2024-04-29 21:07

#87 「実は…」と言い合えるチーム ゲスト:HILLOCK初等部 五木田洋平さん、世田谷区 副区長 松村克彦さん(3/3)

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お悩み相談③変化を起こそうとすると止められる/「実は」と言い合えることが大事/止めてくる相手が「実は」どう思っているか/「言う」ではなく「言い合える」が大切/2024年4月からサイボウズが吉祥寺に「楽校」をオープン/HILLOCKも4月から井の頭公園で3校目開校/自分が言うことから始めてみよう



《 ゲスト : HILLOCK 初等部 五木田洋平さん 》


HILLOCK(ヒロック)初等部 グループカリキュラムディレクター/代々木校校長 私立小学校で 10 年間勤務した後、2021 年 3 月に東京・世田谷にオルタナティブスクール、ヒロック 初等部を創設、22 年 4 月に開校。翌年 23 年 9 月に渋谷にヒロック初等部代々木校を開校し、校長を 務める。教員時代はクラス担任、学年主任、ICT 部主任などを兼任し、学び合いの授業実践を研究し ながら子ども同士が学び合う、自分たちを表現するクラスを運営。2014 年度~20 年度に私立開智望 小学校の設立と運営にも参画し、ICT を用いて日本語版のインターナショナルバカロレアの理論を取り入れた探究学習を推進した。


著書「対話ドリブン」東洋館出版社 (2024/3/11)

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《 スペシャルゲスト : 世田谷区副区長 松村克彦さん 》


1964年生まれ 1991年、東京工業大学大学院総合理工学研究科修了。日本興業銀行 (現みずほ銀行)に入行。2007年サイボウズ入社。2011年、東日本大震災復興支援窓口を担当。行政連携や地域でのクラウド活用を推進。2016年には副業としてNPO法人の経営支援などに取り組む。2022年6月から現職。



《 つぼけん 》


大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、2005年に映像の制作会社に入社。カメラマンディレクターとして多くのテレビ番組に携わる。 子どもが小学校に入ったことがきっかけで、日本の学校教育に関心を持つ。人生の目標は「Happiness Creactor」(=自分も他人もしあわせにできる創造力をつくる)



《 大ちゃん:大野大輔 》


共育ファシリテーター。

学校と自分が嫌いだった学生時代を、ある恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。10年勤めた公立小学校を退職し、現在は(株)先生の幸せ研究所のコンサルタントとして全国の学校園の伴走型支援を行うなど、「教育をもっと自由に」をテーマに活動している。

○(株)先生の幸せ研究所 コンサルタント

○鎌倉市教育アドバイザー

○社会教育士


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【つぼけんTwitter : @tsuboken_mol】

00:00
こんにちは、つぼけんです。今回のテーマは、「実は…」と言い合えるチームということで、トークを進めております。
HILLOCK初等部の五木田洋平さん、世平さんと、世田谷区副区長 松村克彦さんという4人でトークをしております。
チームビルディングについて話した回の続編をお届けいたします。
大ちゃん先生がですね、世田谷区の生の声を拾って聞いていくこのトーク、ぜひ続きをどうぞ。
松村さんご自身は今、副区長という立場ですから、自分のチームというのもおそらくあるかと思うんですけれども、そのチームづくりというのはどういうことを気をつけていらっしゃるんですか?
そうですね、副区長、世田谷区3人いて、それぞれ分担が分かれているんですけれど、チームというか、私の分担は一応DXというところと、地域行政、世田谷独自の制度があるんですけれど、その2つの部を見てくれということで任されています。
情報が上がってこないんですよね。
無理やり上げさせても上がらないんですよね、当然ですから。
なので、話しながら、ここに書いたら情報が上がったことになるよって、いちいち報告書を作るんじゃなくていいからみたいな。
そういう場を用意してあげて、信頼関係を作っていくっていうことから始めて、ちょっとずつ2年目終わりにして、なんとなく上がってくるかなみたいな感じですね。
チーム作りっていう意味では、最初の信頼関係を作るっていうところを今、一生懸命耕している感じです。
いつでもここはいいんだよ、あなたが使っていい場所なんだよっていうところを用意しておいて、待つと。
そうですね、ここに書いたらいいよって。
セットですね、報告してくれって言っても報告はしてこないんですよね。
それとも、ちょっと今まとめてます、まとめてますって言って、3ヶ月くらいかけて10枚、20枚の報告書をもらったら意味がない。
それやりたいわけじゃない。
それって今まではそういうふうに求められてたっていう経験があるから、すごい重いもんだ、怒られるもんだ。
じゃあ何か怒られないように上手くまとめなきゃみたいな。
理論武装して。
それチームじゃないんですよね、それはね。
だから実話って言えるところに、僕はまだ世田谷役所の中ではできてないですけど、それに向けて信頼関係作っていくことしかないなと思ってます。
でも本当そうですよね。
昔からおいしんぼとかそのぐらいの世代の漫画読むと、「広報連送」って言葉出てくるじゃないですか。
広報連絡相談。
今めちゃめちゃ多くないですか、この3つ。
多分その頃って、ちゃんと報告してよとか相談してよとか連絡って3つにとって、みんな同じ情報の前提の上でやろうぜっていう、割といい意味だったと思うんですけど、
03:00
広報連送はしっかりしなさいみたいな。
しなさいの方に強くなっちゃってて。
今雑草で雑談相談みたいな。
ヨエさんの本も書いてありましたもんね。
ヨエさんの今つながりそうなのが場作りって言葉ね、今おっしゃってて。
ヨエさんの本でも場作りって書いてあったじゃないですか。
そういう対話できる場を作るっていうのを見ながら整えてあげるイメージかもしれないんですけど、
関わりそうなんで3つ目の質問です。
あと1つある?
3個あります。
実は3個ありました。
いきます。
私は若手です。
この学校の先生方はいい人なのだけど、変化を起こすタイプの職場ではありません。
私が変化を起こそうとすると、立場をもらうまで動かない方がいいよとか、
そういう意見は今は言わない方がいいよと言われてしまいます。
どうすればよいでしょうか。
この方は若手なんですね。
結構いろんなところにオンラインとかで勉強会行ったりとか、意識が高いんですね。
そうすると、こここうしたいなっていう、実はこうしたいんだけどがたくさんあるんだけど、そこを出す場がないっていう悩みなんでしょうね。
この方向けなのか、周りの環境向けなのかわからないけど、話せたら場作りと繋がりそうな気がしてテンション上がっちゃいました。
でもその若手の方は素晴らしいよね。先ほども忙しい、外に出ない人が多い中で、若手なのに外に出て行って吸収して、よっしゃ、変えてやるぜって思ったけど、
やめときな、今は。
分かるわ。
そうなんですよ。職員会議とかでもね、やめない、やめない、やめないって制されちゃったりとか、
あとは学校の反省ってあるんですよね。年度末反省って言って、次の年に向けて改善したいこと書くのも打ち込んだら呼ばれて、これは今消した方がいいかもねってすごい思いやりでね、
指導されるんだけど、いや本当はそれ言いたいんだけどなっていう感じ。どうすればいいですかね。
いや本当にお気持ちはよく分かるんですよ。やっぱり僕も苦労してきたとこが多いので、学年主任に大人になりなさいって何回言われたことか。
大人になりなさい。
それ別に若い頃じゃなくて、辞める直前は理事長に言われたんで。
大人になりなさい。
もう36なんですけどみたいなことは思うんですけど、ずっとキッズではあるんで、っていう自覚は最近芽生えてきました、キッズなんだなと。
ただ、じゃあなんで今までのことを変えたりもしてきたので、なんでできたのかなって思うと、職員会議からはやらなかったです。
何かというと、実話と、今回実話っていうのに無理やり紐づけるわけじゃなくて本当にそうなんですけど、実話と会えるが大事だなって思ってて、
06:00
言えた人ってたぶんまだいると思うんですよ。実は学年主任に相談聞いてもらったとか、同僚とか同期に話を私こういうふうに、じゃあ自由信頼やりたいんだよねとか、テーマワークしてやりたいんだよねとか、宿題をなくしたいんだよねとか、
こうじま父みたいにさあみたいなとかって、言えた経験はまだいると思うんですよ。
でも向こうの実話を聞けた経験までセットで持った人は多分多くないんじゃないかなっていうのは実感してます。
今はちょっとやめときなよって言ってる人がどう思ってるかわからないですよね。
俺もそう思ってるんだけどさ、タイミングあるからさ、その時一緒にやろうぜかもしれないし。
だったらクラスからやればいいじゃん。今じゃなくてクラスからやって、実績積んでって、もしかしたらそういうニュアンスかもしれない。
確かに。
さすがでございます。
本当に、僕は今言おうと思った。
今の流れで言うと、今言わない方がいいよっていうのは、それ変え方の手段。
その手段は取らない方がいいよっていうアドバイスだと思ってて、やりたいことは変えることですよね。
なので、じゃあこういう手段取ったらいいんじゃないかとか、さっき職員会議で始めないみたいな話もそうだと思うんで、
やり方いっぱいあると思うんですよ。どのやり方が成功するか。
Aを取ったら失敗するけどBを取ったらいけるかもしれないみたいな。
それを探していく。それは本当に私も今ズッキリってきてるのは、私も変えたいですよ。
だけど変化、やっぱ不安なんだよね。
さっきの安定性とのバランスっていう意味でも一番いいのは、気づいたら俺たち変わってたよねっていう世界で、そういう風に変えていきたいなと思ってて。
山津村は4年の任期なんですけれど、4年来たら4年前と4年後で、
私いつの間にこんなとこまで来てたんだみたいになってくれることを今目指して、じゃあどういう風にいったらいいか。
だから、正論だけじゃ通じないって言ったら変かな。
やり方はいっぱいあるっていうことぐらいかな。
それは僕も今模索中で、気をつけるようにします。
さっきね、僕はまだできてない。
別に僕もできてるわけではないどころか、僕キッとなんで、お隣のお姉さんに言われてる。
あと30年くらいだと思うんですけど。
割と自分も実話と言えるチームを作るって、ホビーに立ち戻ろうっていうのはすごく思うんです。
それこそ実話で言うと、この言葉自体も一緒に書いてくださった石田先生っていう方が、
その方が実話って言えないんですよねって、
僕らの壁打ちっていうか、ミーティングの中でフォローって言ってくれた言葉で、
それを1回10万字とか書き終えた後に、その言葉があまり入ってなくて、
それをベースに書き直そうと思って、多分3万字減らして2万字増やしたみたいなことを実はやったんです。
09:07
だからその実話っていうのは、僕もできてないこともいっぱいあるし、
でもそれを忘れないでいいよみたいな気持ちは、書いた今でも思うし、
ヒロックを一旦作った今でも思う。これからは忘れちゃいけないなというのは思いますね。
今回テーマが実話と言い合えるチームってことで、
事前の説明では実話って言葉とシームなチームビルディングっていう風にお伝えしてたんですけど、
その間に入っている言い合えるが大切だったんだってやっと気づきました。
本当だ。
言い合えるなのよ。実話って言うチームじゃないの。言い合えるなのよ。
なんかこのいい映画見た感じね。
ここに実はみたいなね。
ちょっと見えてきたね。
見えてきたわ。
ご質問ありがとうございました。
ありがとうございました。
おかげさまで。
取材ありがとう。
本当に本当に。
生の声だったね。
素敵な先生方ですからね。
ありがとうございます。
今度飲み行きましょう。
はい。
それではエンディングです。
今回のテーマは実話と言い合えるチーム。
ゲストは五木田洋平さんと松村和彦さんです。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
たくさんお話しいただきました。
だいちゃんいかがでしたか?
やっぱこの本ね、この帯、僕やっぱ好きだったんですよね。
つい手に取っちゃうって帯。
で、この帯で僕が見ていたとこじゃないとこに
今日視点が映ったって最後ね、
つぼけんの気づきもありましたけど、
なんか深いなって。
で、多分まだまだこの本、
もう一回読んだら多分違う発見があったりとか
するんだろうなと思ったんですよね。
だから、もし僕がこれからこの本を買う人だとしたら、
なんかこのラジオを聞いてから買うもすごいね、
素敵だし、これ読んでから聞くも素敵だし、
なんかいろんな楽しみができるなと思ってね。
ドリブンしてみたいなってまた改めて思いましたし、
やっぱ松間さんの言葉の一個一個の重さ、
ずっしりこうなんかちゃんと届いたなって僕に思っていて、
これから僕もそういう外部の伴奏者として今仕事してるので、
なんか自分自身が今日アップデートされたって
本当おかげさまで素敵な時間になりましたし、
カホシーがね、ずっとこううんうんって、
こうめちゃくちゃうなずいてたぶん2万回ぐらい
うなずいてると思うんですけど、
なんかぜひカホシーから感想とか聞けたら。
一回締めてアフタートーク的にしましょうかね。
カホシーもうんうん言いながら、
12:02
すごい素敵に聞いてくれてて、
いい場になったなって思いました。
あと相棒ながらつぼけんすごくいい質問ね。
ありがとうございます。
素敵でした。
それでは松村さんスペシャルゲストとして
ご参戦いただいてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
お話いただいていかがでしたか。
私も話しながら確かにここ抜けてる、
こうやれば良いっていうのが気づいたんで、
まだまだやれることいっぱいあるんで、
楽しんでいきたいと思います。
最後なんですけど、実はちょっと言いたいことがあるんですが。
はいどうぞ。
私サイボーズ離れてもう2年近くなるんですけど、
今年の4月から吉祥寺に
サイボーズがオルタナティブスクールを作るって
なんか宣伝してたみたいなので、
なんか楽しい学校の校ですねって書いて
学校っていうらしいので、
興味ある方ちょっと見ていただけたらなと
私も見に行きたいと思います。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
吉祥寺がね、今熱いんですよね。
極田洋平さん。
このフリーすごいですね。
ありがたいことに吉祥寺から一駅行った
井の頭公園駅のところに
ヒロックも3校目を
4月から作ることになりまして。
実はサイボーズの学校の方
慶徳さんって言うんですけど
とは長くオッケーをさせてもらっていて。
なのでそうなんです。
なので本当にお互い相談し合う中だったんですね。
本当にいい方で
実は一昨日も飲みに行ってみたいな
間柄なんで。
別にその僕らは
ヒロックイズナンバーワンを目指しているわけではなくて
いろんな学び場が
選択肢があればいいなと思って作ってるので
公教育、公立、私立、オルタネティブスクール
他のいろんなスクールが
たくさん選べる
世の中になればいいなと思ってるので
これからも一緒に頑張っていきたいと思います。
ありがとうございます。
今吉祥寺が熱いということで。
あれ言わなきゃつぼけ。
実はと言ってくれてありがとう。
あとはね、せっかく宣言したから。
確かにね。
ありがとうね。
かわいい。
ありがとうございました。
岡田さん。
本にないこともたくさんお話しいただいて
本当どうもありがとうございました。
お話いかがでしたか?
本当に今回このお話をだいちゃんの方からいただいて
光栄だなと。
まだ出る前でしたもんね、この話。
出る前でしたね。
やるやるっつって。
早かったよね。
やっぱりそれが
嬉しかったな
というのは一個あります。
というのも
本があるからとか
こういうふうに書いてあるから
これが正しいですという正論を
作ろうという番組ではなくて
実際見てもらったわけじゃないですか。
広くこの3人には。
それを多分どこかで表現したとか
僕の今までのことを見てもらって
今回の企画が
15:00
僕を理解してくれたというところが
すごく大きかったと思うので
それがまず嬉しかったなというのが
まずあります。
それでもここに書いたことは
ある種の正論でもあるので
対話を否定するのは
なかなか過激な人だと思って
対話しちゃいけないみたいな。
だからある種の正論になりがちなんで
それをどうやって自分が
ある種の今しめという
立ち戻るものとして
思い続けられるか
仲間とこれをともにできるか
というのはこれから試されていく
ところなんだろうなと思うので
今日この機会、言語化できる機会を
いただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
僕もですね、この本
もちろん読んでるし
お話するために何回も読み返してるんですけど
それでもこの表紙にある
実話と言い合えるチームを作る
に背景を
プラスされて
よかった、ふに落ちたっていう感じでした。
実話っていうのはやっぱり
まだでも難しいとは思ってるんです。
難しいとは思ってるけど
自分が言う
ところから始めればいいんだ
とか、そう言いやすい
場作りから始めればいいんだ
とか、なんかこうちょっと僕たちと松村さん
お二人からの言葉から
ちょっと一歩目これだったらいいのかな
っていう風に思えた
時間だったので、たくさん素敵な
言葉もいただいてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、それではですね
締めさせていただきます。
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大ちゃん最後に
何か一言ありますか?
実話と言ってくれてありがとう
ムーブメント起こしましょう。言われたらありがとう。
僕もやっていきます。やっていきましょう。
はい、お聞きいただいてありがとうございました。
今回のテーマは
実話と言い合えるチーム。ゲストは
ゴキタヨウヘイさん、松村勝彦さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、またまたつぼけんです。
皆さんここまで聞いていただいて
どうもありがとうございました。
ちょっとですね、せっかくなので
おまけを追加させてください。
今回の収録なんですけれども
オルタナティブスクールのヒロック書道部
世田谷校をお借りして撮ったんですけれども
ほぼ今日で言うとですね
シャープ73から75に出てくれた
高橋加穂さん。
加穂氏も実は収録に来てくれていました。
すごい加穂氏といえば
言語化がすごくうまい方なんで
ちょっとだけ加穂氏の声まとめを
振り返ってもらいたいと思います。
それではどうぞ。
それではアフタートークになります。
18:00
ちょっと
加穂氏の声を聞けないので
高橋加穂さん
まだ後北陽平さん松村和彦さんいらっしゃるんで
ちょっとマイク向けちゃおうかな。
加穂氏。
いやもう
こんな贅沢いいんですかっていうところで
聞かせてもらいました。
なんかこう実はって
言い合えるってやっぱ
難しいなっていう風に
思ってて最初の一歩どこなんだろうな
っていうのを私もまだなんかもう一歩
ハードル低い一歩ないかな
っていうのを思ってたんですけど
今日聞いて
先に言ってくれてありがとうを
言いまくるって結構大事だな
っていう風に思ったんですよね。
それ実はって
言うって結構
怖いじゃないですか。
心理的安全性が結構
高くないと難しいなって思うんですけど
それ自分が先に
言ってくれてありがとうってみんなに言ってたら
それって帰ってくるし
もう自分からは
暖かさを投げてるので
先にその
関係を自分で場を作って
おいて
自分が言えるようにする。
なんかその先に
自分から言ってくれてありがとうを
言いまくるっていうのが
実は自分の実話を
言いやすくするんじゃないかなっていうのを
今日は聞いてて
これだわってこれすればいいんだ
っていうのを思いました。
それがすごく自分の
能動的なアクションとして
できる一歩かなっていうのを
聞いてて思いました。
ポリシーメイキング
ヨヘイさんのお話で好きなのは
対話のための対話じゃなくて
そこを目指していく目的があって
そのための対話なんだっていうお話を
前どこかでされてたのがあって
なんかそれがすごく
大事なんだけども
それってどうやって作るのってなったときに
見に行く。
見に行くかみたいな。
言葉よりも見るって
圧倒的な共通体験だなって思って
これをどうやるんだ
ってなったときに
松村さんが忙しさと
外に出ることの
その良さみたいなのが
環境として構築されてないっていうのがあって
っていうお話聞いて
あーなるほどなーみたいな
じゃあそれはお出かけしやすい環境を
作るっていうのが
大事なんだなーって思って
私も結構一人でフラッと組織から離れて
見に行っちゃうタイプなんですけど
なんかね、一緒に連れて行きたい人とかが
顔に浮かんで
誘える環境を作るっていうところを
次のチャレンジとしてやろうかなー
なんていうふうに思って
自分でも今日色々メモして
星の王子様で多分
何回でも読むたびに
赤線が増えていったり変わっていく本なんだな
と思って
私の星の王子様増えたなって
ありました
ありがとうございました
ありがとうございました
これいいね
ダイジェストで追ってくれたかつ
新しい視点くれて
21:00
最後素敵なタイトルまでついて追われる
これまたハードルがね
上がる
21:07

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