そうそう。あれはやっぱり僕の中ではね衝撃だったんだよね。
たぶん本当にお互いにこの学んできたこととか行き着いたこととか探求テーマとかそれぞれがねなんかこうシナジーがあってきて響き合ったんだよねあれね。
そしてその響き合ったことがキーワード的には誰も悪くないっていうことだったってことですね。
そう。
今回のテーマを誰も悪くないから始める人を大切にするチームビルディングとしてるんですけれどもやっぱ大ちゃんは組織開発とかチームビルディングとかもうもはや専門家だからこの大ちゃんらしい言葉でもあるなっていうふうに思うけれども
徳ちゃんとしても誰も悪くないとか人を大切にしようっていうのをすごい大切にしてらっしゃるってことなんですね。
そうですねそのあたりの部分がもう完全にマッチしたと言いますかやっぱ誰も悪くないだよねみたいな感じになったというふうな感じです。
今回はですね徳ちゃんの出版もちょっと応援したいなと思っておりまして概要欄にちょっとリンク貼らせていただくんですけれども新しい本教師のための同僚性の育み方こちらにもちょっとマッチした内容にしたいなというふうに思っております。
気になった方はぜひ読んでいただければというふうに思っております。
ありがとうございます。
ではそんな人を大切にするチームビルディングということで今回はチームビルディングの話をしたいなというふうに思っているんですけれども
チームビルディング大切だよねやっぱり大切なのは人だよねっていうふうに思ったきっかけ教えてください。
ありがとうございます本当にですね私は中学校の教員時代からも同僚性ということを考えるきっかけっていうのがありまして
当時はですねなかなか自分自身も教師としてもなかなか未熟ですし子供たちとも厚さが先行してですね
あまり上手い子と関係が気づけずにっていうふうなこともあって職員室に戻ってもなかなか職員室もピリッとしたようなそんなふうな場でしたので
なんかこう働きづらさというかなんとかならないかなみたいなことを思ってたんです。
でその中でまずだいたい自分が5年目になった時に自分のポジションもちょっと変わってですね学力を向上させるというふうな名目で
担任もクラスも持たずに改革のリーダーみたいな感じのポジションにしてもらったんです。
でその時にやっぱり大人から幸せになっていくじゃないですけどもいいチームになっていけば子供にもそれは帰っていくんじゃないか
なんてことをすごく感じる時間となりましてその時にちょうど心理的安全性っていうのであったりとか
最終的には同僚性に行き着くようなことをいろいろ学校で先生方と一緒に進めていったというふうなのがざっくりとした僕の中学校教員時代の話になります。
トクちゃんもアスサが専攻した時期あったんですね。僕はやっぱりお会いした印象が関西の言葉ですごく楽しくて明るくてっていうイメージなので
情熱だけで突っ走ってたけど全く想像できないですけど昔はそんな感じだったんですか?
そうですねなかなか子供たちも非常に元気な学校と言いますか僕のマインドも抑えつけなければならないとか静かにさせなきゃならないっていうのもやっぱり今思うとあったなというのは正直感じていて
そういうふうな気持ちで子供たちと関わればそれは子供たちもそうなるよねっていうふうなところで特に部活を中心に難しい時期も感じていたというふうなところですね。
なるほど。5年目で担任を外れてリーダーって結構まだまだ若いですもんね。早いバッテキって感じですかね。
当時の校長先生がもう次年度はこれを一本軸にしていくんだということでなかなか職員会議でもその人事が発表される時に
こいつを学年のところから外して大丈夫なのかみたいなのが僕がいる前でも行われるようなそんな感じであったんですけどもそれぐらい校長先生もある種肝入り政策というかそういうふうな感じで取り組んでくださったというふうな感じですね。
じゃあリーダーもやってリーダーシップとかチームリーディングってもしかしたらこんなことかもなみたいなことを思った時期だったってことですかね。
そうですねそこからいろいろこういろんな方に出会ったりいろんなことを学んでいく中で本当に先生方と一緒に取り組んで進めていったっていうのが教員を辞めるまでのラスト4年間だったというふうな感じになります。
大ちゃんもこの時期に会っているってことですね。
そうだねなんか自分もね境遇は一致しているところが多くてそれこそ徳ちゃんと僕のそういう時期ねこれも結構近かったんだよね。
でなんかその後に組織を師座を高めて見るっていう機会っていうのを僕も徳ちゃんもこうやって立場的にもらった時になんかそこで見えてきたものとか
ではそんな徳ちゃん園長がどんなチームを作るかと言いますかチーム作りをするためにどんな同僚性を大切にしているのかなということを伺っていきたいなというふうに思っています。
はい。
どんな縁にしていきたいとか今気をつけていることなど伺いたいです。
そうですね今回書籍で書かせていただいたのは中学校のミドルリーダーでの実践でフィンランドで持ち帰ってきたかった1年間で学んだことで今園長でやってることというなので本当に園長については現在進行形なんですよね。
この本も終わりにのところで正直な思いを書かせてもらっているところで決して完成形じゃなくてこの本に全ての答えが載ってますという風なのはないんですけどただ本当に感じるのはいいチームを作っていくってなった時に出てくることってすごいシンプルで今日のタイトルにありますけども今いる人を大切にするということが本当に何よりも大事なことなんじゃないかなっていうのを思っております。
でもそんな中でもいろんな方がいて職員さんであったり保育さんであったり考え方も経験も何もかも違うじゃないですか。
いいチームにしていこうって時に気をつけた方がいいこととか人とかあったりするもんですかね。
そうですねこの大ちゃんとの共通言語でもある誰も悪くないっていうのはもっと言い換えるとその人にはその人のこれまでの経験であったり大事にしてきているものっていう背景があるんだと。
そこまでやっぱり思いを馳せてですね私の本では感の共有、価値観とかの感です。感の共有という風な言葉で語らせてもらってるんですけどもやっぱりそういう風なところまで同僚のことを知っていく。
その上でそれが表出しているのがもしくは表出しきれてない部分が行動として現れてるんだっていう行動だけを見るんじゃなくて背景まで思いを馳せるということがやっぱり大事になってくるんじゃないかなということを思ってます。
本当に延長先生としてすごく人を大切にされてるんだなというのは触ってきましたね。
具体的には今も実践の場でどんなことを気をつけてらっしゃるんでしょうか。
今回ご紹介させていただいているチームビルディングサイクルっていうのがありまして、その6つの視点に分けてですねそちらでちょっと説明させていただきますね。
まずこのチームビルディングサイクルっていうのはステップじゃないんです。
何かというとその現場現場に合わせてどこから始まってもいいですよと。
そして順番が多少変わったとしても大きな問題があるわけではないですよっていうのがまず大事なポイントになっていて。
ただ便宜上1点から始めるしかないのでそういうふうな形で始めさせてもらいますので。
もしお聞きの皆さんがうちの学校はここから始めた方がいいかななんていうのがありましたらそこから始めてもらえればと思っているんです。
まず最初は未来の絵です。
どんな風なチームどんな風な未来を描いていくのかっていうのがないとなかなかこうどこを目指していけばいいのかわからないであったりとか
私たちは本当にこのままでいいのかなとかそういうふうに思ってしまうということなので
ある種ビジョンの共有であったり我々の存在意義とは何なんだとか我々が提供できるものは何なんだとかそういうふうなことをみんなで作っていくと。
それができればですね次は安心の環境。
これは物理的なところで言うと例えばうちのエンデスと職員室にソファーを置いてみたり
フィンランドの職員室なんかもソファーあるのは当たり前コーヒー片手に
そうなんですよもう語り合うのは当たり前なんていうふうなことで物理的なところもそうですし
あとは先生同士のある種心理的安全性と呼ばれる部分であったり
とにかくこの安心というふうなところが土台として欠かせないですよねというところになってきます。
安心の環境ができてくるとどういうふうになってくるかというと次はオープンコミュニケーションです。
そんなに深い話をしなくてもよくて週末何してたとか好きな映画何なのとかいうふうな軽いコミュニケーションなんだけども
それが話のきっかけつまりは相手のことをちょっと意識するような時間になってくるというふうなところなんですね。
ある種雑談みたいな感じですかね。
そうですそうです安心の環境の中でソファーに座りながら雑談をしながらお菓子食べながらコーヒー飲みながら
なんていうふうなところができてくると本当に本題になってくる間の共有に進んでいくということなんです。
それは例えば学校ですとその先生がなんでクローシーになったのかであったりなんで保育士になったのかであったり
どんなふうな授業観を持っているかとか教育観を持っているのかっていうのを話をしていくというふうなサイクルになってくるんですね。
価値観とかの観ってことですね。
そうですそうです価値観とかまさに価値観の観でこれが共有できると次はその人のやってる行動
今までちょっとなんだあの人って思ってたのがその人の背景である観を知ると変わってくるんです見え方が
その見え方を本当に見てるだけじゃダメですのでフィードバック文化として返していく
そして普段の感謝ありがとうなんかもそこに合わせて返していくような一方通行ではなくて双方向のやり取りを行っていく
フィードバック文化
6つ目が成功体験こういう風な小さな積み重ねをどんどんどんどん小さな成功体験をどんどんどんどんしていくことによって
みんながこのチームっていいなぁとかやっぱりこう大変なことがあってもいつかね未来からあの時やだったね大変だったけど
それがあって今があるよねってこう笑って過ごせるようなそんな風な時間を過ごしていくそれがある種成功体験
っていうようなことになってくるといいですね
この6つなんですでここまで来るとチームはかなり完成された形になってくるので
例えば転勤でメンバー変わったりとかあれここまで来たけど我々が次に目指していくとこってどうだったっけっていうので
また未来の絵を描くってところにつながっていくという風なサイクルになってくるということなんですねいいですね
ちょっと繰り返させてもらいますね
未来の絵で僕たち番組では北極性って言ったりコンパクスって言ったりもしますけれども
ビジョンを共有していくと安心の環境心理的安全性ってこともね
徳ちゃんも繰り返してくれてますけれども安心な環境でオープンコミュニケーション雑談をベースにして気軽にコミュニケーションを取っていく
そして感の共有なぜとかそれぞれの価値観を共有していって
フィードバックの分化が一方的じゃなくて双方向でコミュニケーションを取っていくと
成功体験ということで確かにどこから始めてもいいっていう風に言ってましたけれども
逆に言うとどれが一個あっても安心しますよね
そうなんですよね本当に一つのところからきっかけになって広がっていくってところもありますし
安心の環境があるだけでも救われるっていうケースもやっぱりありますし
とても利にかなってるんですよこれ組織論の観点で見てもめちゃくちゃこれは利にかなってると
僕ね好きな言葉があってサッカーの元日本代表監督の岡田たけしさんがあるねテレビ番組でおっしゃってたんですけど
チームっていうのはチームにするものじゃなくてなっていくものなんだと
それって中長期的な話なんだよねって
だからじゃあまず4月とか始まった時にチームになろうって言ってなれるもんじゃないんだと
それある意味仲良しにはなれるかもしれないけどチームとは違うんだって言ってたんだよね
ある意味とくちゃんのこの6つのサイクルっていうのは中長期的な話でもあるんだよねこれね
ここがねよくね勘違いされちゃうんだけど
すごい短期的に特効薬的によし関係作ろうっていう実践は世の中に散見してるんですよそれも大事
でも一番大事なのは中長期的に僕ね体質改善って呼んでるんだけどこれね組織開発って領域なんですよ
組織変革はちょっと短期的なオペ的な手術的な感じでグッと差し込んでよし関係性改善しようみたいな
でもそれに対してとくちゃんのこの6つのサイクルっていうのは組織開発的でいわゆる体質改善なんだよね
だからじわじわとこういうのを通してチームにだんだんなっていくっていうそういう営みに僕は見えてるんですよね
だからとてもいいなと思っててとくちゃんこれよくできてるよね
大地に言ってもらうとめちゃめちゃ嬉しいです
なんか人を大切にするっていうのが誰か一人の心構えとかじゃなくてそもそもの環境とか制度とかシステムとか
みんなで文化作ったらできちゃうでしょみたいな感じってすごいとくちゃんらしくていいなって感じがしました
本当文化なんですよね
では向かっていく方向性はわかったんですけれどもじゃあ次は具体に入っていきたいなというふうに思っておりまして
いろんな人がいますからね人と人とどうやって向き合えばいいのかっていうことをどんどん具体化していきたいというふうに思っております
なので一旦1本目は以上にさせていただいて2本目に次またお話ししたいというふうに思っております