2024-03-04 22:50

#79 トランスジェンダーの3人に聞く「自分を好きになれる世界」(2/4)3人の授業はもはや“フェス”!?

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「誰もが自分自身を好きになれる世界をつくること」をビジョンに掲げている3人。

実際にどんな授業をしているか聞いちゃいました。

フェスのように楽しい授業なのに、感動の瞬間もたくさん訪れるそう。


《 ゲスト:ミュータントウェーブ。おおちゃん/まさ/あさひ 》


なでしこリーグ女子サッカー選手で、現在はトランスジェンダー男性として生きる3人組。 誰もが自分自身を好きになれる世界をつくることをビジョンに掲げ、メディアやSNS・イベント登壇などを通じて、LGBTでくくるのではなく1人1人の違いを体感してもらうことや、またLGBTの当事者として、ジェンダーや多様性について、考えるきっかけとなるコンテンツをPOPなスタイルで発信している。


SNSアカウント


●YouTube

https://www.youtube.com/@mutantwave3/


●TikTok 

https://www.tiktok.com/@muve_3?is_from_webapp=1&sender_device=pc


●Instagram 

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●X

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●ホームページ

https://mutantwave.love/



《 つぼけん 》


大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、2005年に映像の制作会社に入社。カメラマンディレクターとして多くのテレビ番組に携わる。 子どもが小学校に入ったことがきっかけで、日本の学校教育に関心を持つ。人生の目標は「Happiness Creactor」(=自分も他人もしあわせにできる創造力をつくる)



《 大ちゃん:大野大輔 》


共育ファシリテーター。

学校と自分が嫌いだった学生時代を、ある恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。10年勤めた公立小学校を退職し、現在は(株)先生の幸せ研究所のコンサルタントとして全国の学校園の伴走型支援を行うなど、「教育をもっと自由に」をテーマに活動している。

○(株)先生の幸せ研究所 コンサルタント

○鎌倉市教育アドバイザー

○社会教育士


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【つぼけんTwitter : @tsuboken_mol】

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それでは続きになります。今回はですね、トランスジェンダーの3人に聞く、自分を好きになれる世界ということで、ミュータントウェーブのお三方を呼んでます。よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
おーちゃん、まささん、あさひさん、我々ほぼ教育最前線教育の番組でもありますので、学校教育にジェンダリストのお三方がどうやって関わって、何をこう知ってもらう活動をしているのかなと改めて思いまして、授業の形なのか講演の形なのか、どんなふうに関わっていらっしゃるのか教えてもらってもいいですか?
いろんな形が、授業の形もあれば、講演の形もあるので、本当にその希望に合わせて柔軟にやっていくんですけど、もともと自分たちから正直始めようで始めたことではなかったっていうのがあって、やっぱり今子供たちでジェンダーで悩んでたりとか、当事者の子で先生に相談したりとか、
あとは今SDGsとか保健体育の授業でLGBTっていうのを教えるっていうのが入ってきてるんですけど、教科書なんで数行の説明、ただ先生が履修過程で習ってきていないので、いろんな価値観の大人がいるんですよね。
誰が教えるんだってなって、やっぱり先生とか保護者の方からDMとか直接連絡がき始めて。
どうやって教えたらいいですかって教えてくださいって。
先生の中でもいろんな価値観の人がいるので、どうしようって悩んだりとか、やっぱり保護者の方、割と結構DMで、学校に親としてどうやって相談したらいいんですかとか。
そういう目線もあったりとか、自分の子がそうかもしれないっていうのが割と新聞とかSNSを通じて連絡がきたんで。
じゃあ行って、先生も保護者も生徒とも会ったらいいんじゃないから始まったんですよね。
実際に手元にデータがあるんですけど、LGBTQっていう文脈では、日本の全人口の8.9%という調査もあるというふうになってます。
8.9%っていったら、クラスの中でも1人2人じゃないわけじゃないですか。
それはもう先生も親もどうしたらいいかわかんないよっていうのは、それはそうですよね。
実際に先生になるにあたって、そもそも保健体育のくくりなのか、どういうジャンルになってくるんですか。
小学校で言うと保健体育のくくりになってるんですね。4年生で身体の発達とか生のことを学ぶんですけど、4年生の中で4時間扱いなんですよ。
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その中のさらに1時間中のちょっとっていう表記がされてるのが小学校とか考えるとかなり少ないんですね。
実際に先生方の声としては本当に自分もわからないから困るっていうのがあるから、みんな困ってるっていう感じですね。子供も保護者も先生も。
アサヒも一応教員免許持ってます。
体育大学出身で、でもやっぱり授業の中でもそういった性について触れる時間は1時間もなかったですね。
一緒に卒業した同期だったりとか先輩だったりとかから連絡をもらったりとか、そういった流れでジェンダー教育を生かせていただく機会をもらったりしてます。
どんなふうに教えてもらえるとかアドバイスしてもらえるのかちょっとイメージしたいんですけど、悩んでる人は本当に悩んでるじゃないですか。
適当に楽しそうだからって質問するわけじゃないじゃないですか。つながって教えてっていう感じでくるのをどうやって向き合ってるんですか。ちゃんと向き合わないといけないのかなと思って。
ミュータントレーダーが大事にしているのがLGBTのことだけとかLGBTじゃないことだけ。どちらかをやるわけじゃなくてLGBTのことも大切に伝えつつ、
そもそももっと大事にしているのが一人一人って違うじゃんっていうのを両方合わせることによって楽しみながらも真剣なところに答えられる。
あまりにもネガティブなフィルターがかかってくると話しづらいっていう状況が出てきちゃうので、学校にサプライズで授業行かせていただいてるんですね。
子供たちは誰が来るのかもわからず、大体体育館がメインなことが多いんですけど、体育館にわーって並んで、ミュータントレーダー来ますって言ってわーって出てくるっていう。そこから誰かは言ってないので、
誰?ってなって、もちろんジェンダーとかSDGsのそういった部分に触れていきましょうってところから、いろんな世界の女性とか障害とかLGBTっていういろんな多様性を伝えて、そこからLGBTの話と性の4要素を伝えるんですけど、
その後に実はって言って、私たちYouTuberでもあるので、全国いろんなところに行って、私たちがどのセクシャリティーに見えるのかっていうのを当ててもらう企画をやってるんですよ。それをYouTube企画を体育館でやるよって言って、生徒たちに担当のメンバーのセクシャリティーを体育館の中で動きながら、そう思ったところに移動してもらうっていう。
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で、なんでそう思ったのとかっていうのを一人一人にちゃんと考えてもらって発表してもらうんですよね。そうすると、同じ朝日のことをゲイレスって見た子も、なんでゲイって思ったかっていうポイントは全然違うんですよね。
そういうLGBTっていうセクシャリティーが当ててもらうところから、一人一人の選択肢とか見え方って違うよねっていうところにつなげていく。なんかそういうふうにやると、え、面白い、そんな理由あったんだみたいな。全然違うじゃんっていうのを気づきながら、最後にこうカミングアウトしていくと、なんかえーみたいな。
トランスジェンダーっていう部分と、その後に作家選手だった。そっちの方がみんなのリアクションが大きい。
そういうのを通して、違っていいんだねとか、違うのが当たり前だから、学校の中でも友達と意見が違っても別にそれって当たり前で起きていいんだねっていうのを、そういうのを通して知ってもらってるっていう感じだよね。基本的にはそういうのをやっていて。
一つびっくりしたっていうか意外だったのが、朝日さんはゲイかトランスジェンダーか、ゲイって言ったら失礼なんじゃないかって思っちゃう。思っちゃうけど、それがこうしていいっていう状態で進んでいくってことなんですね。
そうですね。
なんかやっぱそこもフィルターで、別にトランスジェンダーの人もいるし、ゲイの人もいるし、ストレートの男性、女性もいる。当たり前にいていいんだよねっていう考えで自分たちはやってってるんで、やっぱこっちがそのスタンスだと子どもたちも、そもそも子どもたちはそういうスタンスなんで、
やっぱ大人になっていくと、なんかそう言ったらいけないのかなっていう認識が生まれてるっていうのが面白いよね。
やっぱ先生たちが、わりとこう失礼とか質問に対してもストップをかけてしまう瞬間とかがあるんですけど、子ども生徒はそんなこと一目にも思ってなくて、気になるから聞いてるみたいな。やっぱそもそものベースがなんか違うんだなっていうのは僕たちも行かせていただいてから気づいた。発見でしたね。
面白いのは大人と打ち合わせするじゃないですか、すごくフィルターがわかるのが、普通に話してるのに急にトランスジェンダーとかLGBTっていうワードだけ小声になるっていう現象があるんですよ。周りに聞こえないようにちょっと小さくなる。多分それはその、それに対してのやっぱフィルターがすごくその人の中にあるっていうのがわかりやすいポイントです。
めちゃめちゃ面白いですよ。
わかる気もするんですよ、実際に。それでも大人のバイアスなんだなぁ。そしてそんな授業、だいちゃんは見たことがあるということで、どうですか?まず子どもたちの雰囲気から聞きたいなぁ。
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最高。
これがね、単純に考えたツボ犬。ツボ犬生徒ね。今日はジェンダーに関することを学びます体育館集合です。どんな気分ですか?
ちょっと難しいことなのかなぁとか思っちゃうかなぁ。
僕、フェスかなって思った。
ジャニーするようだいって、パフォーマンス力が半端じゃなかった。3人の場作り。すごいテーマとしてはもしかしたら子どもたちの中で重たいのかなとか、どんな感じなのかって不明なのに関わってみたら楽しいじゃんって。そっから始まるのがまずスタートなんだよね。
二個目は楽しいだけじゃないんだよね。ちゃんと学びがあるわけよ。上手いの。ちゃんとパフォーマンス入れながらもしっかり抑えたいところは抑えたりとか、ここで飽きるなと思ったらちょっと休憩入れるかなとかクイズ出すよとか、そこあたりもちゃんと学びを入れてくるってところ。
三個目僕すごく心のこたない。当事者性を高めるっていう。だから学んでよかったじゃないんだよね。じゃあ自分はどうしようかなっていう行動変容まで無理事してないのに起きているっていうのがあって。僕自身もそれ思った。僕だったら何ができるかなとかそこに行き着いたんですよね。で、僕ねこれメモしてたんですよ。当日。
当日のメモ。
あなたはあなたで大丈夫って言ってたんじゃないかなって僕は受け取っていて、それを僕の過去の経験からあの友達に行ってくれたらどんだけあの子は救われたのかとか。それの全部含めて過去も含めてあなたはあなたで大丈夫だよって言ってくれた感じで僕は帰ったわけですよ。素敵でしょ。
だからさっき言った先生たち困ってる。子供困ってるでしょ。保護者も困ってる。だからミューターとウェブさんがいればみんなこう救ってもらえるんじゃないかなと思ったの。教育の関わりといえばそこかなって感じ。
感想がパーフェクトすぎて。でも大地はすぐ忘れちゃうからすぐメモってたんだろうね。
大地 めちゃめちゃメモってたの見えた。
はい。あなたはあなたで大丈夫という伝わってると言ってますけどいかがですか?
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嬉しいよ。よかったね。間違いじゃなかったんだなっていう。
この言葉一言も言ってないですよね。当日ね。あなたはあなたでいいんだよとかも言ってないし。でもなんか受け取ったの僕はそれを。
きっとそれってもちろん当事者であったり悩んでいる子どもとか先生もきっとそう思っただろうし、いわゆるセクシャリティとしてはストレートの子もそう思えたんだろうねきっとね。
あと先生たちも思ったと思う。やっぱりこういうの学んでこなかったし、俺らも知らなかったからなんかしょうがないっていうか、今こうやってみんなで知ったからじゃあどうしていくって当事者性が高まるみたいなところまで来てたんだよね。その場に全員包括するみたいなところも良かったなって僕は思いましたね。
素敵。
全部言ってくれた。
これで全部。
全部言ってくれたわちゃんと。
素晴らしい。授業の進め方もとっても楽しくって別のようだと言ってましたけど、いかがですか?気をつけてるとかありますか?
めちゃめちゃそこは、なんか大人も子供もこれ一緒で、同じポイントに気をつけているというか、結局年齢、年いてもね若くてもどこにいても、結局人って一緒は一緒の部分は持っていて、やっぱり楽しいっていう要素と、集中力を切れないようにどれだけやってもらうかっていうところ。
それをやりつつ、知識とか学ぶっていう、割とね、先反対の楽しいと学ぶっていうのをどうバランス入れるのかっていうのは、プログラムの作り方は気をつけていて、ただ子供の場合はわかりやすいのが、動き始めるんですよね。
もぞもぞ。
やっぱりもぞもぞするんですよ。そのタイミングが来た時にクイズにするのか、休憩に入れるのか、じゃんけんを入れるのかとか、っていうのはもう見ながらやってます。
すげえ。先生だ。
ほんとね、バナレすごかった。
そうなんだ。
多分時間的にはもうあんまり取れないし、どうだろうなってタイミングでもぞもぞしたんだよね。後ろから見てて思って。そしたら、ちょっと休憩入れようかっていうところで入れてくれた瞬間に、よっしゃーってトイレ行ったりとか、子供が。あれうまいなって思った。
すごい。実際何回ぐらいやってるというか。
回数はちょっと忘れちゃったんですけど、人数だと1万5000人ぐらい。
すげえ。知らなかった。フェスだ。
企業さんとか合わせるとトータル今2万人ぐらいは関わってるじゃないかな。
すごー。
関わってる人数多いかもしれないですね。
すごいですね。
多いところなんて、1回に生徒800人ぐらいいる。
全校生。
高校生800人とかいるんで、結構ね、すごいよね。全国オンラインもあったり。
オンライン。
すると、1000人から3000人参加したりとか。
そっかー。
本当すべての人に届けたいのよ、僕は。
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プロだわ。
プロ。
すごい。
最近だと先生向け?保護者向けもあったりとか、先生向けもあるんですよ。
で、学校単位もあれば、最近だと教育研究会とかで1年に1回とかやるじゃないですか。
そこで何回かやらせてもらって、そうすると一斉に先生1000人集まったりとか、600人集まるんで。
すごいなー。
一緒にやらせてもらえると、やっぱ先生の中でも悩んでて、帰りに泣いて気持ちを伝えてくれる先生とかいるんですよ。
分かる。
持ってかれるのね、こっちが。
いいねー。
そういう先生コミュニティとかで知ってもらえると、うちの学校来て生徒にやってほしいっていうのも出てきたりとかですね。
なんかやっぱそれだけ出会いがあると、いろんな実感を持ったり、もちろんうまくいかなかったなって時もあると思うんですけど、
いや、今日ほんとやってよかったなって思えるようなことって、もし教えていただけたら。
それぞれあるかな。
あー、そういう人も聞きたいかも。
聞きたい。まさは泣いたやつとか。
そうだね。センダー教育やっぱ子供の生の声みたいなのあったんだよね。直接失業等の時間を設けたときに、子供がその場でカミングアウトをしてきた子も何人かいたんですよ。
一気にその場で3人ぐらいだよね、そのとき。
1回の講演のときに会って、ちょっと思わず私はぐるっと来てしまいまして。でもやっぱり嬉しかったですし。
まあその後ろで誰かさん笑ってましたけど、嘘でしょ?嘘でしょ?
泣いてつられて泣いて、それを見てニタニタして、こいつら泣いて。
信じられないっつってね、言ったよね。
それだけ聞いたら本当にヤバい奴ですよね。
そう、ヤバいヤバい。
赤ヤベイ奴だったんですよね。
でもなんかその場でやっぱりマサが泣いたっていうのも、やっぱりそれを伝える勇気っていうところと、それを言える雰囲気にみんながちゃんといてくれて、言った後もう拍手して、なんかそれを茶化すとかがなく、その雰囲気がもうちょっと感動だったんだよね。
あれは来ますよ、誰でも。人であれば。
人ではない人がいない。一人だけ。
まあでも私はそれがやっぱ一番来たかな。
じゃあ人ではない疑いの朝日さんも。
僕は先生の言葉だったんですけど、さっき言ったように先生が止めちゃった時があったんですよね、子供の質問を。それが最初の方で、以後はそっからは先生方はもう全部僕たちに任せてくださいっていうスタイルでやらせてもらった時に、やっぱり先生方で多い意見っていうのは子供にはまだ早いとか、理解できないんじゃないかみたいな、やっぱり最初の懸念は入るんですよ。
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でも終わった後に先生からやってよかったとか、子供からあんな意見が聞けるとは思わなかったとか、先生自身も気になってたこと、体のことだったりとか、どういうふうに変わったんだろうとか、なんかそういうのも子供が全部聞いてくれたみたいな。だから自分も理解することができたみたいなことを言っていただいた時はめちゃめちゃ嬉しかったし、やりがいを感じましたね。
うれしいかもそれ。
やっぱ大人は聞きづらい。聞きたいけど聞きづらいって部分があって、そこを子供がブレークスルーしてくれてるってことだよね。ありがとうっていう。そういう場なんだ。
眼鏡がかかってるよね。大人ってね。僕も含めて。で、それをゆっくり外すみたいな瞬間なんだよね。これは今知ったから僕はバイアスだったんだってね。気づいて。撮れてる瞬間をなんか見たかなって感じです。
貧困の眼鏡を何重にもかけたんだね、大人は。
何重?
あれですよ。
あれね。
そうそう。わかるわ。では、おーちゃんお願いします。
結構思い出すだけで泣けてきちゃうぐらい。
あららら。
なんかあったんですよね。終わってから校長室に行って再度話したいっていう子がやっぱ現れて、その子はやっぱり自分がどういうせいなのかがわからなかったりとか、恋愛の形も人と違うから一生好きな人と結ばれないんじゃないかっていう不安。
そういうところだけで悩んでいるのかと思いきや、それを誰にも相談できなかったんですよ。先生も親にも迷惑かけちゃいけない。
そこから出ちゃったのが自分自身って普通の子と違う何かおかしい何かを抱えているんじゃないかみたいなのに落ち着いちゃってて、わりともう本当に命を絶ってしまおうみたいな行為を始めてやっていて、そこでたまたま出会ったんですよね。
そのほんと翌週ぐらいだったんだよね、出会ったの。ずっと2、3時間話を聞いて、そこから一段落して帰って数週間後に連絡が来て、要は自分の吐き出す場所を自分で作って広い世界を見に行こうと思いましたっていう本当に救われたみたいなメッセージをくれたときに、
ああやってよかったなっていうのは命っていう一つの命っていうのを救えたタイミングで会えたっていうのは本当に良かったなっていう、わりと後々DMくれるパターンが結構多いんですよ。
そうだね、DMもね。
例えばですけどおっさん面があるじゃないですか、なんかそういうのって差別されてる描写も含まれているけど、その子はそれまで何も思わずそれを笑いながら見てた自分がいて、その自分をすごく憎く感じましたみたいな。
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すごい変容。
で、なんかやっぱ友達のためにできることからなんかしていきたいと思ったみたいなそういうメッセージが結構届くんですよね。
なんかやっぱ心が動いた瞬間をすごく見れるので、それがすごくいつも印象に残るかな。
素敵。
素敵だよね。
めっちゃいいわ。
今4人は泣いてますよ今。
いやめっちゃいい話だった。いい質問したわ僕。
いやいやいや。
持ってきましたね。
借地が自画自賛だった今。
ツボ犬そういうやつだったか。
そういうやつなんだよ。
自分が好きになる世界。
できてきてる。
できてきてる。
最高です。
大好きだもんね。大好きでしょツボ犬自分。
ホボキョーのツボ犬のことがすごいですからね。
いいね。
そんな僕の話も出たところで、まだまだ聞きたいことがありまして、
次のエピソードではリスナーの方からの質問をお三方にぶつけちゃいたいと思います。
はい。
というわけで一旦ありがとうございました。
ありがとうございました。
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