須賀県 河原拓実の厚利商売ラジオ
こんにちは、世界一有名な日本人コンマリのプロデューサー河原拓実です。そして、企業の10倍成長のためのアドバイザー
株式会社ムーンショットの須賀県こと、須賀原健一です。
今日いいっすね、でーす。すごい可愛かった。
緩い感じがもう出てきた。
漏れ出ちゃった。この番組は、薄利多倍なビジネスモデルから抜け出すための考え方と行動するためのヒントやアイディアを
ザックバランにお話しするビジネス対談型ラジオです。
さあ始まりました、小売商売ラジオ。ちょっと今回からですね、新しい感じでやっていこうということで
須賀県さんが冒頭からにじみ出していただいてましたけども、より雑談感を増してお届けしたいなと思っております。
前回は小売商売の出版イベントの様子、公開収録をお届けさせていただきました。
そして小売商売ラジオがなんと気づけばスタートから3ヶ月でございます。
結構やってますね。続きましたねー。
本当。なので今日はこれまでの回いろんな話ししてきましたし、今後どんなことしていこうと思っているのかみたいなことも含めて
かなりザックバランに幅広にお話ししていきたいなと思うんですけど
そもそものとこで言うと、須賀県さんにとって小売商売っていうコンセプトだったりとか
考え方、言語化されたわけじゃないですか。
本を出すにあたってね。
それが生まれたことによってご自身の発信だったり考えだったりとか、やってることとかに影響あったりしました?
やっぱりそれが多くはなりましたよね。
基本的に普通の仕事の時のアドバイスって、やっぱり断片的にそれを伝えていくというか、試作としてどうするとか
お伝えすることが多かったんですけど、もうちょっとベースのその思想、考え方みたいな
小売商売という考え方みたいなのをしっかりお伝えすることが増えた気がするし、
あと逆に皆さん本を読んで接してくれるんで、話が楽になったっていうのもありますよね。
そっか、前提知識とかここに向けて打てばいいよ、向こうが知ってくれている状態になるから
そうそうそうそう、もちろんねそれを読んだからってできないっていう話ではある方も多いんですけど
とはいえ知ってはくれていて、それをベースに僕にアドバイスを求めたり、相談をするっていうことがなんか増えてきたような気がしますね。
それめちゃくちゃなんか本作ったがいい、このポッドキャストやってるがいいがあります。
そうそうそう、思ったよりみんなポッドキャストを聞いてくれてるなって感じですね。
そうなんですね嬉しい。でも確かに僕もあって言われるのめっちゃ増えたわ。
増えますよね。
昔はなんかX見てますとかインスタフォローしてますだったのが、なんかポッドキャスト聞いてますって言われるわ。
ね、なんかその方が嬉しいし、相手としてもX見てるのは当たり前だし、インスタ見てるのは当たり前かなーの中
はいはい、私ここまで言ってますぜ。
愛を伝えてくれる形がより深くなった気がしますよね。
確かにこれでもそれあるなぁ、何だろう、ポッドキャストを聞いてくれてるってより近い距離に感じるのあるいますわ。
ね、僕もそれ言われると、え、そこまで見てくれてんの?聞いてくれてんの?ってやっぱ思いますもんね。
確かに、それこそ良くも悪くもというか良くもですけど、まだまだマイナーじゃないですかこの番組って。
いやめちゃくちゃね、まだ全然そのXとかインスタに比べたら。
にも関わらずこの超初期段階から聞いてくださってて好きでいてくださるって、僕らにとっても実はすごいスペシャルですよね。
うん、ありがたいしやっぱシンプルに嬉しいですよね。
確かに、それ考えてなかったけどそれあるわ。
あとやっぱりポッドキャスト聞かないと小売商売にはなんかならなそうっていうか、なんか結局Xも140文字読んで何十秒かだし、
インスタのストーリーもまあ数秒で流されるものをやっぱり10分20分、下手したら1時間?人によっては毎日?
もう擦り込ますように身に擦り込ますように聞いてくれてるから、
そう ワッシャワシャやってくれてるじゃないですか体に
ペロペロ そう、動画になりますよそれ。
あ、そうだヤバい、そうだ調子乗るとこれ切り抜きあるんだった。
まあいいか、ワッシャワシャしてくれてるのをなんか嬉しく感じますよね。
それねすっごい思うことがあって、まあ僕とか菅謙さんってもちろん菅謙さんはお仕事としても
壁打ちをされてその方の変化を作っていくっていうのはまあ仕事でもあるじゃないですか。
でもそれ以上に人間的特性として自分が知っていることとか持っているもの、わかっていることで誰かの変化に貢献したいみたいに思って生きている生き物としては
Xだったりとかすごい断片的でしか伝えられないもののもどかしさってあったじゃないですかどうしても影響しきれない
相手次第になっちゃう?
いやそうなんです。なんかねXのは、Xもインスタも一緒ですけどこっちからの発信なんですよね。
で理想はやっぱり壁打ちで例えばマッサージで言うと腰が痛いって言って体触ってみたらこれは肩から来てるから肩をほぐした方がいいとか
これはふくらはぎをほぐさないと腰が良くならないとかってあるじゃないですか結局痛い部分と治す部分って全然違ったりするんですよ
で僕がやってるのはその前回のこの小李商売ラジオの1個前のやつの公開収録もそうですけど誰かの話を聞きながら
その人がどこで詰まっててもしくはどんな考え違いをしてるかみたいなのも含めて知ることで何とお伝えすればそれがほぐれるかなぁなんですよねやってることって
わかる
これはもう上場会社の社長にやろうが個人の人にやろうが全く一緒で結局正しい形に姿勢改善をするのと一緒で
強制するのと一緒でどこが間違えててどういうとほぐれるのかをずっとやってきてるんですよ
そうなんですよねそうポッドキャストは割とそれを 全身マッサージという形1個1個はほぐせないしわかんないんだけど個別の人のは
聞いてないからでも全部ほぐせる長さがあるんで そうですよねそこの良さはあるなぁと思いますね
シンプルにやっぱり接触時間が長くなるっていうことはそれだけ僕らも理解できるし それだけ伝えられることも増えているわけじゃないですか
そうだってすっごいシンプルに言うとさあ僕このラジオとんでもないなってずっと思い ながらやってるんですけど
手前味噌ですけど僕とか菅謙さんってまあまあ忙しいしまあまあ価値高い高単価な人たち じゃないですか
この人らが週に1回今収録ペース週に1回90分間使って自分らの知恵を詰め込みまくる っていうのをやり続けている場所なんで
なんて付加価値の高いものをこねこねしているんだろうと思いながらやってるんです よね
いやーそうですね手前味噌ながら そう味噌が熟成しますはもう手前で
まだ3ヶ月よ 3ヶ月でようこんだけ詰め込むはいやっていう
まあそうねそれはありますよね まあでもね3ヶ月になったからこそちょっと長尺をやってみようとかね
まだまだ新しいこともやろうと思ってるんで 皆さんのリアクションを見ながら
どれが一番喜ばれたりどれが一番喜ばれなくても効くのか 嫌だけど効くみたいなの僕好きなんで
何そのヘッキー面白い いやいやなんかほら好かれるより僕は別に好かれるよりも直したいんで
そうですね 個々の人たちを変化することにコミットしてるから
いやこれが居心地いいんです何も変わらないけどって言われるよりは いやーもうしんどいけど変わりましたありがとうございますみたいな方が嬉しいんですよ
いやーそれまあここ使えるかわかんないけど 11月24の高麗商売のイベントの後のVIPディナーの時にめちゃくちゃ感じた
言いますか 言っちゃう 俺が見た事件
事件と呼ぶのねあの日の事件 僕は2時間ちょっとかな3時間弱ぐらいかな
あの事件現場に立ち会ったんですよ VIPの8人含めて10人がね事件を目撃していた
当事者であり
目撃者でありめっちゃおもろかったんだよなぁ あんまね内容は込みたこと言えないけどざっくりそのどういったことをしてたかっていうと
高麗商売来てくださった方の中で VIPチケットということで僕らと一緒にお食事ができますとでそこで
普段津川健さんがやってらっしゃる 壁打ちをそれぞれのお時間でできますよっていうのが大きな立て付けなんですけど
あのこれ一旦この事件性がどのぐらい異常化をわかるために僕が普段やってる 僕がやってる VIPディナーはどんな風にやってるかっていうと
まさに変化量よりも僕と過ごせるっていうワイワイ楽しいっていうのを価値としている 人たちがいつも来るんで
そうなんだだから冒頭とりあえずまずはご飯とワイワイを楽しみましょうねって言ってたんだ そうそうそう僕の場合はね
なぜなら求めてる変化量が違うから 僕と喋りたいで皆さん大体来てくださるんで
それが自分の何の変化を作るっていうのに興味なくはないけど優先順位で言うと全然違うんですよねやっぱり今回の方々と
逆に言うと今回はとにかくもう VIPいらっしゃった方はその時間を楽しみたいももちろんありながらもそれ以上に
具体的な変化量を須賀健さんとともに作って帰るっていう風にしてる場だったんで その時間内とにかく一人が15分の時間内で自分がクリアにしたい質問をし
須賀健さんがそれに真剣に向き合うっていうのを残りの7人 僕含めて8人が見守るみたいな
リアルドキュメンタリーを見ながら飯食うっていう すごい場だったんですよ
まあそうね 逆に匠さんのそれに慣れてる人がもしいたとしたら大変ですね
いやいやゾワゾワしたと思うよ そのつもりで来てなかったみたいな
すごい場所に足を踏み出てしまった 帰りたいみたいになってたかもしれない
いやいやそれはないけどね しかも真剣と真剣のぶつかり合いでお互いに本気だったから涙することもあったし
自分の力不足や今の現状に対する悔しさみたいなのを味わったり めちゃくちゃ色濃く人生を味わうというか向き合うに立ち合わさせてもらって
でその時の菅検査って大体嫌な感じなんですよね
大体嫌な感じかな 本人も自覚はしてますけど
なんていうのまさに今おっしゃられている自分が好かれるかどうかとか 感じが良かった楽しかったとかどうでもよくて
マジで変化作りに行きたいから自分がどう見られるかの脳を100%置いてっちゃってるんですよ
それはそうですね確かに
そう向き合っててこの人どう伝えたらいいんだろう どう聞いてあげたらこの人との時間で一番変化作れるんだろうをやりまくるから
引きで見るとこの人こうあってなるんですよね
それはそうかもね たくみさんどう見えてたかわかんないけど
僕の感覚としては多分僕があの場で一番真剣だった可能性もあります
それはもう絶対そう それこそその基準値に触れたっていうのが多分彼ら彼女らの変化量に一番寄与してるなと思ったぐらい
そうですねだって別に皆さんはアドバイザーにはならないけど お客さんには僕と同じことはやるわけじゃないですか
お金をもらって価値を返すっていうことをやるわけだから どんぐらい本気でやってんのと
ニコニコして 気持ちよく帰ってもらうではなく僕の場合はね
変わんないという意味がないので だから質問してくれてた個々の皆さんより僕は本気のつもりだし
きっとガチだったんじゃないかなと思いますね そう思いましたしいつもまあラジオはできる限りは楽しくを心がけてはいますけど
菅謙さんとビジネスの話や個別の課題解決 ミーティングさせてもらうときはやっぱこの人の真剣の基準値って
なんか命がけっていうのが言葉じゃなく本当そうなんだなっていつも思うんですよ 甘いものに対しても同じ熱量で命がけな気はしてるけど
いやいやいや 命を失うわけですからねこれ以上食べるから
そんな際まで攻めとった そうですねそういう意味では
いやでもそうね 逆に匠さんが言ってくれるみたいに振り返った時に多分ね個別具体のアドバイス
なんていうのはそのうち役に立たなくなるし 場合によっては間違っちゃってることもあるだろうけど
そこの真剣さみたいなのは後でも思い返せるだろうし 僕に何にも得ないんですよあんなに真剣にやったって
はっきり言ってどうせ当たらないアドバイスは確率論だから どうせ当たるか当たらないかわかんないし聞いた情報がちょっとでも違ったらニュアンス変わっちゃうから
間違うんだけどどんぐらい真剣に考えるかは誠実でありたいというか そこはなんか大事にしてますね
なんかもうそのVIPのね相談してくれる人が圧に負けてああもうはいわかりました みたいになるところいやこれはまだだって
まだ僕が返さない 首根っこもう一回掴み直すんですよ
なんかこう空気として私のターンもう大丈夫ですまだみたいな それ変化してないからって
だってもったいないじゃん20何万円も払ってるのにさ それはそうですよね
誠実さ あとで後悔すると思うんですよね
それそうだでもまあその弱さが課題なんだなって気づいてくれればいいし まあ要は何でもいいんですよ本気であれば本気で向き合ったことが伝われば結局
それでその方が変わるだろうし その方に答えのヒントあんまり僕は好きじゃなくて本当に変わっちゃうんで
よりもやり方のヒントどこまで真剣に向き合ってんだろうなとかをしっかり伝われば まあ変わるんじゃないかな変わってもらえるんじゃないかなって思って信じてやってますね
そうよく僕ね菅健さんと喋ってて超特徴的だなぁと思うのが 相手のことリスペクトしてるし賢い人だって信じてるんですよね
わー辛いそれを言われると 何何わかんない俺欲しかったリアクションじゃないの来たどういうこと教えて
いやいや嬉しすぎてっていうのがあるんですけど 僕はやっぱ諦めたくないんですよね別にその人がバカだからできないとかって
死んでも思いたくない絶対に信じてあげたいもうその人だからもう嫌なんですよ ああ君はこんぐらいでしょだからこんぐらいのことをやっとけばって
絶対に思いたくない僕は思われたくないそういうふうにどんな人に対してなんで 絶対にあなたはできるっていう前提で
やっぱ信じてるんですどんなに高いハードルであろうと決めたのであればやってほしいし 来たのであれば持って帰ってほしいしそこに
田舎のそういうところにいる人だからねとか 女性だからねとか若いからねとかなんかきっと今まで思われてたようなことは一切
僕は思いたくないんですよそういう時なんで厳しいのかもしれない そのなんていうの一時情報で受け取れるものはそうなっちゃうのかもしれないって
いうことですよね そうねーそういやだからもうそれは匠さんに言い当てられたと今思って苦しくなったんです
けどやっぱりね絶対に信じたいんですよ 信じてあげたいなんておこがましいもんじゃなくて僕は信じたい
でもそれはひるがえって言うと菅謙さんが自分に対して思ってあげたいというか思い続けて 生きてるっていうのの裏返しでもありますよ
あーそうかもですね僕もなんかやっぱりすんごい若い時にこうだろうとか なんか何ができないだろうとか
未だにそうですけどやっぱりいろんなことを言われたり思われたりするのがもうやっぱり 悔しくてしょうがないんででもやっぱり普通の人は自分だけだと思うんですよねそれを
信じれるのって そりゃあそうですよね本来はでもそれすらも信じれてなかったりするけどねそう
多くの人でも僕はもう一人としてやっぱり信じたいんですよその人が そんなわけないじゃんまだできるでしょって思いたい
だって少なくてもお金を払ってここに来てくれたり 仕事としてやってくれたりなんかの人じゃないですかそれって
だからねやっぱ相手には悪いなぁと思う時もちろんいっぱいあるんだけどでもやっぱり 信じなかったらそのバカにするようなことになっちゃうんで
すげーなぁ いやそうだなぁ
まぁちょっとあの雑談会で時間結構気にせず喋っていいからって言われたからする話です けど
いや今のレスが県産の言葉聞きながらやっぱ自分に問うじゃないですか俺ってどうなんだろう なと思うと俺やっぱねそこまで思ってないわって思っちゃった
冷静にもちろん僕も人との出会い超大事にしてるし その人の可能性は見たいと思っているけど
なんかねもっと緩いそこに対しての基準は なぜならなるようになるっていう方が根底にあってて
なんかこれ僕の人生もそうなんですけど別に予期せぬ感じでこんな感じの人生になっ ちゃってるから
流れが来たら人って勝手に良くなっていくし 流れが来てない時にどんなに力んでもあんま変わんないよねって思っちゃってね
そうねいやいや僕もそう思いますそれは本当そうだと思う まあバックグラウンドの違いもあるよね匠さんと僕とかさまあすべての人のバックグラウンド
は違うからどれも正解だと思うし どれだからねお手本のようにいいとか悪いとかは一切ないけど申し訳ないけど僕は
そうなっちゃう いやだからまあなんていうの適材適所っていう言い方すると逃げかもしれないけど
多分菅謙さんの要素が必要な人と 僕みたいな人の要素が必要な人とって多分違うと思ってて
そうただ最近僕は菅謙さんとラジオも含めて本も含めてイベントも含めてめちゃくちゃ まあ地球上でも最も近い市に居続けてたりするじゃないですか
下手すると登壇連日連チャンしてるみたいなさ ずっと控室でも一緒にいさせてもらってるからこそ
なんかね菅謙さんの生き方羨ましいなってちょっと思い始めてるんですよね いや
しんどいですよ周りから人もいなくなりますし なにこの回面白すぎんだけどこのポッドキャスト
お互いにないものねだりかいこれ 決していいことはないですよでも僕は
もう秒的にそれはやめられない あーなるほどそっちかそうだよね半端にやってくださいなんて言えないしできないもんね
相手にねで僕自身もそれはできないんですよ やっぱりそうだからすごい一番直近であった例で言うと今回の法理商売のイベントの
責任者やってたケイちゃんと まあその集客とかイベントの内容を決めるところからも入ってもらって僕らの3人で
喋ったじゃないですか でもケイちゃんと僕なんだかんだ2年弱ぐらいかな一緒に仕事をしてるんですよね
あの僕のマネージメントとして ただ今回のイベントのことですが県産と喋ったの10分間の
原宿でのカフェでの話が 目の前で分かるんですけど彼女の今後の人生を確実に変えたって言える瞬間だった
と思うんですよ a そうてなると俺なんか2年間俺この人にちゃんと向き合えてなかったんだなぁって
自己評価したわけいやいやそんなことないと思う ええなんていうのかもうそこだけ対比するとねもちろんいろいろあるよ
他のねそうねけどそっか俺もっと信じてもっとこの人の可能性とかもっとこの人に なんかフィードバックだったりとか情報だったりとか詰めていったりとかするとこんな
伸びるんだ っていうのをなんかまざまざと見せつけられたって感じだったの
でもね今回のイベントはあの10分の後 そもそもやっぱオンラインの人がほとんど参加してくださってなかったりとかする中から
ガガガッと変わっていきましょうね いやーほんと計算すごいと思いますよ
いやすごいよねまぁまぁあいつも基本負けん気強いし超根性あるタイプなんで だからそれで菅謙さんがグって体重かけたやつを足腰強いからドーンって受け止めれたから起こった奇跡
であることは思うけどいやでも俺この人の足腰全然使わずに来ちゃってたなぁ2年 って思ったの
まあでも器用そうですもんねとってもすごい優しいし 頭もいいし本気だしだからちょっと最近なんだろ僕のモード変えて菅謙の
濃度上げてるんですよ
いいなぁ器用で僕ができないねそういうのが確か確かに僕その辺のチューニング超上手 なんで意識するとそうできるし
なんか中途半端な議論になりそうとしたらグサッてさして あの本来行くべきとこに質問投げるみたいなのをなんか相手のゆとり部分を減らしたん
ですよね そこじゃないかってそのうまくいくから
前は何か待ってればいつかたどり着くようなってただ見てる時間がすごい多かったん ですよね
まああと匠さんはあの複数プロジェクトいっぱいやってるからね あーまあ確かにそれもそうだな
だからねやっぱ匠さんは主にプロジェクトの主体者なんですよ 方法で僕はそのプロジェクトがうまくいかないと思って頼まれる側なんです
あー確かにだから短距離でそこ食って変えなきゃいけないから そうそうか俺長距離層だからスプリントじゃない確かおっしゃる通りだ
そうだしあとはそのそもそも変化をさせることが僕の主な仕事なんですよね 長距離であって確かに僕自身がコミットしているものが全然違うっていうか
そっかーこのだからそのそれによってあのディナー会の雰囲気が全く違うものになる っていうのはそういうことですね
まあそうですねてか僕はやっぱとてもじゃないけど僕と会うからお金を払ってくれる と思う人が一人もいるとは思ってないから
面白いいますけどね 僕もそっちをまるで信じてないというかやっぱり変化したいんでしょ
よし座れ そっか僕に会うってことはみたいなそこがあるんだ
よし行くぞって始まっちゃうわけですよ そこでこう帯締めちゃうわけだ兜を
えーそんなつもりで来てないみたいなのも含めてやっぱそうなっちゃうわけですよ
いやー面白いなこの会話超面白いなぁ いやーでも本当に別にね僕のことを嫌いになってもいいんでやっぱり
皆さんのその仕事が嫌いになってほしくないとか自分の人生諦めないでほしいな っていうのがやっぱり根底にあるから
まあ匠さんはほらプロジェクトがいっぱいあるっていう感じじゃないですか で今度逆に僕は僕で出会える人がいっぱいいるからその全員を幸せにはできないんだけど
僕と会いたいっていう言うほど何かに困ってる人たちの全員は幸せにできないけど 本当に変わりたい人とはがっつり長くお付き合いするし
結果的にそれが何人何十人だろうとそこで変わった総和が僕の変化量だから 起こした変化量つまり僕の価値なんで
他だからやっぱ多くの人にっていうよりかは少ない人でもいいから本当に変わった人を なんか作りたいなぁっていう感じなのかもしれないですね
今のお話聞きながら僕頭の中になんか図を思い浮かべてて あの変化量の質と距離感っていうのがあると思ってて
縦軸が横軸がじゃあ距離感だとした時に菅謙さんっていろんな方の前で喋ったり 講演したりとかでたくさんの人に知ってもらったりとかやってることを伝えるっていう距離感
はありながらでも起こす変化で言うと実はいっちゃんコミットしてていっちゃん変化 したい人にだけズーンって縦長いみたいな
そうそういやそうだと思いますだって僕がやってた20代マーケピザはいもう あの20代のマーケティング職の人とピザを囲みながら10人
3時間で10人の悩みに答えるみたいなのをやり始めたきっかけも結局 いやイベントで何百人の前で話しても結局そのテーマがドンピシャな人ってたかが数人
で その人たちだけ有益でもあんまり効かないよな
じゃあ3時間かかるけど10人絶対にみんなが変わるような やり方の方がコスパいいなぁと思って始めてたんでやっぱね僕そっちだと思うんですよ
だから手触り感がなかったり自分がコミットできないふわーっとしてたくさんよりも 目の前で劇的に変わったほいっていうのが好きなんですよね
そうだと思う というか帰れないそれ以外で変える方法知らない
ああなるほど面白そう匠さんの思い描いたずっと一緒でちょっとした変化の相和を 楽しめないですよね
いやそれで言うとなんかわかりやすいからさ今から2人ピックアップするけど マリエさんが多分真逆なんですよ菅謙さんと
うーん超長距離で世界規模で影響を与えられる射程距離なんだけど 本人は別にもうお家にはいけないし
目の前で変えるっていうことはもう僕が放棄させてるというかその仕事する時間ないから 変化量はもしかすると本人発で言うとないというか少ない
ただ実際メソッドやったことによって自力的に人生変えている人があちこちで生まれている っていう発散的な変化の作り方
で僕がちょうど間ぐらいなんですよ多分どっちも好きだしやれるけど間にいることで繋げる みたいなプロデューサー的ですよね
っていうのが浮かんだ 仕事はね僕マーケティングだから私が経営だから
割とその本人が関与しねまあその企業が関与せず全体に影響を及ぼすようなことを やってるんですけど
やっぱそれを具体的に企業にインストールしたり もしくは個別の人を育てるというか何というか支援したりする時はやっぱりね
それができないですよねこれ読んどいたらできますみたいなとかこれ見たらできます がやっぱないからもう超パーソナルトレーナー館でやるんですよだから名位って感じですよね下回
で言うと自分しかきっなんかもう直せない切れないからね そうなんです面白でも今の方またず俺なんか図式会働きをしたがるけど
ブーバー見える方でみてください皆さん一生懸命に振り手振りでやってますんで さっきの話で言うとすごいコアな変わる可能性の高いまあ変化量の大きい人に自分が直接大きな
変化を起こす しかもその変化を起こした先には何か方機みたいにその社会全体に広がっていくみたいなことを
やり続けてるんですよね多分 あそうそう僕もだからそのマリエさんの話と近い箇所はまさにそこでその一時関与者
をメディアじゃなくて本人がやってでまぁ例えばボランティアでお仕事でやるときは あれですけどボランティアでやることも当然あるから
いやお支払いはみたいな話になるんだけどいやいやこれ覚えたんだったら他の人に やってください
なんですよね そうだからやっぱりね成功する人増やして豊かになる人増やして余裕がある人がまた次の
人を教えるっていう風にしていきたくて ダメだったらもちろんまた戻ってきてくれればいいし
その教わった人が逆に直接僕に来てくれればいいんだけれども 理想としてはやっぱりそうやってこううまくいった人を
じゅずつなぎにこう増やしていきたいっていうのはありますよね それなんか前から疑問だったんですけど
なんでその感じの欲求になっていったんですか 変な話だけど菅謙さんくらい能力があったりとか
まあ変化させる力がある人だったらもうなんか稼ぐっていう方だけにシフトしちゃえば 別にもっと大きな額稼いだりとかできるじゃないですかなんだけど
自分は労働としてやるのはこんだけで高単価で言うとこのぐらい でそれ以外の時間はおいしいものを食べたりボランティアでなんか循環側に回すんだ
っていうバランスに行き着いたのってなんでなんですか いやもうお金いらなくないですか
いやいやそうなんだけどでもみんななんかそこを手放すことがあまり上手じゃないなぁと思ってて
僕ね別にそのおそらくそもそもそんなにお金持ちになりたい願望がなくて 仕事は金額なんでそのためには認められるためにはお金を稼がないとなって思ってた
ぐらいで自分が困らないぐらい 困らないのベースはどんどん年に上がっていきますけど困らないぐらい稼いでれば
やっぱりいいなと思うんですよ だって別にそのお金いっぱい使ってますとかって sns でやる必要ないし
だからあんまりその欲が根本的にないんじゃないですかね もうこんだけ稼げてたらもうこれ以上はいらないでしょうっていうところがタルを知るというか
なんかベースあるんだと思うんですよそれ見えたらどのぐらいのタイミングですか
まあまあでもその35歳だったかな会社売却して何億円か入った時に あと30年65歳まで働く
として割ってみたら年収1000万円をずっと横ばいで過ごすみたいなことがわかって 35歳の何億円ってあんまり意味がないんだなと思って全部使っちゃって
そうなんですよね稼ぎ終わってファイヤーってなった時に いやなんかこれずっとやるだけの未来が続くだけっていうのはそうですよね
ファイヤー代を使い果たすでその後とはいえやっぱり会社にお金をその 払ってもらった分以上に返さないと買ってよかった
買収してよかったってなんないから事業を作ろうって言って まあ3年で240億円ぐらいのビジネスになってもちろんそれは僕に入ってくるお金じゃないけど
あできたなと思ったんですよ僕はそれやることなかったんで だからそれもまた満たされるじゃないですかできるんだこれ
困ったらやろうってなるわけですよ 確かに確かにできるから入れとこう引き出しにいく
そうっていうのもあるしこれも前話だったかもですけどなんか僕その美学として好きなのが エピソードが井上陽水さん
晩年のヒットも連発した後に井上陽水さんが 人税とかでも食えるし売れば売れるんだけどあんまり働かなくなった後に新曲を出してまたテレビに出た時に
いやーそろそろお金がなくなったんでまた書きましたって言って出てきたんだ 素敵
かっこいいなぁと思ってそんないらんよな確かにみたいでなくなったら働けばいいかみたいな この別にそれがね冷静に見たら残高0円になって働いてるわけではないし
きっとね資産もお持ちなんでしょうけどその行き方の具合数ね そうその行き方の具合がどうも何百億稼いでヘリに乗って登場する人よりも
僕は好きに見えちゃったから 美学すねまさにねそうそっちがお手本なんですよね僕
なんかすごいわかった気がした今のエピソード聞いて菅謙さんがなんでこんな感じの 人生にしているのか
まあやればできると思ってるっていう節もあるんですけど そもそもそれをそんなにやりたくないというか困ってもいないのに
わざわざお金ばっかり稼いで 一番大事な時間を捨てるのももったいないし
そんな感じじゃないかなぁ わかるわでもこれって
とまぁ僕と菅謙さんをあえて雑に同じとこに来ると 地方出身で別元々裕福だったわけでもなく全然でしかも社会人
まあなんだその学歴キャリアで言っても別に何か勝ち組みだったわけじゃない 勝ち組みじゃないじゃないじゃなかったのに
まあいいけど大学出てないんだと思うよ僕も 僕で言うと底辺ですけど
僕も底辺だったからでまぁ社会人になった時もなんかよく言う外種云々とかさ こう勝ち組みみたいなヒラルキートップとかじゃないじゃないですかスタート
いけないでしょどうやっていくんですか いや俺も聞きたい
教えてあげたいあの頃の僕の生き方を今覚えたなら 確かに確かに裏口入学あるよみたいなね
裏口入学の話で言うと僕なんかバカすぎてコネで入ってるんだから一生懸命 裏口どこ行ったら
いい方の裏口じゃないですよお金持ちの 悪い方の裏口を入ってんのちゃんと
最終の社長面接で一言も発せず受かってんだから すげーなー
緊張して喋れず 赤い顔して下向いてたんすか
じゃあじゃないですかで僕もそうとで就職活動別のそんなめっちゃうまくいったとかじゃ なくて何とか拾ってもらったみたいなところがスタートだったのが多分共通点
なんですけどでも当時はやっぱり何か成功したかったし なんかうまくいくようになりたかった自分たちがいて
でもありがたいことの多分世の中で言うとある程度うまくいってるっていうところまで 見てもらえるようになった上で
なんか見える景色というかなんかどんな人生にしていこうと思っているのかみたいなのって なんかさっきの菅謙さんのそっちの生き方の方が僕好きなんだよね
っていうのって一つの答えな気がするんですよ ああ
なんかお金どーんとか測れる指標じゃ実はあんまりなかったというか なんかああいう場面でああいうことを言える感じがいいな
みたいなさ そう
あるよねそうねその井上陽水さんのを見たの別最近でももちろん何でもなくてその 当時だから
やっぱりその時からそうだったんじゃないかな わかりますのなんか根っこには残ってたんだよなって後で気づくことありますよね
いやでも逆に言うとさ僕らの時はやっぱり結構詰め込まれて就職をして なんかみんな多少なりとも上昇志向があってなんか頑張らなきゃみたいなの
ちょっと社会のムードとしてあった気はするけど
まあある種社畜的なものも含めてねでもさ 僕らの当たり前は上昇志向だったかもしれないけど
今働き始めた人の当たり前が逆に上昇志向じゃなかったりするじゃないですか ねみたいですね
なんかそれはそれで大変なんじゃないかなと思いますよね わかる違う大変さになった感じしますよね
だって働きたくて働けない世代でしょ そうそうだしその僕はまあこんぐらいお金あればいいやって思う金額より今の若い人の
方が当然生活コストは高くないからそんなに働かなくてはいいと思うけど なんか公理商売の本を書いていろいろ調べる中ではやっぱり
世界と日本はやっぱり全然違ってまだまだ 安い国なので本当にこれでいいのとは思いますよね
逆にもうちょっと頑張った方がいいのかもしれないなとは思いますよね そうですよね
さっきの僕らのその執事の話からつなげると当時世界なんて1ミリも見えなかった じゃないですか
まるで今目の前に見えている会社と オフィスとまあ上司と仕事らしきものがあって何とかそれクリアするみたいなところ
だった からこそ
なんか僕このラジオが昔の僕らみたいな人に届いて そういう世界線とかそういう見え方する場所があるんだっていうのを届けられたらいいなと思って
ですよね そうそうなんかやっぱり越境の良さっていうかねその人たちが住む世界ではわかんないけれども
僕らには今わかってるからお伝えできることすごくあると思うんで 変な話
youtube の旅行番組チャンネルみたいなつもりで聞いてもらってもいいなぁと思ってて 確かに
あースペインってこうなんだみたいな 確かビジネス旅行的なものですよね
そうあー小売商売ってこうなんだみたいな ものもちょっと伝わるとヒントになっていいんじゃないかなぁと思いますね
まあ本を読んですぐ変わってってはまあ結構本気で思いますけど 全員が全員じゃないし僕は別に目の前に来る人は来てくれる人は本気で変えたいと思う
けどここ聞いてる人を 待ってみたいなペンは持ってるのか今みたいなことは言わないじゃないですか
その問いは正しいのか何が言いたいんだ 聞いた人は全員気づきをコメント欄に10個ずつは書くみたいなことは言わないじゃないですか
ちょっとやりたいけどねそのスパルタ系で聞く小売商売ラジオ あのしたい人いると思うのよ
自体人はね2位ですよもちろん 僕の場合ほら僕の目の前に来た瞬間もう2位じゃないか
エリ掴んでるもんね心的には こちらがやると決めたらあなたには権利はありませんから僕の場合
VIPなんか席が座っちゃったら終わりなんだから 終わり終わり終わりスタート
いやーあれ映像化したかったなぁもうプロデューサー的にはそれ我慢するのがマジ辛かった そうですね滑らない話ならぬね震える話
逃げられない話 あんな人いないよね今思い出したら 冷静にさ
お金を払った相手がもういいって言ってるのにさいやそうじゃない まだまだ言いたい人
それは満足ではない逃げであるみたいな
いやー怖いなこの人本当に 俺は小売商売ラジオ含め菅謙さんをネット上ないしは遠距離から見てる人に
一回超至近距離まで来てみてもらいたいと思う 危ないよ
危ないの危ないんだけどあのヒリヒリ感とかあの真剣さは人生に入れといた方がいい
なんかトップでやってる人ってこのぐらいの熱量なんだ は知ったら変わると思う
タクミさんさすごいこと今から質問しちゃいますけど 僕は自分だから分かんないって聞くんだけどさ
人によってはあのレベルの緊張感を何死ぬまでに一度も味わわない可能性があるってこと?
もちろんです マジで?
ないよ マジで?
ないよ ないのあれ?
ないよ
本気で言ってます?
本気本気
うわーそうなんだ それはちょっと悪いことをしたかもしれない
いやいや悪くない悪くない
一生の中で下手するとソーマートの時に出てくるぐらい
あれ系の感情の場面って出てくるかもしれないなって僕見ながら思ってたよ
本当に?
もちろんなんていうのあるよそういう近しいことは
でも俺その中の中でも一番異常性の高い場面だったとは思う
異常ではあったよね
だって仕事の場面とかクライアントがいてとかさ
っていうのはもうなんか自分ごとで切った葉っぱだから起こるじゃん
いやこれでもだってディナーが書いてるからお金があるべき
そりゃそうね
そっかそうかそういう緊張感で生きてないのか
そうだから須賀健さんの当たり前は相当世の中の当たり前とずれてるよっていうのはそうだと思う
あれ日常でしょ?
僕は毎日があれなんで
まじか
いやー大変なことにしてしまった
顔赤くなっちゃった
大変なことにしてしまった
いやいや喜んでいただいてましたし終わった後もホクホクですけどね
そのグループチャットはね引き続き
まあそうですねそれは本当に良かった
心にトラウマを抱えず
いやトラウマするんだったらした方がいいとすら思っちゃった俺
あの場面見た時に
プロデューサー目線でね
だって最高の体験だよ
あんなに自分に真剣に向き合ってくれて
自分の至らなさから1ミリも目を背けられない15分間
最高
なんかさそれで言うとさ20何万円も払ってさ
自分のターンたった15分しかないと思ってたけどさ
もしかしたら何15分で良かったの?
完全にそうみんな思ってると思う
60分あったら無理
60じゃなくて30で無理
無理でしょうよ
無理でしょうよ
あそこからなんて言うの
例えばボクシングで例えると
もうコーナーに座ってる人を
あなたは目の前でまだ立てるだろって言ってたんだから
3ラウンドで許してあげてよみたいな
いやいやこれ9ラウンドまであるからね
マジか
そうか
あれをそっか60分できないのか
普通はできないかな
じゃあ計算も何なら10分で良かったね
もうもうもうもう10分で際でしたよ
土俵際完全に
申し訳ないな
いやいやいや
そうなのか
でも逆に言うとそんだけあると
人の心のスイッチは入るっていうことの証明でもあった
そうねたって10分でもね
全然本当になるほどな