2024-07-01 24:29

#94 道をつくる〜エフェクチュエーションな“楽校”〜(後編) ゲスト:前田 小百合さん・慶徳大介さん

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道をつくる人ってどんな人?/自ら命を立ってしまうことは起きてほしくない/道が途切れることがないように生きてほしい/国語・算数・理科・表現・旅・道/道の授業には余白もある/自分が幸せになる道を自分で見つけていける子に/選べるってすごく大事/自分の中に自信を見つけて世界を開けるようになれば/子どもの変化はすごい/家でも明るくなった/子どもたちに引っ張ってもらっている感覚/子どもの自殺が少ない国は自己決定が多い/人と関わることができるようになると人生が広がる/自分が思っていることを安心して出せることがベース/学ぶ主語は子どもたち/保護者だってチーム



《 ゲスト:前田 小百合さん(リリー)》


サイボウズの楽校 楽長

サイボウズ株式会社 ソーシャルデザインラボ


日本IBMに勤務後、2018年からサイボウズ株式会社に営業職として勤務。営業職との兼務で学校の働き方改革(学校のデジタル化)に関わった。その後ソーシャルデザインラボに完全異動し、学校・教育分野を担当し「サイボウズらしいワクワクする学び場を創ろう」プロジェクトをリード。様々な学び場と協業・視察を重ねた。

2023年12月サイボウズの楽校を立ち上げ、楽長として運営責任者をしている。2023年11月から杉並区教育委員を務める。



《 ゲスト:慶徳大介さん(けいた)》


公立小学校で4年(新宿養護学校と小笠原小学校)勤務後、(株)3rdschool立ち上げに参画。

子供の自殺に強い問題意識があり、不登校支援を自主的に取り組んでいたところNPO法人Unippoの運営をすることになり、不登校の子の居場所を公立小学校内、外に作り運営。

現在はサイボウズ株式会社と協働してサイボウズの楽校を運営。

カリキュラムの作成と授業の実施を担当している。

⚪︎株式会社3rdschool

⚪︎NPO法人Unippo

⚪︎新渡戸文化学園VIVISTOPクルー

⚪︎社会教育士

⚪︎武蔵野市の2つの小学校の運営協議会委員



《 つぼけん 》


大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、映像の制作会社に入社。カメラマンディレクターとして、北極🐻‍❄️から南極🐧まで世界各地で撮影をしてきた。現在は「月曜日に会いたい人をふやす」をテーマに、映像🎥・写真📷・Podcast🎤などメディアを横断して活動中。



《 大ちゃん:大野大輔 》


共育ファシリテーター。

学校と自分が嫌いだった学生時代を、ある恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。10年勤めた公立小学校を退職し、現在は(株)先生の幸せ研究所のコンサルタントとして全国の学校園の伴走型支援を行うなど、「教育をもっと自由に」をテーマに活動している。

○(株)先生の幸せ研究所 コンサルタント

○鎌倉市教育アドバイザー

○社会教育士


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【つぼけんX(Twitter) : @tsuboken_mol】

00:02
それでは後半です。今回のテーマは、道をつくるエフェクチュエーションな学校ということで、前田小百合さん・慶徳大介さん出てもらってます。ありがとうございます。
お邪魔します。
サイボーズな学校、お邪魔しております。
前半ではですね、たくさん楽しい今日のお話を伺ってまいりまして、チームってこと、楽しいってことをお話しいただきました。
後半はテーマである道をつくるに迫っていきたいなというふうに思っております。
じゃあ慶徳さん、道をつくる人が育つ場にしたい、そのための教育なんだってことなんですけども、道をつくる人、ズバリどんな人なんでしょう?
はい、いろんな価値観であったり、いろんな世界状況であったり、人生生きていく中でもいろんなことがあると思うんですけども、やっぱりその生きていく道が止まってしまう。
これもうちょっと言うと、僕の課題意識の中に、自ら命を絶ってしまうという子に関わったことがあって、関わった子がそうなってしまうことがあって、そうなってしまうようなことは起きてほしくないという、まず前提に僕の中にそういう思いがあって、
その時にちょっと脇道に細い道でも、なんか茨道でもいいから道を見つけて作り出せたら、まったく世界が変わったかもしれないし、ちょっと戻ってみて別の道を歩んでみたら世界が変わったかもしれないし、とにかくその道が途切れるっていうことがないように子どもたちに生きていってほしいなというふうに思っています。
なので、どんな社会、世界、どんな状況だとしても、そこから自分が何か自分の歩む道を作り出せる人、そんな人がこの学校、この環境で育ってくれたらすごく嬉しいなというふうに思っています。
確かに子どもたちって関わる人数が大人と比べたら少ないですし、自分の将来ってこういうルートなんだなって思っちゃう子もいますもんね。
それで、例えば受験であったりとか失敗してしまった、もう道がないっていうふうに若い子は思っちゃいがちっていう部分もあるかもしれないですね。
本当にそうだと思います。
で、その道を作るっていうのを育てる、カリキュラムとして道を作る人になるっていうのはどうしたらなれるのなんですか?
僕たちはカリキュラムの中に授業6個あるんですけど、国語、算数、理科がいわゆる、よく皆さんご存知の国語、算数、理科。
で、あと僕たちは表現、旅、道というこの6教科が並列にある授業を行っています。
で、道という授業の中で行っているのは、探究的な学びもこの中で行っているんですけども、あえて余白という時間を設けて、何も僕たちがあえて言うと準備しない、用意しない、提供しない。
この時間どうする?って子供たちに投げて、自分で考えて誰かを巻き込んだりとか、一緒に行いながらこの時間をどのように過ごすか考えてもらうような、
03:08
そんな時間を授業の中のカリキュラムとして取り入れて行っています。
なるほど。リリィさんはこの道を作る人を育つっていうのはどう受け止めて、どんなふうにされていますか?
はい。今本当に正解がないというか、この道に行けば安排みたいな道もないと思っていて、でも本当に人の価値観、本当にみんな多様でいろんな幸せがあるなと思っているので、
ここに来た子供たちが自分自身も大事にしながら、自分が幸せに生きるという道を自分で模索しながら見つけていけるような、そんな子供に育ってくれると嬉しいなって思っているのと、
もう一つはチームワークが増える社会を作るというのが私たちのミッションとしてもありますし、やっぱり人って一人では生きていけないものだと思っていて、
やっぱり一人でも誰かに支えられたら食べるものだって自分で獲物を取ってくるわけではないですし、見えない誰かにもそうですし、見える誰かとも支え合いながら生きていくものだと思っているので、
本当にそういういろんな価値観の中で自分も大事にして、相手も大事にして、みんなが大事にできる場ってどういうものだろうっていうのを試行錯誤しながら、
そういうことが安心して失敗も含めできる場であってほしい。ここでいろいろ力をつけて、お子さんたちが今後の人生の糧になるものを身につけてくれたらいいなというふうに思いながら日々過ごしています。
リリーさんは道を作るっていうのをどう捉えていらっしゃるものなんですかね。この子道を作れてきてるなとか、いいぞいいぞって思う時ってどんな時なんですか。
そうですね。道を作るっていうのはまず、私の現代圏としては、私も転職とかしながら、その時いいなと思ったことでも、やっぱり何年か経つと違う道がいいなと思うことってあると思ってて、
そういうのを選べるってすごく大事だなと思ってるんですね。なかなか選べることが難しい環境があるのも理解してるんですけど、できればやっぱりこうしなきゃいけないものに全部支配されるんじゃなくて、
自分でこういう道を選んでいくっていう選択肢を持ってほしいなと思っています。今の子どもたちを見てても、いろんな環境の中でなかなか外に出ることができないとか、
お母さんと一緒にじゃなきゃできないとか、たくさんの人がいると隠れたくなるとか、いろんな彼らの中にもできるできないがあるんですけれども、
彼らの中で自分の中に自信を見つけて、少しでも彼らの世界が開いていって、選択肢を持って自分で選んでいけるような、そういう子になっていくのが道を作っていく人のイメージですね。
いいですね。現状実感はどうですか?3人の子猫たちが元気に来てると思いますけど。
06:00
いや、この私半年過ごしてて、私は本当にこれまで会社員しかやったことなくて、学生の頃バイトで塾のバイトやったことあるんですけど、子どもと長く一緒に付き合うことが初めてなわけで、
子どもっていうのはこんなに変化するんだなって、本当に純粋にびっくりしていて、この半年通ってくれてた、さっき坪恵さんが一緒に行った男の子なんかは、来た時ほとんど喋んなかったんですよ。
あ、あの子が?僕めっちゃ喋りましたよ。
今日どうだった?って最後に帰りのサークル行くと、別に。
どれかでしたね。
だったのに、やっぱり彼の中でどんどん自信もついてきて、プレゼンも見ていただきましたし、
あえて坪恵さんと話したりとかっていうのも、私たちから見るとすごい変化があるんですよ。
保護者の方とも話しても、やっぱりこれまで家にいた時期が長かったんで、あまり喋らなかった、家でも。
だけどすごく明るくなったってお母さんが言っていて。
家でもいいっすね。
やっぱりその変化を私たちも日々感じていて、でも彼にもこういうことが、彼にできたらもっと彼の選択肢は広がるなと思うことも一方で思っているので、
やっぱり彼にとってどういう学びがあるといいんだろうって考えてはいるんですけれども、
でも本当に子どもたちの力っていうのはすごいし、変化にすごく驚かされていて、一緒になんか驚いて、私たちもきっと成長させてもらってるなって思っています。
すてき。
圭徳さんの話も聞きたいな。
変化ですか。
いっぱい変化してる子どもたちに、ある意味こう、僕らは引っ張ってもらってる感覚が僕は近づいている。
やっぱりなんか、リリーさんとチームになって始めたのも半年、もうちょっと前ですけど、でも1年経ってなくて、
全然文化も違ければ、会社の文化も、そもそもリリーさんは学校っていう現場にいたわけではなかったりとか、いろんなことが違う中で、
やっぱり子どもたちのその姿とか行動を真ん中に置いて、もちろん僕らの理想はありますけれども、
でも子どもたちのその姿を中心にいろんな会話をしながら、なんかああでもない、こうでもないっていうふうにできていて、
たぶんそれが僕らの良いチームワーク、今本当に良いチームだと思ってるんですけど、
この良いチームワークを生むなんかきっかけをたぶん作ってくれてるのは、たぶん彼らのその姿だなっていうふうになんか僕は日々感じています。
感動しちゃう。
いやでも、もう一個だけ最近の具体例だけ聞きたいです。
ごめんなさい。
09:00
それこそ、エレベーターもそうだと思うんですよね。
エレベーターはまさしくそうだったと思いますよ。
本当にそうだと思っていて、今日始まった話ではないんですね、エレベーターは。
毎日のように東京に行っていて、毎日のように東京でエレベーターで遊んでるんですけど、
でもそもそも彼は最初エレベーターが大好きだから、エレベーターで上に上がって、エレベーターで下に降りたかったんですよ。
大好きだから。
大好きだから、当然じゃないですか。
なんですけど、僕は彼らは本当に運動する時間がないので、体を動かす時間がない。
だからせめて外に出た時には体を動かしてほしいと、これは僕の思いとして思ってるんですね。
なので東京に行った時には、上りか下りかどっちか10階まで階段で行こうと。
なんなら彼が来る前まではもう上がりも下がりも階段で行ってたんですね、上りも下りも。
なんですけど彼が来てエレベーターで行きたいって思いがあったので、じゃあわかったって言って最初はエレベーターで上下する時もあったんですけど、
でも彼にちょっとこういう思いがあるんだと、僕としてはこういう風に願ってるんだっていう話をしたら、
彼が最初は本当に嫌そうだったんですけど、だんだん何回か説明していく中で、後は一緒に行く中で、
ここまではいいよと、4階まではいいよとか、7階まではいいよとか、それがだんだん広がっていって、今は上りか下りかどっちかは階段で行けるよと言ってくれるようになったんですよね。
この変化はすごいなと思って、彼がもともとこだわってた部分を、ちょっと相手としては赤の他人をちょっと交えてその意見を受け止めてくれるというか、それで行動が変わるというか、
これは僕が大人になってやろうとしてもなかなか簡単にできないことを、この子は1ヶ月経たないでこんな変化を受け入れて行動してるなというのに、
すごく具体的には感動してることですね。
大ちゃん、もうあり方が素敵だよね。
素敵だね。
1個考えたこと言っていいですか。
お願いします。
圭徳さんが最初にこのパートで言ってくれた、自分で道を立っちゃう子、2022年だけでも小中高校生で514人いるんですよ。
はい。
これ文科省調査で出てるニュースなんですけどね。
それに対して自殺が少ない国があるわけですよね。
そこをリサーチしてる部署があるんですけど、圧倒的に自己決定が多いわけですよ。
だから失敗も成功も関係ない、とにかく自分で決めている経験が多い子たちは自殺が少ないんだっていうのが分かっていて、
そこからも今のエレベーターの話もそうだし、いろんなことが繋がってきて、自分で決めるを大切にしている。
結果楽しいし、それって。
道を作ることに繋がっているっていう。
そういうことが今繋がりながら僕は聞いてましたね。
12:01
確かに。
楽しいって言うと、前半でもちょっとあったけど、一方で軽く聞こえる時もあるし、言葉自体が。
なんか楽しければいいじゃんとか、辛いことなんてやらなくていいじゃんとか、階段登らなくていいじゃんとかっていうのも楽しいにあたるじゃないですか。
でもその残念ながら自ら命を絶ってしまう子の悲しいことの反対側に楽しいがきちんと論理的にあるんだっていうのはちょっと見えてくる感じがしますね。
ありがとうございます。
じゃあリリーさんに伺いたいです。
一方で道を作るっていうと、一人で作っていくとか、求道心みたいなのも日本人の精神的には道を作るになると思うんですけど、そういうことではないってことなんですかね。
そうですね。
例えばオンラインスクールとかは1対1で双子のお子さんが学んだりするとかあると思うんですけど、
私はやっぱり人と関わるっていうことを上手にできると人生広がるなという感覚が自分の中にはあって、
なので集団でというか子どもたちが誰かと一緒になって、難しいことですよね本当に。
それぞれの意見がありながらどうやって作っていくかって。
なんですけど、そこを諦めずに大事にしてほしいなって思っています。
これってでも本当に大事な能力というか手放せない能力だと思っているし、手放したらちょっと辛くなる能力だと思うので、そこは大事にしたいなっていうふうに思います。
具体的にはどうすると人と人とがちゃんと関われるようになるものなんですかね。
ここで日々やっていることもそうなんですけど、やっぱりまず自分が思っていることを安心して出せるっていうのはまずベースなのかなと思っていて、
心理的安全性って言葉もありますけれども、いいも悪いもなくとにかくまず出せるっていうことがすごく大事だなと頭で思ってたんですけど、
確かにここでやってて本当にそれが大事だし、それがないと多分難しいし、やっぱりこれまで来たお子さんの中で、なかなかそこがここでは出せなかった子もいたんだろうなと思っていて、
いろんな状況があるんですけど、彼の場合はちょっとここに来るっていうのは自分の意思で来たわけじゃなかったと思いまして、結局彼にとっていい場所にならなかったってこともやっぱりあって、
そういうことはだからここが絶対100%正解とか、誰でも彼でもここがうまくいくってわけではないっていうのはすごくわかっているので、
なのでやっぱりここで私たちと関係をうまく築けて、いい場所が作れたっていうのは本当に喜びだし、できないこともあるとわかっているので、できたところで本当にまずここの関係を作っていくっていうのを大事にしたいなっていう風に思ってますし、
それができていて少しずつ変わってきている子どもたちを目にしているので、もうそこで私たちも彼らと一緒に場所を作っていきたいなと思っているような感じです。
15:01
ありがとうございます。
慶徳さんも先ほど子どもたちに引っ張ってもらってるっていう話もしてましたけど、まさしくじゃあそういうことですかね、その関わっていくっていうのは実感されてますか?
そうですね、僕がやりたいことをやっても、何だろうっていうか、
自分が思うやりたいだけをやっても。
やってもしょうがないというか、かなり意識しているのはやっぱり学ぶ主語は子どもたちの場を作っているので僕たちは、僕が学ぶ場を結果的に学ばせてもらっていることはすごくたくさんあるんですけども、
学ぶのは子どもたちだと僕は思っているし、そこはチームで共有している部分だと思うので、やっぱり子どもたちがある意味、何ていうんですかね、真ん中にというかあるような学び場っていうのが作れていくといいなというふうに思っています。
いやーでも本当も始めから最後までずっと思っているのは、ただただ子どもたちが羨ましいと。
旅してて羨ましい。浅草行きたいもん一緒に。本当に羨ましいなと思って。
今3人だけどどんどん増えていくわけですもんね。
はい、一応10人から15人をマックスにしています。
でも10人、15人ですもんね。だからそのエレベーター乗っているときに待てるかっていうことだと思うんですよ。
いわゆる通常の普通の学校だったら、40人生徒いて1人エレベーター大好きでも、いや行こうよってなるじゃないですか。
そこらへんのどれだけ1人1人のことを、今日のその子をちゃんと分析して言葉にしてシェアしてってことができるかってことでもあるなと思いながら見ておりました。
いや本当に、1個だけ僕たちの学校でもう1個大事にしているのが、チームっていうその範囲をお家の方もチームに入れて考えているんですね。
なので僕たちは例えば今日やった授業に関しては、日報っていう形で保護者の方と毎日シェアしています。
今日やった授業の姿とか写真とか動画とか、それもサイボーズの会社の方でキントーンというものを作って使っているので、
それを使いながら毎日保護者の方と日々どういうふうに学んでいるのかっていうのを共有しています。
やっぱりここがチームであるっていうのはものすごい大事だと思っていて、みんな子供たちがよく育ってほしいと思っているけど、やっぱり向いているベクトルが違うと、
何か時にぶつかったり時に何か側方向いたりってなっちゃうけど、じゃなくて一つのチーム、保護者も僕たち運営の人たちも子供たちもそういうふうに作っていけるといいなって思っています。
だって親は当然子供にすくすく育ってほしいし、先生だってそう思ってるし、子供本人だって思ってるわけですよ。
でも一方で親ってなんでこれやってくれなかったんですかとか、いや学校ではこれを先生がやってくれるのは当たり前でしょとかって聞くとなりがちだなとも思っているんですけど、
18:05
チームで捉えるってすごい素敵だね。
実はそのチームに私は本当に子供たちももっとチームになるといいなと思っていて、
例えばさっきのエレベーターの子もこれが今2人だからああいう行動になると思うんですけど、これがもっと増えてきた時に彼がどういう変化をするのかっていうのはすごく関心持っていて、
なのでやっぱり1人1人10人15人の中で割と目は届くと思うんですけど、彼らが彼らの中でお互いに学び合ってチームとしてこの学び場をどんなふうに僕たちが作っていくんだろうっていう目線もすごく大事にしたいと思っているので、
本当にもっと子供たちが増えていくといいなってすごく思っています。
なるほど。まだまだ半年できて半年ですからね。まだまだこれから形が変わっていって人数が変わっていって子供たちの学び合いも変わっていってっていうふうに変化していくといいかもしれないですね。
ありました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
道を作る人の力っていうのをちょっと聞かせていただきました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
それではエンディングです。今回のテーマは道を作るエフェクチュエーションの学校ということなんですが大ちゃん、エフェクチュエーションの話をせずにエンディングに入ってしまいました。
つぼけん、意図的に第2弾やるために時間をあえて使わずにっていうプロデューサー的視点だよね。
もちろんですもちろんです。単語でつっといて。リスナーをやきもきさせるために。
映画の最後エイリアン生まれるのを見せるみたいな。
うまいな。
いやでもね、エフェクチュエーションの話をもちろんしたかったし、僕今一番ハマってる言葉だからすごいしたかったけど、それ以上に今まだお二人もいらっしゃるんですけど、お二人の在り方なんですよ。
それがやっぱりすごい好きで、自分たちがまだまだこれからだって思って、実際そうなんだけども、目指してるところはいいって共感できるっていうのをね、やっぱり聞いてほしくなっちゃった。
分かる。この半年の中ですごい変化もいろいろあったっておっしゃってたから、そこがいいよね。
ありがとうございます。じゃあエンディングということで一言ずついただければと思うんですけれども、リリーさんすいませんエフェクチュエーションの話はまた次回ということで。
そうですね、もう語りたいことたくさんあって、たぶん次回までにもいろいろ出てくると思うんですけど、いやでも今日は本当にありがとうございました。いろいろ引き出していただいて、私と慶徳さんでもああって思うことがたくさんあったなと。
本当ですか?嬉しい。
思うんでもありました本当に。
すごいありがたかった。
とてもありがたい時間でした。ありがとうございました。
21:00
ありがとうございます。慶徳さんお話ししてみていかがでしたか?
すごい楽しくて、僕も二人にすっごい楽しみにしてたんですけど、いやーなんて楽しいこの時間なんだと思いながら、もうちょっとやりたいなという気持ちでいっぱいなので、ぜひまたよろしくお願いします。ありがとうございました。
だーちゃんいかがでしょうか?
ぜひ第二弾やりましょうこれはね。
ありがとうございます。
あと僕もっと授業見たくなりましたねやっぱりね。
カリキュラムの道とかもそうですし、旅とかね、ぜひ見してください。
道見たいよね。
見たい、見たいね。
ありがとうございます。
僕はですね、ここ最近、月曜日に会いたい人を増やすってずっと言ってるんですよ。
お二人と子供にとってのお二人は、もう月曜日に会いたい人でしょうってすごく思った。
もうイコールだなってすごく思ったんですよね。
これから変わっていくみたいだからどんどんね、人も増えていってほしいね。
もうぜひうちも移住しようかなっていう。
こちら募集はまだまだしてますか?
確かに。
募集はまだまだしておりますので、ぜひ関心のあるお子さんに情報も渡していただけると嬉しいなと思います。
見に来たりもできるんですか?
はい、今見学も来ていただいて、体験という形で授業に入ってもらったりするようなこともやってますので、ぜひ来てください。
定員が回るまでは随時?
そうですね。
ちょっとずつ今増えてきてますね。
小学生だけですかね?1年から6年までですか?
今ですね、2年から6年まで。
後半は1年も入れてもいいかもしれないです。
要請を出します。
わかりました。
吉祥寺にピンと来た小学生のいる親御さんはぜひ見に来てもらえればと思います。
よろしくお願いします。
それでは以上になります。
ご意見ご感想をXのハッシュタグほぼ教、ほぼはひらがな、教は教育の教で漢字でつぶやいていただけたらとっても嬉しいです。
番組はApple PodcastやSpotifyを使ってまして、実は最近YouTube MusicということでYouTubeチャンネル実は立ち上がっております。
はい、そんなのもあります。
再生回数だけではなくフォローしてもらえるととっても嬉しいです。
だいちゃん先生最後に何か一言ありますか?
ぜひ皆さんここを見に来てください。最高なので。
ありがとうございます。案件ではございません。
あなたがファンで言っております。
ありがとうございます。
ファンとして言わせてもらいました。
はい、お聞きいただいてありがとうございました。
今回のテーマは道をつくるエフェクチエーションな学校。
24:02
ゲストは前田さゆりさんと慶徳大輔さんでした。
ありがとうございました。
24:29

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