カズマさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
ちょっとほぼ今日らしからぬキャッチーなタイトルにしてみたんですけれども。
確かに。100万円ってなんかハードル上げられて緊張してますけども。
でも事実ですよね。
そうですね。
それがすごいよな。
すごいよね。
というわけでカズマさん簡単に自己紹介をお願いします。
カズマと申します。大学卒業してチームコーチングというコーチングを軸に独立しました。
そこで企業の主に経営会議に入って経営会議を変えるっていう仕事を10年ほどやっています。
今回それを県で呼んでいただいたという次第です。
ありがとうございます。
要は大ちゃんはファシリテーターとかコーチであったりとかコンサルタントとして教育のことに主に向き合っているけれども。
カズマさんはビジネスということなんですね。
そうですね。ビジネスで業績を上げるがメインのミッションになりますね。
なるほど。他にもプロフィールいただいてまして子供向けのコーチングをやっていたりですね。
モットーも書いてありまして人生の豊かさは思い出の数で決まる。
いい。ありがとうございます。
これでいきましょうか今日。
もう一回言って。
これが故に新婚旅行で1年半かけて世界を二周したそうです。
楽しかったですね。
聞きたいことがたくさんありすぎるんですが、とりあえずこの回は会議のプロとして会議について聞きたいなというふうに思っています。
ではまず会議と聞くとちょっと嫌いだなと言っている僕と大ちゃんなんですけど、カズマさんは会議好きですか?
会議は仕事なんで好きでして、ファーストキリアが会議の仕事だったんですね。
なので一般的な会社の会議知らなくて会議っていうところのこういう会議だっていうので生きてきたんで、
一般的な人とは会議の認識が違うかもしれないですね。
僕らがイメージしているあのいらなそうな会議のイメージが多分ないんだよね。
確かに。
そしてその会議なんですけど、具体的にはどんな会議なんですか?
会社でいうとあの会議でめちゃくちゃ儲かったよねっていう会議をどうやって設計するか考えてまして、
1回100万円の会議なんで経営陣が集まるんですよ。6人ぐらい。役員と社長と。
6人の時給も考えると少なくとも数百万ぐらいは利益出る会議にしないと赤字じゃないですか。
確かに。
会話してる暇がなくてどうやったら業績倍になるかとかどうやったらコスト半分になるかみたいなそういう会議をするんですけども、
結果が出てうまくいきそうってのが盛り上がってるとあの会議で会社変わったねってなるっていうそういう会議を普段やってるっていう仕事です。
なるほど。要は役割としては何というかどういう関わり方をして、
じゃあ風間さんお願いしますぜひ会議に入ってくださいっていうのはどうするとなるんですかね?
コーチっていう風に名乗っているんですけども企業のコーチングをするっていう。
チームコーチングなので一般的なコーチングって1対1対個人に対してですけど僕らは会社っていうチームに対してこのチームってどうなりたくて何が問題でっていうのをアプローチするっていう風にやってます。
なるほど。なかなか僕も会社員なんで分かるんですけどコンサルタントさんとかライブの方が会議に入ってくるって結構ハードルが高いというか勝負の時っていう感じがするじゃないですか。
どういう人として会議に参加をするってことなんですか?
主に社長なんですけども社長が会社をこう変えたいっていう意思を持っていただいてそのためにサポートするっていう形で入ってまして社長からメンバーに伝えてもらうんですよ。
会社をこう変えていきたいとだから力を貸してくれっていうセットアップをしっかりしていただいてそこに司会者として関わりますっていう形で入ってます。
そうやって聞くと今声を聞いてる方はきっと博発の経営のプロのすごい人を想像されるかと思うんですけど、
一番初めに向き合わなきゃいけない人は百船連馬の経営者なわけですよね。
経営者の方が一回100万円払うんで売り上げを何倍にもしてくださいと必ず結果を出してくださいとっていう話ですよね。
しかしんですけども結果出してくださいって言われる場合は無理ですって形で結果出すのはお客さんの仕事なんで僕らは大ちゃん先生も聞きたいんですけど結果が出る場を作ることにコミットしますと。
結果出すのはあなたの仕事ですっていう。ちょうど仕事の先輩が言ってたんですけど営業の時にうちの会社も結果出ますかねって社長が聞いたんですね。
そしたら分からないですけどそれ聞いてる時点で出ないと思いますって言ってそういうことですよねって言ってその場に2000万の契約サインしていてそういう関係性で仕事をしていますね。
2000万ということはじゃあ20回の会議を。
その人はもっと高くて。
そういう方がいっしゃるんだ。すごい世界ですね。
でも2000万じゃないにしてもかなり1回だけの会議じゃないんですもんね。
基本年間契約でいただいてますね。
会社の社長さん経営者さんが風山さん是非我々の会議に入ってくれって言ってかなりの高額を託されるわけですよね一気に。
それってすごいプレッシャーじゃないですか。
プレッシャーです。
それでも結果を出してきたから今仕事があるかと思うんですけれども実際の会議の中では何を見てどういうステップで詳しく教えてもらいたいです。
ステップは言葉にすると一般的なんですけども会社が本当に欲しい成果どうしたいのかって目標を設定して目的も合わせて設定するんですけど何のためにこうなろうっていう。
何をするか何のためにするかっていうのを設定してその上でじゃあ今何が問題かっていう現実に向き合って現実を受け入れていただいてじゃあどうするかって解決策を作るっていうのをひたすら仕切るって決めるっていうのをアプローチしてまして。
いくつかポイントがあって本当に欲しい成果がわからないみたいなケースもあるんで本当はこうなりたいよねっていう本当の理想を引き出すっていうこととあと現実を受け入れなきゃいけなくてなんとなくできてる風なことあるじゃないですか。
僕も英語の点数とか実際の実力より上に見てたんですけどテスト解いてみると全然ねえなみたいなことがあるんですけど実際の実力よりも上に見てるところがあるんで実際今俺だってこの位置だよねっていうのを受け入れていただくとその上でその現実を受け入れて何をするかを決めるっていうそんなステップで会議をやってますね。
ってなってくると社長はわからないですけれども他の取締役の方とか社員の方とか自分たちはイケてるって思ってる人も当然たくさんいるじゃないですか。それじゃあ悪いことじゃないし。じゃあ現実をちょっと突きつける部分もあるってことなんですかね。
ありますあります。こんな現在市だよねっていうことをきっちり認識をして最終的には売り上げであったりとか成果につなげていくって思うんですけどそれはどうするとつながっていくものなんですか。どうアプローチしてるんですか。
実際に企業の中で当たり前があるじゃないですか。こういうもんだよねみたいな。もう第三者なんでぶち壊せるんですよね。いやそんなことなくないですかみたいな。で実際本当はどうなったら理想なんですかっていうのをお伺いして目標設定しっかり設定しますと。
設定した上でじゃあこの行動だったら変わりそうだよねっていうイケそう感を出すんですよね会議で。で本当は無理かもと思ってたけど本当に理想に対してこれを実際にやったら変わりそうっていうのを設計して会議を終えてその行動をしっかりフォローアップし続けるっていう風にやると行動が起きて行動が起きると現実が変わっていきますからそれで変革を支援するっていう風にやってます。
あの絶対にやっちゃいけないラジオ番組でハイタッチをするなんて誰にも見られないのに僕めっちゃ共感しててこれ今から僕何分もらえますか
10分ぐらいもらっていいんですか多分ツボケン普段僕の話聞いてるからさめっちゃ近いこと言ってるみたいなの多分感じるよね
あとまあ今までのホブキョンに出てきていただいたいろんな人の顔が浮かんだ
そうだよねめっちゃ共感しましたとにかくねこの流れだねYから入るっていうなんかどんな僕だったらだよ
どんな学校なりたいのとかどんな教育を作っていきたいと思ってるの理想からやっぱり入るんだよねでその踏まえてじゃあ現在地どんな感じだのって言って
でここの多分ワットに行くじゃないですかそこが本音が出せてないんだよねまずねで普段この自分の弱さが出せなくて
あるいはこの本音が言えない何かしらの関係性の懲りがあってそこを崩していかないとそもそもいい教育できないよねっていうところから入るんですよ実際は
しかもそれが深刻じゃないんだよねこの言葉めっちゃ響きました真剣なんだけど深刻じゃないだから結構バトって論破してとか
なんかそういう議論の感じに見えるんだけど実はすごい笑いで溢れたりしますよね
僕アンドリューカーネギさんの笑い声のないところに成功はないって言葉大好きで結局なんか楽しくやったりとかでも真剣なんだよね
そこらへんはねすごいイメージがあった感じで特に僕この話聞きながらイメージあったのがバイアスを解くみたいなところ
当たり前だと思ってるとかこれは無理だろうと思ってるところをいやできるんじゃないですかとかむしろやれるとしたらどうやってやればいいんですかねとか
そこのバイアスをこの思考残りって僕呼んでますけれどもそこをいかに解いていく
そうするといける気がしてくるじゃないですか僕前回かな何回かの放送で言ったエフィカシーを高めるっていうことで
いける気がしてその気にさせるとだんだんだんじゃあこれやればいいんじゃないとかこうやってみたいねとかが出てきて
多分提案レベルでハウが出てくるっていうことだと思うからなんかねすごい共感しながらやってることをなんか僕もすごい自信持てたなと思った
だからハイタッチしたの誰にも見えないけどね素晴らしいですね
大輝ちゃんの今の感覚からするとイコールになってるそれともやっぱビジネスの現場は違うなって感じ
イコール完全にイコール
完全にイコール
完全にイコールです
そうなんですよ
でも違う部分って言うとさ成果っていう部分があるじゃない
お金っていうものがあってビジネスの現場だとそこはやっぱり違う部分だけどその違いって今感じてるもんですか
成果の種類が違うだけだからやっぱり成果に繋がらないとか経営のインパクトに与えない会議っていうのは基本的に価値がないって僕は思ってるのね
だから僕自分のいい本がありましたね研修リデザインっていう本がありまして
そんな本があるんですか
まさかのかずまさん持ってくれてる
かずまさん読みながら来てくれてる
ありがとうございます本当に
登場した時にね本持ってきてくれたから
そこに書いたんですけど僕の場合研修っていう場にしてるんだけど
たぶんニアイコールのところあってそこをトリガーにするって書いたんだよね
だからある意味その場がトリガーになって何かが始まっていく
でなんかあの台湾の場からさ結構動いたよねみたいな話が結構来ていて
すごいねイメージ合いましたよ
よかった
さあ僕の仕事はもうおしまいです
もう僕は今日はこの2人に話してもらいたかっただけの
きっともう2人とも達人だし
だいちゃんも100万もらっていいと思ってるし僕は
でその2人の中で違いであったりとか共感する部分であったりとか
まあいろいろ見つけられるといいなというふうに思っておりまして
この時どうしてますかとか質問をあってほしいな
キューピットですねキューピットね
かなりあって
本読んで
だいたいワークショップって拝見したんですけど
企業の場合って会議で行動企画決めるものの
だいたいが緊急じゃないけど重要なことなんですよね
目の前の業務に追われまくるから
どうしても優先順位下がっちゃう
けど大事みたいなことだから徹底的にフォローアップして
どうなってますか何に困ってますかフォローアップしながら
行動を確かにするっていうフォローアップ超重要なんですけど
学校ってその研修っていうと短髪みたいな
フォローアップの構造は作るものの
後よろしくみたいな風になってしまうと
大抵風化しないかなみたいな
真っ先に思っていてそこでどうしてるんですか
いやすごいめっちゃいい質問で
だいたい点になっちゃってるから
これまでなかなかこの教育業界の中で
動かないっていう声が多分出てたなと思っていて
僕もね絶対点にしない絶対線にする
関わるのは一般罰じゃないですか
それがね実はそのトリガー的な
ワークショップがあるとするじゃないですか
その後それがある意味点だとしたら
そのビフォーとアフターがあって
じゃあその後どんな風に動いていきますかっていうのは
その日にやるんだけれども
動いていく中で何かまたトラブルがあったりとか
もう少し課題が新しいのが出てきたりすると
またねそこ相談のったりするわけですよ
フォローアップするの
でもさっき言ってたかずまさんの
やるのは僕じゃなくてあなたですよねってスタンスは
僕も常に意識をしていて
自相を願う伴奏者って僕ずっと言い続けてるから
やるのは学校ですと現場ですって
だからいずれは離れていてほしいって思いながらやるんだけど
フォローアップはかなりする
かなりするんですか
かなりする
いろんなGoogleチャットとかLINEとかメールとか
Teamsとかいろんなツールがあるんだけど
それでこの例えばやり取りしたりとか
必要に応じて電話が来たりとか
あとは緊急で来てくれとか
意外とやってますね
だからなんですね
すごい成果出てるなと思って
電話めっちゃかかってくるよね
でもこの本に出てる学校とかは
実はそういうところが少ない
僕が伴奏者として1回入るじゃないですか
その後伴奏者が組織内で出てくるんですよ
それを僕は作るのは結構意識してるかも
すごいです
すごいんですか
何がすごいんですか
嬉しい
企業の場合って結局社長がやりたいことなんですよね
社長の役割と役員とか
現場の方の資座も違うし
社長は業界をこう変えたい
社会をこう変えたいと思っていても
現場の方って目の前のお客さんだったりとか
自分の業務っていう
全然資座が違う中で会議をすると
こうするぞっていう目標が
果たして自分ごとに全部なるかっていうと
なるところもあるんですけど稀に
なりづらいことは結構あって
学校の先生って子供のためにとか
学校って結構みんな立場
年次とかは違うけど
同じ感覚を持ちやすいのかな
っていうことはあるんですよね
だから僕らは社長がやりたいことだから
現場のスタッフとか役員からすると
もっと大事なことがある
社長からすると
会社のためにはもっとこっちが大事なんだ
ことを強制的に会議で動かすっていう
役割が一番あって
フォローアップめっちゃやるんですけど
しっかり行動を確かにするっていう
そこが勝手に組織内で生まれるっていうのは
学校すげえ
今の話実は多分学校も
同じだと思っていて
学校現場って
個人事業主の集まりみたいに
たまにやゆされるんですよ
教室が自分の例えば会社みたいなイメージ
だと社長が担任の先生
だったりとかするんだよね
そうすると実は組織ビジョンを
意識しない先生とか
学校全体として何かを目指していく
っていうのは関係なく
自分の教室とか持ち事業だけ
を意識している人も
意外といるんですよ
そうすると実は会議とか
ワークショップとか
そういう場の中で
資座を高めるっていうのはかなりやってます
資座を揃えるというか
そんな感じ
こういう学校目指そうぜとか
こういう授業でいようぜっていう
ビジョンをみんなで作ったりとか見直したりとか
それを卸すにしても
みんなで腹落ちしたりとかすると
資座が高まっていくんですよ
普段自分がやっている授業とか
教育活動がどういう風に繋がってるのかっていう
ある意味ストーリーにする
そうすると
チームとして高まっていくし
関係性がだんだん
改善されていくっていうか
会議が
鍵になるっていうのはすごい近いと思う
とはいえ
僕らでいうと経営会議なんで
社長役員っていう
ポジションがある人たちだったりとか
会議のテーマに合わせて
このテーマだったらあの人必要だって言って
人を変えていくんですよテーマによって
役員だろうが
いらないってなったら外すんですよ
だし何なら役員だったとしても