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それでは11問目、ラストの疑問に入ります。
いよいよラストです。
来ちゃいましたね。なんか寂しいな。
いい質問。全部いい質問。
大ちゃんに疑問聞いちゃう夏休みスペシャルということで、11人の学生さんから11個の疑問を聞いてきましたけれども、いよいよラスト。
11個目の疑問です。
ラスト行きますね。
行きましょう。
これね、学生さんからの疑問でもありますし、僕からの学生さんへの疑問でもあって、両方、僕が最も学生さんに聞きたかったことでもあるので、そんな意味でもちょっと聞いてください。
では、ラスト11問目の疑問はこちらです。
教員はブラックって本当ですか?
はい、笑っております。
大ちゃん笑っております。
そう来たか、そう来たかと思って。
はい、教員はブラックって本当ですか?
我々ほぼ今日でもね、先生は辛いよって話もやってますし、労働時間の問題、じゃあ部活は誰が見るのかとか給料の問題もありますよね。定額働かせ放題みたいな悪口を言われてるような給料の問題も大きく取り上げられてますし、先生ってすごい大変なんだなって僕は思ってますけど、学生さんになってもきっともっと思ってますよ。
知ってると思いますよ。
当然。
当然知ってると思います。
これは使命があるというか、なんか重要な局面ではないですか。それによって学生さんがね、希望を持つかもしれないし。
そうですね。
ね。
で、これやっぱりここは僕もすっごい聞きたかったの逆質問やっぱりしたかったんですよ。ブラックって本当ですかって聞いてるってことは、ちょっと怪しいなと思ってるわけじゃないですか、労働時間がですよ。
確かに。
でも、なのになんでやりたいのってこともちょっと聞きたかったので。
面白い。
それも逆質問してましたので、ちょっと質問の声を出すですね。聞いてください。
はい。
ではどうぞ。
教員はブラックって本当ですか。
すごいストレートな質問ですけど、実際ちょっとブラック的なイメージってありますか。
そうですね。ボランティアに入ってて、先生が丸付け大変とか、このぐらいしか寝れなかったとかいうのを教えてもらったときに、ブラックなのかなって思いました。
実際、労働時間って長いっていうのはあるじゃないですか。でもそれも知ってて、でも教員志望じゃないですか。なぜそれでもやりたいって思うのなんでなんですか。
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ボランティアとかしてて、やっぱり子どもと関わって成長する姿とか、ありがとうって言われる姿を見ると、自分の大変なところを差し置いても、そういう現場に職に就きたいなって思いました。
素晴らしい。でもそういう人がね、仕事も楽しいし、家庭もバランスとれてるし、しかも子どものためになるっていう風になっていけばいいですね。
はい、というわけで、学生さんなんですけれども、労働時間が多くて大変なのは、もちろん知ってますと、知ってますけれども、子どもたちの関わりあったりとか、感謝してもらったりとか、そういう良さがきっとあるから、私は先生になりたいんだというような意見でしたけれども、だいちゃんいかがですか。
泣きそうになりました、今。
本当ね、この質問以外の方々全員やっぱり、僕からしたら希望なんですよ。きっと魅力的なんだって信じて、こうやってね、目指してくれる人がいるっていうのは本当にありがたくて、だからこそ何とかしたいって思いますからね。
本当ですよね。
答えていいですか、じゃあ。
お願いします。
この答えの終盤には、希望に変わってくっていう前提で聞いてくださいね、今質問してくれた方ね。
わかりました。
リスナーの方もぜひ聞いてください。
はい。
ブラックですかに関しては、もうイエスと言わざるを得ない状況だと思います。
現状はね。
やっぱそうやって今ね、ブラックって言われてる中で本当に苦労されてる先生がたくさんいるし、それによって今本当にこう病んでしまうって方もいるのが事実なので、ここはやっぱイエスって僕は言いたいというか、言います。
その上で、私は何とかしていけるものでもあるっていう話もしたいんですね。
うん。
だからみんなで本当にこう知恵を出し合って、変えていけるものなんだっていう、そんなやっぱしても大事かなって最近は特に思います。
今、私は先生の幸せ研究所っていう合同会社のパートナーコンサルタントっていうのをやっておりまして、それでこう、いわゆるブラックって言われてる学校だったりとか、教育委員会のところに行ってワークショップをしたりお話をしたりっていうのにありがたいことに関わらせてもらってるんですね。
はい。
で、それをすることによって変化のきっかけになったり、源になったりして、本当にこう学校がアクション起こしていって変わるっていうのが、僕は目の当たりにしてるので、だからもう強く言えます。これは何とかしていけます。
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なるほど。
はい。なので、希望を持ってほしいんですよ。
で、私はその先生たちが、もうほんとね、全国の教育者の方々が幸せになるためにこう、今こうやってほぼ今日もやってるし、いろいろ活動もしてるからこそ、言いたいのは、私は頑張りますよってことで、学生の皆さん、本気で大ちゃん頑張ります。
だから、当事者意識を持っていろんな先生方がアクションを起こしていって、働き方改革を当事者としてやっていく人が増えれば増えるほどブラックっていうのは解消されていくと信じてます。
大ちゃんに変えてほしい。
だから、今、あえて感謝を言うと、今、うちの学校でも、そうやって当事者意識を持って変化を起こしてくださってる方がたくさんいるんですね。
うん。
それはほんとにありがたいことで、それによって救われる方がいるし、それで働き方改革が進むと、より良い教育が実現しやすくなるので、結果、子供にもその幸せは届くんだっていう考えなんです。
だから、希望を持ってください。
学校は変えていけるんです。
うん。
ブラックな状況も、みんなで対話して協力すれば変えていけるんです。
うん。
大丈夫です。
素晴らしい。頼もしい。
ね。
先生の幸せ研究所が、ほぼ今日的にはきっと初めて出てきたフォワードだと思って。
はい。
どういう取り組みで、大ちゃんはどういう役回りなんですか。
働き方改革、過去学校専門っていうところで、澤田代表が立ち上げた合同会社なんですけれども、そこで最初養成講座っていうのを受けて、その養成講座で学び、実際にアクションをしていた結果、今のマインドになったんですね。
で、その中でパートナーコンサルタントっていう、いわゆる私も他校とか、自分の学校も含めてですけど、働きかけをできるような立場ってことですね。
うん。
それはじゃあその会社に所属して、自分の学校じゃなくて、他の地方の学校に行って、いやもっとこう改善したほうがいいんじゃないですかってアドバイスをする、コンサルティングするみたいなことなんですか。
ざっくり言うとそうなんですけど、今私もね、修行のみなので、今ほんと学ばせてもらっている段階ですけれども、なんか助言っていうよりかは、ほんとに一緒にこう考えて、で、ワークショップをして、その学校の先生たちが、こう当事者意識を持って、自走していけるように伴奏するってイメージなので、なんかこうこちらからこれをこうしなさいとか、こうしないとダメですよとか、そういうのはしないです。
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一緒に考えて、一緒にアクションを起こしていくっていう、伴奏するあり方としての働きかけをしてます。で、今修行中ですって感じ。
ああ、すごい。
まあでも、やっぱりこう学校の先生の労働時間の問題って、あの何回もあの加盟で出てきていただいたね。
ああ、そうですね。
はい。
まああの、帰れ帰れって上の人から言われて返されるけど、結局授業準備は家でやんなきゃいけない、土日やんなきゃいけないっていうような大変な現状もお話ししてくださってたじゃないですか。
はい。
でも実際にそれって、もう既に変わっているところであったりとかっていうのはあるものなんですか。
うん。なんかこう前ね、教育研究家だと思うんですけど、瀬納さんって方がいて、本当に先生方のためにたくさんこう動いてくださってる方が言っていたことをすごいわかるのが、早く帰るとか、時間短縮をするっていうのが目的になるのはかなり怖いんですよ、正直。
そのこの前、いくこさんがおっしゃってたことは本当に今起こっている問題で、早く帰って早く帰ってとか、勤務時間超えないようにっていうのは、あくまでも手段というか、そこをゴールにしてはいけない。
あくまでもより良い教育を作る、教育の質を高めるっていうのが目的。あとは先生の健康とかありますけど、より良い教育を実現するために働き方改革をするっていう、そこをね間違えちゃうと、本当に手段が目的化して、早く帰ってねーとか、何も手立てのない改革になってしまうってことだと思います。
で、実践として働き方の改善をした例とかってあったりするんですか?
かなり今出てきてますよ。本当にたくさん出てきていて、文科省の方も本当動いてくださってるんですよ。事例集を作って、どんどん行政に呼びかけをしてくださってるので、やっぱそれに応えたいって思いもあります。
例えば、学校でみんなで手放すことですね。今ある教育活動の中で手放すことを考えて付箋に出したりとか、あとは残したいものですね。これは本当に教育的にも効果が高いから、これは必要だって残すものっていうのを出し合うとします。
そうしたら、企業でスクラップって言うんですかね。手放すものが本当に手放せると、それだけ時間とか余裕が生まれるんですよね、実際に。
で、いい例では、午前5時間制定MEG-6が最初に導入した例があるんですけれども、それは前までは午前って4時間ですよね、午前中。でもそれを午前5時間にして、で、放課後も6時間目がだいたい2時半とかに終わると。
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っていうのが一例ですからね、あります。それを実現した実態があるんですね、実際に。そうすると、放課後の時間が先生方、約2時間ぐらいできるんですよ。しかも勤務時間内で。
2時間大きいっすね。
そうすると、子供のために必要なこととか、先生がやりたいことがその時間内でできることが多くなってきます。
そうしたら、勤務時間終わった後に残る必要がなくなるので、結果として早く帰りますよっていうことなんですよ。
で、それって、例えばその学校がなくしたのは、掃除も毎日やる必要ないよねってその学校は話し合った。なので、毎日やってる掃除を手放したわけですよ。
あと、反復学習をするような時間があったんですけれども、それをカット、手放していったっていうこととか、
そういうのがたくさん手放せたことで生まれた時間っていうのが、より良い教育を作るための時間に変わったって例があるんですね、まず。
あと職員会議と会議を半分にしようよとか、あとは先生が集まる会議を、例えばネットの掲示板とかを作って、そこに議題を出しておくことで、みんなが確認するだけで済むとかで、時間を産んでいくんですね。
そうすれば、みんなで変えていけるので、結果ブラックじゃなくなるっていうのは、実はみんなで手を取り合えば作れるんだっていうのも事実です。
なるほど、手放すって話がそうだなって思ったのが、先生がなんでこんなに忙しいんだろうって自分なりに考えたときに、やっぱりもともと先生って責任が多くて忙しかったのに、
プラスICTが入ってきて、英語が入ってきて、何が入ってきて、入ってくること自体はすごく良いことだけど、単純に入ってきてるね。
入ってくること自体はいいけど、何も減らしてないから、どんどんどんどんいっぱいになってるっていうようなイメージがあるので、
じゃあ入ってきた分を減らそうよっていうのはすごく良いことだなって思いました。
そうですね、だから本当に何が大事かとか、目的は何かっていうのを一個一個本当考え直すっていうのが大事だと私は思っていて、
例えば運動会とかもね、運動会目的なんだっけってみんなで考えてみればいいんですよ、一回。
で、そのあり方が本当にこう見えてきたときに、きっとこれまでの手段とは変わってくるだろうと。
そしたら子供にとっても先生にとっても、きっと負担もなくなるだろうし、しかも充実感が出てくるっていうものも、
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働き方、考え方としたら、やっぱり一個一個目的をね、しっかり通ってみて考えていくっていうこともやっぱ大事だと思います。
素晴らしい。
はい、なので聞いてくださった方、変えていけるっていうね、そういう希望を持ってもらって、
で、私もせっかくね、いただいた立場で、本当頑張っていきますし、それはね、もうここで宣言します、頑張ります。
素晴らしい。
はい。
大ちゃんが変えてくれる。
いやいや、ね、みんなで、みんなで頑張りましょうよ。
ちょっと話戻すようであれですけど、僕もありがたいことに教育系のオンラインイベントとか参加させていただくんですけど、
そこで結構びっくりしたことがあって、校長先生で働き方の改革を変えた、素晴らしい校長先生だっていうお話聞こうみたいな会に参加したことがあるんですよ。
で、ハッピー休暇って言ったっけな、要は有休を取れると。
有休を取ると、やっぱりその間、自分のことができたりとか映画見に行ったりとかリフレッシュできるし、
お休みの間のことを話せたりとか、子供との接し方が変わったりとか、すごくいいことばっかりでよかったですよみたいな、みなさんもやってみましょうみたいな話だったんですけど、
すごくびっくりしたのが、いや、そんなうち絶対無理ですよって言ってたんですけど、その奇跡の校長先生が休暇を取ったのって年に1日だったんですよ。
普通に土日宿は休みなんでしょうけど、有休取得年に1日っすよ。
有休取得年に1日でこの校長先生、すごい変えてくれてるって言って、参加している先生方も、うちできるかなってすごく頭悩ませたのが、
すごいなと思って、一般の企業の考え方から確実されている世界だなっていうふうにびっくりしたんですけど、
1日有休取るのってそんなに大変なんですかね。
うん、なんかいつかにもよりますけどね、夏季休業中で、子供がいないときとかね、もしかしたら取りやすいかもしれません。
それに対して、ほんと取っていいんですよ、取っていいんだけど、子供が登校しているときに年休取りづらいっていう声はよく聞かれます。
そうですよね、担任の先生とかになってたら1日明けちゃうのかって思う方もいらっしゃるんでしょうね。
ただし、これもね、さっきの、ほら、変えていけるんですよ。
僕の大好きな本校の教務の方がいるんですけれども、その方が、いやほんと1年間でさ、1回ぐらい旅行とか楽しいことで年休取るって全然いいよねって一言言ってらっしゃったんですよ。
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そういうのを、そういうね、立場の方が言ってくださるってだけで取りやすくなりますよね。
どうですか?
だからそこが大事なんですよ、結局はマインドなのこれ。
その場の心理的安全性があって、取りやすい、取っても大丈夫って思えるかどうかだけじゃないですか、それって。
で、そうしたらちゃんとね、子供来てたって、いろいろ組んで助け合えるわけで、私入っとくよとか、私のときお願いねってできるんですよ。
だからそこはほんとにこう、みんなで対話していけば実現できるものでもあると思います。
だって先生がリフレッシュしてくれてすごくこう、元気な状態で朝来てくれたら子供だって嬉しいですもんね。
嬉しいよ。
ほんと嬉しいと思うよ。だから常期限であるっていうのが一番のね、教育効果だって言われてますけど、やっぱり先生がほんとにハッピーで幸せに過ごしてて、子供の前でもこう幸せオーラ出してて、
で、子供も幸せになってくっていうのは結構重要なあり方じゃないかなと思います。
そんな未来になるように、ただちゃん先生もみんなで頑張りましょう。
もう僕も今、ほんとに素晴らしい師匠の方々からたくさん学んでるので、頑張っていきます。
そしてですね、そんな質問をしてくれた子に冒頭にも何度か言いましたけれども、僕はもう逆質問。
とにかく聞きたかったんですよ。何なら教育学部ですって言われてもすぐ聞くぐらいに。
この職徳大学の学生さん以外にもですね、この前機会いただいてお話したりとかもしたことがあって、とにかく興味があるんですよ。
今の若い教育学部生たち、教員を目指している子たちが、なぜなりたいのかっていうすごく興味があったので。
ちょっと質問してくれた子以外にも答えてくれた子がいるんで、ちょっとご紹介しますね。
男の子と女の子とすごく真面目な子たちだったので、僕が帰る時もバス停まで連れて行ってくれて、すごく素敵な子だなと思ったんですけど。
2人にも聞いてみたんですよ。教員ブラックって言われているよと。本当に大変だし、病んで辞めちゃう先生だっていらっしゃるし。
それでもやりたいって何でなのって聞いたら、2人が2人とも同じことを言って、それはもう子供が好きだからにつきますよということを2人とも言ってました。
その祝徳大学の11人の学生さんたちって、いわゆる通常学級じゃなくて特別支援学校志望の学生さんたちなんですよね。
なので子供との関わり、学生さんながらたくさんあるんですけど、要は障害がある子たちが多いので、言葉でのコミュニケーションが苦手な子もやっぱり多いんですって。
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でもやっぱりそういう障害のある子でも役に立ちたいなとか、コミュニケーションしたいなって入っていくんで、
はじめは言葉にならないので、私のことをわかってくれてるのかなとかって不安になったりするらしいんですけど、
何回も何回も通って行ったりとか、挨拶したり、名前を言ったりとかしていくと、ふとですね、
あ、何々先生だって、自分のことを認識してくれ、どうやら認識してくれてるらしいみたいな瞬間があって、
もうそれだけでとにかく嬉しいと。
あ、私のことをわかってくれてる、僕のことを認識してくれてるっていうのが、ちょっとでも成長を感じられるっていうのが嬉しくって、
もう彼らのためになれるんだったら、もう先生なりたいなとか、こういう幸せを感じられる職場なんだったら、将来の夢として続けていきたいなとか、
そんなことを本当にキラキラした目で答えてくれたので、嬉しいなと思って。
嬉しいですね、これ。
日本の教育界はあかりないと思った日でした。
楽しかったでしょ、つぼけん。
楽しかった。
もう見ててわかるもん。
すごい楽しかったっすよ、ほんとに。
なんかね、まっすぐな目とか、やっぱ声もそうですけど、もういいっすよね、ほんと気持ちがいいなと思って。
それをね、この未熟って取るのか、それとも素直って取るのか、なんかこう取り方次第ですよね。
確かに。
僕は学ぶことが今回たくさんあったんですよ。
それは紛れもなく未熟ではなくて、ほんとそれをこう素直な目で、心で感じて、聞いてくださってるので、すごい大事なことだと思った。
立ち帰りたいですよね、ここにちゃんと毎回。
なるほど。
わかりました、ありがとうございます。
それではエンディングです。
いやー、全11人、全11問でしたけれども、なかなかこうズバッとくる質問がほとんどでしたけれども、
一つずつ丁寧に答えてくださってありがとうございました。
いやーこれね、ほんとに聞いてくださってよかったと、僕ほんと思いましたね。
おそらくこれ、1年後とか聞いてくれたらまた違うこと言ってるかもしれない。
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で、それっていうのは、やっぱり自分がこう成長し続けて、アップデートし続けるっていう姿勢を私はもう貫いてるので、
だからこそ言えるのは、きっと1年後違うことを言ってるだろうと。
なので、なんかこうまた聞いた時に、え、なんか違うじゃん言ってることって思わないでね。
更新更新。
更新更新。
そうそうそうそう。
いやーすごいいい機会でした。
次の夏休みじゃあ全く同じこと聞いてみましょうか。
すげーこと言ったらどうします?
教えなきゃわかんねーんだよとか急に。
急に。
誰みたいな。
ほぼ今日終了ですよね、そしたら。
そうですね。
いやでもほんとなんかリセットされる感じはありますよね。
あるあるある。
ほんとにね。
これをね、アンランって言うんだなっていうもう身をもって体験しました今。
うんうんうんうん。
ほんとに。
まあでも本気で質問してくれたので、だいちゃんの答える側の本気もすごく感じましたよ。
これね、この事前に質問を知らされてない状態で答えるっていうところが僕すごい良かったのなんかね。
あー良かった良かった。
出てきたものだから考えたものではないんですよね。
確かに。
うん。
すごい良かったです。
でもいきなり質問したのに4つありますとか3つのステップでとかってよくパッと答え出てきますよね。
ね。
わかんないわかんないわかんない。
これはなんだろうなんかね、言おうとした時になんか自然と4とかなんか出てきたんで、もしかしたら次会った時5とかなってるかもしれない。
あー。
自分の中で繰り返している3つとかじゃないんですか。
違う違う違う。
うわすごいな、さすが先生。
ありがとうございます。
じゃあ学生さんもね、だいちゃんを見習って3つありますって言えるように。
3つありますって言ってから3つ考えてるわけじゃないからね。
一応3個。
そっかそっかそっか。
よしって言ってるから。
おっけおっけ。
うん。
まあそれだけね、この真剣に考えていろんなことを反省してね。
いやでも違うかもしれないとかね、思ってるからってこともきっとあるでしょうしね。
はい。
はい。
だいちゃんの魅力もたくさん出た取り組みだったかなと思います。
じゃあそんなわけで、夏休みスペシャルとしてだいちゃんに疑問聞いちゃおうというスペシャルでした。
まずは、祝徳大学大学3年生の11人の皆さん、本当に質問ありがとうございました。
ありがとうございました。すごいよかったです。
さらに僕はこれまでいろいろね、僕を育ってくださった先輩とかね、一緒に対話してくれた仲間のおかげでなんかこういろいろ発言できてんだなってことにありがたいと思いました。
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確かに確かに。
はい。
やっぱり本当にキーワードがすごいたくさんあったので、聞いてくださった方も、これはこうなんじゃないかなとか、こういうことってあるのかなと思ったこともたくさんあるかと思います。
我々ハッシュタグほぼ教っていうのを作っておりまして、ツイッターでシャープでほぼはひらがな教は教育の教で漢字でつぶやいてもらえるとめちゃくちゃ嬉しいですし。
嬉しいです。
番組でも紹介したいなというふうに思っております。
アップルポッドキャストとかスポティファイで配信しているんですけれども、聞いてもらうだけでももちろん嬉しいですし、あとフォローをしていただけるとですね、我々の応援にもつながりますので、ぜひぜひフォローもお願いしたいと思います。
はい、大将さん最後なんか一言ありますか。
いやもうぜひ聞いてくださっている方もね、いつかこう対話したいですし、学生さんもぜひお話ししましょう。
はい、ありがとうございました。いや盛り上がりすぎて現在時刻が午前1時半になろうとしております。
すごいです。
大変盛り上がりました。
盛り上がりました。
はい、以上ほぼ教育祭前線大学生に代わって私が聞きます、現役小学校教師だいちゃんに疑問聞いちゃおう夏休みスペシャルでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
おやすみなさい。