ポッドキャストの紹介とゲスト回の企画

こんにちは、nagayamaです。

こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

いやもう、5月31日ですか? これが公開されているのが。

あれ? もう5月終わりか。

もう終わりです。
前半がなんかね、休日が多かったりとかして、意識がない状態になるので。

あれ? もうこんなになったっけ?ってなりがちですよね。

いやー、そうなんですよね。
そして、nagayamaさん、なんとこの回が295回目ということで、なんだかんだ300回が目の前に迫っております。

あ、300回。いけるかな、300回。

いけるでしょ。いけるかな。いけるでしょ。
もうここまで来て急に、急になんかもうやめますっていうリポートのことですよ。
これはなんかあった時だ。もうそれはしょうがない。
あと5回の間にね、急にね。
もしかしたらnagayamaさんがバチバチで喧嘩して、なんかもうやってられるか。
もうやってらんねー。
ね、そうそう。で、なんとね、タイミングよくというか、300回目がちょうどゲスト回なんですね。
ゲッションにあたるんですよ。
で、今ちょうどnagayamaさんと相談をして、京都のゲストの方を調整中でして、
今回もオフラインでね、京都の方なんで、オフラインで収録してみようかということを企画しており、
で、どこでやろうかなと。前回ね、大西さんと久しぶりにオフライン収録したじゃないですか。

見ましたね。

なので一応あの会社の会議室をね、あの定時後に使ったんですけど、
そこでも良かったんだけど、ちょっとね、なんかnagayamaさん編集してて反響が、反響というかその部屋の。

そこがね、音が反射するんですよ。

音が反射して。

クリスさん。

反射する、いや知らないよ。その、反射しないようには作ってないから。

給音材をさ、壁に全部バーっと張ったら良いと思うんですよね。

まあそうすると普段の会議の時にちょっと声を張って喋んないと届かなくなっちゃうでしょ、それ。

いや多分、そうでもないと思います。
一人になった時になんか耳がツンとすると思いますけど。
人と喋ってる時は大丈夫じゃないですかね。
リッスンのスタジオを借りての収録

大丈夫かな。でまあ、まあそういうのもあって、ちょっと場所ね、どっかないかなと考えてましたら、
あの近藤さんがやっているリッスン、あるじゃないですか、ポッドキャストサービスの。
であの近藤さんのアンノン京都というところに事務所を構えてらっしゃるんですけど、そこになんかリッスンのスタジオをですね、ちょうどタイミングよく。
すごい。
なんか人が借りれる。

同産事業が統合化されていくわけですね、これは。

統合化されていくのかな。そこにリッスンのスタジオで、なんでしょうね、イベントもできるし、ちょっとした20人ぐらいつったかな、20人ぐらいのイベントもできるし、収録場所としても使えますよっていうご案内がありまして。

すごい。

タイミングよくですよ。でそこで収録をしようと思っております。

これはもう完全に渡り荷船という感じですね。

そうです。そうでございますよ、渡り荷船。

でもなんかその、あれじゃないですか、有名なポッドキャスターじゃないと使えませんみたいな、そういうのないんですか。

いやそういうことはどうやらなさそうです。一応なんか申し込みをして、外部の会議室を使うみたいな感じのフローではあるんで、誰でもいつでも自由に出入りできますよではもちろんないんですけど。

まあね、まあね、はいはい。

一応勝ちにことができますみたいな。
メンバー使っていただけると。
無料ではなくて、一応スタジオ、貸しスタジオみたいな感じなんですけど、だいぶリーズナブルな感じで借りれるとのことですので、それはお問い合わせくださいという感じみたいですね。

緊張しますね、でもね。そうなってくる。それはそれで。

それはそれでちょっとね、だから近藤さんが多分聞いててくれるのかな、ここで。
え?
いやわかんないけど。
いやわかりませんが。

聞いててくださるのか。

聞いてるのかな。まあわかんないです。まあでもその立ち上げたばっかってこともあってね、その何だろう、その設備的な風が。
あ、そうそう。ポッドキャスト収録用のマイクとか、その収録機材もなんか貸してくれるらしくてですね。
nagayamaさんもその荷物ちょっと少なめで来れるんじゃないですか。

いや、一応持ってきます。

あ、持ってくる。念のためね。念のために。

念のために。

あ、それ使ってやる。それ使ってやるか。持っていったやつ。

いや、持っていったやつは基本的には使わないですけども。
うん。
なんかあった時のためのバックアップ。
あ、確かに。というイメージですかね。

コロバの先のズームね。

そうそう。あれとマイクがあれば一応どうにかをなるっていう。

確かにね。
はい。ですのでまあ300回の公開をぜひとも楽しみにしていただければと思います。

ええ、300回か。すごいね、でも。

本当は一瞬その公開収録とかイベントも一瞬頭をよぎったんですけど、
そもそも聞いてる人がそんな多くないこのポッドキャストで京都っていう場所でやって、
来なかったら寂しいし。

だいぶハイリスクですよね。

で、来たら来たでやっぱちょっとこう、我々普段収録者だけでやってるじゃないですか。
あんまり公開でそんなに。昔一瞬やってたこともあるんですけど、
やっぱライブはライブでちょっと違うじゃないですか。やり方というかね。
その目の前にいる人たちとちょっとこうね、やり取りも発生したりするし、
まあそれはまた別の機会にということでね。

そうですね。だから普通の収録というよりはちょっとまたスペシャル回というかね。

そういうイベントみたいな。

イベント的な感じのほうがいいかなと思うし、
そもそもね、公開収録とかさ、言ってさ、椅子を並べてみたもののさ、

2人とか3人とかね。
一応このリッスンのスタジオはお座敷というか、タタミで座布団で座るタイプのとこなんで、
近藤さん曰く人が少なくても一応それなりの形にはなりますって言って。
椅子が空いててこう。

空席っていうのはね、やっぱりどうしても椅子だと目立ちますけどね。

目立ちますね。

確かに座敷だとね。

もうそういうもんだっていう。

レイアウトにその場で変えられますもんね。
ちょっとゆったりとしたレイアウトみたいなね。

そうそうそうそう。

なるほど、それは素晴らしい。

またちょっと考えていきましょう。
育成野球チームでの試合経験

中山さん、昨日この週末にね、子供の野球の試合があったんですよ。

はい。

いつも上級生、6年生、5年生の試合に、うちの4年生も入ってやってるんですけど、
この週末は4年生と3年生主体の試合だったんですよ。
で、うちの子は4年生なんで、一応最上位学年としてやって。
しかも普段、ジュニアチームっていう名前なんですけど、
そのジュニアチームの普段監督されてる方がたまたまちょっと通合が悪くて、
じゃあ私が監督代行ってことで行ってきたんですよね。

代理監督で。

代理監督で。
選手が12名ぐらいを引き連れて、その相手チームのグラウンドに行ってですね、
練習試合してきたんですけど、まあ大変ね、これ。
普段やっぱ、普段さ、5、6年生。
5、6年生って言ったらもう中学生に近いから。

一歩手前ですもんね。

一歩手前だし、まああれ程度分別というか、話して通じるし、
これして、あれして、もうちゃんと分かってるんだけど、
3年生とかさ、1年生に毛が生えたようなもんだから。

やっぱそっか。
そっかですね。

で、かつ、なんだろうね、昭和の時代の鬼監督みたいなの流行らないわけですよ。
お前ら!みたいな、こうガミガミ怒ったりとかさ。
で、僕もそういうタイプじゃないから、なるべく励ましモードで声かけもそういう感じでとかさ、
あんまりこう、叱ったりしないような感じでって気をつけてたんだけど、
そもそも大変ね、やっぱね、どうコントロールしたのか。
で、子供たちも個性がみんなそれぞれあるから、
例えば試合始まってですよ。
で、2試合あったんですよね。
1試合目はまだ集中できてたんだけど、
2試合目が、ちょっと1試合目うちのチームが弱すぎて、
相手チームは気を使って、
2試合目は相手チームからちょっと人を何人かこっちに入れて、

それでやりましょうかみたいな感じになったんですよ。
バランス取りましょうみたいな。

そうすると、うちのチームで出れない、試合に出れない子が何人か出てくる。
9人しかそもそも出れないんで。
で、僕も途中で交代して、全員に一応、だしゃなり、
守備なりで見せ場というか、出番を作ってあげたいなと思うんだけど、
まずさ、試合が始まった瞬間にスタメンじゃなかった選手がベンチにいないのよ。
あれ?と思って。
そしたらベンチの後ろの保護者とかの席とかのとこに行って遊んでたりとかさ、
砂遊びしてたりとかさ。
もういいやになっちゃった。
もういいやなのか、応援するっていうことはまずできないんですよね、チームメイト。

確かにね、ベンチにいないもんね。

いないし。で、一応そのベンチに何人か、2、3人いたんだけど、
1人の子はずっと僕の横にいてくれたはいてくれたんだけど、ずっと、
監督、僕の出番いつ?次、いつ?
僕、さっき6番だったから、今度は6番以外がいいなとか、ずっと言ってくるわけですよ。
分かった。もう試合に出たいのはみんな出たいのは分かったから、ちょっと、
それは分かったから、もっと応援しようかって言って、ずっと、え?次、いつ?打ちたい、打ちたい。
え?今日フォアボールしか出てない。打ちたいとかって言ってて。
威勢のいい感じですね、でもね。

アピールめっちゃしてくる人と、全然自分はもう興味ありませんみたいな選手といたりして。
すごいって差がある感じですね、やっぱね。

そのアピールしてくるのが根赤というかさ、明るくて、それは僕はすごいいいと思うんですよね。
その子がフォアボールで出て、ルイに出て、二塁ランナーになったのかな。
で、その日、二塁ランナーになって、バッターの子がパコーンってたまたま打って、スリーベースになったんですよ。
二塁ランナーは当然帰ってくるんですよ、ホームに。
で、3塁にももう一人ランナーがいたから、一応2点入ってやったーみたいな感じになってチーム大盛り上がりしたんだけど、

審判が突然アウトって言って、どうしたかって言ったら、ホームベースを踏んでないって言うんですよ。
あらららら。

あ、ちゃーみたいな、いや、ちゃーやっちゃったか、まあしょうがないかと思ってたら、
それで一応スリーアウト交代だったんですけど、そしたらその3塁の審判をしてたうちのチームの保護者が、
3塁ベースも踏んでませんでしたよって言ってきて。
でもさ、2塁から帰ってくるのにさ、その3塁もホームもまずい。
えーみたいな。そんなことあんの?みたいなさ。
いやもうちょっとクラクラしちゃいましたけどね。
まあでも威勢がいいからいいかと思って。

勢いがね。
勢いがあったよね。

まあ分かるんですよ、その足、あのベース踏むって結構難しくて、歩幅を合わせて踏まなきゃいけないから。

そうですね、狙って踏まなきゃいけないんですよね。

そうそう、狙って踏まなきゃいけない。

あれもあるで。

まさかそんな、3塁もホームも踏んでない、なんてみたいなね。

盛り上がっちゃったね。盛り上がりすぎちゃったかな、ちょっとね。

盛り上がりすぎちゃったんですかね。
まあそんなことがあって、まあなかなかね、その低学年の子を十何人、個性を見ながら、なんでしょうか。
一つのことに向かわせるって大変だなって思って、学校の先生ってほんとすげえなって思ったというね。

確かに。

学校の先生やばいよね、すごいじゃないですか。
その倍の人数をなんか一生懸命ね、一つの授業に向かわせてるわけでしょう。

なるほどね、大変。

すごい。
大変だなと思って。

うちの子供二人は合唱をやってて。

合唱、はいはい。

地域というか、まあ学校とは違った場所で、地域の近場の、まあ近くもないのかな。
まあいろんな場所から来てる子が集まって、言ってる少年少女合唱団みたいなとこに入ってやってるんですけども。
で、まさに週末にちょっとしたお披露目の場所があったんですけども。

ほうほうほうほう。

まあね、そういう時じゃないと僕見れないんで。
行って見に行ったら、やっぱクリスさんがさっきおっしゃってた通り、もう歌う場所にずっといれないとか。

はいはいはいはい。

ずっと後ろの子とおしゃべりしてるとか。

はいはいはい。

いう子たちが結構いるんですけども。
ただ先生とかね、そのアシスターしてる人たちとかもね、なんかそうやっぱりこうさっきクリスさんがおっしゃってたより、別に怒ったりとかしないんですよ。
僕だったらなんかちょっともうちょっと強くいっちゃうなって思うような感じのところも。

うんうん。

全然なんかね、曖昧向こうとかそんな感じじゃないですよね。
うんうんうん。
ただね、いざ始まってみると割とそれはね、綺麗にまとまってそれなりの合唱になってて。
それはそれですごいなと思ってるんで。
多分なんかね、何かしらやっぱコツというかね、日々彼らと彼女たちと接する中で、その小さい子供たちと接する中で。
何かこう上手いこと、その子たちの声の出し方とかそういうところはこう引き出してやってるのかなとは思ってるんですけども。
わかるわ。
練習自体はあんまり大人の目線から見るとね、なんかもうあんまり真面目にやってるような感じはしないんだけど。
その辺のね、ギャップとかちょっと面白かったな、面白く。
僕はまあ半分ね、他人事というかね、それはまあお任せしてるっていうみたいな。
まあそういった目で見させてもらったって感じですね。

いやーマジ難しいですよね。

いやーあれはね、僕は無理じゃない。
僕はもういじけちゃうもん、そんな。

いいこと聞いてくれなかったら。

いいこと聞いてくれなかったら、本当に。
あのよくさ、先生のさ、もう帰るみたいな先生いませんでした?

いたいたいたいた。ちょっと謝りに、職員室に謝りに行かなきゃいけないやつ。
そうそうそうそう。
先生すいませんみたいなさ。

あれなんか中学生の時とかも言って、なんか静けめんどくせえ先生だなってあの時思ってたけど。
僕はああなりますね、多分。
もういい。帰る。

帰るって。
僕は多分、ラマーって前に立ってて、はい静かになるまで1分かかりましたみたいな。
ちょっと言いたいじゃないですか、そういう先生なんか耳がザワザワして。
あれ?みたいな。
でもそれが通用するのは多分1回だけなんですよね、それね。
多分2回目以降はまたあれだなってどうせ喋っちゃうし。

そうだね。

自分が小学生の頃なんかもう暴力振る先生しかいなかった気がするから。

暴力振る先生しかいなかったってことはないけど。

しかいなかったことはないけど。

やっぱ怖いって恐れられてる先生はいたよね。
いた。

体育の先生とかさ。
黒板の下に置いてあるでっかい三角形の定規で頭叩いてきたやつが。

そうそうそうそう、あれ硬いんだよね。

硬いんだよね。あれ狂気はあんな尖ってるさ。

そうそう、あれ危ないよなあ。
危ないよ、今思うと。
叩いちゃう。

普通に頭原骨とか。

あったあった。

ありましたからね。
あったあった。
あれが効いたかどうかはまた別の話だし。

確かに。

あれは良くない。

確かに自分の身に振り返って別にピンタされたからじゃあ次はもうピンタ怖いからやらないくなるかって言うと別にそういうことも全くなかったので。

それに戻したいってことではないんだけど。
今の先生はだいぶ、今思うとあれって多分当時の先生の感情の発露だと思うんですよね。

ある程度ね、そういうとこもね、あると思いますね。

それは悪いことではあると思うんだけど、今の先生は本当そういうのを全部さコントロールしてさ、自分自身の感情とかをちゃんとコントロールしなきゃいけない。

ついつい感情が出てしまったっていうのは許されなかったりするシチュエーションが増えてるわけじゃないですか。

増えてますね。

だからそこをグッとね、コントロールしなきゃいけないっていう意味では相当やっぱり鍛錬というかね、強さがありますよね。

あと状況さ、子供たちに説明するのにやっぱついさ大人言葉というか。

なるなる。

なるじゃない。
なるね。
子供たちからするとその言葉何ですかとかまずそこから入っていくから、ちゃんとその3年生4年生に分かる平易な言葉で思ってることを伝えるっていうのはできないと。
できないといかんなーってちょっとね。

妻と娘がなんか口論というか、口論というか妻がいろいろこうしてほしいみたいなことを伝えてくれてる。
ずっとそのもう途中ずっと疑問、それってどういう意味?それってどういう意味?みたいな感じになっちゃって。
話が全然前に進んでないみたいなこととかね。

そうね。

ありますからね。
ありますあります。

ね。

難しい。
そんなことがあったって。
コミュニケーションね、なんかできるようでなかなか難しいっていうのが多分3、4年生なのかな。
そうね。

見た目も大きくなってきてね。
結構ね、差が、個人差があるんですよね。
すごいおしゃまなく思ってるから、すごい大人のことわかってる。
めちゃめちゃ大人のことわかってる頭のいい子とかは普通に大人のこと舐めてくるから。
大人のことあいつとか言ったりしてますからね。
それも注意しなきゃと思って、そんなこと言ったらダメだっていうのは言うんだけど。
覚えてきた大人の言葉とかをね、こう使う。

なるほどね。ちょうどそういう時期なのかな。

あと恥っていう概念が出てくるんですよ。恥ずかしいって。
例えば空振りを三振しましたっていう時に、今の高めやでとかっていうのを冷静に言って、
あ、そうか高かったかっていうふうには取ってくれなくて、
いやなんか審判が高めストライクに取ってたからちょっと振ってみただけだしみたいな。

はいはいはい。

俺は本当はできるんだけどちょっと審判がみたいなさ。

うちの子ちょっとその気あるからな。

いやでもこれはね多分、だいたいこのぐらいの年齢の子はやっぱそうだと思う。

そうなる。

自分はできる、で本当はできないんだけどね。

まあでも確かにいきなり3、4年生でそんな自分を客観視しろなんて言ったって無理だよね。

無理無理無理。だけどやっぱそのできない自分とこうありたい自分のギャップをちょっとそういうところで埋めてくるっていう年齢なのかなと。

まあだんだんと上がついてくるのかな。
たまーにね。
40歳くらいになっても折り絵がつかないみたいな。

いやいや僕らもしょっちゅうですよね。僕だって、子供だってありますよ。

ありますよね。

あるある。あるよそんなことね。
このギターがうまく弾けないのは別に俺が悪いんじゃなくてみたいなさ。

ちょっと弦がとか。

弦の調子がとか。
そうそう。このタブ譜が悪いんだとかね、言ったりしますからね。
まあそんな話でございました。

はい。
餃子屋カズでの食事

で中山さんなんかそうそう、この間おいしそうな餃子屋さんに行ってたじゃないですか。

そうそう。あのね、つい先日ちょっとウェブの開発関係のトークイベントがあって、そこに行ったんですよ。
まあそれはそれですごく楽しくて有意義だったんですけども。
そこでなんか僕、昔NuLabさんの、昔NuLabさんってなんだっけ、バックログっていうのを開発してる。
バックログを、いやその他いろんなサービスを開発してるNuLabさんが、
昔その京都オフィスとして使ってた古い、街屋というか古いお家をですね、DIYで改装して使ってたんですけども。
そこの物件をそのまま借りて、自分の事務所にするぞって言って、僕も続きでいろいろ壁塗ったりとかして作ってたことがあって。
で、その時にね、一緒に借りていたエミさんっていう人と、まあその事務所はね、ちょっとコロナのちょっと前ぐらいにいろいろあって引き払っちゃったんですけども、
久しぶりにその一緒にやってたエミさんにお会いして、たまにばったり会うぐらいはあったんですけども、なんか久しぶりにそういった場所に会ったんで、
じゃあちょっと飯でも行きますかって言って。で、なんかその時にふと餃子が食べたいなって思ったんで、近くで餃子屋さんを探して行って、
その餃子屋カズっていう京都の餃子屋さんにお家で見つけて行ったんですよね。
で、まあもしかしたらちょっといっぱいかもしれないなと思ったんですけども、ギリギリ入れた入れたっていうか、窓辺にここでいいですかって言われて、
窓辺の枠に座って大人2人が餃子を食べてるみたいな感じだったんですけども、椅子に餃子乗せてみたいな。
でもまあ全然それはそれで、まあ天気もすごく気候もいい気候だったんで、窓を開けてその窓辺で餃子を食べてるみたいな感じで、その気分が良かったですよね。
そこはね、なんかね、餃子屋カズって名前だけ聞くとなんか餃子屋カズって昔からあるような、
なんかちょっとね、ある種ちょっと垢抜けない感じのようなネーミングなんですが、
もう最近できたお店で内装もちょっと面白いし、餃子も美味しいしで、いい意味で期待を裏切られて、めちゃめちゃ良かったです。

いやここね、僕前からちょっとチェックしてたんですよ。っていうのもこの店、今年の2月にオープンしてるんですけど、その前のお店、この店がそのに変わる前のお店に、めちゃめちゃ長男の少年役の時に通ってまして、高知人で。

タチトミアみたいな感じだった?

そうそうそうそう。だから練習終わった後に、クリス・コーチ今日どうですか?つって、そうそうそう、ここの場所に行って、よくここで飲んでたんですよね。当時はお酒も飲んでたんで。
でいうところに、そこがなくなっちゃって、なんか思い出のお店なくなっちゃったなと思ったら、その僕の好きな餃子のマークがさ、なんかこうネオンで。

ネオンでね、かっこいいね。

ネオンで餃子のマークがで、美味しそうじゃんと思って気になってたらnagayamaさんが言ってて、お、と思ったんですよ。

そうそう。内装は、なんか割とね、ベニヤとかがむき出しな感じで、ちょっとこう、武骨な感じ。
まあ、そう。で、僕もなんか内装とか結構好きで、こういうの細かく見るの好きなんですけども、コストを結構抑えて、かつでもちょっと武骨な感じを演出してるみたいな感じで、いいですね。
このOBSの合板をそのまま露出させてる感じとか、好きな人は好きって感じがするな。
で、ただね、普通に中華料理屋さん的な気持ちで行くと、ちょっと残念な気持ちになるかもしれない。どうしてかって言うと、本当に餃子と焼きそばとチャーハンと、あといくつかつまみがあるだけみたいな感じなんですよ。

あー、なるほど。

なので、メニューがね、そんなに多くはないんで、なんかあれもこれもいろいろ食べたいぞみたいな気持ちで行くと、ちょっと片透かしになってしまうから、もう餃子食べに行くぞみたいな気持ち。

ほうほうほう。
エミさんとの再会

だったりとか、2軒目、もしくは1軒目でサクッとここで食べて2軒目行くとか、お酒飲む人だったらね。逆になんか食べてきて、締めに餃子でみたいな感じとか、そういう使い方がよいのかなって感じなんですが、餃子美味しいっすよ。味噌だれで食べるような感じ。

あー、いいですね。味噌だれ。今度ちょっと行ってみるか。

で、インスタグラム見てたら、その店主の人かな、女の人が結構いろんな地域の餃子の写真を、自分が食べ歩きをしてきたのをあげてるんですよね、めっちゃ前に。

あー、なるほど。

うん。で、それでこういろいろ研究に研究を重ねて、自分のお店を出してるって感じなんですよね。

確かにこの公式インスタに書いてある、載ってる餃子が食べれるわけではなく、これはその店主の方が食べ歩いてきた餃子。
美味しかったっていうね。
めちゃめちゃいっぱいあるじゃん。

で、餃子ももちろん美味しかったんだけど、チャーハンがすげえ美味かった。
チャーハン。
チャーハンが美味かった。

チャーハンが美味い。

一人ででもね、一人で行って餃子とチャーハン頼むとちょっと多いかなって、まあ大人の人で結構食べる人だったらそれでまあ、かなり大満足って感じ。

もう我々今減量中ですかね。

減量中だからね。だから僕とクリさんで行って餃子とチャーハン、元気が良かったらなんかもう一品ぐらいみたいな感じでも十分ぐらいの量は出るんですけども、

チャーハンはね、結構もうねしっかり、まあ割とこうちょっとこってりめの油しっかりめのチャーハンなんですけども、久しぶりにチャーハンうめえって感じになりましたね。
もうめっちゃ今口がチャーハンの口になってますね。

チャーシューもしっかりゴロっと入ってて、ラードでちょっとギトってるって言うと表現がね、ちょっと汚くなっちゃう。
油がしっかり。
でもああいう感じでしっかり、で油がしっかりしてるってことはパラパラしてるわけですよ。
はいはいはい。
パラパラで約束されてるわけですよ。もう油で分離されてる。

はいはい、なるほど。
いやーもう口が今完全にもう。

そういう感じですね。

口だなあ。

うまいねうまいねって言ってね、食べて。

いやーいいなあ、餃子とチャーハンなんてもう本当糖質も油も入ってるわけですよ。

減量を心配する僕らに対しては。
ちょっと厳しいんだよなあ。
あ、でもね、僕これ減量始めてから言ってるからなあ。

まあチートでじゃないけど、ちょっと他の食事はね。

昼間とかは少しね。

軽めに?

軽めにしたし、次の日とかもちょっと調整して、そんなにだからそこでなんか変なことはなんなかったけど。
ただやっぱり新しいお店っていうのもあってめちゃめちゃ混んでるのと、外国人の方もめちゃめちゃ多くて。

ああ、あの辺多いもんな。

なんか不思議な感じだった。僕ら以外全員外国人みたいなシーンがあって。
しかもなんかヨーロッパ系の人たちなのかな、いったりスペイン語かその変な言葉を喋ってる方が結構入ってて。
不思議な感じ。そんな人たちに囲まれながらなぜか餃子を食べてる窓辺でみたいな感じでしたけどね。

いいですね。

ちょっとまたこれ行きましょうよ。

行きましょう行きましょう。

可能性でも何軒かね、おいしそうな餃子屋さんあるんで、発信をしてもいいですしね。

うんうんうん。

チートでいいということで。

ああ確かに確かに。

なんでね、そのエミさんっていう男性の方と、これ面白くてね、前の事務所帰る時にね、エミさんっていう男性とエミちゃんっていう女の、女性の女の方両方いてですね。
エミちゃんとエミさんがいたっていう。

苗字と名前みたいな。

そうです。苗字が。男性の方がエミさんって苗字なんですけども。エミちゃんは下の名前。

下の名前。ほうほうほう。
なるほど。

まあどうでもいいんですけどね。

もし結婚するとエミエミになっちゃうってこと?

100回ぐらいその話しましたね。
100回ぐらいしてる?

うん。
じゃあ101回目だこれね。

そうですね101回目です。

1回目のエミ。
ついに。
エミエミ、ああなるほどね。
ややこしいですね、でもね。
エミちゃんも別にエミさんなわけですから、エミさんって言ったら両方とも。

エミさんって言ったらどっちが届くかってなかなか紛らわしいところもあるんですけども。
そのエミさんの方、エミちゃんの方もめちゃめちゃ面白い人なんですけども。
エミさんも、エミさんはなんかね、割と物静かってわけでもないけども、
結構コツコツと仕事をする職人肌っぽい感じの方なんですけども。
僕と相性がいいのか普段からみんなああいう感じなのかわかんないですけども、
すげえ聞き上手で、ついつい僕がめちゃめちゃ喋っちゃうんですよ。

へー。

エミさんとなんか飲みに行ったりとか、同じ事務所の中でも喋り出すと、

なんかもう口めっちゃ疲れたなみたいになっちゃう。
いろいろ、どんどんどんどん話を引き出してくるから。

で、久しぶりに会ったわけですよ。
この間この餃子食べに行ったとき、日も。
その日も全くそんな感じで、もうめちゃめちゃ楽しく僕が餃子食べながら、
めっちゃ喋って帰り一人で、今日めっちゃ喋って疲れたなみたいな感じになったんですけども。
で、ふと考えてみると、そういうのってすごいなと思って。
人からそこまで話す、トークを引き出してるわけじゃないですか。
だからすごく聞き上手というか、だなと思って。
どういうところが聞き上手なのかなと思ったんですけども。
その業界が似ててね、やってる子どもの仕事も似てるんで、
そういう共通の興味っていうところはもちろん大きくはあると思うんですけども。
そういうところがあって、すげえなんかエミさんが興味深そうに、めっちゃ興味深そうに話を聞いてくれるんですよ。
それってこうなんですねとか。

上辺で聞いてる感じじゃなくて、ちゃんと本当にこう。

吸収しようみたいな感じの態度を感じるっていうのが一つ。
話しててやっぱ気持ちいいのと、ツッコミとか質問が的確みたいなのがありますよね。
それってこうなっちゃいませんっていうふうに言われたら、
いや、だから僕もそれは考えてこうこうこうしたんですみたいな話をして、
あーなるほどみたいなそういうところのポンポンポンポンっていくんですよね。
そうするとなんかこっちも気持ちよくなって、ついついあれこれあれこれ喋っちゃうみたいなところもあったりとか。
あとはなんかちょっと僕も小ぼけがかましたりとか、うまくいかなかったみたいな話とかするんですけども、
その時はツッコミとかね、それはダメでしょみたいな感じのツッコミみたいなところも、
なんかこうしてくれるので、基本なんかそういうののホスピタリティみたいな感じるわけですよ。

これはもうちょっとね、もう少し分析して自分を身につけたいなというのをね、先日あって思いました。

なんかそういう人っていませんでも。

いますいます。

なんか喋っててなんかこう気持ちよくなってしまって、ツイッツイたくさん喋っちゃうみたいな。
あとからちょっとすいませんね、僕ばっかり話してて申し訳ないですねみたいになっちゃうような。

いますよいます。
でも確かにそうね、その的確な質問ツッコミ、あとまぁリズムっていうか会話のリズムっていうかさ、
こうなんか自分がバーって喋ってきて、いい感じでこうスネアとバストラが入るみたいな感じじゃないけど、
適当にこうね、こうでしょっていうのも毎回ちょっとずつ入るとこうね、話の腰も折れるし。
かといってこう、ちょうど今ここで聞いて欲しいってところでこう愛の手が入るみたいなね、そういう。

俺は俺がとか俺の場合はみたいな話はあんまり出てこないですよ、逆に言うとエミさんからは。
大体ね、その話ってそうなりがちじゃないですか。
例えば僕がこうやって餃子食べに行ったんですよって言ったら、そういえばさ、俺もこっち行ってさ、
ここでこうおいしい餃子があってさとかいう話とかになったりとかしてさ、
それぞれのフィールドで話をしていくみたいになるんですけども、
エミさんはなんかそれをこう、割とそんなに自分は出さずに、
その辺をこう全部受け止めてくれるみたいな懐の深さが。
エミさん多分、エミさんおサイフも聞いてるって言ってたんで、いきなり自分がめっちゃ褒められてびっくりしてると思うんですけども。

聞いてらっしゃるんですね。
聞いてくださって。
びっくりしてると思いますよ、これなんか急にどうしたみたいな感じになるんじゃないですか。

いや感心したんですよ、本当にそれは。
前から感じてたんですけども、久しぶりに会ってもそうだったんで、すごいなと思って。
その辺は今後も自分、こういったポッドキャストでゲスト招いて話すっていうときも、
やっぱりそういうふうに自分がそういったことがもし仮にできてたら、気持ちよく喋ってもらえるわけじゃないですか。
お仕事を一緒にしたとしても、やっぱり相手の方からいろんなものを話してもらったほうが、
いろんな仕事のヒントになったりとか、一緒に仕事をする中でのコミュニケーションのヒントになったりするってことが多いんで。
ちょっとその辺をね、少し深めていきたいなっていうのを、餃子を食べながら思いましたね。
聞き上手としてのエミさん

聞き上手の人はいいですよね。
いいと思う。
僕はもう、僕はやっぱりさっきnagayamaさんが言ったように、自分の話をしちゃうタイプなので。

そうかね、僕もそうですね。

そうなんだよな。
まあ難しいですね、難しい。
でもなんかほら、よく聞き上手の人の方がやっぱこう、人から好かれるじゃないけど、
なんか自分のことばっかりばーって喋りすぎると、ちょっとねこう、まあそれがいいっていうケースもあるけど、
ちょっと悪が強すぎるなって思われるケースも結構あるから。

まあいっちょいったんね、あるかもしれないですね。

いっちょいったんありますけどね。
なるほどね。これだから、逆に言うとその、もし仮にこのエミさんがその、例えばゲストに来てくれるって時には、
逆にそのホスト側に回る方が意外とよかったりするんですかね。

ああ、だからもしかしたらそうかもしれない。もしかしたら僕のほうがめっちゃ喋るみたいなね。

いつの間にか聞かれてるみたいなね。
逆になっちゃってるみたいな。
前あのほら、かおりさんがゲスト来た時もね、ほぼほぼなんか、

ああそうそう逆にね。
僕らの自分らのね、自分語りしてたみたいなありましたけどね。

してたみたいなありましたけど。
なるほどね。

そういうスキルなのかもしれないなと思って。
ちょっとそういう話でした。

なるほど、なるほど。
ドキュメンタリー「アシュレイ・マディソン:セックスと嘘とスキャンダル」

今日はですね、ちょっとコンテンツの紹介もしたいと思っております。
アシュレイ・マディソン、セックスと嘘とスキャンダルですね、こちら。
ネットフリックスの提供するドキュメンタリーでございます。
ドキュメンタリー?
これはおっさんFMのディスコードで、マミペコさんがクリスさんこれ見そうって教えてくれたんですよ。リンクを。
どういうイメージなんだろう。
最初アシュレイ・マディソンって、先に言っとくとアシュレイ・マディソンって有名な不倫サイトなんですよね。
不倫をしたい人が登録してマッチングするみたいなサイトなんですよ。アシュレイ・マディソン。
だからセックスと嘘とスキャンダルって、一応そういう世界の話じゃないですか。
だから最初さ、マミペコさんから言われた時に、え、僕なんかそういうの登録してる人だって思われてしまってるのかしら。

スティア系とかそういうのにお詳しいと思われてたのかな。
そうそうそうそう。詳しいのかと思ったけど、いや、なんかその、前Tinder詐欺師っていう。

紹介しましたよね。
紹介したじゃないですか、ネットフリックスの。それと、まあ、それのようなドキュメンタリーなんで、好きかと思ってみたいな感じで。

ああ、なるほど。よかったよかった。そういうことか。

なるほどね、みたいな。そういうことかってドキッとしましたね。見透かされてしまう。人間性を見抜かれているんじゃないかと思ってドキッとしましたけども。
で、まあ、そのドキュメンタリー3話構成かな。1本50分くらいのやつが3本で構成されておりますと。
で、中山さん、アシュレイ・マディソンってどのぐらいご存知ですか、これ。

アシュレイ・マディソン、全然知らないです。

全然知らない。そもそも今初めて聞いたとかそういう感じ。

アシュレイ・マディソンって人の名前だとずっと思ってた。
アシュレイ・マディソンのサイトの立ち上げと人気の火付け役

なるほど。実は人の名前かどうかというと、一応人名を取ってるらしいんですよ、サイト名が。
で、サイト名の由来は使用例が多い2つの女性の名前、アシュレイとマディソンをくっつけてアシュレイ・マディソンってしてるらしいんですけど。
僕ずーっと勘違いしてて、僕マディソン軍の端から取ってるんだと思ってたんですよ。

で、マディソン軍の端、映画の、あの映画のね。

そうそうそうそう。

なるほどなるほど。
あれも、あれもなんかさ、そんな話じゃなかった。
ちょっとまあ老年。

そうそうそう。老年夫婦。

中年の恋物語みたいな感じですね。

でもよく考えたらマディソン軍だからそれでさ、軍の名前なんでしょこれ、人名じゃなくて。

そうでしょうね。

でもね、僕的にその人名、だからアシュレイ・マディソンっていう人がマディソン軍の端でなんかしてるんだっけと勝手に勘違いしたけどそれ全然違ったからなんですけどね、そもそもね。

これだから出会い系サイトなんですね。

出会い系サイトなんですよ。

出会い系SNS。

出会い系専門サイト。で、タイトルでいうとそのセックスライズ&スキャンダルっていうのは、
これ元ネタがあってね、我々の子供の頃ちょっと流行ったセックスと嘘とビデオテープっていう。

ありましたよね。

映画があったと思う。

一瞬それの現代風アレンジみたいなかと思った。

思った。一応これ多分タイトルがオマージュというかそのパロディというか、そこから撮ってるんだと思います。これはセックスライズ&スキャンダルは多分。
で、なんかちょっとキャッチな感じにしてるっていう感じですかね。
で、不倫サイトで、何でしょうこう。

不倫サイトって概念がすごいよね。

すごいですよ。要は、結婚者しか登録できませんって言ってるんですよね。
で、普通最近のカップリングのペア、日本でもそのペア。

健全なね。

健全なサービスとしてあるけど、あれは基本独身の人同士が自分のパートナーを見つけるためのサイトじゃないですか。
そうじゃなくて、基本だから結婚してる相手がいますと。で、一応このサイトを作った創設者たちの言い分としては、結婚は結婚で大事で、結婚生活を壊したいっていう人はいない。
いないというか、壊したいんじゃなくて、それはそれで大事なんだけど、結婚と彼らが言うには、いわゆる夜のせいの話はまた別の話だみたいな。
で、そっちをちゃんと満たすことで、結婚も生活もより幸せになるんだよっていう。
すごいこと言うな。

せめた考え方ですね。

すげえこと言うなみたいな。で、その登場人物にその当時、サイトの立ち上げの時にいろんなことをやってたっていうちょっと人が出てくるんですけど、
最大のライバルというか、競合じゃないかな、は聖書って言ってましたね。聖書が、聖書って基本だから不倫しちゃダメだって言ってるじゃないですか。

人間のモラルっていうのがライバルってことなのかな。

そうそうそうそう。で、すごい人気になるんですよ、このサイトが。最初立ち上げの時はそうでもなかったんだけど、途中で元弁護士っていう人がCEOになるんですね、社長に。

元弁護士がなる。なんでかって言うと、世の中その不倫裁判とか離婚裁判がめちゃめちゃ多いと。
ハッキングと情報流出

みんなだからそういうことやってて、そこに何か市場があるっていうことをこの人は知ってるって言って、なんかCEOになるんですよ、よくわかんないけど。
このサイトの社長になる。

そういった夫婦関係の問題が金になると思ったわけですね。

なる。そこに市場があるって言って。
で、まずカナダが最初だったのかな。そこからどんどん北米進出して、アジアとかもう全世界にサイトをどんどん進出させていくんですよね。
で、最終的にはその3500万人ぐらい会員がいたらしいですよ、全世界で。とんでもない話だよね。
3500万人、結構いますよね。

結構いますね。

結構いるでしょう。で、なんとこれがハッカーに狙われまして、ハッカーっていうのクラッカーっていうの悪いやつ狙われて、なんと不正アクセスで情報を全部持っていかれちゃうんですよね。
で、そのサイトに登録されている会員情報を公開するぞみたいな。このサイト、こんなモラルのないサイトは今すぐ閉じないと、この情報を全世界に公開するぞって脅迫を受けるんですよ。

お、すごい。お金を請求するんじゃなくて、サービスを止めろっていう要求だったわけ?

そうそうそう。でもそのサイトはもうすでに毎日すごい巨満の富を生み出しているサイトで。

でも閉じりゃいいね。後からなって考えると閉じりゃいいもの。そもそも彼が言ってるやつが本当に情報を抜いたかどうかの確証もそんなになかったのかな。

侵入者形跡はあったのかな。一応そういう。ただ全部どこまでの情報を持ってんだっていうのはわかんなかったのかな。

確かに。難しいですね。盗まれたかそれをどこまでが盗まれたかっていうのを検証するのは。

で、なんかそれを調査するために、なんか都合でのハッカーっていう人が出てくるんだけど。
ちょっと筋肉質のムキッとした感じのマイティソーみたいな、マーベルのソーみたいな人。
あの人みたいな感じの人が出てきて、サングラス型のヘッドマウントディスプレイみたいなやつをつけて、そこでコーディングしたりしてるんですよね。

何だそれ。

で、その人が調査によって、こっちは世界でも10本の指に入るハッカーなんだって調査に来るんだけど。
一応まあいろいろやってくれるんだけど、結局解決はしてくれないんですよ、その人。解決せへんのかいって思ったけど。

そんな風貌で超すごそうな感じなのに。

そうそうそうそう。で、最終この情報が流出しちゃうんですよね。
ダークウェブに会員が流れちゃって。
で、ダークウェブなんで、それを取った人たちが、ダークウェブなんでってことはないんだけど、取った人たちがちょっと面白かった人たちが、
そのメアドとか名前を入力すると、そのサイトを使ってたかどうかを判定するサイトを作ったりとか。

ひどいね。ひどいね。
そうするとさ、もうなんか軍の関係者とか政治家とかさ、結構有名人も実は使っているサイトに、使っていれば会員登録してましたっていうのがあって、結構スキャンダルになったらしいんですよね。

いやもうすごい話になっていくんですけど、で、この中でさ、そのYouTuberの走りみたいなカップルが出てくるんですよ。
最初はすでに気づかなくて、なんか旦那がね、そのサイトに登録したと後悔する日が来るなんてって言ってるんだけど、
その人は、なんか元々は看護師として夜働いて、奥さんのために一生懸命働いてたんだけど、ある時奥さんが子供を産んで、思い描いてた恋をして、キラキラ的な恋、結婚生活じゃなくなったと。
要は子供を育てもしなきゃいけないし、忙しくなって、自分も夜まで深夜まで働くと。
っていう時にそのアシュリー・マディソンの人生は一度だけ不倫をしましょうみたいなキャッチを見て、つい登録しちゃうんですよね、そのサイトに。
で、登録した直後に、家でアナと雪の女王の歌を車でドライブしながら流して、奥さんと完璧に口パクで歌うみたいな動画を作ったんですよ。
そしたらそれがバズりまくったらしくて、すごいネットで有名になっちゃうんですよね。
で、さっき調べたらさ、今時点で2300万回再生されてるんですよ。2300万回すごくないですか。とんでもないなと思う。
で、さらにその後、それでちょっと人気に火がついてチャンネル登録も増えて、その後旦那が奥さんの妊娠チェックを勝手にやって、妊娠してましたって妻にサプライズで教えるっていう動画もさらにバズったんですよ。
この動画がちょっと僕ちょっと信じられないんですよ。やらせないんじゃないかとちょっと思ってる。これまで実は1900万回再生されてるんですけど。
旦那がね、その妻が自撮りでこう撮りながら、その妻が2週間ぐらい生理が遅れてるって言うんだみたいな。
で、もしかすると妊娠してるかもしれない。だから今からこっそり妻のおしっこで妊娠検査してみるんだって言って。
これもさ、いろいろ信じられないんだけど、奥さんが朝トイレでおしっこしたと流してないんですよね、トイレを。

怪しいね、でもね。

怪しいですよ。
で、そこでそれを撮って、ちょっとチェックして線が出ました。で、それを奥さんにサプライズって教えるっていう動画なんだけど、ちょっと怪しいじゃないですか。
怪しいしさ、そもそもちょっと一瞬とはいえ、その妻のトイレの排泄したものを映すなよと思ってさ。

動画にね、ちょっと一瞬チラッと。

で、奥さんもそんな、で、奥さんは喜んで教えてもらって、オーマイガーとみたいな感じで教えてもらって嬉しいみたいな喜んでるんだけど、
いや、もし同じことを我々やったら多分さ、何勝手なことやってるんだってまずぶち切れられるじゃないですか。
ビジネスモデルと問題点

そうですからね。
ね、いやだからちょっと、YouTuber、動画がバズってしまったがゆえのあれなのかもしれないけど、またそんな人がいて、その人も一瞬そのサイトに登録したんだけど削除したんですよね。
動画がバズって、生活に潤いが出てきたから削除したんだけど、登録してたことは残ってて。
それで、あの妊娠の妻のサプライズ男も、実は登録してたっていうのはネットニュースになっちゃって、みたいな感じのね、話です。
最終、まあそんなエピソードは散りばめながら、最後は結局、その情報流出が実はそのサイトの会員情報だけじゃなくて、その内部の社内のいろんな資料とかも実はハッキングされてて、その社長の個人的なメールも全部暴露されちゃった。
で、社長はそんな不倫サイトをやっておきながら、奥さん一筋ですって言ってたのに、めちゃめちゃ浮気不倫をしまくったことがバレてしまって。

なるほどね。

そんなドキュメンタリーでしたね、これね。

すごいね。

いや、なんかもういろいろすごくて、なんかちょっと消化不良じゃないけど、でも皆さんやっぱその不倫したいもんなんだな、みたいなね。

どうなんですかね。

と思いました。で、そのサイト、ドキュメンタリーの中で言ってましたけど、実はすごい格強、ビジネスモデルとしては女性は登録無料なんですよ。
で、男性がそのサイト上で女性を見つけたり、女性にメッセージを送る時にお金を払ってコインとか買って、それを使ってメッセージを送る、メッセージを読むのにもお金いりますみたいな仕組みなんですけど、社員がめっちゃやらせで男性にメッセージを送りまくってたことがバレてしまって。

なるほどね。

つまりその会社としてはその仕組み上で男性がメッセージを開封したりメッセージを送れば儲かるじゃないですか。実際に会わなくて、実際に不倫コインしなくても。
そのためにメッチャこう、自分たちで送りまくってたらしいんですよね。

なるほどね。さくら、さくらってやつですね。

さくら、さくらですよ、いわゆる。そんなのに引っかかっちゃうんだな、人間はっていう。
まあこれもなんかね、一個のやり取りを楽しむ、お金払ってやり取り楽しむっていう意味だと別にその夜のさ、お店とあんま変わんないわけじゃないですか、考え方としては。
それだけで楽しいっていうのだったらまあそれで幸せだと思うんですけど、なんかね、その後なんかあるじゃないかっていうのにつられていくと良くないことがあるなっていう話。
なので、我々も気をつけていきましょうっていう話ですね。
いつどこに何時落とし穴があるかわかんないですからね、これね。

怖いな。
怖い、怖いよ。
興味でさ、会員登録しといたんだけど、それがみたいなね、そういうのがあるじゃないですか。

いや、我々もだって仕事柄あるじゃないですか、サイトができたらとりあえず登録するかみたいな、ID取っとくかみたいな、で取って。

例えば新しいソーシャルネットワークだつってさ、登録するじゃないですか。
でもそのビジネス的な判断でさ、そのソーシャルネットワーク自体がさ、出会い系に発展していき、なぜかちょっと道を逸れて不倫のサービスになりました。
5年後みたいな感じになってさ、みたいなこともさ、別になくはないでしょ、もしかしたら。
もしかしたら。
アシュレイ・マディソンのスキャンダル

まあ、もしかしたら別に彼らがそういった出会い系を運用してるわけじゃないんだけども、結果的にそういう場になってしまったとかさ、それで有名になっちゃったとかさ。
その後なんかハッキングしたらさ、いやnagayamaのアカウントって出てきたわ、みたいな。
ひえーだよね。

いや、ひえーですよ。
いや、それは言い訳できないですもんね。
言い訳しても信じてもらえない可能性が高いですもんね。
いやいや、これはこうですってもね。

そうですよね。
どうすればいいんだろう。日頃の行いを。

日頃の行いをしてその説明したときに信じてもらえるような人間性を。

そうね。

いや、どうだろうな。わからないね。

難しいね。

難しいですね。
はい。
すごいドキュメンタリーとしてすごい面白かったんで。

これはシリーズじゃなくて。

もうこの3話で終わり。

3話のドキュメンタリーですね。

1シーズンで終わりじゃないかな、一応最後。
一応アシュリーマディソンまだあるらしいんですよね。

サービスは?

そんなスキャンダル。

残ってる?
うん。

それもすごいですね。
残ってるって。
ほんとだって。

うん。
言ってましたよ。
サインアップって書いてある。
うん。

へー。
あんなことを言いながらアプリがあってさ、
そのアプリがあってすごいメンバーの数を主張してる。
みんなやっぱこうあんなことがあってもやっぱ使うんだね。

すごいね。
アシュレイ・マディソンの残存サービス

さすが聖書がライバルだけありますね。

すごい。

一応日本語対応してるじゃんこれ。

日本語対応してますね。
100円、100円to send a message, 50円to reply。
書いてある。
なるほどね。
そんな感じのドキュメンタリーの紹介でございました。

ちょっと見てみようかな。

いい時間になった。
いい感じですね。
ということで。

いい感じですね。

いっぱい喋りましたけど。
今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。
さよなら。

さよなら。