ってます。
読んだ本がないので、なかなか紹介はしづらいんで、内容はあんまり触れずに、
本の表紙を見せて、あと中をちょっとパラパラっと見せたりしながらの紹介。
ここが面白いよと言えないんですが、こんな風に紹介されてたよぐらいの感じで、
今日はやっていこうかなと思ってます。
あと、関連図書もあるので、その推薦された本の同じ作者の別の本とか、
あるいはその推薦人、例えば武田ダニエルさんが推薦人として紹介した本もありますし、
僕結構個人的には好きな人なので、ダニエルさんの本、これに便乗して2冊とも入れちゃいました。おはようございます。
その辺もね、紹介しようかなと思います。 まあ1回じゃ無理かもしれない。
あの本がね、まだ全部揃ってないんだよね。いつも遅いんだよな。我ながら。
はい、今日配信無事終わりました。
ちょっと遅れて始まっちゃったんですけどね。 30分のところが45分ぐらいやっちゃったかな。
やっぱり一つずつ本をただ紹介するだけなんですけども、 全部は到底できなかったですね。
最初武田ダニエルさんから入ってたんだけど、 台湾カルチャーの紹介してくれた本を、
ほぼ読んでないので説明はできず、ただパラパラっと見せるだけだったんですが、
武田ダニエルさんの、世界と私のA to Zの紹介とかをちょっとしちゃったりしたもんだからね。
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まあなんかいろいろ、 全体的にのびのびの
感じになっちゃいましたけど、 まあでも
やってるよっていうアピールにはなったので良かったかなと思ってます。
今回紹介する、フェアで展示する中では、
ジェーン・エイキンだっけ?ジョン・エイキンだっけ? あの有名な作家さんがいて、その人の本、今回ね、
推薦図書の中に入ってるんですよ。 短編集ですけどね。
その人って自動文学も結構書いてるので、 実は店内に
数冊在庫があったんですね。 なのでそれも一緒に展示するような形で、
うちが自動書の店ならではの棚ができるじゃないかなと思ってね。
そのあたりも今日は紹介しました。
箱に入れて店からスタジオまで運んだんですけど、
まあまあの重さで、 エイキンが一番たくさんあったんでね。それだけは今日どうしても紹介したいなと思って、
そこまでは紹介したんですけども、まだ半分ぐらい残っちゃったね。
まだ今日の時点で揃ってない本もあったりして、 多分明日以降また入ってくるので、
もう一回後半戦で
紹介したいなっていう気持ちも、
ムラムラと湧き上がってはいます。
というのも、半分紹介してもう終わりますって言って、ただ表紙だけは見せますって言ってババババッと見せたんですが、
例えば僕の好きな、
セッションという番組の小木上知紀さんの本も、本当はちょっとちゃんと紹介したいし、
小木上さんの他の本も今回一緒に入れたもんですからね。それなんかも、
ちょっと紹介したいなっていう気持ちもあります。
なので、もう一回後半戦
やろうかな。
やりたいなと思っております。
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はい、そんなわけで今日は
アトロクブックフェアについてお話ししてきました。
この番組聴いてるってことは、ポッドキャストリスナーだっていうことになりますよね。あなたは。
今お聞きのプラットフォームで
TBSラジオのポッドキャストが聴けるのであれば、
一度試しにアフターシックスジャンクションっていうのを
覗いてみてはいかがでしょうか。 1月から2月にかけて、この
推薦図書月間ということで、いろんなゲストがお勧めの本を
紹介しております。 なかなか皆さん話が
うまいので、聴いてると、
なんだかだんだんと 読みたくなってくるような
紹介をしてくれてますのでね。
もし興味がわけば、お近くに
そのブックフェアやってるお店があれば、 覗いてみてはどうでしょうか。
これね、本屋を応援する企画でもあるんですね。
もちろんネットで売ることもできますし、
ラジオで聴いて、
その本をAmazonで買っていれば、
すぐ手に入るっていう
ものではあるんですが、 あえてね、
リアルな実店舗で こういうフェアを開催して、
リスナーさんがね、 お店に足を運んで、
実際に手に取って、
パラパラと見て、 気に入ったら買うっていうね。
そんな人の流れが生まれたらいいなと、 僕も思いますね。
実は今日も配信をやった後、
リスナーさんが来てくれて、
本を買っていってくれたんですよ。 でもね、あの
配信を聞いたからじゃなくて、本当にその人は 純粋に来てくれたんですけど、
実は去年も来てくれた方で、去年ね、 2回来てくれたんで、僕もよく覚えている方なんですよ。
そんな方がまた来てくださいましてね、 嬉しかったですね。
そしたら、 宇多丸さんはライムスターっていうラップグループで活動してるんですけども、
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この間ね、武道館でライブがあったっていう話を、 僕もアトロクで聞いてたんですけども、
その方はね、武道館に行きましたよなんて言って、 嬉しそうに報告してくれましたよ。
なかなかさ、 リスナー同士でリアルに
顔合わせることって まずないので、
そういう意味ではね、 面白い企画だなと思いますね。
うちは本当に小さい店なので、
お客さん、その方、リスナーさんと対応してくれたのが、 またまた社長だったんですけど、
僕に声かけてくれて、 リスナーさん来てるよーっていうもんで、 ちょっと僕も顔出して、
ちょっとお話できたんですけどね。 非常に、
ある意味リスナー同士が繋がれるっていう意味でも、 面白い企画だなと思いますし、
で、 こうやって、
店舗に足を運んだリスナーさんがまた、 アトロクの番組に投稿して、それがまた読まれるみたいな流れもあって、
まあなんだろう、
リアルな店舗を介して、こうなんかね、 コミュニケーションが生まれてるなっていう感じもするんで、
なかなかね、 書店にとっても嬉しく、リスナーにとっても嬉しい企画かなと思いますね。
実際これね、アトロク側は何かプラスになるんだろうかっていうのが、 俺の中ではちょっと不安なんですけどね。
一応、核材、 販売促進の材料として、ポスターと、
あと特製のしおりと、
あとちょっとしたリーフレットを、 無料で配ってくれるんですね。
あとね、
POPは PDFでデータとしてくれるので、
それを印刷して、ラミネートして使ってるわけですけどね。
まあ、費用もかかるので、
アトロク側に何かメリットがあればいいんだけどさ。 これがね、ちょっとそこだけ不安ですね。
むしろこれどんどん続けてもらって、 参加点が増えて、
僕なんかは、自動車もね、もっと入るといいなぁと思ってるんで、 そういうちょっとね、ジャンルも広げてもらいながら、
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続けてもらえたらいいなぁなんて思っております。
はい、じゃあ今日はここまでにします。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
では、またねー。
ちゅーす。